おいしいコーヒーのいれ方
2020年4月23日 趣味
皆さん、こんばんは。
しもべです。
ご無沙汰しておりますが、生きております。
MtGの感想はまた別の機会に。
つい先日たまたま某密林にて最新刊が6月に出る予定との事を知りました。
しかも最終巻なのだとか。
話としてどう繋げるのか?そもそも引き延ばしに引き伸ばし感があって、ようやっとか・・・と。でもオーストラリア編もそこそこに面白かったし、これだけ長い間休載して居て、正直面倒くさくなっただけでは?という気がしないでもない。アレックスとか何のために出したの?と思いますし。
まぁ、何はともあれ、未完のまま終わると思っていた作品なので、しっかりとした終わりを作ってくれるのならそれに越したことはない。待ちに待った新刊なので、ぜひとも面白い作品に女史が仕上げていただけるよう期待しております。
しもべです。
ご無沙汰しておりますが、生きております。
MtGの感想はまた別の機会に。
つい先日たまたま某密林にて最新刊が6月に出る予定との事を知りました。
しかも最終巻なのだとか。
話としてどう繋げるのか?そもそも引き延ばしに引き伸ばし感があって、ようやっとか・・・と。でもオーストラリア編もそこそこに面白かったし、これだけ長い間休載して居て、正直面倒くさくなっただけでは?という気がしないでもない。アレックスとか何のために出したの?と思いますし。
まぁ、何はともあれ、未完のまま終わると思っていた作品なので、しっかりとした終わりを作ってくれるのならそれに越したことはない。待ちに待った新刊なので、ぜひとも面白い作品に女史が仕上げていただけるよう期待しております。
バスケ)星になったコービー
2020年1月27日 スポーツ
ジョーダン引退後のNBAにおいてネクストジョーダンとしてNBAをしょって立っていたコービー。
そのコービーが譲ったNBAの看板を背負ったレブロンが、自身の通算得点記録を抜いたその数日後に、起こった悲劇。
狂おしいほどに宿命を感じる。
本当にありがとう。
あなたは確かにスーパースターだった。
そのコービーが譲ったNBAの看板を背負ったレブロンが、自身の通算得点記録を抜いたその数日後に、起こった悲劇。
狂おしいほどに宿命を感じる。
本当にありがとう。
あなたは確かにスーパースターだった。
THB)新カード雑感簡易 その1
2020年1月19日 新カード紹介 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
テーロス還魂期でプレリリースも開始して今更館ですが、一応気になるものの雑感を簡易で載せておこうかなと。最近やってないのでさっぱり現在のMtgがわからないのですがw
・《太陽冠のヘリオッド》
:2体目の《ヘリオッド》。初代《タッサ》のごときマナレシオですが、信心の集めやすさが段違いであることやWeenieというアーキタイプの存在からこちらの穂が使いやすいはず。
能力は強化版《物静かな使用人》でSistersがずっと欲していた《アジャニの群れ仲間》の実用的な亜種になる。単独ではあまり仕事をしませんが《群れ仲間》自体もありますし、信心稼ぎ兼用のSistersである《ダクソス》も存在するので構築はStdでも結構しっかりできそうです。
散々話題になっておりますが、《歩行バリスタ》に絆魂を付与できれば無限ダメージなので即勝利可能です。起動能力・誘発能力の両方を使用し性能をフルに引き出せている感があります。また生物サーチor《悟りの教示者》サーチで全ての札を調達できるのもいいところですね。上環境では同色なら《ウェザーライトへの乗艦》でもいい。
この他にも《スパイクの飼育係》とは無限ゲイン、《台所の嫌がらせ屋》は無限頑強でありサクリ台で無限出し入れ+無限ゲインが可能。他にもいろいろと遊べそうですね。
ゲイン要素を展開上で先起きしておけば《バリスタ》の設置コストを減らせます。Sistersでは妨害対策としては《アジャニの歓迎》の方がいいのでしょうが、《魂の管理人》系の方がSistersとしては組みやすい。《本質の管理人》にすると《召喚の調べ》をより扱いやすくなります。《集合した中隊》は《飼育係》+《ヘリオッド》向き。また初速注力する場合には《活力の力戦》にすると初手《力戦》+《古の墳墓》+《バリスタ》(X=1)⇒2t目《平地》+《ヘリオッド》で3Kill完成ですね。《金属モックス》《モックス・ダイアモンド》を利用できれば2Killも可能。《血清の粉末》《むかしむかし》初手にすべてを!な構築をしてみるのもいいですすね。
個人的にはSoulSistes愛好家として、このところ《出産の殻》型を考えていたのでそちらの戦力にできそうです。
コンボ特化というほどではないですが、《戦隊の鷹》⇒《飼育係》《ヘリオッド》から無限ゲインルートを構築したり、⇒《イーオスのレインジャー長》+Cip《バリスタ》を揃えて《レインジャー長》の起動能力で相手を制限しつつ《ヘリオッド》+《バリスタ》での勝利を目指してみるのもいいかも~と考えています。必要ならこの挙動の中で《鷹》⇒《レインジャー長》+Sistersを揃えてしまってもいいわけですしね。
ただ圧倒的な速度や安定性を持っているわけでもない。無理をせずとも破壊不能持ちの《アジャニの群れ仲間》なので普通にクロッカーとして運用できるのが一番いいところかもしれません。
・《太陽の宿敵、エルズペス》
:創造と調和の白からは異色の-能力しか持たないPW。
アドを生み出し続けるPWとして考えると微妙なものの疑似《不屈の猛攻》《急報》《司祭の祈り》を選択的に使い分けることができると考えるとLOW期の《命令》サイクルのようなもの。アドも稼げるし攻防一体。クロックで考えても[-2]⇒[-1]x3で合計18点クロックになるわけで十分な打撃力です。
地味に強化・展開とゲインが揃っているので《輝かしい天使》がいたころのSistersに使えれば~というのが本音ですね。HeroicやPioneerで組むしかないですな。
しかし真価はやはり「脱出」が使えること。
《サテュロスの道探し》や《翡翠光のレインジャー》《茨の騎兵》のような掘削型の土地ブースト生物の相棒を持てるかどうかで全然価値が変わってきそうです。
対消耗戦にも強そうですが、一度のコストが6マナに加えて墓地消費枚数4枚とかなり重めなので、何度も使うのは難しい。しかしそれが使えれば恐ろしいことに。圧倒的ではないものの耐える能力はあるのでかなり鬱陶しい存在になりそうです。
下環境ではカードプールも広がるし掘削手段も増える。
《道探し》の外にも《歴戦の紅蓮術師》などルーター系中速向け生物もいるのも追い風。壁にも強化先にもなるのでぜひ併用したい。面展開程ではないものの強化が相性のいい《残忍な剥ぎ取り》のいるJunkカラーもまた有用。《剥ぎ取り》のサイズの小ささもカバーできますからね。これらの最大の問題は(W)(W)は厄介ですが《ウルヴェンワルド横断》などでどうにかしたい。
また、《壌土からの生命》との相性も抜群であり、より低速で防御的なLandsでの粘り強い勝ち手段としても期待できる。追放できないと延々と復活するとか悪夢そのもの。これはJunkでも使えて対Controlへの必殺挙動にしたい。ここまで出なくとも《紆余曲折》でも十分有用な組み合わせと言える。
後はキャストボーナスと面展開の《サリアの霊呼び》とか。
・《太陽の恵みの執政官》
:Cipこそないもののそこそこの戦闘力と高い質のトークンを生み出せる星座は魅力的。多量のEncを積んでアドエンジンになってもいいし、適当なAuraを付与して主力となりながらアドを得るだけでも十分。《魔法の夜》に繋げると無限トークンが発生する。生成は強制なので別途手段がないと止まらないが。
どのみち中速でしか動けないので《メレティス誕生》などは相性がいいはず。
やや後ろ向きですがね。サイズ強化・警戒と複数回展開の《補償の目》はとても有用。
・《障害の現霊》
:マナをかけない起動能力であることが強みのPWに対しての嫌がらせは面白い。ただ、元々マナを使うスペルに対し、連打することもなく1枚につきターン中に1度と決まっていることを考えると、スーパーフレンズでもない限り相手への嫌がらえ度は極めて低い。本当に対策をしたいのなら《ファイレクシアの破棄者》や《魔術遠眼鏡》を使うべきで、この札ではあまりにも力不足。せめて+2マナならば・・・。
・《空の粉砕》
:調整版《神の怒り》。調整効果を利用できるMidrangeで一番生きるという点で元祖とは別物。
しかし獰猛達成者にへりくだるとは神の怒りも大したことはなくなってしまったものよ・・・。
・《メレティス誕生》
:Iで基本《平地》を探し、IIで防衛0/4の壁トークン、IIIで2点ゲインをすることができる英雄譚。田畑を切り開き、国境防衛線を築き、やがて実りが生まれ国土が豊かになるという国造りの流れの様ですね。
全体でみると《森のレインジャー》系の機能であり、《平地》限定なもののより壁として成立しやすく、さらにゲインもできるので悪くはないですね。というか全体で観ると非常に優秀。白の濃い中速以下のControlによく合っていますね。
ただ、壁やライフが欲しい場面で時間が必要だったりするのは痛いですし、生物をほとんど採用してないようなタイプは相手の除去が余っている状況なので、余ってる札の処理となるだけで壁として機能しないこともある。それを考えれば一定数以上の生物を採用する形にしないといけないのですが、かと言ってこの札自体はEncなので生物回収札などは使えないという面倒もある。また完全な防御的な札なのでMidrangeのような構築にも使いづらいのも痛いですしね。
個別の効果は間違いがないし、すべてひっくるめてみても有用なのだが、どうやってデッキに合わせるべきかが難しいですね。
能動的に墓地に落ちるEncなので《帰寂からの帰還》や《改革派の結集者》《ウルヴェンワルド横断》などとは併用可能。
また防衛持ちの生物と土地の獲得から《突撃陣形》系の運用もいいですね。《策略の龍、アルカデス》や《厳戒態勢》もありますがやはりマナの価値を確保しやすい《突撃陣形》がいい。《セヴィンの再利用》も含めれば結構デッキになる気もしますね。
テーロス還魂期でプレリリースも開始して今更館ですが、一応気になるものの雑感を簡易で載せておこうかなと。最近やってないのでさっぱり現在のMtgがわからないのですがw
・《太陽冠のヘリオッド》
:2体目の《ヘリオッド》。初代《タッサ》のごときマナレシオですが、信心の集めやすさが段違いであることやWeenieというアーキタイプの存在からこちらの穂が使いやすいはず。
能力は強化版《物静かな使用人》でSistersがずっと欲していた《アジャニの群れ仲間》の実用的な亜種になる。単独ではあまり仕事をしませんが《群れ仲間》自体もありますし、信心稼ぎ兼用のSistersである《ダクソス》も存在するので構築はStdでも結構しっかりできそうです。
散々話題になっておりますが、《歩行バリスタ》に絆魂を付与できれば無限ダメージなので即勝利可能です。起動能力・誘発能力の両方を使用し性能をフルに引き出せている感があります。また生物サーチor《悟りの教示者》サーチで全ての札を調達できるのもいいところですね。上環境では同色なら《ウェザーライトへの乗艦》でもいい。
この他にも《スパイクの飼育係》とは無限ゲイン、《台所の嫌がらせ屋》は無限頑強でありサクリ台で無限出し入れ+無限ゲインが可能。他にもいろいろと遊べそうですね。
ゲイン要素を展開上で先起きしておけば《バリスタ》の設置コストを減らせます。Sistersでは妨害対策としては《アジャニの歓迎》の方がいいのでしょうが、《魂の管理人》系の方がSistersとしては組みやすい。《本質の管理人》にすると《召喚の調べ》をより扱いやすくなります。《集合した中隊》は《飼育係》+《ヘリオッド》向き。また初速注力する場合には《活力の力戦》にすると初手《力戦》+《古の墳墓》+《バリスタ》(X=1)⇒2t目《平地》+《ヘリオッド》で3Kill完成ですね。《金属モックス》《モックス・ダイアモンド》を利用できれば2Killも可能。《血清の粉末》《むかしむかし》初手にすべてを!な構築をしてみるのもいいですすね。
個人的にはSoulSistes愛好家として、このところ《出産の殻》型を考えていたのでそちらの戦力にできそうです。
コンボ特化というほどではないですが、《戦隊の鷹》⇒《飼育係》《ヘリオッド》から無限ゲインルートを構築したり、⇒《イーオスのレインジャー長》+Cip《バリスタ》を揃えて《レインジャー長》の起動能力で相手を制限しつつ《ヘリオッド》+《バリスタ》での勝利を目指してみるのもいいかも~と考えています。必要ならこの挙動の中で《鷹》⇒《レインジャー長》+Sistersを揃えてしまってもいいわけですしね。
ただ圧倒的な速度や安定性を持っているわけでもない。無理をせずとも破壊不能持ちの《アジャニの群れ仲間》なので普通にクロッカーとして運用できるのが一番いいところかもしれません。
・《太陽の宿敵、エルズペス》
:創造と調和の白からは異色の-能力しか持たないPW。
アドを生み出し続けるPWとして考えると微妙なものの疑似《不屈の猛攻》《急報》《司祭の祈り》を選択的に使い分けることができると考えるとLOW期の《命令》サイクルのようなもの。アドも稼げるし攻防一体。クロックで考えても[-2]⇒[-1]x3で合計18点クロックになるわけで十分な打撃力です。
地味に強化・展開とゲインが揃っているので《輝かしい天使》がいたころのSistersに使えれば~というのが本音ですね。HeroicやPioneerで組むしかないですな。
しかし真価はやはり「脱出」が使えること。
《サテュロスの道探し》や《翡翠光のレインジャー》《茨の騎兵》のような掘削型の土地ブースト生物の相棒を持てるかどうかで全然価値が変わってきそうです。
対消耗戦にも強そうですが、一度のコストが6マナに加えて墓地消費枚数4枚とかなり重めなので、何度も使うのは難しい。しかしそれが使えれば恐ろしいことに。圧倒的ではないものの耐える能力はあるのでかなり鬱陶しい存在になりそうです。
下環境ではカードプールも広がるし掘削手段も増える。
《道探し》の外にも《歴戦の紅蓮術師》などルーター系中速向け生物もいるのも追い風。壁にも強化先にもなるのでぜひ併用したい。面展開程ではないものの強化が相性のいい《残忍な剥ぎ取り》のいるJunkカラーもまた有用。《剥ぎ取り》のサイズの小ささもカバーできますからね。これらの最大の問題は(W)(W)は厄介ですが《ウルヴェンワルド横断》などでどうにかしたい。
また、《壌土からの生命》との相性も抜群であり、より低速で防御的なLandsでの粘り強い勝ち手段としても期待できる。追放できないと延々と復活するとか悪夢そのもの。これはJunkでも使えて対Controlへの必殺挙動にしたい。ここまで出なくとも《紆余曲折》でも十分有用な組み合わせと言える。
後はキャストボーナスと面展開の《サリアの霊呼び》とか。
・《太陽の恵みの執政官》
:Cipこそないもののそこそこの戦闘力と高い質のトークンを生み出せる星座は魅力的。多量のEncを積んでアドエンジンになってもいいし、適当なAuraを付与して主力となりながらアドを得るだけでも十分。《魔法の夜》に繋げると無限トークンが発生する。生成は強制なので別途手段がないと止まらないが。
どのみち中速でしか動けないので《メレティス誕生》などは相性がいいはず。
やや後ろ向きですがね。サイズ強化・警戒と複数回展開の《補償の目》はとても有用。
・《障害の現霊》
:マナをかけない起動能力であることが強みのPWに対しての嫌がらせは面白い。ただ、元々マナを使うスペルに対し、連打することもなく1枚につきターン中に1度と決まっていることを考えると、スーパーフレンズでもない限り相手への嫌がらえ度は極めて低い。本当に対策をしたいのなら《ファイレクシアの破棄者》や《魔術遠眼鏡》を使うべきで、この札ではあまりにも力不足。せめて+2マナならば・・・。
・《空の粉砕》
:調整版《神の怒り》。調整効果を利用できるMidrangeで一番生きるという点で元祖とは別物。
しかし獰猛達成者にへりくだるとは神の怒りも大したことはなくなってしまったものよ・・・。
・《メレティス誕生》
:Iで基本《平地》を探し、IIで防衛0/4の壁トークン、IIIで2点ゲインをすることができる英雄譚。田畑を切り開き、国境防衛線を築き、やがて実りが生まれ国土が豊かになるという国造りの流れの様ですね。
全体でみると《森のレインジャー》系の機能であり、《平地》限定なもののより壁として成立しやすく、さらにゲインもできるので悪くはないですね。というか全体で観ると非常に優秀。白の濃い中速以下のControlによく合っていますね。
ただ、壁やライフが欲しい場面で時間が必要だったりするのは痛いですし、生物をほとんど採用してないようなタイプは相手の除去が余っている状況なので、余ってる札の処理となるだけで壁として機能しないこともある。それを考えれば一定数以上の生物を採用する形にしないといけないのですが、かと言ってこの札自体はEncなので生物回収札などは使えないという面倒もある。また完全な防御的な札なのでMidrangeのような構築にも使いづらいのも痛いですしね。
個別の効果は間違いがないし、すべてひっくるめてみても有用なのだが、どうやってデッキに合わせるべきかが難しいですね。
能動的に墓地に落ちるEncなので《帰寂からの帰還》や《改革派の結集者》《ウルヴェンワルド横断》などとは併用可能。
また防衛持ちの生物と土地の獲得から《突撃陣形》系の運用もいいですね。《策略の龍、アルカデス》や《厳戒態勢》もありますがやはりマナの価値を確保しやすい《突撃陣形》がいい。《セヴィンの再利用》も含めれば結構デッキになる気もしますね。
新年、あけましておめでとうございます
2020年1月1日 Magic: The Gathering
皆様、こんばんは。しもべです。
さっぱり更新しておりませんでしたが、年も明けまして気が向いたらまた更新していく予定でおります。ちょうどTHBの新札も出ておりますしね。と言っても忙しくて最近さっぱり触れてないので何が強くて何がどうなのかさっぱりでありますがね・・・。
思えば昨年はMtg史上でも稀にみる激変期でしたね。まぁそこここでシカに対する恨み節が出ておりますが、まぁ不平不満もいつものこと。のるかそるかも含めての競技ですしね。いつものことなので精一杯楽しんで遊びたいものです。
それにしょうもうない塩の塊のようなエキスパンションを出されても困りますしね。刺激は多めの方がちょうどいい。
ここ最近微妙続きだったグリムガルですが、15巻は結構面白かった。この調子で頑張ってほしいものです。
また小市民シリーズの続き「巴里マカロンの謎」や「ボールルームへようこそ」10巻なども1月に発売の様で楽しみですな。
さっぱり更新しておりませんでしたが、年も明けまして気が向いたらまた更新していく予定でおります。ちょうどTHBの新札も出ておりますしね。と言っても忙しくて最近さっぱり触れてないので何が強くて何がどうなのかさっぱりでありますがね・・・。
思えば昨年はMtg史上でも稀にみる激変期でしたね。まぁそこここでシカに対する恨み節が出ておりますが、まぁ不平不満もいつものこと。のるかそるかも含めての競技ですしね。いつものことなので精一杯楽しんで遊びたいものです。
それにしょうもうない塩の塊のようなエキスパンションを出されても困りますしね。刺激は多めの方がちょうどいい。
ここ最近微妙続きだったグリムガルですが、15巻は結構面白かった。この調子で頑張ってほしいものです。
また小市民シリーズの続き「巴里マカロンの謎」や「ボールルームへようこそ」10巻なども1月に発売の様で楽しみですな。
Mtg)パイオニアについて その3
2019年11月9日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
早速禁止の出た新フォーマットですね。
Modernは最初から禁止枠を多量に設けていてそこから順次~といった過程で粗削りな環境形成がされていきましたが、Pioneerは毎週禁止改定をするというとことん実践的で非競技向けの施工がされていくことに。
こんなもん向こう3か月ぐらいは怖くて触れません。ヨーロッパの火薬庫かな?
しかしStdの時も思いましたが禁止にするのなら《サヒーリ・ライ》をして欲しかった。より正確には《守護フェリダー》を禁止にしてほしくはなかった。CopyCatを構築しようとする時にいつも思いますけど《サヒーリ》本当に使いづらい。受けには全く使えないのに攻めに使えるのは単発の[-2]ぐらいですからね・・・。それに比べれば遥かにシナジーを生みやすく多くのコンボの土壌になりやすい可能性の獣(ねこ)を残して欲しかった・・・。
もう一つはPioneerで組んでみたいと食いつき気味だった緑信心がいきなり組めなくなったのは悲しい。Bigmana系って結構好きなんですが、しかしTronやPostではなくパーツを使ってマナを伸ばすタイプが好きなんですよね。そして瞬間的な爆発力と爽快感、そろわないときの脆さとかも含めてね。
緑信心は2t目に《世界を揺るがす者、ニッサ》⇒3t目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とか恐ろしいこともできたし、単純に信心というコンセプトや《豊穣の力戦》自体が好きだったのでぜひ組んでみたかったのですがね・・・。
無念。
一応他だと《迷路の終わり》+《死者の原野》の迷路デッキを組んでみたいのですが、どうしてももっさり系なので、もう少し受けのパーツがないと厳しそうですね。
早速禁止の出た新フォーマットですね。
Modernは最初から禁止枠を多量に設けていてそこから順次~といった過程で粗削りな環境形成がされていきましたが、Pioneerは毎週禁止改定をするというとことん実践的で非競技向けの施工がされていくことに。
こんなもん向こう3か月ぐらいは怖くて触れません。ヨーロッパの火薬庫かな?
しかしStdの時も思いましたが禁止にするのなら《サヒーリ・ライ》をして欲しかった。より正確には《守護フェリダー》を禁止にしてほしくはなかった。CopyCatを構築しようとする時にいつも思いますけど《サヒーリ》本当に使いづらい。受けには全く使えないのに攻めに使えるのは単発の[-2]ぐらいですからね・・・。それに比べれば遥かにシナジーを生みやすく多くのコンボの土壌になりやすい可能性の獣(ねこ)を残して欲しかった・・・。
もう一つはPioneerで組んでみたいと食いつき気味だった緑信心がいきなり組めなくなったのは悲しい。Bigmana系って結構好きなんですが、しかしTronやPostではなくパーツを使ってマナを伸ばすタイプが好きなんですよね。そして瞬間的な爆発力と爽快感、そろわないときの脆さとかも含めてね。
緑信心は2t目に《世界を揺るがす者、ニッサ》⇒3t目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とか恐ろしいこともできたし、単純に信心というコンセプトや《豊穣の力戦》自体が好きだったのでぜひ組んでみたかったのですがね・・・。
無念。
一応他だと《迷路の終わり》+《死者の原野》の迷路デッキを組んでみたいのですが、どうしてももっさり系なので、もう少し受けのパーツがないと厳しそうですね。
Mtg)パイオニアについて その2
2019年10月27日 Magic: The Gathering コメント (2)
皆さん、こんばんは。
しもべです。
パイオニアについての話題が続いておりますが、
現状どんな感じなんでしょうね?まだまだ粗削りなのでしょうが、まぁ伝え聞く話だとコンボがやはり強めだそうな。妨害は弱くなるばかりですから致し方なし。
なのでパイオニアを始めてもすぐに禁止になるのは?とそこここで言われております。ショップやバイヤーがすでに上げた価格を投資してもその見返りがないまま禁止の対象になってしまうのでは?と。まぁ怯えるのもわかる。
ただ現状よく聞くのは
・CopyCat
《サヒーリ・ライ》+《守護フェリダー》
・マーベル
《霊気池の脅威》
・《湖に潜む者、エムリー》系
とかですかね?
これらのうちのCopyCatやマーベルなら、たとえ禁止になってもそのままFrontierやModernに移行すればいいだけでは?と思わなくもない。最近のStdをやっていた人間ならModernでの土地基盤はある程度持っていると思われますし、大して資産投資しなくともModernで遊べます。強いかどうかは別ですがフレンドリーリーグや地方の大会で遊ぶぐらいなら普通にできるポテンシャルを持っているのはこれまでが証明しておりますしね。
《湖に潜む者、エムリー》だけはModernで遊ぶには多額の投資が必要になりますが、その代わりModernトップクラスのデッキを組めるわけで、それはそれ。
というわけで禁止もそこまで恐れず遊べばいいのでは?と。
禁止が怖いのなら禁止される恐れのないデッキを使えばいいだけ。でも禁止される恐れのないデッキというのはつまり大して環境的に問題をかかるような力を持たないわけで。禁止措置のある環境で遊ぶというのは禁止を受容しながら遊ぶしかないのでもうそこを気にしても致し方ないと割り切って開き直るのがいいのではないですかね。
しもべです。
パイオニアについての話題が続いておりますが、
現状どんな感じなんでしょうね?まだまだ粗削りなのでしょうが、まぁ伝え聞く話だとコンボがやはり強めだそうな。妨害は弱くなるばかりですから致し方なし。
なのでパイオニアを始めてもすぐに禁止になるのは?とそこここで言われております。ショップやバイヤーがすでに上げた価格を投資してもその見返りがないまま禁止の対象になってしまうのでは?と。まぁ怯えるのもわかる。
ただ現状よく聞くのは
・CopyCat
《サヒーリ・ライ》+《守護フェリダー》
・マーベル
《霊気池の脅威》
・《湖に潜む者、エムリー》系
とかですかね?
これらのうちのCopyCatやマーベルなら、たとえ禁止になってもそのままFrontierやModernに移行すればいいだけでは?と思わなくもない。最近のStdをやっていた人間ならModernでの土地基盤はある程度持っていると思われますし、大して資産投資しなくともModernで遊べます。強いかどうかは別ですがフレンドリーリーグや地方の大会で遊ぶぐらいなら普通にできるポテンシャルを持っているのはこれまでが証明しておりますしね。
《湖に潜む者、エムリー》だけはModernで遊ぶには多額の投資が必要になりますが、その代わりModernトップクラスのデッキを組めるわけで、それはそれ。
というわけで禁止もそこまで恐れず遊べばいいのでは?と。
禁止が怖いのなら禁止される恐れのないデッキを使えばいいだけ。でも禁止される恐れのないデッキというのはつまり大して環境的に問題をかかるような力を持たないわけで。禁止措置のある環境で遊ぶというのは禁止を受容しながら遊ぶしかないのでもうそこを気にしても致し方ないと割り切って開き直るのがいいのではないですかね。
MtG)新フォーマット「パイオニア」について
2019年10月23日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
先日の禁止改定の差しに発表された新フォーマット「パイオニア」。
Std落ちしたカード群の受け皿且つEternalでは敷居が高いとして開発された半分ModernがEternal化したことで、新たに受け皿として構想された新フォーマットですね。Mtgは日々人口を獲得しているわけで、競技歴が浅くでも思い入れの深いカードを使いたい人たちにとっては朗報となると思います。
なんだかんだとModernが制定された時も、Legacy民からはカードプールは狭く、近視ばかりで窮屈で退屈な環境。使いたいカードもなかなか使えないと冷めた目で見られていました。GPでの本採用でプロが入るようになるまではカジュアル職も強くその分微妙な人気でしたが、徐々に年月と努力を重ねて今の地位になったわけで、このパイオニアもそうなってほしいものですね。
大して、根本的な問題は何一つ対処されておらず、この問題は今後も残り続けます。
この問題を解決するための手段だったExtendedは廃れてしまいましたしね・・・。
そしてもう一つはForntierでよくない?と。ほかにも言及されておられる方もいらっしゃいましたが、パイオニアのプールの選定が今一つしっくりこない。Modernは新枠から~と分かりやすい条件でしたし、それならこれもMオリジンからでいいのでは?
年数で区切られてもよくわからない。MtG的に言うと直感的ではない。 まぁ1ショップの考えに乗っかるわけにもいかないので致し方ない。
禁止カードは今後は増えていくでしょうが、現状フェッチランドのみ禁止、《宝船の巡航》《時を超えた探索》《死儀礼のシャーマン》などは放し飼いという危なげな選定ですが、まぁスタートは様子見も兼ねてこれでいいと思います。
フェッチランドは正直どこの環境だろうが、禁止はされてないのでプール内ならば使えないフォーマットはありません。
大して、《巡行》《探索》《死儀礼》などは大半のフォーマットでは使えないので、これを使いたいプレイヤーには不満もあると思います。なので墓地肥やし基本プランを禁止しつつ、それでも使いたいのならどうぞ~的に門戸を開くのは結構いいことではないですかね。
気にかかるのはModernと同じく受動札(主に軽量妨害札)が能動的な札に比べて弱い事。結局突き詰めればやりたいことを押し付けあうだけの殺伐とした環境になるのではないでしょうか?
それとも相手のすべてを妨害するヘビーコントロールの蔓延も考えられますが。これもある意味受動的な押し付けですよね。
バランスの取れた環境を作るのは難しいとは思いますが、公式には頑張ってもらいたいところですね。なるべく多数のアーキタイプが生まれるように今後もデザインしていってほしいものです。
先日の禁止改定の差しに発表された新フォーマット「パイオニア」。
Std落ちしたカード群の受け皿且つEternalでは敷居が高いとして開発された半分ModernがEternal化したことで、新たに受け皿として構想された新フォーマットですね。Mtgは日々人口を獲得しているわけで、競技歴が浅くでも思い入れの深いカードを使いたい人たちにとっては朗報となると思います。
なんだかんだとModernが制定された時も、Legacy民からはカードプールは狭く、近視ばかりで窮屈で退屈な環境。使いたいカードもなかなか使えないと冷めた目で見られていました。GPでの本採用でプロが入るようになるまではカジュアル職も強くその分微妙な人気でしたが、徐々に年月と努力を重ねて今の地位になったわけで、このパイオニアもそうなってほしいものですね。
大して、根本的な問題は何一つ対処されておらず、この問題は今後も残り続けます。
この問題を解決するための手段だったExtendedは廃れてしまいましたしね・・・。
そしてもう一つはForntierでよくない?と。ほかにも言及されておられる方もいらっしゃいましたが、パイオニアのプールの選定が今一つしっくりこない。Modernは新枠から~と分かりやすい条件でしたし、それならこれもMオリジンからでいいのでは?
年数で区切られてもよくわからない。MtG的に言うと直感的ではない。 まぁ1ショップの考えに乗っかるわけにもいかないので致し方ない。
禁止カードは今後は増えていくでしょうが、現状フェッチランドのみ禁止、《宝船の巡航》《時を超えた探索》《死儀礼のシャーマン》などは放し飼いという危なげな選定ですが、まぁスタートは様子見も兼ねてこれでいいと思います。
フェッチランドは正直どこの環境だろうが、禁止はされてないのでプール内ならば使えないフォーマットはありません。
大して、《巡行》《探索》《死儀礼》などは大半のフォーマットでは使えないので、これを使いたいプレイヤーには不満もあると思います。なので墓地肥やし基本プランを禁止しつつ、それでも使いたいのならどうぞ~的に門戸を開くのは結構いいことではないですかね。
気にかかるのはModernと同じく受動札(主に軽量妨害札)が能動的な札に比べて弱い事。結局突き詰めればやりたいことを押し付けあうだけの殺伐とした環境になるのではないでしょうか?
それとも相手のすべてを妨害するヘビーコントロールの蔓延も考えられますが。これもある意味受動的な押し付けですよね。
バランスの取れた環境を作るのは難しいとは思いますが、公式には頑張ってもらいたいところですね。なるべく多数のアーキタイプが生まれるように今後もデザインしていってほしいものです。
ELD)フルスポ雑感その6
2019年10月14日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
台風の被害がだんだんで揃ってきて、大して影響のなかった愛知県がどれだけついていたかを実感する日々。まぁ休日中でよかったとみるべきなのか・・・。
なるべく早い復興に繋がるといいのですが・・・。
また、ラグビーvsスコットランド戦は極めて熱かった。
最後は逃げ切った感がありましたが、やはりトライを決められるか決められないかは大きな結果だったと思われます。前回煮え湯を飲まされた相手に自力で勝つというのも、リーグ突破の寡婦が決まる試合でぶつかるのも本当にストーリーがありましたよね。そしてさらに次が南アとかね・・・。
日本人に最も向かないスポーツに一つでこれだけにまでなったのだからバスケもこれに触発されてほしいものですよほんと・・・。
ということで間が空きましたが続き続き。
・《呪われた狩人、ガラク》
:自身を護る能力盤面供給と盤面干渉の両方ができる強力PW。
しかも[0]に《滅札》相当の[-3]共に1度で2つ分のアドバンテージを得るという恐ろしさ。
ただ忠誠度をそのまま増やす能力がないので壁が機能しないと辛い。奥義は強力なもののそんなものをせずとも[0]を連打しているだけでも十二分に強い。地味に各《ガラク》に忠誠度を乗せることができるので下環境の《ガラク》とも相性がよく、マナ加速と《踏み荒らし》が使える《野生語りのガラク》などとの併用性は高め。《ギデオン》《チャンドラ》《リリアナ》に続く《ガラク》Stompy爆誕なるか?
Stdではシナジー獲得と言えば狼系があり、《夜群れの伏兵》《狼の友、トルシミール》と併用したい。特に後者は[0]と合わせると6点ゲインと面処理が行える。大型には[-3]で対象もべきると極めて相性がいい。
・《王冠泥棒、オーコ》
:初期忠誠度の高さと食べ物を生み続ける生命力溢れるPW。食べ物トークンはシナジー性も高いため色々と遊び外もありそう。
[+1]はシステム生物や食べ物を戦力化できるだけでなく、相手を小型化したり能力を消したりもできるため中々にテクニカル。《花の壁》の様な中速以下のデッキの防衛生物で相手を抑え込んだり、逆に《壁》を3/3化して殴りに行ったりもできるのも面白いところ。《キランの真意号》に登場させたりもできるが、その者を生物にするのもいい。Atfを強引に生物化することで生物除去を機能させたりもできますね。というか能力を失うので《罠の橋》などを生物部するだけでも十分ですね。
Stdでは《戦慄衆の侵略》との相性も抜群。貧弱生物を十分なクロッカーに変えるだけでなく軍団を鹿に変えるので毎ターンの「動員」はトークン生成になる。他のトークン系と異なり+カウンターでサイズを規定するので、結果的にシカが4/4になるのがなお素晴らしい。マナカーブの流れもよく、物量と質の両立ができる。しかも相手の生物も同サイズに変えることができるのだからなおさら支配力が高まっている。色を足す面倒はあるものの、同じく相性(マナカーブの流れ、マナ加速、継続的な展開力)のいい《金のガチョウ》があれば色もどうにでもなる。
[-5]は消費が大きいものの、[+2]を考えれば複数回の運用もありうる。
《打ち水》系の減衰札/効果と合わせると効果範囲が広がるが、それ以外にもデメリット置物を押し付けたりもできる。
とりあえずStdでは減衰?弾丸となる《フェアリーの決闘者》は良質な相棒の筈。奥義以外にも[+1]で強化してもいいし、[+1]で小型化した相手を更に減衰してもいいですし。
U+Gと言うテクニカルさの光る面白いデザインだと思います。
単独では仕事をするのにやや手間がいりますが、サポーターがあれば3マナとは思えない支配力を発揮します。
黒の妨害系と相性がよく小型に強かった《最後の望み、リリアナ》に対して、大型以上に強く緑の展開力にもマッチした《オーコ」と言えそうですね。
・《メア湖の海蛇》
:継続的に表れるU系のファッティ。海蛇の癖に島渡りがなくとも機能するし湖に住んでいても海蛇。単独では俊足のブロッカーだし、回避能力も付与可能。除去耐性はないものの回収も可能。
ルーターなどで序盤は適当に捨てておいて、後半相手が消耗しきったところで使えるControlのフィニッシャーになりそうです。
・《屋敷の踊り》
:Enc系デッキでの回収札兼用フィニッシャーになりうる。
やや効果は重たいもののマナファクトなどを使えば意外と簡単に8マナは出せるので組み方次第ではかなり強力な札になりえますね。Eternalでこそ楽しみ。
・《太っ腹のグラングリー》
:お手軽なクルセイダー。非人間系が場に出るときに+カウンターを乗せるので《台所の嫌がらせ屋》《残忍なレッドキャップ》などの∞頑強用にピッタリ。
Stdでも《成長室の守護者》や《樹脂革のトロール》などの強化もできる。本体性能も悪くはない。
ただ除去耐性は皆無。せっかくのシャーマンだが、この枠はすでに飽和状態なので・・・。
対して、Goblinsなので部族デッキで活用できるかも。
他のロードと異なり+カウンターの強化なので《残忍なレッドキャップ》《朽ちゆくゴブリン》と頑強組に《スカークの探鉱者》《投石攻撃の司令官》などを組み合わせることで∞頑強を組むことができるので。あまりtGは多い選択肢ではないが《ブリキ通りの悪党》などの運用はできるので。1つの選択肢にはなるかもしれない。通常のGoblinsにはないComboという試みは面白いかもしれませんが、単独で弱い札を採用した結果デッキパワーが下がっては意味がないのが悩ましい。
・《鼓舞する古参》
:逆に騎士に対してクルセイド能力を持つ2マナ2/2.
スペックは高いがまず生き残れない悲しさ・・・。
・《王家の跡継ぎ》
:イゼットカラーの3マナPWで初期忠誠度は驚異の「5」。
小型能力ではアドは取れないものの、3マナでかつ継続的に使えると考えれば十二分に有用。特に他の色でもなかなかないようなパンプ性能を継続して使えるのがイゼットカラーと言うのが中々に信じがたい。
墓地肥やしとパワー上げ+生存率上昇を考えると《戦慄衆の秘儀術師》との併用性が最も強力ながら、《瞬唱の魔道士》などでも十分強い。回転力では劣るものの、[-2]がないとやや汎用性に欠ける《ダク・フェイデン》よりもLegacyと言う環境にあったPWと言える。
またあまり注目はされていないが高い初期忠誠度とパンプ力を考えると《キランの真意号》との相性も抜群で、《稲妻》込みで5t目には勝てるという恐ろしさ・・・。
・《抜け目ない狩人》
:戦闘の度に食べ物を取ってくる。狩人と称しているが、生物と戦闘をしなくとも相手を攻撃すれば食べ物を取ってくる。なんかこわい・・・。魔訶キノコとか収穫してるだけかもしれませんが。
継続的なアド札であり、食べ物をドローに変換することもできるので結構シナジー性も高い。《王間泥棒、オーコ》置合わせれば毎ターン3/3を生めるようなものであるし。
・《秘儀術師のフクロウ》
:微妙な性能ながら信心性能は高い。Encを使えるのならそれはそれで有り難く、《清浄の名誉》とかと合わせるといい。
またそれでなくとも《対応の神、ヘリオッド:》《海の神、タッサ》などはEncなので機能しやすい。
・《オークヘイムのレインジャー》
:4つの信心を稼げる代わりに色拘束は凄まじい。出来事持ちとはいえ、それが信じられない程のスペックの低さを感じなくもないのですが、《清浄の名誉》《弱者の力戦》などの白信心にはよく合っているトークンバラマキの出来事と面強化の本体を合わせると、スペックはともかく使えるかもしれないと思えなくもなくもない。試される信ずる心。
・《不死の騎士》
:あまり評価はされていませんが、4マナ4/2速攻+回収能力と言うのは悪くはなく、特に中速以下のデッキ相手にはなかなか光ると思います。
ライフゲインを継続的に行える手段が必要になる増すがそこは食べ物トークンもありますしね。《ガチョウ》なり《オーコ》なりでどうにでもなります。《魔女のかまど》を使えばトークンも2つ分。
・《湖での水難》
:LO系で活用できそうな妨害札。サポーター必須とは言え除去/打消しの組み合わせは非常に有用。単独で機能する《ディミーアの魔除け》もあるもののさすがに効果範囲のポテンシャルを考えればこちらを優先したいですね。
・《嵐拳の聖騎士》
:実質的に2マナ3/2威迫+ドローエンジン。極めて良質に見えてどちらもやや半端と難しい性能。クロック力はあるのの完ぺきではないしシステム生物なので打ち取られるリスクは避けたい。次のターンまで待たないとドローはできないし、相手にも札を渡してしまうので除去もされやすい。
ドローエンジンよりも相手にダメージを与えやすい札と考えると運用性も広がるかも。絢爛系で機能するわけで特にマナカーブも合うしクロック力も生かしやすい《騒乱の落とし子》との相性は抜群と言えます。
・《フェイの古老》
:戦闘力を手に入れた《花を手入れするもの》。
同じように無限マナ関係のコンボも狙えますし単純にクロッカーにもなれる。単体でも2マナ生み出せるので《ミヴ=ミゼット再誕》の相棒になるかもしれません。個人的にはその役目を負わせるのなら色の調整ができて汎用性も高い《聖遺の騎士》の方がいいと思いますけどね。
なのでどちらかと言えば∞コンボ兼用のクロッカーとして扱った方が日の目があるように思えます。
GWならばフェアデッキの構築もできるのですし。
・《型破りな協力》
:2枚目系~のEncで満たすと1/1飛行のフェアリートークンを出せる。形を変えた《苦花》と言えなくもない。自力では機能しないもののドロー系は青の基礎なので、適当に売っても十分機能する。相手のターンにも機能するのでドローゴーのような低速系でも実用性があります。
誘発タイミングは表裏で2回あり、しかもBBと異なりデメリットもほぼないので重ねるほどに強力。なのでドロー系がより強力に。着地ターンからでも機能します。ドロー系が増える下環境ではより強力になりますね。
問題はどの程度ドローを集められるかですがSocタイミングはマナを使わずにかつメインドローとも合わせることもできるのでPW系が欲しい。《王家の跡継ぎ》で十分。クロック手段もあるので攻防一体。ドローでデッキがなくなることも勝利手段になる《神秘を操る者、ジェイス》もいいですね。壁もにもなることだしPWはしっかり使いたい。
相手のターンは《胸躍る可能性》や《薬術士の眼識》がありますしね。下環境では《イゼットの魔除け》や《信仰無き物あさり》などになりますかね?色を足すのなら《森の知恵》が相性抜群。
・《石とぐろの海蛇》
:てんこ盛りの《果てしなきもの》。とはいえ殆どがサイズが大きくなければ意味がないような能力であり、Bigmanaになるのなら別にこれでなくともよくないか?とならなくもない。1~2マナでは話にならず、6~7マナ欠ければ強い札を使うのは構築では当然。3~4マナでは悪くはないものの、では使いたいか?と言うほどでもない。
《果てしなきもの》はEldraziだから使われたわけで、こいつも何らかのシナジーが確立できるような構築でもなければ使う気になりませんが・・・。
・《紋章旗/Heraldic Banner》
:貴重なクルセイダー系で且つ無色で扱えるもののタフネスは増えない。またマナファクトであることは基本的にそれほど面展開系との相性がいいとはいえず、やや扱いが難しい。
《歴戦の紅蓮術師》《ゴブリンの戦闘隊》《包囲攻撃の司令官》のような中速以下で運用でき、マナの使い道に意味が持てる存在が欲しいところ。
または《エルフの部族呼び》などのマナを使う先がある部族札。
一応ELDに関しては今回で最後。
しかしてっきり「上陸」系でFoodトークンを出せる3マナ2/2ぐらいの「農民」生物が出てくると思ったのですがね~。《不屈の追跡者》や《進化の賢人》的な農耕者を妄想していたのですが。
しかし、個人的にはあまり琴線に触れえる札はなく、《エムリー》《むかしむかし》《神秘の聖域》ぐらいと考えていたのですが思ったより、下環境への影響のあったエキスパンションでしたね。特に《オーコ》が想定していたよりもずっと強いのは意外でした・・・。
台風の被害がだんだんで揃ってきて、大して影響のなかった愛知県がどれだけついていたかを実感する日々。まぁ休日中でよかったとみるべきなのか・・・。
なるべく早い復興に繋がるといいのですが・・・。
また、ラグビーvsスコットランド戦は極めて熱かった。
最後は逃げ切った感がありましたが、やはりトライを決められるか決められないかは大きな結果だったと思われます。前回煮え湯を飲まされた相手に自力で勝つというのも、リーグ突破の寡婦が決まる試合でぶつかるのも本当にストーリーがありましたよね。そしてさらに次が南アとかね・・・。
日本人に最も向かないスポーツに一つでこれだけにまでなったのだからバスケもこれに触発されてほしいものですよほんと・・・。
ということで間が空きましたが続き続き。
・《呪われた狩人、ガラク》
:自身を護る能力盤面供給と盤面干渉の両方ができる強力PW。
しかも[0]に《滅札》相当の[-3]共に1度で2つ分のアドバンテージを得るという恐ろしさ。
ただ忠誠度をそのまま増やす能力がないので壁が機能しないと辛い。奥義は強力なもののそんなものをせずとも[0]を連打しているだけでも十二分に強い。地味に各《ガラク》に忠誠度を乗せることができるので下環境の《ガラク》とも相性がよく、マナ加速と《踏み荒らし》が使える《野生語りのガラク》などとの併用性は高め。《ギデオン》《チャンドラ》《リリアナ》に続く《ガラク》Stompy爆誕なるか?
Stdではシナジー獲得と言えば狼系があり、《夜群れの伏兵》《狼の友、トルシミール》と併用したい。特に後者は[0]と合わせると6点ゲインと面処理が行える。大型には[-3]で対象もべきると極めて相性がいい。
・《王冠泥棒、オーコ》
:初期忠誠度の高さと食べ物を生み続ける生命力溢れるPW。食べ物トークンはシナジー性も高いため色々と遊び外もありそう。
[+1]はシステム生物や食べ物を戦力化できるだけでなく、相手を小型化したり能力を消したりもできるため中々にテクニカル。《花の壁》の様な中速以下のデッキの防衛生物で相手を抑え込んだり、逆に《壁》を3/3化して殴りに行ったりもできるのも面白いところ。《キランの真意号》に登場させたりもできるが、その者を生物にするのもいい。Atfを強引に生物化することで生物除去を機能させたりもできますね。というか能力を失うので《罠の橋》などを生物部するだけでも十分ですね。
Stdでは《戦慄衆の侵略》との相性も抜群。貧弱生物を十分なクロッカーに変えるだけでなく軍団を鹿に変えるので毎ターンの「動員」はトークン生成になる。他のトークン系と異なり+カウンターでサイズを規定するので、結果的にシカが4/4になるのがなお素晴らしい。マナカーブの流れもよく、物量と質の両立ができる。しかも相手の生物も同サイズに変えることができるのだからなおさら支配力が高まっている。色を足す面倒はあるものの、同じく相性(マナカーブの流れ、マナ加速、継続的な展開力)のいい《金のガチョウ》があれば色もどうにでもなる。
[-5]は消費が大きいものの、[+2]を考えれば複数回の運用もありうる。
《打ち水》系の減衰札/効果と合わせると効果範囲が広がるが、それ以外にもデメリット置物を押し付けたりもできる。
とりあえずStdでは減衰?弾丸となる《フェアリーの決闘者》は良質な相棒の筈。奥義以外にも[+1]で強化してもいいし、[+1]で小型化した相手を更に減衰してもいいですし。
U+Gと言うテクニカルさの光る面白いデザインだと思います。
単独では仕事をするのにやや手間がいりますが、サポーターがあれば3マナとは思えない支配力を発揮します。
黒の妨害系と相性がよく小型に強かった《最後の望み、リリアナ》に対して、大型以上に強く緑の展開力にもマッチした《オーコ」と言えそうですね。
・《メア湖の海蛇》
:継続的に表れるU系のファッティ。海蛇の癖に島渡りがなくとも機能するし湖に住んでいても海蛇。単独では俊足のブロッカーだし、回避能力も付与可能。除去耐性はないものの回収も可能。
ルーターなどで序盤は適当に捨てておいて、後半相手が消耗しきったところで使えるControlのフィニッシャーになりそうです。
・《屋敷の踊り》
:Enc系デッキでの回収札兼用フィニッシャーになりうる。
やや効果は重たいもののマナファクトなどを使えば意外と簡単に8マナは出せるので組み方次第ではかなり強力な札になりえますね。Eternalでこそ楽しみ。
・《太っ腹のグラングリー》
:お手軽なクルセイダー。非人間系が場に出るときに+カウンターを乗せるので《台所の嫌がらせ屋》《残忍なレッドキャップ》などの∞頑強用にピッタリ。
Stdでも《成長室の守護者》や《樹脂革のトロール》などの強化もできる。本体性能も悪くはない。
ただ除去耐性は皆無。せっかくのシャーマンだが、この枠はすでに飽和状態なので・・・。
対して、Goblinsなので部族デッキで活用できるかも。
他のロードと異なり+カウンターの強化なので《残忍なレッドキャップ》《朽ちゆくゴブリン》と頑強組に《スカークの探鉱者》《投石攻撃の司令官》などを組み合わせることで∞頑強を組むことができるので。あまりtGは多い選択肢ではないが《ブリキ通りの悪党》などの運用はできるので。1つの選択肢にはなるかもしれない。通常のGoblinsにはないComboという試みは面白いかもしれませんが、単独で弱い札を採用した結果デッキパワーが下がっては意味がないのが悩ましい。
・《鼓舞する古参》
:逆に騎士に対してクルセイド能力を持つ2マナ2/2.
スペックは高いがまず生き残れない悲しさ・・・。
・《王家の跡継ぎ》
:イゼットカラーの3マナPWで初期忠誠度は驚異の「5」。
小型能力ではアドは取れないものの、3マナでかつ継続的に使えると考えれば十二分に有用。特に他の色でもなかなかないようなパンプ性能を継続して使えるのがイゼットカラーと言うのが中々に信じがたい。
墓地肥やしとパワー上げ+生存率上昇を考えると《戦慄衆の秘儀術師》との併用性が最も強力ながら、《瞬唱の魔道士》などでも十分強い。回転力では劣るものの、[-2]がないとやや汎用性に欠ける《ダク・フェイデン》よりもLegacyと言う環境にあったPWと言える。
またあまり注目はされていないが高い初期忠誠度とパンプ力を考えると《キランの真意号》との相性も抜群で、《稲妻》込みで5t目には勝てるという恐ろしさ・・・。
・《抜け目ない狩人》
:戦闘の度に食べ物を取ってくる。狩人と称しているが、生物と戦闘をしなくとも相手を攻撃すれば食べ物を取ってくる。なんかこわい・・・。魔訶キノコとか収穫してるだけかもしれませんが。
継続的なアド札であり、食べ物をドローに変換することもできるので結構シナジー性も高い。《王間泥棒、オーコ》置合わせれば毎ターン3/3を生めるようなものであるし。
・《秘儀術師のフクロウ》
:微妙な性能ながら信心性能は高い。Encを使えるのならそれはそれで有り難く、《清浄の名誉》とかと合わせるといい。
またそれでなくとも《対応の神、ヘリオッド:》《海の神、タッサ》などはEncなので機能しやすい。
・《オークヘイムのレインジャー》
:4つの信心を稼げる代わりに色拘束は凄まじい。出来事持ちとはいえ、それが信じられない程のスペックの低さを感じなくもないのですが、《清浄の名誉》《弱者の力戦》などの白信心にはよく合っているトークンバラマキの出来事と面強化の本体を合わせると、スペックはともかく使えるかもしれないと思えなくもなくもない。試される信ずる心。
・《不死の騎士》
:あまり評価はされていませんが、4マナ4/2速攻+回収能力と言うのは悪くはなく、特に中速以下のデッキ相手にはなかなか光ると思います。
ライフゲインを継続的に行える手段が必要になる増すがそこは食べ物トークンもありますしね。《ガチョウ》なり《オーコ》なりでどうにでもなります。《魔女のかまど》を使えばトークンも2つ分。
・《湖での水難》
:LO系で活用できそうな妨害札。サポーター必須とは言え除去/打消しの組み合わせは非常に有用。単独で機能する《ディミーアの魔除け》もあるもののさすがに効果範囲のポテンシャルを考えればこちらを優先したいですね。
・《嵐拳の聖騎士》
:実質的に2マナ3/2威迫+ドローエンジン。極めて良質に見えてどちらもやや半端と難しい性能。クロック力はあるのの完ぺきではないしシステム生物なので打ち取られるリスクは避けたい。次のターンまで待たないとドローはできないし、相手にも札を渡してしまうので除去もされやすい。
ドローエンジンよりも相手にダメージを与えやすい札と考えると運用性も広がるかも。絢爛系で機能するわけで特にマナカーブも合うしクロック力も生かしやすい《騒乱の落とし子》との相性は抜群と言えます。
・《フェイの古老》
:戦闘力を手に入れた《花を手入れするもの》。
同じように無限マナ関係のコンボも狙えますし単純にクロッカーにもなれる。単体でも2マナ生み出せるので《ミヴ=ミゼット再誕》の相棒になるかもしれません。個人的にはその役目を負わせるのなら色の調整ができて汎用性も高い《聖遺の騎士》の方がいいと思いますけどね。
なのでどちらかと言えば∞コンボ兼用のクロッカーとして扱った方が日の目があるように思えます。
GWならばフェアデッキの構築もできるのですし。
・《型破りな協力》
:2枚目系~のEncで満たすと1/1飛行のフェアリートークンを出せる。形を変えた《苦花》と言えなくもない。自力では機能しないもののドロー系は青の基礎なので、適当に売っても十分機能する。相手のターンにも機能するのでドローゴーのような低速系でも実用性があります。
誘発タイミングは表裏で2回あり、しかもBBと異なりデメリットもほぼないので重ねるほどに強力。なのでドロー系がより強力に。着地ターンからでも機能します。ドロー系が増える下環境ではより強力になりますね。
問題はどの程度ドローを集められるかですがSocタイミングはマナを使わずにかつメインドローとも合わせることもできるのでPW系が欲しい。《王家の跡継ぎ》で十分。クロック手段もあるので攻防一体。ドローでデッキがなくなることも勝利手段になる《神秘を操る者、ジェイス》もいいですね。壁もにもなることだしPWはしっかり使いたい。
相手のターンは《胸躍る可能性》や《薬術士の眼識》がありますしね。下環境では《イゼットの魔除け》や《信仰無き物あさり》などになりますかね?色を足すのなら《森の知恵》が相性抜群。
・《石とぐろの海蛇》
:てんこ盛りの《果てしなきもの》。とはいえ殆どがサイズが大きくなければ意味がないような能力であり、Bigmanaになるのなら別にこれでなくともよくないか?とならなくもない。1~2マナでは話にならず、6~7マナ欠ければ強い札を使うのは構築では当然。3~4マナでは悪くはないものの、では使いたいか?と言うほどでもない。
《果てしなきもの》はEldraziだから使われたわけで、こいつも何らかのシナジーが確立できるような構築でもなければ使う気になりませんが・・・。
・《紋章旗/Heraldic Banner》
:貴重なクルセイダー系で且つ無色で扱えるもののタフネスは増えない。またマナファクトであることは基本的にそれほど面展開系との相性がいいとはいえず、やや扱いが難しい。
《歴戦の紅蓮術師》《ゴブリンの戦闘隊》《包囲攻撃の司令官》のような中速以下で運用でき、マナの使い道に意味が持てる存在が欲しいところ。
または《エルフの部族呼び》などのマナを使う先がある部族札。
一応ELDに関しては今回で最後。
しかしてっきり「上陸」系でFoodトークンを出せる3マナ2/2ぐらいの「農民」生物が出てくると思ったのですがね~。《不屈の追跡者》や《進化の賢人》的な農耕者を妄想していたのですが。
しかし、個人的にはあまり琴線に触れえる札はなく、《エムリー》《むかしむかし》《神秘の聖域》ぐらいと考えていたのですが思ったより、下環境への影響のあったエキスパンションでしたね。特に《オーコ》が想定していたよりもずっと強いのは意外でした・・・。
ELD)フルスポ雑感その5
2019年10月5日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。
しもべです。
ラグビーは大分盛り上がっておりますね。個人的には最もかっこいいスポーツの一つと考えているので、花園ぐらいしか盛り上がらなかった昔から人気が出てきて嬉しい限り。なんだかんだ代表が一番大事なんですよね・・・。
ELDは今日は緑。
・《むかしむかし》
:単色になった代わりに墓地に落とせなくなった《忌々しい回収》。墓地リソースがなくなったのは悲しい。
ただ単色であり、且つ墓地にそこまで固執することのない構築であれば問題が薄い。何より初動であればマナを掛ける必要がないという点が素晴らしく、形を変えた《力戦》系の新種のようなものかもしれない。相手の先行の挙動に割って入ることもできる。
デッキの性質上必然的に生物と土地(またはどちらか片方でもいいが)で大半を生めることのできる構築であるべき。特に生物コンボにとっては極めて有用。
必然的にフェアデッキになりがちだが、土地に注力したいような構築でも使えるはず。Stompyでの運用に耐えるのもいい所だ。
・《恋煩いの野獣》
:「美女と野獣」がカード化。1枚で分割可能で5/5と1/1を埋める4マナと考えると極めて優秀。
しかしBeatdownで扱うには1/1の供給と言う手間と不安定性、およびクロックとして採用したくはないサイズであることがネックであり、どちらかと言うと中速Beatdown向け。トークン供給手段もありますしね。
実は1/1ならだれでもいいという、美談ぶち壊しの悲しさ。
緑Stompyで使える可能性はないわけでもない。
出来事がCotV(X=1)に引っかかるのは悲しいものの、常にCotVがあるわけでもなく、別に他に適当な1/1を見繕えばいいので。
しかしその1/1をどうするのはこちらでも同じ。通常の強化札を使うというのも何か違う。ということで《密輸人の回転翼機》がいいでしょう。
・《豆の木の巨人》
:「ジャックと豆の木」をカード化。出来事では《荒々しき自然》、本体では《マローの魔術師、モリモ》系の土地をサイズに変える生物。《開拓+精神》のように土地を伸ばす行為とそれが恩恵になるその後が保証されている完成度の高いデザイン。
単色で扱えるうえに勝利手段にもなる。
更に出来事の部分が基本地形限定とはいえアンタップインで出せるのでテンポもいい。
丁度巨人でもあるので《王国まといの巨人/脱ぎ捨て》との相性は抜群。どちらも生物であるので調達もしやすく《繁茂の絆》など調達札を絡めればBigmana的な構築もできそうです。
個人的に相性抜群の《サルカンの封印破り》と併用できないのは残念。愛好家にFrontierで堪能していただきたい。
・《金のガチョウ》
:調整版の《極楽鳥》。きれいにマナを生みだせるのは最初の1度ながら、他の食べ物系との併用で劇的に効果が上がり、マナ加速以外にもゲインができるのは便利。Atf数を稼ぐことにも意味があるかもしれず、やることがないときにはせっせと食べ物を運んでくるという金の卵。場に出して即除去されてもゲインも含めて機能するわけで、意外と使えるやつかもしれません。
防衛は持っていないので《策謀の龍、アルカデス》には使えないものの《包囲の塔、ドラン》では抜群の働きができそうで、2/2飛行のクロッカー兼用システム生物となれば採用しない手はない。《罠の橋》を置いて手札ゼロにして一方的に殴りたい。
・《探索する獣》
:メリット能力6つを抱えたてんこ盛り生物。除去耐性こそないもののある意味戦闘用のフェアデッキの生物としては完成形に近いもしれない。
特に小型にブロックを許さない点と速攻+サボタージュで対PWに強いため、緑には珍しい対中・低速デッキへの性能を誇る。警戒と接死も持っているため攻防一帯で、サイズは並みであるもののファッティとも戦えます。
しかし所詮は除去耐性のない戦闘用生物で、盤上を1枚でひっくり返したりもできないし消耗戦では無力。ここ最近は《破滅を囁くもの》や《騒乱の落とし仔》などマナレシオの高い戦闘生物はあるものの、それがどこまで環境的に使われているのか?を見ればこの札の天井も見えてくる気もします。
併用要素としては除去耐性の補強ですが、それ以外だととりあえずトランプルが欲しい。接死とサボタージュのお陰で極めて相性がいいので。
下環境ではCotVに守られるStompy系ではそこそこの実用性はあるかもしれない。《不屈の神、ロナス》や《カル・シスマの恐怖、殺し爪》などを相棒にするといい。まぁこの枠は競争率が高いのですが・・・。伝説性やビーストである点は何かしらに使えるかもしれない。
《未練ある魂》《瞬唱の魔道士》《若き紅蓮術師》《悪意の大梟》やD&Tの多くの生物を突破し、軽減孵化のお陰で《真の名の宿敵》も踏みつぶせるのは魅力。
ただ下環境で言うと打ち消されずにプロテクション(U)を持ちキーワード能力も持つ《変容するケラトプス》の方が実用性は高いように思えるが果たして・・・。
・《貪るトロールの王》
:時折現れる特殊方法で復活や踏み倒しのできるファッティの一種。こちらは食べ物トークンx3で墓地から場に戻せる上に戦闘力も高い。
食べ物トークンの安定供給ができるのならば中々の価値を発揮できるはず。トークンの確保が安定的にできればライフゲインもできるしシナジーの確保もできるのもいい所。
ただ、エキスパンション用のメカニズムを目当てにするとどうしても構築の幅が狭くデッキパワーに劣るのが痛い。
《神々との融和》などの掘削札で墓地に落としつつ、適当に食べ元トークンを捻出できる札と《サルカンの封印破り》を用意して、そこから吹き飛ばすという構築をしてみたい。下環境では《獣相のシャーマン》で捨てつつ食べ物を出せる生物を調達したい。
使えるかどうかは別ですが《スクリブ/クウリィーオンのレインジャー》+《金のガチョウ》+《お菓子の小屋》で毎ターン3マナでFoodを3つ調達できます。《獣相のシャーマン》のアンタップに使ってもいいのでここら辺でデッキを組むと面白いかもしれません。
・《巨大な好機》
:《ガチョウ》から2t目トークン生成等動くときれいに3t目に巨人を出せる。また選択的なのでトークンが欲しい場合もしっかり機能する。これで《トロール》も出せる。
単純にトークン展開量は多量なので《オーコ》や《アンティキティ戦争》に利用してもいいし金属術の達成やその他Atf生け贄手段にも活用できるので、結構シナジー性の高い良質な札。
・《グレートヘンジ》
:マナ能力+ゲインとか生物の着地にサイズ+ドローが付くなどプチサービスが行き届いている置物。ただ本体が重く、軽減能力はあるものの、現実的には4/4や5/5を使うことになりそうですがそれなら最初からそれらの生物で殴れよと。それらを使うために機能させやすいボーナス効果なので順序が逆・・・。
まあ《恋煩いの野獣》など軽めの生物を使うといい。ただ《野獣》の1/1をこれの後だと満たせなくなる悲しみ・・・。《台所の嫌がらせ屋》と合わせた無限頑強無限ドローで自爆する悲しみ。
どうにも扱いが難しい・・・。一番無難なのは《成長室の守護者》ですかね?
・《野生語りの帰還》
:5マナもかけて単独では機能しないとかびっくりだよ。
それどころかそこそこの戦力がないといけないとか。
・《意地悪な狼》
:これがレア?と思うほど地味な効果。余りに地味過ぎて狼を娘と読み間違えてしまった。まぁ女性も偶にはオオカミになる。
ただまぁ物足りないものの+格闘の生物と言うのは実際攻めるデッキにとっては悪くない。中速デッキでも相応で特に自身が破壊不能となることを生かし《狼の友、トルシミール》から繋げることで2回の格闘を行えるのは強力。《ガチョウ》でマナ/食べ物の供給もできるのでうまく利用できるはず。
・《僻境生まれの保護者》
:分割可能な《果てしなきもの》と言ったところでどんどん大きくなれる。
Aggro系で序盤に最低限の性能でありながら中盤以降も十分な脅威になることができるわけでなかなかの逸材。とはいえ中盤以降に真価を発揮するタイプでAggroよりはBeatdown向け。
・《エッジウォールの亭主》
:《幸運のクローバー》とともに「出来事」デッキを支えるエンジン。どの出来事だろうと安定してアドを稼げることとシステム生物で最低限の軽さが売り。スペック的に《恋煩いの野獣》との相性は抜群。野獣の恋愛対象は範囲が広いらしい・・・。
個人的には《孵化+不和》と併用したBUG出来事なんかどうだろう?と。
出来事はスペルを生物で纏めることが強みなので生物調達手段がより強力に、なので《むかしむかし》との相性は抜群なわけですが、そこにもう一種程度欲しい。《孵化》は軽いし、唱えやすい。《不破》は減衰系としても使えますし、同時に《亭主》を蛙に変えて打点を引き出すこともできますしね。Uも出来事はそこそこ有用な札があるのでBIG系でも十分生きるはず。Frontier以下の環境ならば《進化の飛躍》とかも一緒に使ってみたい。
しもべです。
ラグビーは大分盛り上がっておりますね。個人的には最もかっこいいスポーツの一つと考えているので、花園ぐらいしか盛り上がらなかった昔から人気が出てきて嬉しい限り。なんだかんだ代表が一番大事なんですよね・・・。
ELDは今日は緑。
・《むかしむかし》
:単色になった代わりに墓地に落とせなくなった《忌々しい回収》。墓地リソースがなくなったのは悲しい。
ただ単色であり、且つ墓地にそこまで固執することのない構築であれば問題が薄い。何より初動であればマナを掛ける必要がないという点が素晴らしく、形を変えた《力戦》系の新種のようなものかもしれない。相手の先行の挙動に割って入ることもできる。
デッキの性質上必然的に生物と土地(またはどちらか片方でもいいが)で大半を生めることのできる構築であるべき。特に生物コンボにとっては極めて有用。
必然的にフェアデッキになりがちだが、土地に注力したいような構築でも使えるはず。Stompyでの運用に耐えるのもいい所だ。
・《恋煩いの野獣》
:「美女と野獣」がカード化。1枚で分割可能で5/5と1/1を埋める4マナと考えると極めて優秀。
しかしBeatdownで扱うには1/1の供給と言う手間と不安定性、およびクロックとして採用したくはないサイズであることがネックであり、どちらかと言うと中速Beatdown向け。トークン供給手段もありますしね。
実は1/1ならだれでもいいという、美談ぶち壊しの悲しさ。
緑Stompyで使える可能性はないわけでもない。
出来事がCotV(X=1)に引っかかるのは悲しいものの、常にCotVがあるわけでもなく、別に他に適当な1/1を見繕えばいいので。
しかしその1/1をどうするのはこちらでも同じ。通常の強化札を使うというのも何か違う。ということで《密輸人の回転翼機》がいいでしょう。
・《豆の木の巨人》
:「ジャックと豆の木」をカード化。出来事では《荒々しき自然》、本体では《マローの魔術師、モリモ》系の土地をサイズに変える生物。《開拓+精神》のように土地を伸ばす行為とそれが恩恵になるその後が保証されている完成度の高いデザイン。
単色で扱えるうえに勝利手段にもなる。
更に出来事の部分が基本地形限定とはいえアンタップインで出せるのでテンポもいい。
丁度巨人でもあるので《王国まといの巨人/脱ぎ捨て》との相性は抜群。どちらも生物であるので調達もしやすく《繁茂の絆》など調達札を絡めればBigmana的な構築もできそうです。
個人的に相性抜群の《サルカンの封印破り》と併用できないのは残念。愛好家にFrontierで堪能していただきたい。
・《金のガチョウ》
:調整版の《極楽鳥》。きれいにマナを生みだせるのは最初の1度ながら、他の食べ物系との併用で劇的に効果が上がり、マナ加速以外にもゲインができるのは便利。Atf数を稼ぐことにも意味があるかもしれず、やることがないときにはせっせと食べ物を運んでくるという金の卵。場に出して即除去されてもゲインも含めて機能するわけで、意外と使えるやつかもしれません。
防衛は持っていないので《策謀の龍、アルカデス》には使えないものの《包囲の塔、ドラン》では抜群の働きができそうで、2/2飛行のクロッカー兼用システム生物となれば採用しない手はない。《罠の橋》を置いて手札ゼロにして一方的に殴りたい。
・《探索する獣》
:メリット能力6つを抱えたてんこ盛り生物。除去耐性こそないもののある意味戦闘用のフェアデッキの生物としては完成形に近いもしれない。
特に小型にブロックを許さない点と速攻+サボタージュで対PWに強いため、緑には珍しい対中・低速デッキへの性能を誇る。警戒と接死も持っているため攻防一帯で、サイズは並みであるもののファッティとも戦えます。
しかし所詮は除去耐性のない戦闘用生物で、盤上を1枚でひっくり返したりもできないし消耗戦では無力。ここ最近は《破滅を囁くもの》や《騒乱の落とし仔》などマナレシオの高い戦闘生物はあるものの、それがどこまで環境的に使われているのか?を見ればこの札の天井も見えてくる気もします。
併用要素としては除去耐性の補強ですが、それ以外だととりあえずトランプルが欲しい。接死とサボタージュのお陰で極めて相性がいいので。
下環境ではCotVに守られるStompy系ではそこそこの実用性はあるかもしれない。《不屈の神、ロナス》や《カル・シスマの恐怖、殺し爪》などを相棒にするといい。まぁこの枠は競争率が高いのですが・・・。伝説性やビーストである点は何かしらに使えるかもしれない。
《未練ある魂》《瞬唱の魔道士》《若き紅蓮術師》《悪意の大梟》やD&Tの多くの生物を突破し、軽減孵化のお陰で《真の名の宿敵》も踏みつぶせるのは魅力。
ただ下環境で言うと打ち消されずにプロテクション(U)を持ちキーワード能力も持つ《変容するケラトプス》の方が実用性は高いように思えるが果たして・・・。
・《貪るトロールの王》
:時折現れる特殊方法で復活や踏み倒しのできるファッティの一種。こちらは食べ物トークンx3で墓地から場に戻せる上に戦闘力も高い。
食べ物トークンの安定供給ができるのならば中々の価値を発揮できるはず。トークンの確保が安定的にできればライフゲインもできるしシナジーの確保もできるのもいい所。
ただ、エキスパンション用のメカニズムを目当てにするとどうしても構築の幅が狭くデッキパワーに劣るのが痛い。
《神々との融和》などの掘削札で墓地に落としつつ、適当に食べ元トークンを捻出できる札と《サルカンの封印破り》を用意して、そこから吹き飛ばすという構築をしてみたい。下環境では《獣相のシャーマン》で捨てつつ食べ物を出せる生物を調達したい。
使えるかどうかは別ですが《スクリブ/クウリィーオンのレインジャー》+《金のガチョウ》+《お菓子の小屋》で毎ターン3マナでFoodを3つ調達できます。《獣相のシャーマン》のアンタップに使ってもいいのでここら辺でデッキを組むと面白いかもしれません。
・《巨大な好機》
:《ガチョウ》から2t目トークン生成等動くときれいに3t目に巨人を出せる。また選択的なのでトークンが欲しい場合もしっかり機能する。これで《トロール》も出せる。
単純にトークン展開量は多量なので《オーコ》や《アンティキティ戦争》に利用してもいいし金属術の達成やその他Atf生け贄手段にも活用できるので、結構シナジー性の高い良質な札。
・《グレートヘンジ》
:マナ能力+ゲインとか生物の着地にサイズ+ドローが付くなどプチサービスが行き届いている置物。ただ本体が重く、軽減能力はあるものの、現実的には4/4や5/5を使うことになりそうですがそれなら最初からそれらの生物で殴れよと。それらを使うために機能させやすいボーナス効果なので順序が逆・・・。
まあ《恋煩いの野獣》など軽めの生物を使うといい。ただ《野獣》の1/1をこれの後だと満たせなくなる悲しみ・・・。《台所の嫌がらせ屋》と合わせた無限頑強無限ドローで自爆する悲しみ。
どうにも扱いが難しい・・・。一番無難なのは《成長室の守護者》ですかね?
・《野生語りの帰還》
:5マナもかけて単独では機能しないとかびっくりだよ。
それどころかそこそこの戦力がないといけないとか。
・《意地悪な狼》
:これがレア?と思うほど地味な効果。余りに地味過ぎて狼を娘と読み間違えてしまった。まぁ女性も偶にはオオカミになる。
ただまぁ物足りないものの+格闘の生物と言うのは実際攻めるデッキにとっては悪くない。中速デッキでも相応で特に自身が破壊不能となることを生かし《狼の友、トルシミール》から繋げることで2回の格闘を行えるのは強力。《ガチョウ》でマナ/食べ物の供給もできるのでうまく利用できるはず。
・《僻境生まれの保護者》
:分割可能な《果てしなきもの》と言ったところでどんどん大きくなれる。
Aggro系で序盤に最低限の性能でありながら中盤以降も十分な脅威になることができるわけでなかなかの逸材。とはいえ中盤以降に真価を発揮するタイプでAggroよりはBeatdown向け。
・《エッジウォールの亭主》
:《幸運のクローバー》とともに「出来事」デッキを支えるエンジン。どの出来事だろうと安定してアドを稼げることとシステム生物で最低限の軽さが売り。スペック的に《恋煩いの野獣》との相性は抜群。野獣の恋愛対象は範囲が広いらしい・・・。
個人的には《孵化+不和》と併用したBUG出来事なんかどうだろう?と。
出来事はスペルを生物で纏めることが強みなので生物調達手段がより強力に、なので《むかしむかし》との相性は抜群なわけですが、そこにもう一種程度欲しい。《孵化》は軽いし、唱えやすい。《不破》は減衰系としても使えますし、同時に《亭主》を蛙に変えて打点を引き出すこともできますしね。Uも出来事はそこそこ有用な札があるのでBIG系でも十分生きるはず。Frontier以下の環境ならば《進化の飛躍》とかも一緒に使ってみたい。
ELD)フルスポ雑感その4
2019年9月29日 新カード紹介 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
また一つ年を取ってしまった。
しかし考えてみると人生の半分以上もうMtgとかかわっている。バスケ・読書と並んでもうこんなにともに時間を過ごしてしまった・・・。
・《エンバレスの宝剣》
:効力は悪くはないものの、点で攻めるのか面で攻めるのかがはっきりしないデザイン。
ピーキーな使いっぷりになりそう。
・《殺戮の火》
:なんとなくデザイン的にSHMの《炎の投げ槍》を思い出しますね。
下環境ではDragonStompy系で使える余地があります。元々《焦熱の合流点》があるため、《罠の橋》に引き籠ってのBurn戦略が存在しており、この2枚で10点になると考えればそれもより現実味が増しますね。
・《エンバレスの盾割りEmbereth Shielbreaker》
:分割した《躁の蛮人》。つまり強い。
・《リムロックの騎士/石弾の猛進》
:《内炎の見習い》の亜種。本体が2マナ3/1とAggro向きであり、あまり注目されてないものの中々の性能です。高速Aggroでは普通に使われるのではないでしょうかね?《熱烈な勇者》との並びもいいですし。
・《馬上槍試合》
:Jostをするらしい。しかし記し以外も強制出場させるという騎士道精神も真っ青な仕様。騎士デッキならボーナスも相まってなかなかの性能だと思います。
・《焦熱の竜火》
:新しい環境用火力。本体に投げられないのはつらいもののPWには効くので最低限。ついでに追放もある。中速以下のデッキにも相応に使える。
・《谷の商人》
:Modernで禁止になった《信仰無き物あさり》の代わりに!はならないものの弱くはない。出来事で1ルーター、生物として出てからもマナのみでルーターを好きなだけできる。
まぁ弱くはない。潤滑油と言う名の潤滑油。
・《水晶の靴/Crystal Slipper》
:「シンデレラ」よりグラスの靴がカード化。速攻が付くのは判りますが火力が水増しする理由は不明。
素の性能的には《稲妻のすね当て》の方がはるかに強い。
・《アイレンクラッグの妙技》
:久々に出たマナ加速で、点数や加える量を考えると《大地のうねり》を思わせます。ただAtf専用であったそちらに対し、こちらは使用先の制限はない代わりに、そのターン続けて唱えることができる呪文は1つに。
ボムを打ち消されたり除去されると大変悲しいことに。また、そもそもこれがないと唱えられない札が単独できた場合はどうするのか?などなど問題は多い。Stormなどの多量のマナを使うデッキでもあとはフィニッシュしかなく《ハゾレトの終わりなき怒り》などにも使えないのもつらい。また《苦悶の触手》《ぶどう弾》《巣穴からの総出》などを見てもわかるがフィニッシャーでもここまで大きなマナを使う札もあまりない。
一応大型のマナ加速が使える《ドラゴンの嵐》には有用な選択肢。ただ《ミジウムの熟達》の踏み倒し、《炎の中の過去》などを考えると今一つデッキに合っていない気もしないでもない。
使える先として他が欲しいだろう。
例えば《嵐の息吹のドラゴン》の様な怪物化は一つの手だろう。
それでなくとも《煮えたぎる歌》に続く貴重なマナ加速なので。
どうでもいいのですが、見た目がどう考えても千本桜景義。
・《義賊》
:ならず者の部族札の様なものですが、同時にサボタージュで本体だけでもドローのように振舞えるので弱くはない。
ただこの性能では攻撃を通すだけでも一苦労。単純にCipを使うほうが安定するだろうがどうだろうか?効果が相手依存なのもつらい部分。まぁ壁を用意しづらい中低速気味のControlには鬼のように強いはず。
本体スペックは高いので、赤いならず者デッキを組むのならば力を発揮できるかもしれない。Stdでは流石に構築級のならず者がほとんどいないのですがね。《ハックロバット》とか?
・《熱烈な勇者》
:高いスペックを誇り騎士と装備品のサポーターでもある。
ただ単独では単なる《怒りう狂うゴブリン》の上方修正程度の性能しかなく、そしてサポーターどもがどこまで環境的に有用なのかも怪しい。
・《砕骨の巨人》
:出来事で《乱撃斬》を使えて地震は反射装甲持ちの3マナ4/3。
劇的に強力な性能ではないものの本体だけでもそこそこの性能であり、さらに分割可能な除去までついていると素晴らしい性能。
貴重な軽い巨人でもあり、いろいろなデッキで使えそう。
攻防に使えるスペックなので《王国まといの巨人》を使った中速Controlの壁兼除去用最終的にはクロック~なんて一風変わった役割を熟すこともできそうです。
ただ自身のパンプや保護をするのにも反発する反抗期。
下環境では湧血などを使うしかなさそうですが、上ではどうでしょうね?何の補助もなく戦場を渡り切るほどのサイズではないのですが・・・。
・《初子さらい》
:《反逆の命令》系の下位種。制限があるものの1マナと軽さが売り。しかし本来大きな脅威を奪うほどに効果が上がるタイプなので軽さがあるとはいえトレードオフと言えるかは難しい。
本来以外の使い方が主になるかまたはEternalのように軽さが環境になっているのなら悪くはないかも。
・《創案の火》
:踏み倒し系の新種。着地時からそこそこの札まで運用できるので瞬間的な効能は《予言により》は上。しかし現実的に2マナ程度の札2枚を使ったところで効果は薄いので扱いが難しい。
・《勇敢な騎士、カラ卿》
:除去耐性を補えるDragonStompyで引き籠り戦術をしながらドローアドを稼げるので選択肢になるかもしれません。ただ《反逆の先導者、チャンドラ》の[+1]で事足りますしね・・・。
・《朱地洞の族長、トーブラン》
:《ケルドの炎》のIIIモードが使える伝説のドワーフ。
尖塔イベントが多いほど威力が引き上がるので、Stdだと《炎の侍祭、チャンドラ》との相性は抜群。本体も実質的に4マナ4/4とそこそこの性能なのでBeatdownでの運用も可能ですね。
ダメージイベントが多いほど効果を増すので《モグの狂信者》や《災いの歌姫、ジュディス》や《災厄の行進》などは特に相性がよく、質全的にトークン戦略デッキで用いられるのかもしれない。
・《胸躍る可能性》
:Insになった《苦しめる声》。おかげで2枚目引いたら~系の効果を誘発させやすくなります。それでなくとも良好なので今後使われるでしょうね。
正に胸が躍る事実。
妨害が多く且つ選択肢も多い下環境の方がより有用性が増します。共鳴者として墓地肥やしやマッドネスのお供に。
・《アイレンクラッグの紅蓮術師》
:2枚目引いたら~系で《稲妻》を飛ばせる生物。基本的にスペルを用いて使うことになるので《どぶ潜み》系ですが各ターンに一度しか誘発しないので中速以下の置物として壁兼クロッカーとして扱うことになりそうですね。
実にどうでもいいですがタフネスは優れているので《包囲の塔、ドラン》系のデッキで《花の壁》《前兆の壁》などと合わせて誘発させつつクロッカーとして運用することもできそうですね。
・《エンバレス城》
:とりあえずAggroに入れとけ的な札。赤の癖に真っ当過ぎてびっくり。それでなくとも《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》《包囲攻撃の司令官》などもいるので決して悪くない。《朱地洞の族長、トーブラン》と合わせて面展開の強化手段となるはず。
また一つ年を取ってしまった。
しかし考えてみると人生の半分以上もうMtgとかかわっている。バスケ・読書と並んでもうこんなにともに時間を過ごしてしまった・・・。
・《エンバレスの宝剣》
:効力は悪くはないものの、点で攻めるのか面で攻めるのかがはっきりしないデザイン。
ピーキーな使いっぷりになりそう。
・《殺戮の火》
:なんとなくデザイン的にSHMの《炎の投げ槍》を思い出しますね。
下環境ではDragonStompy系で使える余地があります。元々《焦熱の合流点》があるため、《罠の橋》に引き籠ってのBurn戦略が存在しており、この2枚で10点になると考えればそれもより現実味が増しますね。
・《エンバレスの盾割りEmbereth Shielbreaker》
:分割した《躁の蛮人》。つまり強い。
・《リムロックの騎士/石弾の猛進》
:《内炎の見習い》の亜種。本体が2マナ3/1とAggro向きであり、あまり注目されてないものの中々の性能です。高速Aggroでは普通に使われるのではないでしょうかね?《熱烈な勇者》との並びもいいですし。
・《馬上槍試合》
:Jostをするらしい。しかし記し以外も強制出場させるという騎士道精神も真っ青な仕様。騎士デッキならボーナスも相まってなかなかの性能だと思います。
・《焦熱の竜火》
:新しい環境用火力。本体に投げられないのはつらいもののPWには効くので最低限。ついでに追放もある。中速以下のデッキにも相応に使える。
・《谷の商人》
:Modernで禁止になった《信仰無き物あさり》の代わりに!はならないものの弱くはない。出来事で1ルーター、生物として出てからもマナのみでルーターを好きなだけできる。
まぁ弱くはない。潤滑油と言う名の潤滑油。
・《水晶の靴/Crystal Slipper》
:「シンデレラ」よりグラスの靴がカード化。速攻が付くのは判りますが火力が水増しする理由は不明。
素の性能的には《稲妻のすね当て》の方がはるかに強い。
・《アイレンクラッグの妙技》
:久々に出たマナ加速で、点数や加える量を考えると《大地のうねり》を思わせます。ただAtf専用であったそちらに対し、こちらは使用先の制限はない代わりに、そのターン続けて唱えることができる呪文は1つに。
ボムを打ち消されたり除去されると大変悲しいことに。また、そもそもこれがないと唱えられない札が単独できた場合はどうするのか?などなど問題は多い。Stormなどの多量のマナを使うデッキでもあとはフィニッシュしかなく《ハゾレトの終わりなき怒り》などにも使えないのもつらい。また《苦悶の触手》《ぶどう弾》《巣穴からの総出》などを見てもわかるがフィニッシャーでもここまで大きなマナを使う札もあまりない。
一応大型のマナ加速が使える《ドラゴンの嵐》には有用な選択肢。ただ《ミジウムの熟達》の踏み倒し、《炎の中の過去》などを考えると今一つデッキに合っていない気もしないでもない。
使える先として他が欲しいだろう。
例えば《嵐の息吹のドラゴン》の様な怪物化は一つの手だろう。
それでなくとも《煮えたぎる歌》に続く貴重なマナ加速なので。
どうでもいいのですが、見た目がどう考えても千本桜景義。
・《義賊》
:ならず者の部族札の様なものですが、同時にサボタージュで本体だけでもドローのように振舞えるので弱くはない。
ただこの性能では攻撃を通すだけでも一苦労。単純にCipを使うほうが安定するだろうがどうだろうか?効果が相手依存なのもつらい部分。まぁ壁を用意しづらい中低速気味のControlには鬼のように強いはず。
本体スペックは高いので、赤いならず者デッキを組むのならば力を発揮できるかもしれない。Stdでは流石に構築級のならず者がほとんどいないのですがね。《ハックロバット》とか?
・《熱烈な勇者》
:高いスペックを誇り騎士と装備品のサポーターでもある。
ただ単独では単なる《怒りう狂うゴブリン》の上方修正程度の性能しかなく、そしてサポーターどもがどこまで環境的に有用なのかも怪しい。
・《砕骨の巨人》
:出来事で《乱撃斬》を使えて地震は反射装甲持ちの3マナ4/3。
劇的に強力な性能ではないものの本体だけでもそこそこの性能であり、さらに分割可能な除去までついていると素晴らしい性能。
貴重な軽い巨人でもあり、いろいろなデッキで使えそう。
攻防に使えるスペックなので《王国まといの巨人》を使った中速Controlの壁兼除去用最終的にはクロック~なんて一風変わった役割を熟すこともできそうです。
ただ自身のパンプや保護をするのにも反発する反抗期。
下環境では湧血などを使うしかなさそうですが、上ではどうでしょうね?何の補助もなく戦場を渡り切るほどのサイズではないのですが・・・。
・《初子さらい》
:《反逆の命令》系の下位種。制限があるものの1マナと軽さが売り。しかし本来大きな脅威を奪うほどに効果が上がるタイプなので軽さがあるとはいえトレードオフと言えるかは難しい。
本来以外の使い方が主になるかまたはEternalのように軽さが環境になっているのなら悪くはないかも。
・《創案の火》
:踏み倒し系の新種。着地時からそこそこの札まで運用できるので瞬間的な効能は《予言により》は上。しかし現実的に2マナ程度の札2枚を使ったところで効果は薄いので扱いが難しい。
・《勇敢な騎士、カラ卿》
:除去耐性を補えるDragonStompyで引き籠り戦術をしながらドローアドを稼げるので選択肢になるかもしれません。ただ《反逆の先導者、チャンドラ》の[+1]で事足りますしね・・・。
・《朱地洞の族長、トーブラン》
:《ケルドの炎》のIIIモードが使える伝説のドワーフ。
尖塔イベントが多いほど威力が引き上がるので、Stdだと《炎の侍祭、チャンドラ》との相性は抜群。本体も実質的に4マナ4/4とそこそこの性能なのでBeatdownでの運用も可能ですね。
ダメージイベントが多いほど効果を増すので《モグの狂信者》や《災いの歌姫、ジュディス》や《災厄の行進》などは特に相性がよく、質全的にトークン戦略デッキで用いられるのかもしれない。
・《胸躍る可能性》
:Insになった《苦しめる声》。おかげで2枚目引いたら~系の効果を誘発させやすくなります。それでなくとも良好なので今後使われるでしょうね。
正に胸が躍る事実。
妨害が多く且つ選択肢も多い下環境の方がより有用性が増します。共鳴者として墓地肥やしやマッドネスのお供に。
・《アイレンクラッグの紅蓮術師》
:2枚目引いたら~系で《稲妻》を飛ばせる生物。基本的にスペルを用いて使うことになるので《どぶ潜み》系ですが各ターンに一度しか誘発しないので中速以下の置物として壁兼クロッカーとして扱うことになりそうですね。
実にどうでもいいですがタフネスは優れているので《包囲の塔、ドラン》系のデッキで《花の壁》《前兆の壁》などと合わせて誘発させつつクロッカーとして運用することもできそうですね。
・《エンバレス城》
:とりあえずAggroに入れとけ的な札。赤の癖に真っ当過ぎてびっくり。それでなくとも《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》《包囲攻撃の司令官》などもいるので決して悪くない。《朱地洞の族長、トーブラン》と合わせて面展開の強化手段となるはず。
ELD)フルスポ雑感その3
2019年9月28日 新カード紹介
皆さん、こんにちは。しもべです。
涼しいようで熱い難しい日々ですね。
体調管理もしっかりと。
・《悪ふざけの名人、ランクル》
:スペクター系の新種。《吹雪の死霊》以来?の存在で互いに効果を与えるのでアドロスにはなるものの、3種から選択的に且つ多重して選べる。常に選択的に優位に立てるものを選び、除去耐性さえ補えば盤上に蓋ができる可能性すらある。継続的に札を削る強さは《ヴェールのリリアナ》で証明済み。クロック付きなので除去耐性さえ補えればLotVを超える性能も発揮しうる。
速攻を持っている点も偉く最悪火力付きの《残酷な布告》にもなる。
下環境でCotVや《短剣と外套》を持たせる感じで攻めたい。
またハンドの検閲と小型処理ができることで梅雨払いとなる《集団的蛮行》と相性がよく、一気に畳みかける、封殺しつつ絞め殺す様は古き良き伝統的な黒です。もちろんLotVと併用して拘束力を増すのもいい。速攻+飛行の奇襲力も売り。
しかし名人と言う割にデザインに遊び心が足りない。
・《魔女の復讐》
:《サーボの復讐》の下位種のような性能で、スィーパーとして中々の性能を持つ。ただあくまで環境次第。強ければ一方的な処理ができるが、自部も被害を受ける可能性はあるし、ばらけているのなら半端。
下環境では《疫病を仕組むの》がいるのでなお厳しい。
・《願い爪のタリスマン》
:デザインとしては「猿の手」ですかね?
2マナ設置+1マナ+1カウンター消費で《Demonic Tutor》を使えるが、起動の度に相手に渡ってしまう。
ただそのターン中に決着をつけるのならば問題はなく、また何らかの方法で奪い返したり、多人数戦で友軍に渡したりもできるので、いじりがいのある札かもしれない。又同一ターンでキャスト+起動の3マナで動いてもいいし、セット後、次ターンに起動してもいいので意外と柔軟。
とりあえず判り易いのは起動にスタックで生け贄に捧げる事で《ゴブリンの技師》と2枚の《願い爪》を用意できれば2マナで毎ターンサーチができますね。
本体がAtfであることも含めてシナジーの構築のし甲斐がありそうです。
・《厳格な者、コンラッド卿》
:Dredge系の新たなおもちゃ。と言っても着地させなければ話にならないので主には《戦慄の復活》のあるEternalでの運用になるでしょうね。その場合でも《憎悪縛りの剥ぎ取り》はライバル。Modernでは《屈葬の儀式》で運用は可能ですが、そんな悠長なDredgeは流石に難しいですね。
・《黒槍の模範》
:奇襲好きな騎士。基本的には瞬足接死のコンバットリック向けで騎士デッキなら小型に接死を付与しつつ自身はパワー3の壁として2体を打ち取る挙動も可能。見せておくことで相手にとっても脅威になるのでクロックを通しやすくなるのもいい。
《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》との組み合わせで使いたいと考えています。。《名も無き転置》では処理できない範囲の相手を戦闘限定とはいえ接死で処理できますし。《転置》のパンプモードに絆魂を合わせることも可能。そして死にやすい側面も《ハーコン》で何度も使いまわせることで逆利用可能。ついでにマナカーブも丁度いいので《出産の殻》の対象にしてもいい。
良い事尽くめ。
・《パイ包み》
:《殺害》+食べ物であり4マナは重ため。まぁ《ヴラスカの侮辱》とのレアリティの差を考えればこんなもの。
それよりなにより除去→食べ物生成と言う流れが実に恐ろしい・・・。
・《群れの笛吹き男/Piper of the Swarm》
:《ハーメルンの笛吹き》のカード化。
マナのみで生物を生み出し続けるのは強力なものの、テンポが悪く打点も低く非常に悠長。何らかのシナジーを形成したい。
原点は史実の、ネズミ駆除の依頼に対しての賃金未払いに業者がブチ切れた復讐劇だったらしいですが・・・。
いつの時代もまっとうな対応は必要ということですね。
・《残忍な騎士/迅速な終わり》
:ライフロスが付く代わりに出来事に収まった《英雄の破滅》とPigで山札に帰還する性能を持つ3マナ2/3絆魂のゾンビ・騎士。
分割できる除去生物と考えるだけでも十分に強く、今後環境で広く使われるはず。除去単体の性能も優秀。
下環境でも部族的にも使える余地があり、何かしらの運用先にはなるはず。
黒StompyだけでなくBG系のデッキでの運用も普通にできる。
また帰還能力は同時に継続的なサーチがあればいいわけで、例えば《ヴェールの呪いのガラク》の[-1]を経由すれば毎ターン6マナで除去ができるわけでこれはこれで有用。
・《永遠の大釜》
:形を変えた《夜の断片》。なんとなくCotV⇒《生き埋め》⇒これと動いてみたい。欠片も強さを感じませんがね。
適当なBeatdownに1枚さすと意外と強いかもしれませんが、別にそれなら他に多量リニアメイト手段はありますしね。
・《カタカタ橋のトロール》
:「三匹のヤギのガラガラドン」は「きつねのお客様」に並ぶ大好きな絵本の1つでした。どうせならガラガラドンの方もカード化してほしい。
・《恋に落ちた剣士/Smitten Swordmaster》
・《穢れ沼の騎士/Foulmire Knight》
・《真夜中の騎士団/Order of Midnight》
:まっとうに使いやすいが強力過ぎることもないという良デザインの出来事。
・《ロークスワイン城》
:サイクルの黒。2~3点平気で飛んでいくものの、マナのみで使用できしかもコストは軽め。軽々には使えないもののかなり強力な土地なので運用性は高いはず。
ただ基本的には中速よりもライフを気にせずかつ手札も少ないことの多いBeatdown向き。
・《魔女の小屋》
:非ファストランドで時折現れる回収系黒土地。どのみち序盤には仕事をさせる札ではないので、制限は大して気にならない。
フェッチから探してこれるのが偉い。
ただ土地枚数はともかく《沼》3枚と言うと3色構築は意外と難しいかもしれない。
涼しいようで熱い難しい日々ですね。
体調管理もしっかりと。
・《悪ふざけの名人、ランクル》
:スペクター系の新種。《吹雪の死霊》以来?の存在で互いに効果を与えるのでアドロスにはなるものの、3種から選択的に且つ多重して選べる。常に選択的に優位に立てるものを選び、除去耐性さえ補えば盤上に蓋ができる可能性すらある。継続的に札を削る強さは《ヴェールのリリアナ》で証明済み。クロック付きなので除去耐性さえ補えればLotVを超える性能も発揮しうる。
速攻を持っている点も偉く最悪火力付きの《残酷な布告》にもなる。
下環境でCotVや《短剣と外套》を持たせる感じで攻めたい。
またハンドの検閲と小型処理ができることで梅雨払いとなる《集団的蛮行》と相性がよく、一気に畳みかける、封殺しつつ絞め殺す様は古き良き伝統的な黒です。もちろんLotVと併用して拘束力を増すのもいい。速攻+飛行の奇襲力も売り。
しかし名人と言う割にデザインに遊び心が足りない。
・《魔女の復讐》
:《サーボの復讐》の下位種のような性能で、スィーパーとして中々の性能を持つ。ただあくまで環境次第。強ければ一方的な処理ができるが、自部も被害を受ける可能性はあるし、ばらけているのなら半端。
下環境では《疫病を仕組むの》がいるのでなお厳しい。
・《願い爪のタリスマン》
:デザインとしては「猿の手」ですかね?
2マナ設置+1マナ+1カウンター消費で《Demonic Tutor》を使えるが、起動の度に相手に渡ってしまう。
ただそのターン中に決着をつけるのならば問題はなく、また何らかの方法で奪い返したり、多人数戦で友軍に渡したりもできるので、いじりがいのある札かもしれない。又同一ターンでキャスト+起動の3マナで動いてもいいし、セット後、次ターンに起動してもいいので意外と柔軟。
とりあえず判り易いのは起動にスタックで生け贄に捧げる事で《ゴブリンの技師》と2枚の《願い爪》を用意できれば2マナで毎ターンサーチができますね。
本体がAtfであることも含めてシナジーの構築のし甲斐がありそうです。
・《厳格な者、コンラッド卿》
:Dredge系の新たなおもちゃ。と言っても着地させなければ話にならないので主には《戦慄の復活》のあるEternalでの運用になるでしょうね。その場合でも《憎悪縛りの剥ぎ取り》はライバル。Modernでは《屈葬の儀式》で運用は可能ですが、そんな悠長なDredgeは流石に難しいですね。
・《黒槍の模範》
:奇襲好きな騎士。基本的には瞬足接死のコンバットリック向けで騎士デッキなら小型に接死を付与しつつ自身はパワー3の壁として2体を打ち取る挙動も可能。見せておくことで相手にとっても脅威になるのでクロックを通しやすくなるのもいい。
《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》との組み合わせで使いたいと考えています。。《名も無き転置》では処理できない範囲の相手を戦闘限定とはいえ接死で処理できますし。《転置》のパンプモードに絆魂を合わせることも可能。そして死にやすい側面も《ハーコン》で何度も使いまわせることで逆利用可能。ついでにマナカーブも丁度いいので《出産の殻》の対象にしてもいい。
良い事尽くめ。
・《パイ包み》
:《殺害》+食べ物であり4マナは重ため。まぁ《ヴラスカの侮辱》とのレアリティの差を考えればこんなもの。
それよりなにより除去→食べ物生成と言う流れが実に恐ろしい・・・。
・《群れの笛吹き男/Piper of the Swarm》
:《ハーメルンの笛吹き》のカード化。
マナのみで生物を生み出し続けるのは強力なものの、テンポが悪く打点も低く非常に悠長。何らかのシナジーを形成したい。
原点は史実の、ネズミ駆除の依頼に対しての賃金未払いに業者がブチ切れた復讐劇だったらしいですが・・・。
いつの時代もまっとうな対応は必要ということですね。
・《残忍な騎士/迅速な終わり》
:ライフロスが付く代わりに出来事に収まった《英雄の破滅》とPigで山札に帰還する性能を持つ3マナ2/3絆魂のゾンビ・騎士。
分割できる除去生物と考えるだけでも十分に強く、今後環境で広く使われるはず。除去単体の性能も優秀。
下環境でも部族的にも使える余地があり、何かしらの運用先にはなるはず。
黒StompyだけでなくBG系のデッキでの運用も普通にできる。
また帰還能力は同時に継続的なサーチがあればいいわけで、例えば《ヴェールの呪いのガラク》の[-1]を経由すれば毎ターン6マナで除去ができるわけでこれはこれで有用。
・《永遠の大釜》
:形を変えた《夜の断片》。なんとなくCotV⇒《生き埋め》⇒これと動いてみたい。欠片も強さを感じませんがね。
適当なBeatdownに1枚さすと意外と強いかもしれませんが、別にそれなら他に多量リニアメイト手段はありますしね。
・《カタカタ橋のトロール》
:「三匹のヤギのガラガラドン」は「きつねのお客様」に並ぶ大好きな絵本の1つでした。どうせならガラガラドンの方もカード化してほしい。
・《恋に落ちた剣士/Smitten Swordmaster》
・《穢れ沼の騎士/Foulmire Knight》
・《真夜中の騎士団/Order of Midnight》
:まっとうに使いやすいが強力過ぎることもないという良デザインの出来事。
・《ロークスワイン城》
:サイクルの黒。2~3点平気で飛んでいくものの、マナのみで使用できしかもコストは軽め。軽々には使えないもののかなり強力な土地なので運用性は高いはず。
ただ基本的には中速よりもライフを気にせずかつ手札も少ないことの多いBeatdown向き。
・《魔女の小屋》
:非ファストランドで時折現れる回収系黒土地。どのみち序盤には仕事をさせる札ではないので、制限は大して気にならない。
フェッチから探してこれるのが偉い。
ただ土地枚数はともかく《沼》3枚と言うと3色構築は意外と難しいかもしれない。
ELD)フルスポ雑感その2 追記
2019年9月22日 新カード紹介 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
ELDの感想2回目。
今回は青。
・《湖に潜む者、エムリー》
:現状このエキスパンション一番の期待㈱。
実質的な親和(Atf)、掘削と墓地からAtfを唱えることのできる(T)能力を持つ。《パラドックス装置》や《ジェスカイの隆盛》と《ミシュラのガラクタ》《溶鉄のツボ》などの自壊系能力を持つ0マナファクトがあれば∞アンタップが可能。と言うか《Lodestone Bauble》があれば∞ドロー強制で瞬殺も可能。
Painterでも軽量の札を探しに行けるし、墓地から回収できるのでソプターコンボなどにも使うこともできる。というか茶系デッキならとりあえず機能する懐の深さが魅力。可能性の塊。
《処刑人の薬方》とかも使いたい。
・《厚かましい借り手/些細な盗み》
:分割になった《造物の学者、ヴェンセール》。バウンス性能は《分散》なので落ちてしまったものの、代わりに本体性能が3/1飛行と優秀。テンポデッキでは4マナの重さも厳しかったのでより扱いやすい。
3マナ瞬足のCipフライヤーは《ヴェンデリオンの三人衆》《呪文捕らえ》《敏捷な妨害術師》をはじめライバルは多いものの、今後はクロックパーミッションやFearie・Rogueなど様々なデッキで考慮される存在になるはず。
盗みと言いつつバウンスなのであとで返してあげるのかそれとも道端に捨てていくのか・・・。
・《動かすフェアリー/命の吹込み》
:《カーン》の秘術を出来事で扱えるフェアリー。
Stdでの運用は知らないものの、LegacyではFearieStompyでの運用はかなうはず。X=1の《虚空の杯》ならば丁度いい。生物処理の対象になってしまうもののX=2~で且つ非Atf破壊≒タフネス3に関係のない生物除去などそうそうないので生物化しても問題は薄い。他には最初から常在能力持ちの《密輸人の回転翼機》や《ダークスティールの城塞》などの相性も抜群。前者はP/Tの再定義ではないので登場してもサイズ強化ができないのは残念。しかし別の札を生物化している場合にはしっかり搭乗者の供給もできるのでしっかり相性はいいはず。
・《通路の監視者》
:2マナのアンタッパー生物。《出産の殻》系の連絡係をはじめ相応にシナジーを組めるはず。
《鏡割りのキキジキ》との∞コンボも機能するのもいい。2マナ1/4と軽さとそこそこの頑健さもあるのでコンボにうってつけ。
《殻》と合わせるとするのなら《殻》や《ヴァニファール》で《監視者》⇒《改革派の結集者》で《監視者》を回収⇒《水跳ねの海馬》⇒《キキジキ》で瞬殺!とマナさえあれば同一ターンに一気に動くことができます。
・《魔法の井戸/Witch’s Cottage》
:単体ではアドは失うものの起動能力寄ってアドを得るAtf。
序盤は展開をサポートし、後半以降は占術付きドローンもなる使い分けは便利。しかもIns挙動ができるので構える動きをしたいControlにはうってつけ。2ドローなので2枚目ドロー誘発タイプとの併用にも丁度いい。
《エムリー》にとっては初動で軽減役に足りつつ、その後はドローエンジンになるという素晴らしい相棒ですね。
・《惑乱のスプライト/催眠の輝き》
:《呪文づまりのスプライト》に比べると合計は重たいものの、単独でも3マナ域までを抑えることができるのがありがたい。FearieStompyの運用も適うかもしれない。
・《願いのフェイ/成就》
:出来事系統の中でもひときわ強力な非生物対象の《願い》が使える生物。その上本体も2マナ1/4飛行+自己バウンス能力持ち。除去回避だけでなく使いまわせるとやたらと強い。
低速Controlでは普通にサーチ札を使えばいいのでそこまででもないが中速の生物デッキを組む場合にはサーチに攻防可能な優秀な生物となるはず。適当なバウンス能力を持ったUのPWの場合はさらに《願い》を使いまわせるので強力。
・《極小》
:ModernのLOデッキでの除去の候補になりそう。
・《ヴァントレスのガーゴイル》
:よくある制限付き良マナレシオ生物。
相手の墓地に札がないとクロッカーん位ならないのがきつく、しかしLO手段を豊富に積んでいるのならもうLOでいいだろうと。《ジェイスの幻》と同じ悲しみを持っていますね。防御に回る場合はもう少し楽ですがそこまでしたい性能でもないし・・・。
一応《対称な対応》や《催眠の宝球》との相性はありますが。
個人的には《幻視の魔除け》との相性が抜群。
相手にLOをさせたり、フェイズアウトして除去を躱したりできるので《幻視の魔除け》を運用するタイプの古典的StifleNoughtと相性が抜群。《ファイレクシアン・ドレッドノート》の相棒として振舞えそうです。このタイプは以前は自分に打ち込むことで掘削モードを利用できる《黄金牙、タシグル》がいましたが、フライヤーである分こちらの方がより強力です。
ついでにハンデスに対しての《ブレスト》回避を潰せるので地味にLOもありがたい。ハンデスは墓地肥やしにも丁度いいので相性はかなりの良質。
ライバルは《プテラマンダー》。
単独で《頑固な否認》を獰猛にしたり、《運命の巻物》で墓地に関係なく1度だけクロックになったりと遊び外もそこそこにある。
《ヴォントレス場》
:サイクルの青で《Soldevi Excavations》の亜種。
《師範の占い独楽》ほど軽くはないもののどのみちドローゴー系ならば別に問題も薄い。とりあえず1枚入れとけ系。
単独でも運用されているMiraclesの《相殺》にとって併用先になりそうですね。奇跡札もありますし。
・《神秘の聖域》
:サイクルの《島》担当。《復習》+《回収》。
テンポアドを失うとはいえ何かわからないドローより確定で使いまわせる札の方が有用性が高く、効果自体は極めて優秀。
土地枚数+《島》制限を考えると2色以下で且つ中速以下のデッキでの運用が考えられます。そしてフェッチから持ってこればなおさら強い。
《不毛の大地》《血染めの月》の影響で基本地形を伸ばす傾向にあるLegacyの青系デッキ向き。ついでに「奇跡」札の運用もできますし。対して《不毛の大地》のないModernでは《島》の伸びがそこまでよくないので有用性はやや落ちますね。同時に《瞬唱の魔道士》での回収も前提なので、墓地を食ってしまう部分は気がかり。
Topに任意の札を置けるので、奇跡をはじめTop関連の他の札の運用性も上がる。
《永遠神ケフネト》は特に有用。軽量化できるだけでなく倍加もできるため使う価値もある。ちょうど4マナだし。
では何が便利か?と言うと個人的には《ブーメラン》系。倍加し相手の札を戻しつつ《神秘の聖域》を回収⇒再着地で《転覆》バイバック的な運用ができます。こちらのドローは止まりますが《逆行》などのシングルシンボルを使えば僅か(U)でこの挙動ができます。相手を停滞させている上に《ケフネト》で終。
同時に自分の札も戻す《上天の貿易風》まで使えば、こちらも1枚戻るとはいえ(U)で毎ターン2個相手の置物を戻せるので十分な拘束力があります。
シナジーも十分構築できるのでいろいろと考えてみるといい。
こんなところで。
ELDの感想2回目。
今回は青。
・《湖に潜む者、エムリー》
:現状このエキスパンション一番の期待㈱。
実質的な親和(Atf)、掘削と墓地からAtfを唱えることのできる(T)能力を持つ。《パラドックス装置》や《ジェスカイの隆盛》と《ミシュラのガラクタ》《溶鉄のツボ》などの自壊系能力を持つ0マナファクトがあれば∞アンタップが可能。と言うか《Lodestone Bauble》があれば∞ドロー強制で瞬殺も可能。
Painterでも軽量の札を探しに行けるし、墓地から回収できるのでソプターコンボなどにも使うこともできる。というか茶系デッキならとりあえず機能する懐の深さが魅力。可能性の塊。
《処刑人の薬方》とかも使いたい。
・《厚かましい借り手/些細な盗み》
:分割になった《造物の学者、ヴェンセール》。バウンス性能は《分散》なので落ちてしまったものの、代わりに本体性能が3/1飛行と優秀。テンポデッキでは4マナの重さも厳しかったのでより扱いやすい。
3マナ瞬足のCipフライヤーは《ヴェンデリオンの三人衆》《呪文捕らえ》《敏捷な妨害術師》をはじめライバルは多いものの、今後はクロックパーミッションやFearie・Rogueなど様々なデッキで考慮される存在になるはず。
盗みと言いつつバウンスなのであとで返してあげるのかそれとも道端に捨てていくのか・・・。
・《動かすフェアリー/命の吹込み》
:《カーン》の秘術を出来事で扱えるフェアリー。
Stdでの運用は知らないものの、LegacyではFearieStompyでの運用はかなうはず。X=1の《虚空の杯》ならば丁度いい。生物処理の対象になってしまうもののX=2~で且つ非Atf破壊≒タフネス3に関係のない生物除去などそうそうないので生物化しても問題は薄い。他には最初から常在能力持ちの《密輸人の回転翼機》や《ダークスティールの城塞》などの相性も抜群。前者はP/Tの再定義ではないので登場してもサイズ強化ができないのは残念。しかし別の札を生物化している場合にはしっかり搭乗者の供給もできるのでしっかり相性はいいはず。
・《通路の監視者》
:2マナのアンタッパー生物。《出産の殻》系の連絡係をはじめ相応にシナジーを組めるはず。
《鏡割りのキキジキ》との∞コンボも機能するのもいい。2マナ1/4と軽さとそこそこの頑健さもあるのでコンボにうってつけ。
《殻》と合わせるとするのなら《殻》や《ヴァニファール》で《監視者》⇒《改革派の結集者》で《監視者》を回収⇒《水跳ねの海馬》⇒《キキジキ》で瞬殺!とマナさえあれば同一ターンに一気に動くことができます。
・《魔法の井戸/Witch’s Cottage》
:単体ではアドは失うものの起動能力寄ってアドを得るAtf。
序盤は展開をサポートし、後半以降は占術付きドローンもなる使い分けは便利。しかもIns挙動ができるので構える動きをしたいControlにはうってつけ。2ドローなので2枚目ドロー誘発タイプとの併用にも丁度いい。
《エムリー》にとっては初動で軽減役に足りつつ、その後はドローエンジンになるという素晴らしい相棒ですね。
・《惑乱のスプライト/催眠の輝き》
:《呪文づまりのスプライト》に比べると合計は重たいものの、単独でも3マナ域までを抑えることができるのがありがたい。FearieStompyの運用も適うかもしれない。
・《願いのフェイ/成就》
:出来事系統の中でもひときわ強力な非生物対象の《願い》が使える生物。その上本体も2マナ1/4飛行+自己バウンス能力持ち。除去回避だけでなく使いまわせるとやたらと強い。
低速Controlでは普通にサーチ札を使えばいいのでそこまででもないが中速の生物デッキを組む場合にはサーチに攻防可能な優秀な生物となるはず。適当なバウンス能力を持ったUのPWの場合はさらに《願い》を使いまわせるので強力。
・《極小》
:ModernのLOデッキでの除去の候補になりそう。
・《ヴァントレスのガーゴイル》
:よくある制限付き良マナレシオ生物。
相手の墓地に札がないとクロッカーん位ならないのがきつく、しかしLO手段を豊富に積んでいるのならもうLOでいいだろうと。《ジェイスの幻》と同じ悲しみを持っていますね。防御に回る場合はもう少し楽ですがそこまでしたい性能でもないし・・・。
一応《対称な対応》や《催眠の宝球》との相性はありますが。
個人的には《幻視の魔除け》との相性が抜群。
相手にLOをさせたり、フェイズアウトして除去を躱したりできるので《幻視の魔除け》を運用するタイプの古典的StifleNoughtと相性が抜群。《ファイレクシアン・ドレッドノート》の相棒として振舞えそうです。このタイプは以前は自分に打ち込むことで掘削モードを利用できる《黄金牙、タシグル》がいましたが、フライヤーである分こちらの方がより強力です。
ついでにハンデスに対しての《ブレスト》回避を潰せるので地味にLOもありがたい。ハンデスは墓地肥やしにも丁度いいので相性はかなりの良質。
ライバルは《プテラマンダー》。
単独で《頑固な否認》を獰猛にしたり、《運命の巻物》で墓地に関係なく1度だけクロックになったりと遊び外もそこそこにある。
《ヴォントレス場》
:サイクルの青で《Soldevi Excavations》の亜種。
《師範の占い独楽》ほど軽くはないもののどのみちドローゴー系ならば別に問題も薄い。とりあえず1枚入れとけ系。
単独でも運用されているMiraclesの《相殺》にとって併用先になりそうですね。奇跡札もありますし。
・《神秘の聖域》
:サイクルの《島》担当。《復習》+《回収》。
テンポアドを失うとはいえ何かわからないドローより確定で使いまわせる札の方が有用性が高く、効果自体は極めて優秀。
土地枚数+《島》制限を考えると2色以下で且つ中速以下のデッキでの運用が考えられます。そしてフェッチから持ってこればなおさら強い。
《不毛の大地》《血染めの月》の影響で基本地形を伸ばす傾向にあるLegacyの青系デッキ向き。ついでに「奇跡」札の運用もできますし。対して《不毛の大地》のないModernでは《島》の伸びがそこまでよくないので有用性はやや落ちますね。同時に《瞬唱の魔道士》での回収も前提なので、墓地を食ってしまう部分は気がかり。
Topに任意の札を置けるので、奇跡をはじめTop関連の他の札の運用性も上がる。
《永遠神ケフネト》は特に有用。軽量化できるだけでなく倍加もできるため使う価値もある。ちょうど4マナだし。
では何が便利か?と言うと個人的には《ブーメラン》系。倍加し相手の札を戻しつつ《神秘の聖域》を回収⇒再着地で《転覆》バイバック的な運用ができます。こちらのドローは止まりますが《逆行》などのシングルシンボルを使えば僅か(U)でこの挙動ができます。相手を停滞させている上に《ケフネト》で終。
同時に自分の札も戻す《上天の貿易風》まで使えば、こちらも1枚戻るとはいえ(U)で毎ターン2個相手の置物を戻せるので十分な拘束力があります。
シナジーも十分構築できるのでいろいろと考えてみるといい。
こんなところで。
ELD)フルスポ雑感その1
2019年9月22日 新カード紹介皆さん、こんにちは。しもべです。
がっかりエキスパンションのエルドラージの王権ですが、ここ最近一部のエキスパンションが強烈過ぎたのでその反動と思えばよろし。そう思うことにするよろし。
さて今日は青です。
白はなし。だって気になるものないから。
と言うのもあれなのでとりあえず白。
・《ガラスの棺》
:《絹包み》ですが、Atfであることが大事。シナジーを組める。
するかどうかは別ですが《オーコ》がいればクロッカーにもなれますし。
・《巨人落とし》
:出来事になった《復仇》とタッパー性能の本体でとにかくファッティ泣かせの生物。本体のみでも1マナで考えれば十分強力なので普通に有用な性能。
BorsoAggroで使ってみるのも面白いかもしれません。
ただなんか地味。
・《耳の痛い静寂》
:非生物限定になった《法の定め》。Stompy系のデッキでは弱くなってしまったものの、それ以外のデッキでは大概使いやすくなっている。これを使う以上はそのデメリットも織り込み済みなので一方的な封殺系としては1マナの軽さは破格。
ただStorm対策で考えると別に他選択肢も多い。
1つしか唱えられない点などをうまく使いたい。《上位の空民、エラヨウ/エラヨウの存在》のコンボは返ってくるのか?
・《魅力的な王子》
:2マナ2/2でCipで占術2/3点ゲイン/自軍生物をエンドまでブリンクさせる3種のうちどれかを選べる。
単独でも機能し能動的にも動けるものの、単体でカードアドを得る能力はなく、相手に干渉する能力もないのであくまでシナジー前提の札と考える方がいい。
《霊気の薬瓶》を使えばカウンター2個の状態でブリンクさせることもできるし、《改革派の結集者》をちらつかせればさらにアドを得ることもできる。シナジー性は極めて高いのでうまく活用したいところ。ここからでもわかるが軽量のブリンク生物として特に価値を置ける可能性が高い。
・《アーデンベイル城》
:サイクルの白で《Kjeldoran Outpost》の亜種。
色マナが出るようになり単色で使える《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》とも言えます。WeenieでもControlでも扱える優秀な土地。《軍団の上陸/一番砦、アダント》にはやや劣る気がしないでもないものの単独で運用できるので十分強力。
がっかりエキスパンションのエルドラージの王権ですが、ここ最近一部のエキスパンションが強烈過ぎたのでその反動と思えばよろし。そう思うことにするよろし。
さて今日は青です。
白はなし。だって気になるものないから。
と言うのもあれなのでとりあえず白。
・《ガラスの棺》
:《絹包み》ですが、Atfであることが大事。シナジーを組める。
するかどうかは別ですが《オーコ》がいればクロッカーにもなれますし。
・《巨人落とし》
:出来事になった《復仇》とタッパー性能の本体でとにかくファッティ泣かせの生物。本体のみでも1マナで考えれば十分強力なので普通に有用な性能。
BorsoAggroで使ってみるのも面白いかもしれません。
ただなんか地味。
・《耳の痛い静寂》
:非生物限定になった《法の定め》。Stompy系のデッキでは弱くなってしまったものの、それ以外のデッキでは大概使いやすくなっている。これを使う以上はそのデメリットも織り込み済みなので一方的な封殺系としては1マナの軽さは破格。
ただStorm対策で考えると別に他選択肢も多い。
1つしか唱えられない点などをうまく使いたい。《上位の空民、エラヨウ/エラヨウの存在》のコンボは返ってくるのか?
・《魅力的な王子》
:2マナ2/2でCipで占術2/3点ゲイン/自軍生物をエンドまでブリンクさせる3種のうちどれかを選べる。
単独でも機能し能動的にも動けるものの、単体でカードアドを得る能力はなく、相手に干渉する能力もないのであくまでシナジー前提の札と考える方がいい。
《霊気の薬瓶》を使えばカウンター2個の状態でブリンクさせることもできるし、《改革派の結集者》をちらつかせればさらにアドを得ることもできる。シナジー性は極めて高いのでうまく活用したいところ。ここからでもわかるが軽量のブリンク生物として特に価値を置ける可能性が高い。
・《アーデンベイル城》
:サイクルの白で《Kjeldoran Outpost》の亜種。
色マナが出るようになり単色で使える《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》とも言えます。WeenieでもControlでも扱える優秀な土地。《軍団の上陸/一番砦、アダント》にはやや劣る気がしないでもないものの単独で運用できるので十分強力。
なんか御伽噺の世界とか英雄譚とか剣と魔法の世界とか、始まる前に想像していた世界観が、カードでデザイン上に全く感じられない。
とんでもなく無機質で凡庸。
メカニズムとして、上記のものが反映されてるようには思えない。
そこに加えてこのカードパワーの低さ。
がっかりエキスパンション感が半端ない…気がする。
とんでもなく無機質で凡庸。
メカニズムとして、上記のものが反映されてるようには思えない。
そこに加えてこのカードパワーの低さ。
がっかりエキスパンション感が半端ない…気がする。
バスケ)日本代表vsトルコ
2019年9月1日 スポーツ
皆さん、こんばんは。しもべです。
いやぁ~負けるとは思っていましたが、それにしても酷い負け方でしたね。
前々から八村君にオフェンスは依存していましたが、それをきっちり封じられるとどうなるのか?がよく分かった試合でしたね。
と言うか一流のチームは分析も一流ですからね。
マンマークに付かれたうえで他のDFも寄り気味で完全に対八村シフト。
ただこれが何故ここまで嵌まったのかと言うと八村君のオフェンスの引き出しの少なさ以上に、他のOF陣が足止めてぼーっと突っ立ってるから。八村君のペネトレイトに合わせることもせず、DFから放置されたまま突っ立ってるという寧ろ敵側を応援するかのごとき愚行を繰り返しているから。
オフェンス引き剥がすためにシザース掛けたりして動くこともしない。
そもそもバックコート陣が自分で攻めない、見てるだけ、ボール保持できない、もらってもすぐにパス、その上いいタイミングでパスを全然入れられないとひどすぎて笑えた。
1-5で戦ってたら勝てるはずもない。
結局渡辺君とのツーメンするしかないというね。
今日は八村君の影響で中がカチカチな結果あまり見られませんでしたが、DFのいない空いたスペースに逃げるようにドライブしてゴールに全然アタックしない姿勢も悲しいね。
DF方面では割と頑張ってはいましたが、セットオフェンスされると極めて高確率でシュート入れられてるし、何よりいつまでたってもボックスアウトを覚えない。こいつら中学生の練習からやり直させたら?と。
戻りも遅いのでトランディションでも完全に負け越してる。足の遅い速いを横においても走るという意思の有無が明確に出てますよね。トルコ・渡辺君・八村君(と脚は遅いけどファジも)と日本のその他では。なので速攻で味方が走っていても全然ボール前に通そうとせずとりあえずゆったりドリブル付き始めますしね。何してんの?と。
一応マンDFとチェイシングだけは割かし頑張ってたように思います。なのでやる気は感じられるんですよね、やる気だけは・・・。
OFもDFもダメダメでしたが、技術以前に意識の部分からもう根本的にダメで、そこらへんが外国を主戦場としてプレイしている渡邊君・八村君と他の日本代表との明確な差として出た試合だったなぁ~と。
日本に身体能力や技術以前の問題として前々から巣くっていた問題でしたが、本当にいつまでたっても治らないな・・・。
結局一部の優秀なプレイヤーが出てきただけで、国としてのレベルは全然上がってるようには見えないんですよね~。ラマスのように代表の時だけしか指導できない人間では解決するのも難しいし、風土としてバスケ後進国であることを如実に表した試合でしたよ。
P.S.
画像3が示すように身体能力で負けてようが何だろうがまずはすることを徹底してほしい。ちなみに画像3はリバウンド王も取ったことのあるCのドワイト・ハワード(=211㎝、120Kg)をボックスアウトするPGのレイジョン・ロンド(=185㎝、84Kg)。
いやぁ~負けるとは思っていましたが、それにしても酷い負け方でしたね。
前々から八村君にオフェンスは依存していましたが、それをきっちり封じられるとどうなるのか?がよく分かった試合でしたね。
と言うか一流のチームは分析も一流ですからね。
マンマークに付かれたうえで他のDFも寄り気味で完全に対八村シフト。
ただこれが何故ここまで嵌まったのかと言うと八村君のオフェンスの引き出しの少なさ以上に、他のOF陣が足止めてぼーっと突っ立ってるから。八村君のペネトレイトに合わせることもせず、DFから放置されたまま突っ立ってるという寧ろ敵側を応援するかのごとき愚行を繰り返しているから。
オフェンス引き剥がすためにシザース掛けたりして動くこともしない。
そもそもバックコート陣が自分で攻めない、見てるだけ、ボール保持できない、もらってもすぐにパス、その上いいタイミングでパスを全然入れられないとひどすぎて笑えた。
1-5で戦ってたら勝てるはずもない。
結局渡辺君とのツーメンするしかないというね。
今日は八村君の影響で中がカチカチな結果あまり見られませんでしたが、DFのいない空いたスペースに逃げるようにドライブしてゴールに全然アタックしない姿勢も悲しいね。
DF方面では割と頑張ってはいましたが、セットオフェンスされると極めて高確率でシュート入れられてるし、何よりいつまでたってもボックスアウトを覚えない。こいつら中学生の練習からやり直させたら?と。
戻りも遅いのでトランディションでも完全に負け越してる。足の遅い速いを横においても走るという意思の有無が明確に出てますよね。トルコ・渡辺君・八村君(と脚は遅いけどファジも)と日本のその他では。なので速攻で味方が走っていても全然ボール前に通そうとせずとりあえずゆったりドリブル付き始めますしね。何してんの?と。
一応マンDFとチェイシングだけは割かし頑張ってたように思います。なのでやる気は感じられるんですよね、やる気だけは・・・。
OFもDFもダメダメでしたが、技術以前に意識の部分からもう根本的にダメで、そこらへんが外国を主戦場としてプレイしている渡邊君・八村君と他の日本代表との明確な差として出た試合だったなぁ~と。
日本に身体能力や技術以前の問題として前々から巣くっていた問題でしたが、本当にいつまでたっても治らないな・・・。
結局一部の優秀なプレイヤーが出てきただけで、国としてのレベルは全然上がってるようには見えないんですよね~。ラマスのように代表の時だけしか指導できない人間では解決するのも難しいし、風土としてバスケ後進国であることを如実に表した試合でしたよ。
P.S.
画像3が示すように身体能力で負けてようが何だろうがまずはすることを徹底してほしい。ちなみに画像3はリバウンド王も取ったことのあるCのドワイト・ハワード(=211㎝、120Kg)をボックスアウトするPGのレイジョン・ロンド(=185㎝、84Kg)。
NBA)ジョージとレナード
2019年8月18日 スポーツレナードの策謀によりまんまとPJをゲットしたLAC。
果たしてうまくいくのか?正直全体的にまとまったチームプレー前提のチームに下手にスターを入れると失敗することは近年のBOSが証明しているわけで、その上レナードとPJはともにウィングでプレイエリアが被るので正直バランスが悪い。本当に期待されるほどか?と。
と言うかこの組み合わせでうまくいったチームあったっけ?と。
ありましたね。
MJとピペンがいましたね。
ともにリーグを代表する攻守揃った選手の2・3番の組み合わせ。まぁ流石にここに比べるとオフェンス力では落ちますけど、ディフェンス力では同レベルぐらい行けそうですかね?と言うか上も狙える?
まぁなんにせよこの組み合わせがどこまで行けるのか?
久々に2番に復帰するPJはどうなのか?期待ですね。
果たしてうまくいくのか?正直全体的にまとまったチームプレー前提のチームに下手にスターを入れると失敗することは近年のBOSが証明しているわけで、その上レナードとPJはともにウィングでプレイエリアが被るので正直バランスが悪い。本当に期待されるほどか?と。
と言うかこの組み合わせでうまくいったチームあったっけ?と。
ありましたね。
MJとピペンがいましたね。
ともにリーグを代表する攻守揃った選手の2・3番の組み合わせ。まぁ流石にここに比べるとオフェンス力では落ちますけど、ディフェンス力では同レベルぐらい行けそうですかね?と言うか上も狙える?
まぁなんにせよこの組み合わせがどこまで行けるのか?
久々に2番に復帰するPJはどうなのか?期待ですね。
モダン)現在のMillならUBよりUW?
2019年8月14日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
長い事大した進歩のなかったMill系のデッキですが、近年は結構新戦力が増えてますよね。RAVで復帰した私にとってはLO戦略そのものがなじみがあり、結構好きなデッキでした。青いBurnっていう響きも格好いいですしねw
そんなLOですがM20で《対称な対応》が登場したことでますます高速LOに磨きがかかってます。。まぁ今のModernでLO自体が自殺行為なのでデッキ自体がする意味あるのか?と言う疑問の余地もあるのですが。
ただ、個人的には現状ならUBよりもUWではないか?《対称な対応》抜きでも《不可視の一瞥》があるためBを抜くのは厳しいですがそれでもEsperではどうだろうと?
理由はMH1の《遺棄の風》。
超劣化《流刑への道/PtE》と思いきや、実はPtEと異なり探すことは強制。なので相手のデッキに基本地形があろうがなかろうが、探したかろうが探したくなかろうが《書庫の罠》の条件達成です。《廃墟の地》と合わせて2種類の強制方法をこちらでも確保できるわけです。
加えてPtEや《残骸の漂着》などと合わせて対生物を色濃くすることもできるのも現環境向き。超過はこのアーキタイプではおまけですが、まあないよりはましですしね。
そんな日々の徒然。
長い事大した進歩のなかったMill系のデッキですが、近年は結構新戦力が増えてますよね。RAVで復帰した私にとってはLO戦略そのものがなじみがあり、結構好きなデッキでした。青いBurnっていう響きも格好いいですしねw
そんなLOですがM20で《対称な対応》が登場したことでますます高速LOに磨きがかかってます。。まぁ今のModernでLO自体が自殺行為なのでデッキ自体がする意味あるのか?と言う疑問の余地もあるのですが。
ただ、個人的には現状ならUBよりもUWではないか?《対称な対応》抜きでも《不可視の一瞥》があるためBを抜くのは厳しいですがそれでもEsperではどうだろうと?
理由はMH1の《遺棄の風》。
超劣化《流刑への道/PtE》と思いきや、実はPtEと異なり探すことは強制。なので相手のデッキに基本地形があろうがなかろうが、探したかろうが探したくなかろうが《書庫の罠》の条件達成です。《廃墟の地》と合わせて2種類の強制方法をこちらでも確保できるわけです。
加えてPtEや《残骸の漂着》などと合わせて対生物を色濃くすることもできるのも現環境向き。超過はこのアーキタイプではおまけですが、まあないよりはましですしね。
そんな日々の徒然。
気が付いたらイース9まで日もない日に
2019年8月12日 趣味皆さん、こんばんは。しもべです。
忙しすぎてデスマーチしてたので更新できない今日この頃。
気力も尽きたし時流も等の昔に過ぎ去って評価も出終わっている段階なのでもう流石にMH1の感想はいいでしょと・・・。となるとますますやる気もなくなる放置してました。
まぁまたぼちぼち書いていこうと思っています。
そんなななかタイトル通りです。
イースVIIからVIIIが出るまでに7年?ぐらいかかっていることを思うとかなり早くに出ましたね。まぁ実際には間にセルセタがありますけどね。
でもPS4も持ってないし買ってもやる時間を確保できそうにないので今回は見送りかなぁ~残念。と言うかもう携帯ゲーム自体がコンシューマーでは死に体なので長く続いたゲーム人生も終わりそうですな。悲しみ。
それはそうとIXではVIIIのデータを持っていると「古き封じの指環」がもらえるのだとか。貰えると言うか無くさないというか。
>http://animanch.com/archives/18585142.html
ここのまとめサイトの
「あっアドルさんカナンの大渦で落としてたよ
左手の薬指に嵌めておくね」
のコメントには腹抱えて笑った。
以前VIIIの感想を書いた際に指輪の行方について言及しましたが、まさかそうきたか・・・。さすが女神だぜ。人間様の慣例なんざ平然と捻じ曲げやがる。
P.S.
イースVIIIは全機種合わせて販売本数60万突破だとか。
じわ売れですが、好きな作品なので嬉しい限り。本数以上に新規開拓と言う意味ではFalcomの近年で最も成功した作品と言ってもよさそうですね。しかし調子に乗って乱発しすぎて駄目になってしまわないようにしてほしい。
忙しすぎてデスマーチしてたので更新できない今日この頃。
気力も尽きたし時流も等の昔に過ぎ去って評価も出終わっている段階なのでもう流石にMH1の感想はいいでしょと・・・。となるとますますやる気もなくなる放置してました。
まぁまたぼちぼち書いていこうと思っています。
そんなななかタイトル通りです。
イースVIIからVIIIが出るまでに7年?ぐらいかかっていることを思うとかなり早くに出ましたね。まぁ実際には間にセルセタがありますけどね。
でもPS4も持ってないし買ってもやる時間を確保できそうにないので今回は見送りかなぁ~残念。と言うかもう携帯ゲーム自体がコンシューマーでは死に体なので長く続いたゲーム人生も終わりそうですな。悲しみ。
それはそうとIXではVIIIのデータを持っていると「古き封じの指環」がもらえるのだとか。貰えると言うか無くさないというか。
>http://animanch.com/archives/18585142.html
ここのまとめサイトの
「あっアドルさんカナンの大渦で落としてたよ
左手の薬指に嵌めておくね」
のコメントには腹抱えて笑った。
以前VIIIの感想を書いた際に指輪の行方について言及しましたが、まさかそうきたか・・・。さすが女神だぜ。人間様の慣例なんざ平然と捻じ曲げやがる。
P.S.
イースVIIIは全機種合わせて販売本数60万突破だとか。
じわ売れですが、好きな作品なので嬉しい限り。本数以上に新規開拓と言う意味ではFalcomの近年で最も成功した作品と言ってもよさそうですね。しかし調子に乗って乱発しすぎて駄目になってしまわないようにしてほしい。
MH1)新カード雑感 モダンホライゾンその5(緑)
2019年7月15日 新カード紹介 コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
すっかり放置気味でしたが、とにかく終わらせなければ・・・。
もうすっかり「新カード紹介」でも何でもありませんがねw
ということで今日は緑。
・《熊の女王、アイユーラ》
・《アイユーラの影響》
・《母熊》
:まさかの熊推しのWotCでした。
《アイユーラ》は熊のロード。その上2マナ2/2と、真の熊であり、熊の中の熊。まぁ熊をそこまで数を稼げるのか?と言う疑問符はあるものの《野生の言葉》や《鉤爪の統率者》《灰毛の定め》《カル・シスマの恐怖、殺し爪》《熊人間》など実用性のある札はいくつかあるので何とかなるかもしれません。
《アイユーラの影響》は《突撃の地鳴り》の変形種。《アイユーラ》から並べると凄いことに。
継続的にトークンを生みだす手段は強力ながらPWなどがいるため、これである必要性は薄いうえに盤上や相手の妨害で左右されやすいのでややカードパワーは落ちた印象があります。
ただ肝心の土地を回収/調達する手段は緑の専売であり、《浄土からの生命》もあることからも構築はしやすくなっています。《神々との融和》《発生の器》などの掘削系ドローを利用すればこれを探しながら墓地にLoamと土地を送り込めるので合理的。枚数にしても《ニッサの勝利》などを使えば本当に簡単に土地は増やせます。
色を足すのなら《流刑への道》+《税収》/《土地税》の白がいいですかね。AggroLoamで赤を抜いてしまうのも一つの選択肢かもしれません。
《母熊》はアド生物。妨害にも消耗戦にも強くある意味で《未練ある魂》のように活用できます。もちろん5マナが出る前提ではありますが、コモンとは思えない性能。《成長室の守護者》もそうですが、最近は緑の2マナ域もアドを取りやすくなりましたね。普通にGSZから使えるのでStompy構築で考えてもいいのですが、2/2×2は《ベナリア史》が証明しているようにやや中途半端なのでもう少し利用方法を確保したいところ。
・《ラノワールの部族》
:それぞれの時代の《ラノワールのエルフ》が勢揃いしたカード。または自分で機能するようになった《遺産のエルフ》。ネタ的に見えますが、実は3マナで次ターンには6~7マナの行動が可能ということを考えるとなかなかに馬鹿にならない加速力を持っています。まぁ《稲妻》で落ちるのは変わらないのに3マナはテンポロスなのでまずありえませんがね。
信じんも高いので、緑信心に置けば《ニクスの祭殿、ニクソス》と合わせて爆発的なマナの貢献になってくれると思われれます。
・《溜め込み屋のアウフ》
:《無のロッド》が生物化しました。GSZをはじめ様々な手段で調達できるようになりました。もちろん除去の対象になりますが、対Atf特化札を必要とするようなデッキは大抵対生物はそこまで強いわけでもないですしね。
・《呪詛呑み》
:1マナ2/1でメリット持ちも今や普通の時代に・・・。
Weenieの戦力でありながら中盤以降は大型生物にもなれる貴重なタイプ。Lv3なら分割可能な4/4+除去耐性であり全然ありなのでMidrangeでの運用も考えることができます。
ただ突き抜けた性能ではないので、昨今のMtGではやや不利かもしれません。GSZが使えるG系のStompyでは悪くない。《バーラ・ゲドの獣壊し》は似たような札だが、より質が上がっているといえるわけで、より有用。CotVの問題もGSZで着地させることができるのもいい所。
RUG Delver系で運用される向きも現状あるようです。簿地対策で一網打尽にされないのはいい事なのですがSoc挙動のLvシステムってどうなんですかね?逆にそれが気になりづらいBGx系ではそこそこの機能を見せると思われますが・・・?
・《深き森の隠遁者》
:MH版《錯乱した隠遁者》。ほぼそれだけ。
まぁ実績もあるので使われる可能性はありますね。《夕暮れヒバリ》と一緒に。
・《活性の力》
:緑のピッチスペル。《帰化》2枚分。CMCも効果もそのまま。
装備品や《血染めの月》など強力なものを使うデッキに対して、マナを掛けることなく緊急対応できるのは非常にありがたい。またAtfデッキなど軸をずらした相手に対しても複数機能できる点も非常にありがたい。
ただ通常のデッキに対して《帰化》を2倍されても無駄が多い。
やや扱いが難しい。でも決して弱くはない。
・《氷河の啓示》
:掘削系ドロー札の新種。アド格最大量もそうですが残りは墓地行もいい所。
効果はすごいものの、氷雪系の数を稼ぐのって難しい。土地が欲しいだけなら《根囲い》もありますしね・・・。
・《厚鱗化》
:Socなのでコンバットトリックや点数除去に対応はできないのでほぼほぼ攻撃専用。サイズのみの変更なので二段攻撃や感染持ち、絆魂や回避能力持ちに使うことで効果を底上げできるのが望ましいでしょうね。
《墨蛾の生息地》との併用が望ましいのでしょうが、そうすると合計3マナが必要になるので、見た目ほど軽くないんですよね。
・《春花のドルイド》
:生物化した《砕土》。土地の生け贄が追加コストではなく、Cipかつ任意になり本体が付いてきたのでアドロスは最小限に。
しかしSoc挙動なので相手の《不毛の大地》にスタックして~と動けない上に土地もタップイン。《砕土》の持っていた良さほぼすべてを失ってしまっているので、そうまでして使う気にならない。《砕土》は私のお気に入りスペルなので、悲しい・・・。
・《双子絹蜘蛛》
:強力ではないもののアドは取れるし、数少ない蜘蛛の数を稼げる蜘蛛。《腐後家蜘蛛の群れ》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ》の起動能力にとってはなんか中にありがたい存在になりうるかもしれない。
・《嵐の乗り切り》
:ありそうでなかったStorm系ライフゲイン。《霊気貯蔵機》が似たような性能でしたが、相手に反応できるのが偉い。
単純なライフゲインとしては《人生は続く》や《部族養い》などに比べると効率性の問題でやや手間がかかる。代わりに相手が動いてくれるタイプであればそれを利用できるのがうれしいところ。Burnに加えて《苦悶の触手》《ぶどう弾》を利用したStorm系にも使えるサイドボードになるのは嬉しいところ。
ただ、Stormでも《思考停止》や《巣穴からの総出》などがあるため完全な対策にはならずやや半端な部分が見え隠れする。まぁ贅沢の言い過ぎかもしれないが・・・。また現状では他にも《夏の帳》《減衰球》《安全の護符》《スレイベンの守護者、サリア》と対Storm系は相応の数があるためStormとBurnの両者がどれだけ環境にいるかで大分評価が変わってきますね。
・《紆余曲折》
:選択系ドローの新種。2マナSocで生物化土地かを選択し、Top4枚中から捲れた選択したものすべてを手札に入れることができる。土地が欲しい序盤、展開力を確保したい中盤以降で使い分けることができるのが便利ですね。フェッチランドを入れておけば尚更。ただどちらも使いたいデッキとなると必然的に生物系のデッキなのですがBeatdownで考えるとやや悠長な気がしないでもないと少々難しい。まぁ軽いのは事実ですし大丈夫ですかね?
なるべくなら緑を使う土地と生物の中速デッキが一番なのでしょうが。生物で期待値2を超えるとなるとなかなか手間ですしね、Maverickのようなデッキならいけますかね?
しかし《ニッサの誓い》などと同じく、自身を入れることでその比率を下げているのは皮肉ですよね。
正直どこまで行っても土地単ぐらいでない限り期待値は2以下なので2マナSocで使うには微妙なのですが、それよりも時期/状況に応じて使い分けができる点に価値を置けると思います。
・《花の壁》
:良質なアド生物が返ってきた。リセットはない色なので《前兆の壁》ほど使われはしないでしょうが、それでも有り難い。死に辛い《エルフの幻想家》なので他にクロックも用意できますし緑信心ではこちらを優先するのでは?
また《策謀の龍、アルカデス》を利用したBeatdownでもクロックとして活用しやすいはず。
すっかり放置気味でしたが、とにかく終わらせなければ・・・。
もうすっかり「新カード紹介」でも何でもありませんがねw
ということで今日は緑。
・《熊の女王、アイユーラ》
・《アイユーラの影響》
・《母熊》
:まさかの熊推しのWotCでした。
《アイユーラ》は熊のロード。その上2マナ2/2と、真の熊であり、熊の中の熊。まぁ熊をそこまで数を稼げるのか?と言う疑問符はあるものの《野生の言葉》や《鉤爪の統率者》《灰毛の定め》《カル・シスマの恐怖、殺し爪》《熊人間》など実用性のある札はいくつかあるので何とかなるかもしれません。
《アイユーラの影響》は《突撃の地鳴り》の変形種。《アイユーラ》から並べると凄いことに。
継続的にトークンを生みだす手段は強力ながらPWなどがいるため、これである必要性は薄いうえに盤上や相手の妨害で左右されやすいのでややカードパワーは落ちた印象があります。
ただ肝心の土地を回収/調達する手段は緑の専売であり、《浄土からの生命》もあることからも構築はしやすくなっています。《神々との融和》《発生の器》などの掘削系ドローを利用すればこれを探しながら墓地にLoamと土地を送り込めるので合理的。枚数にしても《ニッサの勝利》などを使えば本当に簡単に土地は増やせます。
色を足すのなら《流刑への道》+《税収》/《土地税》の白がいいですかね。AggroLoamで赤を抜いてしまうのも一つの選択肢かもしれません。
《母熊》はアド生物。妨害にも消耗戦にも強くある意味で《未練ある魂》のように活用できます。もちろん5マナが出る前提ではありますが、コモンとは思えない性能。《成長室の守護者》もそうですが、最近は緑の2マナ域もアドを取りやすくなりましたね。普通にGSZから使えるのでStompy構築で考えてもいいのですが、2/2×2は《ベナリア史》が証明しているようにやや中途半端なのでもう少し利用方法を確保したいところ。
・《ラノワールの部族》
:それぞれの時代の《ラノワールのエルフ》が勢揃いしたカード。または自分で機能するようになった《遺産のエルフ》。ネタ的に見えますが、実は3マナで次ターンには6~7マナの行動が可能ということを考えるとなかなかに馬鹿にならない加速力を持っています。まぁ《稲妻》で落ちるのは変わらないのに3マナはテンポロスなのでまずありえませんがね。
信じんも高いので、緑信心に置けば《ニクスの祭殿、ニクソス》と合わせて爆発的なマナの貢献になってくれると思われれます。
・《溜め込み屋のアウフ》
:《無のロッド》が生物化しました。GSZをはじめ様々な手段で調達できるようになりました。もちろん除去の対象になりますが、対Atf特化札を必要とするようなデッキは大抵対生物はそこまで強いわけでもないですしね。
・《呪詛呑み》
:1マナ2/1でメリット持ちも今や普通の時代に・・・。
Weenieの戦力でありながら中盤以降は大型生物にもなれる貴重なタイプ。Lv3なら分割可能な4/4+除去耐性であり全然ありなのでMidrangeでの運用も考えることができます。
ただ突き抜けた性能ではないので、昨今のMtGではやや不利かもしれません。GSZが使えるG系のStompyでは悪くない。《バーラ・ゲドの獣壊し》は似たような札だが、より質が上がっているといえるわけで、より有用。CotVの問題もGSZで着地させることができるのもいい所。
RUG Delver系で運用される向きも現状あるようです。簿地対策で一網打尽にされないのはいい事なのですがSoc挙動のLvシステムってどうなんですかね?逆にそれが気になりづらいBGx系ではそこそこの機能を見せると思われますが・・・?
・《深き森の隠遁者》
:MH版《錯乱した隠遁者》。ほぼそれだけ。
まぁ実績もあるので使われる可能性はありますね。《夕暮れヒバリ》と一緒に。
・《活性の力》
:緑のピッチスペル。《帰化》2枚分。CMCも効果もそのまま。
装備品や《血染めの月》など強力なものを使うデッキに対して、マナを掛けることなく緊急対応できるのは非常にありがたい。またAtfデッキなど軸をずらした相手に対しても複数機能できる点も非常にありがたい。
ただ通常のデッキに対して《帰化》を2倍されても無駄が多い。
やや扱いが難しい。でも決して弱くはない。
・《氷河の啓示》
:掘削系ドロー札の新種。アド格最大量もそうですが残りは墓地行もいい所。
効果はすごいものの、氷雪系の数を稼ぐのって難しい。土地が欲しいだけなら《根囲い》もありますしね・・・。
・《厚鱗化》
:Socなのでコンバットトリックや点数除去に対応はできないのでほぼほぼ攻撃専用。サイズのみの変更なので二段攻撃や感染持ち、絆魂や回避能力持ちに使うことで効果を底上げできるのが望ましいでしょうね。
《墨蛾の生息地》との併用が望ましいのでしょうが、そうすると合計3マナが必要になるので、見た目ほど軽くないんですよね。
・《春花のドルイド》
:生物化した《砕土》。土地の生け贄が追加コストではなく、Cipかつ任意になり本体が付いてきたのでアドロスは最小限に。
しかしSoc挙動なので相手の《不毛の大地》にスタックして~と動けない上に土地もタップイン。《砕土》の持っていた良さほぼすべてを失ってしまっているので、そうまでして使う気にならない。《砕土》は私のお気に入りスペルなので、悲しい・・・。
・《双子絹蜘蛛》
:強力ではないもののアドは取れるし、数少ない蜘蛛の数を稼げる蜘蛛。《腐後家蜘蛛の群れ》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ》の起動能力にとってはなんか中にありがたい存在になりうるかもしれない。
・《嵐の乗り切り》
:ありそうでなかったStorm系ライフゲイン。《霊気貯蔵機》が似たような性能でしたが、相手に反応できるのが偉い。
単純なライフゲインとしては《人生は続く》や《部族養い》などに比べると効率性の問題でやや手間がかかる。代わりに相手が動いてくれるタイプであればそれを利用できるのがうれしいところ。Burnに加えて《苦悶の触手》《ぶどう弾》を利用したStorm系にも使えるサイドボードになるのは嬉しいところ。
ただ、Stormでも《思考停止》や《巣穴からの総出》などがあるため完全な対策にはならずやや半端な部分が見え隠れする。まぁ贅沢の言い過ぎかもしれないが・・・。また現状では他にも《夏の帳》《減衰球》《安全の護符》《スレイベンの守護者、サリア》と対Storm系は相応の数があるためStormとBurnの両者がどれだけ環境にいるかで大分評価が変わってきますね。
・《紆余曲折》
:選択系ドローの新種。2マナSocで生物化土地かを選択し、Top4枚中から捲れた選択したものすべてを手札に入れることができる。土地が欲しい序盤、展開力を確保したい中盤以降で使い分けることができるのが便利ですね。フェッチランドを入れておけば尚更。ただどちらも使いたいデッキとなると必然的に生物系のデッキなのですがBeatdownで考えるとやや悠長な気がしないでもないと少々難しい。まぁ軽いのは事実ですし大丈夫ですかね?
なるべくなら緑を使う土地と生物の中速デッキが一番なのでしょうが。生物で期待値2を超えるとなるとなかなか手間ですしね、Maverickのようなデッキならいけますかね?
しかし《ニッサの誓い》などと同じく、自身を入れることでその比率を下げているのは皮肉ですよね。
正直どこまで行っても土地単ぐらいでない限り期待値は2以下なので2マナSocで使うには微妙なのですが、それよりも時期/状況に応じて使い分けができる点に価値を置けると思います。
・《花の壁》
:良質なアド生物が返ってきた。リセットはない色なので《前兆の壁》ほど使われはしないでしょうが、それでも有り難い。死に辛い《エルフの幻想家》なので他にクロックも用意できますし緑信心ではこちらを優先するのでは?
また《策謀の龍、アルカデス》を利用したBeatdownでもクロックとして活用しやすいはず。