AER)新カード雑感その9 黒について
2017年1月14日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
ネット投票による声優実力者決定投票が行われていました。TVの企画に対抗したのか知りませんが4万越えの投票が有ったようで内容も割と真っ当な結果に。
ただ個人的にやっぱり「え?」と思うような名前もちらほら。やっぱりこの手の企画は実力を基準に投票を!と言った所で人気投票的な側面も出ますし、仕事の多い若手中堅が増えるのも致し方ないかなとも思います。
がしかし、「千葉繁」の名前が無いのは納得いきませんわぁ・・・。
ついでに女性だと「佐藤梨奈」が無いのもやや不思議。
AERの感想の続き続き。
今日は黒。
・《艱苦の伝令》
:7マナ5/5飛行・即席に毎ターンのハンデスとAtfを生け贄として《見栄え損ない》を撃てる生け贄エンジンAKUMA。
マナレシオは微妙ながら、戦場の支配力有。相手を小型化できるので大型札にも対処可能。しかも除去されなければ着地ターンからハンデスでアドも確定していますからね。
何が素晴らしいって「即席」のために展開したAtfが、着地後も起動コストに当てる事が出来るデザインの美しさですよ。イラストも良し。
そして生贄からマイナス修正を掛けるその様は我がシンボル事《ファイレクシアの疫病王》を彷彿とさせます!!
即席は「親和」程ではありませんが、意識すれば4t目の着地程度なら十分可能です。それぐらいの時期なら十分強力なサイズです。
紛争を満たせるので《秘密の備蓄品》なら毎ターン起動可能。また《霊気装置の設計図》《武器作り狂》に《組細工》や《器具》サイクルなどCip/PiG持ちが多い為食べてしまう事へのリスクが少ない。
マナ域を考えれば起動×2で中型を打ち取る事も出来ますし、上述通り大型も対処可能。Atfトークンで大型をチャンプしつつ、生け贄にして他を減衰とダメージレースの支配力が極めて高い。
またコントロールなら黒茶が前提なので《奥の手》や《屑鉄場のたかり屋》なんかも。
黒の高マナ域には同じく生物に対処出来る《陰謀の悪魔》や《害悪の機械巨人》もいますが、速度と支配力ではこれが上ですね。
↓環境では当然もっと簡単にAtfを並べる事が出来るので期待できますが・・・。
個人的には「Demon Stompy」で使えそうではあると思っています。1t目《古の墳墓》→《虚空の杯》で除去耐性を補いつつ3マナ分を確保できますしね。《搭載歩行機械》もいますし、《モックス》から入れば2t目《武器作り狂》もイケます。3t目は割とできるかもしれません。
それらを含めて生贄エンジンは便利。
マイナス能力の支配力は非常に高くなる。
一応毎ターンのハンデスを思えば可能な限り素早く着地させた方が良いのですが、どうでしょうね。どのみち梅雨払いを入れないと話にならないのですが。《潮の虚ろの漕ぎ手》が丁度いいので、1t目《金属モックス》から入れば現実的になるでしょうか?《漕ぎ手》ならナイトメアを利用可能。
・《橋上の戦い》
:最初の印象から一転、上述の通り、これも実用可能かも。コプターも消えたし。2個程度Atfを置ければ3マナで-4/-4+4点ドレインですからね。Socとはいえ十分でしょう。
当然、大型には対処しづらいのですが、そこは除去の色の黒ですし、《鎮定工作機》《行き詰まりの罠》もありますしね。
と言う事で《艱苦の伝令》と合わせた黒茶の時間稼ぎ枠に。
・《ヤヘンニの巧技》
:詳しくは以前の個別エントリーにて。
コプターがいなくなった事で圧倒的に環境支配力が高くなったのはかなりの追い風。
《不死の援護者、ヤヘンニ》本人が全く親和性が無い謎。そちらは生け贄エンジンの可能性も。
・《致命的な一押し》
:《燻し》の下位種。紛争で強化される点を思えば《悲劇的な過ち》の新種とも言えるかもしれません。イラストの方向性も似た様な物。
効果は1マナで2マナ以下の生物の破壊。
この2マナ以下が凄まじく重要で、↓環境のフェアデッキの主力に対応可能。更に紛争を満たせば4マナ域とフェアデッキのカーブの頂点の殆どに対応可能で、それ以上は《ヴェールのリリアナ》や《悪魔の布告》に《思考囲い》を使えばいいと思えば、極めて対象範囲が広い。現在の黒1マナの主力である《見栄え損ない》よりも圧倒的に使いやすく結構使われそうですね。《死の重み》とは一長一短ですが。
現状黒と言う↓環境ではtGをするのが基本で除去範囲的に《突然の衰微》と被るのはやや難点ですが、4マナ域にまで対応出来るのなら十分でしょう。それ以上の癌であったミシュランも潰せますしね。
どの道これ以上に対応出来るのは《剣を鍬に》《流刑への道》ぐらいしかないので気にする事も無い。Junk使いとしてはLegacyではStPはそれ程大きなデメリットでもないし色を足すリスクもそこまでではないので、個人的にはそこまで大きな影響はない。しかしショックランドとPtEを使わなければいけないModernでは極めて大きな影響になるでしょうね。
Stdでも運用できる範囲ではある。
腐りやすい反面Weenieも有る点やMidrangeにも対応出来るので全然扱える筈。近年では最も除去が充実してますかね黒は?
紛争は《テラリオン》や《改革派の地図》、各種《器》も有るので割と何とかなるはず。《策謀家テゼレット》の[+1]から構えて動けるのも有難い。
↓環境ではフェッチランド・《不毛の大地》も有るし、追放にも対応なので除去の応酬も可能。《輪作》からも扱える。《瞬唱の魔道士》もチャンプブロックからなら満たせますね。
とにかく黒の1マナ除去にも拘らずサイズ無視でほぼデメリットが存在しない扱いやすさが売り。2~4マナまでならテンポも稼ぐ。《稲妻》にも《剣を鍬に》にも劣る事のない除去の色足る「黒」の面目躍如。
今後の除去の基礎の一つとなりそうです。
・《光袖会の収集者》
:何度目かになるボブの亜種。
ただ単体で機能するには持続的な(E)が必要で、維持できてもドロー出来るのは2ターンに一度。《短命》《霊気との調和》や《蓄電稲妻》等?
生物環境・除去環境では正直欠片も期待は出来ませんが果たして・・・。
↓環境的に見ると「ならず者」であるため《外套と短剣》が有れば4/1被覆・威迫と素晴らしい事に。エンジンとしてもクロッカーとしても良質です。威迫は「徘徊」を満たしやすい。
また軽量の威迫持ちなので「接死」を付与する札を使えば盤上の生物を退かす事も出来ます。Insの奇襲性も良いですし《バジリスクの首輪》等でも良い。
・《復讐に燃えた反逆者》
:「紛争」誘発の人間・戦士になった《不毛の地の絞殺者》。
部族支援は一長一短で、「昇華者」にはそれはそれで強みもまりますが、普通に使うだけなら「紛争」の方が遥かに条件は簡単なので、フェアデッキに使えそうです。
特別に運用せずとも《光袖会の収集者》の様な小型の生物を万歳アタックさせて、攻撃が通るのならそれで良し、通らずに死亡したらこれでブロッカーに喘いでもらうと言う戦法が採れますね。3マナなので《異界の進化》の運用も割と楽なはず。
ただもう少し能動的に使う手段は欲しいですね。
範囲を補う《悪意の調合》の他に《改革派の地図》は土地3枚目の安定調達も出来。
↓環境で部族支援を受けさせるのも良いのでやはり積極的な運用が出来る筈。
普通に部族「戦士」デッキで黒を使う場合の枠となる。
1~2マナの生物を突撃させるだけで紛争を稼げる簡単なお仕事。
・《才気ある霊基体》
:1マナ軽くなったら飛行を失った《吸血鬼の夜鷲》。
ブロッカーとしての完成度は落ちましたが、マナレシオや対Weenie性能は寧ろ上。コプターも落ちたし(本日3度目)。
とりあえずパワー2以下の小型は一方的に屠る事も出来ますし、大型には相討ちでテンポが採れます。《致命的な一押し》とは相互扶助の関係。
対Beatdown全般に貴重な序盤の生物を1-1交換しつつライフ2点+パワー分のクロックを減速させる事になる訳で非常に厭らしい。
↓環境では除去耐性が無いのはやや苦しいですが、2マナならばテンポロスも最小限。
基本は黒信心の採用枠と思われます。《恐血鬼》もいますから競合しますが、そもそも環境の他のデッキよりも遅いデッキにも拘らずブロック出来ない奴のは割と痛い欠点ですからね。
・《霊気毒殺者》
:サイクルの黒。レシオが悪いもののそれでも接死壁。黒に足りていなかった軽量(E)補充札なので《陰謀の悪魔》と合わせて黒型の《霊気地の驚異》のパーツになるかもしれません。
・《ゴンティの策謀》
:私の好きなドレイン札の新種。
E補給機ですが、フェアデッキ相手に置いておくのも悪くはないですが、やはり能動的に(E)を溜める手段が欲しい。が、ペインランドなどで能動的にライフを減らして(E)に換える事も一つの選択肢ですが、それではドレインの強みが薄れてしまうので正直考え物。
黒赤Burnの選択肢に《霊気の拠点》《蓄電稲妻》と共に投入する手段になりますかね。それらの使い勝手を上げる事にもなる訳ですし。
しかしこれで《血管の施し》《集団的蛮行》にこれで、簡単ドレインが本当に多い環境ですね。
《光袖会の収集者》との併用も。
ドローでペイするので(E)が溜まり、《収集者》の攻撃で(E)も溜まるので毎ターンドローが出来るようになる。
こんな所で。
ネット投票による声優実力者決定投票が行われていました。TVの企画に対抗したのか知りませんが4万越えの投票が有ったようで内容も割と真っ当な結果に。
ただ個人的にやっぱり「え?」と思うような名前もちらほら。やっぱりこの手の企画は実力を基準に投票を!と言った所で人気投票的な側面も出ますし、仕事の多い若手中堅が増えるのも致し方ないかなとも思います。
がしかし、「千葉繁」の名前が無いのは納得いきませんわぁ・・・。
ついでに女性だと「佐藤梨奈」が無いのもやや不思議。
AERの感想の続き続き。
今日は黒。
・《艱苦の伝令》
:7マナ5/5飛行・即席に毎ターンのハンデスとAtfを生け贄として《見栄え損ない》を撃てる生け贄エンジンAKUMA。
マナレシオは微妙ながら、戦場の支配力有。相手を小型化できるので大型札にも対処可能。しかも除去されなければ着地ターンからハンデスでアドも確定していますからね。
何が素晴らしいって「即席」のために展開したAtfが、着地後も起動コストに当てる事が出来るデザインの美しさですよ。イラストも良し。
そして生贄からマイナス修正を掛けるその様は我がシンボル事《ファイレクシアの疫病王》を彷彿とさせます!!
即席は「親和」程ではありませんが、意識すれば4t目の着地程度なら十分可能です。それぐらいの時期なら十分強力なサイズです。
紛争を満たせるので《秘密の備蓄品》なら毎ターン起動可能。また《霊気装置の設計図》《武器作り狂》に《組細工》や《器具》サイクルなどCip/PiG持ちが多い為食べてしまう事へのリスクが少ない。
マナ域を考えれば起動×2で中型を打ち取る事も出来ますし、上述通り大型も対処可能。Atfトークンで大型をチャンプしつつ、生け贄にして他を減衰とダメージレースの支配力が極めて高い。
またコントロールなら黒茶が前提なので《奥の手》や《屑鉄場のたかり屋》なんかも。
黒の高マナ域には同じく生物に対処出来る《陰謀の悪魔》や《害悪の機械巨人》もいますが、速度と支配力ではこれが上ですね。
↓環境では当然もっと簡単にAtfを並べる事が出来るので期待できますが・・・。
個人的には「Demon Stompy」で使えそうではあると思っています。1t目《古の墳墓》→《虚空の杯》で除去耐性を補いつつ3マナ分を確保できますしね。《搭載歩行機械》もいますし、《モックス》から入れば2t目《武器作り狂》もイケます。3t目は割とできるかもしれません。
それらを含めて生贄エンジンは便利。
マイナス能力の支配力は非常に高くなる。
一応毎ターンのハンデスを思えば可能な限り素早く着地させた方が良いのですが、どうでしょうね。どのみち梅雨払いを入れないと話にならないのですが。《潮の虚ろの漕ぎ手》が丁度いいので、1t目《金属モックス》から入れば現実的になるでしょうか?《漕ぎ手》ならナイトメアを利用可能。
・《橋上の戦い》
:最初の印象から一転、上述の通り、これも実用可能かも。コプターも消えたし。2個程度Atfを置ければ3マナで-4/-4+4点ドレインですからね。Socとはいえ十分でしょう。
当然、大型には対処しづらいのですが、そこは除去の色の黒ですし、《鎮定工作機》《行き詰まりの罠》もありますしね。
と言う事で《艱苦の伝令》と合わせた黒茶の時間稼ぎ枠に。
・《ヤヘンニの巧技》
:詳しくは以前の個別エントリーにて。
コプターがいなくなった事で圧倒的に環境支配力が高くなったのはかなりの追い風。
《不死の援護者、ヤヘンニ》本人が全く親和性が無い謎。そちらは生け贄エンジンの可能性も。
・《致命的な一押し》
:《燻し》の下位種。紛争で強化される点を思えば《悲劇的な過ち》の新種とも言えるかもしれません。イラストの方向性も似た様な物。
効果は1マナで2マナ以下の生物の破壊。
この2マナ以下が凄まじく重要で、↓環境のフェアデッキの主力に対応可能。更に紛争を満たせば4マナ域とフェアデッキのカーブの頂点の殆どに対応可能で、それ以上は《ヴェールのリリアナ》や《悪魔の布告》に《思考囲い》を使えばいいと思えば、極めて対象範囲が広い。現在の黒1マナの主力である《見栄え損ない》よりも圧倒的に使いやすく結構使われそうですね。《死の重み》とは一長一短ですが。
現状黒と言う↓環境ではtGをするのが基本で除去範囲的に《突然の衰微》と被るのはやや難点ですが、4マナ域にまで対応出来るのなら十分でしょう。それ以上の癌であったミシュランも潰せますしね。
どの道これ以上に対応出来るのは《剣を鍬に》《流刑への道》ぐらいしかないので気にする事も無い。Junk使いとしてはLegacyではStPはそれ程大きなデメリットでもないし色を足すリスクもそこまでではないので、個人的にはそこまで大きな影響はない。しかしショックランドとPtEを使わなければいけないModernでは極めて大きな影響になるでしょうね。
Stdでも運用できる範囲ではある。
腐りやすい反面Weenieも有る点やMidrangeにも対応出来るので全然扱える筈。近年では最も除去が充実してますかね黒は?
紛争は《テラリオン》や《改革派の地図》、各種《器》も有るので割と何とかなるはず。《策謀家テゼレット》の[+1]から構えて動けるのも有難い。
↓環境ではフェッチランド・《不毛の大地》も有るし、追放にも対応なので除去の応酬も可能。《輪作》からも扱える。《瞬唱の魔道士》もチャンプブロックからなら満たせますね。
とにかく黒の1マナ除去にも拘らずサイズ無視でほぼデメリットが存在しない扱いやすさが売り。2~4マナまでならテンポも稼ぐ。《稲妻》にも《剣を鍬に》にも劣る事のない除去の色足る「黒」の面目躍如。
今後の除去の基礎の一つとなりそうです。
・《光袖会の収集者》
:何度目かになるボブの亜種。
ただ単体で機能するには持続的な(E)が必要で、維持できてもドロー出来るのは2ターンに一度。《短命》《霊気との調和》や《蓄電稲妻》等?
生物環境・除去環境では正直欠片も期待は出来ませんが果たして・・・。
↓環境的に見ると「ならず者」であるため《外套と短剣》が有れば4/1被覆・威迫と素晴らしい事に。エンジンとしてもクロッカーとしても良質です。威迫は「徘徊」を満たしやすい。
また軽量の威迫持ちなので「接死」を付与する札を使えば盤上の生物を退かす事も出来ます。Insの奇襲性も良いですし《バジリスクの首輪》等でも良い。
・《復讐に燃えた反逆者》
:「紛争」誘発の人間・戦士になった《不毛の地の絞殺者》。
部族支援は一長一短で、「昇華者」にはそれはそれで強みもまりますが、普通に使うだけなら「紛争」の方が遥かに条件は簡単なので、フェアデッキに使えそうです。
特別に運用せずとも《光袖会の収集者》の様な小型の生物を万歳アタックさせて、攻撃が通るのならそれで良し、通らずに死亡したらこれでブロッカーに喘いでもらうと言う戦法が採れますね。3マナなので《異界の進化》の運用も割と楽なはず。
ただもう少し能動的に使う手段は欲しいですね。
範囲を補う《悪意の調合》の他に《改革派の地図》は土地3枚目の安定調達も出来。
↓環境で部族支援を受けさせるのも良いのでやはり積極的な運用が出来る筈。
普通に部族「戦士」デッキで黒を使う場合の枠となる。
1~2マナの生物を突撃させるだけで紛争を稼げる簡単なお仕事。
・《才気ある霊基体》
:1マナ軽くなったら飛行を失った《吸血鬼の夜鷲》。
ブロッカーとしての完成度は落ちましたが、マナレシオや対Weenie性能は寧ろ上。コプターも落ちたし(本日3度目)。
とりあえずパワー2以下の小型は一方的に屠る事も出来ますし、大型には相討ちでテンポが採れます。《致命的な一押し》とは相互扶助の関係。
対Beatdown全般に貴重な序盤の生物を1-1交換しつつライフ2点+パワー分のクロックを減速させる事になる訳で非常に厭らしい。
↓環境では除去耐性が無いのはやや苦しいですが、2マナならばテンポロスも最小限。
基本は黒信心の採用枠と思われます。《恐血鬼》もいますから競合しますが、そもそも環境の他のデッキよりも遅いデッキにも拘らずブロック出来ない奴のは割と痛い欠点ですからね。
・《霊気毒殺者》
:サイクルの黒。レシオが悪いもののそれでも接死壁。黒に足りていなかった軽量(E)補充札なので《陰謀の悪魔》と合わせて黒型の《霊気地の驚異》のパーツになるかもしれません。
・《ゴンティの策謀》
:私の好きなドレイン札の新種。
E補給機ですが、フェアデッキ相手に置いておくのも悪くはないですが、やはり能動的に(E)を溜める手段が欲しい。が、ペインランドなどで能動的にライフを減らして(E)に換える事も一つの選択肢ですが、それではドレインの強みが薄れてしまうので正直考え物。
黒赤Burnの選択肢に《霊気の拠点》《蓄電稲妻》と共に投入する手段になりますかね。それらの使い勝手を上げる事にもなる訳ですし。
しかしこれで《血管の施し》《集団的蛮行》にこれで、簡単ドレインが本当に多い環境ですね。
《光袖会の収集者》との併用も。
ドローでペイするので(E)が溜まり、《収集者》の攻撃で(E)も溜まるので毎ターンドローが出来るようになる。
こんな所で。