レガシー) 今週のSCGの結果 OPENとInvitationalとの比較が面白いですね (若干の追記と誤字脱字の訂正したよ!!多くてごめんなさい。)
レガシー) 今週のSCGの結果 OPENとInvitationalとの比較が面白いですね (若干の追記と誤字脱字の訂正したよ!!多くてごめんなさい。)
レガシー) 今週のSCGの結果 OPENとInvitationalとの比較が面白いですね (若干の追記と誤字脱字の訂正したよ!!多くてごめんなさい。)
皆さん、こんばんは。しもべです。


 台風のお陰で不快指数が高すぎてはオラ、イライラすっぞ!!
何だしかも台風2つって!!こら!!。

 最近気が付いたらSCGの紹介記事ばかりになっているこの頃です。
だって紙に触れられないんだもん!!

c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
   MTG MTG MTG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

c(,Д、と⌒c)つ彡 ジタバタ
   したいぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


 そんな訳で、今週もSCG結果です。
今週はInvitationalとOPENの2大会がありました。
全部やっていると非常に長くなるので、比較的簡易で行こうと思います。



まずは結果をペタリ↓
http://www.starcitygames.com/events/120617_indianapolis.html


続いてSCG Invitationalの結果です↓

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=2012-06-17&end_date=2012-06-17&event_ID=21

 今回のInvitationalはLauren Nolen氏のRUG Delverの優勝です。
先々週のSCG OPENに加えてのRUGの優勝ですね。
そしてさらに困った事に青一強化が進んでいます。今回はTop16まで含めてみても青以外は13位のMaverickが1名のみ。
いよいよ、深刻化してきましたね。

 また、目に付くのがSfM系統のデッキが非常に多い事、Reanimateも増加している事です。
これらを含めてみていこうと思います。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47010
 まずは1位のLauren氏のRUG Delverです。

 特徴的なのが、《もみ消し》4枚を積んでいる事。使える場面が限られてくるカードですが、デッキコンセプトの要の一つですし、低打点なこの環境なら使用する余裕もあるはず。
個人的にはもう少し使用者が増えてもいいような気もしますね。
 また、《二股の稲妻》は0枚。代わりに《Chain Lighting》を積んでいます。Lauren氏以外の方は《二股の稲妻》を積んでいますが、環境的に小型生物が減少気味なので私もチェンライのほうが環境に合っている気がします。

 先週も言及しましたが《漁る軟泥》と《思考掃き》を大半の方が積んでいます。これもメタを見据えた結果でしょうね。
特に《思考掃き》はスレショの達成、ミラクル妨害に加え、デッキの安定性の向上にも作用しますので、《不毛の大地》4枚をより積みやすくなる点も見逃せません。

 反対に抜けてきたのが《呪文嵌め》。まだまだ、環境的に弱いわけでは無いカードですが、場面が限定され過ぎているのが嫌われる所以でしょうか?
最近ではすっかり《呪文貫き》に立場を失われてきています。
メタ的にSnT系統を見据えれば確かにピアスのほうが遥かに有用ですからね。リアニをメタる場合でも嵌め≧ピアスぐらいか同等レベルでしょうか。
いずれにしても、減ってきているのは事実。



 さて、冒頭で挙げたSfM系統ですが実はその内実はかなり異なります。纏めてみていきましょう。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46989
 2位のU/W Stonebladeで使用者はMichael Hetrick氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46982
 5位のEsper Bladeで使用者はShaheen Soorani氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46988
 8位のEsper Bladeで使用者はBrian Braun-Duin氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46994
 18位のU/W Stonebladeで使用者はDavid Sharfman氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47075
 OPEN22位のAaron Brown氏のBant Bladeです。

 SfM系統としてスタンダードな形をしているのがShaheen氏で、《未練ある魂》を積んだ小型生物に十手を握らせて撲殺する形。
また、《直観》+《瞬唱の魔道士》を積んでおり状況に応じてスペルを使い分ける形です。ボードコントロールを意識していると言い換えてもいいかもしれません。
《終末》をメインサイド合わせて2枚積んでいる以外、目新しいものはありません。OPENの方でもRudy Briksza氏が同系で4位に入賞しています。
 対し8位のBrain氏は《呪文づまりのスプライト / SSS 》を積んだよりクロックパーミッション傾向な形です。ある意味、SfMが現れる前のより古典的な形と言えるかもしれません。
それを表すように《ヴェンディリオン三人衆》が2枚多い系3枚積まれています。
 SCG OPEN15位のBenjamin Ball氏は《修復の天使》を1枚採用しています。使用雑感が気になりますね。

 反してUWタイプはUWコントロールにフィニッシャーとしてSfMを採用している感じです。
その中でも2位のMichael氏は生物除去を豊富にとってありますね。StPは当然4積として、追加のPtEや《神の怒り》まで入れてあります。
同じくサイドにも《審判の日》を含め複数の除去が取られており、対生物デッキとしての様相が強いですね。
 18位のDavid氏のUWはミラクルコントロールにSfMを入れた形。ここまで来ると、もうBladeなんて名前だけですね。
僅かながらもクロックパーミッションの様相を残していませんw

 Aaron氏のBant型も細々と使用されていますね。個人的にこの色の強みは《聖遺の騎士》《ロウクスの戦修道士》の2枚なのですが生物除去過多な環境ではその強みを生かしきれない所が残念ですね。
《聖トラフトの霊》は3枚採用されており、前述の2種と合わせて中々攻撃的なデッキに仕上がっています。
しかし、《遍歴の騎士、エルズペス》は不採用。WWシンボルが厳しかったのでしょうか?




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46969
 3位のGerry Thompson氏のReanimatorです。これを含めTop8に2名、計4名がリストインしており、今週の勝ち組ですね。

 先週まであまり見られなかった《グリセルブランド》の4積が今週はリストイン全員がしており、もはや当然の構築ですね。
これについては今まで何故あまりされてこなかったのか疑問に思っていたので、ようやっと納得の結果です。
 今週の流行は《潮吹きの暴君》ですね。3位のMax氏以外全員積んでいます(というより、その残りの方全員の生物枠が同じ)。SnT系に非常に強くなるためこれもメタの結果という事でしょう。
元々非常に強いカードですからね。
 また、《エメリアの盾、イオナ》は今週も不遇。除去過多な環境ではこれ1枚での封殺というのは難しいのかもしれません。
 Deck Tech(http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_reanimator_with_gerr.html)確かに《棺の追放》は良いチョイスではあると思いますw




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47025
 6位、Adam Boyd氏のMerfolkです。

 最近環境が青一色で且つ低打点なのでまた、力を取り戻してきていますね。
このAdam氏の魚は比較的スタンダードな形に近いのですが・・・SnTに対抗してか、メインに《幻影の像》が何と4枚、サイドに《誘惑蒔き》が2枚搭載しているのが特徴的。
また、打消しが重要な環境ゆえかSSSが2枚積まれていますね。本来はアンシナジーなカードですが、ここら辺は時折見かける、《虚空の杯》の役目を担っているのかもしれません。

 《魂の洞窟》は不採用ですね。やはり《不毛の大地》が蔓延してる故このカードはリスキーです。もちろん強いんですがね・・・。
余談ですが、SCG OPENの方でも上位に3名リストインしている魚はほど同じレシピです。生物に差が無い所を見ると今の環境はこの形が強いようですね。
逆に、43位のChristian Valenti氏のリストは本当に古き良きタイプです。《行き詰まり》まで搭載している古典型。Dech Tech(http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_merfolk_with_christi.html)でも言われていましたが、《大祖始の遺産》のメイン1枚刺しが光りますね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46977
 32位のDredgeです。使用者はAdam Prosak氏。

 《炎の嵐》非搭載型です。Maverickの数が減少気味のためサイドで十分なのでしょう。(でも、今週の結果で部族がまた復活して聞いたので、嵐の必要性の有無はまた変化していくでしょう。)
また、《イッチョリド》が3枚です。《炎の血族の盲信者》の非登用やリターンが1枚な点も考え、対青に非常に強い構成にしてありますね。






http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46987
22位のZombiesです。Sam Blackは同デッキで3/25付SCGでも出場しており、そのアップデートヴァージョンです。

 パッと見た感じ前回入っていたパワーカードを抜き、よりシナジーのあるカードを散りばめた感じです。
印象的なのは《血の芸術家》の存在。《恐血鬼》や《墓所這い》等と強力なシナジーがありますね。
また、単純に生物が死ぬだけでもいいので《未練ある魂》でも1枚で4点ドレインに成りますからね。
打点の低い現環境ではなかなか強力ですね。
そのコンボを意識してか《ゴブリンの砲撃》や《臓物の予見者》などサクリ台が前回より増えています。

 次に気になったのが《Hymn to Tourach》が《潮虚ろの漕ぎ手》に変更されている点ですね。
ゾンビデッキという点で考えれば、それほど不可解な点でもないのですが、コンボが蔓延している環境では、少々リスキーな気もしますが・・・何とも言えません。

 相変わらず、生物除去が0枚という男前なデッキです。
また、低打点なデッキにも拘らず《梅沢の十手》も不採用。
ここら辺がSam氏の独自のデッキ構築を表していますね。
そのアンバランスさを補う様にサイドは対コンボと除去で埋められていますね。



ここからは少々特殊なDelverを見ていきましょう。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46985
 103位のGrixis Delverです。Caleb Durward氏が使用者です。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46975
 149位のU/B Delverです。Logan Mize氏が使用しています。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=46990
 174位のJosh Cho氏のMono-Blue Delverです。

 久々にCaleb氏がクロックパーミに戻ってきましたね。同じくリストインしているDavid McDarby氏や今まで紹介されてきたGrixisと異なり、《仕組まれた爆薬》や《誘惑蒔き》が非常に特徴的です。
ピアスが採用されてない点も特徴で、ハンデスと除去で何とかしようという事でしょうね。打消しはあくまでピッチでテンポを取るだけといった印象です。RUG DelverやSnTにそれぞれメタった構成という事でしょう。
Grixis愛好家としてまた新たな形が生まれて嬉しい限りです。

 UBは《墓忍び》は使わず《闇の腹心》が使用されており、軽量型です。非常に小ぶり且つ低攻撃力なDelverですが、ハンデスと黒除去でその点を補う形ですね。
2ヶ月ぐらい前にも使用された形で、このタイプには結構興味があります。ただ、最大の強みであるボブが即除去されてしまう環境なので・・・。

 Josh氏が駆るMonoU-Delverです。これも非常に面白いタイプです。Josh氏はSCG OPENの方ではDelverを抜いたコントロール型で出場しています。
挙動についてはそちらで簡単に紹介していますのでこちらでは割愛しますが、これも面白いですね。まさか青単で魚以外に攻撃的なデッキがLegacyで出てくるとは・・・。
Delver・・・恐ろしい子!!





 続いてSCG OPENに目を向けてみましょう。

まずはリストをペタリ↓
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=2012-06-17&end_date=2012-06-17&event_ID=20

 Brad Campbel氏のGoblinが優勝です。
Invitationalに対して、こちらは久々に青以外が躍進しています。Top8に青は3人です。少々驚きです。
下を見るとやはり青で染まっているため、より異色を放っていますね。


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47089
 まずはBrad氏のゴブリンです。

ゴブリンの優勝も本当に久々ですね。しかも、《虚空の杯》非採用の純正型。また、《巣穴の運命支配》も不採用なRg型です。
目に付くのは《スカークの探鉱者》の存在でしょうか?《ゴブリンの名手》が乱射しながら、《包囲攻撃の司令官》につなげる事が出来る生物ですね。《ゴブリンの酋長》が0枚で《モグの戦争司令官》4積なのはこのためでしょうか?
本当に初期のタイプには入っていたのですが、最近はめっきり見なかったこのカード。懐かしいですね。特に一時期干されていた《ゴブリンの群衆追い》4枚が輝いています。やっぱりこれが無いとゴブリンっていう気がしませんねw
前日のInvitationalでもJim Davis氏が23位にほぼ同型でランクインしています。

 まぁ、詳しい事はゴブリン愛好家の方が語ってくれると思うのでそちらを参考にしてください。
 ただ、個人的な感想を書かせてもらうと、(よくゴブリンは弱いとか死んだなんて言われていますが)ゴブリンは決して弱いデッキではないと思います。爆発力と継戦力をここまで兼ね備えたデッキは他にないんじゃないでしょうか?次点でエルフがいるぐらいだと思っています。
 今回ゴブリンが優勝したのも決して偶然の産物ではなく、環境に待ちしていた事とデッキ自体の強さがあったためと言えると思います。




久々に成果を出したMaverickです
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47016
 SCG INVITATINAL13位のDavid Bauer氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47063
 SCG OPEN5位のMichael Antrim氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47066
 SCG OPEN6位のJosh Glantzman氏

 David氏は比較的最近のタイプです。《獣相のシャーマン》採用型で、《平和の番人》がよりメタな形。他にも気になったのが《地平線の梢》が2枚な事。全くないわけではありませんがやや珍しいです。
また、シャーマンの存在や銀弾仕様の影響かサイドボードが驚異の15種1枚積み。
 Michael氏は最近ではめっきり数が減ったSfMタイプです。環境は遅いですし、《古えの遺恨》も減少気味ですから、少しは使いやすくなっているのかもしれません。
その他で目に付くのは対同系用《静寂の守り手、リンヴァ-ラ》の不採用と、対青用《最後のトロール、スラーン》の採用ですね。これも非常に判り易いメタの結果ですね。
 Josh氏はよりシンプルな形です。SfMパッケージもシャーマンパッケージも採用していません。《漁る軟泥》が3枚採用されているのが特徴的です。
またサイドボードに《自然の秩序》パッケージが積まれておりアグレッシブサイドボードですね。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47085
 先週に引き続き、上位入賞のEnchantressです。使用者はTravis Reed氏。

エンチャントレスの事は専門の方に投げます。
判りませんので・・・。
[Jozef]さんが判り易くまとめてくれているのでそちらを参考にしてください。
しかし、環境的にエンチャントレスって強いんですかね?あまりマッチしているとは思えないのですが・・・。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47074
 21位のテゼレットコントロールです。使用者はAdam Prosak氏。

 最近、徐々に目にとまる事が増えていたテゼコン。今回の物はなんとメインの除去0という凄まじい仕様。
メインの《悪意の梟》と《罠の橋》で十分という事でしょうか・・・?
過去の物にはないのが《物読み》→《思考囲い》になっている点。アドの獲得よりもより、コントロールにシフトしています。
 また《粗石の魔道士》の存在故か、《虚空の杯》は1枚のみ。1ターン目にX=1で置く気がほぼ感じられないですね。
過去2種よりも少々変則的な形になっていると言えます。というより、ピーキー過ぎる気もします。これを使いこなすにはかなりの出来理解度と運が必要に思えます。




青単コントロール2種の比較です。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47091
 9位のDan Musser氏
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47061
 214位のJosh Cho氏

 最近見かけるようになったミラクル相殺型コントロールですね。
先々週もDan氏はほぼ同型で、33位にリストインしています。之については先々週に記載しているので割愛。
 対してJosh氏は《霊気の薬瓶》+《行き詰まり》のLandStill型です。
面白いのが《金粉のドレイク》+《断絶》を積んでいるところ。通常の生物戦だけでなくSnT系にも対処できるトリッキーな選択です。その分単体での安定感に劣る難点もありますが・・・。
また、SSSを採用しているためか、《ミシュラの工廠》ではなく《変わり谷》が採用されているのも特徴の一つ。
 上でもあげましたが、Josh氏はこれにDelverを加えた青単クロックパーミでInvitationalに出場しています。たった1種のカードの有無でコントロールかクロックパーミッション化に変化するのは興味深いですね。

 古き良き青単と新生青単。同じ青単でもやっている事は全く異なります。
面白い違いですね。




http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=47060
 193位、MonoB-Belcherです。使用者はJon Johnson氏。今週のTopRougeですねw

 何と驚きの黒単ベルチャーです。
大量のマナソースと0マナアーティファクト生物が特徴的です。《弱者選別》がデッキの特色をよく表していますね。
またそのデッキ内容から《オパールのモックス》や《むかつき》といった物も採用されています。ここまで来るのなら《苦悶の触手》も1枚位入れてもいい気もしますね。

 それにしても面白い。非常に独創的ですねw
強いかどうかは別としてこういう構築にはセンスを感じますねw




 こんな所でしょうか?
Invitationalは最近のLegacy環境を表すような青一色+SnT・リアニな環境です。
対してOPENはTop8には青が少なめ、で部族が多め。
そして総じて青に強く、低速コンボに速さで対抗できる部族が数を増してきた感があります。
また、RUG Delverが非常に多い事からか、SfM系が今週は非常に躍進しています。《殴打頭蓋》の存在感が再び増してきたのかもしれません。
この部族とSfM系の両方の活躍という通常ではありえない結果が今大会では非常に印象的です。
(特に部族はSfM系によって環境から駆逐されてしまったので)

 先週までは非常に青一強な環境で嘆いていたのですが、また少しメタが回った気もします。
ここら辺は、本当に面白いですね。


 さて、今回はここまで、です。
今回も最後まで読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m
この文章が何処かで誰かのお役にたてれば幸いです。


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  最近、マジでMagicの記事書いてないので近々何か電波ったものを書こうかと思います。
でも紙に触ってないので、本当に鬱憤がたまります。ヽ(`Д´)ノウワァァァン

 
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Deck Techが映像になってしまったおかげでリスニングが壊滅している私には非常につらいです(´;ω;`)ウッ…
根幹の部分は何となくわかりますが、肝心の細部の部分が何言っているのか全然わかりません(´Д⊂ヽ

コメント

MTGAnglerfish.アンコウ
2012年6月19日17:01

相変わらず、携帯からなのでリンク先が見れない訳ですが...
各デッキの細かく説明されてあり、勉強になりますー

しもべの一人、H
2012年6月19日17:28

>鬱っちーさん
コメントありがとうございます。

携帯からだと確かにリンク先は重くて見れないですね・・・。
ちょっとそこらへんは今後考えていく必要がありますね・・・。

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