新年、あけましておめでとうございます
2020年1月1日 Magic: The Gathering
皆様、こんばんは。しもべです。
さっぱり更新しておりませんでしたが、年も明けまして気が向いたらまた更新していく予定でおります。ちょうどTHBの新札も出ておりますしね。と言っても忙しくて最近さっぱり触れてないので何が強くて何がどうなのかさっぱりでありますがね・・・。
思えば昨年はMtg史上でも稀にみる激変期でしたね。まぁそこここでシカに対する恨み節が出ておりますが、まぁ不平不満もいつものこと。のるかそるかも含めての競技ですしね。いつものことなので精一杯楽しんで遊びたいものです。
それにしょうもうない塩の塊のようなエキスパンションを出されても困りますしね。刺激は多めの方がちょうどいい。
ここ最近微妙続きだったグリムガルですが、15巻は結構面白かった。この調子で頑張ってほしいものです。
また小市民シリーズの続き「巴里マカロンの謎」や「ボールルームへようこそ」10巻なども1月に発売の様で楽しみですな。
さっぱり更新しておりませんでしたが、年も明けまして気が向いたらまた更新していく予定でおります。ちょうどTHBの新札も出ておりますしね。と言っても忙しくて最近さっぱり触れてないので何が強くて何がどうなのかさっぱりでありますがね・・・。
思えば昨年はMtg史上でも稀にみる激変期でしたね。まぁそこここでシカに対する恨み節が出ておりますが、まぁ不平不満もいつものこと。のるかそるかも含めての競技ですしね。いつものことなので精一杯楽しんで遊びたいものです。
それにしょうもうない塩の塊のようなエキスパンションを出されても困りますしね。刺激は多めの方がちょうどいい。
ここ最近微妙続きだったグリムガルですが、15巻は結構面白かった。この調子で頑張ってほしいものです。
また小市民シリーズの続き「巴里マカロンの謎」や「ボールルームへようこそ」10巻なども1月に発売の様で楽しみですな。
Mtg)パイオニアについて その3
2019年11月9日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
早速禁止の出た新フォーマットですね。
Modernは最初から禁止枠を多量に設けていてそこから順次~といった過程で粗削りな環境形成がされていきましたが、Pioneerは毎週禁止改定をするというとことん実践的で非競技向けの施工がされていくことに。
こんなもん向こう3か月ぐらいは怖くて触れません。ヨーロッパの火薬庫かな?
しかしStdの時も思いましたが禁止にするのなら《サヒーリ・ライ》をして欲しかった。より正確には《守護フェリダー》を禁止にしてほしくはなかった。CopyCatを構築しようとする時にいつも思いますけど《サヒーリ》本当に使いづらい。受けには全く使えないのに攻めに使えるのは単発の[-2]ぐらいですからね・・・。それに比べれば遥かにシナジーを生みやすく多くのコンボの土壌になりやすい可能性の獣(ねこ)を残して欲しかった・・・。
もう一つはPioneerで組んでみたいと食いつき気味だった緑信心がいきなり組めなくなったのは悲しい。Bigmana系って結構好きなんですが、しかしTronやPostではなくパーツを使ってマナを伸ばすタイプが好きなんですよね。そして瞬間的な爆発力と爽快感、そろわないときの脆さとかも含めてね。
緑信心は2t目に《世界を揺るがす者、ニッサ》⇒3t目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とか恐ろしいこともできたし、単純に信心というコンセプトや《豊穣の力戦》自体が好きだったのでぜひ組んでみたかったのですがね・・・。
無念。
一応他だと《迷路の終わり》+《死者の原野》の迷路デッキを組んでみたいのですが、どうしてももっさり系なので、もう少し受けのパーツがないと厳しそうですね。
早速禁止の出た新フォーマットですね。
Modernは最初から禁止枠を多量に設けていてそこから順次~といった過程で粗削りな環境形成がされていきましたが、Pioneerは毎週禁止改定をするというとことん実践的で非競技向けの施工がされていくことに。
こんなもん向こう3か月ぐらいは怖くて触れません。ヨーロッパの火薬庫かな?
しかしStdの時も思いましたが禁止にするのなら《サヒーリ・ライ》をして欲しかった。より正確には《守護フェリダー》を禁止にしてほしくはなかった。CopyCatを構築しようとする時にいつも思いますけど《サヒーリ》本当に使いづらい。受けには全く使えないのに攻めに使えるのは単発の[-2]ぐらいですからね・・・。それに比べれば遥かにシナジーを生みやすく多くのコンボの土壌になりやすい可能性の獣(ねこ)を残して欲しかった・・・。
もう一つはPioneerで組んでみたいと食いつき気味だった緑信心がいきなり組めなくなったのは悲しい。Bigmana系って結構好きなんですが、しかしTronやPostではなくパーツを使ってマナを伸ばすタイプが好きなんですよね。そして瞬間的な爆発力と爽快感、そろわないときの脆さとかも含めてね。
緑信心は2t目に《世界を揺るがす者、ニッサ》⇒3t目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》とか恐ろしいこともできたし、単純に信心というコンセプトや《豊穣の力戦》自体が好きだったのでぜひ組んでみたかったのですがね・・・。
無念。
一応他だと《迷路の終わり》+《死者の原野》の迷路デッキを組んでみたいのですが、どうしてももっさり系なので、もう少し受けのパーツがないと厳しそうですね。
Mtg)パイオニアについて その2
2019年10月27日 Magic: The Gathering コメント (2)
皆さん、こんばんは。
しもべです。
パイオニアについての話題が続いておりますが、
現状どんな感じなんでしょうね?まだまだ粗削りなのでしょうが、まぁ伝え聞く話だとコンボがやはり強めだそうな。妨害は弱くなるばかりですから致し方なし。
なのでパイオニアを始めてもすぐに禁止になるのは?とそこここで言われております。ショップやバイヤーがすでに上げた価格を投資してもその見返りがないまま禁止の対象になってしまうのでは?と。まぁ怯えるのもわかる。
ただ現状よく聞くのは
・CopyCat
《サヒーリ・ライ》+《守護フェリダー》
・マーベル
《霊気池の脅威》
・《湖に潜む者、エムリー》系
とかですかね?
これらのうちのCopyCatやマーベルなら、たとえ禁止になってもそのままFrontierやModernに移行すればいいだけでは?と思わなくもない。最近のStdをやっていた人間ならModernでの土地基盤はある程度持っていると思われますし、大して資産投資しなくともModernで遊べます。強いかどうかは別ですがフレンドリーリーグや地方の大会で遊ぶぐらいなら普通にできるポテンシャルを持っているのはこれまでが証明しておりますしね。
《湖に潜む者、エムリー》だけはModernで遊ぶには多額の投資が必要になりますが、その代わりModernトップクラスのデッキを組めるわけで、それはそれ。
というわけで禁止もそこまで恐れず遊べばいいのでは?と。
禁止が怖いのなら禁止される恐れのないデッキを使えばいいだけ。でも禁止される恐れのないデッキというのはつまり大して環境的に問題をかかるような力を持たないわけで。禁止措置のある環境で遊ぶというのは禁止を受容しながら遊ぶしかないのでもうそこを気にしても致し方ないと割り切って開き直るのがいいのではないですかね。
しもべです。
パイオニアについての話題が続いておりますが、
現状どんな感じなんでしょうね?まだまだ粗削りなのでしょうが、まぁ伝え聞く話だとコンボがやはり強めだそうな。妨害は弱くなるばかりですから致し方なし。
なのでパイオニアを始めてもすぐに禁止になるのは?とそこここで言われております。ショップやバイヤーがすでに上げた価格を投資してもその見返りがないまま禁止の対象になってしまうのでは?と。まぁ怯えるのもわかる。
ただ現状よく聞くのは
・CopyCat
《サヒーリ・ライ》+《守護フェリダー》
・マーベル
《霊気池の脅威》
・《湖に潜む者、エムリー》系
とかですかね?
これらのうちのCopyCatやマーベルなら、たとえ禁止になってもそのままFrontierやModernに移行すればいいだけでは?と思わなくもない。最近のStdをやっていた人間ならModernでの土地基盤はある程度持っていると思われますし、大して資産投資しなくともModernで遊べます。強いかどうかは別ですがフレンドリーリーグや地方の大会で遊ぶぐらいなら普通にできるポテンシャルを持っているのはこれまでが証明しておりますしね。
《湖に潜む者、エムリー》だけはModernで遊ぶには多額の投資が必要になりますが、その代わりModernトップクラスのデッキを組めるわけで、それはそれ。
というわけで禁止もそこまで恐れず遊べばいいのでは?と。
禁止が怖いのなら禁止される恐れのないデッキを使えばいいだけ。でも禁止される恐れのないデッキというのはつまり大して環境的に問題をかかるような力を持たないわけで。禁止措置のある環境で遊ぶというのは禁止を受容しながら遊ぶしかないのでもうそこを気にしても致し方ないと割り切って開き直るのがいいのではないですかね。
MtG)新フォーマット「パイオニア」について
2019年10月23日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
先日の禁止改定の差しに発表された新フォーマット「パイオニア」。
Std落ちしたカード群の受け皿且つEternalでは敷居が高いとして開発された半分ModernがEternal化したことで、新たに受け皿として構想された新フォーマットですね。Mtgは日々人口を獲得しているわけで、競技歴が浅くでも思い入れの深いカードを使いたい人たちにとっては朗報となると思います。
なんだかんだとModernが制定された時も、Legacy民からはカードプールは狭く、近視ばかりで窮屈で退屈な環境。使いたいカードもなかなか使えないと冷めた目で見られていました。GPでの本採用でプロが入るようになるまではカジュアル職も強くその分微妙な人気でしたが、徐々に年月と努力を重ねて今の地位になったわけで、このパイオニアもそうなってほしいものですね。
大して、根本的な問題は何一つ対処されておらず、この問題は今後も残り続けます。
この問題を解決するための手段だったExtendedは廃れてしまいましたしね・・・。
そしてもう一つはForntierでよくない?と。ほかにも言及されておられる方もいらっしゃいましたが、パイオニアのプールの選定が今一つしっくりこない。Modernは新枠から~と分かりやすい条件でしたし、それならこれもMオリジンからでいいのでは?
年数で区切られてもよくわからない。MtG的に言うと直感的ではない。 まぁ1ショップの考えに乗っかるわけにもいかないので致し方ない。
禁止カードは今後は増えていくでしょうが、現状フェッチランドのみ禁止、《宝船の巡航》《時を超えた探索》《死儀礼のシャーマン》などは放し飼いという危なげな選定ですが、まぁスタートは様子見も兼ねてこれでいいと思います。
フェッチランドは正直どこの環境だろうが、禁止はされてないのでプール内ならば使えないフォーマットはありません。
大して、《巡行》《探索》《死儀礼》などは大半のフォーマットでは使えないので、これを使いたいプレイヤーには不満もあると思います。なので墓地肥やし基本プランを禁止しつつ、それでも使いたいのならどうぞ~的に門戸を開くのは結構いいことではないですかね。
気にかかるのはModernと同じく受動札(主に軽量妨害札)が能動的な札に比べて弱い事。結局突き詰めればやりたいことを押し付けあうだけの殺伐とした環境になるのではないでしょうか?
それとも相手のすべてを妨害するヘビーコントロールの蔓延も考えられますが。これもある意味受動的な押し付けですよね。
バランスの取れた環境を作るのは難しいとは思いますが、公式には頑張ってもらいたいところですね。なるべく多数のアーキタイプが生まれるように今後もデザインしていってほしいものです。
先日の禁止改定の差しに発表された新フォーマット「パイオニア」。
Std落ちしたカード群の受け皿且つEternalでは敷居が高いとして開発された半分ModernがEternal化したことで、新たに受け皿として構想された新フォーマットですね。Mtgは日々人口を獲得しているわけで、競技歴が浅くでも思い入れの深いカードを使いたい人たちにとっては朗報となると思います。
なんだかんだとModernが制定された時も、Legacy民からはカードプールは狭く、近視ばかりで窮屈で退屈な環境。使いたいカードもなかなか使えないと冷めた目で見られていました。GPでの本採用でプロが入るようになるまではカジュアル職も強くその分微妙な人気でしたが、徐々に年月と努力を重ねて今の地位になったわけで、このパイオニアもそうなってほしいものですね。
大して、根本的な問題は何一つ対処されておらず、この問題は今後も残り続けます。
この問題を解決するための手段だったExtendedは廃れてしまいましたしね・・・。
そしてもう一つはForntierでよくない?と。ほかにも言及されておられる方もいらっしゃいましたが、パイオニアのプールの選定が今一つしっくりこない。Modernは新枠から~と分かりやすい条件でしたし、それならこれもMオリジンからでいいのでは?
年数で区切られてもよくわからない。MtG的に言うと直感的ではない。 まぁ1ショップの考えに乗っかるわけにもいかないので致し方ない。
禁止カードは今後は増えていくでしょうが、現状フェッチランドのみ禁止、《宝船の巡航》《時を超えた探索》《死儀礼のシャーマン》などは放し飼いという危なげな選定ですが、まぁスタートは様子見も兼ねてこれでいいと思います。
フェッチランドは正直どこの環境だろうが、禁止はされてないのでプール内ならば使えないフォーマットはありません。
大して、《巡行》《探索》《死儀礼》などは大半のフォーマットでは使えないので、これを使いたいプレイヤーには不満もあると思います。なので墓地肥やし基本プランを禁止しつつ、それでも使いたいのならどうぞ~的に門戸を開くのは結構いいことではないですかね。
気にかかるのはModernと同じく受動札(主に軽量妨害札)が能動的な札に比べて弱い事。結局突き詰めればやりたいことを押し付けあうだけの殺伐とした環境になるのではないでしょうか?
それとも相手のすべてを妨害するヘビーコントロールの蔓延も考えられますが。これもある意味受動的な押し付けですよね。
バランスの取れた環境を作るのは難しいとは思いますが、公式には頑張ってもらいたいところですね。なるべく多数のアーキタイプが生まれるように今後もデザインしていってほしいものです。
なんか御伽噺の世界とか英雄譚とか剣と魔法の世界とか、始まる前に想像していた世界観が、カードでデザイン上に全く感じられない。
とんでもなく無機質で凡庸。
メカニズムとして、上記のものが反映されてるようには思えない。
そこに加えてこのカードパワーの低さ。
がっかりエキスパンション感が半端ない…気がする。
とんでもなく無機質で凡庸。
メカニズムとして、上記のものが反映されてるようには思えない。
そこに加えてこのカードパワーの低さ。
がっかりエキスパンション感が半端ない…気がする。
モダン)現在のMillならUBよりUW?
2019年8月14日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
長い事大した進歩のなかったMill系のデッキですが、近年は結構新戦力が増えてますよね。RAVで復帰した私にとってはLO戦略そのものがなじみがあり、結構好きなデッキでした。青いBurnっていう響きも格好いいですしねw
そんなLOですがM20で《対称な対応》が登場したことでますます高速LOに磨きがかかってます。。まぁ今のModernでLO自体が自殺行為なのでデッキ自体がする意味あるのか?と言う疑問の余地もあるのですが。
ただ、個人的には現状ならUBよりもUWではないか?《対称な対応》抜きでも《不可視の一瞥》があるためBを抜くのは厳しいですがそれでもEsperではどうだろうと?
理由はMH1の《遺棄の風》。
超劣化《流刑への道/PtE》と思いきや、実はPtEと異なり探すことは強制。なので相手のデッキに基本地形があろうがなかろうが、探したかろうが探したくなかろうが《書庫の罠》の条件達成です。《廃墟の地》と合わせて2種類の強制方法をこちらでも確保できるわけです。
加えてPtEや《残骸の漂着》などと合わせて対生物を色濃くすることもできるのも現環境向き。超過はこのアーキタイプではおまけですが、まあないよりはましですしね。
そんな日々の徒然。
長い事大した進歩のなかったMill系のデッキですが、近年は結構新戦力が増えてますよね。RAVで復帰した私にとってはLO戦略そのものがなじみがあり、結構好きなデッキでした。青いBurnっていう響きも格好いいですしねw
そんなLOですがM20で《対称な対応》が登場したことでますます高速LOに磨きがかかってます。。まぁ今のModernでLO自体が自殺行為なのでデッキ自体がする意味あるのか?と言う疑問の余地もあるのですが。
ただ、個人的には現状ならUBよりもUWではないか?《対称な対応》抜きでも《不可視の一瞥》があるためBを抜くのは厳しいですがそれでもEsperではどうだろうと?
理由はMH1の《遺棄の風》。
超劣化《流刑への道/PtE》と思いきや、実はPtEと異なり探すことは強制。なので相手のデッキに基本地形があろうがなかろうが、探したかろうが探したくなかろうが《書庫の罠》の条件達成です。《廃墟の地》と合わせて2種類の強制方法をこちらでも確保できるわけです。
加えてPtEや《残骸の漂着》などと合わせて対生物を色濃くすることもできるのも現環境向き。超過はこのアーキタイプではおまけですが、まあないよりはましですしね。
そんな日々の徒然。
カーンと装備品
2019年5月18日 Magic: The Gathering
さっきまでさっぱり気が付いていませんでしたが、新カーンで相手の装備品を生物化したら、装備が自動的に外れる。しかも装備を起動できない。1ターンの間生物化した装備品のクロックに警戒する必要はありますが、装備品対策の挙動にはなるかもしれませんね。除去を充てる方法もありますが、それなら最初から担いでいる生物自体を狙った方がいいので、こちらはあまり関係がない。
逆に自分の装備品を生物化できるので、担ぎ手のいなくなった《殴打頭蓋》をクロックにできると考えれば、意外とW系のStompyでも使えるのかもしれません。
逆に自分の装備品を生物化できるので、担ぎ手のいなくなった《殴打頭蓋》をクロックにできると考えれば、意外とW系のStompyでも使えるのかもしれません。
色々と発表される新年度
2019年4月1日 Magic: The Gathering皆さん、こんばんは。しもべです。
新元号は皆さんご承知の通り。
不満も満足もないのですが、ラ行と言うのはどうにも音がかんかんキンキンしていて硬質な感じがしていてあまりあっている感じがしないでもない。きわめて個人的な感想なのですがねw
まあこれもそのうち慣れるでしょう。
MtGの方は灯争対戦が発表されましたが、個人的には今一つ琴線に触れる要素がない。PWが常在能力や誘発能力を持つのは新しい形かも知れませんが見方を変えればちょっと変わったEncですからねこれ。
しかもカードパワーも低め。
もっと構築意欲を刺激するような札が欲しい。
唯一少し惹かれているのが《Emergence Zone》。
これがあればなんとIns速度で《思考囲い》を打ち込めるんだぜ!?これでもう奇跡を誘発されても怖くないね!打ち消し?アドロスした上に打ち消されたらどうなるのかって??そんなもん奇跡誘発解決された時点で7割がた積んでるからJunkには関係がないんだぜ!!!
今は全体的にやる気が減退していますが回復してきたら感想でもまた書いていく予定です。
新元号は皆さんご承知の通り。
不満も満足もないのですが、ラ行と言うのはどうにも音がかんかんキンキンしていて硬質な感じがしていてあまりあっている感じがしないでもない。きわめて個人的な感想なのですがねw
まあこれもそのうち慣れるでしょう。
MtGの方は灯争対戦が発表されましたが、個人的には今一つ琴線に触れる要素がない。PWが常在能力や誘発能力を持つのは新しい形かも知れませんが見方を変えればちょっと変わったEncですからねこれ。
しかもカードパワーも低め。
もっと構築意欲を刺激するような札が欲しい。
唯一少し惹かれているのが《Emergence Zone》。
これがあればなんとIns速度で《思考囲い》を打ち込めるんだぜ!?これでもう奇跡を誘発されても怖くないね!打ち消し?アドロスした上に打ち消されたらどうなるのかって??そんなもん奇跡誘発解決された時点で7割がた積んでるからJunkには関係がないんだぜ!!!
今は全体的にやる気が減退していますが回復してきたら感想でもまた書いていく予定です。
GPも終わり
2018年12月2日 Magic: The Gathering
皆さん、こんばんは。しもべです。
日本初のStd/Legacyのダブルグランプリとして話題になったGP静岡も終わりましたね。どちらも決勝を見れずじまいでしたが・・・。
しかしLegacyでは平日にもかかわらず1400名越え、Stdは2000前後と凄まじい数が動員されたGPでしたね。個人的にはあんな高い金出してまで参加したくもない・・・と考えていますが、いまだ日本のMtg熱は熱いようですね!
肝心のLegacyの方はまぁここ最近の有力デッキが出そろってはいるもののやはり一強というほどの勢力はいませんね。GrixisやMiraclesは強いものの勝ち切れていませんし。
他の大会の結果を見ても個人的に思うのはComboだけでなく、フェアデッキだろうがControlだろうが、相手に理不尽を押し付ける挙動持ちのデッキが最終的に勝っている印象です。小さなことをこつこつと足場から固めていくタイプは今の時世には合わないのかもしれませんね~。Miraclesはその点で《師範の占い独楽》の禁止によって理不尽挙動を剥ぎ取られた側なので、よりそう思ってしまいます。
日本初のStd/Legacyのダブルグランプリとして話題になったGP静岡も終わりましたね。どちらも決勝を見れずじまいでしたが・・・。
しかしLegacyでは平日にもかかわらず1400名越え、Stdは2000前後と凄まじい数が動員されたGPでしたね。個人的にはあんな高い金出してまで参加したくもない・・・と考えていますが、いまだ日本のMtg熱は熱いようですね!
肝心のLegacyの方はまぁここ最近の有力デッキが出そろってはいるもののやはり一強というほどの勢力はいませんね。GrixisやMiraclesは強いものの勝ち切れていませんし。
他の大会の結果を見ても個人的に思うのはComboだけでなく、フェアデッキだろうがControlだろうが、相手に理不尽を押し付ける挙動持ちのデッキが最終的に勝っている印象です。小さなことをこつこつと足場から固めていくタイプは今の時世には合わないのかもしれませんね~。Miraclesはその点で《師範の占い独楽》の禁止によって理不尽挙動を剥ぎ取られた側なので、よりそう思ってしまいます。
レガシー)《突撃の地鳴り》はいずこ
2018年11月27日 Magic: The Gathering コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
書こうかと思うことはあるのですがモチベーションの低下甚だしいので筆不精に・・・。ということでふと思いついたことでも。
先日の神Legacy挑戦者選手権にて生放送を見ているときに「BG Depth」と「Lands」と「Aggro Loam」は何が違うのか?というような質問があり、正直《浄土からの生命/Loam》と土地を沢山使うことぐらいしか共通点ないのでは?と逆にびっくりするような質問だったのですが、まぁ環境を知らないプレイヤーからするとそんな違い判るわけないよな~と。私もStdのBG系の違いは今一つよく判りませんし、ふた昔ぐらい前のエネルギー系のデッキも《霊気との調和》のお陰で何が違うのかさっぱりでしたしね・・・。
ンで、AggroLoamと言えば~と思いながらふと気になってリストを見てみると4c Loamが主体になったぐらいからでしょうが、今って《突撃の地鳴り》どころか《溶鉄の渦》すらまず使われず、継続的な軽量除去は《罰する火》+《燃え柳の木立》になっているんですね・・・。
私は《壊滅的な夢》で盤上を吹き飛ばした後に《突撃の地鳴り》を打ち込む姿がAggro Loamの好きな姿だったのでそれらが完全に失われてしまいなんとも空しいばかり。かつてのごちゃまぜ環境ぶりはModernに移りすっかり淘汰された世界になってしまいましたね・・・。
P.S.
そういえばアルティメットマスターズではいろいろと新イラストが採用されていて、個人的にはEtenalやModernでずっと使われてきたLoamは何度か採録されているのにイラスト違いがなくて残念だと思っていたので、今回ようやっと新イラストがついて良かったと一安心。
ただ新イラストで一番気に入っているのは《裂け目の突破》ですかねw 現実での状況を非常によく表しているので。
書こうかと思うことはあるのですがモチベーションの低下甚だしいので筆不精に・・・。ということでふと思いついたことでも。
先日の神Legacy挑戦者選手権にて生放送を見ているときに「BG Depth」と「Lands」と「Aggro Loam」は何が違うのか?というような質問があり、正直《浄土からの生命/Loam》と土地を沢山使うことぐらいしか共通点ないのでは?と逆にびっくりするような質問だったのですが、まぁ環境を知らないプレイヤーからするとそんな違い判るわけないよな~と。私もStdのBG系の違いは今一つよく判りませんし、ふた昔ぐらい前のエネルギー系のデッキも《霊気との調和》のお陰で何が違うのかさっぱりでしたしね・・・。
ンで、AggroLoamと言えば~と思いながらふと気になってリストを見てみると4c Loamが主体になったぐらいからでしょうが、今って《突撃の地鳴り》どころか《溶鉄の渦》すらまず使われず、継続的な軽量除去は《罰する火》+《燃え柳の木立》になっているんですね・・・。
私は《壊滅的な夢》で盤上を吹き飛ばした後に《突撃の地鳴り》を打ち込む姿がAggro Loamの好きな姿だったのでそれらが完全に失われてしまいなんとも空しいばかり。かつてのごちゃまぜ環境ぶりはModernに移りすっかり淘汰された世界になってしまいましたね・・・。
P.S.
そういえばアルティメットマスターズではいろいろと新イラストが採用されていて、個人的にはEtenalやModernでずっと使われてきたLoamは何度か採録されているのにイラスト違いがなくて残念だと思っていたので、今回ようやっと新イラストがついて良かったと一安心。
ただ新イラストで一番気に入っているのは《裂け目の突破》ですかねw 現実での状況を非常によく表しているので。
選択が占術になったんだし
2018年10月1日 Magic: The Gathering コメント (5)
これまでに刷られた以前のカードで、今は似たようなキーワード能力が有るのなら纏めてもらいたいですよね。もちろんブロックのテーマキーワードを使い回したくないというのは有るんでしょうけれど。
《不屈の追跡者》や《クルフィックスの狩猟者》を上陸に。
《アズカンタの探索》を諜報1、《残忍な剥ぎ取り》のサボタージュを諜報3に書き換えて欲しいですよ。
探せばもっと色々あるんでしょうけど、簡潔にしたい。
それに《血の刺客》《ディミーアの偵察虫》とかもそうですけどキーワードである事に意味が有る札も有るわけですしね。
《不屈の追跡者》や《クルフィックスの狩猟者》を上陸に。
《アズカンタの探索》を諜報1、《残忍な剥ぎ取り》のサボタージュを諜報3に書き換えて欲しいですよ。
探せばもっと色々あるんでしょうけど、簡潔にしたい。
それに《血の刺客》《ディミーアの偵察虫》とかもそうですけどキーワードである事に意味が有る札も有るわけですしね。
その時しもべに電撃奔る!
2018年9月8日 Magic: The Gathering
うそ!? 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》のマスターピースってコラ画像だったの? 本物無いの( ゚д゚)!??
ラヴニカのギルドのマスターピースの《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を見ていてHOUのマスターピース版はかっこよかったよなぁ。そう言えばお幾ら万円なんだろう?とか思って調べた結果が知った衝撃の事実でした・・・。
ラブニカのマスターピースは黒使いとしては《ニコル》が欲しいですが、イラスト的にも長年使ってきた愛着を考えても《遍歴の騎士、エルズペス》が欲しいですね。イラストも綺麗ですし。
P.S.
北海道の地震で亡くなった方のご冥福を祈ります。
被災者の方々の一刻も早い日常復帰と共に。
しかし今年は年初の東北地方の大雨、大阪の地震、中国地方を中心とした大雨、全国的な夏の酷暑、台風、そして今回の北海道地震と、自然災害のオンパレードのようです・・・。ついでに海外でもフィジーとかインドネシアとかでかなり大きな地震が多い。また東南アジア~ハワイと中南米の火山噴火も。
東海地方は近年ずっと大きな地震がくるくると言われ続けて10年20年と経ち、こう大きな地震とその被害の様を見ていると戦々恐々としてしまいます。いつか来るのは避けられないとしても少しでも小さなものに収まってくれると有難いのですが・・・。
ラヴニカのギルドのマスターピースの《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を見ていてHOUのマスターピース版はかっこよかったよなぁ。そう言えばお幾ら万円なんだろう?とか思って調べた結果が知った衝撃の事実でした・・・。
ラブニカのマスターピースは黒使いとしては《ニコル》が欲しいですが、イラスト的にも長年使ってきた愛着を考えても《遍歴の騎士、エルズペス》が欲しいですね。イラストも綺麗ですし。
P.S.
北海道の地震で亡くなった方のご冥福を祈ります。
被災者の方々の一刻も早い日常復帰と共に。
しかし今年は年初の東北地方の大雨、大阪の地震、中国地方を中心とした大雨、全国的な夏の酷暑、台風、そして今回の北海道地震と、自然災害のオンパレードのようです・・・。ついでに海外でもフィジーとかインドネシアとかでかなり大きな地震が多い。また東南アジア~ハワイと中南米の火山噴火も。
東海地方は近年ずっと大きな地震がくるくると言われ続けて10年20年と経ち、こう大きな地震とその被害の様を見ていると戦々恐々としてしまいます。いつか来るのは避けられないとしても少しでも小さなものに収まってくれると有難いのですが・・・。
色の特性役割の変化
2018年9月4日 Magic: The Gathering コメント (3)
皆さん、こんばんは。しもべです。
いくつか書きたいエントリーが有るんですが、正直文に纏らないのでスルー中。お陰で全然更新していない最近。ついでにラヴニカのギルドのプレビューがいつからか知りませんがもうすぐなようなので、考えているのが余計に書きづらくなるなぁ・・・。
ついでにもうすぐKLD~AKHブロックが落ちるので安くなったカードを買う季節だすなぁ。
という事でなんか書きづらいので最近ふと思った事を。
MTGに存在する色の役割という物が近年崩れてきてしまっているように思っていました。特に青が異様に強い札がEternalで生まれるようになって余計に感じるのですが、実は全体的に生物が強くなって、他のスペルが弱くなって~という事で結果として色の役割が崩れているだけなのかなぁ?と。
しかしそれにしてもあおはつおいよなぁ・・・と考えていたのですが、ふと思うと黒の事を考えるとそうでもないかぁ?と。
昔の黒は基本的に「代償を支払う事で何かを得る」と言う特性がもっと前面に出されているカードデザインだったので、特に赤に非常に弱かった。生物を生け贄にした生物を焼かれたり、ライフペイをしてたらこんがりされてたりとかね。
とにかく赤に弱かった印象が有ります。
しかし近年だと《ヴェールのリリアナ》や《集団的蛮行》(《コラガンの命令》とか《最後の望み、リリアナ》も一応)とか異様に赤(小型+火力)の構成に強い札が増えていたわけで、そうするとそれはただ単に強力なカードが刷られた~という訳ではなくて、これもある意味色の役割の変化(と言うか特製?)と言えるのではないだろうか?と思いました。
まぁ実際には「リスク+リターン」と言うデザインからシンプルに強いカードのデザインが増えたからなんでしょうが、生物強化+スペル弱体化で青の変化が有ったというのなら、この黒の対赤への強化も一つの変化ですよね。
(ついでに云うと《才能ある霊気体》とか《呼び覚ます者イザレス》《凶兆艦隊の毒殺者》《墓地の司令官》とか使われているかは別にしても生物のスペックも明らかによくなりましたよね。《悪魔王ベルゼンロック》とかは《奈落の王》などの古い悪魔のデザイン見てると、「お前なんか悪魔じゃくない!」とか言いたくなります。)
昔からEternalで黒のフェアデッキ使ってる身からすると赤なんてある意味Comboよりもよほど嫌な相手に映った物ですが最近はそうでもないなぁとふと思った次第です。
いくつか書きたいエントリーが有るんですが、正直文に纏らないのでスルー中。お陰で全然更新していない最近。ついでにラヴニカのギルドのプレビューがいつからか知りませんがもうすぐなようなので、考えているのが余計に書きづらくなるなぁ・・・。
ついでにもうすぐKLD~AKHブロックが落ちるので安くなったカードを買う季節だすなぁ。
という事でなんか書きづらいので最近ふと思った事を。
MTGに存在する色の役割という物が近年崩れてきてしまっているように思っていました。特に青が異様に強い札がEternalで生まれるようになって余計に感じるのですが、実は全体的に生物が強くなって、他のスペルが弱くなって~という事で結果として色の役割が崩れているだけなのかなぁ?と。
しかしそれにしてもあおはつおいよなぁ・・・と考えていたのですが、ふと思うと黒の事を考えるとそうでもないかぁ?と。
昔の黒は基本的に「代償を支払う事で何かを得る」と言う特性がもっと前面に出されているカードデザインだったので、特に赤に非常に弱かった。生物を生け贄にした生物を焼かれたり、ライフペイをしてたらこんがりされてたりとかね。
とにかく赤に弱かった印象が有ります。
しかし近年だと《ヴェールのリリアナ》や《集団的蛮行》(《コラガンの命令》とか《最後の望み、リリアナ》も一応)とか異様に赤(小型+火力)の構成に強い札が増えていたわけで、そうするとそれはただ単に強力なカードが刷られた~という訳ではなくて、これもある意味色の役割の変化(と言うか特製?)と言えるのではないだろうか?と思いました。
まぁ実際には「リスク+リターン」と言うデザインからシンプルに強いカードのデザインが増えたからなんでしょうが、生物強化+スペル弱体化で青の変化が有ったというのなら、この黒の対赤への強化も一つの変化ですよね。
(ついでに云うと《才能ある霊気体》とか《呼び覚ます者イザレス》《凶兆艦隊の毒殺者》《墓地の司令官》とか使われているかは別にしても生物のスペックも明らかによくなりましたよね。《悪魔王ベルゼンロック》とかは《奈落の王》などの古い悪魔のデザイン見てると、「お前なんか悪魔じゃくない!」とか言いたくなります。)
昔からEternalで黒のフェアデッキ使ってる身からすると赤なんてある意味Comboよりもよほど嫌な相手に映った物ですが最近はそうでもないなぁとふと思った次第です。
最近特殊セット多くないですか?
2018年8月28日 Magic: The Gathering コメント (2)皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りですが近年、通常の構築エキスパンション以外のセット発売が非常に増えている様な気がします。まぁ色々な可能性を試してみたいのかもしれませんね。ただそれだけの余力が有るのなら通常のエキスパンションの開発にもっと注力して欲しい。今のところ何か新しいテーマが出てきても過去の焼き直しを思わせるようなものだったりしますし。もっと大きな変化が有っても良いように思うんですよね。
別にエネルギーとか機体とか言いませんがね。KLDは本当に凄かったよね。
でグループ向けセット「Magic Game Night」ですが通常構築しかし無いので、新札が使えるかどうかだけ。どれもこれも多人数戦なら中々に強力ですが、通常構築戦では対戦相手1人なので微妙ですね。
《Militant Angel》はほぼ劣化《風番いのロック》、《Avatar of Growth》は実質5マナ4/4トランプルで互いに基本地形2枚サーチインなので悪くはないのですが、Nicfitで見ても5マナまでには《老練の探険者》を1~2枚使っているでしょうからあまり基本地形の枚数に余裕はないですし、同じ土地を伸ばすのでも5マナ域に《アルゴスの庇護者、ティタニア》、6マナ域に《原始のタイタン》がいる事を思うとさすがに単体のカードパワーに差が有り過ぎます。《緑の太陽の頂点》で呼び出す場合も自己軽減能力が使えないのも欠点。
《Rot Hulk》《Inspired Sphinx》は流石にない。
唯一《Goblin Goliath》は少し可能性を感じます。
Cipでトークン1体で最低限のアド、4マナで対戦相手本体へのダメージ倍は結構強く、重さの問題も《モグ捕り人》である程度緩和できるので、「Moggcatcher」構築で使えるんじゃないか?と考えています。流石に通常の「Goblins」には入らないでしょうがね。どうでも良いですが2回起動できればダメージ4倍?ですので《煮えたぎる歌》入れる形にしてみても良いかも。
P.S.
NBAで、また一人偉大な選手が引退を表明しました。
SASでティム・ダンカン、トニー・パーカーとともにBig3の一角を形成したエマニュエル・ジノビリです。NBAにユーロステップを持ち込み文字通り革新的な技術として持て囃されました。バスケットボールの米国一強体制を崩した時代の立役者でもあった。
悲しいなあ・・・。
タイトル通りですが近年、通常の構築エキスパンション以外のセット発売が非常に増えている様な気がします。まぁ色々な可能性を試してみたいのかもしれませんね。ただそれだけの余力が有るのなら通常のエキスパンションの開発にもっと注力して欲しい。今のところ何か新しいテーマが出てきても過去の焼き直しを思わせるようなものだったりしますし。もっと大きな変化が有っても良いように思うんですよね。
別にエネルギーとか機体とか言いませんがね。KLDは本当に凄かったよね。
でグループ向けセット「Magic Game Night」ですが通常構築しかし無いので、新札が使えるかどうかだけ。どれもこれも多人数戦なら中々に強力ですが、通常構築戦では対戦相手1人なので微妙ですね。
《Militant Angel》はほぼ劣化《風番いのロック》、《Avatar of Growth》は実質5マナ4/4トランプルで互いに基本地形2枚サーチインなので悪くはないのですが、Nicfitで見ても5マナまでには《老練の探険者》を1~2枚使っているでしょうからあまり基本地形の枚数に余裕はないですし、同じ土地を伸ばすのでも5マナ域に《アルゴスの庇護者、ティタニア》、6マナ域に《原始のタイタン》がいる事を思うとさすがに単体のカードパワーに差が有り過ぎます。《緑の太陽の頂点》で呼び出す場合も自己軽減能力が使えないのも欠点。
《Rot Hulk》《Inspired Sphinx》は流石にない。
唯一《Goblin Goliath》は少し可能性を感じます。
Cipでトークン1体で最低限のアド、4マナで対戦相手本体へのダメージ倍は結構強く、重さの問題も《モグ捕り人》である程度緩和できるので、「Moggcatcher」構築で使えるんじゃないか?と考えています。流石に通常の「Goblins」には入らないでしょうがね。どうでも良いですが2回起動できればダメージ4倍?ですので《煮えたぎる歌》入れる形にしてみても良いかも。
P.S.
NBAで、また一人偉大な選手が引退を表明しました。
SASでティム・ダンカン、トニー・パーカーとともにBig3の一角を形成したエマニュエル・ジノビリです。NBAにユーロステップを持ち込み文字通り革新的な技術として持て囃されました。バスケットボールの米国一強体制を崩した時代の立役者でもあった。
悲しいなあ・・・。
憎きMiraclesに強い奴
2018年8月25日 Magic: The Gathering コメント (3)
《虎の影、百合子》が出て新しく構築がされ始めているNinja。以前はBUGが多め?な感じですが晴れる屋のサイトではGrixisも紹介されていましたね。まあScMのFbを考えたら《稲妻》が最高の相棒ですしね。
しかしよく知らなかったのですが、今のNinjaって《呪文詰まりのスプライト》とかいれたクロックパーミッションは皆無で、アドアドしいMidrangeに近いデッキになってますね。何となく続唱の類型に見えます。
しかしアドアドしい挙動、サボタージュ持ち、量的ハンデス+打消しと元々の性質だけでも強いのに、そこに忍術で小分けして展開できるお陰でよりMiraclesに強くなっているようで羨ましい限り。
長年Junk系使っている御陰でMiraclesって天敵ですからね・・・。
ただ公開されているリストを見るとあれやこれやと試してみたくなりますよね。DrSがもういないわけですし、大して墓地を活用しないんですから《残忍な切断》を1~2枚挿してみたい。クロックパーミッションでもない限り、サイズ無視の処理方法が無いとバランス悪いですし、どうにも落ち着かない。
あと面と点に対処できる《火+氷》とか回避能力持ちアド生物にもなりえる《叫び大口》とかも。Rを取れるのなら《乱暴+転落》とかもいいかも。まぁ環境的には2点ダメージより-2/-2修正の方が便利そうですが《蔓延》系ってあまり良い選択肢が無いんですよね~。
しかしよく知らなかったのですが、今のNinjaって《呪文詰まりのスプライト》とかいれたクロックパーミッションは皆無で、アドアドしいMidrangeに近いデッキになってますね。何となく続唱の類型に見えます。
しかしアドアドしい挙動、サボタージュ持ち、量的ハンデス+打消しと元々の性質だけでも強いのに、そこに忍術で小分けして展開できるお陰でよりMiraclesに強くなっているようで羨ましい限り。
長年Junk系使っている御陰でMiraclesって天敵ですからね・・・。
ただ公開されているリストを見るとあれやこれやと試してみたくなりますよね。DrSがもういないわけですし、大して墓地を活用しないんですから《残忍な切断》を1~2枚挿してみたい。クロックパーミッションでもない限り、サイズ無視の処理方法が無いとバランス悪いですし、どうにも落ち着かない。
あと面と点に対処できる《火+氷》とか回避能力持ちアド生物にもなりえる《叫び大口》とかも。Rを取れるのなら《乱暴+転落》とかもいいかも。まぁ環境的には2点ダメージより-2/-2修正の方が便利そうですが《蔓延》系ってあまり良い選択肢が無いんですよね~。
感想は後日。
P.S.
それどころかヤクザキックでお亡くなりになるとは、情けない。
P.S.
それどころかヤクザキックでお亡くなりになるとは、情けない。
皆さん、こんばんは。
2月に金魚で紹介されて以降、その一本気振りが琴線に触れた「8WhackGoblins」なるデッキ。もともとBlitz戦略は好きですし、系統として「カルドーサレッド(ゴブナイト)」が好きなのでこれもすぐに気に入りました。以降このデッキの変遷を追っているのですが、最近どうなのだろう?と言う形に変質してきました。
リストを載せると長くなるので簡単に纏めると元々の形は《ゴブリンの奇襲隊》《無謀な奇襲隊》+軽量ゴブリン多数の部族デッキに近く、30枚以上のゴブリンで一気呵成に攻め込んだあと《ゴブリンの手投げ弾》で〆とするリストでした。
が、最近の最新型を見たら《ボーマットの急使》《炎樹族の使者》《ケルドの炎》が入った形になっており、代わりに《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの群衆追い》《ゴブリンの酋長》《モグの戦争司令官》などが抜けた形に。
対戦動画を幾つか見ていてもこれ何を目指しているのか判らない感じに・・・。
一番の謎は《急使》《炎》のリカバリー手段を2種8枚体制で取っている事。
All-inに近いのでリカバリー手段はあって然るべきなのですが、いくらなんでも多すぎる。しかも全て捨てる→引くの挙動なので噛み合わせが悪いと手札にだぶつきます。攻めるためのクロックを減らしてリカバリー手段を過多にとっては本末転倒なのでは?と。
特に《急使》は本当に必要なのか甚だ疑問が・・・。
-Stdと異なり展開も早いし除去も多いので何枚も溜め込むなんてまずできない。
-溜め込む枚数が少量では一発逆転を狙えるデッキではない
-それすらも最序盤に置けてうまくいった場合のみ
-中盤以降は完全に無駄牌
-無色なので《炎》の恩恵を受ける事が出来ない
-《手投げ弾》で投げれない
-溜めれた場合でも(R)を立てる必要が有るのでテンポロスする事も
と正直いいとこ無しな気もします。
中盤以降でも使い道として《カルドーサの再誕》や《爆片破》を積める「カルドーサレッド」なら判るんですけどね・・・。クロック且つリカバリー手段と言うシステム自体はBlitz系にはよくマッチしているのは事実ですし。
《使者》も元が赤単なので(G)の使い道に乏しくBlitzZooに比べると矛盾も感じますが、《無謀な奇襲隊》との噛み合わせは優秀。
結局これらの枠のために多量にゴブリンが犠牲になっている御陰で盤面の展開力と打撃力が大幅に落ち込んでいます。Comboの様なメインの挙動に入るまで比較的すきに殴らせてくれるデッキならともかく生物と除去を用いるフェアデッキに非常に脆く、強引な突破が難しくなっているようです。
当然《手投げ弾》の弾丸が減っているため、運用性が不安定に。
本来は多量展開から一気に攻め込んで、生き残ったゴブリンを投げ込む戦略なのですが、ゴブリンが突貫後に生き残り難い。しかし《急使》や《炎》で捨てるには惜しい高火力ですし・・・。
元の形は《手投げ弾》に頼らずとも殴り切る事も出来たのですが、それも少々難度が上がっているようです。面の圧力が減ったので、余計に火力頼りになっているのに、肝心のその火力を使いにくくしているように見えますが・・・。
対して、こちらに干渉してこない相手にはかなり好き勝手に殴って、手札を補充して、また殴って燃やして~を出来るようにもなっているようで、この構築が完全におかしいわけでもないんですよね。
私としてはコンセプトが一貫していて、それに沿って挙動に目的を持って動けるゴブリン型の方が望ましい構築に見えますが、それでも相応に強みは有るんですよね・・・。
でもせめて、《急使》と《炎》の8枚体制は見直すべきだと思いますが。
まあそれも今後調整の過程で答えは出ていくのでしょうね。
因みに《炎》自体はなかなか強力な模様。
特にIIIの効果が火力を上げるだけでなく赤生物にとってはパワー+2相当なので面展開が出来るSlighとしてはかなり合理的。《モグの狂信者》が6点相当に化けたり、《軍勢の忠節者》が大隊時に先制攻撃とトランプルの威力が飛躍的に増したり。タイムラグはあるとはいえ決まった場面では凄まじいの一言。
枠を絞るのならどちらかと言えば《急使》を抜いて《炎》を残すべきだと思います。まぁそれでも複数枚観たくはないので3枚にするべきかどうかで悩み所ですが・・・。
それに《急使》は手札変更自体は任意で、本体が《炎》と異なりクロックなので、上記した通り機能としては《奇襲隊》を核とする動き自体には合っているんですよね~。
悩ましい・・・。
P.S.
しかし一番許せんのは貧乏デッキだったくせに値段が掛かる高級仕様になってしまっている事だ!!
2月に金魚で紹介されて以降、その一本気振りが琴線に触れた「8WhackGoblins」なるデッキ。もともとBlitz戦略は好きですし、系統として「カルドーサレッド(ゴブナイト)」が好きなのでこれもすぐに気に入りました。以降このデッキの変遷を追っているのですが、最近どうなのだろう?と言う形に変質してきました。
リストを載せると長くなるので簡単に纏めると元々の形は《ゴブリンの奇襲隊》《無謀な奇襲隊》+軽量ゴブリン多数の部族デッキに近く、30枚以上のゴブリンで一気呵成に攻め込んだあと《ゴブリンの手投げ弾》で〆とするリストでした。
が、最近の最新型を見たら《ボーマットの急使》《炎樹族の使者》《ケルドの炎》が入った形になっており、代わりに《鋳造所通りの住人》《ゴブリンの群衆追い》《ゴブリンの酋長》《モグの戦争司令官》などが抜けた形に。
対戦動画を幾つか見ていてもこれ何を目指しているのか判らない感じに・・・。
一番の謎は《急使》《炎》のリカバリー手段を2種8枚体制で取っている事。
All-inに近いのでリカバリー手段はあって然るべきなのですが、いくらなんでも多すぎる。しかも全て捨てる→引くの挙動なので噛み合わせが悪いと手札にだぶつきます。攻めるためのクロックを減らしてリカバリー手段を過多にとっては本末転倒なのでは?と。
特に《急使》は本当に必要なのか甚だ疑問が・・・。
-Stdと異なり展開も早いし除去も多いので何枚も溜め込むなんてまずできない。
-溜め込む枚数が少量では一発逆転を狙えるデッキではない
-それすらも最序盤に置けてうまくいった場合のみ
-中盤以降は完全に無駄牌
-無色なので《炎》の恩恵を受ける事が出来ない
-《手投げ弾》で投げれない
-溜めれた場合でも(R)を立てる必要が有るのでテンポロスする事も
と正直いいとこ無しな気もします。
中盤以降でも使い道として《カルドーサの再誕》や《爆片破》を積める「カルドーサレッド」なら判るんですけどね・・・。クロック且つリカバリー手段と言うシステム自体はBlitz系にはよくマッチしているのは事実ですし。
《使者》も元が赤単なので(G)の使い道に乏しくBlitzZooに比べると矛盾も感じますが、《無謀な奇襲隊》との噛み合わせは優秀。
結局これらの枠のために多量にゴブリンが犠牲になっている御陰で盤面の展開力と打撃力が大幅に落ち込んでいます。Comboの様なメインの挙動に入るまで比較的すきに殴らせてくれるデッキならともかく生物と除去を用いるフェアデッキに非常に脆く、強引な突破が難しくなっているようです。
当然《手投げ弾》の弾丸が減っているため、運用性が不安定に。
本来は多量展開から一気に攻め込んで、生き残ったゴブリンを投げ込む戦略なのですが、ゴブリンが突貫後に生き残り難い。しかし《急使》や《炎》で捨てるには惜しい高火力ですし・・・。
元の形は《手投げ弾》に頼らずとも殴り切る事も出来たのですが、それも少々難度が上がっているようです。面の圧力が減ったので、余計に火力頼りになっているのに、肝心のその火力を使いにくくしているように見えますが・・・。
対して、こちらに干渉してこない相手にはかなり好き勝手に殴って、手札を補充して、また殴って燃やして~を出来るようにもなっているようで、この構築が完全におかしいわけでもないんですよね。
私としてはコンセプトが一貫していて、それに沿って挙動に目的を持って動けるゴブリン型の方が望ましい構築に見えますが、それでも相応に強みは有るんですよね・・・。
でもせめて、《急使》と《炎》の8枚体制は見直すべきだと思いますが。
まあそれも今後調整の過程で答えは出ていくのでしょうね。
因みに《炎》自体はなかなか強力な模様。
特にIIIの効果が火力を上げるだけでなく赤生物にとってはパワー+2相当なので面展開が出来るSlighとしてはかなり合理的。《モグの狂信者》が6点相当に化けたり、《軍勢の忠節者》が大隊時に先制攻撃とトランプルの威力が飛躍的に増したり。タイムラグはあるとはいえ決まった場面では凄まじいの一言。
枠を絞るのならどちらかと言えば《急使》を抜いて《炎》を残すべきだと思います。まぁそれでも複数枚観たくはないので3枚にするべきかどうかで悩み所ですが・・・。
それに《急使》は手札変更自体は任意で、本体が《炎》と異なりクロックなので、上記した通り機能としては《奇襲隊》を核とする動き自体には合っているんですよね~。
悩ましい・・・。
P.S.
しかし一番許せんのは貧乏デッキだったくせに値段が掛かる高級仕様になってしまっている事だ!!
最近思ったヘンテコカード色々
2018年5月11日 Magic: The Gathering皆さん、こんばんは。しもべです。
ネズミデッキなる物をはじめて先日動画で目にしましたが、《秘密の回収》なんてカードよくサルベージしてきたな・・・と最初に見つけた方には感心してしまいます。このために作られたようなカードですし。
正直打力は半端無いデッキですが、《ゴブリンの鎖鳴らし》や《歩行バリスタ》にどうしようもないデッキですよね。ついでに5マナ域の《秘密の回収》《勝者の戦旗》に辿り着けないと脆すぎる。
ですが、《ネズミ》と5マナ域までを生めるカードが有れば結構このデッキも悪くない気もします。生物回収札や間接的な土地伸ばしなど。
不思議なカードの使い道と言えば、最初はよく判らなかった《風への散乱》も要はこのブロックのキッカーや英雄譚を前提にデザインされていたんですかね?
しかしそこから寧ろ下環境の多重キッカーや複数種キッカーを持っている札と併せるのがより強い使い方なのか~と今更ながらに思いました。
《狼茨の精霊》とかうまくいけば劇的に使いやすくなりますしね。まぁ近場では現出組もなかなか。
赤単ゴブリン王神デッキもお安めでそこそこ使われてはいたようですが、さすがにデッキパワーが足りない様な。と言うかあのデッキ《来世への門》から《王神の贈り物》を安定着地させれなければかなり苦しいですよね。
なので少しでも調達確率を上げれる何かがあればな~と思っていたところ《隔絶した隠し場所》を思い出す。
実質5マナは重たいですが、場合によっては《探鉱者》から《贈り物》のハードキャストも有るようですし使えなくはないはず。折角色の問題の薄いデッキで土地基盤も《山》しか使ってない。《ゴブリンの鎖回し》ぐらいしか問題はないと思われますが・・・。
しかしこういう事を思っていた次の週にはまた別のデッキが複数生まれているんですよね今の環境は・・・。在るだけデッキを組める凄い環境ですよねホント。
ネズミデッキなる物をはじめて先日動画で目にしましたが、《秘密の回収》なんてカードよくサルベージしてきたな・・・と最初に見つけた方には感心してしまいます。このために作られたようなカードですし。
正直打力は半端無いデッキですが、《ゴブリンの鎖鳴らし》や《歩行バリスタ》にどうしようもないデッキですよね。ついでに5マナ域の《秘密の回収》《勝者の戦旗》に辿り着けないと脆すぎる。
ですが、《ネズミ》と5マナ域までを生めるカードが有れば結構このデッキも悪くない気もします。生物回収札や間接的な土地伸ばしなど。
不思議なカードの使い道と言えば、最初はよく判らなかった《風への散乱》も要はこのブロックのキッカーや英雄譚を前提にデザインされていたんですかね?
しかしそこから寧ろ下環境の多重キッカーや複数種キッカーを持っている札と併せるのがより強い使い方なのか~と今更ながらに思いました。
《狼茨の精霊》とかうまくいけば劇的に使いやすくなりますしね。まぁ近場では現出組もなかなか。
赤単ゴブリン王神デッキもお安めでそこそこ使われてはいたようですが、さすがにデッキパワーが足りない様な。と言うかあのデッキ《来世への門》から《王神の贈り物》を安定着地させれなければかなり苦しいですよね。
なので少しでも調達確率を上げれる何かがあればな~と思っていたところ《隔絶した隠し場所》を思い出す。
実質5マナは重たいですが、場合によっては《探鉱者》から《贈り物》のハードキャストも有るようですし使えなくはないはず。折角色の問題の薄いデッキで土地基盤も《山》しか使ってない。《ゴブリンの鎖回し》ぐらいしか問題はないと思われますが・・・。
しかしこういう事を思っていた次の週にはまた別のデッキが複数生まれているんですよね今の環境は・・・。在るだけデッキを組める凄い環境ですよねホント。
皆さん、こんばんは。しもべです。
長いようで短いGWの終わりですね。
皆さんは楽しめましたか? DOM楽しんでますか?
DOMは期待された通りかなり色々なデッキが組まれているようですね。
苗木やゴブリン王神なんかはかなりお安めですしそれ以外にも多数のデッキが見られます。環境初期ゆえの混沌状態なのでしょうが、それにしてもいろいろなアプローチが見える気がしますね。やっぱりカードパワーが単に高いのではなく、デッキを組みたくなるようなデザインのカードが多数あったことがこれに繋がっているんだと思います。
本当にDOMは良いセットだと思いますよ。
Junkデッキ使ってる人間の言うセリフじゃないですけれど、雑に強いデッキを紙束にしていても面白くないですしね。やっぱりテーマやコンセプトで神のあるデッキこそが見ていて面白い。
そのDOMの《カーン》のお値段は色々言われていますが、散々強い強いと事前に言われていたので今更騒ぐことでもないでしょう。
幾ら固くとも絶対的に勝てる札であったり盤面に蓋をする札でもないのでそのうち安くなるでしょうし。ちなみに私は《不屈の追跡者》と合わせるために買おうかどうか迷ってましたがすっぱり諦める事ができたので寧ろ財布に優しいぐらいです。
それにしてもここ最近はそれ以上にしたカードの値上がりが酷いですね?何が有ったのかしらん・・・。
因みにModernでもゴブリンの知識》も知らない間に偉い事になってますね・・・。《集団的蛮行》とか《コラガンの命令》とか《黒割れの崖》とかは汎用性も有るので判りますが、《ゴブリンの知識》なんて専門的な札が3k越えとか、もう眩暈がしそうですよ。
そういえばModernと言えば最近ふと思ったのですが、現状ハンデスの構成は5枚以上とる場合には《思考囲い》*3~4+《コジレックの審問》*残りとなっているようで6枚構成とかだと3-3とかになっているようです。
まぁLegacy以上にライフがきついModernでは2点ロスのデメリットを持つ《囲い》を2枚も3枚も唱えたくないですからね。
ただ現状のModernで残りを《コジレックの審問》で全てを生めるのはどうなのでしょうね? 《精神を刻む者、ジェイス》《血編み髪のエルフ》の解禁に探査生物にTron、Hollowとか《集合した中隊》とかその他もろもろも含めCMC≦3だと意外と痒いところに手が届かない時も有る気もします。まぁそれでも最低限何かは落とせるでしょうがね。
個人的にはこれだけ生物環境/フェアデッキ環境だというのなら、6枚目以降のハンデスを取る場合は1枚ぐらい《蔑み》に変えてみても良い気もしないでもないんですがね?
もちろん中盤以降腐り易いので、悪まで多数のハンデスを取る場合の選択肢ぐらいですが、《審問》ばかりでは範囲に偏りも出ますし。どの道ハンデスは中盤以降腐り易いですしね。
まあModernやってないので試しようも無いのですが。
長いようで短いGWの終わりですね。
皆さんは楽しめましたか? DOM楽しんでますか?
DOMは期待された通りかなり色々なデッキが組まれているようですね。
苗木やゴブリン王神なんかはかなりお安めですしそれ以外にも多数のデッキが見られます。環境初期ゆえの混沌状態なのでしょうが、それにしてもいろいろなアプローチが見える気がしますね。やっぱりカードパワーが単に高いのではなく、デッキを組みたくなるようなデザインのカードが多数あったことがこれに繋がっているんだと思います。
本当にDOMは良いセットだと思いますよ。
Junkデッキ使ってる人間の言うセリフじゃないですけれど、雑に強いデッキを紙束にしていても面白くないですしね。やっぱりテーマやコンセプトで神のあるデッキこそが見ていて面白い。
そのDOMの《カーン》のお値段は色々言われていますが、散々強い強いと事前に言われていたので今更騒ぐことでもないでしょう。
幾ら固くとも絶対的に勝てる札であったり盤面に蓋をする札でもないのでそのうち安くなるでしょうし。ちなみに私は《不屈の追跡者》と合わせるために買おうかどうか迷ってましたがすっぱり諦める事ができたので寧ろ財布に優しいぐらいです。
それにしてもここ最近はそれ以上にしたカードの値上がりが酷いですね?何が有ったのかしらん・・・。
因みにModernでもゴブリンの知識》も知らない間に偉い事になってますね・・・。《集団的蛮行》とか《コラガンの命令》とか《黒割れの崖》とかは汎用性も有るので判りますが、《ゴブリンの知識》なんて専門的な札が3k越えとか、もう眩暈がしそうですよ。
そういえばModernと言えば最近ふと思ったのですが、現状ハンデスの構成は5枚以上とる場合には《思考囲い》*3~4+《コジレックの審問》*残りとなっているようで6枚構成とかだと3-3とかになっているようです。
まぁLegacy以上にライフがきついModernでは2点ロスのデメリットを持つ《囲い》を2枚も3枚も唱えたくないですからね。
ただ現状のModernで残りを《コジレックの審問》で全てを生めるのはどうなのでしょうね? 《精神を刻む者、ジェイス》《血編み髪のエルフ》の解禁に探査生物にTron、Hollowとか《集合した中隊》とかその他もろもろも含めCMC≦3だと意外と痒いところに手が届かない時も有る気もします。まぁそれでも最低限何かは落とせるでしょうがね。
個人的にはこれだけ生物環境/フェアデッキ環境だというのなら、6枚目以降のハンデスを取る場合は1枚ぐらい《蔑み》に変えてみても良い気もしないでもないんですがね?
もちろん中盤以降腐り易いので、悪まで多数のハンデスを取る場合の選択肢ぐらいですが、《審問》ばかりでは範囲に偏りも出ますし。どの道ハンデスは中盤以降腐り易いですしね。
まあModernやってないので試しようも無いのですが。