EMN)新カード雑感10 フルスポ(赤) (微追記)
2016年7月11日 新カード紹介
皆さん、こんにちは。しもべです。
とっととフルスポ感想を終えたいので、夜書いていた物を昼間に更新。
ユーロも終わってしまったなぁ・・・。フランス優勝して欲しかった。
・《ハンウィアー守備隊》
+《ハンウィアーの要塞》
→《のたうつ居住区、ハンウィアー》
:「異界月」にて登場する新メカニズムの合体にはさっぱり期待をしていないのですが、その中でも数少ない期待が持てそうなハンウィアー組です。
《ハンウィアーの要塞》は単体では《炎族の村》の亜種。
個人的には色マナは出ないとはいえ殆んどのデッキでタップインで、Beatdownデッキなのに生物にテンポを与える為に土地展開でテンポロスする本末転倒ぶりに比べると最低限のマナベース構築に寄与できます。
(C)札を使うのなら尚更ですしね。対Controlでも一定以上の力を発揮します。
ただどうしても入れたいほどではないですね。
一応、《ケルドの匪賊》の様な時間制限のある生物に速攻を付与できるとかなり有難いですね。
《ハンウィアー守備隊》は攻撃時に1/1×2を攻撃状態で展開できるため実質的には3マナ4/3。その上攻撃する度にアドを稼げます。妨害が無ければ4→6→8と打点が上がって行き3回の攻撃でほぼ勝利できるため高い決定力。宛ら《ゴブリンの熟練扇動者》のようですね。どちらが良いかは一長一短。
明確な利点はタフネスが3であると言う事。《コジレックの復帰》の様な等に対抗できます。
加えて、場に出したときに隙こそ有りますが、合体先である《要塞》が有れば、速攻を付与できるので無駄になりませんね。
当然面展開なので全体強化と相性が良く、現状の《アタルカの命令》《小村の隊長 》が有るのが有難いですね。また、GR系は《州民を滅ぼすもの》の様な所謂必殺技が有るので、後半でも十分戦える構築にできますね。
他にも場に出せるTokenが人間なので《サリアの副官》でもいい。2t目《副官》→3t目《守備隊》でまず副官が2/2に、4t目に《守備隊》と合わせて突撃で4/4に。もちろん逆でも良い。順序が逆でも活きる組み合わせです。赤茶で《不快な集合体》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と一緒も有り。
とりあえず合体札の割にはどちらも使い出のある札である事が素晴らしいですね。
《のたうつ居住区、ハンウィアー》は合体先。
以前から公開されていた通り、7/6トランプル+3/2×2=13打点で2発で勝てる上に突破力も抜群。《守備隊》等で多少なりライフを削っておけばそのまま勝利ですね。最低でも攻撃に参加できれば3/2×2を残せるので十分ですね。何とか除去を躱せるようにはしておきたいですね。
ただ、最後の一押しならともかく、一々合体を狙う価値が有るのか?と言う気も。何せ《守備隊》単体で十分強いですからね。
↓環境でもサポートさえ出来れば十分運用できるレベルだと思います。
《守備隊》→《オキシド峠の英雄》なんて繋げる事が出来れば2体で11点+小型ブロック不可も付きます。DragonStompy系の構築での一助になるかも。また、他の合体系と異なり、Ins速度で起動合体できるのが特徴。相手の除去に合わせて使える為にマナをしっかり用意できるデッキである事が望ましい。
それを考えると久方ぶりに《煮えたぎる歌》も良いかも知れませんね。《守備隊》→次のターンに《要塞》セットから守備隊突撃し、除去が飛んできたら《歌》から合体。単純に《要塞》で「速攻」の付与のマナ確保にもなります。
「喊声」の事を考えるのなら《ゴブリンの戦煽り》や《信号の邪魔者》も有り?
マナカーブの流れも良いですし、続けて行けば9点なら十分ですしね。
他にも《アクロスの英雄、キテオン/歴戦の戦士、ギデオン》等の数を揃える必要のある札との併用もしやすいですね。特に《ギデオン》は[+1]で《守備隊》を保護できますし。まぁそこまでしても《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の方が強いとは思いますがw。
Borosになるのなら破壊不能で数の確保・合体後に二段攻撃の付与と行える《ボロスの魔除け》が素晴らしいですね。《無私の霊魂》は二段攻撃は付与できませんが数の確保と単体打点なのでStdではこれの併用が基本になりそうです。全体強化+破壊不能の《抗戦》も良い感じですね。
下環境限定ですが、この方向性で行くなら一番は《エルドラージの碑》ですかね?
毎ターンの生け贄はありますが、攻撃状態でTokensを出せるので最低限の役目は果たしていますし、本体もろとも回避能力と破壊不能が付くので数の確保になる。毎ターン7→9→11と打点は上がっていきますからね。と言うか2パンチでほぼ勝ってるんですが。
重さはありますが、上記の様に合体用のマナ加速を残しているのなら問題はないでしょう。
後はRの全体強化として《軍団の戦略》ぐらいですか。
緊急脱出でTokenは消滅しますが、本体の保護は出来ますし、何より軽い強化ですしね。
・《血の不穏》
:マッドネスデッキのお供。
《首絞め》《ファルケンラスの後継者》《怒り刃の吸血鬼》等の軽量共鳴者がいる事でトランプルを付与出来れば高い打点を確保できます。特に《癇癪》と合わせて2種類のマッドネス札を確保できていますし、その両方がダメージを相手本体に通す手段です。割とマッドネスデッキが構築できそうですね。
・《怒り刃の吸血鬼》
:Rの有力共鳴者。素の状態も酷くは無いものの、1枚で+3打点分なのでかなり効率が良いですね。もちろん脆いのは事実ですが、押し込むデッキでは打点が優先。トランプルが本当に優秀。
本体も吸血鬼ですし《ファルケンラスの過食者》《血狂いの吸血鬼》と併用する事で安定してパンプ+展開が出来そうです。勿体無いのは《手に負えない若輩》と誘発のタイミングが合わない事ですね。
また死にやすい点から《皮膚への侵入》を運用する事も出来ますね。普通に付けてPiGし《皮膚から抜け出たもの》でもいいですし、不要ならパンプ札に変換できます。
この方向性では下記《異世界の発露》も有りますね。
・《異世界の発露》
:上述の如く《怒り刃の吸血鬼》《血狂いの吸血鬼》や《残忍な剥ぎ取り》の様な死にやすく且つ突破力のある生物に付ける事で、PiGを確保できます。これだけでも実質的に4打点分/1マナとしてなかなか優秀です。
↓環境まで含めれば、《地獄火花の精霊》の様な走る火力系に使う事でより安定的に運用できますね。最序盤なら設置時の《苛立たしい小悪魔》でも使えます。Stdには《アクームの石覚まし》もありますが、う~む・・・?
・《正気の欠片》
:アドが採れるわけではありませんが、これを含めて札2枚を墓地のIns/Soc≒有効牌2枚に換える事が出来るので中々良札。
StdならControlが軸でしょうが、↓環境ならCombo等にも使えるかもしれません。大量に運用するなら《炎の中の過去》で良いのですが、少数ならこちらの方が使い勝手が良いので。
・《熱錬金術師》
:~の度系は何時でも可能性が存在しています。
その上、コイツは盤面には干渉できないものの、この手の生物としては2マナと軽く、タフネスも3と割と優秀。スィーパーをしたりしつつコツコツと火力を刻んでいけます。
どこぞのちゃ~何たらさんは見習え・・・。
また、完全に存在を忘れていたのですがSOIの《霊魂破》が有れば+3マナで実質《Fork》になるため、《集団的~》系の増呪ボーナスを活かす事が出来ますね。惜しむらくは+3マナと重いため自分の色である《集団的抵抗》の増呪と合わない事。まぁ《紅蓮術士のゴーグル》や《鏡の池》を使うぐらいなら、本体に軽めの実用が出来るこちらの方が有っているとは思います。
・《ガイアー岬の療養所》
:実質3マナで互いに1ルーターを起こせる土地。伝説性も有りますし《海の中心、御心》の亜種と言えるかもしれませんね。
取り敢えず手札の質は上がるし墓地も超える。それは相手も同じですが、御心ほどリスクも有りませんし中々使いやすい札ではないでしょうか?
(C)の要求もなく無色マナ起動で使いやすいですしIns速度起動も出来る。可能なら手札の枚数が増えるとよりルーターの価値が上がるので巧く使いたい。
どのデッキでも使えますが、昂揚を満たすにはかなりテンポロスですし、Control以外は余力が有れば狙う程度の期待値で良いと思います。
↓環境で言うならもっと強力。
《死儀礼のシャーマン》や《タルモゴイフ》がいればその恩恵にあずかり易いですし、何よりDrSがいれば相手に墓地利用をされるリスクも少ないので。DredgeやReanimatorを相手にすると死にたくなりますが別に起動しなければいいし、何よりこんなもの起動する余裕はないので気にする必要はなし。
《迷宮の霊魂》がいれば相手のターンに起動する事でこちらはルーターをしつつ、相手だけ強制1ディスカードと中々小悪党ぶり。
↓環境なら更にKPも上がる事ですし、期待できそうな札ですね。
Eldraziを一としてStompy系は2マナランドが有るので土地2枚でルーターが起動できます。無駄牌を生みやすいデッキ郡なのでその緩和の意味でも大きいですね。
単純なドロー手段として制約付ですが《海門の残骸》も有りますし上手く使い分けたいですね。
・《ネファリアのアカデミー》
:土地になった《レンの書庫》です。
自分の効果などで併用できない分効果は劣っていますが、それほど大きな差ではないでしょう。
ハンデス対策として効果は質は悪くはないものの、最序盤に置けなければ意味が殆ど無い点と考えると少々力不足。
それでも特定の札にKPが集中している傾向の有るデッキはハンデスに弱いためまぁお守り程度の価値は有るかも?
とっととフルスポ感想を終えたいので、夜書いていた物を昼間に更新。
ユーロも終わってしまったなぁ・・・。フランス優勝して欲しかった。
・《ハンウィアー守備隊》
+《ハンウィアーの要塞》
→《のたうつ居住区、ハンウィアー》
:「異界月」にて登場する新メカニズムの合体にはさっぱり期待をしていないのですが、その中でも数少ない期待が持てそうなハンウィアー組です。
《ハンウィアーの要塞》は単体では《炎族の村》の亜種。
個人的には色マナは出ないとはいえ殆んどのデッキでタップインで、Beatdownデッキなのに生物にテンポを与える為に土地展開でテンポロスする本末転倒ぶりに比べると最低限のマナベース構築に寄与できます。
(C)札を使うのなら尚更ですしね。対Controlでも一定以上の力を発揮します。
ただどうしても入れたいほどではないですね。
一応、《ケルドの匪賊》の様な時間制限のある生物に速攻を付与できるとかなり有難いですね。
《ハンウィアー守備隊》は攻撃時に1/1×2を攻撃状態で展開できるため実質的には3マナ4/3。その上攻撃する度にアドを稼げます。妨害が無ければ4→6→8と打点が上がって行き3回の攻撃でほぼ勝利できるため高い決定力。宛ら《ゴブリンの熟練扇動者》のようですね。どちらが良いかは一長一短。
明確な利点はタフネスが3であると言う事。《コジレックの復帰》の様な等に対抗できます。
加えて、場に出したときに隙こそ有りますが、合体先である《要塞》が有れば、速攻を付与できるので無駄になりませんね。
当然面展開なので全体強化と相性が良く、現状の《アタルカの命令》《小村の隊長 》が有るのが有難いですね。また、GR系は《州民を滅ぼすもの》の様な所謂必殺技が有るので、後半でも十分戦える構築にできますね。
他にも場に出せるTokenが人間なので《サリアの副官》でもいい。2t目《副官》→3t目《守備隊》でまず副官が2/2に、4t目に《守備隊》と合わせて突撃で4/4に。もちろん逆でも良い。順序が逆でも活きる組み合わせです。赤茶で《不快な集合体》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と一緒も有り。
とりあえず合体札の割にはどちらも使い出のある札である事が素晴らしいですね。
《のたうつ居住区、ハンウィアー》は合体先。
以前から公開されていた通り、7/6トランプル+3/2×2=13打点で2発で勝てる上に突破力も抜群。《守備隊》等で多少なりライフを削っておけばそのまま勝利ですね。最低でも攻撃に参加できれば3/2×2を残せるので十分ですね。何とか除去を躱せるようにはしておきたいですね。
ただ、最後の一押しならともかく、一々合体を狙う価値が有るのか?と言う気も。何せ《守備隊》単体で十分強いですからね。
↓環境でもサポートさえ出来れば十分運用できるレベルだと思います。
《守備隊》→《オキシド峠の英雄》なんて繋げる事が出来れば2体で11点+小型ブロック不可も付きます。DragonStompy系の構築での一助になるかも。また、他の合体系と異なり、Ins速度で起動合体できるのが特徴。相手の除去に合わせて使える為にマナをしっかり用意できるデッキである事が望ましい。
それを考えると久方ぶりに《煮えたぎる歌》も良いかも知れませんね。《守備隊》→次のターンに《要塞》セットから守備隊突撃し、除去が飛んできたら《歌》から合体。単純に《要塞》で「速攻」の付与のマナ確保にもなります。
「喊声」の事を考えるのなら《ゴブリンの戦煽り》や《信号の邪魔者》も有り?
マナカーブの流れも良いですし、続けて行けば9点なら十分ですしね。
他にも《アクロスの英雄、キテオン/歴戦の戦士、ギデオン》等の数を揃える必要のある札との併用もしやすいですね。特に《ギデオン》は[+1]で《守備隊》を保護できますし。まぁそこまでしても《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の方が強いとは思いますがw。
Borosになるのなら破壊不能で数の確保・合体後に二段攻撃の付与と行える《ボロスの魔除け》が素晴らしいですね。《無私の霊魂》は二段攻撃は付与できませんが数の確保と単体打点なのでStdではこれの併用が基本になりそうです。全体強化+破壊不能の《抗戦》も良い感じですね。
下環境限定ですが、この方向性で行くなら一番は《エルドラージの碑》ですかね?
毎ターンの生け贄はありますが、攻撃状態でTokensを出せるので最低限の役目は果たしていますし、本体もろとも回避能力と破壊不能が付くので数の確保になる。毎ターン7→9→11と打点は上がっていきますからね。と言うか2パンチでほぼ勝ってるんですが。
重さはありますが、上記の様に合体用のマナ加速を残しているのなら問題はないでしょう。
後はRの全体強化として《軍団の戦略》ぐらいですか。
緊急脱出でTokenは消滅しますが、本体の保護は出来ますし、何より軽い強化ですしね。
・《血の不穏》
:マッドネスデッキのお供。
《首絞め》《ファルケンラスの後継者》《怒り刃の吸血鬼》等の軽量共鳴者がいる事でトランプルを付与出来れば高い打点を確保できます。特に《癇癪》と合わせて2種類のマッドネス札を確保できていますし、その両方がダメージを相手本体に通す手段です。割とマッドネスデッキが構築できそうですね。
・《怒り刃の吸血鬼》
:Rの有力共鳴者。素の状態も酷くは無いものの、1枚で+3打点分なのでかなり効率が良いですね。もちろん脆いのは事実ですが、押し込むデッキでは打点が優先。トランプルが本当に優秀。
本体も吸血鬼ですし《ファルケンラスの過食者》《血狂いの吸血鬼》と併用する事で安定してパンプ+展開が出来そうです。勿体無いのは《手に負えない若輩》と誘発のタイミングが合わない事ですね。
また死にやすい点から《皮膚への侵入》を運用する事も出来ますね。普通に付けてPiGし《皮膚から抜け出たもの》でもいいですし、不要ならパンプ札に変換できます。
この方向性では下記《異世界の発露》も有りますね。
・《異世界の発露》
:上述の如く《怒り刃の吸血鬼》《血狂いの吸血鬼》や《残忍な剥ぎ取り》の様な死にやすく且つ突破力のある生物に付ける事で、PiGを確保できます。これだけでも実質的に4打点分/1マナとしてなかなか優秀です。
↓環境まで含めれば、《地獄火花の精霊》の様な走る火力系に使う事でより安定的に運用できますね。最序盤なら設置時の《苛立たしい小悪魔》でも使えます。Stdには《アクームの石覚まし》もありますが、う~む・・・?
・《正気の欠片》
:アドが採れるわけではありませんが、これを含めて札2枚を墓地のIns/Soc≒有効牌2枚に換える事が出来るので中々良札。
StdならControlが軸でしょうが、↓環境ならCombo等にも使えるかもしれません。大量に運用するなら《炎の中の過去》で良いのですが、少数ならこちらの方が使い勝手が良いので。
・《熱錬金術師》
:~の度系は何時でも可能性が存在しています。
その上、コイツは盤面には干渉できないものの、この手の生物としては2マナと軽く、タフネスも3と割と優秀。スィーパーをしたりしつつコツコツと火力を刻んでいけます。
どこぞのちゃ~何たらさんは見習え・・・。
また、完全に存在を忘れていたのですがSOIの《霊魂破》が有れば+3マナで実質《Fork》になるため、《集団的~》系の増呪ボーナスを活かす事が出来ますね。惜しむらくは+3マナと重いため自分の色である《集団的抵抗》の増呪と合わない事。まぁ《紅蓮術士のゴーグル》や《鏡の池》を使うぐらいなら、本体に軽めの実用が出来るこちらの方が有っているとは思います。
・《ガイアー岬の療養所》
:実質3マナで互いに1ルーターを起こせる土地。伝説性も有りますし《海の中心、御心》の亜種と言えるかもしれませんね。
取り敢えず手札の質は上がるし墓地も超える。それは相手も同じですが、御心ほどリスクも有りませんし中々使いやすい札ではないでしょうか?
(C)の要求もなく無色マナ起動で使いやすいですしIns速度起動も出来る。可能なら手札の枚数が増えるとよりルーターの価値が上がるので巧く使いたい。
どのデッキでも使えますが、昂揚を満たすにはかなりテンポロスですし、Control以外は余力が有れば狙う程度の期待値で良いと思います。
↓環境で言うならもっと強力。
《死儀礼のシャーマン》や《タルモゴイフ》がいればその恩恵にあずかり易いですし、何よりDrSがいれば相手に墓地利用をされるリスクも少ないので。DredgeやReanimatorを相手にすると死にたくなりますが別に起動しなければいいし、何よりこんなもの起動する余裕はないので気にする必要はなし。
《迷宮の霊魂》がいれば相手のターンに起動する事でこちらはルーターをしつつ、相手だけ強制1ディスカードと中々小悪党ぶり。
↓環境なら更にKPも上がる事ですし、期待できそうな札ですね。
Eldraziを一としてStompy系は2マナランドが有るので土地2枚でルーターが起動できます。無駄牌を生みやすいデッキ郡なのでその緩和の意味でも大きいですね。
単純なドロー手段として制約付ですが《海門の残骸》も有りますし上手く使い分けたいですね。
・《ネファリアのアカデミー》
:土地になった《レンの書庫》です。
自分の効果などで併用できない分効果は劣っていますが、それほど大きな差ではないでしょう。
ハンデス対策として効果は質は悪くはないものの、最序盤に置けなければ意味が殆ど無い点と考えると少々力不足。
それでも特定の札にKPが集中している傾向の有るデッキはハンデスに弱いためまぁお守り程度の価値は有るかも?