不自由に自由を求める
不自由に自由を求める
不自由に自由を求める
皆さん、こんばんは。しもべです。


 今日は寒かった・・・。
今冬一番の寒さではないですかね?
とか言いながら、気温が低いだけで雪も降らない名古屋の冬は楽なもんです。


 先日のBig-MagicLive等の動画でも見ていて本当に環境の違いを見せ付けれますね。
分かっていても改めて実感できるものがあるというか・・・。

 
 動画中のコメントでも出ていた、
・真っ新な場の2ターン目に《苦花》を置く強さ
・1ターン目の《野生のナカティル》の凶悪性
等が、注目した部分ですが、それらの要素の中心にいるのが使用されている土地なんですよね。

 ギルドランドだったりM10ランドだったりが、中心で、1ターン目のタップインが当たり前のように行われているというのがLegacyオンリー民の私からすると信じられない状況なんですよね。
旧Stdでもラクドスミッドレンジ最高の初動は《血の墓所》のタップインとか言われていた様な事もあるようですが・・・タップインが当たり前に許されているからこそカードの強さも変わってきますよね。
《苦花》は、正に相手がタップインで返してくれれば更地に2ターン目に着地できる。
《野生のナカティル》も同じく、環境が遅いからこそ、2点ペイしてでも最速でセットする事に価値がある。その代わりに幾ら打撃力の有るデッキでも無茶をするとSuecide張りのライフが消耗してしまうというね。

 何と言うか、遅いからこそのカードの価値が在って、しかもペイライフでその速度にも自身の選択権があり、構築/プレイングの幅も出てくるんですよね。
考える余地が広いというか。
LegacyみたいにDualLandか基本地形が基本で、タップインランドとかほぼ人権が無い環境に慣れているとこれらの要素も新鮮味がありますね~。


 フロムの「自由からの逃亡」とまでは言いませんが、不自由の中に自由を感じるというのもまた面白い物ですね・・・。

 まぁ、Pauperとかも、使えないからこその面白さが在りますしね。





Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
皆さん、こんばんは。しもべです。


 今週はSCG Openはお休みです。



 Bob Haung氏のSCGのBUG Delverの記事(http://www.starcitygames.com/article/27826_Leaving-a-Legacy-Team-America-in-SCGBalt.html)で、斜め読みした結果。

・《もみ消し》で土地を攻めるのもいいけど、ついでに2-1交換が出来る《Hymn to Tourach》を代わりに採用したよ。

・墓地対策は取らなかった。
今は墓地依存デッキは少ないし、Reanimatorは《実物提示教育》を4枚積んでいる上に、墓地Hateカードが無くても勝てるからね。

と言う部分がきになりました。
特に下のReanimator戦略は目から鱗。確かに墓地Hateは無くとも勝てるのですが、有る事/採ることを前提にしていました。
なるほどな~。


 話は変わって禁止改訂の件。
Modernのみのチェンジで、《死儀礼のシャーマン》がBanされましたね。
《血編み髪のエルフ》に続いて・・・どこまでJundが凶悪だったのかが判りますが、些かやり過ぎな気もしますね。だったら血編み返してくれても良いように思いますが。

 続いて《苦花》の件ですが、これはカード単体よりも、解禁されるという事前情報が流れていたのが問題ですよね。特に今回のは毎度の願望(笑)レベルでは無かったので余計に情報流出の責任は重い。

 《野生のナカティル》は良い事なのかもしれませんが、その流れが不細工すぎる。何の意味/成果も挙げられず禁止にされた猫に謝るべし!!
まぁ、4cZooとかで頑張っていただきましょう。



 とりあえず、環境調整に力を入れていると言えば聞こえはいいのですが、禁止/解禁で環境を調整しようという思考自体が、一プレイヤーの私から見ると大きくやる気を削がれる部分です。
大事にしていたカードやデッキがそれで紙屑になってしまう心配を常に抱えていなければいけないフォーマットなんか怖くて参戦できかねます・・・。


 P.S.
そして多人数戦用にデザインされた《森林の始源体》までEDHで禁止に・・・。
もうデザインチームの出来が本当に酷い。
彼はきっと、何のために生まれてきたのか!!とか思っていますよ今頃・・・。




パラダイムシフトって怖いですね。
パラダイムシフトって怖いですね。
パラダイムシフトって怖いですね。
皆さん、こんばんは。しもべです。

パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。パラダイムチェンジとも言う。
(ウィキペデイア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88より)


 環境が変わるたびにカードの強さががらりと変わるのはよくある事。
特にローテーションの存在するStdではカードの価値が一変するなんて当たり前の光景ですね。最近ではSoM後に《スラーグ牙》《雷口のヘルカイト》が評価を上げ、ISD後は《冒涜の悪魔》《夜帷の死霊》が覚醒しました。

 「信心」のメカニズムの導入により、色拘束のきつさが評価され、逆に賞賛の対象だったシンボルの薄さに文句が出るようになった。

 Legacy環境でも色々ありますが、それでも基本禁止にでもならない限り、劇的な変化なんてなかなか起こらないモノ。特にパラダイムシフトなんて言葉が起こるほどの変化となれば尚更。
ですが、
最近だとRtRで
DrSに依り軽いカードの価値が多少薄れた(主力のマナ域が移った)ました。
また、《突然の衰微》により3マナ以下の置物の場持ちが悪くなり、3マナの生物に時折「4マナら衰微に引っ掛からなかったのに~」と言う不平不満が付くようになりました。

 色拘束もマナコストも単純に考えれば、それまでのMTG20年の価値基準の重大要素だっというのにこの変わり様・・・。
パラダイムシフトって怖いですね~。



 因みにWisdomで話題に出てましたけど
《ブラストダーム》っていまなら「消散3」を撤廃しても許されるデザインですかね?
今の生物インフレの時代なら無きにしもあらず?と思わなくもないのですがね。
 サイズ的に同マナ域でも上の存在もいますし、アドも稼げなければ回避能力も無い。「呪禁」ならともかく「被覆」ならアリな気もしてきました。
そこまでするならFiresとかも作ってみたい気もしないでもないんですがねw




 P.S.
 なんかModernで《苦花》が解禁される云々な噂が出ていますね。
Modern発足当初からの禁止カードが解禁されるなんて胸熱ですね~。が、個人的にはModernはそれほど興味も無い。
カードの価格が上がる事がLegacy民としては、迷惑この上ない~程度の感想しかありません。

 それもToken戦術なら、今なら《未練ある魂》もありますし、上記の衰微の普及、TNNの登場とサイドの対小型用範囲除去、及びBladeにてサイドに採られる《饗宴と飢餓の剣》に依りブロッカーとしての価値が決定的に薄れてしまった以上、余り価値を見い出せないので値段が挙がろうと割りどうでもいいです。

 が、使いたい方からすると笑ってはいられない状況。
MtG株は怖いべ・・・。



GP静岡も終わりましたね。
 本当の意味で今年のMTGも区切りがついた気がしますね。
参加者もスタッフも、皆さん、本当にお疲れ様でした。
 動画で触れられていましたが、今回は非常にイベントの進行がスムーズだったとの事。待ち時間にイライラする私の様な人間には非常にありがたいです。
今後もこういう風にあって欲しいですね。


 本戦の優勝はWtb Weenieが優勝したようですね。
名称としてはオルゾフWeenieなんでしょうがメインはかなり黒の薄い昔懐かしのWeenieですね。
最近の部族デッキを除けばこういうずばりWeenie的なデッキはあまり無かった気がするので、古参組としては嬉しいですね(^^)

 ただ、世間の目は2位のEsper Beatdownと4位ヤソコンに向けられてそうですね。これだけ情報に溢れて煮詰まったと思えた時期でもまだ新しいデッキが出てくるというのは良い環境なんでしょうね、なんだかんだ言いながらも。


 Jon Avonのイラスト見たかったなぁ・・・。
ModernとかLegacyの情報もそのうち挙がってくると思うので今から楽しみです。



 P.S.
 とりあえず、カバレージのヤソさんの「もう、何も通らないよ。」がカッコいいと思いましたw



実に恐ろしきはコレクタースピリッツ・・・。/ 黒では無い赤いカード
実に恐ろしきはコレクタースピリッツ・・・。/ 黒では無い赤いカード
実に恐ろしきはコレクタースピリッツ・・・。/ 黒では無い赤いカード

 皆さん、こんばんは。しもべです。

 他のDNで話題になっていますが、サマーマジック(エドガー?)の《セラの天使/Serra Angel》がヤフオクに出品されているそうです。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k171975035

・・・既に300K越えですがね(;´Д`)
 私が中学生の時は「ブルーハリケーンは20万以上するらしいよ!!」とか明るく話題にしてましたが・・・。
話題にするだけで価格のリアリティが伴っていませんでしたが・・・今になると流石にビビるこの値段。
さすがサマーマジック
さすがセラ天・・・。

 《セラの天使》というと「あの方(謀ショップのオーナー様。なんとセラ天の原画を所持されている程の強者なんだとか・・・。)」の登場が期待されますね。
まぁ勿論登場しない場合もあるのですが、期待せずにはいられない・・・。
果たしてどこまで額が跳ね上がるのか・・・!!

 こういうのを見るとLegacyプレーヤーがアンシーがいくらだJtMsがいくらだとか言うのが遠い世界に思えてきますね・・・。
私にはさすがにこの勇気はありませんがね・・・。
あ、《マナ侵害》のテストFoilだったら事情は別ですがww


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 今日、MtG Wikiを徘徊していたらこんなカードを見つけました。
 ↓
《Immolation/炎の供犠》 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/-2の修整を受ける。

 効果的には《よじれた実験》が有名な+/-を掛けるAuraです。
環境的に《死の重み》が使えるかも~と言うようなエントリーを以前挙げました。また《名も無き転置》の様に攻防に応用できるカードも良いと考えていました。
その両方を満たすカードが在れば~と考えていましたが、まさかRに存在していたとは・・・。
NEMの「流動石」シリーズは覚えている物の+/-系のAuraがRにあるというにも中々珍しいですね。
何かあれば使える部類の効果なので覚えておいて損は無いかも・・・と思った次第です。
しかしBであれば尚良かった・・・(´・ω・`)


 ついでに先日Wikiで見かけた黒っぽいカードも紹介。
 ↓
《Storm World》 (赤)
ワールド・エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、Storm WorldはそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、4引くそのプレイヤーの手札のカードの枚数である。

 何と赤い《拷問台》です。
色が付いたことやワールドエンチャントである事など色々違いがありますが最大ダメージは4点に増えています。
コンボカードとして見るならこちらの方が優秀な部分もあるという事ですね。
問題は自分にもダメージが入るという事ww
色の性質上自分の方がハンドの消費が早そうなので寧ろ自分の首を絞めそうですねww


 まだまだ古いカードは眠っていそうです。
なんだか宝探ししている気分にもなってきます(^^)




 P.S.
 最近のしもべの一番高い買い物は《Chains of Mephistopheles》の10Kでございます。
5Kのカードも滅多に買わないしもべにしては大奮発でしたが、上のオークションは住む世界が違いますね・・・。



おちゃらけ)SfMが流行っているからって、ただ装備品を破壊するなんて普通過ぎる
おちゃらけ)SfMが流行っているからって、ただ装備品を破壊するなんて普通過ぎる
おちゃらけ)SfMが流行っているからって、ただ装備品を破壊するなんて普通過ぎる

つ《持ち去り/Carry Away》

You、華麗に奪っちゃいなよ。





 真面目な話ではないので気を留める必要はありません。
リアルな反応を返すなら、対策としては脆すぎる。ドヤ顔で出された《殴打頭蓋》パくれたら面白いのは事実ですがねw


 http://www.channelfireball.com/articles/owens-a-win-delver-in-dc-gp-dc-1st/


 先日、自身Patriotの記事を挙げたばかりなのにGPで優勝して再び上げる事になったOwenの記事。
気付いてませんでしたが、昨日挙がっていたようですね。

 特徴のあるリストなので読み応えもありそうです。
気になった方はどうぞ。

 私も後から読み込んで見ます。
また英語との戦いが始まるのか・・・(;´Д`)

 ただリストの事もそうですがIn/Outも載っている様なので無視は流石に出来ない。

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 読みました。
半端に長かった・・・。

 内容は思った以上にレポに寄ってますが、それでも読んだ価値はあったかな?と。
In/Outもそうですし、プレイング等も含め。

 決勝は確かに強いハンドだったんですが、それを呼び込めるような最大限の努力があってこそ。
自身の構築解説やLegacy WeaponでCalebも触れてますが、かなり特徴的で理論を持ってそれを基に組んでいるのが判ります。
そして決勝はそのデッキと理論を実際に運用しただけの事。
決してハンドが良かったからとか言う軽率な内容ではないと判ります。


 やっぱり、記事を読むのは面白いですね~。


流行)これまで買ったカード1枚あたりの購入金額云々
流行)これまで買ったカード1枚あたりの購入金額云々
流行)これまで買ったカード1枚あたりの購入金額云々
 皆さん、こんばんは。しもべです。


 なんだか、流行っているようなので。

 1位、Rebecca Serra
  お値段 15K也

 昨年のGP名古屋にてRebecca Guay先生がアーティストサイン会に来られるという事で急遽、購入を決意。
前々からファンとしては欲しい一品ではあったので良い機会でしたね。

 以前紹介した「カードショップ カリングス」さんにお願いして海外から取り寄せて頂いた品。
海外のショップの方も事情を知り、速達発送(追加の料金もあちらのショップ持ち)をしてくれたという心温まるサイドエピソード付き。

 今は無事、女史にサインしていただき、美しいお姿です。
部屋に飾っておきたいのですが、万一の事故が在った場合泣きを見るので泣く泣くファイルの中に。


 また、女史のファンとしては未だ見ぬ《Mana Breach(テストFoil版)》もいつか購入したいものです。



 2位、《Undergroundsea》、《悪残の天使》日本語Foil
  お値段 6K也

 今から6~7年前に購入したアンシー。
当時、BlueRockなるJunk系の派生デッキ(「ケチマルカ」の様な物)もあり、TheRockにUを足すためだけに購入した品。
故に2枚のみ。

 もう一枚は、私のRebeccaコレクション、黒Foilコレクションに並ぶ最後のコレクションである天使Foilコレクションのための品。
当時はまだ、大会で大きな結果を残してはおらず、強いんでは?と認知され始めたばかりの頃。
単純のイラストとレアリティの関係での値段であり、後に大会で使われるようになり10Kを超える姿を見て唖然としたものです。



 3位、《Tundra》
  お値段 5.8K也

 上記アンシーと同じくTheRockにtUをするためだけに購入した品。
故に1枚。
アンシーの方が多いのはチアメが登場したころであり、突き抜けたデザインに惚れこんでいつか組むかも~と思い購入していました。
今やそんな刺々しさも見る影の無いBUG Delverとかいうデッキになってしまったので組む事は無いでしょう。
ポップソングを歌う様なロックンローラーに用は無い。

 NoGoyfは好きでしたが、今の環境を考えると同じく、今後組む事は無いでしょう。



 こんな所ですかねw
改めて見てみると、MTGが趣味の癖に全然高い買い物してませんねww
使うかどうか判らない高いカード1枚買うよりも、電波が刺激される謎カードばかり沢山購入し金を掛けているせいですねw

 また、タルモやボブ等のJunk関係のデュアランなど必要な物はLegacyの初期の揃えてしまったので高い買い物をしなかったという事もあります。
が、ならば今持って無かったら買うか?と聞かれると・・・。
今は余りにカードの値段が高騰し過ぎており、食傷気味。


 物価も変わらないのに、今考えると良い時代でしたね、あの頃はw
贋物騒動もあまりなかったですし・・・。
それらも含めて、今の新規参入を試みている方は本当に大変だと思います・・・。



 P.S.
改めてカードの購入歴を見返すと、私はコレクション用のカード以外で3K以上のカードを買う事が滅多にないという事が判りました。
ケチだなぁww





 皆さん、こんばんは。しもべです。


 先日、統率者2013が発売されまたね。
それで、需要と供給のバランスの悪さ、そして流行物に飛びつく日本人の気質/ただのパンデミックが合わさって《真の名の宿敵/TNN》の値段がヤバい事になっています。
今はヤフオクでは即決が7~9K程度です。
先日の1.5Kと言う程では無くなりましたね。
それでも高いですがw

 まぁ、コイツの強さ云々についてはどうでもいいです。
強いのは強いんですが、恐らく最も多くの対処の方法を持つ黒使いの私が愚痴る必要性は感じません。
([dds666]さんの煽りがほぼそのままの心情。マジで。)
言いたいのはタイトル通り、色の役割の事。

 それについても今まで散々行ってきました。
昨今のU(その前はW)の次長の無さについての嘆きと開発チームへの恨み節ももう散々挙げました。
それで、今日はもう少し建設的な話として色の役割。

 MTGが発売され、その地位を確立するにつれ、色の役割も定義されるようになりました。
Uならば唯一である「カウンター」と「バウンス」。優秀な「ドロースペル」。比較的優秀な「フライヤー」ですね。
で、昨今はこの法則が崩れて、ここに「生物」も加わっているわけですが・・・。
 やはり、この法則を守って強いカードをデザインして欲しいなぁと思います。
色や種類の違いがなくなるならトランプやUNOでもやってます。
MTGがMTG足る、MTGのデザインを維持して欲しいわけです。
その上で、その法則に則って強いカードを出してほしいわけですよ。
(強いカードが欲しいのは構築プレイヤーの共有願望。限定戦プレイヤーはそうでもないでしょうがねw)
 この場合で言うのなら
・カウンター
・ドロー
・バウンス
等ですかね?

 特に、これらは、かつての失敗談から一時期に過剰に弱くデザインされるようになり、若干の緩和が在ったとはいえ今でもその傾向が続いています。
WotCは打消しとグダリが蔓延した過去を繰り返したくない。だからこれらで優秀なカードを中々刷らない。
かつ、生物通しで殴り合いをして欲しい。だから強い生物を作る。
結果、Uの特色のスペルは失われ、本来なら無い筈の意味不明な生物がデザインされる。
が、そんなのは見たくない。
私がUに求めているのは強いドローと凶悪なカウンターなんですよ!!
(実際、その2種で今までのエターナルでも相応の地位を築いてきたわけです。
中心にいたのはコンボかU絡みのフェアデッキというのはよくある事。)

 まぁ、そんな事を言っても、Wotcがそれらを刷りたくないという意向がある以上はどうしようもありませんがね。
特にこの2種は他のカード種に比べて格段に扱いが難しいので、下手な選択は出来ない。
で、結果として何もやる事が無いUに強い生物を供給する事になる。
いやな因果ですよ全く・・・。
それでは本末転倒なのですよ!


・・・という訳で、《定業》以来出ていない優秀なドロースペルの続きはまだですか??
キャントリップなら《思考掃き》にもう一声ぐらいのが欲しいですね。
ただ、出来るなら2マナぐらいのドロースペルが欲しいです。
《悪意の大梟》は抜きの方向で。
ついでに、バウンスにもそろそろ新種が欲しいですね。
カウンターは魔除け各種と《白鳥の歌》で十分。




 P.S. TNNが高いとお嘆きの諸氏へ

 エターナルと言う環境をガチでやりに来ているのなら、
「金に糸目をつけるべからず!!」
これに従えないのなら割と本心でエターナルからの撤退を進言します。
哀しいけどコレが現実です。
これからもそのマイナス思考と絶望を持ち続ける事になるので、精神的に不衛生です。

 12月分の再販も在りますし、狂騒も時期収まるでしょうが、一度上がった価格は滅多に下がらない。
供給分もどうせ足りない事は目に見えているので、希望の底値なんて待ってても来ない。
金儲けが目的でないのなら、欲しいときに買うのがエターナルのカード。
哀しいけどコレが現実です。



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 明日は「閃の軌跡」のパッチ第2弾の配信日。
詳しくは公式サイトで見て頂ければと思います。

・ロードの更なる改善
・カクツキの緩和
・早送り機能の追加

 と非常に嬉しい周回プレイヤー向けの項目ばかり。
金曜日には攻略本も出ますし、やっと2週目をプレイできそうです。
こんどこそ、会長とダンスするんだ!!!!!




笑撃)まさかのアメボ以来のアイドル誕生か!?
笑撃)まさかのアメボ以来のアイドル誕生か!?
 皆さん、こんばんは。しもべです。

 楽天イーグルスが優勝しましたね。
オメデトウございます。
創設9年という事で、短くは無かったですが長くも無かったですかね。
創設時は実際ここまでのチームになるなんて思っていませんでした。
今では東北を盛り上げ、ファンの心をガッチリ掴んだ野球界に無くてはならない存在にまで成長しましたよね。

 しかし、他のチームの不要要員ばかりの寄せ集めで当然断トツの最下位から8年でここまで持って行ったことを考えると、万年Bとかそれ以下のクラスを定位置としているチームは一体何なのだろうか?と思ってしまいますよね・・・。
田中君は昨日今日と微妙でしたが終りよければ全て良し。
来年からはメジャーなのでしょうかね?
球界も寂しくなりますねぇ・・・。


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 黒スレにて《死者の神、エレボス》がデフォルメされ、マスコットとして持ち上げられています。
通称「ぼっさん」

 どこぞのお助け団のとんがり帽子君の様な愛称ながら、その真実は命を糧として釣りに勤しむ真の黒っ子。
黒の世界に太公望が現れたか・・・。


エヴァ、ボーラス閣下、ヴェス姐さん、グリ様
様々な重鎮がいる黒の世界にまた新たなる住人が誕生したのだ!!



 話は変わりますが、
SCGでBBDが黒単信心使ってNaya?か何かと対戦してる動画を見ましたが、3ターン目アクションで問題ないとか平和過ぎて心癒されますわ~。
Legacyはギスギスしてますからね。
1ターン・1マナを争う世界では考えられないアルカディアですねw


 しかしそれとは別に5マナから7ドレインして一気に形勢を逆転した《アスフォデルの灰色商人》は凄いですねw
溜めて溜めて一気に動く感じがしました。ロックバスター?
あれがCommonなのはWotcには想定外だったかもしれませんね。


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 ネメシスが早速凄い事になっています。
今日一日でどれだけ値上がりしたのやらw

 まぁ、各デッキへの影響はあるでしょうが、コンボにはどこ吹く風。
フェアデッキも今の構成だとつらいデッキは、よりコントロール調になって行って帳尻を合わせると思います。
UW MiracleとかNicFitみたいな、より重いデッキが押しつぶすのではないでしょうかね?


グルール教への入信を迫られている気がします・・・。/ 本日はEDH2013の発売日!君はネメシス争奪戦争から生き残る事が出来るか?
グルール教への入信を迫られている気がします・・・。/ 本日はEDH2013の発売日!君はネメシス争奪戦争から生き残る事が出来るか?
グルール教への入信を迫られている気がします・・・。/ 本日はEDH2013の発売日!君はネメシス争奪戦争から生き残る事が出来るか?
 テーロスの発売を機に、暫く封印していたパック買いを解禁しました。
目当てはスタンプ12個でもらえるダイスですw
(名古屋人はお得とかキャンペーンに弱いんです)

 MTG復帰後は基本的にシングル買いしかしていなかった(リミテッドもやりませんし)為、時折買うことはあったものの、やはりかなり新鮮な気持ちです。
それで最初に勝ったパックから出たのが
《歓楽者ゼナゴス》でした。
まだ発売日で、評価も高かったし、初めてのパックから出た神話レアだったので嬉しかったですね~。
使いもしないのにw

 基本的に6パックを1回毎に買っているのですが、
次の時は
《奔放の神殿》
《都市国家の破壊者》Foil
が出ました。

 次の時には
《奔放の神殿》Foil
が出ました。

 次の時には
《神々の憤怒》
が出ました。

 次の時には
《嵐の息吹のドラゴン》
が出ました。


 そして今回は
《奔放の神殿》
《森の女人像》
です。


 土地レアなんて他に一枚も出ていないのに《奔放の神殿》だけは既にFoilも合わせて3枚目。
何でしょうね?
コロッサス・グルールでも組めと言うのでしょうかね?


 ふ、しかしどれだけ力押ししようと、私の信心は既に黒に捧げているのさ!!


 因みに《運命の三人組》もすでに3枚目が今回出ました。
カスレア出るなとは言いませんが、せめて別のカード出てくれと・・・。
別にあなた方に何か運命感じませんし・・・。


 APCの時に《デイガボルバー》を出し続けたのを思いでしました。
子供時代で、少ないお小遣いから捻出して買っていたパックから出るわ出るわ《デイガボルバー》。
Foilも含めて6~7枚ぐらい持ってた覚えがします。



 今回のTHS、思い返せば、今のところ5~6回ほどはパックを購入していますが、一度も金額的に釣り合わないとか明らかに損をしたという事が無いので相性が良い気がします。


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 本日は統率者2013の発売日ですね。
既に某所では《真の名の宿敵》がマンセー状態だそうです。
皆、《漁る軟泥》や《断片無き工作員》《悪意の大梟》の二の舞が怖いんでしょうね・・・。
今回は再販される可能性も有るでしょうが。一度上がった価格は下がらないので早い者勝ちですよね。

 私としては「ならず者」デッキで使いたいかも~程度なので5Kも払えませんわ・・・。
(因みにネメシスの入っているセットはヤフオクで8Kとかで売り出されています。メーカー販売価格は3Kです。
ショップや転売屋と言う存在の必要性は私も認めていますが、こういう露骨なことするからバッシングの対象になるんですよね・・・。
買わない私でもそうなので、本当に欲しいと思っている方からしたら腹立たしくて仕方がないでしょう。)



 しかし、Legacy環境には一定の影響を与える事は必須なので注目はしていますね。
コンボはほぼ影響はないでしょうが、フェアデッキは存在を考慮せざるを得ませんからね。

 個人的に期待しているのはJtMsを含めたPWへの影響力ですね。
LotVは兎も角、他のPWはほぼ防ぐ手段を持ち合わせていないので、かなり厄介だと思います。
特に4マナのJtMsには干渉する術もほぼ無いので死活問題でしょう。
一定数が環境に生き残ったなら、確実にJtMsの影響力は落ちるでしょう。

 場に出てしまえば干渉する術の無いこいつが、PWを含めアドゲーとかしている現在のLegacyのフェアデッキを少しでも変えてくれたら嬉しいですね。



思ったのですが、
Legacy環境に「影響を与えた」レベルのカードが平然と10枚以上出てくるとか・・・。

 改めてこのブロックが如何に壊れていたかを思い知らされますよね・・・。


 しかし、その殆んどが生物であるという事実はMTG公式サイトの記事「Latest Development: エターナル・フォーマットのデベロップ 」に載っていた通り、現代に強いSocやInsを作るのが如何に厳しい事かを物語っていますよね。

そうだ、《弱者の石》を置いておこう。/ 値段
そうだ、《弱者の石》を置いておこう。/ 値段
そうだ、《弱者の石》を置いておこう。/ 値段

 《真の名の宿敵》がLegacy界に投下されるに当たり、もう日も無いです。
以前から述べている通り、私としては全く怖い存在では無く、黒使いとしてもTheRockerとしてもクロックパーミがあいつを軸にして増えるようになるのなら寧ろCommeOn!!耐性です。
対処も簡単な上に必然的にSfMデッキが増えるわけですからね。
正に鴨撃ち。

 が、これは私の色やデッキだからこそいえる事。
対処法に困るデッキもあるはず。
もっと汎用性のあるカードは無いだろうか?と考えたところで思いついたのが上の《弱者の石》ですね。
取り敢えず、無色1マナで対処可能なのでキャストは簡単な上にデッキを選ばない。
《秘密を掘り下げる者》や《敏捷なマングース》《タルモゴイフ》等の他のデッキにも効くカードなので無駄には為り難いと思うのですが・・・。

 が、しかし効果範囲が広いとは言えない上に後ろ向き過ぎますかね・・・。
もう少し重くともいいのなら《罠の橋》のほうが遥かに効果的ですが・・・。

 まぁ、やはりメインは殴り合い上等仕様にするのが一番簡単かもしれませんね・・・。
Bは数種の除去とハンデス。
Uは打消し
Gはサイズの肉弾戦と速度
Rは火力速攻とREB
とそれぞれ対処法が在りますが、Wってこれと言って簡単/汎用的な対処法が無い気もしますね。《平和の番人》でも積みますかね。いやさ、ここは防御円さww




-----------------------------------------


 昨今のカードの値上がりの速度と言うのは実に恐ろしい・・・。
特に青単と黒単は物凄い速度で値上がりし、その内より長く活躍している黒単は目も疑う程の値上がり幅です。

 そんな中、今の黒単に対して
「また、札束かよ。」
的な発言をどこかで見かけました。

 成る程。
今のカードの値段を束にすると相応な値段ではあります。
が、私としてはイマイチ納得も出来ないような、もやもやした感想を持ちます。
 何故ならこの黒単のカード群の殆どのカードは超が付くほど安いカードばかりだったのですから。

《地下世界の人脈》も《冒涜の悪魔》も100~200円程度で買えた物で
《夜帷の死霊》や《群れネズミ》は100円もせずに変えた物です。

 《ニクスの祭殿、ニクソス》も予約時や発売当初は500円もせずに買える場所もありましたし。
確定で500円以上が付いていた物など《ザスリッドの屍術師》《生命散らしのゾンビ》や《死者の神、エレボス》などのデッキにより枚数の不確定な物ばかりで、1000円以上は《思考囲い》ぐらいなもの。


 殆どの物が安く買える期間が在ったわけですし、何よりデッキの軸たる《アスフォデルの灰色商人》はコモン。
こんなデッキが果たして札束なのか?と。
と言うより札束札束と、安易に揶揄する姿勢はどうなのかなぁ?と思う次第です。

 もちろん感情が先だった本心からではない発言であったのかもしれませんがね。
別に現価格でも過剰に今までのデッキに比べて高いわけでもない(そもそもデッキ最高カード価格が囲いの2K強)ですし、揃える期間など幾らでもあった。
こんな額に文句を言っていたらトレーディングカードゲームなんて遊べないのでは?


 カードの「値段」に対する不満を言うのなら、もっと先にするべきことが在るのではないでしょうかね・・・。




 P.S.
 と、何と無く偉そうに思ったことを書いてみました。
かくいう私もFoWを3Kで高いから買いたくないとかアンシーに5Kとかアホらしいとか言っていて買いそびれた苦い過去があります。


エタフェスが終わりましたね。
エタフェスが終わりましたね。
エタフェスが終わりましたね。
 先程、決勝SneakShow vs MiracletRが行われ、前者が2-0で取りました。
まぁ、マストカウンターの数と攻撃速度が違いすぎますからね。そのくせ積んでいるカウンターにはそこほど(覆すほど)の差は無いので、Miracleには厳しい物が在りましたね。

 ただ、見ていて思ったのですが、SnT系は何時から《圧服/Overmaster》を使わなくなったのでしょうね?
あれが在ればもっと楽だったのでは?と思うのですが・・・。
少し気になったのでDeckTechで見てみましたが、最後のListは
OmniTell:6/2
SneakShow:12/8(2012)
です。
つまり使われなくなって定着しているわけですが、何故なんでしょうね?
Uが減り、環境からカウンターが減ったため?
それともマストカウンターの数は十分にあるのでもともと消耗戦をしていれば勝てるため?

使わないデッキなのでいまいちよく判らないです・・・。



 DNのメンテナンスで書けませんでしたが、私がもし出るなら《無限への突入》型OmniTellがお勧め!と書こうとしていましたw
 結局、大きな大会で勝つにはコンボを使うか、コンボに勝てるデッキを使うかの選択肢しかないので。対コンボに特化すると最初の数ラウンドのフェアデッキに怪しくなりますが・・・。
 もしフェアデッキで行くのなら、
RUG DelverかPatoriotで出ると思います。UBRでもいいのですが環境理解とデッキ理解が進んでいないので恐らくベストのプレイングは難しい。
で、より簡単MTGが出来るのはOmniTell>DelverなのでOmniTellで出ると思います。

 まぁ、もし本当に出るときになっても私は好きなデッキしか使わないため結局The Rockで出て、0-4ドロップとかしていたでしょうがねww


 何はともあれ2日間のお祭りも今日で終わり。Legacyは大盛況のうちに終わったようですし、本当によかったです。
運営の皆さんも、参加された皆さんも本当にお疲れ様でした。



 P.S.
なんか、思ったよりDNのカウンターが回っています。
もしかして、大会の総括云々とかを期待させてしまいましたかね?
そうであったら申し訳ありませんが、その予定はございませんので悪しからず。


追悼)有難う、イニストラードブロック、F○ck You Innistrad block+R.I.P M13
追悼)有難う、イニストラードブロック、F○ck You Innistrad block+R.I.P M13
追悼)有難う、イニストラードブロック、F○ck You Innistrad block+R.I.P M13
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》→懲役刑
 :スレショ系から完全にスレショを駆逐しテンポデッキの形を固定化してしまった。しかも最も生物が弱い色であるにも拘らず歴代最強の1マナ生物の候補でもある強欲ぶり。よって求刑。
 しかし、その過剰な攻撃力とテンポ系の増加によりLegacyのCombo一強耐性を崩壊させた功績を考慮し減刑。


・《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》→極刑
 :Legacyのみならずエターナルの環境を崩壊させてしまった。開発スタッフのデザイン力と思考力の著しい低レベル化を露呈させた。しかもその調整をカードを刷る事で行うという低俗行為に走らせる。その余りの暴虐ぶりには減刑を認める余地は無いと判断せざるを得ない。よって極刑。若しくは懲役1000年。


・《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》→懲役刑
 :UのJtMs、BのVotLと言うレベルで枠が固定化されてしまった。しかもその2種を合わせて使われ余計にデッキ幅を減縮させPWゲーを加速させた。よって求刑。
 しかし、JtMsとは異なり[+1]→奥義のみでは封殺できない点を考慮し減刑。


・《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》→無期懲役
 :Wotcの青一強政策をもろに体現し、《ボール・ライトニング》をwwにしてしまった。ヤソさんに「何で刷ったのか意味不」とまで言わせる過剰な強さにWotcへの失望を募らせた。よって求刑。
 しかし、3マナの超攻撃力生物というUにはなかった存在であり新たなデッキの誕生にも寄与した点を考慮し減刑。


・《炎の中の過去/Past in Flames》→懲役刑
 :ANTから主役である《むかつき》の居場所を奪った。よって求刑。


・《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》→「可」:頑張りましょう


・《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》→起訴猶予処分
 :コントロールの隆盛を手助けし環境を低速化させ様々なプレイヤーに不快感を与えた。が、後に登場するLgS、ミラクルに存在意義を否定され活躍期間は短かったため実質無罪。


・《未練ある魂/Lingering Souls》→懲役刑→執行猶予
 :どのデッキでもLgS。アドアドカードの頂点。ゲーム速度が低速化し、どの様に使っても大体強い。環境から《苦花》《戦隊の鷹》を駆逐した。よって求刑。
 しかしシナジーもあり想像の余地もある。コンボには無力で対処も簡単なため最終的には執行猶予5年。


・《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》→国民栄誉賞
 :Legacy界における呪文偏重傾向に楔を打ち込み、Maverickを用いて環境から一時的にCombo、Uを駆逐するほど大きな影響力を発揮し、Legacy界に蔓延した嫌気を緩和した。
 一時的にはやり過ぎた感はある物の、その後は尻すぼみな為罪は無しと判断。
 BeatdownからStax、果ては部族のサイドにまで用いられ、様々なデッキに、構築に影響を与え想像の余地を齎した。よってここにその貢献を認める。
 金一封:600円


・《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》→起訴猶予処分
 :これまでも様々な誤訳誤植をしてきたが、直前のエキスパンションで同名を使いながら気付かないという雑な仕事を行い翻訳班へのHate値を高めた。
 しかも、その後訂正されるものの、公式ハンドブックの内容がさらに間違っているというミラクルを起こし多くのプレイヤーの失望を募らせた。よって求刑。
 しかし本人に罪は無く、悪まで巻き込まれただけである点を考慮し実質無罪。


・《墓所這い/Gravecrawler》→感謝状。
 :あなたは新たなるデッキの誕生の一翼を担う大役を果たし、Legacy界に大きく貢献したことを個々に認めます。
 金一封:400円


・《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》→起訴猶予処分
 :スポイラー時には多くのプレイヤーを狂喜させ、爆発的な値が付いたにも拘らず結局居場所を見つけることも無く大暴落しました。
 多くのプレイーにとっては詐欺同前の活躍しかしなかった為、書類送検。口頭による厳重注意。


・《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》→懲役刑→執行猶予
 :あからさまなScM対策(ついでに《炎の中の過去》)であり、自分たちのデザイン力不足を後のカードで対処するという不細工な行為で取り繕おうとするWotcに失望させられる。
 加えてそれほど凶悪な流行を見せていなかった(流行ってはいた)GSZやオーダー、そしてそれまでも過剰に対策されていた墓地に対して新たな枷を加えてしまった。
 にも拘らず、環境を当時から支配していたSnTへは何の影響力も行使させず、Legacyの悪循環を強める結果となった。よって求刑。
 本来ならば実刑確定であった所だが肝心の活躍が予想ほどでは無くそこそこと言う範囲で済んだ事を考慮し執行猶予3年。


・《終末/Terminus》→無期懲役
 :正直出た当初は批判的な意見を書いていて自身の見る目の無さを再確認させられました・・・。
 PWゲーの最終進化系であり、多くのプレイヤーにやる気ディストラクションを起こさせ、大会の1Rにて心を圧し折った。
 1マナの全体破壊である、U以外にほぼ対処手段の無い除去である、かつIns。
 考えるのもバカバカしい。
 なによりも「奇跡」の名を歌いながら、実際にはただの「仕込み」である。よって求刑。
 しかし、LandStill系の復権を考慮し、減刑。
 

・《天使への願い/Entreat the Angels》→懲役刑
 :MTGにおける天使は神の御使い、救済/導きを行うのではなく、人間を数で撲殺するという事を再認識させられました。
 終末と組んで環境に蔓延りましたが、終末程大暴れはしなかった及びゲーム終息への時間の短縮を考慮し、減刑。


・《時間の熟達/Temporal Mastery》→「不可」:もっと頑張りましょう


・《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》→「可」:頑張りましょう


・《血の芸術家/Blood Artist》→「可」:頑張りましょう


・《グリセルブランド/Griselbrand》→極刑→控訴→無期懲役→上告→上告棄却
 :只でさえ強かったSnTを絶望的に強化してしまった。よって求刑。
 が、その他のデッキの誕生や強化にも一様の活躍が在ったためその点を考慮し長期に渡る裁判の結果、減刑。


・《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》→感謝状
 :あなたはLegacyにおけるElvesの復権に大きく貢献したことを個々に認めます。
 金一封:600円


・《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》→感謝状
 :あなたはLegacy界におけるMerfolkに新しい方向性を与え、大きく貢献したことを個々に認めます。
 金一封:150円


・《全知/Omniscience(M13)》→懲役刑
 :只でさえ強かったSnTを強化してしまった上に、ほぼ専用カードで想像の幅が無い。よって求刑。
 ただし、悪まで方向性の一つでしかなく、圧倒的に強いわけでもない為減刑。


・《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》→県民栄誉賞
 :あなたはLegacy界におけるGoblinsに対し、新たな方向性を与え、且つデッキの方向性を固定しないほどの絶妙な活躍と決まった時の過剰なる活躍を齎し、Goblinsに思考の余地を与え大きく貢献しました。
 ここにその貢献を認めます。
 金一封:150円



 このブロックは本当にLegacyに影響を悪い意味で与えましたね~・・・。
如何にコンボと青に都合の良いブロックであったか・・・。




THS)今まで気になった物色々主にそのFTやイラスト、雰囲気等/最近のオンラインゲームは怖い
THS)今まで気になった物色々主にそのFTやイラスト、雰囲気等/最近のオンラインゲームは怖い
THS)今まで気になった物色々主にそのFTやイラスト、雰囲気等/最近のオンラインゲームは怖い
皆さん、こんばんは。しもべです。

 THSのカードが続々と発表されております。
色々と考察もしたいのですが、その前に気になる事は文にしなければ気が済まない質なので、先にこちらを。

 という事で今回は少ないですが、今までに発表されて物の中で気になった物を少し語ります。



・《岩への繋ぎ止め》 (画像1)
イラスト的にどう考えても白土なので《山》には見えない。
《平地》にしてくれませんか?

[nishi]さんの情報提供による元ネタであろう「アンドロメダ」が繋がれていたのが「怪物(化け鯨)の生け贄とさせられようとして、波の打ち寄せる岩に鎖で縛りつけられた」との事なので、まぁ岩≒《山》とも言えなくもないですがね。
 ところで、この元ネタの話で、岩に繋がれる原因となったのが、アンドロメダ女史があまりに美人で、お母ちゃんが「神より美しいうちの娘マジゴッド(^^)」って自慢してたら神様キレて云々らしい。
神様器ちっせぇな・・・。
ハオに燃えカスにされるレベルの小ささですよ・・・。

 因みに、元ネタでは上記のとおり、繋がれていた女史は美人で且つ基本らしいです。
残念だ、Wotcには原作へのリスペクトを要求する!!(ゲス顔)


・《豚の呪い》
恐らくはただの被害妄想でしょうが、・・・敢えて「カエル」や「羊」ではなく「豚」であるところにそこはかとない悪意を感じる・・・。
お客様は神様ですよ?



・《航海の終わり》 (画像2)
イラスト的に航海の終わりではある感じですがどう考えても行く場所は手札では無くゲーム外(≠行く、=逝く)。死体もあがらない場所に行く(つまり墓地では無い)感じですけど・・・。
日の出か何か知りませんが、爽やかな太陽がエグイ・・・。



・《波使い》
エレメンタル。
・・・エレメンタル・・・。
よくよく見るとイラストは恐らくシー・ホース。



・《死の国からの救出》
イメージ的には「お前を死なせはしないぞ!!」的なオルフェウスとか伊弉諾(伊邪那岐)とかそんな(恋人/嫁を地獄/黄泉の国へと助けに行く)感じなのですが、どうみても船漕ぎが「カロン」にしか見えない・・・。
そのままお金渡してあの世に逝きそうです。
それとも岸に立つこの人物はカロンに打ち勝つ/屈服させる何らかの手段を持っているのでしょうか?
(オルフェウスは美しい歌声で、ヘラクレスは 腕力でどうにかしたそうです。)



・《思考囲い》
「知識とは時に重荷になる。解放せよ。お主の恐怖を残らず私に解き放つのだ。」
お前を救ってやろう(ゲス顔)的な詐欺師のセリフっぽいフレーバーは如何にも黒のハンデスっぽい出来です。
これで後はイラストが付いてきさえすれば・・・。

 Thoughtseizeの何が偉いって、これのお陰、この1枚で「THSのパックを買う/剥く価値がある」という処までこのエキスパンションの価値を押し上げた事ですよね。
流石Wotcマジ汚い。
プレイヤーもWotcも大喜び。



・《神々との融和》
「長年の中で初めて、エルズペスは助力を求めた」
:エルズペスはそろそろ勝ち戦を覚えた方が良いと思います。そうでないとただの死神/疫病神・・・。



・《サテュロスの享楽者》 (画像3)
こんな飲み屋にいるオッサンみたいな「パーン」はなんか嫌だ・・・と思ったら「サテュロス」という精霊らしいです。
「自然の豊穣の化身」らしく祭に関した事を言ってますが、その台詞の中身とか顔とかやけに悪そう・・・というか豊穣の化身と同じくして「欲情の塊」でもあるとか・・・。
だからこんな顔なのか・・・。
こんなセリフなのか・・・。
ちなみに名前は「ギリシア語で男性器を意味する言葉に由来しているとされる(by Wikipedia」らしいです・・・。

因みにその2
サテュロスの性格
「彼等は悪戯好きだったが、同時に小心者でもあった。破壊的で危険であり、また恥ずかしがりやで臆病だった。ディオニューソス的な生き物として、彼等はワインと女性と 男性(美少年)を愛した。(by Wikipedia」
(’A`)



・Wotcの2014年度目標#2:エンチャント・ブロックを作れることを示す
(デザイン演説2013:http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/)
:その結果作られたエンチャント
 ↓
「エンチャント・クリーチャー」

・・・これは違うのではないだろうか?気のせいでしょうか?



 今のところ、黒の神も武具も公開されていませんが、神+武具=7マナと言う法則(適当)。かつ神=4/武具=3の組み合わせがW/R/Gの3色で逆がUの1色なのでUと同じく3-4の組み合わせではないかと予想。
「破壊不能」が付いているので2-5でもいいのですが、5-2だったら泣く。

黒の能力は何になるでしょうね?
神の常在能力が「(1)B:再生するを持つ」とかだったら泣く・・・。

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 最近あったオンライン型ゲームの依り引き起こされた悲劇

・PSO2、FF14を乗っ取る
:PSO2をアプデするとPC内のFF14のデータがPSO2に書き換えられるらしい・・・。恐ろしい・・・。


・ドラゴンズクラウンのアプデ
公式ではいかにもアマゾンを強化したように謳いながら、その実、アマゾンの命ともいえる「バーサク」の劣化を施していた・・・。恐ろしい・・・。
アプデしなくて良かった・・・。




《若き紅蓮術士》は強いのか?
《若き紅蓮術士》は強いのか?
《若き紅蓮術士》は強いのか?

《若き紅蓮術士》は前評判よりも大きく可能性を秘めているようです。
思ったよりも強いという意見が多数。

 ただ、StdやVintageで強かろうが、私の生息地域はLegacyであり、やはりその評価をそのまま持ってはこれないんですよね。
 特にVintageは一件近い環境ですが近いのはカードプールだけですしね。
Soc/Insの性能は前後するところはありますが、1/1生物が真面な戦力なる環境ではないのがLegacyなので・・・。

 ただ、
 個人的には[Saya]さんのところで載っていた

 《若き紅蓮術士》+《陰謀団式療法》

 は詐欺くさいギミックだなぁwと感心。
数少ないLegacyにそのまま転用できるシナジーですね。

・tockenを生むカードとしてはやはり安定性が無い点で
・Wee系では費用対効果(打点)の点で
物足りないので、今のところそれ以外特に気になるカードは無いのですが、上の組み合わせの様に色々な可能性が眠っているのは事実ですね。


 また、もしやこいつがLegacy2マナ最強サイクルいるか?との話もあるようですが、
W:SfM
U:ScM
B:ボブ
R: ×
G:タルモ

どうでしょうね?
そこまでの可能性は感じませんが・・・。
しかし、もし入るとしたらRまでがアドバンテージカードに傾倒しているようでなんだかな・・・。
まぁ、ボブと同じように前衛的なアドカードではあるので無くはないのですが・・・。



M14) 夢魔が立ったわ!
M14) 夢魔が立ったわ!
M14) 夢魔が立ったわ!

 生まれたての夢魔が今しっかりとその足で地面に立ったの!!




・・・夢魔が再録されるというだけでニヤニヤできる方は間違いなく古参黒厨です。私の様な。埃かぶってるレベルの古さですw


 まぁ、今やかつての見る影もありませんが、とりあえずFoilは買う。
紅蓮のおねーさんはまた後日。



 P.S.
昨今は《強迫》の有難みを忘れている方が多く悲しい限り。
《強迫》の再録でがっかりする人間がいるなんて信じられないのですが・・・。
《強迫》の無い頃の苦労を知る身としては贅沢言うなや・・・(´・ω・`)と言うか分なのですが、まぁ、昨今のKPの高騰っぷりを見ているとついつい期待してしまうのも判らなくもないかなぁ・・・。

 《思考囲い》も馬鹿みたいに高いですしね。

非MTG) ヴァルヴレイヴは・・・

 どこに向かおうとしているのか・・・。

 最近大人しい(脚本が違う方だったので)と思っていたら、10話でとんでもない物ブッコン出来ましたよ・・・。
深夜アニメとはいえ、ロボット物は子供(少年)の物と言う時代ではなくなってしまったんですね・・・。


 ところで、BD/DVDになったらこのシーンどうするんでしょうね?
普通は謎の湯気や光が消えたりするパターンだけど、それ(その方向の修正)やったら完全にOut
しかし無修正と言うのも味気ないなw


【ルール変更】私は大変重要な事に気が付いていないアンポンタンでした。+その他/ ここ最近のロボオタ的日常
【ルール変更】私は大変重要な事に気が付いていないアンポンタンでした。+その他/ ここ最近のロボオタ的日常
【ルール変更】私は大変重要な事に気が付いていないアンポンタンでした。+その他/ ここ最近のロボオタ的日常

 皆さん、こんばんは。しもべです。


・伝説性/唯一性ルールのルール変更:「同一コントローラーが同時に2枚場にそれらを出した場合、どちらかを残す」
と言うルールですが、大変重要なことを失念しておりました・・・。

 《ヴェールのリリアナ》コントロール時に「続唱 」でヴェリアナ捲れても

ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!

 って成り難くなりましたね!!

この事を完全に失念していましたよ。
使い捨ては、自分でのキャストの時だけしか想像してませんでした。

もしかして皆さん気が付いてました?
私だけAFOでした?

 まぁ、忠誠度が[3]以上のタイミング、特に5や6以上の時に捲れたら(´・ω・`)ショボーンになる事この上ないのは変わりありませんが・・・。
しかし、やはりJundでの《血編み髪のエルフ》の使い勝手がググッと増した気がします。
「ヴェリアナは4が正義!!」と多くのプレイヤーが言ってますし、それを維持したままリスクを減らせるんですよね、今回の変更によって。
「続唱」と言えば最近は《断片無き工作員》が主流ですが、これでチアミンも多少は持ち直しますかね?



・対消滅不可のに依る対Esperでの攻勢が怖い~的な事を書きましたが、よく考えれば自分の《梅沢の十手》は残るので寧ろ相手の《未練ある魂》を根絶できるんじゃないですかね?プロテクション(白)の生物に十手持たせるだけでEsper戦負けなくなるのでは?
・・・ついに私の《黒騎士》の出番か!

 今までは対消滅のための2枚目の十手が採用されていましたが、単純に引く枚数を増やすために2枚目を入れるのもアリかもしれませんね~。

 また、相手のヴェリアナや十手の対消滅が不可能である事を考えると、エターナルにおける《突然の衰微》の必要性が増しましたね。

 同様、より除去に価値が置かれる事になりました。ここは重要です。

 特に意味はありませんが《霊体の正義》とかも少しは可能性出てきますかね?



・[migiT]さんの所に書いてありましたが、
《果敢な勇士リン・シヴィー》で「自身への除去にスタックで2枚目の自身をサーチして~」と言う動きが可能なんですね。また、墓地の分はもう一つの能力でライブラリーに戻しておけば次の除去にも対応出来る。
レベルもヤリおるわ・・・。
また、
《オパールのモックス》は、前回書いた通りマナソースになり、スペルなので当然Stormカウントも稼げる(つまり《水蓮の花びら》化する)のですが、Atfを相応に使用しなければいけない関係上、何か使えるデッキはあるのか?思い悩んでました。
が「エラヨウ親和」ならば十分可能ですね。
まぁ、《突然の衰微》で全ての努力が水泡に帰すことには変わりないのですが・・・。



・《不同の力線》がお亡くなりになられたとお嘆きの諸君。しかし我々にはまだ、《不同の焦点》が残っている!
・・・だからどーした(´・ω・`)ショボーン



・多少の注目を集めるDDコンボですが、
今回最も大きい点は《吸血鬼の呪詛術士》を使用しなくてもよくなった点ですね。

 これにより、土地のみのコンボ構成が出来るようになった為、打消し・ハンデス・除去等の妨害全般にかなり耐性が付きました。
また、無色2マナ+土地2枚で敢行可能なためかなり使用デッキ制限が緩くなりましたね。
BBの関係上、どうしても黒が濃いデッキに限られましたので。

 という訳で使用できるとしたら?
サーチ手段をメインに考えると

1枚で2種とも揃えれるカード群
-《未知な領域》:《暗黒の深部》《演劇の舞台》《石化した原野》《トレイリア西部》で可能
-《直観》:《暗黒の深部》《演劇の舞台》《壌土からの生命》で可能
 ;共に3マナのInsである事がPoint。同様に《けちな贈り物》でも可能ですが特に意味は無いですね。

-《風景の変容》:《暗黒の深部》、《演劇の舞台》
-《原始のタイタン》:土地2枚
 ;共にヴァラクートコンボで使用されるカードですが、それよりも少数枚数でのコンボが可能である事がPoint。
変容は4マナで2種を揃える事も出来ます。《石化した原野》まで持ってきておけば《不毛の大地》も怖くない。または《演劇の舞台》を2枚持ってきて置く。

 タイタンは、他にも選択肢はありますが、とりあえず、Cipで持ってこれるので、相手にはタイタンへの対処とDDコンボへの対処を迫る事が出来、1枚で2方面攻略戦が可能となります。
NicFitに入れるか、Postに入れるかの選択肢がありますね。

 ある種、現状の12Postより楽な条件ではあると思います。土地2枚ですからね。
ただ、《引き裂かれし永劫、エムラクール》ほど優秀ではありませんが・・・。

サーチ手段
《生ける願い》《森の占術》《探検の地図》《女王への懇願》
《輪作》
《雨ざらしの旅人》《聖遺の騎士》
 ;色々手段はありますが、Ins速度で場に出せる《輪作》と、継続したサーチが可能な下段2種の生物が相棒としていいですね。
旅人もKotRもどちらもそれぞれ利点がありますが、DDコンボの障害となる《不毛の大地》《Karakas》を処理出来る《不毛の大地》をサーチ出来る点は重要ですね。
また土地を回収できる《壌土からの生命》を仕込めるG
STP/PTEを捌いたりバウンスを捌いたりする事が出来るWの《ルーンの母》《献身的な世話人》、Loamの代わりに《聖なる場》という選択肢も(使い勝手は格段に落ちますが)。
Bのハンデスが重要な色になりそうです。

 という訳でKotRが使用できるWGに仕込むのが良いかと・・・。
Maverickなら上記何れのカードも仕込めますね。
KotRやルンママを使用するのなら《スクリブのレインジャー》も良いかもしれません。

 現状《石鍛冶の神秘家》系のEquipや《獣相のシャーマン》+《忠臣》コンボ等の戦略がありますが、それに追加の戦略が取れるようになりますね。
KotRは4積も自然ですし、2回サーチでコンボ完成ですね。

 どうでも良い事ですが《セレズニアの声、トロスターニ》《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》等は「居住」させる事で除去やバウンスからマリット・レイジを守る事も出来ます。
GSZのオプションの一つになるやも・・・。
まぁ、《森を護るもの》の方が手軽ですが・・・。


 これまでは黒単か黒が濃いめのBGしかありませんでしたが、今後は・・・。
まぁ、今まで通りBBやBGに新たに仕込むのでもいいのでしょうがね。
特に、今後PWの存在感が増すようならば《吸血鬼の呪詛術士》は貴重な対PWカードになるやもしれません。
ハンデスも含め、故に、一概に黒を排する事が利点に成るとも言えません。
色々考える必要性がありそうです。



・《蔑み》や《脳食願望》も多少使い勝手が増す環境になりますかね?



 まったく関係はありませんがYou Make the Card 4で2枚のカードが選別されたようです。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248d
何のエキスパンションにて入るかは知りませんが、なるべく低コストだとありがたいですね。

《Blood in the Watering Can》は3マナ
《Revenge of Necromancy》は4マナ
なら構築級です。
それ以上なら採用は難しいですね・・・。

 《Revenge of Necromancy》は5マナでもかなり厳しい・・・ですが黒erとして使用するかも・・・。
ヴェリアナやヒッピーから繋げられる4マナ以下が有難いですが、エターナルには《暗黒の儀式》もありますしね。
ただし、6マナだったら死亡。
でも6マナっぽいんですよね・・・。
取り敢えず、3マナ以下はまずないので、《ニヴメイガスの精霊》等と同様にハンデスを異なる効果へと転化できるカードと捉えておくと良いかもしれません。




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今週のロボオタ的日常

・ヴァルヴレイブのOP「Preserved Roses」のCDの売り上げが11万枚Overらしいです。

 やはり、OPが本編でアニメ部分はオマケだったか・・・。
流石のコラボやで~。
まぁ、しかし何だかんだで切らずに毎週見てますしね。



・今週のマジェスティックプリンス「ケレス大戦」は戦闘シーンOnlyで面白かったです。
ロボオタとしてはこういうアニメが見たいですよね~。
正直、一番期待していない作品だったのですが、最もロボ物してますね今のところ。



・ガルガンティアは3種の中では一番好きですが、ロボ物では無く、異文化交流アニメだったでござる。ナディアだったでござる。
いつ登場人物の「女の子」が無残な死を遂げるのか?不安で仕方ない。
偶には人死に無しでも良いと思うんですですよ、私は。



・マヴラブTEは売上的にどうなんでしょうかね?
1万2千強って勝利とはいえ無さそうですが、超赤字と言えるレベルでもなさそうな気がします。もとは18禁ゲーですからね。
 ただ、色々と仕様上残念らしいので
全改修のもと、PCで出てくれませんかね~・・・。
と言うか小説でいいので。
ノベルゲームやるの面倒い。目が疲れる。

 私は、権謀術数渦巻く話やメカニックオタ的な話も好きなのですが、生粋のマヴラブファンの層の一部にはあまりTE自体受けが良くない場合もあるそうな・・・。
まぁ、何が好きかは人それぞれですからね。
ただ、系統作品でも別作品なので、 作品の味付け/指向は別物でも特に問題は無く、これはこれで~と思うのですがね・・・。



・ロボスレにてスパロボのベストBGMを決めよう的なスレがありました。
http://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/28347797.html

オリジナル作品を除く版権作品の中では、
個人的な10傑は以下の物ですね(順序不同)。

-MX;ラーゼフォン:ヘミスフィア
-D;ゲッターロボ 地球最後~:Heats
-GC;真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ :「STORM」
-Z2;G OO 2ndシーズン:儚くも永久のカナシ
-α3;トップをねらえ:FLY HIGH
-α3;テムジン:In the Blue Sky
-α外伝;ブライガー:銀河旋風ブライガーOP
-F;ダンバイン:ダンバイン翔ぶ
-XO/MX;ドラグナー:夢のチェイサー
-Z2;ボトムズ:鉄のララバイ

次点はα3の
Last Impression
リアライズ
Reideen the Brave
マジンカイザー
等ですかね。

飽くまで原曲の甲乙では無く、スパロボ戦闘BGMとしてのアレンジの出来の話ですが、上記の物は特に好きですね。
特に、ヘミスフィアなんかは原曲より良い出来かもしれません(http://www.youtube.com/watch?v=AYnZHxT_jE4)。

基本的に残念アレンジの多いスパロボですが、中には出来の良い/世間の評価の高いBGMもあるんですよ?


 ライディーンのテーマなんかはアニオタ/ロボオタ以外の人でもかなりの人が聞いたことがある有名なテーマソングですよね。
甲子園のTV中継では一試合に一回は流れるレベルですからね。
他にも「クレヨンしんちゃん」のOPの原曲ですし。


そんなこんなの日常。






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