レガシー)続ReidのBUGコントロール
レガシー)続ReidのBUGコントロール
レガシー)続ReidのBUGコントロール
皆さん。こんばんは。しもべです。


 今日から平常通りLegacyについての駄文を書き連ねるつもりです。
で、以前にもエントリーにて挙げたReid DukeのBUGコントロールについてなのですが、CFBにて本人のレポが挙がっていたので読んでみました。

「Winning with Sultai in Louisville」
By Reid Duke // 16 Jan, 2017
http://www.channelfireball.com/articles/winning-with-sultai-in-louisville/

流し読みなのでどこまで正確に理解できているか怪しいですが、構築に関しては
要約すると
・BUGはパワー札が多いので積み込んで使いたい
でも重たく、フルタップ・Soc挙動は危険。
→ 故に
-《意志の力/FoW》に加えて、《目くらまし》入れてみた
-マナ生物で加速しよう。3マナ札も2t目にキャスト出来る

・調整して行くうちに白と《緑の太陽の頂点》抜いてシンプルなBUGカラーに
・《トレストの使者、レオヴォルド》も強かったけど、《真の名の宿敵/TNN》がもっと強かった
・微調整で1枚挿し増えた
・アンフェアデッキとあんま当たらんくて運良かった

 的な事でした。
結局大して《レオヴォルド》への(活かすための)拘りは無く、あくまで高いパワーを持つ札の1枚としてデッキに入れる程度の認識だったようですね。最初の感想通りDrS・TNN・JtMsが強いデッキと言うので合っていた。
 しかしそれにしてもDaze腐る場面多すぎたようにも思えるのですが、刹那的な働きが重要過ぎてを抜けないと言う事でしょうかね。


 因みに《レオヴォルド》と言うと、これを含めたBUG~4cのアドバンテージ型のMidrangeが少し前から増えているようです。
こちらは《悪意の大梟》や《苦い真理》まで入れた本当にアド特化ですが、これまでの続唱の様なアド特化の特殊構築が他のリストでも組まれるようになるようになるんですかね?これからは。
CFBの対戦動画
http://www.channelfireball.com/videos/channel-mengucci-4-color-midrange-legacy/

 んで、
http://www.channelfireball.com/articles/modern-jund-legacy-sultai-get-a-push-from-aether-revolt/
では、こちらでは、そのアドバンテージ型をAER解禁に伴い《致命的な一押し》を入れる事で、4cからBUGに戻してますね。
《稲妻》と《コラガンの魔除け》は良いけど、《紅蓮破》失うのは痛い。でもマナベースも整うので《不毛》で死ににくはなるのは利と言えるとの事。



P.S.
しかし最近は本当にアド合戦がLegacyでも増えた印象。テンポ合戦のピリピリしたゲームが減っていてやや退屈です・・・。


ゲームやらアニメやら最近の2次元趣味色々について
ゲームやらアニメやら最近の2次元趣味色々について
ゲームやらアニメやら最近の2次元趣味色々について
 先日やっていたアニメ版鬼平犯科帳で、長谷川平蔵が悪党御家人に十手を投げつけて倒していました。
延髄直撃してましたが、あんな強力なのに-1/-1はおかしい気も・・・。

 鬼平は今のところ中々に楽しめてます。
こういう硬派なのがないと私には辛い。原作小説読んでないし、ドラマも多分全体の3分の一も見た事は無いので知らないエピソードもおおい。人情物としては尺が足りないのは残念ですが、それでも切なさ溢れるストーリーはそれ単体で見れば悪くない。比較するから粗が目立つ。
アニメとして見ないから一々ツッコミを入れたくなる。
しかしとっつぁんは随分粋が良いな。個人的にはも少し平蔵の人情味をみせてほしいですが。
最終話とか、吉衛門さん蕎麦屋の親父役とかで良いから声入れてくれませんかね~。


 びっくりするぐらい話が進まないセイレン3話。
アマガミを参照すれば2話目、遅くとも3話目は十分いちゃつきだしている頃合いですが、ヒロインの常木さんが今一つ何を考えているか判らないため、さっぱりいちゃつかない。いや傍目にはいちゃついてはいるんですが、二人の関係がさっぱり進展しない。
次回の友人との齟齬と対決とか3話目で終わらせて、4話はデート+告白と言うのがアマガミの基本的な進行速度だからなぁ・・・。と言うか起承転結で考えても、そうなる。やはり最初のヒロインは1話目を無駄にするための弊害ですかね?

 本音が見えないのでヒロインとしても捉えづらい。故にやはり没個性的な普通ヒロイン感が強い。
今のところ主人公の一方的な憶測と表面的な会話しか見えないのは痛い。ただここまで徹底されているところや三話までの展開・人間関係を見るに外形/虚像や偽り-本音・本質がこのルートのテーマなのかな?と考えたりしてます。

 逆にアマガミ系列は内面関係の進展速度は異様に速くて、なんでこれで付き合ってないの?と言う事も多々あったため、その意味では最後の最後に告白すると言う形を取るにはこれぐらいの方が良いんですかね。
でもやっぱ壁殴りたいよね。

 主人公も今のところやっぱり魅力が無い。
アマガミの伝説の主人公である橘さんは「変態紳士」と尊ばれるように、変態なだけでなく、決めるところは決める行動力が魅力であり、格好良さが有ったわけですが、コイツは今のところただ妄想してるだけなので。変態アプローチも妄想ばっかりですし。ただの思春期こじらせてるだけですやん。
変態妄想してる間に話先進めろよ・・・。ヒロイン共々来週の挽回に期待。

 因みに橘さんの妄想の高レベルさの一例だと、子供向け絵本出版社がエロ本出していると言う背徳的事実にだったり、絢辻さんに自分のエロ本を廃品として縛られたりした事実にだったりで、セイレンの正一君が如何に即物的で判り易く俗物的な物かが判ります。

しかし、昆布と鰹出汁の利いた「おでんラーメン」なるカップ麺が気になる・・・。


 オルフェンズのイオク君は中々の当りキャラやね。
本人は割と真面目で誠実で、でも特権階級の傲慢さで凝り固まっていると言う、歪んだ社会の象徴。「自身を悪だと認識しない者が本物の悪」と言う表現の体現者。ラスタル様も割とその傾向有るけど、コイツは突き抜けてるからね。
マッチポンプを用意した上に、その原因となった物を自分で用いるとか凄いわ。
マッキーの印象が薄まった分、2期はイオク君頼り。
しかしガランさん以外有能な部下が一人もいないラスタル様の心労振りも中々の物ですな。禁止兵器の使用とかツッコめと言っている様な物ですし。



 ダンガンロンパV3のネタバレが、掲示板や動画サイトに溢れていて本当に嫌。
まだプレイしてないので、マジで止めて欲しい・・・。閃の軌跡の時もそうでしたが情報社会の被害ですな

 しかし何か評価は荒れている模様。
まぁ煽りサイトや謀ネット通販サイトの評価は、アンチ・信者の極端な点数評価が付きがちなので大して当てにはしていませんが、それにしても評価数が伸びている以上、何らかの引っ掛かりが有るのは事実の模様。



台北のゲームショーにてY’s VIIIのPS4版の情報、ゲーム画面が出たそうです。
(ttps://www.youtube.com/watch?v=9YIYEMgKGbQ)

 以前公開されていた緑髪の巨大ハンマーを持っているのはダーナ。
ダーナ編はシナリオ追加も有りながら、本人が戦闘スタイル(属性とモーション)を変更して戦っていく戦闘システムにアップデートされているようです。

 また戦闘フィールドはかなり綺麗になってます。
ただキャラクターのモデリングが変化しているようには見えない。Vitaだと許せたけど、PS4基準だとかなり劣るものになってしまいますね。

 正直、閃の軌跡は置いておいても、Y’sのためにPS4買いたくなってきた・・・。



P.S.
画像3枚目は高山先生によるイラストカレンダー(通販商品)ですが、これを見ると如何にアニメとデザインが乖離しているかがよく判りますな。特に今日子ちゃんが「子供っぽい」云々の話はこちらを見ると理解できます。

暗剣白梅香

2017年1月25日 趣味
惰性なりネタとしてだったりで見ている事の多い最近のアニメの中で、久々にアニメ見て良い!と思えた鬼平3話。
ああいう、切なく無情なお話が大好きなのでもろに琴線に触れました。

 ただ、殺陣はやや派手派手過ぎな気も。
1話から気になっていましたがあんなに飛んだり跳ねたりするもんではないと思いますがね。まぁ映像映えはするのでこんなもんですかね。実際実写でこれやったら失笑もんでしょうが、アニメなら迫力ある!で収まるわけですし。
アニメならではの魅力は追及しないといけませんよね。


セイレン四話

2017年1月30日 趣味
セイレン4話見ました。
そうか、こう来たか~と言う感じ。確かに素直にくっつかないと言うのも別に悪くはないし、それを考えれば展開上の進展の遅さも頷ける。最後に希望の見える終り方ですしね。
ただやっぱりアマガミに期待されていたのは4話後半のイチャイチャだからなぁ・・・。アレに関してはかなり良かった。
正一君に海外にまで付いていく相原君ばりの行動力が有ればまた違ったのでしょうが、現実的かもしれませんが、系列の主人公としてはこいつは本当に行動力足りんな。
正直、青春アニメと言う括りならいざ知らず恋愛ものとしてはどちらかと言うと変化球の展開と結末を最初のヒロインに持ってくるのはどうなんでしょうね?しかもトップバッターのメインヒロインで。
まぁその変化もまたシリーズらしいのですが。
先を見据えると言うのは同じでも、本質的に恵まれて満たされた環境にいる常木さんと飢餓感に満ちた絢辻さんとの差ですかね・・・。

 結局常木さんの事はよく分らんかったのですが、EDで使われていたテーマソングの歌詞が全てなんですかね?
やりたい事が見つからないからふらふらしてる。けどそれが見つかったら一直線的な。
キャッチフレーズとは違和感が。割とストイックで、チャラついた部分が少ない。
まぁ外と中身の差と言う部分が肝だったのは予想通り。
 それに、やりたい事が見つからなかった同士の二人が交流を重ねて其々のやりたい事を見つけて、それが最終的に二人とも一致していてと言う帰着はやっぱり悪くない。

 とするとやっぱり展開上の話の薄さが不満なのかなぁ・・・。
変態行為に勤しんでばかりで、互いの内面に触れる時間が少なかった。常木さんが主人公に好意的だった理由もよく判らないし、本心ではどうだったのかも不明。
ヒロインの印象が薄いと言うのはゲームと比べるのが悪いのですが、4話使ってもまだ薄いと言うのは割と問題だと思います。故に魅力に乏しい。キャラの掘り下げが圧倒的に足りない。
 しかし実質合宿の2週間の話だっと考えるとまぁやむなし?
ゲームも半分ですしね。
結局関係を深めるには短すぎて、互いに噛み合ってなかったと言う事ですかね。


 郁夫には一体何が有ったのか。初恋の奈々ちゃんと再会でもしたのか?
後友達との真相が明かされる場面は流石に、冷静過ぎないか?と。応援云々は置いておいても、楽しみにしてた旅行を一方的に潰されて一切の謝罪も無しで、それを当然のように許すとかあり得んでしょ。まぁ本人にしてみれば所詮興味本位で参加した企画で、合宿後は本当にやりたい事が見つかったのでどうでもよかったと言う事かもしれませんが、それでも謝罪なしは有り得ん。


 う~ん。
次のクリティカルさんに期待するか。
ゲーム関連なら梅原さんの出番よ!



P.S.
てっきり小悪魔的なヒロインが主人公をいじったりからかったりするのを、主人公の斜め上の変態さで次々と打ち破って赤面させていく話かと思っていたのですが、考えてみたらそれもうアマガミでやってましたからね。
気が付いたらAERが発売されていたので徒然なるままに~
気が付いたらAERが発売されていたので徒然なるままに~
気が付いたらAERが発売されていたので徒然なるままに~
皆さん、こんばんは。しもべです。


 知らない間に気が付いたらAERが発売されてましたねw
まだ何も買ってないや! まぁそもそも今回も趣味枠抜いたら買うのなんて《致命的な一押し》ぐらいしかないんですがね。

 んで、SCGをはじめ発売後の主なデッキの結果が出たわけで前評判通りの2つが強いと言うのは意外。
特に《サヒーリ》コンボなんてネガキャンされまくってましたしね。《反射魔導師》まで消える始末でどうなる事かと思いましたが、結果は杞憂でしたね。
しかし最近Legacy Classicがやらないのは寂しいですな。まぁ環境的な変化は殆ど無いでしょうが。


 んで、AERの札の事をつれづれと考えていたわけですが、特に《守護フェリダー》はもう少し何か使えないか?と。
それでふと思いついたのが《悪魔の契約》。
Modern以下の環境ではブリンク札は幾らでも有りますが、Frontierでは《契約》を《ちらつき》する事が出来るのはこれぐらいの筈。バウンスからの再キャストよりも遥かにテンポも良いですしね。破壊は言わずもがな。
 またModern以下の他の札までを見ても《フェリダー》は色拘束も薄いので、サーチ手段の《闇の請願》から叩きつけやすく、BW《悪魔の契約》コントロールなんてのも組めそうだなぁ・・・と。《秘密の中庭》も出てきたのも追い風ですね。
《フェリダー》のCipで土地を起こす事で1マナ立つ実質3マナ挙動も《致命的な一押し》の紛争を満たせますしね。


 《悪魔の契約》《致命的な一押し》で考えていたら、そう言えば《月銀の拘束》は「紛争」系とも相性が良いなと思い出しました。付け替え時のコストは生贄だけなので、負担も少なめ。《致命的な一押し》《復讐に燃えた反逆者》の範囲外の生物をカバーする事も出来ますしね。
上はStdで使える組ですが、それ以下の環境なら《悪魔の契約》が要らなくなったら《月銀の拘束》でも潰せるわけですしね。
 また、《カーリ・ゼヴの巧技》や《世話》の様な優秀なコントロール奪取札も有る事ですし、《月銀の拘束》は割とStdで使えるかもしれませんね~。


 で、それらから連想で《罪からの解放者/肉体からの解放者》を思い出したわけで、このシステマチックな生物に何か使える札でもあったか?と思考が移った結果《霊気装置の設計図》を思い出しました。《設計図》は他に生贄札が要りますし、マナカーブ的にも丁度いい。昂揚も満たしやすくなりますし、変身後は展開した1/1霊気装置トークン×2を→3/2エルドラージ×2に換える事も出来る訳で、中々良質なシナジーを誇ります。
強力とは言い難いですが、この手の連動性の高い動きはやっぱり好きなんですよね。
 《秘密の備蓄品》も生贄能力を行けして毎ターン3/2が作れるので悪くないのですが、紛争や昂揚を別途満たす必要性が有る上に2色確定である点でやや劣りますね。


 そう言えば、《致命的な一押し》のお陰で下のマナファクト系の価値もまた変わったなぁと。
これは以前書いたかもしれないのですが、マナファクトは出した直後からマナを出せますし除去もマナ生物に比べるとされ辛いので、安定しやすい。なので出せる色でそのターン中に何が出来るか?と言うのは割と大事で、(W)なら《剣を鍬に》、(R)なら《稲妻》と選択肢が有り、(U)なら言わずもがなキャントリップや《呪文嵌め》《呪文貫き》など色々あったわけですが、黒にはあまり良い選択肢が無かったんですよね。
しかし、《一押し》が出た事でこれらにも価値がやや出るようになりましたね。B系は多色も含めて3~4マナ域に強力な札も増えてきているので、マナファクト自体の需要は有ったわけで、今回の《一押し》の登場はこれらの点でも結構重要な意味が有りそうです。



 そんなこんなの日々でした。


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