[AVR] スポイラー1 レガシー目線基準で見てみる
2012年4月8日 スタン コメント (2)
皆さん、こんにちは。しもべです。
本日は快晴のお花見日和ですね!!
世の新入社員の皆さんは、場所取り戦争で生き残る事が出来たでしょうか?
さて、皆さんも待ちに待ったAVRのスポイラーがサルべで公開されていますね。
今回はレガシー目線を中心にそれらを見てみようと思います。
ソース http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=406327
Sigarda, Host of Herons (2)(G)(W)(W)
伝説のクリーチャー ― 天使 神話レア
飛行、呪禁
あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力はあなたのパーマネントを生け贄に捧げさせる事はできない。
5/5
:非常に強力な天使ですね。これの登場によりただでさえ劣性に追いやられている《ヴェールのリリアナ》が紙切れへと一段と近づいてしまいますね。
Wotcはどれだけヴェリアナが嫌いなのか・・・。
とはいえレガシー界では厳しいでしょうね。レジェンドの5マナです。
複数積めない上に、《緑の太陽の頂点(以下、GSZ)》経由では6マナ。
とても使用に耐えうるものではありません。
今のところ可能性があるのは、マナ生物・GSZの両方を積んでいるMarverickぐらいでしょうか?
一応、非常に強力なフィニッシャーなので、装備品ビートでなら1チャンスですね。
スタンでは言わずもがな。
Demonlord of Ashmouth (2)(B)(B)
クリーチャー - デーモン レア
飛行
Demonlord of Ashmouthが戦場に出たとき、あなたのコントロールする他のクリーチャーを生贄に捧げない限りそれを追放する。
不死
5/4
:黒使いの神髄ともいえるカードですね。ええ。そこ以外見るべきものがありませんね。
CIPが実質追加コストですね。この能力のお陰で不死もそれほど活きません。
NicFitに1チャンなくも無い気がしないでもないですが、気のせいですね。同コストの《深淵の迫害者》を上回る点が特に見当たりません。
スタンでも厳しいでしょうね。
Thunderous Wrath (4)(R)(R)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Thunderous Wrathはそれに5点のダメージを与える。
Miracle (R)
:新キーワードMiracleを持った火力ですね。夢にあふれています。
が、レガシーではUR Burnぐらいでしか可能性は無いでしょう。スタンならばいざ知らず、単体で6マナは重すぎます。最初2枚ぐらいお試しで入って、その後抜けていく気がしますね。
スタンならば単体でも使えないことはありませんので1~2枚ぐらい関係デッキに入るかもしれませんね。
Silverblade Paladin (1)(W)(W)
クリーチャー - 人間・騎士 レア
Soulbond
Silverblade Paladinが他のクリーチャーとペアになっている間、両方のクリーチャーは二段攻撃を持つ。
:能力は非常に強いものの、皆無に等しい除去耐性が問題ですね。これを維持する必要も考えれば可能性は無いでしょうね。
スタンでは人間ビートがすごい事になりそうです。《教区の勇者》が正に勇者になれますね。もう世界の半分を貰っちゃうレベルになりますねw
Restoration Angel (3)(W)
クリーチャー - 天使 レア
瞬速、飛行
Restoration Angelが戦場に出たとき、あなたのコントロールする天使で無いクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。その後それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
3/4
:現環境ではCIPも含めたシステム生物が非常に多いのでそれらを含むデッキに可能性がありますね。シングルシンボル、飛行持ちでタフネス4、そして瞬足。とりあえず単体で完成されたカード。隙が無いですね。
問題はやはり4マナな事でしょうか?
いくらシングルシンボルとはいえ同マナ域にはPW等、各種強力なカードが揃っています。それらを超える事は出来るでしょうか?
因みにD&Tでは難しいでしょうね。《ちらつき鬼火》は《コロンドールのマンガラ》と同じ3マナ域であるため、《霊気の薬瓶》と相性がよく、《石覆い》なら単体でもやりたい事が出来る上に墓地対策にもなります。
今のところ、D&Tでこれを優先するる理由がありませんから・・・。
どうでもいいですが、彼女翼重すぎて飛べない気がするのですが・・・。
羽あり過ぎでしょ・・・。
Miracle;
あなたがこのターン最初に引いたカードがこれである場合、あなたはこのカードをMiracleコストで唱えてもよい。
Soulbond;
このクリーチャーかペアになっていないクリーチャーが戦場に出た時、あなたはこのクリーチャーともう1体のペアになっていないクリーチャーををペアにしてもよい。
あなたがそれらをコントロールしている間、それらはペアである。
今回は強力ではあるものの、準レガシーレベルがせいぜいの物ですね。
まぁ、各エキスパンションに2~3枚あれば十分なのでしょうがないですが。
しかし、最近は本当にカードに魅力を感じませんね(哀)。
強いのは事実なんですが・・・
単純に強い「だけ」なカードが多いんですよね。
「とりあえず4枚入れとけ」の様なカードばかり。
このデッキ、この状況だから「めちゃ強い」みたいなカードが減ってきており、電波(重要)デッキビルダー(笑)としては悲しい限りです。
本日は快晴のお花見日和ですね!!
世の新入社員の皆さんは、場所取り戦争で生き残る事が出来たでしょうか?
さて、皆さんも待ちに待ったAVRのスポイラーがサルべで公開されていますね。
今回はレガシー目線を中心にそれらを見てみようと思います。
ソース http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=406327
Sigarda, Host of Herons (2)(G)(W)(W)
伝説のクリーチャー ― 天使 神話レア
飛行、呪禁
あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力はあなたのパーマネントを生け贄に捧げさせる事はできない。
5/5
:非常に強力な天使ですね。これの登場によりただでさえ劣性に追いやられている《ヴェールのリリアナ》が紙切れへと一段と近づいてしまいますね。
Wotcはどれだけヴェリアナが嫌いなのか・・・。
とはいえレガシー界では厳しいでしょうね。レジェンドの5マナです。
複数積めない上に、《緑の太陽の頂点(以下、GSZ)》経由では6マナ。
とても使用に耐えうるものではありません。
今のところ可能性があるのは、マナ生物・GSZの両方を積んでいるMarverickぐらいでしょうか?
一応、非常に強力なフィニッシャーなので、装備品ビートでなら1チャンスですね。
スタンでは言わずもがな。
Demonlord of Ashmouth (2)(B)(B)
クリーチャー - デーモン レア
飛行
Demonlord of Ashmouthが戦場に出たとき、あなたのコントロールする他のクリーチャーを生贄に捧げない限りそれを追放する。
不死
5/4
:黒使いの神髄ともいえるカードですね。ええ。そこ以外見るべきものがありませんね。
CIPが実質追加コストですね。この能力のお陰で不死もそれほど活きません。
NicFitに1チャンなくも無い気がしないでもないですが、気のせいですね。同コストの《深淵の迫害者》を上回る点が特に見当たりません。
スタンでも厳しいでしょうね。
Thunderous Wrath (4)(R)(R)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Thunderous Wrathはそれに5点のダメージを与える。
Miracle (R)
:新キーワードMiracleを持った火力ですね。夢にあふれています。
が、レガシーではUR Burnぐらいでしか可能性は無いでしょう。スタンならばいざ知らず、単体で6マナは重すぎます。最初2枚ぐらいお試しで入って、その後抜けていく気がしますね。
スタンならば単体でも使えないことはありませんので1~2枚ぐらい関係デッキに入るかもしれませんね。
Silverblade Paladin (1)(W)(W)
クリーチャー - 人間・騎士 レア
Soulbond
Silverblade Paladinが他のクリーチャーとペアになっている間、両方のクリーチャーは二段攻撃を持つ。
:能力は非常に強いものの、皆無に等しい除去耐性が問題ですね。これを維持する必要も考えれば可能性は無いでしょうね。
スタンでは人間ビートがすごい事になりそうです。《教区の勇者》が正に勇者になれますね。もう世界の半分を貰っちゃうレベルになりますねw
Restoration Angel (3)(W)
クリーチャー - 天使 レア
瞬速、飛行
Restoration Angelが戦場に出たとき、あなたのコントロールする天使で無いクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。その後それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
3/4
:現環境ではCIPも含めたシステム生物が非常に多いのでそれらを含むデッキに可能性がありますね。シングルシンボル、飛行持ちでタフネス4、そして瞬足。とりあえず単体で完成されたカード。隙が無いですね。
問題はやはり4マナな事でしょうか?
いくらシングルシンボルとはいえ同マナ域にはPW等、各種強力なカードが揃っています。それらを超える事は出来るでしょうか?
因みにD&Tでは難しいでしょうね。《ちらつき鬼火》は《コロンドールのマンガラ》と同じ3マナ域であるため、《霊気の薬瓶》と相性がよく、《石覆い》なら単体でもやりたい事が出来る上に墓地対策にもなります。
今のところ、D&Tでこれを優先するる理由がありませんから・・・。
どうでもいいですが、彼女翼重すぎて飛べない気がするのですが・・・。
羽あり過ぎでしょ・・・。
Miracle;
あなたがこのターン最初に引いたカードがこれである場合、あなたはこのカードをMiracleコストで唱えてもよい。
Soulbond;
このクリーチャーかペアになっていないクリーチャーが戦場に出た時、あなたはこのクリーチャーともう1体のペアになっていないクリーチャーををペアにしてもよい。
あなたがそれらをコントロールしている間、それらはペアである。
今回は強力ではあるものの、準レガシーレベルがせいぜいの物ですね。
まぁ、各エキスパンションに2~3枚あれば十分なのでしょうがないですが。
しかし、最近は本当にカードに魅力を感じませんね(哀)。
強いのは事実なんですが・・・
単純に強い「だけ」なカードが多いんですよね。
「とりあえず4枚入れとけ」の様なカードばかり。
このデッキ、この状況だから「めちゃ強い」みたいなカードが減ってきており、電波(重要)デッキビルダー(笑)としては悲しい限りです。
コメント
あぁ、何となくわかります。
昔の《変異種》や《ファイレクシアの抹殺者》のような趣向を感じさせるカードが、最近はめっきり少なくなりましたね。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。とりあえず能力詰め込みました、とか、以上にコスパが良いですみたいなのばかりで。
発売前の各カードの調整不足も含め、最近の開発陣のレベルの低さが悲しいですね。