皆さん、こんばんは。しもべです。

 エターナルフェスティバルの優勝はUW SfMらしいですね。
非常に安定しているデッキで色事故も少ないので、正直Top8位には入ってくるだろうとは思っていましたが、まさか優勝とは・・・。
正直優勝するにはデッキパワーが足りないのでは?と考えていたのですが、そこはプレイングでカヴァー出来るんですね。

 以前にも、パーティーかフェスティバルかは覚えていませんがUWが優勝していましたね。
 やはり強いデッキなんですね・・・。



 さて、今日は前回の記事でABC予想の記事を修正していてWIREDの記事を見ていた時に見つけた [ 「意思の力」が減っていく理由 ] についてです。
http://wired.jp/2012/10/10/mf-willpower/
別に考察とかではなく、ただの紹介です。



 この記事で面白いな、と感じたのは冒頭にある
「自制や意志の力の「量」は有限で、身体の状況と密接に関係している。」という文です。
 「意思」という無形の存在でありながら、それを「有限である」と定義している点ですね。

 この文章に依れば、「意思」とは「行動」を行う上での源泉、「ガソリン」の様な物とされています。
どれだけ、頑張っても限界はある。
無理な物はムリ、とはっきり表現しているわけですね。
よく、スポーツ等に見られる、「根性論」「精神論」を明確に否定していますね。

 重要なのは、それを理解したうえで、しっかりと本人が手綱を取る事、とされ、そのコントロール方法も簡単ですが紹介されています。
意思が「消耗品」なら、如何にうまく使用するかが重要なわけですね。
ただし、効率を重視しすぎると、それはやはり「精神論」へと通じる無理な要素が出てきてしまいます。
飴と鞭
労働と休息
全力投球と一部の余裕
何事も無理のない行動・工程が一番という事ですね。

 文中にある通り
「自制が最もよくできている人は、一日中自制を使ってはいない。自制心を節約できるように生活を構築している」
という物なんですね。



 ところで、この意思の力を使うと消費していく、という部分ですが、MTGプレイヤーの皆さんなら何となくピン!!と来ませんか?
そう、カウンターをはじめとしたスペルですね。
使用すると減っていく。
そしてピッチキャストの様に無理をすると必要以上に消耗してしてしまう。
正に 《Force of will》ですね。
正直、この一文が書きたかっただけww

 まぁ、それは置いておいても、意外とMTGと人生って似ているのかもしれないですね。



 ついでに、物凄くどうでもいいんですが、記事で掲載されている写真ですが、
「階段をジョギング中に登っている男性」の図なのですが、全く同じ高度で且つ非常に近くの後方から撮られているためほぼ遠近感も生じない。
そのため、第一視認した時は、
男性が煉瓦模様の壁にイライラキックしているのかと思いましたw



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 なんか、ネタ記事がUpされてました。

全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ!

ダ・ヴィンチ 10月14日(日)7時20分配信

 全米を震撼させている(といわれる)あのサイバーパンクニンジャ小説が、とうとう9月29日、日本に上陸した。それが、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』(ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ:著/エンターブレイン)だ。黒船来航以来の衝撃(?)が日本を襲ったといわれるほどの超問題作。いったいぜんたいどういう作品なのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121014-00001039-davinci-ent


 色々な誤解が積み重なった作品という物は世界のそこかしこに散見していますが、これの重要な所は、中途半端に日本に詳しい事ですね。

 そこそこ知識があるからこそ、変な誤解がより深くなるのでしょうが・・・w

 一番面白かったのは、相手を倒した時に何故か俳句を読むところですね。
記事曰く、どうやら「辞世の句」の文化を踏襲しているらしいのですが・・・。
使い方違うからね。
決め台詞に使うなよw
よしんば、決闘後に読むとしても、そもそも、決められた方が読むもんだろ?

 う~ん、ギャグ漫画としてはアリかもしれない・・・。
ですねw



コメント

さざめ雪
2012年10月15日1:49

騙された!
てっきりタイトルを見て、Force of Willがデッキから抜ける理由かと思ったのに。

しもべの一人、H
2012年10月15日2:05

>さざめ雪 さん
残念でした。
WIREDが何かしらない方は騙されますねw

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