Omniscience
7UUU
Enchantment
You may cast nonland cardsfrom your hand without paying their mana costs.
これはね、アレです。
フラグ建てです。
以前のLegacy環境じゃSnTが環境を支配しているとは言い難かったでしょう?
そんな状態で禁止しちゃうと方々から文句が出るでしょう?
だから、こいつを出すことによって
「ハイハイ、SnT禁止禁止」
って言っても文句でなくなるでしょう?
だからね、そういう事です。
こいつはきっとエターナル環境下でSnTを禁止する口実を作るためにデザインされたんです。
ね?そうでしょう?
きっとM13発売と同時にSnT(ついでに《補充》《アカデミーの学長》とかも)禁止にするんでしょう?
フフッ^ω^
かの《精神の願望/Mind’s Desire》をも超越する緊急禁止宣言を出すんでしょう?
ね?そういう事でしょう(迫真)?
-------------------------------------------------------------------------------------------------
(ここからは真面目な話↓ )
[ぶろぱー]さんが《ドリーム・ホール》と違って素だし出来ない点は明確な弱点だし、完全上位じゃないでしょう?って言ってましたが、それでもNoCostで好きなだけというのは、その難点を遙かに超える危険度であると思います。
本当にカード1枚通るかどうかで勝負が決まってしまう。
何より、SnT系統がただでさえ強いこの時期に、更にそれを促進してしまう。(禁止云々は置いておくとしても、単純に5・6枚目(2種類目)の《ドリーム・ホール》になるだけで十分ヤバいと思います。)
まぁ、それでも [ぶろぱー]さんが仰るようにSnT等を全精力を持ってつぶせば勝てる可能性が高くなる以上ある程度は何とかなるかもしれない。
でも、その上で、結局それは受動的に動けるカウンターがあるデッキに限った話であって、やっぱり青かコンボしか息出来ない環境になるのを助長するのは避けられないんですよね・・・。
Wotc・・・先日の禁止改訂も含め、なんて業が深い奴らなんだ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
7UUU
Enchantment
You may cast nonland cardsfrom your hand without paying their mana costs.
これはね、アレです。
フラグ建てです。
以前のLegacy環境じゃSnTが環境を支配しているとは言い難かったでしょう?
そんな状態で禁止しちゃうと方々から文句が出るでしょう?
だから、こいつを出すことによって
「ハイハイ、SnT禁止禁止」
って言っても文句でなくなるでしょう?
だからね、そういう事です。
こいつはきっとエターナル環境下でSnTを禁止する口実を作るためにデザインされたんです。
ね?そうでしょう?
きっとM13発売と同時にSnT(ついでに《補充》《アカデミーの学長》とかも)禁止にするんでしょう?
フフッ^ω^
かの《精神の願望/Mind’s Desire》をも超越する緊急禁止宣言を出すんでしょう?
ね?そういう事でしょう(迫真)?
-------------------------------------------------------------------------------------------------
(ここからは真面目な話↓ )
[ぶろぱー]さんが《ドリーム・ホール》と違って素だし出来ない点は明確な弱点だし、完全上位じゃないでしょう?って言ってましたが、それでもNoCostで好きなだけというのは、その難点を遙かに超える危険度であると思います。
本当にカード1枚通るかどうかで勝負が決まってしまう。
何より、SnT系統がただでさえ強いこの時期に、更にそれを促進してしまう。(禁止云々は置いておくとしても、単純に5・6枚目(2種類目)の《ドリーム・ホール》になるだけで十分ヤバいと思います。)
まぁ、それでも [ぶろぱー]さんが仰るようにSnT等を全精力を持ってつぶせば勝てる可能性が高くなる以上ある程度は何とかなるかもしれない。
でも、その上で、結局それは受動的に動けるカウンターがあるデッキに限った話であって、やっぱり青かコンボしか息出来ない環境になるのを助長するのは避けられないんですよね・・・。
Wotc・・・先日の禁止改訂も含め、なんて業が深い奴らなんだ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
皆さん、こんばんは。しもべです。
M13のスポイラーも発表され始めましたね。
まだ殆んどありませんが、どんなカードが出るのか楽しみですね!!
それと同時に、今、公式で発表&更新されているのがプレーンチェイス2012です。
大半が次元カードであるため、MTGの基本フォーマットでは役に立ちませんが、エターナルなら使用できる普通のカードもあるため、一応チェックですね。統率者での《漁る軟泥》の先例がありますしねw
という事で使えそうなのを見ていこうと思います。
《幻影の天使》 (画像1)
新たなUの3マナフライヤーですね・・・。
能力としては《タララの大隊》のU版ですね。
1マナ増えた代わりに、条件の緩和とT+1です。
強いですね。フツーに。
そして絵もいいw
これは高くなりそうです。
当たり前ですが、フェアリーストンピィの主戦力足りえますね。
1T:2マナランド+モックス→《幻影の天使》
で普通に出せますからね。
というより、ここ最近、3マナ域は既に《海のドレイク》の立場が無いですね。
《セレンディブ・イフリート》
《枷霊》
《幻影の天使》
環境に《稲妻》が蔓延している以上、タフネス4が優先ですからね。
フェアリーストンピィは環境的にどうなんですかね?
コンボも増えてきましたし、相変わらずビートは少ない。
でも、変わらずに軽量スペルを連打するのが環境の主流である以上そこそこいける気もしますが・・・。
採用出来そうなドローソースや生物も以前より遥かに増えましたしね。
《霧虚ろのグリフィン》も良いですし、ミラクルスペルを入れて更に右手デッキにするのも面白いですねw
まぁ、残念ながら、MarverickとDredgeには逆立ちしても敵いませんが・・・。
《悪意の大梟》 (画像3)
《吸血鬼の夜鷲》とは何だったのか・・・。
というか、2マナで確定アドの生物はあれほど出すなと・・・。
Uには《銀エラの達人》や《瞬唱の魔道士》もいるのに、さらに追加してしまった。
最近の生物強化は著しいですが、ガチムチしか能が無いGやRの生物に比べて、UやWは小技が色的に付加し易いので簡単にやばい生物になってしまう。
これも、ヤヴァイナウア~・・・。
問題は何のデッキで使われるのか?という事ですね。
既に忍術使いの方たちが騒いでますが、他にはありますかね?
BUGstillの様なデッキにも一応入れれますが・・・今ある枠を押しのけて使うほどでもないですね・・・。
それよりも、確実に1枚引けることを考えれば、BURテンポに《闇の腹心》の代わりを務める事が出来ると思います。
もともと、テンポデッキは巨大生物に苦戦しがちですから、いい補強になるんじゃないでしょうか?
個人的にBURカラーは大好きなので一度機会があれば使ってみたいですね。
Team Portugalは・・・よく判りません。あれはクロックパーミッションなんですかね?それともコントロールなんですかね?まぁ、可能性はあるかもしれませんね。
Esperも枠も無いですし、壁役も2マナアド役も他にいるので不要ではないでしょうか?
忍者と言えば、4マナクローン生物2マナ忍術持ちもいるようです。
NINJAとしてはこちらの方が大きな収穫ではないかとも思います。
《静刃の鬼》は・・・とりあえず、「お前は忍者じゃない。忍んでない。」と言いたい。
《老木の末裔》 (画像2)
5マナ4/4絆魂、トランプル+α
普通に強いですが、トランプルが強いですね。
飛行よりも環境柄役に立つ場面も少なくないと思います。
そして、自身に対する、コントローラーのスペルは2マナ軽く、対戦相手のスペルは2マナ重くする能力が良いですね。
《スレイベンの守護者、サリア》を並べて
STP4マナですけど?(・∀・)ニヤニヤ
不毛しますけど?(・∀・)ニヤニヤ
SCMからならSTP6マナですけど?(・∀・)ニヤニヤ
とか、やりたいですねw
これが能力に対しても働けば装備品無双も出来たんですが残念ですね。
しかし、《暁まといのクロンド》といい、GWはエンチャント強化キャンペーンなんですかね?
装備品はいくらでも壊れているorそれに準拠する様な物を出すくせに、エンチャントには何時まで経ってもそういうのが出ませんねえ。いい加減《怨恨》《アルマジロの外套》《好奇心》に続くいいエンチャントは出てきませんかね?
《神格の鋼》よりもう少し強いぐらいの奴。オーラの性質を考えれば、書いてある事だけなら装備品より強い奴を出しても問題ないと思うのですが・・・。
こんな所でしょうか?
しかし、相変わらず次元カードはきれいな絵が多いですね。
絵柄だけを目当てに買ってもいいかな~なんて思ってしまう程です。
セット全部は入らないのでシングルで欲しいのですが売っているショップが余り無いのが痛いですね。
そういえば、MTG再会して、初めて大会で上位入賞した時の商品が
何故か次元カードで(´・ω・`)になったのは良い思い出です。
M13のスポイラーも発表され始めましたね。
まだ殆んどありませんが、どんなカードが出るのか楽しみですね!!
それと同時に、今、公式で発表&更新されているのがプレーンチェイス2012です。
大半が次元カードであるため、MTGの基本フォーマットでは役に立ちませんが、エターナルなら使用できる普通のカードもあるため、一応チェックですね。統率者での《漁る軟泥》の先例がありますしねw
という事で使えそうなのを見ていこうと思います。
《幻影の天使》 (画像1)
新たなUの3マナフライヤーですね・・・。
能力としては《タララの大隊》のU版ですね。
1マナ増えた代わりに、条件の緩和とT+1です。
強いですね。フツーに。
そして絵もいいw
これは高くなりそうです。
当たり前ですが、フェアリーストンピィの主戦力足りえますね。
1T:2マナランド+モックス→《幻影の天使》
で普通に出せますからね。
というより、ここ最近、3マナ域は既に《海のドレイク》の立場が無いですね。
《セレンディブ・イフリート》
《枷霊》
《幻影の天使》
環境に《稲妻》が蔓延している以上、タフネス4が優先ですからね。
フェアリーストンピィは環境的にどうなんですかね?
コンボも増えてきましたし、相変わらずビートは少ない。
でも、変わらずに軽量スペルを連打するのが環境の主流である以上そこそこいける気もしますが・・・。
採用出来そうなドローソースや生物も以前より遥かに増えましたしね。
《霧虚ろのグリフィン》も良いですし、ミラクルスペルを入れて更に右手デッキにするのも面白いですねw
まぁ、残念ながら、MarverickとDredgeには逆立ちしても敵いませんが・・・。
《悪意の大梟》 (画像3)
《吸血鬼の夜鷲》とは何だったのか・・・。
というか、2マナで確定アドの生物はあれほど出すなと・・・。
Uには《銀エラの達人》や《瞬唱の魔道士》もいるのに、さらに追加してしまった。
最近の生物強化は著しいですが、ガチムチしか能が無いGやRの生物に比べて、UやWは小技が色的に付加し易いので簡単にやばい生物になってしまう。
これも、ヤヴァイナウア~・・・。
問題は何のデッキで使われるのか?という事ですね。
既に忍術使いの方たちが騒いでますが、他にはありますかね?
BUGstillの様なデッキにも一応入れれますが・・・今ある枠を押しのけて使うほどでもないですね・・・。
それよりも、確実に1枚引けることを考えれば、BURテンポに《闇の腹心》の代わりを務める事が出来ると思います。
もともと、テンポデッキは巨大生物に苦戦しがちですから、いい補強になるんじゃないでしょうか?
個人的にBURカラーは大好きなので一度機会があれば使ってみたいですね。
Team Portugalは・・・よく判りません。あれはクロックパーミッションなんですかね?それともコントロールなんですかね?まぁ、可能性はあるかもしれませんね。
Esperも枠も無いですし、壁役も2マナアド役も他にいるので不要ではないでしょうか?
忍者と言えば、4マナクローン生物2マナ忍術持ちもいるようです。
NINJAとしてはこちらの方が大きな収穫ではないかとも思います。
《静刃の鬼》は・・・とりあえず、「お前は忍者じゃない。忍んでない。」と言いたい。
《老木の末裔》 (画像2)
5マナ4/4絆魂、トランプル+α
普通に強いですが、トランプルが強いですね。
飛行よりも環境柄役に立つ場面も少なくないと思います。
そして、自身に対する、コントローラーのスペルは2マナ軽く、対戦相手のスペルは2マナ重くする能力が良いですね。
《スレイベンの守護者、サリア》を並べて
STP4マナですけど?(・∀・)ニヤニヤ
不毛しますけど?(・∀・)ニヤニヤ
SCMからならSTP6マナですけど?(・∀・)ニヤニヤ
とか、やりたいですねw
これが能力に対しても働けば装備品無双も出来たんですが残念ですね。
しかし、《暁まといのクロンド》といい、GWはエンチャント強化キャンペーンなんですかね?
装備品はいくらでも壊れているorそれに準拠する様な物を出すくせに、エンチャントには何時まで経ってもそういうのが出ませんねえ。いい加減《怨恨》《アルマジロの外套》《好奇心》に続くいいエンチャントは出てきませんかね?
《神格の鋼》よりもう少し強いぐらいの奴。オーラの性質を考えれば、書いてある事だけなら装備品より強い奴を出しても問題ないと思うのですが・・・。
こんな所でしょうか?
しかし、相変わらず次元カードはきれいな絵が多いですね。
絵柄だけを目当てに買ってもいいかな~なんて思ってしまう程です。
セット全部は入らないのでシングルで欲しいのですが売っているショップが余り無いのが痛いですね。
そういえば、MTG再会して、初めて大会で上位入賞した時の商品が
何故か次元カードで(´・ω・`)になったのは良い思い出です。
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 R・G・他編
2012年4月27日 新カード紹介 コメント (2)
みなさん、こんばんは。しもべです。
さて、今日は少し量が多いですが残った分の感想を書き上げました。
なんとか、発売前に終わらせる事が出来ました。
ではいきます↓
[R]
《大翼のドラゴン》
:ヴィーアシーノシリーズの最新作ですね。
時代の流れとは恐ろしい。以前なら間違いなく使われているスペックでしょう。
が、残念ながら、現環境では厳しいのではないでしょうか?
現スタン環境の4マナ域はもう十分に強力なカードが揃っていますし、3マナに《チャンドラのフェニックス》がいるのも逆風。
「Rの呪文を唱えるたび~」や「生物呪文を唱えるたび~」というシナジーを利用する以外は、このカードに価値を見出すのは難しいと思います。
《戦いの賛歌》
:レガシーでは残念ながら《輝石の儀式》がある以上厳しいでしょう。
《忌むべき者のかがり火》
:前回の記事でも書いた通り、リセット呪文はキャストするタイミングが重要で限定されがちです。
不安定なスペルをリセット呪文として期待するのは厳しいでしょう。
自陣を巻き込むとはいえ《地震》の方が遥かに可能性があると思います。
ダメージ固定なら《紅蓮地獄》や《炎渦竜巻》がありますしね。
スタンダードでは、Rメインのビッグマナ系なら可能性があるでしょうか?
小型生物も多い環境なので、マナ生物を展開しながら一夫的に相手の場を掃除できるこれは検討に値するでしょうね。
しかし、重いのは事実。デッキやこれからの環境との相性に依ると思います。
《火炙り》
:環境に赤系統で生物を複数展開するデッキがどれだけあるかに依るでしょうね。
5マナかかるとはいえ、3体でもタップできれば9点入るわけですから強力な事には変わりないでしょう。
RWボロス(RW人間ビート?)なんかに1枚挿ししておくといいかもしれません。しかし、RRRのトリプルシンボルが厳しいでしょうね。
上手くプレイできればSHM期の《憤怒焚きの巨人》の様なフィニッシャーになってくれると思います。
《危険な賭け》
:普通に強いと思います。
Dredgeでの活用が一般的ですが、状況を選んで使えば2マナ2ドロー。最低でも、±0で手札の交換が狙えます。
R系統は手札の消費が激しいデッキなので、どのデッキでもマッチします。
Burnならば、火力と山しかないデッキなので、ドローよりも火力を積みたいデッキならば別でしょうが、それでもこれは強力な部類に入ります。
《信仰無き物漁り》や《捨て身の狂気》など、ISDブロックは非常にRのドローが優秀なエキスパンションですね。
取り敢えず4枚購入
《二重詠唱》
:非常に回りくどいコピースペル。不安定な代わりに、使いまわせるという利点ですね。
効果は強いんですが、これを付ける以上生物が必要で、且つレガシー環境では軽いスペルが中心な事を考えると《イゼットのギルド魔道士》等のコピー能力内蔵生物で十分という。
スタンダードで見ても、《高まる復讐》の方が隙が無い為使いやすい・・・。
効果は強力ですが、オーラというパーマネントの弱さに泣いた1枚になってしまう気がします。
《熱血漢の聖戦士》
:全く注目されていませんが結構強いと思うのですが・・・リミッテッドでは。
ブロック制限はコンバットが中心の環境では重要ですからね。速攻も持っているため2重の意味で相手の裏を掛ける優秀な生物だと思います。
構築級かと言われると厳しいですが・・・。
《グリセルブランドの猟犬》
:スペックは優秀ですが、上記のドラゴンと同じく、これを優先する理由が見当たらない。
同期の《火柱》のお陰で不死の価値が落ちてしまう以上。4マナ2/2二段攻撃程度に見ておくべきです。
そうすると、やはり微妙と言わざるを得ないと思います。
《ケッシグの不満分子》
:RWボロス期待の1枚ですね。人間でパワー3で、CIPで火力付き。このデッキのみとはいえスタン環境で検討される価値があると思います。
《稲妻のやっかいもの》
:全国のFires信者を狂喜させた新Fireさん。
さっそく信者の皆さんが試してくれるでしょう。
マナ域が変わってくるためデッキが根本から変化する可能性もあります。
現状で最も大きな問題は《はじける子嚢》との相性が悪いという事でしょうか?
重いため抜いてしまう方もいますが、1回の攻撃で10点以上平気で削れる動きが出来なくなるのは問題ですね。
その点も含め、デッキに根本からの変化が必要になるでしょう。
スタンダードではステロイドで可能性がありますね。元々この枠には《絡み根の霊》が入っていましたが・・・他とのシナジーでこれも十分競合出来るのではないでしょうか?
RWボロスでも非常に強力ですね。つづく、十字軍や英雄が馬鹿げた存在になります。
総じて優秀です。
4枚買っときます。
《害霊》
:全く評価していないカード。
確かに2段攻撃を付ければ一撃死が狙えますが・・・回避能力が無いうえに大振りすぎる。
Rで5マナが出る事に、5マナもかける価値のあるサイズであるとも思いませんので。
レガシーでは言はんやおや
《火柱》
:《感電破》から引き継がれる今後の基本火力ですね。
普通に強い事しか書いていないです。正直「不死」が能力として強すぎるためそのバランス取りのためのデザインな気がするのですが・・・。
シンプルかつ、強力ですね。しかし、《焦熱の溶岩》に思い入れのある私としてはほぼ上位交換なので、悲しいですね。
スタンでは「不死」対策以外にも、単純に火力として見れますね。Insではない点もそれほど大きな問題ではないでしょう。
レガシーでは検討候補には入るでしょうか?
STP・PTEのお陰で「頑強・不死」ともにそれほど活躍している環境でもないですので利点が活きにくいですね。
《稲妻》という大先輩もありますし。
これらの他の対象としては、Dredgeの《イッチョリド》や《恐血鬼》を処理できる点はなかなか優秀だと思います。
残念ながら、ここは競争率が高いので、それらの利点をどれだけ重要視するかが鍵となるでしょうか?
取り敢えず4枚購入。
《魂の再鍛》
:ミラクルな1枚。
他のミラクルと違い、状況をほぼ選ばない点。殆んどの場合手札が増える事も鑑みれば素でキャストしてもそれほど重くない点。
の2点で非常に強力なカードだと思います。
ただし、コンボ用としては、不安定ですし、素での5マナのドローカードは重すぎます。BigMana系で扱うにも、より使いやすい《調和》がある以上、R単色で5マナがキャスト出来るデッキが有力でしょうか?
[ひまじん]さんが記事にしていたDragonStompyが筆頭でしょう。時々ある、マスデス系のデッキでもアリでしょうか?
また、高確率で手札が増えるとしても、それは相手も同じこと。自ターンで5マナも使っては続く動きはほぼ取れない事を考えると相手のターンエンドに唱える事が望ましいと思えます。
その条件を満たすのなら、《渦巻く知識》や《師範の占い独楽》が有力な相棒でしょうか?《時間の熟達》と違い、こちらはアドバンテージ損を補って余りあるドロー枚数ですので、隙さえ消せれば単純に強力な呪文になるでしょう。
初手以外ならいつ引いてもほぼ問題ないデッキ、すなわちBurnなら工夫も必要とせず、2枚程入れておくのもいいかもしれませんね。
取り敢えず4枚購入予定。
でも1枚500円でお願いしますw
《暴動の首謀者》
:スタンのボロスで可能性を感じますね。人間ビート限定なのが惜しい。
自陣の生物全てが対象ならもっと強力だったでしょうが・・・。
《破滅の儀式》
:あまり評価せれていませんが、私はそこそこ強いと思います。
対象範囲をコントロールできるリセット呪文ですから、可能な限り自分に有利に働きますので。
単純に2・3には生物・土地のどちらかを当てはめる事になるでしょう。
上手く使えばサクリファイスの数に3つ以上の差を付けれるでしょう。
問題は7マナという重さですね。重さ自体も問題ですが、効果上、7マナ出る事に土地3つ壊してもそれほどの痛手にはならないでしょうから・・・。
《屋根職人の反乱》
:《要撃》等が大好きな私には嬉しい1枚ですね。
RW人間ビートにいれて、《教区の勇者》と一緒に3Tに7点ダメージ!!が現実的でしょうか?
RWビートの三マナ域は候補が多いですね。
取り敢えず4枚購入予定
《轟く怒り》
:ミラクルな1枚。
Rのミラクルらしく、ほぼキャスト状況を考慮する必要が無い為強力だと思います。
ただ、レガシーのBurnでは既に重火力としてより使いやすい《火炎破》がある以上、採用は厳しいと思います。
《火炎破》と違い、初手に来てしまった場合はゲーム中でのキャストは絶望的ですので・・・。
やはり、以前の記事で紹介した通り、UR Burnが検討候補でしょうか?
スタンではよく判りません。RGケッシグあたりで採用できるでしょうか?
4枚購入予定。
《悪鬼の血統、ティボルト》
:皆大好き、ティボルトさん。
発売前に既に1000円強と、格安なPWですねw
ただ、PWとして見るから弱いのであって、ルーターとして見れば非常に強力だと思います。
その辺は、以前の記事で書いたので割愛。
問題は、ランダムディスカードと、RRのダブルシンボルである事。
使えるデッキはあるのでしょうか?
しかし、個人的には、このぐらいの「どうやって使おうか?」考えさせられるデザインが好きです。
《苛立たしい小悪魔》
:今回のAVRで最もR使いを沸かせた1枚ですね。
詳しい事は以前書いているので割愛。
しかし、その時書いた通り、両効果とも指向が同じで、類似のベクトルであるため非常に強力。何より1マナですからね。
火力としては中途半端(不安定)なので、火力としては嫌だし、生物としても出てほしくない状況でのキャストが重要でしょうか。
1ターン目のキャスト以降は、他の生物が展開されている状況での追加展開がそのような状況といあると思います。
やはり、高速Zooが最有力候補となると思います。
スタンでは・・・赤単が最良だと思います。
《自警団の正義》
:あと2マナ軽かったら構築級。1マナ軽かったら電波級の残念効果。
《士気溢れる徴集兵》
:「3/3速攻+強化《脅しつけ》」で非常に強力な生物だと思います。
レガシーで、Rはタフネス4以上の生物の除去が苦手ですから、相手の《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》を奪って殴れるならそれだけで価値があると思います。
10点以上も狙えますしね。
問題はどのデッキに入るか?という事でしょうねw
奪えるものがパーマネントなのも強力な点。相手のPWを奪って奥義を使っちゃいましょうw
スタンではRGケッシグで相手のフィニッシャーをパくることが最重要任務となるでしょうか?
一部では言われていますが《雲隠れ》を用いて、永久拝借してしまうので面白いですね。
そうじて、レアに相応しい、そこそこに強いカードであると思います。
う~ん、赤もなかなか粒揃い。結構恵まれていますね。
欲しいカードもちらほら。それでいて高いカードが無いのでなお嬉しいw
[G]
《自然の祝福》
:効果は強いんですが・・・、生物が場にいなければ効果のない問題児。
スタックで、自陣の生物が除去されたら目も当てられないです。
素でのキャストも重いので、構築では難しいと思います。
《国境地帯のレインジャー》
:シンプルで使いやすい生物。
RAV期は使ってました。ケッシグで可能性はあるでしょうか?
《ラムホルトの勇者》
:結構強いと思います。が、入るのならステロイド。そのようなデッキで3マナでパワー1の生物を入れてる余裕があるのか?という事になりますね。
《末裔の道》
:以前書いたので割愛。
効果以外に価値がありますねw
《ドルイドの使い魔》
:類似の効果では狼さんが有力ですが、こいつも4マナという点を考えれば十分強いと思います。
なによりリミッテッドが大変なことになる気が・・・。
《ベラドンナの行商人》
:シンプルで強力。
構築でも1チャンあると思います。
《原初のうねり》
:どういうデッキで入り得るかわかりませんね。
重すぎる・・・。
《狩られる者の逆襲》
:タイミングが限定的すぎて残念ミラクル。
効果だけは強力ですが・・・。
《ソンバーワルドの賢者》
:大ジャンプが可能なマナ生物なんですが・・・マナ生物に3マナもかける価値は無いと思います。
《収穫の魂》
:コンボエンジンの可能性を感じさせますが・・・6マナは重い。
親和エルフなら《垣間見える自然》や《威厳の魔力》がある以上これの出番はないと思います。
スタンでも、《原初のタイタン》を超えるのは難しい気もします。しかし、後続の土地が役に立たないと判断できるならこれも一考の価値はあるかもしれませんね。
《獰猛さの勝利》
:リリアナvsガラクな1枚。Gの方。
数少ないレガシー級のカードですね。
効果自体が腐りにくく、発動条件も色に合致しています。
環境的に小型化が進んでいるので《タルモゴイフ》置いとくだけでも十分でしょう。
BGコントロールで《ファイレクシアの闘技場》と競えるだけの価値があると思います。
また、G Stompyに入れてもいいと思います。コスト・キャストシンボルともにデッキとよく合致しています。
その場合は《調和》が競合相手になりますね。
スタンでも使えると思います。
ただ、ステロイドでは悠長すぎるので、やはりRGケッシグが候補でしょうか。
一応購入予定。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
:同じく、数少ないレガシー級の収穫です。
設置コスト・起動コストともに軽い。また、格闘相手を自分で選べる点も非常に強力でしょうね。
一方的にボテクリコカしてあげましょうw
4枚購入予定。
《野生の抵抗》
:電波臭漂う1枚。
Wee=Zerox様に購入予定。
Wee系はURで決まりだと思っていたのですがこの様なカードがあるのならRGも一興。
《巨大化》1枚で凄い事になりますねw
真面目な構築ではどうなんでしょうね?
生物強化のスペル自体が日陰な扱いなので厳しいと思います。
《ウルフィーの報復者》
:コストパフォーマンス抜群な最近の生物ですね。
スタンではステロイドで一考の価値があると思います。
レガシーではないでしょうね。3マナは《聖遺の騎士》と競えなければならないので。
《ウルフィーの銀心》
:皆さんをびっくりさせたGの結婚筆頭生物。
すっごく・・・大きいですねw
スタンではステロイド、ケッシグ共に可能性があるのではないでしょうか?
ステロイドで5マナは厳しいですが、序盤の《極楽鳥》がフィニッシャーになりますからね。それだけで十分でしょう。
レガシーでは・・・G Stompyぐらいでしょうか?
5マナでサイズだけでは厳しいですね。
GもR/U程ではないですが、なかなか強力ですね。
レガシー級のカードがあるのも嬉しい所です。
[その他]
《雪花石を率いる者、ブルーナ》
絵が素晴らしいですね、それだけで十分ですw
効果としては・・・《失われたアラーラの君主》よりも遥かに劣りますね。
ライブラリーからサーチ出来ない上に、範囲が限定されているオーラもつける事が出来ないので正直微妙と言わざるを得ないですね。
《黄金夜の刃、ギセラ》
絵が素晴ry
「維持できれば勝てる」と書いてありますね。実質パワー10です。
でも除去耐性が何もない。そして重い。
入るデッキはあるのでしょうか?
《鷺群れのシガルダ》
単体で非常に強力な1枚ですね。
問題は・・・やはり5マナである事でしょうか?
スタンダードでは《審判の日》がありますし、レガシーでも《非業の死》の引っかかる。
飛行もそこまで強力な環境ではないのが難点。
エディクト系に耐性があるとはいえ・・・別にスラーンで良くない?というのが現時点での感想ですね。
《アヴァシンの巻物》
《グリセルブランドの巻物》
:1マナの効果ならそこまで弱くは無いと思います。
もちろん強くもないですが・・・。
《錬金術師の隠れ家》
:強力な効果なんですが・・・瞬足を持たせるのに実質3マナも持たせる価値があるのか?という事。
一応入れておくぐらいがちょうどいい気もします。
《僻地の灯台》
:色さえ合えば入れておいて損は無いカードだと思います。
する事が無い時に使っておけばいい。
ティボルトさんが越えなければいけない最大の壁ですねw
《処刑者の要塞》
:同じく強力なカード。
実質3マナでつく能力と考えても強い。
速攻だけは3マナも掛ると活用しにくいですが、つくに越した事は無いです。
単純に、+2/0、警戒付与だけでも十分に強いと言えますね。
レガシーでは《怒りの穴蔵、スカルグ》の方が同コンセプトとしては優先されるので、厳しいかもしれません。
モダンも含め、レガシーでのBoros復権の1枚にはなるかもしれません。
スタンは言わすもがな。
《魂の洞窟》
:今回のトップレア。
なんですが・・・これ、レガシーで使うデッキってそんなにあるんですかね?
筆頭に挙がる部族は、元々対Uに関してほぼ全てが有利が付く以上そんなに重要な効果でもないと思いますが・・・。
もちろん初動のラッキーが素晴らしい事になりますが・・・。
他に入れれるとすればMarverickで「人間」指定ぐらいな気がするのですが・・・。
他のデッキは何かしらカウンターに対する手段を持っていますし、不毛される危険性を冒してまで4枚積みたいとは思わないのですが・・・。
どうなんですかね?
まぁ、強力な事には変わりありませんね。
1枚挿し程度に買っておくかもしれません。
スタンでは普通に使われるでしょうね。
こんな所でしょうか?
闇の隆盛に続き、1000円以上で欲しいカードが1枚も無いという悲しいセット。
面白いカードはそこそこにあるのですが、電波臭が漂っていたり、色が合わなかったり・・・。
なかなか難しいものです。
皆さんは目ぼしいカードはあったでしょうか?
さて、今日は少し量が多いですが残った分の感想を書き上げました。
なんとか、発売前に終わらせる事が出来ました。
ではいきます↓
[R]
《大翼のドラゴン》
:ヴィーアシーノシリーズの最新作ですね。
時代の流れとは恐ろしい。以前なら間違いなく使われているスペックでしょう。
が、残念ながら、現環境では厳しいのではないでしょうか?
現スタン環境の4マナ域はもう十分に強力なカードが揃っていますし、3マナに《チャンドラのフェニックス》がいるのも逆風。
「Rの呪文を唱えるたび~」や「生物呪文を唱えるたび~」というシナジーを利用する以外は、このカードに価値を見出すのは難しいと思います。
《戦いの賛歌》
:レガシーでは残念ながら《輝石の儀式》がある以上厳しいでしょう。
《忌むべき者のかがり火》
:前回の記事でも書いた通り、リセット呪文はキャストするタイミングが重要で限定されがちです。
不安定なスペルをリセット呪文として期待するのは厳しいでしょう。
自陣を巻き込むとはいえ《地震》の方が遥かに可能性があると思います。
ダメージ固定なら《紅蓮地獄》や《炎渦竜巻》がありますしね。
スタンダードでは、Rメインのビッグマナ系なら可能性があるでしょうか?
小型生物も多い環境なので、マナ生物を展開しながら一夫的に相手の場を掃除できるこれは検討に値するでしょうね。
しかし、重いのは事実。デッキやこれからの環境との相性に依ると思います。
《火炙り》
:環境に赤系統で生物を複数展開するデッキがどれだけあるかに依るでしょうね。
5マナかかるとはいえ、3体でもタップできれば9点入るわけですから強力な事には変わりないでしょう。
RWボロス(RW人間ビート?)なんかに1枚挿ししておくといいかもしれません。しかし、RRRのトリプルシンボルが厳しいでしょうね。
上手くプレイできればSHM期の《憤怒焚きの巨人》の様なフィニッシャーになってくれると思います。
《危険な賭け》
:普通に強いと思います。
Dredgeでの活用が一般的ですが、状況を選んで使えば2マナ2ドロー。最低でも、±0で手札の交換が狙えます。
R系統は手札の消費が激しいデッキなので、どのデッキでもマッチします。
Burnならば、火力と山しかないデッキなので、ドローよりも火力を積みたいデッキならば別でしょうが、それでもこれは強力な部類に入ります。
《信仰無き物漁り》や《捨て身の狂気》など、ISDブロックは非常にRのドローが優秀なエキスパンションですね。
取り敢えず4枚購入
《二重詠唱》
:非常に回りくどいコピースペル。不安定な代わりに、使いまわせるという利点ですね。
効果は強いんですが、これを付ける以上生物が必要で、且つレガシー環境では軽いスペルが中心な事を考えると《イゼットのギルド魔道士》等のコピー能力内蔵生物で十分という。
スタンダードで見ても、《高まる復讐》の方が隙が無い為使いやすい・・・。
効果は強力ですが、オーラというパーマネントの弱さに泣いた1枚になってしまう気がします。
《熱血漢の聖戦士》
:全く注目されていませんが結構強いと思うのですが・・・リミッテッドでは。
ブロック制限はコンバットが中心の環境では重要ですからね。速攻も持っているため2重の意味で相手の裏を掛ける優秀な生物だと思います。
構築級かと言われると厳しいですが・・・。
《グリセルブランドの猟犬》
:スペックは優秀ですが、上記のドラゴンと同じく、これを優先する理由が見当たらない。
同期の《火柱》のお陰で不死の価値が落ちてしまう以上。4マナ2/2二段攻撃程度に見ておくべきです。
そうすると、やはり微妙と言わざるを得ないと思います。
《ケッシグの不満分子》
:RWボロス期待の1枚ですね。人間でパワー3で、CIPで火力付き。このデッキのみとはいえスタン環境で検討される価値があると思います。
《稲妻のやっかいもの》
:全国のFires信者を狂喜させた新Fireさん。
さっそく信者の皆さんが試してくれるでしょう。
マナ域が変わってくるためデッキが根本から変化する可能性もあります。
現状で最も大きな問題は《はじける子嚢》との相性が悪いという事でしょうか?
重いため抜いてしまう方もいますが、1回の攻撃で10点以上平気で削れる動きが出来なくなるのは問題ですね。
その点も含め、デッキに根本からの変化が必要になるでしょう。
スタンダードではステロイドで可能性がありますね。元々この枠には《絡み根の霊》が入っていましたが・・・他とのシナジーでこれも十分競合出来るのではないでしょうか?
RWボロスでも非常に強力ですね。つづく、十字軍や英雄が馬鹿げた存在になります。
総じて優秀です。
4枚買っときます。
《害霊》
:全く評価していないカード。
確かに2段攻撃を付ければ一撃死が狙えますが・・・回避能力が無いうえに大振りすぎる。
Rで5マナが出る事に、5マナもかける価値のあるサイズであるとも思いませんので。
レガシーでは言はんやおや
《火柱》
:《感電破》から引き継がれる今後の基本火力ですね。
普通に強い事しか書いていないです。正直「不死」が能力として強すぎるためそのバランス取りのためのデザインな気がするのですが・・・。
シンプルかつ、強力ですね。しかし、《焦熱の溶岩》に思い入れのある私としてはほぼ上位交換なので、悲しいですね。
スタンでは「不死」対策以外にも、単純に火力として見れますね。Insではない点もそれほど大きな問題ではないでしょう。
レガシーでは検討候補には入るでしょうか?
STP・PTEのお陰で「頑強・不死」ともにそれほど活躍している環境でもないですので利点が活きにくいですね。
《稲妻》という大先輩もありますし。
これらの他の対象としては、Dredgeの《イッチョリド》や《恐血鬼》を処理できる点はなかなか優秀だと思います。
残念ながら、ここは競争率が高いので、それらの利点をどれだけ重要視するかが鍵となるでしょうか?
取り敢えず4枚購入。
《魂の再鍛》
:ミラクルな1枚。
他のミラクルと違い、状況をほぼ選ばない点。殆んどの場合手札が増える事も鑑みれば素でキャストしてもそれほど重くない点。
の2点で非常に強力なカードだと思います。
ただし、コンボ用としては、不安定ですし、素での5マナのドローカードは重すぎます。BigMana系で扱うにも、より使いやすい《調和》がある以上、R単色で5マナがキャスト出来るデッキが有力でしょうか?
[ひまじん]さんが記事にしていたDragonStompyが筆頭でしょう。時々ある、マスデス系のデッキでもアリでしょうか?
また、高確率で手札が増えるとしても、それは相手も同じこと。自ターンで5マナも使っては続く動きはほぼ取れない事を考えると相手のターンエンドに唱える事が望ましいと思えます。
その条件を満たすのなら、《渦巻く知識》や《師範の占い独楽》が有力な相棒でしょうか?《時間の熟達》と違い、こちらはアドバンテージ損を補って余りあるドロー枚数ですので、隙さえ消せれば単純に強力な呪文になるでしょう。
初手以外ならいつ引いてもほぼ問題ないデッキ、すなわちBurnなら工夫も必要とせず、2枚程入れておくのもいいかもしれませんね。
取り敢えず4枚購入予定。
でも1枚500円でお願いしますw
《暴動の首謀者》
:スタンのボロスで可能性を感じますね。人間ビート限定なのが惜しい。
自陣の生物全てが対象ならもっと強力だったでしょうが・・・。
《破滅の儀式》
:あまり評価せれていませんが、私はそこそこ強いと思います。
対象範囲をコントロールできるリセット呪文ですから、可能な限り自分に有利に働きますので。
単純に2・3には生物・土地のどちらかを当てはめる事になるでしょう。
上手く使えばサクリファイスの数に3つ以上の差を付けれるでしょう。
問題は7マナという重さですね。重さ自体も問題ですが、効果上、7マナ出る事に土地3つ壊してもそれほどの痛手にはならないでしょうから・・・。
《屋根職人の反乱》
:《要撃》等が大好きな私には嬉しい1枚ですね。
RW人間ビートにいれて、《教区の勇者》と一緒に3Tに7点ダメージ!!が現実的でしょうか?
RWビートの三マナ域は候補が多いですね。
取り敢えず4枚購入予定
《轟く怒り》
:ミラクルな1枚。
Rのミラクルらしく、ほぼキャスト状況を考慮する必要が無い為強力だと思います。
ただ、レガシーのBurnでは既に重火力としてより使いやすい《火炎破》がある以上、採用は厳しいと思います。
《火炎破》と違い、初手に来てしまった場合はゲーム中でのキャストは絶望的ですので・・・。
やはり、以前の記事で紹介した通り、UR Burnが検討候補でしょうか?
スタンではよく判りません。RGケッシグあたりで採用できるでしょうか?
4枚購入予定。
《悪鬼の血統、ティボルト》
:皆大好き、ティボルトさん。
発売前に既に1000円強と、格安なPWですねw
ただ、PWとして見るから弱いのであって、ルーターとして見れば非常に強力だと思います。
その辺は、以前の記事で書いたので割愛。
問題は、ランダムディスカードと、RRのダブルシンボルである事。
使えるデッキはあるのでしょうか?
しかし、個人的には、このぐらいの「どうやって使おうか?」考えさせられるデザインが好きです。
《苛立たしい小悪魔》
:今回のAVRで最もR使いを沸かせた1枚ですね。
詳しい事は以前書いているので割愛。
しかし、その時書いた通り、両効果とも指向が同じで、類似のベクトルであるため非常に強力。何より1マナですからね。
火力としては中途半端(不安定)なので、火力としては嫌だし、生物としても出てほしくない状況でのキャストが重要でしょうか。
1ターン目のキャスト以降は、他の生物が展開されている状況での追加展開がそのような状況といあると思います。
やはり、高速Zooが最有力候補となると思います。
スタンでは・・・赤単が最良だと思います。
《自警団の正義》
:あと2マナ軽かったら構築級。1マナ軽かったら電波級の残念効果。
《士気溢れる徴集兵》
:「3/3速攻+強化《脅しつけ》」で非常に強力な生物だと思います。
レガシーで、Rはタフネス4以上の生物の除去が苦手ですから、相手の《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》を奪って殴れるならそれだけで価値があると思います。
10点以上も狙えますしね。
問題はどのデッキに入るか?という事でしょうねw
奪えるものがパーマネントなのも強力な点。相手のPWを奪って奥義を使っちゃいましょうw
スタンではRGケッシグで相手のフィニッシャーをパくることが最重要任務となるでしょうか?
一部では言われていますが《雲隠れ》を用いて、永久拝借してしまうので面白いですね。
そうじて、レアに相応しい、そこそこに強いカードであると思います。
う~ん、赤もなかなか粒揃い。結構恵まれていますね。
欲しいカードもちらほら。それでいて高いカードが無いのでなお嬉しいw
[G]
《自然の祝福》
:効果は強いんですが・・・、生物が場にいなければ効果のない問題児。
スタックで、自陣の生物が除去されたら目も当てられないです。
素でのキャストも重いので、構築では難しいと思います。
《国境地帯のレインジャー》
:シンプルで使いやすい生物。
RAV期は使ってました。ケッシグで可能性はあるでしょうか?
《ラムホルトの勇者》
:結構強いと思います。が、入るのならステロイド。そのようなデッキで3マナでパワー1の生物を入れてる余裕があるのか?という事になりますね。
《末裔の道》
:以前書いたので割愛。
効果以外に価値がありますねw
《ドルイドの使い魔》
:類似の効果では狼さんが有力ですが、こいつも4マナという点を考えれば十分強いと思います。
なによりリミッテッドが大変なことになる気が・・・。
《ベラドンナの行商人》
:シンプルで強力。
構築でも1チャンあると思います。
《原初のうねり》
:どういうデッキで入り得るかわかりませんね。
重すぎる・・・。
《狩られる者の逆襲》
:タイミングが限定的すぎて残念ミラクル。
効果だけは強力ですが・・・。
《ソンバーワルドの賢者》
:大ジャンプが可能なマナ生物なんですが・・・マナ生物に3マナもかける価値は無いと思います。
《収穫の魂》
:コンボエンジンの可能性を感じさせますが・・・6マナは重い。
親和エルフなら《垣間見える自然》や《威厳の魔力》がある以上これの出番はないと思います。
スタンでも、《原初のタイタン》を超えるのは難しい気もします。しかし、後続の土地が役に立たないと判断できるならこれも一考の価値はあるかもしれませんね。
《獰猛さの勝利》
:リリアナvsガラクな1枚。Gの方。
数少ないレガシー級のカードですね。
効果自体が腐りにくく、発動条件も色に合致しています。
環境的に小型化が進んでいるので《タルモゴイフ》置いとくだけでも十分でしょう。
BGコントロールで《ファイレクシアの闘技場》と競えるだけの価値があると思います。
また、G Stompyに入れてもいいと思います。コスト・キャストシンボルともにデッキとよく合致しています。
その場合は《調和》が競合相手になりますね。
スタンでも使えると思います。
ただ、ステロイドでは悠長すぎるので、やはりRGケッシグが候補でしょうか。
一応購入予定。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》
:同じく、数少ないレガシー級の収穫です。
設置コスト・起動コストともに軽い。また、格闘相手を自分で選べる点も非常に強力でしょうね。
一方的にボテクリコカしてあげましょうw
4枚購入予定。
《野生の抵抗》
:電波臭漂う1枚。
Wee=Zerox様に購入予定。
Wee系はURで決まりだと思っていたのですがこの様なカードがあるのならRGも一興。
《巨大化》1枚で凄い事になりますねw
真面目な構築ではどうなんでしょうね?
生物強化のスペル自体が日陰な扱いなので厳しいと思います。
《ウルフィーの報復者》
:コストパフォーマンス抜群な最近の生物ですね。
スタンではステロイドで一考の価値があると思います。
レガシーではないでしょうね。3マナは《聖遺の騎士》と競えなければならないので。
《ウルフィーの銀心》
:皆さんをびっくりさせたGの結婚筆頭生物。
すっごく・・・大きいですねw
スタンではステロイド、ケッシグ共に可能性があるのではないでしょうか?
ステロイドで5マナは厳しいですが、序盤の《極楽鳥》がフィニッシャーになりますからね。それだけで十分でしょう。
レガシーでは・・・G Stompyぐらいでしょうか?
5マナでサイズだけでは厳しいですね。
GもR/U程ではないですが、なかなか強力ですね。
レガシー級のカードがあるのも嬉しい所です。
[その他]
《雪花石を率いる者、ブルーナ》
絵が素晴らしいですね、それだけで十分ですw
効果としては・・・《失われたアラーラの君主》よりも遥かに劣りますね。
ライブラリーからサーチ出来ない上に、範囲が限定されているオーラもつける事が出来ないので正直微妙と言わざるを得ないですね。
《黄金夜の刃、ギセラ》
絵が素晴ry
「維持できれば勝てる」と書いてありますね。実質パワー10です。
でも除去耐性が何もない。そして重い。
入るデッキはあるのでしょうか?
《鷺群れのシガルダ》
単体で非常に強力な1枚ですね。
問題は・・・やはり5マナである事でしょうか?
スタンダードでは《審判の日》がありますし、レガシーでも《非業の死》の引っかかる。
飛行もそこまで強力な環境ではないのが難点。
エディクト系に耐性があるとはいえ・・・別にスラーンで良くない?というのが現時点での感想ですね。
《アヴァシンの巻物》
《グリセルブランドの巻物》
:1マナの効果ならそこまで弱くは無いと思います。
もちろん強くもないですが・・・。
《錬金術師の隠れ家》
:強力な効果なんですが・・・瞬足を持たせるのに実質3マナも持たせる価値があるのか?という事。
一応入れておくぐらいがちょうどいい気もします。
《僻地の灯台》
:色さえ合えば入れておいて損は無いカードだと思います。
する事が無い時に使っておけばいい。
ティボルトさんが越えなければいけない最大の壁ですねw
《処刑者の要塞》
:同じく強力なカード。
実質3マナでつく能力と考えても強い。
速攻だけは3マナも掛ると活用しにくいですが、つくに越した事は無いです。
単純に、+2/0、警戒付与だけでも十分に強いと言えますね。
レガシーでは《怒りの穴蔵、スカルグ》の方が同コンセプトとしては優先されるので、厳しいかもしれません。
モダンも含め、レガシーでのBoros復権の1枚にはなるかもしれません。
スタンは言わすもがな。
《魂の洞窟》
:今回のトップレア。
なんですが・・・これ、レガシーで使うデッキってそんなにあるんですかね?
筆頭に挙がる部族は、元々対Uに関してほぼ全てが有利が付く以上そんなに重要な効果でもないと思いますが・・・。
もちろん初動のラッキーが素晴らしい事になりますが・・・。
他に入れれるとすればMarverickで「人間」指定ぐらいな気がするのですが・・・。
他のデッキは何かしらカウンターに対する手段を持っていますし、不毛される危険性を冒してまで4枚積みたいとは思わないのですが・・・。
どうなんですかね?
まぁ、強力な事には変わりありませんね。
1枚挿し程度に買っておくかもしれません。
スタンでは普通に使われるでしょうね。
こんな所でしょうか?
闇の隆盛に続き、1000円以上で欲しいカードが1枚も無いという悲しいセット。
面白いカードはそこそこにあるのですが、電波臭が漂っていたり、色が合わなかったり・・・。
なかなか難しいものです。
皆さんは目ぼしいカードはあったでしょうか?
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 青・黒編
2012年4月26日 新カード紹介
みなさん、こんばんは。しもべです。
本日は雨のお陰か、ナチュラルスタンピード(花粉)が少なめでここ最近では一番過ごしやすい日でした。
雨が嫌いな私が雨に感謝する日がこようとは・・・。
人生は判らないものです。
さて昨日に引き続きAVRのカードに対する自身の感想を書いていこうと思います。
相変わらず特に面白味のない文章なので、流していってくださいw
[U]
《霧の海の船長》
:2マナで起動できる《ぐるぐる》内蔵生物。
正直システム生物としては、マナコストも起動コストも重いです。
が、いつの時代も「~するたび・・・」という文が入っているカードには一縷の望みがあります。
能力自体はシンプルなものの使いやすい物なので、なんとか形にできるデッキが見つかると良いのですが・・・。
《狙い澄ましの航海士》
:6マナと重く、しかも除去耐性が薄い問題児。
しかし、2マナで結婚した生物を何度でもちらつかせる事が出来ます。
《永遠の証人》や《瞬唱の魔道士》、想起生物等を何度でも・・・じゅるり。
まぁ、設置と同時に除去の運命か、設置前に死亡かが高確率でしょうねw
スタンダードでの「ヴェンセールコントロール」なら可能性はあると思います。
《壊滅的大潮》
:これは普通に強いと思います。
他の物が、「通常のコスト+α」のマナコストだったのに対し、これはほぼ普通のコスト。
効果自体も強いので、使われる可能性が十分にあります。
特にスタンダードのU系コントロールなら使用に耐えうる効果ではないでしょうか?
レガシーでは激動サイカトグには効果上入らないのが残念ですが・・・。
3枚位購入するかもしれません。
《エルゴードの盾の仲間》
:《出産の殻》デッキで可能性を感じさせますね。
単体では全く役立たずなので、他のデッキでは厳しいと思います。
《順風》
:クルセイド系としては十分強い効果だと思います。
スタンならDelverSpirit系のデッキで十分検討に値すると思います。
レガシーでは・・・Uのマッチする面展開のビートデッキが無いので厳しいでしょうね。
どうでもいいですが、絵柄の生物が馬+鳥=ある意味ペガサス(厳密にはグリフ?)なんでしょうが・・・新しい価値観を感じますねw
《枷霊》
:皆さんも押している素晴らしい生物ですね。
レガシー界で死に態であるSeaStomyの新たなアタッカーですね。
《稲妻》で沈まず、キャスト時のデメリットもない点で《海のでレイク》を、
ダメージランドのお陰でライフをガンガン減らしていくので、その点で《セレンディブ・イフリート》を上回っています。
複数生物の展開が厳しいですが、どうせそんな展開はほぼ無いので、ほぼデメリットなしと言えるでしょう。
アンコモンと庶民の味方なのも人気の理由!?
取り敢えず4枚買っときます。
《大衆への呼びかけ》
:今回のAVRにて「別にUじゃなくても良くね?」という疑惑が挙げられているUW人間ビートを保たせる1枚になるんでしょうか?
3枚位なら平気で引けるので、スタンでなら十分強いんでないでしょうか?
《霧虚ろのグリフィン》
:各所で話題となっているこの子。
こういう構築意欲をかき立たせてくれる(もとい電波臭の漂う)デザインは大好きなのですが・・・追放領域をリソースにしてしまうには抵抗があります。
デザインチームはODS以後、墓地の存在を大きく変えてしまった過ちを学習していないのでしょうか?
ルール破りは面白いのは確かですが、あくまで一過性の物。一度破ってしまえば際限がなくなるので、なるべくこのようなカードは出してほしくないのが私の考えです。
と愚痴は放っておいて、使用法として、
普通にスタンダードでは強いでしょうね。場に出して戦闘して、死んだら《ムーアランドの憑依地》でサモンして、再びキャスト。遅い環境ならかなり強いんじゃないでしょうか?
レガシーでは速度としては厳しいでしょうが・・・除去する手段がない以上、強力なことには変わりがありません。
ヘビーコントロールでは《剣を鍬に》が効かないだけでも十分に使用する価値があると思います。
単純に《Force of will》でアド無しに切れるのも強み。
《精神を刻むもの、ジェイス》が4マナ域のフィニッシャーである以上、その壁を超えるには相当の愛が必要でしょうが・・・
話題の《食物連鎖》との無限マナコンボですが・・・カード2枚と7マナを掛けてやるコンボなのか疑問に思います。
無限マナである以上、フィニッシュスペルが必要ですから実質3枚コンボ。
無限マナだけでももっと軽いものがあると思いますし・・・速度、安定性ともに薄そうな気がするのですが・・・。
どう思いますか?
《外科的摘出》や《運命支配》で爆アド!!というのも出来ますが、そこまでするほどの価値(単体でのカードパワー)が無いと思います。
このカードは何かのコンボ要素とするのではなく、飽くまで「デッキの触媒、シナジーがある」ぐらいにとどめておくのがいいのではないかと思います。
《ネファリアの密輸人》
:ブリンク内蔵1マナ生物だよ!!
起動コストが重いよ!!でも1マナだからゆる…せねーよ!!
重いわ!!
でもとりあえず買っとこうかな?電波デザイナーwとして。
どうでもいんですが、この方、ジャック・スパロウの仲間のあの人に似てませんか?
《知恵比べ》
:1マナの確定カウンターという時点で価値があります。
ハンデスや火力が主な対象になるでしょう。
《直観》は打ち消せるんでしょうかね?
この様な幾何学的な絵も好きなのでFoil買うかもしれません。
《当て推量》
:これが1マナだったら価値があったでしょうが・・・
《月の賢者、タミヨウ》
:今回の目玉の一つ。詳しい事は以前の紹介記事で書いたので割愛します。
AVR最高レベルの価格が付けられていますが、皆さん、ソリンさんで懲りたのでしょうか?比較的落ち着いた値段です。
露骨なトークン押しだった彼と違い、どの様なデッキに入るか判らない現状なのも投資に躊躇させる理由の一つでしょうか。
個人的には空民は比較的好きな部族だったので復活してほしい所。
《二人組の見張り番》
:《大衆への呼びかけ》と並ぶ、スタンのUW人間ビートの収穫の一つではないでしょうか?
最低レベルの戦力となる人間。知恵の蛇効果は強いので、十分価値はあると思います。
《時間の熟達》
:AVRのトップレア。
これも以前の記事で紹介したので詳細は割愛。
でも、その時書いた通り、単体では期待する程の効果はとても得られないので、如何に1T中のアクションを増やせるかが、重要になるでしょう。
費用対効果だけなら《時間のねじれ》の時点で十分構築級ですからね。
《消え去り》
:ミラクルな1枚。
これも効果範囲が非常に広いので普通に強いと思います。
重さが気になりますが、インスタント速度でこの効果なので5マナも比較的妥当な範囲ではないでしょうか?
4枚購入予定。
《翼作り》
:普通に強いと思います。
アドを失いにくいオーラの様なものですね。
下手に《不可思議》を墓地に落とすよりも安定しています。
《復讐蔦》の復活条件達成の助けにもなりますし、レガシーではUGマッドネスで価値があるのではないでしょうか?
スタンなら言わずもがな、UW人間ビートに使えますね。
こうやって見ると、小粒ながら結構なカードが揃っているように思います。
コモン、アンコモンに使えるカードが多いので、選外のカードも含め、リミテッドではかなり強い色になるのではないでしょうか?
さて、ここからは私の魂の還る処であるBについて
[B]
《脳食願望》
:皆待ってた1マナハンデスの新作。やったね、タry
効果は《コジレックの審問》の逆。
その余りの使い難さに、全国の黒使いは、嘆くどころか、「本物のカードは何処だろう?」とスルーした程。
単純に今までの1マナハンデスとの比較対象にはならないでしょうw
但し、全く使えないとは思いません。
リアニメイトの名前がよく上がりますが、単純にコンボ全体に強力な効果を持っていると思います。
環境のコンボに対してこれが完全に腐るものはまず無いのではないでしょうか?
既存のハンデスの様に1~2Tにキャストするのではなく、相手が必要杯をある程度集めた3~5T位に高確率で効果があるカードでしょう。
また、リムーブの効果も十分に強いです。
環境のコンボはハンデスされても、再利用したり、回収したりするデッキが非常に多いですが、これはそれらを乗り越える事が出来ます。
「《根絶》を打てない」デメリットにもなりますが、必ずしもハンドに根絶があるわけではないですし、コンボデッキに対しては《根絶》の対象に困る事もないので問題は無いと思います。
総じて、皆さんが期待していた物ではないでしょうが、効果自体は十分に強いと思います。
仕様の価値はあると思います。
絵が超怖いです。これぞ黒w
《血の芸術家》
:「~するたび・・・」系生物。
例の如く之にも可能性はあります。ライフロスだけなら微妙でしょうがドレインなら2マナでも我慢できると言えます。
黒は除去の色(最近、白が贔屓され過ぎて疑わしいですが・・・)ですし、復活できる生物も多いですから、単純に入れておいてもスタンならそこそこの働きをするんではないでしょうか?
レガシーでは・・・WBソウルシスターズに1チャンス?・・・ないでしょうねw
よく見ると、この絵師が描いている絵が非常に怖い。
もう普通に怖い!!
《悪魔の監督官》
:以前の紹介記事で書いたので割愛。
珍しく、黒でマナレシオの良い生物。デーモンストンピィのアタッカー候補。
《狂気堕ち》
:残念ながら、この様なターン毎の拘束系で影響範囲が広がる事は利点に成るとは限りません。
これの場合、自身で選択できるのならメリットですが、相手に選択権がある以上完全なデメリット。
残念ながら、拘束力で《煙突》に大きく劣り、起動のタイミングの面で使いやすさで《陰謀団の先手ブレイズ》に劣ります。
これらよりも1マナ重く、5マナからハンドを拘束する事にも意味が薄い為、完全にダメ。
使いどころが見当たりません。
範囲が広すぎるため、PWやAtf等を残しておけない点も難点。
《鬱外科医》
:面白い能力ですが・・・。
これがリムーブではなく墓地に置く能力ならば使いようもあったのですが・・・。
戦闘で死なないだけでは利点として小さすぎます。
もう一つぐらいメリット能力がほしかったところですが・・・。
2マナ生物に多くを望むのはお門違いですねw
フレーバー的に、行為は兎も角、人格的には良い方なんですねw
《グリセルブランド》
:良いですね!!こういうデザインは古の黒を彷彿をさせてくれますw
これについても詳しい事は以前書いたので割愛。
取り敢えず4枚買います。
特に必要なくても4枚です。黒使いですからね(`・ω・´)キリッ
《魂の収穫者》
:これもコンボエンジンの可能性がありますが・・・残念ながら遥かに軽い《繁殖力》がレガシーにはある以上日の目を見る事は無いと思われます。
スタンダードでは残念ながら《墓所のタイタン》がいる以上、フィニッシャーにはなれません。
可哀想な一枚です。
《殺戮の波》
:効果は派手だけど実際は残念系な懲罰者カードを良くも悪くも体現していますね。
懲罰者の効果は、どちらの効果であろうとその効果が強力かつ指向性が同じ、類異性のあるベクトルであることが成功の鍵。
残念ながら、このカードは、生物を大量に除去したい場合と、ライフを攻めたい場合では状況が違いすぎます。
しかも、1体1体に選択権があるため、より相手に有利な選択が出来ます。
つまりダメカード。
効果以外に価値のあるカードなので・・・Foil買いますw
《捕食者の計略》
:珍しく、黒い軽量オーラ。
リミッテッドでは強そうですね。
スタンでも可能性はあるでしょうか?
《奈落に住まう騙し屋》
:素晴らしい!!正に古の黒の体現者。
黒ってのはこうじゃなければいけませんよねw
これを弱いとか言って嘆いている黒使いの方は《ファイレクシアの抹殺者》の良さを理解できていない方でしょう。
残念ながらそういう型にはWへの転向を進言します。
バンジージャンプを楽しめる気概のあるお馬鹿さんじゃなければ黒は使えない。特にここ最近の黒のディスられ具合は酷いですからねw
真面目な話に移ります。
このカードのデメリットが問題ですが、これを打ち消すためだけにカードを1枚使うなんて馬鹿らしい事はすべきではないでしょうから、コンセプトとして自然に無力化できているのが望ましいと思います。
単純に《漁る軟泥》の糧にしてもいいでしょう。問題はBBの色拘束と、ウーズの起動能力のGの兼ね合いでしょうか?
《家路》や《子守りオオトカゲ》で取り返すのもありですが・・・それだけのためにこれを入れるのは考え物。
やはり《倦怠の宝球》デッキに入れるのが望ましいでしょうか?
軽い打点はなるべきたくさん必要でしょうし、《誘うワーム》や《駆り立てられた恐怖》と違い、普通に場に出すだけならデメリットはありませんからね。
レガシーでの基本除去がSTPなのも追い風でしょうか?
スタン環境は良くわからないので割愛。少なくともゾンビには合わないでしょうね。
何はともあれ4枚購入確定。でも1枚500円以下の方向で・・・。
《残虐の勝利》
:リリアナvsガラクな1枚の内の黒の方。
残念ながら、BはG程、安定して生物を配給出来ないですし、サイズも大きくない為安定した効果は望めないでしょう。
効果自体も、確実に+に働くドローよりも劣ります。
カード単他で見ても《底なしの奈落》や《夜院の本殿》に大きく劣ります。
レガシーで見る事は無いでしょう。
効果自体はコントロールなのに、その条件がビート気味なのも問題ですね。
スタンで居場所はあるんでしょうか?
さて、Bに関してはこんな所です。
改めてみても弱いですねw
新しいセットが出るたびに黒は弱くなっていきますねw
しかし気にしてはいけません。黒は敵カラーです。常に逆境です。それが普通。
USZブロックを除いてBが単体で環境で強かった時期なんてありませんからね。ODSは一強過ぎて、メタられ過ぎて死んでしまいましたし。
そうやって思えば、別に日陰な扱いも通常運転でしょう。
底からどう這い上がっていくかが我々黒使いの腕の見せ所でしょう。
鳥がより高く飛ぶためには向かい風でなければいけない。つまり常に向かい風な黒はチャンスアリアリなんです!!
全国の黒使いの皆さん、頑張って黒を盛り立てしょう!!
という訳で今回はここまで、です。
皆さんは気になるカードはありましたか?
本日は雨のお陰か、ナチュラルスタンピード(花粉)が少なめでここ最近では一番過ごしやすい日でした。
雨が嫌いな私が雨に感謝する日がこようとは・・・。
人生は判らないものです。
さて昨日に引き続きAVRのカードに対する自身の感想を書いていこうと思います。
相変わらず特に面白味のない文章なので、流していってくださいw
[U]
《霧の海の船長》
:2マナで起動できる《ぐるぐる》内蔵生物。
正直システム生物としては、マナコストも起動コストも重いです。
が、いつの時代も「~するたび・・・」という文が入っているカードには一縷の望みがあります。
能力自体はシンプルなものの使いやすい物なので、なんとか形にできるデッキが見つかると良いのですが・・・。
《狙い澄ましの航海士》
:6マナと重く、しかも除去耐性が薄い問題児。
しかし、2マナで結婚した生物を何度でもちらつかせる事が出来ます。
《永遠の証人》や《瞬唱の魔道士》、想起生物等を何度でも・・・じゅるり。
まぁ、設置と同時に除去の運命か、設置前に死亡かが高確率でしょうねw
スタンダードでの「ヴェンセールコントロール」なら可能性はあると思います。
《壊滅的大潮》
:これは普通に強いと思います。
他の物が、「通常のコスト+α」のマナコストだったのに対し、これはほぼ普通のコスト。
効果自体も強いので、使われる可能性が十分にあります。
特にスタンダードのU系コントロールなら使用に耐えうる効果ではないでしょうか?
レガシーでは激動サイカトグには効果上入らないのが残念ですが・・・。
3枚位購入するかもしれません。
《エルゴードの盾の仲間》
:《出産の殻》デッキで可能性を感じさせますね。
単体では全く役立たずなので、他のデッキでは厳しいと思います。
《順風》
:クルセイド系としては十分強い効果だと思います。
スタンならDelverSpirit系のデッキで十分検討に値すると思います。
レガシーでは・・・Uのマッチする面展開のビートデッキが無いので厳しいでしょうね。
どうでもいいですが、絵柄の生物が馬+鳥=ある意味ペガサス(厳密にはグリフ?)なんでしょうが・・・新しい価値観を感じますねw
《枷霊》
:皆さんも押している素晴らしい生物ですね。
レガシー界で死に態であるSeaStomyの新たなアタッカーですね。
《稲妻》で沈まず、キャスト時のデメリットもない点で《海のでレイク》を、
ダメージランドのお陰でライフをガンガン減らしていくので、その点で《セレンディブ・イフリート》を上回っています。
複数生物の展開が厳しいですが、どうせそんな展開はほぼ無いので、ほぼデメリットなしと言えるでしょう。
アンコモンと庶民の味方なのも人気の理由!?
取り敢えず4枚買っときます。
《大衆への呼びかけ》
:今回のAVRにて「別にUじゃなくても良くね?」という疑惑が挙げられているUW人間ビートを保たせる1枚になるんでしょうか?
3枚位なら平気で引けるので、スタンでなら十分強いんでないでしょうか?
《霧虚ろのグリフィン》
:各所で話題となっているこの子。
こういう構築意欲をかき立たせてくれる(もとい電波臭の漂う)デザインは大好きなのですが・・・追放領域をリソースにしてしまうには抵抗があります。
デザインチームはODS以後、墓地の存在を大きく変えてしまった過ちを学習していないのでしょうか?
ルール破りは面白いのは確かですが、あくまで一過性の物。一度破ってしまえば際限がなくなるので、なるべくこのようなカードは出してほしくないのが私の考えです。
と愚痴は放っておいて、使用法として、
普通にスタンダードでは強いでしょうね。場に出して戦闘して、死んだら《ムーアランドの憑依地》でサモンして、再びキャスト。遅い環境ならかなり強いんじゃないでしょうか?
レガシーでは速度としては厳しいでしょうが・・・除去する手段がない以上、強力なことには変わりがありません。
ヘビーコントロールでは《剣を鍬に》が効かないだけでも十分に使用する価値があると思います。
単純に《Force of will》でアド無しに切れるのも強み。
《精神を刻むもの、ジェイス》が4マナ域のフィニッシャーである以上、その壁を超えるには相当の愛が必要でしょうが・・・
話題の《食物連鎖》との無限マナコンボですが・・・カード2枚と7マナを掛けてやるコンボなのか疑問に思います。
無限マナである以上、フィニッシュスペルが必要ですから実質3枚コンボ。
無限マナだけでももっと軽いものがあると思いますし・・・速度、安定性ともに薄そうな気がするのですが・・・。
どう思いますか?
《外科的摘出》や《運命支配》で爆アド!!というのも出来ますが、そこまでするほどの価値(単体でのカードパワー)が無いと思います。
このカードは何かのコンボ要素とするのではなく、飽くまで「デッキの触媒、シナジーがある」ぐらいにとどめておくのがいいのではないかと思います。
《ネファリアの密輸人》
:ブリンク内蔵1マナ生物だよ!!
起動コストが重いよ!!でも1マナだからゆる…せねーよ!!
重いわ!!
でもとりあえず買っとこうかな?電波デザイナーwとして。
どうでもいんですが、この方、ジャック・スパロウの仲間のあの人に似てませんか?
《知恵比べ》
:1マナの確定カウンターという時点で価値があります。
ハンデスや火力が主な対象になるでしょう。
《直観》は打ち消せるんでしょうかね?
この様な幾何学的な絵も好きなのでFoil買うかもしれません。
《当て推量》
:これが1マナだったら価値があったでしょうが・・・
《月の賢者、タミヨウ》
:今回の目玉の一つ。詳しい事は以前の紹介記事で書いたので割愛します。
AVR最高レベルの価格が付けられていますが、皆さん、ソリンさんで懲りたのでしょうか?比較的落ち着いた値段です。
露骨なトークン押しだった彼と違い、どの様なデッキに入るか判らない現状なのも投資に躊躇させる理由の一つでしょうか。
個人的には空民は比較的好きな部族だったので復活してほしい所。
《二人組の見張り番》
:《大衆への呼びかけ》と並ぶ、スタンのUW人間ビートの収穫の一つではないでしょうか?
最低レベルの戦力となる人間。知恵の蛇効果は強いので、十分価値はあると思います。
《時間の熟達》
:AVRのトップレア。
これも以前の記事で紹介したので詳細は割愛。
でも、その時書いた通り、単体では期待する程の効果はとても得られないので、如何に1T中のアクションを増やせるかが、重要になるでしょう。
費用対効果だけなら《時間のねじれ》の時点で十分構築級ですからね。
《消え去り》
:ミラクルな1枚。
これも効果範囲が非常に広いので普通に強いと思います。
重さが気になりますが、インスタント速度でこの効果なので5マナも比較的妥当な範囲ではないでしょうか?
4枚購入予定。
《翼作り》
:普通に強いと思います。
アドを失いにくいオーラの様なものですね。
下手に《不可思議》を墓地に落とすよりも安定しています。
《復讐蔦》の復活条件達成の助けにもなりますし、レガシーではUGマッドネスで価値があるのではないでしょうか?
スタンなら言わずもがな、UW人間ビートに使えますね。
こうやって見ると、小粒ながら結構なカードが揃っているように思います。
コモン、アンコモンに使えるカードが多いので、選外のカードも含め、リミテッドではかなり強い色になるのではないでしょうか?
さて、ここからは私の魂の還る処であるBについて
[B]
《脳食願望》
:皆待ってた1マナハンデスの新作。やったね、タry
効果は《コジレックの審問》の逆。
その余りの使い難さに、全国の黒使いは、嘆くどころか、「本物のカードは何処だろう?」とスルーした程。
単純に今までの1マナハンデスとの比較対象にはならないでしょうw
但し、全く使えないとは思いません。
リアニメイトの名前がよく上がりますが、単純にコンボ全体に強力な効果を持っていると思います。
環境のコンボに対してこれが完全に腐るものはまず無いのではないでしょうか?
既存のハンデスの様に1~2Tにキャストするのではなく、相手が必要杯をある程度集めた3~5T位に高確率で効果があるカードでしょう。
また、リムーブの効果も十分に強いです。
環境のコンボはハンデスされても、再利用したり、回収したりするデッキが非常に多いですが、これはそれらを乗り越える事が出来ます。
「《根絶》を打てない」デメリットにもなりますが、必ずしもハンドに根絶があるわけではないですし、コンボデッキに対しては《根絶》の対象に困る事もないので問題は無いと思います。
総じて、皆さんが期待していた物ではないでしょうが、効果自体は十分に強いと思います。
仕様の価値はあると思います。
絵が超怖いです。これぞ黒w
《血の芸術家》
:「~するたび・・・」系生物。
例の如く之にも可能性はあります。ライフロスだけなら微妙でしょうがドレインなら2マナでも我慢できると言えます。
黒は除去の色(最近、白が贔屓され過ぎて疑わしいですが・・・)ですし、復活できる生物も多いですから、単純に入れておいてもスタンならそこそこの働きをするんではないでしょうか?
レガシーでは・・・WBソウルシスターズに1チャンス?・・・ないでしょうねw
よく見ると、この絵師が描いている絵が非常に怖い。
もう普通に怖い!!
《悪魔の監督官》
:以前の紹介記事で書いたので割愛。
珍しく、黒でマナレシオの良い生物。デーモンストンピィのアタッカー候補。
《狂気堕ち》
:残念ながら、この様なターン毎の拘束系で影響範囲が広がる事は利点に成るとは限りません。
これの場合、自身で選択できるのならメリットですが、相手に選択権がある以上完全なデメリット。
残念ながら、拘束力で《煙突》に大きく劣り、起動のタイミングの面で使いやすさで《陰謀団の先手ブレイズ》に劣ります。
これらよりも1マナ重く、5マナからハンドを拘束する事にも意味が薄い為、完全にダメ。
使いどころが見当たりません。
範囲が広すぎるため、PWやAtf等を残しておけない点も難点。
《鬱外科医》
:面白い能力ですが・・・。
これがリムーブではなく墓地に置く能力ならば使いようもあったのですが・・・。
戦闘で死なないだけでは利点として小さすぎます。
もう一つぐらいメリット能力がほしかったところですが・・・。
2マナ生物に多くを望むのはお門違いですねw
フレーバー的に、行為は兎も角、人格的には良い方なんですねw
《グリセルブランド》
:良いですね!!こういうデザインは古の黒を彷彿をさせてくれますw
これについても詳しい事は以前書いたので割愛。
取り敢えず4枚買います。
特に必要なくても4枚です。黒使いですからね(`・ω・´)キリッ
《魂の収穫者》
:これもコンボエンジンの可能性がありますが・・・残念ながら遥かに軽い《繁殖力》がレガシーにはある以上日の目を見る事は無いと思われます。
スタンダードでは残念ながら《墓所のタイタン》がいる以上、フィニッシャーにはなれません。
可哀想な一枚です。
《殺戮の波》
:効果は派手だけど実際は残念系な懲罰者カードを良くも悪くも体現していますね。
懲罰者の効果は、どちらの効果であろうとその効果が強力かつ指向性が同じ、類異性のあるベクトルであることが成功の鍵。
残念ながら、このカードは、生物を大量に除去したい場合と、ライフを攻めたい場合では状況が違いすぎます。
しかも、1体1体に選択権があるため、より相手に有利な選択が出来ます。
つまりダメカード。
効果以外に価値のあるカードなので・・・Foil買いますw
《捕食者の計略》
:珍しく、黒い軽量オーラ。
リミッテッドでは強そうですね。
スタンでも可能性はあるでしょうか?
《奈落に住まう騙し屋》
:素晴らしい!!正に古の黒の体現者。
黒ってのはこうじゃなければいけませんよねw
これを弱いとか言って嘆いている黒使いの方は《ファイレクシアの抹殺者》の良さを理解できていない方でしょう。
残念ながらそういう型にはWへの転向を進言します。
バンジージャンプを楽しめる気概のあるお馬鹿さんじゃなければ黒は使えない。特にここ最近の黒のディスられ具合は酷いですからねw
真面目な話に移ります。
このカードのデメリットが問題ですが、これを打ち消すためだけにカードを1枚使うなんて馬鹿らしい事はすべきではないでしょうから、コンセプトとして自然に無力化できているのが望ましいと思います。
単純に《漁る軟泥》の糧にしてもいいでしょう。問題はBBの色拘束と、ウーズの起動能力のGの兼ね合いでしょうか?
《家路》や《子守りオオトカゲ》で取り返すのもありですが・・・それだけのためにこれを入れるのは考え物。
やはり《倦怠の宝球》デッキに入れるのが望ましいでしょうか?
軽い打点はなるべきたくさん必要でしょうし、《誘うワーム》や《駆り立てられた恐怖》と違い、普通に場に出すだけならデメリットはありませんからね。
レガシーでの基本除去がSTPなのも追い風でしょうか?
スタン環境は良くわからないので割愛。少なくともゾンビには合わないでしょうね。
何はともあれ4枚購入確定。でも1枚500円以下の方向で・・・。
《残虐の勝利》
:リリアナvsガラクな1枚の内の黒の方。
残念ながら、BはG程、安定して生物を配給出来ないですし、サイズも大きくない為安定した効果は望めないでしょう。
効果自体も、確実に+に働くドローよりも劣ります。
カード単他で見ても《底なしの奈落》や《夜院の本殿》に大きく劣ります。
レガシーで見る事は無いでしょう。
効果自体はコントロールなのに、その条件がビート気味なのも問題ですね。
スタンで居場所はあるんでしょうか?
さて、Bに関してはこんな所です。
改めてみても弱いですねw
新しいセットが出るたびに黒は弱くなっていきますねw
しかし気にしてはいけません。黒は敵カラーです。常に逆境です。それが普通。
USZブロックを除いてBが単体で環境で強かった時期なんてありませんからね。ODSは一強過ぎて、メタられ過ぎて死んでしまいましたし。
そうやって思えば、別に日陰な扱いも通常運転でしょう。
底からどう這い上がっていくかが我々黒使いの腕の見せ所でしょう。
鳥がより高く飛ぶためには向かい風でなければいけない。つまり常に向かい風な黒はチャンスアリアリなんです!!
全国の黒使いの皆さん、頑張って黒を盛り立てしょう!!
という訳で今回はここまで、です。
皆さんは気になるカードはありましたか?
スタン・レガシー) AVRのカードに対する感想 白編
2012年4月26日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
急激に暑くなり始め、且つ名古屋では湿度も高い為、実に不快な日々です。
私は今年度初めてのアイスデビューを本日果たしてしまいましたw
この様な日は、未だに人間の体が暑さになれていない為熱中症にかかり易いそうです。
皆さんもお気をつけください。
さて、今日は前々から気になっていたAVRのフルスポに目を通して、欲しいカードについて軽く感想を書いていこうと思います。
飽くまで、私の欲しいカードのメモ代わりな側面が強いが強い為特に面白味のない文章です。
悪しからず。
今回は白編です。
[W]
《歓喜の天使》
:以前の紹介記事でも書いた微注目の1枚。
レガシー界では浅く広く行動に制限を掛けれます。フェッチ、FoW、ファイレクシアマナ、etc
中々面白いカードです。
問題はその色拘束と、同じマナ域に同じく妨害系の《静寂の守り手、リンヴァ-ラ》がいる事。
効果範囲は異なりますが同じく浅く広く効果を及ぼせる上に相手限定。色拘束も若干薄い。
う~ん。どうなんでしょうね?
取り敢えず、値段が落ち着いたところで3枚程購入します。
《払拭の一撃》
:ミラクルの1枚。これも依然に記事で書いたので、詳しい事は割愛。
但し、唱えるタイミングが限定されている以上、効果の適用範囲・期待値が高い事が使えるカードになる前提。
これはその前提をそこそこ踏まえているので比較的優秀だと思います。
《大聖堂の聖別者》
:ソウルシスターズ・ライフゲイン用に購入予定。
《雲隠れ》
:《一瞬の瞬き》のほうが遥かに優秀ですが、Uを含まないデッキを作るのなら検討の余地あり。
BWGエターナルスライド用に購入予定。
《敬虔な司祭》
:高確率で使えない部類ですが、効果自体は強い。それを何度でも使えるから強い。
《解放の天使》
:これがブリンク能力だったら1チャンスあったかもしれません。能力目当てで使うのなら《コーの空漁師》や救出持ち生物のほうが遥かに優秀です。
《天使への願い》
:強いカードではありますが《正義の命令》より優先される理由がありません。
コントロールのフィニッシャーに求められるのは安定してキャスト出来て、安定した働きが出来る事。
打ち消されるうえに、キャストのタイミングが限定されているこのカードに目は無いと思います。
《修復の天使》
:これも以前の紹介記事で書いたので詳細は割愛。
強力なものの、4マナがネック。でも単体で完成されているので、うまく機能させるだけのカードです。
エターナルスライド用に購入予定。
《ガヴォニーの騎手》
:スタンの人間ビートに1チャンですね。それだけ。
《銀刃の聖騎士》
:以前の紹介記事で書いたので割愛。
スタンの人間ビートで、《教区の勇者》を「見習い剣士→ナイト」に転職させる事が出来ます。
レガシーでは厳しいでしょうが・・・愛があればイケる子かもしれません。《セラの報復者》が二段攻撃持ってるとか、凄いことになりますからね。
《終末》
:非常に軽いリセット呪文んです。
効果自体は強力です。
しかし、リセット呪文はフィニッシャーと同じく、キャストタイミングが非常に重要なので、それが限定されるこのカードに優先価値は無いと思います。
コントロールで不安定なカードなんて使えるわけがありません。
《神の怒り》で十分だと思います。
総じて、特別欲しいものは無いですね。
気が向いたら欲しいレベルの物がちらほら。
---ここから趣味----------
天使関係のカードは須らく日本語Foil購入しますw
《スレイベンの勇者》
:Foil買いますw
《呪い破り》
:背中が素敵ですねw
《騎馬抜き》
:現実的に痛々しい絵です。
怖いよ!!
《遠沼の探検者》
:どう考えてもBの見た目ですが・・・。
言ってることは勇ましい。
《信じぬく心》
:体勢がすごくないですか?
鵯(ひよどり)越でもしてきたんですかね?
《天使の慈悲》
:上から目線で言ってんじゃねーぞ!!
事件はな!! 現場でry
《妄信の一撃》
:《熟練の突き》をバカにしていますよね?
連続したセットで類似の効果で完全上位交換出すなよ!!と言いたいです。
今回はここまで、です。
しかし最近は天使もバーゲンセールな上に言う事やる事生易しいですね。
歌いながら剣振り回していた《大天使(6th)》や、味方を平気で盾にしていた《殉教者の理由(ULG)》のようなアグレッシブさが無いので面白みがないですね。
急激に暑くなり始め、且つ名古屋では湿度も高い為、実に不快な日々です。
私は今年度初めてのアイスデビューを本日果たしてしまいましたw
この様な日は、未だに人間の体が暑さになれていない為熱中症にかかり易いそうです。
皆さんもお気をつけください。
さて、今日は前々から気になっていたAVRのフルスポに目を通して、欲しいカードについて軽く感想を書いていこうと思います。
飽くまで、私の欲しいカードのメモ代わりな側面が強いが強い為特に面白味のない文章です。
悪しからず。
今回は白編です。
[W]
《歓喜の天使》
:以前の紹介記事でも書いた微注目の1枚。
レガシー界では浅く広く行動に制限を掛けれます。フェッチ、FoW、ファイレクシアマナ、etc
中々面白いカードです。
問題はその色拘束と、同じマナ域に同じく妨害系の《静寂の守り手、リンヴァ-ラ》がいる事。
効果範囲は異なりますが同じく浅く広く効果を及ぼせる上に相手限定。色拘束も若干薄い。
う~ん。どうなんでしょうね?
取り敢えず、値段が落ち着いたところで3枚程購入します。
《払拭の一撃》
:ミラクルの1枚。これも依然に記事で書いたので、詳しい事は割愛。
但し、唱えるタイミングが限定されている以上、効果の適用範囲・期待値が高い事が使えるカードになる前提。
これはその前提をそこそこ踏まえているので比較的優秀だと思います。
《大聖堂の聖別者》
:ソウルシスターズ・ライフゲイン用に購入予定。
《雲隠れ》
:《一瞬の瞬き》のほうが遥かに優秀ですが、Uを含まないデッキを作るのなら検討の余地あり。
BWGエターナルスライド用に購入予定。
《敬虔な司祭》
:高確率で使えない部類ですが、効果自体は強い。それを何度でも使えるから強い。
《解放の天使》
:これがブリンク能力だったら1チャンスあったかもしれません。能力目当てで使うのなら《コーの空漁師》や救出持ち生物のほうが遥かに優秀です。
《天使への願い》
:強いカードではありますが《正義の命令》より優先される理由がありません。
コントロールのフィニッシャーに求められるのは安定してキャスト出来て、安定した働きが出来る事。
打ち消されるうえに、キャストのタイミングが限定されているこのカードに目は無いと思います。
《修復の天使》
:これも以前の紹介記事で書いたので詳細は割愛。
強力なものの、4マナがネック。でも単体で完成されているので、うまく機能させるだけのカードです。
エターナルスライド用に購入予定。
《ガヴォニーの騎手》
:スタンの人間ビートに1チャンですね。それだけ。
《銀刃の聖騎士》
:以前の紹介記事で書いたので割愛。
スタンの人間ビートで、《教区の勇者》を「見習い剣士→ナイト」に転職させる事が出来ます。
レガシーでは厳しいでしょうが・・・愛があればイケる子かもしれません。《セラの報復者》が二段攻撃持ってるとか、凄いことになりますからね。
《終末》
:非常に軽いリセット呪文んです。
効果自体は強力です。
しかし、リセット呪文はフィニッシャーと同じく、キャストタイミングが非常に重要なので、それが限定されるこのカードに優先価値は無いと思います。
コントロールで不安定なカードなんて使えるわけがありません。
《神の怒り》で十分だと思います。
総じて、特別欲しいものは無いですね。
気が向いたら欲しいレベルの物がちらほら。
---ここから趣味----------
天使関係のカードは須らく日本語Foil購入しますw
《スレイベンの勇者》
:Foil買いますw
《呪い破り》
:背中が素敵ですねw
《騎馬抜き》
:現実的に痛々しい絵です。
怖いよ!!
《遠沼の探検者》
:どう考えてもBの見た目ですが・・・。
言ってることは勇ましい。
《信じぬく心》
:体勢がすごくないですか?
鵯(ひよどり)越でもしてきたんですかね?
《天使の慈悲》
:上から目線で言ってんじゃねーぞ!!
事件はな!! 現場でry
《妄信の一撃》
:《熟練の突き》をバカにしていますよね?
連続したセットで類似の効果で完全上位交換出すなよ!!と言いたいです。
今回はここまで、です。
しかし最近は天使もバーゲンセールな上に言う事やる事生易しいですね。
歌いながら剣振り回していた《大天使(6th)》や、味方を平気で盾にしていた《殉教者の理由(ULG)》のようなアグレッシブさが無いので面白みがないですね。
皆さん、こんにちは。しもべです。
少しずつAVRの新カードが発表されてきており、日々皆さんのテンションも増加していますね。
皆さんは「コレ!!」というカードを今回見つけることが出来るでしょうか?
私は既に《グリセルブランド》でホクホクしています。
あぁ~、禍々しいカードって本当に良いですね~。
さて、今日も新たにカードが発表されました。
今回は枠を埋めるだけのカードが殆どですが、1枚気になるものがありました。
それがこちら↓
Angel of Jubilation (祝祭or歓喜の天使?) 1WWW
Creature - Angel
Flying
Other non-black creatures you control get +1/+1.
Players can’t pay life or sacrifice creatures to activate spells or abilities.
3/3
:所謂、拘束系カードです。色拘束の関係から白スタックスには厳しいでしょうが、それでもレガシーでも1チャンあるのではないでしょうか?
具体的にはフェッチランドを文字通り紙に出来ます。
つまり、サリアによる土地拘束がさらに生きるわけですね。
Marverickに入る可能性もありますし、今研究中のサリアRockでも行けるかもしれません。
しかし、Wのトリプルシンボルは厳しいですね。基本的にはGWデッキでの活用になるでしょうか?
単純に自軍の生物を強化する擬似クルセイド能力もこの色なら活きるでしょう。
3枚ほど買おうかと思います。
どうでもいいですが、絵柄もきれいですね。
私は天使の日本語Foilも収集しているためそちら様にも1枚ほしいと思います。
ただし、いい能力なのは認めますが、他のDNの方も仰っておられるように、「対策カード」を刷ることで環境の修正を行おうとするのは頂けませんね。
はっきり言って自分たちの非を認めて(認め無い事も多いですが・・・)、禁止カードを発表するよりも遙かに見ていて気分が悪いです。
まぁ、禁止してしまえば、それにお金をかけたプレイヤーたち全てを背後から撃つようなものですので、それも問題があるのですが・・・。
この様な露骨な対策カードを出されると本当に気持ちが萎えますね。
さて、今回はここまで、です。
今日は夜に、非MTG記事を更新するつもりなので短くしました。
皆さんはこのカードについてどのように思われますか?
少しずつAVRの新カードが発表されてきており、日々皆さんのテンションも増加していますね。
皆さんは「コレ!!」というカードを今回見つけることが出来るでしょうか?
私は既に《グリセルブランド》でホクホクしています。
あぁ~、禍々しいカードって本当に良いですね~。
さて、今日も新たにカードが発表されました。
今回は枠を埋めるだけのカードが殆どですが、1枚気になるものがありました。
それがこちら↓
Angel of Jubilation (祝祭or歓喜の天使?) 1WWW
Creature - Angel
Flying
Other non-black creatures you control get +1/+1.
Players can’t pay life or sacrifice creatures to activate spells or abilities.
3/3
:所謂、拘束系カードです。色拘束の関係から白スタックスには厳しいでしょうが、それでもレガシーでも1チャンあるのではないでしょうか?
具体的にはフェッチランドを文字通り紙に出来ます。
つまり、サリアによる土地拘束がさらに生きるわけですね。
Marverickに入る可能性もありますし、今研究中のサリアRockでも行けるかもしれません。
しかし、Wのトリプルシンボルは厳しいですね。基本的にはGWデッキでの活用になるでしょうか?
単純に自軍の生物を強化する擬似クルセイド能力もこの色なら活きるでしょう。
3枚ほど買おうかと思います。
どうでもいいですが、絵柄もきれいですね。
私は天使の日本語Foilも収集しているためそちら様にも1枚ほしいと思います。
ただし、いい能力なのは認めますが、他のDNの方も仰っておられるように、「対策カード」を刷ることで環境の修正を行おうとするのは頂けませんね。
はっきり言って自分たちの非を認めて(認め無い事も多いですが・・・)、禁止カードを発表するよりも遙かに見ていて気分が悪いです。
まぁ、禁止してしまえば、それにお金をかけたプレイヤーたち全てを背後から撃つようなものですので、それも問題があるのですが・・・。
この様な露骨な対策カードを出されると本当に気持ちが萎えますね。
さて、今回はここまで、です。
今日は夜に、非MTG記事を更新するつもりなので短くしました。
皆さんはこのカードについてどのように思われますか?