レガシー)第25条に従い、《ヴェールのリリアナ》の生きる権利を尊重してみる
2012年3月31日 考察
っ`Д´) 「貴様ほど、急ぎすぎもしなければ、環境に絶望もしちゃいない!!」
Σ(゚д゚;) 「メタの変化は始まっているんだぞ!?」
っ`Д´) 「ヴェールのリリアナは伊達じゃない!!」
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みなさん、こんばんは。しもべです。
前回のエントリーでは、現在の環境下での各PWについて雑感を述べさせていただきましたが、その中で特に《ヴェールのリリアナ(以下、ヴェリアナ)》については厳しい評価を与えていました。
彼女は黒待望の強いPWでしたが、環境でのその支配力は地に落ちたと考えています。
・・・が、唯一の黒い「強」PWですし、環境に合っていないといっても、書いてあること自体は強いのは紛れの無い事実です。
ならば、彼女を活かせる構成にしてやれば、まだまだ現役を張れる 年齢・・・失礼、強さであるはずです。
元々、彼女は癖のある性能でしたので、活かすには相応の下地が必要でした。その下地の「必要性が増しただけ」という前のめり的な思考で行こう!!
という事で、今回はヴェリアナさんを今の環境でしっかり活かせる構成とは何かについてちょっと考えてみました(改めて見ると、特に真新しいことは何一つ書いていないことに後から気づきましたorz)。
まず、最初に彼女の持つ「強さ」について挙げてみます。
1.1枚で「ハンデス」「生け贄強要」を行える「丸さ=汎用性」
2.それらを「継続的」に行える → 盤面に「蓋」をする
の2つに尽きると思います。
そして、自身3マナという軽さがその強さに拍車を掛けていました。
最も使用頻度が高いであろう[+1]に癖があろうと、その事を変に意識しなくても取り敢えず積んでおくだけでもそれなりの効果を発揮できました。
しかし、環境は変わりました。
《瞬唱の魔道士》《未練ある魂(以下、LgS)》そして、それを意識した構成により、[+1]は只の一方的なディスアドにしかならない場面も増えてきました。
コンボに強い特色も、ANTなら《炎の中の過去》ルート、HighTideなら《時のらせん》ルートの存在により劇的な効果を望め無い事もあり、リアニメイトやDredgeならばむしろ喜ばせてしまう始末。
[-2]の効果もZOOや部族は減少したものの、Marverickやエスパー、そしてLgSの台頭により、多面展開が環境の主流となりその効果は著しく低下しました。
もはや、1.の点での強みは失われてしまいました(・・・飽くまでも「現」環境では、ですが)。
故にヴェリアナさんを活かすとしたら2.の部分でしかありえません。
そして、2.の「蓋」をするという点ですが、これは盤面を固定化するという事(言わなくても判ってる!!っていう突込みは我慢してください)。
古くは《遍歴の騎士、エルズペス》、そして、悪名高き《精神を刻む者、ジェイス》を凶悪な存在足らしめてきた部分です。
ヴェリアナさんもこの力を有しています。
と言っても、より厳密に言えば、(他の方のDNに出てきた表現を借りれば)「相手のリソースの回復を許さない」というものです。
ペスは盤面を固定化する能力であり、ヴェリアナや神ジェイスは相手自身を固定化する能力であるため、より強力な能力と言えます。
ただし、今引きには対応できない為、神ジェイスには劣りますが・・・それでも十分です。
次に、固定化のタイミングですが、場を有利な状況で行うに決まっていますね。
それは当然としても、より詳細な、方法も含めたタイミングですが、
i)序盤に徹底してリソースを削って「蓋」をする場合。
ii)盤面を一掃(ひっくり返して)して「蓋」をする場合。
の2つとなるでしょう。
i)は徹底したテンポデッキ。ii)はその真逆のヘビーコントロールの2種類となってくるのが自然だと思います。
これをはっきりと意識したデッキを選定しなければ、ヴェリアナさんは環境柄、紙切れにしかならないと思います。
最近のTheSourceのThe Rockスレにて
「Someone please explain to me what role Liliana serves in this deck?
I’ve tried her as a 2-of and she only ever served as 3 mana Cruel Edict.
Which is very bad against a number of decks.
I don’t see a good way of using her +1 ability. There’s rarely any cards in my hand I would like to discard.」
なんて文章を書きこんでしまうような事態に陥ってしまうと思います。
中途半端な構成では駄目である証明ですね。
さて、i)ですが、主にこの構成が取れるのは以下の2種
・Eva Green
・Team America
といった所でしょうか?
いわゆる「ブン回り」が出来る構成ですね。
特に 1T:《思考囲い》→2T:《Hymn to Tourach》→3T:《ヴェールのリリアナ》 という圧倒的な展開が取れる構成ですね。
上記のデッキはこれに加えて《殺し》や《目くらまし》《Force of wii》等で更に隙を無くせるため非常にマッチしていると言えます。
先日、大会にて「ヒムはヴェリアナと組み合わせて使うべきですかね?」という質問を受けて「Yes」と答えてしまいましたが、より正確には「ヴェリアナをヒムと組み合わせて使うべきだ」と思います。
ヒムも最近は、環境へのミスマッチからはぶられがちですが、「ブン回り」という部分では、いかな環境でもその評価を落とす事は無いでしょう。
Evaを挙げて何故Deadguyを挙げないかですが理由は簡単。Deadguyの方がよりブン回り要素が低く、重く(遅く)、打点が低いからです。その分LgSをはじめアドやシナジーが狙えるので決して合わない事は無いのですが、「ブン回り」という前提とは違います。
故に上げませんでした。
繰り返しますが決して弱いという訳ではないと思います。
Team Americaですが、コンセプトとは合致のですが・・・これ以上BBの要素を増やすのは不安を覚えますね。
正直チアメは使った事が無いので何とも言えないのですが・・・どうなんでしょうね?
Team Portgalの方が良いのかもしれません。
続いて、ii)です。
・BUG Landstill
・Nic Fit (Big Manaも含む)
・The Rock(BG気味な純粋なコントロール型)
といったところでしょう。
上記ではヘビーコントロールと称しましたが、もっと簡単に言えば《破滅的な行為》を含めた「全体除去」を積極的に積んでいるデッキです。
文字通り盤面を一掃した後「蓋」をするという事ですね。
特にDeedは環境柄強く、かつ互いの弱点を補完し合えるので非常に相性がいいと言えます。
前述のThe Rockスレの方は恐らくDeedレスのビート型だったための感想と思われます。
事実、先週のStarCityGames.com Invitationalでは2位のBUG Landstillにメインから取られています。
また、The SourceでNic Fitスレでは
「Liliana is amazing. You have to keep in mind she only costs 3, but that like any PW she always nets you card advantage if she resolves.
Worst case scenario: You play her, and they have at least one creature that you cannot block so you have to use her -2 and then pass. They have to swing at her or lightning bolt her or you will just start pumping her up.
So worse case, she was a cruel edict and a healing salve.
When she really shines, is when you’re in a decent board position so you can play her without her dying in a turn.
Like if you play her right after a deed, or if your opponent doesn’t have a threat on the board (or you can block their creatures).
With therapy and the recursion we don’t really mind discarding a card. But when your in a decent board position, she puts your opponent in topdeck mode and keeps them in topdeck mode until you win, or until they draw something that can deal with PW (which few decks have).
If they play a creature, they sac it. If they keep a card in their hand, they discard it. You never really need to do her -6.
She is even better with sun titans too.」
というように賞賛されるコメントもあります。
採用するデッキや、その構成が如何に大事かをよく表していると言えます。
因みにii)で挙げた3種ですが「ヘビーコントロール」の名から想像できる通り、あまりHymn事態とは相性がよくない構成になって来ます。
そのため「ヘビーコン+ヴェリアナ+Hymn」の組み合わせはあまりお勧めできません。
上記のデッキがHymnをそれでも積んでいたのはHymnが単体で強かった時代の話ですので。
他にもi)やii)の条件を満たしそうなデッキが無いわけではないのですが、現環境は《不毛の大地》や《もみ消し》が溢れておりBBを無理なく出せる事が肝要なので上げませんでした。
またCTGの様に既存「蓋」に更なる「蓋」の役割をヴェリアナに求めての採用も無い訳ではないですが、少なくともCTGではUU+BBの「共存」は臨めはしないのではないでしょうか?発想としても少々行き過ぎな感もありますし。
もし、「自分のデッキならこれらの条件を満たし、かつBBが難なく出る」という事なら積んでみても問題ないかもしれません。
どうだったでしょうか?
非常に簡単にですがヴェリアナについて考察してみました。
あまりにヴェリアナさんが可哀想だったため、何とか使えそうな道を模索してみましたが・・・
ちょっとでも前向きな思考に皆さんを導けたでしょうか?
さて、今回はここまで、です。
今回も長文におつきあい頂いき有難うございましたm(_ _)m
この文が何処かで、誰かの役に立っていただければ幸いです。
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文章の展開上うまく差し込む場所が無かったのですが、1.「汎用性」についても現環境でも、全くダメという訳ではありません。
コンボをはじめ、クロックパーミッショッンやコントロール自体にも性質上強いことは事実です。
主流なコンボにも劇的では無いにしろ相応の効果は望めます。
また、環境に一定数いる強力な呪禁生物やShow and tellデッキにも強い為、Tier1に多くは望めなくともTier2以下なら、その大半にこれまでと変わらず大きな効果を狙えると私は考えています。
それを考えれば、環境的に逆風でもヴェリアナさんは十分強いPWである事が再認識できますね。
ついでにヴェリアナを使うコツですが「蓋」をする役割も持っていますが、所詮3マナ。下手に出し惜しみや延命をしないことが重要だと考えています。
Σ(゚д゚;) 「メタの変化は始まっているんだぞ!?」
っ`Д´) 「ヴェールのリリアナは伊達じゃない!!」
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みなさん、こんばんは。しもべです。
前回のエントリーでは、現在の環境下での各PWについて雑感を述べさせていただきましたが、その中で特に《ヴェールのリリアナ(以下、ヴェリアナ)》については厳しい評価を与えていました。
彼女は黒待望の強いPWでしたが、環境でのその支配力は地に落ちたと考えています。
・・・が、唯一の黒い「強」PWですし、環境に合っていないといっても、書いてあること自体は強いのは紛れの無い事実です。
ならば、彼女を活かせる構成にしてやれば、まだまだ現役を張れる
元々、彼女は癖のある性能でしたので、活かすには相応の下地が必要でした。その下地の「必要性が増しただけ」という前のめり的な思考で行こう!!
という事で、今回はヴェリアナさんを今の環境でしっかり活かせる構成とは何かについてちょっと考えてみました(改めて見ると、特に真新しいことは何一つ書いていないことに後から気づきましたorz)。
まず、最初に彼女の持つ「強さ」について挙げてみます。
1.1枚で「ハンデス」「生け贄強要」を行える「丸さ=汎用性」
2.それらを「継続的」に行える → 盤面に「蓋」をする
の2つに尽きると思います。
そして、自身3マナという軽さがその強さに拍車を掛けていました。
最も使用頻度が高いであろう[+1]に癖があろうと、その事を変に意識しなくても取り敢えず積んでおくだけでもそれなりの効果を発揮できました。
しかし、環境は変わりました。
《瞬唱の魔道士》《未練ある魂(以下、LgS)》そして、それを意識した構成により、[+1]は只の一方的なディスアドにしかならない場面も増えてきました。
コンボに強い特色も、ANTなら《炎の中の過去》ルート、HighTideなら《時のらせん》ルートの存在により劇的な効果を望め無い事もあり、リアニメイトやDredgeならばむしろ喜ばせてしまう始末。
[-2]の効果もZOOや部族は減少したものの、Marverickやエスパー、そしてLgSの台頭により、多面展開が環境の主流となりその効果は著しく低下しました。
もはや、1.の点での強みは失われてしまいました(・・・飽くまでも「現」環境では、ですが)。
故にヴェリアナさんを活かすとしたら2.の部分でしかありえません。
そして、2.の「蓋」をするという点ですが、これは盤面を固定化するという事(言わなくても判ってる!!っていう突込みは我慢してください)。
古くは《遍歴の騎士、エルズペス》、そして、悪名高き《精神を刻む者、ジェイス》を凶悪な存在足らしめてきた部分です。
ヴェリアナさんもこの力を有しています。
と言っても、より厳密に言えば、(他の方のDNに出てきた表現を借りれば)「相手のリソースの回復を許さない」というものです。
ペスは盤面を固定化する能力であり、ヴェリアナや神ジェイスは相手自身を固定化する能力であるため、より強力な能力と言えます。
ただし、今引きには対応できない為、神ジェイスには劣りますが・・・それでも十分です。
次に、固定化のタイミングですが、場を有利な状況で行うに決まっていますね。
それは当然としても、より詳細な、方法も含めたタイミングですが、
i)序盤に徹底してリソースを削って「蓋」をする場合。
ii)盤面を一掃(ひっくり返して)して「蓋」をする場合。
の2つとなるでしょう。
i)は徹底したテンポデッキ。ii)はその真逆のヘビーコントロールの2種類となってくるのが自然だと思います。
これをはっきりと意識したデッキを選定しなければ、ヴェリアナさんは環境柄、紙切れにしかならないと思います。
最近のTheSourceのThe Rockスレにて
「Someone please explain to me what role Liliana serves in this deck?
I’ve tried her as a 2-of and she only ever served as 3 mana Cruel Edict.
Which is very bad against a number of decks.
I don’t see a good way of using her +1 ability. There’s rarely any cards in my hand I would like to discard.」
なんて文章を書きこんでしまうような事態に陥ってしまうと思います。
中途半端な構成では駄目である証明ですね。
さて、i)ですが、主にこの構成が取れるのは以下の2種
・Eva Green
・Team America
といった所でしょうか?
いわゆる「ブン回り」が出来る構成ですね。
特に 1T:《思考囲い》→2T:《Hymn to Tourach》→3T:《ヴェールのリリアナ》 という圧倒的な展開が取れる構成ですね。
上記のデッキはこれに加えて《殺し》や《目くらまし》《Force of wii》等で更に隙を無くせるため非常にマッチしていると言えます。
先日、大会にて「ヒムはヴェリアナと組み合わせて使うべきですかね?」という質問を受けて「Yes」と答えてしまいましたが、より正確には「ヴェリアナをヒムと組み合わせて使うべきだ」と思います。
ヒムも最近は、環境へのミスマッチからはぶられがちですが、「ブン回り」という部分では、いかな環境でもその評価を落とす事は無いでしょう。
Evaを挙げて何故Deadguyを挙げないかですが理由は簡単。Deadguyの方がよりブン回り要素が低く、重く(遅く)、打点が低いからです。その分LgSをはじめアドやシナジーが狙えるので決して合わない事は無いのですが、「ブン回り」という前提とは違います。
故に上げませんでした。
繰り返しますが決して弱いという訳ではないと思います。
Team Americaですが、コンセプトとは合致のですが・・・これ以上BBの要素を増やすのは不安を覚えますね。
正直チアメは使った事が無いので何とも言えないのですが・・・どうなんでしょうね?
Team Portgalの方が良いのかもしれません。
続いて、ii)です。
・BUG Landstill
・Nic Fit (Big Manaも含む)
・The Rock(BG気味な純粋なコントロール型)
といったところでしょう。
上記ではヘビーコントロールと称しましたが、もっと簡単に言えば《破滅的な行為》を含めた「全体除去」を積極的に積んでいるデッキです。
文字通り盤面を一掃した後「蓋」をするという事ですね。
特にDeedは環境柄強く、かつ互いの弱点を補完し合えるので非常に相性がいいと言えます。
前述のThe Rockスレの方は恐らくDeedレスのビート型だったための感想と思われます。
事実、先週のStarCityGames.com Invitationalでは2位のBUG Landstillにメインから取られています。
また、The SourceでNic Fitスレでは
「Liliana is amazing. You have to keep in mind she only costs 3, but that like any PW she always nets you card advantage if she resolves.
Worst case scenario: You play her, and they have at least one creature that you cannot block so you have to use her -2 and then pass. They have to swing at her or lightning bolt her or you will just start pumping her up.
So worse case, she was a cruel edict and a healing salve.
When she really shines, is when you’re in a decent board position so you can play her without her dying in a turn.
Like if you play her right after a deed, or if your opponent doesn’t have a threat on the board (or you can block their creatures).
With therapy and the recursion we don’t really mind discarding a card. But when your in a decent board position, she puts your opponent in topdeck mode and keeps them in topdeck mode until you win, or until they draw something that can deal with PW (which few decks have).
If they play a creature, they sac it. If they keep a card in their hand, they discard it. You never really need to do her -6.
She is even better with sun titans too.」
というように賞賛されるコメントもあります。
採用するデッキや、その構成が如何に大事かをよく表していると言えます。
因みにii)で挙げた3種ですが「ヘビーコントロール」の名から想像できる通り、あまりHymn事態とは相性がよくない構成になって来ます。
そのため「ヘビーコン+ヴェリアナ+Hymn」の組み合わせはあまりお勧めできません。
上記のデッキがHymnをそれでも積んでいたのはHymnが単体で強かった時代の話ですので。
他にもi)やii)の条件を満たしそうなデッキが無いわけではないのですが、現環境は《不毛の大地》や《もみ消し》が溢れておりBBを無理なく出せる事が肝要なので上げませんでした。
またCTGの様に既存「蓋」に更なる「蓋」の役割をヴェリアナに求めての採用も無い訳ではないですが、少なくともCTGではUU+BBの「共存」は臨めはしないのではないでしょうか?発想としても少々行き過ぎな感もありますし。
もし、「自分のデッキならこれらの条件を満たし、かつBBが難なく出る」という事なら積んでみても問題ないかもしれません。
どうだったでしょうか?
非常に簡単にですがヴェリアナについて考察してみました。
あまりにヴェリアナさんが可哀想だったため、何とか使えそうな道を模索してみましたが・・・
ちょっとでも前向きな思考に皆さんを導けたでしょうか?
さて、今回はここまで、です。
今回も長文におつきあい頂いき有難うございましたm(_ _)m
この文が何処かで、誰かの役に立っていただければ幸いです。
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文章の展開上うまく差し込む場所が無かったのですが、1.「汎用性」についても現環境でも、全くダメという訳ではありません。
コンボをはじめ、クロックパーミッショッンやコントロール自体にも性質上強いことは事実です。
主流なコンボにも劇的では無いにしろ相応の効果は望めます。
また、環境に一定数いる強力な呪禁生物やShow and tellデッキにも強い為、Tier1に多くは望めなくともTier2以下なら、その大半にこれまでと変わらず大きな効果を狙えると私は考えています。
それを考えれば、環境的に逆風でもヴェリアナさんは十分強いPWである事が再認識できますね。
ついでにヴェリアナを使うコツですが「蓋」をする役割も持っていますが、所詮3マナ。下手に出し惜しみや延命をしないことが重要だと考えています。
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