AER)新カード雑感その6 《バラルの巧技》
2017年1月5日 新カード紹介
それらしいのが来ていたので予定外の更新。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IC2GHnKDgGk
・《バラルの巧技》
:Cre又はAtfを最大3体までバウンス+4マナ以下の踏み倒しを行う5マナSoc。
正直扱いが難しい・・・。
Socの時点でバウンスのリセットとしては価値半減ですし。しかし盤面を空ける事は出来ていますし、クロッカーがいるのなら悪くない。複数体戻せればテンポも稼げるわけですし。
期待していた物とは違いますが、全く使えない類の札ではない。
とは言え常に最大値を狙うのは非現実的であるため、こちらのCipの再利用まで考えるのが基本となるはず。
《光物集めの鶴》《戦利品の魔道士》や《反射魔導師》など。当たり前ですが《奔流の機械巨人》がで再利用できないのはかなり空しい。まぁ《巧技》で戻せるだけでも悪くはない筈ですが。
踏み倒しは4マナ以下なので相応。PWに対応しているのでその点は有難い。また《ヤヘンニの巧技》で落ちない札をバウンスする事まで繋げる事が出来ます。
と言う事で《パンハモニコン》しようぜ!
Cip生物で時間稼ぎ→《巧技》で回収兼妨害+《パンハモニコン》セット→次のターンからアドアドアド・・・。
《霊気地の驚異》系なら組細工系や《ならず者の精製屋》の使い回しや《難破船ウツボ》をクロック化したり《天才の片鱗》に繋げたり。
また相変わらず複数回のスペルのキャストになっているため《氷の中の存在》との相性は良い。
ブロッカーにしつつ、変身して突撃可能なので。まぁバウンスが被っているのですがww
当然「紛争」は満たせるので何かに使えるかもしれません。
《改革派の結集者》は流石に色拘束がきついか?
《集団的抵抗》と合わせると実質的なリセットになりますが苦労した割に実りが少なすぎますね。
勿論増呪は出来ますがそれだとより重くなりますし。単体での運用を考えるとそもそも踏み倒しの際に手札に無い。其れなら《燻蒸》でいいし。
ハンデスを合わせるのなら《難題の予見者》もいますが、これも微妙・・・。
シンプルに道を一方的にあける札と考えれば《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》をトークンと[+1]で炸裂させるだけで良い気もします。
↓環境では正直無いかと。
《祖先の幻視》は確かに使えますがそれは別の手段でも使えますし、5マナのSocのバウンスが環境仕様に耐えるとは思えない。
《神の怒り》や《精神を刻む者、ジェイス》も使えますが、本体がダメ過ぎて・・・。
が青のカードはいつどのように使われるかは予測できませんから、これから何か下でも出来るかもしれませんね~。
私は青を使わないので、もっと詳しい方々ならばなんとか・・・。
・《発明品の唸り》
:Atf仕様になった《召喚の調べ》のような札。生物でなくとも機能するようになった代わりに、色マナを減らせないので種マナの(U)(U)(U)を減らす事は出来ないのは痛い。
なのでマナファクトを使った無色マナや茶系構築が扱い辛いのは気にかかります。
また《作り直しや《戦争門》とも似た様な運用性が有る。
色々候補は有るが断続的にAtfを提供する手段が有ると良いがやや難しい。《策謀家テゼレット》の[+1]は使いやすいし、《疑惑の裏付け》や《スラムの巧技》等で一気にAtfをばら撒けるとより良い。
しかし大型のAtfを持ってくるには当然Xを多数使うが多量のAtfを並べるのは難しい。生物を多数並べるなら殴った方が早いし、非生物のAtfであるのならその多くはマナファクトなので即席の価値は薄い。現実的には中量級を持ってくるのも難しいのではないだろうか?
単体では《搭載歩行機械》が中々質が良い。
色拘束を無視できる点ではキャストサポートだけでなくサーチ対象にも使える《エーテリウム造物師、ブレイヤ》も良質。また数を並べる・Atfであるなどを考えれば《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》のソプターコンボも有りますが、そちらはもっと軽い手段も有る・・・。しかし《交錯の混乱》等と合わせて使っていく事は出来なくもない。
作り直し宜しく《睡蓮の花》のサーチは普通に使えそうです。
しかしこれ以外のほぞは流石に苦しい。ほぞなら場に出すのも楽なので大体は《粗石の魔道士》でいいわけですし。
また同じようにもう少し重たくても良いなら《求道者テゼレット》もいますしね。やっぱり多量にAtfを並べるようなデッキでなければ話にならない。
多くの可能性は有るものの、現在どのように運用するべきなのか今一つ解放が無さそうです。
しかしこの手の札は何時化けるか判らないので期待は残りますね。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IC2GHnKDgGk
・《バラルの巧技》
:Cre又はAtfを最大3体までバウンス+4マナ以下の踏み倒しを行う5マナSoc。
正直扱いが難しい・・・。
Socの時点でバウンスのリセットとしては価値半減ですし。しかし盤面を空ける事は出来ていますし、クロッカーがいるのなら悪くない。複数体戻せればテンポも稼げるわけですし。
期待していた物とは違いますが、全く使えない類の札ではない。
とは言え常に最大値を狙うのは非現実的であるため、こちらのCipの再利用まで考えるのが基本となるはず。
《光物集めの鶴》《戦利品の魔道士》や《反射魔導師》など。当たり前ですが《奔流の機械巨人》がで再利用できないのはかなり空しい。まぁ《巧技》で戻せるだけでも悪くはない筈ですが。
踏み倒しは4マナ以下なので相応。PWに対応しているのでその点は有難い。また《ヤヘンニの巧技》で落ちない札をバウンスする事まで繋げる事が出来ます。
と言う事で《パンハモニコン》しようぜ!
Cip生物で時間稼ぎ→《巧技》で回収兼妨害+《パンハモニコン》セット→次のターンからアドアドアド・・・。
《霊気地の驚異》系なら組細工系や《ならず者の精製屋》の使い回しや《難破船ウツボ》をクロック化したり《天才の片鱗》に繋げたり。
また相変わらず複数回のスペルのキャストになっているため《氷の中の存在》との相性は良い。
ブロッカーにしつつ、変身して突撃可能なので。まぁバウンスが被っているのですがww
当然「紛争」は満たせるので何かに使えるかもしれません。
《改革派の結集者》は流石に色拘束がきついか?
《集団的抵抗》と合わせると実質的なリセットになりますが苦労した割に実りが少なすぎますね。
勿論増呪は出来ますがそれだとより重くなりますし。単体での運用を考えるとそもそも踏み倒しの際に手札に無い。其れなら《燻蒸》でいいし。
ハンデスを合わせるのなら《難題の予見者》もいますが、これも微妙・・・。
シンプルに道を一方的にあける札と考えれば《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》をトークンと[+1]で炸裂させるだけで良い気もします。
↓環境では正直無いかと。
《祖先の幻視》は確かに使えますがそれは別の手段でも使えますし、5マナのSocのバウンスが環境仕様に耐えるとは思えない。
《神の怒り》や《精神を刻む者、ジェイス》も使えますが、本体がダメ過ぎて・・・。
が青のカードはいつどのように使われるかは予測できませんから、これから何か下でも出来るかもしれませんね~。
私は青を使わないので、もっと詳しい方々ならばなんとか・・・。
・《発明品の唸り》
:Atf仕様になった《召喚の調べ》のような札。生物でなくとも機能するようになった代わりに、色マナを減らせないので種マナの(U)(U)(U)を減らす事は出来ないのは痛い。
なのでマナファクトを使った無色マナや茶系構築が扱い辛いのは気にかかります。
また《作り直しや《戦争門》とも似た様な運用性が有る。
色々候補は有るが断続的にAtfを提供する手段が有ると良いがやや難しい。《策謀家テゼレット》の[+1]は使いやすいし、《疑惑の裏付け》や《スラムの巧技》等で一気にAtfをばら撒けるとより良い。
しかし大型のAtfを持ってくるには当然Xを多数使うが多量のAtfを並べるのは難しい。生物を多数並べるなら殴った方が早いし、非生物のAtfであるのならその多くはマナファクトなので即席の価値は薄い。現実的には中量級を持ってくるのも難しいのではないだろうか?
単体では《搭載歩行機械》が中々質が良い。
色拘束を無視できる点ではキャストサポートだけでなくサーチ対象にも使える《エーテリウム造物師、ブレイヤ》も良質。また数を並べる・Atfであるなどを考えれば《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》のソプターコンボも有りますが、そちらはもっと軽い手段も有る・・・。しかし《交錯の混乱》等と合わせて使っていく事は出来なくもない。
作り直し宜しく《睡蓮の花》のサーチは普通に使えそうです。
しかしこれ以外のほぞは流石に苦しい。ほぞなら場に出すのも楽なので大体は《粗石の魔道士》でいいわけですし。
また同じようにもう少し重たくても良いなら《求道者テゼレット》もいますしね。やっぱり多量にAtfを並べるようなデッキでなければ話にならない。
多くの可能性は有るものの、現在どのように運用するべきなのか今一つ解放が無さそうです。
しかしこの手の札は何時化けるか判らないので期待は残りますね。