皆さん、こんばんは。しもべです。
今日は花粉が大量散布されており、私の鼻水防波堤が決壊しました。
バイトこなしながら鼻をかむ。
ひたすら鼻をかむ。
もう、仕事の時間と、鼻かんでいる時間は5:5ぐらいなんじゃないかと思います。
ここ2,3年で花粉症の仲間入りを果たした私ですが、既に辛いです。
世間の他、花粉症の皆さんは大丈夫だったでしょうか?
さて、今日はThe SourceのMarverickスレにて投稿されていた一文が気になり、文章を起こしてみました。
つまりタイトルにある文面ですね。
Freggleさんが投稿した文です。
それによると、
Marverickなら、
・下手なドロー手段がないからいつでもミラクルだよ!!
・起動能力持ちが多いから、可能なアクションが多いよ!!
・フィニッシャーが大きいから1Tでも有用だよ!!
との事です。
成程。これは少々予想外でした。
面倒なので、現在の《時間の熟達》についての考えを、MUDさんの記事への自分のコメントをコピーして記述しますが、
「 同じく、現状では騒がれ過ぎていると思います。
《Time Walk》が強いのはVintageという環境が壊れた軽量スペルで溢れており「1ターンを得る」という効果が、結果的に物凄いアドバンテージにつながる点。
また、
単体で状況を選ばず2マナでキャストできる点
の2つが非常に大きいです。
このカードは使用するのに仕込みが必要ですし、Vintage程Lagacyは1ターンの差が響かないです(もちろん、1ターンの差は小さくは無いですが・・・)。
VintageのTime Walkの強さをそのままLegacyのこれに適用して考えるのは違う、と思います。
また、仰る通り、Uのデッキには余分な枠がありません。
今のデッキの形・挙動を壊すことなく、必要なタイミングで、効果的に使うというのは、かなりハードルが高いと思います。
PLCで《時間の恐喝》が出た時にも当初ずいぶん騒がれましたが、結局はうまく使いこなせず、4マナ1ドローという結論に落ち着きましたからね。
ただし、やっぱり弱い事は書いてないと思います。
特に勝っている時が強く、「押している状況をさらに押し込める」カード
というのが私の現状の感想ですね。
いずれにしても、現状で禁止云々は時期尚早であると思います。 」
というもの。
ここで、問題にしている要点が
・わざわざ積み込んでまで使うほど効果が得られるのか?
という事。
下手をしたら、ただ1ドローするだけ(《時間の恐喝》《瞬間の味わい》etc)のカードになってしまいます。
Time Walkは強い効果ですが、常に安定した効果が見込めるわけではありません。
重要なのは、如何に安定して効果を引き出すか、という事でしょう。
そこで出てくるのが、より多くのアクションを取れるような構成にする事。スペルもそうですが、
「常在的に存在する、起動能力を持つパーマネントが多いデッキ」
これが、最も安定して効果を得られるのではないでしょうか?
その観点からすれば、Marverickへの《時間の熟達》の投入は、見た目の奇抜さよりも遙かにマッチした構築かも知れません(試していないので、あくまで「かも」・・・)。
《獣相のシャーマン》や各種PW、Shandy Guffのような構成も相性が良いかも知れませんね。
白には《払拭の一撃》というミラクルカードもあります。
これもコンボ以外には腐りにくいので有用性がありますね。
最大の問題は、どうやって枠を確保するか?という事になるでしょうが・・・。
皆さんは、Marverickへの《時間の熟達》の投入をどう思われますか?
さて、本日はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事が、どこかで誰かのアンテナに引っかかれば幸いです。
今日は花粉が大量散布されており、私の鼻水防波堤が決壊しました。
バイトこなしながら鼻をかむ。
ひたすら鼻をかむ。
もう、仕事の時間と、鼻かんでいる時間は5:5ぐらいなんじゃないかと思います。
ここ2,3年で花粉症の仲間入りを果たした私ですが、既に辛いです。
世間の他、花粉症の皆さんは大丈夫だったでしょうか?
さて、今日はThe SourceのMarverickスレにて投稿されていた一文が気になり、文章を起こしてみました。
つまりタイトルにある文面ですね。
Freggleさんが投稿した文です。
それによると、
Marverickなら、
・下手なドロー手段がないからいつでもミラクルだよ!!
・起動能力持ちが多いから、可能なアクションが多いよ!!
・フィニッシャーが大きいから1Tでも有用だよ!!
との事です。
成程。これは少々予想外でした。
面倒なので、現在の《時間の熟達》についての考えを、MUDさんの記事への自分のコメントをコピーして記述しますが、
「 同じく、現状では騒がれ過ぎていると思います。
《Time Walk》が強いのはVintageという環境が壊れた軽量スペルで溢れており「1ターンを得る」という効果が、結果的に物凄いアドバンテージにつながる点。
また、
単体で状況を選ばず2マナでキャストできる点
の2つが非常に大きいです。
このカードは使用するのに仕込みが必要ですし、Vintage程Lagacyは1ターンの差が響かないです(もちろん、1ターンの差は小さくは無いですが・・・)。
VintageのTime Walkの強さをそのままLegacyのこれに適用して考えるのは違う、と思います。
また、仰る通り、Uのデッキには余分な枠がありません。
今のデッキの形・挙動を壊すことなく、必要なタイミングで、効果的に使うというのは、かなりハードルが高いと思います。
PLCで《時間の恐喝》が出た時にも当初ずいぶん騒がれましたが、結局はうまく使いこなせず、4マナ1ドローという結論に落ち着きましたからね。
ただし、やっぱり弱い事は書いてないと思います。
特に勝っている時が強く、「押している状況をさらに押し込める」カード
というのが私の現状の感想ですね。
いずれにしても、現状で禁止云々は時期尚早であると思います。 」
というもの。
ここで、問題にしている要点が
・わざわざ積み込んでまで使うほど効果が得られるのか?
という事。
下手をしたら、ただ1ドローするだけ(《時間の恐喝》《瞬間の味わい》etc)のカードになってしまいます。
Time Walkは強い効果ですが、常に安定した効果が見込めるわけではありません。
重要なのは、如何に安定して効果を引き出すか、という事でしょう。
そこで出てくるのが、より多くのアクションを取れるような構成にする事。スペルもそうですが、
「常在的に存在する、起動能力を持つパーマネントが多いデッキ」
これが、最も安定して効果を得られるのではないでしょうか?
その観点からすれば、Marverickへの《時間の熟達》の投入は、見た目の奇抜さよりも遙かにマッチした構築かも知れません(試していないので、あくまで「かも」・・・)。
《獣相のシャーマン》や各種PW、Shandy Guffのような構成も相性が良いかも知れませんね。
白には《払拭の一撃》というミラクルカードもあります。
これもコンボ以外には腐りにくいので有用性がありますね。
最大の問題は、どうやって枠を確保するか?という事になるでしょうが・・・。
皆さんは、Marverickへの《時間の熟達》の投入をどう思われますか?
さて、本日はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この記事が、どこかで誰かのアンテナに引っかかれば幸いです。
コメント
クレイドルからの大量のマナから素打ちって事もできますけどねw
ただ、そこまでして入れるかどうかは正直疑問です。
コメントありがとうございます。
そうですね。素撃ちでも何とかイケルかもしれません。
が、確かに必要か?と言われると・・・。
まぁ、まだ発売前のカードですから、要不要も含めてこれから議論されていくでしょうね。