皆さん、こんばんは。しもべです。
以前以下の様な事をエントリーに残しました。
まぁそれでも随分日が経って久々に買える機会があったので、パックでも購入しようかと。
DTKは正直欲しいカードが殆どない上に、酷い傷パックも有るようなのでスルー。
で、以前のリベンジも兼ねてFRFを3パック購入。
結果↓
《電弧連鎖》
《マルドゥの急襲指揮者》
《黄金牙、タシグル》
でした。
因みに
既にシングルで必要分のタシグル×2、急襲指揮者×4を確保している状況でありまして・・・はい・・・歴史は繰り返すという事でしょうかね・・・。
まぁ、タシグルだけでパック3つ分のリターンはありますし、他の物も比較的実用性のあるカードですので前回ほどひどくはありませんが、この異様なまでのダブり具合よ・・・。
これがしもべの右手力。
次々に土地を吸い付かせるこの右手は、不要牌と言う形に変えてパックを引き寄せるようです。
もうFRF買わない(´;ω;`)ブワッ
以前以下の様な事をエントリーに残しました。
FRFの発売日だったので久々にパックをシングルのついでに買ってみたら、まぁ酷い事酷い事ww
シングル
《始まりの木の管理人》×2
《巫師の天啓》×2
↓
店舗Aでパック3つ
《奪取の形態》
《巫師の天啓》
《永遠のドロモカ》
↓
店舗Bでパック2つ
《奪取の形態》
《巫師の天啓》
どうせ欲しいカードはシングルで買うので、半分遊び感覚ですし、高額カード出ろとは言いません。が、せめて被るなよ・・・(´・ω・`)
まぁそれでも随分日が経って久々に買える機会があったので、パックでも購入しようかと。
DTKは正直欲しいカードが殆どない上に、酷い傷パックも有るようなのでスルー。
で、以前のリベンジも兼ねてFRFを3パック購入。
結果↓
《電弧連鎖》
《マルドゥの急襲指揮者》
《黄金牙、タシグル》
でした。
因みに
既にシングルで必要分のタシグル×2、急襲指揮者×4を確保している状況でありまして・・・はい・・・歴史は繰り返すという事でしょうかね・・・。
まぁ、タシグルだけでパック3つ分のリターンはありますし、他の物も比較的実用性のあるカードですので前回ほどひどくはありませんが、この異様なまでのダブり具合よ・・・。
これがしもべの右手力。
次々に土地を吸い付かせるこの右手は、不要牌と言う形に変えてパックを引き寄せるようです。
もうFRF買わない(´;ω;`)ブワッ
もう止めて! 巡航のライフはゼロよ!!/タイニーにちょっと
2015年3月24日 TCG全般 コメント (2)
《宝船の巡航》が死体蹴りされたようです・・・。
まぁね。
ただでさえ1枚当たりのKPが抑え目なPauper環境で、他で軒並み禁止喰らうようなカードはアカンよ?
でもですね・・・。
何か《精神的つまづき》の時のダメダメっぷりを見せられているようですが、よく考えたら、MMsってVintageで使えましたよね?とするとブロック構築とStd以外では使えない巡航はもっと酷いという事に・・・。
本当にUは簡単に「これって壊れてる」に繋がりますからね、調整が如何にも難しいんでしょうね。
南無。
------------------------------------------------
タイニーリーダーズですが、よく考えたらシングルトンなんだから《汚れた契約》が疑似《Demonic Tutor》ですよね。確かに特定のカードを引こうと思ったらかなりのカードをリムーブする必要に駆られますが、「有効牌」と言う制限で言えばかなり緩和されるはず。デッキパワーも低めで挙動が安定しづらい環境ですし、不要牌が生まれやすい中で確実に有効牌を引っ張ってこれるだけで御の字ですよね。
あと《野生の意志、マラス》について考えていたのですが、前回載せたほどには合理的ではない様な気も知てきました・・・。というのもタイニー自体の環境がかなり早い。それに加えてマラスをしっかり運用するには実質マナコストの2倍までマナが掛かるわけで、かなり動きが制限される。統率者としてはかなり合理的な能力の筈ですが、事タイニー環境の速度の中ではそれが発揮されるのか些か疑問に思えてきました。
まぁね。
ただでさえ1枚当たりのKPが抑え目なPauper環境で、他で軒並み禁止喰らうようなカードはアカンよ?
でもですね・・・。
何か《精神的つまづき》の時のダメダメっぷりを見せられているようですが、よく考えたら、MMsってVintageで使えましたよね?とするとブロック構築とStd以外では使えない巡航はもっと酷いという事に・・・。
本当にUは簡単に「これって壊れてる」に繋がりますからね、調整が如何にも難しいんでしょうね。
南無。
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タイニーリーダーズですが、よく考えたらシングルトンなんだから《汚れた契約》が疑似《Demonic Tutor》ですよね。確かに特定のカードを引こうと思ったらかなりのカードをリムーブする必要に駆られますが、「有効牌」と言う制限で言えばかなり緩和されるはず。デッキパワーも低めで挙動が安定しづらい環境ですし、不要牌が生まれやすい中で確実に有効牌を引っ張ってこれるだけで御の字ですよね。
あと《野生の意志、マラス》について考えていたのですが、前回載せたほどには合理的ではない様な気も知てきました・・・。というのもタイニー自体の環境がかなり早い。それに加えてマラスをしっかり運用するには実質マナコストの2倍までマナが掛かるわけで、かなり動きが制限される。統率者としてはかなり合理的な能力の筈ですが、事タイニー環境の速度の中ではそれが発揮されるのか些か疑問に思えてきました。
あの頃、3マナ5/5トランプルは俺たちのアイドルだったんだぜ!?
2015年3月23日 TCG全般 コメント (5)
それが、重くなったとはいえ完成されし祝福が出た時には、また別のヨロコビを感じたものさ。全く別物であったとしてもな。
それがどうだい。
今や、そんな物には目もくれず、1マナのバナナや、腐った魚を使う時代になっちまったんだぜ?
偶にあいつを使おうと思っても、もう俺にはあいつをどう使ってやればいいのかさえ分からないんだ・・・。
なんて虚しいんだ・・・。
-----------------------------------
SCGの抹消者型The Rockの記事「Updating Obliterator Rock (http://www.starcitygames.com/article/30505_Updating-Obliterator-Rock.html)」を読んでいて→そういえば抹消者や抹殺者使いたいなぁ←アンコウで良くね?
無性に遣る瀬無くなった思いでした・・・。
因みに意訳もしたので、暇が在ったら、その内載せるかもしれません。
P.S.
でも《思考掃き》のキャントリップが付いた青い《暗黒の儀式》と言う表現は結構好きです。
それがどうだい。
今や、そんな物には目もくれず、1マナのバナナや、腐った魚を使う時代になっちまったんだぜ?
偶にあいつを使おうと思っても、もう俺にはあいつをどう使ってやればいいのかさえ分からないんだ・・・。
なんて虚しいんだ・・・。
-----------------------------------
SCGの抹消者型The Rockの記事「Updating Obliterator Rock (http://www.starcitygames.com/article/30505_Updating-Obliterator-Rock.html)」を読んでいて→そういえば抹消者や抹殺者使いたいなぁ←アンコウで良くね?
無性に遣る瀬無くなった思いでした・・・。
因みに意訳もしたので、暇が在ったら、その内載せるかもしれません。
P.S.
でも《思考掃き》のキャントリップが付いた青い《暗黒の儀式》と言う表現は結構好きです。
流行りのタイニー・リーダーズ
2015年3月15日 TCG全般 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
最近流行のタイニー・リーダーズ。
正直、さっぱり興味はありませんでしたが、Big-WEBの対戦動画を見て俄然興味が湧いてきました。正直、途中からはDTKよりも余程こちらの方が注目していたくらいですw
と言う訳で、ここ最近の関連記事のエントリーをDNで巡る日々でした。
ただ、統率者戦自体さっぱりやっておらずルールも知らなかったため軽く確認。
統率者の色と共通の色のカードでしかデッキを組めないというのが衝撃的でしたよ・・・。と言うか、そもそも統率者が何かさえ知りませんでした。
以前から知っていましたが、やはり1枚構築の様で、私が統率者をやる意志が持てなかったのも主にここが原因。100枚近くもバラバラでデッキを組めるか!と。
正直、1枚のカードの束ではどうやってもデッキコンセプトを持った構築には無限界がある、故にデッキの組み方が判らないという印象を持っていましたからね。
皆さんどうやってデッキ組んでるんですかね、これ?
ただ、デッキ構築に制限が有る以上、全く新しいカードに光が当たるという点は面白そうでした。カード収集も本当に楽ですし。
また、タイニーになった事で、デッキが半分で済むようになったため、遥かに構築が簡単になったのも興味が湧きましたね。それでも1枚構築の束がどんなデッキ像になるのかと言う挙動形/道筋を想像は出来ない・・・。
何と無く動画やDNを見て思ったのは
・デッキコンセプトに関しては主に2つ
-A)強力な統率者を置いてそれをサポートする/それの能力を活かせる札で固める。
-B)特定のコンセプトに準じたカードを束にして、その色に合う統率者を採用する。
と言う物ですね。
要は採用(選択)順序が逆になったと言う事ですか。
・CMCが全体的に小さいため、大きなスペルは少ない。故に相手をコントロールする様な低速のデッキは少数。代わりに生物デッキが多め。そもそも統率者が生物。
・Xコスト以下~と言うテキストのスペルの支配力が上昇。
・(X)スペルは数少ないBigアクション。環境が早い分使い難い所もあるが、使えた時の効力は凄まじい。故にKPの高いXスペルが使えるデッキは活用していきたい。
また、キッカー等をはじめ追加コストや代替コスト等でより大きな効果が得られるスペルにも価値が有る。
・EDH全般かも知れないが、追放除去に信用性が薄い?統率者には《禁固刑》?
・出来る事も少ないし、サイドも少ない。展開も不安定。
故に相性差はどうしようもない部分が有る。
・初期ライフが25点と高く、生物等の質も落ちるため、LibraryOutや毒殺等のライフ以外の勝利手段の価値が上昇している。
・BUGに該当の統率者は?
もしかして《悪逆の富》は使えないの!?
・禁止カードが記事によって違って判りづらい。
ブレスト・思案は使えるでおk?
と言った所ですかね。
デッキ構築は色々あるようですが、トレンドは《死に微笑むもの、アリーシャ》の様ですね。まぁ生物デッキが多いのでデッキの能力の拾える範囲が広いですからね。その上、3マナ以下の制限のせいでただでさえ少ない伝説の生物がさらに少ない。故に実用的な性能に3色もカバーできる点が良いんでしょうね。
しかし、B)のデッキ構築は、
ただでさえ1枚制限でデッキの挙動が不安定にも拘らず、つそつしゃも有り合わせになる可能性になるので、余り合理的な選択とは言えなさそうです。
対してA)は統率者に依存する反面、最初から統率者領域で確保されているため運用が安定している。こちらの方が合理的に思えますが・・・。
とりあえず
↓環境でも通用するX以下系スペルは凄まじい。
《突然の衰微》《コジレックの審問》
《発掘》
《不忠の糸》
《破滅的な行為》
などなど。
特に、DeedはControlが組み辛い環境で数少ない有効牌。同時に《強行軍》《花崗岩の凝視》が使えるB/G。そして《紅蓮地獄》《轟く激震》等のスィーパーや《地震》のXスペルが使えるRは数少ないControlが組めそうですね。
ここまでではないですが、《龍爪のヤソヴァ》も、アリーシャ宜しく、全体的にパワーが低い分能力の氏は良い気が増していて実に強力ですよね。本体のパワーも高いし。まぁアリーシャに比べる年に安いのは難点ですが。
また、生物戦が多い様なので、《霊魂放逐》系のカウンターの支配力も増しているようですね。
まぁ、逆に多すぎると焼け石に水ですが。
個人的には組んでみたいのはA)の戦略に則り《聖トラフトの霊》のUWと《野生の意志、マラス》のNayaカラー。統率者に依存する以上それが安定しているほど、KPが高い程良いので、その意味でトラフト。またマラスは自分で死亡できるし、再利用の度に重くなることが、自分への能力(カウンター数)に反映できるためにルール的な合理性があるので。
トラフトは打点効率重視の呪禁Aura型。ラマスは自身を唱えなおすという挙動とそれに反した矢場屋い環境であるという事からMidrange~Controlになると思います。
他には、山札が50しかないという事を考えれば、Library Outの威力は相対的に増していますよね。ライフも多いわけですし。
ただ、LOはただでさえ有効札が少ないのに、それらがさらに少なくなるというジレンマを背負っていますよね。《書庫の罠》は使えないし、《不可思の一瞥》を使うには統率者の選択肢が少ない・・・。その意味では、いっそUを切って《帰還した探検者、セルヴァラ》のGWの方が良いのではないかとも思いますね。LOと言うよりターボフォグですが・・・。
また、デッキのキーパーツの大半が、当然X=~3の土地単も合理的な選択ですよね。
防御用の札の数を稼ぐ事が出来ない点は難点ですが、それでも核の部分は一緒ですしね。初期ライフが25点なので、マリットレイジ=DDコンボの1パンチで勝てない可能性があるというのはやや心配な部分でもありますね。
兎にも角にも、
是非一度遊んでみたいですね。
P.S.
比較的自由度の高いフォーマットの為か、参考記事やデッキリストなどが統率者にはあまり無いのも痛い点ですね。
余計に、環境がよく判らん(´・ω・`)
動画はYou tubeに少しありますが、英語なので今一つ。
最近流行のタイニー・リーダーズ。
正直、さっぱり興味はありませんでしたが、Big-WEBの対戦動画を見て俄然興味が湧いてきました。正直、途中からはDTKよりも余程こちらの方が注目していたくらいですw
と言う訳で、ここ最近の関連記事のエントリーをDNで巡る日々でした。
ただ、統率者戦自体さっぱりやっておらずルールも知らなかったため軽く確認。
統率者の色と共通の色のカードでしかデッキを組めないというのが衝撃的でしたよ・・・。と言うか、そもそも統率者が何かさえ知りませんでした。
以前から知っていましたが、やはり1枚構築の様で、私が統率者をやる意志が持てなかったのも主にここが原因。100枚近くもバラバラでデッキを組めるか!と。
正直、1枚のカードの束ではどうやってもデッキコンセプトを持った構築には無限界がある、故にデッキの組み方が判らないという印象を持っていましたからね。
皆さんどうやってデッキ組んでるんですかね、これ?
ただ、デッキ構築に制限が有る以上、全く新しいカードに光が当たるという点は面白そうでした。カード収集も本当に楽ですし。
また、タイニーになった事で、デッキが半分で済むようになったため、遥かに構築が簡単になったのも興味が湧きましたね。それでも1枚構築の束がどんなデッキ像になるのかと言う挙動形/道筋を想像は出来ない・・・。
何と無く動画やDNを見て思ったのは
・デッキコンセプトに関しては主に2つ
-A)強力な統率者を置いてそれをサポートする/それの能力を活かせる札で固める。
-B)特定のコンセプトに準じたカードを束にして、その色に合う統率者を採用する。
と言う物ですね。
要は採用(選択)順序が逆になったと言う事ですか。
・CMCが全体的に小さいため、大きなスペルは少ない。故に相手をコントロールする様な低速のデッキは少数。代わりに生物デッキが多め。そもそも統率者が生物。
・Xコスト以下~と言うテキストのスペルの支配力が上昇。
・(X)スペルは数少ないBigアクション。環境が早い分使い難い所もあるが、使えた時の効力は凄まじい。故にKPの高いXスペルが使えるデッキは活用していきたい。
また、キッカー等をはじめ追加コストや代替コスト等でより大きな効果が得られるスペルにも価値が有る。
・EDH全般かも知れないが、追放除去に信用性が薄い?統率者には《禁固刑》?
・出来る事も少ないし、サイドも少ない。展開も不安定。
故に相性差はどうしようもない部分が有る。
・初期ライフが25点と高く、生物等の質も落ちるため、LibraryOutや毒殺等のライフ以外の勝利手段の価値が上昇している。
・BUGに該当の統率者は?
もしかして《悪逆の富》は使えないの!?
・禁止カードが記事によって違って判りづらい。
ブレスト・思案は使えるでおk?
と言った所ですかね。
デッキ構築は色々あるようですが、トレンドは《死に微笑むもの、アリーシャ》の様ですね。まぁ生物デッキが多いのでデッキの能力の拾える範囲が広いですからね。その上、3マナ以下の制限のせいでただでさえ少ない伝説の生物がさらに少ない。故に実用的な性能に3色もカバーできる点が良いんでしょうね。
しかし、B)のデッキ構築は、
ただでさえ1枚制限でデッキの挙動が不安定にも拘らず、つそつしゃも有り合わせになる可能性になるので、余り合理的な選択とは言えなさそうです。
対してA)は統率者に依存する反面、最初から統率者領域で確保されているため運用が安定している。こちらの方が合理的に思えますが・・・。
とりあえず
↓環境でも通用するX以下系スペルは凄まじい。
《突然の衰微》《コジレックの審問》
《発掘》
《不忠の糸》
《破滅的な行為》
などなど。
特に、DeedはControlが組み辛い環境で数少ない有効牌。同時に《強行軍》《花崗岩の凝視》が使えるB/G。そして《紅蓮地獄》《轟く激震》等のスィーパーや《地震》のXスペルが使えるRは数少ないControlが組めそうですね。
ここまでではないですが、《龍爪のヤソヴァ》も、アリーシャ宜しく、全体的にパワーが低い分能力の氏は良い気が増していて実に強力ですよね。本体のパワーも高いし。まぁアリーシャに比べる年に安いのは難点ですが。
また、生物戦が多い様なので、《霊魂放逐》系のカウンターの支配力も増しているようですね。
まぁ、逆に多すぎると焼け石に水ですが。
個人的には組んでみたいのはA)の戦略に則り《聖トラフトの霊》のUWと《野生の意志、マラス》のNayaカラー。統率者に依存する以上それが安定しているほど、KPが高い程良いので、その意味でトラフト。またマラスは自分で死亡できるし、再利用の度に重くなることが、自分への能力(カウンター数)に反映できるためにルール的な合理性があるので。
トラフトは打点効率重視の呪禁Aura型。ラマスは自身を唱えなおすという挙動とそれに反した矢場屋い環境であるという事からMidrange~Controlになると思います。
他には、山札が50しかないという事を考えれば、Library Outの威力は相対的に増していますよね。ライフも多いわけですし。
ただ、LOはただでさえ有効札が少ないのに、それらがさらに少なくなるというジレンマを背負っていますよね。《書庫の罠》は使えないし、《不可思の一瞥》を使うには統率者の選択肢が少ない・・・。その意味では、いっそUを切って《帰還した探検者、セルヴァラ》のGWの方が良いのではないかとも思いますね。LOと言うよりターボフォグですが・・・。
また、デッキのキーパーツの大半が、当然X=~3の土地単も合理的な選択ですよね。
防御用の札の数を稼ぐ事が出来ない点は難点ですが、それでも核の部分は一緒ですしね。初期ライフが25点なので、マリットレイジ=DDコンボの1パンチで勝てない可能性があるというのはやや心配な部分でもありますね。
兎にも角にも、
是非一度遊んでみたいですね。
P.S.
比較的自由度の高いフォーマットの為か、参考記事やデッキリストなどが統率者にはあまり無いのも痛い点ですね。
余計に、環境がよく判らん(´・ω・`)
動画はYou tubeに少しありますが、英語なので今一つ。
・退かぬ!
・媚びぬ!!
・顧みぬ!!!
の3原則を守っている色なのさ。
・《沼》→《暗黒の儀式》→《ファイレクシアの抹殺者》←《稲妻》
されても退かない
・調子に乗ってヌルハンドKeepのDredge←《虚空の力線》
されても媚びない
・《闇の腹心》→《墓忍び》
しても顧みない
それが黒さ。
厨二wwなんて言われて笑い物のように見えるが、本質はビジネスジャンプを読む固ゆで卵なのさ
それが黒の教示よ!!
愛(=Life)などいらぬ!!
------------------------------------------------------------------------------------------------------
なんか久々にMoonやってラヴゲッチュ!!したくなってきた・・・。
皆さん、こんばんは。
しもべです。
先日、ニコニコ動画で「アリアリ未来」のMAD動画「江頭のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!」
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13939523)
なる物を発見。
実にエガちゃんの魅力が詰まった感動の一作でした。世のクリエイターの方々は実に素晴らしいですねww
----------------------------------------------------------------------
[コトさん]さんのDNに載っていましたが、《ミシュラのガラクタ》の値上がりが凄まじいようです。余裕の1kオーバー。
先日のModern神のEsper僧院の導師Midrangeの影響でしょうかね。
どうせバブルの値段とはいえ、実に恐ろしい。一度こんな形で値上がると中々値下がりしませんしね・・・。
と思うと、先日たまたま見たら《もみ消し》の値段が1k未満に。同じように《破滅的な行為》なども値下がりしています。コンスピラシーの成果の様ですね。KTK版の有効色フェッチやTHSでの《思考囲い》等もありますし、やはり過去の値上がりカードは積極的に再録してもらいたいですよね・・・。
という事でModernMasters2にも秘かな期待。
前回の様に寧ろタルモやボブの値段が上がったというような悲劇を回避できるよう十分な供給量を望むばかりです。
閑話休題。
《ミシュラのガラクタ》と言えば巷で話題の「Super Crazy Zoo」にも使われていますよね。その意味でも注目されているんですかね?
しかし、Legacy民の私的には先日のGPで[Patrick Chapin]が使っていた「探査Esper」(2t目に探査生物2種類を展開する事に命をかけているデッキ)に使われていたのが目に留まりましたね。このデッキは使ってみたい。
あまり強くはなさそうですが・・・。
しもべです。
先日、ニコニコ動画で「アリアリ未来」のMAD動画「江頭のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!」
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13939523)
なる物を発見。
実にエガちゃんの魅力が詰まった感動の一作でした。世のクリエイターの方々は実に素晴らしいですねww
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[コトさん]さんのDNに載っていましたが、《ミシュラのガラクタ》の値上がりが凄まじいようです。余裕の1kオーバー。
先日のModern神のEsper僧院の導師Midrangeの影響でしょうかね。
どうせバブルの値段とはいえ、実に恐ろしい。一度こんな形で値上がると中々値下がりしませんしね・・・。
と思うと、先日たまたま見たら《もみ消し》の値段が1k未満に。同じように《破滅的な行為》なども値下がりしています。コンスピラシーの成果の様ですね。KTK版の有効色フェッチやTHSでの《思考囲い》等もありますし、やはり過去の値上がりカードは積極的に再録してもらいたいですよね・・・。
という事でModernMasters2にも秘かな期待。
前回の様に寧ろタルモやボブの値段が上がったというような悲劇を回避できるよう十分な供給量を望むばかりです。
閑話休題。
《ミシュラのガラクタ》と言えば巷で話題の「Super Crazy Zoo」にも使われていますよね。その意味でも注目されているんですかね?
しかし、Legacy民の私的には先日のGPで[Patrick Chapin]が使っていた「探査Esper」(2t目に探査生物2種類を展開する事に命をかけているデッキ)に使われていたのが目に留まりましたね。このデッキは使ってみたい。
あまり強くはなさそうですが・・・。
MtGオリジンのリリアナ
2015年2月9日 TCG全般MtG)禁止改訂 冬草や兵どもが夢の跡
2015年1月20日 TCG全般 コメント (3)
皆さん、こんばんは。しもべです。
FRF発売前の禁止改定で、驚きのそしてある意味予想通りの発表がなされましたね。
KTK発売以来環境を一変させた《宝船の巡航》が禁止の憂き目にあいました。
Wotcは新セットのカードの禁止を可能な限り避けているため、これは苦渋の選択だったのでしょう。しかしまぁ思い返されるのは《精神的つまづき/MM》の事件。しかしアレの再来と言うほど私は巡航に悪印象を持ってはいませんでした。MMはそもそも「U以外もComboへの対抗手段を持てるように」「U以外のデッキが増えるように」と言う目的デザインから逸脱し、環境を真っ青に染めるという全く意図していない結果を齎しました。MM→MMなんて日常茶飯事でしたからね。
しかし巡航は環境こそ、Bを締め出すという結果を生んだものの、それまでのTempoとMiraclesのみと言う環境を激変させ、コンボに弱いTempoを作る事でTempoに強いデッキと共にComboの地位も浮上させましたからね。巡航の撃ち合いと言うほど環境を染め上げていたわけでもありませんし。
これを抜き出しても《時を超えた探索/DTT》が残ってますからね・・・。Bの再隆起と言う訳には簡単にはつながりません。
只まぁ結果としては妥当な案であったと思います。
探査ドローと言うシステム自体を消滅させる事もなくなりました。
MiraclesやSnTはDTTがそのまま残るわけですから、何の御咎めも無いように思えますが、これにより環境に従来のDoS型のComboに強いTempoが戻ってくるのなら環境的には今よりも余程辛くなるでしょう。それでもパーツを得ている以上KTK以前ほど不利が付くわけでもないという状況に持って行けます。
またこれでBが消耗戦ですら勝ち目がないという状況を避けることが出来るようになったのも大きい。
DTTですら辛いのは事実ですし、直接的に防ぐのなら《Chains of Mephistopheles》が効かないDTTの方が厄介にも見えますが、《Hymn to Tourach》にしろ《ヴェールのリリアナ/LotV》にしろ量を攻めるカードは質の良い札を引く点でも巡航に比べマシ数が減る点でも有効性が増します。巡航が齎す無駄が量には本当につらかった。DTTが辛いのも事実ですがねw
同時にTempo系はじゃあDTTに乗り換えれば良いのでは?と言う発想にもなりますが、(U)と(U)(U)とでは要求される難易度が全く異なります。特にTempoと言うデッキは土地を切り詰めて何ぼのデッキで軽いスペルで行動回数を稼ぐ事が至上なので非常につらい。当然相手のソフトカウンター(特に《呪文貫き》と《狼狽の嵐》)を躱すのがきつくなりますし《スレイベンの守護者、サリア》や《不毛の大地》の影響も同じく強く受けることになりますからね。少なくともそのまま移行と言う事は出来ないはずです。Hateカードとしての《窒息》の威力も格段に凶悪なものになって襲い掛かります。
KTK初期に様々なTempoデッキが巡航と共にDTT版を使いながら、後者が環境から淘汰されていったのを見れば親和性と言う面では明らかに巡航>DTTだったのでしょうしね。存在する以上は使われるでしょうが、入念な調整が必要になると思います。
サヨウナラ《密林の猿人》。
さらに言えば巡航がDTTに比べコモンであり価格が圧倒的に安かったのも大きかったと思います。
最大1.5~2Kで購入された方もいるDTTに比べ1枚当たり巡航は精々0.1Kですからね。TCGと言う側面でもこちらには理が有ったと思います。まぁ一部Foilerの方々にとっては悲劇としか言いようがないのですが、可哀想ですがFullFoilデッキを組もうなんて方が御金に糸目を掛けてたらTCGなんて出来ないですし血涙をのみ込むしかないと思います。
とりあえずそんな訳で概ね納得なのですが、この状況でほぼ一人勝ちに近いMiraclesが何とも・・・。
従来のTempoが増えたところでそれ程大きな問題も無いでしょうし、寧ろコンボが抑制されて有難いはず。LotVの復活は危惧すべき事ですが、それでも以前ほど環境に幅を利かせることは難しいはず。その上LotVと共に死に態に近かった最近の現状を鑑みれば多少苦手札の数が増えても自分が活躍できる土台の復活の方が余程歓迎すべき事の筈。
まぁそうは言ってもOmniTellと違ってDTT4積と言う訳でもありませんから許される範囲ですかね。
《世界喰らいのドラゴン》は予想外・・・。
ワールドゴジャーは見た事さえないので・・・。
とは言え、1Killの可能性は危惧すべき事ですが、《死儀礼のシャーマン》を一としたメインからの墓地対策にサイドから入る追加の墓地対策+《墓掘りの檻》、そして《封じ込める僧侶》と様々な物が有るのでまぁ大丈夫なのではないか?と思います。そもそも安定感のあるコンボでもないですし、瞬殺力と言う意味ではBelcherやらTheSPYも有りますからこれだけが特別と言う訳でもない。硬式で触れられている通り安定感なら《グリセルブランド》の方が遙かに上ですしね。少なくとも愛好家の方は要るでしょうから、歓迎したいですね解禁は。
そんなこんななLegacyですが、かわいそうなのはModern。
探査ドローの両方が潰された上に、何と《出産の殻》まで潰されています。
どう考えても直接の原因はKTKの《包囲サイ》でしょう。何となくRtR参入時DrSの責任を取らされた《血編み髪のエルフ》を彷彿とさせる状況です。直接は関係ない後発組のせいでデッキのアイデンティティが失われるのはつらいですね。まぁ何千円もするカードではないという事だけが救いでしょうかね。
しかしModern黎明期より存在し、中期から活躍してきたデッキが姿を消す事になるわけですか・・・。
環境の変化が激しいとはいえ、これはModern民の方々にとってはショックでしょうね。
ついでにここ最近幅を利かせていたBurnが結構つらくなりますね。加えて《ジェスカイの隆盛》も大きな影響が有るでしょう。こちらはLegacy版の方が遥かにつらい影響を受けそうですが、Modernに限ってはBurnの方がキツイ。ただしもともとの非UのFullBurn自体も結構強力なデッキでしたのでこれで完全に消滅と言う訳でも無い筈。
DTTはどれほど使われていたかは知りませんが、完成したとまで言われたScapesiftの重要パーツが消えるのもつらいですね。
まぁ何はともあれ今の段階での発表で良かったと思います。
GP京都までまだ3ヶ月ありますからね。それでも大きな影響はあるでしょう、が流石に次の機会を待っていたら世界中のプレイヤーから顰蹙を買う事になるでしょうしね。
はてさて、またデッキの練り直しですがね・・・(´・ω・`)
P.S.
因みに、この時期で良かったもう一つのLegacy民的理由として《僧院の導師》の正式発売前だったという事も有りますね、個人的に。今のURがそのまま形を保って行けるような環境だと、コイツもまた氾濫する可能性もありましたからね。個人的には以前書いた様にその可能性は低いとは思うのですが、それでも大かれ少なかれ人に影響したはず。買うとしたら3K程度は覚悟が必要にもなったはず。それが《若き紅蓮術士》至上が崩れ、マナ基盤に負担を掛けるDTTを使用せざるを得ない状況で更に負担を掛ける色を足すという行為を乗り越える必要も出てくるこの導師は、かなりつらくなったはず。その上で運用されるならそれほどの脅威のパワーが有るという事でしょうが、もしそんなカードが巡航生存木だとしたらそれだけで恐ろしい事になったはずでしたからね。
FRF発売前の禁止改定で、驚きのそしてある意味予想通りの発表がなされましたね。
KTK発売以来環境を一変させた《宝船の巡航》が禁止の憂き目にあいました。
Wotcは新セットのカードの禁止を可能な限り避けているため、これは苦渋の選択だったのでしょう。しかしまぁ思い返されるのは《精神的つまづき/MM》の事件。しかしアレの再来と言うほど私は巡航に悪印象を持ってはいませんでした。MMはそもそも「U以外もComboへの対抗手段を持てるように」「U以外のデッキが増えるように」と言う目的デザインから逸脱し、環境を真っ青に染めるという全く意図していない結果を齎しました。MM→MMなんて日常茶飯事でしたからね。
しかし巡航は環境こそ、Bを締め出すという結果を生んだものの、それまでのTempoとMiraclesのみと言う環境を激変させ、コンボに弱いTempoを作る事でTempoに強いデッキと共にComboの地位も浮上させましたからね。巡航の撃ち合いと言うほど環境を染め上げていたわけでもありませんし。
これを抜き出しても《時を超えた探索/DTT》が残ってますからね・・・。Bの再隆起と言う訳には簡単にはつながりません。
只まぁ結果としては妥当な案であったと思います。
探査ドローと言うシステム自体を消滅させる事もなくなりました。
MiraclesやSnTはDTTがそのまま残るわけですから、何の御咎めも無いように思えますが、これにより環境に従来のDoS型のComboに強いTempoが戻ってくるのなら環境的には今よりも余程辛くなるでしょう。それでもパーツを得ている以上KTK以前ほど不利が付くわけでもないという状況に持って行けます。
またこれでBが消耗戦ですら勝ち目がないという状況を避けることが出来るようになったのも大きい。
DTTですら辛いのは事実ですし、直接的に防ぐのなら《Chains of Mephistopheles》が効かないDTTの方が厄介にも見えますが、《Hymn to Tourach》にしろ《ヴェールのリリアナ/LotV》にしろ量を攻めるカードは質の良い札を引く点でも巡航に比べマシ数が減る点でも有効性が増します。巡航が齎す無駄が量には本当につらかった。DTTが辛いのも事実ですがねw
同時にTempo系はじゃあDTTに乗り換えれば良いのでは?と言う発想にもなりますが、(U)と(U)(U)とでは要求される難易度が全く異なります。特にTempoと言うデッキは土地を切り詰めて何ぼのデッキで軽いスペルで行動回数を稼ぐ事が至上なので非常につらい。当然相手のソフトカウンター(特に《呪文貫き》と《狼狽の嵐》)を躱すのがきつくなりますし《スレイベンの守護者、サリア》や《不毛の大地》の影響も同じく強く受けることになりますからね。少なくともそのまま移行と言う事は出来ないはずです。Hateカードとしての《窒息》の威力も格段に凶悪なものになって襲い掛かります。
KTK初期に様々なTempoデッキが巡航と共にDTT版を使いながら、後者が環境から淘汰されていったのを見れば親和性と言う面では明らかに巡航>DTTだったのでしょうしね。存在する以上は使われるでしょうが、入念な調整が必要になると思います。
サヨウナラ《密林の猿人》。
さらに言えば巡航がDTTに比べコモンであり価格が圧倒的に安かったのも大きかったと思います。
最大1.5~2Kで購入された方もいるDTTに比べ1枚当たり巡航は精々0.1Kですからね。TCGと言う側面でもこちらには理が有ったと思います。まぁ一部Foilerの方々にとっては悲劇としか言いようがないのですが、可哀想ですがFullFoilデッキを組もうなんて方が御金に糸目を掛けてたらTCGなんて出来ないですし血涙をのみ込むしかないと思います。
とりあえずそんな訳で概ね納得なのですが、この状況でほぼ一人勝ちに近いMiraclesが何とも・・・。
従来のTempoが増えたところでそれ程大きな問題も無いでしょうし、寧ろコンボが抑制されて有難いはず。LotVの復活は危惧すべき事ですが、それでも以前ほど環境に幅を利かせることは難しいはず。その上LotVと共に死に態に近かった最近の現状を鑑みれば多少苦手札の数が増えても自分が活躍できる土台の復活の方が余程歓迎すべき事の筈。
まぁそうは言ってもOmniTellと違ってDTT4積と言う訳でもありませんから許される範囲ですかね。
《世界喰らいのドラゴン》は予想外・・・。
ワールドゴジャーは見た事さえないので・・・。
とは言え、1Killの可能性は危惧すべき事ですが、《死儀礼のシャーマン》を一としたメインからの墓地対策にサイドから入る追加の墓地対策+《墓掘りの檻》、そして《封じ込める僧侶》と様々な物が有るのでまぁ大丈夫なのではないか?と思います。そもそも安定感のあるコンボでもないですし、瞬殺力と言う意味ではBelcherやらTheSPYも有りますからこれだけが特別と言う訳でもない。硬式で触れられている通り安定感なら《グリセルブランド》の方が遙かに上ですしね。少なくとも愛好家の方は要るでしょうから、歓迎したいですね解禁は。
そんなこんななLegacyですが、かわいそうなのはModern。
探査ドローの両方が潰された上に、何と《出産の殻》まで潰されています。
どう考えても直接の原因はKTKの《包囲サイ》でしょう。何となくRtR参入時DrSの責任を取らされた《血編み髪のエルフ》を彷彿とさせる状況です。直接は関係ない後発組のせいでデッキのアイデンティティが失われるのはつらいですね。まぁ何千円もするカードではないという事だけが救いでしょうかね。
しかしModern黎明期より存在し、中期から活躍してきたデッキが姿を消す事になるわけですか・・・。
環境の変化が激しいとはいえ、これはModern民の方々にとってはショックでしょうね。
ついでにここ最近幅を利かせていたBurnが結構つらくなりますね。加えて《ジェスカイの隆盛》も大きな影響が有るでしょう。こちらはLegacy版の方が遥かにつらい影響を受けそうですが、Modernに限ってはBurnの方がキツイ。ただしもともとの非UのFullBurn自体も結構強力なデッキでしたのでこれで完全に消滅と言う訳でも無い筈。
DTTはどれほど使われていたかは知りませんが、完成したとまで言われたScapesiftの重要パーツが消えるのもつらいですね。
まぁ何はともあれ今の段階での発表で良かったと思います。
GP京都までまだ3ヶ月ありますからね。それでも大きな影響はあるでしょう、が流石に次の機会を待っていたら世界中のプレイヤーから顰蹙を買う事になるでしょうしね。
はてさて、またデッキの練り直しですがね・・・(´・ω・`)
P.S.
因みに、この時期で良かったもう一つのLegacy民的理由として《僧院の導師》の正式発売前だったという事も有りますね、個人的に。今のURがそのまま形を保って行けるような環境だと、コイツもまた氾濫する可能性もありましたからね。個人的には以前書いた様にその可能性は低いとは思うのですが、それでも大かれ少なかれ人に影響したはず。買うとしたら3K程度は覚悟が必要にもなったはず。それが《若き紅蓮術士》至上が崩れ、マナ基盤に負担を掛けるDTTを使用せざるを得ない状況で更に負担を掛ける色を足すという行為を乗り越える必要も出てくるこの導師は、かなりつらくなったはず。その上で運用されるならそれほどの脅威のパワーが有るという事でしょうが、もしそんなカードが巡航生存木だとしたらそれだけで恐ろしい事になったはずでしたからね。
運命再編の新カード。
2014年12月18日 TCG全般 コメント (2)新セットのカードがリークされたそうです。
効果は(1)(W)Insで
・ターン終了時まで対象の生物に破壊不能付与
・タフネス4以上の生物破壊
から1つ選ぶ。
との事。
攻防選択型のスペルでチャームの亜種の様な物ですかね。地味に除去耐性と除去の選択肢を持つスペルってチャームでもあまり見られない貴重で腐りにくい強力なカードなので期待できますね。
特に今は以前の環境程ではありませんが、Midrange系が採用できるような生物ボムが多いので結構有用に使えると思います。Midrangeでも使えますが、どちらかと言うとそれらに対抗手段が少なかったWeenieや高速Beatdown向けですね。既に言われていますがUWヒロイックの様なAuraを多用するデッキや《カマキリの乗り手》《ゴブリンの熟練煽動者》の様な強力ながらも小型で除去耐性の低い生物を使うデッキでは特に活躍できそうですね。
ところでMtGWikiのLegacyのJundがジャンドコントロールで載っているんですが、あれってControlでしたっけ? まぁ最近は《罰する火》コンボを常用しているのでコントロール要素も多分に含んでいますが・・・。
違和感が・・・。
効果は(1)(W)Insで
・ターン終了時まで対象の生物に破壊不能付与
・タフネス4以上の生物破壊
から1つ選ぶ。
との事。
攻防選択型のスペルでチャームの亜種の様な物ですかね。地味に除去耐性と除去の選択肢を持つスペルってチャームでもあまり見られない貴重で腐りにくい強力なカードなので期待できますね。
特に今は以前の環境程ではありませんが、Midrange系が採用できるような生物ボムが多いので結構有用に使えると思います。Midrangeでも使えますが、どちらかと言うとそれらに対抗手段が少なかったWeenieや高速Beatdown向けですね。既に言われていますがUWヒロイックの様なAuraを多用するデッキや《カマキリの乗り手》《ゴブリンの熟練煽動者》の様な強力ながらも小型で除去耐性の低い生物を使うデッキでは特に活躍できそうですね。
ところでMtGWikiのLegacyのJundがジャンドコントロールで載っているんですが、あれってControlでしたっけ? まぁ最近は《罰する火》コンボを常用しているのでコントロール要素も多分に含んでいますが・・・。
違和感が・・・。
MtGへのモチベーションの低さがヤバいです。
2014年10月16日 TCG全般 コメント (3)皆さん、こんばんは。しもべです。
驚くほどここ最近MTGに対するモチベーションが低い。
やはり《宝船の巡航》《時を超えた探索》が環境に与えた影響が大きい。
と言うよりTheRockの元々の強みであり唯一の強みであった対フェアデッキ性能が著しく下がったという点が、如何ともしがたいです。
・ハンデスの弱体化
により、ほぼ一時的な効果しか望めなくなりました。
元々ハンデスでゲームプラン崩した後速やかに殴り勝つという速度が無かったデッキなのに、長期戦対応までされてしまって消耗戦すら挑めなくなりました・・・。
もういっそハンデス要素なんて全抜きでも良いのではないだろうか?と思える程です。
・LotVの弱体化
JundやDeadguy程の痛手ではありませんが、それでももともと弱かったデッキが更に弱くなりました。
消耗戦なんて挑めない。一方的に負けに行くような物です。
Deedによる盤面支配と展開抑制に依る駆け引き強要に戻った方が良いのかもしれませんね。
ドローソースが増えるのなら、ボムの種類自体は減枠される場合も。
《根絶》の威力が増しますかね。
一応他にも考える要素としては《包囲サイ》を如何にデッキに組み込むか?と言う部分も残っていますね。
装備品パッケージ戦法から抜け出す事が出来る可能性もあるのでかなり重要な部分。
が、どうにこうにもやる気が全然起きない。
導火線に火が付かない。
困ったなぁ・・・。
考えるべきことは幾らでもあるのに・・・。近年まれにみる程のモチベーションの低さです。まぁSCGが2週連続でやっていなかったというのも有りますが。
カウンタースリヴァーってMerfolkに勝る理由有るの?
2014年8月27日 TCG全般 コメント (7)皆さん、こんばんは。しもべです。
けふもけふとて、電波にカードに妄想を膨らませる日々。
たまたまSliverの記事を見ていてふと思ったんですが、CounterSliverってやってる事ほとんどMerfolkと同じなのに勝ってる部分有るんですかね?
《水晶スリヴァー》ぐらい?
でもそれなら《銀エラの達人》によるアドと《真の名の宿敵》の安定感を取りたいですよね・・・。
5色とか《霊気の薬瓶》引けなかった場合に悲惨すぎますし。M15の部族ランドも5色の部分が薬瓶と相反してて(まぁ有る方がずっといいですが)、且つ5マナを使う機会が滅多に無い。
ということでもしSliverを組むならMerfolkと差別化しないとデッキとして意味が薄いので、Conter積んだクロックパーミッションではなく、4c/5cのときどき在るAggroSliverの方が意味がある気がします。
まぁそれで強いかどうかは別ですがね。
けふもけふとて、電波にカードに妄想を膨らませる日々。
たまたまSliverの記事を見ていてふと思ったんですが、CounterSliverってやってる事ほとんどMerfolkと同じなのに勝ってる部分有るんですかね?
《水晶スリヴァー》ぐらい?
でもそれなら《銀エラの達人》によるアドと《真の名の宿敵》の安定感を取りたいですよね・・・。
5色とか《霊気の薬瓶》引けなかった場合に悲惨すぎますし。M15の部族ランドも5色の部分が薬瓶と相反してて(まぁ有る方がずっといいですが)、且つ5マナを使う機会が滅多に無い。
ということでもしSliverを組むならMerfolkと差別化しないとデッキとして意味が薄いので、Conter積んだクロックパーミッションではなく、4c/5cのときどき在るAggroSliverの方が意味がある気がします。
まぁそれで強いかどうかは別ですがね。
GP神戸はRW Burnが優勝。
2014年8月24日 TCG全般確か晴れる屋の神ModernでもRW Burnが優勝した気がします。
Legacyでも十分強いBurnですが、Legacyよりも妨害が少なく切るターンの遅いBurnは驚異的なんですかね。それほどパーツを落とす事も無く使えるのも大きいですよね。
チェンライは兎も角、発展の代価が使えないのは痛そうですが、その分相手はショックランド持ちですからね。実質《火炎破》ぐらいですか?大体カードが無いのって。
しかし、ハサミ神話タルモバーンも見事でしたね。
特に2戦目の流麗な動きが印象的ですが、Burnの様な生物除去が多いデッキでなければ1・3戦目も十分な速度で展開できていたでしょうし。
今後は海外でも使われる可能性はあるますよね。英語のライターさんがDeck Techでインタビューしてましたし。
Modernのデッキは基本的にそれほど興味は無いんですが、このデッキは使ってみたいですね。
しかしModernは早いなぁw
確か3tKillの可能性のあるものを基準にBunするとか言う方針でしたが・・・。
何はともあれ、参加した方スタッフさんを含め、皆さんお疲れ様でした!!!
Legacyでも十分強いBurnですが、Legacyよりも妨害が少なく切るターンの遅いBurnは驚異的なんですかね。それほどパーツを落とす事も無く使えるのも大きいですよね。
チェンライは兎も角、発展の代価が使えないのは痛そうですが、その分相手はショックランド持ちですからね。実質《火炎破》ぐらいですか?大体カードが無いのって。
しかし、ハサミ神話タルモバーンも見事でしたね。
特に2戦目の流麗な動きが印象的ですが、Burnの様な生物除去が多いデッキでなければ1・3戦目も十分な速度で展開できていたでしょうし。
今後は海外でも使われる可能性はあるますよね。英語のライターさんがDeck Techでインタビューしてましたし。
Modernのデッキは基本的にそれほど興味は無いんですが、このデッキは使ってみたいですね。
しかしModernは早いなぁw
確か3tKillの可能性のあるものを基準にBunするとか言う方針でしたが・・・。
何はともあれ、参加した方スタッフさんを含め、皆さんお疲れ様でした!!!
GP神戸 シングルエミリでまさかのBurn対決でLO戦略発生
2014年8月24日 TCG全般力線vs力線
による山札枚数勝負
甲子園はなんだか乱打戦荒れた試合。
三重は勝ちました。
文理の投手の子は横幅のゾーンぎりぎりを狙うピッチングが一つの売りでしたが、今日は全然キレが在りませんでした。流石に4試合完投は厳しいようですね。相変わらず左打者のインコーススライダーは見事でしたが・・・。
による山札枚数勝負
甲子園はなんだか乱打戦荒れた試合。
三重は勝ちました。
文理の投手の子は横幅のゾーンぎりぎりを狙うピッチングが一つの売りでしたが、今日は全然キレが在りませんでした。流石に4試合完投は厳しいようですね。相変わらず左打者のインコーススライダーは見事でしたが・・・。
Legacy-Modern / アイアンナイト3巻
2014年8月20日 TCG全般 コメント (3)
皆さん、こんばんは。しもべです。
Junkを使っていると、近年のカードのパワーの高さが、デッキ内の新枠比率から読み取れます。
ぶっちゃけ、DualLandや《不毛の大地》を除けば、旧枠は《剣を鍬に》だけなんて事も頻繁にあります。
他は精々デッキに依って使う事もある《Hymn to Tourach》や《陰謀団式療法》ぐらいの物。
また、Merfolkなども旧枠は安定して入るのは《Force of will》ぐらいで、後はデッキによってまちまちな《目くらまし》や《行き詰まり》程度です(《真の名の宿敵》は最近のカードなので論外)。これらは確かにLegacy仕様と言えるかもしれませんが他のデッキに対して明らかなMerfolkの強みという物でもなく、土地と同じ、基盤レベルの入っていて当たり前のカードですからね・・・。
それを思うと昨今のカードは何と強力な事か・・・。
もちろんLegacyの危険なカードは軒並み禁止措置されているのも影響されているのでしょうが、それでも振り返ってみるとそのKPの高騰ぶりに改めて驚かされます。生物ばかりが取り上げられますが《思考囲い》や《思案》、《突然の衰微》等もたいがいです。
また、そう考えればLegacyのUやComboの強みである《渦まく知識》や《Force of will》が使えないModern環境でU系統のデッキがパッとしないのも理解できますね。
Junk使ってて勝ちたいなら素直にModernに飛ぶべきなのかなぁ・・・とときどき思います。
まぁヤル気は起こりませんがねw
《黄昏のぬかるみ》はおかしな値段になってますし、《大爆発の魔道士》はどうせModernやらないだろうからと売ってしまいましたからねw。300円→1900円になったぜグヘヘwwとか言ってたあの頃が懐かしい(´・ω・`)
まぁ、そもそもジョニーな私が勝ちに拘るのもおかしな話ですが。
値段に話をすると、いつもの話になってしまいますが、矢張り過去カードの値上がりは大きな問題です。結果的にエクステンデッドを廃止して台頭させたModernは、Legacyと全く同じ道を歩む事になってしまいましたね・・・。
わざわざローテーションの無い旧カードの使える環境として作ったModernですが、構造的欠陥の解決には至らなかった様(まぁ当たり前でしたが)で、残念至極。
やっぱり面倒だとしても、エクテンの様にローテーションは必要なんですかね・・・?
しかしModernがエクテンに比べ人気が出たのは、公式のプッシュもあったとはいえ、幅広く過去のカードを使えるという事が魅力として大きく映ったのは明らか。ローテ制を復活させてもエクテンと同じ道を歩むだけですしね・・・。
話はそれますが、改めて見渡してみると、私はタルモもボブもScMも持っているし、不毛もある。
DualLandも多少持っているし、今から参戦しようか思案されている方々と比べ得ると遥かに運が良いし恵まれている。
それらの方を見るとカードの高騰も余り声高に嘆くべきではないのかなぁ・・・と思います。
そういえば、気軽に出来るフォーマットであるPauperはもっと人気になりませんかね・・・。
コモン構築と言う響きの地味さがやっぱり問題なんですかね?それでも限定戦とかより遥かにパワフルなんですが。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
そういえば、ネットで評判が良かったので「アイアンナイト」の3巻を購入してみました。
Jump連載中はあまり人気が出ず結構早くに打ち切られてしまった作品ですが、個人的には結構好きでした。
描写はえぐい部分も多いですが、絶望に立ち向かう様は良かったし、戦闘も結構面白かった。惰性で続いている某看板漫画とは異なりドキドキとかハラハラのある戦闘描写に勢いのあるタッチが魅力でした。
しかし救いの無いダークテイストな話は流石に少年誌(特にジャンプではなぁ・・・)でやるには無理がありますからね・・・。
で、3巻は「俺たちの闘いはこれからだ!!」エンドのその後をしっかり描いています。
最終戦、ゴブリンとは何か、ユキの正体は?ヒロインの症状は?などなど作中の謎の重要な部分の大半は補完してくれています。書く意味があるのか無いのか判断の付かないこれ作者の趣味だろ・・・と言う薄っぺら描き下ろしが多い中で、作品の本筋をしっかり描いてくれたのには好感が持てます。最終戦も熱かった!!
これが打ち切りなのはやっぱり残念ですね(´・ω・`)
因みに、流石打ち切り漫画と言うべきか、最終巻が全然売っておらず、致し方なく名古屋駅の大型書店までわざわざ買いに行く羽目になりました。漫画の内容も熱かったですが、それを手に入れる過程でも暑い思いをする羽目になりましたとさw
Junkを使っていると、近年のカードのパワーの高さが、デッキ内の新枠比率から読み取れます。
ぶっちゃけ、DualLandや《不毛の大地》を除けば、旧枠は《剣を鍬に》だけなんて事も頻繁にあります。
他は精々デッキに依って使う事もある《Hymn to Tourach》や《陰謀団式療法》ぐらいの物。
また、Merfolkなども旧枠は安定して入るのは《Force of will》ぐらいで、後はデッキによってまちまちな《目くらまし》や《行き詰まり》程度です(《真の名の宿敵》は最近のカードなので論外)。これらは確かにLegacy仕様と言えるかもしれませんが他のデッキに対して明らかなMerfolkの強みという物でもなく、土地と同じ、基盤レベルの入っていて当たり前のカードですからね・・・。
それを思うと昨今のカードは何と強力な事か・・・。
もちろんLegacyの危険なカードは軒並み禁止措置されているのも影響されているのでしょうが、それでも振り返ってみるとそのKPの高騰ぶりに改めて驚かされます。生物ばかりが取り上げられますが《思考囲い》や《思案》、《突然の衰微》等もたいがいです。
また、そう考えればLegacyのUやComboの強みである《渦まく知識》や《Force of will》が使えないModern環境でU系統のデッキがパッとしないのも理解できますね。
Junk使ってて勝ちたいなら素直にModernに飛ぶべきなのかなぁ・・・とときどき思います。
まぁヤル気は起こりませんがねw
《黄昏のぬかるみ》はおかしな値段になってますし、《大爆発の魔道士》はどうせModernやらないだろうからと売ってしまいましたからねw。300円→1900円になったぜグヘヘwwとか言ってたあの頃が懐かしい(´・ω・`)
まぁ、そもそもジョニーな私が勝ちに拘るのもおかしな話ですが。
値段に話をすると、いつもの話になってしまいますが、矢張り過去カードの値上がりは大きな問題です。結果的にエクステンデッドを廃止して台頭させたModernは、Legacyと全く同じ道を歩む事になってしまいましたね・・・。
わざわざローテーションの無い旧カードの使える環境として作ったModernですが、構造的欠陥の解決には至らなかった様(まぁ当たり前でしたが)で、残念至極。
やっぱり面倒だとしても、エクテンの様にローテーションは必要なんですかね・・・?
しかしModernがエクテンに比べ人気が出たのは、公式のプッシュもあったとはいえ、幅広く過去のカードを使えるという事が魅力として大きく映ったのは明らか。ローテ制を復活させてもエクテンと同じ道を歩むだけですしね・・・。
話はそれますが、改めて見渡してみると、私はタルモもボブもScMも持っているし、不毛もある。
DualLandも多少持っているし、今から参戦しようか思案されている方々と比べ得ると遥かに運が良いし恵まれている。
それらの方を見るとカードの高騰も余り声高に嘆くべきではないのかなぁ・・・と思います。
そういえば、気軽に出来るフォーマットであるPauperはもっと人気になりませんかね・・・。
コモン構築と言う響きの地味さがやっぱり問題なんですかね?それでも限定戦とかより遥かにパワフルなんですが。
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そういえば、ネットで評判が良かったので「アイアンナイト」の3巻を購入してみました。
Jump連載中はあまり人気が出ず結構早くに打ち切られてしまった作品ですが、個人的には結構好きでした。
描写はえぐい部分も多いですが、絶望に立ち向かう様は良かったし、戦闘も結構面白かった。惰性で続いている某看板漫画とは異なりドキドキとかハラハラのある戦闘描写に勢いのあるタッチが魅力でした。
しかし救いの無いダークテイストな話は流石に少年誌(特にジャンプではなぁ・・・)でやるには無理がありますからね・・・。
で、3巻は「俺たちの闘いはこれからだ!!」エンドのその後をしっかり描いています。
最終戦、ゴブリンとは何か、ユキの正体は?ヒロインの症状は?などなど作中の謎の重要な部分の大半は補完してくれています。書く意味があるのか無いのか判断の付かないこれ作者の趣味だろ・・・と言う薄っぺら描き下ろしが多い中で、作品の本筋をしっかり描いてくれたのには好感が持てます。最終戦も熱かった!!
これが打ち切りなのはやっぱり残念ですね(´・ω・`)
因みに、流石打ち切り漫画と言うべきか、最終巻が全然売っておらず、致し方なく名古屋駅の大型書店までわざわざ買いに行く羽目になりました。漫画の内容も熱かったですが、それを手に入れる過程でも暑い思いをする羽目になりましたとさw
レガシー)再録禁止なら・・・
2014年8月6日 TCG全般 コメント (9)
レギュレーション変更して制限カードにすればいいじゃないですかね?
一つのデッキに1~2枚までみたいな。
そうすればデュアラン持ってても仕方ないトーナメント勢が吐き出してくれるから再分配も可能になるのでは?
さすがに禁止措置は泣けてくるし、デュアランが使える事がLegacyの持ち味の一つでもあるので避けてほしいんですが、制限ぐらいだったら受け入れますね。
追記)
なんか誤解を招いているようで、言葉足らず/語弊誤用で申し訳ないんですが、
私が云ったのはVintageに存在する「制限カード」をそのまま持って来いと言ってるわけではないんですよ?
Legacyの現在のカードプールに「新たな制限」を設けてはどうなのか?という事を言ってるだけです。
Vitageの制限枠をそのまま持ってきたら本当に何御為のLegacyか判らなくなりますからね。
現状枯渇しているカードを新規層/需要層にある程度行き渡らせるにはどうすればいいか?という事。現状の待てる者と持たざる者の格差を如何に埋めるかと言うのが今後のEternal全体の課題だともいますからね。
再録禁止の用語の使い方が間違っていたのは申し訳ないですm(_ _)m
正しくは「再販なし」ですね。
戒めのため本文はそのままにしておきます。
一つのデッキに1~2枚までみたいな。
そうすればデュアラン持ってても仕方ないトーナメント勢が吐き出してくれるから再分配も可能になるのでは?
さすがに禁止措置は泣けてくるし、デュアランが使える事がLegacyの持ち味の一つでもあるので避けてほしいんですが、制限ぐらいだったら受け入れますね。
追記)
なんか誤解を招いているようで、言葉足らず/語弊誤用で申し訳ないんですが、
私が云ったのはVintageに存在する「制限カード」をそのまま持って来いと言ってるわけではないんですよ?
Legacyの現在のカードプールに「新たな制限」を設けてはどうなのか?という事を言ってるだけです。
Vitageの制限枠をそのまま持ってきたら本当に何御為のLegacyか判らなくなりますからね。
現状枯渇しているカードを新規層/需要層にある程度行き渡らせるにはどうすればいいか?という事。現状の待てる者と持たざる者の格差を如何に埋めるかと言うのが今後のEternal全体の課題だともいますからね。
再録禁止の用語の使い方が間違っていたのは申し訳ないですm(_ _)m
正しくは「再販なし」ですね。
戒めのため本文はそのままにしておきます。
GP京都についての雑感
2014年8月3日 TCG全般 コメント (2)
みなさん、こんばんは。しもべです。
本日発表されたGP京都ですが、Legacy民念願のLegacyがフォーマットだとか。
うれしいですね。
私がLegacyを始めた2005年当初はAMCぐらいしか三桁の参加者が集まる大会なんてなかった(そのAMCでも100人超えれば大盛況と言う状況)というのに、ここ数年で日本のLegacyの大会事情は劇的に進歩していますね。その結果をWotcも感じ取ってくれたのでしょうかね?
が、残念ながら個人的には期待値ほどには参加者はいないのでないのか?と言う疑念も。
直近だとGPパリが1500人OverのLegacyGPでしたが、果たして日本でこれが出来るのか?
Modernと違いLegacyのカードは高い以上に母数自体が少なく、金を積もうが限界が見えてるんですよね。
しかも英語圏ではないため海外からの参加者も何処まで期待出来るのか。
まぁそれでも現時点で5~600程度は可能でしょうから、GPと言う期待を込めて1000人Overを目指すのが精々ではないでしょうかね。
MiracleやBurnが増えるのでは?と言われていますが、実際Burnはお勧めですよね。
Legacyのデッキの中では圧倒的に安い(しかも多少高い火力も他のカードで代用できる事も結構ありますから尚安い。欲を言わなければとことん安く出来ます。)上にゲームスピードも速いため大規模大会向け。
その上JOUにて《大歓楽の幻霊》が登場した事でデッキの強さが一段上に行きました。SCGや海外の大会の結果を見ても判る通り安定して上位に入賞できています。要らないはずの除去を抜けなくなって且つダメージまで喰らうとか本当に幻霊は厄介。
ただ、Burnが多いと仮定するなら、幻霊は兎も角《灼熱の血》は数を減らしても良いかも知れませんね。
Miracleは強く安定したデッキですが、高いカードも多いので新たに揃えるのに時間/費用が掛る上に、長時間を決着に有するためあまり大規模大会向けではないんですよね。
少なくとも私は5回戦ぐらいで嫌になると思います。
そう言えば、参加賞は《グリセルブランド》のプロモなんだとか。
イラストも結構カッコイイし、何より高額で使い出のあるカードをプロモで配ってくれるのが有難い。去年の《殴打頭蓋》もそうですが高額のカードをこういう形で吸ってくれるのは下の人間にとっては本当に感無量。
正直グリセルブランドとか幾らプロモFoilとはいえ、出ただけで参加費の元をある程度回収できてますよね。FullFoilデッキを組もうというなら尚更有難いはず。
ここ最近の成績を見るにグリセルブランドが禁止されるとは今後も思えないので安心してお金を払えますね。
来年あたりは《突然の衰微》とかですかね?
カードの高騰も言われていますが、そもそもそんなもん元からクソが付くほど高いカード群ですからね。
その環境でしか使えそうにない上にカードパワー自体も微妙なカードに意味不明な値段がつくModernよりある意味溜飲を下げる事も出来るカード群ですし。
高い高いと言われていますが、下がる要因が無い以上本当に欲しいと考えているプレイヤーの殆どはもうある程度集め終えていて、それ以外は半ばあきらめている層ではないですかね?なら値段が上がっても関係が無いのでは?もう私はアンシーに3万とか出す気はしませんよ。このまま2枚でデッキ組むんだ!!
本日発表されたGP京都ですが、Legacy民念願のLegacyがフォーマットだとか。
うれしいですね。
私がLegacyを始めた2005年当初はAMCぐらいしか三桁の参加者が集まる大会なんてなかった(そのAMCでも100人超えれば大盛況と言う状況)というのに、ここ数年で日本のLegacyの大会事情は劇的に進歩していますね。その結果をWotcも感じ取ってくれたのでしょうかね?
が、残念ながら個人的には期待値ほどには参加者はいないのでないのか?と言う疑念も。
直近だとGPパリが1500人OverのLegacyGPでしたが、果たして日本でこれが出来るのか?
Modernと違いLegacyのカードは高い以上に母数自体が少なく、金を積もうが限界が見えてるんですよね。
しかも英語圏ではないため海外からの参加者も何処まで期待出来るのか。
まぁそれでも現時点で5~600程度は可能でしょうから、GPと言う期待を込めて1000人Overを目指すのが精々ではないでしょうかね。
MiracleやBurnが増えるのでは?と言われていますが、実際Burnはお勧めですよね。
Legacyのデッキの中では圧倒的に安い(しかも多少高い火力も他のカードで代用できる事も結構ありますから尚安い。欲を言わなければとことん安く出来ます。)上にゲームスピードも速いため大規模大会向け。
その上JOUにて《大歓楽の幻霊》が登場した事でデッキの強さが一段上に行きました。SCGや海外の大会の結果を見ても判る通り安定して上位に入賞できています。要らないはずの除去を抜けなくなって且つダメージまで喰らうとか本当に幻霊は厄介。
ただ、Burnが多いと仮定するなら、幻霊は兎も角《灼熱の血》は数を減らしても良いかも知れませんね。
Miracleは強く安定したデッキですが、高いカードも多いので新たに揃えるのに時間/費用が掛る上に、長時間を決着に有するためあまり大規模大会向けではないんですよね。
少なくとも私は5回戦ぐらいで嫌になると思います。
そう言えば、参加賞は《グリセルブランド》のプロモなんだとか。
イラストも結構カッコイイし、何より高額で使い出のあるカードをプロモで配ってくれるのが有難い。去年の《殴打頭蓋》もそうですが高額のカードをこういう形で吸ってくれるのは下の人間にとっては本当に感無量。
正直グリセルブランドとか幾らプロモFoilとはいえ、出ただけで参加費の元をある程度回収できてますよね。FullFoilデッキを組もうというなら尚更有難いはず。
ここ最近の成績を見るにグリセルブランドが禁止されるとは今後も思えないので安心してお金を払えますね。
来年あたりは《突然の衰微》とかですかね?
カードの高騰も言われていますが、そもそもそんなもん元からクソが付くほど高いカード群ですからね。
その環境でしか使えそうにない上にカードパワー自体も微妙なカードに意味不明な値段がつくModernよりある意味溜飲を下げる事も出来るカード群ですし。
高い高いと言われていますが、下がる要因が無い以上本当に欲しいと考えているプレイヤーの殆どはもうある程度集め終えていて、それ以外は半ばあきらめている層ではないですかね?なら値段が上がっても関係が無いのでは?もう私はアンシーに3万とか出す気はしませんよ。このまま2枚でデッキ組むんだ!!
おや? 君の《出産の殻》昼間700円の様子が・・・・!?
2014年3月10日 TCG全般 コメント (7)
・・・
・・・
・・・
・・・おめでとう!!
キミの《出産の殻》昼間700円は《出産の殻》夜1500~2000円に進化したぞ!!
---------------------------------------------------------
モウイヤダオ(´;ω;`)ウッ…
なんか一つの大会が終わるたびに新たなカードが値上がりしてますがね・・・。
こうやってまた一つ窓口が消えたよ。
まぁ、今までがTopメタの一つだったにもかかわらず異様に安かった感が在りますからね。
ところで、苦々しいアレと野性のネコ科元1マナ最強生物とかはどこに消えたのかしら?
スコールレベルの一過性ですよ!
あと一つ言っておきたいけれど、目玉焼きには「何もかけない」一択だから!!調味料とかいれなくてもアツアツの目玉焼きはそれだけで最高だから!!
P.S.
因みに私はカードの高騰をここ数日嘆いていますが、ショップが高値を付ける事には全く以って問題意識を持ってはいません。
そもそも営利企業なんだから利益追求は当然の動きで、なんだかんだ必要に迫られれば買いますし。ショップが無ければMtGもまともに出来ませんしね。
・・・
・・・
・・・おめでとう!!
キミの《出産の殻》昼間700円は《出産の殻》夜1500~2000円に進化したぞ!!
---------------------------------------------------------
モウイヤダオ(´;ω;`)ウッ…
なんか一つの大会が終わるたびに新たなカードが値上がりしてますがね・・・。
こうやってまた一つ窓口が消えたよ。
まぁ、今までがTopメタの一つだったにもかかわらず異様に安かった感が在りますからね。
ところで、苦々しいアレと野性のネコ科元1マナ最強生物とかはどこに消えたのかしら?
スコールレベルの一過性ですよ!
あと一つ言っておきたいけれど、目玉焼きには「何もかけない」一択だから!!調味料とかいれなくてもアツアツの目玉焼きはそれだけで最高だから!!
P.S.
因みに私はカードの高騰をここ数日嘆いていますが、ショップが高値を付ける事には全く以って問題意識を持ってはいません。
そもそも営利企業なんだから利益追求は当然の動きで、なんだかんだ必要に迫られれば買いますし。ショップが無ければMtGもまともに出来ませんしね。
カードの価格云々についての続き:理想はM10ランド
2014年3月10日 TCG全般 コメント (6)
皆さん、こんばんは。しもべです。
前回の続きでもあります。
私はよく知らなかったのですが、モダンマスターズが発売後には再録された《タルモゴイフ》の通常版の値も上がったなどと言う話を聞きました。
普通に考えれば供給が多少なされれば根も下がるのかと思うものですが、どうもそう単純でも否いようですね。
よく言われるバイヤーが買い占めて~と言う話だけなら通常版の値にまで影響を及ぼす事は無い筈。
実情はよく判りませんが、
「タルモが再録された」と言う事実が、タルモに対する世間の需要に再度の火をつけてしまったのかもしれません。
余りの値段に諦めていたものの、再び目にした事でほしくなってしまった~的な、ね。
この教訓を生かすには、矢張りモダマスの様な一時的で限定的な再録(特に絵柄が違ったりプレミアだったり)ではカードの価格を抑えるには不十分だという事でしょうね。
From:the~やvsなどでも色々と再録され結果多くのカードの価格を下げています(例えば《運命の大立者》とか)が、やはり一線級で使われるカードには焼け石に水の様です。
モダマスに至っては逆に値を釣り上げてしまったわけで何やってるんだか・・・。
(まぁ、コレクション目的でボブを買った私が批判する権利はないかもしれませんが(;^^)
本当は4枚欲しかったけど、それは止めておきました。 )
という事で、今のモダンイベントデッキも期待薄です。
そもそも日本語版の無い少数供給ですし、イベントデッキなんてStd版でさえ高騰していて欲しいものが買えない事が大半です。
平日の昼間から時間を作ってショップに並べとでもいうのか!!
という事で、前回の[通りすがり]さんの仰るようにショックランドや《思考囲い》《真面目な身代わり》等の様な実例から通常のエキスパンションで再録されるべきかと。若しくはその規模で印刷するぐらいのモダマスの様なエキスパンションを出すか。少なくとも店頭販売時にプレミア価格が突く様な少量では意味が有りません。
そもそも値下げや供給目的ですものにプレミア価格が付くこと自体がすでに目的を達成できていない証左です
《変わり谷》は驚異的な値上がりをしていますが、《真面目な身代わり》を見ればStd後には落ち着くでしょう。
個人的な理想はM10ランド5種でした。
M10~M13までの実に4つもエキスパンションで毎年印刷されていた結果、DualLandの下位交換ではショックランドに比肩するほどのKPでありながら値段はStdの現役時でさえワンコイン前後で買えたほど。
デッキの基礎でありながら、しかし、使うデッキは山程ありました。
特にStd現役時は4積当然でしたしね。
個人的にはあれぐらい各プレイヤーの手に渡りやすくする努力をWotcには続けて欲しいものです。特にこのような必須なんて言われるレベルのカードについては。
バイヤーや個人資産を大事にしているプレイヤー層からは批判を浴びるかもしれませんが、MtGとはやはりカード「ゲーム」なんです。けっして株ではありませんしWotcも投機目的に利用されるのは不本意なはず。
現状、EternalどころかStdでさえ一部のカードの値上がり方がおかしく、新規を取り入れにくい状況です。
Eternalでは人気はある物の、余りの値上がりぶりに辟易している方も多いはず。
私はMtGで金儲けする気も無いので、今の資産が溶けても恐らく遊び続けるでしょう。それ以上にもっと多くの方に参戦していただいてこのゲームの素晴らしさを味わっていただきたい。
社会人以外お断りなんて裾野の狭いゲームにはなって欲しくない。
そのために、Wotcには批判を恐れず決断を下してほしいです。
今のままでは必ず新規層は頭打ちになりますし、バブルも崩壊してゲーム自体が消えかねない。
そもそも一度刷ったカードの値が上がったところでWotcには何の旨みも無い。
それならカードを刷って、一枚の値は落ちても結果的にプレイヤー人口を増やしGP等がより大規模で行われるようになった方が余程メリットがあるはず。
でも、言っとくけど、私はたとえFoWやアンシーが50円になってもUデッキなんて使わねーから!!
私の愛はTheRockだけの物だから(`・ω・´)キリッ
P.S.
テコ入れとしての選択で、新規層と古参層の間を埋める新フォーマット創るとかエクテン復活させるとかだけはやって欲しくないですね。
そもそも前者の意味合いで作ったModernも、後者のエクテンも失敗しているわけですし。
人気の意味では成功しているかもしれませんが、システム的にはどう考えても失敗している。しかもMtG黎明期から続くシステム上の弊害を全く乗り越えられないまま、そこ其の物が問題となってしまった・・・。
→という事で手始めに、次のエキスパンションでフェッチランドアンコモンぐらいで再録しませんか(ゲス顔)?
M15で再録されればSfMとJtMs以来の禁止カード(Bun:《死儀礼のシャーマン》)を排出できますぜ!!
しかしまぁ、刷り過ぎるのも問題の様ではありますが。
事情は知りませんが遊戯王ではそれが問題になってもいるようですし。
前回の続きでもあります。
私はよく知らなかったのですが、モダンマスターズが発売後には再録された《タルモゴイフ》の通常版の値も上がったなどと言う話を聞きました。
普通に考えれば供給が多少なされれば根も下がるのかと思うものですが、どうもそう単純でも否いようですね。
よく言われるバイヤーが買い占めて~と言う話だけなら通常版の値にまで影響を及ぼす事は無い筈。
実情はよく判りませんが、
「タルモが再録された」と言う事実が、タルモに対する世間の需要に再度の火をつけてしまったのかもしれません。
余りの値段に諦めていたものの、再び目にした事でほしくなってしまった~的な、ね。
この教訓を生かすには、矢張りモダマスの様な一時的で限定的な再録(特に絵柄が違ったりプレミアだったり)ではカードの価格を抑えるには不十分だという事でしょうね。
From:the~やvsなどでも色々と再録され結果多くのカードの価格を下げています(例えば《運命の大立者》とか)が、やはり一線級で使われるカードには焼け石に水の様です。
モダマスに至っては逆に値を釣り上げてしまったわけで何やってるんだか・・・。
(まぁ、コレクション目的でボブを買った私が批判する権利はないかもしれませんが(;^^)
本当は4枚欲しかったけど、それは止めておきました。 )
という事で、今のモダンイベントデッキも期待薄です。
そもそも日本語版の無い少数供給ですし、イベントデッキなんてStd版でさえ高騰していて欲しいものが買えない事が大半です。
平日の昼間から時間を作ってショップに並べとでもいうのか!!
という事で、前回の[通りすがり]さんの仰るようにショックランドや《思考囲い》《真面目な身代わり》等の様な実例から通常のエキスパンションで再録されるべきかと。若しくはその規模で印刷するぐらいのモダマスの様なエキスパンションを出すか。少なくとも店頭販売時にプレミア価格が突く様な少量では意味が有りません。
そもそも値下げや供給目的ですものにプレミア価格が付くこと自体がすでに目的を達成できていない証左です
《変わり谷》は驚異的な値上がりをしていますが、《真面目な身代わり》を見ればStd後には落ち着くでしょう。
個人的な理想はM10ランド5種でした。
M10~M13までの実に4つもエキスパンションで毎年印刷されていた結果、DualLandの下位交換ではショックランドに比肩するほどのKPでありながら値段はStdの現役時でさえワンコイン前後で買えたほど。
デッキの基礎でありながら、しかし、使うデッキは山程ありました。
特にStd現役時は4積当然でしたしね。
個人的にはあれぐらい各プレイヤーの手に渡りやすくする努力をWotcには続けて欲しいものです。特にこのような必須なんて言われるレベルのカードについては。
バイヤーや個人資産を大事にしているプレイヤー層からは批判を浴びるかもしれませんが、MtGとはやはりカード「ゲーム」なんです。けっして株ではありませんしWotcも投機目的に利用されるのは不本意なはず。
現状、EternalどころかStdでさえ一部のカードの値上がり方がおかしく、新規を取り入れにくい状況です。
Eternalでは人気はある物の、余りの値上がりぶりに辟易している方も多いはず。
私はMtGで金儲けする気も無いので、今の資産が溶けても恐らく遊び続けるでしょう。それ以上にもっと多くの方に参戦していただいてこのゲームの素晴らしさを味わっていただきたい。
社会人以外お断りなんて裾野の狭いゲームにはなって欲しくない。
そのために、Wotcには批判を恐れず決断を下してほしいです。
今のままでは必ず新規層は頭打ちになりますし、バブルも崩壊してゲーム自体が消えかねない。
そもそも一度刷ったカードの値が上がったところでWotcには何の旨みも無い。
それならカードを刷って、一枚の値は落ちても結果的にプレイヤー人口を増やしGP等がより大規模で行われるようになった方が余程メリットがあるはず。
でも、言っとくけど、私はたとえFoWやアンシーが50円になってもUデッキなんて使わねーから!!
私の愛はTheRockだけの物だから(`・ω・´)キリッ
P.S.
テコ入れとしての選択で、新規層と古参層の間を埋める新フォーマット創るとかエクテン復活させるとかだけはやって欲しくないですね。
そもそも前者の意味合いで作ったModernも、後者のエクテンも失敗しているわけですし。
人気の意味では成功しているかもしれませんが、システム的にはどう考えても失敗している。しかもMtG黎明期から続くシステム上の弊害を全く乗り越えられないまま、そこ其の物が問題となってしまった・・・。
→という事で手始めに、次のエキスパンションでフェッチランドアンコモンぐらいで再録しませんか(ゲス顔)?
M15で再録されればSfMとJtMs以来の禁止カード(Bun:《死儀礼のシャーマン》)を排出できますぜ!!
しかしまぁ、刷り過ぎるのも問題の様ではありますが。
事情は知りませんが遊戯王ではそれが問題になってもいるようですし。
皆さん、こんばんは。しもべです。
何やら、某相談板で、「息子が~」と言う例に依った事故の報告/解決相談があるそうでなんでもαのブースターとかβのスターター剥いたという話らしいです。
内容的に、無くも無いのですが、例によって例の如くこれも只の釣りではないんですかね?
そんなもん持ってる人間が子供の手の届くような場所に放置しますかね??
SCGのDayv Doberne氏による記事Junk’d(http://www.starcitygames.com/article/27891_Junkd.html)を読みました。
曰く、
的な感じの文章でした。
まぁ、成る程なぁ~程度の感想しかないのですがw
8枚のハンデスがかなり異色。
と言うか、この8枚ハンデス体制って他のデッキからJunkカラーに移行してきたプレイヤーが一度は通って、その後に超高確率で挫折する典型なんですが・・・。
まぁ、この方は対Combo/TNNと戦略を持って8枚積んでしますがね。最序盤にとにかくハンデスを入れたいという意志を感じます。SfMデッキにも効くので嫌いではないんですが、それでも8枚はなぁ・・・。
StPはこんな物でも良いかもしれませんね。少ない気もしますが思想次第かと。
《梅沢の十手》が無い(代わりにFI剣)のはここ最近試されている構築。個人的には納得できる部分もあるので要検証したいですね。
環境が変わってデッキを変えるという点は理解できるのですが、チアミンが弱くて残りは稲妻とREBしかないからJund辞めるというのは、少々疑問。
そもそも(Jundに於いては兎も角ですが)チアミンなんてオマケで稲妻とREBがR最大のレーゾンデートルではないのか?と。
そしてGなんてJunk使ってる身からすると現在はかなり微妙。
DrSはBがあれば8割程度の運用は出来ますしt《Bayou》をすればいいだけ。後は対Uに強くする《突然の衰微》ぐらいしか個人的には見るべきものが無いのが現状です。
一応《タルモゴイフ》もいますが、「DoSの台頭→RiP/衰微の登場→TNNの出現」を持ってタルモの時代はほぼ終焉を迎えたように思います。今のところ只のマナレシオの良い生物以上の価値を見受けられない。優秀なのには変わりないので枠があれば使いますが嘗てのtタルモの様に、タルモのためにGを入れる気にはとてもならないんですよね・・・。
個人的にはGSZに価値を置いてますがこの方は使ってませんからね。
という訳でRを抜いてGを入れるというのはどうなのだろうなぁ・・・?と。
個人的には稲妻とREBだけでも価値があるのでRはそのまま、Bにこの文章で挙げられた使いたい色であるWを足してチームイタリア作った方が環境に合ったデッキになるのではないかなぁ?と。
場合によってはtGをしたWBRtGの様なデッキですね。
自分で使って手なんですがJunkカラーのシナジーより1枚1枚のKPと言うコンセプトが既に損なわれているんでしょね。他の色のKPが上がり過ぎて、1枚1枚のKPでさえ負けているデッキになってしまったので、ぶっちゃけて言うとこの色は今強くないんですよネ全然。自分で言ってて悲しくなりますが。
まぁでも信者なので使い続けますがねw
ついでに、
CFBのBob Haug氏の記事中に「SfM+TNNは本当に不愉快だ~」という文が在りました。
確かに、「呪禁」だけでもあれだけHate値が高い嫌われた(=便利すぎる)能力なのに、その上位交換に等しい能力を出してしまうというんですからそれ不愉快にもなりますよね・・・。
何でもかんでも強いカードすればいいという物でもないですよね・・・。
P.S.
ヤフーニュースで、米で核融合反応に成功したとの見出しが!!
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000751-wsj-int)
肝心の部分がさっぱり書いてない薄い記事なので詳細は不明(対象物質はなんでしょうね?)なのですが、凄いですね~。自分が生きている間に実証レベルまで行ける事を祈っています。
なんか近隣の岐阜県での核融合関連の国の研究施設では、プロ市民?による「放射能物質が~」というパフォーマンスが以前あったそうで、無知って悲しいですね・・・。
何やら、某相談板で、「息子が~」と言う例に依った事故の報告/解決相談があるそうでなんでもαのブースターとかβのスターター剥いたという話らしいです。
内容的に、無くも無いのですが、例によって例の如くこれも只の釣りではないんですかね?
そんなもん持ってる人間が子供の手の届くような場所に放置しますかね??
SCGのDayv Doberne氏による記事Junk’d(http://www.starcitygames.com/article/27891_Junkd.html)を読みました。
曰く、
環境の変化(TNN)によりJundのRをWにしたJund的なJunk、即ちJunk’dを作ってみた。
Jundは微妙になった。
《罰する火》を抜いてより黒に寄せた対TNN環境用を作ってみたけど満足は出来なかった。悪くは無いけどコンボとの相性はよくは無いしチアミンとHymnが微妙だった。
少量のサイド(多分REBと《古えの遺恨》)を除けば、チアミンに価値が無いなら《稲妻》しかRに見るべきものが無い。
アドなんて不確定な物量戦略では無く、確実な一手の戦略も良いと思う。
JunkはTNNに対してのJundにはない札SfM→《火と氷の剣》がある。
加えてSotLの存在により対Combo戦も以前より臨める様になった。REBが無いのは残念だがスペルばかりのJundよりスペルと置物の両方で圧力を掛けれる方がより好ましい。
《稲妻》が無いためPWには強くは無いが、環境柄PWは今余り強くないため差して問題にはならないだろう。
という訳でJundみたいな構成のJunkを作ってみた。
絶対的にJundより優れているとは思わないが少なくとも競合できるデッキではあると思うよ
Creatures (16)
4 Dark Confidant
4 Deathrite Shaman
4 Stoneforge Mystic
4 Tarmogoyf
Planeswalkers (4)
4 Liliana of the Veil
Lands (23)
1 Plains
1 Swamp
3 Bayou
4 Marsh Flats
2 Savannah
2 Scrubland
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
1 Windswept Heath
1 Karakas
Spells (17)
1 Batterskull
1 Sword of Fire and Ice
1 Sylvan Library
4 Abrupt Decay
2 Swords to Plowshares
4 Inquisition of Kozilek
4 Thoughtseize
Sideboard
1 Nihil Spellbomb
1 Zuran Orb
1 Ethersworn Canonist
1 Phyrexian Revoker
1 Scavenging Ooze
1 Engineered Plague
1 Oblivion Ring
2 Spirit of the Labyrinth
2 Enlightened Tutor
2 Nature’s Claim
1 Umezawa’s Jitte
1 Gaddock Teeg
的な感じの文章でした。
まぁ、成る程なぁ~程度の感想しかないのですがw
8枚のハンデスがかなり異色。
と言うか、この8枚ハンデス体制って他のデッキからJunkカラーに移行してきたプレイヤーが一度は通って、その後に超高確率で挫折する典型なんですが・・・。
まぁ、この方は対Combo/TNNと戦略を持って8枚積んでしますがね。最序盤にとにかくハンデスを入れたいという意志を感じます。SfMデッキにも効くので嫌いではないんですが、それでも8枚はなぁ・・・。
StPはこんな物でも良いかもしれませんね。少ない気もしますが思想次第かと。
《梅沢の十手》が無い(代わりにFI剣)のはここ最近試されている構築。個人的には納得できる部分もあるので要検証したいですね。
環境が変わってデッキを変えるという点は理解できるのですが、チアミンが弱くて残りは稲妻とREBしかないからJund辞めるというのは、少々疑問。
そもそも(Jundに於いては兎も角ですが)チアミンなんてオマケで稲妻とREBがR最大のレーゾンデートルではないのか?と。
そしてGなんてJunk使ってる身からすると現在はかなり微妙。
DrSはBがあれば8割程度の運用は出来ますしt《Bayou》をすればいいだけ。後は対Uに強くする《突然の衰微》ぐらいしか個人的には見るべきものが無いのが現状です。
一応《タルモゴイフ》もいますが、「DoSの台頭→RiP/衰微の登場→TNNの出現」を持ってタルモの時代はほぼ終焉を迎えたように思います。今のところ只のマナレシオの良い生物以上の価値を見受けられない。優秀なのには変わりないので枠があれば使いますが嘗てのtタルモの様に、タルモのためにGを入れる気にはとてもならないんですよね・・・。
個人的にはGSZに価値を置いてますがこの方は使ってませんからね。
という訳でRを抜いてGを入れるというのはどうなのだろうなぁ・・・?と。
個人的には稲妻とREBだけでも価値があるのでRはそのまま、Bにこの文章で挙げられた使いたい色であるWを足してチームイタリア作った方が環境に合ったデッキになるのではないかなぁ?と。
場合によってはtGをしたWBRtGの様なデッキですね。
自分で使って手なんですがJunkカラーのシナジーより1枚1枚のKPと言うコンセプトが既に損なわれているんでしょね。他の色のKPが上がり過ぎて、1枚1枚のKPでさえ負けているデッキになってしまったので、ぶっちゃけて言うとこの色は今強くないんですよネ全然。自分で言ってて悲しくなりますが。
まぁでも信者なので使い続けますがねw
ついでに、
CFBのBob Haug氏の記事中に「SfM+TNNは本当に不愉快だ~」という文が在りました。
確かに、「呪禁」だけでもあれだけHate値が高い嫌われた(=便利すぎる)能力なのに、その上位交換に等しい能力を出してしまうというんですからそれ不愉快にもなりますよね・・・。
何でもかんでも強いカードすればいいという物でもないですよね・・・。
P.S.
ヤフーニュースで、米で核融合反応に成功したとの見出しが!!
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000751-wsj-int)
肝心の部分がさっぱり書いてない薄い記事なので詳細は不明(対象物質はなんでしょうね?)なのですが、凄いですね~。自分が生きている間に実証レベルまで行ける事を祈っています。
なんか近隣の岐阜県での核融合関連の国の研究施設では、プロ市民?による「放射能物質が~」というパフォーマンスが以前あったそうで、無知って悲しいですね・・・。
皆さん、こんばんは。しもべです。
[ZENO(ゼノ@ 5色の人)]さんの所でNicFitについて簡単な紹介がされていました。
このデッキの根幹はOld Rockと言われる程に最初期のThe Rockに似ています。故に自分でも登場最初期から使っていました。この部分も紹介して欲しいなぁ~触れて欲しいなぁ~と言う部分が在ったので、どうでも良い事をここで簡単に書いておこうかと思います。
NicFitはLegacy系唯一(?)のBigMana戦略でメタ内にあるデッキですね。
《老練の探険者》を出して《陰謀団式療法》でハンデスしながら墓地に落す。土地を伸ばしてパワーカードを叩きつける。
これが軸のデッキです。
ベテラン水増しのための《緑の太陽の頂点》の4枚もほぼ不動の枚数でした。
最近多い《出産の殻》型は飽くまで派生形です。
詳細は知りませんが、確か、RUG Delver(とMaverick)全盛期の頃に必然的にComboは死滅していて、その時期にManadenial戦略を叩き潰すために生まれたのが成り立ちだったと思います。
StPが無いフェアデッキはどうしてもベテランのブロックを乗り越えなければいけない為に相手の土地が伸びる事を許容せざるを得ないんですね。ついでに基本地形が多めなので《不毛の大地》も腐る。でマナ否定カードを紙屑にしつつKPで圧殺する。
マナ否定戦略云々を抜きにしても1枚1枚のKPの高さと多めのコントロール札のお陰でフェアデッキには極めて強いというのが特徴ですね。しかしコントロールの嵯峨か、自分より遅いコントロールには弱め。
純粋種のBGから始まりBGW→Jund→BUGと主流の色が変わったデッキでもあります。
ただ、三色目を足すようになった初期からBGWの他に、既にBRG(Jund)とBUGは存在していました。組む人もそこそこにいて、現在に至るまで、飽くまで主流のカラーが変わったにすぎません。
同時に、今現在で結果を残しているのはBUGが多いものの、プレイヤー数ではJundとそう大差はないと思います。
BGWは《太陽のタイタン》か《忠臣》コンボか《アカデミーの学長》を主力に添えた型が在りましたね。この頃から《出産の殻》型もありましたが、ほとんど使用者はいませんでした。学長型は《全知》積んだり《引き裂かれし永劫、エムラクール》入れたりと特殊な形ですね。《鷺群れのシガルダ》を入れたデッキも多いですね。
時代が移りJund型に移行、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》型か純粋にKPで圧殺する型に別れました。《原始のタイタン》か《若き群れのドラゴン》がフィニッシャーでした。サイドを含め75枚中にREBに加え《高原の狩りの達人》や《殺戮遊戯》《戦慄掘り》等も採られるようになり、《燃え立つ願い》を使う形も出てきました。
場合によっては《壊滅的な夢》をサイドに採ったAggroLoam式もありましたね。
また、この色は《罰する火》が使えたために小型への制圧力も極めて高いデッキになりました。純粋にデッキパワーでは一番でしょうか?
そして最近主流のBUG《出産の殻》型に移ります。やはり対Comboにおいて打消しが有用である点が重要であるためでしょうね。壁としても優秀な《悪意の大梟》の登場後に増えてきたように思います。初期の頃は通常の形と殻の両方がいましたが今ではほとんどが殻ですね。最近増えている理由にはやはりTempo系がメタの最上位にいるためだと思いますが、それを倒しつつ対コンボでも他に比べまだマシな耐性があるBUGが人気なのだと思います。
マナ域が高いためJtMsを余裕で使えますし、殻型は確実に銀弾を取って来る事が出来るるため対応力も高い。
GSZ型に比べ一手一手の正確性が大きく、挙動の安定感も高いのが美点ですよね。
ただ、JtMsは使える物の、最近はあまり使われませんね。無くても勝てるし一々守るのも面倒ですしね。ここに辿り着けば他のカードのKPで圧殺も可能ですから。BUG最初期は当然の如く使われていましたが、最近は微妙です。
また、殻はマナをあまり掛けずに生物を出していける為照準であるManadenial戦略により強くなっています。《もみ消し》も減っていますし。
しかし最大の特徴は
BUG型はベテランもGSZもあまり使われない事でしょうか。
探検家は2~4枚。GSZは殻型なら無しの場合も。殻型でなくとも2枚程度が多いですね。
探検家については、《死儀礼のシャーマン》の登場により、リスクが低いマナ生物が居る事と殻型であるならマナを伸ばす必要性がそもそも他のNicFit程ないためですね。
また、GSZはNicFitなら4積確定レベルですが、より使いやすい《渦巻く知識》を入れる関係で枠が最小限まで削られています。
この様に、DrS、ブレスト、殻の3種のお陰でNicFitの中でもかなり異色のデッキに仕上がっていて、BUG型は最近では最も主流な形ですが、NicFitにおいては鬼子でもあるんですね。
実は《墓所のタイタン》をフィニッシャーに添えているのもこのBUGカラーに見られやすい特徴です。BGWは《太陽のタイタン》、Jundは《原始のタイタン》が多い事を考えると面白いですね。
因みに、名前の由来はアメリカのロックバンド「Sonic Youth」の楽曲から付けた~との事が書かれていましたが、これが本当かどうかの真偽は不明です。
だいたいこんな所です。
より詳しい事はTheSourceに行けば判ります。
余りメジャーなデッキでは無いため、プレイヤーからの理解があいまいな部分も多く、残念。
重いスペルが使える為構築の幅が本当に広く(私の5色などの様な謎のデッキも組めますw)、出来ればもっと色々な方に使って欲しいですね~。
-----------------------------------------------------------------------------------
「Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集」が復刊するそうです。
ファンの多い名作の設定資料集。それも内容も濃い(と言うか本編だけでは何言ってるのか訳が判らないためその補足の意味も込めて)という事で非常に人気のあるこの本。
多くの要望に応え再販するそうです。
私も5年以上前にヤフオクで確か7~9k程で買ったはず。
そこそこ状態もよく、読むだけなら何の問題も無いので特に不満は無いのですが、この際保存用に新品を買ってみたい・・・。
しかし既に持っている物に5Kはなぁ・・・。
まぁ、既に持っている私の様な人種は兎も角、欲しくとも手に入れられなかった方には間違いない朗報。
こういうのは今後もお願いしたいですね。
DoDのとか・・・。
そういえば、昔ゼノギアスを最初にやった時はDisc2のモノローグ進行は残念で仕方がない汚点でしたが、ある程度年を取ってからやってみると、あれもあれで味が在るなぁと感じるように。
不思議なものです。
[ZENO(ゼノ@ 5色の人)]さんの所でNicFitについて簡単な紹介がされていました。
このデッキの根幹はOld Rockと言われる程に最初期のThe Rockに似ています。故に自分でも登場最初期から使っていました。この部分も紹介して欲しいなぁ~触れて欲しいなぁ~と言う部分が在ったので、どうでも良い事をここで簡単に書いておこうかと思います。
NicFitはLegacy系唯一(?)のBigMana戦略でメタ内にあるデッキですね。
《老練の探険者》を出して《陰謀団式療法》でハンデスしながら墓地に落す。土地を伸ばしてパワーカードを叩きつける。
これが軸のデッキです。
ベテラン水増しのための《緑の太陽の頂点》の4枚もほぼ不動の枚数でした。
最近多い《出産の殻》型は飽くまで派生形です。
詳細は知りませんが、確か、RUG Delver(とMaverick)全盛期の頃に必然的にComboは死滅していて、その時期にManadenial戦略を叩き潰すために生まれたのが成り立ちだったと思います。
StPが無いフェアデッキはどうしてもベテランのブロックを乗り越えなければいけない為に相手の土地が伸びる事を許容せざるを得ないんですね。ついでに基本地形が多めなので《不毛の大地》も腐る。でマナ否定カードを紙屑にしつつKPで圧殺する。
マナ否定戦略云々を抜きにしても1枚1枚のKPの高さと多めのコントロール札のお陰でフェアデッキには極めて強いというのが特徴ですね。しかしコントロールの嵯峨か、自分より遅いコントロールには弱め。
純粋種のBGから始まりBGW→Jund→BUGと主流の色が変わったデッキでもあります。
ただ、三色目を足すようになった初期からBGWの他に、既にBRG(Jund)とBUGは存在していました。組む人もそこそこにいて、現在に至るまで、飽くまで主流のカラーが変わったにすぎません。
同時に、今現在で結果を残しているのはBUGが多いものの、プレイヤー数ではJundとそう大差はないと思います。
BGWは《太陽のタイタン》か《忠臣》コンボか《アカデミーの学長》を主力に添えた型が在りましたね。この頃から《出産の殻》型もありましたが、ほとんど使用者はいませんでした。学長型は《全知》積んだり《引き裂かれし永劫、エムラクール》入れたりと特殊な形ですね。《鷺群れのシガルダ》を入れたデッキも多いですね。
時代が移りJund型に移行、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》型か純粋にKPで圧殺する型に別れました。《原始のタイタン》か《若き群れのドラゴン》がフィニッシャーでした。サイドを含め75枚中にREBに加え《高原の狩りの達人》や《殺戮遊戯》《戦慄掘り》等も採られるようになり、《燃え立つ願い》を使う形も出てきました。
場合によっては《壊滅的な夢》をサイドに採ったAggroLoam式もありましたね。
また、この色は《罰する火》が使えたために小型への制圧力も極めて高いデッキになりました。純粋にデッキパワーでは一番でしょうか?
そして最近主流のBUG《出産の殻》型に移ります。やはり対Comboにおいて打消しが有用である点が重要であるためでしょうね。壁としても優秀な《悪意の大梟》の登場後に増えてきたように思います。初期の頃は通常の形と殻の両方がいましたが今ではほとんどが殻ですね。最近増えている理由にはやはりTempo系がメタの最上位にいるためだと思いますが、それを倒しつつ対コンボでも他に比べまだマシな耐性があるBUGが人気なのだと思います。
マナ域が高いためJtMsを余裕で使えますし、殻型は確実に銀弾を取って来る事が出来るるため対応力も高い。
GSZ型に比べ一手一手の正確性が大きく、挙動の安定感も高いのが美点ですよね。
ただ、JtMsは使える物の、最近はあまり使われませんね。無くても勝てるし一々守るのも面倒ですしね。ここに辿り着けば他のカードのKPで圧殺も可能ですから。BUG最初期は当然の如く使われていましたが、最近は微妙です。
また、殻はマナをあまり掛けずに生物を出していける為照準であるManadenial戦略により強くなっています。《もみ消し》も減っていますし。
しかし最大の特徴は
BUG型はベテランもGSZもあまり使われない事でしょうか。
探検家は2~4枚。GSZは殻型なら無しの場合も。殻型でなくとも2枚程度が多いですね。
探検家については、《死儀礼のシャーマン》の登場により、リスクが低いマナ生物が居る事と殻型であるならマナを伸ばす必要性がそもそも他のNicFit程ないためですね。
また、GSZはNicFitなら4積確定レベルですが、より使いやすい《渦巻く知識》を入れる関係で枠が最小限まで削られています。
この様に、DrS、ブレスト、殻の3種のお陰でNicFitの中でもかなり異色のデッキに仕上がっていて、BUG型は最近では最も主流な形ですが、NicFitにおいては鬼子でもあるんですね。
実は《墓所のタイタン》をフィニッシャーに添えているのもこのBUGカラーに見られやすい特徴です。BGWは《太陽のタイタン》、Jundは《原始のタイタン》が多い事を考えると面白いですね。
因みに、名前の由来はアメリカのロックバンド「Sonic Youth」の楽曲から付けた~との事が書かれていましたが、これが本当かどうかの真偽は不明です。
だいたいこんな所です。
より詳しい事はTheSourceに行けば判ります。
余りメジャーなデッキでは無いため、プレイヤーからの理解があいまいな部分も多く、残念。
重いスペルが使える為構築の幅が本当に広く(私の5色などの様な謎のデッキも組めますw)、出来ればもっと色々な方に使って欲しいですね~。
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「Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集」が復刊するそうです。
ファンの多い名作の設定資料集。それも内容も濃い(と言うか本編だけでは何言ってるのか訳が判らないためその補足の意味も込めて)という事で非常に人気のあるこの本。
多くの要望に応え再販するそうです。
私も5年以上前にヤフオクで確か7~9k程で買ったはず。
そこそこ状態もよく、読むだけなら何の問題も無いので特に不満は無いのですが、この際保存用に新品を買ってみたい・・・。
しかし既に持っている物に5Kはなぁ・・・。
まぁ、既に持っている私の様な人種は兎も角、欲しくとも手に入れられなかった方には間違いない朗報。
こういうのは今後もお願いしたいですね。
DoDのとか・・・。
そういえば、昔ゼノギアスを最初にやった時はDisc2のモノローグ進行は残念で仕方がない汚点でしたが、ある程度年を取ってからやってみると、あれもあれで味が在るなぁと感じるように。
不思議なものです。