レガシー)今週のSCGの結果 オリジンってるね。
2015年7月21日 紹介 コメント (4)
皆さん、こんばんは。しもべです。
今回は久々にSCG Openについてです。
休止からの再開後は初めてでしたね。今回はChicagoで行われたStd Openに併催される形でPIQ Legacyが行われました。
新セット発売後の新環境一発目です。それがどのような影響を与えるのか楽しみですね。
早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/180715_chicago.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=07/18/2015&end_date=07/19/2015&city=Chicago&start_num=25&start_num=0&limit=25
今回の優秀はMike Rekow氏のElvesです。
以下Top16(上から順に1位~)
Elves
BUG Control
ANT
Merfolk
Grixis Delver
Affinity
Jeskai Delver
Omni-Tell
------------------
Miracles
Lands
Elves
Elves
Omni-Tell
Goblins
ANT
Maverick
と言う結果です。
暫く環境を追っていなかったせいか今一つ今回の結果がどの様な意味や違いがあるのか判りません。
が、Top30までを見ていくと、まず第一にElvesが非常に多いのが印象でしたね。逆にTempo系は予想以上に少なく、環境の最勢力に近いMidrange・Miraclesも余り数は多くはなく、最勢力のOmnitellは数こそいる物の最上位に食い込む事が出来ていません。パワーこそあれ、今一歩が足りていないという事でしょうかね?
同時にMaverickも以前に比べるとかなりの数が存在しています。Top16にこそ1名だけですが、その下の順位にはぽつぽつといます。もともとTempoデッキに強いはずのデッキでしたが、何故数が増えているんでしょうかね?
まぁ今のメタはあと4回程度は見ていかないと判らないので何とも言えません。
ここからは気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87950
1位、Mike Rekow氏のElvesです。
今回は最多の勢力の一つを誇ったElves。
しかしMオリジンの新戦力である《群れのシャーマン》を採用しているのはMike氏だけでしたね。
そのMike氏も入っている枚数は僅かに1枚。やはり予想通り現状のElvesがやりたい事ではないという事でしょうかね? しかしスイッチで入っている枠は《自然の秩序》の4枚目の枠です。と言う事や違わずフィニッシャーと言う事になるはず・・・。
Cipの威力は今一つどれ程の期待値を叩き出せるのかは判りませんが、相応の威力を出せるのなら《ワイアウッドの共生虫》からマナエルフをアンタップしつつ出す事で2マナで出し入れできます。3~4回も出来るのならそれでフィニッシュと言う事でしょうかね?
攻撃と言う手段を通す必要が無いのも利点かも知れません。ついでに、4マナを一つ減らせるせいか土地もやや少なめ。
因みにオーダーの4枚目はきっちりサイドに取ってあります。
除去がきつい相手にはこちらとスイッチするのでしょうね。
もう一つ気付いたのはタッチカラーの大半が黒だという事。
まぁ以前からそうでしたが、環境の初動の低速化が進んだのならその初動をさらに遅らせるハンデスで十分なのかもしれません。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87958
2位、Devin Koepke氏のBUG Controlです。
何とも不思議なControlです。
《不毛の大地》4枚に《Hymn to Tourach》4枚、《目くらまし》4枚の様な初動に圧を掛けるTempo系の構築に交じって《悪意の大梟》や《時を超えた探索》の様なMidrange向きのカードが入っています。そして《秘密を掘り下げる者》も無ければ《精神を刻む者、ジェイス》も無くJtMsはサイドです。
Controlと言う割にスィーパーも《毒の濁流》1枚のみ。
一昔前のGrixis Cotnrolの様なMidrangeとTempoの愛のこの様な不思議な構築ですね。
ここに加えてサイドに《三なる宝球》まで混じっていて本当に??
どの様な思想で構築されているのでしょうね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87937
6位、Scott Muir氏のAffinityです。
Modernでは~?と言われていた《一日のやり直し》ですが、何とLegacyのAffinity似て使われています・・・。
個人的には置物を利用するこのデッキでは相手のドローは辛い部分もあるのでは?と考えていたのですがこのデッキは2つの手段によりそれを緩和しています。
1つは《虚空の杯/CotV》です。
2マナランドや《オパールのモックス》を用いたStompy戦略で相手の行動を抑制する手段で《一日のやり直し》のデメリットを軽減しています。本来の用途としても勿論有効なこのStompy戦略は時折親和でも見かけますが、それでも珍しいですね。
要らないのなら《電結の荒廃者》で食べれば良い。
もう一つは《大霊堂の信奉者》。
これを置いて、《一日のやり直し》から大量展開をして攻め込むと同時に、相手に除去をされても本体に火力を飛ばせるようになっています。
どの様なルートを通っても本体を攻める事が出来るようになっているわけですね。
ついでに大量展開はされていますが《要塞の監視者》や《信号の邪魔者》は居ません。代わりに信奉者と並んで《ボーラスの工作員、テゼレット》の[-4]でのフィニッシュブローが更に高火力になっていますね。
《刻まれた勇者》も高い除去耐性を持っているので成り直しのデメリットを受けづらいカードでもありますね。
う~ん、こんな形で出てくるとは・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87939
8位、Rudy Briksza氏のOmni Tellです。
Rudy氏も同じように《一日のやり直し》を持ち込んでいますがこれはComboですね。《時を超えた探索》の延長上と言う事でしょうかね?カウンター自体も多めのデッキですし、何より《全知》が通れば相手のスペルなんて怖くもなんともないですからね。
DTTの探査で不要牌を取り除いておけるのもやり直しとの相性が良い。
そしてメインから入れてある《すべてを護るもの、母聖樹》とカウンター合戦に強い《狼狽の嵐》のお陰でこちらのスペルを強引に通せるように整える事が出来ます。相手が打ち消しが多いのなら母性樹のサイドからの増量も可能ですしね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87946
9位、Joe Lossett氏のUW MiraclestRです。
生物特化のMiracles。実に8枚もメインから入っています。その関係で、伝説の生物を活かすための《Karakas》2枚、《魂の洞窟》2枚がメインから入れられています。打ち消されない上に何度でもCipを再利用可能と言う厭らしさですね。
ただ結びつきは強いのですが、ただでさえ多くない22枚の土地に特殊な土地4枚と言うのはマナ基盤に少々不安が有る様な気もしますが・・・。
フィニッシュ手段の《天使の願い》は採られていません。
JtMsか生物のどちらかで勝負を決めるようですね。何か古き良きヘビーControlの様でMiraclesではないかのようですね。
またサイドには《僧院の導師》が採られたConterMentorにスイッチする事が出来るようになっていますが、メインにこれだけ生物札が有ると相手の除去札の原料はそれほど期待できないようにも思いますが・・・?
余りアグレッシブサイドとは言えませんが問題はないのですかね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87968
18位、Harlan Firer氏のRUG Delverです。
今回は中々苦戦させられている様なTempoデッキですがそれでもいるのは流石。
環境を映す鏡でもあるので中身が気になりました。
特殊な構築としては《呪文嵌め》2枚、《四肢切断》2枚の妨害札4枚ですね。
前者はGrixisの《若き紅蓮術士》・Jeskaiの《石鍛冶の神秘家》に幅広く使われる《瞬唱の魔道士》、後者はGrixisの探査生物用と言った所でしょうかね?
個人的には《二股の稲妻》や《火+氷》なんかが増えてくるのかと思っていましたが・・・。
サイドの《硫黄の精霊》は恐らく《僧院の導師》用ですかね?以前までなら《未練ある魂》の事を真っ先に考えましたが、導師は今はMiraclesですらサイドから使ってくる時代ですからね・・・。
面白いのは《幽霊街》の存在。
おそらく5枚目の《不毛の大地》として使うのでしょうが、何に対して使うんでしょうかね?
こんな所です。
他にもサイドに《潮流の先駆け》入りのMerfolkがいたり、《ペンデルヘイヴン》が2枚入ったGoblinsがいたりと色々と特殊な構築が見られますね。
また環境的に《若き紅蓮術士》や《僧院の導師》が居るという事を聞いていたので、そこら辺の変化はどの様な物が有るのか?と考えていたのですが《硫黄の精霊》が後者の対策と言う事なのでしょうかね?
YPMに対しては《二股の稲妻》等も有効の筈ですが、導師に効果が薄いためなのか今一つ数が見られませんね。ただこれほどElvesがいるのなら採用も出来ると思いますが・・・。
今回はオリジンのカードを使った物も含めて特殊な構築をしている物が上位に来ている印象が有りました。
それが、故にただの判らん殺しなのか、それとも単純にデッキの完成度の高さや単品のKPの高さの影響なのか今一つ判りません。また冒頭で述べた様にTempoの少なさやMerverickの多さなども予想外の部分。
まぁそもそも休んでいたため環境自体が判らないので何とも言えませんね。
今後ゆっくり見ていこうかと思います。
それでは、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
この文章がお役に立てば幸いです。
今回は久々にSCG Openについてです。
休止からの再開後は初めてでしたね。今回はChicagoで行われたStd Openに併催される形でPIQ Legacyが行われました。
新セット発売後の新環境一発目です。それがどのような影響を与えるのか楽しみですね。
早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/180715_chicago.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=07/18/2015&end_date=07/19/2015&city=Chicago&start_num=25&start_num=0&limit=25
今回の優秀はMike Rekow氏のElvesです。
以下Top16(上から順に1位~)
Elves
BUG Control
ANT
Merfolk
Grixis Delver
Affinity
Jeskai Delver
Omni-Tell
------------------
Miracles
Lands
Elves
Elves
Omni-Tell
Goblins
ANT
Maverick
と言う結果です。
暫く環境を追っていなかったせいか今一つ今回の結果がどの様な意味や違いがあるのか判りません。
が、Top30までを見ていくと、まず第一にElvesが非常に多いのが印象でしたね。逆にTempo系は予想以上に少なく、環境の最勢力に近いMidrange・Miraclesも余り数は多くはなく、最勢力のOmnitellは数こそいる物の最上位に食い込む事が出来ていません。パワーこそあれ、今一歩が足りていないという事でしょうかね?
同時にMaverickも以前に比べるとかなりの数が存在しています。Top16にこそ1名だけですが、その下の順位にはぽつぽつといます。もともとTempoデッキに強いはずのデッキでしたが、何故数が増えているんでしょうかね?
まぁ今のメタはあと4回程度は見ていかないと判らないので何とも言えません。
ここからは気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87950
1位、Mike Rekow氏のElvesです。
今回は最多の勢力の一つを誇ったElves。
しかしMオリジンの新戦力である《群れのシャーマン》を採用しているのはMike氏だけでしたね。
そのMike氏も入っている枚数は僅かに1枚。やはり予想通り現状のElvesがやりたい事ではないという事でしょうかね? しかしスイッチで入っている枠は《自然の秩序》の4枚目の枠です。と言う事や違わずフィニッシャーと言う事になるはず・・・。
Cipの威力は今一つどれ程の期待値を叩き出せるのかは判りませんが、相応の威力を出せるのなら《ワイアウッドの共生虫》からマナエルフをアンタップしつつ出す事で2マナで出し入れできます。3~4回も出来るのならそれでフィニッシュと言う事でしょうかね?
攻撃と言う手段を通す必要が無いのも利点かも知れません。ついでに、4マナを一つ減らせるせいか土地もやや少なめ。
因みにオーダーの4枚目はきっちりサイドに取ってあります。
除去がきつい相手にはこちらとスイッチするのでしょうね。
もう一つ気付いたのはタッチカラーの大半が黒だという事。
まぁ以前からそうでしたが、環境の初動の低速化が進んだのならその初動をさらに遅らせるハンデスで十分なのかもしれません。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87958
2位、Devin Koepke氏のBUG Controlです。
何とも不思議なControlです。
《不毛の大地》4枚に《Hymn to Tourach》4枚、《目くらまし》4枚の様な初動に圧を掛けるTempo系の構築に交じって《悪意の大梟》や《時を超えた探索》の様なMidrange向きのカードが入っています。そして《秘密を掘り下げる者》も無ければ《精神を刻む者、ジェイス》も無くJtMsはサイドです。
Controlと言う割にスィーパーも《毒の濁流》1枚のみ。
一昔前のGrixis Cotnrolの様なMidrangeとTempoの愛のこの様な不思議な構築ですね。
ここに加えてサイドに《三なる宝球》まで混じっていて本当に??
どの様な思想で構築されているのでしょうね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87937
6位、Scott Muir氏のAffinityです。
Modernでは~?と言われていた《一日のやり直し》ですが、何とLegacyのAffinity似て使われています・・・。
個人的には置物を利用するこのデッキでは相手のドローは辛い部分もあるのでは?と考えていたのですがこのデッキは2つの手段によりそれを緩和しています。
1つは《虚空の杯/CotV》です。
2マナランドや《オパールのモックス》を用いたStompy戦略で相手の行動を抑制する手段で《一日のやり直し》のデメリットを軽減しています。本来の用途としても勿論有効なこのStompy戦略は時折親和でも見かけますが、それでも珍しいですね。
要らないのなら《電結の荒廃者》で食べれば良い。
もう一つは《大霊堂の信奉者》。
これを置いて、《一日のやり直し》から大量展開をして攻め込むと同時に、相手に除去をされても本体に火力を飛ばせるようになっています。
どの様なルートを通っても本体を攻める事が出来るようになっているわけですね。
ついでに大量展開はされていますが《要塞の監視者》や《信号の邪魔者》は居ません。代わりに信奉者と並んで《ボーラスの工作員、テゼレット》の[-4]でのフィニッシュブローが更に高火力になっていますね。
《刻まれた勇者》も高い除去耐性を持っているので成り直しのデメリットを受けづらいカードでもありますね。
う~ん、こんな形で出てくるとは・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87939
8位、Rudy Briksza氏のOmni Tellです。
Rudy氏も同じように《一日のやり直し》を持ち込んでいますがこれはComboですね。《時を超えた探索》の延長上と言う事でしょうかね?カウンター自体も多めのデッキですし、何より《全知》が通れば相手のスペルなんて怖くもなんともないですからね。
DTTの探査で不要牌を取り除いておけるのもやり直しとの相性が良い。
そしてメインから入れてある《すべてを護るもの、母聖樹》とカウンター合戦に強い《狼狽の嵐》のお陰でこちらのスペルを強引に通せるように整える事が出来ます。相手が打ち消しが多いのなら母性樹のサイドからの増量も可能ですしね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87946
9位、Joe Lossett氏のUW MiraclestRです。
生物特化のMiracles。実に8枚もメインから入っています。その関係で、伝説の生物を活かすための《Karakas》2枚、《魂の洞窟》2枚がメインから入れられています。打ち消されない上に何度でもCipを再利用可能と言う厭らしさですね。
ただ結びつきは強いのですが、ただでさえ多くない22枚の土地に特殊な土地4枚と言うのはマナ基盤に少々不安が有る様な気もしますが・・・。
フィニッシュ手段の《天使の願い》は採られていません。
JtMsか生物のどちらかで勝負を決めるようですね。何か古き良きヘビーControlの様でMiraclesではないかのようですね。
またサイドには《僧院の導師》が採られたConterMentorにスイッチする事が出来るようになっていますが、メインにこれだけ生物札が有ると相手の除去札の原料はそれほど期待できないようにも思いますが・・・?
余りアグレッシブサイドとは言えませんが問題はないのですかね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=87968
18位、Harlan Firer氏のRUG Delverです。
今回は中々苦戦させられている様なTempoデッキですがそれでもいるのは流石。
環境を映す鏡でもあるので中身が気になりました。
特殊な構築としては《呪文嵌め》2枚、《四肢切断》2枚の妨害札4枚ですね。
前者はGrixisの《若き紅蓮術士》・Jeskaiの《石鍛冶の神秘家》に幅広く使われる《瞬唱の魔道士》、後者はGrixisの探査生物用と言った所でしょうかね?
個人的には《二股の稲妻》や《火+氷》なんかが増えてくるのかと思っていましたが・・・。
サイドの《硫黄の精霊》は恐らく《僧院の導師》用ですかね?以前までなら《未練ある魂》の事を真っ先に考えましたが、導師は今はMiraclesですらサイドから使ってくる時代ですからね・・・。
面白いのは《幽霊街》の存在。
おそらく5枚目の《不毛の大地》として使うのでしょうが、何に対して使うんでしょうかね?
こんな所です。
他にもサイドに《潮流の先駆け》入りのMerfolkがいたり、《ペンデルヘイヴン》が2枚入ったGoblinsがいたりと色々と特殊な構築が見られますね。
また環境的に《若き紅蓮術士》や《僧院の導師》が居るという事を聞いていたので、そこら辺の変化はどの様な物が有るのか?と考えていたのですが《硫黄の精霊》が後者の対策と言う事なのでしょうかね?
YPMに対しては《二股の稲妻》等も有効の筈ですが、導師に効果が薄いためなのか今一つ数が見られませんね。ただこれほどElvesがいるのなら採用も出来ると思いますが・・・。
今回はオリジンのカードを使った物も含めて特殊な構築をしている物が上位に来ている印象が有りました。
それが、故にただの判らん殺しなのか、それとも単純にデッキの完成度の高さや単品のKPの高さの影響なのか今一つ判りません。また冒頭で述べた様にTempoの少なさやMerverickの多さなども予想外の部分。
まぁそもそも休んでいたため環境自体が判らないので何とも言えませんね。
今後ゆっくり見ていこうかと思います。
それでは、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
この文章がお役に立てば幸いです。
非MtG)名作「オーディンスフィア」がReクリエイトで発売決定だぞー!!
2015年7月21日 ゲーム コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
今年に入ってからゲーム関連のニュースで最もうれしいかもしれません。
タイトル通り、ヴァニラウェアの名作「オーディンスフィア」がリメイクされて『オーディンスフィア レイヴスラシル』として2016年1月に発売されるそうです!!
PVはこちら↓(You tube版)
ttps://www.youtube.com/watch?v=yo11vp8cd_8
発売日が決まっているほど開発も進んでいるとあってPVの出来も非常にいい。
もともと出来の良かったグラフィックはHDになり高解像度に!
アクション部分の手直しも!!
新MAPや新ボスなどの追加も!!!
オーディンスフィアと言えばVWの名を世のゲーマーに知らしめた名作。当時私もやりたかったのですが、結局やれずじまい。さらにアクションが微妙と言う欠点もあったそうですが、それらも改善。機種もPS3/4/Vitaで可能だそうです。
これもう、買うしかないね!
ドラクラ・朧村正のDLC以降さっぱり音沙汰の無かったVWですが、こんなものを作っていたとは・・・。
朧村正にせっせと課金した甲斐が在りました(´;ω;`)ブワッ
この会社まだ生きてたんやなぁ・・・。
更にアトラスと組んで新作も製作中だとか。こちらも楽しみです。
もともと海外での評価が高かった作品なので、PVのコメントでも圧倒的に海外からの物が多いですね。やはりもう金を掛けても大作では海外に勝てない分こういう日本のゲームが売りになるんですね・・・。
しかし原作の店頭PVが6年以上の前の物なのに3万強しか再生されていないにも拘らず、今回の新作は僅か1日で17万以上再生されています。オーディンスフィア自体も人気はあったのでしょうが、ドラクラのお陰で大分注目度が集まるようになりましたね。
この流れが成功したら「グリムグリモア」や「プリンセスクラウン」なんかもリメイクされませんかね?
特にプリクラは名作と言われているので、是非やってみたい。しかしメーカー的な問題で難しいやも・・・。
ドラクラにしろ朧にしろ、あの時「死にたくない・・・」とか言ってた会社がよくぞここまで立て直しましたね・・・。
今年に入ってからゲーム関連のニュースで最もうれしいかもしれません。
タイトル通り、ヴァニラウェアの名作「オーディンスフィア」がリメイクされて『オーディンスフィア レイヴスラシル』として2016年1月に発売されるそうです!!
PVはこちら↓(You tube版)
ttps://www.youtube.com/watch?v=yo11vp8cd_8
発売日が決まっているほど開発も進んでいるとあってPVの出来も非常にいい。
もともと出来の良かったグラフィックはHDになり高解像度に!
アクション部分の手直しも!!
新MAPや新ボスなどの追加も!!!
オーディンスフィアと言えばVWの名を世のゲーマーに知らしめた名作。当時私もやりたかったのですが、結局やれずじまい。さらにアクションが微妙と言う欠点もあったそうですが、それらも改善。機種もPS3/4/Vitaで可能だそうです。
これもう、買うしかないね!
ドラクラ・朧村正のDLC以降さっぱり音沙汰の無かったVWですが、こんなものを作っていたとは・・・。
朧村正にせっせと課金した甲斐が在りました(´;ω;`)ブワッ
この会社まだ生きてたんやなぁ・・・。
更にアトラスと組んで新作も製作中だとか。こちらも楽しみです。
もともと海外での評価が高かった作品なので、PVのコメントでも圧倒的に海外からの物が多いですね。やはりもう金を掛けても大作では海外に勝てない分こういう日本のゲームが売りになるんですね・・・。
しかし原作の店頭PVが6年以上の前の物なのに3万強しか再生されていないにも拘らず、今回の新作は僅か1日で17万以上再生されています。オーディンスフィア自体も人気はあったのでしょうが、ドラクラのお陰で大分注目度が集まるようになりましたね。
この流れが成功したら「グリムグリモア」や「プリンセスクラウン」なんかもリメイクされませんかね?
特にプリクラは名作と言われているので、是非やってみたい。しかしメーカー的な問題で難しいやも・・・。
ドラクラにしろ朧にしろ、あの時「死にたくない・・・」とか言ってた会社がよくぞここまで立て直しましたね・・・。