オルフェンズ 43話
最終局面が見えてきたのですが、正直どっちもどっち。
それでも口先だけの可能性もあるとはいえ、既存の腐敗の象徴であるラスタル陣営よりマッキーの方がまだ改革の可能性があるだけ多少マシ?
個人的には空気ヒロインが革命の乙女として何かするのかが気になりますね。
と言うか参戦してくれないとヒロインとしての存在価値はもとより、陣営が微妙すぎる。着地点が今のままだと見えませんからね。


 しかしガリガリにはガッカリ。
結局一期から全く成長しておらず立場や責務より自身の感情優先。自分たちの元の理念であった腐敗の一掃・改革の対象であるラスタルのもとに下るとは・・・。イオクとやってる事に違いが無い。所詮はぼんぼん思考の独善ロマンチストか。


 ついでにヴィダールの阿頼耶識システムが鬼畜過ぎる。
人間を機械化するだけでも禁忌の技術なのに、それを負荷軽減用のパーツにするとか・・・。
でも格好良い。

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