非MTG) 依存とか小沢とか原発・化学とか気になった記事色々。ミスチルはベストとか壮絶にどうでもいいので早く「かぞえ唄」が入っているアルバム出してください!!
2012年3月27日 時事 コメント (2)みなさん、こんにちは。しもべです。
最近は私の駄文を読んでいただける方が増えてきて嬉しい限りです。
今後とも盛大に駄文って行きますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
が、今回は非MTGのエントリーなので特に興味の無い方はスルーしてください。
・[活字やネットに中毒性はあるか?]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120327-00000002-rnijugo-ent
・[依存症”に良し悪しはない]
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100917/108628/?rt=nocnt
これも、読んでいて成る程、と思いました。
特に「中毒とは依存症ともいい換えられますが、これには精神的な依存と身体的な依存の2種類があります。たとえばアルコールやドラッグの場合は、その成分を身体が欲するもの。これに対して、活字中毒やインターネット中毒のようなものは、精神的な心地よさに依存しているケースといえます」
という部分です。
確かに、物に依存しようが、行動に依存しようが、「執着」という点では変わりませんからね。
活字だろうがネットだろうがその頻度次第では十分「中毒」「依存」の範疇と言えるのでしょう。
「中毒」「依存症」と書くとイメージが悪いですね。
しかし、先生も仰ってます
「中毒や依存症として問題視されるようになる境目は、“日常生活に支障を来すか否か”という点でしょう」
下の記事でも語られていますが、問題なのは行動の「中身」ではなく、その「程度」や「頻度」という事なのでしょうね。
つまり言いたいのは「中庸であれ」という事なのかもしれません。
(更に下の記事では、その根底にあるのは「自他の迷惑となり得るか?」という事。
本当に我々は「日本人」なんですねw・・・)
私も俗に言うBookwormだ、なんてよく友人に言われていました。一応ビブリオマニアではないと思いたい・・・。
旅行の時でも5冊ぐらい持っていくのは当たり前で、年間100冊を地でいってました。
しかし昨今、本に対する情熱がかなり失われてしまいました。読みたいと思える本が全然ないのです。
今でも読み始めると、1日で400ページとか読むこともあるのですが・・・。面白そうな本が全然ないorz
因みに「中庸」ですが、
よく勘違いされるのは、「中」が「中途半端や50対50の真ん中」という意味に捉えられまずが、決して「中間、平均値、足して2で割る」というものではないそうです。
本来は「常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、かつ平凡な感覚でも理解できるものである」という事。
「庸」は複数の説があり、「常:常に、常時、通常は」という場合と、「用:用いる」という物が有力なようですね。
「常にそのようにあるべき」か「その考えを実践していくべき」という事でしょうか?
どちらにしても本筋がずれることはありませんね。
つまり、常に平静に、冷静に、節度を保って、適切に・・・などが当てはまるでしょうか?
Wikiで確認するまで私も曖昧な認識でしたが、「中庸」大好きな日本人の今の「事なかれ」主義とは程遠いものでありますね。
因みにそこから辿って「儒教」について読んでいたのですが・・・以下の記事を読んで少し感想を持ちました
点線内転載
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
[消費増税 小沢系反発に国民嫌気 合同世論調査 民主支持ワースト]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000092-san-pol
産経新聞社とFNNの合同世論調査では内閣支持率が微増しながら民主党の支持率は13・7%と平成21年9月の政権交代以降のワースト記録を塗り替えた。消費税増税関連法案をめぐり小沢一郎元代表らが激しく抵抗する中、民主党の「何も決められない政治」に国民も嫌気が差したに違いない。小沢系が暴れれば暴れるほど内閣支持率が上昇する。過去を振り返ると、こんな構図が浮かび上がる・・・
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
イメージで決まる今の政治世論(笑)で、例え、小沢さんがどれだけ国を想って(笑)、声を枯らしても、誰にも声は届かないでしょうね。
以前までは票の欲しい方々が寄ってきましたが、今は「反小沢」をしているだけで支持率(笑)が取れてしまうので誰も寄ってきませんね。
以前の記事にも書きましたが、彼らもきっと脳内中学生なのでしょうね。
これが本当の中2病ですねw
(一応、小沢派に歩み寄りは見せましたが、今後は政権がそうする事はほぼ無いでしょうね。例え小沢さんが刑事裁判で無罪になっても彼を取り入れていては選挙に勝てませんから。)
閑話休題。
それで何が「儒教」と関係があるのか?という事ですが、「儒教」とは
「力による支配を否定し、徳を持って民を率いるべし」という考えが根底にあります。
「徳」とは、
「人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものである。
徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記されるものである。人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。人間にとって徳とは均整のとれた精神の在り方を指すものである。これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。
(Wiki転載)」
という物。
それを今の日本に照らしてみると
「力(票数・権力)」で支配しようとする小沢さんに、それに反発することで支持率を伸ばそうとする政権。
とても「徳」をお持ちの方々では無いなぁ、とのんびり思いましたとさ。
先日の事件の続報です。
点線以下転載
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
[長崎ストーカー殺人 「千葉県警信用できない」遺族側が第三者調査要請]
長崎県の2女性殺害事件に絡み、千葉県警習志野署員がストーカー被害の届け出受理を先送りした直後に署内の親睦旅行に行っていた問題で、遺族側は26日、経緯の再調査を進めている同県警に対し、「警察内部での調査は信用できない」として、第三者による調査の実施を長崎県警を通じて要請した・・・
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
当たり前ですね。あんな事されて誰が今更信じるというのか?
それでも警察は自分たちの内部で処理するなんて言えるんだから本当に・・・。
そして最後にこれです。
点線以下転載
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[汚染水、また海に流出=80リットル、ストロンチウムも―福島第1原発・東電]
東京電力は26日、福島第1原発の汚染水処理システムのうち、淡水化装置を通った後の放射性物質を含む塩廃水が配管から漏れ、一部が排水溝を通じ海に流出したと発表した。東電は・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000151-jij-soci
-----------------------------------------------------------------------------------------------
彼らも懲りませんね。何度この様な事を繰り返すのか。
まぁ、今だ原発問題の失態について、正式な謝罪をしていない企業ですので仕方がありませんね。
国家のサポートの元、どれだけ借金しようが、どれだけ批判に晒されようが潰れることはありませんから、会見を開いて「申し訳ありませんでした。」と厚顔無恥を装っていればいいだけですので。
(話はそれますが、東電の時期代表の選出が難航しているようです。打診しても軒並み断られるようです。当たり前ですね。サンドバックが仕事の職になりたい人間なんていないでしょう。)
しかし、騒ぐにしても今更?と思わなくもないです。
事故以前から、原発運転時の冷却用水をガンガン海に捨ててきたんですよ?
もちろん汚染度は比較にならないほど低いですが、それでもまったく汚れていないわけではないです。
それを大量に何十年も海に捨ててきて、その海の魚を散々食べてきて・・・私としては今更騒いでも・・・と心底思います。
因みに私は原発「必用」派です。決して化学畑の人間だからではありません。「賛成」派でもありません。
「必用」派です。
理由は簡単。今の日本は「原発在りき」で構築された国家。その基盤が原発に依存している以上無くなってしまえば存続していけない。
今後、エネルギー分野の更なる進歩・開拓で原発の必要性は薄れ、やがて不要な「負の遺産」に成り下がるでしょう。
が、それでも今後20~30年はそんな時代は来ないだろうと考えています。
(日本にメルケル独首相程の辣腕を振るえる方がいればまた別の話ですが・・・。)
「良い」か「悪い」かではなく「無くてはやっていけない」が私の考えです。
ついでにもう2つ。
昨今日本近海で「メタンハイドレート」の鉱床が見つかり、メディアが騒いでます。
「これで石油依存の国家から脱却できる。日本はエネルギー大国だ!!」とね。
無理です。
「石油」とはただの燃料資源ではないんです。
皆さんもご存じのとおり石油は軽油や重油などの様々なものから成り立っています。
が、それらは燃料としてだけではなく、有用な有機資材でもあります。
殆んどが燃料にしかならない「メタンハイドレート」では完全な代替にはなり得ません(今のところは・・・)。
というより、どれだけエネルギー分野が進歩しようと、この点からの脱却は難しいです。
エネルギーも他国に輸出できるようになって初めて「大国」
日本の年間使用料でせいぜい100年分程度では、とても輸出に耐えれる量ではありません。
自国のエネルギーを自国で補える点は非常に有意義ではありますが・・・。
自然エネルギーで注目度が多少低い「地熱」ですが、
最近国立公園などでの「傾斜掘削」が認められそうです。
自然の景観を破壊する事から、開発が進まない「地熱」発電ですが、今後は多少普及が進みそうです。
しかし、盛大に自然「環境」を破壊する「火力」「原子力」+「水力」はOKで、
自然「景観」を破壊する「地熱」がNOというのもおかしな話ですよね・・・。
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Mr.childrenはもうすぐ新シングルを出すそうです。
「かぞえ唄」も良かったので本当に新しいアルバムが待ち遠しいです。
他のファンの方は知りませんがアルバム全部買っている私からするとベストなんて本当に要らないんですよね。
「そんな物に時間かけないで」と思ってしまいます。
最近は私の駄文を読んでいただける方が増えてきて嬉しい限りです。
今後とも盛大に駄文って行きますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
が、今回は非MTGのエントリーなので特に興味の無い方はスルーしてください。
・[活字やネットに中毒性はあるか?]
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120327-00000002-rnijugo-ent
・[依存症”に良し悪しはない]
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100917/108628/?rt=nocnt
これも、読んでいて成る程、と思いました。
特に「中毒とは依存症ともいい換えられますが、これには精神的な依存と身体的な依存の2種類があります。たとえばアルコールやドラッグの場合は、その成分を身体が欲するもの。これに対して、活字中毒やインターネット中毒のようなものは、精神的な心地よさに依存しているケースといえます」
という部分です。
確かに、物に依存しようが、行動に依存しようが、「執着」という点では変わりませんからね。
活字だろうがネットだろうがその頻度次第では十分「中毒」「依存」の範疇と言えるのでしょう。
「中毒」「依存症」と書くとイメージが悪いですね。
しかし、先生も仰ってます
「中毒や依存症として問題視されるようになる境目は、“日常生活に支障を来すか否か”という点でしょう」
下の記事でも語られていますが、問題なのは行動の「中身」ではなく、その「程度」や「頻度」という事なのでしょうね。
つまり言いたいのは「中庸であれ」という事なのかもしれません。
(更に下の記事では、その根底にあるのは「自他の迷惑となり得るか?」という事。
本当に我々は「日本人」なんですねw・・・)
私も俗に言うBookwormだ、なんてよく友人に言われていました。一応ビブリオマニアではないと思いたい・・・。
旅行の時でも5冊ぐらい持っていくのは当たり前で、年間100冊を地でいってました。
しかし昨今、本に対する情熱がかなり失われてしまいました。読みたいと思える本が全然ないのです。
今でも読み始めると、1日で400ページとか読むこともあるのですが・・・。面白そうな本が全然ないorz
因みに「中庸」ですが、
よく勘違いされるのは、「中」が「中途半端や50対50の真ん中」という意味に捉えられまずが、決して「中間、平均値、足して2で割る」というものではないそうです。
本来は「常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、かつ平凡な感覚でも理解できるものである」という事。
「庸」は複数の説があり、「常:常に、常時、通常は」という場合と、「用:用いる」という物が有力なようですね。
「常にそのようにあるべき」か「その考えを実践していくべき」という事でしょうか?
どちらにしても本筋がずれることはありませんね。
つまり、常に平静に、冷静に、節度を保って、適切に・・・などが当てはまるでしょうか?
Wikiで確認するまで私も曖昧な認識でしたが、「中庸」大好きな日本人の今の「事なかれ」主義とは程遠いものでありますね。
因みにそこから辿って「儒教」について読んでいたのですが・・・以下の記事を読んで少し感想を持ちました
点線内転載
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[消費増税 小沢系反発に国民嫌気 合同世論調査 民主支持ワースト]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000092-san-pol
産経新聞社とFNNの合同世論調査では内閣支持率が微増しながら民主党の支持率は13・7%と平成21年9月の政権交代以降のワースト記録を塗り替えた。消費税増税関連法案をめぐり小沢一郎元代表らが激しく抵抗する中、民主党の「何も決められない政治」に国民も嫌気が差したに違いない。小沢系が暴れれば暴れるほど内閣支持率が上昇する。過去を振り返ると、こんな構図が浮かび上がる・・・
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イメージで決まる今の政治世論(笑)で、例え、小沢さんがどれだけ国を想って(笑)、声を枯らしても、誰にも声は届かないでしょうね。
以前までは票の欲しい方々が寄ってきましたが、今は「反小沢」をしているだけで支持率(笑)が取れてしまうので誰も寄ってきませんね。
以前の記事にも書きましたが、彼らもきっと脳内中学生なのでしょうね。
これが本当の中2病ですねw
(一応、小沢派に歩み寄りは見せましたが、今後は政権がそうする事はほぼ無いでしょうね。例え小沢さんが刑事裁判で無罪になっても彼を取り入れていては選挙に勝てませんから。)
閑話休題。
それで何が「儒教」と関係があるのか?という事ですが、「儒教」とは
「力による支配を否定し、徳を持って民を率いるべし」という考えが根底にあります。
「徳」とは、
「人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものである。
徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記されるものである。人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。人間にとって徳とは均整のとれた精神の在り方を指すものである。これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。
(Wiki転載)」
という物。
それを今の日本に照らしてみると
「力(票数・権力)」で支配しようとする小沢さんに、それに反発することで支持率を伸ばそうとする政権。
とても「徳」をお持ちの方々では無いなぁ、とのんびり思いましたとさ。
先日の事件の続報です。
点線以下転載
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[長崎ストーカー殺人 「千葉県警信用できない」遺族側が第三者調査要請]
長崎県の2女性殺害事件に絡み、千葉県警習志野署員がストーカー被害の届け出受理を先送りした直後に署内の親睦旅行に行っていた問題で、遺族側は26日、経緯の再調査を進めている同県警に対し、「警察内部での調査は信用できない」として、第三者による調査の実施を長崎県警を通じて要請した・・・
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当たり前ですね。あんな事されて誰が今更信じるというのか?
それでも警察は自分たちの内部で処理するなんて言えるんだから本当に・・・。
そして最後にこれです。
点線以下転載
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[汚染水、また海に流出=80リットル、ストロンチウムも―福島第1原発・東電]
東京電力は26日、福島第1原発の汚染水処理システムのうち、淡水化装置を通った後の放射性物質を含む塩廃水が配管から漏れ、一部が排水溝を通じ海に流出したと発表した。東電は・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000151-jij-soci
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彼らも懲りませんね。何度この様な事を繰り返すのか。
まぁ、今だ原発問題の失態について、正式な謝罪をしていない企業ですので仕方がありませんね。
国家のサポートの元、どれだけ借金しようが、どれだけ批判に晒されようが潰れることはありませんから、会見を開いて「申し訳ありませんでした。」と厚顔無恥を装っていればいいだけですので。
(話はそれますが、東電の時期代表の選出が難航しているようです。打診しても軒並み断られるようです。当たり前ですね。サンドバックが仕事の職になりたい人間なんていないでしょう。)
しかし、騒ぐにしても今更?と思わなくもないです。
事故以前から、原発運転時の冷却用水をガンガン海に捨ててきたんですよ?
もちろん汚染度は比較にならないほど低いですが、それでもまったく汚れていないわけではないです。
それを大量に何十年も海に捨ててきて、その海の魚を散々食べてきて・・・私としては今更騒いでも・・・と心底思います。
因みに私は原発「必用」派です。決して化学畑の人間だからではありません。「賛成」派でもありません。
「必用」派です。
理由は簡単。今の日本は「原発在りき」で構築された国家。その基盤が原発に依存している以上無くなってしまえば存続していけない。
今後、エネルギー分野の更なる進歩・開拓で原発の必要性は薄れ、やがて不要な「負の遺産」に成り下がるでしょう。
が、それでも今後20~30年はそんな時代は来ないだろうと考えています。
(日本にメルケル独首相程の辣腕を振るえる方がいればまた別の話ですが・・・。)
「良い」か「悪い」かではなく「無くてはやっていけない」が私の考えです。
ついでにもう2つ。
昨今日本近海で「メタンハイドレート」の鉱床が見つかり、メディアが騒いでます。
「これで石油依存の国家から脱却できる。日本はエネルギー大国だ!!」とね。
無理です。
「石油」とはただの燃料資源ではないんです。
皆さんもご存じのとおり石油は軽油や重油などの様々なものから成り立っています。
が、それらは燃料としてだけではなく、有用な有機資材でもあります。
殆んどが燃料にしかならない「メタンハイドレート」では完全な代替にはなり得ません(今のところは・・・)。
というより、どれだけエネルギー分野が進歩しようと、この点からの脱却は難しいです。
エネルギーも他国に輸出できるようになって初めて「大国」
日本の年間使用料でせいぜい100年分程度では、とても輸出に耐えれる量ではありません。
自国のエネルギーを自国で補える点は非常に有意義ではありますが・・・。
自然エネルギーで注目度が多少低い「地熱」ですが、
最近国立公園などでの「傾斜掘削」が認められそうです。
自然の景観を破壊する事から、開発が進まない「地熱」発電ですが、今後は多少普及が進みそうです。
しかし、盛大に自然「環境」を破壊する「火力」「原子力」+「水力」はOKで、
自然「景観」を破壊する「地熱」がNOというのもおかしな話ですよね・・・。
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Mr.childrenはもうすぐ新シングルを出すそうです。
「かぞえ唄」も良かったので本当に新しいアルバムが待ち遠しいです。
他のファンの方は知りませんがアルバム全部買っている私からするとベストなんて本当に要らないんですよね。
「そんな物に時間かけないで」と思ってしまいます。
コメント
儒教ネタに食いつきつつも・・・日本だと異常なほどの宗教への寛容さでまさにカオスなのですがここ最近の社会情勢見つつ自分でも一度書いてみようかと思います(仕事柄偏った視点で)
原子力発電は私も必要派ですね。
地熱に関しては物凄い微妙な目で見ています、火山国でもあるので望む人も多いですがそれと同時に地震国でもあるのでプラントとしての安定性(安全性)の面ではたして「+を望めるのかな?」が私的な見方です、たしかにデータの蓄積するのに行動は必要ですけどね。
コメント・リンクありがとうございます。
時事関係は本当に感想垂れ流しているだけなので、読まれている方がいると、少々恥ずかしいセンチメンタルですw
>地熱
そうですね。本当に地震が問題なんですよね。
何をするにしても地震の事を考えなければいけないです。
まぁ、地熱は発電の限界量も低いですし、今後も無いよりはマシ程度の考えで行くつもりです。
こちらからもリンクさせて頂きます。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m