おいしいコーヒーのいれ方
2020年4月23日 趣味
皆さん、こんばんは。
しもべです。
ご無沙汰しておりますが、生きております。
MtGの感想はまた別の機会に。
つい先日たまたま某密林にて最新刊が6月に出る予定との事を知りました。
しかも最終巻なのだとか。
話としてどう繋げるのか?そもそも引き延ばしに引き伸ばし感があって、ようやっとか・・・と。でもオーストラリア編もそこそこに面白かったし、これだけ長い間休載して居て、正直面倒くさくなっただけでは?という気がしないでもない。アレックスとか何のために出したの?と思いますし。
まぁ、何はともあれ、未完のまま終わると思っていた作品なので、しっかりとした終わりを作ってくれるのならそれに越したことはない。待ちに待った新刊なので、ぜひとも面白い作品に女史が仕上げていただけるよう期待しております。
しもべです。
ご無沙汰しておりますが、生きております。
MtGの感想はまた別の機会に。
つい先日たまたま某密林にて最新刊が6月に出る予定との事を知りました。
しかも最終巻なのだとか。
話としてどう繋げるのか?そもそも引き延ばしに引き伸ばし感があって、ようやっとか・・・と。でもオーストラリア編もそこそこに面白かったし、これだけ長い間休載して居て、正直面倒くさくなっただけでは?という気がしないでもない。アレックスとか何のために出したの?と思いますし。
まぁ、何はともあれ、未完のまま終わると思っていた作品なので、しっかりとした終わりを作ってくれるのならそれに越したことはない。待ちに待った新刊なので、ぜひとも面白い作品に女史が仕上げていただけるよう期待しております。
気が付いたらイース9まで日もない日に
2019年8月12日 趣味皆さん、こんばんは。しもべです。
忙しすぎてデスマーチしてたので更新できない今日この頃。
気力も尽きたし時流も等の昔に過ぎ去って評価も出終わっている段階なのでもう流石にMH1の感想はいいでしょと・・・。となるとますますやる気もなくなる放置してました。
まぁまたぼちぼち書いていこうと思っています。
そんなななかタイトル通りです。
イースVIIからVIIIが出るまでに7年?ぐらいかかっていることを思うとかなり早くに出ましたね。まぁ実際には間にセルセタがありますけどね。
でもPS4も持ってないし買ってもやる時間を確保できそうにないので今回は見送りかなぁ~残念。と言うかもう携帯ゲーム自体がコンシューマーでは死に体なので長く続いたゲーム人生も終わりそうですな。悲しみ。
それはそうとIXではVIIIのデータを持っていると「古き封じの指環」がもらえるのだとか。貰えると言うか無くさないというか。
>http://animanch.com/archives/18585142.html
ここのまとめサイトの
「あっアドルさんカナンの大渦で落としてたよ
左手の薬指に嵌めておくね」
のコメントには腹抱えて笑った。
以前VIIIの感想を書いた際に指輪の行方について言及しましたが、まさかそうきたか・・・。さすが女神だぜ。人間様の慣例なんざ平然と捻じ曲げやがる。
P.S.
イースVIIIは全機種合わせて販売本数60万突破だとか。
じわ売れですが、好きな作品なので嬉しい限り。本数以上に新規開拓と言う意味ではFalcomの近年で最も成功した作品と言ってもよさそうですね。しかし調子に乗って乱発しすぎて駄目になってしまわないようにしてほしい。
忙しすぎてデスマーチしてたので更新できない今日この頃。
気力も尽きたし時流も等の昔に過ぎ去って評価も出終わっている段階なのでもう流石にMH1の感想はいいでしょと・・・。となるとますますやる気もなくなる放置してました。
まぁまたぼちぼち書いていこうと思っています。
そんなななかタイトル通りです。
イースVIIからVIIIが出るまでに7年?ぐらいかかっていることを思うとかなり早くに出ましたね。まぁ実際には間にセルセタがありますけどね。
でもPS4も持ってないし買ってもやる時間を確保できそうにないので今回は見送りかなぁ~残念。と言うかもう携帯ゲーム自体がコンシューマーでは死に体なので長く続いたゲーム人生も終わりそうですな。悲しみ。
それはそうとIXではVIIIのデータを持っていると「古き封じの指環」がもらえるのだとか。貰えると言うか無くさないというか。
>http://animanch.com/archives/18585142.html
ここのまとめサイトの
「あっアドルさんカナンの大渦で落としてたよ
左手の薬指に嵌めておくね」
のコメントには腹抱えて笑った。
以前VIIIの感想を書いた際に指輪の行方について言及しましたが、まさかそうきたか・・・。さすが女神だぜ。人間様の慣例なんざ平然と捻じ曲げやがる。
P.S.
イースVIIIは全機種合わせて販売本数60万突破だとか。
じわ売れですが、好きな作品なので嬉しい限り。本数以上に新規開拓と言う意味ではFalcomの近年で最も成功した作品と言ってもよさそうですね。しかし調子に乗って乱発しすぎて駄目になってしまわないようにしてほしい。
ボールルームへようこそ
2019年7月7日 趣味が連載再開したらしい。
アニメが終了したのが1年前とか?もうずいぶん経つなぁ。
今後は体調を維持しつつ連載が続いてくれるといいですね。ワートリともども。
アニメが終了したのが1年前とか?もうずいぶん経つなぁ。
今後は体調を維持しつつ連載が続いてくれるといいですね。ワートリともども。
アマガミ検定なるものがあるらしいので受けてみた。
2019年3月17日 趣味
・・・結果
絢辻さん 10問中8問正解・・・評価「合格/スキ」
薫 10問中5問正解・・・評価「不合格/ナカヨシ」
梨穂子 10問中9問正解・・・評価「合格/スキ」
おかしい。
薫がキャラとしては一番好みなのに。しかし結構難しい。アマガミストの道は険しい。
絢辻さん 10問中8問正解・・・評価「合格/スキ」
薫 10問中5問正解・・・評価「不合格/ナカヨシ」
梨穂子 10問中9問正解・・・評価「合格/スキ」
おかしい。
薫がキャラとしては一番好みなのに。しかし結構難しい。アマガミストの道は険しい。
ワールドトリガーが復活するらしい/ビーダマン
2018年10月15日 趣味 コメント (4)皆さん、こんばんは。しもべです。
約2年ぶりにワールドトリガーの連載が再開するらしい。
5週ほど本誌で連載した後は季刊誌の方に移籍するとのこと。病気で復活も危ぶまれていたので本当に嬉しいです。怪我の事を考えればそのまま週刊誌で連載するのも難しいでしょうし余裕の持てる季刊誌に移動するのも正解だとは思います。
ただ、年に2冊程度は単行本が出て欲しいと考えている身としては3か月に一度では正直遅いなぁ・・・と。
まぁムリさせられないので、ゆっくりでも続けてくれればと思います。
この調子で他の連載が止まってるものの続刊も出ないかしら。
ボールルームへようこそとかもやはりまだ体調が良くないのですかね・・・。
某動画サイトにて
「どうしてもビーダマンで20秒間に100連射したい動画 クロスファイトビーダマン」
(ttps://www.youtube.com/watch?v=a1QKiEVcsS8)
なる動画を視聴。
小学生のころにビーダマンをやってた身からするととても懐かしい気分に。
あの時はパワーショットしようとしてビーダマン本体破壊したり、高速連射しようとして指痛めたり、家の中にビー玉が散乱したりと痛々しい思い出がいっぱいですよ。
子供の頃の趣味に大人が本気出す系の企画は謎こうも胸を熱くしてくれるのか。
約2年ぶりにワールドトリガーの連載が再開するらしい。
5週ほど本誌で連載した後は季刊誌の方に移籍するとのこと。病気で復活も危ぶまれていたので本当に嬉しいです。怪我の事を考えればそのまま週刊誌で連載するのも難しいでしょうし余裕の持てる季刊誌に移動するのも正解だとは思います。
ただ、年に2冊程度は単行本が出て欲しいと考えている身としては3か月に一度では正直遅いなぁ・・・と。
まぁムリさせられないので、ゆっくりでも続けてくれればと思います。
この調子で他の連載が止まってるものの続刊も出ないかしら。
ボールルームへようこそとかもやはりまだ体調が良くないのですかね・・・。
某動画サイトにて
「どうしてもビーダマンで20秒間に100連射したい動画 クロスファイトビーダマン」
(ttps://www.youtube.com/watch?v=a1QKiEVcsS8)
なる動画を視聴。
小学生のころにビーダマンをやってた身からするととても懐かしい気分に。
あの時はパワーショットしようとしてビーダマン本体破壊したり、高速連射しようとして指痛めたり、家の中にビー玉が散乱したりと痛々しい思い出がいっぱいですよ。
子供の頃の趣味に大人が本気出す系の企画は謎こうも胸を熱くしてくれるのか。
朗報?悲報?感涙?不安??)VP?おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!?
2018年3月2日 趣味
VALKYRIE PROFILE -LENNETH- /ヴァルキリープロファイル -レナス- :First Teaser Trailer 2018
(ttps://www.youtube.com/watch?v=UtX05ZJ95jA)
本当だったら嬉しい・・・・けど不安しかないわ。
特にリメイクである場合は高確率でポリゴン化しそうですよね。そうなったら最悪だわ。
まぁ100歩譲ってそれは良いとしても、この会社の近年本当になぁ~・・・・。SO6は置いておくとして、イグジストアーカイヴってどうだったっけ? AAAではなくてスクエニのみかもしれませんが、どの道期待は出来ない。
加えてスマホゲーの可能性もあるという恐怖・・・。
(ttps://www.youtube.com/watch?v=UtX05ZJ95jA)
本当だったら嬉しい・・・・けど不安しかないわ。
特にリメイクである場合は高確率でポリゴン化しそうですよね。そうなったら最悪だわ。
まぁ100歩譲ってそれは良いとしても、この会社の近年本当になぁ~・・・・。SO6は置いておくとして、イグジストアーカイヴってどうだったっけ? AAAではなくてスクエニのみかもしれませんが、どの道期待は出来ない。
加えてスマホゲーの可能性もあるという恐怖・・・。
読書)謎好き乙女シリーズ読みました。
2017年12月13日 趣味皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通り読書。
ミステリーは好きだけど、本格物は長いしあまり仰々しいトリックとか使われてもよく判らない・想像できないので、基本的には短編や日常のミステリーのような小規模物が好き。米澤穂信の作品だったりにわか探偵団シリーズとか読むのもここから。
一時期は凡人の主人公+変人系超人のミステリーが流行って乱造されていたのですが、最近はやや落ち着き気味? そんな時期に出会ってとりあえず購入し放置していたこの謎好き乙女シリーズ。夏頃に2冊、最近残りの2冊を読みました。
ラノベと一般文芸の中間の様な存在で、多分レーベルもそういったライト層向けに発刊されているようです。
ラノベの様な変人ヒロインと主人公が小気味よく罵詈雑言を浴びせあうのはまぁご愛嬌。
ミステリーの規模も日常のミステリーなので好み。ただやや展開やトリック、解法が強引なのでは?と言う疑問も。
が、最終巻に置いて「ミステリーの発生要因は動機と状況の2パターンがある」的な文が有って、この作品は動機≒犯人たちの心情や葛藤からくるものが大半。なので日常にミステリーの溢れていない人間にとっては、そういった犯人たちの心が判らないのも致し方なし?少なくともそういった物語構成があるというのが見れただけでも悪くなかったです。
まぁ主に登場人物たちが青春真っ只中の高校生なので、その面倒くさい青春模様が色々な案件を引き起こす様は、疾風怒濤で特別ですよね。大人の視点では投げてしまう部分にまでいちいち葛藤する様は青臭いなぁと。共感は出来なくともそういう事もあるだろうと思う事は出来ます。
最後主人公とヒロインの結論も、今一つ納得できないのですがそもそも、「普通の人間+天才変人の話」ではその結びが平々凡々過ぎると考えていた前提が違っていたのであり、「変人たちによる変人視点の一般的な葛藤」を描いた作品だったと理解すると結構納得。
ミステリーでありながらも、実際には相互理解や愛・感情の在り方を描いている作品だったのだというのも最終巻でやっと気が付きました。
叙述トリックが多いので、それも人によっては評価が分かれそう。
個人的にはややかみ合わない部分がトリックが明かされる事でうまくつながっていく様は好きなのでこの程度は問題なし。あとは主人公とヒロインの二人は協力関係に見えながら実は化かし合い出し抜きあう関係を続けているのは中々面白いですね。お陰で最後の方まで話や論点の決着の仕方が見えない。人物造形も捉えづらい。
という事でミステリーの規模、トリックの作り方、本質はミステリーではなかった点等々特異性が目立つ作品だったと感じました。それを受け入れられないと不満が溜まりそうですね。
個人的には人間の心理に焦点を当てすぎた2・4巻は共感しづらく微妙。導入の1巻はそこそこ、人物像が徐々に明らかになりながらも化かし合いも多めの3巻が一番面白かった。一番好きな話は3巻第一章の「花火が中止だとくじ屋が儲かる秘密」でした。
タイトル通り読書。
ミステリーは好きだけど、本格物は長いしあまり仰々しいトリックとか使われてもよく判らない・想像できないので、基本的には短編や日常のミステリーのような小規模物が好き。米澤穂信の作品だったりにわか探偵団シリーズとか読むのもここから。
一時期は凡人の主人公+変人系超人のミステリーが流行って乱造されていたのですが、最近はやや落ち着き気味? そんな時期に出会ってとりあえず購入し放置していたこの謎好き乙女シリーズ。夏頃に2冊、最近残りの2冊を読みました。
ラノベと一般文芸の中間の様な存在で、多分レーベルもそういったライト層向けに発刊されているようです。
・謎好き乙女と奪われた青春
・謎好き乙女と壊れた正義
・謎好き乙女と偽りの恋心
・謎好き乙女と明かされる真実
--------------------------------------
著:瀬川こう
ラノベの様な変人ヒロインと主人公が小気味よく罵詈雑言を浴びせあうのはまぁご愛嬌。
ミステリーの規模も日常のミステリーなので好み。ただやや展開やトリック、解法が強引なのでは?と言う疑問も。
が、最終巻に置いて「ミステリーの発生要因は動機と状況の2パターンがある」的な文が有って、この作品は動機≒犯人たちの心情や葛藤からくるものが大半。なので日常にミステリーの溢れていない人間にとっては、そういった犯人たちの心が判らないのも致し方なし?少なくともそういった物語構成があるというのが見れただけでも悪くなかったです。
まぁ主に登場人物たちが青春真っ只中の高校生なので、その面倒くさい青春模様が色々な案件を引き起こす様は、疾風怒濤で特別ですよね。大人の視点では投げてしまう部分にまでいちいち葛藤する様は青臭いなぁと。共感は出来なくともそういう事もあるだろうと思う事は出来ます。
最後主人公とヒロインの結論も、今一つ納得できないのですがそもそも、「普通の人間+天才変人の話」ではその結びが平々凡々過ぎると考えていた前提が違っていたのであり、「変人たちによる変人視点の一般的な葛藤」を描いた作品だったと理解すると結構納得。
ミステリーでありながらも、実際には相互理解や愛・感情の在り方を描いている作品だったのだというのも最終巻でやっと気が付きました。
叙述トリックが多いので、それも人によっては評価が分かれそう。
個人的にはややかみ合わない部分がトリックが明かされる事でうまくつながっていく様は好きなのでこの程度は問題なし。あとは主人公とヒロインの二人は協力関係に見えながら実は化かし合い出し抜きあう関係を続けているのは中々面白いですね。お陰で最後の方まで話や論点の決着の仕方が見えない。人物造形も捉えづらい。
という事でミステリーの規模、トリックの作り方、本質はミステリーではなかった点等々特異性が目立つ作品だったと感じました。それを受け入れられないと不満が溜まりそうですね。
個人的には人間の心理に焦点を当てすぎた2・4巻は共感しづらく微妙。導入の1巻はそこそこ、人物像が徐々に明らかになりながらも化かし合いも多めの3巻が一番面白かった。一番好きな話は3巻第一章の「花火が中止だとくじ屋が儲かる秘密」でした。
佐藤大輔さんがお亡くなりになりました
2017年3月26日 趣味タイトル通り
作家の佐藤大輔氏がお亡くなりに。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000029-mai-soci
面白い設定を考えては話をつくり、完結させずに休載させることで有名だった方。先だってエントリー内でも学園黙示録HOTDの再開は難しい云々と書きましたが、まさかお亡くなりになったとは。
他にも皇国の守護者も読んだこともあるし。
まぁ待ってたからって再開される見込みがあったのか?と言えばそうでもないでしょうがね。
諦めも付くと言えば付きますが、やっぱりショックですね・・。
作家の佐藤大輔氏がお亡くなりに。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000029-mai-soci
面白い設定を考えては話をつくり、完結させずに休載させることで有名だった方。先だってエントリー内でも学園黙示録HOTDの再開は難しい云々と書きましたが、まさかお亡くなりになったとは。
他にも皇国の守護者も読んだこともあるし。
まぁ待ってたからって再開される見込みがあったのか?と言えばそうでもないでしょうがね。
諦めも付くと言えば付きますが、やっぱりショックですね・・。
非MtG)新刊を待つ身の辛さ
2017年2月18日 趣味 コメント (3)皆さん、こんにちは。しもべです。
私は子供の頃は漫画ばかり読んでいて文字ばかりの本はさっぱりでした。
ただ中学生の時に授業で読んだ宮沢賢治の「オツベルと象」を読んで以来文学や小説にも興味を持ち、そこから文芸関係も読むようになりました。最近は体験記や思想本なんかも少し手を入れたりしています。
ただそうは言っても昔からの趣味が捨てられるわけでもなく、未だに読み続けている漫画も多い。特にシリーズものはきっちり揃える派なので一度買ったら大体終わりまで読み終えるものです。
が、残念ながら様々な事情で刊行が遅れたり執筆が止まったり大人の事情その他もろもろで未完のままだったり、長々と待たされたりする私の所有している物の中でも多い。
去年6年ぶり?に新作が発刊された古典部シリーズの最新作はまだ希望が有りますが、その他の物はいったいいつになるのだろう、と。
2~3月には
・ビブリア古書堂の事件手帳 7巻(最終巻)2/25予定(2年強)
・ワールドトリガー 18巻 3/03予定(3か月)
・灰と幻想のグリムガル 10巻 3/25予定(8ヶ月)
止まっていた物がいくつか出るので、自分が他に待っている物は何が有るんだろう?と思いだす事にしました。
ビブリアはドラマショックの余波と作品の取材で時間がかかったので致し方無し。完結編ですしね。作品の中で紹介された物も読んで見たりして、雑学的な意味でも中々楽しめていたので終わるのは残念。しかし長すぎても嫌なのでここら辺がいい潮時かもしれません。同時にアニメ+実写の2本で映画もやるそうなのでその関係の仕事も含めて遅くなったのかもしれませんね。
ワートリは作者が病気なので現在連載休止中。
何時復帰するのか、と言うかできるのか・・・。しかしこちらは漫画家生命にかかわる病気ですし、ずっと体調が悪いのを無理を推して連載していたので致し方無し。
ただ、復帰できるのかどうかは心配です。
グリムガルは何してたのか判らん。
プロットを見るにそもそも9巻でやろうとしていた内容の筈なのに何でこんなに時間がかかったのか・・・。
後は別に私は読んでませんが、俺の青春~はまちがっているでしたっけ?
アレの新刊も近々出るそうですね。ファンの人にとっては2年ぶり?ぐらいでしょうか。
しかしここら辺は続きが出るので全然マシ。
古典部ももう少し発刊ペースを速めて欲しいですが、米澤先生は沢山連載抱えているしなぁ・・・。でも1年に一冊程度を期待したい・・・。
んで、残りのさっぱり音沙汰が無い作品群
・Hunter&Hunter:最新刊 33巻(2016/06/08発行)
もはや伝説。蟻編で何故終わらせておかなかったのか。編集部との戦いに負けたのか?
しかし連載すると面白い(アルカ以外)。代わりに読んでいたワートリまで休載してしまった悲しみ・・・。
・ベルセルク:最新刊 第38巻(2016年6月)
作者が飽きたのか、書き込みを行う体力がもうないのか。そもそも作品に着地点が見えない。
・学園黙示録Hischool of the Dead:最新刊7巻(2011/05/09発行)
原作者がブン投げや逃亡の前歴有。しかも作画の方は同紙で別の作品を連載していてアニメ化もされているので、再開は絶望的。
・ブレイクブレイド:最新刊15巻(2016/03/30発行)
:雑誌がマイナーな上に移籍騒動や映画?OVA?がぽしゃったりで、ちゃんと執筆活動できているのか心配
・One Punchi Man(村田版):最新刊(2016/12/07)
:原作者の更新ペースが極めて遅くなっているのに加えて、原画まで更新速度が遅い。本当に終わるのか・・・。
・リアル :最新刊14巻(2014/12/24)
:漢白鳥の感動も今や昔。かつては13か月に一冊程度のペースでしたが、今は連載さえ止まっている・・・。バカボン°の方も止まっているようですし、もうお先真っ暗よ。
・マブラヴオルタネイティブ TE:最新刊6巻(2013/04/11発行)
:後から始まった柴犬が先に終わりスピンオフさえ出ている始末。とりあえず早よ終われ。そもそもこの6巻も全巻から1年半以上開いている。
・ゆらゆらと揺れる海の彼方:最新刊10巻(2008/11/10発行)
:もう多分新刊は出ないだろうさ・・・。
・おいしいコーヒーの入れ方SS :SS8巻(2013/6/26)
:途中で飽きたけど惰性で買ってたシリーズ。常に不要なトラブルばかりで長引かせていた印象。トラブルなきゃ話しかけないのか。早よ終われ・・・。
・小市民シリーズ :最新刊4巻(≒秋季限定栗きんとん下)(2009/03/31発行)
:米澤先生だから致し方ない・・・のか。
そもそもこれの新刊が全然でないから古典部シリーズ読み始めたという経緯。未だに古典部より好き。「巴里マカロンの謎」が昨年終わりにやっと載ったとか・・・。
・にわか探偵団シリーズ :最新刊7巻(≒家庭用事件:2016/4/28発行)
:割と定期的に出ている物の、そろそろ終わりが見えても良い気もします。
ざっと部屋を見渡してもこれだけあります。
多分探せばもっといろいろあるはず。やっぱり基本的に1冊で終わる事の多い小説はあまり続き物が無いのに対し、漫画関係は多い印象。果たして今年はこの中でいくつ更新されるのか・・・。
待つ身は辛い。
更新しないならいっそ未完で終了と宣言して欲しいものですよ・・・。
私は子供の頃は漫画ばかり読んでいて文字ばかりの本はさっぱりでした。
ただ中学生の時に授業で読んだ宮沢賢治の「オツベルと象」を読んで以来文学や小説にも興味を持ち、そこから文芸関係も読むようになりました。最近は体験記や思想本なんかも少し手を入れたりしています。
ただそうは言っても昔からの趣味が捨てられるわけでもなく、未だに読み続けている漫画も多い。特にシリーズものはきっちり揃える派なので一度買ったら大体終わりまで読み終えるものです。
が、残念ながら様々な事情で刊行が遅れたり執筆が止まったり大人の事情その他もろもろで未完のままだったり、長々と待たされたりする私の所有している物の中でも多い。
去年6年ぶり?に新作が発刊された古典部シリーズの最新作はまだ希望が有りますが、その他の物はいったいいつになるのだろう、と。
2~3月には
・ビブリア古書堂の事件手帳 7巻(最終巻)2/25予定(2年強)
・ワールドトリガー 18巻 3/03予定(3か月)
・灰と幻想のグリムガル 10巻 3/25予定(8ヶ月)
止まっていた物がいくつか出るので、自分が他に待っている物は何が有るんだろう?と思いだす事にしました。
ビブリアはドラマショックの余波と作品の取材で時間がかかったので致し方無し。完結編ですしね。作品の中で紹介された物も読んで見たりして、雑学的な意味でも中々楽しめていたので終わるのは残念。しかし長すぎても嫌なのでここら辺がいい潮時かもしれません。同時にアニメ+実写の2本で映画もやるそうなのでその関係の仕事も含めて遅くなったのかもしれませんね。
ワートリは作者が病気なので現在連載休止中。
何時復帰するのか、と言うかできるのか・・・。しかしこちらは漫画家生命にかかわる病気ですし、ずっと体調が悪いのを無理を推して連載していたので致し方無し。
ただ、復帰できるのかどうかは心配です。
グリムガルは何してたのか判らん。
プロットを見るにそもそも9巻でやろうとしていた内容の筈なのに何でこんなに時間がかかったのか・・・。
後は別に私は読んでませんが、俺の青春~はまちがっているでしたっけ?
アレの新刊も近々出るそうですね。ファンの人にとっては2年ぶり?ぐらいでしょうか。
しかしここら辺は続きが出るので全然マシ。
古典部ももう少し発刊ペースを速めて欲しいですが、米澤先生は沢山連載抱えているしなぁ・・・。でも1年に一冊程度を期待したい・・・。
んで、残りのさっぱり音沙汰が無い作品群
・Hunter&Hunter:最新刊 33巻(2016/06/08発行)
もはや伝説。蟻編で何故終わらせておかなかったのか。編集部との戦いに負けたのか?
しかし連載すると面白い(アルカ以外)。代わりに読んでいたワートリまで休載してしまった悲しみ・・・。
・ベルセルク:最新刊 第38巻(2016年6月)
作者が飽きたのか、書き込みを行う体力がもうないのか。そもそも作品に着地点が見えない。
・学園黙示録Hischool of the Dead:最新刊7巻(2011/05/09発行)
原作者がブン投げや逃亡の前歴有。しかも作画の方は同紙で別の作品を連載していてアニメ化もされているので、再開は絶望的。
・ブレイクブレイド:最新刊15巻(2016/03/30発行)
:雑誌がマイナーな上に移籍騒動や映画?OVA?がぽしゃったりで、ちゃんと執筆活動できているのか心配
・One Punchi Man(村田版):最新刊(2016/12/07)
:原作者の更新ペースが極めて遅くなっているのに加えて、原画まで更新速度が遅い。本当に終わるのか・・・。
・リアル :最新刊14巻(2014/12/24)
:漢白鳥の感動も今や昔。かつては13か月に一冊程度のペースでしたが、今は連載さえ止まっている・・・。バカボン°の方も止まっているようですし、もうお先真っ暗よ。
・マブラヴオルタネイティブ TE:最新刊6巻(2013/04/11発行)
:後から始まった柴犬が先に終わりスピンオフさえ出ている始末。とりあえず早よ終われ。そもそもこの6巻も全巻から1年半以上開いている。
・ゆらゆらと揺れる海の彼方:最新刊10巻(2008/11/10発行)
:もう多分新刊は出ないだろうさ・・・。
・おいしいコーヒーの入れ方SS :SS8巻(2013/6/26)
:途中で飽きたけど惰性で買ってたシリーズ。常に不要なトラブルばかりで長引かせていた印象。トラブルなきゃ話しかけないのか。早よ終われ・・・。
・小市民シリーズ :最新刊4巻(≒秋季限定栗きんとん下)(2009/03/31発行)
:米澤先生だから致し方ない・・・のか。
そもそもこれの新刊が全然でないから古典部シリーズ読み始めたという経緯。未だに古典部より好き。「巴里マカロンの謎」が昨年終わりにやっと載ったとか・・・。
・にわか探偵団シリーズ :最新刊7巻(≒家庭用事件:2016/4/28発行)
:割と定期的に出ている物の、そろそろ終わりが見えても良い気もします。
ざっと部屋を見渡してもこれだけあります。
多分探せばもっといろいろあるはず。やっぱり基本的に1冊で終わる事の多い小説はあまり続き物が無いのに対し、漫画関係は多い印象。果たして今年はこの中でいくつ更新されるのか・・・。
待つ身は辛い。
更新しないならいっそ未完で終了と宣言して欲しいものですよ・・・。
小説版「言の葉の庭」読了
2017年2月9日 趣味
皆さん、こんばんは。しもべです。
そう云えば買ってから読んでなかったと思いだし、読んでみた感想。
話の筋は映像作品と同じなので割愛。あくまで小説版に対してのものです。
映像だと言葉数が少ない分状況や心情・機微がわかりづらい部分も多いので、小説版ではそこに加わる心象描写のおかげでかなり理解・整理しやすくはなったと思います。
また脇役を含めた登場人物の背景の掘り下げのお陰で、結構見る目も変わってきます。
まぁ3年生の彼女の功罪は何一つ変わりませんがね。
ただすべてにおいて言葉が入ってくるので正直かなりしつこいと感じる部分も。
「言の葉の庭」は文中にも出てくるような雨の音でやっと気がつくほどの静けさ・静謐さ、光の陰影を用いた映像が訴える情緒が魅力の一つだと思っているのでここまでされると濃すぎる。
あくまで対比ですが、整然と整理された庭園と言うよりは、無秩序に方々に草木が伸びきった原野のような・・・。それが言い過ぎですかね?
さわやかと言う訳ではないのですが、淑やかで淡く瑞々しい人間模様も、その背景や内面(未成熟な人間たちの葛藤)まで描写される事でかなり生々しい。
印象派の絵画だと思っていたら、実は表現主義?の時代の作品だったような印象です。
人間模様すらも美しい景色の情景の一部だった映像作品とは異なり、小説は言葉が中心である故にどうしても情景表現は脇に置かれ、役者の人間模様が中心に来るのでそれも致し方の無い事なのでしょうね。
同じ作品でも表現技法が違う事の差と言うのはこう言う事かもしれません。
特に象徴的なのは「雨」が弱い。
重要な要素であるのは事実なのですが、画面の中なら1秒間でも色々な物を描き出し、又は音でその存在を伝える事が出来るのですが、文字の世界では一文字の中で表す事が出来るのは漢字を使って前後の文脈を利用しても限界が有りますからね。
只それでも、矢張り言葉を拾っていけば雨の存在感は大きいのも事実。
描写され、背景を彩り、状況を作り、心象の比喩にもなっている存在感は健在。むしろ意識すれば話を理解しやすくなった分寄り添いやすくもなっているのかもしれません。と言うよりもよくある単なる舞台装置ではなく、映画で言われるような3人目の主役でもなく、もっと大きな運命を司る何かの象徴の様にすら感じることも。
雨の役割の変化なんかも今回で初めて気が付きました。
やっぱり感じ方を変える必要があるんでしょうね。
結局二人AfterEpisodeでは明確な描写はないものの、雪野の「雨がやむような」表情変化から作られた笑顔が全てなのかな?とも。雪野は光の庭が「人生のピーク」とも言っていますが、それはどうとでも取れるですからね。
アニメとは別作品には思えますがこれはこれで、理解を深めるのは悪くない。つまり個人的には解説本の印象が強い。
表現描写の狭くなったのは映像視聴済みの下地が有る事ですし想像力を働かせればいいだけで、作品背景まで理解できるわけですし。
それにその後の話まで載っているのですからね。
予想していたよりも多くの収穫が有って、この後にまた映像作品の方を見てみようかと思います。きっと理解が益した分感想もまた変わってくる。
読みやすいので、映像作品の方を好きになった方は手に取ってみても損は無いかもしれません。
そう云えば買ってから読んでなかったと思いだし、読んでみた感想。
話の筋は映像作品と同じなので割愛。あくまで小説版に対してのものです。
映像だと言葉数が少ない分状況や心情・機微がわかりづらい部分も多いので、小説版ではそこに加わる心象描写のおかげでかなり理解・整理しやすくはなったと思います。
また脇役を含めた登場人物の背景の掘り下げのお陰で、結構見る目も変わってきます。
まぁ3年生の彼女の功罪は何一つ変わりませんがね。
ただすべてにおいて言葉が入ってくるので正直かなりしつこいと感じる部分も。
「言の葉の庭」は文中にも出てくるような雨の音でやっと気がつくほどの静けさ・静謐さ、光の陰影を用いた映像が訴える情緒が魅力の一つだと思っているのでここまでされると濃すぎる。
あくまで対比ですが、整然と整理された庭園と言うよりは、無秩序に方々に草木が伸びきった原野のような・・・。それが言い過ぎですかね?
さわやかと言う訳ではないのですが、淑やかで淡く瑞々しい人間模様も、その背景や内面(未成熟な人間たちの葛藤)まで描写される事でかなり生々しい。
印象派の絵画だと思っていたら、実は表現主義?の時代の作品だったような印象です。
人間模様すらも美しい景色の情景の一部だった映像作品とは異なり、小説は言葉が中心である故にどうしても情景表現は脇に置かれ、役者の人間模様が中心に来るのでそれも致し方の無い事なのでしょうね。
同じ作品でも表現技法が違う事の差と言うのはこう言う事かもしれません。
特に象徴的なのは「雨」が弱い。
重要な要素であるのは事実なのですが、画面の中なら1秒間でも色々な物を描き出し、又は音でその存在を伝える事が出来るのですが、文字の世界では一文字の中で表す事が出来るのは漢字を使って前後の文脈を利用しても限界が有りますからね。
只それでも、矢張り言葉を拾っていけば雨の存在感は大きいのも事実。
描写され、背景を彩り、状況を作り、心象の比喩にもなっている存在感は健在。むしろ意識すれば話を理解しやすくなった分寄り添いやすくもなっているのかもしれません。と言うよりもよくある単なる舞台装置ではなく、映画で言われるような3人目の主役でもなく、もっと大きな運命を司る何かの象徴の様にすら感じることも。
雨の役割の変化なんかも今回で初めて気が付きました。
やっぱり感じ方を変える必要があるんでしょうね。
結局二人AfterEpisodeでは明確な描写はないものの、雪野の「雨がやむような」表情変化から作られた笑顔が全てなのかな?とも。雪野は光の庭が「人生のピーク」とも言っていますが、それはどうとでも取れるですからね。
アニメとは別作品には思えますがこれはこれで、理解を深めるのは悪くない。つまり個人的には解説本の印象が強い。
表現描写の狭くなったのは映像視聴済みの下地が有る事ですし想像力を働かせればいいだけで、作品背景まで理解できるわけですし。
それにその後の話まで載っているのですからね。
予想していたよりも多くの収穫が有って、この後にまた映像作品の方を見てみようかと思います。きっと理解が益した分感想もまた変わってくる。
読みやすいので、映像作品の方を好きになった方は手に取ってみても損は無いかもしれません。
セイレン4話見ました。
そうか、こう来たか~と言う感じ。確かに素直にくっつかないと言うのも別に悪くはないし、それを考えれば展開上の進展の遅さも頷ける。最後に希望の見える終り方ですしね。
ただやっぱりアマガミに期待されていたのは4話後半のイチャイチャだからなぁ・・・。アレに関してはかなり良かった。
正一君に海外にまで付いていく相原君ばりの行動力が有ればまた違ったのでしょうが、現実的かもしれませんが、系列の主人公としてはこいつは本当に行動力足りんな。
正直、青春アニメと言う括りならいざ知らず恋愛ものとしてはどちらかと言うと変化球の展開と結末を最初のヒロインに持ってくるのはどうなんでしょうね?しかもトップバッターのメインヒロインで。
まぁその変化もまたシリーズらしいのですが。
先を見据えると言うのは同じでも、本質的に恵まれて満たされた環境にいる常木さんと飢餓感に満ちた絢辻さんとの差ですかね・・・。
結局常木さんの事はよく分らんかったのですが、EDで使われていたテーマソングの歌詞が全てなんですかね?
やりたい事が見つからないからふらふらしてる。けどそれが見つかったら一直線的な。
キャッチフレーズとは違和感が。割とストイックで、チャラついた部分が少ない。
まぁ外と中身の差と言う部分が肝だったのは予想通り。
それに、やりたい事が見つからなかった同士の二人が交流を重ねて其々のやりたい事を見つけて、それが最終的に二人とも一致していてと言う帰着はやっぱり悪くない。
とするとやっぱり展開上の話の薄さが不満なのかなぁ・・・。
変態行為に勤しんでばかりで、互いの内面に触れる時間が少なかった。常木さんが主人公に好意的だった理由もよく判らないし、本心ではどうだったのかも不明。
ヒロインの印象が薄いと言うのはゲームと比べるのが悪いのですが、4話使ってもまだ薄いと言うのは割と問題だと思います。故に魅力に乏しい。キャラの掘り下げが圧倒的に足りない。
しかし実質合宿の2週間の話だっと考えるとまぁやむなし?
ゲームも半分ですしね。
結局関係を深めるには短すぎて、互いに噛み合ってなかったと言う事ですかね。
郁夫には一体何が有ったのか。初恋の奈々ちゃんと再会でもしたのか?
後友達との真相が明かされる場面は流石に、冷静過ぎないか?と。応援云々は置いておいても、楽しみにしてた旅行を一方的に潰されて一切の謝罪も無しで、それを当然のように許すとかあり得んでしょ。まぁ本人にしてみれば所詮興味本位で参加した企画で、合宿後は本当にやりたい事が見つかったのでどうでもよかったと言う事かもしれませんが、それでも謝罪なしは有り得ん。
う~ん。
次のクリティカルさんに期待するか。
ゲーム関連なら梅原さんの出番よ!
P.S.
てっきり小悪魔的なヒロインが主人公をいじったりからかったりするのを、主人公の斜め上の変態さで次々と打ち破って赤面させていく話かと思っていたのですが、考えてみたらそれもうアマガミでやってましたからね。
そうか、こう来たか~と言う感じ。確かに素直にくっつかないと言うのも別に悪くはないし、それを考えれば展開上の進展の遅さも頷ける。最後に希望の見える終り方ですしね。
ただやっぱりアマガミに期待されていたのは4話後半のイチャイチャだからなぁ・・・。アレに関してはかなり良かった。
正一君に海外にまで付いていく相原君ばりの行動力が有ればまた違ったのでしょうが、現実的かもしれませんが、系列の主人公としてはこいつは本当に行動力足りんな。
正直、青春アニメと言う括りならいざ知らず恋愛ものとしてはどちらかと言うと変化球の展開と結末を最初のヒロインに持ってくるのはどうなんでしょうね?しかもトップバッターのメインヒロインで。
まぁその変化もまたシリーズらしいのですが。
先を見据えると言うのは同じでも、本質的に恵まれて満たされた環境にいる常木さんと飢餓感に満ちた絢辻さんとの差ですかね・・・。
結局常木さんの事はよく分らんかったのですが、EDで使われていたテーマソングの歌詞が全てなんですかね?
やりたい事が見つからないからふらふらしてる。けどそれが見つかったら一直線的な。
キャッチフレーズとは違和感が。割とストイックで、チャラついた部分が少ない。
まぁ外と中身の差と言う部分が肝だったのは予想通り。
それに、やりたい事が見つからなかった同士の二人が交流を重ねて其々のやりたい事を見つけて、それが最終的に二人とも一致していてと言う帰着はやっぱり悪くない。
とするとやっぱり展開上の話の薄さが不満なのかなぁ・・・。
変態行為に勤しんでばかりで、互いの内面に触れる時間が少なかった。常木さんが主人公に好意的だった理由もよく判らないし、本心ではどうだったのかも不明。
ヒロインの印象が薄いと言うのはゲームと比べるのが悪いのですが、4話使ってもまだ薄いと言うのは割と問題だと思います。故に魅力に乏しい。キャラの掘り下げが圧倒的に足りない。
しかし実質合宿の2週間の話だっと考えるとまぁやむなし?
ゲームも半分ですしね。
結局関係を深めるには短すぎて、互いに噛み合ってなかったと言う事ですかね。
郁夫には一体何が有ったのか。初恋の奈々ちゃんと再会でもしたのか?
後友達との真相が明かされる場面は流石に、冷静過ぎないか?と。応援云々は置いておいても、楽しみにしてた旅行を一方的に潰されて一切の謝罪も無しで、それを当然のように許すとかあり得んでしょ。まぁ本人にしてみれば所詮興味本位で参加した企画で、合宿後は本当にやりたい事が見つかったのでどうでもよかったと言う事かもしれませんが、それでも謝罪なしは有り得ん。
う~ん。
次のクリティカルさんに期待するか。
ゲーム関連なら梅原さんの出番よ!
P.S.
てっきり小悪魔的なヒロインが主人公をいじったりからかったりするのを、主人公の斜め上の変態さで次々と打ち破って赤面させていく話かと思っていたのですが、考えてみたらそれもうアマガミでやってましたからね。
惰性なりネタとしてだったりで見ている事の多い最近のアニメの中で、久々にアニメ見て良い!と思えた鬼平3話。
ああいう、切なく無情なお話が大好きなのでもろに琴線に触れました。
ただ、殺陣はやや派手派手過ぎな気も。
1話から気になっていましたがあんなに飛んだり跳ねたりするもんではないと思いますがね。まぁ映像映えはするのでこんなもんですかね。実際実写でこれやったら失笑もんでしょうが、アニメなら迫力ある!で収まるわけですし。
アニメならではの魅力は追及しないといけませんよね。
ああいう、切なく無情なお話が大好きなのでもろに琴線に触れました。
ただ、殺陣はやや派手派手過ぎな気も。
1話から気になっていましたがあんなに飛んだり跳ねたりするもんではないと思いますがね。まぁ映像映えはするのでこんなもんですかね。実際実写でこれやったら失笑もんでしょうが、アニメなら迫力ある!で収まるわけですし。
アニメならではの魅力は追及しないといけませんよね。
ゲームやらアニメやら最近の2次元趣味色々について
2017年1月23日 趣味
先日やっていたアニメ版鬼平犯科帳で、長谷川平蔵が悪党御家人に十手を投げつけて倒していました。
延髄直撃してましたが、あんな強力なのに-1/-1はおかしい気も・・・。
鬼平は今のところ中々に楽しめてます。
こういう硬派なのがないと私には辛い。原作小説読んでないし、ドラマも多分全体の3分の一も見た事は無いので知らないエピソードもおおい。人情物としては尺が足りないのは残念ですが、それでも切なさ溢れるストーリーはそれ単体で見れば悪くない。比較するから粗が目立つ。
アニメとして見ないから一々ツッコミを入れたくなる。
しかしとっつぁんは随分粋が良いな。個人的にはも少し平蔵の人情味をみせてほしいですが。
最終話とか、吉衛門さん蕎麦屋の親父役とかで良いから声入れてくれませんかね~。
びっくりするぐらい話が進まないセイレン3話。
アマガミを参照すれば2話目、遅くとも3話目は十分いちゃつきだしている頃合いですが、ヒロインの常木さんが今一つ何を考えているか判らないため、さっぱりいちゃつかない。いや傍目にはいちゃついてはいるんですが、二人の関係がさっぱり進展しない。
次回の友人との齟齬と対決とか3話目で終わらせて、4話はデート+告白と言うのがアマガミの基本的な進行速度だからなぁ・・・。と言うか起承転結で考えても、そうなる。やはり最初のヒロインは1話目を無駄にするための弊害ですかね?
本音が見えないのでヒロインとしても捉えづらい。故にやはり没個性的な普通ヒロイン感が強い。
今のところ主人公の一方的な憶測と表面的な会話しか見えないのは痛い。ただここまで徹底されているところや三話までの展開・人間関係を見るに外形/虚像や偽り-本音・本質がこのルートのテーマなのかな?と考えたりしてます。
逆にアマガミ系列は内面関係の進展速度は異様に速くて、なんでこれで付き合ってないの?と言う事も多々あったため、その意味では最後の最後に告白すると言う形を取るにはこれぐらいの方が良いんですかね。
でもやっぱ壁殴りたいよね。
主人公も今のところやっぱり魅力が無い。
アマガミの伝説の主人公である橘さんは「変態紳士」と尊ばれるように、変態なだけでなく、決めるところは決める行動力が魅力であり、格好良さが有ったわけですが、コイツは今のところただ妄想してるだけなので。変態アプローチも妄想ばっかりですし。ただの思春期こじらせてるだけですやん。
変態妄想してる間に話先進めろよ・・・。ヒロイン共々来週の挽回に期待。
因みに橘さんの妄想の高レベルさの一例だと、子供向け絵本出版社がエロ本出していると言う背徳的事実にだったり、絢辻さんに自分のエロ本を廃品として縛られたりした事実にだったりで、セイレンの正一君が如何に即物的で判り易く俗物的な物かが判ります。
しかし、昆布と鰹出汁の利いた「おでんラーメン」なるカップ麺が気になる・・・。
オルフェンズのイオク君は中々の当りキャラやね。
本人は割と真面目で誠実で、でも特権階級の傲慢さで凝り固まっていると言う、歪んだ社会の象徴。「自身を悪だと認識しない者が本物の悪」と言う表現の体現者。ラスタル様も割とその傾向有るけど、コイツは突き抜けてるからね。
マッチポンプを用意した上に、その原因となった物を自分で用いるとか凄いわ。
マッキーの印象が薄まった分、2期はイオク君頼り。
しかしガランさん以外有能な部下が一人もいないラスタル様の心労振りも中々の物ですな。禁止兵器の使用とかツッコめと言っている様な物ですし。
ダンガンロンパV3のネタバレが、掲示板や動画サイトに溢れていて本当に嫌。
まだプレイしてないので、マジで止めて欲しい・・・。閃の軌跡の時もそうでしたが情報社会の被害ですな
しかし何か評価は荒れている模様。
まぁ煽りサイトや謀ネット通販サイトの評価は、アンチ・信者の極端な点数評価が付きがちなので大して当てにはしていませんが、それにしても評価数が伸びている以上、何らかの引っ掛かりが有るのは事実の模様。
台北のゲームショーにてY’s VIIIのPS4版の情報、ゲーム画面が出たそうです。
(ttps://www.youtube.com/watch?v=9YIYEMgKGbQ)
以前公開されていた緑髪の巨大ハンマーを持っているのはダーナ。
ダーナ編はシナリオ追加も有りながら、本人が戦闘スタイル(属性とモーション)を変更して戦っていく戦闘システムにアップデートされているようです。
また戦闘フィールドはかなり綺麗になってます。
ただキャラクターのモデリングが変化しているようには見えない。Vitaだと許せたけど、PS4基準だとかなり劣るものになってしまいますね。
正直、閃の軌跡は置いておいても、Y’sのためにPS4買いたくなってきた・・・。
P.S.
画像3枚目は高山先生によるイラストカレンダー(通販商品)ですが、これを見ると如何にアニメとデザインが乖離しているかがよく判りますな。特に今日子ちゃんが「子供っぽい」云々の話はこちらを見ると理解できます。
延髄直撃してましたが、あんな強力なのに-1/-1はおかしい気も・・・。
鬼平は今のところ中々に楽しめてます。
こういう硬派なのがないと私には辛い。原作小説読んでないし、ドラマも多分全体の3分の一も見た事は無いので知らないエピソードもおおい。人情物としては尺が足りないのは残念ですが、それでも切なさ溢れるストーリーはそれ単体で見れば悪くない。比較するから粗が目立つ。
アニメとして見ないから一々ツッコミを入れたくなる。
しかしとっつぁんは随分粋が良いな。個人的にはも少し平蔵の人情味をみせてほしいですが。
最終話とか、吉衛門さん蕎麦屋の親父役とかで良いから声入れてくれませんかね~。
びっくりするぐらい話が進まないセイレン3話。
アマガミを参照すれば2話目、遅くとも3話目は十分いちゃつきだしている頃合いですが、ヒロインの常木さんが今一つ何を考えているか判らないため、さっぱりいちゃつかない。いや傍目にはいちゃついてはいるんですが、二人の関係がさっぱり進展しない。
次回の友人との齟齬と対決とか3話目で終わらせて、4話はデート+告白と言うのがアマガミの基本的な進行速度だからなぁ・・・。と言うか起承転結で考えても、そうなる。やはり最初のヒロインは1話目を無駄にするための弊害ですかね?
本音が見えないのでヒロインとしても捉えづらい。故にやはり没個性的な普通ヒロイン感が強い。
今のところ主人公の一方的な憶測と表面的な会話しか見えないのは痛い。ただここまで徹底されているところや三話までの展開・人間関係を見るに外形/虚像や偽り-本音・本質がこのルートのテーマなのかな?と考えたりしてます。
逆にアマガミ系列は内面関係の進展速度は異様に速くて、なんでこれで付き合ってないの?と言う事も多々あったため、その意味では最後の最後に告白すると言う形を取るにはこれぐらいの方が良いんですかね。
でもやっぱ壁殴りたいよね。
主人公も今のところやっぱり魅力が無い。
アマガミの伝説の主人公である橘さんは「変態紳士」と尊ばれるように、変態なだけでなく、決めるところは決める行動力が魅力であり、格好良さが有ったわけですが、コイツは今のところただ妄想してるだけなので。変態アプローチも妄想ばっかりですし。ただの思春期こじらせてるだけですやん。
変態妄想してる間に話先進めろよ・・・。ヒロイン共々来週の挽回に期待。
因みに橘さんの妄想の高レベルさの一例だと、子供向け絵本出版社がエロ本出していると言う背徳的事実にだったり、絢辻さんに自分のエロ本を廃品として縛られたりした事実にだったりで、セイレンの正一君が如何に即物的で判り易く俗物的な物かが判ります。
しかし、昆布と鰹出汁の利いた「おでんラーメン」なるカップ麺が気になる・・・。
オルフェンズのイオク君は中々の当りキャラやね。
本人は割と真面目で誠実で、でも特権階級の傲慢さで凝り固まっていると言う、歪んだ社会の象徴。「自身を悪だと認識しない者が本物の悪」と言う表現の体現者。ラスタル様も割とその傾向有るけど、コイツは突き抜けてるからね。
マッチポンプを用意した上に、その原因となった物を自分で用いるとか凄いわ。
マッキーの印象が薄まった分、2期はイオク君頼り。
しかしガランさん以外有能な部下が一人もいないラスタル様の心労振りも中々の物ですな。禁止兵器の使用とかツッコめと言っている様な物ですし。
ダンガンロンパV3のネタバレが、掲示板や動画サイトに溢れていて本当に嫌。
まだプレイしてないので、マジで止めて欲しい・・・。閃の軌跡の時もそうでしたが情報社会の被害ですな
しかし何か評価は荒れている模様。
まぁ煽りサイトや謀ネット通販サイトの評価は、アンチ・信者の極端な点数評価が付きがちなので大して当てにはしていませんが、それにしても評価数が伸びている以上、何らかの引っ掛かりが有るのは事実の模様。
台北のゲームショーにてY’s VIIIのPS4版の情報、ゲーム画面が出たそうです。
(ttps://www.youtube.com/watch?v=9YIYEMgKGbQ)
以前公開されていた緑髪の巨大ハンマーを持っているのはダーナ。
ダーナ編はシナリオ追加も有りながら、本人が戦闘スタイル(属性とモーション)を変更して戦っていく戦闘システムにアップデートされているようです。
また戦闘フィールドはかなり綺麗になってます。
ただキャラクターのモデリングが変化しているようには見えない。Vitaだと許せたけど、PS4基準だとかなり劣るものになってしまいますね。
正直、閃の軌跡は置いておいても、Y’sのためにPS4買いたくなってきた・・・。
P.S.
画像3枚目は高山先生によるイラストカレンダー(通販商品)ですが、これを見ると如何にアニメとデザインが乖離しているかがよく判りますな。特に今日子ちゃんが「子供っぽい」云々の話はこちらを見ると理解できます。
セイレン一話見ました
2017年1月8日 趣味 コメント (2)
からかい上手の常木さんには笑ったw
郁夫がなんかキャラデザから柊君臭がすると思ったらやっぱりホモホモしいじゃないか!!
梅原君は偉大だったなぁ・・・。
郁夫は大きくなって変態から脱却できてよかったのですが、姉のダメ雄製造機気質を引き継いでいる気がしてならない・・・。
イナゴ
パンダココア
鹿
どてら
びしょびしょヒロイン
アマガミワードが多数登場した1話。
ぶっ飛んだ進路選択をはじめとした主人公の謎思考回路、使えない教師、可愛い姉妹、フェチシズム、悪ふざけの産物の如き玩具等々やっぱりキミキス・アマガミの系譜を思わせる作りですね~。ただアマガミワードに注目が行き過ぎてヒロインに目が向かない。
今の所ただのいろはす?と言うキャラと変わらない気もします。後輩キャラである上に先にキャラが立っている分セイレンの方が遥かに印象薄い。話の掴みも弱い。
まぁ主人公ともどもこれからだんだん良くなっていくでしょうね。それに第一話はどうしても世界観の説明に時間が取られるので、その意味でも致し方ない所も。アマガミがギアを入れるのは各ヒロイン2話目からが基本。
何故ただの体育の授業で女子はユニフォームを着用してゲームをするのかは今一つ不明。
ゲーセンで先輩凹っていたのがクリティカルな先輩の可能性?
そもそも進路は主人公より姉の方が余程重要な話なはずだが?
しかしゲームから入らない分やはり世界観への没入度が極めて低い。キャラソンの印象もさっぱり残らないんですよね。アマガミの時は完成度の高さに衝撃を受けた物ですが。
1話故に話もヒロインも評価するには早いのですが、
正直二次元のヒロインとしては今のところ普通過ぎる気もしますね・・・。
まぁ異性に積極的と言うのはシリーズの中では異色ですし、小悪魔的な部分はかわいいのですが、別段珍しくもキャッチーでもないんですよね環境の他の作品を見れば。
勿論これからキャラの掘り起しになるのは事実でしょうが。何より前作のパッケージヒロインの衝撃とssの最初のヒロインの頭のねじの切れ方が異常なだけなので比較してもしょうがないのですがね・・・。でもやっぱりつかみが弱いのが気にかかります。
後、これも言っても致し方ないのですが、アニメ用にキャラデザが書き直されているので、高山先生の良さ(画像1と2の差)がさっぱり出てないんですよね・・・。アマガミもこれは同じでしたが、それはゲームの下地が有ったお陰でイメージで補足できていたわけですが。やっぱりゲームで出て欲しいなぁ~と。
アマガミと言えば
「アマガミSS Blu-rayソロ・コレクション 」が品切れ起こしたりアマゾンで在庫不足で出荷できなかったりと、未だに売れてるのかこのアニメ。
郁夫がなんかキャラデザから柊君臭がすると思ったらやっぱりホモホモしいじゃないか!!
梅原君は偉大だったなぁ・・・。
郁夫は大きくなって変態から脱却できてよかったのですが、姉のダメ雄製造機気質を引き継いでいる気がしてならない・・・。
イナゴ
パンダココア
鹿
どてら
びしょびしょヒロイン
アマガミワードが多数登場した1話。
ぶっ飛んだ進路選択をはじめとした主人公の謎思考回路、使えない教師、可愛い姉妹、フェチシズム、悪ふざけの産物の如き玩具等々やっぱりキミキス・アマガミの系譜を思わせる作りですね~。ただアマガミワードに注目が行き過ぎてヒロインに目が向かない。
今の所ただのいろはす?と言うキャラと変わらない気もします。後輩キャラである上に先にキャラが立っている分セイレンの方が遥かに印象薄い。話の掴みも弱い。
まぁ主人公ともどもこれからだんだん良くなっていくでしょうね。それに第一話はどうしても世界観の説明に時間が取られるので、その意味でも致し方ない所も。アマガミがギアを入れるのは各ヒロイン2話目からが基本。
何故ただの体育の授業で女子はユニフォームを着用してゲームをするのかは今一つ不明。
ゲーセンで先輩凹っていたのがクリティカルな先輩の可能性?
そもそも進路は主人公より姉の方が余程重要な話なはずだが?
しかしゲームから入らない分やはり世界観への没入度が極めて低い。キャラソンの印象もさっぱり残らないんですよね。アマガミの時は完成度の高さに衝撃を受けた物ですが。
1話故に話もヒロインも評価するには早いのですが、
正直二次元のヒロインとしては今のところ普通過ぎる気もしますね・・・。
まぁ異性に積極的と言うのはシリーズの中では異色ですし、小悪魔的な部分はかわいいのですが、別段珍しくもキャッチーでもないんですよね環境の他の作品を見れば。
勿論これからキャラの掘り起しになるのは事実でしょうが。何より前作のパッケージヒロインの衝撃とssの最初のヒロインの頭のねじの切れ方が異常なだけなので比較してもしょうがないのですがね・・・。でもやっぱりつかみが弱いのが気にかかります。
後、これも言っても致し方ないのですが、アニメ用にキャラデザが書き直されているので、高山先生の良さ(画像1と2の差)がさっぱり出てないんですよね・・・。アマガミもこれは同じでしたが、それはゲームの下地が有ったお陰でイメージで補足できていたわけですが。やっぱりゲームで出て欲しいなぁ~と。
アマガミと言えば
「アマガミSS Blu-rayソロ・コレクション 」が品切れ起こしたりアマゾンで在庫不足で出荷できなかったりと、未だに売れてるのかこのアニメ。
現在ニコニコでHome made 家族のラストライヴ配信中
2016年12月29日 趣味視聴中
ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv285344959?ref=zero_marq
ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv285344959?ref=zero_marq
アークザラッドの新作が出るとかなんとか
2016年12月8日 趣味
http://www.gamespark.jp/article/2016/12/07/70444.html
案の定スマホだよ!!
ブレスオブファイアと全く同じガッカリ感だよ!!!
因みに物語の続きを描くとか言ってますが、何処からの続きなんですかね?
私が最後にやったのはワンダースワン版のIII後の世界の話でしたが。
今やっても十分面白いのでI・IIセットでリマスターしてくれませんかね・・・。リメイクされると変な事になりそうですがリマスターならして欲しい。
モンスターゲームで序盤にパンディットをチェンジエネミーでケルベロスとかして遊んでたなぁ・・・。
案の定スマホだよ!!
ブレスオブファイアと全く同じガッカリ感だよ!!!
因みに物語の続きを描くとか言ってますが、何処からの続きなんですかね?
私が最後にやったのはワンダースワン版のIII後の世界の話でしたが。
今やっても十分面白いのでI・IIセットでリマスターしてくれませんかね・・・。リメイクされると変な事になりそうですがリマスターならして欲しい。
モンスターゲームで序盤にパンディットをチェンジエネミーでケルベロスとかして遊んでたなぁ・・・。
セイレンはアマガミの9年後?らしい
2016年12月4日 趣味とするとキミキスとほぼ同年代か一つ下ぐらいの話の様で。
PVも公式サイト・YouTubeにて公開されています。
http://www.tbs.co.jp/anime/seiren/
1月初週から放送開始で、各ヒロイン4話毎らしいので2クール体制?
まぁ1クールじゃ確実に詰らんしね。
成功したらゲームになるんですかね?
それよりも登場人物のヒロインの一人が上崎さんの妹だったり、今回の親友枠が七咲の弟の郁夫だったりとつながりが多め。
郁夫君は、紹介文は「面倒見の良いクールな親友」なので字面だけを見ると完全にキミキスの柊君ですが、中身はあれなのでまぁ大丈夫でしょう。
上崎さんの妹は風紀委員らしく、しかし風紀を取り締まる対象は姉ではないのかと言う疑問も。ついでにヒロインにもう一人風紀委員が居り何故2人も取っているのかは不明。アマガミの七咲と塚原先輩の様な関連性を持たせるためですかね?
テーマソングは奥花子さんが手がけるようで、確か時をかける少女の人でしたよね? これ自体は何の問題も無いんですが、そうかアマガミのテーマソング担当のazusaさんは活動休止してしまったんだなぁと思いだし。
P.S.
どうでも良いですが、やっぱりピアイ才先生のマンガ読んでるとアマガミだぁ~wwとほっとします。
PVも公式サイト・YouTubeにて公開されています。
http://www.tbs.co.jp/anime/seiren/
1月初週から放送開始で、各ヒロイン4話毎らしいので2クール体制?
まぁ1クールじゃ確実に詰らんしね。
成功したらゲームになるんですかね?
それよりも登場人物のヒロインの一人が上崎さんの妹だったり、今回の親友枠が七咲の弟の郁夫だったりとつながりが多め。
郁夫君は、紹介文は「面倒見の良いクールな親友」なので字面だけを見ると完全にキミキスの柊君ですが、中身はあれなのでまぁ大丈夫でしょう。
上崎さんの妹は風紀委員らしく、しかし風紀を取り締まる対象は姉ではないのかと言う疑問も。ついでにヒロインにもう一人風紀委員が居り何故2人も取っているのかは不明。アマガミの七咲と塚原先輩の様な関連性を持たせるためですかね?
テーマソングは奥花子さんが手がけるようで、確か時をかける少女の人でしたよね? これ自体は何の問題も無いんですが、そうかアマガミのテーマソング担当のazusaさんは活動休止してしまったんだなぁと思いだし。
P.S.
どうでも良いですが、やっぱりピアイ才先生のマンガ読んでるとアマガミだぁ~wwとほっとします。
古典部シリーズ新作「いまさら翼といわれても」読了
2016年12月2日 趣味皆さん、こんばんは。しもべです。
6年ぶり?の古典部シリーズの新刊「いまさら翼といわれても」を読み終えました。
久々に読んでもやっぱりアニメとキャラ違うなぁw
・箱の中の欠落
・鏡には映らない
・連峰は晴れているか
・私たちの伝説の一冊
・長い休日
・いまさら翼といわれても
の全六編。
今回も相変わらずどれも青春の屈託と苦みを抱える話でした。
ただ「未来が明らかになる」云々の宣伝文句から予想をしていたのとは少し形の違うものが示されやや意外。まぁここらへんはやっぱり先生ですね。
また、今回は作品の形である「日常の謎を解く」と言う観点は非常に弱く、どれも細部は兎も角途中で粗筋が見えてしまったり、そもそも謎でさえなく事実を追っていくだけだったり。そう言う意味では楽しみは半減で、考える楽しさが有ったのは最初の「箱の中の欠落」ぐらいでした。
ただその分、キャラクターの過去と現在のストーリー展開がされたお陰でキャラクター像の掘り下げがされてはいましたね。
特に、割とリアルでドロドロした人物の内面を描く作品の中で、これまで主人公の折木君は「面倒事お断り」の冷めた面と「強引に頼まれたら断れない」やれやれ系お人好しの面と言う乖離した人物像がやや歪に映っていました(この作品で非人間的なのは後は千反田さんくらい)。が、今回は「長い休日」にて彼のモットーである「やらなくてもいいことはやらない。やらなくてはいけない事は手短に」が誕生する経緯が語られることで、その乖離してあやふやだった人物像が割と理解し捉えやすくなった気もします。
ついでに上述の千反田さんもやっと人間味のあるところが見えるようになります。
また、青春の屈託と言う意味でも「長い休日」や「私たちの伝説の一冊」は個人的に身につまされる事が多くて読んでいて、若干胃が痛くなるw
スラムダンクのゴリこと赤城キャプテンは賛美される対象なのか?はネット上で良く上がる議論の一つですからね。
それでも私は大きなトラブルに巻き込まれなかったのは付いていたんだろうな、と思います。その手の青春時代ゆえの屈託が生むトラブルを描写した「アヒルの空」の作者の下には自身が部活動内でのトラブルに関して云々の手紙が驚くほど届くそうですし。
キャラ物として読んでいるわけでもないので、ライトミステリーの点ではやや肩透かしではありましたが、シリーズものとしてはこういう会も必要かもしれませんね。何より古典部メンバーの高校三年間を描くと言うのが作品の決まりなので、青臭さにしろ、将来の事にしろを重視して描いていく場面は必ず必要になりますし。
個人的には福部君がキャラ的に好きだったので出番が少ないのが残念。
まぁ彼の屈託は中3~高1でほぼ終えてしまっていますからね・・・。後は屈託と言う部分で残るのは折木君と千反田さんぐらいですかね?次はどうなるやら。もう少しミステリー要素を増やしてほしい。と言うか長編が欲しい。
そして次は果たしていつ出るのか?
P.S.
ところで小市民シリーズの新作はいつ出るのかしら?
6年ぶり?の古典部シリーズの新刊「いまさら翼といわれても」を読み終えました。
久々に読んでもやっぱりアニメとキャラ違うなぁw
・箱の中の欠落
・鏡には映らない
・連峰は晴れているか
・私たちの伝説の一冊
・長い休日
・いまさら翼といわれても
の全六編。
今回も相変わらずどれも青春の屈託と苦みを抱える話でした。
ただ「未来が明らかになる」云々の宣伝文句から予想をしていたのとは少し形の違うものが示されやや意外。まぁここらへんはやっぱり先生ですね。
また、今回は作品の形である「日常の謎を解く」と言う観点は非常に弱く、どれも細部は兎も角途中で粗筋が見えてしまったり、そもそも謎でさえなく事実を追っていくだけだったり。そう言う意味では楽しみは半減で、考える楽しさが有ったのは最初の「箱の中の欠落」ぐらいでした。
ただその分、キャラクターの過去と現在のストーリー展開がされたお陰でキャラクター像の掘り下げがされてはいましたね。
特に、割とリアルでドロドロした人物の内面を描く作品の中で、これまで主人公の折木君は「面倒事お断り」の冷めた面と「強引に頼まれたら断れない」やれやれ系お人好しの面と言う乖離した人物像がやや歪に映っていました(この作品で非人間的なのは後は千反田さんくらい)。が、今回は「長い休日」にて彼のモットーである「やらなくてもいいことはやらない。やらなくてはいけない事は手短に」が誕生する経緯が語られることで、その乖離してあやふやだった人物像が割と理解し捉えやすくなった気もします。
ついでに上述の千反田さんもやっと人間味のあるところが見えるようになります。
また、青春の屈託と言う意味でも「長い休日」や「私たちの伝説の一冊」は個人的に身につまされる事が多くて読んでいて、若干胃が痛くなるw
スラムダンクのゴリこと赤城キャプテンは賛美される対象なのか?はネット上で良く上がる議論の一つですからね。
それでも私は大きなトラブルに巻き込まれなかったのは付いていたんだろうな、と思います。その手の青春時代ゆえの屈託が生むトラブルを描写した「アヒルの空」の作者の下には自身が部活動内でのトラブルに関して云々の手紙が驚くほど届くそうですし。
キャラ物として読んでいるわけでもないので、ライトミステリーの点ではやや肩透かしではありましたが、シリーズものとしてはこういう会も必要かもしれませんね。何より古典部メンバーの高校三年間を描くと言うのが作品の決まりなので、青臭さにしろ、将来の事にしろを重視して描いていく場面は必ず必要になりますし。
個人的には福部君がキャラ的に好きだったので出番が少ないのが残念。
まぁ彼の屈託は中3~高1でほぼ終えてしまっていますからね・・・。後は屈託と言う部分で残るのは折木君と千反田さんぐらいですかね?次はどうなるやら。もう少しミステリー要素を増やしてほしい。と言うか長編が欲しい。
そして次は果たしていつ出るのか?
P.S.
ところで小市民シリーズの新作はいつ出るのかしら?