レガシー)2T目トラフトは正義だ!そう信じてたんだ・・・。/ 少し気になったのでTricoTempoAggroの英文記事を意訳してみました。SCGの方も簡易版が在ったので追記
レガシー)2T目トラフトは正義だ!そう信じてたんだ・・・。/ 少し気になったのでTricoTempoAggroの英文記事を意訳してみました。SCGの方も簡易版が在ったので追記
レガシー)2T目トラフトは正義だ!そう信じてたんだ・・・。/ 少し気になったのでTricoTempoAggroの英文記事を意訳してみました。SCGの方も簡易版が在ったので追記
2T目トラフトは正義だ!そう信じてたんだ・・・。


 皆さん、こんばんは。しもべです。


 大抵のFormatに置いて最高解でないにしても、有用解であるとの答えは返ってくると思います。
そしてそのためには前提条件として、1T目のマナ加速が前提となります(まぁ、2T目にモックス系も無いわけではありませんが)。
基本的には《貴族の教主/Noble Hierarch》が入ってくる(WUG)でしょう。「賛美」まで含めて素晴らしいシナジーです。
現環境では《死儀礼のシャーマン》も選択肢(WUB)としてないわけでは無いでしょう。マナは掛るもののオバ賛美を超えるKPを誇ります。
どちらが優れているかはまた別の話として、この1Tマナ生物が模範選択となります。
が、AggroTempoなルートを選択するのにこの2TトラフトというBant/Esperが最善なのでしょうか?

 疑問を誘起したのは先日のSCG EdisonにてTop8入りしたAggroTempoTricorolです。
http://thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=10138&iddeck=73863
Aggro最高峰カラーとしてもちろん上がるのはR。つまり火力です。
このデッキは火力による押し込みをトラフトと掛けています。
2Tトラフトは出来ませんがその分直接本体が狙える利点があります。
 加えて、デッキ内のスペル比率が多い為DoSをより有効利用しやすいとも言えます。

 Aggroとして見た場合
・2T目トラフト
・普通の3T目トラフト+火力
のどちらが優れている(どちらが速いかではなく)のでしょうか?


 因みにトラフト抜いてURにしろよ、素直に(´・ω・`)
と言う選択肢は無しでw
飽くまでトラフトをフォーカスしてるわけなのでw


 少し気になったので、このデッキについてTheSourceにて各スレッドを覗いてみました。
と、これのついての記事があったので読んでみました。
( http://jupitergames.info/articles/2013/52861/cooks-kitchen-murica-nelc-02022013 )
ついでに需要は無いとは思いますが、訳してみました。
かなりの意訳なので詳細は各自気になった方から確かめてみてください。
結論から先に言っておくと特に面白味は無かったです・・・。

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[Cook’s Kitchen – ‘Murica (NELC: 02/02/2013)]

Posted February 8, 2013 by Bryant Cook & filed under Articles, Bryant Cook, Deck Building, Decklists, Events, Legacy, NELC.


 もし私が一月前にEsperSfMをプレイしていたら、Legacyで《聖トラフトの霊》を使用する事に躊躇いは無かっただろう。私が合理的に勝てたゲームは全て《精神を刻む者、ジェイス》かトラフトを早く着地させたものなんだから。《石鍛冶の神秘家》と《未練ある魂》の様なカードをプレイするのは効果的じゃないと思っていたんだ。

 トラフトをプレイする事は素早く勝てるし相手の細かな構築に依らないから実に素晴らしいんだ。トラフトを楽しくプレイする多く(の要素)はEsperSfMほど多くの構造的制限が無いんだ。もし一年間StdでUW SfMを使う上でトラフトを最も効果的に使える様に私に諭すなら、道を付けろ(壁を退かせ)と言うだろうね。Controlではトラフトは効果的であり、そして君はどんなデッキ相手でも道の壁を掃除できるからね。Legacyでトラフトを使う利点の一つは《はらわた撃ち》や《蒸気の絡みつき》より除去スペルが強力な事だ。JupiterGamesのミッドレンジアグロをどうやってLegacy風に移すにしろ、トラフトを十分に歩ァせる事が出来る様な除去が必要なんだ。
 《死儀礼のシャーマン》を使っている環境では《渋面の溶岩使い》を使う事が唯一の意見だよ。渋面が仕事をするElvesを使う人が増え続けていることを言及するわけじゃないけどね。渋面の最後の利点は除去の再利用と言う側面があり、稲妻に加えて直接火力を追加している実質面があるんだ。時折これらの高速Tempoデッキは追加のブースト(打点)や2~3の仕事をする物が欲しくなるからね、渋面は正にそれさ。私の意見では、渋面は《瞬唱の魔道士》ほど応用性は高くない。しかしながら、(それは)ScMを使うことが出来たようなデッキなんだ、私のデッキではアンチシナジーカードを使いたくないんだ。《ヴェンディリオン三人衆》の一枚挿しの答えは、基本的にはCliqeが躱したり大きかったり出来る相手を除いてはたった一つの価値がある3マナカードだよ。
 私が‘Murica に取り掛かってなかった事を書くけど、Paolo Cesariに手伝ってもらったんだ。そのデッキの制作に参加し、我々は二人ともこのデッキがメタにあっていると信じたのでNELCで使用する事にしたんだ。話を戻すけど、もう一つの理由は、我々はCliqeが《Karakas》の一枚挿しとがかつてトラフトのピンチにボーナスを与えてくれたことと合わせてシナジーを持つ故にScMでは無くCliqeを選択したんだ。
 Paoloの意見の一つは彼の大好きな《もみ消し》+《不毛の大地》の組み合わせを入れる事だったんだ。1マナドローも《秘密を掘り下げる者》も1T目にキャスト出来ない《Plateau》も《Karakas》もすでにデッキに入れてたから、私は躊躇ったんだけど。実際これらのカードを使わずに私は地元のイベントで5-0してた事実もあったしね。だけど、このデッキをテンポデッキとして規定する事で私はOKしたんだ。
最終的に出来たのがこれさ↓

 ’Murica
By Bryant Cook & Paolo Cesari

4 Flooded Strand
3 Scalding Tarn
1 Arid Mesa
3 Tundra
3 Volcanic Island
3 Wasteland
1 Plateau
1 Island
1 Karakas

4 Delver of Secrets
3 Grim Lavamancer
3 Geist of Saint Traft
2 Vendilion Clique

4 Brainstorm
4 Swords to Plowshares
4 Lightning Bolt
4 Daze
4 Stifle
3 Force of Will
3 Spell Pierce
2 Ponder

Sideboard
3 Red Elemental Blast
2 Tormod’s Crypt
2 Umezawa’s Jitte
2 Engineered Explosives
2 Ethersworn Canonist
1 Smash to Smithereens
1 Disenchant
1 Spell Pierce
1 Force of Will

 Paoloのリストはほぼ同じ(almostにidentical使うなや・・・)もので、彼は基本地形の《島》よりも4枚目の不毛を優先していた。私は《島》は時に何物にも代えがたいものだと思ってる。初手で「フェッチ、キャントリップ複数、にDoS」のときがあったんだ。私が(この場合)恐れるのは不毛される事だけだったよ。運が良い事に不毛を入手された時に壊されないマナベース、即ち基本地形を発見できたんだ。Paoloはその日は基本地形が必要なかったと言っていたから、個人的な好みだったんだろうね。PaoloのLoveな《もみ消し》を入れる枠を作るために、我々はいくつかの枚数を抑え、私はオリジナル要素として《思案》2枚と《Force of wil》の4枚目とメインでの《呪文貫き》の増量を採ったんだ。ローカルイベントで私が試したとき、それらはとても筋が通っていたよ。もみ消しを要らないと言わなかったけど、2枚と少ない思案のせいで微妙だよ。問題の大きなものでは無いけどね。私は土曜のイベントでも《もみ消し》が複数のマッチで勝たせてくれると思うよ。少なくとも3回は、Palaoが推してきたコンビで土地をしばいて対戦相手をヽ(`Д´)ノウワァァァンにしていたよ。認めよう、コイツには驚かされらよ、でも何回かは複数枚でハンドに居座ったよ。

 《稲妻》と《剣を鍬に》の除去パッケージに加えて渋面は良い仕事をしてくれたよ、私でもPaoloでも。《稲妻》は除去でもあり加速装置でもあり(本体火力)、STPはゲームを遅くするので奇妙な組み合わせに見えるかもしれない。(でも)私もPaoloもRUG Delverが相手の《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》を見て(´Д⊂ モウダメポになるのと同じ課題を抱えたくはなかったんだ。我々からすれば多少のライフゲインぐらいそれらへの回答になるなら悪くは無いし、もう一つの選択肢として《流刑への道》も試した。が、このカードは、もみ消しや不毛を合わせて使うカウンターの性質に対し信じがたい(程に酷い)物で、寧ろ相手が安定するのを助けてしまったんだ。多分、マナ否定戦略をしないリストならパス>StPであるべきなんだろうけど。

 RUG Delverを回想しながら、デッキの中核は残されたカードで整え、構築を要点ごとに始めたけどこの’Muricaの《思案》《渦巻く知識》《呪文貫き》《目くらまし》にFoWなんてほとんどのカードの説明は要らないよね。「Tempoデッキの鉄板(心臓部)」で終わりだよね。これらはDoSを早々から脅威にし加えて相手のライフが無くなるまで異常でフライヤーである事を保つ。

 イヴェントの時?上手くいかなかったよ私は。Paoloが5-0-2して最終的に決勝トーナメントでMaverickに負けたその一方で私は4-3で消えたよ。私がヘタレてた代わりに相方は素晴らしい結果を残したね、(だから)私はこのデッキを信頼してるよ。一月前にModernでJundをプレイしていた時よりも遥かに私は全てのゲームを楽しんで結果としてとても満足してるよ。私の負けは全てとても異なっていたよ。
 最初の負けは2回戦でヴァラクートNicFitをとても神経質そうにプレイしていた男性との試合で、彼はコンボで私を仕留める代わりに《スラーグ牙》と《原初のタイタン》で締め上げてくれた。2-1stは疑いようも無く負けてとても悪い物だった。(だから次の試合は)相手のミスプレイに付け込む隙は何回かあったんだけど私はイライラしてただけだったよ。2戦とも引きが良ければ勝てたかもね。滅多にないだろうけど。

 2回目の負けはUWtRのRiPコンボ(型Miracle)で、多分その日の中で最も惜しいラウンドだった。最初のゲームでは対戦相手がハンド無しで《Helm of Obedience 》と5枚の土地にライフ5と言う状況だった。ピアスをそのターンに私は引いてStP・ピアス・土地のハンドでCliqeのアタックで彼のライフを2にしたんだ。そして返しに《安らかな眠り》を置かれたよ(´・ω・`)ショボーン・・・うまくは行かないもんだね。第2戦は土地嵌めコンビで虐めて終りさ。最終戦はT1に《相殺》に繋がる《師範の占い独楽》で酷い物だったよ。私のDaze→ FoW\(^o^)/。T4に私トラフト →《相殺》(=《基本に帰れ》)\(^o^)/。無様にも私が置けた場にあったのは《Tundra》《Volcanic island》《Plateau》だけだったよ。彼が勝利する前に見つけられたのは《解呪》と《島》だけで、彼のハンドの内の2枚がそのまま勝利に向かったんだ。因みに私FoW→FoW\(^o^)/。Helmは解決され、彼は起動して対応して《解呪》をしたけど《相殺》\(^o^)/。

 最後の負けは7回戦のEsperSfMで、長い日で記録は消えてるけど、ここではMTGに興味をもう持って無かったよ。私はてきとうにプレイして簡単に相手が勝ったよ。このラウンドで興味を持ったのは、どっちも勝敗なんかどうでもよくて私のデッキにを知りたがってくれたことだけかな。デッキリストを見せて欲しいと頼まれて見せたよ、彼はTop8のPaoloのそれと同じか聞いていた。私達は別れるまでデッキについて雑談をし、それはその日の内で最も偉大な選択だったねwそして同様のメタだったらまた同じデッキで出ると私は思うよ。

 一つ悪いマッチは沢山ミスしたよ。3回の敗北が有って、負け試合は私は全て惜しいとこまで行けたし、3回目のあれはノーカンだろう。私自身でピックアップしても特に問題は無かったよ。プレイしてない時は大半はショップ巡りとトレードに勤しんでた。Stdの沢山のカードとLegacyのスペアと外国のトレーダーにチョイスされた白絡みのデュアランにお別れをした。FBBのデュアランを伴って13時に眠りについて7時間眠ったよ。

 私は2月の2回目のJupiterGamesが楽しみだよ!

 じゃあ、今週はここまで、また来週までkeep Stroming!!


 Bryant Cook
Bryant Cook on MTGthesource
BCook3289@yahoo.com

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追記分) TheSourceにて投稿されてました。
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http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?25531-UWR-Delver #16)

[wweenieking]さん
 ヤァ皆、僕は自分にご褒美をあげようかと思うんだ。僕はDustinとは友達で、イベントでは彼が僕にStdとModernのデッキを、僕が彼にLegacyでのリストを提供してるんだ。先週の始めに僕は彼に何を使いたいか尋ねたんだけど特にリクエストは無かったんだ、でも僕はLegacy専門だからね、彼にはプレイさせるべきデッキを見つけるのは僕の仕事だろう。という事で僕はJupiterGameでPaoloがトップ8に入った時に僕がかつてそのデッキで成功してたことを思い出したんだ。

 http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=44600

  僕は(トラフトで突破できない)マングースがビートしてたので使うのを止めたんだけど、RUGは今は拒否されてるからね。僕はFoWでさえほとんど使わないBUGと、これらをビート出来るJundのお陰でコンボが今上昇中である事を知ってたんだ。だからコンボに有効なUWRを使うべきだと決めたんだ。僕らはCT(コネチカット州?)でStdをプレイして朝7時から起きて土曜の夜6時に去るまで沢山ゲームをしたよ。Paolo(とBryant)のリストと比べて、僕らはBryantは《Plateau》を主張したように《島》を加えたんだ。Dustinは《Karakas》を使わなかったよ・・・、僕が2枚しか持っておらず2枚とも使ってたからね。代わりに僕らはVolcaの4枚目を入れたよ。《Plateau》を積むことを決め、そして僕らは常にUマナも欲しかったんだ。メインからはCliqeを1枚抜いたのは僕らは20枚の土地しか居れておらず、最低でも1枚は3マナのカードを削りたくてそれがCliqeだったわけさ。そうする事で大好きな《思案》の3枚目を入れる事が出来たよ。4枚目も欲しかったけど、削れるスペースがもうなかったからね。

 サイドに関しては、僕はGY(グレーブヤード?)を嫌う理由で《トーモッドの墓所》《墓掘りの檻》《安らかな眠り》をそれぞれ1枚ずつ積んだよ。Jundに対してタルモ・罰する火・DrS・渋面をビート出来るからRiPも持ってきてたんだ。4枚目のトラフトはJund・BUGのマッチ用さ。渋面を加えて、トラフトはそれらに対して特に素晴らしい物になったんだ。ヴェリアナはトラフトに対する解答なので注意が必要だよ。ヴェリアナは唯一警戒の必要性があるね。ピアス・REB・FoWは完全だろ?2枚目のCliqeは対コンボ用に凄いんだ。コンボに対して瞬足野郎はトラフトより上さ。君はそれらに対してクロックを必要とするけどでも、それ(コンボ開始)まではタップアウトはしていたくはないよね。もし君が5枚目の土地を置けるまでにトラフトをプレイしたとしたら多分負けるよ。EEと《解呪》は説明がいるかな、でもEEは「対Jundでヴェリアナを落とすか2-1交換のどちらかを選べる」って書いてあるんだ。最後の《硫黄の精霊》については疑問に思う人もいるかもしれないカードだね。LgSがプレイされた時にこれがどんなことをするか僕は知ってるから、EsperSfMにプレイして見なよ。(これが無ければ)きっと滅多に勝てないよ。このデッキにとっては、只のカードでも重要な要素を持つんだ、君はトークンをしばき倒すよ、加えて瞬足で構えて動けるのでJtMsをピアスしたりREBしたり(恐らく3マナに近いマナ域の脅威としてJtMsを挙げている)他にも色々できるんだ。

 僕のマッチは
 0-2 :12POST
2-0 :P-Jund
1-2 :EsperSfM
2-0 :EsperSfm
0-2 :Dredge
2-1 :next level thresh
2-0 :charbelcher
2-0 :Jund
だったかな( 5-3/8 )。

 Dustinは僕は知らなかったけどBurn・TheSpy・12POST・UR Burn・続唱Jund(セカンドラウンド進出次点)、Jund、Top8のDredge(2枚引いたレギュレーション違反)で勝って、Top4でSneakShowにヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノされたんだ。もう一方(つまり続唱BUGコン)だったら彼は勝ってただろうね。僕らはホテルで特別な出会いをしたよ、彼らはイベントでも戦った相手で、僕らにとってとても素晴らしいマッチだったんだ。

 もし質問が有るなら喜んで答えるよ。ぼくは残りのFoWを欲しがってる理由がよく判らないよ(現在このスレでは4枚目のFoWを入れるべきコールが起こってます)。何が怖いんだい?僕は(結果は伴わなかったけど)メインからFoWを抜いて沢山のコンボと当たったけど十分な戦いが出来たよ。このデッキのポイントは圧力をかけ、そしてピアスやDazeが活きる様に土地を絞める事だよ。



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 と、まぁこんな感じです。
 結果的に言うとあまり面白い事は載ってなかったです(´・ω・`)
まぁ、しかし何を考えているのかの参考にはなりましたね。
しかし、翻訳してる皆さんにはつくづく偉いなぁと思いました。

 比較的短い文章なので訳すのは簡単なんですが(加えて、いつも読んでいるTheSourceは皆さん言葉がぐちゃぐちゃなので、文法を守ってくれる丁寧なコラムは凄い読みやすいw)、文に起こすのがとても面倒です。
フィーリングで適当に斜め読みしてるのを一つ一つ日本語に起こさなくてはいけない。
こんなに大変だったとは・・・。


 因みにTempo系にもかかわらず、何故《ステップのオオヤマネコ》を採用していないのか気になったのですが、載ってませんでしたね。生物としては優秀ですが、1T目にWマナを必要とすることが最大の問題ですかね、こいつは。後半は役立たずという意見もありますがTempoに後半なんかもともと関係ありませんしね。地味にDazeの難点を緩和できます。

 このデッキは3マナが必要なため結構《不毛の大地》が厳しい気もします。もし、マナ否定戦略を取らないのなら不毛ももみ消しも抜くもの一選択ですかね・・・。その場合は心置きなくパスが積めますし、《ゴブリンの先達》も良いですね。また、Tempoにもかかわらず重いためか基本地形の有無も結構な論議を呼ぶようです。

 《呪文貫き》云々もよく議論の的の様です。代わりに追加の火力を入れるかどうかですね。重さに目を瞑る事が出来れば《イゼットの魔除け》も面白いですね。
と、つらつらと思いました。


結局 Aggroとして見た場合
・2T目トラフト
・普通の3T目トラフト+火力
のどちらが優れるか?
の答えに関するヒントは得られませんでした・・・。
誰か試してないかなぁ・・・。


 因みに、Uのテンポと言えばDoSですよね、もちろん。
が、今までBant(2T目トラフト)とDoSの組み合わせを見たことがありません。
何故かしら?
やっぱり生物比率が増えるからですかね?
しかし《シミックの魔除け》のような優秀なカードも出たことですし、Bantでの組み合わせも無くは無いかな?とも考えています。



コメント

4sur
2013年2月15日2:12

火力にこだわるのなら、Bantでも心霊破という変わり種がありますよ。
相手のPWは大概潰せたりするので、意外と便利で気に入ってます。
UWとかで使うには重いですが、マナ加速があるBantならそう厳しいカードではないですし。

ご飯屋
2013年2月15日12:48

お疲れ様です。
トリコトラフトについては自分も考えていたので、非常に面白く読ませていただきました。

個人的には、
t1デルバーがそのままフィニッシャーになるのが理想的なテンポデッキの動きなんじゃないかと思います。
そこを捌かれ、相手の脅威を捌いて、三人衆でプラン立てて…そうやって消耗戦にさしかかったt4~5目にピアス構えのトラフトが一番強いトラフトだと思っています(マナクリを横に立てての早期トラフトも厄介ですが)。

しもべの一人、H
2013年2月15日20:54

>4sur さん
コメントありがとうございます。
《心霊破》・・・。確かにありましたね。RAV-TSP期には随分騒がれましたね。
3マナは《稲妻》と同じ考え(メインの梅雨払いの役割)は出来ませんが、確かにPWを叩き落とすのには効果的ですね。また、タルモの撃墜圏内を広げられているのも大きいですね。


>ごはんは飯屋 さん
コメントありがとうございます。

いや、ごはんさんを一、翻訳者の方々の苦労が身に染みて解りました。
いつも本当にお疲れ様です。

>DoS
確かに高速を旨とするなら1T目DoSの方が、2T目トラフトより重要かもしれないですね。飽くまでトラフトはフィニッシャーなので早く置くことはそこまで重要ではないのかもしれません。早く置くことも凶悪ですが、より本質的な意味で重要なのは対処できない状況での投入でしょうからね。

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