レガシー)Pod型のNicfit妄想 Zombie編
2018年12月16日 BigMana道
皆さん、こんにちは。しもべです。
すっかり寒い季節になりましたね。布団が恋しいよ。
さて、Mtgのワールドカップがやっているようですがとんと知らなかったよ。
今日はNicfitに関しての話。少し前から《出産の殻》についていろいろ考えていて、ギミックとか妄想するのが楽しい気分です。一番の悩みは《殻》をテーマにした場合に、どうやって《殻》を安定調達するのか?と言う部分で、そちらについては正直悩みが解決していない状況です。
が、《殻》のギミックを考えること自体は楽しいのでとりあえずその問題を放置している状況・・・。
と言うことでPod系のNicfitに関してです。
私が好きな札として《包囲サイ》があって、その《犀》を強く運用する構築の一つがPodです。なんせModernで《殻》禁止の理由を作ったくらいで、フェアデッキでの殴り合いでは基本的にModernの構築はLegacyでも通用するので《犀》+《殻》の運用はありだと思います。で、その種として扱われる生物の一つが《台所の嫌がらせ》なんですが、正直《犀》を並べてライフを詰めるという挙動を考えると今一つ。同じような性能を持つ《ゲラルフの伝書使》の方がいいだろうと。
しかし色拘束を考えると(B)(B)(B)と(W)(B)(G)ではまともな運用は難しい。《殻》から出すだけでなく普通にキャストする必要がありますからね。では、逆に《伝書使》を据えた上でそこに合うような似たような挙動の取れる4マナ域の生物はいないのか?とか考えて色々試作した結果考え付いたのがどこぞで聞いたことのあるようなないようなZombiePod構築です。
シンプルに黒が濃いめのBGの2色構築にすれば《伝書使》の通常キャストもどうにかなるでしょう。《老練の探険者》もいますしね。
4マナ域には現状《執念深いリッチ》を考えています。
4マナ4/1でPigで5点本体火力/2枚ハンデス/布告から選択できるので汎用的な挙動をとることができ、一応Control系のデッキとしてのありがたみもありますね。火力に注力した場合《伝書使》+《リッチ》の2種で14点削れるのであとは適当に~。Pigなので落ちる事前提ですし、ここで除去されるなどして《殻》の繋がりが途切れても問題ない程度に効果が保証されています。《伝書使》から繋がりさえすればいいので、そういう意味では本体が貧弱であることもリスクにはなりません。同時に部族としてゾンビである点も重要です。
そこから5マナ域はいくつか可能性がありますが、ここも1枚は《アスフォデルの灰色証人》でいいと思います。なんだかんだと《伝書使》の信心を生かせるので。
信心を生かすのなら4マナ域は《リッチ》ではなく《残忍なレッドキャップ》でもいい気もしますが、単体のカードパワーが低すぎるのであまり採用したくない。何よりゾンビではないので。ただ「頑強」は便利ですし盤上に火力を飛ばすこともできるので1枚程度は採用してもいいかも。
で、さんざんゾンビぞんびと言ってますが、それが何かと言うと《無情な死者》を《殻》の流れの2マナ域に利用するためです。《殻》の強みとしてマナを殆んどかけずに場に出す/生け贄に捧げるため同時にマナを利用する生物を機能させやすい点です。《無情な死者》はPig時に(B)を支払えば自身を手札に回収できるので《殻》の種として再利用可能。同時に同じくPig時に(X)を支払うことで墓地のCMC≦Xのゾンビを釣り上げることができます。なので《伝書使》を《殻》で調達しながら墓地の《伝書使》を釣るという挙動も取れます。
2マナ域はベテランから繋げることのできるマナ域なのでそれも利用しやすく、加えてPigに使うためのマナも伸ばせる。能力のかみ合わせがばっちりなわけです。2色構築ならその分基本地形を積みやすいですしね。
と言うわけでしっかり生かせるように生物もある程度はゾンビで纏めていきたいわけです。これで《リッチ》や《灰色証人》も釣れますしね。ついでに信心も2つなのでそこそこです。
ただこれだけでは《伝書使》をしっかり生かせてるとはいいがたいのでもっと利用できるギミックを仕込みたい。
と言うことで考えているのが《魂の吹き消すもの》と《傷鱗の儀式》です。前者は4マナ域で主に《殻》から《伝書使》を種にサーチしてくる選択肢としてですが、Cipで全体に-1/-1カウンターをばら撒くので《伝書使》の「不死」をリセットできます。小型の面処理までできるので《伝書使》ともどもクロッカーに立てやすい。
もう一つの《傷鱗の儀式》も同じように不死のリセットが可能です。追加コストなので打ち消されても問題ありません。が、より重要なのはベテランを生贄にする手段に使えることです。元々Nicfitは《陰謀団式療法》《ファイレクシアの塔》に加えて、追加の生贄手段は用意することが多く、《悪魔の意図》がその枠に充てられることが多いのですが、その枠に使えます。まぁこの枠は《出産の殻》のサーチにも使える《悪魔の意図》でもいいのでどちらにするかやや悩ましいところですね。
ほかにもゾンビとしては《カストーディのリッチ》《肉袋の匪賊》《黒猫》などを利用対象にできそうです。また全体処理に《黒の太陽の頂点》なども採用できるので割とまだまだギミックは多そうです。当然《繰り返される悪夢》は採用です。
ただやはり問題もあって、1つは上記した通り《殻》を引けるかどうかわからないところ。もう一つは黒要素が濃すぎて《緑の太陽の頂点》の価値が低くなってしまうところ。今のところベテランと《永遠の証人》ぐらいしかないんですよね・・・。
信心を稼げるので《ニクスの祭殿、ニクソス》を入れてもいいのでしょが、Xマナスペルでも使う当てがないと単に《不毛の大地》の的になるだけなので大して意味はないでしょうね。別にBSZもそこまで大きくXをかけるスペルではないですし、あえて言うなら《不敬の命令》ぐらいですかね。
ちなみにこのデッキそもそもNicfitで組む必要あるのか?と言う疑問もなくはないのですが色拘束そこそこの4~5マナ域を普通に使おうとすると安定した土地の調達に土地の伸びを促す手段を兼ねているデッキ出ないとダメなので普通の黒単構築では実用性は落ちると思います。なのでほぼ土地を伸ばす手段とサイドボード程度の緑に落ち着きそうですがNicfitにする意味はあると思います。
と言うことでPod型でちょっと前に妄想していたBG Zombie Pod Nicfitについてでした。Nicfitって基礎部分以外は構築系が自由なので妄想が楽しいんですよね~。
すっかり寒い季節になりましたね。布団が恋しいよ。
さて、Mtgのワールドカップがやっているようですがとんと知らなかったよ。
今日はNicfitに関しての話。少し前から《出産の殻》についていろいろ考えていて、ギミックとか妄想するのが楽しい気分です。一番の悩みは《殻》をテーマにした場合に、どうやって《殻》を安定調達するのか?と言う部分で、そちらについては正直悩みが解決していない状況です。
が、《殻》のギミックを考えること自体は楽しいのでとりあえずその問題を放置している状況・・・。
と言うことでPod系のNicfitに関してです。
私が好きな札として《包囲サイ》があって、その《犀》を強く運用する構築の一つがPodです。なんせModernで《殻》禁止の理由を作ったくらいで、フェアデッキでの殴り合いでは基本的にModernの構築はLegacyでも通用するので《犀》+《殻》の運用はありだと思います。で、その種として扱われる生物の一つが《台所の嫌がらせ》なんですが、正直《犀》を並べてライフを詰めるという挙動を考えると今一つ。同じような性能を持つ《ゲラルフの伝書使》の方がいいだろうと。
しかし色拘束を考えると(B)(B)(B)と(W)(B)(G)ではまともな運用は難しい。《殻》から出すだけでなく普通にキャストする必要がありますからね。では、逆に《伝書使》を据えた上でそこに合うような似たような挙動の取れる4マナ域の生物はいないのか?とか考えて色々試作した結果考え付いたのがどこぞで聞いたことのあるようなないようなZombiePod構築です。
シンプルに黒が濃いめのBGの2色構築にすれば《伝書使》の通常キャストもどうにかなるでしょう。《老練の探険者》もいますしね。
4マナ域には現状《執念深いリッチ》を考えています。
4マナ4/1でPigで5点本体火力/2枚ハンデス/布告から選択できるので汎用的な挙動をとることができ、一応Control系のデッキとしてのありがたみもありますね。火力に注力した場合《伝書使》+《リッチ》の2種で14点削れるのであとは適当に~。Pigなので落ちる事前提ですし、ここで除去されるなどして《殻》の繋がりが途切れても問題ない程度に効果が保証されています。《伝書使》から繋がりさえすればいいので、そういう意味では本体が貧弱であることもリスクにはなりません。同時に部族としてゾンビである点も重要です。
そこから5マナ域はいくつか可能性がありますが、ここも1枚は《アスフォデルの灰色証人》でいいと思います。なんだかんだと《伝書使》の信心を生かせるので。
信心を生かすのなら4マナ域は《リッチ》ではなく《残忍なレッドキャップ》でもいい気もしますが、単体のカードパワーが低すぎるのであまり採用したくない。何よりゾンビではないので。ただ「頑強」は便利ですし盤上に火力を飛ばすこともできるので1枚程度は採用してもいいかも。
で、さんざんゾンビぞんびと言ってますが、それが何かと言うと《無情な死者》を《殻》の流れの2マナ域に利用するためです。《殻》の強みとしてマナを殆んどかけずに場に出す/生け贄に捧げるため同時にマナを利用する生物を機能させやすい点です。《無情な死者》はPig時に(B)を支払えば自身を手札に回収できるので《殻》の種として再利用可能。同時に同じくPig時に(X)を支払うことで墓地のCMC≦Xのゾンビを釣り上げることができます。なので《伝書使》を《殻》で調達しながら墓地の《伝書使》を釣るという挙動も取れます。
2マナ域はベテランから繋げることのできるマナ域なのでそれも利用しやすく、加えてPigに使うためのマナも伸ばせる。能力のかみ合わせがばっちりなわけです。2色構築ならその分基本地形を積みやすいですしね。
と言うわけでしっかり生かせるように生物もある程度はゾンビで纏めていきたいわけです。これで《リッチ》や《灰色証人》も釣れますしね。ついでに信心も2つなのでそこそこです。
ただこれだけでは《伝書使》をしっかり生かせてるとはいいがたいのでもっと利用できるギミックを仕込みたい。
と言うことで考えているのが《魂の吹き消すもの》と《傷鱗の儀式》です。前者は4マナ域で主に《殻》から《伝書使》を種にサーチしてくる選択肢としてですが、Cipで全体に-1/-1カウンターをばら撒くので《伝書使》の「不死」をリセットできます。小型の面処理までできるので《伝書使》ともどもクロッカーに立てやすい。
もう一つの《傷鱗の儀式》も同じように不死のリセットが可能です。追加コストなので打ち消されても問題ありません。が、より重要なのはベテランを生贄にする手段に使えることです。元々Nicfitは《陰謀団式療法》《ファイレクシアの塔》に加えて、追加の生贄手段は用意することが多く、《悪魔の意図》がその枠に充てられることが多いのですが、その枠に使えます。まぁこの枠は《出産の殻》のサーチにも使える《悪魔の意図》でもいいのでどちらにするかやや悩ましいところですね。
ほかにもゾンビとしては《カストーディのリッチ》《肉袋の匪賊》《黒猫》などを利用対象にできそうです。また全体処理に《黒の太陽の頂点》なども採用できるので割とまだまだギミックは多そうです。当然《繰り返される悪夢》は採用です。
ただやはり問題もあって、1つは上記した通り《殻》を引けるかどうかわからないところ。もう一つは黒要素が濃すぎて《緑の太陽の頂点》の価値が低くなってしまうところ。今のところベテランと《永遠の証人》ぐらいしかないんですよね・・・。
信心を稼げるので《ニクスの祭殿、ニクソス》を入れてもいいのでしょが、Xマナスペルでも使う当てがないと単に《不毛の大地》の的になるだけなので大して意味はないでしょうね。別にBSZもそこまで大きくXをかけるスペルではないですし、あえて言うなら《不敬の命令》ぐらいですかね。
ちなみにこのデッキそもそもNicfitで組む必要あるのか?と言う疑問もなくはないのですが色拘束そこそこの4~5マナ域を普通に使おうとすると安定した土地の調達に土地の伸びを促す手段を兼ねているデッキ出ないとダメなので普通の黒単構築では実用性は落ちると思います。なのでほぼ土地を伸ばす手段とサイドボード程度の緑に落ち着きそうですがNicfitにする意味はあると思います。
と言うことでPod型でちょっと前に妄想していたBG Zombie Pod Nicfitについてでした。Nicfitって基礎部分以外は構築系が自由なので妄想が楽しいんですよね~。
皆さん、こんにちは。しもべです。
相変わらずモチベが低い。というか寒くてヤドカリの生態模倣をし続けたい気分です。先週後半から急激に寒くなりましたよね。師走も3週目。鼻をくしゅくしゅさせているこの頃ですが、皆さんも健康には気を付けてください。
んで、タイトルの《跳ね返す掌》。
ずっと掌(てのひら)だと思ってましたが、掌(たなごころ)って読むんですよ。そんな読み方があることすら知らなかった。
まぁそれは置いておいて、最近ふと目に留まったファッティ対策。
これまでは基本的に《カラカス》のバウンスと《悪魔の布告》または《神聖の協力》などの布告系、サイドからの《封じ込める僧侶》で対処していたのですが、どうにも後ろ向きというか受動的なスタイルは果たしてどうなのだろう?と。
ファッティを使ってくるようなデッキは1~2枚裁かれるのも織り込み積みで構築しているはずで、故にその1度だけでは足りないことが多い。対してJunk系はRockにしろNicfitにしろクロックが遅く、その他の妨害も貧弱。2度目の着地までに相手を倒しきれる可能性が高いとはお世辞にも言えません。
それならばもう少し前のめりな対処手段はないのか?というのが現状の考えです。
《掌》は《ダメージ反射》系なのでその生物処理はできませんが、クロック量をそのまま相手に跳ね返すので大ダメージで、ほかの蓄積分も合わせれば勝てることも少なくない。
もちろん《引き裂かれし永劫、エムラクール》以外のファッティに対しての効果量は微妙なのですが、正直それ以外のファッティならほかの生物との殴り合いや除去で何とかなることも多いので対して気にしてないんですよね。なのでサイズ+除去体制持ちのこいつを対処する方法として、色が合うのなら《掌》はどうなのだろうか?と思っています。
まぁそもそもその色の合うデッキをほぼ構築していないのですがね~。
相変わらずモチベが低い。というか寒くてヤドカリの生態模倣をし続けたい気分です。先週後半から急激に寒くなりましたよね。師走も3週目。鼻をくしゅくしゅさせているこの頃ですが、皆さんも健康には気を付けてください。
んで、タイトルの《跳ね返す掌》。
ずっと掌(てのひら)だと思ってましたが、掌(たなごころ)って読むんですよ。そんな読み方があることすら知らなかった。
まぁそれは置いておいて、最近ふと目に留まったファッティ対策。
これまでは基本的に《カラカス》のバウンスと《悪魔の布告》または《神聖の協力》などの布告系、サイドからの《封じ込める僧侶》で対処していたのですが、どうにも後ろ向きというか受動的なスタイルは果たしてどうなのだろう?と。
ファッティを使ってくるようなデッキは1~2枚裁かれるのも織り込み積みで構築しているはずで、故にその1度だけでは足りないことが多い。対してJunk系はRockにしろNicfitにしろクロックが遅く、その他の妨害も貧弱。2度目の着地までに相手を倒しきれる可能性が高いとはお世辞にも言えません。
それならばもう少し前のめりな対処手段はないのか?というのが現状の考えです。
《掌》は《ダメージ反射》系なのでその生物処理はできませんが、クロック量をそのまま相手に跳ね返すので大ダメージで、ほかの蓄積分も合わせれば勝てることも少なくない。
もちろん《引き裂かれし永劫、エムラクール》以外のファッティに対しての効果量は微妙なのですが、正直それ以外のファッティならほかの生物との殴り合いや除去で何とかなることも多いので対して気にしてないんですよね。なのでサイズ+除去体制持ちのこいつを対処する方法として、色が合うのなら《掌》はどうなのだろうか?と思っています。
まぁそもそもその色の合うデッキをほぼ構築していないのですがね~。
GPも終わり
2018年12月2日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
日本初のStd/Legacyのダブルグランプリとして話題になったGP静岡も終わりましたね。どちらも決勝を見れずじまいでしたが・・・。
しかしLegacyでは平日にもかかわらず1400名越え、Stdは2000前後と凄まじい数が動員されたGPでしたね。個人的にはあんな高い金出してまで参加したくもない・・・と考えていますが、いまだ日本のMtg熱は熱いようですね!
肝心のLegacyの方はまぁここ最近の有力デッキが出そろってはいるもののやはり一強というほどの勢力はいませんね。GrixisやMiraclesは強いものの勝ち切れていませんし。
他の大会の結果を見ても個人的に思うのはComboだけでなく、フェアデッキだろうがControlだろうが、相手に理不尽を押し付ける挙動持ちのデッキが最終的に勝っている印象です。小さなことをこつこつと足場から固めていくタイプは今の時世には合わないのかもしれませんね~。Miraclesはその点で《師範の占い独楽》の禁止によって理不尽挙動を剥ぎ取られた側なので、よりそう思ってしまいます。
日本初のStd/Legacyのダブルグランプリとして話題になったGP静岡も終わりましたね。どちらも決勝を見れずじまいでしたが・・・。
しかしLegacyでは平日にもかかわらず1400名越え、Stdは2000前後と凄まじい数が動員されたGPでしたね。個人的にはあんな高い金出してまで参加したくもない・・・と考えていますが、いまだ日本のMtg熱は熱いようですね!
肝心のLegacyの方はまぁここ最近の有力デッキが出そろってはいるもののやはり一強というほどの勢力はいませんね。GrixisやMiraclesは強いものの勝ち切れていませんし。
他の大会の結果を見ても個人的に思うのはComboだけでなく、フェアデッキだろうがControlだろうが、相手に理不尽を押し付ける挙動持ちのデッキが最終的に勝っている印象です。小さなことをこつこつと足場から固めていくタイプは今の時世には合わないのかもしれませんね~。Miraclesはその点で《師範の占い独楽》の禁止によって理不尽挙動を剥ぎ取られた側なので、よりそう思ってしまいます。
レガシー)《突撃の地鳴り》はいずこ
2018年11月27日 Magic: The Gathering コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
書こうかと思うことはあるのですがモチベーションの低下甚だしいので筆不精に・・・。ということでふと思いついたことでも。
先日の神Legacy挑戦者選手権にて生放送を見ているときに「BG Depth」と「Lands」と「Aggro Loam」は何が違うのか?というような質問があり、正直《浄土からの生命/Loam》と土地を沢山使うことぐらいしか共通点ないのでは?と逆にびっくりするような質問だったのですが、まぁ環境を知らないプレイヤーからするとそんな違い判るわけないよな~と。私もStdのBG系の違いは今一つよく判りませんし、ふた昔ぐらい前のエネルギー系のデッキも《霊気との調和》のお陰で何が違うのかさっぱりでしたしね・・・。
ンで、AggroLoamと言えば~と思いながらふと気になってリストを見てみると4c Loamが主体になったぐらいからでしょうが、今って《突撃の地鳴り》どころか《溶鉄の渦》すらまず使われず、継続的な軽量除去は《罰する火》+《燃え柳の木立》になっているんですね・・・。
私は《壊滅的な夢》で盤上を吹き飛ばした後に《突撃の地鳴り》を打ち込む姿がAggro Loamの好きな姿だったのでそれらが完全に失われてしまいなんとも空しいばかり。かつてのごちゃまぜ環境ぶりはModernに移りすっかり淘汰された世界になってしまいましたね・・・。
P.S.
そういえばアルティメットマスターズではいろいろと新イラストが採用されていて、個人的にはEtenalやModernでずっと使われてきたLoamは何度か採録されているのにイラスト違いがなくて残念だと思っていたので、今回ようやっと新イラストがついて良かったと一安心。
ただ新イラストで一番気に入っているのは《裂け目の突破》ですかねw 現実での状況を非常によく表しているので。
書こうかと思うことはあるのですがモチベーションの低下甚だしいので筆不精に・・・。ということでふと思いついたことでも。
先日の神Legacy挑戦者選手権にて生放送を見ているときに「BG Depth」と「Lands」と「Aggro Loam」は何が違うのか?というような質問があり、正直《浄土からの生命/Loam》と土地を沢山使うことぐらいしか共通点ないのでは?と逆にびっくりするような質問だったのですが、まぁ環境を知らないプレイヤーからするとそんな違い判るわけないよな~と。私もStdのBG系の違いは今一つよく判りませんし、ふた昔ぐらい前のエネルギー系のデッキも《霊気との調和》のお陰で何が違うのかさっぱりでしたしね・・・。
ンで、AggroLoamと言えば~と思いながらふと気になってリストを見てみると4c Loamが主体になったぐらいからでしょうが、今って《突撃の地鳴り》どころか《溶鉄の渦》すらまず使われず、継続的な軽量除去は《罰する火》+《燃え柳の木立》になっているんですね・・・。
私は《壊滅的な夢》で盤上を吹き飛ばした後に《突撃の地鳴り》を打ち込む姿がAggro Loamの好きな姿だったのでそれらが完全に失われてしまいなんとも空しいばかり。かつてのごちゃまぜ環境ぶりはModernに移りすっかり淘汰された世界になってしまいましたね・・・。
P.S.
そういえばアルティメットマスターズではいろいろと新イラストが採用されていて、個人的にはEtenalやModernでずっと使われてきたLoamは何度か採録されているのにイラスト違いがなくて残念だと思っていたので、今回ようやっと新イラストがついて良かったと一安心。
ただ新イラストで一番気に入っているのは《裂け目の突破》ですかねw 現実での状況を非常によく表しているので。
水道事業の民営化とか正気かいな
2018年11月17日 時事ニュース コメント (5)・高度プロフェッショナル制度
・サマータイムの導入検討
・入管法改正案
そして
・水道事業の民営化
第2次後期ぐらいから安倍内閣が次々とやばいことをしようとしてますが、その中でも水道事業民営化は個人的には一番あり得ない。
もう自民党代替わりせんかな・・・。
P.S.
北方領土2島優先返還を目指すのは最近の中では唯一の賛成です。
・サマータイムの導入検討
・入管法改正案
そして
・水道事業の民営化
第2次後期ぐらいから安倍内閣が次々とやばいことをしようとしてますが、その中でも水道事業民営化は個人的には一番あり得ない。
もう自民党代替わりせんかな・・・。
P.S.
北方領土2島優先返還を目指すのは最近の中では唯一の賛成です。
レガシー)ラザーヴノート使ってる動画があったので見物してみた
2018年11月14日 レガシー
皆さん、こんばんは。しもべです。
内容はタイトル通り。
使える余地はあるけれど形にして回す気にもならなかったので放置してましたが、せっかく使ってらっしゃる方の動画があったので拝見しました。
大方が考える通り《敏捷なマングース》を利用したBUGのTempo型構築になってました。あえて特徴を言うなら《闇の腹心》積んでたぐらいですかね。
感想としてはほぼほぼ以前書いたエントリー通り。
大型の必殺技による瞬殺要素は強力ながら、妨害が薄い相手が大半。
Tempoデッキとしてはノイズが多いので妨害の多い青のフェアデッキにはさっぱり。
また、《ファイレクシアン・ドレッドノート》は《ラザーヴ》や《タルモゴイフ》のことを考えて躊躇なくキャスト即墓地行。決まればラッキー程度であり《もみ消し》も《ドレッドノート》に合わせることも少ない。これは依然あったRUG+《ドレッドノート》の時も感じましたがTempoに《ドレッドノート》をつっ込んだだけで、《ドレッドノート》を使うためのデッキでは断じてない。
そして通常のTempoとして見てもノイズが多くデッキ的に矛盾あり。以前のエントリーで書いた「綱渡りのデッキに大振りしかできないノイズは要るのだろうか?」的な疑問がそのまま形となり齟齬要因として存在しているように感じました。
妨害要素も多くはなく、置物が多い関係か墓地に札がたまる速度が遅いので《マングース》ももじもじしがちなとこが見られる。2マナの挙動が多いわりに妨害が薄いので《目くらまし》や《もみ消し》も浮きがち。相手を嵌める事もできない。本来《ドレッドノート》は相手を瞬殺できるので嵌める必要は薄いのですが、そうそううまくは決まりませんね。
正直デッキとしてすべてが中途半端なのですが、調整していくと明確な利点を持つ形にたどり着くのでしょうか?
とりあえずボブは他の札に変えたほうがいいと思いますが・・・。
内容はタイトル通り。
使える余地はあるけれど形にして回す気にもならなかったので放置してましたが、せっかく使ってらっしゃる方の動画があったので拝見しました。
大方が考える通り《敏捷なマングース》を利用したBUGのTempo型構築になってました。あえて特徴を言うなら《闇の腹心》積んでたぐらいですかね。
感想としてはほぼほぼ以前書いたエントリー通り。
大型の必殺技による瞬殺要素は強力ながら、妨害が薄い相手が大半。
Tempoデッキとしてはノイズが多いので妨害の多い青のフェアデッキにはさっぱり。
また、《ファイレクシアン・ドレッドノート》は《ラザーヴ》や《タルモゴイフ》のことを考えて躊躇なくキャスト即墓地行。決まればラッキー程度であり《もみ消し》も《ドレッドノート》に合わせることも少ない。これは依然あったRUG+《ドレッドノート》の時も感じましたがTempoに《ドレッドノート》をつっ込んだだけで、《ドレッドノート》を使うためのデッキでは断じてない。
そして通常のTempoとして見てもノイズが多くデッキ的に矛盾あり。以前のエントリーで書いた「綱渡りのデッキに大振りしかできないノイズは要るのだろうか?」的な疑問がそのまま形となり齟齬要因として存在しているように感じました。
妨害要素も多くはなく、置物が多い関係か墓地に札がたまる速度が遅いので《マングース》ももじもじしがちなとこが見られる。2マナの挙動が多いわりに妨害が薄いので《目くらまし》や《もみ消し》も浮きがち。相手を嵌める事もできない。本来《ドレッドノート》は相手を瞬殺できるので嵌める必要は薄いのですが、そうそううまくは決まりませんね。
正直デッキとしてすべてが中途半端なのですが、調整していくと明確な利点を持つ形にたどり着くのでしょうか?
とりあえずボブは他の札に変えたほうがいいと思いますが・・・。
今回もまた長い戦いだった・・・。
日曜に買ってようやっとデータの移し替えとか終えてところ。でもまだまだ細かいところの作業は多い。OSもいろいろ変わってるしわけわからんこと多い。Xアプリとか知らない間に配信終わってるし・・・。
しかし相変わらず一部ソフトは稼働しない。ウィルス対策ソフトのせいだろうが、さすがに抜くのはできないしで、前のパソコンもネットつないだり簡単な作業は全然できるのでまだまだ彼にも現役でいてもらうつもり。
そういえば名古屋市美術館が閉館するそうな。
別にこだわりを持ってはいないので適当に利用する分にはあれで十分だったので残念ですな・・・。
日曜に買ってようやっとデータの移し替えとか終えてところ。でもまだまだ細かいところの作業は多い。OSもいろいろ変わってるしわけわからんこと多い。Xアプリとか知らない間に配信終わってるし・・・。
しかし相変わらず一部ソフトは稼働しない。ウィルス対策ソフトのせいだろうが、さすがに抜くのはできないしで、前のパソコンもネットつないだり簡単な作業は全然できるのでまだまだ彼にも現役でいてもらうつもり。
そういえば名古屋市美術館が閉館するそうな。
別にこだわりを持ってはいないので適当に利用する分にはあれで十分だったので残念ですな・・・。
レガシー)Nicfitの独楽亡き後のドローサポとDeed
2018年11月8日 BigMana道 コメント (2)
みなさんこんばんは。しもべです。
Uでないデッキはドローサポがないのでデッキの安定性が出ない。それを多少なり改善するのが《師範の占い独楽》だったわけですが御存じの通り《独楽》は失われました。
それでも他の選択肢も無い訳ではないのですが、Nicfitにとっては《破滅的な行為》を使う関係上置物を使ったドローサポの安定した機能を果たすのに齟齬が生じやすいのです。
《独楽》が禁止されて暫く立ちますが、未だNicfitに置いてこの部分の解答を埋めるに至りません・・・。元から対して強いデッキではなかったのに《独楽》を失って格段に弱くなった気がします。《相殺》コンボの様な物は有りませんでしたが、他のフェアデッキよりマナが使える分《独楽》の起動を苦にしませんでしたからね。
選択肢としては
1)割り切る:Deedで吹き飛ばすのも致し方なしとして使う
2)Deed以外のリセットボタンを使う
と言う事になるでしょうね。
現状は1)を取っていますが、2)も最近では割とありではないか?と考えています。特にトークン系を使っていたりするときは顕著ですが、それでなくとも《不屈の追跡者》《アルゴスの庇護者、ティタニア》でトークンは汎用的構築でも活用される頻度が上がっているので尚更そう思います。
その上Nicfitの構想当初にはいなかった探査生物がフェアデッキのフィニッシャーとして主流ですから尚更つらい。
昔ならいざ知らず、RtRで《突然の衰微》、GRNで《暗殺者の戦利品》で非生物置物にはメインから対処できるようになっているのでこれはこれでありだと思います。《滅び》《バントゥ最後の算段》から《ゴルガリの魔除け》《毒の濁流》《悲哀まみれ》《紅蓮地獄》など色々あるので対生物のみでも他の札に変えても、相応の展開上の安定性は保持できるのではないか?と言うのが現状の考えですね。
《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》が代替ドローサポになっていますが、先日初めて使ってみた《秘密の備蓄品》は中々に使い勝手が良かったので、今後もう少し現実的に使ってみたいと思います。
トークン系の構築で使ったので、トークン生成も期待していますが、そちらは《苦花》以下。それでも2枚以上揃えばそれだけで数を増やしていけるし、それでなくともフェッチや《進化の飛躍》《不屈の追跡者》の手掛かりなどで割に数を増やせます。延々とブロッカーを生み出せますし。
しかし何より占術をターンの表裏で最大2回行えるので一度置ければかなり引きが安定するようになります。《独楽》に比べると当然それでも劣る部分は有りますが、不要牌をそこに落せるのも良いし、単独での機能が有るので必ずしも《独楽》に劣るとは思いませんでした。
生贄エンジンとして安定的に使える存在なのもNicfitでは特に大きく、同時に複数枚積んできても紛争が重なり無駄にならないので《独楽》や《森の知恵》《悪知恵》に比べて枚数を積みやすいと言う利点も有ります。
ぶっちゃけると機能の噛み合い具合では《独楽》を上回っていると感じました。そう、Deedとの共存と言う部分を除けば…。
Uでないデッキはドローサポがないのでデッキの安定性が出ない。それを多少なり改善するのが《師範の占い独楽》だったわけですが御存じの通り《独楽》は失われました。
それでも他の選択肢も無い訳ではないのですが、Nicfitにとっては《破滅的な行為》を使う関係上置物を使ったドローサポの安定した機能を果たすのに齟齬が生じやすいのです。
《独楽》が禁止されて暫く立ちますが、未だNicfitに置いてこの部分の解答を埋めるに至りません・・・。元から対して強いデッキではなかったのに《独楽》を失って格段に弱くなった気がします。《相殺》コンボの様な物は有りませんでしたが、他のフェアデッキよりマナが使える分《独楽》の起動を苦にしませんでしたからね。
選択肢としては
1)割り切る:Deedで吹き飛ばすのも致し方なしとして使う
2)Deed以外のリセットボタンを使う
と言う事になるでしょうね。
現状は1)を取っていますが、2)も最近では割とありではないか?と考えています。特にトークン系を使っていたりするときは顕著ですが、それでなくとも《不屈の追跡者》《アルゴスの庇護者、ティタニア》でトークンは汎用的構築でも活用される頻度が上がっているので尚更そう思います。
その上Nicfitの構想当初にはいなかった探査生物がフェアデッキのフィニッシャーとして主流ですから尚更つらい。
昔ならいざ知らず、RtRで《突然の衰微》、GRNで《暗殺者の戦利品》で非生物置物にはメインから対処できるようになっているのでこれはこれでありだと思います。《滅び》《バントゥ最後の算段》から《ゴルガリの魔除け》《毒の濁流》《悲哀まみれ》《紅蓮地獄》など色々あるので対生物のみでも他の札に変えても、相応の展開上の安定性は保持できるのではないか?と言うのが現状の考えですね。
《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》が代替ドローサポになっていますが、先日初めて使ってみた《秘密の備蓄品》は中々に使い勝手が良かったので、今後もう少し現実的に使ってみたいと思います。
トークン系の構築で使ったので、トークン生成も期待していますが、そちらは《苦花》以下。それでも2枚以上揃えばそれだけで数を増やしていけるし、それでなくともフェッチや《進化の飛躍》《不屈の追跡者》の手掛かりなどで割に数を増やせます。延々とブロッカーを生み出せますし。
しかし何より占術をターンの表裏で最大2回行えるので一度置ければかなり引きが安定するようになります。《独楽》に比べると当然それでも劣る部分は有りますが、不要牌をそこに落せるのも良いし、単独での機能が有るので必ずしも《独楽》に劣るとは思いませんでした。
生贄エンジンとして安定的に使える存在なのもNicfitでは特に大きく、同時に複数枚積んできても紛争が重なり無駄にならないので《独楽》や《森の知恵》《悪知恵》に比べて枚数を積みやすいと言う利点も有ります。
ぶっちゃけると機能の噛み合い具合では《独楽》を上回っていると感じました。そう、Deedとの共存と言う部分を除けば…。
レガシー)Nicfitにおける《開花+華麗》と《永遠への旅》
2018年11月4日 BigMana道
皆さん、こんばんは。しもべです。
GRN発売後色々と運用されているようです。
個人的には《遁走する蒸気族》が想像以上に活用されているのがやや驚き。もっと速攻処理される案件だと思ってましたけどされなかった場合の怖さが思った以上だったようです。《孤光のフェニックス》に関してはほぼほぼ想定通り。
さて、私のデッキへの影響ですがいくつか試して回してみました。
《開花+華麗》は想定通りの機能をしてくれましたが、使い勝手の良さは想定以上でした。主に《未練ある魂》を使うようなアブザンカラーの面展開型のNcifitの形で試してみたのですが、とにかく《開花》が使いやすい。
使った事が有る方ならわかると思いますがNicfitって《老練の探険者/ベテラン》が巧く落ちてくれないとさっぱり土地が伸びずにマグロ状態になるってことがままあります。なので土地の初動枚数は結構重要になります。逆に《ベテラン》さえ墓地に落とせれば結構無茶キープもできます。
この《開花》はその部分に貢献できます。土地1枚+《緑の太陽の頂点》とかでもキープできるように。また、基本のBG以外の基本地形、この場合は《平地》は序盤の展開上はとにかく邪魔になるのですが、《開花》が有れば《平地》でもキープできるようになるのも有難く、3色目を取っていても展開が非常にスムーズになりました。
当然《ベテラン》のお陰で土地が伸びるので《華麗》も現実的に活用できます。
ただ序盤に使った《開花》を《永遠の証人》で回収して後半に面強化して突撃をするという事も出来るのも良い部分ですね。
《疫病造り師》に関しては連打すると《肉袋の匪賊》よりも強いのですが、それを巧く使える状況の構築がやや難しい。《ネル・トース族のメーレン》を巧く維持できると想定通りの威力ですね。
個人的には《永遠への旅/永遠の洞窟、アザル》と併用したいと思っています。
(5+T)で生物を釣れる土地になる《アザル》ですがこれを利用すれば、相手のメイン前に《疫病造り師》を釣り上げてリソースを削り墓地に落とすという行為を毎ターンできます。盤上はそのうち空きその後は手札を攻めて盤上と手札の両方を空にする事ができます。《ヴェールのリリアナ/LotV》も同じような事はできますが、Soc挙動なので今引きには弱くPWもすり抜けられます。それらの穴が無いのが強みですね。と言うか寧ろ併用したい。LotVはNicfitには合っていないというのが個人的な見解なのですが、その中でも数少ない併用札として運用できそうです。
変身前のAura部分が気になりますがそこはハンデスで頑張る。
あとは《陰謀団式療法》《ファイレクシアの塔》《悪意の意図》を中心に《進化の飛躍》や《ヴェールの呪いのガラク》《大いなるガルガドン》等生け贄手段で墓地に落とすだけ。これらが自然にデッキに詰めるのも良い部分です。
セラピーは露払いに。《塔》はCip/Pig生物を食べた上でマナを出すので《アザル》のコストに当てやすく《疫病造り師》《桜族の長老》等自壊要素を持つ生物以外も利用しやすくなります。《飛躍》は墓地に生物を貯めつつ、特定の生物まで到達させやすくなるのが良いですね。
どうせこれで使う以上Cip/Pig生物になる可能性が高いのでAuraのままでも再利用できる点は普通に有用かもしれません。
《暗殺者の戦利品》は可も不可もなく。
ただ《ベテラン》《廃墟の地》に加えて《流刑への道》と併用できるJunkが一番デメリットが少ないかな~ぐらいですね。ただ生物のみとは言え制限抜きの処理が出来るStP/PtEがあるWが一番制限なしの処理の恩恵も少ないかもしれないという微妙な矛盾です・・・。
ま、細かな事ですね。
GRN発売後色々と運用されているようです。
個人的には《遁走する蒸気族》が想像以上に活用されているのがやや驚き。もっと速攻処理される案件だと思ってましたけどされなかった場合の怖さが思った以上だったようです。《孤光のフェニックス》に関してはほぼほぼ想定通り。
さて、私のデッキへの影響ですがいくつか試して回してみました。
《開花+華麗》は想定通りの機能をしてくれましたが、使い勝手の良さは想定以上でした。主に《未練ある魂》を使うようなアブザンカラーの面展開型のNcifitの形で試してみたのですが、とにかく《開花》が使いやすい。
使った事が有る方ならわかると思いますがNicfitって《老練の探険者/ベテラン》が巧く落ちてくれないとさっぱり土地が伸びずにマグロ状態になるってことがままあります。なので土地の初動枚数は結構重要になります。逆に《ベテラン》さえ墓地に落とせれば結構無茶キープもできます。
この《開花》はその部分に貢献できます。土地1枚+《緑の太陽の頂点》とかでもキープできるように。また、基本のBG以外の基本地形、この場合は《平地》は序盤の展開上はとにかく邪魔になるのですが、《開花》が有れば《平地》でもキープできるようになるのも有難く、3色目を取っていても展開が非常にスムーズになりました。
当然《ベテラン》のお陰で土地が伸びるので《華麗》も現実的に活用できます。
ただ序盤に使った《開花》を《永遠の証人》で回収して後半に面強化して突撃をするという事も出来るのも良い部分ですね。
《疫病造り師》に関しては連打すると《肉袋の匪賊》よりも強いのですが、それを巧く使える状況の構築がやや難しい。《ネル・トース族のメーレン》を巧く維持できると想定通りの威力ですね。
個人的には《永遠への旅/永遠の洞窟、アザル》と併用したいと思っています。
(5+T)で生物を釣れる土地になる《アザル》ですがこれを利用すれば、相手のメイン前に《疫病造り師》を釣り上げてリソースを削り墓地に落とすという行為を毎ターンできます。盤上はそのうち空きその後は手札を攻めて盤上と手札の両方を空にする事ができます。《ヴェールのリリアナ/LotV》も同じような事はできますが、Soc挙動なので今引きには弱くPWもすり抜けられます。それらの穴が無いのが強みですね。と言うか寧ろ併用したい。LotVはNicfitには合っていないというのが個人的な見解なのですが、その中でも数少ない併用札として運用できそうです。
変身前のAura部分が気になりますがそこはハンデスで頑張る。
あとは《陰謀団式療法》《ファイレクシアの塔》《悪意の意図》を中心に《進化の飛躍》や《ヴェールの呪いのガラク》《大いなるガルガドン》等生け贄手段で墓地に落とすだけ。これらが自然にデッキに詰めるのも良い部分です。
セラピーは露払いに。《塔》はCip/Pig生物を食べた上でマナを出すので《アザル》のコストに当てやすく《疫病造り師》《桜族の長老》等自壊要素を持つ生物以外も利用しやすくなります。《飛躍》は墓地に生物を貯めつつ、特定の生物まで到達させやすくなるのが良いですね。
どうせこれで使う以上Cip/Pig生物になる可能性が高いのでAuraのままでも再利用できる点は普通に有用かもしれません。
《暗殺者の戦利品》は可も不可もなく。
ただ《ベテラン》《廃墟の地》に加えて《流刑への道》と併用できるJunkが一番デメリットが少ないかな~ぐらいですね。ただ生物のみとは言え制限抜きの処理が出来るStP/PtEがあるWが一番制限なしの処理の恩恵も少ないかもしれないという微妙な矛盾です・・・。
ま、細かな事ですね。
NBA)渡邊君が日本人二人目のNBAプレイヤーとなりました(※追記有)
2018年10月28日 スポーツ目下2WAY契約中の渡邊君ですが、下部リーグが始まる11月初旬まではNBAチームに帯同しています。
正直帯同するだけで終わりかと思っていたのですが、今日朝方にベンチ入りの報が届き、そしてガベッジタイムではありましたが最終的に4分強の出場をしたそうです。2得点2リバウンドなので数字だけ見ると微妙ですが、4分ですしね。
特段の失敗も無く普通にやる事やってた感じです。因みに得点も1on1からファールを貰いフリースローなのでちゃんとオフェンスで点を取ってるわけですね。
今後どこまで彼が伸びるかは不明ですし、来月早々には下部リーグのチームに行く可能性が高いでしょうが、今はそれを置いておきましょう。
田臥勇太以来となるNBAプレイヤーの誕生を大いに喜びましょう。
P.S.
本日11/3にGリーグデビューをしたそうです。
出場31分?で4得点5リバウンド4アシスト3ブロック3スティールです。
相変わらず特典が寂しい事になってますが、これはそのうち慣れていくでしょう。またシュートタッチが環境に適合できてない模様。3Dを求められている以上個々の改善は絶対。あまりに酷いと割と短期間で契約を切られるので悠々とは構えていられない状態ではあります。
対してRebはポジションにも依りますがまぁ可も不可もなく。出来ればもう一声欲しいぐらい。ASTはまぁまぁです。
残りのBLK・STLはとても素晴らしい数字です。上のリーグでも相応だったので下部リーグはこれぐらい圧倒的な数字を今後も残してほしいですね。
という訳でDEFは下部リーグでも通用はしそうです。
あとはシュートですね~。
正直帯同するだけで終わりかと思っていたのですが、今日朝方にベンチ入りの報が届き、そしてガベッジタイムではありましたが最終的に4分強の出場をしたそうです。2得点2リバウンドなので数字だけ見ると微妙ですが、4分ですしね。
特段の失敗も無く普通にやる事やってた感じです。因みに得点も1on1からファールを貰いフリースローなのでちゃんとオフェンスで点を取ってるわけですね。
今後どこまで彼が伸びるかは不明ですし、来月早々には下部リーグのチームに行く可能性が高いでしょうが、今はそれを置いておきましょう。
田臥勇太以来となるNBAプレイヤーの誕生を大いに喜びましょう。
P.S.
本日11/3にGリーグデビューをしたそうです。
出場31分?で4得点5リバウンド4アシスト3ブロック3スティールです。
相変わらず特典が寂しい事になってますが、これはそのうち慣れていくでしょう。またシュートタッチが環境に適合できてない模様。3Dを求められている以上個々の改善は絶対。あまりに酷いと割と短期間で契約を切られるので悠々とは構えていられない状態ではあります。
対してRebはポジションにも依りますがまぁ可も不可もなく。出来ればもう一声欲しいぐらい。ASTはまぁまぁです。
残りのBLK・STLはとても素晴らしい数字です。上のリーグでも相応だったので下部リーグはこれぐらい圧倒的な数字を今後も残してほしいですね。
という訳でDEFは下部リーグでも通用はしそうです。
あとはシュートですね~。
何度でも蘇えるさ!!
2018年10月27日 日常前回PCがポンコツ化した旨のエントリーを挙げていたのですが、何故かPCが復活しました。
ウィルス対策ソフトのPCフルチェック12時間ほどした後フリーズして動かなくなったので強制シャットダウンしたのですが、その後起動してみるとほぼほぼ復活していました。依然ドライブ性能は落ちているのですがほぼ実用レベルにまで戻ってます。
ウィルスソフトの類は検出されなかったので、PCの起動に齟齬を悪意なくもたらしてしまうプログラムやファイルが有ったのか、何かソフト更新されたのか。それとも別の何かなのか判りませんがとりあえず重さが改善されました。
結局なんだったのか・・・。
まぁ何は兎も角よかったですよ。
ついでに「最近の電化製品に対して昔の電化製品は長持ちする」と言う話はよく聞きますが、我が家の電化製品でも結構そういうものが多く、特に我が家の長老級であるガス式炊飯ジャーはなんと今は無き父方の祖父が私の親の結婚の時に贈ったものだったそうで、私より年上。恐らく35年以上40年以下。
今までに何度も動かなくなり、ご飯が炊けなくなって、3年ほど前にはついに新しい物まで買ってきたにもかかわらず、その日の晩に奇跡の復活を遂げましたw
もうそろそろ付喪神化のスタート地点に立ってるかもしれませんね。
電化製品って何がどうなるのか知りませんが不思議な復活をする時が有りますよね・・・。
P.S.
それとは別にウィルス対策ソフトを最新版にしてから、PCゲームの一部が起動しなくなりました。こいつも何とかして欲しいものです。どうせメッセ送ってもまともな改善されないだろうしなぁ。
P.S.2
そう言えば7月ごろから日本でも多数みられるようになったスパムメールですが未だに文面を変えて届きます。私の場合はPCにウェブカメラ付く前の世代機種なので引っかかりようがないのですが、余りにしつこく鬱陶しい。
そしてそれ以上にどこからパスワード(PCの物ではなく、某サイトのログイン用のIDで過去使っていた物)やメアドが漏れたのか気になりますね。メアドは迷惑メールが他にも届くので、それらが利用するリストからかもしれませんが、ログインIDは何処から流出したのか。普通に考えれば、流用はほぼしてないものなのでその某サイトなのでしょうが流失したという話は聞かないし・・・。
この手のスパムメール潰す方法が速く開発されませんかね~。
ウィルス対策ソフトのPCフルチェック12時間ほどした後フリーズして動かなくなったので強制シャットダウンしたのですが、その後起動してみるとほぼほぼ復活していました。依然ドライブ性能は落ちているのですがほぼ実用レベルにまで戻ってます。
ウィルスソフトの類は検出されなかったので、PCの起動に齟齬を悪意なくもたらしてしまうプログラムやファイルが有ったのか、何かソフト更新されたのか。それとも別の何かなのか判りませんがとりあえず重さが改善されました。
結局なんだったのか・・・。
まぁ何は兎も角よかったですよ。
ついでに「最近の電化製品に対して昔の電化製品は長持ちする」と言う話はよく聞きますが、我が家の電化製品でも結構そういうものが多く、特に我が家の長老級であるガス式炊飯ジャーはなんと今は無き父方の祖父が私の親の結婚の時に贈ったものだったそうで、私より年上。恐らく35年以上40年以下。
今までに何度も動かなくなり、ご飯が炊けなくなって、3年ほど前にはついに新しい物まで買ってきたにもかかわらず、その日の晩に奇跡の復活を遂げましたw
もうそろそろ付喪神化のスタート地点に立ってるかもしれませんね。
電化製品って何がどうなるのか知りませんが不思議な復活をする時が有りますよね・・・。
P.S.
それとは別にウィルス対策ソフトを最新版にしてから、PCゲームの一部が起動しなくなりました。こいつも何とかして欲しいものです。どうせメッセ送ってもまともな改善されないだろうしなぁ。
P.S.2
そう言えば7月ごろから日本でも多数みられるようになったスパムメールですが未だに文面を変えて届きます。私の場合はPCにウェブカメラ付く前の世代機種なので引っかかりようがないのですが、余りにしつこく鬱陶しい。
そしてそれ以上にどこからパスワード(PCの物ではなく、某サイトのログイン用のIDで過去使っていた物)やメアドが漏れたのか気になりますね。メアドは迷惑メールが他にも届くので、それらが利用するリストからかもしれませんが、ログインIDは何処から流出したのか。普通に考えれば、流用はほぼしてないものなのでその某サイトなのでしょうが流失したという話は聞かないし・・・。
この手のスパムメール潰す方法が速く開発されませんかね~。
PCがポンコツ過ぎて動かない
2018年10月25日 日常 コメント (4)皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りPCが耐久年数越えだと悲鳴を上げ始めました。
立ち上げから真面にネット繋がるまでに40分以上待たされたり、しょっちゅうフリーズするので強制ダウンさせたりとイライラ。ワードさえまともに使えない。
本当に困った物ですよ・・・。
もちろん買い換えてからほぼ毎日私のために働いてくれている事を考えれば十分な働きは既にしてくれてますし、文句を言ってもしょうがない事でもあるんですよね。なんせWindows10の規格に対応してない程度には古い機種ですし・・・。
という訳でこの1週間ほどは特にひどく更新できない日々が続いていますが、買い替えるまではこのイライラ状態が続くので更新頻度も落ちると思われます。そしていつ買い替えるかも不明。
そういえばデッキ組む時のリストから枚数計算するの面倒いな~と常々考えていたのですが、先日ようやっとExcelで打ち込み用の表作っておけばいいんじゃないか!と思い立った次第。さっそく作ってみようとするもPCが悲鳴あげててフリーズ連発・・・。
タイトル通りPCが耐久年数越えだと悲鳴を上げ始めました。
立ち上げから真面にネット繋がるまでに40分以上待たされたり、しょっちゅうフリーズするので強制ダウンさせたりとイライラ。ワードさえまともに使えない。
本当に困った物ですよ・・・。
もちろん買い換えてからほぼ毎日私のために働いてくれている事を考えれば十分な働きは既にしてくれてますし、文句を言ってもしょうがない事でもあるんですよね。なんせWindows10の規格に対応してない程度には古い機種ですし・・・。
という訳でこの1週間ほどは特にひどく更新できない日々が続いていますが、買い替えるまではこのイライラ状態が続くので更新頻度も落ちると思われます。そしていつ買い替えるかも不明。
そういえばデッキ組む時のリストから枚数計算するの面倒いな~と常々考えていたのですが、先日ようやっとExcelで打ち込み用の表作っておけばいいんじゃないか!と思い立った次第。さっそく作ってみようとするもPCが悲鳴あげててフリーズ連発・・・。
某動画に触発されて格安Nicfit考えてみた
2018年10月17日 レガシー
皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りお安い価格に抑えたNicfitを考えてみました。
以下リスト
メインのみですが60枚で各パーツ1000円以下・基本地形は0円として合計約13000円。大体これ前後で組めるはず。いきなり組むと高い気もしますがStdのメタ上位デッキを組むよりよっぽど安く組めますね。
Eternalは特に土地の値段が高騰するので、安いデッキは大抵は単色の基本地形多様をする事になるのですが、Nicifitは多色で組めるうえに構築の幅が広く自由度が非常に高いので遊び甲斐は有りますね。やろうと思えばこのまま3色目も可能です。各パーツに関しても既存のデッキのダウン版を選ぶことになるので選択の余地が殆んど無いのが通常ですがNcifitはその幅が有るのがいいところ。なので参入者に勧めやすい。
まぁ他のデッキに流用できるパーツは多くはないのですが、格安構築の中ならそれでもマシな方だと思います。
強くはないでしょうが環境のフェアデッキ相手なら基本的な部分は十分押さえた構成になっているのである程度のゲームにはなるはず。大体完全体の8割程度の出来。つまり土地以外の部分は完全体に準じるデッキがこのお値段で収まるわけでやはり安い。
どちらかと言えば必要なのは知識面になるでしょうか・・・。
とにかく《ベテラン》を置いて土地を伸ばすという基本的な部分は絶対なので生け贄手段は多めで。対象を取る除去が少ないのでそこを少し増やしたいですかね。
あとは適当に調整していく事になるでしょうが、基本の動き自体はできているので強化していくとしたら土地部分ですかねやっぱり。《新緑の地下墓地》等のフェッチランド*5~10枚弱と《ファイレクシアの塔》ですね。デュアランは《Bayou》が有れば1枚挿しても良いけど別に要らない。無いよりはマシ程度。もともとそんなにデュアランを使うデッキでもないので。それに2色ですし。
土地以外の部分だと《衰微》を《暗殺者の戦利品》に変えて枚数増やすぐらいですかね。
この構成のままだと最大の問題である《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》の対処が出来ていないままなのでそこを抑えたい。
まぁ《餌食》とか《不帰+回帰》とかを入れても良いでしょうがその程度ではどうせ焼け石に水なので、割り切ってサイドから対策をすればいいでしょう。《大渦の脈動》の2000円とかお安いを目的にするなら無駄の極み。
《採取+最終》/《最古再誕》の枠は生物回収や再利用+αを目的にしている枠ですが、本来は《繰り返す悪夢》の枠でこれは1000円程度なのでそのまま差し替えても良いかも。
あとはドローサポが欲しいですが《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》は1000円前後で強力ではあるもののDeedとは相性が悪いですし無理をするものでもない。どうしても入れたい要素なら《宝物の地図》とかでも代用は効くはずです。
《ゴルガリの収売人》は《永遠の証人》を持ってないとかより安く抑えたいなら《証人》の代わりに。
普段はあまり考えないのですが、こういう格安デッキを考えてみるのも良いですね。頭の体操と言うか気分転換になる。
P.S.
MtgってEternalやModernでなくともFrontierでさえもしっかりデッキを組む場合に土地を揃えようとすると何万円も飛んでいきますし、Eternalだと更に一つ桁が増えます。そう考えると本当に参入希望者さんには勧めにくい環境ですよね・・・。
タイトル通りお安い価格に抑えたNicfitを考えてみました。
以下リスト
・8《森/Forest》
・7《沼/Swamp》
・4《廃墟の地/Field of Ruin》550*4=2200
・3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》100
・4《老練の探険者/Veteran Explorer》 50*4=200
・4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》250*4=1000
・4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 600*4=2400
・3《破滅的な行為/Pernicious Deed》250*3=750
・2《無垢の血/Innocent Blood》50*2=100
・2《強迫/Duress》50*2=100
・2《突然の衰微/Abrupt Decay》500*2=1000
・2《悪魔の布告/Diabolic Edict》100*2=200
・1《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》400
・1《採取+最終》/《最古再誕》100/50
・1《悪魔の意図/Diabolic Intent》400
・1《進化の飛躍/Evolutionary Leap》100
・1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》500
・1《永遠の証人/Eternal Witness》 500
/《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》50
・1《不屈の追跡者/Tireless Tracker》1000
・1《スラーグ牙/Thragtusk》300
・1《カストーディのリッチ/Custodi Lich》50
・1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》200
・1《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》200
・1《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》400
・1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》400
・1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》100
・1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》200
=12900円
メインのみですが60枚で各パーツ1000円以下・基本地形は0円として合計約13000円。大体これ前後で組めるはず。いきなり組むと高い気もしますがStdのメタ上位デッキを組むよりよっぽど安く組めますね。
Eternalは特に土地の値段が高騰するので、安いデッキは大抵は単色の基本地形多様をする事になるのですが、Nicifitは多色で組めるうえに構築の幅が広く自由度が非常に高いので遊び甲斐は有りますね。やろうと思えばこのまま3色目も可能です。各パーツに関しても既存のデッキのダウン版を選ぶことになるので選択の余地が殆んど無いのが通常ですがNcifitはその幅が有るのがいいところ。なので参入者に勧めやすい。
まぁ他のデッキに流用できるパーツは多くはないのですが、格安構築の中ならそれでもマシな方だと思います。
強くはないでしょうが環境のフェアデッキ相手なら基本的な部分は十分押さえた構成になっているのである程度のゲームにはなるはず。大体完全体の8割程度の出来。つまり土地以外の部分は完全体に準じるデッキがこのお値段で収まるわけでやはり安い。
どちらかと言えば必要なのは知識面になるでしょうか・・・。
とにかく《ベテラン》を置いて土地を伸ばすという基本的な部分は絶対なので生け贄手段は多めで。対象を取る除去が少ないのでそこを少し増やしたいですかね。
あとは適当に調整していく事になるでしょうが、基本の動き自体はできているので強化していくとしたら土地部分ですかねやっぱり。《新緑の地下墓地》等のフェッチランド*5~10枚弱と《ファイレクシアの塔》ですね。デュアランは《Bayou》が有れば1枚挿しても良いけど別に要らない。無いよりはマシ程度。もともとそんなにデュアランを使うデッキでもないので。それに2色ですし。
土地以外の部分だと《衰微》を《暗殺者の戦利品》に変えて枚数増やすぐらいですかね。
この構成のままだと最大の問題である《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》の対処が出来ていないままなのでそこを抑えたい。
まぁ《餌食》とか《不帰+回帰》とかを入れても良いでしょうがその程度ではどうせ焼け石に水なので、割り切ってサイドから対策をすればいいでしょう。《大渦の脈動》の2000円とかお安いを目的にするなら無駄の極み。
《採取+最終》/《最古再誕》の枠は生物回収や再利用+αを目的にしている枠ですが、本来は《繰り返す悪夢》の枠でこれは1000円程度なのでそのまま差し替えても良いかも。
あとはドローサポが欲しいですが《ミリーの悪知恵》や《森の知恵》は1000円前後で強力ではあるもののDeedとは相性が悪いですし無理をするものでもない。どうしても入れたい要素なら《宝物の地図》とかでも代用は効くはずです。
《ゴルガリの収売人》は《永遠の証人》を持ってないとかより安く抑えたいなら《証人》の代わりに。
普段はあまり考えないのですが、こういう格安デッキを考えてみるのも良いですね。頭の体操と言うか気分転換になる。
P.S.
MtgってEternalやModernでなくともFrontierでさえもしっかりデッキを組む場合に土地を揃えようとすると何万円も飛んでいきますし、Eternalだと更に一つ桁が増えます。そう考えると本当に参入希望者さんには勧めにくい環境ですよね・・・。
ワールドトリガーが復活するらしい/ビーダマン
2018年10月15日 趣味 コメント (4)皆さん、こんばんは。しもべです。
約2年ぶりにワールドトリガーの連載が再開するらしい。
5週ほど本誌で連載した後は季刊誌の方に移籍するとのこと。病気で復活も危ぶまれていたので本当に嬉しいです。怪我の事を考えればそのまま週刊誌で連載するのも難しいでしょうし余裕の持てる季刊誌に移動するのも正解だとは思います。
ただ、年に2冊程度は単行本が出て欲しいと考えている身としては3か月に一度では正直遅いなぁ・・・と。
まぁムリさせられないので、ゆっくりでも続けてくれればと思います。
この調子で他の連載が止まってるものの続刊も出ないかしら。
ボールルームへようこそとかもやはりまだ体調が良くないのですかね・・・。
某動画サイトにて
「どうしてもビーダマンで20秒間に100連射したい動画 クロスファイトビーダマン」
(ttps://www.youtube.com/watch?v=a1QKiEVcsS8)
なる動画を視聴。
小学生のころにビーダマンをやってた身からするととても懐かしい気分に。
あの時はパワーショットしようとしてビーダマン本体破壊したり、高速連射しようとして指痛めたり、家の中にビー玉が散乱したりと痛々しい思い出がいっぱいですよ。
子供の頃の趣味に大人が本気出す系の企画は謎こうも胸を熱くしてくれるのか。
約2年ぶりにワールドトリガーの連載が再開するらしい。
5週ほど本誌で連載した後は季刊誌の方に移籍するとのこと。病気で復活も危ぶまれていたので本当に嬉しいです。怪我の事を考えればそのまま週刊誌で連載するのも難しいでしょうし余裕の持てる季刊誌に移動するのも正解だとは思います。
ただ、年に2冊程度は単行本が出て欲しいと考えている身としては3か月に一度では正直遅いなぁ・・・と。
まぁムリさせられないので、ゆっくりでも続けてくれればと思います。
この調子で他の連載が止まってるものの続刊も出ないかしら。
ボールルームへようこそとかもやはりまだ体調が良くないのですかね・・・。
某動画サイトにて
「どうしてもビーダマンで20秒間に100連射したい動画 クロスファイトビーダマン」
(ttps://www.youtube.com/watch?v=a1QKiEVcsS8)
なる動画を視聴。
小学生のころにビーダマンをやってた身からするととても懐かしい気分に。
あの時はパワーショットしようとしてビーダマン本体破壊したり、高速連射しようとして指痛めたり、家の中にビー玉が散乱したりと痛々しい思い出がいっぱいですよ。
子供の頃の趣味に大人が本気出す系の企画は謎こうも胸を熱くしてくれるのか。
なぜ日本でバスケは浸透しないのか?と渡邊君の活躍(※追記有)
2018年10月13日 スポーツ コメント (2)バスケはなぜ日本に浸透しないのか?と言う議題を度々目にする。よくあるのは代表が弱いから~と言う物で、個人的にもそう思う。国内競技人口はスポーツではサッカーについで二番目(因みに世界ではサッカーよりも多いとされる算出も有る。実際の所は不明。)。にも拘らず人気が今一つなのは盛り上がる代表戦が無いから~と。
ただ、そういった記事に対する意見やコメントを俯瞰してみると、個人的には代表うんぬん以前に楽しめる土壌が一般人に形成されてないからでは?と思える。
競技人口は確かに多いかも知れないが、関係のない人間の方が当然圧倒的に多い訳で、そういった層は楽しみ方どころかルールも判らない人が大半のはず。対して、よく比較される野球やサッカーはそれほど興味のない人でも一応のルールや楽しみ方を知っている人も多い。だから興味なくても代表戦や甲子園の様な盛り上がるべきポイントで盛り上がる事ができる。
他にも卓球なんかは競技人口こそバスケットに比べれば劣るかもしれないものの、子供から大人まで何らかの形で経験しているし、表面上のルールも判り易い。メジャースポーツではないかもしれないがスター選手はいるしそれなりに注目されている。
それに比べると如何にもバスケは一般人への浸透が浅い。
バスケは競技人口や関係者こそ多いかも知れないが、それを故として国内でもメジャーになれるはず!と言う意見は正直ピントが外れてないか?と思わなくもない。まぁ結局はその土壌を耕すためにも盛り上がるプロリーグや強い代表を!とループする問題でもあるのだろうが・・・。
その上ターン制ではなく大半がオンタイム+接触が多くファウルやバイオレーションの種類が多い割に審判により試合により基準にずれが有るので余計にファウルを把握しづらい。ホームランやサービスエースの様な劇的な映像が日本代表レベルでは生まれにくく、テレビ映えしない。
しかもNBAや欧州リーグに比べると身体能力が低いだけでなく技術も低いので、見ていてもさっぱりシュートが入らない。正直だらける。
楽しみ方を知らない層にとっては負のスパイラルの陥りそうですよね。
ルールを深くは知らずとも、常にオンタイムで且つ観客とコートとの距離が近いので生で見た時の躍動感はスポーツの中でも特質すべき部分が有るとは個人的には思います。学生の試合などはコート際1m程度で観戦できる事も多くその際に速攻を駆け抜ける姿などは迫力満点なのですが、そう言った事もTV越しではわかり辛い。
熱しやすく冷めやすい。興味のないものは放置。
日本人の国民性を考えれば中々にバスケをメジャースポーツにするのは難しいと思います。
ついでに云えば昨シーズンからBS放送が無くなり、放送枠が楽天に買い上げられたので、お金を払わないとNBAの試合を見れないというのも逆風ですね。
因みにそのスターの役割を今後期待されている渡邊君は目下MEMグリズリーズと2way契約を結び今日までのプレシーズンでは10分前後のプレイ時間を貰ってプレイしています。
今日はvsHOUで互いの主力も残る中でコート投入されており、徐々に投入優先順位を上げてもいます。球界最高レベルの選手であるクリス・ポールとのマッチアップも実現し、NBAファンとしては本当に目頭が熱くなるほどの感動です。
現状期待されてはいるものの十中八九マイナーリーグでの育成スタートになるでしょうが、まだまだ本コートでのゲームに慣れる期間も必要ですし、半端にNBAでガベッジタイムで数分プレイするよりもマイナーリーグでしっかり試合に出て成長して欲しいものです。
適正ポジションはSFですが身長の関係かPFでの出場も多く、今日は5番でのプレイもした事からインサイドでのプレーも期待されている事が判ります。現状NBAの潮流がインサイドの人間も走って、外に出て3ポイントを撃てる全員ラン&ガン(3P)なので、その意味で希望ポジションの3番ではなく4番を期待されるのも判ります。
しかしプレシーズン内で改善してきたとはいえスクリーンアウトはまだまだ粗くで、スクリーンもへたくそ。それ以前にずっと言われているヒョロヒョロ体形の強化等は必須でしょうね(通常の4番をやる選手から10kg以上軽いのは問題)。
また、3番で見てもスターターのプレイスピードに付いていけていない場面があったり、キックアウトしてもらうためのポジション取りがおかしかったり(間にディフェンスが居たり、視界外だったりとパサーから出しづらい位置に突っ立ってる事が多い)。元々大学時代から3Pよりもドライブからのミドルシュートが得意な選手なので、3Pの精度も今一つ。個人的にはあの弓の様なしなりのシュートフォームも問題が有るように思えるが、そこは人によりけりでしょうね。
と、まだまだ改善点も多い。なのでなるべく試合に出られるマイナー環境の方が適していると思っています。
ただ、コーチ陣からの期待はそれなりにされているようですし、既に本人最大の売りであるディフェンスは実証済み(売り文句は1~4番まで守れること)。毎年怪我人の多いグリズリーズはいつテディベアーズ化するか判らないのでそうすると少なからずNBAでプレイする機会も有りそうですし、下手すると即戦力能力を求められる。
焦る必要はないでしょうがしっかり成長して行ってほしいですね。
※追記
なんと日曜に渡辺君が開幕ロスター入りするとの情報が!!十中八九とか言ってたらこのざまよww
しかし試合に出られるベンチ入りが出来るのは正式なロスター15名+2Way契約の選手合計17名中の13名なので、まぁやはりチームに帯同してるばっかりで45日が過ぎるのでは?と言う予感もします。今の時点で怪我人が出ているわけでも無し。
上手くいって45日が切れるころに正式契約を結ぶことが出来ればいいのですが、そうでなければ日数を無駄に消費するだけですし、まだまだ予断を許さない状況ですね。しかし少なくともコーチ陣にマイナーで鍛えるよりも手元に置いておきたいと思わせる物が有ったという事ですから朗報には違いありませんよね。
レガシー)とりあえずラザーヴノート頭の中で組んで見た。
2018年10月11日 レガシー コメント (4)
糞弱そう 。
皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通り《万面相、ラザーヴ》を使った《ファイレクシアン・ドレッドノート》デッキを脳内で仮組してみました。
何が弱そうってあれもこれも取ろうとして、何も残らない感じが半端無いんですよね・・・。
他のリスト見ているとFoWは切ってるリストが多いので、私もそうするべきかもと思っています。んで《思案》*1と除去(《悪魔の布告》*1+《最後の望み、リリアナ》またはカウンター*1または《思案》の追加2枚目)に振り分けたい。
《ドレッドノート》の着地手段は《もみ消し》+《幻視の魔除け》の2種体制ですが、《もみ消し》のみの人も多め。ただ個人的には1種に絞るのならチャームなんですよね。
チャームは
-ドレッドノートの着地
-及び除去回避
-墓地肥やし→ラザーヴ・タルモ・マングース・ScMに恩恵
-≒Top掃き出し→ブレスト・ポンダーのサポ、ハンデスに対する相手のブレスト回避の潰し
と多芸。相手への妨害力は《もみ消し》の方が遙かに上ですが、自分の札とのシナジーはチャームの方が上ですし、2パンチで勝てる準Comboデッキの《ドレッドノート》なら相手を弱くする動きよりも自分を強くする動きを優先したいんですよ。特に《ラザーヴ》で《ドレッドノート》の水増しをしようと言うのだから尚更除去回避の有用性が強まりますし。
しかしまぁやっぱり2種体制は維持したい。
《ドレッドノート》で殴るデッキなのに、そこを疎かにするのは違うと思います。それにFoWを切ってる理由の一つには《もみ消し》取ってるからと言うのも有りそうですし。
ついでにRUG Delverと異なり2~3マナ以上を必要とするのでTempoとしては重めでManadenialでうまく嵌める事ができるとは思い辛い。《マングース》もそこまで強く使えるのか?と言うと微妙です。除去の枠が足りないなら尚更で《ラザーヴ》で《ドレッドノート》の水増ししているのなら無理しなくても良いのでは?ここ切ってもよくない?と。
《もみ消し》+チャームの2種体制+《ドレッドノート》で組むと、もうそれだけで10枚以上は枠を取る事になり、通常のTempoデッキで使うためのカードを入れる枠が全然残らない。なのでもうManadenialのTempo要素抜くべきかとも思わなくもない。
Beatする場合においても除去が無くてもサイズで突破ができる《ドレッドノート》と種々の妨害を絡めて隙間を縫ってクロックを刻む《マングース》では運用プランに開きが有り過ぎますし。
正直《マングース》を実用的に使おうとするデッキに《ドレッドノート》が合っているとは思えない。
打消しの枚数も半端すぎる。《呪文貫き》か《狼狽の嵐》ぐらいに変えたいけどそうすると土地2枚で《ドレッドノート》の動きをしようとする際にどうしてもフルタップの隙になるし・・・。
う~む、弱そう。
皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通り《万面相、ラザーヴ》を使った《ファイレクシアン・ドレッドノート》デッキを脳内で仮組してみました。
[Lands]*21
4《不毛の大地》
4《Undergroundsea》
4《Tropical Island》
1《Bayou》
4《汚染された三角州》
3《霧深い雨林》
1《島》
[Cre]*14
3《敏捷なマングース》
4《ファイレクシアン・ドレッドノート》
2《瞬唱の魔道士》
3《タルモゴイフ》
2《万面相、ラザーヴ》
[other]*25
4《渦まく知識》
3《もみ消し》
3《幻視の魔除け》
4《思考囲い》
3《意志の力》
3《目くらまし》
2《致命的な一押し》
1《思案》
1《集団的蛮行》
1《残忍な切断》
何が弱そうってあれもこれも取ろうとして、何も残らない感じが半端無いんですよね・・・。
他のリスト見ているとFoWは切ってるリストが多いので、私もそうするべきかもと思っています。んで《思案》*1と除去(《悪魔の布告》*1+《最後の望み、リリアナ》またはカウンター*1または《思案》の追加2枚目)に振り分けたい。
《ドレッドノート》の着地手段は《もみ消し》+《幻視の魔除け》の2種体制ですが、《もみ消し》のみの人も多め。ただ個人的には1種に絞るのならチャームなんですよね。
チャームは
-ドレッドノートの着地
-及び除去回避
-墓地肥やし→ラザーヴ・タルモ・マングース・ScMに恩恵
-≒Top掃き出し→ブレスト・ポンダーのサポ、ハンデスに対する相手のブレスト回避の潰し
と多芸。相手への妨害力は《もみ消し》の方が遙かに上ですが、自分の札とのシナジーはチャームの方が上ですし、2パンチで勝てる準Comboデッキの《ドレッドノート》なら相手を弱くする動きよりも自分を強くする動きを優先したいんですよ。特に《ラザーヴ》で《ドレッドノート》の水増しをしようと言うのだから尚更除去回避の有用性が強まりますし。
しかしまぁやっぱり2種体制は維持したい。
《ドレッドノート》で殴るデッキなのに、そこを疎かにするのは違うと思います。それにFoWを切ってる理由の一つには《もみ消し》取ってるからと言うのも有りそうですし。
ついでにRUG Delverと異なり2~3マナ以上を必要とするのでTempoとしては重めでManadenialでうまく嵌める事ができるとは思い辛い。《マングース》もそこまで強く使えるのか?と言うと微妙です。除去の枠が足りないなら尚更で《ラザーヴ》で《ドレッドノート》の水増ししているのなら無理しなくても良いのでは?ここ切ってもよくない?と。
《もみ消し》+チャームの2種体制+《ドレッドノート》で組むと、もうそれだけで10枚以上は枠を取る事になり、通常のTempoデッキで使うためのカードを入れる枠が全然残らない。なのでもうManadenialのTempo要素抜くべきかとも思わなくもない。
Beatする場合においても除去が無くてもサイズで突破ができる《ドレッドノート》と種々の妨害を絡めて隙間を縫ってクロックを刻む《マングース》では運用プランに開きが有り過ぎますし。
正直《マングース》を実用的に使おうとするデッキに《ドレッドノート》が合っているとは思えない。
打消しの枚数も半端すぎる。《呪文貫き》か《狼狽の嵐》ぐらいに変えたいけどそうすると土地2枚で《ドレッドノート》の動きをしようとする際にどうしてもフルタップの隙になるし・・・。
う~む、弱そう。
レガシー)GRNとThe Rockについて徒然
2018年10月5日 TheRock道
皆さん、こんばんは。しもべです。
元々《削剥》《コラガンの命令》《突然の衰微》+αで装備品への信頼性は低かった。なのでPWをアド源とする方が安定性が有ると思われました。
しかし《暗殺者の戦利品》の流行具合ではその思いも木端微塵になります。
《ゴブリンのクレーター掘り》も追加されたのでより装備品は厳しいし、まず無いでしょうが《秋の騎士》が使われるようなら《帰化》の対象になる装備品(Atf)・Encがさっぱり信頼できなくなる。BGxが増えるのなら言わずもがな。《苦花》も当然使えない。
ここまで考えれば判るが置物に対する信頼性の欠如と言えます。
なのでそれ以外の手段でアドバンテージを釣る必要が出てくる。またはアドバンテージを取る事を放棄する。この2つの戦略を軸にデッキを構築していく事になると思います。前者はIns/Socでアドを取るまたはCip/Pigを取っていく事になるはず。しかし正直その手の構築が向いているのならとうの昔にしてるんですよね。その手の構築をしようとするとどうしても重くなるのでされてないだけで。
アドを放棄するならMaverickのようにControlに防衛力や拘束力を足していく事になりますが果たして・・・。
面倒なのでまた《包囲サイ》型に戻ろうかしら・・・。
現実的には《未練ある魂》が一番シンプルで信頼性を置けると思ってますが、これだけだと脆いんですよね殴り合いで。
DrS禁止後Tempo環境になるかと思いきやGrixis Controlの台頭とD&TやBlade勢のお陰でそこそこ低速戦になっています。Tempoもいるもののそれを潰すために低速デッキも増えたのである意味では二分化しているのかもしれない。
Comboも勝っていたのは最初だけなので大して速度は変わっていなません。それでも勢力図は変わってはいますが・・・。しかしここもまた除去枠の追加でやや変わってくるはず。フェアデッキ環境なのは恐らく変わらないでしょうが、その勢力図はやや変わってくるんじゃないですかね。
あと「The Source」より[Mr. safety]氏の《暗殺者の戦利品》へのTheRockへの影響と言う質問を受けての見解の意訳。参考意見として。
概ね感想は同意できます。既に大体の効果札はデッキに入っていて、土地を攻める事ができる利点も基本的に相手より自分の方が重いJunk系ではそこまでの利点が無い。
《名誉回復》系を入れるかどうかはまた別ですが、一応明確な利点はPWを処理出来る点ですが、別にこれである必要はない。
《暗殺者の戦利品》はJunk系が抱えている根本的な問題を解決する物でもなく、現状のデッキパワーを大きく引き上げるような、強化札と言う程でもない。
寧ろ相手に土地1枚を与えるリスクは相手より重たい、アドを稼ぐ手段が潤沢ではない、このデッキでは結構なデメリットになり得ると考えています。
また、基本的に除去単として振舞えばTempo系には相性がいいもののManadenialだけは弱いので土地事故を起こすとほぼ負ける。そんな相手に対して《突然の衰微》は絶対的な安心感が有ったけれど、《戦利品》は普通に打ち消される。《アンコウ》には対処できますが《真の名の宿敵》には対処できない。その上、数少ないとはいえもしも相手に土地を与えてしまった場合に躊躇なく《不毛の大地》を切らせる事ができるようになる。Tempo戦に置いては良い所が見いだせないほどに悪い。
ただやっぱり万能処理は有用で、他の札の枠を空ける事ができるからこそ他に何か探せる、強化できる余地も有ると思うので大したことがないと言って切り捨てるような物でもないとは思います。少なくともサイドボードに飽きが潤沢にあるに越した事はないのですから。
対MiraclesはJtMsの処理は絶対で、他に方法を用意できたとしても多いに越した事はない。《アズカンタの探索》の処理に関しても変身しても問題なく出来る点も有難い。
MUD系等の自分より遅く重いデッキにはも有効。
見るべき部分は多い。
採用するのはデメリットに目をつぶりづらいのですが、切り捨てるには惜しい利点なんですよね。
《秋の騎士》はやはり万能で基本的には《クァーサルの群れ魔道士/QPM》で十分使えるのだが、対Rまでを含めて使える事で対応範囲を広げる事ができるのは素晴らしい。GSZ入りだと重たいのはやはり面倒だがそれでも有難い。
元々《削剥》《コラガンの命令》《突然の衰微》+αで装備品への信頼性は低かった。なのでPWをアド源とする方が安定性が有ると思われました。
しかし《暗殺者の戦利品》の流行具合ではその思いも木端微塵になります。
《ゴブリンのクレーター掘り》も追加されたのでより装備品は厳しいし、まず無いでしょうが《秋の騎士》が使われるようなら《帰化》の対象になる装備品(Atf)・Encがさっぱり信頼できなくなる。BGxが増えるのなら言わずもがな。《苦花》も当然使えない。
ここまで考えれば判るが置物に対する信頼性の欠如と言えます。
なのでそれ以外の手段でアドバンテージを釣る必要が出てくる。またはアドバンテージを取る事を放棄する。この2つの戦略を軸にデッキを構築していく事になると思います。前者はIns/Socでアドを取るまたはCip/Pigを取っていく事になるはず。しかし正直その手の構築が向いているのならとうの昔にしてるんですよね。その手の構築をしようとするとどうしても重くなるのでされてないだけで。
アドを放棄するならMaverickのようにControlに防衛力や拘束力を足していく事になりますが果たして・・・。
面倒なのでまた《包囲サイ》型に戻ろうかしら・・・。
現実的には《未練ある魂》が一番シンプルで信頼性を置けると思ってますが、これだけだと脆いんですよね殴り合いで。
DrS禁止後Tempo環境になるかと思いきやGrixis Controlの台頭とD&TやBlade勢のお陰でそこそこ低速戦になっています。Tempoもいるもののそれを潰すために低速デッキも増えたのである意味では二分化しているのかもしれない。
Comboも勝っていたのは最初だけなので大して速度は変わっていなません。それでも勢力図は変わってはいますが・・・。しかしここもまた除去枠の追加でやや変わってくるはず。フェアデッキ環境なのは恐らく変わらないでしょうが、その勢力図はやや変わってくるんじゃないですかね。
あと「The Source」より[Mr. safety]氏の《暗殺者の戦利品》へのTheRockへの影響と言う質問を受けての見解の意訳。参考意見として。
土地を対象にできる点は頭おかしいけれど、僕らは既に《精神を刻む者、ジェイス/JtMs》《グルマグのアンコウ》《虚空の杯/CotV》への多くの解答を持っているし、僕らは《不毛の大地》だって使ってきただろ。全てのカードを対象に取れる点はとても素晴らしいように見えるけれど、それがRockに以前に無かったものを齎すのかと言う点については疑問の余地が有る。僕の推測に自身で納得はしてるけれどわからない部分も有るけどね。
このデッキにとっての厳しい相手は基本地形を多数取っていたり(Miracles)、カードアドバンテージを取って来たり(Grixis Control)、《暗殺者の戦利品》なんて意味が薄かったり(StormやS&T)するからね。
・JtMs:僕の場合《名誉回復》をメインに取っていて、サイド後に《真髄の針》や偶に《大渦の脈動》を取っている。メインではハンデスを6枚、時々は8枚まで取っている。僕らはシンプルにアグロプランで攻め込んで勝とうともしている。《タルモゴイフ》《未練ある魂》《石鍛冶の神秘家》等はJtMsに大きな影響力を持っている。
・《アンコウ》:僕らは《剣を鍬に》を持っているし《ヴェールのリリアナ》だって何枚かとる
・CotV:僕は《突然の衰微》を2枚未満にした事はなく、最大で3枚程度にはする。それに僕らの主力は2マナ域(ボブ・タルモ・SfM・Hymn)だ。サイドにも《クローサの掌握》《大渦の脈動》《ゴルガリの魔除け》などの追加のAtf/Enc対策を取っている。まれに《解呪》も。今までRockを使ってきた中でCotVに悩まされた事なんてないんだけど。この手のデッキの場合もっと危険な《血染めの月》が有るしね。
纏め:これは1枚で様々な解答にはなり、汎用的だけれど、Rockは既に複数の解答を用意してきている。僕らが常にトラブルを抱えるMiraclesやCzech Pile、続唱なんかにはカードアドバンテージの差を付けられたり、複数の脅威が有る事が問題なんだ。もし君が《戦利品》を使うと言うのなら
1)何を抜くのか?
2)もし君が《戦利品》が何にでも使えるかと除去の枠を減らすのなら、スロットには何を入れるの?生物?PW?追加のハンデス?
概ね感想は同意できます。既に大体の効果札はデッキに入っていて、土地を攻める事ができる利点も基本的に相手より自分の方が重いJunk系ではそこまでの利点が無い。
《名誉回復》系を入れるかどうかはまた別ですが、一応明確な利点はPWを処理出来る点ですが、別にこれである必要はない。
《暗殺者の戦利品》はJunk系が抱えている根本的な問題を解決する物でもなく、現状のデッキパワーを大きく引き上げるような、強化札と言う程でもない。
寧ろ相手に土地1枚を与えるリスクは相手より重たい、アドを稼ぐ手段が潤沢ではない、このデッキでは結構なデメリットになり得ると考えています。
また、基本的に除去単として振舞えばTempo系には相性がいいもののManadenialだけは弱いので土地事故を起こすとほぼ負ける。そんな相手に対して《突然の衰微》は絶対的な安心感が有ったけれど、《戦利品》は普通に打ち消される。《アンコウ》には対処できますが《真の名の宿敵》には対処できない。その上、数少ないとはいえもしも相手に土地を与えてしまった場合に躊躇なく《不毛の大地》を切らせる事ができるようになる。Tempo戦に置いては良い所が見いだせないほどに悪い。
ただやっぱり万能処理は有用で、他の札の枠を空ける事ができるからこそ他に何か探せる、強化できる余地も有ると思うので大したことがないと言って切り捨てるような物でもないとは思います。少なくともサイドボードに飽きが潤沢にあるに越した事はないのですから。
対MiraclesはJtMsの処理は絶対で、他に方法を用意できたとしても多いに越した事はない。《アズカンタの探索》の処理に関しても変身しても問題なく出来る点も有難い。
MUD系等の自分より遅く重いデッキにはも有効。
見るべき部分は多い。
採用するのはデメリットに目をつぶりづらいのですが、切り捨てるには惜しい利点なんですよね。
《秋の騎士》はやはり万能で基本的には《クァーサルの群れ魔道士/QPM》で十分使えるのだが、対Rまでを含めて使える事で対応範囲を広げる事ができるのは素晴らしい。GSZ入りだと重たいのはやはり面倒だがそれでも有難い。
スポーツ)太鼓持ちってすごいね
2018年10月2日 スポーツ コメント (2)今回の文は言葉遣いが汚いです。その上で読まれる方は悪しからず。
貴乃花が自分たち(相撲協会とその子分)にとっては邪魔なだけの障害物って認識なのがよく表れている。貴乃花の言動や事の進め方にも大いに問題は有った(残された人間や周囲を支えていた人たちの事をもう少し考えて欲しい)が、彼の提起した/訴えかけた問題を「障害物」扱いとは・・・。そして今のこの状態をして、「クリア」したと考えてるんだからもう失笑もの。
昔から諫言は耳が痛いものというけれど、コイツらは提起され判り易くとらえやすくなった問題を、これだけ世間から騒がれてるのに、なぁなぁで済まそうとしているとか、ある意味感動をおぼえる傲慢さ。
レポーターの方も親方の被害妄想だの、協会はよくやった・全員受け入れる事は出来たが親方には見えない葛藤が有ったのかもしれないとか、ほぼ全て問題を貴乃花に押し付けて難局を乗り切ろうとしている。
相撲協会の言い分を十全に取り入れた上で貴乃花の行動の是非を語ってるんだから、狙ってやってるとしか思えない。
見えないものが有るのなら、その可能性を探るのが記者の仕事なのにね。どっちの言い分も自分たちに都合のいいように発信してるんだからどっちの言い分も話半分にするのが普通なのにね。
太鼓持ちにしてもひどいわ。
ワイドショーもよくこんな奴ら番組に呼んでコメントさせるな・・・とか思ってたんですが、もしかしたら全国放送であえて発言させて晒し者にしてる?
最近はスポーツ関連の不祥事とその処理におけるごたごた劇が山ほど出てきてますが日大の問題越えるかもね、この対応の気持ち悪さは。記者まで結託してるんだから。
ガバナンスの前にガバガバな脳内理論どうにかしてくれ。
「相撲協会は試練(貴乃花の引退問題)をクリアした」糞過ぎてドン引き。
貴乃花が自分たち(相撲協会とその子分)にとっては邪魔なだけの障害物って認識なのがよく表れている。貴乃花の言動や事の進め方にも大いに問題は有った(残された人間や周囲を支えていた人たちの事をもう少し考えて欲しい)が、彼の提起した/訴えかけた問題を「障害物」扱いとは・・・。そして今のこの状態をして、「クリア」したと考えてるんだからもう失笑もの。
昔から諫言は耳が痛いものというけれど、コイツらは提起され判り易くとらえやすくなった問題を、これだけ世間から騒がれてるのに、なぁなぁで済まそうとしているとか、ある意味感動をおぼえる傲慢さ。
レポーターの方も親方の被害妄想だの、協会はよくやった・全員受け入れる事は出来たが親方には見えない葛藤が有ったのかもしれないとか、ほぼ全て問題を貴乃花に押し付けて難局を乗り切ろうとしている。
相撲協会の言い分を十全に取り入れた上で貴乃花の行動の是非を語ってるんだから、狙ってやってるとしか思えない。
見えないものが有るのなら、その可能性を探るのが記者の仕事なのにね。どっちの言い分も自分たちに都合のいいように発信してるんだからどっちの言い分も話半分にするのが普通なのにね。
太鼓持ちにしてもひどいわ。
ワイドショーもよくこんな奴ら番組に呼んでコメントさせるな・・・とか思ってたんですが、もしかしたら全国放送であえて発言させて晒し者にしてる?
最近はスポーツ関連の不祥事とその処理におけるごたごた劇が山ほど出てきてますが日大の問題越えるかもね、この対応の気持ち悪さは。記者まで結託してるんだから。
ガバナンスの前にガバガバな脳内理論どうにかしてくれ。
選択が占術になったんだし
2018年10月1日 Magic: The Gathering コメント (5)
これまでに刷られた以前のカードで、今は似たようなキーワード能力が有るのなら纏めてもらいたいですよね。もちろんブロックのテーマキーワードを使い回したくないというのは有るんでしょうけれど。
《不屈の追跡者》や《クルフィックスの狩猟者》を上陸に。
《アズカンタの探索》を諜報1、《残忍な剥ぎ取り》のサボタージュを諜報3に書き換えて欲しいですよ。
探せばもっと色々あるんでしょうけど、簡潔にしたい。
それに《血の刺客》《ディミーアの偵察虫》とかもそうですけどキーワードである事に意味が有る札も有るわけですしね。
《不屈の追跡者》や《クルフィックスの狩猟者》を上陸に。
《アズカンタの探索》を諜報1、《残忍な剥ぎ取り》のサボタージュを諜報3に書き換えて欲しいですよ。
探せばもっと色々あるんでしょうけど、簡潔にしたい。
それに《血の刺客》《ディミーアの偵察虫》とかもそうですけどキーワードである事に意味が有る札も有るわけですしね。
そう言えば銀魂終わってた
2018年9月30日 アニメ・マンガ
気が付いたらジャンプ本誌でも終わってました。
20巻ぐらいまでは結構好きだったんですけど、そこからはだれてきて、最近はさっぱり読んでなかった。でも纏めサイトに銀魂の好きだった話は?みたいなスレッドが載っていて、ふと思い出すとやっぱり結構好きだったなぁ~と。
ギャグ回で好きだったのは
小銭形平次登場回とこち亀のなんかの記念回でMウィルスから逃れるためにパチンコ屋に立てこもりをする話。
クリスマスのサンタ+トナカイと遭遇する話やモンハン宇宙人回とかも面白かった印象が。
真面目回では
初期の方の河童が出てくる回と呆けた花火師の世話をする回ですね。
寅さん好きなので、こういう粋でいなせなショートストーリーが大好きでした。
逆に長編はくどすぎて合わなかったなあ。
20巻ぐらいまでは結構好きだったんですけど、そこからはだれてきて、最近はさっぱり読んでなかった。でも纏めサイトに銀魂の好きだった話は?みたいなスレッドが載っていて、ふと思い出すとやっぱり結構好きだったなぁ~と。
ギャグ回で好きだったのは
小銭形平次登場回とこち亀のなんかの記念回でMウィルスから逃れるためにパチンコ屋に立てこもりをする話。
クリスマスのサンタ+トナカイと遭遇する話やモンハン宇宙人回とかも面白かった印象が。
真面目回では
初期の方の河童が出てくる回と呆けた花火師の世話をする回ですね。
寅さん好きなので、こういう粋でいなせなショートストーリーが大好きでした。
逆に長編はくどすぎて合わなかったなあ。