レ・ミゼラブル)I  get it ・・・orz
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 《囁く狂気》を初めて見たときは、帰ってきた《意外な授かり物》!!と心が騒ぎました。
が、よくよく考えると微妙すぎる効果でした。

 まず単色では無く、4マナと重い。
UBと言う色も問題で、繰り返し使える可能性がある事が利点。ですが、カラー的に生物で殴る色では無く、また、性質的にも不安定。
そしてハンデスが命のBで相手にハンドを与える意味が無い。
折角ハンドを減らしてもこちらの効果で回復させてしまっては意味が無い。
また、相手のハンド枚数>こちらのハンド枚数であるのが理想ですが、これもハンデスカラーであるBと合わない。
止めが、
4マナで7ドローしたいだけなら《先細りの収益》で十分。
これは痛い・・・。

 という事で、スルーするつもり満々でしたが、
少し考えが浮かびました。
要は、
・繰り返し使える事が利益になる
なら
・相手に安定して引かせる事が可能な状況ならこちらにも利益が安定する
・相手が繰り返しドローする事が、相手の不利益になる
と言うデッキならば使い道もあるのではないかと思います。


 それで考え付いたのが・・・
・・・
・・・
・・・
・・・

 と、考えていたのですが、辿り着いてしまいました・・・。
唯一利点である繰り返し使えるという部分ですが

《ジェイスの文書管理人》でよくね?

・・・
・・・
・・・
・・・orz

一応、一度だけなら確定起動できるものの、そこを強調するのなら《先細りの収益》で十分。
再使用を前提にするのなら、生物が必要という前提も同じながら、相手本体にダメージを通す必要が無い文書管理人の方が遙かに楽でした。

・・・という事で、《囁く狂気》はお蔵入り決定・・・。
あぁ、無常/(^o^)\



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[からす丸]さんのところで《欄干のスパイ 》を使用した新型デッキが紹介されていました。
(http://hmsntkt.diarynote.jp/)
簡単に言えば
スパイ→土地0枚なので全て墓地→ナルコ→ドレッドリターン→栄光の目覚めの天使→《研究室の偏執狂》《巻物の君、あざみ》で勝ち!

 妨害が無ければ、1Killもあり得るとの事で非常に面白いですね。
隙も大きいデッキですが、結構面白いです。



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