非MTG) ここ最近で気になった時事 大滝秀治さん鬼籍に入る その他色々 / 朝日新聞社説「信じて、ぼくの言葉」-重い障害の少年が伝えたかったこと-を読んで 

皆さん、こんにちは。しもべです。

 本日はSHUKUZITSUなため 昼間にも更新する余裕があります。

 MTGに関してはSCGの件も気になりますが、それは夜にでも挙げるとします。
今回は久々に時事+社説です。
政治分野では本当にどうでもいいニュースばかりなので放置気味でしたが、それ以外は色々溜まっています。
量が多いため、化学・学術分野はまた別の機会にします。

 MTG記事ではないため興味のない方はスルー推奨。


以下点線内転載
[<訃報>大滝秀治さん87歳=俳優、舞台や映画で幅広く活躍]

毎日新聞 10月5日(金)13時17分配信

 重厚な主役から個性的な脇役まで、舞台や映画に幅広く活躍した俳優で文化功労者の大滝秀治(おおたき・ひでじ)さんが2日午後3時17分、肺扁平(へんぺい)上皮がんのため東京都内の自宅で亡くなった。87歳。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000052-mai-soci

 「キン〇ョールは何故水性なんだ?」

 「それは地球にやさ・・・「つまらん!!お前の話はつまらん!!」

 大滝さん・・・(´;ω;`)ウッ…

ご冥福をお祈りします。
本当にお疲れ様でした。
今まで最高の演技ありがとうございました。
  
[殺人予告:遠隔操作の可能性 捜査員「ウイルス検出困難」]

毎日新聞 2012年10月07日 21時48分(最終更新 10月08日 10時17分)

 大阪市のホームページに無差別殺人予告を書き込んだとして逮捕、起訴されたアニメ演出家の北村真咲さん(42)が無関係だった可能性が高まり釈放された事件は、サイバー犯罪の捜査現場に波紋を広げている。同様のケースで逮捕された津市の男性(28)も釈放され、警察庁は第三者がパソコン(PC)を遠隔操作する「成り済まし」に注意するよう各都道府県警に指示した。

http://mainichi.jp/select/news/20121008k0000m040079000c.html

 このアニメ演出家の北村氏はGUNDAM00を手掛けたことでも知られている方です。
ネット界では騒然となりました。

 が、どうやらウィルスを介しての第三者による行為だった可能性が高いようです。
以前からあるPCを遠隔で操って~と言うたぐいの犯罪の様ですが、本当に怖いですね・・・。
今回はただの悪戯でしたが、これが麻薬などの購入に間接媒体として使われていたらと思うと・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

NHKの記事によると、どうも「写真をダウンロードする無料ソフトをダウンロードしてからPCの調子がおかしくなった」という証言もあるそうです。
皆さんも気を付けてください。

[ 犬用首輪で女性監禁=遺体で発見、同居男逮捕-青森]

 同居女性(31)に犬用の首輪を付けて自宅に監禁したとして、青森県警青森署は5日深夜、青森市八ツ役芦谷、トラック運転手桑野貴志容疑者(38)を逮捕監禁の疑いで逮捕した。女性は死亡しており、同署は遺体を司法解剖し、死因などを調べている。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012100600134&rel=y&g=soc
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[死因は多発性外傷多臓器不全=同居男、監禁認める―首輪拘束、女性死亡事件・青森]

時事通信 10月7日(日)1時40分配信

 青森市のアパートで女性(31)が同居していた男に犬用の首輪で監禁され、死亡していた事件で、青森県警青森署は6日夜、司法解剖の結果、死因は多発性外傷による多臓器不全と発表した。同署は監禁の状況や動機などについて調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000007-jij-soci

 どうもよく判らないニュースです。
額面上は酷い事件だ!!と取れますが・・・。

 「多発性外傷による多臓器不全」という事で、普通に考えれば暴行で片が付くのですが、この男の言い分では「暴れてけがをしないように」という物。
どういう事でしょうね?
只のヒステリックだったのか、それとも精神を病んでいたという事でしょうか?
それとも単に男の言い訳でしょうか?

 続報を待ちたいと思います。

[生徒の月命日、市教委職員「パーティーですか」]

 浜松市の自宅マンションから転落死した同市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを受けていたとされる問題で、生徒の月命日にあたる9月12日、遺族宅を訪れた市教委の担当者が、集まっていた遺族や友人らに対し、「きょうはパーティーですか」と発言し、その後謝罪していたことが5日、わかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121005-OYT1T01717.htm?from=ylist

 SHINUGAYOI

 無配慮というか・・・無神経というか・・・無礼すぎる・・・。
謝罪する相手の傷口を抉って何がしたいんでしょうかね・・・。

 しかも謝罪は電話越しに約3週間後だそうです・・・。

[ 「政冷経冷」財界に試練 鳩山氏訪中に困惑「国益を害する…とも言えず」]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000525-san-bus_all


 お願いですから軟禁しておいてください。
せめて、強制的にとめてください。
「日本の元Topが謝罪に訪れた、我々に屈したのだ」的な感じでイランの時の様に利用されたらたまりません。

[ 韓国TV、海自ヘリが初の防空識別圏侵犯と報道]

読売新聞 10月4日(木)22時57分配信

 【ソウル=中川孝之】韓国のKBSテレビは4日、海上自衛隊のヘリコプター1機が9月21日夜、島根県・竹島近くの韓国の防空識別圏を侵犯したと報じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00001556-yom-int

 どういう意図を持っての行動なのでしょうか?
「自衛隊ヘリの防空識別圏侵犯は史上初」なのだそうです。

 まさか隣国の様に示威行為なんて詰まらない物なのでしょうか?
金はかかるわ時間はとられるわ、挑発以上の効果は見込めないわ、で相手を不快にさせる事しかできない頭の悪い行為ではないと思いたいのですが・・・。

 政府の意向無くして日本の自衛隊がこんな行動をとるとは思えないのですが・・・・
この行動を持って「強気な姿勢」を表しているとしたら愚かこの上ないです。

続報)
[竹島接近 日本側は事前通知 「韓国の抗議、言いがかり」]

産経新聞 10月7日(日)7時55分配信

 【ソウル=加藤達也】韓国メディアがさきごろ、海上自衛隊護衛艦の艦載ヘリコプターが先月、韓国の防空識別圏に「無断侵入」し竹島(韓国名・独島)上空に接近していたと報じた問題で、日本側に困惑が広がっている。韓国メディアは「無断侵入」と断じているが、実際には日本側は事前に通告、韓国軍側も了解していたからだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000060-san-int

領域に侵入するのが目的ではなく、訓練上の都合で通っただけだったとさ・・・。
しかも、事前通達済みでかつ、「防空識別圏は領空とは異なり、たとえ事前通告なく入ったとしても国際法上問題はない。」らしいです。

 つまり、韓国側のボケた反応か、過剰反応のどちらか、という事らしいです。
なんて下らない・・・。

 「抗議に値する水準ですらない」(政府筋) と言うのが、日本側の反応らしいです。
当たり前ですね。
が、事実は事実として、しっかり反論はしてほしいです。
国際外交上、黙っていては、相手の言い分を認める事に成りますからね。

韓国の弾道ミサイル、北朝鮮の全域射程に 米と合意]

朝日新聞デジタル 10月7日(日)9時19分配信

 韓国が、弾道ミサイルの射程制限を現在の300キロから800キロに拡大することで、米国と基本合意に達した。韓国政府関係者が6日、明らかにした。近く正式に発表する。北朝鮮の全域が射程に入るため、北朝鮮側の反発は必至だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000009-asahi-int

かなり不味い事になってきました。
表面上の原因はもちろん北朝鮮の暴力を伴った愚行にあるのですが・・・これほど近い場所で軍事レベルでの緊張があるというのは愉快な事ではありません。
先日も北朝鮮の国境付近で脱走兵がパトロール中に上官2人を射殺して脱走、亡命をする事件がありました。
日に日に溝が深まっている感じがします・・・。

 この両国の対立は当然、米・中国の両者を引きずり込み、必然的にその余波が日本にも来ますので、何とか穏便に済むことを祈っています。

[中国軍艦が宮古海峡「ルール」無視し通過 国有化に抗議措置か]

産経新聞 10月8日(月)7時55分配信

 沖縄県・宮古島沖の宮古海峡を4日に通過した中国海軍艦艇について、中国政府が日本側に事前通告していなかったことが7日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。国際法上の問題はないが、日中防衛当局は海峡通過時の事前通告をルール化することで事実上合意しており、日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に反発し対日強硬姿勢を続ける中国政府が、軍事レベルでも“抗議の意思”を示したとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000063-san-pol

 やっていい事といけない事の違いが判らない国家は本当に困ります。
軍事対立若しくは平和条約が結ばれていない国家にこんなことやったら即撃沈ものです。

 確かに公海である以上、通過する権利はあるのですが、事実上「事前通告ルール」が定められている(正式には調約前ですが)以上、これは認められるレベルではありません。
民間に手の届く範囲での「軍属による示威行為」がどれ程問題になるかを理解しているとは到底思えません。

困った事をしてくれたものです。
これでは米軍も口先だけ、と言う現在の態度を変えざるを得ません。
結局、この行動は日・米vs中国の緊張感をより高めただけ・・・。


そして、どう考えても「示威行為」ですが、日本政府は「領海に入っておらず、国内法、国際法に違反していない。尖閣(国有化)をめぐる中国独自の主張との関係も特にないと考えている」と戯けたことを言っています。
たとえ、尖閣問題に関係なくとも、この時期に不用意に軍事行動をとられる危険性を理解してほしいところです。
通過して行ったのは海洋監視船や調査船ではなく軍艦なんですよ?
本当の意味での「国家の安全」が掛っているのですから。

[「伝説の島」めぐり中韓紛争 尖閣が寝た子起こす?]

産経新聞 10月7日(日)10時30分配信

 韓国で「伝説の島」とされてきた東シナ海の暗礁が中韓紛争の火種になりつつある。海中に没し、厳密には島ではないため、双方が「領土」とはみなさず、これまで大きな波風は立たずにきた。それが尖閣問題の余波で中国がにわかに管轄権を強調し始め、韓国世論が中国の「海洋覇権」に警戒感をあらわにしている。韓国にとって日中対立が中韓の寝た子を起こす事態に見舞われている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000507-san-int

 韓国と中国がともに領有権(とここでは書いておきます)を放棄しないイオ島を巡り、意図的に放置されてきた問題が再燃しそうだそうです。
まず思うのは何で海の中に既に沈んだ岩礁が領海に影響するのか?という事。
一時的に浮き出ることはあっても平時は沈んでいるんだからそこは海でしょ?と思うのですが・・・。
まぁ、明確な目印の無い海ではそんな物さえ重要なのかもしれません。

 このイオ島、日韓対立の火種である竹島(独島)と同じ様に、韓国が一方的に実効支配(海洋科学基地と言う名のヘリポートをつくり)していて、中国はこれまで穏便な態度を取っていたそうです。
が、東南アジア近海での領有権争いに続いて、日本とも小競り合いを起こしそれが解決していない中で、中国側がイオ島も監視地域に指定する発言をしたことで、再浮上した問題地点です。

 お互いに少なくないEEZに関係しており、かつアジア方面への海洋ルートであり、そして地下資源の眠る場所です。
非常に重要な場所ゆえこの問題も尾を引きそうですね。


 因みにこの記事では「日中間争いが飛び火した」と、日本を非難している文面が見られますが、消息筋では韓国側からこの問題についての対中戦略への協力要請が来ているそうです。
国連総会では韓中でタッグを組んで対日姿勢を示していたにも拘らず・・・。
本当だとしたらどれだけの面の皮の厚さを誇っているのだか・・・。



 さて、こんな所です。
学術方面のニュースをやらないと本当にくだらない話題ばかりです。
困ったものです。
大滝さんの演技は最高でした。・・・(´;ω;`)ウッ…


下は朝日新聞の社説です。
今回はどちらかというとこちらが本命です。
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10/3(水)朝日新聞 教育25面
「信じて、ぼくの言葉」-重い障害の少年が伝えたかったこと-
http://digital.asahi.com/articles/TKY201210020466.html


 先天的、または幼少時後天的に障害を負い、その障害の重さ故に言葉を理解できないと考えられてきた人々が居ます。
しかし、そのような人々の中にも実は言葉を持っている方は、確かにいます。


 国学院大学、柴田保之教授の特殊(身体障害者用)な文字入力装置と出会い、外界へ、初めて表現の自由を得た臼田輝さん(享年16歳)の言葉と物語が紹介されていました。


 最初はうまく行かなかった臼井さんですが、2度目の入力で食べたいアイスを尋ねられ、「ばにら」と答えることに成功します。
筋肉一つ動かせない、寝たきりの輝さんが凡そ、物心ついてから初めて自発的に外界へ発したメッセージでした。

空いて、4回目では1時間余りを掛けて次のような言葉を発しました
「せかいからせんそうがずっととだえて てきみかたきめずに くらしていけたらいいのに。」

それまで「知能」と呼べるものさえ身に付いているか判らなかった少年が発した言葉です。
「コミニュケ-ション以前」と判断されてきた息子がこの様な言葉を発した・・・。
家族も驚いたそうです。

 嬉しかったのでしょう。そして悔しかったのでしょう。
本来、補助を必要とするこの装置を、一人で勝手に操作を試み、無理をして発作を起こした事もあるそうです。
知能の有無が怪しまれてきた人間がこの様な考えを持っているといきなり言われても多くの場合、周囲は混乱します。
補助をしている柴田教授のねつ造を疑う声も少なくないそうです。
「せっかくいろいろなこどもたちが ことばをつかっているのに しんじて」

少年は言葉を発し続けます
「くなん それはきぼうへのすいろ(水路?素色?)です。けっしてあきらめてはいけないということを おしえてくれます。」

彼の言葉は綺麗で、そしてとても詩的だと私は率直に思いました
文面で彼はこの様に綴っています。
「けっしてなにもするわけでもなく ただじっと ことばだけをつかっていきてきた
しかも いちどもそのことばを だれにもはなさずに いきてきたので のんふぃくしょんのどらまのようなせかいを すごしてきた
どらまよりも すさまじいたいけんをしてきた 
だから ことばがとぎすまされてくるのは あたりまえのことなのです」

自身の死の気配を感じ取ると
「しは ししのようにおそいかかってくるかもしれないが ちいさいぼくは ひとり くとうをつづけていくつもりです」

最後に残した言葉は
「きぼうそらにおもいえがきながら このきれいなとびらをあけて いいみらいにむかって うえをみつめながら 
くるしみは きのうのものとして あかるいゆめをみながら あるいていこう」
という物でした。


生前、輝さんは自身の言葉を本として出版したいと発していたそうです。

「息子の幸せは、文章を残せたことより、一人の人間として向き合ってくださった方々が居た事。」
母親の真左子さんは仰っています。



 何とも胸に来る文章でした。
以前にも書いたかもしれませんが、私にも先天的に重い障害を背負った従兄がいました。
思えば彼は常に活き活きとし、そして堂々と生きていました。
「俺が大人になったら、バァちゃんの面倒もちゃんと見てやるから安心しろ」とたどたどしくも、よく彼は言っていました。
彼は18で鬼籍に入りました。
つらい事もあったと思います。それでも彼は自分の人生を楽しめていたと思います。
彼の家族を一、親戚一同皆が彼を大切な家族・親族として、扱っていたからだと思います。
良い事をすれば褒められて、悪い事をすれば怒られて、一緒に遊んで、一緒に食べて、一緒に寝て・・・。
彼は間違いなく、一人の「人間」でした。
この臼井光さんもそうだったのでしょう。
言葉を発する事で、外界と触れ合う事で、自らの力と意志で「人間」となったのでしょう。
彼の残した言葉が輝くのは、それだけの重み(命の衝動)があったからなのでしょう。

彼らは、確かに、生きていたのです。

 今、「出生前診断」や「終末期医療」「尊厳死」など命の在り方について活発な議論がなされています。
生まれる前も、生まれ落ちた後も、等しく「命」であり「人間」です。
そして、
「我々」も人間で、「彼ら」も人間です。

・・・命について、また考えさせられそうです。



今回は、記事にするのが遅れた故、おそらく新聞を手にとって読むというのは定期購読者以外では難しいでしょう。
時間も経ち、新聞自体も買う事は困難なため、本文の中身をしっかり載せました。
まぁ、お叱りは無いでしょう、多分。
(関連のhphttp://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/04/6592817
また、彼自身の本は「輝 いのちの言葉」と言う題名で書籍化されているそうです。
興味の湧いた方一度手に取ってみては如何でしょう?)


・・・しかし、書いていて、
なんだか、よく判らない文章になってしまいましたw
自分でも何が書きたいのかよく判りませんw

・・・


最後に、彼が残した言葉を紹介します。

「よもすえというかんがえかたは まちがっていて かのうせいにかけるべきです。
にんげんのことを あきらめてはいけないとおもいます
よきひよきときに めぐりあうことを しんじよう」

「せっかくのことばが ことばとして こうのう(後納?)がきのように うけとめられてしまい ざんねんです
(中略)
すばらしいのはつらくても ことばがあることです 
ことばこそ ぼくたちにとってひつようなものなのです」

「きぼうがすっかり きのうのおもいでになってしまたら すなおなきぼうに しにたえたきみょうなせかいが おとずれるだろう
ついにきぼうのすみきったせかいが おとずれたとき しあわせはどういうかたちになるのだろう
しあわせはちいさなよろこびとなって しあわせとよぶひつようもなくなるだろう」



コメント

ぎす子
2012年10月9日0:11

こう言う記事を読むと、人の命の重さは同じでも、その命が持つ価値と言うか、輝きと言うか、大切さって奴はその人の人間性や生き方によって違うんだと気付かされます。

また、それが蔑ろにされる社会の歪みにも

しもべの一人、H
2012年10月9日0:43

>ギス@アゾリウス評議会議員さん
コメントありがとうございます。

同じ人でも、自分は自分で他人は他人。
全く違う世界を持っているようです。
健常者同士でもそうなのですから、障害者の方なら増してそうなのでしょう。

 しかし、それを同じ人間だから、と見做せるほど社会は成熟していません。
これでも随分整備されてきたようですが、必要十分には程遠いですよね。

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