皆さん、こんばんは。しもべです。

 今回は久々に非MTGです。
最近はあまり気になるネタが勝ったため放置気味でした。
が、
今朝の朝日新聞朝刊の社説が鮮烈な印象を私に残したため、ぜひ取り上げたいと思います。
非MTGであるため、興味の無い方はスルーしてください。


なお、今回も有料購読ページであるため、概略のみで表現をしていきます。
興味を抱いた方は是非、ご自身で手に取ってみてください。


点線内転載
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「日本よ 沖縄人は豚なのか」「1・3面」

 「やっぱり私たちは『豚』なんだ」。劇団比嘉座の座長・比嘉陽花(ひが・はるか)さん(29)は今、大阪で暮らす。「海きれい?」と興味深そうに近づいてくる本土出身者(ナイチャー)たち。私の沖縄は悲しい島。灰色だ。本当の私たちを見ていない・・・

http://www.asahi.com/national/intro/TKY201205090693.html

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 さて、まず、思わず目を疑ってしまうような見出しです。
上のURLで購読できる文面「上」では、沖縄の方の視点から
「我々は日本人として見られてはいないのではないのか?」
という感情が読み取れます。

 これだけ読んでも
「いったい何を言っているのか?」
「被害妄想では?」
「卑下しすぎだろう」
という事を思ってしまいますが、これは飽くまで導入。
重要なのは「下」です。


 「とがる 本土不信」「将来像、《独立》描く学生ら」
という見出しで「下」は始まります。

沖縄から本土に向けた負の意識・感情そして、意識の格差について3面では語られていた。

「本土の認識はどうであれ、沖縄では多くの人が差別と思っている」
「沖縄の人々の闘いは日本人に対しての物でもある」

 正直、驚きました。
いえ、認識が甘かったというべきかもしれません。

基地問題を発端として、沖縄の方がそれほど本土との間に溝を抱えていたとは考えていませんでした。
沖縄の某大学内で行われた「沖縄の将来」について「日本からの独立」という回答がいくつも上がるなんて、余程の事です。

 私は決して、自身が米基地問題について楽観的な考えを持っているとは思っていませんでした。
しかし、それでも「基地は必要なのではないか」と私なりの考えを持っていたのですが・・・。


「犠牲」「人柱」・・・「植民地」

「同じ」日本人でこの様な考えの距離を持つなど想像もしていませんでした。
「加害者は被害者の傷の深さに無自覚だ」とはよく言われることですが・・・私もまた、「考えている」なんて言っておきながら盲いた加害者だったようです。

 

文面は基地移転をあっさり翻した鳩山元首相に関する言及で〆られていました。
しかし、その矛先が向かっていたのは、鳩山元首相ではなく我々本土の国民でした。

「鳩山首相は多くの心の中に在ったものを政策にしたが、日本人は彼を支えなかった」

彼の余りのダメっぷりに、これ以上の仕事を期待できない、
鳩山元首相の辞任は、彼に対する失望と、彼の「基地移転」を含めたマニュフェストを実現するための国民の声なき声だと私は考えていたのですが・・・
沖縄の方にとってはそれが「自分たちを見捨てた」様に映ったのかもしれません・・・。




ここに書かれている事が全ての沖縄の方の総意という訳ではないでしょう。
しかし、新聞社が取り上げるぐらい大きな「声」であるのも事実だと思います。


知らない間に彼らとはこんなにも距離が出来てしまっていたのでしょうか・・・。




 今回の社説もなかなか思う処の多い物です。
「上」を読んだだけではこの文の真を語っているとは言えません、また飽くまで私が書いているのは概要。
詳細な事は書いていないため、興味を持って方は是非「下」も読んでみてください。

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 余談ですが、沖縄の米基地への経済依存度はこれによると5%程だそうです。
以前は15%程度あったようですが、今は驚くほど低くなっているのですね。
しかし、そうはいっても、沖縄は都道府県中で特に景気の悪い県であることは有名です。
幾ら依存度が減ったといったからと言って、それがすぐ「基地の不要」論に直結するものではないと思います。



レガシー) 今週のSCGの結果 Loamだけじゃなくドレッドノートとかスタックスとか誘導路とか面白いカードが一杯だよ!! --追記しました--
レガシー) 今週のSCGの結果 Loamだけじゃなくドレッドノートとかスタックスとか誘導路とか面白いカードが一杯だよ!! --追記しました--
レガシー) 今週のSCGの結果 Loamだけじゃなくドレッドノートとかスタックスとか誘導路とか面白いカードが一杯だよ!! --追記しました--
皆さん、こんにちは。しもべです。


 ゴールデンウィークも終わり、5月も本格化してきましたね。
未だ花粉に悩まされるのが日常の悩み。どうにかならないものでしょうかね・・・。


 さて、SCG Openの今週分の結果が出ましたね。今週は32人分まで乗っています。
少々遅くなりましたが、もはや恒例のコーナーになっているのでしっかりやっていこうかと思います。
大量ですねw
まずは各リストがこちら↓

http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?t[T2]=3&deck_name[0]&event_ID&feedin&start_date=2012-05-06&end_date=2012-05-06&city=Providence&state&country&start&finish&exp&p_first&p_last&simple_card_name[1]&simple_card_name[2]&simple_card_name[3]&simple_card_name[4]&simple_card_name[5]&w_perc=0&g_perc=0&r_perc=0&b_perc=0&u_perc=0&a_perc=0&comparison[1]=>%3D&comparison[2]=>%3D&comparison[3]=>%3D&comparison[4]=>%3D&comparison[5]=>%3D&card_qty[1]=1&card_qty[2]=1&card_qty[3]=1&card_qty[4]=1&card_qty[5]=1&card_name[1]&card_name[2]&card_name[3]&card_name[4]&card_name[5]&sb_comparison[1]=>%3D&sb_comparison[2]=>%3D&sb_card_qty[1]=1&sb_card_qty[2]=1&sb_card_name[1]&sb_card_name[2]&card_not[1]&card_not[2]&card_not[3]&card_not[4]&card_not[5]&order_1=finish&order_2&limit=25&action=Show+Decks

(デッキリストのページに、上手くリンクできないため、リストが見たい方は↓
   http://www.starcitygames.com/events/120506_providence.html
  から間接的に飛んで頂きたいと思います。)


 今回の優勝はDavid Rice氏のAggro Loamです!!
素晴らしいですね。

 驚くべきはコンボの少なさでしょうか?
チェインコンボである部族のエルフを除けば、32人中SnTとANTが1人ずつ。
最近増えてきていたドレッジやリアニメイトも零です。
少し異常ですね。
しかし、その分、スタックス系や部族がちらほら。他にも珍しいデッキも見られて面白いですね。

 Tier1のRUG delverは6名、Marverickは5名。また同じく最近勢力拡大中のU/R delver(URスライバーン)4名でこの3つが主勢力ですね。
《未練ある魂》のお陰で流行っていたエスパーブレードは最近はその勢いが陰りがち。今回も1人だけです。
その代わりというようにBant系統が出てきましたね。
UW2色の物もありますし、《石鍛冶の神秘家》デッキは今後どのような変化をしていくのでしょうか?



 それではここから気になったデッキを上げていきます。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45962
まずは1位David Rice氏の駆るAggro Loamです。
特に好きなデッキではないのですがここでスルーしたら全国のローム信者さんにボコボコにされてしまいますからねw

 本当に久々に日の目を見ましたね。元々対ビートに圧倒的な強さがある反面墓地対策に必ず引っかかり、コンボにもかなり弱いのが難点でした。
現環境はコンボも少なめ、墓地対策も意識少な目なので不利が付くデッキは確かに一時期よりはかなり少ないのですが・・・かわりに絶対有利の突くビートも少なめ。
一概に復権できる環境という訳でもなさそうです。
ただ、環境の生物が小型化している傾向があるため、生物除去も火力のみでもある程度対処出来るという優位点もありますね。
比較的Uに対して強いと言えなくもないですし。

 デッキカラーはオーソドックスなRBGのジャンドカラー。
Bを取る最大の理由たる《闇の腹心》に加え、ドロー強化に《信仰無き物漁り》が採用されていますね。入るのは当然のレベルのパワーカードなのですがLoam自体がなかなか上位に挙がってこなかったためリストを見るのも久々で新鮮に映ります。
また、Bを足すことで《大渦の脈動》を採用できるのも大きいですね。PWやトークン戦術に1枚で対処できるこのカードが環境によくあっていますし、ナヤカラーの《聖遺の騎士》を犠牲にした価値はありますね。

 KoRと言えば、同系の《土を食うもの》も不採用です。《下水の宿敵》も不採用。
墓地対策に掛りにくくしたとも言えますが、生物小型環境ではサイズはそこまで必要が無いという事も言えるかもしれません。
生物の多面展開も《大渦の脈動》《仕組まれた爆薬》《突撃の地鳴り》の3種7枚で蹴散らす事が出来ますしね。

 また、このデッキには《壊滅的な夢》が不採用です。対コンボ・対Uを除いてまさしく必殺のこの1枚が抜けているとは・・・。
U環境であることを見越せば安定した効果は確かに望めないかもしれませんが…。
う~ん・・・。

 《Hymn to Tourach》不採用のデッキでは最も《ヴェールのリリアナ》がマッチしているデッキの一つですので、対コンボも考えればメイン・サイド75枚中にもう1枚位とってもいい気がしないでもないんですが・・・。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45964
続いてはPaul Ewenstein氏の《出産の殻》型NicFitです。
「Pod Rock」とは何ぞや?とわくわくしていたら、ただのNicFitでしたとさ・・・。

 最近復権気味の3色・BWGパターンです。
このデッキは《アカデミーの学長》コンボも一応採用されていますね。

 中身は比較的オーソドックスなものですが気になる点も2点ほど。
まず《剣を鍬に》の枚数が2枚な事。絶対4枚という訳でもありませんが・・・特に枚数を減らす理由も見当たりませんし、何より2枚という半端な採用枚数が疑問ですね。

次に《絡み根の霊》の存在。「不死」が殻と相性が非常にいいですし、小型環境ではこのカードのサイズでも強力。速攻もあるため結構な打点になるのですが・・・。
取り回しをするのなら《恐血鬼》でもいい気がするのですが・・・。ブロック力の有無でしょうか?




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45965
4位にはNicholas Patnode氏のGoblinです。

以前SCGで上位入賞した時と同じく、《ゴブリンの名手》《タクタクの潰し屋》《Pyrokinesis》などメタを意識した造りです。
《巣穴の運命支配》もそうですが・・・Legacy初期のゴブリンに比べ随分テクニカルですね~。
《ゴブリンの群衆追い》も久々に採用。不要論も出てきていますが、どうなるんでしょうか?

期待の新人《魂の洞窟》も採用。正直不毛の大地の危険性を懸念すれば要らない気もしますが・・・Uにとっては恐怖そのもの。
打ち消せない《ゴブリンの従僕 / ラッキー》が大暴れします。
このカードもどの様な道をたどるのでしょうか?

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追記1)
《虚空の杯 / CotV》→《魂の洞窟》+ラッキーでヒャッハ-!!って言ってらっしゃる方がいますが・・・これ強いんですかね?

CotVで保護することが前提なら、ラッキーが殴り始めるのは最速4T目ですよね?
そんな遅くて殴れるわけがないと思うのですが・・・。1パンチして死にますよね?

ラッキー出した後、2TにCotV出すのなら、スタックで除去されますよね?そもそも相手が除去持ってないんだったら別にCotVで守る必要も無い訳ですし・・・

単体でどうしても守りたい生物いる場面が、面展開するゴブリンにそんなにあるわけも無いですし・・・。

しかも《霊気の薬瓶》使えなくなりますし。

それでも「《魂の洞窟》+CotV」を使う価値があるんでしょうかね?
もちろん、コンボ対策にCotV使うという上で、ついでの余剰効果なら別ですが・・・。

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洞窟つながりでは
12位のRichard Crabtree氏のWelder MUDにも採用されています。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45970
最近ちょくちょく見るぺインターコンボ採用のMUD。
このデッキでは《金属細工師》様が主な役目でしょうか?
それともその場に応じたフィニッシャー様でしょうか?
使い方が気になりますね。



 上位に4名を輩出したU/R delverですが、こちらも同じく期待の一枚《轟く怒り》が採用されている物も4分の3です。
面白いのは怒り採用型の3種の方が無い物よりも土地が少なく、かつ怒りの採用枚数にかかわらず、採用型は土地が19枚であるという事。
その上で《渦まく知識》《思案》は系7枚で全員一致している点。
飽くまでミラクルする事を前提にしながら、能動的にはミラクルさせる気が無いという事ですね。
《マグマの噴流》位入れてもいいんじゃないか?と思っていたのですが・・・。
但し、採用枚数は上から1,0,3,4枚とまだばらつきがりますので、これからが見ものですね。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45967
9位のMatt Keeferが使ったのは非常に珍しいUB Staxです。
この様なローグ?の様なデッキは非常に興味をそそられますね。

 打消しを用いるヘビーコントロールでありながらLandStill系とは一線を画す拘束系ヘビーコントロール。
《The Abyss》と2種のPWがデッキの要。特にPWはデッキの潤滑油・触媒・フィニッシャーと正に大車輪の働きですね。
逆にこれらをうまく展開できないと相当苦しいでしょう。《虚空の杯》の関係でブレストを積めないのも痛い点です。

 あまり使われていませんが《トレイリア西部》も強力なサーチ。このデッキでは妨害用のCotV、マナ加速用のモックス・特殊地形、除去用のEE・《殺戮の契約》など様々なカードにアクセスできるので良い働きをしてくれそうですね。


サイドボードは輪をかけて特殊な構造です。
墓地対策のついでにコンボ要素も取り入れたヘルムボイドコンボ2種5枚。でも兜の方が1枚だけなので本当についでレベル。
《直観》+《アカデミーの廃墟》ではサーチに時間がかかりすぎますしね。

それ程相性がいいとは思いませんが《災いの砂時計》も1枚
環境の小型化ゆえの大量除去+安定キャストの《苦痛の命令》

そして今ではめったに見ない対U用の過去の遺物《千足虫》

モックスのサポート用?の《裂け岩の扉》など

本当に面白いカードが目白押しです。
この様な構築が出来、かつ結果を残せる方は本当にすごいですね。




 上位に6枚を残した最大勢力の一つRUG Delverですが
注目の一枚、《時間の熟達》を採用している方も2名。このデッキを使った中では下位ですが、どうだったのでしょうかね?
テンポ系に面白いのでは?と言われている熟達ですが・・・。

 少し気になったのが《水流破》《青霊破》をサイドに少なからずとっている方がいるという事。
Rが増えてきていること、そして《轟く怒り》等のことを考慮しているのでしょうか?今までは本当に時々しか見なかったのですが・・・。
 またMarverickに対してか《呪われたトーテム像》の採用も見られますね。これを出されるとMarverickとしては悶絶するしかないので、もっと流行ってもいいと思うのですが・・・。
どうでしょうかね?

そして、未だに根強いファンを持つ《誘導路》型カウンター続唱Burn
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45980
Benjamin Green氏が使用し24位にランクイン。
個人的には好きなデッキなので頑張ってもらいたいところです。
構造が特殊なため、殆んど以前からの方と変わらないのですが・・・。
《瞬唱の魔道士》というアドバンテージ生物の獲得により、アド厨バンザイ度がより増していますね。
ビート・コンボともに減少気味なのでこのデッキは今ならもっと出てこれる気がします。

しかし・・・同じRUGでもRUGDelverと異なりこちらはほとんどコントロールな気もします。一応テンポ系に分類されていますが・・・。
同じようなカードを多数採用しながらここまで動きの異なるデッキもなかなかないですね。



 同じく主勢力の一つMarverickですが今回も5名を送り出す安定度。
しかし一時期分かれていたカラーは最近はもっぱら純正のGW2色。《貴族の教主》の事も含めtUの物もありますがほぼ一択です。

未だに《獣相のシャーマン》の採用で分かれていますが・・・今回は《大修道士、エリシュ・ノーン》《忠臣》コンボは鳴りを潜めています。
その上でのシャーマン採用は同系を意識した《静寂の守り手、リンヴァ-ラ》へのアクセスが主な目的でしょうか?
他にも妨害系生物にもアクセスしやすくなるため、個人的には好感ですね。
下手にコンボ要素を絡めなくても、デッキパワーは十分に高い為、安定性を高めていくべきだと考えています。

 個人的には26位Ross Merriam氏がサイドに色々面白いカードを採用しているので気になりますね。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45966
8位Garret Roosa氏のD&Tも久々に上位入賞です。

 これでもか!!というぐらいにベーシックタイプ。正直いう事が無いんですが・・・
あえていうのならAVRのブリンク系カードはやっぱり採用されないよね~・・・という事ぐらいでしょうか、困りましたね。

 一応SfM採用型ながら《殴打頭蓋》の不採用と、サイドに《清浄の名誉》は何故?
という事もありますが・・・。


 そういえば、「サリアを使おう D&T編」も早くお届けしなければ・・・




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45977
20位Norman Croan氏のSneak Showです。

もう《グリセルブランド》。これに尽きますね。
リアニメイトよりも先にこちらで名を残すとは・・・。
グリさんの保護のため、本来不要な《誤った指図》も3枚も採用されています。
確かに維持できれば、それこそ勝ちですからね。

どうせならばハンデスを絡めてもいいとも思います。
リアニメイト手段も選択肢に入れる事が出来ますしね。
そしてらもう別のデッキですが・・・。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45986
個人的に応援しているDread系。
27位はRodney Hannigan氏のUR Dreadstill。

 ただし、Landstill+ノートの様なヘビコン型ではなく、「URテンポ+ノート」+《行き詰まり》という構成。
個人的には是非《投げ飛ばし》を入れてほしいですねww

 正直《稲妻》もないですし、テンポ系にしても攻撃力が低すぎる気がします。
ノートは飽くまでコンボですし・・・もう少々安定して戦える構築の方が望ましい気がするのですが・・・。

どうでもいいですが、某カードショップサイトでドレッドノートの英語は28~2500なのですが
日本語は5500~と物凄い値段差ががggggg・・・・。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=45985
30位はSean Morgan氏のMerfolk。
本当に久々登場です。
《殴打頭蓋》が減ってきたこと、環境にUが蔓延していることも考えればもっと増えてもいい気もしますが・・・。

面白いのはメインからCotVを積んでいる事。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》も含め、生物保護に力を入れていますね。

こちらはゴブリンとは違い《魂の洞窟》は不採用。元々、部族はUに強いですし、ラッキーの様などうしても通したい生物もいないので魚には不要かもしれないですね。

サイドの《冬眠》は良いですね。もう1枚位増やしてもメタ的には損をしないと思いますが・・・。





 こんな所でしょうか?
各デッキ分布や30位のBUGコントロールの構築からも判る様にLgSの大流行から完全に脱却した感がありますね。
環境はよりテンポ系統にメタが回ったという事でしょうか?
とするとまた、新しい勢力が出始めるのは時間の問題ですね。
後二回りした先にあるコンボの流行に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな今日この頃ですw

 良くも悪くも、イタチごっこなのは事実ですが、やはりメタの変動期はわくわくしてしまいますねw


また、新デュエルデッキ「イゼットvsゴリガリ」に注目。
どんなカードが新絵になるんでしょうか?+(0゚・∀・) + ワクテカ +



 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます
ありがとうございましたm(_ _)m
この文章が何処かで誰かの役に立てば幸いです。



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追記2)
 ミラクルについて聞かれたので、ちょっと考えを書こうかと思います。
あくまで私の個人的な考えです。
また、事情により実戦経験がありません(MTGしたいよぉおお!!)ので完全に妄想ですww


 まず、キャストにタイミング制限が付いているカードは弱いと思っています。
しかもIns→Socの様な若干の制限ではなく、ドロー時のみのタイミングなんて論外。もちろん素でのキャストも可能ですがそれなら、ミラクルを使う必要が無いですし・・・。
ブレストや独楽の様な積み込みが出来るカードとは相性がいいですが、それ以外の単純なドローカードとは相性が最悪です。特に《闇の腹心》との相性なんて劣悪ですしね。
うまく使うためにはデッキ構築をそのために合わせる必要があります。そうしてやっと効果を発揮するわけですが・・・

 次に効果の面ですが、確かに強力な効果であることは事実です。
が、コメントに対する返事でも書いたように、そのための仕込みをしていたら強いのは当然ではないのか?という事。仕込みのためにテンポアドバンテージを使うのも気が引けます(《巻物棚》はテンポを失いすぎるので使いづらいと思います)が、ブレストやポンダーを使ってカードアドを失ってまで使うなんて論外です。そこまでするのならもう突き詰めて勝利条件カードでいいんじゃないの?という事を思います。

 故に理想としては、あくまで「ミラクルを積んだうえで、デッキが歪むことなく(つまり独楽や《森の知恵》のデッキで、またはそんなものが必要ないぐらい使用タイミングが条件が軽い)、且つ自然なor適切なタイミングでミラクルが出来る事」なんですがこの時点で理想が高い。そこまでしなくても、もっと安定した働きを期待できる基本カードの方が良いと思いますし。
今のところそれらを満たすと思えるのはUR Burnの《轟く怒り》ぐらいです。これについては以前書いたので割愛。

 《終末》について、色々言われていますが・・・リセット呪文はただでさえキャストタイミングが限定されているのに、そこにさらに制限を掛けるのか?と思います。
そもそもリセットしたいタイミングはほぼ中盤以降ですよね?そのタイミングなら《神の怒り》のコストも問題ない可能性が高いでしょうし・・・。
 CTGの様な、自然に独楽を積めるデッキに積むのもありでしょうが・・・《相殺》用のトップ3枚の内、ほぼ使わない6マナカードを必要なタイミングまで置いておかなければいけないのも苦痛。
正直、シングルシンボルでプレイ出来るぐらいしか利点が思いつかないのですが・・・。
ただ、[右T]さんのDNを読むまで考えてもいなかったのですが《戦隊の鷹》との相性が尋常じゃないですね!!。リセット後の場の再構築がかなり楽になるので、CawBladeを構築する価値はあるんじゃないかとは思います。
また、ブレストは当然として《精神を刻む者、ジェイス》を使うヘビーコントロールにもありだと思います。トップ操作カードが多いというだけでなく、フィニッシャーのジェイスのためにUUが必要になるため、Wのシングルシンボルというのは結構な利点になると思います。


 まぁ、いろいろ書きましたが、結論なんて出すには時期尚早すぎますね。
いやでもこれから色々な場所で見る事が出来るでしょうから・・・「要チェックや!!」



レガシー)  The Rockにおける《緑の太陽の頂点》の有無について考えを整理してみる
レガシー)  The Rockにおける《緑の太陽の頂点》の有無について考えを整理してみる
レガシー)  The Rockにおける《緑の太陽の頂点》の有無について考えを整理してみる
c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
   MTG MTG MTG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

c(,Д、と⌒c)つ彡 ジタバタ
   したいぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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 皆さん、こんばんは。しもべです。


 早いもので、もうGWが半分過ぎようとしております。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、前回の日記からずいぶん日付が経ってしまいました。
いろいろ、理由があり中々、受難の日々。
最も辛いのは、現在、MTG禁止生活を絶賛実行中であるという事です。
と言っても、「大会参加を自粛しよう」という程度の物なんですが、これを守るためには必然的に紙自体にもあまり触れるべきではないため、MTGに触れ難い日々が続いております。

 という訳で、なかなか日記の更新もし辛い訳であります。

しかし、始めた以上全く更新しないのも問題。
息抜きも兼ねて更新は続けていきますのでよろしくお願いします。



 話は変わって、今日はThe Rockにおける《緑の太陽の頂点/ 以下、GSZ》についてちょっと語ろうかと思います。特に目新しい事は書きません。
自身のGSZの採用の軸となる考え方を書いているだけです。
あしからず。


まずはテキストをペタリ↓

Green Sun’s Zenith / 緑の太陽の頂点 (X)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
(Wiki転載)


 MBSのスポイラー発表当初、緑使い達を歓喜させた一枚ですね。近年の緑カードに於いて、《聖遺の騎士》に並ぶ汎用性を誇る一枚です。
各言う私も発売初日から3枚積んで常に使い続けてきました。


 このカードの強い所は「通常コスト(X)+Gでデッキ内の全てのG生物になる事が出来る」点に尽きるでしょう。
展開に於いて「+G」マナで常にG生物限定シルバーバレットが出来るようなものです。より柔軟かつ強力な展開が可能になります。
単純にアタッカーを水増し出来る上にデッキ内にあまり枚数を割きたくない生物も展開可能とするわけです。
そりゃ強い訳ですね。

 
 最初、このカードは持て囃され、GW・Junk系以外にも、Zooにさえ採用されました。所謂BigZooですね。
しかし、このデッキはすぐに廃れてしまいました。
「高速ビートダウン」を旨とするZooそのものに大きく異するコンセプトであるという事、そして続くNPHで《精神的つまずき》の登場により環境がヘビーコン推奨・半端なビートお断りになってしまったためです。
 また、興奮が収まってくると、皆さん冷静さを取り戻してきて、「《タルモゴイフ》を3マナで出して意味あるのか?」という事に気付いてしまったことも逆風でした。

 そのような経緯を経てGSZは現在ビートでも中速のシステマチック(コントロール要素を多分に含んだ)なデッキであるMarverickかJunk系が主な戦場になりました。

 しかし、その中でもJunk系ではMarverickと異なり、採用されていない場合もあります。寧ろ採用されている物が「Zenith Rock」なんて総称されるほどです。
 私としてはThe Rockの強い所は、ややもすれば器用貧乏とも称されるほどの
「万能性」にあると思っています。盤面のコントロールに於いては環境でも常にトップレベルであると思っています。
そのデッキに於いて、展開に更なる柔軟さを与えてくれるGSZは入れない事は無いと思えるほどの必須パーツだと考えています。
コンセプトに合致し、その長所を伸ばしてくれるわけですね。

 ではなぜ入ってないversionもあるのか?というと、偏に「デッキコンセプトの違い」と言えるでしょう。


 GSZの難点は「柔軟さと引き換えに、+Gマナが必要になる」、つまり展開が所謂「もっさり」するという事に尽きるでしょう。ZooがGSZを見限った理由です。
上記で述べたとおり、高速ビートには合わず、中速コントロールビートには合うという訳です。
気付いた方もおられると思いますがJunk系(JunkとThe Rock)を文章中に使い分けているのもこのためです。
《Hymn to Tourach》や《不毛の大地》を積極的に大量に積んでいくEva Green / Junkの様なデッキにはもっさり展開が強要されるこのカードはコンセプト的に厳しいのでしょう。

 逆にコントロールに重点を置き、そのために《破滅的な行為》や《名誉回復/》を積極的に積んでいくような中~低速タイプであるThe Rockならば進んで採用していくべきであるのでしょう。このタイプは突き詰めていくとNicFitに到達します。BUGstillとは異なる立ち位置の低速コントロールの完成型であると私は思っています。
私はガチガチのコントロール厨なので主に後者です。
だからGSZも絶対採用します。
 
 小さな点では《師範の占い独楽》との相性がいい要素も見逃せい点です。
Rockでは主に採用される独楽ですが、Junkでは非採用型も見られます。
ここでもGSZは関係してくるわけですね。


 ついでに書かせて頂きますが、現在の環境では前者のタイプがあまり強くないという点もあります。純粋な速度だけでいえば同じ三色でもZooよりはるかに劣るこのタイプの強みはハンデスにあったわけですが・・・ご存知の通り、現環境ではハンデス自体が息をしていないわけで、強み自体が存在しないと思っています。
もちろん、ブンブンがあるのはこのタイプの特徴/強みですし、大会で成功を収めているデッキもあるわけではありますが・・・。


 
 結論として「半端な速度を追い求めるのなら、もっとこのカラーの強みを推してみては?」というのが現時点でのGSZを推している私も考えです。
これらについて皆さんはどのように考えますか?
デッキ構築の指標の一つとして考えるに足る命題の一つになるのでは?と思い、今回文面にしたためた次第です。



 因みに、よくある
  1T目、森→GSZ:X=0→《ドライアイドの東屋》
という動きが私ははあまり好きではありません。
コントロールなので「Deedを設置起動から主にマウントを取って行く」動きを主眼に置いているおり、確実にアド損になるこの動きがどうにも好きになれません。
 また、以前までなら相手の除去を誘う動きにもなったのですが、今は《瞬唱の魔道士》の蔓延や《未練ある魂》対策で小型除去が跳梁跋扈しているのも大きなハンデです。
 よくこの動きを採用するかどうかで、大会前は迷います。正直無しでやった場合でもそれほど困った時が無かったのも事実。しかし、保険の意味も鑑みれば入れておくに越した事は無いんですよね・・・。



最後にGSZからの主なサーチ先

《ドライアイドの東屋》
《貴族の教主》
《極楽鳥》
《スクリブのレインジャー》
《漁る軟泥》
《クァーサルの群れ魔道士》
《ガドック・ティーグ》
《土を食うもの》
《永遠の証人》
《土覆いのシャーマン》
《調和スリヴァ‐》
《台所の嫌がらせ屋》
《聖遺の騎士》
《最後のトロール、スラーン》
《ロクソドンの教主》
-------------NicFit用-------------------------------
《老練の探検家》
《枝細工下げの古老》
《高原の狩りの達人》
《原初のタイタン》
《若き群れのドラゴン》
-------------tU用------------------------------------
《トレストの密偵長、エドリック》
《ロウクスの戦修道士》
《数多のラフィーク》
------------1チャン?------------------------------
《トロールの苦行者》:4(3+G)マナなので2種類目のスラーン。
《裏切りのグリッサ》:もっと評価されてもいいと思うカード。《仕組まれた爆薬》使いまわしたり、破壊された装備品回収したり出来る。
《茨異種》:環境的に、速攻・トランプルが強い。
-------------新顔------------------------------------
《ウルヴェンワルドの足跡追い》:タルモゴイフ復権の一翼を担う
《ウルフィーの銀身》:フィニッシャーを形成できる。マナバード等を昇華してあげようと思います。
《鷺群れのシガルダ》:とりあえず場に出れば強い。でも飛行がそこまで役に立たない環境。





 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝を申し上げます
ありがとうございましたm(_ _)m
この文章が、どこかで誰かの参考になれば幸いです。




皆さん、こんばんは。しもべです。


 皆さん待っていたGordenWeeeeeEEEEEEeeeeekに突入しましたね!!
私も張り切ってバイトしてきましたよ!!

 今日は久々に気になる時事について扱おうと思います。
MTGの記事ではないため興味のない方はスルー推奨です。



点線内転載
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[死亡前日、部下に横領告白=15年半検査すり抜け7500万円―鹿児島信金]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000190-jij-soci

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 罪悪感ゆえの吐露なのでしょうか・・・。
しかし、こんな置き土産を残された部下の心境は・・・。
よくお話である、「実は私たちは血のつながった親子じゃないんだ…!!」的な奴。言われた方にしてみれば「は?・・・おいおい何言ってんの、この人?なんで今?」という心境でしょうか?
後悔するぐらいなら、犯罪なんぞに手を染めるなと言いたいですね。



点線内転載
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[「日本海」単独表記を維持 ぎりぎり「東海」併記退ける]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000007-jct-soci

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 近年韓国が力を入れている事の一つですね。
日本のメディアでも取り上げられるようになってきて我々の目に留まるようになりました。
韓国の主張としては「戦争時の侵略行為の名残(厳密には違いますが)」であり、これが改名されることが、過去からの前進になるんだとか・・・。
正直、私としては名称なんてどうでもいいと思うのですが・・・。
ただ、4国(日・北・韓・露)の排他的経済水域が存在する海である以上、「日本の海」の様に取られかねない名称もいまいちしっくりこない気がします。ですから別に改名されてもいいのでは?と思ってしまいますね。
 因みに韓国が主張する「東海」は他の国では色々な海の地名で既に使用されているため、誤解を招きかねない事を理由に難しいようです。他にもいくつか候補があるようですね。
しかし・・・「朝鮮海」ってのは・・・。色々と主張に矛盾が見えるのですが・・・。
 
 また、「日本海」という名称自体はソ連が18世紀頃に命名したそうです。以外ですね。
また、戦前からこの名称で通っていたのなら、韓国が主張する「侵略の~」というのとは少々、ずれた論旨になりますね。



点線内転載
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[小沢元代表、無罪 自民「壊し屋」に期待 首相の抱きつき戦術警戒]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000104-san-pol


[<小沢元代表>「政権は原点忘れている」…復権へ強い意欲]

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1335618091

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 結局、無罪でしたね。
まぁ、もともと、検察は有罪に出来る可能性が低いので不起訴処分にしていたのであって、検察審査会に無理やり起訴させられても、無理な物は無理なんでしょうね。
起訴しまった以上、しょうがないので強引な行動をとって、結果として、違法行為に及んでしまいましたね。
 しかし、判らないのは、「虚偽記載などの認識をしており、許可もしている」という事実が認められながらそれでも無罪なのか?という事ですね。
何故なんですかね?
 
 そして、かじりなく黒い、グレー判決でも、小沢さんは既に復帰に向けて動き始めていますね。
そんなに砂上の楼閣の頂点が彼には眩しく見えるのでしょうかね?



点線内転載
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[新日鉄、韓国ポスコに1000億円損賠訴訟 技術流出深刻、防止策見えず]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000008-fsi-bus_all

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 昨今、日本はかつて程技術力で突出していないのは有名です。
主に韓国が、物凄いスピードで技術力を付けているといわれています。
が、それらを助長している、多くの要因は日本人技術者であるといわれていますね。
この、元技術者たちが分別なく、金のために好きなだけ技術を流出させる。
モラルの低下が叫ばれている日本人ですが、何もここ最近の若者だけではないという項ですね。
欧州でも当然同様の事は置きますが、日本よりも遙かに少ないそうです。
それを見るにつけ情けなくなりますね。
傲慢や排他・差別・民族至上主義的であるのは問題ですが、もう少し、自国と自分たちに誇りを持ってほしい所です。

 そして、まず、この裁判に勝ってほしいですね。



点線内転載
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[自校の生徒はね逃走 講師を書類送検へ]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120428-00000538-san-soci

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 ここ最近、毎日のように聞く交通事故のニュース。
その中でも。一際情けない事件ですね。

 通勤途中で、自分の教え子を轢いて、しかもひき逃げ・・・。
そんな人間が、教育者である、という事実。
なんでこんな人間ばかりなんでしょうか・・・。




 さて、今回はこんな所です。
しかし、ここ最近はニュースに困らない毎日ですね・・・。
悲しい事です・・・。
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 R・G・他編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 R・G・他編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 R・G・他編
みなさん、こんばんは。しもべです。


 さて、今日は少し量が多いですが残った分の感想を書き上げました。
なんとか、発売前に終わらせる事が出来ました。
ではいきます↓


 [R]

《大翼のドラゴン》
 :ヴィーアシーノシリーズの最新作ですね。
時代の流れとは恐ろしい。以前なら間違いなく使われているスペックでしょう。
が、残念ながら、現環境では厳しいのではないでしょうか?
現スタン環境の4マナ域はもう十分に強力なカードが揃っていますし、3マナに《チャンドラのフェニックス》がいるのも逆風。
「Rの呪文を唱えるたび~」や「生物呪文を唱えるたび~」というシナジーを利用する以外は、このカードに価値を見出すのは難しいと思います。


《戦いの賛歌》
 :レガシーでは残念ながら《輝石の儀式》がある以上厳しいでしょう。


《忌むべき者のかがり火》
 :前回の記事でも書いた通り、リセット呪文はキャストするタイミングが重要で限定されがちです。
不安定なスペルをリセット呪文として期待するのは厳しいでしょう。
自陣を巻き込むとはいえ《地震》の方が遥かに可能性があると思います。
ダメージ固定なら《紅蓮地獄》や《炎渦竜巻》がありますしね。
 スタンダードでは、Rメインのビッグマナ系なら可能性があるでしょうか?
小型生物も多い環境なので、マナ生物を展開しながら一夫的に相手の場を掃除できるこれは検討に値するでしょうね。
しかし、重いのは事実。デッキやこれからの環境との相性に依ると思います。


《火炙り》
 :環境に赤系統で生物を複数展開するデッキがどれだけあるかに依るでしょうね。
5マナかかるとはいえ、3体でもタップできれば9点入るわけですから強力な事には変わりないでしょう。
RWボロス(RW人間ビート?)なんかに1枚挿ししておくといいかもしれません。しかし、RRRのトリプルシンボルが厳しいでしょうね。
上手くプレイできればSHM期の《憤怒焚きの巨人》の様なフィニッシャーになってくれると思います。


《危険な賭け》
 :普通に強いと思います。
Dredgeでの活用が一般的ですが、状況を選んで使えば2マナ2ドロー。最低でも、±0で手札の交換が狙えます。
R系統は手札の消費が激しいデッキなので、どのデッキでもマッチします。
Burnならば、火力と山しかないデッキなので、ドローよりも火力を積みたいデッキならば別でしょうが、それでもこれは強力な部類に入ります。
《信仰無き物漁り》や《捨て身の狂気》など、ISDブロックは非常にRのドローが優秀なエキスパンションですね。
取り敢えず4枚購入


《二重詠唱》
 :非常に回りくどいコピースペル。不安定な代わりに、使いまわせるという利点ですね。
効果は強いんですが、これを付ける以上生物が必要で、且つレガシー環境では軽いスペルが中心な事を考えると《イゼットのギルド魔道士》等のコピー能力内蔵生物で十分という。
スタンダードで見ても、《高まる復讐》の方が隙が無い為使いやすい・・・。
効果は強力ですが、オーラというパーマネントの弱さに泣いた1枚になってしまう気がします。


《熱血漢の聖戦士》
 :全く注目されていませんが結構強いと思うのですが・・・リミッテッドでは。
ブロック制限はコンバットが中心の環境では重要ですからね。速攻も持っているため2重の意味で相手の裏を掛ける優秀な生物だと思います。
構築級かと言われると厳しいですが・・・。


《グリセルブランドの猟犬》
 :スペックは優秀ですが、上記のドラゴンと同じく、これを優先する理由が見当たらない。
同期の《火柱》のお陰で不死の価値が落ちてしまう以上。4マナ2/2二段攻撃程度に見ておくべきです。
そうすると、やはり微妙と言わざるを得ないと思います。


《ケッシグの不満分子》
 :RWボロス期待の1枚ですね。人間でパワー3で、CIPで火力付き。このデッキのみとはいえスタン環境で検討される価値があると思います。


《稲妻のやっかいもの》
 :全国のFires信者を狂喜させた新Fireさん。
さっそく信者の皆さんが試してくれるでしょう。
マナ域が変わってくるためデッキが根本から変化する可能性もあります。
現状で最も大きな問題は《はじける子嚢》との相性が悪いという事でしょうか?
重いため抜いてしまう方もいますが、1回の攻撃で10点以上平気で削れる動きが出来なくなるのは問題ですね。
その点も含め、デッキに根本からの変化が必要になるでしょう。

 スタンダードではステロイドで可能性がありますね。元々この枠には《絡み根の霊》が入っていましたが・・・他とのシナジーでこれも十分競合出来るのではないでしょうか?
RWボロスでも非常に強力ですね。つづく、十字軍や英雄が馬鹿げた存在になります。
総じて優秀です。
4枚買っときます。


《害霊》
 :全く評価していないカード。
確かに2段攻撃を付ければ一撃死が狙えますが・・・回避能力が無いうえに大振りすぎる。
Rで5マナが出る事に、5マナもかける価値のあるサイズであるとも思いませんので。
レガシーでは言はんやおや


《火柱》
 :《感電破》から引き継がれる今後の基本火力ですね。
普通に強い事しか書いていないです。正直「不死」が能力として強すぎるためそのバランス取りのためのデザインな気がするのですが・・・。
 シンプルかつ、強力ですね。しかし、《焦熱の溶岩》に思い入れのある私としてはほぼ上位交換なので、悲しいですね。

 スタンでは「不死」対策以外にも、単純に火力として見れますね。Insではない点もそれほど大きな問題ではないでしょう。
レガシーでは検討候補には入るでしょうか?
STP・PTEのお陰で「頑強・不死」ともにそれほど活躍している環境でもないですので利点が活きにくいですね。
《稲妻》という大先輩もありますし。
これらの他の対象としては、Dredgeの《イッチョリド》や《恐血鬼》を処理できる点はなかなか優秀だと思います。
残念ながら、ここは競争率が高いので、それらの利点をどれだけ重要視するかが鍵となるでしょうか?
取り敢えず4枚購入。


《魂の再鍛》
 :ミラクルな1枚。
他のミラクルと違い、状況をほぼ選ばない点。殆んどの場合手札が増える事も鑑みれば素でキャストしてもそれほど重くない点。
の2点で非常に強力なカードだと思います。
 ただし、コンボ用としては、不安定ですし、素での5マナのドローカードは重すぎます。BigMana系で扱うにも、より使いやすい《調和》がある以上、R単色で5マナがキャスト出来るデッキが有力でしょうか?
[ひまじん]さんが記事にしていたDragonStompyが筆頭でしょう。時々ある、マスデス系のデッキでもアリでしょうか?
 また、高確率で手札が増えるとしても、それは相手も同じこと。自ターンで5マナも使っては続く動きはほぼ取れない事を考えると相手のターンエンドに唱える事が望ましいと思えます。
その条件を満たすのなら、《渦巻く知識》や《師範の占い独楽》が有力な相棒でしょうか?《時間の熟達》と違い、こちらはアドバンテージ損を補って余りあるドロー枚数ですので、隙さえ消せれば単純に強力な呪文になるでしょう。
初手以外ならいつ引いてもほぼ問題ないデッキ、すなわちBurnなら工夫も必要とせず、2枚程入れておくのもいいかもしれませんね。
取り敢えず4枚購入予定。
でも1枚500円でお願いしますw


《暴動の首謀者》
 :スタンのボロスで可能性を感じますね。人間ビート限定なのが惜しい。
自陣の生物全てが対象ならもっと強力だったでしょうが・・・。


《破滅の儀式》
 :あまり評価せれていませんが、私はそこそこ強いと思います。
対象範囲をコントロールできるリセット呪文ですから、可能な限り自分に有利に働きますので。
単純に2・3には生物・土地のどちらかを当てはめる事になるでしょう。
上手く使えばサクリファイスの数に3つ以上の差を付けれるでしょう。
問題は7マナという重さですね。重さ自体も問題ですが、効果上、7マナ出る事に土地3つ壊してもそれほどの痛手にはならないでしょうから・・・。


《屋根職人の反乱》
 :《要撃》等が大好きな私には嬉しい1枚ですね。
RW人間ビートにいれて、《教区の勇者》と一緒に3Tに7点ダメージ!!が現実的でしょうか?
RWビートの三マナ域は候補が多いですね。
取り敢えず4枚購入予定


《轟く怒り》
 :ミラクルな1枚。
Rのミラクルらしく、ほぼキャスト状況を考慮する必要が無い為強力だと思います。
ただ、レガシーのBurnでは既に重火力としてより使いやすい《火炎破》がある以上、採用は厳しいと思います。
《火炎破》と違い、初手に来てしまった場合はゲーム中でのキャストは絶望的ですので・・・。
やはり、以前の記事で紹介した通り、UR Burnが検討候補でしょうか?

スタンではよく判りません。RGケッシグあたりで採用できるでしょうか?
4枚購入予定。


《悪鬼の血統、ティボルト》
 :皆大好き、ティボルトさん。
発売前に既に1000円強と、格安なPWですねw
ただ、PWとして見るから弱いのであって、ルーターとして見れば非常に強力だと思います。
その辺は、以前の記事で書いたので割愛。
 問題は、ランダムディスカードと、RRのダブルシンボルである事。
使えるデッキはあるのでしょうか?
しかし、個人的には、このぐらいの「どうやって使おうか?」考えさせられるデザインが好きです。


《苛立たしい小悪魔》
 :今回のAVRで最もR使いを沸かせた1枚ですね。
詳しい事は以前書いているので割愛。
しかし、その時書いた通り、両効果とも指向が同じで、類似のベクトルであるため非常に強力。何より1マナですからね。

 火力としては中途半端(不安定)なので、火力としては嫌だし、生物としても出てほしくない状況でのキャストが重要でしょうか。
1ターン目のキャスト以降は、他の生物が展開されている状況での追加展開がそのような状況といあると思います。
やはり、高速Zooが最有力候補となると思います。

 スタンでは・・・赤単が最良だと思います。


《自警団の正義》
 :あと2マナ軽かったら構築級。1マナ軽かったら電波級の残念効果。


《士気溢れる徴集兵》
 :「3/3速攻+強化《脅しつけ》」で非常に強力な生物だと思います。
レガシーで、Rはタフネス4以上の生物の除去が苦手ですから、相手の《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》を奪って殴れるならそれだけで価値があると思います。
10点以上も狙えますしね。
問題はどのデッキに入るか?という事でしょうねw

 奪えるものがパーマネントなのも強力な点。相手のPWを奪って奥義を使っちゃいましょうw

スタンではRGケッシグで相手のフィニッシャーをパくることが最重要任務となるでしょうか?
一部では言われていますが《雲隠れ》を用いて、永久拝借してしまうので面白いですね。

 そうじて、レアに相応しい、そこそこに強いカードであると思います。



う~ん、赤もなかなか粒揃い。結構恵まれていますね。
欲しいカードもちらほら。それでいて高いカードが無いのでなお嬉しいw


 [G]
《自然の祝福》
 :効果は強いんですが・・・、生物が場にいなければ効果のない問題児。
スタックで、自陣の生物が除去されたら目も当てられないです。
素でのキャストも重いので、構築では難しいと思います。


《国境地帯のレインジャー》
 :シンプルで使いやすい生物。
RAV期は使ってました。ケッシグで可能性はあるでしょうか?


《ラムホルトの勇者》
 :結構強いと思います。が、入るのならステロイド。そのようなデッキで3マナでパワー1の生物を入れてる余裕があるのか?という事になりますね。


《末裔の道》
 :以前書いたので割愛。
効果以外に価値がありますねw


《ドルイドの使い魔》
 :類似の効果では狼さんが有力ですが、こいつも4マナという点を考えれば十分強いと思います。
なによりリミッテッドが大変なことになる気が・・・。


《ベラドンナの行商人》
 :シンプルで強力。
構築でも1チャンあると思います。


《原初のうねり》
 :どういうデッキで入り得るかわかりませんね。
重すぎる・・・。


《狩られる者の逆襲》
 :タイミングが限定的すぎて残念ミラクル。
効果だけは強力ですが・・・。


《ソンバーワルドの賢者》
 :大ジャンプが可能なマナ生物なんですが・・・マナ生物に3マナもかける価値は無いと思います。


《収穫の魂》
 :コンボエンジンの可能性を感じさせますが・・・6マナは重い。
親和エルフなら《垣間見える自然》や《威厳の魔力》がある以上これの出番はないと思います。

 スタンでも、《原初のタイタン》を超えるのは難しい気もします。しかし、後続の土地が役に立たないと判断できるならこれも一考の価値はあるかもしれませんね。


《獰猛さの勝利》
 :リリアナvsガラクな1枚。Gの方。
数少ないレガシー級のカードですね。
効果自体が腐りにくく、発動条件も色に合致しています。
環境的に小型化が進んでいるので《タルモゴイフ》置いとくだけでも十分でしょう。
BGコントロールで《ファイレクシアの闘技場》と競えるだけの価値があると思います。
また、G Stompyに入れてもいいと思います。コスト・キャストシンボルともにデッキとよく合致しています。
その場合は《調和》が競合相手になりますね。

スタンでも使えると思います。
ただ、ステロイドでは悠長すぎるので、やはりRGケッシグが候補でしょうか。
一応購入予定。


《ウルヴェンワルドの足跡追い》
 :同じく、数少ないレガシー級の収穫です。
設置コスト・起動コストともに軽い。また、格闘相手を自分で選べる点も非常に強力でしょうね。
一方的にボテクリコカしてあげましょうw
4枚購入予定。


《野生の抵抗》
 :電波臭漂う1枚。
Wee=Zerox様に購入予定。
Wee系はURで決まりだと思っていたのですがこの様なカードがあるのならRGも一興。
《巨大化》1枚で凄い事になりますねw

 真面目な構築ではどうなんでしょうね?
生物強化のスペル自体が日陰な扱いなので厳しいと思います。


《ウルフィーの報復者》
 :コストパフォーマンス抜群な最近の生物ですね。
スタンではステロイドで一考の価値があると思います。

 レガシーではないでしょうね。3マナは《聖遺の騎士》と競えなければならないので。


《ウルフィーの銀心》
 :皆さんをびっくりさせたGの結婚筆頭生物。
すっごく・・・大きいですねw
スタンではステロイド、ケッシグ共に可能性があるのではないでしょうか?
ステロイドで5マナは厳しいですが、序盤の《極楽鳥》がフィニッシャーになりますからね。それだけで十分でしょう。

 レガシーでは・・・G Stompyぐらいでしょうか?
5マナでサイズだけでは厳しいですね。


GもR/U程ではないですが、なかなか強力ですね。
レガシー級のカードがあるのも嬉しい所です。



 [その他]
《雪花石を率いる者、ブルーナ》
絵が素晴らしいですね、それだけで十分ですw
効果としては・・・《失われたアラーラの君主》よりも遥かに劣りますね。
ライブラリーからサーチ出来ない上に、範囲が限定されているオーラもつける事が出来ないので正直微妙と言わざるを得ないですね。


《黄金夜の刃、ギセラ》
絵が素晴ry
「維持できれば勝てる」と書いてありますね。実質パワー10です。
でも除去耐性が何もない。そして重い。
入るデッキはあるのでしょうか?


《鷺群れのシガルダ》
単体で非常に強力な1枚ですね。
問題は・・・やはり5マナである事でしょうか?
スタンダードでは《審判の日》がありますし、レガシーでも《非業の死》の引っかかる。
飛行もそこまで強力な環境ではないのが難点。
エディクト系に耐性があるとはいえ・・・別にスラーンで良くない?というのが現時点での感想ですね。


《アヴァシンの巻物》
《グリセルブランドの巻物》
 :1マナの効果ならそこまで弱くは無いと思います。
もちろん強くもないですが・・・。


《錬金術師の隠れ家》
 :強力な効果なんですが・・・瞬足を持たせるのに実質3マナも持たせる価値があるのか?という事。
一応入れておくぐらいがちょうどいい気もします。


《僻地の灯台》
 :色さえ合えば入れておいて損は無いカードだと思います。
する事が無い時に使っておけばいい。
ティボルトさんが越えなければいけない最大の壁ですねw


《処刑者の要塞》
 :同じく強力なカード。
実質3マナでつく能力と考えても強い。
速攻だけは3マナも掛ると活用しにくいですが、つくに越した事は無いです。
単純に、+2/0、警戒付与だけでも十分に強いと言えますね。
レガシーでは《怒りの穴蔵、スカルグ》の方が同コンセプトとしては優先されるので、厳しいかもしれません。
モダンも含め、レガシーでのBoros復権の1枚にはなるかもしれません。
スタンは言わすもがな。


《魂の洞窟》
 :今回のトップレア。
なんですが・・・これ、レガシーで使うデッキってそんなにあるんですかね?
筆頭に挙がる部族は、元々対Uに関してほぼ全てが有利が付く以上そんなに重要な効果でもないと思いますが・・・。
もちろん初動のラッキーが素晴らしい事になりますが・・・。
他に入れれるとすればMarverickで「人間」指定ぐらいな気がするのですが・・・。
他のデッキは何かしらカウンターに対する手段を持っていますし、不毛される危険性を冒してまで4枚積みたいとは思わないのですが・・・。
どうなんですかね?
まぁ、強力な事には変わりありませんね。
1枚挿し程度に買っておくかもしれません。

スタンでは普通に使われるでしょうね。



 こんな所でしょうか?
闇の隆盛に続き、1000円以上で欲しいカードが1枚も無いという悲しいセット。
面白いカードはそこそこにあるのですが、電波臭が漂っていたり、色が合わなかったり・・・。
なかなか難しいものです。
皆さんは目ぼしいカードはあったでしょうか?


スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 青・黒編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 青・黒編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 青・黒編
みなさん、こんばんは。しもべです。


 本日は雨のお陰か、ナチュラルスタンピード(花粉)が少なめでここ最近では一番過ごしやすい日でした。
雨が嫌いな私が雨に感謝する日がこようとは・・・。
人生は判らないものです。


 さて昨日に引き続きAVRのカードに対する自身の感想を書いていこうと思います。
相変わらず特に面白味のない文章なので、流していってくださいw


 [U]
《霧の海の船長》
 :2マナで起動できる《ぐるぐる》内蔵生物。
正直システム生物としては、マナコストも起動コストも重いです。
が、いつの時代も「~するたび・・・」という文が入っているカードには一縷の望みがあります。
能力自体はシンプルなものの使いやすい物なので、なんとか形にできるデッキが見つかると良いのですが・・・。


《狙い澄ましの航海士》
 :6マナと重く、しかも除去耐性が薄い問題児。
しかし、2マナで結婚した生物を何度でもちらつかせる事が出来ます。
《永遠の証人》や《瞬唱の魔道士》、想起生物等を何度でも・・・じゅるり。
まぁ、設置と同時に除去の運命か、設置前に死亡かが高確率でしょうねw
スタンダードでの「ヴェンセールコントロール」なら可能性はあると思います。


《壊滅的大潮》
 :これは普通に強いと思います。
他の物が、「通常のコスト+α」のマナコストだったのに対し、これはほぼ普通のコスト。
効果自体も強いので、使われる可能性が十分にあります。
特にスタンダードのU系コントロールなら使用に耐えうる効果ではないでしょうか?
レガシーでは激動サイカトグには効果上入らないのが残念ですが・・・。
3枚位購入するかもしれません。


《エルゴードの盾の仲間》
 :《出産の殻》デッキで可能性を感じさせますね。
単体では全く役立たずなので、他のデッキでは厳しいと思います。


《順風》
 :クルセイド系としては十分強い効果だと思います。
スタンならDelverSpirit系のデッキで十分検討に値すると思います。
レガシーでは・・・Uのマッチする面展開のビートデッキが無いので厳しいでしょうね。
どうでもいいですが、絵柄の生物が馬+鳥=ある意味ペガサス(厳密にはグリフ?)なんでしょうが・・・新しい価値観を感じますねw


《枷霊》
 :皆さんも押している素晴らしい生物ですね。
レガシー界で死に態であるSeaStomyの新たなアタッカーですね。
《稲妻》で沈まず、キャスト時のデメリットもない点で《海のでレイク》を、
ダメージランドのお陰でライフをガンガン減らしていくので、その点で《セレンディブ・イフリート》を上回っています。
複数生物の展開が厳しいですが、どうせそんな展開はほぼ無いので、ほぼデメリットなしと言えるでしょう。
アンコモンと庶民の味方なのも人気の理由!?
取り敢えず4枚買っときます。


《大衆への呼びかけ》
 :今回のAVRにて「別にUじゃなくても良くね?」という疑惑が挙げられているUW人間ビートを保たせる1枚になるんでしょうか?
3枚位なら平気で引けるので、スタンでなら十分強いんでないでしょうか?


《霧虚ろのグリフィン》
 :各所で話題となっているこの子。
こういう構築意欲をかき立たせてくれる(もとい電波臭の漂う)デザインは大好きなのですが・・・追放領域をリソースにしてしまうには抵抗があります。
デザインチームはODS以後、墓地の存在を大きく変えてしまった過ちを学習していないのでしょうか?
ルール破りは面白いのは確かですが、あくまで一過性の物。一度破ってしまえば際限がなくなるので、なるべくこのようなカードは出してほしくないのが私の考えです。

 と愚痴は放っておいて、使用法として、
普通にスタンダードでは強いでしょうね。場に出して戦闘して、死んだら《ムーアランドの憑依地》でサモンして、再びキャスト。遅い環境ならかなり強いんじゃないでしょうか?
レガシーでは速度としては厳しいでしょうが・・・除去する手段がない以上、強力なことには変わりがありません。
ヘビーコントロールでは《剣を鍬に》が効かないだけでも十分に使用する価値があると思います。
単純に《Force of will》でアド無しに切れるのも強み。
《精神を刻むもの、ジェイス》が4マナ域のフィニッシャーである以上、その壁を超えるには相当の愛が必要でしょうが・・・

 話題の《食物連鎖》との無限マナコンボですが・・・カード2枚と7マナを掛けてやるコンボなのか疑問に思います。
無限マナである以上、フィニッシュスペルが必要ですから実質3枚コンボ。
無限マナだけでももっと軽いものがあると思いますし・・・速度、安定性ともに薄そうな気がするのですが・・・。
どう思いますか?

《外科的摘出》や《運命支配》で爆アド!!というのも出来ますが、そこまでするほどの価値(単体でのカードパワー)が無いと思います。

このカードは何かのコンボ要素とするのではなく、飽くまで「デッキの触媒、シナジーがある」ぐらいにとどめておくのがいいのではないかと思います。


《ネファリアの密輸人》
 :ブリンク内蔵1マナ生物だよ!!
起動コストが重いよ!!でも1マナだからゆる…せねーよ!!
重いわ!!
でもとりあえず買っとこうかな?電波デザイナーwとして。
 どうでもいんですが、この方、ジャック・スパロウの仲間のあの人に似てませんか?


《知恵比べ》
 :1マナの確定カウンターという時点で価値があります。
ハンデスや火力が主な対象になるでしょう。
《直観》は打ち消せるんでしょうかね?

この様な幾何学的な絵も好きなのでFoil買うかもしれません。


《当て推量》
 :これが1マナだったら価値があったでしょうが・・・


《月の賢者、タミヨウ》
 :今回の目玉の一つ。詳しい事は以前の紹介記事で書いたので割愛します。
AVR最高レベルの価格が付けられていますが、皆さん、ソリンさんで懲りたのでしょうか?比較的落ち着いた値段です。
露骨なトークン押しだった彼と違い、どの様なデッキに入るか判らない現状なのも投資に躊躇させる理由の一つでしょうか。
個人的には空民は比較的好きな部族だったので復活してほしい所。


《二人組の見張り番》
 :《大衆への呼びかけ》と並ぶ、スタンのUW人間ビートの収穫の一つではないでしょうか?
最低レベルの戦力となる人間。知恵の蛇効果は強いので、十分価値はあると思います。


《時間の熟達》
 :AVRのトップレア。
これも以前の記事で紹介したので詳細は割愛。
でも、その時書いた通り、単体では期待する程の効果はとても得られないので、如何に1T中のアクションを増やせるかが、重要になるでしょう。
費用対効果だけなら《時間のねじれ》の時点で十分構築級ですからね。


《消え去り》
 :ミラクルな1枚。
これも効果範囲が非常に広いので普通に強いと思います。
重さが気になりますが、インスタント速度でこの効果なので5マナも比較的妥当な範囲ではないでしょうか?
4枚購入予定。


《翼作り》
 :普通に強いと思います。
アドを失いにくいオーラの様なものですね。
下手に《不可思議》を墓地に落とすよりも安定しています。
《復讐蔦》の復活条件達成の助けにもなりますし、レガシーではUGマッドネスで価値があるのではないでしょうか?
スタンなら言わずもがな、UW人間ビートに使えますね。


こうやって見ると、小粒ながら結構なカードが揃っているように思います。
コモン、アンコモンに使えるカードが多いので、選外のカードも含め、リミテッドではかなり強い色になるのではないでしょうか?




さて、ここからは私の魂の還る処であるBについて

[B]
《脳食願望》
 :皆待ってた1マナハンデスの新作。やったね、タry
効果は《コジレックの審問》の逆。
その余りの使い難さに、全国の黒使いは、嘆くどころか、「本物のカードは何処だろう?」とスルーした程。
単純に今までの1マナハンデスとの比較対象にはならないでしょうw
但し、全く使えないとは思いません。
リアニメイトの名前がよく上がりますが、単純にコンボ全体に強力な効果を持っていると思います。
環境のコンボに対してこれが完全に腐るものはまず無いのではないでしょうか?
既存のハンデスの様に1~2Tにキャストするのではなく、相手が必要杯をある程度集めた3~5T位に高確率で効果があるカードでしょう。
また、リムーブの効果も十分に強いです。
環境のコンボはハンデスされても、再利用したり、回収したりするデッキが非常に多いですが、これはそれらを乗り越える事が出来ます。
「《根絶》を打てない」デメリットにもなりますが、必ずしもハンドに根絶があるわけではないですし、コンボデッキに対しては《根絶》の対象に困る事もないので問題は無いと思います。

 総じて、皆さんが期待していた物ではないでしょうが、効果自体は十分に強いと思います。
仕様の価値はあると思います。
絵が超怖いです。これぞ黒w


《血の芸術家》
 :「~するたび・・・」系生物。
例の如く之にも可能性はあります。ライフロスだけなら微妙でしょうがドレインなら2マナでも我慢できると言えます。
黒は除去の色(最近、白が贔屓され過ぎて疑わしいですが・・・)ですし、復活できる生物も多いですから、単純に入れておいてもスタンならそこそこの働きをするんではないでしょうか?
レガシーでは・・・WBソウルシスターズに1チャンス?・・・ないでしょうねw
よく見ると、この絵師が描いている絵が非常に怖い。
もう普通に怖い!!


《悪魔の監督官》
 :以前の紹介記事で書いたので割愛。
珍しく、黒でマナレシオの良い生物。デーモンストンピィのアタッカー候補。


《狂気堕ち》
 :残念ながら、この様なターン毎の拘束系で影響範囲が広がる事は利点に成るとは限りません。
これの場合、自身で選択できるのならメリットですが、相手に選択権がある以上完全なデメリット。
残念ながら、拘束力で《煙突》に大きく劣り、起動のタイミングの面で使いやすさで《陰謀団の先手ブレイズ》に劣ります。
これらよりも1マナ重く、5マナからハンドを拘束する事にも意味が薄い為、完全にダメ。
使いどころが見当たりません。
範囲が広すぎるため、PWやAtf等を残しておけない点も難点。


《鬱外科医》
 :面白い能力ですが・・・。
これがリムーブではなく墓地に置く能力ならば使いようもあったのですが・・・。
戦闘で死なないだけでは利点として小さすぎます。
もう一つぐらいメリット能力がほしかったところですが・・・。
2マナ生物に多くを望むのはお門違いですねw
フレーバー的に、行為は兎も角、人格的には良い方なんですねw


《グリセルブランド》
 :良いですね!!こういうデザインは古の黒を彷彿をさせてくれますw
これについても詳しい事は以前書いたので割愛。
取り敢えず4枚買います。
特に必要なくても4枚です。黒使いですからね(`・ω・´)キリッ


《魂の収穫者》
 :これもコンボエンジンの可能性がありますが・・・残念ながら遥かに軽い《繁殖力》がレガシーにはある以上日の目を見る事は無いと思われます。
スタンダードでは残念ながら《墓所のタイタン》がいる以上、フィニッシャーにはなれません。
可哀想な一枚です。

《殺戮の波》
 :効果は派手だけど実際は残念系な懲罰者カードを良くも悪くも体現していますね。
懲罰者の効果は、どちらの効果であろうとその効果が強力かつ指向性が同じ、類異性のあるベクトルであることが成功の鍵。
残念ながら、このカードは、生物を大量に除去したい場合と、ライフを攻めたい場合では状況が違いすぎます。
しかも、1体1体に選択権があるため、より相手に有利な選択が出来ます。
つまりダメカード。
効果以外に価値のあるカードなので・・・Foil買いますw


《捕食者の計略》
 :珍しく、黒い軽量オーラ。
リミッテッドでは強そうですね。
スタンでも可能性はあるでしょうか?


《奈落に住まう騙し屋》
 :素晴らしい!!正に古の黒の体現者。
黒ってのはこうじゃなければいけませんよねw
これを弱いとか言って嘆いている黒使いの方は《ファイレクシアの抹殺者》の良さを理解できていない方でしょう。
残念ながらそういう型にはWへの転向を進言します。
バンジージャンプを楽しめる気概のあるお馬鹿さんじゃなければ黒は使えない。特にここ最近の黒のディスられ具合は酷いですからねw

 真面目な話に移ります。
このカードのデメリットが問題ですが、これを打ち消すためだけにカードを1枚使うなんて馬鹿らしい事はすべきではないでしょうから、コンセプトとして自然に無力化できているのが望ましいと思います。
単純に《漁る軟泥》の糧にしてもいいでしょう。問題はBBの色拘束と、ウーズの起動能力のGの兼ね合いでしょうか?
《家路》や《子守りオオトカゲ》で取り返すのもありですが・・・それだけのためにこれを入れるのは考え物。
やはり《倦怠の宝球》デッキに入れるのが望ましいでしょうか?
軽い打点はなるべきたくさん必要でしょうし、《誘うワーム》や《駆り立てられた恐怖》と違い、普通に場に出すだけならデメリットはありませんからね。
レガシーでの基本除去がSTPなのも追い風でしょうか?
スタン環境は良くわからないので割愛。少なくともゾンビには合わないでしょうね。

何はともあれ4枚購入確定。でも1枚500円以下の方向で・・・。


《残虐の勝利》
 :リリアナvsガラクな1枚の内の黒の方。
残念ながら、BはG程、安定して生物を配給出来ないですし、サイズも大きくない為安定した効果は望めないでしょう。
効果自体も、確実に+に働くドローよりも劣ります。
カード単他で見ても《底なしの奈落》や《夜院の本殿》に大きく劣ります。
レガシーで見る事は無いでしょう。
効果自体はコントロールなのに、その条件がビート気味なのも問題ですね。
スタンで居場所はあるんでしょうか?



さて、Bに関してはこんな所です。
改めてみても弱いですねw
新しいセットが出るたびに黒は弱くなっていきますねw
しかし気にしてはいけません。黒は敵カラーです。常に逆境です。それが普通。
USZブロックを除いてBが単体で環境で強かった時期なんてありませんからね。ODSは一強過ぎて、メタられ過ぎて死んでしまいましたし。
そうやって思えば、別に日陰な扱いも通常運転でしょう。
底からどう這い上がっていくかが我々黒使いの腕の見せ所でしょう。
鳥がより高く飛ぶためには向かい風でなければいけない。つまり常に向かい風な黒はチャンスアリアリなんです!!
全国の黒使いの皆さん、頑張って黒を盛り立てしょう!!




 という訳で今回はここまで、です。
皆さんは気になるカードはありましたか?


スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 白編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 白編
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 白編
皆さん、こんばんは。しもべです。


 急激に暑くなり始め、且つ名古屋では湿度も高い為、実に不快な日々です。
私は今年度初めてのアイスデビューを本日果たしてしまいましたw
この様な日は、未だに人間の体が暑さになれていない為熱中症にかかり易いそうです。
皆さんもお気をつけください。


 さて、今日は前々から気になっていたAVRのフルスポに目を通して、欲しいカードについて軽く感想を書いていこうと思います。
飽くまで、私の欲しいカードのメモ代わりな側面が強いが強い為特に面白味のない文章です。
悪しからず。
今回は白編です。


 [W]
《歓喜の天使》
 :以前の紹介記事でも書いた微注目の1枚。
レガシー界では浅く広く行動に制限を掛けれます。フェッチ、FoW、ファイレクシアマナ、etc
中々面白いカードです。
問題はその色拘束と、同じマナ域に同じく妨害系の《静寂の守り手、リンヴァ-ラ》がいる事。
効果範囲は異なりますが同じく浅く広く効果を及ぼせる上に相手限定。色拘束も若干薄い。
う~ん。どうなんでしょうね?
取り敢えず、値段が落ち着いたところで3枚程購入します。


《払拭の一撃》
 :ミラクルの1枚。これも依然に記事で書いたので、詳しい事は割愛。
但し、唱えるタイミングが限定されている以上、効果の適用範囲・期待値が高い事が使えるカードになる前提。
これはその前提をそこそこ踏まえているので比較的優秀だと思います。


《大聖堂の聖別者》
 :ソウルシスターズ・ライフゲイン用に購入予定。


《雲隠れ》
 :《一瞬の瞬き》のほうが遥かに優秀ですが、Uを含まないデッキを作るのなら検討の余地あり。
BWGエターナルスライド用に購入予定。


《敬虔な司祭》
 :高確率で使えない部類ですが、効果自体は強い。それを何度でも使えるから強い。


《解放の天使》
 :これがブリンク能力だったら1チャンスあったかもしれません。能力目当てで使うのなら《コーの空漁師》や救出持ち生物のほうが遥かに優秀です。


《天使への願い》
 :強いカードではありますが《正義の命令》より優先される理由がありません。
コントロールのフィニッシャーに求められるのは安定してキャスト出来て、安定した働きが出来る事。
打ち消されるうえに、キャストのタイミングが限定されているこのカードに目は無いと思います。


《修復の天使》
 :これも以前の紹介記事で書いたので詳細は割愛。
強力なものの、4マナがネック。でも単体で完成されているので、うまく機能させるだけのカードです。
エターナルスライド用に購入予定。


《ガヴォニーの騎手》
 :スタンの人間ビートに1チャンですね。それだけ。


《銀刃の聖騎士》
 :以前の紹介記事で書いたので割愛。
スタンの人間ビートで、《教区の勇者》を「見習い剣士→ナイト」に転職させる事が出来ます。
レガシーでは厳しいでしょうが・・・愛があればイケる子かもしれません。《セラの報復者》が二段攻撃持ってるとか、凄いことになりますからね。


《終末》
 :非常に軽いリセット呪文んです。
効果自体は強力です。
しかし、リセット呪文はフィニッシャーと同じく、キャストタイミングが非常に重要なので、それが限定されるこのカードに優先価値は無いと思います。
コントロールで不安定なカードなんて使えるわけがありません。
《神の怒り》で十分だと思います。



総じて、特別欲しいものは無いですね。
気が向いたら欲しいレベルの物がちらほら。


---ここから趣味----------

天使関係のカードは須らく日本語Foil購入しますw

《スレイベンの勇者》
 :Foil買いますw


《呪い破り》
 :背中が素敵ですねw


《騎馬抜き》
 :現実的に痛々しい絵です。
怖いよ!!


《遠沼の探検者》
 :どう考えてもBの見た目ですが・・・。
言ってることは勇ましい。


《信じぬく心》
 :体勢がすごくないですか?
鵯(ひよどり)越でもしてきたんですかね?


《天使の慈悲》
 :上から目線で言ってんじゃねーぞ!!
事件はな!! 現場でry


《妄信の一撃》
 :《熟練の突き》をバカにしていますよね?
連続したセットで類似の効果で完全上位交換出すなよ!!と言いたいです。




 今回はここまで、です。
しかし最近は天使もバーゲンセールな上に言う事やる事生易しいですね。
歌いながら剣振り回していた《大天使(6th)》や、味方を平気で盾にしていた《殉教者の理由(ULG)》のようなアグレッシブさが無いので面白みがないですね。


レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell・・・何故か文章の真ん中が根こそぎ消失していたよ!!文章残ってなかったから1から書き直したよ!!
レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell・・・何故か文章の真ん中が根こそぎ消失していたよ!!文章残ってなかったから1から書き直したよ!!
レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell・・・何故か文章の真ん中が根こそぎ消失していたよ!!文章残ってなかったから1から書き直したよ!!
皆さん、こんにちは。しもべです。


昨日挙げた記事が何故か6割方(真中が)消失しているため意味の解らない記事になっていました。
来ていただいた方にはご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
改めて修正した記事を挙げさせていただきます。



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 久々のMTGの記事の更新です。


 さて、AVRのフルスポが公式で挙げられ各所で一喜一憂されていることでしょう。
私もそろそろ各カードについて感想を書いていこうかと思ったのですが、それらは現在他の皆さんが行ってくれているでしょうから、私はゆっくり行こうと思います。

 という事で、今日は今週のSCGの結果について見ていこうと思います。

まずはTop16のリスト↓
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2012-04-22&end_date=2012-04-22&event_ID=20&city=Birmingham


 まず、今週の優勝はAndrew Schneider氏のUR(スライ) Burnです。2位も同じくUR Burn。先週も上位入賞しておりここ最近は勢いがありますね。
今週のTop8を見てもお判りになるでしょうが、基本的に上位に挙がるのならU、つまり打消しが非常に重要になる事は皆さんご存じのとおりです。
コンボによる瞬殺や、メタ外のデッキやカードの突然死を防ぐのにはカウンターが一番安定しているでしょうね。
UR Burnは「通常のBurn+U」という構成である以上、純粋なBurnよりも遅く脆いデッキです。
が、それでも、事故を防ぎつつ、対処しにくい軸のずれた展開が出来るというのはなかなか強力なのかもしれません。

 
 Tier1のデッキであるURGテンポ、Marverick、Esperは其々3名、2名、1名がTop16入りです。
本当にURGテンポは安定していますね。
問題は、カナスレの派生形という事でメインがほぼ一緒という事・・・つまりカナスレ使いではない私はその僅かな違いからデッキ思想を読み取る事が出来ないという難点ががががgg・・・orz
 Marverickも同じく安定して上位入りしますがここ最近は純粋なGW2色の構成が主流ですね。
テンポ系が跳梁跋扈している環境で3色目を足すのには勇気がいるのかもしれませんw
ただし、色構成は同じGWでも、デッキ構成は純粋なMarverickか、《獣相のシャーマン》を用いた《忠臣》コンボ搭載型かで分かれており、どちらもが頻繁に入賞を果たします。
純正型の方が使用者は多いのでしょうが・・・これらの雌雄が決するにはもう少し時間が必要でしょうか・・・。
 最近は他の二つに押され気味なEsperですが、今回のタイプは何と《未練ある魂》が不採用です。
このカードの流行もいったん落ち着いたと考えられますね。
しかし、このデッキにおいては貴重な打点であり、壁でもあったこのカードを抜くのは結構厳しい気がするのですが・・・。
《ヴェールのリリアナ》も不採用です。環境の主流が生物戦である以上、この構成では対生物戦に些か不安があるのですが・・・。


 今週の目玉は何と言っても「Show and Tell」系の隆盛でしょうね!!
Top16に3名も名を連ねています。
3位であるDavid Maddox氏と13位のJoseph Strickland氏は其々HiveMindとのハイブリッド型。このタイプは先週も入賞を果たしていますね。
両者ともほぼ同じ構成ですが、メインのフィニッシャーが異なっています。
David氏は《引き裂かれし永劫、エムラクール》を、Joseph氏は《大祖始》を採用しています。
この違いは面白いですね。
其々がどのようなメタを想定したのかを理解しやすくしてくれます。
エムラはヘビーコンを、大祖始はMarverickを主にメタっていると考えれることが出来るでしょうか?

 そして8位にJerrod WebbのDreamHallハイブリット型!!
これはすごいですね!!
《ドリーム・ホール/Dream Halls》は解禁後一時騒がれたものの、すぐに消えていった悲しいカードですがここで名を上げましたねw
個人的には対Uに対しては契約死を期待できないHiveMind型よりもこちらの方が有利が付くと思っています。
それでいて、同じく勝ち手段が生物とスペルで分かれているため対処しにくい。
素敵なデッキだと思います。


 4位にはBUGコントロールです。
ここ最近、再び出てきたヘビーコントロールタイプの一角ですが元祖であるUWタイプよりもメタにあったカードが多く存在するBUGタイプが今は主流ですね。
《魂の裏切りの夜》等は特にそれをよく表す1枚と言えるでしょうね。
しかしそんなデッキの中でもこのTony Chu氏のタイプは今時珍しいほどストイックにヘビーコントロールを追求していますね。
生物が何と《瞬唱の魔道士》2枚のみ。フィニッシャーがミシュラランドを含めても5枚。とビックリするぐらい打点が低いデッキです。
「コントロール仕切ってしまえば、打点なんて関係ない」というがごとき構成ですねw
しかしこのデッキ、ちゃんと2-0出来るんでしょうかね?1-0-1になる気がしてしょうがないのですが・・・。
個人的にはこの様な構成のデッキを相手にするのは疲れるので苦手ですね。


 そして、我らがBWGの希望の星、NicFitが先週に引き続き今週もランクインです。
私が推しているBWGカラーなのも嬉しい所ですね。
しかしその構成は・・・《Hymn to tourauch》搭載型。
正直色拘束がきつく、デッキコンセプトにも環境にもマッチしていないこのカードは採用する意図が私には理解できないのですが・・・。
これをNicFitで採用する方はどの様な思想で入れているのかじっくり聞いてみたいところです。

 NicFitはまだ新しいデッキで、今だデッキの形は流動的です。
特にそれが顕著になるのがフィニッシャーの選択です。
これは本当に各人で意見が分かれるところです。主に各色のタイタンが採用されるのですが、どのタイタンを優先されるかもまだ結論が出ておらす、The Sourceでは未だに活発な議論が行われています。
個人的には《太陽のタイタン》>>《墓所のタイタン》>>>>《原初のタイタン》だと思っているのですが、、各人によりこの点は本当に意見が分かれます。
tR versionでは《若き群れのドラゴン》が挙げられますし、その他にも《虐殺のワーム》や《ワームコイルエンジン》等も頻繁に名前が挙がります。
他にも個人的に試している枠に《森滅ぼしの最長老》や《ルーン傷の悪魔》等もあり本当に選択肢が広いです。

 また、趣旨と外れますが先週のNicFitがExplorer Rockという名前で紹介されていたため現在TheSorceのNidFitスレやTheRockスレでは頻繁にこれらの名前、つまりTheRockとはどういうデッキなのかという事について議論されています。
私自身一番最初のエントリーでBWGカラーデッキの名称の棲み分けについて多少論じさせていただきましたが、本場アメリカでもこの手の話題はなかなか決着のつかない問題の様ですね。


他には1か月ぶりに名前が挙がったウェルダーMUDが良いですね。
《財宝発掘》や《山賊の頭の間》、《埋没した廃墟》など他では見られない良い構成になっていますね。

残り二つはANTと1Land Balcharです。特に語る必要のない構成なので割愛。



 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

 しかし、本当にビートダウンが息をしていない環境ですね。
いるのはテンポ、コンボ、そしてヘビーコントロール・・・。
正直Marverickは純粋なビートダウンとは程遠い構成で、敢えて言うのなら生物コントロールビートですからね。
部族も含め、純粋なビートのいない環境は詰まらないものです(ノω・、) ウゥ・・・


・・・足の先から髪の先までコントロール厨な私が言う事ではないでしょうがね(ゝω・)


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という文章でした。
いつもは本文を挙げる前、挙げた後にそれぞれ推敲をしているのですが、今回はしておりませんでした。
そんな時に限ってこの様な事故が起こるのも何かの必然なのかもしれません。
今回の件は良い教訓になったと思います。
今後気を付けていきたいと思います。


 なお、知らない間にカウンターが1万を回っていました。
DNを始めてから1か月強で達成する事が出来ました。
これも皆様のお陰です。
本当にありがとうございますm(_ _)m
今後も盛大に段派を垂れ流していく予定ですのでよろしくお願いいたします。




何が起こっているというのか?

どんなに短い文章でも真ん中が挙げた時には消失する・・・orz
レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell
レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell
レガシー) 今週のSCGの結果 URGテンポとUR BurnとShow and Tell

皆さん、こんにちは。しもべです。

 
 久々のMTGの記事の更新です。先日まではスパロボZの再生編に精を出していたため(・ω>《墓所のタイタン》>>>>《原初のタイタン》だと思っているのですが、、各人によりこの点は本当に意見が分かれます。
tR versionでは《若き群れのドラゴン》が挙げられますし、その他にも《虐殺のワーム》や《ワームコイルエンジン》等も頻繁に名前が挙がります。
他にも個人的に試している枠に《森滅ぼしの最長老》や《ルーン傷の悪魔》等もあり本当に選択肢が広いです。

 また、趣旨と外れますが先週のNicFitがExplorer Rockという名前で紹介されていたため現在TheSorceのNidFitスレやTheRockスレでは頻繁にこれらの名前、つまりTheRockとはどういうデッキなのかという事について議論されています。
私自身一番最初のエントリーでBWGカラーデッキの名称の棲み分けについて多少論じさせていただきましたが、本場アメリカでもこの手の話題はなかなか決着のつかない問題の様ですね。


他には1か月ぶりに名前が挙がったウェルダーMUDが良いですね。
《財宝発掘》や《山賊の頭の間》、《埋没した廃墟》など他では見られない良い構成になっていますね。

残り二つはANTと1Land Balcharです。特に語る必要のない構成なので割愛。



 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

 しかし、本当にビートダウンが息をしていない環境ですね。
いるのはテンポ、コンボ、そしてヘビーコントロール・・・。
正直Marverickは純粋なビートダウンとは程遠い構成で、敢えて言うのなら生物コントロールビートですからね。
部族も含め、純粋なビートのいない環境は詰まらないものです(ノω・、) ウゥ・・・


・・・足の先から髪の先までコントロール厨な私が言う事ではないでしょうがね(・ω
みなさん、こんばんは。しもべです。


 今週は諸事情(笑)により長らくご無沙汰しておりましたが、少し目途が立ったのでまた更新していきます。

 しかし、今回はMTGと関係がありませんので、興味のない方はスルー推奨です。


点線内転載
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[進次郎氏「審議拒否を拒否する作戦で追及を」]

 参院で問責決議が可決された前田国土交通相と田中防衛相をめぐり、自民、公明両党からは21日も野田首相に早期更迭を求める声が相次いだ。

 ただ、自民党では小泉進次郎青年局長が国会審議を全面的に拒否する党の方針を批判するなど、不協和音が続いた。

 自民党の谷垣総裁は21日、長崎市で講演し・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000762-yom-pol

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自民党にもこんなまともな事を発言出来る人間がまだいたんですね。
去年の震災後の大変な状況でも、飽くことなく管元首相を相手に政争を繰り広げ続けた谷垣自民党総裁。
「菅さんが止めさえすれば・・・」を連呼して、菅氏が辞職後もやっぱり何やかんやと政争を続けています。
一体何を考えているんでしょうか?
どれだけ民主党の足を引っ張ったところで、自分たち(自分自身)の支持率も比例して下落させている状況に気付いてないなんて事は無いと思うのですが・・・。
どれだけ支持率が下がっても、民主党さえ引きずりおろせば、自分たちにお鉢が回ってくるとでも思っているのでしょうか?

 案の定、身内からも噛みつかれています。しかもこんな名前だけの若輩に・・・。
青年局長殿の「国民は(自民党に)建設的な野党の姿を期待したはずだ。」という声が届いてくれることを祈るばかりです。



点線内転載
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[不明の子ども1191人どこ 夜逃げ・DV、追えぬ現場]

学校が居場所をつかめず、1年以上も「行方不明」とされている小中学生がいる。都市部を中心に全国で1千人超。現在、適切な教育を受けているかどうかも分かっておらず、事件に巻き込まれたのでは、というケースも出てきた。「消えた子どもたち」に何が起きているのか――。

 大阪府富田林市で今月、9歳男児の安否が不明となっていることが判明し・・・

http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY201204200003.html

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 住民票などで、その存在はいるとされているのに、周囲の人間がその存在を確認できない「行方不明児」が全国で約1200人もいるそうです。
多くは親からのDVや借金の取り立てから逃げ回っているために所在が攫めない、というケースだそうです。
片親が外国人で郷に連れ帰ってしまうケースもあるとか。
 でも、これらの場合はまだ、ましな場合に入るでしょう。
望ましい環境とは言えないものの、保護者と共にどこかで生きている可能性が高いので・・・。
本当の意味で問題なのは、生命さえ危ぶまれる状況にある児童でしょう。
記事に出ている大阪の事件も何と乳幼児の時点ですでに行方不明だったとの事。あまり考えたくはないですが、おそらくは・・・。

この様な問題の発生を防ぐ意味でも、この「行方不明児」の問題を何とかしたいですね。


 因みにこの「行方不明児」のワースト1は在住の愛知県。交通事故死亡者数も不動のワースト1。そして、名古屋の生活保護者は市民の約2%程(5万人弱?)もいるそうで・・・。
何やってんだ愛知県orz



点線内転載
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[食品の放射能検査「独自基準やめて」 農水省が通知]

食品の放射性物質検査をめぐって、農林水産省は20日、スーパーや食品メーカー、外食産業などの業界団体(270団体)に対し、国が設けた放射性物質の基準を守るよう求める通知を出した。国よりも厳しい独自基準を設けて自主検査を実施し、「『放射性物質不検出』の食品しか売りません」などとする動きに歯止めをかけるのが狙いという。

 国は4月から、それまでの暫定基準を改め・・・

http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201204200862.html

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 食品の放射能の暫定基準値を最近改めた農水省ですが、独自基準値の蔓延による国民の混乱や不安を抑え防ぐ目的で、各団体に放射能検査に対する独自基準を設けるのを止める様に通達しています。

 言っていることは判ります。
 やはり国家の基準がプリンシプルであるべきです。独自基準合戦になって、無用な混乱や風評を抑えたいのでしょう。
が、安全基準を下回っているならともかく上回っているのならそれは商品の独自の付加価値、つまりセールスポイントであるわけで、国から横やりを入れる権利はありません。
なにより「国家自体に信用が無いから」という状況をもっと真摯に受け止めてほしい所です。
というよりも、無理やり国家基準を適用させることで必然的・強制的な国家への「信用」を取り戻すのが本当の狙いに見えなくもないのですが・・・。

 まぁ、この基準値事態は信用しても問題ないでしょう。
この基準値での体への悪影響の発現確率よりも、道を歩いていて偶然車に轢かれる確率の方が余程高確率に思えます。 



点線内転載
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[てんかん無申告 波紋]

 祇園で起きた19人死傷事故で、暴走した軽ワゴン車を運転していた呉服店社員・藤崎晋吾容疑者(30)(死亡)が、持病のてんかんを申告せずに運転免許を更新していたことが波紋を広げている。病気と事故との因果関係ははっきりしないが、病気や患者そのものを中傷する電話が患者団体に相次いでいるという。一方、「無申告」については法改正の動きも出てきた。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000304-yomidr-soci

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 立て続けに起こる「てんかん患者」の起こす交通事故。
(が、これは実際にてんかん患者による事故が増えているのではなく、メディアに取り上げれらる数が増えているだけな気がしないでもないのですが・・・)
私自身も去年、通学に使う鉄道でてんかん患者が事故を起こした事で身近に感じました。

 ただし、「てんかん患者」自身が「悪」や犯罪者ではない事は皆さんもよくご存じのとおりです。
でも世間の心無い、もとい時間を持て余した暇人達は下らない口撃を行っているようです。
頭が痛いですね。


 因みに趣旨とはずれますが、同記事中の日本てんかん協会府支部の関係者の発言
「運転免許を更新した際、持病を申告していなかったことに「他の患者に迷惑がかかるのがわからんのか」」という部分。
仰ることは最もですが、何故ここで「他の患者」の部分を付けるのでしょうかね?普通に「世間の方・無関係の方」で良かったのでは?

 また道交法を改正することに関しても、「てんかんだけを対象に厳罰化を求める内容で、病名による差別を助長されかねない」との事。
差別の助長は確かにまずい事ですが、実際に問題が起きていますよね?

・・・何か自分たちこそが「尊重されるべき被害者なんだ」という意思が見え隠れする様に見えるのは穿った見方でしょうか?
 


点線内転載
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[過去最大の3000億円放棄=ミャンマーの債務問題決着]

 野田佳彦首相は21日、来日中のテイン・セイン・ミャンマー大統領と会談し、過去の円借款供与などで同国向けに保有する約5000億円の債権のうち3000億円強を段階的に放棄することで合意した。円借款債権の放棄額としては過去最大規模となる。これにより、両国間の経済協力拡大で障害となってきた債務問題が決着した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000079-jij-pol

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 まだ続報が無く理解が浅い為、一言で言い切ります。

 「何で?」



点線内転載
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[<脱原発>欧州で新設・増設断念相次ぐ 代替エネに投資も]

 【ブリュッセル斎藤義彦】ドイツ政府が昨年3月の東京電力福島第1原発事故を受けて「脱原発」方針を決めた影響で、独有力電力会社が欧州他国での原発新設への投資から撤退する事態が相次いでいる。軒並み減益になったのが原因。原発新設には安全性向上のため巨額投資が必要になるが、各国政府は補助しない場合が多く、建設計画の遅れなどが出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120421-00000038-mai-int

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 夢「だけ」は溢れる前向きさです。
でもいつかは必要になる事なので好意的にとらえていきます。

 ただし、どこぞの某欧州国家の様に「国民投票までして「原子力発電」を追放したうえで足りない大量の電力分を、他国家の原子力発電で補う」という茶番を演じないでもらいたいものです。
 因みにベトナムは日本からの原子力導入に期待しているとの事です。




 また、記事がネット上で見つからなかったのですが、TPP交渉参加についての米国との事前協議では「自動車・牛肉・保険」についての譲歩を求められているとの事。
前者2つは、米国側の努力不足なので気にする必要性がそれほど高くないかもしれないです(自動車は日本でも外国産車のシェアを底上げしてほしいとの事。そんな物、政府がどうしろと・・・。)が、問題は保険。
あまり荒らされても困るので、何とか粘ってほしいですね。




 今回はここまで、です。
皆さんは、最近気になった時事はありましたか?


皆さん、こんばんは。しもべです。


 気が付くと四月も半ば。天気の変動は非常に激しいですが、それでも少しずつ暖かい日が増えてきていますね。

 さて、今日は最近気になったニュース・時事です。
興味のない方はスルーしてください。



 点線内転載↓
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[民主・仙谷由人政調会長代行、原発を止めた場合について「日本がある意味で集団自殺」]
 
 民主党政権に、大阪市の橋下市長が「宣戦布告」した。さらに、原発の再稼働をめぐっては、民主党の仙谷由人政調会長代行が、「原発全停止なら、日本が集団自殺するようなものになる」と発言、今後、波紋を広げることになるとみられる。
16日午後、民主党の仙谷政調会長代行の講演が、愛知・名古屋市で・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120416-00000388-fnn-pol

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  相も変わらず、この方は本当に言葉の選別が出来ない方ですね。
こんな人間が以前は官房長官を、今は政調会長という、それぞれ対外的な「顔」となる役職についているのが信じられません。
言いたい事は判ります。
私は原発はまだ暫くは「必要」であると考えています。
それは、今の日本の社会基盤が、原発ありきで戦後から構築されてきたため、その他の発電では補いきれないほど、依存度が高いからです。
現実的な問題として、原発依存からの脱却にはまだ十年はかかると思っています。今、原発をすべて停止するのはそれこそ「集団自殺」と称することも間違ってはいないでしょう。
 ですが、それを実際に言葉にして問題が無いわけがない。「建前を語れ」とは言いませんが「オブラートに包んで語る」という事を知らないんでしょうかね?

 因みに記事中の橋本大阪市長の「専門家でもない政治家が安全かどうか判断できるわけがない」というのは非常に的を得ていますねw
もう清々しいくらいの真実です。彼らには渡される資料の専門用語の漢字の間違えさえも理解出来ないでしょうからね。

 しかし、続く「僕らは、大飯(原発)の再稼働について、何がなんでも、絶対反対ということではないんです。今のやり方での再稼働は、反対だと言っているわけですから。僕らは、安全だと思わない。安全性が不十分でも、国民にちゃんと説明をして、再稼働を決定するというやり方をやるべきだと思っていますから。どちらのやり方がいいのか、国民の皆さんに判断していただきたいと思いますね」という部分には賛同しかねます。
 今のやり方の「何」が問題なのか氏は本当に理解できているんでしょうかね?
氏も同じく門外の徒であるというのに・・・。
また、「ちゃんとした」説明をしても国民には理解してもらえないと思います。
国民の大半は何が「ちゃんとした」説明なのか理解できないのですから。化学が専門の私でも大枠以上の事は理解できないでしょうから、それよりも遠い大半の方々は言はんやおや・・・。 
 そして、私の様な理系の人間とは異なり、「絶対」なんて事が「無い」という現実さえ受け入れられない方が殆どではないかと思います。



 続いてはこちら↓
点線内転載
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[北朝鮮非難声明を採択=新たな挑発には追加制裁―中国も同調・安保理]

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は16日午前(日本時間同日夜)、北朝鮮が行った人工衛星打ち上げ名目の長距離弾道ミサイル発射について会合を開き、「発射を強く非難」し、さらなる挑発行為を容認しないとする議長声明を全会一致で採択した。
 安保理はこの問題をめぐる13日の会合後、北朝鮮寄りの常任理事国・中国を含む全理事国の一致した見解として、・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000006-jij-int

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 北朝鮮への非難「声明」なんて本当に意味がないです。今まで散々無視されてきたことを理解できているんですかね?
中国が加わったとはいえ、どこまで本気化は懐疑的な目で見ざるを得ません。
本当に腹を立てているのなら食糧支援の停止ぐらいするでしょうからね。

 今後の可能性として「海外資産の凍結」も視野に入っているらしいです。流石に北朝鮮もこれはスルー出来ないレベルなので、はっきりとこのレベルの「制裁」を行う意思がある事を示してほしいですね。



 点線内転載↓
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[ミサイルで「魚が死滅」? =燃料に有害物質か―ロシア報道]

 【モスクワ時事】北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射実験の失敗で、ロシアのメディアは、破片などが落下した黄海で深刻な海洋汚染の懸念があると報じている。人体に極めて有害な・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000014-jij-int

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ミサイル関連でもう一つ。
燃料は非公開ですが、非公式情報として「非対称ジメチルヒドラジン」が挙げられているそうです。
ヒドラジンって・・・。似非劇物資格保有者の私からしても背筋の凍る代物なんですが・・・。
これホントですかね?
ホントだとしたら、本当に深刻な問題なんですが・・・。
「笑えない」なんてレベルじゃないんですが・・・。



 点線内転載↓
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[中国人の請求棄却…旧日本軍の毒ガス兵器で負傷]

 中国・吉林省敦化市で2004年、旧日本軍が遺棄した砲弾の毒ガスで負傷した中国人の少年2人が、日本政府に慰謝料など一人当たり3300万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は16日、請求を棄却する判決を言い渡した。

 小林久起裁判長は・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000359-yom-soci

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 正直言っている意味が理解できない判決です。
中国国内で遺棄化学兵器処理事業を進めている日本ですが、これは「連絡のあった市中心部から約50キロも離れていることなどを挙げ、日本政府に対策の義務はなかった」ことが理由らしいのですが・・・。
 つまり人が余り入らないような場所なら、毒ガスだろうが、地雷だろうが他国に放置しても何の問題も無いと言っているんでしょうか?
日本という国家は「侵略」の歴史を間違った愚かな過去として認識していると考えていたのは私だけなんでしょうか?
こんなことを平気で主張できるような国家が本当に「先進国」と言えるのでしょうかね?「常任理事国に入る資格がない」と言われてもしょうがない気がするのですが・・・。



 最後はこちら↓
点線内転載
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[猫代表なら法的措置も 五輪目指すブンティン ]

 http://edit.diarynote.jp/home/diary/new/

[猫ひろしにブンティンが物言い!「フェアじゃない」]
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000044-spnannex-spo

[猫ひろし ブンティンが「僕より速いのは確か 現実を受け止める」]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000091-spnannex-ent

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 最近話題の猫ひろしの問題です。
全く面白くない芸を止めてどこにったのかと思えば、知らない間にランナーに転身していたとは・・・。
 色々な感情論が渦巻いていますね。外野から言う事ではないでしょうが・・・。
いくつか言いたい事はありますが、まず、
「「フェアじゃない」事は無い」と思います。ちゃんとカンボジアの国籍を取得し(その取得方法自体は私は問題点ではないと思います)、かつその上でそれなりの記録も出しています。正直非難される謂れが無いと思います。
ルール上問題が無い(国際既定の国籍は判断待ち)「以上、あとは「実力の有無」のみが至上とされるのがスポーツの世界です。もちろん五輪がただのスポーツ祭でないのは判りますが、それでも最も重視されるのは実力。文句があるのなら実力で体現するしか認められません。それがスポーツです。

 更に最新のレースでは個人新記録で、大きく猫を上回ったブンティンさんですが・・・残念ながら、全く環境の異なるレースのたった1度記録なんて屁のツッパリにもなりません。実力とは1度の記録ではなく、相対的総合的な物で判断されるて然る物だからです。
しかし、この観点でいえば、ポッと出の猫をいきなり押してきたカンボジア陸連に、遙かに問題があると思います。猫の記録なんて本当にここ最近の僅かな数しかないのですからね。ブンティンさんが割を食っているのは事実です。

 そして、最後に国際陸連の国籍転向選手の出場についての規定の変更時期について。
なんで、去年の8月か9月か詳しい事は知りませんが、そんな遅い時期に変更するのか?普通こういう事は2年は前に決められるべきことでしょう?五輪に人生を掛けている選手だって少なくないのに、選手をバカにしているのか?
と思ってしまいます。

 バカな判断が重なった無粋な問題に発展してしまっていますね。




こんな所です。
レガシー) 今週のSCGの結果 デッキがばらけていて良い感じです。
レガシー) 今週のSCGの結果 デッキがばらけていて良い感じです。
レガシー) 今週のSCGの結果 デッキがばらけていて良い感じです。
皆さん、こんばんは。しもべです。


 プレリリースの関係上、来週にはAVRの全スポイラーが発表されるそうで、待ち遠しい限りですね。
いくつか面白そうなのも出てきましたので、それらについても後日記事にしようかと思います。


 今日は、今週のSCG Legacy Openの結果をさらっと見てみようと思います。

 まずはTop16↓
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2012-04-15&end_date=2012-04-15&start=1&finish=16&event_ID=20&city=Phoenix&state=AZ&country=US

 
 先週に引き続きUGRテンポ(カナスレ)が優勝を果たしましたね。
しかもTop4の内3人がUGRテンポです。
先週の様に一色に染まる事は少ないですが、UGRテンポはコンスタントに上位入賞を果たしています。
同じく、毎度顔を見せるMarverickの二つが、Tier1でもエスパーを越えてトップを争うデッキなのかもしれませんね。三竦み感もありますが・・・。

 また今回は、Top8中4人がコンボです。Top16まで含めるのなら7人がコンボを使用しています。
ここ最近は時折上位入賞することはあっても下火な勢いだったコンボですが、今回は大当たりですね。
上位に挙がってきたのがカナスレ系統なのでそこで切られてしまっていますが、最近では最も多いコンボの入賞です。
 しかもHiveMind、親和エルフ、Dregde、HighTide、Belcher、ANTと非常に色に富んでいて興味深いです。
でもそれ以上に「様々なデッキが勝ち上がれている」という事実が、私にとっては非常にうれしい事です。

 久々にNicFitも上位入賞しましたね。この所随分と大人しかったので、また以前の様に大暴れしてほしいですね。
個人的には現在のTier1のUGRテンポ、Marverick、エスパーの全てに微有利以上の相性を誇るので、環境的には追い風なんですがね・・・。
個人的に気に入っているBGW型なのも嬉しい所です。
主流なのはBG型かBGR型なので、このBGW型も今後はもっと頑張ってほしいですね。



 さてここからは気になったデッキを少し見ていこうと思います。


 Hive Mind
  3rd by Jason Broach

 久々に入賞のHive Mindです。
個人的に青を使わないデッキにとっては悪魔の様なデッキだと思っているのでもっと流行ってもいいと思っているのですが・・・。
やはり大雑把なコンボなので、環境的にもっとUが減らないと厳しいのでしょうかね?

 このJasonさんの物はShow and Tellとのハイブリッドですね。ここまではよく見るのですが、採用されている生物は《大祖始》3枚のみ。
《引き裂かれれし永劫、エムラクール》はサイドに3枚です。Marverickが流行していることを考えてメインでの不要牌を減らした結果でしょうか?

 また《屠殺/Slaughter》という珍しいカードが取られています。変わった選択です。
メインはこれのためだけにtBがされており、それほどこのカードがデッキ的に強力なのでしょうか?
 しかしそれ以上に不可解なので、Bマナをだせる土地が《Underground sea》1枚だという事。
・・・1枚?
そう、なんとキャスト出来ません。
ですので恐らく、これは《殺戮の契約/Slaughter Pact》の入力ミスではないかと思います。
そうでなければ不可解すぎますからね。


 Dredge
  8th by Joseph Pinkley
  9th by Jason Bulkowski

 最近復権の兆しが見えるDredgeです。《信仰無き物漁り》は定着してきましたね。
面白いのはtRである通常型以外にも、《太陽のタイタン》を採用したtW型も同じくよく見るようになったことですね。
瞬殺重視型と、継戦重視型の違いですね。
今後生き残るのはどちらなのでしょうか?


 UWtb CounterTop
11th by Michael Lester

今回最も気になったデッキですね。CTGの根幹であるG、つまり《タルモゴイフ》を抜いたものですね。
その部分に《未練ある魂》を採用しています。これは単純に単体除去への耐性を、打点を犠牲にしてでも優先しているという事も言えるかもしれません。
しかしそれ以上に、「《神の怒り》を積極的に使っていける」という点が大きいと思われます。
環境的に面展開が主流である以上、全体除去の採用はよく環境にマッチしていると思います。
《炎渦竜巻》よりも重いものの、色を3色で済ませる事が出来る上に、除去耐性を持つ巨大生物にも対応出来るため素晴らしい選択に思えます。
黒の部分はあくまでタッチ程度なので、WWのダブルシンボルも何とかなるのでしょう。
通常のCTGはクロックパーミッションに相殺コンボを採用したデッキでしたが、このUWtb CounterTopはコントロールに相殺コンボを採用したデッキと言えるでしょうね。


 U/R Delver
  14th by Jonathan Kornacki

URテンポもしくはスライ型UR Burnといった所でしょうか?
個人的にはカナスレよりも安定した立ち回り(生物→火力なので)が出来るのでこちらの方が使いやすいと思うのですがどうなのでしょうか?


 ANT
  15th by Weston Brown

こちらも久々入賞のANTです。
日本ではあまり人気のないUBRtW型です。
メインは特に言及する必要はありませんが、4色故により慎重な動きが必要とされることを意識してかハンデスではなく《ギタクシア派の調査》を採用していますね。
この部分は結局どちらが最終的に枠を勝ち取るのでしょうかね?

 サイドは少し特殊で《静かな旅立ち》が採用されています。普通この枠は《蒸気の連鎖》なのでしょうが・・・何を優先した結果なのでしょうかね?
FBを打つことがあるとは到底思えないのですが・・・。
 そして何より目を引くのが《先細りの収益》ですね。イギールートでもなくパストルートでもない第3のルートという事でしょうか・
それとも単純に7ドロー呪文としてでしょうか?
興味深いですね。




 さて、今回はここまで、です。
今回は良くデッキがばらけていて、より望ましい環境に思えます。
やっぱり特定のデッキしか見ないなんてつまらないですからね。
 
 今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事が何処かで誰かの役に立てば幸いです。

皆さん、こんばんは。しもべです。


 今日は、ここ最近で気になった、科学・化学関連のニュースを紹介しようとおもいます。
興味の無い方はスルー推奨です。



点線以下転載
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[レアアース依存脱却へ、進む技術開発]
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120402001&expand#title

[レアアース不要の産業用モーターを開発]
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020120413003&expand#title

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ナショナルジオグラフィックニュースからの転載です。
中国のレアアースの輸出制限でここ数年注目が集まっていますが、中国が規制しようがしまいが、地球全体で埋蔵量に既に限界が見えてきている以上代替品の開発は必然です。
この様な現在の社会に直接関係してくるニュースはやはり興味深いですね。

 個人的にはFe、Ni、Feの3重層化合物の化学構造が気になります。
自然な速度での「生成には10億年かかる」らしいので、それをどのようにうまく短縮するんでしょうか?
・・・私、気になります。


点線以下転載
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[軟骨を自ら修復する方法]

 kartogenin という小さな分子がマウスの軟骨再生を促進することが新たな研究から報告され
た。この観察結果は・・・

 http://www.eurekalert.org/pub_releases/translations/sci040612jp.pdf

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 科学誌サイエンスの翻訳記事からの転載1です。

私はスポーツでひざを痛めており、将来は膝に問題を抱える可能性が高いので、個人的に期待したいですね。


点線以下転載
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[もと薬物中毒者に対する再発予防策]

ラットとヒト被験者を対象とした新たな研究から、もと薬物中毒患者の再発予防に有用な戦
略が示唆された。このアプローチは、過去の薬物使用の個人的記憶を変えるというものであ
るが、この分野の先行研究とは異なり、この新たな方法では記憶阻害薬の投与は行わない・・・

 http://www.eurekalert.org/pub_releases/translations/sci041312jp.pdf

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 科学誌サイエンスの翻訳記事からの転載2です。

 薬物依存患者への治療法の一つに催眠療法などがありますがその類似方法という事でしょうか?
しかし、問題である該当記憶部分の「消去」というのは、響き的に何か怖いですね。
まだ、臨床試験の段階なんでしょうが・・・これは今後、有効な方法になるのでしょうか?


点線以下転載
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[<半導体>NTT研が新製造方法 極薄で低コスト化へ]

 省エネ照明に用いられる発光ダイオード(LED)などに使う半導体の新しい製造方法を、NTT物性科学基礎研究所(神奈川県)が開発し、12日付の英科学誌ネイチャーに発表した。極薄で低コスト化の可能性を秘めており、窓や服などに張れる太陽電池の開発の道も開かれるという。
今回開発した・・・

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000006-mai-soci

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 薄膜化、低コスト化は材料物性の恒常的な命題です。
それの進展は素晴らしい事ですね。
また、可視光だけでなく、紫外線でも発電が可能というのは素直に「スゴイ!!」と思えますね。

 エルピーダも会社更生法が適用されてしまったことですし、今後のこの分野の新たな光になってほしいですね。


点線以下転載
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 [光照射で固化・液化を繰り返す新素材を開発]

 光を当てるだけで液化、固化を繰り返す新材料を、産業技術総合研究所スマートマテリアルグループの吉田勝・研究グループ長と秋山陽久主任研究員が開発した。熱処理を必要とせずに、室温でこうした変化を繰り返す材料は世界でも初めて。光刺激によって・・・

 http://scienceportal.jp/news/daily/1204/1204093.html
 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120406/pr20120406.html

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 私は物性化学に興味があるので、今回の記事の中では一番興味深い記事がこれです。

 熱処理を必要せず、光刺激だけで状態変化を起こし、且つそれが可逆的である。
というのはすごいですね!!
熱刺激が無い以上比較的緩やかに安定した状態変化なんでしょうか。状態変化における、劣化などはほぼしないのでしょうかね?

 「材料の光反応性の部位にはアゾベンゼン基を用いている」という簡単な方法でこれを再現している以上、今後は利用価値が高い材料への応用が期待されますね!!
今後要注目です。
化学の勉強をされた方は是非2つ目のURLをご覧になってください。



 今回は以上です。
今回も中々面白い記事が多かったです。
技術とは日々日進月歩なんですね。


レガシー) What do you think about Temporal Mastery in Marverick?
レガシー) What do you think about Temporal Mastery in Marverick?
レガシー) What do you think about Temporal Mastery in Marverick?
 皆さん、こんばんは。しもべです。


 今日は花粉が大量散布されており、私の鼻水防波堤が決壊しました。
バイトこなしながら鼻をかむ。
ひたすら鼻をかむ。
もう、仕事の時間と、鼻かんでいる時間は5:5ぐらいなんじゃないかと思います。
ここ2,3年で花粉症の仲間入りを果たした私ですが、既に辛いです。
世間の他、花粉症の皆さんは大丈夫だったでしょうか?


 さて、今日はThe SourceのMarverickスレにて投稿されていた一文が気になり、文章を起こしてみました。

 つまりタイトルにある文面ですね。

Freggleさんが投稿した文です。
それによると、
Marverickなら、
・下手なドロー手段がないからいつでもミラクルだよ!!
・起動能力持ちが多いから、可能なアクションが多いよ!!
・フィニッシャーが大きいから1Tでも有用だよ!!
との事です。
成程。これは少々予想外でした。


 面倒なので、現在の《時間の熟達》についての考えを、MUDさんの記事への自分のコメントをコピーして記述しますが、

「  同じく、現状では騒がれ過ぎていると思います。
《Time Walk》が強いのはVintageという環境が壊れた軽量スペルで溢れており「1ターンを得る」という効果が、結果的に物凄いアドバンテージにつながる点。
また、
単体で状況を選ばず2マナでキャストできる点
の2つが非常に大きいです。

このカードは使用するのに仕込みが必要ですし、Vintage程Lagacyは1ターンの差が響かないです(もちろん、1ターンの差は小さくは無いですが・・・)。
VintageのTime Walkの強さをそのままLegacyのこれに適用して考えるのは違う、と思います。
また、仰る通り、Uのデッキには余分な枠がありません。
今のデッキの形・挙動を壊すことなく、必要なタイミングで、効果的に使うというのは、かなりハードルが高いと思います。

PLCで《時間の恐喝》が出た時にも当初ずいぶん騒がれましたが、結局はうまく使いこなせず、4マナ1ドローという結論に落ち着きましたからね。

 ただし、やっぱり弱い事は書いてないと思います。
特に勝っている時が強く、「押している状況をさらに押し込める」カード
というのが私の現状の感想ですね。


いずれにしても、現状で禁止云々は時期尚早であると思います。 」


というもの。
ここで、問題にしている要点が
・わざわざ積み込んでまで使うほど効果が得られるのか?
という事。

下手をしたら、ただ1ドローするだけ(《時間の恐喝》《瞬間の味わい》etc)のカードになってしまいます。
Time Walkは強い効果ですが、常に安定した効果が見込めるわけではありません。
重要なのは、如何に安定して効果を引き出すか、という事でしょう。

そこで出てくるのが、より多くのアクションを取れるような構成にする事。スペルもそうですが、
「常在的に存在する、起動能力を持つパーマネントが多いデッキ」
これが、最も安定して効果を得られるのではないでしょうか?


 その観点からすれば、Marverickへの《時間の熟達》の投入は、見た目の奇抜さよりも遙かにマッチした構築かも知れません(試していないので、あくまで「かも」・・・)。
《獣相のシャーマン》や各種PW、Shandy Guffのような構成も相性が良いかも知れませんね。
白には《払拭の一撃》というミラクルカードもあります。
これもコンボ以外には腐りにくいので有用性がありますね。

最大の問題は、どうやって枠を確保するか?という事になるでしょうが・・・。

皆さんは、Marverickへの《時間の熟達》の投入をどう思われますか?


 さて、本日はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事が、どこかで誰かのアンテナに引っかかれば幸いです。


スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる3 2マナのアレ / 第2次スパロボZプレイ雑感 ifルートが許容できない。
スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる3 2マナのアレ / 第2次スパロボZプレイ雑感 ifルートが許容できない。
スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる3 2マナのアレ / 第2次スパロボZプレイ雑感 ifルートが許容できない。
皆さん、こんばんわ。しもべです。

 
 予想よりはるかに早く2枚目のPWが発表されましたね。
今回は時々名前の挙がっていたティボルトさん。
が、能力というか、仕様はなかなか虚を突いてくれましたねw
という事で、簡単に考えてみようと思います。
ええ、本当にさらっと、生暖かく・・・。


 Tibalt, the Fiend-Blooded  RR
プレインズウォーカー - Tibalt
神話レア
+1:カードを1枚引き、その後無作為にカードを1枚捨てる。
-4:プレイヤー1人を対象とし、~はそのプレイヤーの手札の総数に等しいダメージを与える。
-6:ターン終了時まですべてのクリーチャーのコントロールを得る。それらをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
初期値:2

 まず、RRの2マナという事が最大の特徴になるでしょうね。
・・・というより、それ以外特に見るべきものが無いとも言えます。
PWの基本である「維持出来ている間は、アドバンテージを稼ぎ続ける」という大前提であり、最大の強みがこのカードにはありません。
アドバンテージロス能力もありませんが・・・。
正直、盛って見ても「弱くは無いかも・・・」といったレベルです。

 [+1]はこのカード最大の効力でしょうね。R版ルーター能力です。ランダムディスカードという点が唯一の難点ですが、それでも弱くは無いでしょう。タイミングを選ぶ必要があるとはいえ、「手札の質を上げるor変わらない」という事を継続してできる点は強力です。
《墓所這い》や《チャンドラのフェニックス》、FB持ちや発掘カードなどを墓地に置ければ潜在的なアドバンテージにもつながります。
上手くこの能力を活かすプレイング・デッキ構築が肝要になりますね。

 [-2]は《突然の衝撃》です。単純に、2T目に置けても起動できるのは順調に言って4T目なのでほぼ、このカードそのままと言って過言ではないでしょうね。
問題はレガシー環境で4T目には3~4点程度がせいぜいな所。
4T目にわざわざ使う能力ではないでしょう。
よってほぼ価値なし。
この「小マイナス」に価値が無い事がこのカードの価値をもっとも落としている原因ではないでしょうか?

 [-6]は奥義です。決まれば強力でしょう。
が、決まらないと思います。はっきり言って過去最弱と思います。
まず、相手の依存しすぎています。相手が生物をコントロールしている必要があります。加えて、多数展開か、強力な物を少数展開が望ましいです。
しかし、そんな状況を相手が築きながら、このカードの忠誠度が貯まるまで放置しておくわけがありません。
相手の生物が1体の時でも、出せて即起動できる《サルカン・ヴォル》の能力とは違います。
これも価値なしとみて問題は無いでしょう。


 なんと、能力3つの内、使用価値があるのは癖のある[+1]だけです。
弱い訳ですね。
が、見方を変えてみれば、こいつは除去されにくい2マナのルーターなんですね。
基本的にルーターは2マナよりも重くなります。しかもタップ型起動能力なので3T以降にしか使えない上に、除去耐性は皆無です。
その点を見てみれば中々優秀なルーターではないでしょうか?
PWとして、色眼鏡で見るのでどうしても低評価になりがちですが、この様に見方を変えてみれば、評価できる点もあると思います。


 で、何のデッキに入るかという事ですが・・・現在は特に思いつくものがありませんorz
赤のダブルシンボルにもかかわらず、能力がコントロール向きという困ったちゃんですからね。
まぁ、赤のPWが弱いのは今に始まったことではないので仕様がないですね。
PWというコントロール前提のカードコンセプトが、赤の色の特色と相反しすぎているので、強いRのPWを作るのは並大抵の事ではないでしょう。
それこそ、神ジェイスの様なレベルにする必要が出てきてしまいますからね。

 因みにこのカードの最大の壁は昨日公開されたURの起動型ルーター能力を持つ土地でしょうね。
実質4マナ掛かるとはいえ、より除去耐性のある土地で、且つ選択できるディスカードなので。
Insタイミングで起動できるので、ミラクルの可能性も2倍に出来ますし。
この土地の方が圧倒的に丸いという・・・。
開発陣は何を考えているんでしょうね?

 皆さんは何かこのカード使ったいいデッキを思いつきく事が出来たでしょうか?


 今回のAVRのPWはどちらも癖がある性能ですが、個人的にはこれぐらいが適正ではないか?と、思います。
PWというカードタイプ自体が壊れているので、これぐらいの方がバランスが取れていると思います。
何にでも入るパワーカードなんて詰まらないですからね。
使い方に考えを廻らせるぐらいの方が好感が持てると思います。

 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申しげます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事で少しでもティボルトさんに日の光が当たれば幸いです。



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現在、第2次スパロボZ再生編をやっています。
それのお陰で、多少MTGが等閑になってますw


 想像通りというか、なんというか・・・。
簡単すぎる。
もう少し何とかならないんでしょうかね?別に私はシュミレーションゲームがうまい訳でも何でもないんですが・・・。
前作で時々あったSRポイント取るのが結構難しいと思えるステージも、半分強まで来て今回は今のところ1つも無いです。
最初はきつそうに見えてもやってみたら如何とでもなったステージなら複数あったのですがね
このままでは作業ゲーになりそうです。金はたまる一方だし・・・。
難易度を後、上に2つぐらい作ってくれると有難いのですが。


 そして、相変わらず出撃枠が足りない。
まさかSフリーダムやジャスティスが出れないとは思はなかった・・・。
新しい機体も増えて、装備も増えて、嬉しい限りですが、使えなくてはどうしようもない。
 ついでに鉄人28号を出した意図が理解できないのですが・・・。
ストーリー的な絡みも薄いうえに弱い・・・。
何でこれをチョイスしたんですかね?ショタコンの方向けですかね?


 そして何より許せないのがあのifルートですね。
このifルートというのはスパロボの魅力、醍醐味の一つなんですが・・・今回はダメ。許容できません。
このルートを通ってしまったら、最終的な主人公の決意と、行為の価値や重みが無くなってしまいます。
はっきり言ってストーリーを崩壊させてしまっている。最も触れてはいけない部分に手を加えてしまいました。
どこの小学生が描いたんですかね、このシナリオは?
もちろん、こういう方が好みの方もいらっしゃるんでしょうが・・・。
この作品の終わり方は珍しく私が非常に好感を持てた稀有な物であり、それが失われてしまったというのは何とも悲しいですね。
個人的に、この作品をどの様にスパロボ仕様に昇華するのか期待していたのですが・・・残念です。
 このルートが嫌なので、別のルート分岐したんですが無駄でした。もう変更は受け付けないみたいです。
どうやら、1週目はこれで行くしかないようですねorz


 なんか文句ばかりですね。改善されていてほしい所がほぼ改善されていないので仕方ないんですが・・・。
 言い換えれば、前作で面白かったところはそのまま保たれているともいえます。
操作性も向上していますので、ストレスレス。 


 プレイしている皆さんは楽しめていますか?


スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる2
スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる2
スタン・レガシー) [AVR]で気になった新カードをレガシー目線で見てみる2
皆さん、こんばんは。しもべです。


 ついにAVRのPWが発表になりましたね。皆さんの予想を遥かに上回るまさかのムーンウォークさん
しかも全くと言っていいほど、空民の土地バウンス能力と絡みが無い。
「私はタミヨウだから・・・」という事でしょうか・・・。
それはさて置き、もう一体も、非常に気になるところですね。


 今回はここ二日での気になったカードをレガシー目線で見てみようかとも思います。

まずはこれ↓

 月の賢者、タミヨウ    3UU
プレインズウォーカー - Tamiyo     神話レア
[+1]:対象のパーマネントをタップする。それはそのコントローラーの次のアンタップステップにアンタップしない。
[-2]:対象のプレイヤーがコントロールするタップ状態のクリーチャーの数だけカードを引く。
[-8]:あなたは「あなたの手札の上限はなくなる」と「あなたの墓地にいずれかの領域からカードが置かれるたび、あなたはそれを手札に戻しても良い」の紋章を得る。
[4]

 今回のPW1枚目です。取り敢えず、奥義は置いておいて、それ以外のことを中心に見ていこうと思います。
[+1]は赤アジャニの能力の強化版です。上の環境の方にはUタイタンの能力と言った方がよく通りますね。
いずれにしても、かつての先代たちが証明した素晴らしい能力です。強いと言って差し支えないでしょう。
[-2]は生物の数を参照したドローですね。M12ガラクの能力と類異性が若干見られますが、別物と言っていいでしょうね。
不安定ながら、初期忠誠度でも2回起動できるところが強力。5マナを掛けている以上最低でも3枚以上は引きたいですね。


 ここからは、全体の雑感になります。
まず、メイン能力になるであろう[+1]の性能から赤アジャニと同じ様に対生物戦で強い能力となるでしょう。他パーマネントではタップする事に大きな利点があまり見られないので。
赤アジャニと同じく「土地を縛る」という選択肢も勿論ありますが、アジャニのそれ程、有用性ないと考えています。
まず、赤アジャニより1マナ重い5マナである事。コレが並ぶ以上、相手も相応の土地が並んでいる頃です。特殊地形を縛る意味はありますが、マナを縛る事は難しいでしょう。
加えて、5マナまで伸ばすことを考えれば、《不毛の大地》を積極的に使用しにくいでしょう。
 また、赤アジャニは色構成の関係で縛っている間に、速やかに相手のライフを削る事が出来ましたが、このタミヨウのUではそれを望むのは難しいでしょう。
アジャニ自体が最後の一押しの本体火力になった点もあちらは大きかったです。
 
 対生物戦用と考えるのなら《ギデオン・ジュラ》も比較に挙がるかもしれませんね。但し、ギデオンさんほどのタフさがない上に奥義発動も視野に入れていくので使い方はだいぶ異なってくると思います。
 最近は呪禁生物や生物複数展開が増えてきたのも逆風ですね。


 二つ目の[-2]は強力なものの、相手に複数生物が並ばれている状況はそのまま維持を許せるものではありません。
放っておけば、PWの維持どころかそのまま負けてしまいます。
故に基本的には自陣で複数生物を展開している状況で打つことが基本的な前提となるでしょう。
Uという色で複数生物を並べる事は難しいので必然的に構築が限定されてきます。
相性の良いものとして、当然《未練ある魂》が挙がるでしょう。
打点、ブロッカー、を用意しながら、4ドロー→次のターンに2~4ドローの使い捨てでも十分強いですね。この状況ではどうしても相手には攻撃が強要されるので[+1]を必然的に活かせますね。
また、二つ目に挙げたいのが《対立》です。
対立デッキは必然的に自身で生物を増産していくため、デッキコンセプトとして、良くマッチしていると思います。
《対立》程ではないですが、ソプターコンボもデッキコンセプトを歪めることなく採用出来るデッキですね。


 [+1][-2]の両性能から、全体的に攻撃的なUのデッキに採用できるのではないか?というのが現状の私の考えです。  
専用の構築をすれば十分レガシー級であると思います。
問題は、同じUのPWに《精神を刻む者、ジェイス》が存在するという事でしょうねw
こちらの方が軽く、能力も汎用性があり、奥義も直接の勝ち手段になるので、なかなかハードルが高いです。
同族さえ苦しめるジェイスさんは本当に罪作りですねw



お次はこちらです↓

 苛立たしい小悪魔   R
クリーチャー - デビル   レア
Vexing Devilが戦場に出た時、どの対戦相手も4点のダメージを受けることを選んでも良い。そうした場Vexing Devilを生贄に捧げる。
4/3

 各地で話題の悪魔さん。まず言いたいのは小悪魔のサイズじゃないですね、改名しなさいw
中々優秀だと思います。
懲罰者カードの構築級条件として、「どちらでも強い」事です。
《嘘か誠か》や《怒鳴りつけ》等が有名ですが、これもその仲間入りできる可能性は十分にあると考えています。
1マナで、4/3でも4点でもどちらも破格でしょう。
環境的に生物のサイズが小型化しており、一方的に負ける可能性が高いのは《タルモゴイフ》と《聖遺の騎士》、《墓忍び》ぐらいでしょう。
忍びは兎も角、他の2体は巨大化するまでにタイムラグがありますので、そこをうまくつく必要があるでしょう。

このカードで何より強い点が「所詮1マナ」であるという事だと思います。
現環境では耐性の無い生物に人権はありませんが、これは対処されても所詮1マナです。テンポロスがありません。
「展開を阻害する事が無い」というのはこれを採用するようなデッキにとって何よりも重要なことだと思います。

 さて、次にこれを採用出来るデッキですがスライ型Burnか、高速Zooのどちらかに限られる、と考えています。
デッキ速度という観点から「どちらでも強い」事を維持できるのは上記の二つだけではないかと思います。ステロイドで1チャン。
Borosでさえ難しいのではないでしょうか?
URやUWRトリコロールでは目が無いと思います。
相手に選択権がある以上、「どちらでも強い」有効期限は非常に短いと思われます。
準高速より下の速度なら、安定した働きを求めたいところですので登用は難しいと思われます。



 これぐらいでしょうかね。

一応《末裔の道》も気にはなります。
が、部族系のカードとしては、カラー的に親和エルフや食物連鎖エルフの方が余程安定していて、かつ高速展開できるので目は無いでしょうね。
効果よりもむしろイラストが気になりますね。
是非日本語Foilを買おうと思います。

これの他には《殺戮の波》の通常版日本語Foilも買う予定。

そして、にわか天使コレクターとして各天使の日本語Foilも買わなければならない・・・。

現状《グリセルブランド》が4枚以外には《歓喜の天使》ぐらいしか買う可能性があるものが無い安心エキスパンションなのに、コレクターとして確実に札が飛んでいく・・・。
困ったエキスパンションです。

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どうでもいいですが、YAHOOトップのトピックスのあの方の写真はどうにかなりませんかね。
開くたびにテンションが下がるんですが・・・。


非MTG) 鳩、イランへ行く等ここ数日気になった記事3つ
非MTG) 鳩、イランへ行く等ここ数日気になった記事3つ
皆さんこんばんは。しもべです。


 名古屋では、明日からまた天気が崩れるそうです。ここ数日は非常に温かく、こうも天気の変化が激しいと体調に気を使う必要性が出てきますね。
皆さんも風邪にはお気を付けください。


 さて、今回は、久しぶりに気になった時事についてのエントリーです。
相変わらず、考察をするわけでもなく文章の垂れ流しなので、流し身でよろしくお願いします。
MTGではないので、興味の無い方はスルー推奨です。



 それで取り上げる1つ目がこちら↓

点線内転載
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[鳩山元首相イラン行きに「悲鳴」 「羽交い締めにしてでも止めて」の声]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120405-00000005-jct-soci

[「イランの思惑にまんまと…」と鳩山氏に批判]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000967-yom-pol

[<鳩山元首相>「逸脱発言、一切していない」イランから帰国]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000082-mai-pol

[鳩山氏に外相苦言「イラン発言を口外しないで」]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00000466-yom-pol

[鳩山氏「イランに行って非常に良かった」]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00000973-yom-pol

[民主・鳩山氏、イラン大使館に抗議]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00000082-jij-pol

[鳩山氏への批判止まらず、首相の責任問う声も]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?clu=20120410-00000973-yom-pol

[イラン臨時大使が鳩山氏に陳謝]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00000125-jij-pol

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 皆さんもここ最近騒がれているのでご存じだと思います。
 「鳩山元首相のイラン訪問」の件です。
 
 どうやら「核開発の疑念を払拭するため」の議論のためにイラン訪問を行ったようなのですが・・・。
1つ目のURLの記事に書かれていますが、政府・与野党含め方々から中止を要請され、しかもアメリカ(正確には駐日大使)からも婉曲に中止するように云われていたにも拘らずの実行。
それ程この会談に重要性を感じていたのでしょうか?

 結果、危惧されていた通り、問題を起こしてしまいましたね。
件の発言の有無にかかわらず、そのような発表をさせてしまった時点でもう重罪でしょう。
しかしそれでも、「有意義な会談だった」なんて発言が出来てしまうのが本当にすごいですね。
これが見栄であっても、そんな発言が許される状況なのかどうかが理解できていない証拠です。


 首相在任中の「辺野古・海外移転は方便」や管元首相の不信任投票時の突然の翻意→騙されて「管はペテン師」、最近の「普天間は海外移転が望ましい」発言等、本当にこの方は・・・。
本当にもう・・・。
以前から愚か者だとは思っていましたが、それも途中からは逆に、余りのA・F・Oぶりに感動さえ覚えてしまいましたね。
ここまで行くともう、ひたすら凄いです。
伊達に幼稚園児の「こんな大人になりたくない」ランキング1位ではないですね。

 正直、いくら愚かな人間であることを想定しても、この方の奇行には理解が及ばないんですが・・・、
政治評論家の三宅久之氏の「常に他人事」という表現は成程、と何と無く思えました。
自身の行動の中身・その影響・効果について理解云々以前に無関心であるからどれだけでも、飽くことなく愚かな行動が出来てしまうのかもしれないですね。


 今回の行動は飽くまで個人の行動であり、党は関与していません。
が、この様な人間であることを理解しておりながらも、それでも「外交最高顧問」なんてポストを与えていた時点で民主党も同罪ですね。
彼を切る機会なんて、今まで散々彼自身が与えてくれていたはずです。
民主党設立の立役者ではありますが、そんな事で躊躇すべきでは無かったですね。

 どれだけ現政権が懸命に活動しようと、小沢さんにしろ菅さんにしろ、この方にしろ、外野に問題が多すぎますね。
もはや、次の選挙がどうとか言っている場合ではありません。 
攻撃の餌撒きを内野からどれだけでもしてしまうので、一向に国会での議論も先に進みませんね。
こんな屑餌に一々食いつく野党も同レベルではありますが・・・。



 お次はこちらです↓
点線内転載
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[“厳罰化”求める署名 30万人超す]

栃木県鹿沼市で持病のてんかんを隠して免許を取った男が小学生6人をはねて死亡させた事故で、遺族らがこうしたケースの事故の厳罰化を求める30万人を超す署名を集め、近く国に提出することになりました
去年4月、栃木県鹿沼市で持病のてんかんを隠して免許を取った男が運転するクレーン車が小学生の列に突っ込み児童6人が死亡しました・・・

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014225181000.html

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この事件はまだ1年しか経っていないんですね。2~3年ほど前の事件だと、ニュースを見るまでは思っていました。

 この事件の判決でも司法の距離の遠さに眩暈がしそうですね。
報告義務のある持病を自覚しており、しかもそれを隠していた時点で危険運転である気がするのですが・・・。

何よりもこの被告は、6人の人間を殺しているわけで・・・
にも拘らず、懲役は自動車過失運転致死罪での懲役7年。あまりに軽すぎます。
納得がいかないですね、本当に・・・。

我々、庶民の感覚は御上から判決を言い渡す高尚な方々には触れえぬものなんでしょうかね?
 加えて、最初から危険運転致死罪での起訴を諦めていた検察にも同様に腹が立ちますが!!



 最後はこちら↓
点線内転載
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[韓国警察庁長官、捜査ミスで引責辞任 女性殺害防げず]

韓国京畿道水原市で4月1日、若い女性が電話で「襲われそうになっている」と通報したにもかかわらず、警察は適切な対応を取らなかった。受話器からは7分以上にわたって女性の悲鳴が聞こえていたが、警官らは「夫婦げんか」と判断。13時間後、女性は性的暴行を受け殺害された状態で見つかった。警察はその後、容疑者の男を逮捕した。

事件発覚後、警察は「被害者は自分の居場所を話さなかった」などと虚偽説明・・・

 http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/293653/

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この件に関しては既に[Nacky]さんが記事(懐かしい古事がうまく文章にマッチしています。)にしていただいているので興味のある方はそちらを参照してください。

 
 最近、日本の警察官の(主に猥褻な行為での)不祥事が非常に多く、情けない限りですが、それとは比較にならないレベルでの不祥事ですね。
もちろん、日本での事件で被害者の方の傷が浅いなんてことは無いのですが・・・。
余りに酷過ぎますね。
夫婦喧嘩と勘違いしたとかほざいてますが、よしんば本当に夫婦喧嘩であっても「7分以上も悲鳴が聞こえている」レベルの「夫婦喧嘩」をスルーするのか?
という事。
何であれ、人間の屑ですね。

 警察という市民を守る立場の人間の愚行は本当に業が深いと思います。
この様な事が今後、起きない事をただただ願うばかりです。



スタン・レガシー) [AVR] 新カード・本日の気になった1枚 《Angel of Jubilation 》
皆さん、こんにちは。しもべです。

 少しずつAVRの新カードが発表されてきており、日々皆さんのテンションも増加していますね。
皆さんは「コレ!!」というカードを今回見つけることが出来るでしょうか?
私は既に《グリセルブランド》でホクホクしています。
あぁ~、禍々しいカードって本当に良いですね~。


 さて、今日も新たにカードが発表されました。
今回は枠を埋めるだけのカードが殆どですが、1枚気になるものがありました。
それがこちら↓

Angel of Jubilation (祝祭or歓喜の天使?) 1WWW
Creature - Angel
Flying
Other non-black creatures you control get +1/+1.
Players can’t pay life or sacrifice creatures to activate spells or abilities.
3/3

 :所謂、拘束系カードです。色拘束の関係から白スタックスには厳しいでしょうが、それでもレガシーでも1チャンあるのではないでしょうか?

 具体的にはフェッチランドを文字通り紙に出来ます。
つまり、サリアによる土地拘束がさらに生きるわけですね。
Marverickに入る可能性もありますし、今研究中のサリアRockでも行けるかもしれません。
しかし、Wのトリプルシンボルは厳しいですね。基本的にはGWデッキでの活用になるでしょうか?
単純に自軍の生物を強化する擬似クルセイド能力もこの色なら活きるでしょう。
3枚ほど買おうかと思います。

 どうでもいいですが、絵柄もきれいですね。
私は天使の日本語Foilも収集しているためそちら様にも1枚ほしいと思います。


 ただし、いい能力なのは認めますが、他のDNの方も仰っておられるように、「対策カード」を刷ることで環境の修正を行おうとするのは頂けませんね。
はっきり言って自分たちの非を認めて(認め無い事も多いですが・・・)、禁止カードを発表するよりも遙かに見ていて気分が悪いです。
 まぁ、禁止してしまえば、それにお金をかけたプレイヤーたち全てを背後から撃つようなものですので、それも問題があるのですが・・・。
この様な露骨な対策カードを出されると本当に気持ちが萎えますね。



 さて、今回はここまで、です。
今日は夜に、非MTG記事を更新するつもりなので短くしました。

皆さんはこのカードについてどのように思われますか?


レガシー) 今週のSCG(超・々簡易) 現在の三強は互角なのか? / [AVR] 新しい2枚+(追記) 二つとも(ネタ的な意味で)ヤバいですね。・・・でも流石はグリセルブランド、黒の英士だわぁ~
レガシー) 今週のSCG(超・々簡易) 現在の三強は互角なのか? / [AVR] 新しい2枚+(追記) 二つとも(ネタ的な意味で)ヤバいですね。・・・でも流石はグリセルブランド、黒の英士だわぁ~
レガシー) 今週のSCG(超・々簡易) 現在の三強は互角なのか? / [AVR] 新しい2枚+(追記) 二つとも(ネタ的な意味で)ヤバいですね。・・・でも流石はグリセルブランド、黒の英士だわぁ~
皆さんこんにちは。しもべです。

 今週もSCGの結果が出ましたね↓

 http://www.starcitygames.com/events/120408_desmoines.html

 http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2012-04-08&end_date=2012-04-08&event_ID=20&city=Des+Moines


 今週の優勝はRyan Overturf氏のRUGテンポです。
驚くべきはTop16中実に7名がRUGテンポを使用していた事ですね!!
先週はMarverickが一大勢力を誇っていたのにもかかわらず、今週はその様相が一変しましたね。
 それにしても今週はRUGテンポ、前回は土日二日ともMarverick、そしてGP Indianapolisではエスパーと、毎週優勝するデッキが変わりますね。
しかし、それでも変わらないのは、それらはすべてTeir1のデッキである事。
現環境ではこれらが他のデッキよりも頭一つ抜けている事をよく表していますね。

 RUGは特に解説する必要が無いほど基本的な方のものがほとんどですね。
ですが、前回まではいた《Chain Lighting》採用者が見えませんね。
そして《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》は完全に消えてしまいましたね。環境柄紙になってしまったことがよく判ります。


 準決勝でRyan氏に切られた3位Joe Bernal氏のEsper Bladeが個人的には気に入りました。
 エスパーはアドバンテージを重視した結果、実質的なマナカーブが重くデッキ速度が中~低速気味なのですが、このデッキは《金属モックス》を採用することでうまくその弱点を中和していますね。デッキパワーは落ちますが、動きはよりスムーズになりますね。
 物量戦でエスパーはRUGテンポに対抗できるはずですが・・・、このデッキはより安定性を重視した結果《殴打頭蓋》を抜いていますね。
生物のサイズが重要になるRUGテンポ戦では、この結果が大きく相性を落としてしまったようですね。


 そして、久々に上位に名の上がったIan Ellis氏のBWG、Junk Knight に注視です。
 特徴的な点が《Hymn to tourach》を不採用にもかかわらず、《モックス・ダイアモンド》3枚を採用している事でしょうか?
はっきり言って意図が不明です(汗)
わざわざ、アドバンテージを失ってまで展開速度を無理やり上げる必要性が理解出来ません。マナブースト・サポートならばマナ生物でも問題ないはずですが・・・
装備品、《緑の太陽の頂点》があるのならば、尚更です。
ハンデスの枚数も少ないので1ターン早くフィニッシャーを出しても安定した働きを認められるとは思えないのですが・・・。

 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と《森の知恵/Sylvan Library》の総計3枚採用は私も試したことがあります。どちらか3枚よりも良いとその時は思いました。
面白い処はサイドにも知恵を1枚採用している所ですね。《闇の腹心》とのサイド後のチェンジ用でしょうか?

 《名誉回復/Vindicate》ではなく《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を採用している点は環境に合わせた結果でしょうね。

 いずれも創意工夫の跡がそこかしこに見られて興味深い構成です。
でもモックスを含め、私の様なへぼでは理解できない事も多いです。流石は実力者ですね。
今回のこれは、このBWGカラーのデッキの深淵さをよく表していますねw


 同じく久々上位のSam Kuprewicz氏のTeam Americaですが、《壌土からの生命/Life from the Loam》が採用されていますね。対同コンセプトのデッキにこれ1枚でずいぶん有利になるので、望ましい1枚ではないでしょうか?環境が低速化しているため、コンセプト外のカードを採用する余裕があるのでしょうね。


 Daniel Rude氏のDredgeですが、一部で試されている《太陽のタイタン》採用型ですね。いったいこれは何を釣るのでしょうか?《ナルコメーバ》《臭い草のインプ》用でしょうか?未だに私は理解していないのですが、だれか教えて頂けませんかね?
 面白い点はサイドのHelm voidコンボですね。完全に視野外からの一撃。サイド後は打消しもほぼ無いでしょうから、マナさえ到達できればまさに1撃必殺ですね!!



 さて、ここからは[AVR]の新カードの紹介です。
今回はヤバいにおいがプンプンしますね。


《時間の熟達》   5UU
Sos
 この後のターンに追加の1ターンを行う。~を追放する。

奇跡 1U

 :これはヤバいですね。昨日の奇跡持ちの火力はコンセプト的に既存のデッキでは活用が難しいカードでしたが、これは違う。
《渦まく知識》に加えて《精神を刻む者、ジェイス》の計2種を採用する以上、中速のコントロールになるでしょうからデッキコンセプトに非常にマッチしていますね。ヤバいです。
昨日の火力と合わせてUR Burncontrolなんてデッキも作れてしまいますねw

 ただ・・・ジェイスがいるならほとんど勝てるでしょ?っていう突込み話です。
このカードを使えば、押されている場でも1Tの猶予を得る事が出来るのですから。ジェイスがある場での1Tの怖さは皆さんよくご存知ですね。


 因みにWisdomにて以下のコメントもありました。

1T カマキリ
2T カマキリ変身、追加のカマキリ、思案で時間の熟達を積み込む
3T 追加のカマキリ変身、奇跡発動
終了

簡単マジックだな      」


《グリセルブランド》  4BBBB
伝説の生物 悪魔     7/7
飛行、絆魂
7点のライフを支払う:カードを7枚引く

 :やばいやばい超ヤバい・・・。どのくらいヤバいかというと、マジヤバい。
もう悪魔的過ぎて、久々に黒?ええ、その魂を持った生物ですね。
単純に、何かのコンボ用に考えるのが常道な悪用方法でしょうね。
ただ、リアニメイトはどうなんでしょうね?ジン何たらとか言う小物がいる以上彼の必要性は薄そうですが・・・。
私ですか?メグリムジャーのために4枚即日購入します。はい。
 どうでもいいですが・・・フレーバーテキストの
「彼女の自由には代償があった。 -奴だ。」
の部分を画像がつぶれていて
「彼女の自由には代償があった。 -蚊だ。」
に見えたのはご愛嬌ww


残りの一枚は特に解説の必要性はなさそうなので割愛。
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》がある以上、特に優先的な理由がありません。


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追記)

 Banishing stroke  5白
Ins アンコモン
対象のアーティファクトかクリーチャーかエンチャント1つをそのオーナーのデッキの一番下に置く。
Miracle 白

 :う~ん、ますます、ブレスト、ジェイスがヤバい事になりそうですね。効果範囲の広さが素晴らしいです。
リムーブではない点が残念ですが、破壊よりも効果的に働くことも少なくないので十分な効果ですね。
しかし、WotcはどこまでU・Wを強化すれば気が済むのか・・・。
最近はちょっと贔屓が過ぎる気がしますね( ゚Д゚)ゴルァ!!



 Wingcrafter  U
クリーチャー - 人間・ウィザード コモン
Soulbond
~が組になっている限り、両方のクリーチャーは飛行を持つ。
1/1

 Joint Assault G
インスタント コモン
対象のクリーチャー1体はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。それがクリーチャー1体とペアリングしている場合、そのクリーチャーもターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

 昨日紹介したロ○の勇者パーティのの僧侶と、某強化魔法ですね。
真面目に人間ビートがありですね。



 Demonic Taskmaster 2B
クリーチャー - デーモン アンコモン
飛行
あなたのアップキープ開始時に~以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
4/3

 :これも如何にもな黒ですね。これの良い処はこのカードしか場に無ければデメリットが無い事でしょうね。
色拘束も薄く、飛行持ちでサイズも十分。P/Tが逆ならばさらに強かったのですが文句は言えませんね。
《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》よりも上ではないでしょうか?



 その他は特に書く必要が感じないので割愛します。


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しかし、噂ではM13にはわれらのニコル教祖様が採録だとか・・・。
これは私に3・4枚目を購入せよという天の意思なのでしょうかね?正にForce of willですねw


 今回はここまで、です。
今後も[AVR]の新カードは楽しみですね!!
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事がどこかで誰かの役に立てば、幸いです。




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