皆さん、こんばんは。しもべです。
寒いですね。相も変わらず。
とうとう、私も今冬のセーターを解禁してしまいました。
後は重ね着しか手段は残されていない・・・。
しかし、1・2月と一層冬の深まる季節が待ち構えている以上不安です・・・。
GTCの公式プレビューが始まりましたね。
今日発表されたBorosの《炎まといの報復者》の「大隊」の効果は
「自身を含む計3体の生物で攻撃した場合、もれなく《稲妻のらせん》をプレゼント!!」
という物です。
《稲妻のらせん》《迎え火のしもべ》が大好きな私にとっては涎たれたれの嬉しい能力ですが、気になるのはこの「3」と言う数字です。
これは今回のこの天使のパワー/タフネスが3/3故なのか(つまりP/Tに依存するのか)、若しくは完全に固定値または関係のない変数なのか?
という事が気になります。
今回のこいつは「3体以上の攻撃」ですが、単体や2体とかもいるんですかね?
さて、構築においてですが・・・正直4マナ3/3はレガシーでは人権が無いので苦しいですね。
Stdならば可能性がありますが・・・速攻・瞬足が無いのでどうしても隙が生じてしまいますよね・・・。
何処ででも上がる簡単な例としては
《未練ある魂》の併用
と言うのが現実的ですね。
単体では低攻撃力なLgSの弱点を補えていると言えるでしょうね。
Tocken製造機は色々ありますが、最も実用的なLgSが有れば十分でしょうね。
Legacy的にはtocken、3体などのキーワードを見ると流行の《刃砦の英雄》を思い浮かべてしまいますが、残念ながら彼女は同じ4マナ域ですね・・・。
他には
「3体」という処にfocusするのならキスキン等で使われていた《風立ての高地》等も併用してみると良いかもしれませんね。
上記の様に能力の弱点を補うという物ではありませんが、こちらは能力の威力を向上させていると見る事が出来ます。
まぁ、これから色々研究されて行くでしょう。
しかし、《炎まといの天使》が報復者のなると「火力効果も付く」と考えると、結構ネーミングに準拠した能力ですね。
そんな事より、
2枚目の写真のNew黒騎士が気になります。
的な感じの騎士。
つえええええ~~なぁ。
これが昨今の生物インフレか・・・。
まだ、フェイクの可能性上がりますが、単純に《メドウグレインの騎士》の強化版ですよね。
打点が若干足りてませんが、装備品担いで突貫する役としてはかなり強いです。
StP・PtEは躱せませんが、2マナ生物に使わせたと思えば十分でしょう。
火力やライフレースに強く、個人的には黒版の《台所の嫌がらせ屋》と言った感じです。
また、墓地からキャスト出来るという点も強く、
単純に打消しに強く、アドバンテージが計算できるうえに、ハンデスにも強いです。
自分で墓地に落としても良いので使う手段が豊富ですね。
例えばヴェリアナとか、Stdで言えば(色拘束を乗り越えられれば)《ロッテスのトロール》とかね。
DrS・軟泥にはちゅいが必要ですが・・・。
こいつは本物であってほしいですね~~。
-----------------------------------------------------------------------------------------
話題をもう一つ。
最近個人的に評価を挙げているPWが2種類あり、それが
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
の2つです。
まず、黒ガラクですが、
個人的に、除去・トークン能力は強力ながら尖った部分が無い為、PT JunKの様にコントロール型中速Beat以外に居場所は無い
と考えていたのです。
が、再優秀な能力である[0]能力を使う場面が飛躍的に増えています。
そう、《死儀礼のシャーマン/DrS》です。
何処を向いてもDrS、DrSで食傷気味です。
自身で活用しながら、自分のデッキにも刺さり、更に自身のDrSにも刺さります。
以前書きましたが互いがDrSを活用している場合、DrS同士でのチキンレース(共食い?)に成りやすくかなり目障りな存在でした。
もちろん、こちらとの相互影響は無くとも、単体でライフコントロールが可能なため早々に除去するべき存在です。
が、僅か1マナの、DoSならいざ知らず、しょせんシステム生物に貴重な除去など使いたくはありません。
という事で浮かんだのが、黒ガラクなわけです。
コイツならば、リソース消費無しに即除去出来る上に、格闘でダメージが返る為裏ガラクに変身も可能です。
ソコからは接死狼を延々量産可能です。
うん、強い。
ついでに、自身がDrS(マナ加速)を使用していれば3Tの高速召喚可能になった点も偉い。
これは即ち、先手であれば相手の2TのSfMも除去できる可能性がある為非常に重要です。
もちろん、《罰する火》で良いじゃん?って話もあるわけですが、まぁ、選択肢の一つにはなるでしょう。
何にせよ、
・システム生物が多い環境
・DrSにより3Tキャスト可能
といった点で再評価してる所存です。
もう一つ、君主ソリンですが、
こちらは単純に[-2]の能力を評価し直したという事です。
「自陣の生物 +1/+0 」
という微弱な効果ですが、これがあればボブの打点が「2点→3点」になり、いっぱしの打点になります。
(もちろんLgSならば「1点→2点」×2になり更に効力が強いです。)
パワーが3になればRUGのマングース等とも相打てるので、かなりマッチョですよね。
え?そんだけ?って思うかもしれませんが、正直、ボブの貧弱さが本当に頭痛いんです。待ったイラな場でしか打点にならない上に2点ですからね。
装備品で打点強化というのは単純で強力ですが、サイド後はこのプランは一気にきつく為るため、それ以外の打点強化手段が欲しかったところだったんです。
それで思いついたのがこいつです。
「紋章」故に他の強化手段と違って対処されにくいところが特に良いですね。
単体の効果は小さいのですが、重複も可能なのである程度は何とかなります。
《スレイベンの守護者、サリア》も戦闘力が飛躍的に上昇するため強いのですが、サリア自身の能力により君主ソリンが5マナになってしまうため実用的とは言い難いですね。
という訳で出てくるのが、上の新騎士さん。
先制持ちでパワー3なら、マングースに一方的に勝てる上に、絆魂効果により、ライフレースでは実質+2分の効果があります。
そして、そこまで行くと、ライフレースではタルモゴイフとの殴り合いも可能なわけで・・・
つまり「復興?」能力も含め、かなりRUGに強いカードになります。
これが本物なら、DeadguyAleの新戦力として計算できるかもしれませんね!
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
なんやかんやで、9万Hitです!!
こんな駄DNを参照していただき、ありがたい限り!
本年は稚拙な文章も多く、つまらない物でしたが、徐々に上げていきたいです。
来年も頑張りますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
寒いですね。相も変わらず。
とうとう、私も今冬のセーターを解禁してしまいました。
後は重ね着しか手段は残されていない・・・。
しかし、1・2月と一層冬の深まる季節が待ち構えている以上不安です・・・。
GTCの公式プレビューが始まりましたね。
今日発表されたBorosの《炎まといの報復者》の「大隊」の効果は
「自身を含む計3体の生物で攻撃した場合、もれなく《稲妻のらせん》をプレゼント!!」
という物です。
《稲妻のらせん》《迎え火のしもべ》が大好きな私にとっては涎たれたれの嬉しい能力ですが、気になるのはこの「3」と言う数字です。
これは今回のこの天使のパワー/タフネスが3/3故なのか(つまりP/Tに依存するのか)、若しくは完全に固定値または関係のない変数なのか?
という事が気になります。
今回のこいつは「3体以上の攻撃」ですが、単体や2体とかもいるんですかね?
さて、構築においてですが・・・正直4マナ3/3はレガシーでは人権が無いので苦しいですね。
Stdならば可能性がありますが・・・速攻・瞬足が無いのでどうしても隙が生じてしまいますよね・・・。
何処ででも上がる簡単な例としては
《未練ある魂》の併用
と言うのが現実的ですね。
単体では低攻撃力なLgSの弱点を補えていると言えるでしょうね。
Tocken製造機は色々ありますが、最も実用的なLgSが有れば十分でしょうね。
Legacy的にはtocken、3体などのキーワードを見ると流行の《刃砦の英雄》を思い浮かべてしまいますが、残念ながら彼女は同じ4マナ域ですね・・・。
他には
「3体」という処にfocusするのならキスキン等で使われていた《風立ての高地》等も併用してみると良いかもしれませんね。
上記の様に能力の弱点を補うという物ではありませんが、こちらは能力の威力を向上させていると見る事が出来ます。
まぁ、これから色々研究されて行くでしょう。
しかし、《炎まといの天使》が報復者のなると「火力効果も付く」と考えると、結構ネーミングに準拠した能力ですね。
そんな事より、
2枚目の写真のNew黒騎士が気になります。
Vizkopa Guardian BB
先制攻撃・絆魂 2/2
Resurrect(復興?) WW:WWをマナコストとして墓地から~をキャストしてもよい。~が場を離れるとき、代わりにそれを取り除く
的な感じの騎士。
つえええええ~~なぁ。
これが昨今の生物インフレか・・・。
まだ、フェイクの可能性上がりますが、単純に《メドウグレインの騎士》の強化版ですよね。
打点が若干足りてませんが、装備品担いで突貫する役としてはかなり強いです。
StP・PtEは躱せませんが、2マナ生物に使わせたと思えば十分でしょう。
火力やライフレースに強く、個人的には黒版の《台所の嫌がらせ屋》と言った感じです。
また、墓地からキャスト出来るという点も強く、
単純に打消しに強く、アドバンテージが計算できるうえに、ハンデスにも強いです。
自分で墓地に落としても良いので使う手段が豊富ですね。
例えばヴェリアナとか、Stdで言えば(色拘束を乗り越えられれば)《ロッテスのトロール》とかね。
DrS・軟泥にはちゅいが必要ですが・・・。
こいつは本物であってほしいですね~~。
-----------------------------------------------------------------------------------------
話題をもう一つ。
最近個人的に評価を挙げているPWが2種類あり、それが
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
の2つです。
まず、黒ガラクですが、
個人的に、除去・トークン能力は強力ながら尖った部分が無い為、PT JunKの様にコントロール型中速Beat以外に居場所は無い
と考えていたのです。
が、再優秀な能力である[0]能力を使う場面が飛躍的に増えています。
そう、《死儀礼のシャーマン/DrS》です。
何処を向いてもDrS、DrSで食傷気味です。
自身で活用しながら、自分のデッキにも刺さり、更に自身のDrSにも刺さります。
以前書きましたが互いがDrSを活用している場合、DrS同士でのチキンレース(共食い?)に成りやすくかなり目障りな存在でした。
もちろん、こちらとの相互影響は無くとも、単体でライフコントロールが可能なため早々に除去するべき存在です。
が、僅か1マナの、DoSならいざ知らず、しょせんシステム生物に貴重な除去など使いたくはありません。
という事で浮かんだのが、黒ガラクなわけです。
コイツならば、リソース消費無しに即除去出来る上に、格闘でダメージが返る為裏ガラクに変身も可能です。
ソコからは接死狼を延々量産可能です。
うん、強い。
ついでに、自身がDrS(マナ加速)を使用していれば3Tの高速召喚可能になった点も偉い。
これは即ち、先手であれば相手の2TのSfMも除去できる可能性がある為非常に重要です。
もちろん、《罰する火》で良いじゃん?って話もあるわけですが、まぁ、選択肢の一つにはなるでしょう。
何にせよ、
・システム生物が多い環境
・DrSにより3Tキャスト可能
といった点で再評価してる所存です。
もう一つ、君主ソリンですが、
こちらは単純に[-2]の能力を評価し直したという事です。
「自陣の生物 +1/+0 」
という微弱な効果ですが、これがあればボブの打点が「2点→3点」になり、いっぱしの打点になります。
(もちろんLgSならば「1点→2点」×2になり更に効力が強いです。)
パワーが3になればRUGのマングース等とも相打てるので、かなりマッチョですよね。
え?そんだけ?って思うかもしれませんが、正直、ボブの貧弱さが本当に頭痛いんです。待ったイラな場でしか打点にならない上に2点ですからね。
装備品で打点強化というのは単純で強力ですが、サイド後はこのプランは一気にきつく為るため、それ以外の打点強化手段が欲しかったところだったんです。
それで思いついたのがこいつです。
「紋章」故に他の強化手段と違って対処されにくいところが特に良いですね。
単体の効果は小さいのですが、重複も可能なのである程度は何とかなります。
《スレイベンの守護者、サリア》も戦闘力が飛躍的に上昇するため強いのですが、サリア自身の能力により君主ソリンが5マナになってしまうため実用的とは言い難いですね。
という訳で出てくるのが、上の新騎士さん。
先制持ちでパワー3なら、マングースに一方的に勝てる上に、絆魂効果により、ライフレースでは実質+2分の効果があります。
そして、そこまで行くと、ライフレースではタルモゴイフとの殴り合いも可能なわけで・・・
つまり「復興?」能力も含め、かなりRUGに強いカードになります。
これが本物なら、DeadguyAleの新戦力として計算できるかもしれませんね!
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
なんやかんやで、9万Hitです!!
こんな駄DNを参照していただき、ありがたい限り!
本年は稚拙な文章も多く、つまらない物でしたが、徐々に上げていきたいです。
来年も頑張りますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメント
気になるのはクリーチャータイプを騎士しか持っていないことですかね、人間なりスピリットなり持っていればと思いました
タイプ・騎士しかないのもそうですが地味にFirst strikeのsが本来小文字なのに対して大文字になってたり、加えてFTの字体がほかのGTCのカードと違うなど結構、差異があるみたいです。
そもそもキーワード能力で墓地から唱え、追放コストを備えた状態と素出しの状態とで判別ができないというのもおかしな話ですし。(不死みたいにカウンターが乗ったりすれば分かりいいのですが)
まあ、それとは別にこのカードの出来は本当にすごいですよね。フェイクだけで終わらすのはいろいろともったいない限りです。
能力はクリーチャー版のフラッシュバックのような感じですかね?。しかし、(B)(B)を要求の上さらに(W)(W)とは・・・フィルターランドが欲しくなってきますね。
battalion…大隊という名前なので3の閾値で固定な気がします。
たった2体で大隊というのも変な話ですし。
刃砦…彼じゃなくて彼女です!(キリッ
>のんぶる さん
マジですか・・・orz
残念です。
しかし出来が良い作品ですよね。
>ハイバネ さん、ぶてぃ さん
という事で、こいつはフェイクの可能性が高そうです。
悲しいですね(´;ω;`)
>ムンナ さん
確かに、「大隊」というネーミングからすると「3」が固定値なのかもしれませんね。
しかし、それならそれで、低マナ域の生物がいたらやばい事になりますね。
1マナとは言いませんが、2マナの生物が持っていれば、そいつ3体でアタックで能力3回誘発ですよね?
ヤバくないですかね?
まぁ、それを見越して3マナ域~だった場合はかなりガッカリですが・・・。
ついでに《連続攻撃》系カードが強化されますね。
>性別問題
これは失礼。
修正しておきます。