c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
MTG MTG MTG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
c(,Д、と⌒c)つ彡 ジタバタ
したいぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
皆さん、こんばんは。しもべです。
早いもので、もうGWが半分過ぎようとしております。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の日記からずいぶん日付が経ってしまいました。
いろいろ、理由があり中々、受難の日々。
最も辛いのは、現在、MTG禁止生活を絶賛実行中であるという事です。
と言っても、「大会参加を自粛しよう」という程度の物なんですが、これを守るためには必然的に紙自体にもあまり触れるべきではないため、MTGに触れ難い日々が続いております。
という訳で、なかなか日記の更新もし辛い訳であります。
しかし、始めた以上全く更新しないのも問題。
息抜きも兼ねて更新は続けていきますのでよろしくお願いします。
話は変わって、今日はThe Rockにおける《緑の太陽の頂点/ 以下、GSZ》についてちょっと語ろうかと思います。特に目新しい事は書きません。
自身のGSZの採用の軸となる考え方を書いているだけです。
あしからず。
まずはテキストをペタリ↓
Green Sun’s Zenith / 緑の太陽の頂点 (X)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
(Wiki転載)
MBSのスポイラー発表当初、緑使い達を歓喜させた一枚ですね。近年の緑カードに於いて、《聖遺の騎士》に並ぶ汎用性を誇る一枚です。
各言う私も発売初日から3枚積んで常に使い続けてきました。
このカードの強い所は「通常コスト(X)+Gでデッキ内の全てのG生物になる事が出来る」点に尽きるでしょう。
展開に於いて「+G」マナで常にG生物限定シルバーバレットが出来るようなものです。より柔軟かつ強力な展開が可能になります。
単純にアタッカーを水増し出来る上にデッキ内にあまり枚数を割きたくない生物も展開可能とするわけです。
そりゃ強い訳ですね。
最初、このカードは持て囃され、GW・Junk系以外にも、Zooにさえ採用されました。所謂BigZooですね。
しかし、このデッキはすぐに廃れてしまいました。
「高速ビートダウン」を旨とするZooそのものに大きく異するコンセプトであるという事、そして続くNPHで《精神的つまずき》の登場により環境がヘビーコン推奨・半端なビートお断りになってしまったためです。
また、興奮が収まってくると、皆さん冷静さを取り戻してきて、「《タルモゴイフ》を3マナで出して意味あるのか?」という事に気付いてしまったことも逆風でした。
そのような経緯を経てGSZは現在ビートでも中速のシステマチック(コントロール要素を多分に含んだ)なデッキであるMarverickかJunk系が主な戦場になりました。
しかし、その中でもJunk系ではMarverickと異なり、採用されていない場合もあります。寧ろ採用されている物が「Zenith Rock」なんて総称されるほどです。
私としてはThe Rockの強い所は、ややもすれば器用貧乏とも称されるほどの
「万能性」にあると思っています。盤面のコントロールに於いては環境でも常にトップレベルであると思っています。
そのデッキに於いて、展開に更なる柔軟さを与えてくれるGSZは入れない事は無いと思えるほどの必須パーツだと考えています。
コンセプトに合致し、その長所を伸ばしてくれるわけですね。
ではなぜ入ってないversionもあるのか?というと、偏に「デッキコンセプトの違い」と言えるでしょう。
GSZの難点は「柔軟さと引き換えに、+Gマナが必要になる」、つまり展開が所謂「もっさり」するという事に尽きるでしょう。ZooがGSZを見限った理由です。
上記で述べたとおり、高速ビートには合わず、中速コントロールビートには合うという訳です。
気付いた方もおられると思いますがJunk系(JunkとThe Rock)を文章中に使い分けているのもこのためです。
《Hymn to Tourach》や《不毛の大地》を積極的に大量に積んでいくEva Green / Junkの様なデッキにはもっさり展開が強要されるこのカードはコンセプト的に厳しいのでしょう。
逆にコントロールに重点を置き、そのために《破滅的な行為》や《名誉回復/》を積極的に積んでいくような中~低速タイプであるThe Rockならば進んで採用していくべきであるのでしょう。このタイプは突き詰めていくとNicFitに到達します。BUGstillとは異なる立ち位置の低速コントロールの完成型であると私は思っています。
私はガチガチのコントロール厨なので主に後者です。
だからGSZも絶対採用します。
小さな点では《師範の占い独楽》との相性がいい要素も見逃せい点です。
Rockでは主に採用される独楽ですが、Junkでは非採用型も見られます。
ここでもGSZは関係してくるわけですね。
ついでに書かせて頂きますが、現在の環境では前者のタイプがあまり強くないという点もあります。純粋な速度だけでいえば同じ三色でもZooよりはるかに劣るこのタイプの強みはハンデスにあったわけですが・・・ご存知の通り、現環境ではハンデス自体が息をしていないわけで、強み自体が存在しないと思っています。
もちろん、ブンブンがあるのはこのタイプの特徴/強みですし、大会で成功を収めているデッキもあるわけではありますが・・・。
結論として「半端な速度を追い求めるのなら、もっとこのカラーの強みを推してみては?」というのが現時点でのGSZを推している私も考えです。
これらについて皆さんはどのように考えますか?
デッキ構築の指標の一つとして考えるに足る命題の一つになるのでは?と思い、今回文面にしたためた次第です。
因みに、よくある
1T目、森→GSZ:X=0→《ドライアイドの東屋》
という動きが私ははあまり好きではありません。
コントロールなので「Deedを設置起動から主にマウントを取って行く」動きを主眼に置いているおり、確実にアド損になるこの動きがどうにも好きになれません。
また、以前までなら相手の除去を誘う動きにもなったのですが、今は《瞬唱の魔道士》の蔓延や《未練ある魂》対策で小型除去が跳梁跋扈しているのも大きなハンデです。
よくこの動きを採用するかどうかで、大会前は迷います。正直無しでやった場合でもそれほど困った時が無かったのも事実。しかし、保険の意味も鑑みれば入れておくに越した事は無いんですよね・・・。
最後にGSZからの主なサーチ先
《ドライアイドの東屋》
《貴族の教主》
《極楽鳥》
《スクリブのレインジャー》
《漁る軟泥》
《クァーサルの群れ魔道士》
《ガドック・ティーグ》
《土を食うもの》
《永遠の証人》
《土覆いのシャーマン》
《調和スリヴァ‐》
《台所の嫌がらせ屋》
《聖遺の騎士》
《最後のトロール、スラーン》
《ロクソドンの教主》
-------------NicFit用-------------------------------
《老練の探検家》
《枝細工下げの古老》
《高原の狩りの達人》
《原初のタイタン》
《若き群れのドラゴン》
-------------tU用------------------------------------
《トレストの密偵長、エドリック》
《ロウクスの戦修道士》
《数多のラフィーク》
------------1チャン?------------------------------
《トロールの苦行者》:4(3+G)マナなので2種類目のスラーン。
《裏切りのグリッサ》:もっと評価されてもいいと思うカード。《仕組まれた爆薬》使いまわしたり、破壊された装備品回収したり出来る。
《茨異種》:環境的に、速攻・トランプルが強い。
-------------新顔------------------------------------
《ウルヴェンワルドの足跡追い》:タルモゴイフ復権の一翼を担う
《ウルフィーの銀身》:フィニッシャーを形成できる。マナバード等を昇華してあげようと思います。
《鷺群れのシガルダ》:とりあえず場に出れば強い。でも飛行がそこまで役に立たない環境。
さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝を申し上げます
ありがとうございましたm(_ _)m
この文章が、どこかで誰かの参考になれば幸いです。
MTG MTG MTG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
c(,Д、と⌒c)つ彡 ジタバタ
したいぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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皆さん、こんばんは。しもべです。
早いもので、もうGWが半分過ぎようとしております。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の日記からずいぶん日付が経ってしまいました。
いろいろ、理由があり中々、受難の日々。
最も辛いのは、現在、MTG禁止生活を絶賛実行中であるという事です。
と言っても、「大会参加を自粛しよう」という程度の物なんですが、これを守るためには必然的に紙自体にもあまり触れるべきではないため、MTGに触れ難い日々が続いております。
という訳で、なかなか日記の更新もし辛い訳であります。
しかし、始めた以上全く更新しないのも問題。
息抜きも兼ねて更新は続けていきますのでよろしくお願いします。
話は変わって、今日はThe Rockにおける《緑の太陽の頂点/ 以下、GSZ》についてちょっと語ろうかと思います。特に目新しい事は書きません。
自身のGSZの採用の軸となる考え方を書いているだけです。
あしからず。
まずはテキストをペタリ↓
Green Sun’s Zenith / 緑の太陽の頂点 (X)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下の緑のクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。緑の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
(Wiki転載)
MBSのスポイラー発表当初、緑使い達を歓喜させた一枚ですね。近年の緑カードに於いて、《聖遺の騎士》に並ぶ汎用性を誇る一枚です。
各言う私も発売初日から3枚積んで常に使い続けてきました。
このカードの強い所は「通常コスト(X)+Gでデッキ内の全てのG生物になる事が出来る」点に尽きるでしょう。
展開に於いて「+G」マナで常にG生物限定シルバーバレットが出来るようなものです。より柔軟かつ強力な展開が可能になります。
単純にアタッカーを水増し出来る上にデッキ内にあまり枚数を割きたくない生物も展開可能とするわけです。
そりゃ強い訳ですね。
最初、このカードは持て囃され、GW・Junk系以外にも、Zooにさえ採用されました。所謂BigZooですね。
しかし、このデッキはすぐに廃れてしまいました。
「高速ビートダウン」を旨とするZooそのものに大きく異するコンセプトであるという事、そして続くNPHで《精神的つまずき》の登場により環境がヘビーコン推奨・半端なビートお断りになってしまったためです。
また、興奮が収まってくると、皆さん冷静さを取り戻してきて、「《タルモゴイフ》を3マナで出して意味あるのか?」という事に気付いてしまったことも逆風でした。
そのような経緯を経てGSZは現在ビートでも中速のシステマチック(コントロール要素を多分に含んだ)なデッキであるMarverickかJunk系が主な戦場になりました。
しかし、その中でもJunk系ではMarverickと異なり、採用されていない場合もあります。寧ろ採用されている物が「Zenith Rock」なんて総称されるほどです。
私としてはThe Rockの強い所は、ややもすれば器用貧乏とも称されるほどの
「万能性」にあると思っています。盤面のコントロールに於いては環境でも常にトップレベルであると思っています。
そのデッキに於いて、展開に更なる柔軟さを与えてくれるGSZは入れない事は無いと思えるほどの必須パーツだと考えています。
コンセプトに合致し、その長所を伸ばしてくれるわけですね。
ではなぜ入ってないversionもあるのか?というと、偏に「デッキコンセプトの違い」と言えるでしょう。
GSZの難点は「柔軟さと引き換えに、+Gマナが必要になる」、つまり展開が所謂「もっさり」するという事に尽きるでしょう。ZooがGSZを見限った理由です。
上記で述べたとおり、高速ビートには合わず、中速コントロールビートには合うという訳です。
気付いた方もおられると思いますがJunk系(JunkとThe Rock)を文章中に使い分けているのもこのためです。
《Hymn to Tourach》や《不毛の大地》を積極的に大量に積んでいくEva Green / Junkの様なデッキにはもっさり展開が強要されるこのカードはコンセプト的に厳しいのでしょう。
逆にコントロールに重点を置き、そのために《破滅的な行為》や《名誉回復/》を積極的に積んでいくような中~低速タイプであるThe Rockならば進んで採用していくべきであるのでしょう。このタイプは突き詰めていくとNicFitに到達します。BUGstillとは異なる立ち位置の低速コントロールの完成型であると私は思っています。
私はガチガチのコントロール厨なので主に後者です。
だからGSZも絶対採用します。
小さな点では《師範の占い独楽》との相性がいい要素も見逃せい点です。
Rockでは主に採用される独楽ですが、Junkでは非採用型も見られます。
ここでもGSZは関係してくるわけですね。
ついでに書かせて頂きますが、現在の環境では前者のタイプがあまり強くないという点もあります。純粋な速度だけでいえば同じ三色でもZooよりはるかに劣るこのタイプの強みはハンデスにあったわけですが・・・ご存知の通り、現環境ではハンデス自体が息をしていないわけで、強み自体が存在しないと思っています。
もちろん、ブンブンがあるのはこのタイプの特徴/強みですし、大会で成功を収めているデッキもあるわけではありますが・・・。
結論として「半端な速度を追い求めるのなら、もっとこのカラーの強みを推してみては?」というのが現時点でのGSZを推している私も考えです。
これらについて皆さんはどのように考えますか?
デッキ構築の指標の一つとして考えるに足る命題の一つになるのでは?と思い、今回文面にしたためた次第です。
因みに、よくある
1T目、森→GSZ:X=0→《ドライアイドの東屋》
という動きが私ははあまり好きではありません。
コントロールなので「Deedを設置起動から主にマウントを取って行く」動きを主眼に置いているおり、確実にアド損になるこの動きがどうにも好きになれません。
また、以前までなら相手の除去を誘う動きにもなったのですが、今は《瞬唱の魔道士》の蔓延や《未練ある魂》対策で小型除去が跳梁跋扈しているのも大きなハンデです。
よくこの動きを採用するかどうかで、大会前は迷います。正直無しでやった場合でもそれほど困った時が無かったのも事実。しかし、保険の意味も鑑みれば入れておくに越した事は無いんですよね・・・。
最後にGSZからの主なサーチ先
《ドライアイドの東屋》
《貴族の教主》
《極楽鳥》
《スクリブのレインジャー》
《漁る軟泥》
《クァーサルの群れ魔道士》
《ガドック・ティーグ》
《土を食うもの》
《永遠の証人》
《土覆いのシャーマン》
《調和スリヴァ‐》
《台所の嫌がらせ屋》
《聖遺の騎士》
《最後のトロール、スラーン》
《ロクソドンの教主》
-------------NicFit用-------------------------------
《老練の探検家》
《枝細工下げの古老》
《高原の狩りの達人》
《原初のタイタン》
《若き群れのドラゴン》
-------------tU用------------------------------------
《トレストの密偵長、エドリック》
《ロウクスの戦修道士》
《数多のラフィーク》
------------1チャン?------------------------------
《トロールの苦行者》:4(3+G)マナなので2種類目のスラーン。
《裏切りのグリッサ》:もっと評価されてもいいと思うカード。《仕組まれた爆薬》使いまわしたり、破壊された装備品回収したり出来る。
《茨異種》:環境的に、速攻・トランプルが強い。
-------------新顔------------------------------------
《ウルヴェンワルドの足跡追い》:タルモゴイフ復権の一翼を担う
《ウルフィーの銀身》:フィニッシャーを形成できる。マナバード等を昇華してあげようと思います。
《鷺群れのシガルダ》:とりあえず場に出れば強い。でも飛行がそこまで役に立たない環境。
さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝を申し上げます
ありがとうございましたm(_ _)m
この文章が、どこかで誰かの参考になれば幸いです。
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