・アルノドア・ゼロ

手のひらグルングルン
展開もグルングルン

 今回の稲穂は初(?)の明確な失態では?
姫の生存を知っている輩と敵対行動をとるのは良いんですが、理想は回収し捕虜にする事、それが叶わないなら最低でも確実に息の根を止めておくべきでしょ。
お陰で要らん情報が漏れた。
スレインは安定のサンドバック。これも稲穂の性。
彼一人だけ報われない役回り過ぎる。
速水さんはまぁ、…生きてるでしょ。暫く出てこないでしょうが。

 ザーツバルクの搭乗機は変形/空戦形態にハンドブレード+カラーリングが黒メインに赤ラインと言う極めてロボオタの趣味をそそる出来。且つそこそこ実用的な気がする。一人で大気圏突入できるとか。
今のところ、唯一の敵(適)役としての良心なので頑張ってもらいたいところ。
彼の考え(なぜ戦争?とか)は今のところほとんど触れられていないのでこれからそれが明かされるのが楽しみ。

 しかしこれ一期の落ち着く先は予想できますが、分割の2期目はどういう展開になるんでしょうね?


・・・オコジョは思春期の犠牲になったのだ(´・ω・`)



・ペルソナ4GA
:2週に亘る道化師回。
ゲームでは描かれなかったキャベツさんの心情、特にそこに至るまでの心象が描かれていてファン得の回。ついでに戦闘時に出したペルソナが全て各コミュMAX時に解禁される物で、絆を否定するキャベツに対して結んだ絆で戦うという描写になっていて軽く感動です。最後はカグヤで〆かと思っていましたが、違いましたね。グーパンでした。
でも2~3週クリアしてるはずの番長ならたとえイザナギでも余裕でマガツイザナギ凹れるよねww
キャベツ弱いし。
最終的にマガツイザナギも使えるようになった。本編ではさっぱり強くないけど(弱くは無いしそこそこ便利だけど使う理由は無い)。

 来週はクリスマスイベント。
女子メンバー全員に声かけてましたが、おそらくみんなでパーティーと言う落ち。勘違い→キレのコンボはまぁありそうですが。

 尺的にどこまでやるんですかね?
ラスボス辺まで行きそうな雰囲気。


・Gレコ
:富野監督が「萌え声要素に染まった声優から要素は排除していく」
的な発言をしていて、賛美両論ですが個人的にはこれはアリ。
この所はどいつもこいつも媚びるような方向性の声ばかりで、個性が薄い。声は違っても演技が一緒と言うか・・・。その上どのアニメ見てもまたこいつかよ!と言う展開が多すぎる。
 ターンAの様に、あまり知られていない声優や舞台俳優でも上手い人を引っ張ってくる能力は有る人間(どこかの国民的アニメの元監督とは天と地の差)なので声の要素にも期待したい。
私の好きな小林愛女史もこのターンAで富野さんが舞台からスカウトしてきた方ですしね。


・アルジェぼ・・・ボルン
:ジェイミーちゃん可愛い。
それだけが救い。
2週に亘って戦闘が無いとか、全50話レベルの昔のロボ物でも中々ないこのお預け感・・・。私はロボがグリングリン動く戦闘が見たいなのに(´・ω・`)
人間ドラマは日常系アニメでやってろよ(´・ω・`)



 明日は甲子園にGP神戸
楽しみが多いですね。






まさかの展開。

まさか「必殺!竜鳥飛び!!」に「ビッグバン・パンチ」とはなぁ・・・。
ついでに尖角船首アタックまで見られるとは・・・。

期待していた大尉はもう、トラウマ克服諦めてコマンドオフィサーやってた方が良いよ。無理して気絶とかもう精神論が通用するレベルの症状じゃないもん。


稲穂が結構悪い顔してた。スレイン君は何処までも哀れだ・・・。



アニメの感想。

・「アルドノア・ゼロ」
虚無さんが抜けてから多少マイルドと言うか、底が浅くなった感は有りますが、それでも相応に面白い。


 鞠戸大尉についてはネット上で批判的な意見が多いんですが、言う程かなぁ?と言うのが現状の感想。
現状、彼は間違いなくPTSDですよね?元々戦場に残っているのがおかしい部類の人間です。それでも戦おうとしているだけ勇敢だとは思います。ポンコツなのは事実ですがねw
 皮肉屋なのも事実ですが言ってることは間違ってないし、意味は有るように思います。

・戦闘で盛り上がっている学生に冷や水を掛けるようなセリフ
も多いですが、本当の事ですし、戦争に対する幻想を捨てさせ忌避感を持たせる事で、戦闘及び戦争其の物から生徒を遠ざけようとしている様に見えます。
普通に生徒想いでは?
少なくとも揉み手しながら学生を戦場に送り出す輩よりは遥かに良識のある判断です。
序盤の言動(学生に対してどう責任を取るのか?や戦場に残っている可能性のある生徒を迎えに行く等)からも判るように、かなり生徒想いの行動が目立ちます。

・「火星人も含めて全員軍人は童○(=実戦経験なしの素人+α)レベル」
そして学生がいざ強制召集されるとこの様な言葉を掛けて学生の緊張や気負いをほぐそうとしているように思えます。
しかもこれも実際的確な表現ですしね。

・他にも「元から戦争状態だった」「誰も気が付かないようにしていただけ」
等、冷静かつ現実を見据えた発言が圧倒的に多いのはこの人だけ。
これだけで十分真面な大人に見えますけどね・・・。

 因みに実戦でも、今のところ近接格闘戦をまともに披露しているのは正規軍人を含めて彼だけ(主人公は取りついただけですから格闘戦とは少し違います。)その点から見ても彼の操縦能力は高いと判断できますので今後に期待。
 6話はパンチ攻撃の危機を脱しただけで、相手は倒せていない+船は放棄である以上、7話は「ヘラス」との直接戦闘になる可能性が高い。という事で、ここら辺で復活してくれると思いますし期待。
なんせ彼のホームグラウンドですからね。
 「ヘラス」は作中初めて出てきた遠距離兵器を備えた敵なので、どう攻略していくか楽しみですね。
実際、主人公も苦戦しています。スレインが強奪してきたカタフラクトと共に鞠と大尉の活躍を見たい。
因みにファンネル的な発言が多いですがどちらかと言うとファングでしょう。

 とりあえず大尉に関しては「ポンコツ」なのは事実ですが「無能」ではない。
これが私の意見。


 しかし話が進めば進む程、火星側の陣容の人物たちの残念度が進む・・・。
戦術お構いなしの戦闘に、味方同士での出し抜き/報奨争い、皇帝の勅命の無視とまぁやりたい放題です。
猪武者なのも事実ですが、本当に経験値ゼロだなぁというのがよく判る残念ぶりが多い。
所詮新兵。
彼我戦闘差が余りにもあるので思考停止しているのは判りますがね・・・。
 その上自分たちの国/技術の核である「アルドノア」は解析できないので敵対勢力の地球人に解析させている始末。
もうこいつら選民思想とかナショナリスト/レイシストでさえない。
只の小物集団。

 面白いアニメには敵側にも魅力ある人物が必要なのでどうにかなりませんかね・・・。




・「アルジェボルン」
5話を見てやっと判明しましたが、主人公は中2なんですねw
厨2ではなく中2。
これまでの暴走や他人無視の言動、自分に都合の良い解釈等も、この5話でそれが判明するとそこほど腹立たしい感じは無くなりました。
良くも悪くも自我が肥大化しがちでおセンチな年頃の思考回路だと思うとまぁこういう性格でも仕方ないかwwwで済んでしまいますね。


 6話は、やっと味方の軍勢との共同作戦が見られると思ったら見方から囮の浮き駒として使われたでござる・・・。
しかし、その状況を逆用して、囮に使った味方軍を逆に囮にするというブレイクスルーで敵中突破。味方内で何してんだコイツら・・・。(アレで被害が起き勝ったら軍法会議もんですがね。)
 よく味方が無能過ぎる!!と言うアニメの一般的な批判の一つがありますが、こういうのを見ると味方が屑である事より遥かにマシですよね、見る方の側としても。

 しかし戦闘が丸々カットとは思わなんだ・・・。
只でさえロボットはCG使ってて枚数抑えているのに、どんだけ金無いんだこの制作スタジオ。
 が、まぁ主人公もヒロインも今回の一件で成長の跡を見せているし、人間物語としては価値のある話でしたね。
それを見て確信しましたぜ、私は。
このアルジェボルンはロボアニメじゃねーと。





「まずはアニメDVDの値段を下げてよ。
ナルト疾風伝12話に45ドルはぼったくりすぎ。」


 知ってるかい?
日本じゃ、2話で60ドルするんだぜ?


 かく言う私も「蟲師」の円盤は海外版を買いましたからね。
仏版BDは26話で4000円で買えます(因みに日本語版は20000前後です。)


 あと「氷菓」は海外版がないのに動画で撲滅キャンペーンするな!と言う声もあり、まぁ確かにね。
文句言うぐらいなら海外版出せよと言うのは理解できますね。




・最近UCのアニメ版を見直しています。

 やはりOVAクオリティ故にグリグリ動き且つ書き込みもしっかりしている戦闘は極めて面白い。
が、肝心の本編が、原作(小説版)を読んでいるとはしょられ過ぎているのが何とも言えない。個人的にここ切って欲しくなかった!と言う部分がかなり削られていて非常に微妙な面持ち。
出てくるキャラクターの個性がかなり薄くなっているんですよね。

 が、ダカール以後はオリジナルストーリーになるので、比較はするべきではないかぁ・・・。
ガンオタ的にはどっちが人気なんでしょうね?



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 本文には全く関係ないのですが、ガザ地区でのハマスとイスラエルとの時限的停戦が予定72時間から、わずか2時間で終了しました。
90分時点でハマス側の自爆テロ+αがあったとか・・・。

 騙し討ちと言うつもりも無いのでしょうがね・・・。
やはり民間組織に組織の意思統合は難しい要求か。


趣味)ブレスの設定集新作とかゲームとか今週のアニメの感想
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「ロックマンエグゼ」「ロックマンクロスオーバー」「ブレスオブファイア」
の「ミニサントラCD付きイラスト&設定集『CAPCOM SPECIAL SELECTION』」第二弾|イーカプコン
http://www.e-capcom.com/css_2/
http://www.e-capcom.com/ec/srDispProductListProductLink/doProductLink/1/1/A10004925/10/10/srDispProductList/

 なる物が9月末に発売されるらしい。
ブレスFanのしもべとしてはArtWorksは持っていますが、サントラは持って無いし、設定集と言うなら欲しい。
買おうかな?

 ↓
・各1850円+α

 ↓
(´・ω・`)??

 ↓
本書32ページ也
 ↓
(#゚Д゚)どんな判断だ!ゴルァ!!

 本体はゴミですって言ってる様な物だろうが・・・。

 と言うかいい加減、スクエニと同じく過去作品で食いつなぐダメ企業になってきましたなカプコンは。

 ドラゴンクォーター、HDリマスターで良いからVitaに移植しないかしら?
お布施しますよ?



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やはり言われていた通り碧の軌跡Evoの最終章最終ダンジョンは問題も多かった。
特に「Get Over The Barrier!」関連曲が軒並み「Get Over The Barrier! -Roaring Version-」に変更されていました。
恐らく盛り上がる場面だから、これ入れてくともっと盛り上がるZO!的な安易な考えで実行されたんでしょうが、お陰で本来「 Get Over The Barrier! -Roaring Version-」が流れる「戒の領域」の感動が物凄く薄れた・・・(´・ω・`)
差し替えられた場面も印象が随分変わるのでコレどうなんだろうななぁ・・・と。そういう燃える場面ではないと思うんですがね。

 また、Ending中に入る例のイラスト集は確かに萎えた。
恐らく冒険の軌跡/記録回想的な感じで入れたのでしょうが、ネタ絵が非常に多いため極めて状況にそぐわないものが多い。
本当にセンス無いなぁ・・・。

 が、ラスダンはやはりイベントも当然盛り上がる。
其処にフルボイスが入るというのは極めて評価が高いと思えますね。やはり重要な場面で声が入ると全く別物の印象になりますね。特にシャーリィのイカレ具合に拍車がかかってキャラの色がより濃くなってました。


 因みにラスボス戦。
「大時空崩壊」のチャージに入ったラスボスのそれを解除するため「バースト」を発動させるべく「バーストゲージ」をオーブで貯めに掛るしもべ。
 ↓
「バーストオーブON!!」→「バトルスコープ」でした(´・ω・`)
 ↓
その後、やっと貯まったゲージ。→バースト発動!!→ブブー!
 ↓
゚(∀) ゚ エッ?
もう一度→ブブー!!
 ↓
゚(∀) ゚ エッ?
 ↓
どうやらティオがカウンターバニッシュで居なかったので3人ではバーストできないらしいww
ついでにお嬢はマスターアーツ詠唱中で戻ってこないww
 ↓
仕方がないので残りのメンバー二人で殴り倒しましたwww
ンだよ、このシマラナイ感じヽ(`Д´)ノウワァァァン

 閃の軌跡のラスダンのボスの前で装備30分かけて入念に準備して、2分で戦闘が終わった時の虚無感を思い出しましたとさ・・・。
 そういえば先日知ったのですが「閃の軌跡」2013年度のPS Awardのユーザーズチョイス賞を獲得していたらしいです。
それはね~わ・・・。
本筋は軌跡シリーズのそれでしたがディテールが酷過ぎた。あれで賞とか信者の私もキレるゆとりっぷりですぞ!!


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今週のアニメの反応。

・P4GA
:原作通り男×男の牛作戦で〆
今週もオリジナル要素としてブッキングイベントが入りましたね。TV番組表も面白かったし、「菜々子大好き(縦読み)」には笑ってしまったww遊び要素半端ないですね。
ステータスマックスにしても好感度が上がるのはゲーム内のキャラのみと言う厳しい現実。

 来週は海に行くらしい。伝説の「女神」誕生イベントが見られるのか。
原作には無いマリーの同行と言うオリジナル要素も楽しみ。オリジナル要素を入れてくれるほど原作ファンとしては有難いですからね。まぁ出来に依りますが。
 若干作画崩れてる場面が大きった気がするのが今後の気がかりです。



・アルドノアゼロ
:期待通りの素晴らしい出来。
これぞ「戦術の勝利」と言わんばかりの出来。情報戦→戦術への応用は新型超性能万歳作品には出来ない魅力。
バリア展開時のブラックアウトとか上空を見上げたりとかいろいろ情報は有ったわけですね。
でもこれ、相手が飛び道具も無ければ、フライトユニットもブーストジャンプもダッシュも出来ない近接歩行重戦闘機だったからできた事(歩行戦が成り立つから)で、走れる機体が相手になるだけで既に絶望的な気がします。
今後はこのような部分もどう埋めるのかに期待。
 味方機の性能がしょぼすぎて、最新鋭機アレイオンも旧型機スレイプニルも性能差が判らない。ホバー出来るぐらい?
訓練生だけあって主人公たちの操縦の能力は低めなのもリアルですね。

(因みに、
2度の接触による情報から現実的なプランで敵を撃破する主人公にはシビレましたが、それを思うと15年前と同じ戦略で綺麗に掃討されている正規軍の無能ぶりに拍車がかかりましたね・・・。
 考えてみたら15年間停戦中とはいえ、軌道上37か所に戦略拠点設置されてる時点で既に相当ヤバい状況だったわけですよね。
こんな状況で戦争しても勝てるとか考えてるのはお花畑過ぎるだろ上層部。)

 冷静過ぎる主人公もやっと心情を吐露。
静かな怒りと極地への覚悟を垣間見せましたね。まぁそれでも違和感が無いわけでもない造形ですが、共感できる分だけイイですね。「友達の分だ。」

「堕天するとしても、唯正義を成せ」は今後どのような意味に繋がっていくのか。


 御姫様は意外と早く身バレしましたね。と言うか自分でバラした。
・・・しかし、考えてみれば、彼女の目的は「自分の生存を自軍に証明する」事と可能ならば「戦争の停止」の筈。
普通に考えれば自軍の将兵に名乗り出て保護してもらうのが一番手っ取り早いのですが・・・。自軍の機体撃破してる場合じゃない。そもそも偶々パイロットが助かったわけですが、大破していたら死亡している可能性が高かったわけで、それって一国の支配者層としてどうなの?と。
まぁ、陰謀で自分が狙われていたことを知っていればまた別ですが、ならそもそもこんなテロの恰好の標的になる様な行事/行動をしないと思うんですがね。

 そして流石と言うか、・・・相変わらずここの作品は画面を血みどろで汚す事に躊躇が無い。
他のアニメなら「パン!!」→「バタ・・・。」で終わりの所をわざわざグシャ!とかブシャ!って画面上で表現していますからね。流石深夜アニメだわ。
櫻井さん良いキャラだったのになぁ・・・。


 BD/DVDの1巻はこの3話までを収録するらしいですね。
まとまりとしても引きとしても良い。1巻で3話もお得。
今のところ圧倒的に面白いし、円盤も数が売れて欲しいですね。



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 アマガミがアニメで放送されていた時にキャラソンが収録されていたらしい。
普段キャラソン何ぞ全く気にも留めないしもべですが(そもそもギャルゲーとか知らなかったし)、今回はアマガミに大嵌りしたので一通り聞いてみる事に。

 結果素晴らしい出来ですね。
一つ一つがキャラ造形に在ったしっかりとした曲。
特に秀逸だったのは絢辻さんの「嘆きの天使」。心奮えましたよ。
う~ん、キャラソンと言うカテゴリーを舐めていたかも・・・。


 3枚目の画像は素晴らしいナックルボールを投げる絢辻さん


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 大のロボオタのしもべは、「第3次スパロボ 時獄篇」もちまちまプレイしクリアしました。
Storyは微妙でしたが、タッグシステムは面白かったです。
戦略が遥かに広がりましたね。
が、相も変わらずHardでも極めてヌルゲーな近年のスパロボなので特に戦略なんぞ必要ないんですがね・・・。それでもキャラ間の相性を考えるのは楽しかった。思考の余地があるのは常に大歓迎です。

 今回からのバランス調整の一環でしょうが、出撃時のSP半分+毎ターン5回復と言う仕様は止めて欲しい。
この方向性でも良いんですがせめて7~8割で出撃にして欲しい。
お陰で複数乗りのサブパイロットたちが集中とか閃き一つ使っただけでSPが空になってクリアまで何も出来ないという状況が頻発する。これもまだ中盤の話で序盤なんてクリアするまで一つも精神使わない/使えない事もザラ。
バランスが悪すぎる。
とは言えSP祭りでもつまらないので調整しようという気概は買いますね。


 しかし今回最大の成功は間違いなくカスタムサントラでしょう!!!
シリーズ恒例の残念クォリティなBGMの数々でした。特にアクエリオンEvolは酷いというレベルでした。が、原曲を入れるとまるで違う世界に!!。
声が戦闘の邪魔になるかとも思ったのですが全くそんな事はありませんでしたね。今後もこれは継続されるべき。

 因みにファイヤバルキリーに「突撃ラブハート」を設定したのですが、この機体、武器ごとに流れるBGMが固定なので設定したBGMが相手から攻撃された時にしか聞けないという構造的欠陥もww。
空しいなぁ・・・。
武器ごとに設定弄れないかしら。



 P.S.
ここ最近はヌルゲーマーが増えてきているのか、難しい=クソゲー扱いする輩が増えている様な。
理不尽とか遊ぶに堪えないつまらなさならともかく難しいというのは一つの魅力だと考えているしもべからすると実に残念。

 なぜ勝てないのかを考え、最善の策/事前の準備をしベストを尽くすから「攻略」の面白さがあると思うんですがね。
配管工が人面キノコ踏み潰すだけで一杯一杯な人間でも努力しなさいよ、と。






趣味)ロボ系中心 今季のアニメ感想
趣味)ロボ系中心 今季のアニメ感想
趣味)ロボ系中心 今季のアニメ感想
皆さん、こんばんは。
しもべです。

 むしむしむしむし
融けそうです。

 夏アニメがはじめった2週間ほど。
今季は3つだけ。


「白銀の意志、アルジェヴォルン」
 :脳内イメージで気体を動かすから「意志」なんですね。
・主人公が1話目からありえない。
命令無視して敵陣に突っ込んで、所属部隊を危険に晒した挙句に自分は秒殺される(つまり機体一機分おしゃかにした)とかいう奇天烈ぶり。
これが民間人なら言い訳が立つんですが、新兵とは言え仮にも軍人だとか・・・。
民間人の救助と言う理由があるとはいえ・・・。
いい加減、キャラクター設定の「熱血」と言うカテゴリーを「浅薄/浅慮なだけの屑」から分離してもらえませんかね。
しかも御咎めなしとか甘過ぎでしょ。

・ヒロイン、救出に来た主人公へのいきなりのグーパンチ。ビンタではなく握り拳であるところが重要。
スカッとした。
ついでに「軍人は温室育ち」という驚愕のフレーズを言い放つw
・2話も活躍。
新型機への興味を持った軍関係者に全力で売り込みに走るも、噛み噛み+テキストがん見で全然アピールできてないw
せめて自分とこの商品名ぐらい噛まずに言いましょうよ
「アルジェボ、ボルン・・・」

・根性は有るけど技術者としての能力/知識は足りてない。

・やっぱり上層部は屑。

・味方側の主力量産機がボトムズのスコープドックもビックリの歩く棺桶。
これで銃撃戦とか死にに行くような物。

・新型の主人公機は民間研究所の開発だから既存量産機とはまるで異なるデザイン。
ただ、今のところ、運動性と装甲ぐらいしか見るべきところが無い。パイロットの腕もヘボなので戦力的な脅威には為り得ていない。

・配備数3という事から小隊規模なはずだけど、それでも部隊員多すぎて把握できない。
08小隊はそういう意味でも優秀だったw

・OP/EDともに局は良いんですが、アニメーションにやる気が感じられない。1人のキャラアップで映すだけ。それを次々に流すだけで全然動いてない。途中からは背景さえ無くなる。

 何とも言えない現状。
つまらなくはないけど、特別なものは無い。



「アルドノア・ゼロ」
:ターンAを思わせる世界観ですね。
元は一緒なのに、住んでる場所が違うから~とか種族が~とかナショナリズムとかレイシズムの塊。
ついでに火星側にギンガナム的な人間がいるww
15年訓練してましたとかw

 主人公が落ち着きすぎているのは違和感がある。精神欠落者と思える程落ち着いている。が、それでも熱血と言う名の勘違い屑よりマシ。これほどでは無かったけどロランも落ち着いた性格だったな。

・ニルバーシュType0見たいなのもいた。

・15年前と同じ戦略に引っ掛かるという全面的にヤル気が無い地球軍指令部。

・大方の予想通りの陰謀劇。

・圧倒的な火力の違いも有るけど、大気圏内とはいえレーザー使ってくる相手に味方の機動力が低すぎる。
とろすぎて歩行戦とか成り立って無い。
戦力差が「翠星のガルガンティア」のチェインバーvs海賊船の時の殲滅モードぐらいある・・・。ここら辺もやはりターンAを思わせる。

・勇敢な友人は死ぬ
 アーサーの法則(F91より)

・流石と言うか、ザクザクと死人が出る。
しかも全員死亡描写がある。
殺し方もえぐい。櫻井さんこの頃こういうヤバい/残酷キャラ多いね。
でもカッコいいキャラから残酷なキャラとかイカレ たキャラまで演技できる幅の広さあるのは凄い事。ベテランならともかく中堅どころだとあんまりいないよね。

 個人的には期待できますわ。OP/EDともに高評価ですし。
こういう容赦無いのが好きなので。
ただ今のところ技術格差があり過ぎて、戦いにならない。殆ど虐殺レベル。ここからどう盛り返すのかが要注目。
まぁ、超高性能最新鋭機がマンセーで全て解決と言うのはそれほど好きではないので戦争ものなら、量産機と戦術の方が好みです。



 今のところ2つとも継続で見ていく予定ですが、どうも戦闘がトロイ。
つまらなくはないんですが、「マジェスティックプリンス」のような眼で追えないレベルの高速格闘戦闘も見たい・・・。





「P4GA」
 :帰ってきたP4Aのゴールデン版。
予想通り、Gで追加されたイベントを補完していくようですね。
メインストーリーそっちのけなので、新規お断りの仕様ですけど、寧ろ本編が気になる方はBD/DVDとかゲーム買ってね!!と言う方向に持って行けるから問題ないか・・・。

・1話にしてゲームで描写されていなかった部分が僅かながら補完されているので有難い。
こういう部分をもっと増やしてくれると嬉しいですね。

・番長強すぎww
私も「イザナギ」のステータスカンストさせた人間なので、1話目の描写は激しく共感を覚える。

・番長アグレッシブ杉ww
選択肢がほぼ全て前衛的で1話目からギャグキャラ化しているw


・次は恐らく「後ろから牛作戦」の話。
この調子で行くと
「夏祭り」「海水浴」「ライブ」「足立コミュ」「初詣(3学期)」「修羅バレンタイン(3学期)」「スキー旅行(3学期)」+マリー関連のイベント
といったところでしょうか。
これだけでも十分12話使えますが、新End編には入らないんですかね?
まぁ、本編やってないのに事件の真相云々を語るわけもないか・・・。
3学期の仲間コミュ(実質ランク11)は尺的に無理だろうなぁ。
後は「海釣り」とか「温泉ツーリング」「夜間散策(夜会話)」とかはどうなるのか期待大。「紫路宮(スナック)」は出てくるのかww

 何はともあれ、マリーのポエムを追っていく日々が始まるわけかw
あれもそれだけを聞いてれば笑えるんだけどなぁ・・・。






Zooって良いよね
 紙の方だと思った?
残念、歌の方でした!!


 ふと思い立って、Echoesの「ZOO ~愛をください~」をDL購入して聞いています。
はじめて知ったのは菅野美穂?さんのカバー版を聞いたときでしたが、そこから原曲に興味を持ちました。

 何が良いってインパクトがあるわけでもないのですが、心に染み入る名曲だと思います。
今のギスギスした世相なら小学生でも共感できるんではないですかね?

 因みに菅野さんの方も結構好きです。
歌は下手なんですけど雰囲気が良い。
昔の名曲ってやっぱり古いんですけどそんな事を気にしないような魅力がやっぱり備わっていますね。


 P.S.
 DL版は音質が下がるとか言われていますが、やっぱりこういう時にすぐに手に入れる事が出来るのは便利ですよね。
まぁ、そもそもそんなに耳良くないので音質が~とか言ってもそこほど気にしないですし。


非MTG)蟲師アニメ2期やるってよ・・・
今更??

 ストックは十分あるので、そちらの心配はないのですが、あの1期のクォリティを再現できるのか?と言う不安も。

 ついでに後半は主人公が無力な話が多く鬱展開も多いので、そちらも心配。
まぁもともとただの医学者兼研究者ですからね。
対して蟲は一種の自然現象や災害の類。無力なのも当然ではあるのですが。

  これを機に、1期のHD版とか出ないですかね?
非MTG)VVV24話と作品への感想
非MTG)VVV24話と作品への感想
非MTG)VVV24話と作品への感想
「革命機ヴァルヴレイヴ、それは、世界を暴くシステム!!」
   
   ↓
  暴いただけで終わったじゃねーか!!
  トイレのドアを開けっ放しにするのと同じだぞ!!ちゃんと閉めてけよ!!!

 という訳で、ヴァルヴレイヴを見終わったわけですが・・・案の定、尺が足りていない。
まぁいつも通りのライバル/ラスボス的な存在を倒して終わりで、後はエピローグに語りが入って終りと言う流れ。

 別に考えてみれば今までのサンライズ作品は大半がそれなので、珍しくも無い、書いた通りいつも通りの終り方なんですが、かなり物足りない。
何故だろう?と考えてみると、矢張り今回の最終的な構図が、少なくとも表向きは「マギウス/カミツキ vs 人間」と言うものだったからですかね。
(マギウスと人間の融和を目指す世界 vs 隔絶を目指す世界)
 これまでの作品の多くは「人間 vs 人間」でありもっと言えばイデオロギーやナショナリズム、エスニシズムの闘いだった。
そうでなければそもそも意思疎通が不可能な存在だった。
 が、この作品は、「人間 vs 人外」でありながら意志疎通が可能であり、その違いが生み出す問題性や歪みが作中で提起されていました。
実際主人公たちは後半では化け物扱いされて味方からも迫害されましたからね。
故にここら辺をどう乗り越えていくか?と言う部分に注目していたのですが、その部分は解決されずの投げっぱなし。
ED後もマギウス皆殺し運動という物は起こっているようですが、そこから先は?
起承転結の「転」で終わった感じです・・・。


 マクロ的な視点で見ても、そのような人類社会と人外との関係性の行く末を描いてくれていない、と言う不満があるわけですが、ミクロ的な視点で見ても不満が。
上記した取り、終盤で主人公たちは味方から迫害されますが、その時発狂していた奴らとの和解シーンが描かれていない。
暴れるだけ暴れて喚いて発狂して、エピローグでは何事も無かったかのように一緒にいると違和感が半端ない・・・。
結局どういう結論により和解したのか?と。
いっそ全滅してくれた方がまだ話の〆方としてすっきりした。

 また、この物語の紛争の原因にして最大の「悪」であろう、主人公たちの国の政治家について何の言及もされていない。
彼らの行動により、主人公たちは戦争に巻き込まれ、国や友人知人を失い、敵側や世界は秩序が失われ世界は混乱し戦争になり、プルー&ピノの兄弟や主人公達はモルモットにされていた。
 どう考えても、ジオール本国の指導者/研究者たちが諸悪の根源なのですが、この点についても何も無し。
敵も味方も彼らの身勝手な行動の巻き添えを食ったのがこの物語と言えます。

 故にこういう処を補完して欲しかったのですがね。
まぁ、圧倒的に尺が足りていないので致し方ないですね。これでもモノローグを駆使してかなり端折っているのに。最低3クールは必要でしたね。
しかし設定が薄ければそれはそれで文句を言われるので制作会社も大変です。

 加えて言うと、
200年後の国家体勢(自国及び敵地勢力についての情報)の在り方、E11にの王子様について、最後に出てきた変態する生命体について(恐らくマギウス関係?)など、ここら辺もさっぱり・・・。
また、ピノ&プルーの兄弟は何者なのか?という事も。ルーンの生命体以上の個人情報が何も出てきていない。しかもいつ仲良くなったの・・・。
22話でマギウスの「呪文」的な物が使えるようになったのに、それ以降その素振りが全くない。味方側だけでなく敵も使わない。結局あれはなんだったのか?
あらゆる伏線が回収されていないな・・・。 


 24話は、そんなこんなでボスとの決着をつけて終りですが、故に中心である戦闘は熱い。
相変わらず戦闘のクオリティは極めて高い。
2期はストーリーが中心で戦闘は殆どなかったので残念です。その上でストーリーが投げっぱなしなのが余計に・・・。



 ラスボスのカイン大佐が結構良識人だったというのは驚き。
悪まで社会体制の維持と言う名目を持っていて、主人公たちをそれを乱す「悪」と断言する場面や、死に際はプルーを解放してあげるところなど。
ただ、人間との嘗ての諍いに嫌悪を示しながら、自分も主人公たちに全く同じ事をしているので・・・。
仮面、マスクに続く眼帯と言う新ジャンルのライバルキャラでしたが、狂気(「息子のために死ね~!!!」とかねw)も青臭さも無く、よくも悪く普通の敵と言う印象で魅力に欠けてました。
 ついでに、
彼についても実は設定が未回収なのでは?と思っています。
初期の頃のオペレーション「ヴァージンロード」の名前とか、VVVを見て「これで我が一族も生きながらえる事が出来る」と言う様な台詞など、マギウスの組織とは別に個人的に腹に一物抱えているような言動が目立ちましたが、この部分については何も無し。

 乗機のダーインスレイヴ(VVV2号機)はラスボスらしく流石に化け物じみた強さを発揮していましたが、エンジン5つと言う仕様ほど圧倒的だったか?と言う印象。
いや、強かったのは事実だけど・・・。
 その圧倒的に強い相手に、E11さんをジャックして(要は2人で)戦うシーンは胸が熱くなりましたね。
究極の生命体(パパ談)は最終的に練度評価「D+」に成長しましたw

 マジェプリ程大暴れな戦闘ではありませんが、画面全体が良く動きグリグリ動く、しっかり書き込んであるなど、流石はサンライズのロボット物の戦闘でしたね。
 νガンダム張りのパンチには苦笑。
ラスト、簡易腹切りブレードも格好良かった。


 しかし、4号機は乗り手と共に長期間はぶられて、やっと復帰したと思ったら、囮を引受けた直後にファランクス隊形に引っ掛かり破損。6号機も基地等のハッキングは兎も角、一期で見せた敵機のハッキングはほぼ無し。故にハミングバードは壁殴り専用棒に、森羅万象は大気圏突入以外では目立った活躍無し。
と、女性群2人の扱いの悪さが・・・。
戦闘してよ・・・。



 全体を通してみると、人間の愚かさと滑稽さを描いているような作品ですね。
そういう意味では何と無くザンボット3とかを思い出したりもします。が、無駄な情報隠匿による盛大な自爆など主人公側にも大いに問題はありましたね。

 先輩は最後までチームの良心で自身の意志による行動をとるカッコ良さが在った。
サンダーは視聴者が言いたい事言って欲しい事を言う重要な単細胞だったwでも一途でブレない姿勢はかっこよかった。ついでに声優さんの芸の幅の広さに感心した。
咲ちゃんは全編を通して恋に生きる娘だったと言う意味でぶれてない。サンダーも含め人間味があっていい味出してた。
最終話で物凄い事言うが、それも含めて人間臭くて、且つ弁えているので魅力がある。報われないから空しいですが。
(少なくともノリとテンションで生きているメインヒロインよりは遥かにマシだった。)
E11は基本優秀で、2期に入ると凄みは薄れるが、矢張り人間味が出てきていいキャラだった。

・・・何故主人公はこんなに魅力が薄いのか(哀)

 愚かで行動のすべてが中途半端だからですねw
どこぞの死神代行君並みにブレブレな姿勢も見ていてイライラしたw
主人公ポジションを奪われる事が多いのもマイナス。
なよなよ系主人公って難しいですね。




 次のロボ物は今のところあまり、面白そうには思えないのですが、どうでしょうね~。



非MTG)VVVももう最終回か・・・。
非MTG)VVVももう最終回か・・・。
非MTG)VVVももう最終回か・・・。
 ネタ要素も沢山在りましたが、何だかんだ切らずに最後まで見る事になりそうです。
早い所はこの数時間後には放映されてるわけですね。
私の所では金曜の26~27時ぐらいの放送なので見るとしても土曜になりますが。


 まぁ、ここまで来たらストーリーの終り方は想像もついているのでそこの部分は良いのですが、気になるのは各キャラの最後。
特に今まで全く気にしていなかったのですが、不意に8話の冒頭の話を思い出しました。

 200年後のルキノさんが、タイマン相手をボコッタ後に、ペンダントを取り出して見つめながら
「200年経っても、約束は約束・・・」
と独りごちる場面。
今までは何が「約束」なのかさっぱりで、いつしか忘れてましたが・・・先週の23話で主人公と指切りして約束してましたよね。
もしかして約束ってそれの事でしょうか?
とすると必然的に、あのペンダントの中身も・・・。

 これはストーリーとEDにて散々積み立ててきたフラグを彼は回収してしまうんでしょうかね?

 正直、この作品の登場キャラは初期富良野監督並みに救いが無い扱いが多いので、少しは救済も欲しいんですがね。


 まぁ、何はともあれ、私も土曜日には視れるのでそれをうずうずとしながら待つことにします。



 P.S.
 VVVは全機とも映像ではカッコイイのに、プラモ化するとなぜあんなにバランスが崩れて潰れているんだろうか・・・。
あれでは買う気にならない。



皆さん、こんにちは。
しもべです。



 新作のゲームが続々と情報が出てきています。
まず、
「碧の軌跡 Evolution」が6月に発売。
個人的には4月だと思っていただけに意外や意外。
ボリュームがあるので時間が掛っているんですかね?
取り敢えず零Evoのバグを反省してしっかりデバックしてください。貢ぐ信者のお願い・・・。


 次に3月の末に「アーシャのアトリエ」です。
アトリエシーリーズもとうとうアーシャもですか。
嬉しいんですが、この所、年1本の新作アトリエ+アトリエシリーズのVita移植作の関係で年に二本もアトリエシリーズが出ている事になります。
幾らコアなファンがいるとはいえ食傷気味なのでは?



 最後にスパロボ第三次ZがPS3/Vitaで4月に発売です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22525752

UWOOOOOおおおおおおお!!!!!!!
遂に第3次ですか。
参戦作品の半分以上が継続出演な点には不満ですが、PV見る限り総て新たに書き下ろしているのでサボっているわけでは無さそう。
しかし、コードギアスとかダンクーガノヴァとかゴッドマーズとかストーリーが終わっている物はもう出さなくていいんですがね・・・。

 参戦作品で一番うれしいのは初参戦のガンダムUCですね。
早く4枚羽が使いたいぜ!!
・・・多分使えませんがね(´・ω・`)
 Evolはなぁ・・・あんまり言いたくはありませんが作品自体が極めてつまらなかったし戦闘も別にいいとは思わなかったので微妙。ついでにEVAも久々なんですが(劇場版は初)、今まで強かったことないし小隊性システムではないし、Z2にて完全上位交換の蜃気楼(絶対守護領域)が出てるしな・・・。
後はやっぱりガンバスターが使えるのがうれしい。


 まだアニメが終わっていないUCやエヴァ劇場版はQまで出ているにも関わらず序/破の2作品だけだったりと不思議に思ったのですが、タイトルにある「第三次Z [時獄編] 」との事。
つまり「上」という事で「下」がまた別に出るってことですよね、恐らく・・・。

 そうすればUCの7巻も出て完結しますし、恐らくエヴァも最終章は上映されているでしょうし。
満を持してスパロボで出せるわけですね。
 しかし上・下で分かれるのなら、時代感が連続する逆シャアとUCは其々で分ければいいのに・・・。

 個人的には「マジェスティックプリンス」と「ヴァルヴレイヴ」を使いたかったのですが・・・第三次の「下」があるとしたらまだ参戦の可能性も残っていると期待します。
この2作品は戦闘が極めてカッコ好かったので是非スパロボで使いたい。
UCやEVOLが出てるのにエウレカAOが無いのは少々不公平な気も・・・。
 個人的には、マジンガーの真・グレートが使いたいのですが、何せまだアニメ化していないそうですし・・・(´・ω・`)


 今回は、カスタムサウンド機能搭載との事。
これで、バサラの歌を聴ける!!



他にも軌跡の次作やDazeの続編も開発中との事ですし。
いやぁ~来年も楽しみですね!!

一言言っておきます。
「キャラクター設定集」→「キャラクターイラスト 設定集」
の間違い。
9割以上がイラストでその解説程度に文字が在るだけ。
「メカニック・美術設定集」も右に同じ。

 「設定集」っていうからてっきり、イラスト・文章による世界観それぞれの解説本かと思ってました。
蓋をあけて見たらただのイラスト本。

 紙の質は良いし、イラストの設定量も膨大なのですが、読みたかった文字が全くと言っていいほど無い。これで7Kは・・・。
「シナリオ集」は有難いかも。


 P.S.
何か、昨日からやけにカウンターが回っていますが、SCGは先週で本年はすべて終了していますよ?

非MTG)山田君はサンダーカッコイイ。
「俺は後悔してないぜ、カミツキなった事をよ」
「敵は打てるしダチも守れるんだからな!!」


 サンダーカッコイイ。


 尺の関係か、サキさんは、Zガンダムのカミーユに再開したファの如き場面が完全にカットされていて悲しい・・。

http://www.4gamer.net/games/242/G024286/20131219010/


 今日は日本ファルコムの株主総会なので、新作発表があるのでは?と言われていましたが案の定です。
軌跡シリーズは当然ですが「閃の軌跡」の続編です。
タイトルは未定。

 キャラビジュアルを見ると、全員非制服です。
ワイルドな感じになっているキャラも多数。当たり前かもしれませんが、学校は閉鎖ですかね?各地でゲリラ戦を行っていく感じですかね?
全員が其々、個性と言うか所属/ジョブを意識した衣装になっています。
と言うかスクリーンショットのフィーの衣装が結構ギリギリ。
こういう路線は要らない・・・。

 スクショを見ると全員が一人行動をとっています。開発中だからかそれとも・・・。
 1枚目を見ると謀遊撃士のあの人がプレイヤーキャラに!?
それよりも第四師団のエース先生を使いたい・・・。

 3枚目は、おそらくレグラムの街を戦闘態勢で走っています。
敵シンボルとのエンカウントバトルに置いて、後方同目線の視点は非常に距離感がつかみ辛く嫌で仕方なかったんですが、この点は残念ながら改善されていないようです・・・。

 4枚目を見ると、ラウラの構えが変わっていますね。
「中段/正眼の構え」から、半身になって体の左横にツーハンドソードを立てて構えています。「八相の構え?」に近い物に。
個人的には中段より好きな構え(一番好きなのは上段ですが)。
 しかし何故に構えを変えたんですかね?
一部では「まるでスイカ割りをしているようだw」なんて嘲笑のネタにもなったんですが、剣道における最もポピュラーな構えからの振り下ろしをスイカ割りとは・・・。
もしこれを気にして、構えを変えたのだとしたら問題を履き違えている気も。本当に問題なのは構えでは無くあのお粗末なモーションの方でしょう・・・。


 色々要望や心配もありますが、なんだかんだ言いながら楽しみです。
発売日は未定との事ですが、どうせ9月でしょう。



 次は、自称「謎の大型タイトル」らしいのですが・・・公開されたイメージビジュアルの内の2枚目の写っている人影がどう考えても「赤毛のあの人」ですよね。
問題はどのハードで出すのか?という事ですね。


 あぁ、楽しみです。
続報が待ち遠しい!!
開発ラインが一本(~最大2本)しかない会社だから早く出してほしくても我慢するしかないのが辛い。



 ついでに、碧の軌跡のVita版の続報はまだですかね?
あれはファルコムは直接は関与していないのでここで言っても仕方がないのですがそろそろ続報が欲しい。







http://persona5.jp/

  PS3で2014年冬だそうです。
つまり1年先・・・。
PV見るに「奴隷」なんて言葉が出てきていますから、結構重い話なんでしょうかね?
まぁ、P4のような明るい雰囲気の方が異端ですからね、どちらかと言えば。
個人的には2から入ったので、いまいち馴染めないんですよね。もちろん単品としては大好きなんですが。アンチの多い3の方がしっくりくる。

 しかし1年も先なんですから、PS4で出せばいいのに・・・。せめてマルチにするとか。Sonyからもお金貰えますし。



 他には
・ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
http://p-atlus.jp/pq/):3DS/ダンジョンゲー
・ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド
http://p-atlus.jp/p4u2/):PS3/格ゲー
・ペルソナ4 ダンシング・オールナイト
http://p-atlus.jp/p4d/):PS Vita/音ゲー

 が出るそうです。
 Qは世界樹の迷宮のペルソナ版。なら世界樹出せよ・・・。多少落ち目なのは事実ですが・・・。
3と4のキャラが当時の姿で出てくる(3の彼ももちろん)ので、アナザーワールドですかね。名前もナンバーではなくQですし。

 格ゲーのアレはまぁ、前作の続きでしょう。
4の最終章という事ですし、4のお話もこれで決着を付けるようです。GordenのEND後なのか前なのか話の時期はよく判りませんが。
 しかしアーケードの設置が11/28とか早いですねw
まぁ、格ゲー出来ない私には関係の無い話。

 そして最後に音ゲー。まさかのペルソナの音ゲー・・・。
さすが親会社がセガですねw
ミクさん出るのかしら?
しかし人選の意図が不明。何故にりせちーと番町のみ?
OP(Gorden版)で全員踊ってるんですから、こちらでも全員出せばいいのに。
開発期間とか開発費の関係でしょうかね?
それともDLC枠?


 はてさて、カオスな雰囲気になってまいりました(ここら辺はセガのなせる業。使えるものは使う会社。)が、やっとペルソナシリーズも再始動するんですね。
ありがたやありがたや。




 でるかもよ!?」
的なメールが公式から送られてきました。

・・・今更??

 まぁ、ネタの可能性もありますがね。


 攻略本もまだ買っていないので買わなくては。
パッチ2回目はかなり好評らしいのでは約2周目始めたい。

非MTG)命を燃やす時が来た!(VVV16話)
非MTG)命を燃やす時が来た!(VVV16話)
非MTG)命を燃やす時が来た!(VVV16話)

 ハラキリブレード!!



  在り来たりですが、こういう展開って熱いですよね。
ストーリーでは悲しいですが・・・。


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 2期に入って普通のロボアニメをしているVVV。
ネタも良いですがやはり普通のロボ展開が好き。
 しかし、VVVは既に戦力的に圧倒的な物は無くなりつつある。この上、2号機の量産型?まで配備されるであろう終盤はいったいどうするんでしょうね?



 P.S.
マジンガーシリーズではデザインとしてグレートマジンガーが一番好きです。
サンダーブレーク時に点に指をを掲げる(点を指す)ところが特にいい。
非MTG)遂に来た!朧村正DLC第一弾 化け猫物語
非MTG)遂に来た!朧村正DLC第一弾 化け猫物語

 待ちに待った朧村正のDLCの告知です。
http://www.maql.co.jp/special/game/vita/oboromuramasa/special/index.html

正直、宣伝だけして、開発凍結してるパターンではないか?と半ば諦めておりましたが、杞憂だったようです。

 PS Vita版朧村正が発売されてはや7ヶ月。
発売日に買いながら、「DLCが配信されてからプレイしよう」と決めていた私は未だパッケージの風さえ開けていない状況。
長かった・・・。
難度もう諦めてプレイしてしまおうか・・・?と思い、そして止まったことか。


 告知通り全く新しい内容のストーリーです。
タイトルは『化猫-津奈缶猫魔稿(つなかまねこまたぞうし)』だそうで、「猫+女の子」という一部の方々に受けそうなテーマですねw
 戦闘には刀は関係ない?らしく猫⇔主人公で入れ替わり(変身?)しながら戦闘を行うようです。


 雰囲気ゲーの真骨頂である世界観に相変わらず引き込まれますね。
この分なら残りのDLCの配信はされそうです。
が、開発期間に一体どれだけ残りかかるのやら・・・。
中小とはいえ、7ヶ月はダメでしょう・・・。
まぁ、ドラゴンズクラウンがあったので仕方がなかったのかもしれませんが・・・。


非MTG)破壊魔定光のテーマ

 子供の頃から、アニメ好きで色々なアニメを見てきましたが、この「Opening 破壊魔定光のテーマ」のかっこよさは他の作品とは一線を画すものがあると思います。

 時折聞いていてそう思います。
他のアニメでもカーボーイ・ビバップやトライガン、ガド・ガード等スタイリッシュなOPは数少ないながらあります。
 が、
漢臭いかっこよさとスタリッシュなかっこよさが共存しているのはこれだけのように私は思います。

 最近では、世界の果てまで行ってQのイモトさんのテーマとして世間に認知されていますが、リアルタイムで破壊魔定光を見ていた私の中では、何時まで経ってもうえだゆうじさんがヘルメット被って木刀持って暴れているイメージです。

 ついでに、あのアニメはEDの「エンディング-好きだった歌のように~Like a favorite song~」もOPやアニメの内容とのギャップで結構好きだったなぁ・・・。




 閃の軌跡かえなかった(´・ω・`)

 配送時の手続きミスでまだ店舗に置いていないという状況が発生。
見事難民になりました(´Д⊂ヽ

 まぁ、明日買えるんですけどね・・・。


 それとゲハでは既によくない噂がggggg



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 《嵐の息吹のドラゴン》入りのDragonstormを軽く調整してみた結果判明した事。
残り一手で9マナまで伸びない状況が多いこのデッキの特色か・・・

 《嵐の息吹のドラゴン》素出しパンチ→怪物化パンチ→パンチの方が強い疑惑が・・・
 /(^o^)\ナンテコッタイ



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