あの、衝撃的なラストの意味も私の中で少し変わってきました。
多くのプレイヤーは、あの場面で

 マジかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 とか

 そりゃねーよ!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


 等の感想っを持たれた事でしょう。
発売前の記事で完結しないという報道があった事を知っていた私でさえそうなのですからね。
信者であり事前予測していた私でさえそうなのですから、多くの、特に新規プレイヤーの方にとっては耐え難い物もあった事でしょう。

 が、ここで一歩引いて見てみると、この
「マジかよ!!!!!!!!!!!!!!」
 や
「そりゃねーよ!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ」
と言う感想が、実はその場面に於ける主人公リィンの心情その物なんですよね。
・・・そう。
この場面で、この感想を持つことによって見事に主人公とプレイヤーがシンクロしているわけです。
まぁ、怒りとか嘆きとか方向性は微妙にズレがあるかもしれませんが、大筋の負の心情としては違わないはず。
しっかりと、強制的に感情移入させられているわけです。

 それを思うと、ははぁ~と。
中々上手いなぁ~と思うわけですね。
しかもその心情がエンディングソングで一掃引き立てられるというオマケ付です。


 因みに、ここでリィンに感情移入させられる事に依って、最後の仲間たちの行動もより一層重く感じる様になりました。
特に、最後に声をかけてくれる相手(後夜祭で誘った相手)の「もし、もう一度逢えたら~・・・ 」と言うセリフの痛々しさと言ったら・・・。
正に


 うわぁあああああああ!!!!!!!!!!!!!!
                          」

と言った心持にさせられますね。
エグイですね。




 まぁ、それとは別に、やはりソフトのパッケージにFCとか判り易く付けておくべきだとは思いましたね。
売上云々を別にしても、演出的に必要な措置だったのかもしれませんが、それでも不親切と言うかやり方に批判を浴びても仕方ない物であると思います。
世の中、温かく見守ってくれる信者ばかりでもないんですからね。
メジャータイトルにしようとしているのならそこら辺にもしっかりと気を使って誠意を見せて然るべきだと私は思います。
だって、世に出る大半のタイトルは一本で完結しますし、しないなら前編とかepisode1とか入りますからね。


 しかし、最終的な評価は次作の軌跡を持って下す事になりそうです。
が、あの「空の軌跡SC」を超えられるのかどうか・・・。
砂浜の告白イベントは私がプレイしてきた全ゲーム中でも屈指の名イベントでしたからハードルは高いなぁ・・・。


 ところで、ゲーム中とある場面でエマさんが「I swear…」を歌うイベント/演出が有ります。
歌うと言っても小寺さんの声入れてるだけなので、そこは早見さんに歌ってもらえよ!と思わずつっこみましたがw
しかし、ゲーム中で言われている様にあの曲は反則。
あの曲は空の軌跡SCで使われたエンディングソングなんです。
新規の方には意味不明な曲ですが、空の軌跡からのファンにとっては正に反則級の曲なんですよね。

 曲と言えば今回も結構良い曲が多かったですね。
(こちらを参照http://www.nicovideo.jp/watch/sm22013139?ref=search_key_video
フィールドの曲は3章や終章で流れる街の曲が好きです。
他にも
・手配魔獣/旧校舎ボス戦
・章末ボス戦
・エリゼ救出
・ザクセン鉄鋼山救出戦/旧校舎第7層突入時/トリスタ防衛戦時
・巨いなる影の領域
等がお気に入り。

しかし、曲もメインストーリーと同じぐらいハードルが高い。
個人的には未だに「銀の意志(Super Arrange Ver.)」を超える戦闘BGMは存在しないのでこちらも次回作では頑張ってほしい所ですね。




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 パッチの第2弾の配信告知もいつの間にか来ていますね。
http://www.falcom.com/sen/product/update.html

内容は
・早送り機能の追加(Xボタン長押し)
・ロード時間の短縮
・描画のカクつき現象改善
・誤字・脱字修正その他不具合
などの改善
だそうです。
うん、素直に嬉しい内容ばかり。
これで安心して2週目に入れそうです。

因みに話だけはあるDLCの方はどうなのでしょうね?
進行中なのでしょうか・・・。


非MTG)閃の軌跡の感想3 エレボニアマラソン完走。
閃の軌跡クリアしました。
プレイ時間80時間でした。が、本作では戦闘の時間が反映されない(?)そうなので実際には+10~時間程度は最低されているでしょう。
早い方は50時間もかからずにクリアされるようですが。
 最終章でやっとS評価をゲット出来ました。やれやれ・・・。
さぁ、張り切って2週目だ!!と行きたいところですが、少々微妙なことも(後述)。
因みに、成績は甲一級。零級(最高成績)まであと4点足りませんでした・・・orz
2週目からは攻略情報を解禁するので挽回しますよ!!



 ストーリーはいつもの軌跡シリーズ。
青臭く、そこそこに熱い。青春物と言うのが判り易いいつもの軌跡。
が、少々盛り上がりに欠ける。
 空の軌跡FC/SC、零、碧の其々の中盤から終盤にかけてのストーリにおける盛り上がりが感じられない。
一応ゲーム内世界的には各勢力の緊張が高まってきているのですが、それが感じられないんですよね。
それは彼らが学生でホームは学校。つまり世間から切り離された環境で子供に囲まれているため全体的に周囲の雰囲気がノホホンとしているんですよね。
だから緊張感が無い。
最終盤には物語が大きく動き始めますが・・・、何とブツ切り。
其処で終わり。
しかも終り方も中々に後味が悪い。
ネタバレですが、喩えて言うと、碧の終章「それでも僕らは」が丸々抜けている感じ。
FCにしろ零にしろ、メインの物語はその話内で一応の収束/終息をしましたが、こちらはしない。
本来の意味で終わっていない。重要なのはここから、です。
故に非常にすっきりしない。
しかも所謂BadEndに近いですしね。
 が、別の視点で見ると悪くは無い。
マジンガーZにしろウルトラマンにしろ最終回はこの様な終り方でした。昨今は見られませんが非常に古典的でそういう終り方もあると考えればまぁイイか~ぐらいの感想です。
個人的には 空の軌跡FCのエンディングの方が余程胸糞悪かったですからね。
主に謀人物のせいで・・・。
ただ、この手法は、最近のプレイヤーには馴染みが薄く抵抗のある方も多いかもしれませんね。

 このゲーム以外の要素になりますが、このゲームが イマイチ最終盤まで盛り上がらないのは、碧の軌跡のEDにて各勢力図の行方が判明している点もあるんですよね。
だから今ごちゃごちゃしているけれど、どうせ~的な部分があるのは否めませんね。
このゲーム以外の要素による要員なのでフェアでは無いのですが・・・。

 しかし、空、零/碧からすれば完全に悪訳であるエレボニア帝国を内側からその国の人間の視点で見るだけで随分印象が変わる物です
それが知れただけでも、軌跡シリーズのファンとしては嬉しいですね。

 という事で最終的な評価はつけがたいですね。
個別のストーリーはいつもの軌跡で満足です。
面白かったか詰まらなかったかで言われれば間違いなく好みの面白さでした

完結編が出るのは来年か再来年なので碧以上に一日千秋の思いに駆られそうですw



 ゲーム性について。
 グラフィックはまぁ、別に。割とどうでもいい。
このままでは良くないですが、過剰に期待してもいないので少しずつ技術を上げて行けばいい。
 ただ、 モーションは何とかしてもらいたいですね。
キャラごとのパターンは少なく稚拙。何のために2D→3Dにしたんだ・・・。
加えてもう少し、慣性や反動、作用反作用、重心の動きなど「重さと移動」を意識したモーションにして欲しいですね。

 加えて、同高度の視点では無く、見下ろし型にして欲しい。
フィールドでの敵との距離感がさっぱりわからない。
只でさえ敵は見えない部分も当り判定があるのに、正面から突っ込んでこられると敵との距離もこちらのリーチも判らない。


 アーツについては弱体化し過ぎていて完全に要らない子なので何とかして欲しいですね・・・。
特にオーブメントに仕様を。
アーツの仕様種類の減少に加えてラインの増加=牙/刃の装備可能数の減少にもなります。
EPの最大量は増えるのですが、消費量だけ膨大なので・・・。
クラフトキャラの地位上昇異常にアーツキャラの弱体化が酷過ぎる・・・。


 クラフトは強力なのは良いのですが、効果が似たり寄ったり、焼き直しが非常に多いのでもう少し差別化してほしいですね。


  イベントスキップ効果も復帰させて欲しい
2週目以降どうでもいいイベントは飛ばしたい。
何でゼロからある物を無くしたのか・・・。

 そして2週目と言えば今回は何と実績/トロフィーによる特典解放では無く、クリア回数によるポイント制。
何のために実績頑張ってきたのか・・・。
総て解禁するには3週クリアが必要。メンドクサイ。只でさえロードが長いのに・・・。
 加えて許せないのが、かなり大雑把な分け方しかしていない所。
一纏めで引き継ぎになるため「アレは引き継ぎたいけどコレは嫌」という事が出来ません。
私が引っ掛かったのは ステータスを引き継ぐと、キャラLv、スロットの開封状況、マスタークオーツLvがすべて引き継がれてしまう事
私は、その周回はキャラのLvは常に初期からきちんと育てることに信条にしているためこれはネック。
かと言ってマスタークオーツは非常に成長が遅いため、半分もマックスにする事が出来ません。故にマスタークオーツLvは引き継ぎたい。
それ以外にも細かい引き継ぎの設定/捨拾選択が出来るのが軌跡シリーズの良い所だったはずですがそれが無い。
かなりヤル気減退です
せめて碧の様にマスタークオーツLvが2週目以降は上がり易くなっているのなら話は別だったのですが・・・。


 CMでも御馴染みですが、今回は終盤にロボット戦が在りますが、これが 極めて要らない
ゼノギアスの時もそうでしたが、普段使っている人間キャラから、普段使わない成長もしないロボに切り替えても 何の愛着もわかない
しかもする事が極めて少ない。
且つ適当にやっていると負ける。で、勝てるのはカウンター戦法だけ。
何の苦行だ・・・。
何のためにコツコツパーティを鍛えてきたのか判らなくなります


  ロードとカクカク(処理落ち)
ゲーム性としては極めて致命的。且つ最初からそれを認識していて販売に踏み切った制作会社の対応にもかなりの不満があります。
耐えれる耐えれないの問題では無い。
碧と言い、零Evoと言い(零Evoは制作会社は異なりますが全面監修を謳っている以上無罪では無い)、いい加減にしないと切れそうです。

 
 BGM主題歌共に相変わらずの神仕様
ここは不変の仕様ですね。
ロードが長いのもBGMをじっくり聞く時間なんだと割り切ってましたw

 相変わらずモブキャラと話すのも楽しかった
これらは本当に安定していますね。

 という事で2週目はすぐに行こうか迷っています。
今のところ、2週目以降に解禁される裏ボスやダンジョンも無い模様。
攻略情報も不十分ですし、パッチが今後配信されるのならばそれを待ってからの方がより良い環境でプレイできますしね。




----キャラの感想----------------------------------------------------------------------------------


・リィン
:歴代でも最高レベルの主人公ですね。覚えるクラフトが極めて優秀。
バーニングハートを覚えて以降はロイドの方が流石に優秀ですがw
クラフトの地位向上も相まって極めて使いやすい。
 ただ、キャラとしては微妙。
ハッキリ言ってパーソナリティがロイドの焼き直しでしかない。
かつ絆システムのお陰で相変わらず人間性が極めて希薄。
その上、ロイドは目的と目標を持っていましたが、リィンにはそれさえないので何がしたいのかもわかりません。
まぁ設定上、自分の道を見つけることを目的とした学生なので致し方ない部分もありますが・・・。
それを考慮してもロイド2ndと言うキャラ設定は如何なものかと・・・。

 因みに、ドラマCDでは、本編で時折出てくる過去の雪山での話を聞けます。
また、CDの最後に八葉一刀流の中伝の書を貰うため、次作はこれらの技を体得していく可能性が高いですね。


・アリサ
:一応正ヒロイン?で人気もそこそこあるのかもしれませんが、何故彼女に人気があるのかが理解不能。
可愛い且つ良い子ではある物の、本当にそれだけ。
目的も自主性(自主的な行動)も無く、自分は無力にも拘らず、我が儘と他人批判が先行している部分が目につきました。
これも子供だから学生だから、といえばそれまでですがね。
お節介焼きと言う部分を残せば人間性に欠片も魅力が残らない。
そして以前挙げましたが、何故か最初からデレデレ。
昨今のラノベのチョロインを体現したかのような存在に見えました。
 戦闘でも完全にサポートキャラ。
アーツの大幅弱体化を受け、アーツ特化でもない彼女はサポートクラフトしかやる事が無い。しかもそれも優秀ではある物の替えが効かないものでは無い。
ヘブンズギフトは歴代のクラフトの中でも非常に優秀な部類ですがね。が、無くても困らない。
後半はずっと交代枠でした。

 エリィはキャラ/性能ともに優秀だったのになぁ・・・。
しかし、3章ノルドの星空デートは良いイベントでしたね。
次作以降の待遇の改善に期待。


・エリオット
:寧ろヒロインじゃないのか?
アーツ特化の能力とサポートとしても優秀なクラフト。
無駄に絡んでこず、且つ自身の悩みを抱えながらそれを自力で乗り越えていく。
因みに後夜祭で相手に男を選ぶと妹からホモ疑惑を持たれます。


・ラウラ
:寧ろヒロインじゃないのか?その2。
順調→悩む→不和→解決しようと努力→解決とキャラとしての成長が見て取れるため共感を生みやすいです。
特に自発的な点が。
余り想像できませんが、絆イベントでは途中からはアリサよりよっぽど積極的にイチャイチャしようとしている。
こちらでも自発的。
微妙なボールを投げて気付かれずにスルーされる事の多いアリサを見ると、リィンの攻略法はこちらの方が優秀ですかね?
 戦闘面でもパーティ内で圧倒的な火力を保持しているため正に主力。
ボス戦雑魚戦問わず大暴れ。
単体/範囲攻撃に自己強化まで持っているためほぼ完ぺき。
一人だけ次元の違う火力を誇ってます・・・。

 やっぱりこちらがヒロインでは?


・マキアス
:最初は只の左翼ですが、和解してからは良い巻き込まれキャラに。
終章の「マキアスさんは矛ですか?盾ですか?」が全てを持って行ったwww
 戦闘面では、物理アーツ共に低いのでボス戦よりも、範囲状態以上を活かせる雑魚戦向き。
しかし「ヘブンズキス」枠であり「エナジーミサイル」枠でもあるのでアリサよりもよっぽど替えの利かない優秀なサポーター。
取り敢えず交代枠に入れておくと便利。
真のサポーター。


・ユーシス
:最初から最後まで良い奴。
素直では無いだけ。首になった使用人の就職先探してきてあげたりと本当に良い奴。
 戦闘面でも、遅延/解除、魔防超劣化、範囲封技/凍結と極めて優秀な攻撃クラフトに、自分中心大範囲のAtk/Spd/Atsの同時強化と言う超強化サポートまである。
火力不足と枠の関係で使っていなかったものの、極めて優秀。
しかし特化していた方が戦闘面では使いやすいのも事実。
残念。
ワジが強かったのはSクラフトありきの評価でしたしね。


・エマ
:寧ろヒロインじゃないのか?その3。
個別ストーリーはほぼ無い物の、逆に言えば主人公以外で唯一ストーリー性が残されているキャラ。続編では濃そう。
主人公の秘密を関わりながらサポートしている姿は正にヒロインでは?
恋愛描写は上二人に比べるとやや淡泊。
が、全く意識していないわけでは無いレベル。
でも通じ合っている感じ。
 戦闘面ではエリオットの方が優秀ではある物の、クラフトで魔法反射が使えるのが極めて強い。
かつアーツ要員はボス戦では2人いる方が効率が良いため枠もある。

 自作では猫や家族ともども重要なキャラなので期待。


・ガイウス
:極めて安定したキャラ。ほぼ問題性が見られない。
親友ポジション。
3章のノルド高原はギスギスしがちなストーリーの良い清涼剤になりました。
しかし本人が人間性が出来過ぎているため、逆に影が薄い・・・。
哀れ・・・。
 戦闘では前衛として最長のリーチを持つので攻撃反撃で安定して強い。
ただ、自己強化が無い、バーニングレイジ枠にも拘らず効率の悪化、ラウラよりも火力がかなり低いなど雑魚戦では極めて優秀ながらボス戦でする事が無い哀しき戦士。
 フィールドアタックが極めて便利。


・フィー
:ラウラと同じく苦悩と成長が見て取れるので好感が持てる。
花を育ててるところなんか泣ける。
 が戦闘では正直微妙。
行動力は抜群ですが攻撃力は高くなくアーツは低い。クラフトは追加効果は優秀ではある物の確率が低かったり範囲が狭かったりと難点も多い。
何より紙装甲過ぎる。
最低のHPに最低レベルの防御。あまりに簡単に死ぬ。
が、3種の属性と素で持つ絶対回避は優秀なので使い様もある。


・ミリアム
:バカの子。残虐性が無いレンを見ている感じ。
絆イベント見ていないので次週から。
 素で高い攻撃力と高威力のクラフト/Sクラフトを揃えたアタッカー。反面フィー宜しく紙装甲であるためある意味純粋なアタッカー。
タウロス+覇道+攻撃を付けて、ボス戦で初動で攻撃力挙げてもらってSクラフトぶっ放してバトンタッチが基本。
ノーマルなら安定3~4万程度のダメージは叩き出すSクラフトでボスの取り巻き掃除にうってつけ。


・アンゼリカ
:揺るぎ無いアンゼリカさん。
立った半年で泰斗流奥義の寸勁が使えるのはアンさんが凄いのか、泰斗流の底が浅いのか・・・。


・トワ会長
:誰よりも優先して絆ポイント捧げて人物図鑑も勿論埋まってるのにダンスに誘えなかったorz
何故だヽ(`Д´)ノウワァァァン!!!!
真ヒロインなのに!!


・エリゼ
:「リィンがあの子をお嫁さんに貰ってくれたらいいのにw(by母inドラマCD」
エリゼ大勝利w
しかし血が繋がっていないとはいえ、養子にした息子に対しての言葉では無い・・・。


・ミュラー
:顔グラがおかしい。
寧ろないとハルト先生の神の色を変えればこれまでのミュラーになる。
ついでに何故か声が無い・・・。




現在6章に入ったところです。
5章が異様に短かったので早くも6章。
楽しかった閃の軌跡もあと僅か。

 今のところ、全てA評価でグヌヌ・・・。
基本的に1週目は攻略記事も掲示板も見ないのでどうしても取り忘れがあるんですよね。
しかし悔しい。

 今のところ難易度「ノーマル」ですが、戦闘は極めて簡単。
初手で
リィン:激励 → ラウラ:Sクラフト
で周りの雑魚を片して後はボスをリンチするだけ。
空や零/碧に比べSクラフトの火力が挙がっているので、よりSブレイクゲーになっている模様。
2週目以降はハードでプレイするので、同じ戦略が通用するかは別ですがね。


 今回はダンジョン/町が小さいので探索が楽な気がします。
まぁ容量的にあまり大きくは出来ないので致し方ない。

 住民とのジョギング会話も結構淡泊目。
というより、滞在時間が短いのでどうしても個別のストーリーが発生にくいのですよね。
空も同様に各地を旅していましたが、FC/SCで周回するので、ここはどうしようもない。
が、その分、学校の生徒は各人が零の軌跡の住民のような個別の生活感を垣間見る事が出来るので嬉しい限りです。

 今のところ、モブでお気に入りなのは
リンデさんとミントさん。
リンデさんは2章に一回ぐらいのペースで双子の姉に悪戯を敢行しています。
ミントさんは所謂ドジっ娘ですが、本人がマイペース且つポジティブであり、無駄に行動力がありますが、巻き込まれている側の冷めた反応の空回り感が笑える。
「ミントスペシャルΩ(料理名)」には笑った。

 
 グラで直して欲しいのはモデリング以上に、
並んで動いたりするとき、全員が同時に同じ動きをする点ですね。
歩いているときに全員が同じ足を出して同じ手を同じタイミングで振る。
北朝鮮の軍隊の行進見ているみたいで違和感が半端ないです。
他には馬とかもその傾向が強いので、ここは何とかして欲しいですね。
全員がバラバラに動かすとその分処理に容量を食うのでしょうが・・・。



・アリサ
今ひとつヒロイン感が足りない彼女ですが、何でだろうと考えると一緒にいる時間が短いんですよね。
序章を合わせて六つの章をクリアしてきましたが今のところ一緒に行動したのは2つだけ。
 旧校舎での戦闘も、戦力として今のところ余り強みが見られないため使っていない。
そのため愛着がわかない。
リィンとの個別なイベントも1章の仲直りと3章のみ。
う~む・・・。

 まぁ、6章はアリサの故郷の様なのでここからヒロインとして確立されるか?


・ラウラ
4章当たりからは微妙な反応を示すようになる。
一応ヒロイン役もこなせるらしい。
まさかピクニックと言う名のデートに誘われるとは・・・。


・フィー
活動日の絆イベントは中々いい話が多いのですが、枠が無いのが残念。
致し方ないため一度も採らずに全て2週目に掛けます。


・光の剣匠
忘れていた「鋼」戦のトラウマを思い出しましたw
5万・・・。



一週目の絆イベントは
アリサ、ラウラ、エリオット、ユーシスが中心。
エマ・ガイウスがそれに準じるぐらいですかね。
エマは布石イベントが中心でキャラ性が掘り下げられるイベントが押し付けられたBL同人誌の推敲作業・・・ぐらいしか無いので放置しがち。





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電撃文庫「魔法科高校の劣等生」がアニメ化されるらしいです。
一応読者ではあるのでチェック。

 しかし、ストーリーやキャラ云々は置いておいて。
あの電化製品の説明書と揶揄される説明文をどうするのでしょうか?
特にこの作品のキーの一つが、この世界の魔法が物理法則や科学/化学的な要素と密接に関わっているところで、それらの要素をアニメではどうやって視聴者に理解させるのか?
気になりますね。

この作品では基本的に魔法=結果ではなく周囲の事象を操作した過程から起こる結果として効果があるのでそれらの説明は結構重要ではあると思うのですが・・・。

 例えば
作中の「爆裂」と言う魔法ですが、
そのシリーズの一つが
1、周囲の水気に干渉
2、水を水蒸気に瞬間的に昇華
2、膨大な膨張力により周囲に炸裂
4、結果、水蒸気爆発が起こる
と言うような過程があります。
そして作中の魔法の多くがこの様なメカニズムまで存在しているので、こういう部分をアニメでどう表現していくのか。
只イラストで表現されても知識の無い人間には理解不能で、ダラダラと説明されても興ざめ。

 どうするのでしょうかね?



非MTG)閃の軌跡の感想2
非MTG)閃の軌跡の感想2
非MTG)閃の軌跡の感想2
「風に当たるんなら、俯いてるより見上げてた方が良いんじゃないか?」
→リィンの今のところ個人的なベスト台詞!!


現在5章に入った処です。


・ノルド平原は死ぬかと思いましたよw
第3章のフィールドは広大なマップ一つで構成されているステージであるため、読み込む量もその分増えます。
オブジェクトは少ないんですがね。
それでも戦闘毎に1分ぐらい待たされては堪らないw
耐性のある私でも辛かったw
ここで心折れた方は多いんじゃないでしょうか?


・ロード地獄ですがパッチを当てることで随分改善されました。
6割ぐらいに減縮されている感じです。
明らかに早くなりました。Vita版は。PS3は変化なし。と言うか元々Vita用らしいですし・・・。
これでPSVitaもPS3に準拠するレベルでロードが早くなったようです。
据え置きプレイヤーはこんなに快適だったのか・・・。

 しかしそれでもまだ長い。
短気な人には向いていないでしょうね。
Vitaになれていた私は逆に早すぎて戸惑っています。慣れって怖いですねw
更なるパッチ鋭意制作中との事なのでそちらも期待。


・3章でメイドさんが来ました。
ゆかなさんがダダ甘な声で喋ってくれるので、もうそれだけでお腹一杯です(^^)

・3章は全体的に良い話でしたね。
てかミリアム良いなぁ~。「剛S」が羨ましい。
・・・と思っていたらまさかの・・・。


・リィン
ロイドに比べると歯が浮くようなセリフは少なめ。
それでも臭いとかさんざん言われている・・・。
 特に自分からは何もアプローチしていないのに、周囲からは度々冷たい視線を投げかけられる哀れ。

 序盤に胸元に大きな傷跡がある事も判明。
しかもこの傷痕、どうやら曰くつきの物らしい・・・。
軌跡シリーズで曰く付の「痕」と言うと恐らくは・・・。
ここから考えるとエマの正体も予想可能か?


・アリサ
デレデレ。
何時の間にこんなに?と思ったのですが、実はほぼ初対面から好感度高しで、その後は和解直後からデレデレでしたね。
攻略した記憶も無いのに攻略してました・・・?
何処のラノベヒロイン?

 ただ普通に良い子。
時折アプローチしている物のすべてスルーされる哀しき子・・・。
ジト目担当。


・マキウス
丸くなった後はクラス内最高のツッコミ兼巻き込まれキャラへと転身。
望んでもいないのに無茶ぶりに付き合わされ、つこっみを入れながら巻き込まれ面白キャラに変貌。


・ボンド
零のキャラのボンドさんもいる。
・・・驚いたべ。


・エヴァーグリーンの大幅な弱体化・・・。
しかし今回は「心眼」が在るため寧ろハードルは下がった。
何という事を・・・。


夏服はクラス内女子カーストというか格差を強調する悲劇と狂気の一品


・ミスティ
大人な声の田村ゆかりさんも良いですね。


・エリゼ
声がもっと媚媚かと思ったのですが、キャラ説明通りお淑やか系。
しかし常にブラコン。


・ロゼ7巻取れなかった・・・orz
と思っていたら後から買えた!!


・トワ会長
可愛い。


・グラにもだいぶ慣れてきました。
今作で2D→3Dになったわけで、ファンにはいろいろな受け止め方がされています。
個人的には、2Dゲーム大好きなので今までの様な2Dでよかったのですが・・・。
 が、別の考え方として
「軌跡」シリーズの今後の展開のための「挑戦」と考えればまぁ、これもこれでアリかな?と。
ずっと同じ物が受けるわけも無く、新作が出る度に「もういいよ」とか「飽きた」とか言わせないためにも、今後の軌跡作品のパワーアップのためと考えれば溜飲も下がります。
何より、3Dになった事で確かに表現の幅はだいぶ広がりました。
戦闘モーションや表情の変化など。
色々する事できる事は多い。
残念ながら未だ3Dの技術は低いながら、こうやって一つ一つ進歩してくのも必要な過程。いつかガストの様になってほしいですね。
今回の作品の経験値を是非次作品に活かして欲しいです。
賛否はある物の確かな「変化」ではあると思うので、好意的に受け止めておきたいですね。

 ただ、外注する気が無いのならもう少し社員増やして且つレベルアップしてほしいですね。


・他の大きな変化としてオーブメントの仕様変更がありますが、こちらは逆に改悪にしか感じない。
初心者には判り易くなった物の、想像の余地がほぼ無い。
あれ付けてコレ外して~と試行錯誤するのが面白かったのに・・・。
初期ポケモンの技枠4つで、何憶えて何残そう・・・ぐらいツマラナイ制限。


・逆に今回の戦術リンクは中々面白い。
テンポも良い。
かつ、Lv3以降特に一人一人個性が出てくるので誰と誰を繋げようか・・・と悩む面がある。
こういう選択的な悩みが欲しいですよね。




こんなところで。



 P.S.
「軌跡シリーズまとめ」なるWikiを発見。
まだまだ薄い内容ではあるものの、色々と熱い精神で支えられており、ファンとしては見ているだけで面白いです。



 皆さん、こんばんは。
しもべです。

 私がDNを初めて1年と半年ほどですが、気が付くとカウンターが30万を回っていました。
基本電波な駄文しか書いていないにも拘らずこれほどの方に興味を持っていただき本当に感謝の念が絶えません。
ただただありがたいその一念ですm(_ _)m

 これからも適当に書いていきますが、もしよければこれからもお付き合いいただければ幸いです。



 今週はSCG Legacy Openはお休みです。
新セット発売後は何時もStdしか開催されません。
悪しからず。



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 閃の軌跡PSVita版をプレイ中。
せっかくなので信者として感想を。



 うん、 普通に面白い
こういうのが良いんだよ待ってるんだよ、と言うかの如き凡夫なRPG的要素の塊なのですが、それが良い。
狙いすぎて厨二病こじらせてる様なゲームとか、萌え特化したゲームとかよりもこういう普通のRPGが何より面白い。
安心感のある楽しさ


・思ったよりグラは気になりません。

・信者且つロード地獄耐性有りの私には気にならないロードも、一般人にはキツイ。
特に PS Vita版は今のところロード地獄と揶揄されても仕方ない
私は最初はきつかったのですがもう慣れました。ぼぉ~としているかPCカタカタしてます。所詮その程度の問題。
10/03にロードに関するパッチが配信予定らしいです。
これで神化するか?

・戦闘は意外と派手。
が、カメラがグルグルキャラごとに代わるのが鬱陶しい。固定しました。
ショボグラですが結構暴れるので緩和されます。

まぁ、粗はやはりグラにもあります。
細かい所では顔のエッジが効きすぎていたり、明らかに鞘にしまえていない状態で納刀しようとするリザルト画面など。またその時点ではネタバレしていない設定を普通にしゃべるのでリザルト画面は本当にもう・・・。
が、一番きついのはイベントシーンの画面回転時にガクガクしてる事か・・・。個人的にはロードよりもこちらが痛い。
こちらもパッチ期待。

・因みにMapの回転/段差を利用して紳士達によるス○ートの中を頑張ってみる会が既に発足している模様。
何やってんだコイツら・・・w

BGMは主題歌も含め神
相変わらずの神。
特にボス戦のそれと3章入った時の街のBGMがお気に入り。

・声は巧い。
零Evoの悲劇の再来は回避された模様。
がかなり半端な量。特にリィンだけ喋らない場面が多く不可解。何処の感情移入型RPG?

・FCの頃より金欠(´;ω;`)
今回から換金専用の「セピス塊」なる物が出来、他のセピスの市場価値が低下。
具体的な還元率はセピス塊(10/個)、下位七耀石セピス(2/個)、上位七耀石セピス(3/個)。
お分かりだろうか?最も還元率の良い塊でも今までの半分。他の物に至っては10%にまで低下している。かといってセピス塊を多量に落とすわけでは無い。
且つ仲間は最初から9名揃っており、章に応じて使い分けていくためFCの様に主人公2人分で済むわけでは無い。
加えて、今回もお使いは健在ながら学校の授業の一環として行うため報酬金は無い。
無い。
・・・お金が無い。
前衛の武器防具2人分揃えるのにも苦労する・・・。

・マラソンは、今回は色々な街に出向くため各町はそれほど広くは無い。
またその町から出る事も出来ない。
そのためクロスベルからのギャップが酷く、ロード時間を含めても拍子抜けするほど早く終わる。
住民と会話するだけで90分が流れて行ったのがウソのようです・・・。

 住民自体も街が狭くキャラも弱い。
その分、学校の生徒の方に力を入れており其々が面白い。
大谷さんがペルソナ4より出張してきたらしい。でも将来の旦那の胃袋を満たすために料理修行しているところは感心する。



 戦闘では恐ろしいまでのクラフト強化と驚くほどのアーツの弱体化。
その様は空FCのクラフトとアーツの関係を丁度逆転させたような感じ。
クラフトが便利すぎてアーツ使う気にならない。
零/碧でも随分強化されたと感じていたクラフトが更に強化されてしまいました・・・。まぁ空の軌跡を基準に考えているからなのでしょうが・・・。
付随効果2個とかあるのは当たり前な上にほとんどが範囲攻撃。
単体攻撃は珍しく、付随効果の無いクラフトなど無い。
そして消費も小さい。
今までの基準よりCP消費は10~20は小さい。つまり使いまくり。

 逆にアーツは序盤なせいもあるのでしょうが使い難い物が多い。。
威力比率はこれまでと似た様な物だが・・・。
そして今回最大の変化であるオーブメントの仕様変更が痛いです。
これまでの様に属性値合計で使用可能なアーツが勝手に増えていくのではなく、マスタークォーツの他は技クォーツを装備しなければアーツは増えない。
が、当たり前だが技クォーツではあまりステータスは伸びない。
そして技クォーツでも使用出来る数は圧倒的に少ない。属性も今のところ2~3種がやっと。
これまでのアーツキャラの万能性は失われ、本当に限られた活動しか出来なくなりました・・・。
 加えて戦術リンクはアーツでは発動しない為ダメージ効率でも最終的には劣ってしまう。
何なのだこれは・・・。

 驚くほどバランスが悪い。完全にアーツ使えない子。
数少ない救いはアーツのディレイが前作までよりも小さいように思います。
また良し悪しは別ですが、チャージ→発動で1ターン分と見なされるようになり、毒などでダメージを受けなくなり能力強化などでも無駄なターンを使用しなくなりました。

 まぁ、クラフトでも弱体化されている部分はアリ、クラフトの追加効果で相手にマイナス効果を与える物は結構1ターンで効果が切れます。
重ね掛けして一方的にボコボコにするという事がしにくい。


 フィールドで魔獣を殴るのは基本ですが、硬直が短すぎて相手の後ろに回れない。
且つ見下ろし型では無いので、回る関係で相手が視界から消える。不便でしょうがない・・・。
マップも回転できる関係で本当によく自分の立ち位置を見失う。
何故見下ろし型にしなかったし・・・。
ロイドに比べで驚くほど使い難いフィールドアクションの主人公のそれが、実はかなり使いやすい方だと体感して絶望・・・。
今回は零/碧に比べ普通の戦闘が基本。奇襲はボーナスぐらいに思った方が良いですね。別に狙えますが。


 まだ2章終わったところですが、主人公の初期クラフト「紅葉切り」が洒落にならないぐらい強い。
中円範囲マス指定型の遅延攻撃。しかもこれがCP消費20。
攻撃後はデスストームの如く切り抜けるため移動用にも使える。
正直これ一本で使う価値がある。
碧なら消費は50~60位の能力。
バカ強い・・・。
アホ強かったランディのパワースマッシュやヨシュアの魔眼がカスに思えてくる・・・。
 ついでに2つ目の「激励」も自分中心の大円に攻撃力Up+CP10回復と極めて使いやすい。
2度使うだけでMaxまで攻撃力を上げれる。更に消費が25w
もう何だこれ・・・。

 関係ありませんが、主人公、弐の型「疾風」も習得します。
で、「紅葉切り」は四の型だそうです。


 そしてエリオットの初期クラフト「エコーズビート」もぶっ壊れ性能。
中円範囲マス指定型の防御強化+アースグロウ(リジェネ)。しかも回復量が2倍の30%。これで消費30。
これも一瞬で防御Maxまで持って行けて回復まで同時にこなせます。
頭おかしい。
そしてアナライズも覚える。


 ラウラも強いです。
攻撃一辺倒なキャラですが、最初からSクラフトを持っていて、今作では他の仲間はその時点ではSクラフトを持っていない(2章終わっても未だ4名のみ保持)ので本当に頼りになります。
文字通り桁違いの火力です。
一のクラフト「鉄砕刃」も体感でジャッジバレット級の威力補正でかつDFE↓の効果持ち。消費も低い。ボス戦ではこれ振り回してるだけで強い。
また初めに装備しているマスタークォーツの効果でSTR+が付いているのでリィンの激励で開始からSTR++になれるのも強い。




 ストーリー/及びキャラ別の感想

・ストーリー
:空の軌跡FCを思わせる緩やかな立ち上がり。色々な場所でノホホンとしながらも、郷土の問題と実情を深めていく感じです。
これだけ言うと零とも同じように思えますが、零の頃の様に国の状況(悪まで表側だけでも)も周囲の反応も露骨にマイナスに振り切れていない。かつ零では序盤から事件に積極的に首を突っ込んでいたのでテンションの上下も大きかった。
やはりこのノホホン具合はFCの舞台リベールを思わせます。
と言ってもまだ半分も終わっていないので何とも言えませんね。

・リィン
:冷静かつ比較的優等生。そこそこ思慮深く感も冴える。
また八葉一刀流の使い手であるためメンバーの中でも上位の位置づけ。
が、ロイドの様に熱血でもなく抜群の実働力があるわけでもなく、エステルの様に無駄に太陽でもない為、他の主人公に比べると味が薄い。
でもラッキースケベ。

・エリオット
:戦闘では神、ストーリーでは空気の友達A

・ガイウス
:仲間内での良心。
無駄に灰汁が強かったり存在が薄かったりする仲間内に置いて頼りになる友達B
ジンのポジション。
雑魚戦で真価が発揮される現在。

・アリサ
:テンプレのツンデレ。
が、個人的にはペルソナ4の千枝さんから熱血と素直さが抜けた様なキャラ。
只の恥ずかしがり屋。
序盤のためかこんな印象。
個人的には萌え受け用のツンデレキャラは好きではないので微妙な評価。
戦闘では空気。攻撃力が低いのでひたすらホーリーブレスクラフト。

・ラウラ
:リィンと一番精神性でシンクロしているかもしれない。
つまり嫁。
しかし我が強くないので、ストーリー上では傍観者A
戦闘では神。
取り敢えずス○ートの中を除くのがめんどくさい紳士諸君のための水泳部所属。

・マキウス
:序盤の問題児。
ユーシスよりも余程たちが悪い。問題が起こる内の7割はこいつが絡む感じがする。
思想が完全に左翼。
戦闘でも微妙。
ノエルのエナジーミサイル的な物の下位種を使えるのでこれしかやる事が無い。
戦闘本編含めこれからの挽回に期待。

・ユーシス
:傲慢でも別に悪い印象は薄い。一言多いだけ。自分から問題を起こすことも少ない。
判りにくいツンデレ。つまり真のツンデレ枠。ダドリーの枠。
本編でも絡みは多い。
戦闘ではクラフト2種が優秀。特にADF↓↓を付加できるルーンブレイドはアーツキャラの火力が跳ね上がる。
しかし信者としては彼がエスメラルハーツが使える事が最大のポイントw

・フィー
:より感情に起伏の無いティオ。
スピードは圧倒的ですがそれだけ。
クラフトは付加効果自体は優秀でも持続時間や確率の問題で使い難い。
攻撃の属性が3種ある事が最大の強み。
レベルアップ時の「ブイ(手でピース)、だね。」が可愛い。

・エマ
:常人。
パーティの良心かと思ったが、我が弱すぎて何も出来ない。
でも優しい。
かつただの一般人ではない模様?
立ち位置や謎設定的に完全にヒロイン。
クラフトの関係で完全にエリオットに見劣りする。クラス女子内カースト圧倒的最上位の力で対抗。

・ブルブラン
:依頼が来ない。
今のところ只酔っぱらってる(様な事言ってる)だけ。

・A&R
:まさかの登場w
クロスベル独立記念祭での傷を引きずっていたらしい・・・。
今回はポエム詠んでくれなかったw

・トワ(生徒会長)
:今回の健気枠(空:ティータ / 零:カノン、リーシャ?)
健気過ぎてプレイヤーの心の醜さが浮き彫りになるw
仲間との歓談時間そっちのけで絆ポイントを投入中w



こんな所です。


非MTG)祝!! クロスベルマラソン走破!!!! / もうすぐミスチルのアルバム発売です。
非MTG)祝!! クロスベルマラソン走破!!!! / もうすぐミスチルのアルバム発売です。
非MTG)祝!! クロスベルマラソン走破!!!! / もうすぐミスチルのアルバム発売です。


 遠い夢 捨てきれずに 故郷を捨てた
 穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎
 別離より 悲しみより 憧憬は強く
 淋しさと 背中合わせの ひとりきりの 旅立ち

 動き始めた 汽車の窓辺を
 流れゆく 景色だけを じっと見ていた
 桜吹雪の サライの空は
 哀しい程 青く澄んで 胸が震えた



 まぶた閉じれば 浮かぶ景色が
 迷いながら いつか帰る 愛の故郷
 桜吹雪の サライの空へ
 いつか帰る その時まで 夢は捨てない

 まぶた閉じれば 浮かぶ景色が
 迷いながら いつか帰る 愛の故郷
 桜吹雪の サライの空へいつか帰る いつか帰る
 きっと帰るから・・・





 祝!! クロスベルマラソン走破!!しました!!

 やっと、やっと終わった・・・(´;ω;`)

 戦闘中やマップ切り替えで乱立するフリーズの雨(※パッチ修正後は一度も発生しませんでした)
 FullVoiceを台無しにするボイス読み込み失敗と、
 ボイスOFFにしようかと思えるほどの苦痛な声優の演技力の低さ
 基本的に残念仕様になったアレンジ楽曲
数々の苦難を超え、やっとクリアできました。

 実にプレイ時間 92時間弱。
その内の4割程度はつぎ込んだであろうマラソン。
長かった・・・。
EDで流れた「セルリアンブルーの恋」を聞いてウルウル・・・


 ただ、なんだかんだ言っても、やっぱりストーリーが良かったですね。
PSP時代から合わせて6週目だというのにちゃんと楽しめました。
折角だからと、一人ひとりしっかり会話して回ったせいかPSP時代の1週目60時間を遥かにOverするプレイ時間ですww
フリーズ分も合わせれば100ぐらい言ってるんじゃないでしょうかね?


 しかも、通算6週目なのに、「闇医者グレン」の6・7巻は捕り逃すわ、最強武器の素材間違えて防具にしちゃうわ、ボス戦でスコープ使い忘れるわ。
かなりミスの多かった1週目でしたw
まぁ、空の軌跡に比べると、戦闘は遥かに簡単なのでほぼ問題ないのですがね。
[Hard]でのプレイでしたが、宝箱の魔獣が一番強いのは相変わらずでしたw
 因みに選択キャラはメインヒロイン(?)のエリィさん。
キャラ的にも可も不可も無いけど、何よりコンビクラフトが便利すぎるので1週目は一択ですね、個人的にはw
でも、流石に7週目以降を頑張る気力は無いので、これで封印と相成りそうです。

 

 続編[碧の軌跡]も早くリメイクして欲しいです。
零クリアしてやりたくてしょうがないですw
色々批判の多い碧ですが、個人的にはラストダンジョン入るまでは面白かったので是非リメイクしてほしいです。
零も比べるとよく判りますが、超絶に綺麗なグラになっているのでもうあのpspの頃に戻るのは抵抗があるんですよねww
ただ一点、声優だけはどうにかしてほしいですがww
本当に萎える・・・。


 そういえば、次期軌跡シリーズもすでに制作中との事。
空 → 零
でもかなり変わりました(戦闘システムと世界観ぐらいしか同じ物が無かった)し、
新しい「軌跡」がどの様な変化を遂げるのか楽しみです。
・無駄なギャルゲー要素
・ヒロイン選択式
は廃止して欲しいですが。



 どうでも良いですが、「サライ」って良い曲ですよね~。


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 ミスチルの新アルバム「blood orange」がとうとう発売されますね。
2年間の成果を見せていだきたいところ。

 個人的には
「SuperMarket Fantasy」はかなり微妙
「Sence」は良好
と来ているので
次がどうなるのか不安でしょうがないです。
「かぞえ唄」は素晴らしい曲でしたがもう一つの目玉(?)「常套句」は特に何も感じませんでした
その他の曲がどうなるか、はてさて。


非MTG)現在、零EVOをプレイ中なのですがががgggg・・・
 皆さん、こんばんは。
しもべです。


 タイトルにある通り、
「零の軌跡 Evolution」を現在プレイ中です。
MTGの事も考えていますが、うまく纏らないので、電波方向に興味が流れていますw
え?
いつもの事だって?
なに、気にする事は無い(`・ω・´)キリッ



 それで、現在2章後半までプレイしてみた感想なのですが・・・正直かなり期待はずれですね(´・ω・`)
文句なくレベルUPした、満足できるという点が(変更点の中では)HD化したグラフィックぐらいしかありません。


・バグ
 まず最も酷いのが頻出するバグです。
既に各所で有名です。
本体やソフトのロットにより差はあるようですが、中でも「シェ○サノージュ」や「ピコッ○ナイト」など、PS Vitaの動作に(悪)影響を与えると言われているソフトを入れている方は本当に酷いようです。
毎戦闘でフリーズ、なんて話が出ていますね。
私はそれ程でもないのですが、それでも15分に一回はセーブしないととても安心してプレイなんて出来ないレベルです。
現在は作品に対する愛で補っているので、新規の方は間違いなく投げるでしょう(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

 私が経験した
 -戦闘突入時のロードで~
 -戦闘中の一斉攻撃で~
 以外にも
 -会話の最中に~
 -マップ切り替えで~
等、本当にゲームのプレイが存続できないレベルで色々なところにフリーズバグは出るようです。
Falcomの外注移植作品は基本残念仕様と言うのは知っていましたが、これは酷いです。
本当に酷い・・・。

 発売一か月前にはクランクUPしていたらしいのでデバックをしていないという事は無いでしょう。
という事は 把握した可能性が高いと思われます。
詐欺とまでは言いませんがかなり悪質ですよね・・・( *`ω´)
同時に発売前にレヴューをする各ゲーム雑誌もこれらの点に触れてはいなかったと思います。
という事は、こちらも知っていてスルーしていた可能性が高いわけで・・・( *`ω´)

 また、フリーズ以外にも、今回のリメイクの売りの一つの「フルボイス」があるのですが、そのボイスの読み込みにかなり失敗します。
何の音声も無い会話文の時の効果音「ピロピロ~」がかなり出てきます。
一体どういうつくりをしているのか・・・。
まぁ、元々NoVoiceの作品であり、それになれているのでそこほどには問題は無いと言えばないのですがね・・・。

 他にも、気にならないものとしては、マップの構造物が部分的に高速点滅しているなんてのもあります。


・フルヴォイス
 今回の売りの一つがメインストーリーの「フルボイス化」にあります。
が、これがかなり微妙です。
上記のとおり、読み込みに結構な頻度で失敗する、と言うのもありますが、それ以上に声優が下手すぎます(´・ω・`)
元の「零/碧の軌跡」両作品から採用されている声優の方は問題はありません。
相応にフィットしています(それでも文面や表情とかなり違和感のある発声をする事は多々ありますが・・・)。
特に、ベテランである三木眞一郎氏や石塚運昇氏は別格の巧さと言えますね。

 問題は今回新規に声が付いた方々の大勢。
驚くほど下手糞です・・・。
声優学校の生徒か?と思えるほど下手糞揃いです。
文字を一字一字ハッキリ発声するなんて日常会話でしますか?
ビックリマークついているセリフを棒読みするんですか?
モブキャラならまだ許せますが、メインストーリーに関わりの大いにあるキャラまでこれでは、正直かなり萎えます・・・。
有名ではないにせよ、聞いたことのある声優さんもいるのですが、何故か彼らまでかなり下手です。
一体どういう基準で採用して、どういった収録をしたのか・・・甚だ疑問ですね。

 また、これは価値観の問題かもしれませんが、個人的なキャラの印象と当てられた声にかなり開きがあります・・・。
違和感を覚えるほど、です(特に某弁護士、市長、銀行家の3名は聞くに堪えない・・・)。
ドラゴンボールの「セル」の声に鈴村健一氏が当てられているぐらいの違和感。
私がおかしいのですかね・・・?


・BGMのアレンジ
 これも今回の売りの一つなのですが・・・これもかなり気に入らないですね。
私は自分でも「原作厨だ!」と思うぐらい元の物を大事にします。
映画だろうがドラマだろうがアニメだろうが音楽だろうが、漫画だろうが・・・。
それでも、別にアレンジ全てが嫌い、という訳では無く、良いものは良いという性格なのですが、今回のアレンジは何一ついいと思えません。
精々「我慢できる」か、一歩引いて「気にならない」レベルです。
特に、個人的に好きな
・「響きあう心」
・「いつかきっと」
・「Way of life」OP歌
・「零の軌跡」/「その背中を見つめて」など「Way of life」の劇中曲
等がかなりのがっかり仕様。
正直これらの曲はゲーム内でも重要なイベント中のBGMなのですが一気に盛り下げられる・・・。
何でこんな事になってしまったのかorz


・「碧の軌跡」で修正された所が全く活かされていない。
 -長い戦闘エフェクトのカットが消滅
 -同じくバス使用時のカットも無くなった
 -顔グラが付いていた人物も無しに戻った
 -魔法と技のバランス・強力過ぎるスキルの調整
等、全て無くなってしまった。
忠実な原作再現と言えば聞こえは良いですが、明らかな改良/改訂まで無くさなくても良いのではないでしょうか・・・?


・おかしな言い回しがそのまま
 -目上の人物に対して「ご苦労様です」(確かあったはず・・・)
 -公共の非営利施設の受付が「いらっしゃいませ」(まぁ、これは現実でもありますがね。)
等、放置されている。


他にも、細かな処では、
・データのセーブ/ロードがタッチパネル
 :上から下まで隙間なくデータ一覧なので、私みたいな指の太い人間はやり難くてしょうがない。

・何故かセーブ/ロードの時、枠が最新の物に合っておらず、2ぺージ目3ページ目に目的の物がある場合は一々手動でそこまで行かなくてはいけない。
バグが多いのでこの作業は結構イラつく。

・セーブ/ロード時の、PSP時代に横に在った小さなスクリーンショットが無くなってしまった
(PS Vitaの仕様なのでしょうか?)
 結構これは重宝していたので残念。
など、SYSTEM周りでもかなりの不満が・・・



 個人的な価値観による部分がかなり大きいのは認めますが、それを差し引いてもかなりの残念仕様・・・(´・ω・`)ショボーン
どうしてこんな悲惨な物になってしまったのか(´;ω;`)ブワッ

 まぁ、HDグラだけでもかなり嬉しいんですがね、ファンとしては。
魔獣やキャラの細かな部分が解るし、モーションも何をやっているのか理解しやすいので。
ただ、どう擁護してもフリーズバグだけはどうしようもないので早くパッチの配布を願いたいところですね。
正直これだけでも今後の売り上げは1万程度の差は出てくるのではないでしょうか?


 購入を考えている方は注意してください。



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