レガシー)GP LOUISVILLE17の結果
2017年1月10日 紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
AERのスポイラー発表がされていたせいなのか、あまり注目を集めてはいませんでしたがGP LOUISVILLEがLegacyフォーマットで開催されていました。1600名越えの大型大会だそうです。
AERの札の残りの感想あげてきて買ったのですが致し方無し。
結果をペタル↓
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/top-8-decklists-2017-01-08 Top8のリスト
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/9-32-decklists-2017-01-08 Top9~32のリスト
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/day-two-metagame-breakdown-2017-01-08
優勝はRide DukeのBUG Beatdownのオリジナルデッキです。
Top8は
SneakShow
Death&Tax
Grixis Delver×2
BUG
BUG Delver
Renimator
Miracles
です。
また2日目の進出のメタゲームは主に以下の通り
Miracles 17
BUG Delver 12
Sneak and Show 10
Death and Taxes 9
Elves 6
Infect 6
OmniShow 4
Four-Color Delver 5
etc
Miraces・D&Tの勢力は相変わらずですがかなり多め。しかしTop8を見ると勝率がそこから先がついてこない模様。
そしてあれだけ数の多かったEldraziは壊滅状態。日米のメタの差で割り切って良い物か。それが関係しているのかGrixisやBUGでも《悪意の大梟》がメインから抜かれているリストが多数ですからね。
更に気にかかるのはGP千葉で優勝したSneakShowの増加に加え、InfectとBUG Delverの増加です。
特にここ最近さっぱりだったInfectの増加は何なのでしょうね?
Miraclesが生物を多数採用するようになって中々以前ほどの優位を取り辛く、その上生物デッキも多数の項状況でなぜこんなにも急に増えているのか・・・。
気になるリストは
Reid Dukeの「True-Name Nemesis Sultai」
-------------------------60 Cards
Planeswalker (3)
3 Jace, the Mind Sculptor
Creature (15)
4 Deathrite Shaman
4 Noble Hierarch
1 Tarmogoyf
4 True-Name Nemesis
2 Leovold, Emissary of Trest
Sorcery (4)
2 Ponder
2 Thoughtseize
Instant (15)
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
1 Murderous Cut
3 Abrupt Decay
Artifact (1)
1 Umezawa’s Jitte
Enchantment (1)
1 Sylvan Library
Land (21)
1 Forest
1 Island
2 Tropical Island
1 Bayou
3 Underground Sea
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
2 Verdant Catacombs
3 Wasteland
Sideboard (15)
1 Umezawa’s Jitte
1 Thoughtseize
2 Submerge
2 Pithing Needle
2 Flusterstorm
2 Mindbreak Trap
1 Surgical Extraction
2 Dread of Night
1 Painful Truths
1 Nihil Spellbomb
《トレストの使者、レオヴォルド》を使いデッキを構築していく形ですが、Reidはここ最近《石鍛冶の神秘家》を入れた4cのBlade型をCFBの動画によく挙げていましたね。
SfMのモッサリ感が嫌だったのか結局白を抜いてBUGのリストになったようです。
しかしそうする事でデッキパワーも下がり、コントロールするにも速度を取るにも半端な形に見えます。
《真の名の宿敵》からがっちり場を固めて《精神を刻む者、ジェイス》で且つと言う事でしょうかね?
どういった挙動を軸としていくのか今一つ想像がつかない。
因みにこの《レオヴォルド》は最近増えているなぁ~と思っていたのですが今GPでは更に増殖。フェアデッキで色が合うならほとんど入っているどころか2枚目まで入れているデッキまで有りと言う程です。
そして更に↓
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/deck-tech-food-chain-with-eric-english-2017-01-08
なんと《レオヴォルド》×3入り《食物連鎖》デッキなる物まで・・・。BUG 続唱と合わさる形も有りましたが、これも形を変えて継続的なアドを取る形のフェアデッキとのハイブリッドになっていますね。
少し前から見られる《グルマグのアンコウ》型ですね。
しかし本文中にも書いてありますが、年々《食物連鎖》デッキは進化していきますね。
生物が次々に供給されるせいかもしれませんが、持ちデッキの人は楽しいでしょうね。
《レオヴォルド》は値段も順調に上がっているしほっとくとまたヤバい事になりそうです。
しかし2枚目が必要な石器もそうそうないので2枚目購入は躊躇してしまいますね。
後は幾つか気になったのは
・現状D&Tに《火と氷の剣》は必要なのだろうか? 対してUが多いわけでもない様に見えますが
・Miraclesは《天使への願い》抜きが多くなってます。そして一時期かなり減っていた《僧院の導師》型が大量に
・BUG Delverの黒型が見られますね。
ここ最近はさっぱりだったのですが《Hymn to Tourach》《ヴェールのリリアナ》って今強かったですかね?
またフィニッシャーに《グルマグのアンコウ》や《真の名の宿敵》ではなく《墓忍び》を採用しているのも印象的。まぁ地上はカツカツですしね。
逆にフィニッシャーを添える形やTempo型はいますが《闇の腹心》型はこのところ少ないですね。
まぁ脆いし悠長だし。
こんな所です。
今回増えたBUGにGrixisやそれを含めた4cがDelver系としてかなり多い最近。《致命的な一押し》が生き生きしそうですね~。
さて、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
この文章が何処かでお役に立てば幸いです。
AERのスポイラー発表がされていたせいなのか、あまり注目を集めてはいませんでしたがGP LOUISVILLEがLegacyフォーマットで開催されていました。1600名越えの大型大会だそうです。
AERの札の残りの感想あげてきて買ったのですが致し方無し。
結果をペタル↓
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/top-8-decklists-2017-01-08 Top8のリスト
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/9-32-decklists-2017-01-08 Top9~32のリスト
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/day-two-metagame-breakdown-2017-01-08
優勝はRide DukeのBUG Beatdownのオリジナルデッキです。
Top8は
SneakShow
Death&Tax
Grixis Delver×2
BUG
BUG Delver
Renimator
Miracles
です。
また2日目の進出のメタゲームは主に以下の通り
Miracles 17
BUG Delver 12
Sneak and Show 10
Death and Taxes 9
Elves 6
Infect 6
OmniShow 4
Four-Color Delver 5
etc
Miraces・D&Tの勢力は相変わらずですがかなり多め。しかしTop8を見ると勝率がそこから先がついてこない模様。
そしてあれだけ数の多かったEldraziは壊滅状態。日米のメタの差で割り切って良い物か。それが関係しているのかGrixisやBUGでも《悪意の大梟》がメインから抜かれているリストが多数ですからね。
更に気にかかるのはGP千葉で優勝したSneakShowの増加に加え、InfectとBUG Delverの増加です。
特にここ最近さっぱりだったInfectの増加は何なのでしょうね?
Miraclesが生物を多数採用するようになって中々以前ほどの優位を取り辛く、その上生物デッキも多数の項状況でなぜこんなにも急に増えているのか・・・。
気になるリストは
Reid Dukeの「True-Name Nemesis Sultai」
-------------------------60 Cards
Planeswalker (3)
3 Jace, the Mind Sculptor
Creature (15)
4 Deathrite Shaman
4 Noble Hierarch
1 Tarmogoyf
4 True-Name Nemesis
2 Leovold, Emissary of Trest
Sorcery (4)
2 Ponder
2 Thoughtseize
Instant (15)
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
1 Murderous Cut
3 Abrupt Decay
Artifact (1)
1 Umezawa’s Jitte
Enchantment (1)
1 Sylvan Library
Land (21)
1 Forest
1 Island
2 Tropical Island
1 Bayou
3 Underground Sea
4 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
2 Verdant Catacombs
3 Wasteland
Sideboard (15)
1 Umezawa’s Jitte
1 Thoughtseize
2 Submerge
2 Pithing Needle
2 Flusterstorm
2 Mindbreak Trap
1 Surgical Extraction
2 Dread of Night
1 Painful Truths
1 Nihil Spellbomb
《トレストの使者、レオヴォルド》を使いデッキを構築していく形ですが、Reidはここ最近《石鍛冶の神秘家》を入れた4cのBlade型をCFBの動画によく挙げていましたね。
SfMのモッサリ感が嫌だったのか結局白を抜いてBUGのリストになったようです。
しかしそうする事でデッキパワーも下がり、コントロールするにも速度を取るにも半端な形に見えます。
《真の名の宿敵》からがっちり場を固めて《精神を刻む者、ジェイス》で且つと言う事でしょうかね?
どういった挙動を軸としていくのか今一つ想像がつかない。
因みにこの《レオヴォルド》は最近増えているなぁ~と思っていたのですが今GPでは更に増殖。フェアデッキで色が合うならほとんど入っているどころか2枚目まで入れているデッキまで有りと言う程です。
そして更に↓
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplou17/deck-tech-food-chain-with-eric-english-2017-01-08
なんと《レオヴォルド》×3入り《食物連鎖》デッキなる物まで・・・。BUG 続唱と合わさる形も有りましたが、これも形を変えて継続的なアドを取る形のフェアデッキとのハイブリッドになっていますね。
少し前から見られる《グルマグのアンコウ》型ですね。
しかし本文中にも書いてありますが、年々《食物連鎖》デッキは進化していきますね。
生物が次々に供給されるせいかもしれませんが、持ちデッキの人は楽しいでしょうね。
《レオヴォルド》は値段も順調に上がっているしほっとくとまたヤバい事になりそうです。
しかし2枚目が必要な石器もそうそうないので2枚目購入は躊躇してしまいますね。
後は幾つか気になったのは
・現状D&Tに《火と氷の剣》は必要なのだろうか? 対してUが多いわけでもない様に見えますが
・Miraclesは《天使への願い》抜きが多くなってます。そして一時期かなり減っていた《僧院の導師》型が大量に
・BUG Delverの黒型が見られますね。
ここ最近はさっぱりだったのですが《Hymn to Tourach》《ヴェールのリリアナ》って今強かったですかね?
またフィニッシャーに《グルマグのアンコウ》や《真の名の宿敵》ではなく《墓忍び》を採用しているのも印象的。まぁ地上はカツカツですしね。
逆にフィニッシャーを添える形やTempo型はいますが《闇の腹心》型はこのところ少ないですね。
まぁ脆いし悠長だし。
こんな所です。
今回増えたBUGにGrixisやそれを含めた4cがDelver系としてかなり多い最近。《致命的な一押し》が生き生きしそうですね~。
さて、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
この文章が何処かでお役に立てば幸いです。
セイレン一話見ました
2017年1月8日 趣味 コメント (2)
からかい上手の常木さんには笑ったw
郁夫がなんかキャラデザから柊君臭がすると思ったらやっぱりホモホモしいじゃないか!!
梅原君は偉大だったなぁ・・・。
郁夫は大きくなって変態から脱却できてよかったのですが、姉のダメ雄製造機気質を引き継いでいる気がしてならない・・・。
イナゴ
パンダココア
鹿
どてら
びしょびしょヒロイン
アマガミワードが多数登場した1話。
ぶっ飛んだ進路選択をはじめとした主人公の謎思考回路、使えない教師、可愛い姉妹、フェチシズム、悪ふざけの産物の如き玩具等々やっぱりキミキス・アマガミの系譜を思わせる作りですね~。ただアマガミワードに注目が行き過ぎてヒロインに目が向かない。
今の所ただのいろはす?と言うキャラと変わらない気もします。後輩キャラである上に先にキャラが立っている分セイレンの方が遥かに印象薄い。話の掴みも弱い。
まぁ主人公ともどもこれからだんだん良くなっていくでしょうね。それに第一話はどうしても世界観の説明に時間が取られるので、その意味でも致し方ない所も。アマガミがギアを入れるのは各ヒロイン2話目からが基本。
何故ただの体育の授業で女子はユニフォームを着用してゲームをするのかは今一つ不明。
ゲーセンで先輩凹っていたのがクリティカルな先輩の可能性?
そもそも進路は主人公より姉の方が余程重要な話なはずだが?
しかしゲームから入らない分やはり世界観への没入度が極めて低い。キャラソンの印象もさっぱり残らないんですよね。アマガミの時は完成度の高さに衝撃を受けた物ですが。
1話故に話もヒロインも評価するには早いのですが、
正直二次元のヒロインとしては今のところ普通過ぎる気もしますね・・・。
まぁ異性に積極的と言うのはシリーズの中では異色ですし、小悪魔的な部分はかわいいのですが、別段珍しくもキャッチーでもないんですよね環境の他の作品を見れば。
勿論これからキャラの掘り起しになるのは事実でしょうが。何より前作のパッケージヒロインの衝撃とssの最初のヒロインの頭のねじの切れ方が異常なだけなので比較してもしょうがないのですがね・・・。でもやっぱりつかみが弱いのが気にかかります。
後、これも言っても致し方ないのですが、アニメ用にキャラデザが書き直されているので、高山先生の良さ(画像1と2の差)がさっぱり出てないんですよね・・・。アマガミもこれは同じでしたが、それはゲームの下地が有ったお陰でイメージで補足できていたわけですが。やっぱりゲームで出て欲しいなぁ~と。
アマガミと言えば
「アマガミSS Blu-rayソロ・コレクション 」が品切れ起こしたりアマゾンで在庫不足で出荷できなかったりと、未だに売れてるのかこのアニメ。
郁夫がなんかキャラデザから柊君臭がすると思ったらやっぱりホモホモしいじゃないか!!
梅原君は偉大だったなぁ・・・。
郁夫は大きくなって変態から脱却できてよかったのですが、姉のダメ雄製造機気質を引き継いでいる気がしてならない・・・。
イナゴ
パンダココア
鹿
どてら
びしょびしょヒロイン
アマガミワードが多数登場した1話。
ぶっ飛んだ進路選択をはじめとした主人公の謎思考回路、使えない教師、可愛い姉妹、フェチシズム、悪ふざけの産物の如き玩具等々やっぱりキミキス・アマガミの系譜を思わせる作りですね~。ただアマガミワードに注目が行き過ぎてヒロインに目が向かない。
今の所ただのいろはす?と言うキャラと変わらない気もします。後輩キャラである上に先にキャラが立っている分セイレンの方が遥かに印象薄い。話の掴みも弱い。
まぁ主人公ともどもこれからだんだん良くなっていくでしょうね。それに第一話はどうしても世界観の説明に時間が取られるので、その意味でも致し方ない所も。アマガミがギアを入れるのは各ヒロイン2話目からが基本。
何故ただの体育の授業で女子はユニフォームを着用してゲームをするのかは今一つ不明。
ゲーセンで先輩凹っていたのがクリティカルな先輩の可能性?
そもそも進路は主人公より姉の方が余程重要な話なはずだが?
しかしゲームから入らない分やはり世界観への没入度が極めて低い。キャラソンの印象もさっぱり残らないんですよね。アマガミの時は完成度の高さに衝撃を受けた物ですが。
1話故に話もヒロインも評価するには早いのですが、
正直二次元のヒロインとしては今のところ普通過ぎる気もしますね・・・。
まぁ異性に積極的と言うのはシリーズの中では異色ですし、小悪魔的な部分はかわいいのですが、別段珍しくもキャッチーでもないんですよね環境の他の作品を見れば。
勿論これからキャラの掘り起しになるのは事実でしょうが。何より前作のパッケージヒロインの衝撃とssの最初のヒロインの頭のねじの切れ方が異常なだけなので比較してもしょうがないのですがね・・・。でもやっぱりつかみが弱いのが気にかかります。
後、これも言っても致し方ないのですが、アニメ用にキャラデザが書き直されているので、高山先生の良さ(画像1と2の差)がさっぱり出てないんですよね・・・。アマガミもこれは同じでしたが、それはゲームの下地が有ったお陰でイメージで補足できていたわけですが。やっぱりゲームで出て欲しいなぁ~と。
アマガミと言えば
「アマガミSS Blu-rayソロ・コレクション 」が品切れ起こしたりアマゾンで在庫不足で出荷できなかったりと、未だに売れてるのかこのアニメ。
皆さん、こんばんは。しもべです。
フルスポが発表されて騒がしい界隈ですね。
大会もボチボチ開かれますし、17年のMTG界もやっと動き出した印象。
フルスポの感想はまた後日。
で、タイトルの話ですが、対戦の話ではありません。
MtGをラブニカで再開してからというもの、シングル買いが殆んどであり、パックは年に10~多くとも20個も買わないのが今のスタイル。
それでも、出るのはランダムなのでプチ宝くじ感覚が楽しめるので戯れに買う事は止められません。
故にそんな少量から何かの意図を感じるように出てくる札を見ると、感じる物が有ります。
コンスピラシーでは私の魂の愛器《破滅的な行為》が
ほぼ毎日朝食にバナナを食べるバナナ愛好家の私にシンパシーを感じたのか《黄金牙、タシグル》が
ボブの代わりのドローソース欲しいと思っていた矢先に捲れる《苦い真理》
何れも少数のパックを小分けで買ったにもかかわらず2~3枚捲れるというね。どれもシングルで必要分は買っているというのにw
古くは中学生の頃に《自然の秩序》と《税収》が欲しくてショップに買いに行って、しかしシングルでは在庫切れと言われ諦めきれず、安いハングルのヴィジョンズを買った中でそれらを見事引き当てた時。
そして今回。
Stdでも組める無限コンボでフルスポ発表直後から沸いている《サヒーリ・ライ》(+《守護フェリダー》)と《さまよう蒸気孔》(+《弾圧する構築物》)の2枚。
これも去年数少ない剥いたパックから出ていて一体何を意味しているのか?と思い、すぐにどうでも良いからとストレージ行きしてました。もちろんそれぞれに使える可能性を持っている札であったため嬉しかったのですが、使う当ても有りませんでしたしね。
しかしここでそう繋がるのか…と、今回の事で納得させられてしまいました。これはもう、MtgからStdやろうぜ!!と言う念が送られているとしか思えませんな。
やらんけどね!!
だって1枚しかないんじゃどうしようもないですしね。
このほかに依然エントリーにも挙げた違う店で買ったパックからそれぞれ捲れる同じ紙レアとかは割とあるんですよね。
後は何故か知りませんが、私は白の1500円以上の価格のする札をパックから剥いた事も無いんですよね。
自身の運用色が黒だからですかね?
逆に黒は紙から良質なレアまで割と吸い付いて来ますw
フルスポが発表されて騒がしい界隈ですね。
大会もボチボチ開かれますし、17年のMTG界もやっと動き出した印象。
フルスポの感想はまた後日。
で、タイトルの話ですが、対戦の話ではありません。
MtGをラブニカで再開してからというもの、シングル買いが殆んどであり、パックは年に10~多くとも20個も買わないのが今のスタイル。
それでも、出るのはランダムなのでプチ宝くじ感覚が楽しめるので戯れに買う事は止められません。
故にそんな少量から何かの意図を感じるように出てくる札を見ると、感じる物が有ります。
コンスピラシーでは私の魂の愛器《破滅的な行為》が
ほぼ毎日朝食にバナナを食べるバナナ愛好家の私にシンパシーを感じたのか《黄金牙、タシグル》が
ボブの代わりのドローソース欲しいと思っていた矢先に捲れる《苦い真理》
何れも少数のパックを小分けで買ったにもかかわらず2~3枚捲れるというね。どれもシングルで必要分は買っているというのにw
古くは中学生の頃に《自然の秩序》と《税収》が欲しくてショップに買いに行って、しかしシングルでは在庫切れと言われ諦めきれず、安いハングルのヴィジョンズを買った中でそれらを見事引き当てた時。
そして今回。
Stdでも組める無限コンボでフルスポ発表直後から沸いている《サヒーリ・ライ》(+《守護フェリダー》)と《さまよう蒸気孔》(+《弾圧する構築物》)の2枚。
これも去年数少ない剥いたパックから出ていて一体何を意味しているのか?と思い、すぐにどうでも良いからとストレージ行きしてました。もちろんそれぞれに使える可能性を持っている札であったため嬉しかったのですが、使う当ても有りませんでしたしね。
しかしここでそう繋がるのか…と、今回の事で納得させられてしまいました。これはもう、MtgからStdやろうぜ!!と言う念が送られているとしか思えませんな。
やらんけどね!!
だって1枚しかないんじゃどうしようもないですしね。
このほかに依然エントリーにも挙げた違う店で買ったパックからそれぞれ捲れる同じ紙レアとかは割とあるんですよね。
後は何故か知りませんが、私は白の1500円以上の価格のする札をパックから剥いた事も無いんですよね。
自身の運用色が黒だからですかね?
逆に黒は紙から良質なレアまで割と吸い付いて来ますw
非MTG)とかくに人の世は住みにくい
2017年1月7日 日常みなさん、こんばんは。しもべです。
夏目漱石の「草枕」の有名な冒頭です。
別にこれで纏る話ではありませんが、最近この一文を目にする事が有って、抜き出しただけのこの文がひどく意識されました。
・「初詣「ベビーカー自粛」要請で大騒ぎ 「差別」批判へ寺側の意外な言い分
J-CASTニュース 1/5(木) 18:27配信
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000007-jct-soci)」
初詣の際にそれまでの利用者のマナーの悪さ・事故・警察からの要請という事情を考慮した結果の「ベビーカー自粛」要請に対して、事情を考慮せず(どころか知ろうともせず一文のみに反応)騒ぎ立てる輩が続出。果ては「差別」の言葉を出してきて、関係の無い車椅子を含めた身体障がい者や少子高齢化問題にまで発展しました。
飛躍し過ぎ、被害妄想酷過ぎ。
これはあくまで一例ですが、最近何かあると余りに簡単に炎上します。
何よりたちが悪いのは、その状況や事情を斟酌しない輩が炎上させている事。叩ける要素が有れば嬉々として叩いています。以前までにいた、アンチが事情を見えないふりをして執拗に叩いているのはまた異なってきています。
また、少しでも叩ける要素があると興味は無いけど叩いておけ!的な反応も非常に多い。血を求める山の藪蚊の如き勢いで群がっています。
何がそんなに楽しいのか・・・?
しかもその様はあまりに執拗で空っぽ。
いつから日本は隣国の諺である「溺れた犬は棒で叩け」を実践する国になったのですかね・・・。
・「君の名は。」への批判から新海誠監督自身への誹謗まで
:大ヒットした「君の名は。」には注目されるようになってから誹謗中傷の如き異様にへたくそな批判が目につきます。
下は最近の石田衣良氏の発言です。
「 「君の名は。」の監督の新海誠さんも若い子の気持ちを掴むのが上手いと思いました。たぶん新海さんは楽しい恋愛を高校時代にしたことがないんじゃないですか。
それがテーマとして架空のまま、生涯のテーマとして活きている。青春時代の憧れを理想郷として追体験して白昼夢のようなものを作り出していく、恋愛しない人の恋愛小説のパターンなんです。
付き合ったこともセックスの経験もないままカッコイイ男の子を書いていく、少女漫画的世界と通底しています。
宮崎駿さんだったら何かしら、自然対人間とか、がっちりした実体験をつかめているんですが、新海さんはそういう実体験はないでしょうね。
実体験がないからこそ作れる理想郷です。だからこそ今の若者の憧れの心を掴んだのかも知れません。 」
言いたい事は判らなくもないです。
よく「楽しい恋愛小説を書けるのは実際のドロドロした面倒くさい恋愛を知らないからだ!」なんてことも言われますしね。実際、氏の小説は数点しか読んだことはありませんがどれもこれも小奇麗さとはかけ離れていましたし。
しかし流石に言い様が酷い。
内容が事実かどうかを横に置くとしても、仮にも小説家ならもう少し相手を慮った表現をするべきではないでしょうかね。流石にこれには監督本人も苦笑ものだったようですが・・・。
その上、江川達也氏を一とした評論家達も本当に酷い言い様。
「プロから見ると全然面白くない」「作家性が薄くて、売れる要素ばっかりブチこんでいる、ちょっと軽い作品」
etc
この方をはじめとして検索すればいくらでも醜悪な発言者が出てきます。
商業作品に対して崇高な大御所芸術家でも気取っているのかもしれませんがね。実際新海監督本人も「自分の趣味ではないが、売れる要素を詰めた作品作りをした」的な発言はしています。しかし商業作品なんだから売れる事は極めて重要であり、何よりこの方たちの批判は作品だけでなく、それを見て楽しんだ方々の感性まで含めて罵倒している。
国内だけでなく海外でも受けているのにね。
感性・批評の仕方は人其々なのになぜここまで言葉を選べないのか・・・。馬鹿にしようという先行目的から言葉を選んでいる様にすら感じます。天邪鬼を気取って注目を集めたいのかもしれませんがね。
逆に真っ当な反論をしていても、最初の例のように中身を判断せずに脊髄反射で噛みつく輩も極めて多い。
思想の多元社会における、尊重される「寛容」の言葉も失われつつあるようです。
YouT○beの企業公式動画にコメントできない日本の特別仕様、信者とアンチの悪意溢れる空々しいAm○zonのレビューサイト。
インターネット、TiwitterやFacebook等で人と人との意思疎通の距離が縮まり、誰もが自由に意見を発する事が出来るようになった中で、それ故に良い部分と共に悪い部分がかなり目立ちます。特にここ最近は後者を意識する事が本当に多い。
「出る杭は打たれる」や「赤信号、皆で歩けば怖くない」「同調圧力」等が混ざって醜悪な部分ばかりが目につく。有名税の言葉で片付けてしまっていいのでしょうかね。一方的に石を投げつけるだけの卑怯者のなんと多い事か。
草枕は冒頭の文から続いて、それが人の世なんだからしょうがない。楽しい世界に浸りたいからこそ、芸術・創作は素晴らしい的な文章が続きますが、ここまで醜悪だと、その楽しい世界さえも失われがちに感じてしまいますよ・・・。
まぁその気持ちの上下が作品を生むとも続くのですが。
本当に住みづらい世の中になっていると思います。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
夏目漱石の「草枕」の有名な冒頭です。
別にこれで纏る話ではありませんが、最近この一文を目にする事が有って、抜き出しただけのこの文がひどく意識されました。
・「初詣「ベビーカー自粛」要請で大騒ぎ 「差別」批判へ寺側の意外な言い分
J-CASTニュース 1/5(木) 18:27配信
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000007-jct-soci)」
初詣の際にそれまでの利用者のマナーの悪さ・事故・警察からの要請という事情を考慮した結果の「ベビーカー自粛」要請に対して、事情を考慮せず(どころか知ろうともせず一文のみに反応)騒ぎ立てる輩が続出。果ては「差別」の言葉を出してきて、関係の無い車椅子を含めた身体障がい者や少子高齢化問題にまで発展しました。
飛躍し過ぎ、被害妄想酷過ぎ。
これはあくまで一例ですが、最近何かあると余りに簡単に炎上します。
何よりたちが悪いのは、その状況や事情を斟酌しない輩が炎上させている事。叩ける要素が有れば嬉々として叩いています。以前までにいた、アンチが事情を見えないふりをして執拗に叩いているのはまた異なってきています。
また、少しでも叩ける要素があると興味は無いけど叩いておけ!的な反応も非常に多い。血を求める山の藪蚊の如き勢いで群がっています。
何がそんなに楽しいのか・・・?
しかもその様はあまりに執拗で空っぽ。
いつから日本は隣国の諺である「溺れた犬は棒で叩け」を実践する国になったのですかね・・・。
・「君の名は。」への批判から新海誠監督自身への誹謗まで
:大ヒットした「君の名は。」には注目されるようになってから誹謗中傷の如き異様にへたくそな批判が目につきます。
下は最近の石田衣良氏の発言です。
「 「君の名は。」の監督の新海誠さんも若い子の気持ちを掴むのが上手いと思いました。たぶん新海さんは楽しい恋愛を高校時代にしたことがないんじゃないですか。
それがテーマとして架空のまま、生涯のテーマとして活きている。青春時代の憧れを理想郷として追体験して白昼夢のようなものを作り出していく、恋愛しない人の恋愛小説のパターンなんです。
付き合ったこともセックスの経験もないままカッコイイ男の子を書いていく、少女漫画的世界と通底しています。
宮崎駿さんだったら何かしら、自然対人間とか、がっちりした実体験をつかめているんですが、新海さんはそういう実体験はないでしょうね。
実体験がないからこそ作れる理想郷です。だからこそ今の若者の憧れの心を掴んだのかも知れません。 」
言いたい事は判らなくもないです。
よく「楽しい恋愛小説を書けるのは実際のドロドロした面倒くさい恋愛を知らないからだ!」なんてことも言われますしね。実際、氏の小説は数点しか読んだことはありませんがどれもこれも小奇麗さとはかけ離れていましたし。
しかし流石に言い様が酷い。
内容が事実かどうかを横に置くとしても、仮にも小説家ならもう少し相手を慮った表現をするべきではないでしょうかね。流石にこれには監督本人も苦笑ものだったようですが・・・。
その上、江川達也氏を一とした評論家達も本当に酷い言い様。
「プロから見ると全然面白くない」「作家性が薄くて、売れる要素ばっかりブチこんでいる、ちょっと軽い作品」
etc
この方をはじめとして検索すればいくらでも醜悪な発言者が出てきます。
商業作品に対して崇高な大御所芸術家でも気取っているのかもしれませんがね。実際新海監督本人も「自分の趣味ではないが、売れる要素を詰めた作品作りをした」的な発言はしています。しかし商業作品なんだから売れる事は極めて重要であり、何よりこの方たちの批判は作品だけでなく、それを見て楽しんだ方々の感性まで含めて罵倒している。
国内だけでなく海外でも受けているのにね。
感性・批評の仕方は人其々なのになぜここまで言葉を選べないのか・・・。馬鹿にしようという先行目的から言葉を選んでいる様にすら感じます。天邪鬼を気取って注目を集めたいのかもしれませんがね。
逆に真っ当な反論をしていても、最初の例のように中身を判断せずに脊髄反射で噛みつく輩も極めて多い。
思想の多元社会における、尊重される「寛容」の言葉も失われつつあるようです。
YouT○beの企業公式動画にコメントできない日本の特別仕様、信者とアンチの悪意溢れる空々しいAm○zonのレビューサイト。
インターネット、TiwitterやFacebook等で人と人との意思疎通の距離が縮まり、誰もが自由に意見を発する事が出来るようになった中で、それ故に良い部分と共に悪い部分がかなり目立ちます。特にここ最近は後者を意識する事が本当に多い。
「出る杭は打たれる」や「赤信号、皆で歩けば怖くない」「同調圧力」等が混ざって醜悪な部分ばかりが目につく。有名税の言葉で片付けてしまっていいのでしょうかね。一方的に石を投げつけるだけの卑怯者のなんと多い事か。
草枕は冒頭の文から続いて、それが人の世なんだからしょうがない。楽しい世界に浸りたいからこそ、芸術・創作は素晴らしい的な文章が続きますが、ここまで醜悪だと、その楽しい世界さえも失われがちに感じてしまいますよ・・・。
まぁその気持ちの上下が作品を生むとも続くのですが。
本当に住みづらい世の中になっていると思います。
AER)新カード雑感その7 《金属ミミック》
2017年1月6日 新カード紹介 コメント (4)
皆さん、こんばんは。しもべです。
まだまだ追いつかないプレビュー。
もう真面目なパワーカードではなくずっと趣味の札の感想を挙げている始末w
今夜は+1/+1カウンタースキー、《活性機構》スキー歓喜の札。
・《金属ミミック》
:MORにて出た部族ロードをAtfに起こした様な生物。なので部族ロードとして、マイナー部族のサポートになります。
最大部族にも拘らず軽いロードの少ない「人間」には有用で《ハンウィアー守備隊》が一気に強力に。自分がその部族の生物として場に出てくるのも良い点ですよね。二枚目三枚目は一枚目の恩恵にあやかれるわけですし。
ただ個人的には「エルドラージ」の軽いロードになる事が出来る点も非常に優秀。
《空中生成エルドラージ》から《荒廃を招くもの》や↓環境で言うと《巣の侵略者》等軽い複数展開エルドラージは有用。加えて《エルドラージのミミック》を後続で展開する事で《エルドラージのミミック》のサイズを挙げながら、後続のコピー元もサイズが上がるので実質的に+2/+2になります。
本体の脆さは気にかかりますが、有用である事に違いはないでしょう。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》は「蜘蛛」を複数展開できるのでやはり強力。《ミミック》自身が除去されてもCre/Atfなので「昂揚」の支援にもなります。
《模範的な造り手》にとってもロード兼Atf生物でしかも2マナなのでかなり使いやすい。
どちらが先に出ても機能しますからね。「工匠」指定にすれば自身も《発明者のゴーグル》の恩恵を受ける事が出来るので一番ですかね?
他のマイナー部族の強化手段としてはスピリット、戦士、エレメンタル、シャーマン、ケンタウロス、ミノタウロス等々。貴重な2マナのロードなのでどんどん使っていける筈。
またカウンターを乗せる事の出来るシステム生物なので頑強のカバーと合わせて無限頑強が組めます。
《シルヴォクののけ者、メリーラ》や《族樹の精霊、アナフェンザ/》と異なり非伝説な上に無色なので組み込みやすい。Cre/Atfなので《ウルヴェンワルド横断》等も併用可能。
「霊気装置」を指定する事で「製造」持ちや《霊気装置の展示》等も一気に強くなります。
が、より良いのは《活性機構》との併用で、カウンターが乗る→ミミック誘発で(1)払うと霊気装置トークンが出る→ミミックの誘発で+1/+1カウンターがそのトークンに乗って出てくる→ミミック誘発で~以下ループなので(1)で2/2を量産できます。
Stdで組める他のコンボに比べると単体で機能する生物であるため一長一短ですが、最も効率に優れています。タイプもAtf統一。エンジンを回すための火をどうするかは問題ですがまぁ専用で組めばどうとでもなるでしょう。
正直この《活性機構》が真先に思い付いたのですが、言及されているのがSCGぐらいしか見当たらなかったのは悲しいですな・・・。
・《歩行バリスタ》
:X生物になった《トリスケリオン》。コスト効率も全く同じでそれを更に小型化にして使う事も、大型化する事もできる。加えて起動能力でサイズ強化もして行ける。
単体でもそこそこですが、シナジー性・コンボ性の高くなっています。カウンターを使う(X)(X)のAtf生物なので《搭載歩行機械》を連想しますが、アドが採れない分こちらの方がコンボ的。
小型で使う場合も《迫撃鞘》の様にも成り、故に無色で使えるティムの有用さは歴史が証明済み。ただそれだけの使い切りでは物足りないので、+1/+1カウンターで強化するべし。Stdには多数カウンター系の札も有るのもいいですね。《新緑の機械巨人》等も。
当然下の環境ではもっと使いやすい筈。
「接死」が有るのなら殺戮兵器になりますが、Stdではあまり対象が無いのが残念。《バジリスクの首輪》なら同じくAtf。またここに《血の長の刃》も有れば消耗した分のカウンターも補充できるので盤面を一掃できるようになります。全てほぞなので《粗石の魔道士》や《工匠の直感》で揃える事も出来ます。
《ナイレアの弓》は接死の付与とカウンターの設置も出来るので一枚で盤面の処理が出来ます。まぁ一回当たりの限界も有りますが。
また∞マナの達成が出来るのなら、ロケットパンチにマナが掛らない、サイズ強化はマナのみなので、即勝利できる。サーチ手段も非常に豊富なのもいいですね。その∞マナもAtfなら割と簡単に組めますし、もっと言えば(40)マナ有れば20点に届くので∞なんて拘らずとも行けます。《倍増の季節》や《英雄たちの結束》なら(20)+αですしね。
本当に簡単なものです。
別にこれでなくとも幾らでも候補はあるものの、ほぞ生物なので調達しやすい、回収しやすい、単体でも使えると良い事尽くめですからね。《トリスケリオン》や《ゴブリンの大砲》より使いやすい場合が殆んど。
・《巻きつき蛇》
:《硬化した鱗》付の蛇。。《鱗》の欠点である自力で機能しない点を解消しています。その分重たいのですが、2マナ2/3なら致し方ない。
《ゼンディガーの同盟者、ニッサ》《ピーマの改革派、リシュカー》が3マナ域にあるのが有難い。特に《リシュカー》は単体でもそこそこですし、順に並べる事で4/5+4/4かなり優秀な流れです。
そして《丈夫な手工品》から繋げる事で矢張りカウンターを乗せやすい。《丈夫な手工品》が《活性機構》とのコンボも有るので是非使いたいですね。
↓環境では《ドロモカの命令》との併用も良いですね。
保護も強化も格闘も出来る。これもまた《硬化した鱗》では出来ない強いですね。
《狩りの報奨》は《硬化した鱗》等で「代りに」カウンターを置いているので、クリンナップ・ステップに取り除くカウンターは存在せず、故にデメリット抜きで使える~的な文章を見た事が有るんですが、これは本当なんですかね・・・?できるとしたら本体が生物である分、《蛇》とはぜひとも使いたい札なのですが・・・。
また、《鱗》と異なり面白いのは乗せるカウンターの種類は問わないし、乗せる対象はCreだけでなくAtfでも可能。
例えば《からみつく鉄線》《煙突》は驚異的な事に。Lvアップ生物に《ルーデヴィックの実験材料》、《アゾールの雄弁家》は倍速牛歩戦術に。強制ゆえに「頑強」「累加アップキープコスト」は面倒。《瓶詰め脳》はよりピーキーに。
其の他だと《梅澤の十手》が一気に3つのカウンターが乗り、《五元のプリズム》や《連合の秘宝》は次のターンに一気に3マナジャンプが出来るマナソースに。
毒カウンターを持っている場合、倍速で毒が回って死亡すると言う自家撞着も面白い。
まぁそれは横に置くとしても、色の合う《ネル・トース族のメーレン》は有用。何よりStd環境のエネルギーカウンターならいくらでも対象が有ります。なるべく断続的に得る事の出来る札だと望ましいですが、《蓄電稲妻》等単体でも十分有用。
・《ピーマの改革派、リシュカー》
:Fb抜き《旅の準備》Cipで、更に+1/+1カウンター持ちがマナ生物になると中々に優れた生物。過去の《軍備部隊》や《狩りをする恐鳥》を見ると偉い強くなってます。
伝説の生物なのでリスクも有りますが、Cip持ちなのでリスクは薄め。
単体で見ても3マナで4打点分でクロックとしても悪くないですし、それを自由に強化できるとすれば尚更優秀。
《巻きつき蛇》は上述通り併用したい。カウンターをばら撒く掛としては同3マナ域に《ゼンディガーの代弁者、ニッサ》が居ますが、こちらの方が単体で働けるのは強みですね。
同時にカウンター持ちがマナ生物になる点も素敵。
他の2体を強化すれば(G)(G)出せる事になるため、実質的に(G)マナで2/2を展開できている事になる。他の札も含め複数のカウンターを置けるタイプはフリースペルのように動く事も出来ますからね。
《活性機構》と組み合わせる事でトークンを増やせるわけですが、《丈夫な手工品》や《ミミック》と合わせればそれらにもカウンターが乗っていくため出せば出すほどトークンを伸ばせるようになる。元々展開にマナが掛るコンボなのがソプターコンボ系なのでその意味でも有難い。
《鎧作りの審判者》はマナカーブ上の流れも良い上にマナソースも提供されているので高確率で4マナに届く。除去されていなければ最低でも2ドローを出来るので矢張り併用したい。
実用性の薄い生物なのは残念ですが《象牙牙の城塞》と併せると、よりマナ能力が強力になっていきます。除去されなければ次のターンには5~6マナ出る事になるのでGSZ含めて揃えるのは簡単なんですがね・・・。
まだまだ追いつかないプレビュー。
もう真面目なパワーカードではなくずっと趣味の札の感想を挙げている始末w
今夜は+1/+1カウンタースキー、《活性機構》スキー歓喜の札。
・《金属ミミック》
:MORにて出た部族ロードをAtfに起こした様な生物。なので部族ロードとして、マイナー部族のサポートになります。
最大部族にも拘らず軽いロードの少ない「人間」には有用で《ハンウィアー守備隊》が一気に強力に。自分がその部族の生物として場に出てくるのも良い点ですよね。二枚目三枚目は一枚目の恩恵にあやかれるわけですし。
ただ個人的には「エルドラージ」の軽いロードになる事が出来る点も非常に優秀。
《空中生成エルドラージ》から《荒廃を招くもの》や↓環境で言うと《巣の侵略者》等軽い複数展開エルドラージは有用。加えて《エルドラージのミミック》を後続で展開する事で《エルドラージのミミック》のサイズを挙げながら、後続のコピー元もサイズが上がるので実質的に+2/+2になります。
本体の脆さは気にかかりますが、有用である事に違いはないでしょう。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》は「蜘蛛」を複数展開できるのでやはり強力。《ミミック》自身が除去されてもCre/Atfなので「昂揚」の支援にもなります。
《模範的な造り手》にとってもロード兼Atf生物でしかも2マナなのでかなり使いやすい。
どちらが先に出ても機能しますからね。「工匠」指定にすれば自身も《発明者のゴーグル》の恩恵を受ける事が出来るので一番ですかね?
他のマイナー部族の強化手段としてはスピリット、戦士、エレメンタル、シャーマン、ケンタウロス、ミノタウロス等々。貴重な2マナのロードなのでどんどん使っていける筈。
またカウンターを乗せる事の出来るシステム生物なので頑強のカバーと合わせて無限頑強が組めます。
《シルヴォクののけ者、メリーラ》や《族樹の精霊、アナフェンザ/》と異なり非伝説な上に無色なので組み込みやすい。Cre/Atfなので《ウルヴェンワルド横断》等も併用可能。
「霊気装置」を指定する事で「製造」持ちや《霊気装置の展示》等も一気に強くなります。
が、より良いのは《活性機構》との併用で、カウンターが乗る→ミミック誘発で(1)払うと霊気装置トークンが出る→ミミックの誘発で+1/+1カウンターがそのトークンに乗って出てくる→ミミック誘発で~以下ループなので(1)で2/2を量産できます。
Stdで組める他のコンボに比べると単体で機能する生物であるため一長一短ですが、最も効率に優れています。タイプもAtf統一。エンジンを回すための火をどうするかは問題ですがまぁ専用で組めばどうとでもなるでしょう。
正直この《活性機構》が真先に思い付いたのですが、言及されているのがSCGぐらいしか見当たらなかったのは悲しいですな・・・。
・《歩行バリスタ》
:X生物になった《トリスケリオン》。コスト効率も全く同じでそれを更に小型化にして使う事も、大型化する事もできる。加えて起動能力でサイズ強化もして行ける。
単体でもそこそこですが、シナジー性・コンボ性の高くなっています。カウンターを使う(X)(X)のAtf生物なので《搭載歩行機械》を連想しますが、アドが採れない分こちらの方がコンボ的。
小型で使う場合も《迫撃鞘》の様にも成り、故に無色で使えるティムの有用さは歴史が証明済み。ただそれだけの使い切りでは物足りないので、+1/+1カウンターで強化するべし。Stdには多数カウンター系の札も有るのもいいですね。《新緑の機械巨人》等も。
当然下の環境ではもっと使いやすい筈。
「接死」が有るのなら殺戮兵器になりますが、Stdではあまり対象が無いのが残念。《バジリスクの首輪》なら同じくAtf。またここに《血の長の刃》も有れば消耗した分のカウンターも補充できるので盤面を一掃できるようになります。全てほぞなので《粗石の魔道士》や《工匠の直感》で揃える事も出来ます。
《ナイレアの弓》は接死の付与とカウンターの設置も出来るので一枚で盤面の処理が出来ます。まぁ一回当たりの限界も有りますが。
また∞マナの達成が出来るのなら、ロケットパンチにマナが掛らない、サイズ強化はマナのみなので、即勝利できる。サーチ手段も非常に豊富なのもいいですね。その∞マナもAtfなら割と簡単に組めますし、もっと言えば(40)マナ有れば20点に届くので∞なんて拘らずとも行けます。《倍増の季節》や《英雄たちの結束》なら(20)+αですしね。
本当に簡単なものです。
別にこれでなくとも幾らでも候補はあるものの、ほぞ生物なので調達しやすい、回収しやすい、単体でも使えると良い事尽くめですからね。《トリスケリオン》や《ゴブリンの大砲》より使いやすい場合が殆んど。
・《巻きつき蛇》
:《硬化した鱗》付の蛇。。《鱗》の欠点である自力で機能しない点を解消しています。その分重たいのですが、2マナ2/3なら致し方ない。
《ゼンディガーの同盟者、ニッサ》《ピーマの改革派、リシュカー》が3マナ域にあるのが有難い。特に《リシュカー》は単体でもそこそこですし、順に並べる事で4/5+4/4かなり優秀な流れです。
そして《丈夫な手工品》から繋げる事で矢張りカウンターを乗せやすい。《丈夫な手工品》が《活性機構》とのコンボも有るので是非使いたいですね。
↓環境では《ドロモカの命令》との併用も良いですね。
保護も強化も格闘も出来る。これもまた《硬化した鱗》では出来ない強いですね。
《狩りの報奨》は《硬化した鱗》等で「代りに」カウンターを置いているので、クリンナップ・ステップに取り除くカウンターは存在せず、故にデメリット抜きで使える~的な文章を見た事が有るんですが、これは本当なんですかね・・・?できるとしたら本体が生物である分、《蛇》とはぜひとも使いたい札なのですが・・・。
また、《鱗》と異なり面白いのは乗せるカウンターの種類は問わないし、乗せる対象はCreだけでなくAtfでも可能。
例えば《からみつく鉄線》《煙突》は驚異的な事に。Lvアップ生物に《ルーデヴィックの実験材料》、《アゾールの雄弁家》は倍速牛歩戦術に。強制ゆえに「頑強」「累加アップキープコスト」は面倒。《瓶詰め脳》はよりピーキーに。
其の他だと《梅澤の十手》が一気に3つのカウンターが乗り、《五元のプリズム》や《連合の秘宝》は次のターンに一気に3マナジャンプが出来るマナソースに。
毒カウンターを持っている場合、倍速で毒が回って死亡すると言う自家撞着も面白い。
まぁそれは横に置くとしても、色の合う《ネル・トース族のメーレン》は有用。何よりStd環境のエネルギーカウンターならいくらでも対象が有ります。なるべく断続的に得る事の出来る札だと望ましいですが、《蓄電稲妻》等単体でも十分有用。
・《ピーマの改革派、リシュカー》
:Fb抜き《旅の準備》Cipで、更に+1/+1カウンター持ちがマナ生物になると中々に優れた生物。過去の《軍備部隊》や《狩りをする恐鳥》を見ると偉い強くなってます。
伝説の生物なのでリスクも有りますが、Cip持ちなのでリスクは薄め。
単体で見ても3マナで4打点分でクロックとしても悪くないですし、それを自由に強化できるとすれば尚更優秀。
《巻きつき蛇》は上述通り併用したい。カウンターをばら撒く掛としては同3マナ域に《ゼンディガーの代弁者、ニッサ》が居ますが、こちらの方が単体で働けるのは強みですね。
同時にカウンター持ちがマナ生物になる点も素敵。
他の2体を強化すれば(G)(G)出せる事になるため、実質的に(G)マナで2/2を展開できている事になる。他の札も含め複数のカウンターを置けるタイプはフリースペルのように動く事も出来ますからね。
《活性機構》と組み合わせる事でトークンを増やせるわけですが、《丈夫な手工品》や《ミミック》と合わせればそれらにもカウンターが乗っていくため出せば出すほどトークンを伸ばせるようになる。元々展開にマナが掛るコンボなのがソプターコンボ系なのでその意味でも有難い。
《鎧作りの審判者》はマナカーブ上の流れも良い上にマナソースも提供されているので高確率で4マナに届く。除去されていなければ最低でも2ドローを出来るので矢張り併用したい。
実用性の薄い生物なのは残念ですが《象牙牙の城塞》と併せると、よりマナ能力が強力になっていきます。除去されなければ次のターンには5~6マナ出る事になるのでGSZ含めて揃えるのは簡単なんですがね・・・。
AER)新カード雑感その6 《バラルの巧技》
2017年1月5日 新カード紹介
それらしいのが来ていたので予定外の更新。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IC2GHnKDgGk
・《バラルの巧技》
:Cre又はAtfを最大3体までバウンス+4マナ以下の踏み倒しを行う5マナSoc。
正直扱いが難しい・・・。
Socの時点でバウンスのリセットとしては価値半減ですし。しかし盤面を空ける事は出来ていますし、クロッカーがいるのなら悪くない。複数体戻せればテンポも稼げるわけですし。
期待していた物とは違いますが、全く使えない類の札ではない。
とは言え常に最大値を狙うのは非現実的であるため、こちらのCipの再利用まで考えるのが基本となるはず。
《光物集めの鶴》《戦利品の魔道士》や《反射魔導師》など。当たり前ですが《奔流の機械巨人》がで再利用できないのはかなり空しい。まぁ《巧技》で戻せるだけでも悪くはない筈ですが。
踏み倒しは4マナ以下なので相応。PWに対応しているのでその点は有難い。また《ヤヘンニの巧技》で落ちない札をバウンスする事まで繋げる事が出来ます。
と言う事で《パンハモニコン》しようぜ!
Cip生物で時間稼ぎ→《巧技》で回収兼妨害+《パンハモニコン》セット→次のターンからアドアドアド・・・。
《霊気地の驚異》系なら組細工系や《ならず者の精製屋》の使い回しや《難破船ウツボ》をクロック化したり《天才の片鱗》に繋げたり。
また相変わらず複数回のスペルのキャストになっているため《氷の中の存在》との相性は良い。
ブロッカーにしつつ、変身して突撃可能なので。まぁバウンスが被っているのですがww
当然「紛争」は満たせるので何かに使えるかもしれません。
《改革派の結集者》は流石に色拘束がきついか?
《集団的抵抗》と合わせると実質的なリセットになりますが苦労した割に実りが少なすぎますね。
勿論増呪は出来ますがそれだとより重くなりますし。単体での運用を考えるとそもそも踏み倒しの際に手札に無い。其れなら《燻蒸》でいいし。
ハンデスを合わせるのなら《難題の予見者》もいますが、これも微妙・・・。
シンプルに道を一方的にあける札と考えれば《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》をトークンと[+1]で炸裂させるだけで良い気もします。
↓環境では正直無いかと。
《祖先の幻視》は確かに使えますがそれは別の手段でも使えますし、5マナのSocのバウンスが環境仕様に耐えるとは思えない。
《神の怒り》や《精神を刻む者、ジェイス》も使えますが、本体がダメ過ぎて・・・。
が青のカードはいつどのように使われるかは予測できませんから、これから何か下でも出来るかもしれませんね~。
私は青を使わないので、もっと詳しい方々ならばなんとか・・・。
・《発明品の唸り》
:Atf仕様になった《召喚の調べ》のような札。生物でなくとも機能するようになった代わりに、色マナを減らせないので種マナの(U)(U)(U)を減らす事は出来ないのは痛い。
なのでマナファクトを使った無色マナや茶系構築が扱い辛いのは気にかかります。
また《作り直しや《戦争門》とも似た様な運用性が有る。
色々候補は有るが断続的にAtfを提供する手段が有ると良いがやや難しい。《策謀家テゼレット》の[+1]は使いやすいし、《疑惑の裏付け》や《スラムの巧技》等で一気にAtfをばら撒けるとより良い。
しかし大型のAtfを持ってくるには当然Xを多数使うが多量のAtfを並べるのは難しい。生物を多数並べるなら殴った方が早いし、非生物のAtfであるのならその多くはマナファクトなので即席の価値は薄い。現実的には中量級を持ってくるのも難しいのではないだろうか?
単体では《搭載歩行機械》が中々質が良い。
色拘束を無視できる点ではキャストサポートだけでなくサーチ対象にも使える《エーテリウム造物師、ブレイヤ》も良質。また数を並べる・Atfであるなどを考えれば《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》のソプターコンボも有りますが、そちらはもっと軽い手段も有る・・・。しかし《交錯の混乱》等と合わせて使っていく事は出来なくもない。
作り直し宜しく《睡蓮の花》のサーチは普通に使えそうです。
しかしこれ以外のほぞは流石に苦しい。ほぞなら場に出すのも楽なので大体は《粗石の魔道士》でいいわけですし。
また同じようにもう少し重たくても良いなら《求道者テゼレット》もいますしね。やっぱり多量にAtfを並べるようなデッキでなければ話にならない。
多くの可能性は有るものの、現在どのように運用するべきなのか今一つ解放が無さそうです。
しかしこの手の札は何時化けるか判らないので期待は残りますね。
ttps://www.youtube.com/watch?v=IC2GHnKDgGk
・《バラルの巧技》
:Cre又はAtfを最大3体までバウンス+4マナ以下の踏み倒しを行う5マナSoc。
正直扱いが難しい・・・。
Socの時点でバウンスのリセットとしては価値半減ですし。しかし盤面を空ける事は出来ていますし、クロッカーがいるのなら悪くない。複数体戻せればテンポも稼げるわけですし。
期待していた物とは違いますが、全く使えない類の札ではない。
とは言え常に最大値を狙うのは非現実的であるため、こちらのCipの再利用まで考えるのが基本となるはず。
《光物集めの鶴》《戦利品の魔道士》や《反射魔導師》など。当たり前ですが《奔流の機械巨人》がで再利用できないのはかなり空しい。まぁ《巧技》で戻せるだけでも悪くはない筈ですが。
踏み倒しは4マナ以下なので相応。PWに対応しているのでその点は有難い。また《ヤヘンニの巧技》で落ちない札をバウンスする事まで繋げる事が出来ます。
と言う事で《パンハモニコン》しようぜ!
Cip生物で時間稼ぎ→《巧技》で回収兼妨害+《パンハモニコン》セット→次のターンからアドアドアド・・・。
《霊気地の驚異》系なら組細工系や《ならず者の精製屋》の使い回しや《難破船ウツボ》をクロック化したり《天才の片鱗》に繋げたり。
また相変わらず複数回のスペルのキャストになっているため《氷の中の存在》との相性は良い。
ブロッカーにしつつ、変身して突撃可能なので。まぁバウンスが被っているのですがww
当然「紛争」は満たせるので何かに使えるかもしれません。
《改革派の結集者》は流石に色拘束がきついか?
《集団的抵抗》と合わせると実質的なリセットになりますが苦労した割に実りが少なすぎますね。
勿論増呪は出来ますがそれだとより重くなりますし。単体での運用を考えるとそもそも踏み倒しの際に手札に無い。其れなら《燻蒸》でいいし。
ハンデスを合わせるのなら《難題の予見者》もいますが、これも微妙・・・。
シンプルに道を一方的にあける札と考えれば《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》をトークンと[+1]で炸裂させるだけで良い気もします。
↓環境では正直無いかと。
《祖先の幻視》は確かに使えますがそれは別の手段でも使えますし、5マナのSocのバウンスが環境仕様に耐えるとは思えない。
《神の怒り》や《精神を刻む者、ジェイス》も使えますが、本体がダメ過ぎて・・・。
が青のカードはいつどのように使われるかは予測できませんから、これから何か下でも出来るかもしれませんね~。
私は青を使わないので、もっと詳しい方々ならばなんとか・・・。
・《発明品の唸り》
:Atf仕様になった《召喚の調べ》のような札。生物でなくとも機能するようになった代わりに、色マナを減らせないので種マナの(U)(U)(U)を減らす事は出来ないのは痛い。
なのでマナファクトを使った無色マナや茶系構築が扱い辛いのは気にかかります。
また《作り直しや《戦争門》とも似た様な運用性が有る。
色々候補は有るが断続的にAtfを提供する手段が有ると良いがやや難しい。《策謀家テゼレット》の[+1]は使いやすいし、《疑惑の裏付け》や《スラムの巧技》等で一気にAtfをばら撒けるとより良い。
しかし大型のAtfを持ってくるには当然Xを多数使うが多量のAtfを並べるのは難しい。生物を多数並べるなら殴った方が早いし、非生物のAtfであるのならその多くはマナファクトなので即席の価値は薄い。現実的には中量級を持ってくるのも難しいのではないだろうか?
単体では《搭載歩行機械》が中々質が良い。
色拘束を無視できる点ではキャストサポートだけでなくサーチ対象にも使える《エーテリウム造物師、ブレイヤ》も良質。また数を並べる・Atfであるなどを考えれば《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》のソプターコンボも有りますが、そちらはもっと軽い手段も有る・・・。しかし《交錯の混乱》等と合わせて使っていく事は出来なくもない。
作り直し宜しく《睡蓮の花》のサーチは普通に使えそうです。
しかしこれ以外のほぞは流石に苦しい。ほぞなら場に出すのも楽なので大体は《粗石の魔道士》でいいわけですし。
また同じようにもう少し重たくても良いなら《求道者テゼレット》もいますしね。やっぱり多量にAtfを並べるようなデッキでなければ話にならない。
多くの可能性は有るものの、現在どのように運用するべきなのか今一つ解放が無さそうです。
しかしこの手の札は何時化けるか判らないので期待は残りますね。
AER)新カード雑感その5 《機械化製法》
2017年1月4日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
続き続き。
・《機械化製法》
:《前駆ミミック》の如きAtf専用Aura版。
単純に機能するまでは次のターンまで待たなければいけない上にアドが採れるのは2ターン後からと非常に遅いのですが、代わりにAtfに付ける事になるので非生物に付ければその分非常に安定化しやすい。と言う事で低速デッキのアド源向きです。
加えて同じ名前のパーマネントが8枚以上ある時は勝利できる勝利カードでもあります。
アドも取れるし勝利も狙えると来たらもうジョニー垂涎の品!
勝利条件として考えれば可能な限り素早く条件を満たし勝ちたいのですが、同名の札8枚は通常構築のみではほぼ無理なので、トークン向き。
条件を整えやすい下環境で考えると、
生物が多数あればそれだけでほぼ勝てる事を考えれば正直あまり活用のし甲斐は無さそう。特にソプターコンボが揃っているのならもうそれだけで勝てるので。同時に生物トークンは除去耐性も薄いですしね。
と言う事で基本は非生物Atf推奨。
どうせなら除去耐性も有ると良いので・・・《ダークスティールの城塞》ですかね。土地なので割とサーチも楽なので能動的に構築の4枚を集められます。《演劇の舞台》の水増しも出来ますし。
しかし、その手の勝ち手段としての構築でなくとも、Cipでアドが採れるようなAtfを対象にすれば毎ターンアドアドになる訳で、もうそれだけも十分でしょう。
これならStdでも全然使っていけます。
例えば《歯車工の組細工》なら毎ターントークンを増やせます。エネルギーデッキなら《ガラス吹き工の組細工》《織木師の組細工》で(E)を確保。組細工は勝利が狙えそうならそのままでも良いですし、無理そうなら起動してしまっても良い。同じく《行き詰まりの罠》でも(E)は補充できますし、タッパーなので自力で燃料を補充しつつ相手を減速させる事も出来ます。この手の低速デッキにとっては低速化させる手段が有るのは小さくない利点ですね。
生物の脆さは有るものの《金線の使い魔》もかなり強力ですね。マナカーブも有ってます。
数を増やすだけなら「調査」の手掛かりトークンも悪くはないのですが、多量に・簡単に継続的に稼ぐ方法が少ないですし、毎ターンコピーしても起動にはマナが掛るので単体での使い勝手が今一つ優れているとは言い難いと思います。
組細工は自分で墓地に行けるので《屑鉄さらい》や《霊気地の驚異》でも使えます。紛争の札も有ると良いですね。
同時にどんどん数を増やせるので「即席」との相性も非常に良好。特にこの場合は色の合う《解析調査》等も有りますし、コピーするのなら毎ターン2個を増やせる《歯車工の組細工》がいい。数を並べる訳ですから《金属製の巨像》や《歯車襲いの海蛇》も扱えます。《発明博覧会》ならそれらをサーチしてくる事も出来ますしね。
当然Atfの誘発にも使えます。
↓環境でも同じくCip系は多数あります。
《胆液の水源》や《錬金術師の薬瓶》、《悪意の大梟》などドロー系が基本。《殴打頭蓋》に付ければ毎ターン4/4絆魂・警戒を生めます。《処刑人の薬包》をコピーしてるだけでも対Beatdownには何とかなりそう。
特殊な所では《道化の王笏》も面白い。
Cipでの5枚山札追放なので毎ターン追放でこれはこれで勝ち手段になりますし、追放した札はカウンターにも使えます。もっと防御寄りだと《罠の橋》をコピーしてるだけでもそれはそれでいい。
ネタとしては《エーテリウムの達人》に付ける事で毎ターンサイズを+2していく事が出来ます。
《呪文滑り》まで並べておけば、もしもの時の避雷針兼Aura付与先でブロッカーを作りながらとろとろと8個並ぶのを待つ戦略へのシフトも可能。
Stdでもロード部分だけは可能です。
が、まぁ実用性は苦しいでしょうね。
《悟りの教示者》と合わせる事でAuraもAtfもサーチ可能なので合理的ですね。
4マナは重たいですがマナファクトが有ればどうにでもなりますし、寧ろ《突然の衰微》に引っ掛からなくなったのは僥倖でしょう。
・《戦利品の魔道士》
:新しい《粗石の魔道士》の亜種で、Cipで3マナのAtfのサーチが可能。アドが採れているのは事実ですが、そこから展開していくには少々テンポが悪いのは気にかかりますね。ついでにサーチ対象もほぞに比べるとかなり狭い。Stdだと《金線の使い魔》《耕作者の荷馬車》《行き詰まりの罠》ぐらいで、AERのスポイラー中では《Estatuas Inspiradoras》や《屑鉄さらい》。
当然プールの広がる↓環境では有効な札は増えますが、より高速環境になるので余計にテンポの悪さが辛い。単にサーチするだけなら他の札も有りますしね。
出来るなら生物である点を活かしたい所。
主要な所では《火と氷の剣》に代表される剣シリーズならわかりやすいですね。U版の《石鍛冶の神秘家》の様に振舞えますが、設置能力も無いのでやはりテンポが悪い。Auraである《ヘリオッドの信奉者》ですら微妙でしたしね・・・。他には《宝物の魔道士》宜しく《大建築家》と合わせるべきか。又は《ヤヘンニの巧技》や《スラムの巧技》から出して時間を稼ぐ。
中速以下なら《罠の橋》なんていいでしょうね。
そしてコンボ系統まで見ると《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》《アシュノッドの供犠台》《雲石の工芸品》《世界のるつぼ》《金属細工師》《忘却石》《威圧の杖》《からみつく鉄線》《三なる宝球》といったところですかね。
特に《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》はこれでコンボパーツが揃うので中々。EDHの狙い目?
丁度《幻の漂い》とか《ヴィダルケンの霊気魔道士》も3マナですし、《サヒーリ・ライ》の[-7]も《指輪》+《モノリス》+《杖》》が揃うなど何かと3マナで揃える事が出来ますね。
FTが良いですね。
本人の性質を良く表しています。
続き続き。
・《機械化製法》
:《前駆ミミック》の如きAtf専用Aura版。
単純に機能するまでは次のターンまで待たなければいけない上にアドが採れるのは2ターン後からと非常に遅いのですが、代わりにAtfに付ける事になるので非生物に付ければその分非常に安定化しやすい。と言う事で低速デッキのアド源向きです。
加えて同じ名前のパーマネントが8枚以上ある時は勝利できる勝利カードでもあります。
アドも取れるし勝利も狙えると来たらもうジョニー垂涎の品!
勝利条件として考えれば可能な限り素早く条件を満たし勝ちたいのですが、同名の札8枚は通常構築のみではほぼ無理なので、トークン向き。
条件を整えやすい下環境で考えると、
生物が多数あればそれだけでほぼ勝てる事を考えれば正直あまり活用のし甲斐は無さそう。特にソプターコンボが揃っているのならもうそれだけで勝てるので。同時に生物トークンは除去耐性も薄いですしね。
と言う事で基本は非生物Atf推奨。
どうせなら除去耐性も有ると良いので・・・《ダークスティールの城塞》ですかね。土地なので割とサーチも楽なので能動的に構築の4枚を集められます。《演劇の舞台》の水増しも出来ますし。
しかし、その手の勝ち手段としての構築でなくとも、Cipでアドが採れるようなAtfを対象にすれば毎ターンアドアドになる訳で、もうそれだけも十分でしょう。
これならStdでも全然使っていけます。
例えば《歯車工の組細工》なら毎ターントークンを増やせます。エネルギーデッキなら《ガラス吹き工の組細工》《織木師の組細工》で(E)を確保。組細工は勝利が狙えそうならそのままでも良いですし、無理そうなら起動してしまっても良い。同じく《行き詰まりの罠》でも(E)は補充できますし、タッパーなので自力で燃料を補充しつつ相手を減速させる事も出来ます。この手の低速デッキにとっては低速化させる手段が有るのは小さくない利点ですね。
生物の脆さは有るものの《金線の使い魔》もかなり強力ですね。マナカーブも有ってます。
数を増やすだけなら「調査」の手掛かりトークンも悪くはないのですが、多量に・簡単に継続的に稼ぐ方法が少ないですし、毎ターンコピーしても起動にはマナが掛るので単体での使い勝手が今一つ優れているとは言い難いと思います。
組細工は自分で墓地に行けるので《屑鉄さらい》や《霊気地の驚異》でも使えます。紛争の札も有ると良いですね。
同時にどんどん数を増やせるので「即席」との相性も非常に良好。特にこの場合は色の合う《解析調査》等も有りますし、コピーするのなら毎ターン2個を増やせる《歯車工の組細工》がいい。数を並べる訳ですから《金属製の巨像》や《歯車襲いの海蛇》も扱えます。《発明博覧会》ならそれらをサーチしてくる事も出来ますしね。
当然Atfの誘発にも使えます。
↓環境でも同じくCip系は多数あります。
《胆液の水源》や《錬金術師の薬瓶》、《悪意の大梟》などドロー系が基本。《殴打頭蓋》に付ければ毎ターン4/4絆魂・警戒を生めます。《処刑人の薬包》をコピーしてるだけでも対Beatdownには何とかなりそう。
特殊な所では《道化の王笏》も面白い。
Cipでの5枚山札追放なので毎ターン追放でこれはこれで勝ち手段になりますし、追放した札はカウンターにも使えます。もっと防御寄りだと《罠の橋》をコピーしてるだけでもそれはそれでいい。
ネタとしては《エーテリウムの達人》に付ける事で毎ターンサイズを+2していく事が出来ます。
《呪文滑り》まで並べておけば、もしもの時の避雷針兼Aura付与先でブロッカーを作りながらとろとろと8個並ぶのを待つ戦略へのシフトも可能。
Stdでもロード部分だけは可能です。
が、まぁ実用性は苦しいでしょうね。
《悟りの教示者》と合わせる事でAuraもAtfもサーチ可能なので合理的ですね。
4マナは重たいですがマナファクトが有ればどうにでもなりますし、寧ろ《突然の衰微》に引っ掛からなくなったのは僥倖でしょう。
・《戦利品の魔道士》
:新しい《粗石の魔道士》の亜種で、Cipで3マナのAtfのサーチが可能。アドが採れているのは事実ですが、そこから展開していくには少々テンポが悪いのは気にかかりますね。ついでにサーチ対象もほぞに比べるとかなり狭い。Stdだと《金線の使い魔》《耕作者の荷馬車》《行き詰まりの罠》ぐらいで、AERのスポイラー中では《Estatuas Inspiradoras》や《屑鉄さらい》。
当然プールの広がる↓環境では有効な札は増えますが、より高速環境になるので余計にテンポの悪さが辛い。単にサーチするだけなら他の札も有りますしね。
出来るなら生物である点を活かしたい所。
主要な所では《火と氷の剣》に代表される剣シリーズならわかりやすいですね。U版の《石鍛冶の神秘家》の様に振舞えますが、設置能力も無いのでやはりテンポが悪い。Auraである《ヘリオッドの信奉者》ですら微妙でしたしね・・・。他には《宝物の魔道士》宜しく《大建築家》と合わせるべきか。又は《ヤヘンニの巧技》や《スラムの巧技》から出して時間を稼ぐ。
中速以下なら《罠の橋》なんていいでしょうね。
そしてコンボ系統まで見ると《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》《アシュノッドの供犠台》《雲石の工芸品》《世界のるつぼ》《金属細工師》《忘却石》《威圧の杖》《からみつく鉄線》《三なる宝球》といったところですかね。
特に《ブライトハースの指輪》+《玄武岩のモノリス》はこれでコンボパーツが揃うので中々。EDHの狙い目?
丁度《幻の漂い》とか《ヴィダルケンの霊気魔道士》も3マナですし、《サヒーリ・ライ》の[-7]も《指輪》+《モノリス》+《杖》》が揃うなど何かと3マナで揃える事が出来ますね。
FTが良いですね。
本人の性質を良く表しています。
AER)新カード雑感その4 《僧帽地帯からの援軍》
2017年1月4日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
年明けからいきなり膨大なスポイラーの発表が有り、感想が追い付かないので申し諦め気分。
という事で久々の感想となりますが、さっそくネタ枠から入ろうかと思いますw
・《僧帽地帯からの援軍》
:時折現れる踏み倒し系の重たいネタEnc・Atfの最新版。
ギリギリ運用が考えられなくもない5マナに、珍しい緑であり、その上着地させる事が出来る対象はTopの「パーマネント」とかなり幅広です。
対して新キーワード「紛争」が誘発しなければただの置物なので、Top云々を除いてもかなり不安定。しかしこのクソ仕様がむしろジョニー精神を揺さぶる!滾らせる!!
ついでにパーマネントのお陰で、PWの着地も可能です。まぁ着地直後に相手のターンに行きますので微妙ですが・・・。
とりあえず生物を運用するのなら踏み倒し手段は幾らでも有るのでスルーすべき。とするのなら非常に重たいAtf・Enc・PWのどれかになりますね。
そう、我らが《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》すら着地できるんです!!
と言う話は置いておいて、まぁPWを使って次のターンに落ちてもその分ただでダメージを吸っているわけで悪くはない。
しかし、あまり重すぎると普通の運用が出来ずに不安定なので通常運用も視野に入れたような札の方が良いかも知れませんね。正直安定して誘発させる事が出来るのならとんでもないアドバンテージなわけですし。
それまで生き残る事が出来ればですがww
何は無くとも、山札操作と能動的に場を離れる事が出来るような仕組みが有ると良い筈。
《策謀家テゼレット》の[+1]は優秀ですが色拘束がネック。サポートにも限界は有りますしね。もし使うなら《テラリオン》や《奇妙な森》《改革派の地図》とかあると良いかも知れません。
同じ様にマナ関係で考えるのなら《空中生成エルドラージ》《末裔の呼び出し》《末裔招き》《地下墓地の選別者》などでしょうかね。特に《選別者》は占術付。
「調査」の手掛かりトークンでも良いので《不屈の追跡者》でも良い筈ですが、正直対して相性が良いわけではない。低速に耐える事が出来るのなら《タミヨウの日誌》でコントロールにした方が良さそうです。
重めのAtfまでを考えるのなら自力で調達・回収・生贄が出来る《隔絶した隠し場所》も良い筈。どうせ5マナは貯める訳ですしね。
占術関係だと《予見者のランタン》《ガラス吹き工の組細工》や《ジェイスの誓い》《秘密の解明者、ジェイス》でしょうかね。ジェイスは《送還》能力で「紛争」を満たせますしね。
↓環境だと幾らでもサポート札は山札操作や有り教示者サイクルや《ヴォルラスの要塞》《アカデミーの廃墟》に生贄エンジン・《水蓮の花びら》や《献身のドルイド》の様な自爆可能なマナサポートと揃っています。
しかしこんなランダム札に頼るのなら正直《Euraka》の方が楽ですよね・・・。
まぁもう少し考えるのなら取り敢えず《師範の占い独楽》。
毎ターン(1)で山札操作できる上に、(T)で山札の上に行く≒紛争を満たすので(1)で山札操作起動にスタックで(T)の山札に散歩に行く事で毎ターン紛争で能動的な札を戦場に下ろせるようになります。
・《リシュカーの巧技》
:《巧技》サイクルの緑で、6マナSocで《原初の狩人、ガラク》の[-3]≒強化《魂の威厳》+5マナ以下の踏み倒し。
正直微妙。
重たいので踏み倒し自体の効率は良いのですが、やはりそのマナ域に到達しづらく、何よりこれ単体で機能しない。単体しか生物をコントロールしていない場合にスタックで除去されると目も当てられない・・・。
黒と白は単体でも機能しましたし、何より、通常では使い辛い札の踏み倒しが強力だったので。こちらは単なるボムに近い。これ自体がアドの取れる踏み倒し札と言えそうでどうにも半端です。その踏み倒しも半端で、それなら普通に単体で機能する5~6マナの札を使うべきです。
6マナと言うと必然的に低速でコントロール系になりそうですが、生物は必須なのでリセットボタンの併用も行い辛いのも痛い。この観点では《激変の機械巨人》がギリギリ運用圏内?
または《ヤヘンニの巧技》の様な他の《巧技》に繋げる事でドローとテンポを一致させると言う方法も無くはないですが。《ヤヘンニの巧技》は中量級とは言え小型リセットですしね。
未公開の赤と青次第でここも変化しそうです。
一応マナ域を考えると《生命の力、ニッサ》の[+1]は相性が良い。マナもドローも稼げますからね。
防御的な運用が出来るのなら《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》も無くはないのですがね。
まだプール次第ではもっと使いがっても良くなるかもしれませんが、今のところ圧倒的に《巧技》サイクルの中で使え無さそうです。
単体で機能しない6マナとか・・・。
P.S.
ジョニーとしては《機械化製法》の方がより心魅かれます。
年明けからいきなり膨大なスポイラーの発表が有り、感想が追い付かないので申し諦め気分。
という事で久々の感想となりますが、さっそくネタ枠から入ろうかと思いますw
・《僧帽地帯からの援軍》
:時折現れる踏み倒し系の重たいネタEnc・Atfの最新版。
ギリギリ運用が考えられなくもない5マナに、珍しい緑であり、その上着地させる事が出来る対象はTopの「パーマネント」とかなり幅広です。
対して新キーワード「紛争」が誘発しなければただの置物なので、Top云々を除いてもかなり不安定。しかしこのクソ仕様がむしろジョニー精神を揺さぶる!滾らせる!!
ついでにパーマネントのお陰で、PWの着地も可能です。まぁ着地直後に相手のターンに行きますので微妙ですが・・・。
とりあえず生物を運用するのなら踏み倒し手段は幾らでも有るのでスルーすべき。とするのなら非常に重たいAtf・Enc・PWのどれかになりますね。
そう、我らが《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》すら着地できるんです!!
と言う話は置いておいて、まぁPWを使って次のターンに落ちてもその分ただでダメージを吸っているわけで悪くはない。
しかし、あまり重すぎると普通の運用が出来ずに不安定なので通常運用も視野に入れたような札の方が良いかも知れませんね。正直安定して誘発させる事が出来るのならとんでもないアドバンテージなわけですし。
それまで生き残る事が出来ればですがww
何は無くとも、山札操作と能動的に場を離れる事が出来るような仕組みが有ると良い筈。
《策謀家テゼレット》の[+1]は優秀ですが色拘束がネック。サポートにも限界は有りますしね。もし使うなら《テラリオン》や《奇妙な森》《改革派の地図》とかあると良いかも知れません。
同じ様にマナ関係で考えるのなら《空中生成エルドラージ》《末裔の呼び出し》《末裔招き》《地下墓地の選別者》などでしょうかね。特に《選別者》は占術付。
「調査」の手掛かりトークンでも良いので《不屈の追跡者》でも良い筈ですが、正直対して相性が良いわけではない。低速に耐える事が出来るのなら《タミヨウの日誌》でコントロールにした方が良さそうです。
重めのAtfまでを考えるのなら自力で調達・回収・生贄が出来る《隔絶した隠し場所》も良い筈。どうせ5マナは貯める訳ですしね。
占術関係だと《予見者のランタン》《ガラス吹き工の組細工》や《ジェイスの誓い》《秘密の解明者、ジェイス》でしょうかね。ジェイスは《送還》能力で「紛争」を満たせますしね。
↓環境だと幾らでもサポート札は山札操作や有り教示者サイクルや《ヴォルラスの要塞》《アカデミーの廃墟》に生贄エンジン・《水蓮の花びら》や《献身のドルイド》の様な自爆可能なマナサポートと揃っています。
しかしこんなランダム札に頼るのなら正直《Euraka》の方が楽ですよね・・・。
まぁもう少し考えるのなら取り敢えず《師範の占い独楽》。
毎ターン(1)で山札操作できる上に、(T)で山札の上に行く≒紛争を満たすので(1)で山札操作起動にスタックで(T)の山札に散歩に行く事で毎ターン紛争で能動的な札を戦場に下ろせるようになります。
・《リシュカーの巧技》
:《巧技》サイクルの緑で、6マナSocで《原初の狩人、ガラク》の[-3]≒強化《魂の威厳》+5マナ以下の踏み倒し。
正直微妙。
重たいので踏み倒し自体の効率は良いのですが、やはりそのマナ域に到達しづらく、何よりこれ単体で機能しない。単体しか生物をコントロールしていない場合にスタックで除去されると目も当てられない・・・。
黒と白は単体でも機能しましたし、何より、通常では使い辛い札の踏み倒しが強力だったので。こちらは単なるボムに近い。これ自体がアドの取れる踏み倒し札と言えそうでどうにも半端です。その踏み倒しも半端で、それなら普通に単体で機能する5~6マナの札を使うべきです。
6マナと言うと必然的に低速でコントロール系になりそうですが、生物は必須なのでリセットボタンの併用も行い辛いのも痛い。この観点では《激変の機械巨人》がギリギリ運用圏内?
または《ヤヘンニの巧技》の様な他の《巧技》に繋げる事でドローとテンポを一致させると言う方法も無くはないですが。《ヤヘンニの巧技》は中量級とは言え小型リセットですしね。
未公開の赤と青次第でここも変化しそうです。
一応マナ域を考えると《生命の力、ニッサ》の[+1]は相性が良い。マナもドローも稼げますからね。
防御的な運用が出来るのなら《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》も無くはないのですがね。
まだプール次第ではもっと使いがっても良くなるかもしれませんが、今のところ圧倒的に《巧技》サイクルの中で使え無さそうです。
単体で機能しない6マナとか・・・。
P.S.
ジョニーとしては《機械化製法》の方がより心魅かれます。
現在ニコニコでHome made 家族のラストライヴ配信中
2016年12月29日 趣味視聴中
ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv285344959?ref=zero_marq
ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv285344959?ref=zero_marq
ニューダンガンロンパV3の体験版をやってみました。
2016年12月28日 ゲーム
皆さん、こんばんは。しもべです。
軌跡ショックで更新を放置してましたがぼちぼち再開したいところ。
しかし忙しいので実は今後も更新できるかは危うい所です。
SMAPも本当に解散するんだなぁ・・・。
特別好きでもないですが子供の頃から当たり前のように聞いていたのでなくなると言われると不思議な気持ちになります。一番最初に存在を認識したのは青い稲妻かシェイクですかね?
一番好きなのは夜空ノムコウ。
まぁもうどうやっても修復が出来ないなら致し方が無いですが、残念ですよ・・・。
で、タイトル通りニューダンガンロンパV3の体験版を一応プレイしてみました。
はがくれぇぇぇえええええ!!!!!←体験版最大の衝撃
ほぼいつも通りのダンガンロンパでした。
まぁ基本システム変わってないので当然ですが。
と言う事で新システムに関して
スクラムはプレイできませんでした。パニック議論は予想通り難しい。これは3人の意見を聞き分けるだけでもきついですが、これで更に幾つもウィークポイントが出てくるようになると、かなりの回数を聞き返しに使わなければいけない気も。
と言うより、打ち抜くウィークポイントの部分は理解できても、それ以外までが何を言っているか全部を理解するのが難しくなるんですよね。
また、今回から論破・賛成に続いて「偽証」をしなければいけない場合も出てきました。パニックも含めよりリアルで臨場感が出るようになりましたが、これがまた難しい。
状況を突破する無理ない嘘を作っていく行為がリスクも高いし、何より難しい。誰が犯人かもどういったトリックかも大方予想が付いていないとなぁ・・・。また苗木君のように純粋な善なる存在とは異なる、「偽り」を行う主人公という点でも結構大きな差を感じますね。
まぁなんにせよ考える要素が有るのは良い事ですよね。命がけの騙し合いなんだし。
対してレースゲームとパズルゲームは微妙。
レースゲームはのジャンプが無くなったボードと言うだけでつまりやっぱりつまらない。
パズルもクリアするだけなら簡単ですが、なるべく多くの点を取ろうとすると難しくなりますね。
キャラは悪くはないですが特別良くも無いかな今の所。
やって行けば勝手に愛着は湧いていくでしょうが、愛着がわくと寧ろきついゲームなので、なんとも悩ましい。
お気に入りは家政婦とテニス選手。やっぱり大御所故に声優さんも上手いし、何より言動が頼りになる。
逆に芸術家・マジシャンは微妙。特に前者は張り倒したい。
2の終里さんもそうでしたが、基本的に議論をする気が無い奴は嫌いなので。
発明家は言葉を発する度に残念になっていく残念枠でしたが、才能から立ち位置まで左右田と同じと言う意外な結果にw
総統はトリックスターの立ち回りですが、狛枝君と異なりもっとシンプルなトリックスター≒掻き回し役で、こいつの方が悪気と悪戯精神が有る分理解は出来ますかね。議論上面倒ですが、話の膨らみは出そうです
音質がピーキー言われてますが、それら含め特に気になった点は無し。
得も悪くもダンガンロンパ。
またその他の話ですが、
さっぱり興味は無かったのですがそれにしても蒼き革命のヴァルキュリアは評判が悪い。困難で本当に大丈夫なんですかね?
逆にSaGaは下がりまくっていたハードルを軽々飛び越す良質なSaGaの様です。あまりこちらも売り上げが振るってはいないようですが、評判は極めていいのでまだまだスクエニも捨てたもんではないという事でしょうかね?
完全に戦闘オンリーがやはり評価しづらいのですが、それでもまぁ想像よりも面白いのはよかったよかった。
軌跡ショックで更新を放置してましたがぼちぼち再開したいところ。
しかし忙しいので実は今後も更新できるかは危うい所です。
SMAPも本当に解散するんだなぁ・・・。
特別好きでもないですが子供の頃から当たり前のように聞いていたのでなくなると言われると不思議な気持ちになります。一番最初に存在を認識したのは青い稲妻かシェイクですかね?
一番好きなのは夜空ノムコウ。
まぁもうどうやっても修復が出来ないなら致し方が無いですが、残念ですよ・・・。
で、タイトル通りニューダンガンロンパV3の体験版を一応プレイしてみました。
はがくれぇぇぇえええええ!!!!!←体験版最大の衝撃
ほぼいつも通りのダンガンロンパでした。
まぁ基本システム変わってないので当然ですが。
と言う事で新システムに関して
スクラムはプレイできませんでした。パニック議論は予想通り難しい。これは3人の意見を聞き分けるだけでもきついですが、これで更に幾つもウィークポイントが出てくるようになると、かなりの回数を聞き返しに使わなければいけない気も。
と言うより、打ち抜くウィークポイントの部分は理解できても、それ以外までが何を言っているか全部を理解するのが難しくなるんですよね。
また、今回から論破・賛成に続いて「偽証」をしなければいけない場合も出てきました。パニックも含めよりリアルで臨場感が出るようになりましたが、これがまた難しい。
状況を突破する無理ない嘘を作っていく行為がリスクも高いし、何より難しい。誰が犯人かもどういったトリックかも大方予想が付いていないとなぁ・・・。また苗木君のように純粋な善なる存在とは異なる、「偽り」を行う主人公という点でも結構大きな差を感じますね。
まぁなんにせよ考える要素が有るのは良い事ですよね。命がけの騙し合いなんだし。
対してレースゲームとパズルゲームは微妙。
レースゲームはのジャンプが無くなったボードと言うだけでつまりやっぱりつまらない。
パズルもクリアするだけなら簡単ですが、なるべく多くの点を取ろうとすると難しくなりますね。
キャラは悪くはないですが特別良くも無いかな今の所。
やって行けば勝手に愛着は湧いていくでしょうが、愛着がわくと寧ろきついゲームなので、なんとも悩ましい。
お気に入りは家政婦とテニス選手。やっぱり大御所故に声優さんも上手いし、何より言動が頼りになる。
逆に芸術家・マジシャンは微妙。特に前者は張り倒したい。
2の終里さんもそうでしたが、基本的に議論をする気が無い奴は嫌いなので。
発明家は言葉を発する度に残念になっていく残念枠でしたが、才能から立ち位置まで左右田と同じと言う意外な結果にw
総統はトリックスターの立ち回りですが、狛枝君と異なりもっとシンプルなトリックスター≒掻き回し役で、こいつの方が悪気と悪戯精神が有る分理解は出来ますかね。議論上面倒ですが、話の膨らみは出そうです
音質がピーキー言われてますが、それら含め特に気になった点は無し。
得も悪くもダンガンロンパ。
またその他の話ですが、
さっぱり興味は無かったのですがそれにしても蒼き革命のヴァルキュリアは評判が悪い。困難で本当に大丈夫なんですかね?
逆にSaGaは下がりまくっていたハードルを軽々飛び越す良質なSaGaの様です。あまりこちらも売り上げが振るってはいないようですが、評判は極めていいのでまだまだスクエニも捨てたもんではないという事でしょうかね?
完全に戦闘オンリーがやはり評価しづらいのですが、それでもまぁ想像よりも面白いのはよかったよかった。
閃の軌跡IIIのテイザーサイトOPEN!! だがしかし・・・
2016年12月20日 ゲーム コメント (6)
と言う事でタイトル通り「閃III」のサイトがオープンしようやっと新情報が少しずつ出てきました。
http://www.falcom.com/sen3/
http://www.4gamer.net/games/328/G032807/20161220007/
http://blog.gamekana.com/archives/8766158.html
2017年秋発売予定との事。
リィンは主人公続投の様です。
恐らく学院卒業後? まぁ学生編が終わったと言う事でしょうねI・IIで。
帝国が舞台なのでしょうが、どうもクロスベルらしき背景も有るので、もしかしてクロスベル解放編?
ゲーム画面でリィンの他にサラ、アリサ、アルティナ、レクター?を確認。其の他新キャラ複数。
しかしそれよりも重要なのが
PlayStation 4専用タイトル
PlayStation 4専用タイトル!
PlayStation 4専用タイトル!?
まじかぁ・・・。
以前、社長も迷ってる的な事言ってましたが、本当にVita切りましたね。正直閃I・IIがPS3・Vitaなのになんで完全続編のIIIを全く別のPS4で出すのさ、意味わからん。PS3→PS4でユーザーの移行も進んではいますが、売り上げ的には6割弱はVitaなのにね・・・。せめて閃の後の新規タイトルにすればいいのに。
PSP空の軌跡SCみたいに2枚に分けても良いからなんとかVitaで出して欲しかったなぁ・・・。ついでにPS3も切る必要あったのかどうか。
と言う事でPS4持ってない私にとってこれで軌跡の卒業となりそうですw
流石にこれのために3万も追加で払う気にならないし、今後はロム専にでもなりますかね~ww
I+IIと買わされた上に、ストーリーがIIでも完結しないあんなふざけた結末で放り出されて2014年から待たされた挙句この仕打ちとはね、酷過ぎて笑えますな・・・。
また、同時に発表されたイースVIIIのPS4版も新情報が出てきました。
http://www.4gamer.net/games/272/G027219/20161220003/
PS4版:2017年5月25日(木)
だそうで、まぁ予想通りグラフィックの向上+α以外にも迎撃戦の新種である制圧戦とダーナ編の追加イベントだそうで(個人的には制圧戦の種類よりもステージや勝利条件を増やしてほしい)。
ダーナの過去が描かれるそうですが、詳細は不明。3枚目のスクショはそれですかね?
ダーナの過去と言っても、どの過去なのか今一つ不明。
また同ページに載っていましたが、売り上げ本数で10万本を突破したそうです。
よかったよかった。
良いゲームですからね、正直+10万上積みされても何ら不思議でないし。信者がPS4版の課金をしてくれるでしょうが、それ以外にも様子見をしていた据え置きユーザーも買ってくると思われるのでもう少し本数は期待出来るでしょうね。
P.S.
本日からダンガンロンパV3の体験版も配信開始。
http://www.falcom.com/sen3/
http://www.4gamer.net/games/328/G032807/20161220007/
http://blog.gamekana.com/archives/8766158.html
2017年秋発売予定との事。
リィンは主人公続投の様です。
恐らく学院卒業後? まぁ学生編が終わったと言う事でしょうねI・IIで。
帝国が舞台なのでしょうが、どうもクロスベルらしき背景も有るので、もしかしてクロスベル解放編?
ゲーム画面でリィンの他にサラ、アリサ、アルティナ、レクター?を確認。其の他新キャラ複数。
しかしそれよりも重要なのが
PlayStation 4専用タイトル
PlayStation 4専用タイトル!
PlayStation 4専用タイトル!?
まじかぁ・・・。
以前、社長も迷ってる的な事言ってましたが、本当にVita切りましたね。正直閃I・IIがPS3・Vitaなのになんで完全続編のIIIを全く別のPS4で出すのさ、意味わからん。PS3→PS4でユーザーの移行も進んではいますが、売り上げ的には6割弱はVitaなのにね・・・。せめて閃の後の新規タイトルにすればいいのに。
PSP空の軌跡SCみたいに2枚に分けても良いからなんとかVitaで出して欲しかったなぁ・・・。ついでにPS3も切る必要あったのかどうか。
と言う事でPS4持ってない私にとってこれで軌跡の卒業となりそうですw
流石にこれのために3万も追加で払う気にならないし、今後はロム専にでもなりますかね~ww
I+IIと買わされた上に、ストーリーがIIでも完結しないあんなふざけた結末で放り出されて2014年から待たされた挙句この仕打ちとはね、酷過ぎて笑えますな・・・。
また、同時に発表されたイースVIIIのPS4版も新情報が出てきました。
http://www.4gamer.net/games/272/G027219/20161220003/
PS4版:2017年5月25日(木)
だそうで、まぁ予想通りグラフィックの向上+α以外にも迎撃戦の新種である制圧戦とダーナ編の追加イベントだそうで(個人的には制圧戦の種類よりもステージや勝利条件を増やしてほしい)。
ダーナの過去が描かれるそうですが、詳細は不明。3枚目のスクショはそれですかね?
ダーナの過去と言っても、どの過去なのか今一つ不明。
また同ページに載っていましたが、売り上げ本数で10万本を突破したそうです。
よかったよかった。
良いゲームですからね、正直+10万上積みされても何ら不思議でないし。信者がPS4版の課金をしてくれるでしょうが、それ以外にも様子見をしていた据え置きユーザーも買ってくると思われるのでもう少し本数は期待出来るでしょうね。
P.S.
本日からダンガンロンパV3の体験版も配信開始。
AER)新カード雑感その3 《策謀家テゼレット》
2016年12月20日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
プレビューが再開されているようですね。
今日は新テゼレットが公開されているので早速見ていきたいと思います。
3枚目の《テゼレット》。
色拘束もコストも《ボーラスの工作員、テゼレット》と同じで、当然Atf関連の能力も一緒です。
《策謀家テゼレット》
[+1]:《水連の花びら》トークン×1つ。
[-2]:コントロールしているAtf数値分、対象の生物に時限性で+X/-X修正
[-7]:「自分の戦闘フェイズに時限性で5/5生物化」の紋章
で初期忠誠度「5」とかなり高め。
プラス能力はアドも取れますが基本は使い切りのマナソース。奥義は効果は兎も角費用対効果が低いので、最低限。と言う事で基本的には[-2]が中心になるはず。
盤面のAtf数に依存する以上不安定なのは痛いですが、それでも専用の構築をすれば一定値での安定をさせる事は出来る筈。
と言う事を考えれば盤面干渉≒除去能力を素の忠誠度で二度行えるわけで、個々の部分は正直かなり強いと言える筈です。
3度目も十分狙えますからね。
問題は如何にAtf数を稼ぐか?に懸かってくるはず。正直現環境には軽量Atfは少ないですしね。
色やマナカーブの事を考えれば《武器作り狂》+《偶然の発見》が最適ですね。マナサポートが有るのなら《霊気装置の展示》《歯車工の組細工》なんかも有効なはず。優良なマナファクトが無いのなら1t目《テラリオン》でも良い筈。使い道なくても置いておくだけでいいわけですしね。《予言のプリズム》は流石に苦しいか。
Stdでここから増えていく可能性に期待ですね。
取り敢えず《屑鉄さらい》がいれば小型のAtfはどんどん回収できるので、その意味でも《テラリオン》等は欲しい。
また《行き詰まりの罠》も大型を止める事が出来ます。
(E)の補充を考えても《霊気地の拠点》も悪くはない筈。まぁこれもそうですが使い終わってその後ただの置物な存在のAtfでも[-2][-7]のお陰で使い道が有るのは有難い事だと思います。
色の合う処だと《天才の片鱗》と《霊気溶融》も。
2マナファクトが有れば3t目には着地もさせる事が出来る訳で一見有用な気もします。が、メインの[-2]を使うには正直余り早く出してもしょうがないので、必ずしも2マナファクトの存在は重要ではないと思います。
5/5パンチが出来る《ボーラスの工作員、テゼレット》とは違う訳です。
もちろん+/-修正なのでサイズ持ちと併用してパンプも、可能なら狙いたい。効果を考えれば《闇の領域のリリアナ》の[-3]も思い起こさせます。
ただ数値を自力でコントロールできないため[+1]にしろ《テラリオン》にしろ、この様な生贄手段を持つAtfにしたいですよね。
[-7]は正直苦労の割に効率が悪いのですが、まぁ無いよりは遥かにマシ。「機体」的な扱いに出来るので搭乗も不要です。
やっぱり対Controlに非常に強いですし、特定のAtfを生物化するわけではないので除去・消耗戦にも強いですしね。毎ターン生物を増やせるので合計打点が5→10→15と3ターン以内の決着も狙えるわけですので決定力もそこそこ。
だからこそ《滅び》の様な決定的な除去が欲しい所ですが。
[+1]は基本的にマナソースになるのですが、環境的にあまり大きなAtfがいない。《金属製の巨像》はいますが、それならもっと特化して高速着地できるようなデッキの方が合うはず。
色の事やマナ域を考えれば《害悪の機械巨人》が一番ですかね? 本体性能もCipも優秀。[-2]は盤面を退かして威迫を使いやすくもしますし、何より自身のパンプにも繋がりますしね。
《マリオネットの達人》も効果は強力ですが、非Atfですしサーチし辛い。シナジー性は高いのですが単体での安定性では圧倒的に《機械巨人》ですよね。
正直それだけでは微妙なので、「即席」等の様なAtf数を参照したり、生け贄にしたりする札と併用したい。まぁ[-2]を考えれば生贄よりなるべく参照の方が望ましい。
断続的にAtf数を増やせる事からも《発明博覧会》が丁度いいですね。起動能力《加工》の分のマナ数も確保できますし。
[+1]から6マナなら、適当にAtfを増やして《金属の支配者、テゼレット》にスイッチして[-3]→[+1]→[-3]で良い気もしますけどね。
他に相性の良さそうな札と言うと、
[+1]で毎ターンAtfを製造できますし、《革新の時代》は《行き詰まりの罠》を考えても悪くはないですし、ドローも強力なのですがそんな暇が有るのか?とは思います。《奥の手》も同じくですが盤面干渉力がある分マシですかね?
《光物集めの鶴》は鉄板。《禁制品の黒幕》は良いブロッカーになりますし[+1]も含めて断続的にAtfを生めるのなら占術も有用。
そしてやっぱり《キランの真意号》ですよね。
今後のPWの攻防を左右しそうなコイツですが、重くないCMCと非常に高い初期忠誠度のお陰で毎ターン生物にしやすく、何より奥義を狙う必要性も薄いのも良い。どのみち自分のターンしか生物化できないので警戒の価値は薄いですしね。《屑鉄さらい》と言う丁度いい搭乗要員もいます。《禁制品の黒幕》もそうですが《真意号》もタフネス4なので[-2]でクロックの強化をしてアタッカーに出来る点でも併用したい。《真意号》は飛行、《黒幕》の方は絆魂とそれぞれメリットも有ります。
[-2]は強力ながら大型を焼けない事や積極的にマイナス能力を使っていく事、[+1]でマナソースが有る事を考えれば《闇の暗示》も案外悪くないですよね。
積極的に落ちた《テゼレット》の回収まで出来るのでほぼ完ぺき。
同様、布告系とは相性が良いので《餌食》や《リリアナの誓い》もそこに入ってきますかね。AtfやPWまで使う訳ですから「昂揚」も狙いやすいわけですし。確定が良いなら《無許可の分解》もあります。
「調査」はどうでしょうね。
《スレイベンの検査官》や《不屈の追跡者》なんかもいますがどうにも今一つしっくりこない。安定したコントロールを組めるのなら《タミヨウの日誌》なんて悪くないはずですが・・・。
この手の話なら 《疑惑の裏付け》はもちろんなのですが、この手のコントロールを突き詰めていくとテゼレット面倒だから《機械医学的召喚》で良くね?になってしまいます。本人もイラストに載ってますしねw
後はマナファクト兼用の《拡大鏡》、鬱陶しい機体を潰せる《根から絶つ》など。
まぁ何にせよ[-2]のAtfを稼ぐ意味や[+1]のマナソースになる点などから「調査」とは非常に相性が良いんですがね・・・。
実用性が有るとは今のところ言えませんが《活性機構》は+1/+1カウンターを定期的に供給できれば1/1の霊気装置アーティファクト・トークンも手に入りますし、起動能力で忠誠度も増やせるので、何かしら相性の良い札が出ないかと期待したいところですね。
同じく実用性は微妙ですが《楕円競走の無謀者》は毎ターン回収機会を確保できます。《天才速製職人》なら毎ターンルーター。2つ合わせれば毎ターン追加ドロー。3枚揃ってやる事ではないですね。まぁ《無謀者》を回収して攻防に回せるだけで十分です。4マナは重たいですがそのためのマナファクト生成能力でもありますし。
こんな所ですかね。
正直[-2]が非常に重要なので、如何にこれを安定して機能させるかで全然価値が変わってくる札。ただ定期的な除去が撃てるだけでも、糞弱いと騒がれる程弱くはないと思います。確かに圧倒的なパンチ力や即物的な強さは有りませんが、よく纏っている。
盤面干渉は可能で、アドも稼げる。自己完結もしている、特徴もあるのでシナジーも組みやすい、その上で強すぎる事もないと割と優良なPWのデザインだと思います。それにPW自体も元々中速以下の構築向きなので、この様なControl向きのデザインで良くマッチしていますしね。
後はカードプール、そして環境がControlの存在を許してくれるのか?と言う事でしょうね。ただでさえPWには辛い環境ですし。コイツはMidrangeですら厳しい。今のプールでは苦しいし、必然性が無いんですよね。
《ドビン・バーン》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の様なコントロールに置いて圧倒的な丸さのあるPWが差して使われない環境ですからね・・・。
Atf関連のPWの癖に《サヒーリ・ライ》と大したシナジーが無いのは如何なものか・・・。
↓環境で見ると
Atfを生け贄にする手段も参照する手段も幾らでも有りますし、展開できる手段も多いので幾らでも機能させる事が出来る筈。
《ボーラスの工作員、テゼレット》との競合になり、これは非常に強いのですが、其れでは出来ない盤面干渉能力が有るのでまぁ差別化は出来ています。《工作員テゼレット》は[+1]は有用ですがそれ以外は攻撃的ですしね。もっとコントロール要素の強い構築をしたいのなら1チャンスだけあります。
Atf土地も有り2マナのマナファクトも《威圧のタリスマン》も有りますし、運用に支障はない筈。
後はControl要素をどこまで重視する構築及び環境であるかにかかってくるでしょうね。下手なことするよりも《ボーラスの工作員、テゼレット》でとっとと勝ちを狙った方が遥かに速いわけですし。
何と無く面展開と考えると《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》の「ソプターコンボ」を考えなくもないのですが、どの道[-2]が不要になりますし、それなら《工作員テゼレット》の[-1][-4]の方が良いですよね~。
まぁ単純に面展開をしたいのなら《搭載歩行機械》で十分なはず。
小型生物が増えるので[-2]もより有効になりますが、互いの隙を埋める意味でも《罠の橋》との併用は基本。毎ターンAtfを[+1]で生める《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》と合わせて盤面掌握も狙えます。
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》はマナ域が被るのは残念ですが、色拘束の緩和とAtf数の確保を[+1]で行う事が出来、《ブレイヤ》の起動能力で数を減らせるので[-2]を調整しやすく、そもそも《ブレイヤ》本体も4/4と+/-修正を行いやすい。《ブレイヤ》で一気にAtf×3なのでシンプルに修正除去の威力も退きあがってるのでこれだけでも良い。面展開で壁にもできるし、合わせ技でより大型を処理できるといいことづくめです。
本当にマナ域さえ被らなければなぁ・・・。
こんな所ですかね。
どうでも良いですが、イラストが恰好良いですな。
プレビューが再開されているようですね。
今日は新テゼレットが公開されているので早速見ていきたいと思います。
3枚目の《テゼレット》。
色拘束もコストも《ボーラスの工作員、テゼレット》と同じで、当然Atf関連の能力も一緒です。
《策謀家テゼレット》
[+1]:《水連の花びら》トークン×1つ。
[-2]:コントロールしているAtf数値分、対象の生物に時限性で+X/-X修正
[-7]:「自分の戦闘フェイズに時限性で5/5生物化」の紋章
で初期忠誠度「5」とかなり高め。
プラス能力はアドも取れますが基本は使い切りのマナソース。奥義は効果は兎も角費用対効果が低いので、最低限。と言う事で基本的には[-2]が中心になるはず。
盤面のAtf数に依存する以上不安定なのは痛いですが、それでも専用の構築をすれば一定値での安定をさせる事は出来る筈。
と言う事を考えれば盤面干渉≒除去能力を素の忠誠度で二度行えるわけで、個々の部分は正直かなり強いと言える筈です。
3度目も十分狙えますからね。
問題は如何にAtf数を稼ぐか?に懸かってくるはず。正直現環境には軽量Atfは少ないですしね。
色やマナカーブの事を考えれば《武器作り狂》+《偶然の発見》が最適ですね。マナサポートが有るのなら《霊気装置の展示》《歯車工の組細工》なんかも有効なはず。優良なマナファクトが無いのなら1t目《テラリオン》でも良い筈。使い道なくても置いておくだけでいいわけですしね。《予言のプリズム》は流石に苦しいか。
Stdでここから増えていく可能性に期待ですね。
取り敢えず《屑鉄さらい》がいれば小型のAtfはどんどん回収できるので、その意味でも《テラリオン》等は欲しい。
また《行き詰まりの罠》も大型を止める事が出来ます。
(E)の補充を考えても《霊気地の拠点》も悪くはない筈。まぁこれもそうですが使い終わってその後ただの置物な存在のAtfでも[-2][-7]のお陰で使い道が有るのは有難い事だと思います。
色の合う処だと《天才の片鱗》と《霊気溶融》も。
2マナファクトが有れば3t目には着地もさせる事が出来る訳で一見有用な気もします。が、メインの[-2]を使うには正直余り早く出してもしょうがないので、必ずしも2マナファクトの存在は重要ではないと思います。
5/5パンチが出来る《ボーラスの工作員、テゼレット》とは違う訳です。
もちろん+/-修正なのでサイズ持ちと併用してパンプも、可能なら狙いたい。効果を考えれば《闇の領域のリリアナ》の[-3]も思い起こさせます。
ただ数値を自力でコントロールできないため[+1]にしろ《テラリオン》にしろ、この様な生贄手段を持つAtfにしたいですよね。
[-7]は正直苦労の割に効率が悪いのですが、まぁ無いよりは遥かにマシ。「機体」的な扱いに出来るので搭乗も不要です。
やっぱり対Controlに非常に強いですし、特定のAtfを生物化するわけではないので除去・消耗戦にも強いですしね。毎ターン生物を増やせるので合計打点が5→10→15と3ターン以内の決着も狙えるわけですので決定力もそこそこ。
だからこそ《滅び》の様な決定的な除去が欲しい所ですが。
[+1]は基本的にマナソースになるのですが、環境的にあまり大きなAtfがいない。《金属製の巨像》はいますが、それならもっと特化して高速着地できるようなデッキの方が合うはず。
色の事やマナ域を考えれば《害悪の機械巨人》が一番ですかね? 本体性能もCipも優秀。[-2]は盤面を退かして威迫を使いやすくもしますし、何より自身のパンプにも繋がりますしね。
《マリオネットの達人》も効果は強力ですが、非Atfですしサーチし辛い。シナジー性は高いのですが単体での安定性では圧倒的に《機械巨人》ですよね。
正直それだけでは微妙なので、「即席」等の様なAtf数を参照したり、生け贄にしたりする札と併用したい。まぁ[-2]を考えれば生贄よりなるべく参照の方が望ましい。
断続的にAtf数を増やせる事からも《発明博覧会》が丁度いいですね。起動能力《加工》の分のマナ数も確保できますし。
[+1]から6マナなら、適当にAtfを増やして《金属の支配者、テゼレット》にスイッチして[-3]→[+1]→[-3]で良い気もしますけどね。
他に相性の良さそうな札と言うと、
[+1]で毎ターンAtfを製造できますし、《革新の時代》は《行き詰まりの罠》を考えても悪くはないですし、ドローも強力なのですがそんな暇が有るのか?とは思います。《奥の手》も同じくですが盤面干渉力がある分マシですかね?
《光物集めの鶴》は鉄板。《禁制品の黒幕》は良いブロッカーになりますし[+1]も含めて断続的にAtfを生めるのなら占術も有用。
そしてやっぱり《キランの真意号》ですよね。
今後のPWの攻防を左右しそうなコイツですが、重くないCMCと非常に高い初期忠誠度のお陰で毎ターン生物にしやすく、何より奥義を狙う必要性も薄いのも良い。どのみち自分のターンしか生物化できないので警戒の価値は薄いですしね。《屑鉄さらい》と言う丁度いい搭乗要員もいます。《禁制品の黒幕》もそうですが《真意号》もタフネス4なので[-2]でクロックの強化をしてアタッカーに出来る点でも併用したい。《真意号》は飛行、《黒幕》の方は絆魂とそれぞれメリットも有ります。
[-2]は強力ながら大型を焼けない事や積極的にマイナス能力を使っていく事、[+1]でマナソースが有る事を考えれば《闇の暗示》も案外悪くないですよね。
積極的に落ちた《テゼレット》の回収まで出来るのでほぼ完ぺき。
同様、布告系とは相性が良いので《餌食》や《リリアナの誓い》もそこに入ってきますかね。AtfやPWまで使う訳ですから「昂揚」も狙いやすいわけですし。確定が良いなら《無許可の分解》もあります。
「調査」はどうでしょうね。
《スレイベンの検査官》や《不屈の追跡者》なんかもいますがどうにも今一つしっくりこない。安定したコントロールを組めるのなら《タミヨウの日誌》なんて悪くないはずですが・・・。
この手の話なら 《疑惑の裏付け》はもちろんなのですが、この手のコントロールを突き詰めていくとテゼレット面倒だから《機械医学的召喚》で良くね?になってしまいます。本人もイラストに載ってますしねw
後はマナファクト兼用の《拡大鏡》、鬱陶しい機体を潰せる《根から絶つ》など。
まぁ何にせよ[-2]のAtfを稼ぐ意味や[+1]のマナソースになる点などから「調査」とは非常に相性が良いんですがね・・・。
実用性が有るとは今のところ言えませんが《活性機構》は+1/+1カウンターを定期的に供給できれば1/1の霊気装置アーティファクト・トークンも手に入りますし、起動能力で忠誠度も増やせるので、何かしら相性の良い札が出ないかと期待したいところですね。
同じく実用性は微妙ですが《楕円競走の無謀者》は毎ターン回収機会を確保できます。《天才速製職人》なら毎ターンルーター。2つ合わせれば毎ターン追加ドロー。3枚揃ってやる事ではないですね。まぁ《無謀者》を回収して攻防に回せるだけで十分です。4マナは重たいですがそのためのマナファクト生成能力でもありますし。
こんな所ですかね。
正直[-2]が非常に重要なので、如何にこれを安定して機能させるかで全然価値が変わってくる札。ただ定期的な除去が撃てるだけでも、糞弱いと騒がれる程弱くはないと思います。確かに圧倒的なパンチ力や即物的な強さは有りませんが、よく纏っている。
盤面干渉は可能で、アドも稼げる。自己完結もしている、特徴もあるのでシナジーも組みやすい、その上で強すぎる事もないと割と優良なPWのデザインだと思います。それにPW自体も元々中速以下の構築向きなので、この様なControl向きのデザインで良くマッチしていますしね。
後はカードプール、そして環境がControlの存在を許してくれるのか?と言う事でしょうね。ただでさえPWには辛い環境ですし。コイツはMidrangeですら厳しい。今のプールでは苦しいし、必然性が無いんですよね。
《ドビン・バーン》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》の様なコントロールに置いて圧倒的な丸さのあるPWが差して使われない環境ですからね・・・。
Atf関連のPWの癖に《サヒーリ・ライ》と大したシナジーが無いのは如何なものか・・・。
↓環境で見ると
Atfを生け贄にする手段も参照する手段も幾らでも有りますし、展開できる手段も多いので幾らでも機能させる事が出来る筈。
《ボーラスの工作員、テゼレット》との競合になり、これは非常に強いのですが、其れでは出来ない盤面干渉能力が有るのでまぁ差別化は出来ています。《工作員テゼレット》は[+1]は有用ですがそれ以外は攻撃的ですしね。もっとコントロール要素の強い構築をしたいのなら1チャンスだけあります。
Atf土地も有り2マナのマナファクトも《威圧のタリスマン》も有りますし、運用に支障はない筈。
後はControl要素をどこまで重視する構築及び環境であるかにかかってくるでしょうね。下手なことするよりも《ボーラスの工作員、テゼレット》でとっとと勝ちを狙った方が遥かに速いわけですし。
何と無く面展開と考えると《飛行機械の鋳造所》+《弱者の剣》の「ソプターコンボ」を考えなくもないのですが、どの道[-2]が不要になりますし、それなら《工作員テゼレット》の[-1][-4]の方が良いですよね~。
まぁ単純に面展開をしたいのなら《搭載歩行機械》で十分なはず。
小型生物が増えるので[-2]もより有効になりますが、互いの隙を埋める意味でも《罠の橋》との併用は基本。毎ターンAtfを[+1]で生める《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》と合わせて盤面掌握も狙えます。
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》はマナ域が被るのは残念ですが、色拘束の緩和とAtf数の確保を[+1]で行う事が出来、《ブレイヤ》の起動能力で数を減らせるので[-2]を調整しやすく、そもそも《ブレイヤ》本体も4/4と+/-修正を行いやすい。《ブレイヤ》で一気にAtf×3なのでシンプルに修正除去の威力も退きあがってるのでこれだけでも良い。面展開で壁にもできるし、合わせ技でより大型を処理できるといいことづくめです。
本当にマナ域さえ被らなければなぁ・・・。
こんな所ですかね。
どうでも良いですが、イラストが恰好良いですな。
このカードが使いたい)《ブライトハースの指輪》について 微追記
2016年12月16日 電波
皆さん、こんばんは。しもべです。
AERで《戦利品の魔道士》(と《ヤヘンニの巧技》)がスポイラーで発表されてそれで世間の大勢と同じ様に私も史上の3マナのAtfを検索してみたわけですが、その中で目に付いたのが《ブライトハースの指輪》。
丁度∞マナコンボを成立させる事が出来る《玄武岩のモノリス》も3マナなのでEDHでもそうですが構築に丁度いいですよね。
と言う事で改めて《ブライトハースの指輪》に目を向けてみると起動能力のコピーと言う特異性が中々面白い。
ただ一度のコピーに(2)も掛るので何でもかんでも対象にするのは難しい。では何が適当なのだろうか?と考えてみました。
-起動にほぼマナが掛らない
-起動に特殊なコストが必要
-起動回数を稼ぎにくい
と言う事が主な条件になりそうです。
基本的に起動回数を稼ぐ事が難しい様な効果を倍加させる事が出来る程重要。最初は「効果が強力である」事が大事なのかと思っていたのですが、正直倍化すれば早々弱いような札は(構築級の中では)無いため、効果量に関してはそこほど気に留める必要は無さそうです。もちろん有った方が良いのは事実でしょうが。
ただそうは言っても流石に単体での起動で効果量が低すぎる物の採用は難しい。単体でも使える物になるレベルではあるべきでしょうね。逆に大きすぎる《カルドーサの鍛冶場主》の様な効果もコピーする必要もないと言う微妙な塩梅ですね・・・。
また起動能力ではなく、起動能力を持っている札自体で見ても
-複数の機能能力
を持っている札である事もかなり有用そうです。
幾つか考えてみましたがまぁ特別難しくも無く「PW」という結論に落ち着きそうです。
忠誠度能力の起動回数制限や複数能力持ち、中速以下向けなど様々な点で合致したカードタイプですね。
と言うかぶっちゃけPWなら何を選択しても強そう。逆に併用しても大したことがないカードの方が少なそうです。
と言う事で、特に優秀で且つ重すぎないPWを考えると
《ボーラスの工作員、テゼレット》《槌のコス》《野生語りのガラク》《生命の力、ニッサ》等でしょうかね?
どれも小能力が使いやすく、且つコピーのし甲斐も有ります。ただその中でも特に強いと思えるのは明確な勝ち手段となる札でしょうね。
《ボーラスの工作員、テゼレット》は[-1][-4]を倍加した際に明確な勝ち手段になります。どちらも簡単使える能力であるのも重要ですね。
《槌のコス》《生命の力、ニッサ》に関しては奥義との併用性は微妙ですが、代わりに[+1]が強力なクロックなのでそれを倍加させる事でも十分ゲームを決める事も出来ますね。小マイナスも使える能力ですしね。
これらはどれもマナ加速をしやすい点も有難いですよね。着地(3)に起動毎に(2)は早々使えない。なのでマナサポートは重要ですよね。
それ以外だと《求道者テゼレット》もサーチも出来るので流石に優秀。[+1]も良いでですが、[-X]のサーチは消費も大きくアドも取れるので《指輪》の運用の安定感が増しますね。
ただ、ここから先が難しい。
∞マナから繋がる《威圧の杖》や《交易所》は汎用性も有り優秀なのですがテンポが悪すぎる。利用できる頃には効果が小さすぎるんですよね・・・。
とすると軽いものが中心になりますよね。
アドロスを覚悟するなら《等時の王笏》位がギリギリ。
序盤から使える・選択肢が有る・腐りにくいと言う要素を考えると《黄鉄の呪文爆弾》はそこそこですかね。
土地ベースを整えたりする点でも役に立つ札と考えると
《発生の器》や《旅行者の護符》《放浪者の小枝》、《桜族の長老》。後ろ3つは2t目までに3枚目の土地の確保が出来るので《指輪》の設置もしやすい。特に《長老》はブロッカーにもなりますし、コピーできれば《爆発的植生》にもなる。起動コストもかからないと緑絡みなら優先的に使いたいですよね。
また、土地関連の事を思うと「土地サイクリング」をやっぱり連想しますよね。起動能力のコピーは手札や墓地からでも良いのでサイクリング・補強・変成・魂力・壮大など幾つか有ります。
まぁ汎用性が高く腐り辛い、色拘束の高いサイクリングが最有力ですよね。《永遠のドラゴン》や《クローサの大牙獣》なんかは特に強力ですし。
そして真価はやっぱりサイクリングランドですかね。
1マナサイクリングが出来るのなら、コピーした場合非打消し3マナIns2ドローと素晴らしい効果になります。ただタップインは気にかかる。1マナ重くなってもアンタップインの《地平線の梢》か、土地サイクリングになってしまうのを我慢して《灰のやせ地》ですかね。
同時にマナコストの掛らないサイクリングである《通りの悪霊》や《秋の際》も併用可能。《秋の際》は制限が有るとはいえ土地加速は有用ですしね。ただどうせならどうせ色拘束も薄いですし2マナ土地や《モックス・ダイアモンド》なんかを使いたいですよね。
ただどうにもぴんと事ない。
と言う事でいろいろ探していった結果が、サイクリング土地関連から派生して、起動能力を持つ土地を併用すればいいと言う結論に。
そうするとメインでは腐りませんからね。
フェッチランドの場合は少しテンポロスですが、コピーできれば実質(3)で土地2枚のアンタップインですからね。《不毛の大地》は(3)で2枚土地破壊ですしね。どちらも当たり前のように積まれる札にも拘らず効果が凄まじい・・・。
どちらも《指輪》セットから起動なので運用に注意が必要になりますが。特に《不毛》は最序盤に使えなくなってしまうので溜めからの運用になってしまいますね。
生物対策に《流砂》と《イス卿の迷路》も有ります。
《迷路》なら起動にマナも掛らない上にサイズ無視で止める事が出来る、それを継続的に2体止める事が出来るのなら相当強力ですよね。《ヤヘンニの巧技》で小型を潰せば、後は残った大型だけ。
《流砂》は小型用ですが倍化できれば十部強力だし、《罠の橋》との併用も出来ますし。
殆どが無色なので2マナ土地を使った《虚空の杯》や《三なる宝球》の様なAtfContorlやStompy構築なんて事が構築上で合理的になりますかね。《罠の橋》や《からみつく鉄線》も有用。
と言うか運用上展開のテンポが悪すぎるので、どのみちこちらが中速以下な上で相手を減速させる何かを使わなければ話にならないでしょうしね・・・。
後は《死儀礼のシャーマン》も有用ですよね。
そうするとStompy構築にはなりませんが、フェッチや不毛も使いやすいですし、BやGは上述したような札も扱えるので中々有用そうですし、フェアデッキの構築ならばこれになりますかね。
フェッチ・土地が有用なら当然《聖遺の騎士/KotR》も素晴らしいはず。
最初の《輪作》能力をまずコピーしそれだけでも2枚の土地銀弾が出来るのでアドを得る事が出来ますし、加えてそれらが両方ともフェッチならさらにそこからコピーしていけます。投資に(4)が必要になりますが、最終的に盤面・墓地にそれぞれ3枚ずつ土地を増やしたうえで2枚のアンタップ状態の土地が残るので実質(2)で動けるという驚異的な挙動が出来ます。
もちろん、それら以外の土地のサーチも強力。
マナの調達も銀弾能力も有るので存分に《指輪》の力を活かせますね。
と言う事で散々考えた挙句、併用に最適だったのが「フェッチランド」、《不毛の大地》《イス卿の迷路》と言う札である事に落ち着いたのが何とも微妙な結果でしたね。
まぁどの色の構築でも使えますしね。コピーできれば強力で、単体でも有用で~と考えるとそんな物かもしれませんね・・・。
でもやっぱりこの手の特異性のあるカードを使って構築御あれやこれやを考えるのは楽しいんですよね~。
AERで《戦利品の魔道士》(と《ヤヘンニの巧技》)がスポイラーで発表されてそれで世間の大勢と同じ様に私も史上の3マナのAtfを検索してみたわけですが、その中で目に付いたのが《ブライトハースの指輪》。
丁度∞マナコンボを成立させる事が出来る《玄武岩のモノリス》も3マナなのでEDHでもそうですが構築に丁度いいですよね。
と言う事で改めて《ブライトハースの指輪》に目を向けてみると起動能力のコピーと言う特異性が中々面白い。
ただ一度のコピーに(2)も掛るので何でもかんでも対象にするのは難しい。では何が適当なのだろうか?と考えてみました。
-起動にほぼマナが掛らない
-起動に特殊なコストが必要
-起動回数を稼ぎにくい
と言う事が主な条件になりそうです。
基本的に起動回数を稼ぐ事が難しい様な効果を倍加させる事が出来る程重要。最初は「効果が強力である」事が大事なのかと思っていたのですが、正直倍化すれば早々弱いような札は(構築級の中では)無いため、効果量に関してはそこほど気に留める必要は無さそうです。もちろん有った方が良いのは事実でしょうが。
ただそうは言っても流石に単体での起動で効果量が低すぎる物の採用は難しい。単体でも使える物になるレベルではあるべきでしょうね。逆に大きすぎる《カルドーサの鍛冶場主》の様な効果もコピーする必要もないと言う微妙な塩梅ですね・・・。
また起動能力ではなく、起動能力を持っている札自体で見ても
-複数の機能能力
を持っている札である事もかなり有用そうです。
幾つか考えてみましたがまぁ特別難しくも無く「PW」という結論に落ち着きそうです。
忠誠度能力の起動回数制限や複数能力持ち、中速以下向けなど様々な点で合致したカードタイプですね。
と言うかぶっちゃけPWなら何を選択しても強そう。逆に併用しても大したことがないカードの方が少なそうです。
と言う事で、特に優秀で且つ重すぎないPWを考えると
《ボーラスの工作員、テゼレット》《槌のコス》《野生語りのガラク》《生命の力、ニッサ》等でしょうかね?
どれも小能力が使いやすく、且つコピーのし甲斐も有ります。ただその中でも特に強いと思えるのは明確な勝ち手段となる札でしょうね。
《ボーラスの工作員、テゼレット》は[-1][-4]を倍加した際に明確な勝ち手段になります。どちらも簡単使える能力であるのも重要ですね。
《槌のコス》《生命の力、ニッサ》に関しては奥義との併用性は微妙ですが、代わりに[+1]が強力なクロックなのでそれを倍加させる事でも十分ゲームを決める事も出来ますね。小マイナスも使える能力ですしね。
これらはどれもマナ加速をしやすい点も有難いですよね。着地(3)に起動毎に(2)は早々使えない。なのでマナサポートは重要ですよね。
それ以外だと《求道者テゼレット》もサーチも出来るので流石に優秀。[+1]も良いでですが、[-X]のサーチは消費も大きくアドも取れるので《指輪》の運用の安定感が増しますね。
ただ、ここから先が難しい。
∞マナから繋がる《威圧の杖》や《交易所》は汎用性も有り優秀なのですがテンポが悪すぎる。利用できる頃には効果が小さすぎるんですよね・・・。
とすると軽いものが中心になりますよね。
アドロスを覚悟するなら《等時の王笏》位がギリギリ。
序盤から使える・選択肢が有る・腐りにくいと言う要素を考えると《黄鉄の呪文爆弾》はそこそこですかね。
土地ベースを整えたりする点でも役に立つ札と考えると
《発生の器》や《旅行者の護符》《放浪者の小枝》、《桜族の長老》。後ろ3つは2t目までに3枚目の土地の確保が出来るので《指輪》の設置もしやすい。特に《長老》はブロッカーにもなりますし、コピーできれば《爆発的植生》にもなる。起動コストもかからないと緑絡みなら優先的に使いたいですよね。
また、土地関連の事を思うと「土地サイクリング」をやっぱり連想しますよね。起動能力のコピーは手札や墓地からでも良いのでサイクリング・補強・変成・魂力・壮大など幾つか有ります。
まぁ汎用性が高く腐り辛い、色拘束の高いサイクリングが最有力ですよね。《永遠のドラゴン》や《クローサの大牙獣》なんかは特に強力ですし。
そして真価はやっぱりサイクリングランドですかね。
1マナサイクリングが出来るのなら、コピーした場合非打消し3マナIns2ドローと素晴らしい効果になります。ただタップインは気にかかる。1マナ重くなってもアンタップインの《地平線の梢》か、土地サイクリングになってしまうのを我慢して《灰のやせ地》ですかね。
同時にマナコストの掛らないサイクリングである《通りの悪霊》や《秋の際》も併用可能。《秋の際》は制限が有るとはいえ土地加速は有用ですしね。ただどうせならどうせ色拘束も薄いですし2マナ土地や《モックス・ダイアモンド》なんかを使いたいですよね。
ただどうにもぴんと事ない。
と言う事でいろいろ探していった結果が、サイクリング土地関連から派生して、起動能力を持つ土地を併用すればいいと言う結論に。
そうするとメインでは腐りませんからね。
フェッチランドの場合は少しテンポロスですが、コピーできれば実質(3)で土地2枚のアンタップインですからね。《不毛の大地》は(3)で2枚土地破壊ですしね。どちらも当たり前のように積まれる札にも拘らず効果が凄まじい・・・。
どちらも《指輪》セットから起動なので運用に注意が必要になりますが。特に《不毛》は最序盤に使えなくなってしまうので溜めからの運用になってしまいますね。
生物対策に《流砂》と《イス卿の迷路》も有ります。
《迷路》なら起動にマナも掛らない上にサイズ無視で止める事が出来る、それを継続的に2体止める事が出来るのなら相当強力ですよね。《ヤヘンニの巧技》で小型を潰せば、後は残った大型だけ。
《流砂》は小型用ですが倍化できれば十部強力だし、《罠の橋》との併用も出来ますし。
殆どが無色なので2マナ土地を使った《虚空の杯》や《三なる宝球》の様なAtfContorlやStompy構築なんて事が構築上で合理的になりますかね。《罠の橋》や《からみつく鉄線》も有用。
と言うか運用上展開のテンポが悪すぎるので、どのみちこちらが中速以下な上で相手を減速させる何かを使わなければ話にならないでしょうしね・・・。
後は《死儀礼のシャーマン》も有用ですよね。
そうするとStompy構築にはなりませんが、フェッチや不毛も使いやすいですし、BやGは上述したような札も扱えるので中々有用そうですし、フェアデッキの構築ならばこれになりますかね。
フェッチ・土地が有用なら当然《聖遺の騎士/KotR》も素晴らしいはず。
最初の《輪作》能力をまずコピーしそれだけでも2枚の土地銀弾が出来るのでアドを得る事が出来ますし、加えてそれらが両方ともフェッチならさらにそこからコピーしていけます。投資に(4)が必要になりますが、最終的に盤面・墓地にそれぞれ3枚ずつ土地を増やしたうえで2枚のアンタップ状態の土地が残るので実質(2)で動けるという驚異的な挙動が出来ます。
もちろん、それら以外の土地のサーチも強力。
マナの調達も銀弾能力も有るので存分に《指輪》の力を活かせますね。
と言う事で散々考えた挙句、併用に最適だったのが「フェッチランド」、《不毛の大地》《イス卿の迷路》と言う札である事に落ち着いたのが何とも微妙な結果でしたね。
まぁどの色の構築でも使えますしね。コピーできれば強力で、単体でも有用で~と考えるとそんな物かもしれませんね・・・。
でもやっぱりこの手の特異性のあるカードを使って構築御あれやこれやを考えるのは楽しいんですよね~。
《ヤヘンニの巧技》とマナコストの無いスペル
2016年12月14日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
なんだか海外のサイトで歴代FF作品のランキング付をやっていて1位は何故かFF9でした。個人的には奇を衒わないシンプル・古典的で王道なストーリーが大好き。なので私も一番好きなFF作品なのですが、日本国内の評価は寧ろ低め。
こういうのを見るとやっぱり価値観の違いだなぁ~と思いますね。
そういえば「イースVIII」はユーザーズチョイス賞は取れなかったようです。
「オーディンスフィア レイブスラシル」も同じく。
まぁおでんはリメイクだから致し方ないとはいえ、イースもダメなのはショック。近年のPSVの作品で一番面白かったんですがね~。やっぱり売り上げと知名度不足ですかね・・・。
先だってスポイラーで発表された《ヤヘンニの巧技》は3マナ以下のスペルを手札からマナ無しでキャストできるため、色々な札との関連が考えられました。特に類型の「続唱」で用いられたようにシンプルにマナコストの無いスペルのキャストはかなり使いやすいはず。
いくつか種類が有りますがリセットにリセットをかぶせても仕方ないしリカバリーをかぶせても仕方ないので結局真面に運用できそうなのが《祖先の幻視》と《超起源》ぐらいしかありませんでしたが。
しかも後者はどう考えても純粋なコンボ専用。という事で汎用的なのは《祖先の幻視》ぐらいなものでした。
まぁどのみち下環境で4マナの《ヤヘンニの巧技》を使おうというのなら中速以下にならざるを得ないのでこれはいい。最初動で《幻視》を待機できればそこから待機明けからのドローで4マナにも届くでしょうしね。
しかしそれ以外の場合はどうするのか?と。
具体的には中盤に《巧技》が無い場面で《幻視》を引いてしまった場合です。まぁそこから待機してしまっても良いのですが、それではやや悠長。なのでこれをどうにかするすべはないか?とも。
今一つ思い浮かびませんが、結局《巧技》で唱えようと言うのですから《巧技》を調達するしかないと云う結論に。
具体的には《闇の請願》や《白日の下に》で無理やり調達から《巧技》をキャストしてしまおうという事。そうすれば手札にある《幻視》もキャストできますからね。銀弾的な札なのでどちらも汎用性が高く中速以下のコントロール要素の強いデッキにも合いますし。
ただどちらも重いんですよね。
《請願》は実質6マナですし、《白日の下に》は5マナですが最低4色そろえなければいけないわけですし。いくら中速とは言えこの挙動本当に実用性があるのか?と。
まぁムリに狙う必要はないのかもしれませんがね。
ただ「続唱」関係のデッキとは採用する生物を高確率でつぶしてしまう以上何らかの別途手段が無いと使うに使えないという状況は変わりなさそうな気もします。
因みに上記の挙動はどちらも結果的にスペルを3枚キャストしているという関連から《氷の中の存在/TitI》と極めて相性が良いですね。
丁度2マナ0/4とTitIはブロッカー向きですし、《巧技》を食らっても死亡しないので。変身出来ればサイズのある生物もバウンス出来ますし、無人の荒野を底から走る事も出来ますね。
どうでも良いですが《請願》→《巧技》は黒単色で組めるのでなんか黒コントロールが組みたくなりますね。まぁ黒コン的に考えたら素直に《滅び》の方が安定もするでしょうが、これはこれで何かできそうで面白そうなんですよね。
P.S.
その点《巧技》→《超起源》は
1t目《沼》+《思考囲い》
2t目《沼》+《暗黒の儀式》→《巧技》+《超起源》
の簡単なお仕事ですからデッキ組みやすいですよね。
なんだか海外のサイトで歴代FF作品のランキング付をやっていて1位は何故かFF9でした。個人的には奇を衒わないシンプル・古典的で王道なストーリーが大好き。なので私も一番好きなFF作品なのですが、日本国内の評価は寧ろ低め。
こういうのを見るとやっぱり価値観の違いだなぁ~と思いますね。
そういえば「イースVIII」はユーザーズチョイス賞は取れなかったようです。
「オーディンスフィア レイブスラシル」も同じく。
まぁおでんはリメイクだから致し方ないとはいえ、イースもダメなのはショック。近年のPSVの作品で一番面白かったんですがね~。やっぱり売り上げと知名度不足ですかね・・・。
先だってスポイラーで発表された《ヤヘンニの巧技》は3マナ以下のスペルを手札からマナ無しでキャストできるため、色々な札との関連が考えられました。特に類型の「続唱」で用いられたようにシンプルにマナコストの無いスペルのキャストはかなり使いやすいはず。
いくつか種類が有りますがリセットにリセットをかぶせても仕方ないしリカバリーをかぶせても仕方ないので結局真面に運用できそうなのが《祖先の幻視》と《超起源》ぐらいしかありませんでしたが。
しかも後者はどう考えても純粋なコンボ専用。という事で汎用的なのは《祖先の幻視》ぐらいなものでした。
まぁどのみち下環境で4マナの《ヤヘンニの巧技》を使おうというのなら中速以下にならざるを得ないのでこれはいい。最初動で《幻視》を待機できればそこから待機明けからのドローで4マナにも届くでしょうしね。
しかしそれ以外の場合はどうするのか?と。
具体的には中盤に《巧技》が無い場面で《幻視》を引いてしまった場合です。まぁそこから待機してしまっても良いのですが、それではやや悠長。なのでこれをどうにかするすべはないか?とも。
今一つ思い浮かびませんが、結局《巧技》で唱えようと言うのですから《巧技》を調達するしかないと云う結論に。
具体的には《闇の請願》や《白日の下に》で無理やり調達から《巧技》をキャストしてしまおうという事。そうすれば手札にある《幻視》もキャストできますからね。銀弾的な札なのでどちらも汎用性が高く中速以下のコントロール要素の強いデッキにも合いますし。
ただどちらも重いんですよね。
《請願》は実質6マナですし、《白日の下に》は5マナですが最低4色そろえなければいけないわけですし。いくら中速とは言えこの挙動本当に実用性があるのか?と。
まぁムリに狙う必要はないのかもしれませんがね。
ただ「続唱」関係のデッキとは採用する生物を高確率でつぶしてしまう以上何らかの別途手段が無いと使うに使えないという状況は変わりなさそうな気もします。
因みに上記の挙動はどちらも結果的にスペルを3枚キャストしているという関連から《氷の中の存在/TitI》と極めて相性が良いですね。
丁度2マナ0/4とTitIはブロッカー向きですし、《巧技》を食らっても死亡しないので。変身出来ればサイズのある生物もバウンス出来ますし、無人の荒野を底から走る事も出来ますね。
どうでも良いですが《請願》→《巧技》は黒単色で組めるのでなんか黒コントロールが組みたくなりますね。まぁ黒コン的に考えたら素直に《滅び》の方が安定もするでしょうが、これはこれで何かできそうで面白そうなんですよね。
P.S.
その点《巧技》→《超起源》は
1t目《沼》+《思考囲い》
2t目《沼》+《暗黒の儀式》→《巧技》+《超起源》
の簡単なお仕事ですからデッキ組みやすいですよね。
AER)新カード雑感その2 《キランの真意号》 下
2016年12月11日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
本格的に寒くなってきた。
冬布団への感想も終了してぐっすり眠れるようになりました。
という事で前回の続き。
《キランの真意号》の下環境での感想です。
↓環境では除去も強力ですが、《虚空の杯》で多少のカバーは可能。《突然の衰微》は無理ですがそれは他の生物も同じ。
一番の問題は《カラカス》ですかね、やっぱり・・・。
生物がいなくともPWさえいれば良いので、その意味で《終末》への耐性は他の機体に比べればましな方ですか。
と、そうは言っても単に除去されるだけならそれでもいいんですが、PWの忠誠値をわざわざ使ってまで動かしているのに簡単に除去されては良そうですかとは言い辛い。生物を使って起動しているのなら言わずもがな
同時に、探査生物・タルモゴイフ・Eldrazi群のお陰で4/4警戒の価値が以前に比べるとかなり下がっているんですよね。
それらを考えるとした環境の方がより厳しいように見えます。
強みはやっぱりカードプールが広い事ですよね。
相性の良い札も見つけやすい。それに空中戦が出来る以上、これを上回るのはコンボ用のファッティや《天使への願い》を除けば滅多に見ない《墓忍び》で、Delver系は探査もYPMもタルモも躱してDoS・Cliqeを上回るのでその点は強力ですよね。
下の環境も含め+能力で生物化できるPWはどれも相性は良い。
《ギデオン・ジュラ》は[+2]が有り、その上それで相手を惹きつけるので中型までを打ち取る事も出来ますね。[-2]の《復讐》、[0]の生物化に、高い忠誠度まで有るのでバランスも良い。ついでにそのギデオンと相性の良い《変異エルドラージ》が搭乗要員になる事も可能な点でも優良な組み合わせです。
《煮えたぎる歌》まで考えるのなら《龍語りのサルカン》も悪くは無いんですがね。他の生物化と異なり速攻と回避能力を持っているのが強み。なので2マナ土地から《真意号》→《歌》から《サルカン》で2t目にして4/4飛行×2を叩き込めるのは中々。
非生物化の中では《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》《真面目な訪問者、ソリン》《遍歴の騎士、エルズペス》《野生語りのガラク》《原初の狩人、ガラク》がトークン製造装置としてはなかなか。
どれも[+1]自体も優秀ですしね。
それ以外では、中速以下向きで、生物・PWとの併用と考えると《巨森の予見者、ニッサ/精霊信者の賢者、ニッサ》+《先祖の院、翁神社》との組み合わせも可能。
生物ニッサの状態なら《翁神社》で強化すれば搭乗させる事も可能になり、他で生物化できるのなら《翁神社》で《真意号》を強化可能。PWに変身すれば[-2]のトークンを召喚酔い中に乗せる事も出来るし[+1]を続けて行けば生物化も維持可能。
ただそれ以上に《群れの統率者アジャニ》と《情け知らずのガラク/ヴェールの呪いのガラク》が良いですね。
3マナアジャニはマナカーブの流れも良く、初期忠誠度が高い。しかも[+1]で+1/+1カウンターを置けるので、5/5→6/6→7/7と強化していけます。[-3]で二段攻撃付与をして瞬殺力の発揮も可能なので中々優秀なサポーターだと思います。[+1]で強化する事で搭乗生物の確保も出来なくはないのですが、まぁ価値は薄目。
変身ガラクは搭乗員を生むのには不足ですが、2/2は生めるので他に適当な生物さえいれば生物化は可能です。しかしそれ以上に重要なのが[0]の格闘を挟まずに忠誠度を減らせる点で、危険を伴わずに変身できます。着地から[0]で2/2を出しつつ、相手のターンに《真意号》を生物化or攻める場合はまず生物化から即変身させて裏[+1]を行えます。後者は忠誠度をすぐに「3」に戻せます。ブロッカーを手配し尚且つ変身可能。本体の色拘束も薄いので扱いやすいですね。
他だと、生物だと《迷宮の霊魂》《トレストの使者、レオヴォルド》《裏切り者グリッサ》《肉袋の匪賊》や《叫び大口》の様な使い捨て生物などになりますが正直どれも今一つ。
もっといいのは恐らく《幽霊火の刃》と《鍛えられた鋼》での茶色Weenie。
1t目《メムナイト》+《刃》→2t目《真意号》→搭乗から真意号装備なんて悪くは無い挙動です。まぁこれ以上に早い挙動を押しのける構築とは思えませんが。《鋼》は《霊気装置の展示》とかも有るのが良いですね。後者はコプターとの併用では無駄が多かった組み合わせですがこれなら問題ありません。
同じ様にロードである《エーテリウムの達人》を入れて高い戦闘力を持つ生物を分散してみるのも有り?
Atfで、生物化できる機体と言う事で、《アーティファクトの魂込め》や《ボーラスの工作員、テゼレット》で5/5生物化するのも良いですね。搭乗で4/4に出来ると考えるとあまりP/Tは上がらないのですが、それでも元々飛行・警戒持ちなので常時生物化できるのなら相応に有効の筈。もちろん他のAtfを5/5にして《真意号》と併せて突撃するのもアリですが。
安定して運用したいのなら《求道者テゼレット》も悪くない。
[-2]でサーチした返しに忠誠度消費で生物化できるのでクロックとして安定化しやすい。
やっぱりWeenie関係ではAffinityの方がシンプルですしPW Control型の方が相性が良さそうです。
こんな所ですかね?
探せば探すほど相応に優秀な併用札は出てきそうです。でもそれ以上に除去が辛い環境である事は変わりません。PWが格別強い環境でもないですし、生物化のロスも多い。コプター程解り易いシナジーも有りませんし、正直微妙だと思います。
使う余地はあっても使う余裕が無い感じです。
《情け知らずのガラク》だけは特別なシナジーなので緑茶構築で少し試してみたい気もします。
本格的に寒くなってきた。
冬布団への感想も終了してぐっすり眠れるようになりました。
という事で前回の続き。
《キランの真意号》の下環境での感想です。
↓環境では除去も強力ですが、《虚空の杯》で多少のカバーは可能。《突然の衰微》は無理ですがそれは他の生物も同じ。
一番の問題は《カラカス》ですかね、やっぱり・・・。
生物がいなくともPWさえいれば良いので、その意味で《終末》への耐性は他の機体に比べればましな方ですか。
と、そうは言っても単に除去されるだけならそれでもいいんですが、PWの忠誠値をわざわざ使ってまで動かしているのに簡単に除去されては良そうですかとは言い辛い。生物を使って起動しているのなら言わずもがな
同時に、探査生物・タルモゴイフ・Eldrazi群のお陰で4/4警戒の価値が以前に比べるとかなり下がっているんですよね。
それらを考えるとした環境の方がより厳しいように見えます。
強みはやっぱりカードプールが広い事ですよね。
相性の良い札も見つけやすい。それに空中戦が出来る以上、これを上回るのはコンボ用のファッティや《天使への願い》を除けば滅多に見ない《墓忍び》で、Delver系は探査もYPMもタルモも躱してDoS・Cliqeを上回るのでその点は強力ですよね。
下の環境も含め+能力で生物化できるPWはどれも相性は良い。
《ギデオン・ジュラ》は[+2]が有り、その上それで相手を惹きつけるので中型までを打ち取る事も出来ますね。[-2]の《復讐》、[0]の生物化に、高い忠誠度まで有るのでバランスも良い。ついでにそのギデオンと相性の良い《変異エルドラージ》が搭乗要員になる事も可能な点でも優良な組み合わせです。
《煮えたぎる歌》まで考えるのなら《龍語りのサルカン》も悪くは無いんですがね。他の生物化と異なり速攻と回避能力を持っているのが強み。なので2マナ土地から《真意号》→《歌》から《サルカン》で2t目にして4/4飛行×2を叩き込めるのは中々。
非生物化の中では《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》《真面目な訪問者、ソリン》《遍歴の騎士、エルズペス》《野生語りのガラク》《原初の狩人、ガラク》がトークン製造装置としてはなかなか。
どれも[+1]自体も優秀ですしね。
それ以外では、中速以下向きで、生物・PWとの併用と考えると《巨森の予見者、ニッサ/精霊信者の賢者、ニッサ》+《先祖の院、翁神社》との組み合わせも可能。
生物ニッサの状態なら《翁神社》で強化すれば搭乗させる事も可能になり、他で生物化できるのなら《翁神社》で《真意号》を強化可能。PWに変身すれば[-2]のトークンを召喚酔い中に乗せる事も出来るし[+1]を続けて行けば生物化も維持可能。
ただそれ以上に《群れの統率者アジャニ》と《情け知らずのガラク/ヴェールの呪いのガラク》が良いですね。
3マナアジャニはマナカーブの流れも良く、初期忠誠度が高い。しかも[+1]で+1/+1カウンターを置けるので、5/5→6/6→7/7と強化していけます。[-3]で二段攻撃付与をして瞬殺力の発揮も可能なので中々優秀なサポーターだと思います。[+1]で強化する事で搭乗生物の確保も出来なくはないのですが、まぁ価値は薄目。
変身ガラクは搭乗員を生むのには不足ですが、2/2は生めるので他に適当な生物さえいれば生物化は可能です。しかしそれ以上に重要なのが[0]の格闘を挟まずに忠誠度を減らせる点で、危険を伴わずに変身できます。着地から[0]で2/2を出しつつ、相手のターンに《真意号》を生物化or攻める場合はまず生物化から即変身させて裏[+1]を行えます。後者は忠誠度をすぐに「3」に戻せます。ブロッカーを手配し尚且つ変身可能。本体の色拘束も薄いので扱いやすいですね。
他だと、生物だと《迷宮の霊魂》《トレストの使者、レオヴォルド》《裏切り者グリッサ》《肉袋の匪賊》や《叫び大口》の様な使い捨て生物などになりますが正直どれも今一つ。
もっといいのは恐らく《幽霊火の刃》と《鍛えられた鋼》での茶色Weenie。
1t目《メムナイト》+《刃》→2t目《真意号》→搭乗から真意号装備なんて悪くは無い挙動です。まぁこれ以上に早い挙動を押しのける構築とは思えませんが。《鋼》は《霊気装置の展示》とかも有るのが良いですね。後者はコプターとの併用では無駄が多かった組み合わせですがこれなら問題ありません。
同じ様にロードである《エーテリウムの達人》を入れて高い戦闘力を持つ生物を分散してみるのも有り?
Atfで、生物化できる機体と言う事で、《アーティファクトの魂込め》や《ボーラスの工作員、テゼレット》で5/5生物化するのも良いですね。搭乗で4/4に出来ると考えるとあまりP/Tは上がらないのですが、それでも元々飛行・警戒持ちなので常時生物化できるのなら相応に有効の筈。もちろん他のAtfを5/5にして《真意号》と併せて突撃するのもアリですが。
安定して運用したいのなら《求道者テゼレット》も悪くない。
[-2]でサーチした返しに忠誠度消費で生物化できるのでクロックとして安定化しやすい。
やっぱりWeenie関係ではAffinityの方がシンプルですしPW Control型の方が相性が良さそうです。
こんな所ですかね?
探せば探すほど相応に優秀な併用札は出てきそうです。でもそれ以上に除去が辛い環境である事は変わりません。PWが格別強い環境でもないですし、生物化のロスも多い。コプター程解り易いシナジーも有りませんし、正直微妙だと思います。
使う余地はあっても使う余裕が無い感じです。
《情け知らずのガラク》だけは特別なシナジーなので緑茶構築で少し試してみたい気もします。
「アマガミ」のDL版が今ならなんと1500円!!とその他気になるゲーム事情
2016年12月10日 ゲーム コメント (2)
冬が来た。
アマガミの季節が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000021-isd-game
「セイレン」の放送の記念して1/20までなんとアマガミのDL版が71%オフだそうです。
基本的にパッケージ版しか買わない人間で当然アマガミもパケ版を持っているわけですが、これを期にアマガミを我がVitaの永久欠番にしようかと本気で思案中。
それと言うのも偶にやりたくなるアマガミですが、長時間やるわけでもなくイベント少し見る程度。にも拘らず、一々カートリッジの入れ替えをするのは億劫なんですよね。どんな事故が起こるかもわからないですし。
因みに、アマガミSSのミュージックコレクションとヒロインセレクションBD各種がもうすぐ発売予定。前者はキャラソンの第一弾シリーズも入っているなら欲しかったんですがね~。
ヒロインセレクションはBD持ってなかったので欲しいヒロイン分だけ購入。安かったですしね。
しかしパッケイジを描き下ろしてくれる事は嬉しいのですが作画もう少し何とかならんかったんですかね?紗江ちゃんが特にひどいですが、それ以外の皆もややデザイン崩れてて、その上顎が凶器の様に尖ってますよ・・・。
その他のゲーム事情として
Sagaは正直待機かなあ、と。発表されてからずっと期待してたゲームですが、ゲーム映像を公式サイトの紹介動画で見ても欠片も惹かれない。街が無いとかダンジョンが無いとかは別にいいんですよ。サガシリーズなんて元々「粗」や「雑味」「特異性」が有るのが醍醐味ですからね。
ただああも頻繁に入るロード(しかも特に凄い事してるわけでもない)が苦痛でその上戦闘が面白そうでもない。ただでさえ「探索」の要素が削れて「戦闘」要素の割合が増えているのに、その戦闘に惹かれないのは頂けない。
とはいっても実際遊んでみたら神ゲーかもしれないので、まだ「待機」で世間の評価待ち。体験版でもあればやってみるかもしれません。
代わりにどっちを買うかで迷っていたダンガンロンパ3を多分買う事になりそうです。とはいってもこちらも12/20に配信される体験版次第ですがね。
Gravity Daze2は公式紹介動画が挙がっていましたが、素晴らしいグラフィックと世界観でしたね~。キャラも増えてましたし、アクションも色々手は入っているでしょうしね。
正直あそこまで綺麗で細密な街の造形を見せられると「PS4で作りたい」と言う作り手側の意見にも頷かざるを得ないかなぁ、と。Vitaでやりたい事やる為に作った!と言うようなVitaの象徴的なゲームだったので、それがVitaで出ないとか本当に複雑ではありますが、売上云々ではなく作品としてより高い次元へと昇華されているのが目に見えてしまいますし・・・。
アマガミの季節が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000021-isd-game
「セイレン」の放送の記念して1/20までなんとアマガミのDL版が71%オフだそうです。
基本的にパッケージ版しか買わない人間で当然アマガミもパケ版を持っているわけですが、これを期にアマガミを我がVitaの永久欠番にしようかと本気で思案中。
それと言うのも偶にやりたくなるアマガミですが、長時間やるわけでもなくイベント少し見る程度。にも拘らず、一々カートリッジの入れ替えをするのは億劫なんですよね。どんな事故が起こるかもわからないですし。
因みに、アマガミSSのミュージックコレクションとヒロインセレクションBD各種がもうすぐ発売予定。前者はキャラソンの第一弾シリーズも入っているなら欲しかったんですがね~。
ヒロインセレクションはBD持ってなかったので欲しいヒロイン分だけ購入。安かったですしね。
しかしパッケイジを描き下ろしてくれる事は嬉しいのですが作画もう少し何とかならんかったんですかね?紗江ちゃんが特にひどいですが、それ以外の皆もややデザイン崩れてて、その上顎が凶器の様に尖ってますよ・・・。
その他のゲーム事情として
Sagaは正直待機かなあ、と。発表されてからずっと期待してたゲームですが、ゲーム映像を公式サイトの紹介動画で見ても欠片も惹かれない。街が無いとかダンジョンが無いとかは別にいいんですよ。サガシリーズなんて元々「粗」や「雑味」「特異性」が有るのが醍醐味ですからね。
ただああも頻繁に入るロード(しかも特に凄い事してるわけでもない)が苦痛でその上戦闘が面白そうでもない。ただでさえ「探索」の要素が削れて「戦闘」要素の割合が増えているのに、その戦闘に惹かれないのは頂けない。
とはいっても実際遊んでみたら神ゲーかもしれないので、まだ「待機」で世間の評価待ち。体験版でもあればやってみるかもしれません。
代わりにどっちを買うかで迷っていたダンガンロンパ3を多分買う事になりそうです。とはいってもこちらも12/20に配信される体験版次第ですがね。
Gravity Daze2は公式紹介動画が挙がっていましたが、素晴らしいグラフィックと世界観でしたね~。キャラも増えてましたし、アクションも色々手は入っているでしょうしね。
正直あそこまで綺麗で細密な街の造形を見せられると「PS4で作りたい」と言う作り手側の意見にも頷かざるを得ないかなぁ、と。Vitaでやりたい事やる為に作った!と言うようなVitaの象徴的なゲームだったので、それがVitaで出ないとか本当に複雑ではありますが、売上云々ではなく作品としてより高い次元へと昇華されているのが目に見えてしまいますし・・・。
AER)新カード雑感その2 《キランの真意号》 上
2016年12月9日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
プレビューが止まっている間に感想を進めねば!
という事で《キランの真意号》についてです。
2マナの軽量機体。
しかも4/4飛行・警戒と《セラの天使》並みの性能です。生物だけでなくPWも搭乗可能な特別仕様。
しかし「搭乗3」と非常に重く、実質的なパワーは1しか増えないのは酷い。クロックとして考えても難がありますが、搭乗要員を探すのも一苦労。「警戒」も、当然ブロック時にも登場要員が必要になるので今一つ使いやすいとは言い難い。本来攻防の両面に貢献できる警戒の良さを完全に損なわせています。
ルーターの様な+αも無く、Weenie系で考えれば《密輸人の回転翼機》の勝る部分が殆ど無いように思えます。つまりコプターとは別の使い道が推奨されるわけですね。
攻撃に参加しづらいパワー3持ちなどがいるなら使っていけますが、それ以上にPWの忠誠値を捧げる事が出来る訳ですから、これを使ったPWを使うMidrangeとして組むのが一番に思えます。
それなら警戒も持っている点も活かしやすい。基本はブロッカーで隙が有ればクロックに。
PWのマイナス能力は使い辛いくなりますが、軽く優秀なプラス能力持ちなら搭乗要員に持ってこい。特に[+2]以上。コプター環境で苦労するPWが、同じ機体を使って防備を固める図式が面白いですね。
そこここで上がっていますがやはり《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》との相性は抜群ですね。
本体を5/5にしつつ、4/4に起動可能。多くは[0]を入れてブロッカーの確保をするのですが、この場合は警戒持ちがいるので不要ですし、小マイナス能力を使う事も無いので忠誠度を減らすのにも抵抗が少ないのも良いですね。[-4]を噛ませていれば[0]で生み出す生物を使ってもイケますが、どうやって奥義を噛ませるかは問題ですよね。《ギデオンの誓い》?
《反逆の先導者、チャンドラ》も[+1]のマナソースから着地し、そのままブロッカーに。その後は毎ターン[+1]の本体火力と合わせて6点クロックです。
《先駆ける者、ナヒリ》は[+2]だけでなく、大型種を[-2]で潰せるのでバランスが良い。《アーリン・コード》は[+1]で強化+速攻の付与が出来るのでMidrangeのクロッカーとしては中々。[0]で生物を呼び出せるの単体でも機能しますが、後続から出しても即6/6飛行で殴りに行ける奇襲性は売りですよね。
高い忠誠度を活かせると言う点では《自然の職工、ニッサ》も活かせますが[+3]の性能も有りますし防御的な運用をしていく事になりそうです。
《最後の希望、リリアナ》は[+1]の支配力がより高まります。次のターンまで効果が続くのが警戒とマッチしていますね。クロックを用意する昂揚デッキなら[-2]で搭乗要員の再調達も可能。《不屈の追跡者》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が妥当ですかね?
と、PWの添え物として考えるとすると、PWを回収できるような札にもこれまでとはやや異なる価値が生まれそうです。回収できるのならマイナス能力も躊躇なく使えますからね。
《生命の力、ニッサ》の[-3]や《新緑の最高潮》、《ムラーサの緑守り》《過ぎ去った季節》、スポイラーで発表されている《闇の啓示》など。特に《ニッサ》は[+1]で5/5を作れるためアタック側に回っても強力な組み合わせです。
しかし難しいのはこれを運用するのにPWのお供と考えた場合のどれ程の頻度で起動できるのか?と言う事。
多くともPWがデッキに入る枚数は6枚前後。殆どが3マナ以上の重ための札であるため当然ですが、そうすると中々安定して起動できなくなる危険性もはらんでいます。
とするならControlの様なデッキでは危うい。結局、搭乗できそうな生物とPWが揃っているMidrangeが一番の居場所なのかもしれません。
ぶっちゃけPWのお供にするなら素直にミシュランや生物化できるマナファクトで良くない?とも思うのですが、まぁ起動にマナを掛けないため展開を阻害しないと言うのはそれはそれで重要でしょうね。
それにいくら優秀なマナレシオと言っても所詮は除去耐性の無い4/4です。
普通に除去は喰らいますし、まして今は《大天使アヴァシン》が制空権を取っています。
調子に乗って突撃すると平然と討ち取られて、ブロッカーを失い、その上PWの忠誠度まで減ってしまった!!なんてことも往々に在るはず。
起動にマナを掛けない分を、そこら辺に充てて上手くケアしたいですよね。
生物デッキでの運用も可能ですが、矢張りバランスが悪い。
全体強化持ちでクロックの低下を最低限に落す方法などがあるとまだマシですかね。《発明の天使》や《集団的努力》等。Midrangeなら《神聖な強力》のアンタップモードも使えますかね?
他は生物だと《殺戮の先陣》がなかなか。
本体も2マナ3/2でクロックにも搭乗も出来ますが、(1)で速攻の付与が出来るのでどちらから出しても良い。《ピア・ナラー》はマナカーブの流れも良いですし、クロックをマナで挙げる事も出来るので悪くはない筈。4/4→6/6→6/6と殴っていけます。
完全に忘れていましたが《次元の歪曲》との併用も出来ますね。
無色同士ですし、序盤の除去からクロックの強化と優秀。
装備品やミシュラランドの様な除去やPWに強い立ち位置にいる筈の「機体」が、逆にPWの味方に回ると言う反対側に回るのは面白いデザイン。まぁ、生物が登場できるので何故PWは搭乗できないのか?と言う感じもするので納得のいくデザインでもありますよね。
同じ2マナでもコプターとは棲み分けが出来ていますし、何より「機体」と言う本来Beatdownとはアンシナジーなデザインを考えるとこちらの方が本来の姿に見えます。
ただやっぱり安定して起動するのは難しいので結構採用できる構築は限られそうですね。
下環境で使える札も探しては見たのですが、長くなるのでまた別のエントリーに纏める事にします。
プレビューが止まっている間に感想を進めねば!
という事で《キランの真意号》についてです。
2マナの軽量機体。
しかも4/4飛行・警戒と《セラの天使》並みの性能です。生物だけでなくPWも搭乗可能な特別仕様。
しかし「搭乗3」と非常に重く、実質的なパワーは1しか増えないのは酷い。クロックとして考えても難がありますが、搭乗要員を探すのも一苦労。「警戒」も、当然ブロック時にも登場要員が必要になるので今一つ使いやすいとは言い難い。本来攻防の両面に貢献できる警戒の良さを完全に損なわせています。
ルーターの様な+αも無く、Weenie系で考えれば《密輸人の回転翼機》の勝る部分が殆ど無いように思えます。つまりコプターとは別の使い道が推奨されるわけですね。
攻撃に参加しづらいパワー3持ちなどがいるなら使っていけますが、それ以上にPWの忠誠値を捧げる事が出来る訳ですから、これを使ったPWを使うMidrangeとして組むのが一番に思えます。
それなら警戒も持っている点も活かしやすい。基本はブロッカーで隙が有ればクロックに。
PWのマイナス能力は使い辛いくなりますが、軽く優秀なプラス能力持ちなら搭乗要員に持ってこい。特に[+2]以上。コプター環境で苦労するPWが、同じ機体を使って防備を固める図式が面白いですね。
そこここで上がっていますがやはり《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》との相性は抜群ですね。
本体を5/5にしつつ、4/4に起動可能。多くは[0]を入れてブロッカーの確保をするのですが、この場合は警戒持ちがいるので不要ですし、小マイナス能力を使う事も無いので忠誠度を減らすのにも抵抗が少ないのも良いですね。[-4]を噛ませていれば[0]で生み出す生物を使ってもイケますが、どうやって奥義を噛ませるかは問題ですよね。《ギデオンの誓い》?
《反逆の先導者、チャンドラ》も[+1]のマナソースから着地し、そのままブロッカーに。その後は毎ターン[+1]の本体火力と合わせて6点クロックです。
《先駆ける者、ナヒリ》は[+2]だけでなく、大型種を[-2]で潰せるのでバランスが良い。《アーリン・コード》は[+1]で強化+速攻の付与が出来るのでMidrangeのクロッカーとしては中々。[0]で生物を呼び出せるの単体でも機能しますが、後続から出しても即6/6飛行で殴りに行ける奇襲性は売りですよね。
高い忠誠度を活かせると言う点では《自然の職工、ニッサ》も活かせますが[+3]の性能も有りますし防御的な運用をしていく事になりそうです。
《最後の希望、リリアナ》は[+1]の支配力がより高まります。次のターンまで効果が続くのが警戒とマッチしていますね。クロックを用意する昂揚デッキなら[-2]で搭乗要員の再調達も可能。《不屈の追跡者》や《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が妥当ですかね?
と、PWの添え物として考えるとすると、PWを回収できるような札にもこれまでとはやや異なる価値が生まれそうです。回収できるのならマイナス能力も躊躇なく使えますからね。
《生命の力、ニッサ》の[-3]や《新緑の最高潮》、《ムラーサの緑守り》《過ぎ去った季節》、スポイラーで発表されている《闇の啓示》など。特に《ニッサ》は[+1]で5/5を作れるためアタック側に回っても強力な組み合わせです。
しかし難しいのはこれを運用するのにPWのお供と考えた場合のどれ程の頻度で起動できるのか?と言う事。
多くともPWがデッキに入る枚数は6枚前後。殆どが3マナ以上の重ための札であるため当然ですが、そうすると中々安定して起動できなくなる危険性もはらんでいます。
とするならControlの様なデッキでは危うい。結局、搭乗できそうな生物とPWが揃っているMidrangeが一番の居場所なのかもしれません。
ぶっちゃけPWのお供にするなら素直にミシュランや生物化できるマナファクトで良くない?とも思うのですが、まぁ起動にマナを掛けないため展開を阻害しないと言うのはそれはそれで重要でしょうね。
それにいくら優秀なマナレシオと言っても所詮は除去耐性の無い4/4です。
普通に除去は喰らいますし、まして今は《大天使アヴァシン》が制空権を取っています。
調子に乗って突撃すると平然と討ち取られて、ブロッカーを失い、その上PWの忠誠度まで減ってしまった!!なんてことも往々に在るはず。
起動にマナを掛けない分を、そこら辺に充てて上手くケアしたいですよね。
生物デッキでの運用も可能ですが、矢張りバランスが悪い。
全体強化持ちでクロックの低下を最低限に落す方法などがあるとまだマシですかね。《発明の天使》や《集団的努力》等。Midrangeなら《神聖な強力》のアンタップモードも使えますかね?
他は生物だと《殺戮の先陣》がなかなか。
本体も2マナ3/2でクロックにも搭乗も出来ますが、(1)で速攻の付与が出来るのでどちらから出しても良い。《ピア・ナラー》はマナカーブの流れも良いですし、クロックをマナで挙げる事も出来るので悪くはない筈。4/4→6/6→6/6と殴っていけます。
完全に忘れていましたが《次元の歪曲》との併用も出来ますね。
無色同士ですし、序盤の除去からクロックの強化と優秀。
装備品やミシュラランドの様な除去やPWに強い立ち位置にいる筈の「機体」が、逆にPWの味方に回ると言う反対側に回るのは面白いデザイン。まぁ、生物が登場できるので何故PWは搭乗できないのか?と言う感じもするので納得のいくデザインでもありますよね。
同じ2マナでもコプターとは棲み分けが出来ていますし、何より「機体」と言う本来Beatdownとはアンシナジーなデザインを考えるとこちらの方が本来の姿に見えます。
ただやっぱり安定して起動するのは難しいので結構採用できる構築は限られそうですね。
下環境で使える札も探しては見たのですが、長くなるのでまた別のエントリーに纏める事にします。
アークザラッドの新作が出るとかなんとか
2016年12月8日 趣味
http://www.gamespark.jp/article/2016/12/07/70444.html
案の定スマホだよ!!
ブレスオブファイアと全く同じガッカリ感だよ!!!
因みに物語の続きを描くとか言ってますが、何処からの続きなんですかね?
私が最後にやったのはワンダースワン版のIII後の世界の話でしたが。
今やっても十分面白いのでI・IIセットでリマスターしてくれませんかね・・・。リメイクされると変な事になりそうですがリマスターならして欲しい。
モンスターゲームで序盤にパンディットをチェンジエネミーでケルベロスとかして遊んでたなぁ・・・。
案の定スマホだよ!!
ブレスオブファイアと全く同じガッカリ感だよ!!!
因みに物語の続きを描くとか言ってますが、何処からの続きなんですかね?
私が最後にやったのはワンダースワン版のIII後の世界の話でしたが。
今やっても十分面白いのでI・IIセットでリマスターしてくれませんかね・・・。リメイクされると変な事になりそうですがリマスターならして欲しい。
モンスターゲームで序盤にパンディットをチェンジエネミーでケルベロスとかして遊んでたなぁ・・・。
AER)新カード雑感その1 《ヤヘンニの巧技》
2016年12月7日 新カード紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
知らぬ間に「霊気紛争」のカードの発表が始まっていたようです。
その上、少し前にリークしたカード郡も正しい物だったことも確認されましたね。例年に比べるとやや早いような気もしますが、こんな物でしたかね?
まぁ、そんな事はどうでも良いので、いつも通り気になったカードの感想でも書いて行こうと思います。
・《ヤヘンニの巧技》
:今回の100枚買え候補?
《苦い真理》をキャスト出来ないのは数少ない良心。
全体-3/-3修正なのでこれだけで3~4マナ相当ですが、加えて手札から3マナ以下のスペルのキャストが出来るので、アドバンテージは取れませんが、テンポアドバンテージは取れます。
展開の遅いMidrangeの展開を加速させる素晴らしい札だと思います。
修正値自体も悪くありませんし、機体には対応できないものの、搭乗要員を壊滅させる事が出来れば十分でしょう。《コラガンの命令》との共演はFrontier以下で。
併用札としてはBの場合は《最後の希望リリアナ》《リリアナの誓い》《集団的蛮行》と言った所ですかね。
特にリリアナは続けての[+1]で除去範囲も広がりますし、[-2]で巻き添えを喰らった自軍の生物の回収も出来ますし。同じく《リリアナの誓い》も生き残った大型種を潰せます。どのみちリリアナを使うのなら合理的。
《ゲトの裏切り者、カリタス》はマナカーブが被りますが、自分は生き残りますし、誘発も利用しやすい。
他の色だと《氷の中の存在》が良いですね。
ブロッカーになりますし、自分も死なない。何より抱き合わせを使えば2回分のキャストを稼げることも可能。
《崩れた墓石》が機能するのなら《無許可の分解》も悪くない。
ただそこまで狙った動きをしなくとも、普通にテンポアドを得るので、通常の展開上ではやや重く隙があるスペルなんかを挟むだけでも十分でしょう。
~3マナSoc系は特にその手の傾向が強く、故に《骨読み》系の《放埒》《パズルの欠片》のドロー系、《ゲートウォッチ招致》《森の占術》の様なサーチ系、ランパン系等は良い働きをしそうです。まぁランパン系はあまり環境に良い選択肢が無いのでブロッカー兼PiGも期待出来る《原初のドルイド》で良いかも知れません。土地サポート系は《巧技》の速度のサポートにもなりますし、特に中速以下のデッキで良い働きをするはずなんですがね~。
3マナ以下のボーナスを狙いやすくする構築を狙うのなら《作り変えるもの》とか。もちろん《戦利品の魔道士》も。
まぁ幾ら抱き合わせの挙動が気持ち良くても、それ前提で組むと3マナ域が増えてデッキが回らなくなるので飽くまで潤滑油であり出来たらラッキーぐらい御認識で組むのが良いのでしょうがね。
実にどうでも良いですがドレイン大好きで、故に《血管の施し》大好きなのでそれが使えるのも嬉しい。
《集団的蛮行》も絡めて使えるのでドレインドレイン!!
モード選択系のスペルがもっとあるとより強かったんですがね。
正直抱き合わせで使うには《集団的蛮行》ぐらい? ギリギリ《集団的抵抗》も無くは無いですがより重たくなりますし。
↓環境だとやっぱりマナコストの無いスペルや分割スペルの併用が望ましい。
シンプルに《祖先の幻視》を使うのが判り易い。これ以上ない。ですが、《超起源》デッキの時間稼ぎ兼用も悪くない。《均衡の復元》はどの道面処理を行うので不合理な気もしますが、手札を一気に2枚使った上でタイミングを選択できる点には一定の価値も。
分割だと《爆裂+破綻》や《隆盛+下落》、《遠隔/不在》《労苦/苦難》《有害+不潔》等でしょうかね。
ルールに詳しくないので詳細は不明ですが、これは手札からキャストしていますし「融合」も恐らく可能ですよね?
それが可能だと考えるなら《捕獲+放流》や《唯々/諾々》のキャストもあり。ですが、まぁコンボ的すぎる割に威力不足ですかね・・・。単体でも弱いし。出来たとしても上に挙げた札で十分ですね。
ランパン系だと《不屈の自然》《秋の際》《自然知識》や《明日への探索》までなら3t目《巧技》の手段に使えます。しかし抱き合わせやその後を考えると弱い。3マナ域だと《巨森の予見者、ニッサ》や《耕作》《木霊の手の内》《ニッサの巡礼》系が優秀で事前の4マナ目を揃えるのも、抱き合わせから出すのも良い。
単体での性能を見ていくと4マナは重たいし、-3/-3修正は微妙に使い辛い。
もちろん小型除去には強いんですが、機能する相手には遅すぎますし、もちろん《タルモゴイフ》をはじめ効かない相手も非常に多い点が気にかかります。それ以外の札でサポートすればいいだけの話ですがね。
と言うか《ヴェールのリリアナ》と《思考囲い》《Hymn to Tourach》がある時点でもはや何でもいい気もしますw
取り敢えず対打消し・リセット対策の溜めこみ用に《囲い》が有ればどうとでもなりますね。
一応《僧院の導師》には有効ですかね?
MiraclesにしろMidrange系にしろ速度は問題ないですし《相殺》にもあまり引っ掛からない。《導師》を生き残らせようとするとIns2枚以上を要求しますが、トークンはほぼ全滅するので最低でもアドロスを仕掛ける形にはなります。
因みに《ギックスの僧侶》の着地も出来るので実質的に(1)でキャストする事も出来ます。故に4マナから《ギックスの僧侶》→《膨らんだ意識曲げ》と出来る訳ですが、+1マナでこれを挟む事で《意識曲げ》の着地前に盤面リセットが出来るようになります。残していた札は誘発のハンデスで処理可能。この動きは《コジレックの帰還》を挟むのと同じような物ですが、単色で行えるのは一定の価値が有りますかね。
何と無く他に遊びでやってみたい挙動としては
・上であげた《コラガンの命令》
・《永遠の証人》2枚を併用する事で延々と-3/-3
・《陰謀団の儀式》や《煮えたぎる歌》を挟んでマナ加速してみたい。
・《ヴィダルケンの枷》を抱き合わせで出してそのままコントロールを奪う・・・のは流石に無理くさい。上のマナ加速が必要か。
・3マナの速攻持ちを叩きつけたい。でも《ボール・ライトニング》位しか面白いのがいない・・・。
・効果が半端なので《罠の橋》?
とりあえずカードプールが広がるほどに有用性も広がっていく札なのでかなりおもしろそう。
その上で本体の効果も実用的なので、楽しみな一品ですね。
P.S.
ボーラス様が再臨されるとかしないとか!?
知らぬ間に「霊気紛争」のカードの発表が始まっていたようです。
その上、少し前にリークしたカード郡も正しい物だったことも確認されましたね。例年に比べるとやや早いような気もしますが、こんな物でしたかね?
まぁ、そんな事はどうでも良いので、いつも通り気になったカードの感想でも書いて行こうと思います。
・《ヤヘンニの巧技》
:今回の100枚買え候補?
《苦い真理》をキャスト出来ないのは数少ない良心。
全体-3/-3修正なのでこれだけで3~4マナ相当ですが、加えて手札から3マナ以下のスペルのキャストが出来るので、アドバンテージは取れませんが、テンポアドバンテージは取れます。
展開の遅いMidrangeの展開を加速させる素晴らしい札だと思います。
修正値自体も悪くありませんし、機体には対応できないものの、搭乗要員を壊滅させる事が出来れば十分でしょう。《コラガンの命令》との共演はFrontier以下で。
併用札としてはBの場合は《最後の希望リリアナ》《リリアナの誓い》《集団的蛮行》と言った所ですかね。
特にリリアナは続けての[+1]で除去範囲も広がりますし、[-2]で巻き添えを喰らった自軍の生物の回収も出来ますし。同じく《リリアナの誓い》も生き残った大型種を潰せます。どのみちリリアナを使うのなら合理的。
《ゲトの裏切り者、カリタス》はマナカーブが被りますが、自分は生き残りますし、誘発も利用しやすい。
他の色だと《氷の中の存在》が良いですね。
ブロッカーになりますし、自分も死なない。何より抱き合わせを使えば2回分のキャストを稼げることも可能。
《崩れた墓石》が機能するのなら《無許可の分解》も悪くない。
ただそこまで狙った動きをしなくとも、普通にテンポアドを得るので、通常の展開上ではやや重く隙があるスペルなんかを挟むだけでも十分でしょう。
~3マナSoc系は特にその手の傾向が強く、故に《骨読み》系の《放埒》《パズルの欠片》のドロー系、《ゲートウォッチ招致》《森の占術》の様なサーチ系、ランパン系等は良い働きをしそうです。まぁランパン系はあまり環境に良い選択肢が無いのでブロッカー兼PiGも期待出来る《原初のドルイド》で良いかも知れません。土地サポート系は《巧技》の速度のサポートにもなりますし、特に中速以下のデッキで良い働きをするはずなんですがね~。
3マナ以下のボーナスを狙いやすくする構築を狙うのなら《作り変えるもの》とか。もちろん《戦利品の魔道士》も。
まぁ幾ら抱き合わせの挙動が気持ち良くても、それ前提で組むと3マナ域が増えてデッキが回らなくなるので飽くまで潤滑油であり出来たらラッキーぐらい御認識で組むのが良いのでしょうがね。
実にどうでも良いですがドレイン大好きで、故に《血管の施し》大好きなのでそれが使えるのも嬉しい。
《集団的蛮行》も絡めて使えるのでドレインドレイン!!
モード選択系のスペルがもっとあるとより強かったんですがね。
正直抱き合わせで使うには《集団的蛮行》ぐらい? ギリギリ《集団的抵抗》も無くは無いですがより重たくなりますし。
↓環境だとやっぱりマナコストの無いスペルや分割スペルの併用が望ましい。
シンプルに《祖先の幻視》を使うのが判り易い。これ以上ない。ですが、《超起源》デッキの時間稼ぎ兼用も悪くない。《均衡の復元》はどの道面処理を行うので不合理な気もしますが、手札を一気に2枚使った上でタイミングを選択できる点には一定の価値も。
分割だと《爆裂+破綻》や《隆盛+下落》、《遠隔/不在》《労苦/苦難》《有害+不潔》等でしょうかね。
ルールに詳しくないので詳細は不明ですが、これは手札からキャストしていますし「融合」も恐らく可能ですよね?
それが可能だと考えるなら《捕獲+放流》や《唯々/諾々》のキャストもあり。ですが、まぁコンボ的すぎる割に威力不足ですかね・・・。単体でも弱いし。出来たとしても上に挙げた札で十分ですね。
ランパン系だと《不屈の自然》《秋の際》《自然知識》や《明日への探索》までなら3t目《巧技》の手段に使えます。しかし抱き合わせやその後を考えると弱い。3マナ域だと《巨森の予見者、ニッサ》や《耕作》《木霊の手の内》《ニッサの巡礼》系が優秀で事前の4マナ目を揃えるのも、抱き合わせから出すのも良い。
単体での性能を見ていくと4マナは重たいし、-3/-3修正は微妙に使い辛い。
もちろん小型除去には強いんですが、機能する相手には遅すぎますし、もちろん《タルモゴイフ》をはじめ効かない相手も非常に多い点が気にかかります。それ以外の札でサポートすればいいだけの話ですがね。
と言うか《ヴェールのリリアナ》と《思考囲い》《Hymn to Tourach》がある時点でもはや何でもいい気もしますw
取り敢えず対打消し・リセット対策の溜めこみ用に《囲い》が有ればどうとでもなりますね。
一応《僧院の導師》には有効ですかね?
MiraclesにしろMidrange系にしろ速度は問題ないですし《相殺》にもあまり引っ掛からない。《導師》を生き残らせようとするとIns2枚以上を要求しますが、トークンはほぼ全滅するので最低でもアドロスを仕掛ける形にはなります。
因みに《ギックスの僧侶》の着地も出来るので実質的に(1)でキャストする事も出来ます。故に4マナから《ギックスの僧侶》→《膨らんだ意識曲げ》と出来る訳ですが、+1マナでこれを挟む事で《意識曲げ》の着地前に盤面リセットが出来るようになります。残していた札は誘発のハンデスで処理可能。この動きは《コジレックの帰還》を挟むのと同じような物ですが、単色で行えるのは一定の価値が有りますかね。
何と無く他に遊びでやってみたい挙動としては
・上であげた《コラガンの命令》
・《永遠の証人》2枚を併用する事で延々と-3/-3
・《陰謀団の儀式》や《煮えたぎる歌》を挟んでマナ加速してみたい。
・《ヴィダルケンの枷》を抱き合わせで出してそのままコントロールを奪う・・・のは流石に無理くさい。上のマナ加速が必要か。
・3マナの速攻持ちを叩きつけたい。でも《ボール・ライトニング》位しか面白いのがいない・・・。
・効果が半端なので《罠の橋》?
とりあえずカードプールが広がるほどに有用性も広がっていく札なのでかなりおもしろそう。
その上で本体の効果も実用的なので、楽しみな一品ですね。
P.S.
ボーラス様が再臨されるとかしないとか!?