皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りスパロボの新作が発表されました。
ですが作品の大半が前作Vの使い回し。そのVも更に前作のZ3の使い回しが多いと言われていたのに、嘗めてんのか・・・。
スーパー系は勇者シリーズこのまま続けていくのか?次はファイバードか?いやジェイデッカー?とか考えていたらまさかのマイトガインの使い回し。
う~む・・・。
しかも新作の中に「ふしぎの海のナディア」が入ってる。そういう作品ではない気がするのですが・・・。
嬉しいのはガンダムF91及び聖戦士ダンバインの再登板。
F91はストーリーあるのかしら?シーブック/セシリーで出てましたが・・・。
後は超マシン英雄伝ワタルが参戦。
これ好きだったんですよね。夕方や朝の再放送とか何度も見てました。しかしPVで一度も龍神丸が喋ってないんですがちゃんと玄田哲章さんの声入れてくれるんですかね?後はヒミコと供に乗り込んでいた父上とか。シバラク先生とか。
心配や。
後は原作曲が相変わらず特別版では入っているようですが、F91は「Eternal Wind」も良いですけど戦闘のBGMなら「君を見つめて」の方が良い気がする。
タイトル通りスパロボの新作が発表されました。
ですが作品の大半が前作Vの使い回し。そのVも更に前作のZ3の使い回しが多いと言われていたのに、嘗めてんのか・・・。
スーパー系は勇者シリーズこのまま続けていくのか?次はファイバードか?いやジェイデッカー?とか考えていたらまさかのマイトガインの使い回し。
う~む・・・。
しかも新作の中に「ふしぎの海のナディア」が入ってる。そういう作品ではない気がするのですが・・・。
嬉しいのはガンダムF91及び聖戦士ダンバインの再登板。
F91はストーリーあるのかしら?シーブック/セシリーで出てましたが・・・。
後は超マシン英雄伝ワタルが参戦。
これ好きだったんですよね。夕方や朝の再放送とか何度も見てました。しかしPVで一度も龍神丸が喋ってないんですがちゃんと玄田哲章さんの声入れてくれるんですかね?後はヒミコと供に乗り込んでいた父上とか。シバラク先生とか。
心配や。
後は原作曲が相変わらず特別版では入っているようですが、F91は「Eternal Wind」も良いですけど戦闘のBGMなら「君を見つめて」の方が良い気がする。
戦場のヴァルキュリアの新作が出るらしいです
2017年11月22日 ゲームttp://portal.valkyria.jp/new/jp/
タイトル通りです。
何年ぶりの新作?と言うか新作作る気有ったんだ・・・。
3は結構面白かったので、リメイクしてくれませんかね?
タイトル通りです。
何年ぶりの新作?と言うか新作作る気有ったんだ・・・。
3は結構面白かったので、リメイクしてくれませんかね?
サガフロ41連携とか分け判らん
2017年5月15日 ゲームttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000043-it_nlab-sci
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm31208291
サガフロ2好きな私ですが一応サガフロ1もプレイしています。
が、普通に5連携ぐらいまでしか出した事は無かったはず。二桁連携できるだけでも衝撃なのに41連携ってなに??
奥の深いゲームだわ・・・。
因みにプレイしたのは
クーン編
エミリヤ?編
アセルス編
の3つだけ
どれもこれもどこかに衝撃を受ける内容でした。しかもアセルス編はやってた時は気が付きませんでしたが、どうもBadendだったようで・・・。
懐かしいし、また気が向いたら他のルートもやってみようかなぁ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm31208291
サガフロ2好きな私ですが一応サガフロ1もプレイしています。
が、普通に5連携ぐらいまでしか出した事は無かったはず。二桁連携できるだけでも衝撃なのに41連携ってなに??
奥の深いゲームだわ・・・。
因みにプレイしたのは
クーン編
エミリヤ?編
アセルス編
の3つだけ
どれもこれもどこかに衝撃を受ける内容でした。しかもアセルス編はやってた時は気が付きませんでしたが、どうもBadendだったようで・・・。
懐かしいし、また気が向いたら他のルートもやってみようかなぁ。
ニューダンガンロンパV3の体験版をやってみました。
2016年12月28日 ゲーム
皆さん、こんばんは。しもべです。
軌跡ショックで更新を放置してましたがぼちぼち再開したいところ。
しかし忙しいので実は今後も更新できるかは危うい所です。
SMAPも本当に解散するんだなぁ・・・。
特別好きでもないですが子供の頃から当たり前のように聞いていたのでなくなると言われると不思議な気持ちになります。一番最初に存在を認識したのは青い稲妻かシェイクですかね?
一番好きなのは夜空ノムコウ。
まぁもうどうやっても修復が出来ないなら致し方が無いですが、残念ですよ・・・。
で、タイトル通りニューダンガンロンパV3の体験版を一応プレイしてみました。
はがくれぇぇぇえええええ!!!!!←体験版最大の衝撃
ほぼいつも通りのダンガンロンパでした。
まぁ基本システム変わってないので当然ですが。
と言う事で新システムに関して
スクラムはプレイできませんでした。パニック議論は予想通り難しい。これは3人の意見を聞き分けるだけでもきついですが、これで更に幾つもウィークポイントが出てくるようになると、かなりの回数を聞き返しに使わなければいけない気も。
と言うより、打ち抜くウィークポイントの部分は理解できても、それ以外までが何を言っているか全部を理解するのが難しくなるんですよね。
また、今回から論破・賛成に続いて「偽証」をしなければいけない場合も出てきました。パニックも含めよりリアルで臨場感が出るようになりましたが、これがまた難しい。
状況を突破する無理ない嘘を作っていく行為がリスクも高いし、何より難しい。誰が犯人かもどういったトリックかも大方予想が付いていないとなぁ・・・。また苗木君のように純粋な善なる存在とは異なる、「偽り」を行う主人公という点でも結構大きな差を感じますね。
まぁなんにせよ考える要素が有るのは良い事ですよね。命がけの騙し合いなんだし。
対してレースゲームとパズルゲームは微妙。
レースゲームはのジャンプが無くなったボードと言うだけでつまりやっぱりつまらない。
パズルもクリアするだけなら簡単ですが、なるべく多くの点を取ろうとすると難しくなりますね。
キャラは悪くはないですが特別良くも無いかな今の所。
やって行けば勝手に愛着は湧いていくでしょうが、愛着がわくと寧ろきついゲームなので、なんとも悩ましい。
お気に入りは家政婦とテニス選手。やっぱり大御所故に声優さんも上手いし、何より言動が頼りになる。
逆に芸術家・マジシャンは微妙。特に前者は張り倒したい。
2の終里さんもそうでしたが、基本的に議論をする気が無い奴は嫌いなので。
発明家は言葉を発する度に残念になっていく残念枠でしたが、才能から立ち位置まで左右田と同じと言う意外な結果にw
総統はトリックスターの立ち回りですが、狛枝君と異なりもっとシンプルなトリックスター≒掻き回し役で、こいつの方が悪気と悪戯精神が有る分理解は出来ますかね。議論上面倒ですが、話の膨らみは出そうです
音質がピーキー言われてますが、それら含め特に気になった点は無し。
得も悪くもダンガンロンパ。
またその他の話ですが、
さっぱり興味は無かったのですがそれにしても蒼き革命のヴァルキュリアは評判が悪い。困難で本当に大丈夫なんですかね?
逆にSaGaは下がりまくっていたハードルを軽々飛び越す良質なSaGaの様です。あまりこちらも売り上げが振るってはいないようですが、評判は極めていいのでまだまだスクエニも捨てたもんではないという事でしょうかね?
完全に戦闘オンリーがやはり評価しづらいのですが、それでもまぁ想像よりも面白いのはよかったよかった。
軌跡ショックで更新を放置してましたがぼちぼち再開したいところ。
しかし忙しいので実は今後も更新できるかは危うい所です。
SMAPも本当に解散するんだなぁ・・・。
特別好きでもないですが子供の頃から当たり前のように聞いていたのでなくなると言われると不思議な気持ちになります。一番最初に存在を認識したのは青い稲妻かシェイクですかね?
一番好きなのは夜空ノムコウ。
まぁもうどうやっても修復が出来ないなら致し方が無いですが、残念ですよ・・・。
で、タイトル通りニューダンガンロンパV3の体験版を一応プレイしてみました。
はがくれぇぇぇえええええ!!!!!←体験版最大の衝撃
ほぼいつも通りのダンガンロンパでした。
まぁ基本システム変わってないので当然ですが。
と言う事で新システムに関して
スクラムはプレイできませんでした。パニック議論は予想通り難しい。これは3人の意見を聞き分けるだけでもきついですが、これで更に幾つもウィークポイントが出てくるようになると、かなりの回数を聞き返しに使わなければいけない気も。
と言うより、打ち抜くウィークポイントの部分は理解できても、それ以外までが何を言っているか全部を理解するのが難しくなるんですよね。
また、今回から論破・賛成に続いて「偽証」をしなければいけない場合も出てきました。パニックも含めよりリアルで臨場感が出るようになりましたが、これがまた難しい。
状況を突破する無理ない嘘を作っていく行為がリスクも高いし、何より難しい。誰が犯人かもどういったトリックかも大方予想が付いていないとなぁ・・・。また苗木君のように純粋な善なる存在とは異なる、「偽り」を行う主人公という点でも結構大きな差を感じますね。
まぁなんにせよ考える要素が有るのは良い事ですよね。命がけの騙し合いなんだし。
対してレースゲームとパズルゲームは微妙。
レースゲームはのジャンプが無くなったボードと言うだけでつまりやっぱりつまらない。
パズルもクリアするだけなら簡単ですが、なるべく多くの点を取ろうとすると難しくなりますね。
キャラは悪くはないですが特別良くも無いかな今の所。
やって行けば勝手に愛着は湧いていくでしょうが、愛着がわくと寧ろきついゲームなので、なんとも悩ましい。
お気に入りは家政婦とテニス選手。やっぱり大御所故に声優さんも上手いし、何より言動が頼りになる。
逆に芸術家・マジシャンは微妙。特に前者は張り倒したい。
2の終里さんもそうでしたが、基本的に議論をする気が無い奴は嫌いなので。
発明家は言葉を発する度に残念になっていく残念枠でしたが、才能から立ち位置まで左右田と同じと言う意外な結果にw
総統はトリックスターの立ち回りですが、狛枝君と異なりもっとシンプルなトリックスター≒掻き回し役で、こいつの方が悪気と悪戯精神が有る分理解は出来ますかね。議論上面倒ですが、話の膨らみは出そうです
音質がピーキー言われてますが、それら含め特に気になった点は無し。
得も悪くもダンガンロンパ。
またその他の話ですが、
さっぱり興味は無かったのですがそれにしても蒼き革命のヴァルキュリアは評判が悪い。困難で本当に大丈夫なんですかね?
逆にSaGaは下がりまくっていたハードルを軽々飛び越す良質なSaGaの様です。あまりこちらも売り上げが振るってはいないようですが、評判は極めていいのでまだまだスクエニも捨てたもんではないという事でしょうかね?
完全に戦闘オンリーがやはり評価しづらいのですが、それでもまぁ想像よりも面白いのはよかったよかった。
閃の軌跡IIIのテイザーサイトOPEN!! だがしかし・・・
2016年12月20日 ゲーム コメント (6)
と言う事でタイトル通り「閃III」のサイトがオープンしようやっと新情報が少しずつ出てきました。
http://www.falcom.com/sen3/
http://www.4gamer.net/games/328/G032807/20161220007/
http://blog.gamekana.com/archives/8766158.html
2017年秋発売予定との事。
リィンは主人公続投の様です。
恐らく学院卒業後? まぁ学生編が終わったと言う事でしょうねI・IIで。
帝国が舞台なのでしょうが、どうもクロスベルらしき背景も有るので、もしかしてクロスベル解放編?
ゲーム画面でリィンの他にサラ、アリサ、アルティナ、レクター?を確認。其の他新キャラ複数。
しかしそれよりも重要なのが
PlayStation 4専用タイトル
PlayStation 4専用タイトル!
PlayStation 4専用タイトル!?
まじかぁ・・・。
以前、社長も迷ってる的な事言ってましたが、本当にVita切りましたね。正直閃I・IIがPS3・Vitaなのになんで完全続編のIIIを全く別のPS4で出すのさ、意味わからん。PS3→PS4でユーザーの移行も進んではいますが、売り上げ的には6割弱はVitaなのにね・・・。せめて閃の後の新規タイトルにすればいいのに。
PSP空の軌跡SCみたいに2枚に分けても良いからなんとかVitaで出して欲しかったなぁ・・・。ついでにPS3も切る必要あったのかどうか。
と言う事でPS4持ってない私にとってこれで軌跡の卒業となりそうですw
流石にこれのために3万も追加で払う気にならないし、今後はロム専にでもなりますかね~ww
I+IIと買わされた上に、ストーリーがIIでも完結しないあんなふざけた結末で放り出されて2014年から待たされた挙句この仕打ちとはね、酷過ぎて笑えますな・・・。
また、同時に発表されたイースVIIIのPS4版も新情報が出てきました。
http://www.4gamer.net/games/272/G027219/20161220003/
PS4版:2017年5月25日(木)
だそうで、まぁ予想通りグラフィックの向上+α以外にも迎撃戦の新種である制圧戦とダーナ編の追加イベントだそうで(個人的には制圧戦の種類よりもステージや勝利条件を増やしてほしい)。
ダーナの過去が描かれるそうですが、詳細は不明。3枚目のスクショはそれですかね?
ダーナの過去と言っても、どの過去なのか今一つ不明。
また同ページに載っていましたが、売り上げ本数で10万本を突破したそうです。
よかったよかった。
良いゲームですからね、正直+10万上積みされても何ら不思議でないし。信者がPS4版の課金をしてくれるでしょうが、それ以外にも様子見をしていた据え置きユーザーも買ってくると思われるのでもう少し本数は期待出来るでしょうね。
P.S.
本日からダンガンロンパV3の体験版も配信開始。
http://www.falcom.com/sen3/
http://www.4gamer.net/games/328/G032807/20161220007/
http://blog.gamekana.com/archives/8766158.html
2017年秋発売予定との事。
リィンは主人公続投の様です。
恐らく学院卒業後? まぁ学生編が終わったと言う事でしょうねI・IIで。
帝国が舞台なのでしょうが、どうもクロスベルらしき背景も有るので、もしかしてクロスベル解放編?
ゲーム画面でリィンの他にサラ、アリサ、アルティナ、レクター?を確認。其の他新キャラ複数。
しかしそれよりも重要なのが
PlayStation 4専用タイトル
PlayStation 4専用タイトル!
PlayStation 4専用タイトル!?
まじかぁ・・・。
以前、社長も迷ってる的な事言ってましたが、本当にVita切りましたね。正直閃I・IIがPS3・Vitaなのになんで完全続編のIIIを全く別のPS4で出すのさ、意味わからん。PS3→PS4でユーザーの移行も進んではいますが、売り上げ的には6割弱はVitaなのにね・・・。せめて閃の後の新規タイトルにすればいいのに。
PSP空の軌跡SCみたいに2枚に分けても良いからなんとかVitaで出して欲しかったなぁ・・・。ついでにPS3も切る必要あったのかどうか。
と言う事でPS4持ってない私にとってこれで軌跡の卒業となりそうですw
流石にこれのために3万も追加で払う気にならないし、今後はロム専にでもなりますかね~ww
I+IIと買わされた上に、ストーリーがIIでも完結しないあんなふざけた結末で放り出されて2014年から待たされた挙句この仕打ちとはね、酷過ぎて笑えますな・・・。
また、同時に発表されたイースVIIIのPS4版も新情報が出てきました。
http://www.4gamer.net/games/272/G027219/20161220003/
PS4版:2017年5月25日(木)
だそうで、まぁ予想通りグラフィックの向上+α以外にも迎撃戦の新種である制圧戦とダーナ編の追加イベントだそうで(個人的には制圧戦の種類よりもステージや勝利条件を増やしてほしい)。
ダーナの過去が描かれるそうですが、詳細は不明。3枚目のスクショはそれですかね?
ダーナの過去と言っても、どの過去なのか今一つ不明。
また同ページに載っていましたが、売り上げ本数で10万本を突破したそうです。
よかったよかった。
良いゲームですからね、正直+10万上積みされても何ら不思議でないし。信者がPS4版の課金をしてくれるでしょうが、それ以外にも様子見をしていた据え置きユーザーも買ってくると思われるのでもう少し本数は期待出来るでしょうね。
P.S.
本日からダンガンロンパV3の体験版も配信開始。
「アマガミ」のDL版が今ならなんと1500円!!とその他気になるゲーム事情
2016年12月10日 ゲーム コメント (2)
冬が来た。
アマガミの季節が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000021-isd-game
「セイレン」の放送の記念して1/20までなんとアマガミのDL版が71%オフだそうです。
基本的にパッケージ版しか買わない人間で当然アマガミもパケ版を持っているわけですが、これを期にアマガミを我がVitaの永久欠番にしようかと本気で思案中。
それと言うのも偶にやりたくなるアマガミですが、長時間やるわけでもなくイベント少し見る程度。にも拘らず、一々カートリッジの入れ替えをするのは億劫なんですよね。どんな事故が起こるかもわからないですし。
因みに、アマガミSSのミュージックコレクションとヒロインセレクションBD各種がもうすぐ発売予定。前者はキャラソンの第一弾シリーズも入っているなら欲しかったんですがね~。
ヒロインセレクションはBD持ってなかったので欲しいヒロイン分だけ購入。安かったですしね。
しかしパッケイジを描き下ろしてくれる事は嬉しいのですが作画もう少し何とかならんかったんですかね?紗江ちゃんが特にひどいですが、それ以外の皆もややデザイン崩れてて、その上顎が凶器の様に尖ってますよ・・・。
その他のゲーム事情として
Sagaは正直待機かなあ、と。発表されてからずっと期待してたゲームですが、ゲーム映像を公式サイトの紹介動画で見ても欠片も惹かれない。街が無いとかダンジョンが無いとかは別にいいんですよ。サガシリーズなんて元々「粗」や「雑味」「特異性」が有るのが醍醐味ですからね。
ただああも頻繁に入るロード(しかも特に凄い事してるわけでもない)が苦痛でその上戦闘が面白そうでもない。ただでさえ「探索」の要素が削れて「戦闘」要素の割合が増えているのに、その戦闘に惹かれないのは頂けない。
とはいっても実際遊んでみたら神ゲーかもしれないので、まだ「待機」で世間の評価待ち。体験版でもあればやってみるかもしれません。
代わりにどっちを買うかで迷っていたダンガンロンパ3を多分買う事になりそうです。とはいってもこちらも12/20に配信される体験版次第ですがね。
Gravity Daze2は公式紹介動画が挙がっていましたが、素晴らしいグラフィックと世界観でしたね~。キャラも増えてましたし、アクションも色々手は入っているでしょうしね。
正直あそこまで綺麗で細密な街の造形を見せられると「PS4で作りたい」と言う作り手側の意見にも頷かざるを得ないかなぁ、と。Vitaでやりたい事やる為に作った!と言うようなVitaの象徴的なゲームだったので、それがVitaで出ないとか本当に複雑ではありますが、売上云々ではなく作品としてより高い次元へと昇華されているのが目に見えてしまいますし・・・。
アマガミの季節が。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161209-00000021-isd-game
「セイレン」の放送の記念して1/20までなんとアマガミのDL版が71%オフだそうです。
基本的にパッケージ版しか買わない人間で当然アマガミもパケ版を持っているわけですが、これを期にアマガミを我がVitaの永久欠番にしようかと本気で思案中。
それと言うのも偶にやりたくなるアマガミですが、長時間やるわけでもなくイベント少し見る程度。にも拘らず、一々カートリッジの入れ替えをするのは億劫なんですよね。どんな事故が起こるかもわからないですし。
因みに、アマガミSSのミュージックコレクションとヒロインセレクションBD各種がもうすぐ発売予定。前者はキャラソンの第一弾シリーズも入っているなら欲しかったんですがね~。
ヒロインセレクションはBD持ってなかったので欲しいヒロイン分だけ購入。安かったですしね。
しかしパッケイジを描き下ろしてくれる事は嬉しいのですが作画もう少し何とかならんかったんですかね?紗江ちゃんが特にひどいですが、それ以外の皆もややデザイン崩れてて、その上顎が凶器の様に尖ってますよ・・・。
その他のゲーム事情として
Sagaは正直待機かなあ、と。発表されてからずっと期待してたゲームですが、ゲーム映像を公式サイトの紹介動画で見ても欠片も惹かれない。街が無いとかダンジョンが無いとかは別にいいんですよ。サガシリーズなんて元々「粗」や「雑味」「特異性」が有るのが醍醐味ですからね。
ただああも頻繁に入るロード(しかも特に凄い事してるわけでもない)が苦痛でその上戦闘が面白そうでもない。ただでさえ「探索」の要素が削れて「戦闘」要素の割合が増えているのに、その戦闘に惹かれないのは頂けない。
とはいっても実際遊んでみたら神ゲーかもしれないので、まだ「待機」で世間の評価待ち。体験版でもあればやってみるかもしれません。
代わりにどっちを買うかで迷っていたダンガンロンパ3を多分買う事になりそうです。とはいってもこちらも12/20に配信される体験版次第ですがね。
Gravity Daze2は公式紹介動画が挙がっていましたが、素晴らしいグラフィックと世界観でしたね~。キャラも増えてましたし、アクションも色々手は入っているでしょうしね。
正直あそこまで綺麗で細密な街の造形を見せられると「PS4で作りたい」と言う作り手側の意見にも頷かざるを得ないかなぁ、と。Vitaでやりたい事やる為に作った!と言うようなVitaの象徴的なゲームだったので、それがVitaで出ないとか本当に複雑ではありますが、売上云々ではなく作品としてより高い次元へと昇華されているのが目に見えてしまいますし・・・。
空の軌跡the3rd Evoの購入意欲が湧いてきました。
2016年7月17日 ゲーム
正直、それほど購入する気はなかったのですが、どうにも情報によると裏闘技場にて追加ボスが出たようです。
しかし`彼女‘に果たして回避ゲー以外で勝てるのだろうか・・・?
ちなみにPVで見たOPの出来は今のところ可も不可も無くと言ったところ。
相変わらずキャラの顔が本当に似ていない、何処のへたくそに書かせてるんだ?と思えるのですが、それ以外のアニメーションや構成は問題なし。寧ろ後者はよく出来ていると思います。ネタバレも無し。歌も問題なし。
今回も原曲DLCはあるようです。
お祭りゲーとは言え、キャラの掘り下げには重要なゲームだし買いたい。
しかし何故時期がイースVIIIと被るのさ・・・。
しかし`彼女‘に果たして回避ゲー以外で勝てるのだろうか・・・?
ちなみにPVで見たOPの出来は今のところ可も不可も無くと言ったところ。
相変わらずキャラの顔が本当に似ていない、何処のへたくそに書かせてるんだ?と思えるのですが、それ以外のアニメーションや構成は問題なし。寧ろ後者はよく出来ていると思います。ネタバレも無し。歌も問題なし。
今回も原曲DLCはあるようです。
お祭りゲーとは言え、キャラの掘り下げには重要なゲームだし買いたい。
しかし何故時期がイースVIIIと被るのさ・・・。
スーパーロボット大戦V発表
2016年6月4日 ゲーム
皆さん、こんばんは。しもべです。
タイトル通りスパロボの新作「V」が発表されました。
http://srw-v.suparobo.jp/
PVを見る限りVはVoyageの略?
個人的には「勇者特急マイトガイン」の参戦が嬉しすぎる。
ロボット大好きっこになった下地を築いた頃の作品でおもちゃを片手に遊んでいたなぁ・・・。
他にもいくつか新規参戦作が有るのですが、それ以上に気になったのは大半がZからの持越しということ。
何これ、Zと同じ世界観なんですか?
正直もういいんですけど。
クロスボーンも後続作品が初出とはいえα2で出てる作品ですし、そうすると本当に新規作品は片手に収まるほど。
もっと言うとリアル系とスーパー系のバランスが悪すぎる。
大御所4つを除くと系列のマジンガー零以外にはマイトガインだけ?
う~んなんだかなぁ・・・。
ヤマトとかクロスアンジュとか・・・個人的には今一つ。もちろんそれらが好きな人もいるんでしょうが。ハルトさんの救済はまだか?
マジェプリは映画の件もあるし、来るかと思ったんですがね・・・。
ギアス・グレンラガン・トップ・ダイガード、そして何と言ってもボトムズがいたZ2に比べると三段四段落ちる印象ですがね。
メタなこと言わせてもらえばマジンガーZeroいるならもうこいつ一体でストーリーは解決しませんかね?
後こいついるならゲッターエンペラーも欲しい。
OGMの方も新しいPV出てましたね。
Jはちょうど携帯機でもグリグリ動いて戦闘アニメが楽しみになった作品であり2周しました。ベルゼルート一強でしたけどね。使ったヒロインもカティア(射程+1、最初から祝福)だけでしたが。
なんちゃって偽ヒロインシャナミアさん(PVの夢に出てきた青髪の女の子)はヒロインレースに果たして参戦できるのか・・・?
タイトル通りスパロボの新作「V」が発表されました。
http://srw-v.suparobo.jp/
PVを見る限りVはVoyageの略?
個人的には「勇者特急マイトガイン」の参戦が嬉しすぎる。
ロボット大好きっこになった下地を築いた頃の作品でおもちゃを片手に遊んでいたなぁ・・・。
他にもいくつか新規参戦作が有るのですが、それ以上に気になったのは大半がZからの持越しということ。
何これ、Zと同じ世界観なんですか?
正直もういいんですけど。
クロスボーンも後続作品が初出とはいえα2で出てる作品ですし、そうすると本当に新規作品は片手に収まるほど。
もっと言うとリアル系とスーパー系のバランスが悪すぎる。
大御所4つを除くと系列のマジンガー零以外にはマイトガインだけ?
う~んなんだかなぁ・・・。
ヤマトとかクロスアンジュとか・・・個人的には今一つ。もちろんそれらが好きな人もいるんでしょうが。ハルトさんの救済はまだか?
マジェプリは映画の件もあるし、来るかと思ったんですがね・・・。
ギアス・グレンラガン・トップ・ダイガード、そして何と言ってもボトムズがいたZ2に比べると三段四段落ちる印象ですがね。
メタなこと言わせてもらえばマジンガーZeroいるならもうこいつ一体でストーリーは解決しませんかね?
後こいついるならゲッターエンペラーも欲しい。
OGMの方も新しいPV出てましたね。
Jはちょうど携帯機でもグリグリ動いて戦闘アニメが楽しみになった作品であり2周しました。ベルゼルート一強でしたけどね。使ったヒロインもカティア(射程+1、最初から祝福)だけでしたが。
なんちゃって偽ヒロインシャナミアさん(PVの夢に出てきた青髪の女の子)はヒロインレースに果たして参戦できるのか・・・?
電撃で『サガ』シリーズの人気投票がされていました。
2016年4月17日 ゲーム
皆さん、こんばんは。しもべです。
電撃で何やら知らない間にSagaシリーズの人気投票をやっていた模様です。知らなかったせいで参加できなかったですよ・・・。
個人的には私の大好きなサガフロ2が意外と順位が高いですね。
私の記憶では熱心なSagaファンからはあまり評判が良くない印象なのですが・・・?
まぁ固定ストーリーでその上キャラがとっかえひっかえになるので、既存の自由度が売りのSagaファンからもベーシックなRPGファンからも少々とっつきにくいのは事実ですからね。
私もSagaとして好きと言うわけではなく、好きな部分が壮大なストーリーとキャラクターの魅力・素晴らしいBGM・水彩の様な2Dドットグラフィック等ですからね。
小学生低学年の時に初めて触ったロマサガ2は分け判らんままに瞬殺されてゲームを断念。と言うかシステムさえ理解出来ない頃だったし・・・。
ロマサガ1では序盤に戦闘し過ぎたせいで終盤辛すぎたのも良い思い出。何故か気分で仲間に入れたラファエルのせいで仲間勧誘できなくなってそのまま育てる事になったり。
サガフロ1ではクーン編で主力だった相棒に裏切られて絶望したり、妖魔編でバッドエンドしたり。エミリア編ではEndで??したり・・・。
よく考えると今一つ良い思い出が無いw
今はVitaでロマサガ2が購入できるようですが、気が向いたら再チャレンジも良いかもしれません。
所で「Saga 2015」は何時でるんですかね・・・?
真面にゲーム画面すら出てきてないよ。
P.S.
因みに私はサガフロ2のサウスマウンドトップの戦をクリアできませんでした。鉄鋼兵強すぎだろ(´・ω・`)
2016年4月12日(火)
『サガ』シリーズで一番人気がある作品はこれ! 人気ランキングTOP10を発表
■5位:『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』
サガシリーズ
■4位:『サガ フロンティア2』
サガシリーズ
■3位:『サガ フロンティア』
サガシリーズ
■2位:『ロマンシング サ・ガ2』
サガシリーズ
■1位:『ロマンシング サ・ガ3』
(http://dengekionline.com/elem/000/001/226/1226625/)
他に
「祝『サガ』シリーズ25周年! 『Sa・Ga』『ロマサガ』『サガフロ』『アンサガ』など全シリーズの思い出を振り返る【サガ25周年記念連載】」
(http://dengekionline.com/elem/000/000/842/842464/)
電撃で何やら知らない間にSagaシリーズの人気投票をやっていた模様です。知らなかったせいで参加できなかったですよ・・・。
個人的には私の大好きなサガフロ2が意外と順位が高いですね。
私の記憶では熱心なSagaファンからはあまり評判が良くない印象なのですが・・・?
まぁ固定ストーリーでその上キャラがとっかえひっかえになるので、既存の自由度が売りのSagaファンからもベーシックなRPGファンからも少々とっつきにくいのは事実ですからね。
私もSagaとして好きと言うわけではなく、好きな部分が壮大なストーリーとキャラクターの魅力・素晴らしいBGM・水彩の様な2Dドットグラフィック等ですからね。
小学生低学年の時に初めて触ったロマサガ2は分け判らんままに瞬殺されてゲームを断念。と言うかシステムさえ理解出来ない頃だったし・・・。
ロマサガ1では序盤に戦闘し過ぎたせいで終盤辛すぎたのも良い思い出。何故か気分で仲間に入れたラファエルのせいで仲間勧誘できなくなってそのまま育てる事になったり。
サガフロ1ではクーン編で主力だった相棒に裏切られて絶望したり、妖魔編でバッドエンドしたり。エミリア編ではEndで??したり・・・。
よく考えると今一つ良い思い出が無いw
今はVitaでロマサガ2が購入できるようですが、気が向いたら再チャレンジも良いかもしれません。
所で「Saga 2015」は何時でるんですかね・・・?
真面にゲーム画面すら出てきてないよ。
P.S.
因みに私はサガフロ2のサウスマウンドトップの戦をクリアできませんでした。鉄鋼兵強すぎだろ(´・ω・`)
フォトカノの新作?よりアマガミの新作やりたい
2015年12月2日 ゲーム
http://photokanokiss.jp/wallpaper.html
フォトカノシリーズが累計で20万突破したそうです。
販売なのか出荷なのか判りませんが、どのみちメーカーに入るお金は同じ。
アマガミに比べると人気で一段二段落ちるフォトカノですが、それでもギャルゲーで考えればかなり売れた方ですね。
加えて2016年にフォトカノ系の新作が出るor発表予定らしいです。
これ、前に発売されたなんか女の子プロデュースするアプリ『スクールスタードリーム!』とか言うのとは別物?のようです
しかし、私はフォトカノじゃなくてキミキス・アマガミ系列がしたいの!!!
とりあえず奇乳は止めて
後、キミキスのVita版いい加減だしてください。新作作るより簡単な上に小金稼ぎにはなるはず。
フォトカノシリーズが累計で20万突破したそうです。
販売なのか出荷なのか判りませんが、どのみちメーカーに入るお金は同じ。
アマガミに比べると人気で一段二段落ちるフォトカノですが、それでもギャルゲーで考えればかなり売れた方ですね。
加えて2016年にフォトカノ系の新作が出るor発表予定らしいです。
これ、前に発売されたなんか女の子プロデュースするアプリ『スクールスタードリーム!』とか言うのとは別物?のようです
しかし、私はフォトカノじゃなくてキミキス・アマガミ系列がしたいの!!!
とりあえず奇乳は止めて
後、キミキスのVita版いい加減だしてください。新作作るより簡単な上に小金稼ぎにはなるはず。
皆さん、こんばんは。
しもべです。
僕らのマブラヴ+オルタがタイトル通り移植されることがコーキー氏の発表により判明しました!!
どうにも海外版移植してくれ!との声の本気度を計ったら結構な勢いで集金が集まってしまったとの事で海外ローカライズ版を発売する事になり、その前段階として日本語版を携帯機にも移植するとの事です。
まぁ某動画サイトとか見ても海外からのコメントとか結構付いていますしね。割とこういうのは受けるので声が有ったのは判りますがもう10年以上昔の作品を引っ張り出す事になるとは・・・。
ついでに日本語版は需要有るんですかね?
PC版→X BOX+PS3と出ているのにこれ以上要ります?
個人的にはADV系のゲームはPCの画面ずっとにらめっこしていても疲れるので、ゴロゴロしながらできるVita版は良いと思います。
ただねぇ・・・どうせベタ移植でしょ?
どうせフルプライスに近い価格なんでしょ?
ついでにいうと恐らく全年齢版の移植の可能性が高いので、インパクトは薄れていますよね・・・。やっぱり耐性が有るのなら18禁版推奨。
とまぁ割とマイナス要素が・・・。
それといい加減マブラヴ以外の出しては?
オルタの後もTE、柴犬、クロニクル etc。どんだけ派生作品出すねん・・・。
TEも個人的には微妙だったしなぁ・・・。
そう言えば柴犬がアニメ化するとかしないとか。
アレいいんですかね・・・。TEとは比較にならんほど暗い作品ですが・・・。まぁマブラヴオルタの世界観としてはあちらの方が異質なのですが。
そんなこんなで買うとしても値段と規制次第ですね・・・。
あとテーマソング。
あすへのほうこう。
ついでに先日発売した東亰ザナドゥ。
私は様子見ですが、案の定アクション版軌跡と言う話がチラホラ。閃の軌跡楽しめたのなら大丈夫だよ!と言う力強いポジティブ発言をどう受け取るべきか・・・。今や私、古参組ですしね。
動画軽く見てもあまり面白そうには見えないんですよねアクション部分が。
ただし、Falcomのアクションは割と簡単な操作やモーションで作られているので動画を見ての判断は出来ないんですよね。
ド嵌りしたイースVIIも後に動画で見て見たらこんなつまらなそうな作品だったっけ?と思った位。
遊ぶのと見るのでは随分ギャップが有るんですよね。故に判断しづらい。
ロードは問題なさそう。
グラフィックはやや改善されてもいます。期待値や要求に届いてはいないのは事実かもしれませんが、よく見てみればそれぞれ大分マシになっています。PS1レベルとか言ってる奴はただのアンチか知ったか。子供の頃からSFCやPS1で散々遊んだ私の意見ではこれでPS1レベルだったら感涙してます。FF VIIとか見てこいよ・・・。
逆に開発費高騰し過ぎて小規模会社が参入できないレベルですよ。
ただまぁストーリーは閃云々をどう判断すべきか・・・。
とりあえず、朗報なのは主人公が没個性いい子ちゃんでは否い事。
そしてトワ先生がかわいい事。
結局やってみるまで判らんかなぁ・・・。
後今回はOPをゲーム内の架空アイドルグループが歌っている設定なのですが、これを聞いてみたのですが正直今一。
楽曲自体は合っている気もします。が致命的に歌が下手。下手と言うか、感情が乗った歌い方をしていないんですよね。テンションマックスで歌うような熱い曲は日常会話レベルのテンションで歌われている感じ。
アレも聞いていたら慣れてくるんですかね?
それとまぁ雰囲気で察してもらえるかもしれませんが、所謂超アニソン系の歌であり、今を時めくアイドルグループ!の曲とは思えない。ペルソナ4のりせちーの楽曲聞いてみ!?
という事で2重の意味でマッチしていない微妙なOPなのですが、前述のとおり楽曲自体は悪くない。
そして何とFalcom初のアニメーションです。気合入っていますね。出来も結構良いですし。
う~む・・・。
しもべです。
僕らのマブラヴ+オルタがタイトル通り移植されることがコーキー氏の発表により判明しました!!
どうにも海外版移植してくれ!との声の本気度を計ったら結構な勢いで集金が集まってしまったとの事で海外ローカライズ版を発売する事になり、その前段階として日本語版を携帯機にも移植するとの事です。
まぁ某動画サイトとか見ても海外からのコメントとか結構付いていますしね。割とこういうのは受けるので声が有ったのは判りますがもう10年以上昔の作品を引っ張り出す事になるとは・・・。
ついでに日本語版は需要有るんですかね?
PC版→X BOX+PS3と出ているのにこれ以上要ります?
個人的にはADV系のゲームはPCの画面ずっとにらめっこしていても疲れるので、ゴロゴロしながらできるVita版は良いと思います。
ただねぇ・・・どうせベタ移植でしょ?
どうせフルプライスに近い価格なんでしょ?
ついでにいうと恐らく全年齢版の移植の可能性が高いので、インパクトは薄れていますよね・・・。やっぱり耐性が有るのなら18禁版推奨。
とまぁ割とマイナス要素が・・・。
それといい加減マブラヴ以外の出しては?
オルタの後もTE、柴犬、クロニクル etc。どんだけ派生作品出すねん・・・。
TEも個人的には微妙だったしなぁ・・・。
そう言えば柴犬がアニメ化するとかしないとか。
アレいいんですかね・・・。TEとは比較にならんほど暗い作品ですが・・・。まぁマブラヴオルタの世界観としてはあちらの方が異質なのですが。
そんなこんなで買うとしても値段と規制次第ですね・・・。
あとテーマソング。
あすへのほうこう。
ついでに先日発売した東亰ザナドゥ。
私は様子見ですが、案の定アクション版軌跡と言う話がチラホラ。閃の軌跡楽しめたのなら大丈夫だよ!と言う力強いポジティブ発言をどう受け取るべきか・・・。今や私、古参組ですしね。
動画軽く見てもあまり面白そうには見えないんですよねアクション部分が。
ただし、Falcomのアクションは割と簡単な操作やモーションで作られているので動画を見ての判断は出来ないんですよね。
ド嵌りしたイースVIIも後に動画で見て見たらこんなつまらなそうな作品だったっけ?と思った位。
遊ぶのと見るのでは随分ギャップが有るんですよね。故に判断しづらい。
ロードは問題なさそう。
グラフィックはやや改善されてもいます。期待値や要求に届いてはいないのは事実かもしれませんが、よく見てみればそれぞれ大分マシになっています。PS1レベルとか言ってる奴はただのアンチか知ったか。子供の頃からSFCやPS1で散々遊んだ私の意見ではこれでPS1レベルだったら感涙してます。FF VIIとか見てこいよ・・・。
逆に開発費高騰し過ぎて小規模会社が参入できないレベルですよ。
ただまぁストーリーは閃云々をどう判断すべきか・・・。
とりあえず、朗報なのは主人公が没個性いい子ちゃんでは否い事。
そしてトワ先生がかわいい事。
結局やってみるまで判らんかなぁ・・・。
後今回はOPをゲーム内の架空アイドルグループが歌っている設定なのですが、これを聞いてみたのですが正直今一。
楽曲自体は合っている気もします。が致命的に歌が下手。下手と言うか、感情が乗った歌い方をしていないんですよね。テンションマックスで歌うような熱い曲は日常会話レベルのテンションで歌われている感じ。
アレも聞いていたら慣れてくるんですかね?
それとまぁ雰囲気で察してもらえるかもしれませんが、所謂超アニソン系の歌であり、今を時めくアイドルグループ!の曲とは思えない。ペルソナ4のりせちーの楽曲聞いてみ!?
という事で2重の意味でマッチしていない微妙なOPなのですが、前述のとおり楽曲自体は悪くない。
そして何とFalcom初のアニメーションです。気合入っていますね。出来も結構良いですし。
う~む・・・。
非MtG)TGS2目 ペルソナ5は半年延期です。
2015年9月18日 ゲーム コメント (3)・ペルソナ5
:半年の延期
「貴方は予め未来を閉ざされた、運命の囚われ」
と言う表現から次の「World」で得られる物は「自分の未来」ということ?
どうも欲にまみれた他人の心を「奪う」事で改心させる事が行動方針らしい。
また危険な方法を・・・。
ペルソナ4では大概だったけど、まぁそこは若さゆえの至りですかね。
池田秀一がキャストにいた!!
このところサトリナよく出ますね。
テイルズにも出ますし。
PV2でも出てましたが、主人公は福山潤。
恐らく内なるペルソナのセリフなんでしょうが、言い方も内容もまんまコードギアスのゼロ。
石川五右衛門的なペルソナを召喚できる狐面の仲間?がいた。
短髪友達ポジは海賊。フック船長的な?
ヒロインはIIIのアルテミシア的なS系。でも炎使ってたし雪子ポジ?
しかし米国とのクォーター。やっぱりヘッケイ!とか言いそう。英語しゃべれるんですかね?
半年の延期は辛いかも知れませんが、無理に出してダメダメな内容になる(何とは言いませんが、何とかの軌跡とかね)よりもゲームとして完成させてくれた方がうれしいし、我慢するべし。
・聖剣伝説
:1のリメイクをするらしいです。
新訳聖剣伝説とはいったい・・・。
あれ、無かった事にされてますが、頭空っぽにして突っ込み所全てスルーすればつまらなくは無いよ?
LoMやマジカルバケーション好きのブラウニーブラウン臭満載だからね。
:半年の延期
「貴方は予め未来を閉ざされた、運命の囚われ」
と言う表現から次の「World」で得られる物は「自分の未来」ということ?
どうも欲にまみれた他人の心を「奪う」事で改心させる事が行動方針らしい。
また危険な方法を・・・。
ペルソナ4では大概だったけど、まぁそこは若さゆえの至りですかね。
池田秀一がキャストにいた!!
このところサトリナよく出ますね。
テイルズにも出ますし。
PV2でも出てましたが、主人公は福山潤。
恐らく内なるペルソナのセリフなんでしょうが、言い方も内容もまんまコードギアスのゼロ。
石川五右衛門的なペルソナを召喚できる狐面の仲間?がいた。
短髪友達ポジは海賊。フック船長的な?
ヒロインはIIIのアルテミシア的なS系。でも炎使ってたし雪子ポジ?
しかし米国とのクォーター。やっぱりヘッケイ!とか言いそう。英語しゃべれるんですかね?
半年の延期は辛いかも知れませんが、無理に出してダメダメな内容になる(何とは言いませんが、何とかの軌跡とかね)よりもゲームとして完成させてくれた方がうれしいし、我慢するべし。
・聖剣伝説
:1のリメイクをするらしいです。
新訳聖剣伝説とはいったい・・・。
あれ、無かった事にされてますが、頭空っぽにして突っ込み所全てスルーすればつまらなくは無いよ?
LoMやマジカルバケーション好きのブラウニーブラウン臭満載だからね。
非MtG)嘘だと言ってよGravityDaze(´;ω;`)!!?
2015年9月15日 ゲーム コメント (3)
TGSが始まりました。
色々な新作ゲームについての情報が盛りだくさん。
・「GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択」
ttp://www.4gamer.net/games/233/G023394/20150915077/
:待ちに待ったGravity Dazeの新作!と思ったらPS4になってる!???
ロンチタイトルだった「GRAVITY DAZE」やりたくて、PSVitaを買ったというのに!?
ブツ切りの1だけ出して2をVitaで出さないとかどんな仕打ちだよ(´;ω;`)!!??
背面タッチパネルや本体を傾ける等をはじめVITAの機能を活かしたゲームとは何だったのか・・・。
でも悔しいけど、PS4番はとても綺麗でくっきり。
ロンチの時点でVITAの限界迫ってるんじゃないか?と思える仕様でしたし・・・。
きっとただでさえ広大な世界が際限なく広がるのでしょう。
また、Vitaは正直世界規模ではさっぱり本体が売れていないのに対し、この作品自体のとても評価は高い。独自性も高く引き付けられる魅力に溢れています。
対してPS4は世界規模の方が圧倒的に売れている以上プラットフォームを移すのは当然かもしれません。Daze1もVitaを代表する作品でありながらさっぱり売れてませんでしたからね。
ゲームを作る以上売れてくれなくては困りますし、これはその価値があるので・・・。
でもせめてマルチプラットフォームにしてくれよ・・・。
因みにDaze1はPS4に移植されるとか。良かったねPS4ユーザー(´;ω;`)
・ヴァニラウェアの新作「十三機兵防衛圏」
:13人のキーキャラと現代の待ちに現れた巨大な人型兵器。
「ぼくらの」的な?
全くわからんです・・・。
オーディンスフィアのサイトも出来ました。
http://atlus-vanillaware.jp/osl/index.html
まだ全然できてませんがw
・「NewダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」
:絶望少女に出てきたモノクマのバリエーションが居ます。
それだけでは全く中身は不明。
対応はPS4・PSVita。
流石に1からの話の拡張はもう無理に思えますが、果たして?
やられてもいい加減しつこいので変えて欲しいし。
そんな事よりも大山さんは大丈夫なのでしょうか??
・「いけにえと雪のセツナ」
SQEの新作。
シンプルな昔のRPGの様に見下ろし型にデフォルメキャラ。
戦闘も簡単そう。ウィザードリー世代よりは後ろですが、ドット主義の古いゲーマーなのでRPGにグラは求めない。
ストーリーが有ればそれでよし。
と言う事で今後を見守る感じに。
・「SaGa SCARLET GRACE」
:僕らのサガの新作。FFとかどうでもいいべ。
ロマンシングサガを思わせる世界観。
それだけしか判らないので何とも言えませんね。もう昔の様なソフトを作る能力は無いので大して期待もしていませんが、ロマサガやサガフロンティアで遊んだ身としては頑張ってほしいとも思います。
と言うか2015と言う仮称だったのに、発売は2016なんですね。
まぁ当然か。
・人喰いのトリコはまだか?
・「スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-」
:III以降やってないのでよく判りません。
戦闘画面は少し出てますが一瞬過ぎて判断できません。キャラデザが反映されているのか怪しいグラフィック。
それよりもあんさん、「イグジストアーカイブス」は順調なんでしょうかね?
この会社に2ラインも保持できるような体力があったか甚だ疑問なので、出来に不安があるのですが「ヴァルキリープロファイル」のファンとしては気になるので・・・。
・「仁王」
:コーエーの新作。
無双系で培われた技術が活きており、グラフィックやアクション等3Dの技術ではやっぱりコーエーは質が高い。
グラなんてオマケ派の人間ですが、流石に引き込まれますね。
しかし、要は「鬼武者」ですかね、これは?
人斬るとざっくり鮮血が舞うので所見はビビりました・・・。
・「討鬼伝2」
:オープンワールドに不安しかない。
PS4/3・PSVita。
茨アクション的なものが追加されるんですかね?
・「東亰ザナドゥ」
:新作ザナドゥ。
しかし個人的にはアクションにした軌跡にしか見えない。那由多の軌跡の様に名前を冠すればいいのではないか?と思ってしまいます。
戦闘は基本的に、敵に鋼体がある為圧倒的に遠距離戦が楽なように思えますが?
ついでに一々技の度にエフェクトで光るので何やってるかよく判らん。敵のモーションパターンが少ないようにも思えます。
今の所イース程の魅力を感じませんが・・・。
体験版でも出たらやってみようかと思います。
トワトワできる日は来るのだろうか・・・。
色々な新作ゲームについての情報が盛りだくさん。
・「GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択」
ttp://www.4gamer.net/games/233/G023394/20150915077/
:待ちに待ったGravity Dazeの新作!と思ったらPS4になってる!???
ロンチタイトルだった「GRAVITY DAZE」やりたくて、PSVitaを買ったというのに!?
ブツ切りの1だけ出して2をVitaで出さないとかどんな仕打ちだよ(´;ω;`)!!??
背面タッチパネルや本体を傾ける等をはじめVITAの機能を活かしたゲームとは何だったのか・・・。
でも悔しいけど、PS4番はとても綺麗でくっきり。
ロンチの時点でVITAの限界迫ってるんじゃないか?と思える仕様でしたし・・・。
きっとただでさえ広大な世界が際限なく広がるのでしょう。
また、Vitaは正直世界規模ではさっぱり本体が売れていないのに対し、この作品自体のとても評価は高い。独自性も高く引き付けられる魅力に溢れています。
対してPS4は世界規模の方が圧倒的に売れている以上プラットフォームを移すのは当然かもしれません。Daze1もVitaを代表する作品でありながらさっぱり売れてませんでしたからね。
ゲームを作る以上売れてくれなくては困りますし、これはその価値があるので・・・。
でもせめてマルチプラットフォームにしてくれよ・・・。
因みにDaze1はPS4に移植されるとか。良かったねPS4ユーザー(´;ω;`)
・ヴァニラウェアの新作「十三機兵防衛圏」
:13人のキーキャラと現代の待ちに現れた巨大な人型兵器。
「ぼくらの」的な?
全くわからんです・・・。
オーディンスフィアのサイトも出来ました。
http://atlus-vanillaware.jp/osl/index.html
まだ全然できてませんがw
・「NewダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」
:絶望少女に出てきたモノクマのバリエーションが居ます。
それだけでは全く中身は不明。
対応はPS4・PSVita。
流石に1からの話の拡張はもう無理に思えますが、果たして?
やられてもいい加減しつこいので変えて欲しいし。
そんな事よりも大山さんは大丈夫なのでしょうか??
・「いけにえと雪のセツナ」
SQEの新作。
シンプルな昔のRPGの様に見下ろし型にデフォルメキャラ。
戦闘も簡単そう。ウィザードリー世代よりは後ろですが、ドット主義の古いゲーマーなのでRPGにグラは求めない。
ストーリーが有ればそれでよし。
と言う事で今後を見守る感じに。
・「SaGa SCARLET GRACE」
:僕らのサガの新作。FFとかどうでもいいべ。
ロマンシングサガを思わせる世界観。
それだけしか判らないので何とも言えませんね。もう昔の様なソフトを作る能力は無いので大して期待もしていませんが、ロマサガやサガフロンティアで遊んだ身としては頑張ってほしいとも思います。
と言うか2015と言う仮称だったのに、発売は2016なんですね。
まぁ当然か。
・人喰いのトリコはまだか?
・「スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-」
:III以降やってないのでよく判りません。
戦闘画面は少し出てますが一瞬過ぎて判断できません。キャラデザが反映されているのか怪しいグラフィック。
それよりもあんさん、「イグジストアーカイブス」は順調なんでしょうかね?
この会社に2ラインも保持できるような体力があったか甚だ疑問なので、出来に不安があるのですが「ヴァルキリープロファイル」のファンとしては気になるので・・・。
・「仁王」
:コーエーの新作。
無双系で培われた技術が活きており、グラフィックやアクション等3Dの技術ではやっぱりコーエーは質が高い。
グラなんてオマケ派の人間ですが、流石に引き込まれますね。
しかし、要は「鬼武者」ですかね、これは?
人斬るとざっくり鮮血が舞うので所見はビビりました・・・。
・「討鬼伝2」
:オープンワールドに不安しかない。
PS4/3・PSVita。
茨アクション的なものが追加されるんですかね?
・「東亰ザナドゥ」
:新作ザナドゥ。
しかし個人的にはアクションにした軌跡にしか見えない。那由多の軌跡の様に名前を冠すればいいのではないか?と思ってしまいます。
戦闘は基本的に、敵に鋼体がある為圧倒的に遠距離戦が楽なように思えますが?
ついでに一々技の度にエフェクトで光るので何やってるかよく判らん。敵のモーションパターンが少ないようにも思えます。
今の所イース程の魅力を感じませんが・・・。
体験版でも出たらやってみようかと思います。
トワトワできる日は来るのだろうか・・・。
ドラクエ11だそうで
2015年7月29日 ゲーム国民的RPGドラゴンクエストの新作である「ドラゴンクエストXI」が発表されましたね。
対応機種はPS4と3DSだろうです。
個人的には海外の売り上げを考えるのならPS4、国内を考えるのなら3DSなのでそのどちらかでは?と考えていたらまさかの両方でした・・・。
これはまさかの予想外。
(http://www.4gamer.net/games/999/G999903/20150728050/)
しかしどちらかの機種に足を引っ張られると言うわけでもなさそうです。
ストーリー等の基本筋こそ一緒なものの、PS4はVIIIの延長線上にあるリアル投身に広大な3Dグラフィックと最新エンジンを使って表現処理するようで、対して3DSはドット中心(しかも上画面はVIIの様なドット3D、下画面はドット2Dで同画面を表現)と言うようにっ表現方法が大いに異なっています。
これは据え置きで腰を据えてVIII系がやりたい人間と手軽に携帯機で、又はドットで古き良きドラクエがやりたい人間と両方のニーズを満たしていると言えますね。
正直開発の手間が半端では済まなさそうですが、随分思い切った事をしたものです。
これなら不満が有るとしたら、独占できないハード会社程度なもので、ユーザーからしたらwin-winではないでしょうかね?
しかしPS4も3DSも持っていない私はどちらもプレイできませんがねww
私は古き良きドットが好きなのでどちらかと言うと3DSの方が好みです。
非MtG)名作「オーディンスフィア」がReクリエイトで発売決定だぞー!!
2015年7月21日 ゲーム コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
今年に入ってからゲーム関連のニュースで最もうれしいかもしれません。
タイトル通り、ヴァニラウェアの名作「オーディンスフィア」がリメイクされて『オーディンスフィア レイヴスラシル』として2016年1月に発売されるそうです!!
PVはこちら↓(You tube版)
ttps://www.youtube.com/watch?v=yo11vp8cd_8
発売日が決まっているほど開発も進んでいるとあってPVの出来も非常にいい。
もともと出来の良かったグラフィックはHDになり高解像度に!
アクション部分の手直しも!!
新MAPや新ボスなどの追加も!!!
オーディンスフィアと言えばVWの名を世のゲーマーに知らしめた名作。当時私もやりたかったのですが、結局やれずじまい。さらにアクションが微妙と言う欠点もあったそうですが、それらも改善。機種もPS3/4/Vitaで可能だそうです。
これもう、買うしかないね!
ドラクラ・朧村正のDLC以降さっぱり音沙汰の無かったVWですが、こんなものを作っていたとは・・・。
朧村正にせっせと課金した甲斐が在りました(´;ω;`)ブワッ
この会社まだ生きてたんやなぁ・・・。
更にアトラスと組んで新作も製作中だとか。こちらも楽しみです。
もともと海外での評価が高かった作品なので、PVのコメントでも圧倒的に海外からの物が多いですね。やはりもう金を掛けても大作では海外に勝てない分こういう日本のゲームが売りになるんですね・・・。
しかし原作の店頭PVが6年以上の前の物なのに3万強しか再生されていないにも拘らず、今回の新作は僅か1日で17万以上再生されています。オーディンスフィア自体も人気はあったのでしょうが、ドラクラのお陰で大分注目度が集まるようになりましたね。
この流れが成功したら「グリムグリモア」や「プリンセスクラウン」なんかもリメイクされませんかね?
特にプリクラは名作と言われているので、是非やってみたい。しかしメーカー的な問題で難しいやも・・・。
ドラクラにしろ朧にしろ、あの時「死にたくない・・・」とか言ってた会社がよくぞここまで立て直しましたね・・・。
今年に入ってからゲーム関連のニュースで最もうれしいかもしれません。
タイトル通り、ヴァニラウェアの名作「オーディンスフィア」がリメイクされて『オーディンスフィア レイヴスラシル』として2016年1月に発売されるそうです!!
PVはこちら↓(You tube版)
ttps://www.youtube.com/watch?v=yo11vp8cd_8
発売日が決まっているほど開発も進んでいるとあってPVの出来も非常にいい。
もともと出来の良かったグラフィックはHDになり高解像度に!
アクション部分の手直しも!!
新MAPや新ボスなどの追加も!!!
オーディンスフィアと言えばVWの名を世のゲーマーに知らしめた名作。当時私もやりたかったのですが、結局やれずじまい。さらにアクションが微妙と言う欠点もあったそうですが、それらも改善。機種もPS3/4/Vitaで可能だそうです。
これもう、買うしかないね!
ドラクラ・朧村正のDLC以降さっぱり音沙汰の無かったVWですが、こんなものを作っていたとは・・・。
朧村正にせっせと課金した甲斐が在りました(´;ω;`)ブワッ
この会社まだ生きてたんやなぁ・・・。
更にアトラスと組んで新作も製作中だとか。こちらも楽しみです。
もともと海外での評価が高かった作品なので、PVのコメントでも圧倒的に海外からの物が多いですね。やはりもう金を掛けても大作では海外に勝てない分こういう日本のゲームが売りになるんですね・・・。
しかし原作の店頭PVが6年以上の前の物なのに3万強しか再生されていないにも拘らず、今回の新作は僅か1日で17万以上再生されています。オーディンスフィア自体も人気はあったのでしょうが、ドラクラのお陰で大分注目度が集まるようになりましたね。
この流れが成功したら「グリムグリモア」や「プリンセスクラウン」なんかもリメイクされませんかね?
特にプリクラは名作と言われているので、是非やってみたい。しかしメーカー的な問題で難しいやも・・・。
ドラクラにしろ朧にしろ、あの時「死にたくない・・・」とか言ってた会社がよくぞここまで立て直しましたね・・・。
非MTG)スパロボZ3天獄篇 発表!
2014年12月13日 ゲーム コメント (2)
皆さん、こんにちは。
しもべです。
昨日、タイトルにある通り
「第3次スーパーロボット大戦Z 天国篇」の4/2発売予定が発表されました。
PV:(https://www.youtube.com/watch?v=ri5nKaMiq30)
今回の目玉は
・トップをねらえ2 の参入
・翠星のガルガンティアの参入
でしょう。
他には
・火から炎になるガンバスター
・レーヴァティンの参入
・UCガンダムの後半
・劇場版ガンダム00
等各作品の後編部分が解禁されます。
またZ1より
ダイターン3、ザンボット3、ガンダムX、∀ガンダム、アクエリオンが再登場します。
逆に、グラヴィオン、ゴッドシグマ、バルディオス、キングゲイナー、エウレカセブンは参戦は叶いませんでした。
まぁ、いろいろ理由はあるのでしょうが。
とりあえず言いたいのは何故ガルガンティア??
確かに好きな作品ではあるのですが、アレをロボット物の範疇に含んでいいのかかなり疑問です。なんせ最初と最後の数話しか戦闘していませんしね。「未来少年コナン」「ふしぎの海のナディア(でしたっけ?)」とかの範疇の作品。それならVVVやマジェスティックプリンスを参入させてほしかった・・・。マジェプリは同時期の話の中では最も王道のロボット物をしていましたし、VVVはその余りの主人公の不遇ぶりからSeedDestinyのシンの様にスパロボによる救済措置を望む声も多かった作品。しかもどちらも戦闘モーションがカッコいい。その上どちらもチーム編成の機体郡なので部隊を作るスパロボZ向きなのですが・・・。宇宙クジラ(ヒディアーズ)とか言う意思なき敵よりもよほど意味のある敵役も用意できるのですが・・・。
まぁ、これらは、各作品で世界観が存在しているため、Zシリーズの後半に後からその世界観を輸入するのが難しかったのかもしれませんね。今後のスパロボ作品に期待。
ただそれならやはり、エウレカセブンAOを参戦させてくれればよかったのでは?これをスルーする理由有るんですか?EVOLとか言う不人気作品出しておいてこちらを出さないのは納得がいかない・・・。
まぁ、なんにせよ続報が楽しみですが。
P.S.
シリーズでは無くてAとかの様な単品作品をそろそろ出してほしいですね。
上で言ったVVVやマジェプリとかも参戦させてほしい。いい加減ヴァンドレッド出せよとか、Z仕様の勇者王が見たいとか願望も。キャプテンアースやアルドノアゼロ、Gレキンコスタなども期待できますね。クロスアンジェとアルジェボルンはどうだろうか・・・。
ただ、今のスパロボは開発にお金がかかり過ぎますし単品でアニメの使いきりは難しいので、現実的ではないですね~。HD化で余計にお金事情が苦しいでしょうし。連作にして少しでも費用を抑えたいでしょうし。
しもべです。
昨日、タイトルにある通り
「第3次スーパーロボット大戦Z 天国篇」の4/2発売予定が発表されました。
PV:(https://www.youtube.com/watch?v=ri5nKaMiq30)
今回の目玉は
・トップをねらえ2 の参入
・翠星のガルガンティアの参入
でしょう。
他には
・火から炎になるガンバスター
・レーヴァティンの参入
・UCガンダムの後半
・劇場版ガンダム00
等各作品の後編部分が解禁されます。
またZ1より
ダイターン3、ザンボット3、ガンダムX、∀ガンダム、アクエリオンが再登場します。
逆に、グラヴィオン、ゴッドシグマ、バルディオス、キングゲイナー、エウレカセブンは参戦は叶いませんでした。
まぁ、いろいろ理由はあるのでしょうが。
とりあえず言いたいのは何故ガルガンティア??
確かに好きな作品ではあるのですが、アレをロボット物の範疇に含んでいいのかかなり疑問です。なんせ最初と最後の数話しか戦闘していませんしね。「未来少年コナン」「ふしぎの海のナディア(でしたっけ?)」とかの範疇の作品。それならVVVやマジェスティックプリンスを参入させてほしかった・・・。マジェプリは同時期の話の中では最も王道のロボット物をしていましたし、VVVはその余りの主人公の不遇ぶりからSeedDestinyのシンの様にスパロボによる救済措置を望む声も多かった作品。しかもどちらも戦闘モーションがカッコいい。その上どちらもチーム編成の機体郡なので部隊を作るスパロボZ向きなのですが・・・。宇宙クジラ(ヒディアーズ)とか言う意思なき敵よりもよほど意味のある敵役も用意できるのですが・・・。
まぁ、これらは、各作品で世界観が存在しているため、Zシリーズの後半に後からその世界観を輸入するのが難しかったのかもしれませんね。今後のスパロボ作品に期待。
ただそれならやはり、エウレカセブンAOを参戦させてくれればよかったのでは?これをスルーする理由有るんですか?EVOLとか言う不人気作品出しておいてこちらを出さないのは納得がいかない・・・。
まぁ、なんにせよ続報が楽しみですが。
P.S.
シリーズでは無くてAとかの様な単品作品をそろそろ出してほしいですね。
上で言ったVVVやマジェプリとかも参戦させてほしい。いい加減ヴァンドレッド出せよとか、Z仕様の勇者王が見たいとか願望も。キャプテンアースやアルドノアゼロ、Gレキンコスタなども期待できますね。クロスアンジェとアルジェボルンはどうだろうか・・・。
ただ、今のスパロボは開発にお金がかかり過ぎますし単品でアニメの使いきりは難しいので、現実的ではないですね~。HD化で余計にお金事情が苦しいでしょうし。連作にして少しでも費用を抑えたいでしょうし。
非MTG)サッカー勝ってよかった / アマガミ感想3【ネタバレ有】
2014年3月7日 ゲーム コメント (2)
皆さん、こんばんは。
しもべです。
けふは寒かった。
寒い上に花粉が飛ぶとか、それもう反則やで!!
サッカー日本vsニュージーランドは酷い内容ではあったようですが、一先ず勝ったし、香川にも久方ぶりのゴールがうまれて良かったよかった。
近年不思議に思っているのは、日本代表Fの岡崎慎司のこと。
現代表では圧倒的にゴール数が多く、試合で最も安定してゴールを奪っている。ゴール総数でも代表では日本歴代3位に浮上したとか。ブンデスでも活躍している。
これだけに要素が在りしかも現役で活躍していながらなぜここまでメディアの注目が低いのか不思議でならない。
う~む・・・。
----------------------------------------------------
アマガミ感想の続き
残りのヒロインもプレイしました。
・七咲さん
評判通りの良いキャラクターでしたね。
クールデレ?に分類されるんですかね。
無表情無感情キャラかと思っていたら、意外と行動的で積極的。つくし系で頑張り屋。そして結構感情豊か。主人公の発言に一喜一憂している姿が特に可愛い。
しかし、これまた意外と嫉妬深いというか、本人も言ってますが束縛系w
イベント中でも目立たないような立ち回りで主人公と他女性との交流に妨害行為を入れ予防措置を取っているのが笑える。
残念だったのは、悪まで個人的な感想なのですが、Storyが浅いかな?と。
人間関係で、登場するのは主人公を除けば主に二人で、そのどちらもが簡素なイベントのみ。そこから発生する問題の追求等も特になし。部活の話も勝手に終わる。また、ほぼ最悪の出会いをしておきながら、いつの間にか主人公に好意を寄せていて、ここら辺の展開が非常に唐突で半端に思えました。
描写不足です。
取り敢えず話自体が希薄。
掘り下げるポイントはあるのにそれが万遍なく半端に終わるんですよね。だから薄い点が他より気になる。
後は、主人公の変態行為を全力で受け止めるその姿勢は笑えますしゲーム的な萌えポイントなのかもしれませんが・・・個人的には食傷気味なラノベや漫画等のキャラと被ってしまいました。
つまりあざと過ぎる様に思えました。
キャラは良いけどストーリーが悪い・・・。
あと、同級生を振る時のセリフがかなり酷い。
アレをマジ顔でリアルで言われたらマジで暫く女性不信になりますよ。
寧ろそんなセリフを吐く人間にも拘らず何故主人公(の変態行為)に心を許しているのかが謎・・・。
主人公の変態度も全ヒロイン中では最も際立っている(と思う)のですが、周囲の目をものともせず、必要とあらば変態行為で男気を見せる姿に主人公たる格を見る事が出来ましたねww
「年下の健康的なスポーツ少女の魅力に惑わされたんです!!」
そういう意味では面白かった。
主人公・ヒロインともに好き勝手に暴れている印象。
遊園地デートでのラーメンの下りは本当に意味不明で笑いました。取り敢えず何言ってるのか理解不能ながら笑えるという。
「ちょっと食べて良い?」
声優のゆかな女史は大好きで、またこの手のキャラは初めてなのでストライクゾーンではありますよ、もちろん。
どうでもいいのですが、大人verの声を聴くと折笠愛女史みたいな声になりますね。
うん、つまり好み。
・森島先輩さん
:ラブリーさんは未プレイ時の本命でした。
が、結果的にはかなり後に攻略する事に。
結論から言うと私にこの手の属性が無い事が判ったw
塚原先輩の方がよっぽど好みだったw
イマイチこの手の天然に燃えない、否、萌えない。
また、ストーリーも殆んど天然先輩が天然しているだけ。つまり先輩の天然に萌えないと見るべきものが殆どない・・・。
主人公の行動も殆んど変態行為に勤しむ/うじうじするで占められており何してんだか・・・。
ところどころでは行動しているのですが数が少なすぎる。
恐らく燃えない展開である一要素として、余りイチャイチャする展開が存在しないためだと思われます。
基本先輩とは最終盤までお互いの本音は兎も角(かなりすれ違っている)、関係性は仲のいい友人レベルで進むため、2人の交流も遊ばれているか天然or変態行為のどれかしかない。
故に物足りないのではないかと。
ただ、スキルートで、主人公が何故先輩に憧れるようになったか?と言う部分についての言及がなされていたのはポイントが高い。あの話だけは攻略してきた価値があったと思えました。
Badの方も一応動画サイトで見ましたが、成る程確かにあれは辛い、社会人的にw
どう考えても嫌がらせされるコースw
方向性としては絢辻さんと同じですね。人格変わってしまう程傷付けられたという事でしょう。
が、本人の語りが一切入らない点からするとBadエンドの鬱方面3人の中では一番軽い印象でした。
・中多さん
:同じ後輩でも七咲さんとは全く毛色の違う後輩さん。
攻略は最後でした。
桜井さんを除けば最も早くから主人公に好意を抱き明確に攻略を開始するキャラですねw
引っ込み思案にも拘らず結構な行動派でした。
この行動力は棚町さんに次ぐのでは?
主人公のために自力で自分のグラビア集を制作するという驚愕の行動力を発揮するのには恐れ入りましたww
誘惑しようというのではなく悪まで主人公がエロ本好きであるため喜んでほしいという理由から、と言うのもまた恐ろしい。
後、辞書で(恐らく)イケナイ単語にライン入れていたり、授業中に淫夢一歩手前の夢を見ている等結構むっつり要素も備えていますねw
主人公の変態度は際立ってはいないのですが、ヒロインが弱気なので全受けする上に結果的に変態プレイしている事も多いw
ただ森嶋先輩や七咲後輩に比べたら全然低レベル。
ついでに言うと妹の方が余程変態してた。
最初の頃は声小っせぇ!はきはき喋れや!!とか思ってイライラしてましたが2~3個目のイベントで出てきたウルウル目で陥落しましたww
あれはいかんよw
このシナリオで面白いのはスキルートとナカヨシルートではお互いの立場が全く異なる事ですね。もう少し言えば立場が逆転している。
スキではヒロインが積極的、主人公もじもじであり、ナカヨシでは逆に主人公が積極的でヒロインがもじもじ。
これは他のどのヒロインのルートにも無かった形で非常に面白いですね。
スキルートは最も主人公がかっこ悪い姿勢(終始うじうじ)なので、今一つ高評価を下し難いのですが、こういうのもアクセントが在っても良いですよね。また、何だかんだと後輩の世話を焼いている主人公の親切面はこのヒロインが一番見れますね。
逆にヒロインの中ではナカヨシルートなどを通ると絢辻さん張りに本人の成長が見て取れるのでその意味でも評価できますね。
健気で従順系で庇護欲を誘いストレートに可愛いのですが、他のヒロインに比べ今一パンチが無かったのは残念。
因みにBadEndは某動画サイトで回収しましたが、かなり後味が悪いですよね。
森嶋先輩と違い本人のモノローグが入る分判り易く、またエピローグ時でも(恐らく)主人公をまだ慕っていたのではないか?と思える部分が感じられて余計にたちが悪い後味の悪さでした。
・???
:隠しヒロイン。
通称スニーキングヒロインのヤンデレ型。
普通の会話イベントがゾクゾクする、悪い意味で。ゲームだから良いんですがマジでこの手の会話が有ったら現実では確実に引きますよねw
件のクリスマスの一件は彼女の口から真相を語られますが、はっきり言ってそれが真実かどうかが極めて怪しい。嘘をつく人間でもある上に自分本位での解釈も多いので、誇大妄想の産物という物かもしれませんしね。
蒔原さんが寂しそうに「何故来てくれなかったの?」と言ってもいましたし、語られた真相が事実であったかは別にしても彼女自身はまた別の意図を持っていた可能性も。
まぁ語られないためどうしようもありませんが。
ただ、ゲームでも語られていた通り、進む方向を間違えてしまっただけで、本当は結構いい子なのではないか?とも。
行動理念や言葉尻から、そういう物が感じ取れなくもない。
本当の意味で残念なヒロインでしたね。
しかし、ゲームでの体験期間以外でも実は主人公が結構女子からモテていたと言う事実が語られますね。
意外や意外。
プレイに関係なく、桜井さん・???さん・黒沢さんに加え???さんが諦めさせた夏季に近づいてきた女子、主人公が気付かなかった人などなど。
女生徒から一定の距離を保っていながらこのモテ具合・・・。
にも拘らず、男子生徒からは校内にエロ本隠し持ってそうな奴とか思いっきり変態に見られている。この振れ幅は一体・・・。
と言う感じのアマガミでした。
人生初のギャルゲーなのでかなり不安でしたが初めて見ると想像の遥か上で面白かったですね。
他人に進めるには勇気が必要ですがw
個人的にはキャラ単体での魅力を考えるなら棚町さん≧桜井さん≧絢辻さんがTopで、Storyまでの完成度まで含めると絢辻さんが断トツでした。
七咲さんやラブリー先輩は世間では人気のようですが個人的には特筆するほどでも・・・。
何故でしょうね?ギャルゲーマーではないからでしょうかね?
何だかんだでオールキャラクリアまでしました。
当初の想定を超え遥かに楽しめましたね。
この作品に出会えたことに感謝です。
また暇を見て時折やりたいですね。
しもべです。
けふは寒かった。
寒い上に花粉が飛ぶとか、それもう反則やで!!
サッカー日本vsニュージーランドは酷い内容ではあったようですが、一先ず勝ったし、香川にも久方ぶりのゴールがうまれて良かったよかった。
近年不思議に思っているのは、日本代表Fの岡崎慎司のこと。
現代表では圧倒的にゴール数が多く、試合で最も安定してゴールを奪っている。ゴール総数でも代表では日本歴代3位に浮上したとか。ブンデスでも活躍している。
これだけに要素が在りしかも現役で活躍していながらなぜここまでメディアの注目が低いのか不思議でならない。
う~む・・・。
----------------------------------------------------
アマガミ感想の続き
残りのヒロインもプレイしました。
・七咲さん
評判通りの良いキャラクターでしたね。
クールデレ?に分類されるんですかね。
無表情無感情キャラかと思っていたら、意外と行動的で積極的。つくし系で頑張り屋。そして結構感情豊か。主人公の発言に一喜一憂している姿が特に可愛い。
しかし、これまた意外と嫉妬深いというか、本人も言ってますが束縛系w
イベント中でも目立たないような立ち回りで主人公と他女性との交流に妨害行為を入れ予防措置を取っているのが笑える。
残念だったのは、悪まで個人的な感想なのですが、Storyが浅いかな?と。
人間関係で、登場するのは主人公を除けば主に二人で、そのどちらもが簡素なイベントのみ。そこから発生する問題の追求等も特になし。部活の話も勝手に終わる。また、ほぼ最悪の出会いをしておきながら、いつの間にか主人公に好意を寄せていて、ここら辺の展開が非常に唐突で半端に思えました。
描写不足です。
取り敢えず話自体が希薄。
掘り下げるポイントはあるのにそれが万遍なく半端に終わるんですよね。だから薄い点が他より気になる。
後は、主人公の変態行為を全力で受け止めるその姿勢は笑えますしゲーム的な萌えポイントなのかもしれませんが・・・個人的には食傷気味なラノベや漫画等のキャラと被ってしまいました。
つまりあざと過ぎる様に思えました。
キャラは良いけどストーリーが悪い・・・。
あと、同級生を振る時のセリフがかなり酷い。
アレをマジ顔でリアルで言われたらマジで暫く女性不信になりますよ。
寧ろそんなセリフを吐く人間にも拘らず何故主人公(の変態行為)に心を許しているのかが謎・・・。
主人公の変態度も全ヒロイン中では最も際立っている(と思う)のですが、周囲の目をものともせず、必要とあらば変態行為で男気を見せる姿に主人公たる格を見る事が出来ましたねww
「年下の健康的なスポーツ少女の魅力に惑わされたんです!!」
そういう意味では面白かった。
主人公・ヒロインともに好き勝手に暴れている印象。
遊園地デートでのラーメンの下りは本当に意味不明で笑いました。取り敢えず何言ってるのか理解不能ながら笑えるという。
「ちょっと食べて良い?」
声優のゆかな女史は大好きで、またこの手のキャラは初めてなのでストライクゾーンではありますよ、もちろん。
どうでもいいのですが、大人verの声を聴くと折笠愛女史みたいな声になりますね。
うん、つまり好み。
・森島先輩さん
:ラブリーさんは未プレイ時の本命でした。
が、結果的にはかなり後に攻略する事に。
結論から言うと私にこの手の属性が無い事が判ったw
塚原先輩の方がよっぽど好みだったw
イマイチこの手の天然に燃えない、否、萌えない。
また、ストーリーも殆んど天然先輩が天然しているだけ。つまり先輩の天然に萌えないと見るべきものが殆どない・・・。
主人公の行動も殆んど変態行為に勤しむ/うじうじするで占められており何してんだか・・・。
ところどころでは行動しているのですが数が少なすぎる。
恐らく燃えない展開である一要素として、余りイチャイチャする展開が存在しないためだと思われます。
基本先輩とは最終盤までお互いの本音は兎も角(かなりすれ違っている)、関係性は仲のいい友人レベルで進むため、2人の交流も遊ばれているか天然or変態行為のどれかしかない。
故に物足りないのではないかと。
ただ、スキルートで、主人公が何故先輩に憧れるようになったか?と言う部分についての言及がなされていたのはポイントが高い。あの話だけは攻略してきた価値があったと思えました。
Badの方も一応動画サイトで見ましたが、成る程確かにあれは辛い、社会人的にw
どう考えても嫌がらせされるコースw
方向性としては絢辻さんと同じですね。人格変わってしまう程傷付けられたという事でしょう。
が、本人の語りが一切入らない点からするとBadエンドの鬱方面3人の中では一番軽い印象でした。
・中多さん
:同じ後輩でも七咲さんとは全く毛色の違う後輩さん。
攻略は最後でした。
桜井さんを除けば最も早くから主人公に好意を抱き明確に攻略を開始するキャラですねw
引っ込み思案にも拘らず結構な行動派でした。
この行動力は棚町さんに次ぐのでは?
主人公のために自力で自分のグラビア集を制作するという驚愕の行動力を発揮するのには恐れ入りましたww
誘惑しようというのではなく悪まで主人公がエロ本好きであるため喜んでほしいという理由から、と言うのもまた恐ろしい。
後、辞書で(恐らく)イケナイ単語にライン入れていたり、授業中に淫夢一歩手前の夢を見ている等結構むっつり要素も備えていますねw
主人公の変態度は際立ってはいないのですが、ヒロインが弱気なので全受けする上に結果的に変態プレイしている事も多いw
ただ森嶋先輩や七咲後輩に比べたら全然低レベル。
ついでに言うと妹の方が余程変態してた。
最初の頃は声小っせぇ!はきはき喋れや!!とか思ってイライラしてましたが2~3個目のイベントで出てきたウルウル目で陥落しましたww
あれはいかんよw
このシナリオで面白いのはスキルートとナカヨシルートではお互いの立場が全く異なる事ですね。もう少し言えば立場が逆転している。
スキではヒロインが積極的、主人公もじもじであり、ナカヨシでは逆に主人公が積極的でヒロインがもじもじ。
これは他のどのヒロインのルートにも無かった形で非常に面白いですね。
スキルートは最も主人公がかっこ悪い姿勢(終始うじうじ)なので、今一つ高評価を下し難いのですが、こういうのもアクセントが在っても良いですよね。また、何だかんだと後輩の世話を焼いている主人公の親切面はこのヒロインが一番見れますね。
逆にヒロインの中ではナカヨシルートなどを通ると絢辻さん張りに本人の成長が見て取れるのでその意味でも評価できますね。
健気で従順系で庇護欲を誘いストレートに可愛いのですが、他のヒロインに比べ今一パンチが無かったのは残念。
因みにBadEndは某動画サイトで回収しましたが、かなり後味が悪いですよね。
森嶋先輩と違い本人のモノローグが入る分判り易く、またエピローグ時でも(恐らく)主人公をまだ慕っていたのではないか?と思える部分が感じられて余計にたちが悪い後味の悪さでした。
・???
:隠しヒロイン。
通称スニーキングヒロインのヤンデレ型。
普通の会話イベントがゾクゾクする、悪い意味で。ゲームだから良いんですがマジでこの手の会話が有ったら現実では確実に引きますよねw
件のクリスマスの一件は彼女の口から真相を語られますが、はっきり言ってそれが真実かどうかが極めて怪しい。嘘をつく人間でもある上に自分本位での解釈も多いので、誇大妄想の産物という物かもしれませんしね。
蒔原さんが寂しそうに「何故来てくれなかったの?」と言ってもいましたし、語られた真相が事実であったかは別にしても彼女自身はまた別の意図を持っていた可能性も。
まぁ語られないためどうしようもありませんが。
ただ、ゲームでも語られていた通り、進む方向を間違えてしまっただけで、本当は結構いい子なのではないか?とも。
行動理念や言葉尻から、そういう物が感じ取れなくもない。
本当の意味で残念なヒロインでしたね。
しかし、ゲームでの体験期間以外でも実は主人公が結構女子からモテていたと言う事実が語られますね。
意外や意外。
プレイに関係なく、桜井さん・???さん・黒沢さんに加え???さんが諦めさせた夏季に近づいてきた女子、主人公が気付かなかった人などなど。
女生徒から一定の距離を保っていながらこのモテ具合・・・。
にも拘らず、男子生徒からは校内にエロ本隠し持ってそうな奴とか思いっきり変態に見られている。この振れ幅は一体・・・。
と言う感じのアマガミでした。
人生初のギャルゲーなのでかなり不安でしたが初めて見ると想像の遥か上で面白かったですね。
他人に進めるには勇気が必要ですがw
個人的にはキャラ単体での魅力を考えるなら棚町さん≧桜井さん≧絢辻さんがTopで、Storyまでの完成度まで含めると絢辻さんが断トツでした。
七咲さんやラブリー先輩は世間では人気のようですが個人的には特筆するほどでも・・・。
何故でしょうね?ギャルゲーマーではないからでしょうかね?
何だかんだでオールキャラクリアまでしました。
当初の想定を超え遥かに楽しめましたね。
この作品に出会えたことに感謝です。
また暇を見て時折やりたいですね。
非MTG)香川の試合の海外の解説動画が解り易い / アマガミ感想2【ネタバレ有】
2014年2月28日 ゲーム
皆さん、こんばんは。
しもべです。
http://thepeoplesperson.com/2014/02/27/video-proof-that-kagawa-had-every-right-to-be-frustrated-against-olympiacos/
これを見ると如何に浮いている存在(悪い意味では否い)かが判る香川。
サッカー素人なのでよく判らなかったバックパスの意味も動画では判り易い。
またクロスを上げる「だけ」と揶揄されるマンUのダメな部分も際立っている。
戦略の良し悪しは横に置いておいても、香川だけチームのプレイングと隔たりがあり過ぎる様に感じる。
やっぱり出ていくべきではないのかぁ?
------------------------------------------------------------------------
とりあえず、「アマガミ」Vita版を一通りクリアしたので追加の感想。
ただし、スキのGood/Badは見ていてつらいので動画サイトでの視聴に止めましたヘタレです。
・絢辻さん
再プレイ時に再考したのは「私の唇を奪って!!」の部分。
今まではよく意味を理解しておらずムード重視の突飛な行動かとも考えていたのですが、よく考えてみると
既存の目標「自立し社会に認められる」から、新しい「主人公の傍にいる、そう在るように頑張る」という目標の側へ、自分を強引に移動させる=自分を「奪って」と言う意味なのかなぁ・・・と。
迷っている自分の立ち位置をより明確にしたいという事かと。
枠埋めの関係で知り合いルートも攻略しましたが、改めて、極めて攻略難度の高い子だという事が判明w
悪まで少しお話をするようになった程度の「知り合い以上友人以下」レベルの段階で、お見舞いに来ないとフラグがブチ折れるとかどんだけ高い要求してんだよ、とw
まぁ、裏を返せば、それだけ「特別」な存在を必要としているようにも見えますがね・・・。
故に一度そのルートに入ると勝手にデレる困ったさんですね。
???さんへの見事なカウンターは流石~と思いましたね。
このヒロイン力!!
が、本人が言う様な「たとえその話が事実だとしても、その程度で嫌いになるような中途半端な気持ちではない。」と言う部分は明らかに嘘。と言うより虚勢ですよね。
スキルートにおける涙イベントでは二又止めろという忠告をしてくる上に2度目はブチ切れるので。
まぁ当たり前ですが。
また、スキBadに置いては裏切りの結果気持ちを失っているので、やはり中途半端ではなくとも全く影響がないわけでは無い事が判ります。
しかもあの人の事を信じているという部分も微妙に虚勢が入っている気も。
が、それが嘘/虚勢だったとしても、その気持ちを表に出さず堂々とする事で実に見事なカウンターとしているという点で流石ですよね。これがメインヒロインの実力か!!
因みに、虚勢を張っていたという推測から、ここで後にネタばらしされた時の主人公に語った「怖かった」と言う気持ちは恐らく本当の事でしょう。が、それを伝えつつさり気無く自分の気持ちも混ぜて伝える事で主人公への繋ぎ留めを改めて図っているところ(これは十中八九計画的)はやはり強かですよねw
???さんの言には取り合わなかったのは事実ですが、それで動揺している点や涙イベント、スキBadエンド等を見ていると、主人公への強い感情と共にやはり「最終的には」自分を選んでほしいと言う願いも感じ取れますね。主人公のことはある程度信じている物のそれは最後へのリターンがあってこそ保障されている気持ちでしょう。
裏切りに対して報復を行ったナカヨシと、行わず感謝を伝え諦めたスキBadではやはり、主人公への思いの重さや心の立ち位置の違いが見て取れます。それを考えるとスキBadがまた一段と鬱エンドに・・・。
非常にどうでもいいのですが、彼女にはなぜかスキ/ナカヨシを通してクリスマスデートコースが学校一択。
委員長である故と言うのも判りますが少々物足りない気もしていました。
が、改めて考えてみると、スキの時は「わたし」であり、ナカヨシの時は「あたし」or「私」であるため、この様に考えるとコースは一択でも2通りのキャラクターだから、結果的にはデートも2種類になっているのかな?と考える事も出来ますね。
後、姉の存在が一種のコンプレックスの様ですが、一般論で見ても無邪気と言うには悪い側面が強い気がしますね。
子供が持っている無神経さや無遠慮さを大人がそのまま持ってしまっている感じ。
あれは嫌われて当然でしょう。
そう言えば、共通Badendでもエロ本を成仏させる事になりますが、絢辻さんのBestEndでもエロ本を手放す事になるといういずれにしろエロ本を手放さざるを得ない運命にあるというのか・・・。
運命は時に厳しい!!
ただし、後者は???さんのイベントをこなしていると何故妹に叩き売られるのか把握は出来ますね。
だが許さん!!
・桜井さん
:幼馴染キャラ。
この手のゲームでは使い古されたカテゴライズで主人公への片思い中と言うのもよくある設定。
が、イベントは結構異色ですよね。
ゲーム最初の出会い頭に主人公に踏まれるヒロインってww
また、彼女関連のストーリーは極めて平々凡々でほとんど起伏が無い、言ってしまえば退屈なのですが、それがあまり苦にならない。他のキャラの様に掘り下げるほど伏線が蒔かれない点が一つ。もう一つは既にほとんど家族関係を構築している事。
幼稚園の頃からの付き合いなので、改めて掘り下げる人間的要素がお互いにほとんど無い。
視方によっては2828出来るようなイベントや周りが恥ずかしくなるような行動もそういう目線を抜けばやっている事が限りなく普通。普通と言うとおかしいですがパーソナルゾーンの在り方や接し方が殆ど家族に対するそれと変わらない。
故にストーリーも非常にノホホンとしており温~い印象。
ギャルゲーとしてはそれは不満要素にもなるかもしれませんが、ギャルゲー初心者には特に問題なし。
本人は個人的には結構良いと思います。
同じ天然系でもアサッテの方向を向いている先輩よりネジが緩めの人間の方がタイプです。
意外に芯がしっかりしている点や主人公への強い信頼感なども評価が高い。
そして何よりその一途さが泣ける。
幼稚園の頃からの想いは強く、何と疎遠ルートでまでその感情に揺るぎがない。主人公に冷たくされても自分の意志に依って立つ姿などが非常に良いですね。メンドクサイと放り出されてもその本人のためにプレゼントを買いに行く姿がまた・・・。
また長期的な想いであるためか結構打たれ強く、クリスマス関連でのデートに誘われないやBadエンドでも崩れない。
う~ん、ええ娘や・・・。
因みに数少ない、やきもちを「気になる」「へこむ」ではなく「やきもち」として表現してくれる枠でもありますね。
「梨穂子はかわいいなあ!!!」
の選択は笑えるww
当時は知りませんが、今や三択が実は一択なんて時折仕込まれるネタ。にも拘らず!マークでテンションの違いを生み出すという未だ新鮮味のある選択を用意するとは・・・。ゲーマーの心が判っているな。
もちろん紳士諸氏は「!!!」を選んだことでしょうwどうせなら枠いっぱいまで「!!!!!!・・・」と続く様な選択肢が欲しかったですがねww
・棚町さん
:気の置けない友人キャラ。
付き合いも長く桜井さんの様な家族ポジを除く他人では最も距離感が近しい立ち位置。
また非常に行動的で、序盤から積極的に主人公へのアプローチを行う。寧ろ主人公が攻略されてる感じでした。
また、明け透けな言動故に他のキャラの様に主人公にアプローチが伝わらないという事も少なくその点でも彼女の攻略がよくわかりますね。
アマガミ特有の変態成分も比較的少なめで、且つ明確に女の子として扱われているため最も普通のギャルゲー風にイチャイチャしている事が多かった印象です。
加えて、本人の抜群の行動力により、人前でも平気でイチャイチャし始める為、何故か背景のモブキャラの視線が非常に痛いという謎の現象に悩まされましたww
被害妄想でしょうが、きっとこの視線にはいろいろな意味があるのだろうとかねw
積極的な行動力はイチャイチャ以外にも表れており、彼女の話では登場人物は少ないながらしっかりと物語に組み込まれていました。特に親の再婚話関連の親子の在り方やその感情の置き所など明確な味がStoryに在ったのも○。
基本的に一生懸命な人が好きである私は頑張り屋なトコロも+ポイント。
なんか、くせ毛があまり人気が無いようですが、個人的には全く問題無し。お手入れしているなら寧ろチャームポイントでしょ。
結果、ギャルゲーとしては普通の要素に囲まれている彼女ですが、個人的には一番評価の高い人物でした。
友人の為にも、家族の為にも、自分の為にも常に頑張る良い子でしたね。
Bestのエピローグの、自転車に二人乗り~と言う終り方も彼らの在り方をシンプルながら十分に描写しており清涼感のある快適な終り方だと思います。ただ、ヒロイン6名中で唯一婚約関係的な状況の「その後」がなかったのは不満。
ちなみに専用BGMの中でも彼女の物が一番好き。
・・・修羅場って怖いよね。
しもべです。
http://thepeoplesperson.com/2014/02/27/video-proof-that-kagawa-had-every-right-to-be-frustrated-against-olympiacos/
これを見ると如何に浮いている存在(悪い意味では否い)かが判る香川。
サッカー素人なのでよく判らなかったバックパスの意味も動画では判り易い。
またクロスを上げる「だけ」と揶揄されるマンUのダメな部分も際立っている。
戦略の良し悪しは横に置いておいても、香川だけチームのプレイングと隔たりがあり過ぎる様に感じる。
やっぱり出ていくべきではないのかぁ?
------------------------------------------------------------------------
とりあえず、「アマガミ」Vita版を一通りクリアしたので追加の感想。
ただし、スキのGood/Badは見ていてつらいので動画サイトでの視聴に止めましたヘタレです。
・絢辻さん
再プレイ時に再考したのは「私の唇を奪って!!」の部分。
今まではよく意味を理解しておらずムード重視の突飛な行動かとも考えていたのですが、よく考えてみると
既存の目標「自立し社会に認められる」から、新しい「主人公の傍にいる、そう在るように頑張る」という目標の側へ、自分を強引に移動させる=自分を「奪って」と言う意味なのかなぁ・・・と。
迷っている自分の立ち位置をより明確にしたいという事かと。
枠埋めの関係で知り合いルートも攻略しましたが、改めて、極めて攻略難度の高い子だという事が判明w
悪まで少しお話をするようになった程度の「知り合い以上友人以下」レベルの段階で、お見舞いに来ないとフラグがブチ折れるとかどんだけ高い要求してんだよ、とw
まぁ、裏を返せば、それだけ「特別」な存在を必要としているようにも見えますがね・・・。
故に一度そのルートに入ると勝手にデレる困ったさんですね。
???さんへの見事なカウンターは流石~と思いましたね。
このヒロイン力!!
が、本人が言う様な「たとえその話が事実だとしても、その程度で嫌いになるような中途半端な気持ちではない。」と言う部分は明らかに嘘。と言うより虚勢ですよね。
スキルートにおける涙イベントでは二又止めろという忠告をしてくる上に2度目はブチ切れるので。
まぁ当たり前ですが。
また、スキBadに置いては裏切りの結果気持ちを失っているので、やはり中途半端ではなくとも全く影響がないわけでは無い事が判ります。
しかもあの人の事を信じているという部分も微妙に虚勢が入っている気も。
が、それが嘘/虚勢だったとしても、その気持ちを表に出さず堂々とする事で実に見事なカウンターとしているという点で流石ですよね。これがメインヒロインの実力か!!
因みに、虚勢を張っていたという推測から、ここで後にネタばらしされた時の主人公に語った「怖かった」と言う気持ちは恐らく本当の事でしょう。が、それを伝えつつさり気無く自分の気持ちも混ぜて伝える事で主人公への繋ぎ留めを改めて図っているところ(これは十中八九計画的)はやはり強かですよねw
???さんの言には取り合わなかったのは事実ですが、それで動揺している点や涙イベント、スキBadエンド等を見ていると、主人公への強い感情と共にやはり「最終的には」自分を選んでほしいと言う願いも感じ取れますね。主人公のことはある程度信じている物のそれは最後へのリターンがあってこそ保障されている気持ちでしょう。
裏切りに対して報復を行ったナカヨシと、行わず感謝を伝え諦めたスキBadではやはり、主人公への思いの重さや心の立ち位置の違いが見て取れます。それを考えるとスキBadがまた一段と鬱エンドに・・・。
非常にどうでもいいのですが、彼女にはなぜかスキ/ナカヨシを通してクリスマスデートコースが学校一択。
委員長である故と言うのも判りますが少々物足りない気もしていました。
が、改めて考えてみると、スキの時は「わたし」であり、ナカヨシの時は「あたし」or「私」であるため、この様に考えるとコースは一択でも2通りのキャラクターだから、結果的にはデートも2種類になっているのかな?と考える事も出来ますね。
後、姉の存在が一種のコンプレックスの様ですが、一般論で見ても無邪気と言うには悪い側面が強い気がしますね。
子供が持っている無神経さや無遠慮さを大人がそのまま持ってしまっている感じ。
あれは嫌われて当然でしょう。
そう言えば、共通Badendでもエロ本を成仏させる事になりますが、絢辻さんのBestEndでもエロ本を手放す事になるといういずれにしろエロ本を手放さざるを得ない運命にあるというのか・・・。
運命は時に厳しい!!
ただし、後者は???さんのイベントをこなしていると何故妹に叩き売られるのか把握は出来ますね。
だが許さん!!
・桜井さん
:幼馴染キャラ。
この手のゲームでは使い古されたカテゴライズで主人公への片思い中と言うのもよくある設定。
が、イベントは結構異色ですよね。
ゲーム最初の出会い頭に主人公に踏まれるヒロインってww
また、彼女関連のストーリーは極めて平々凡々でほとんど起伏が無い、言ってしまえば退屈なのですが、それがあまり苦にならない。他のキャラの様に掘り下げるほど伏線が蒔かれない点が一つ。もう一つは既にほとんど家族関係を構築している事。
幼稚園の頃からの付き合いなので、改めて掘り下げる人間的要素がお互いにほとんど無い。
視方によっては2828出来るようなイベントや周りが恥ずかしくなるような行動もそういう目線を抜けばやっている事が限りなく普通。普通と言うとおかしいですがパーソナルゾーンの在り方や接し方が殆ど家族に対するそれと変わらない。
故にストーリーも非常にノホホンとしており温~い印象。
ギャルゲーとしてはそれは不満要素にもなるかもしれませんが、ギャルゲー初心者には特に問題なし。
本人は個人的には結構良いと思います。
同じ天然系でもアサッテの方向を向いている先輩よりネジが緩めの人間の方がタイプです。
意外に芯がしっかりしている点や主人公への強い信頼感なども評価が高い。
そして何よりその一途さが泣ける。
幼稚園の頃からの想いは強く、何と疎遠ルートでまでその感情に揺るぎがない。主人公に冷たくされても自分の意志に依って立つ姿などが非常に良いですね。メンドクサイと放り出されてもその本人のためにプレゼントを買いに行く姿がまた・・・。
また長期的な想いであるためか結構打たれ強く、クリスマス関連でのデートに誘われないやBadエンドでも崩れない。
う~ん、ええ娘や・・・。
因みに数少ない、やきもちを「気になる」「へこむ」ではなく「やきもち」として表現してくれる枠でもありますね。
「梨穂子はかわいいなあ!!!」
の選択は笑えるww
当時は知りませんが、今や三択が実は一択なんて時折仕込まれるネタ。にも拘らず!マークでテンションの違いを生み出すという未だ新鮮味のある選択を用意するとは・・・。ゲーマーの心が判っているな。
もちろん紳士諸氏は「!!!」を選んだことでしょうwどうせなら枠いっぱいまで「!!!!!!・・・」と続く様な選択肢が欲しかったですがねww
・棚町さん
:気の置けない友人キャラ。
付き合いも長く桜井さんの様な家族ポジを除く他人では最も距離感が近しい立ち位置。
また非常に行動的で、序盤から積極的に主人公へのアプローチを行う。寧ろ主人公が攻略されてる感じでした。
また、明け透けな言動故に他のキャラの様に主人公にアプローチが伝わらないという事も少なくその点でも彼女の攻略がよくわかりますね。
アマガミ特有の変態成分も比較的少なめで、且つ明確に女の子として扱われているため最も普通のギャルゲー風にイチャイチャしている事が多かった印象です。
加えて、本人の抜群の行動力により、人前でも平気でイチャイチャし始める為、何故か背景のモブキャラの視線が非常に痛いという謎の現象に悩まされましたww
被害妄想でしょうが、きっとこの視線にはいろいろな意味があるのだろうとかねw
積極的な行動力はイチャイチャ以外にも表れており、彼女の話では登場人物は少ないながらしっかりと物語に組み込まれていました。特に親の再婚話関連の親子の在り方やその感情の置き所など明確な味がStoryに在ったのも○。
基本的に一生懸命な人が好きである私は頑張り屋なトコロも+ポイント。
なんか、くせ毛があまり人気が無いようですが、個人的には全く問題無し。お手入れしているなら寧ろチャームポイントでしょ。
結果、ギャルゲーとしては普通の要素に囲まれている彼女ですが、個人的には一番評価の高い人物でした。
友人の為にも、家族の為にも、自分の為にも常に頑張る良い子でしたね。
Bestのエピローグの、自転車に二人乗り~と言う終り方も彼らの在り方をシンプルながら十分に描写しており清涼感のある快適な終り方だと思います。ただ、ヒロイン6名中で唯一婚約関係的な状況の「その後」がなかったのは不満。
ちなみに専用BGMの中でも彼女の物が一番好き。
・・・修羅場って怖いよね。
非MTG)今更「アマガミ」なるゲームをプレイしてみた【ネタバレ有】
2014年2月16日 ゲーム コメント (6)
皆さん、こんばんは。
しもべです。
最近、ガッツリプレイするゲームに対して食傷気味です。
という事で、前回やっていた「ダンガンロンパ2」の様な軽~いゲームがやりたい。そんな訳でADV系を探していたのですが、何と無く目についた「アマガミ」のVita版を購入、プレイしています。
発売時期が合っていましたねw
凡そギャルゲーなどという物にはこれまで接触が無かったので、その存在を知っている程度の代物でした。そもそも私は女の子に萌えるよりロボットに燃えるオタク君ですからねww
そういう事で人生初のギャルゲーなのでかなり不安でした。
ゲームのノリについていけるか?という事に。
が、実際プレイしてみるとほとんど抵抗は無かったですね。
確かに女の子と2828してますが、これぐらいなら昨今のゲーム(例えばペルソナ4とか)で体験しているレベル。
後半からはもう少し濃いノリになりますが、それも近年のアニメやラノベ/漫画に比べれば然したる程でもない。と言うか、それらの様な「これでもか!」と言う程の濃いキャラクター性やエロ押しに比べると、寧ろ控えめにさえ感じるほど・・・。
「ギャルゲー」なんて括りにされると一般人は引いてしまいますが、近年の漫画等の方が余程引くレベルなんだというのが判って、何とも言えない気分に・・・。
週刊少年誌でさえあれですからね・・・。
取り敢えず、最近の漫画等のノリには食傷気味を通り過ぎて、忌避感さえ感じている私です・・・。
という事で全く問題なく遊べている現在。
矢張り食わず嫌いはダメですね~。
で、肝心のゲームの話。
こういうスケジュール管理の必要な部分まで含めて、初めての分野なので右も左もわからずプレイ。
取り敢えず
「絢辻さんは裏表のない素敵な人です!」と言う評判の高そうな絢辻さん(この時はこのフレーズの意味を知らない)から攻略開始。恐らくメインヒロインなので攻略も簡単だろうと・・・。
意外に難しい。台詞がさっぱりヒットせずしょっちゅう怒られましたw
そして見事、Bad End行きww
親友と一緒にエロ本を成仏させましたとさ・・・。
へこむ(´・ω・`)
気を取り直して、何処で間違いがあるのかセーブデータから巻き戻ってプレイ。正解を見つけるまでに3~4回ほどエロ本を成仏させましたが、何とかPointを発見。
どうもイベント期日と言うシステムをしっかり理解せずプレイしていたようで、日付と時間帯の両方を指定されたイベントを見逃していたようです。
(後で知った事ですが、この絢辻さん、スケジュール管理が他のヒロインに比べて厳しいようで・・・。)
という事で何とかイベント回収に成功し、無事に「絢辻BestEnd」を迎える事が出来ました!!
うん
普通に良い話ですね。
最初は、その仮面のギャップが笑えるのですが、最終盤まで行くと様々な仮面を使い分けているという事その物が本人にとっては傷痕であり辛い部分でもあると理解できます。
笑えね~・・・。
「ウサギとカメの話」でもそうですが、自衛と目的の為に仮面と言う壁を作り自身を囲いながらも、その事で生じた孤独に苛まれている哀しい人。まぁ子供の拠り所たる家庭にさえ居場所が無ければ、そうなってしまうのも致し方の無い事。その家庭が表面上は上手くいっているのがまた問題の様ですね。
故に、Endingで「偽りの無い」「誰にも見られていなかった」自分を「見つけてもらえたことが嬉しい」と言う部分にはグッときました。
アニメ版のナカヨシEndも人気の様ですが、彼女の本質にまで届いたこちらがやはり真の意味でのBestであると思います。
また彼女は主に2種類の仮面を使い分けているようで、途中までは裏の方が本質なのかとも考えられましたがどうもそうではない模様。
裏も表も飽くまで本質の一部の様で、実際にはそれらを一纏めにした「誰にも見えていなかったカメ」が本質の様です。
ここは重要。
加えて、この使い分けている仮面も状況/用途に当然応じているようですが、より重要なのは抱えた痛みを逃すための物でもあるという部分。多重人格症などの原因の一つでもありますが、それを理解すると本当に彼女の抱える苦悩の重さが理解できます。
そんなこんなで、その後
絢辻Best → 絢辻ナカヨシ → 櫻井ナカヨシ → 棚町ナカヨシ → 棚町Best → 絢辻スキGood → 棚町スキBad → 棚町スキGood → 絢辻スキBad
までプレイしました。
因みに絢辻さんと棚町さんは其々BadEndも回収。
これから櫻井Bestをプレイ予定。
こんな感じで各ヒロインともそれぞれEndingを回収して行こうかと思ったのですが、・・・。
駄目ですわ。心折れた。
各ヒロインの攻略後、結ばれなかったイベントとか可哀想で見ていられない・・・。
Persona4Gのバレンタイン清算イベントとかもきつかったのですが、その比では無いですね。
世の数多いるギャルゲーマーはこれを平然とプレイ出来るメンタルを揃えているという事ですか??
私の様な耐性の無い人間には複数同時攻略なんて無理です・・・。
で、絢辻さんのEndingを追いかけつつ他のヒロインのStoryをクリアしているのですが・・・何故でしょうね?
何かが物足りない・・・。
櫻井さんも棚町さんもとても可愛いのに、何が足りないんだろうか・・・?
これが噂の
「さすがパッケージヒロインは格が違った」
(http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%95%E3%81%99%E3%81%8C%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AF%E6%A0%BC%E3%81%8C%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%9F)
と言うやつでしょうかww
流石やで絢辻さん・・・。
因みに黒の部分も含めてかなり苛烈な要素も持ち合わせている彼女故でしょうか、Bad Endの質も他の二人に比べかなりエグイ。
公式BadEndのラブレターEndでも的確にこちらの心を抉ってきます。
(ただし、彼女の方針である「敵を作らない」「排除しない」という方法論から外れた明確な報復行為(しかもこの時の関係性は友達以上恋人未満なので別に悪い事はしていない)は、彼女のそれまでの主人公へ想いの大きさへの裏返しと取ると納得も出来ます。)
が、真のBadEndは、個人的には「スキBad」の方。
BadEndでは主人公へ報復した後ポイして終り、ですが、「スキBad」では嘗て失ってそして懐きかけいた「希望」を捨て「これ以上を望まない」「2度と同じ過ちを繰り返さないつもりだった」と言う部分から彼女の中から「本当の自分」が本当に失われたという描写にも取れます。
恐らく今後も。
絶望と諦めを抱えながら「ありがとう、わたし幸せだった」と言う静かなセリフが痛々しい。
そして絢辻さんの中で個人的に最も眩しい表情(画像2枚目)で迎える終りとのギャップが本当に心を削られる。
この2枚目がBadEndのイラストですよ!?
ウ~ワ~orz
ここは本当にきつかった・・・。
こんな物見せられたら二股攻略とかできませんよ・・・。
ギャルゲーってこんな辛い作業なのか・・・。
とりあえず、メインヒロイン綾辻さんの活躍分までは見ておきたいので???さんを撃退するところまではプレイしましょうかね。
さすがにギャルゲーマーではないのでコンプとかはする気にならない。
しもべです。
最近、ガッツリプレイするゲームに対して食傷気味です。
という事で、前回やっていた「ダンガンロンパ2」の様な軽~いゲームがやりたい。そんな訳でADV系を探していたのですが、何と無く目についた「アマガミ」のVita版を購入、プレイしています。
発売時期が合っていましたねw
凡そギャルゲーなどという物にはこれまで接触が無かったので、その存在を知っている程度の代物でした。そもそも私は女の子に萌えるよりロボットに燃えるオタク君ですからねww
そういう事で人生初のギャルゲーなのでかなり不安でした。
ゲームのノリについていけるか?という事に。
が、実際プレイしてみるとほとんど抵抗は無かったですね。
確かに女の子と2828してますが、これぐらいなら昨今のゲーム(例えばペルソナ4とか)で体験しているレベル。
後半からはもう少し濃いノリになりますが、それも近年のアニメやラノベ/漫画に比べれば然したる程でもない。と言うか、それらの様な「これでもか!」と言う程の濃いキャラクター性やエロ押しに比べると、寧ろ控えめにさえ感じるほど・・・。
「ギャルゲー」なんて括りにされると一般人は引いてしまいますが、近年の漫画等の方が余程引くレベルなんだというのが判って、何とも言えない気分に・・・。
週刊少年誌でさえあれですからね・・・。
取り敢えず、最近の漫画等のノリには食傷気味を通り過ぎて、忌避感さえ感じている私です・・・。
という事で全く問題なく遊べている現在。
矢張り食わず嫌いはダメですね~。
で、肝心のゲームの話。
こういうスケジュール管理の必要な部分まで含めて、初めての分野なので右も左もわからずプレイ。
取り敢えず
「絢辻さんは裏表のない素敵な人です!」と言う評判の高そうな絢辻さん(この時はこのフレーズの意味を知らない)から攻略開始。恐らくメインヒロインなので攻略も簡単だろうと・・・。
意外に難しい。台詞がさっぱりヒットせずしょっちゅう怒られましたw
そして見事、Bad End行きww
親友と一緒にエロ本を成仏させましたとさ・・・。
へこむ(´・ω・`)
気を取り直して、何処で間違いがあるのかセーブデータから巻き戻ってプレイ。正解を見つけるまでに3~4回ほどエロ本を成仏させましたが、何とかPointを発見。
どうもイベント期日と言うシステムをしっかり理解せずプレイしていたようで、日付と時間帯の両方を指定されたイベントを見逃していたようです。
(後で知った事ですが、この絢辻さん、スケジュール管理が他のヒロインに比べて厳しいようで・・・。)
という事で何とかイベント回収に成功し、無事に「絢辻BestEnd」を迎える事が出来ました!!
うん
普通に良い話ですね。
最初は、その仮面のギャップが笑えるのですが、最終盤まで行くと様々な仮面を使い分けているという事その物が本人にとっては傷痕であり辛い部分でもあると理解できます。
笑えね~・・・。
「ウサギとカメの話」でもそうですが、自衛と目的の為に仮面と言う壁を作り自身を囲いながらも、その事で生じた孤独に苛まれている哀しい人。まぁ子供の拠り所たる家庭にさえ居場所が無ければ、そうなってしまうのも致し方の無い事。その家庭が表面上は上手くいっているのがまた問題の様ですね。
故に、Endingで「偽りの無い」「誰にも見られていなかった」自分を「見つけてもらえたことが嬉しい」と言う部分にはグッときました。
アニメ版のナカヨシEndも人気の様ですが、彼女の本質にまで届いたこちらがやはり真の意味でのBestであると思います。
また彼女は主に2種類の仮面を使い分けているようで、途中までは裏の方が本質なのかとも考えられましたがどうもそうではない模様。
裏も表も飽くまで本質の一部の様で、実際にはそれらを一纏めにした「誰にも見えていなかったカメ」が本質の様です。
ここは重要。
加えて、この使い分けている仮面も状況/用途に当然応じているようですが、より重要なのは抱えた痛みを逃すための物でもあるという部分。多重人格症などの原因の一つでもありますが、それを理解すると本当に彼女の抱える苦悩の重さが理解できます。
そんなこんなで、その後
絢辻Best → 絢辻ナカヨシ → 櫻井ナカヨシ → 棚町ナカヨシ → 棚町Best → 絢辻スキGood → 棚町スキBad → 棚町スキGood → 絢辻スキBad
までプレイしました。
因みに絢辻さんと棚町さんは其々BadEndも回収。
これから櫻井Bestをプレイ予定。
こんな感じで各ヒロインともそれぞれEndingを回収して行こうかと思ったのですが、・・・。
駄目ですわ。心折れた。
各ヒロインの攻略後、結ばれなかったイベントとか可哀想で見ていられない・・・。
Persona4Gのバレンタイン清算イベントとかもきつかったのですが、その比では無いですね。
世の数多いるギャルゲーマーはこれを平然とプレイ出来るメンタルを揃えているという事ですか??
私の様な耐性の無い人間には複数同時攻略なんて無理です・・・。
で、絢辻さんのEndingを追いかけつつ他のヒロインのStoryをクリアしているのですが・・・何故でしょうね?
何かが物足りない・・・。
櫻井さんも棚町さんもとても可愛いのに、何が足りないんだろうか・・・?
これが噂の
「さすがパッケージヒロインは格が違った」
(http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%95%E3%81%99%E3%81%8C%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AF%E6%A0%BC%E3%81%8C%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%9F)
と言うやつでしょうかww
流石やで絢辻さん・・・。
因みに黒の部分も含めてかなり苛烈な要素も持ち合わせている彼女故でしょうか、Bad Endの質も他の二人に比べかなりエグイ。
公式BadEndのラブレターEndでも的確にこちらの心を抉ってきます。
(ただし、彼女の方針である「敵を作らない」「排除しない」という方法論から外れた明確な報復行為(しかもこの時の関係性は友達以上恋人未満なので別に悪い事はしていない)は、彼女のそれまでの主人公へ想いの大きさへの裏返しと取ると納得も出来ます。)
が、真のBadEndは、個人的には「スキBad」の方。
BadEndでは主人公へ報復した後ポイして終り、ですが、「スキBad」では嘗て失ってそして懐きかけいた「希望」を捨て「これ以上を望まない」「2度と同じ過ちを繰り返さないつもりだった」と言う部分から彼女の中から「本当の自分」が本当に失われたという描写にも取れます。
恐らく今後も。
絶望と諦めを抱えながら「ありがとう、わたし幸せだった」と言う静かなセリフが痛々しい。
そして絢辻さんの中で個人的に最も眩しい表情(画像2枚目)で迎える終りとのギャップが本当に心を削られる。
この2枚目がBadEndのイラストですよ!?
ウ~ワ~orz
ここは本当にきつかった・・・。
こんな物見せられたら二股攻略とかできませんよ・・・。
ギャルゲーってこんな辛い作業なのか・・・。
とりあえず、メインヒロイン綾辻さんの活躍分までは見ておきたいので???さんを撃退するところまではプレイしましょうかね。
さすがにギャルゲーマーではないのでコンプとかはする気にならない。
非MTG)ダンガンロンパ2クリアの感想 ネタバレ
2014年1月30日 ゲーム コメント (2)
皆さん、こんばんは。しもべです。
STAP細胞なる万能細胞の新説が世間を賑わしていますが、リンパが万能細胞になるってどういうメカニズムなんでしょうね?生物系は専門から多少離れるので余計によく判りません。
まぁ、未だネズミの臨床実験段階なので、本人が仰っている通り100年先とかを目指すような先の長い話になると思います。
が、概念云々もそうですが何より生産性の高さやリスクの低さ、何よりiPSでは不可能であった部分の機能再生もできる可能性があるというのは素晴らしい事ですね。
で、本題。
1が再びやりたくなって積んであったVita版の1をやってみて、その勢いでスーパーダンガンロンパ2をクリアしました。
感想としては、変わらず面白かった。
ですが、1で感じた魅力が薄まっている部分も見られその部分は残念。
気になる部分は
・モノクマの厭らしさが減った
:終始モノミとじゃれ合っていたため残酷成分が減ってギャグ成分が伸びたように思えます。
悪辣さが減って只の癒し(?)キャラ化してしまったのは残念。
もっと極悪が欲しい。
もっとえげつない行いが欲しい。
ドラえもんの声であのキャラ(正に外道)だから魅力が在ったのに・・・。
・フィールドの解放感
:1の窓すらなく只管建物の中(密閉空間)を彷徨い歩くあの閉塞感がミステリーとしてダンガンロンパの大きな要素だと思っていたので、幾ら脱出不可能と言っても伸び伸び太陽の元の南国と言うのは緊張感や精神的圧迫、気持ち悪さが減ってしまって至極残念
・お仕置きのヌルか
:1の頃のプレイヤーの心を抉ってくるような鋭さが大分失われてしまった。特に2,3,4は酷い。
まぁ、1の様な形を伸ばしてもらっても観るに堪えないのですがね。
結構難しい部分ですね、ここは・・・。
・下ネタのオンパレード
:下品すぎる。
非処女~とか糞がぁああ!!とかはどうでもいいのですが、釣竿云々や下半身の毒を吸いだして~とか酔っぱらったオッサンのセリフ聞かされてるようで気分が悪い。後ろの2人は特にこの手の発言が多くて不快。また罪木さんの虐めネタや転び方なども不快感を誘う。
エロ・ゲスと下品はまるで別物!!
・裁判パートの新要素「反論ショーダウン」「ロジカルダイブ」
:反論ショーダウンは、ノンストップ議論の延長で1対1の議論と言う部分は非常に良かったんですが、相手のセリフ切り捨てるのに忙しくて相手と議論してる気にならない。マシンガントークしてる感じ。
つまり相手のセリフにほぼ意味が無い。
サーフィンの方は、マリオカートの1面もクリアできるか危ういアクション下手の人間にはただただ苦痛だった。難易度が云々と言う話では無くて単純にシステムそのものが苦痛だった・・・。
・殺人の動機をモノクマが直接的に用意してしまった事。
:3章の「絶望病」、4章の「食糧を奪う」など、これまで衣食住と言う根源的直接的な動機では無く間接的な原因となる動機を与えて、犯行に及ぶかどうかは最終的に生徒に丸投げ、葛藤を強要し、故に最終決断をした黒が悪いという厭らしさが在ったのですが、前述のそれは直接orほぼ直接的に犯行に至らせるという動機づけの方法が気に入りませんでした。
殆どモノクマ自身が手を下しているような物。
これも上記モノクマのアクドさが薄まったように見える原因の一つ。
などなど。
他にも3章の罪木さんの犯行の理由が描写不足などもありますかね。結局なんで犯行に至ったのか明確な説明が無いので今一納得できない。恐らく、記憶を取り戻して絶望に取りつかれた結果→友達殺して絶望ハッピー!!的な理由だと思うのですが、説明が無くて真相は不明。
また、最終章でも主人公たちの正体が判明した時に、罪木さんの症状の描写が欲しかったですね。3章のあれではただ病んでる頭のおかしな人間で終わっていたので。
が、逆に良い所も当然ありました。
・本作の話の真実
:流石はダンガンロンパ。最終章ではやられましたね。
ポリゴンが崩れていく描写や何でもあり過ぎなモノクマパワーから世界の本質には途中で気が付きましたが、その意図は不明でした。また主人公の正体も何と無く予想を付けてましたが、そんな予想を2段階は上回る解答でしたね。
また、逆転に次ぐ逆転の様に目くるめく展開にはひきつけられましたね。
6章に加えて、5章の事件編から解決の下り等も含め予想外の展開と言うのはやはりイイですね。
これが有るからダンガンロンパは面白い。
・Storyの補完
:前作で投げっぱなしで終わった事件の内容等を掘り下げてくれて保管してくれたのは有難かった。
「私様」のセリフの様に実際重要なのは過程ではなく結果なので、まぁ無くとも我慢は出来たのですが、やはり無いよりは合った方が面白いですよね。
・ノンストップ議論の進化
:特に「同意」の追加や言弾の増加は有難かったですね。議論に圧倒的に深みが出ました。
推理部分もかなりマシになりました。
まぁそれでも半分以上は議論前から犯人やトリックの予想は付けられるのですが細かな所ではわからない部分もありましたしね。なにより脳内3段論法で「これでも間接的に証明できるから正解だろ!!」と思える紛らわしい選択肢が減ったのは有難かった。
・ライバルキャラの登場
:狛枝君は良いデザインでしたね。
味方なのか敵なのかよく判らないポジションとして秀逸な立ち位置でした。またあの狂騒的な思想も、あそこまで突き抜けていると胸糞悪くなる部分もありますが、突き抜けすぎて逆に清々しいようにも思えてくる不思議。
良くも悪くも信念を持ってるキャラの魅力を感じました。
・「私様」の思想
:絶望絶望連呼しているだけとも受け取られかねなかった大振りな言動の「私様」ですが、出番が増えて彼女の思想も何と無く少しは理解できたようにも。
また、絶望≒希望の様な関係性も思わず唸らされましたね、確かに…と。
故に終盤の追い込みには頷いてしまう部分も多々あり。
ついでに、
前作メンバーの十神君、霧切りさんの清々しいまでの人間的な成長の無さにも思わず笑いがw
相変わらず他人の心情を慮る事が出来ない哀しい人たちだ。悪気はないんでしょうが。
「私様」の方がよっぽど他人を理解できているという空しい現実w
・オマケ小説~IFの存在
:1の本編でぶっちぎりに出番の少ない残姉さんがメインのお話ですが、当然2が初めてなのでこちらも初めて。
本編のみでも十分なざるっぷり残念性が、より際立っていましたねw
苗木君との意外な人間関係等も含めて、足りなかった人間的な情報が保管されて非常に嬉しいところ。
どうでもいいですが、
モノクマの「体は貧相、頭は脳筋、渡る世間はクマばかりだよ!!」「屋上来い!乳歯全部たたき折ってやる!!」と言う残姉さんに対する切れっぷりも面白かったw
個人的な意見ですが、私は2より1の方が楽しめましたね。
1の方が遥かに粗の有る作品なのですが、粗よりも尖った仕様や世界観の完成度を重視する人間なので。
どうしても温い印象の2よりギラギラしている1の方が評価してしまいます。まぁ、1の方が鮮烈な印象が在ったからと言う思い出補正もあるかもしれませんがね。
ついでに、キャラ的にも1の大神さんに匹敵するお気に入りのキャラが見つけられなかったのがマイナス。
まぁ、敢えて言うなら本編ではガンダム君、アイランドでは小泉さんが高評価でしたね。次点で澪田さんかぐらい?
ソニアさんも罪木さんも可愛かったけど、それだけで人間的な魅力が薄かった。
現在企画開発中という3はどの様な形になるのでしょうね?
個人的にはもう超高校級云々についての希望ヶ峰学園の話や「私様」関連の話はだれるし蛇足にしかならない気もするので、ここから離れて欲しいようにも思います。
が、蛇足では?と思っていた2も何だかんだ面白かったし、3についても杞憂ですかね?
楽しみですね~。
STAP細胞なる万能細胞の新説が世間を賑わしていますが、リンパが万能細胞になるってどういうメカニズムなんでしょうね?生物系は専門から多少離れるので余計によく判りません。
まぁ、未だネズミの臨床実験段階なので、本人が仰っている通り100年先とかを目指すような先の長い話になると思います。
が、概念云々もそうですが何より生産性の高さやリスクの低さ、何よりiPSでは不可能であった部分の機能再生もできる可能性があるというのは素晴らしい事ですね。
で、本題。
1が再びやりたくなって積んであったVita版の1をやってみて、その勢いでスーパーダンガンロンパ2をクリアしました。
感想としては、変わらず面白かった。
ですが、1で感じた魅力が薄まっている部分も見られその部分は残念。
気になる部分は
・モノクマの厭らしさが減った
:終始モノミとじゃれ合っていたため残酷成分が減ってギャグ成分が伸びたように思えます。
悪辣さが減って只の癒し(?)キャラ化してしまったのは残念。
もっと極悪が欲しい。
もっとえげつない行いが欲しい。
ドラえもんの声であのキャラ(正に外道)だから魅力が在ったのに・・・。
・フィールドの解放感
:1の窓すらなく只管建物の中(密閉空間)を彷徨い歩くあの閉塞感がミステリーとしてダンガンロンパの大きな要素だと思っていたので、幾ら脱出不可能と言っても伸び伸び太陽の元の南国と言うのは緊張感や精神的圧迫、気持ち悪さが減ってしまって至極残念
・お仕置きのヌルか
:1の頃のプレイヤーの心を抉ってくるような鋭さが大分失われてしまった。特に2,3,4は酷い。
まぁ、1の様な形を伸ばしてもらっても観るに堪えないのですがね。
結構難しい部分ですね、ここは・・・。
・下ネタのオンパレード
:下品すぎる。
非処女~とか糞がぁああ!!とかはどうでもいいのですが、釣竿云々や下半身の毒を吸いだして~とか酔っぱらったオッサンのセリフ聞かされてるようで気分が悪い。後ろの2人は特にこの手の発言が多くて不快。また罪木さんの虐めネタや転び方なども不快感を誘う。
エロ・ゲスと下品はまるで別物!!
・裁判パートの新要素「反論ショーダウン」「ロジカルダイブ」
:反論ショーダウンは、ノンストップ議論の延長で1対1の議論と言う部分は非常に良かったんですが、相手のセリフ切り捨てるのに忙しくて相手と議論してる気にならない。マシンガントークしてる感じ。
つまり相手のセリフにほぼ意味が無い。
サーフィンの方は、マリオカートの1面もクリアできるか危ういアクション下手の人間にはただただ苦痛だった。難易度が云々と言う話では無くて単純にシステムそのものが苦痛だった・・・。
・殺人の動機をモノクマが直接的に用意してしまった事。
:3章の「絶望病」、4章の「食糧を奪う」など、これまで衣食住と言う根源的直接的な動機では無く間接的な原因となる動機を与えて、犯行に及ぶかどうかは最終的に生徒に丸投げ、葛藤を強要し、故に最終決断をした黒が悪いという厭らしさが在ったのですが、前述のそれは直接orほぼ直接的に犯行に至らせるという動機づけの方法が気に入りませんでした。
殆どモノクマ自身が手を下しているような物。
これも上記モノクマのアクドさが薄まったように見える原因の一つ。
などなど。
他にも3章の罪木さんの犯行の理由が描写不足などもありますかね。結局なんで犯行に至ったのか明確な説明が無いので今一納得できない。恐らく、記憶を取り戻して絶望に取りつかれた結果→友達殺して絶望ハッピー!!的な理由だと思うのですが、説明が無くて真相は不明。
また、最終章でも主人公たちの正体が判明した時に、罪木さんの症状の描写が欲しかったですね。3章のあれではただ病んでる頭のおかしな人間で終わっていたので。
が、逆に良い所も当然ありました。
・本作の話の真実
:流石はダンガンロンパ。最終章ではやられましたね。
ポリゴンが崩れていく描写や何でもあり過ぎなモノクマパワーから世界の本質には途中で気が付きましたが、その意図は不明でした。また主人公の正体も何と無く予想を付けてましたが、そんな予想を2段階は上回る解答でしたね。
また、逆転に次ぐ逆転の様に目くるめく展開にはひきつけられましたね。
6章に加えて、5章の事件編から解決の下り等も含め予想外の展開と言うのはやはりイイですね。
これが有るからダンガンロンパは面白い。
・Storyの補完
:前作で投げっぱなしで終わった事件の内容等を掘り下げてくれて保管してくれたのは有難かった。
「私様」のセリフの様に実際重要なのは過程ではなく結果なので、まぁ無くとも我慢は出来たのですが、やはり無いよりは合った方が面白いですよね。
・ノンストップ議論の進化
:特に「同意」の追加や言弾の増加は有難かったですね。議論に圧倒的に深みが出ました。
推理部分もかなりマシになりました。
まぁそれでも半分以上は議論前から犯人やトリックの予想は付けられるのですが細かな所ではわからない部分もありましたしね。なにより脳内3段論法で「これでも間接的に証明できるから正解だろ!!」と思える紛らわしい選択肢が減ったのは有難かった。
・ライバルキャラの登場
:狛枝君は良いデザインでしたね。
味方なのか敵なのかよく判らないポジションとして秀逸な立ち位置でした。またあの狂騒的な思想も、あそこまで突き抜けていると胸糞悪くなる部分もありますが、突き抜けすぎて逆に清々しいようにも思えてくる不思議。
良くも悪くも信念を持ってるキャラの魅力を感じました。
・「私様」の思想
:絶望絶望連呼しているだけとも受け取られかねなかった大振りな言動の「私様」ですが、出番が増えて彼女の思想も何と無く少しは理解できたようにも。
また、絶望≒希望の様な関係性も思わず唸らされましたね、確かに…と。
故に終盤の追い込みには頷いてしまう部分も多々あり。
ついでに、
前作メンバーの十神君、霧切りさんの清々しいまでの人間的な成長の無さにも思わず笑いがw
相変わらず他人の心情を慮る事が出来ない哀しい人たちだ。悪気はないんでしょうが。
「私様」の方がよっぽど他人を理解できているという空しい現実w
・オマケ小説~IFの存在
:1の本編でぶっちぎりに出番の少ない残姉さんがメインのお話ですが、当然2が初めてなのでこちらも初めて。
本編のみでも十分なざるっぷり残念性が、より際立っていましたねw
苗木君との意外な人間関係等も含めて、足りなかった人間的な情報が保管されて非常に嬉しいところ。
どうでもいいですが、
モノクマの「体は貧相、頭は脳筋、渡る世間はクマばかりだよ!!」「屋上来い!乳歯全部たたき折ってやる!!」と言う残姉さんに対する切れっぷりも面白かったw
個人的な意見ですが、私は2より1の方が楽しめましたね。
1の方が遥かに粗の有る作品なのですが、粗よりも尖った仕様や世界観の完成度を重視する人間なので。
どうしても温い印象の2よりギラギラしている1の方が評価してしまいます。まぁ、1の方が鮮烈な印象が在ったからと言う思い出補正もあるかもしれませんがね。
ついでに、キャラ的にも1の大神さんに匹敵するお気に入りのキャラが見つけられなかったのがマイナス。
まぁ、敢えて言うなら本編ではガンダム君、アイランドでは小泉さんが高評価でしたね。次点で澪田さんかぐらい?
ソニアさんも罪木さんも可愛かったけど、それだけで人間的な魅力が薄かった。
現在企画開発中という3はどの様な形になるのでしょうね?
個人的にはもう超高校級云々についての希望ヶ峰学園の話や「私様」関連の話はだれるし蛇足にしかならない気もするので、ここから離れて欲しいようにも思います。
が、蛇足では?と思っていた2も何だかんだ面白かったし、3についても杞憂ですかね?
楽しみですね~。
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