皆さん、こんばんは。
しもべです。
なんか、AKBの何とかさん(名前判らない)が「黄金伝説(?)」の企画をリタイアしたことで批判を浴びていますね。
が、私から見れば、これはそこまで問題なのか?と思わなくもないです。
芸能人だって人間ですからね。無理な物はムリ、嫌な物はイヤという権利はあるでしょう。
私としてはそれよりも、本番中に無断でバックれた事の方がよほど問題な気がします。これは一社会人として完全にNGでしょう・・・。
さて、今日はMTGの記事でも挙げる予定だったのですが、急遽予定を変更します。
非MTGの記事なので興味のない方はスルー推奨です。
点線内転載
政局が大きく動きますね。
とうとう、野田首相も決断を下しました。
個人的には、
野党側から「~を通したければ、解散しろ!!」と強要されての判断では無く、
自ら「解散をしますので、代わりに~について議論して、通してください。」と提案した事を高く評価しています。
自身の身を切る、とはこの様な行動を言うのでしょう。
政治空白を生むという難点が一見あるように見えますが、喩え解散をしなくても、今の政治は「~を通したければ、解散しろ!!」と「空白を生むわけにはいきません。」という下らない応酬が延々と流れるだけです。
ついでに責任転嫁のタライ回しでもありますので、見ていて嫌悪感が増すだけです。
結果として国会は運営していて(金と時間を膨大に浪費していて)も、政治は何一つ前には進んでいないので同じ事でしょう。
私は、個人的な評価ですが、野田現首相をそこまで低くは評価していません。
寧ろ、小泉元首相以降では最高の人物であったと考えています。
下らない個人的な問題を抱えておらず、比較的理性的で、かつ、今の泥沼政治の中で着実に歩を進めていった、と考えています。
政策の良し悪しは、結果が決める事で、正負両面を持っているため一概に評価を付けることは出来ませんが、それを成立させていった手腕は認めるべきでしょう。
そんな首相の、今回の発言の中で特に意味深なのが「16日」という直近日を指定したことだと考えています。
民主党は皆さんお判りかと思いますが、文字通り烏合の衆の群れです。
「民主党」と言う形は保っている物の、その実は「党≪≪自分」な俗物が大半です。
今、「解散反対!!」と声高に叫んでいるのも、今の時期の選挙では、民主党が勝てない事を危惧しているのではなく、自分が勝てない/議員でいられないからです。
そんな俗物どもの欲深に耐えかねたのか、総理は解散を選択したわけですが、それを直近日に指定したことで俗人どもは大慌てです。
真面に選挙対策をする暇も無く、いきなり選挙です。
ピーチク、ピーチクと身内なのに囀って苛立たせてくれた分、良い意趣返しになったのではないでしょうか?
また、これにより、自分が大事な俗人どもの多くは離党を決断するでしょう。
どう考えても、民主党のままでは勝てませんからね。
とっとと泥船から逃げ出して、見栄えの良い方へ走るでしょう。
つまり、党内の毒抜きには最適なわけです。
結果として選挙には勝てないでしょうが、党の再生には大きな意味を持つと考えています。
(さっそく、小沢元環境省は離党して維新の会に行くそうです。
成果が出ていますね。
それにしてもなんという判り易い・・・。
維新の会発足時に移籍するのならまだしも、この時期の移籍ははっきり言って維新の会にもいい迷惑な気がしますね・・・。)
加えて、早期選挙に持っていく事で、「日本維新の会」「太陽の党」など、いわゆる第三局に準備期間を与えない利点もあります。
間を取っても良い事は無いので、この選択は中々秀逸であると思います。
今回の解散で自民党は小躍りしているでしょうが、・・・どうなんでしょうね?
今の政治の負の流れを作ったのは阿部現自民党総裁です。
ここにまた、襷を戻しても良い物かどうか・・・。
(とはいっても、自民党も第一党で、独裁政権を獲得できるほど議席を伸ばせるとはとても思えないので、どちらにしろ超党派を作っていくしか道は無いと思われます。)
面白いのは、社民党や共産党など第一党には成りえないであろう野党が、今回の解散に反対しているところです。
彼らは元々、中央利権には程遠い立ち位置にいるので、比較的損益抜きの判断を下していると考えています。
その2党が明確に反対を表明しているのは興味深いですね。
特に、民意を比較的示していると言われる比例代表制選挙の議員定数削減は、私ももう少し慎重な議論が必要なのではないか?と思います。
一票の格差は・・・人口密度の違いがあるのは当たり前なのですから別にいいと考えています。
その地域の政治はその地域の物。
何でも等一、平等にしようとする方が私には歪んでいるように見えます。
まぁ、飽くまで私の一意見ですが・・・。
まぁ、ここに書いたことは私見でしかなく、私はその方面に見識が広いわけでは無いのでどこまで当たっているかは判りませんがね・・・。
何にせよ、本当の意味での「国民の信を問う」選挙が始まるわけです。
重大ですね・・・。
今の政治は「愚衆」政治ですが、この選挙の結果が「衆愚」政治に陥らない事を祈るばかりです。
そんな事を覚えながら次の選挙には行こうと思います。
文句を言う権利ぐらいは欲しいですからねw
(追記)
民主党の政権解散が最大の経済対策というまさかの展開ww
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森光子さんがお亡くなりになられたそうです。
大滝さんもそうでしたが、今年はいやに大物の俳優・女優の方がなくなられますね。
・・・日本の芸能界はまた、大切な芸を1つ失いましたね・・・(´;ω;`)
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やっと来たぜ!!
零evoの修正パッチが!!
(http://www.zero-full.com/top/message121114.html)
あまりのフリーズ頻度に3章最終日に入ったところで投げていましたが、これでプレイ再開出来るよ!!
頼むからシェルサノージュみたいに修正パッチで追加バグとかは無しにしてください。
しもべです。
なんか、AKBの何とかさん(名前判らない)が「黄金伝説(?)」の企画をリタイアしたことで批判を浴びていますね。
が、私から見れば、これはそこまで問題なのか?と思わなくもないです。
芸能人だって人間ですからね。無理な物はムリ、嫌な物はイヤという権利はあるでしょう。
私としてはそれよりも、本番中に無断でバックれた事の方がよほど問題な気がします。これは一社会人として完全にNGでしょう・・・。
さて、今日はMTGの記事でも挙げる予定だったのですが、急遽予定を変更します。
非MTGの記事なので興味のない方はスルー推奨です。
点線内転載
[野田首相:「16日に解散」表明 党首討論で]
毎日新聞 2012年11月14日 15時26分(最終更新 11月14日 20時18分)
野田佳彦首相は14日、国会での党首討論で自民党の安倍晋三総裁に「16日に解散します」と明言した。これにより、衆院は16日に解散される見通しとなった。憲法の規定で解散の日から40日以内に衆院選は行われる。
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000e010266000c.html
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[<衆院選>12月4日公示・16日投開票…政府・民主党決定]
毎日新聞 11月14日(水)19時15分配信
野田佳彦首相が16日に衆院を解散すると表明したのを受け、政府・民主党は14日夜、首相官邸で三役会議を開き、次期衆院選を12月4日公示・16日投開票の日程で行うことを決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000067-mai-pol
政局が大きく動きますね。
とうとう、野田首相も決断を下しました。
個人的には、
野党側から「~を通したければ、解散しろ!!」と強要されての判断では無く、
自ら「解散をしますので、代わりに~について議論して、通してください。」と提案した事を高く評価しています。
自身の身を切る、とはこの様な行動を言うのでしょう。
政治空白を生むという難点が一見あるように見えますが、喩え解散をしなくても、今の政治は「~を通したければ、解散しろ!!」と「空白を生むわけにはいきません。」という下らない応酬が延々と流れるだけです。
ついでに責任転嫁のタライ回しでもありますので、見ていて嫌悪感が増すだけです。
結果として国会は運営していて(金と時間を膨大に浪費していて)も、政治は何一つ前には進んでいないので同じ事でしょう。
私は、個人的な評価ですが、野田現首相をそこまで低くは評価していません。
寧ろ、小泉元首相以降では最高の人物であったと考えています。
下らない個人的な問題を抱えておらず、比較的理性的で、かつ、今の泥沼政治の中で着実に歩を進めていった、と考えています。
政策の良し悪しは、結果が決める事で、正負両面を持っているため一概に評価を付けることは出来ませんが、それを成立させていった手腕は認めるべきでしょう。
そんな首相の、今回の発言の中で特に意味深なのが「16日」という直近日を指定したことだと考えています。
民主党は皆さんお判りかと思いますが、文字通り烏合の衆の群れです。
「民主党」と言う形は保っている物の、その実は「党≪≪自分」な俗物が大半です。
今、「解散反対!!」と声高に叫んでいるのも、今の時期の選挙では、民主党が勝てない事を危惧しているのではなく、自分が勝てない/議員でいられないからです。
そんな俗物どもの欲深に耐えかねたのか、総理は解散を選択したわけですが、それを直近日に指定したことで俗人どもは大慌てです。
真面に選挙対策をする暇も無く、いきなり選挙です。
ピーチク、ピーチクと身内なのに囀って苛立たせてくれた分、良い意趣返しになったのではないでしょうか?
また、これにより、自分が大事な俗人どもの多くは離党を決断するでしょう。
どう考えても、民主党のままでは勝てませんからね。
とっとと泥船から逃げ出して、見栄えの良い方へ走るでしょう。
つまり、党内の毒抜きには最適なわけです。
結果として選挙には勝てないでしょうが、党の再生には大きな意味を持つと考えています。
(さっそく、小沢元環境省は離党して維新の会に行くそうです。
成果が出ていますね。
それにしてもなんという判り易い・・・。
維新の会発足時に移籍するのならまだしも、この時期の移籍ははっきり言って維新の会にもいい迷惑な気がしますね・・・。)
加えて、早期選挙に持っていく事で、「日本維新の会」「太陽の党」など、いわゆる第三局に準備期間を与えない利点もあります。
間を取っても良い事は無いので、この選択は中々秀逸であると思います。
今回の解散で自民党は小躍りしているでしょうが、・・・どうなんでしょうね?
今の政治の負の流れを作ったのは阿部現自民党総裁です。
ここにまた、襷を戻しても良い物かどうか・・・。
(とはいっても、自民党も第一党で、独裁政権を獲得できるほど議席を伸ばせるとはとても思えないので、どちらにしろ超党派を作っていくしか道は無いと思われます。)
面白いのは、社民党や共産党など第一党には成りえないであろう野党が、今回の解散に反対しているところです。
彼らは元々、中央利権には程遠い立ち位置にいるので、比較的損益抜きの判断を下していると考えています。
その2党が明確に反対を表明しているのは興味深いですね。
特に、民意を比較的示していると言われる比例代表制選挙の議員定数削減は、私ももう少し慎重な議論が必要なのではないか?と思います。
一票の格差は・・・人口密度の違いがあるのは当たり前なのですから別にいいと考えています。
その地域の政治はその地域の物。
何でも等一、平等にしようとする方が私には歪んでいるように見えます。
まぁ、飽くまで私の一意見ですが・・・。
まぁ、ここに書いたことは私見でしかなく、私はその方面に見識が広いわけでは無いのでどこまで当たっているかは判りませんがね・・・。
何にせよ、本当の意味での「国民の信を問う」選挙が始まるわけです。
重大ですね・・・。
今の政治は「愚衆」政治ですが、この選挙の結果が「衆愚」政治に陥らない事を祈るばかりです。
そんな事を覚えながら次の選挙には行こうと思います。
文句を言う権利ぐらいは欲しいですからねw
(追記)
[首相解散表明、円売り加速…82円台の可能性も]
14日の外国為替市場の円相場は、野田首相が今月16日の衆院解散を表明したことを受け、円売りが加速した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121114-OYT1T01028.htm?from=ylist
民主党の政権解散が最大の経済対策というまさかの展開ww
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森光子さんがお亡くなりになられたそうです。
大滝さんもそうでしたが、今年はいやに大物の俳優・女優の方がなくなられますね。
・・・日本の芸能界はまた、大切な芸を1つ失いましたね・・・(´;ω;`)
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やっと来たぜ!!
零evoの修正パッチが!!
(http://www.zero-full.com/top/message121114.html)
あまりのフリーズ頻度に3章最終日に入ったところで投げていましたが、これでプレイ再開出来るよ!!
頼むからシェルサノージュみたいに修正パッチで追加バグとかは無しにしてください。
コメント
コメントありがとうございます。
ごっこww
まさしくその通りですね。
民主党の中にも使える人材は相応にいるのでしょうが、それ以外が酷過ぎます。
コメントありがとうございます。
色々な方面で日本が動いた日でしたね、11/14は・・・。