焼き芋を、買ったら冷めてました・・・。
もぐもぐ・・・ぱさぱさ。
皆さん、こんばんは。
しもべです。
2月も半ばを過ぎたというのに、未だ寒い日々如何お過ごしでしょうか?
青森では積雪が5mを超したところもあるとか。
因みに5mというと自動車用の信号機の一般的な設置位置だそうです。
・・・そこはいったいどこの国?GUNMA~とか言ってる場合じゃないでしょう・・・。
さて、今回もここ最近の時事について、どうでもいい感想を書いていきます。好き勝手に書いているだけで深い考えはないので斜め読み推奨。
では行きます。
以下、点線内転載
限りなく納得がいきませんが、現実は上々の出来かもしれませんね・・・。
現行の司法で裁判が進められる以上、これ以上の刑を望むには難しいのが実情です。
弁護士の求める、少年院送りの保護処分ではなく罪人として裁かれるだけでもマシな方かと思います・・・。
犯した罪に見合った罰とだとは到底思いませんが・・・。
また、法改正の嘆願書が出され、それを受けて現在審議中(危険運転致死傷のハードルが高すぎる為、中間的な量刑となる、懸念されている欠損事案に対する受け皿)ですが、やはり無免許運転に関しての罰則は盛り込まれていないんですよね。
普通に考えて、免許があるから運転が許可される → なら無免許なら最大限の危険性が伴う行為と判断されてもおかしくないと思うのですが・・・。
現政権下では初の死刑執行ですね。
この死刑執行の度に毎回答えのない疑問を呈してしまいます。
感情論としては、他者の「生きる権利」を一方的に奪った人間、それも能動的に奪った人間の同権利を保障する道理は何処にもないと思います。
今回の場合は、疑いようもない確定犯ですし、理由もあまりに身勝手。早期執行に疑念の余地はありません。
というより、そこの理由が有ろうが無かろうが、責任能力が有ろうが無かろうが、行ったことに対する責任=罰を受けるのは当然だと思います。
どうでもいい追加理由では、そんな屑を税金で食わせていくのも腹立たしいという物もありますが・・・。
ただ、絶対的な物として、人が人の命を奪う事は許されるのか?と言う疑問も確かにあります。
犯罪者だろうが何だろうが、命を奪う権利が人にあるのでしょうか?
また、命を奪う事で罪は赦されるのでしょうか?
赦されるというとおかしな話ですが、対して赦されないのならば執行する理由は何処にあるのか?
まぁ、何を持って贖いとするのかはそれこそ答えが無い(そもそも刑事罰は贖罪行為では無いですが、被害者にとってはそんなこと関係ない)ので、必然的に答えも出ませんね。
が、だからと言って赦される赦されないにかかわらず、お前はそんな犯罪者がのうのうと(囲われながらも)生きていく事を許せるのか?といえば答えはNO!!
少なくとも、それを放置するなんて出来ないと思います。
法律に感情を絡ませることは危険ですが、人が法を作る以上感情に則るのも間違った側面でもないかと・・・。
犯罪抑制のための存在として「死刑」を主張する人もいるそうですが、今のところ期待薄ですね、こちら方面は。
なんせ「死刑になりたいから」犯罪を犯す輩までいるぐらいですからね・・・。
日本の死刑執行方法である「絞首刑」に対しても色々難癖を付けられてますが、抑止力を期待するのなら拷問刑にした方がまだ効果がありそうです。
汚れた考えですがね・・・・。
本当に答えが出ないですね・・。
前進と言うよりもスタートラインと言った方が正確だと思います。
もともと、全品目に対する関税の撤廃には反対をし、国益にならないなら参加しないと言っていましたしね。
正念場はここから。
ただ、現段階では望ましい解答と言えそうです。
これも水面下での交渉ルート/パイプを持つ事の恩恵でしょうか。
今後は、どの分野の保護を行うかや、問題が指摘されている保険分野などの粗の掘り起こしに移っていきそうですね。
私はねじれ発生当初、そこまで事案を危惧していませんでした。
当時の自民党は確かに問題続きで支持する気も失せていたこともありますし、ねじれが当然のアメリカでも何とか国政は廻っていきます。
より活発な議論が起こり、より精査された法案が生まれる事を期待していました。
見事に裏切られましたね。
そもそも、日本の政治家は話し合いをする気が無かったのですから。
法案のそのものの議論をするより、国政を論述するより、自分たちの利権をいかに増やすか・守るか、相手の力を如何に削ぐか。
反対のための反対しかしない愚物ばかりでした。
結果、国政は大きく荒れ、日本は沈下し続けました。
真面な話し合いが起こらないのなら、そもそも全くの弊害にしかならなかったねじれ。
やっとそれも終わりそうですね。
やれやれです。
ただ、このまま民主党が潰れてしまうのは考え物。
このままいけば自民党の一党独裁体制が出来てしまう訳ですから。
有事には、そのような体制の方が望ましい事も多いのですが、危険も多い。
相手がいるからこそ慎重にもなるという物です。
自民党の政治を機能させるためにも、民主党には奮起してほしい所ですが・・・。
当たり前の話です。
「配慮をした」と言うのはこちらの主張であり、向こうの都合とは関係が無い。
自国の領土と主張している国家がこんな事をされたら、反発を招くのは必然です。
政務官の様に「他国にどうこういわれるものではない」と毅然としていればいいのです。
それが出来ないのなら、最初からこんな行動出るべきではないでしょう。
また、自分たちはさも被害者です。という雰囲気を強調している姿は気にいらないですね。
新聞の文面の事です。
徒の韓国への敵意を煽るのもどうかと思います。
ある意味では喜ばしい事なのでしょう。
法改正後の移植検案は飛躍的に上昇しているようです。
遺されたご家族への精神的ケアなど、同時に生じる問題もありますが、すくなくとも人を救う行為である以上望ましい事だと思います。
先週ぐらいには6歳児の小児臓器移植も行われたようです。
国内最年少でしたか?
臓器移植法は確実に機能しだしてきているようです。
だからこそ問題点の洗い出しにも着手して欲しいですね。
国際化が進むにつれ国際結婚も奨励され始め、それと共にこの問題も増えてきたようです。
私はドキュメンタリー番組で初めて耳にしました。
問題の発端としては、多いのは家庭な暴力や経済的な問題に耐えかねた夫婦の片方が、正式な離婚調停をせずに子供を連れて帰国してしまうことだそうです。
幾ら、結婚に至ったとはいえ、国内でさえ上手くいかないことも多い。
それが国や風習/慣習が異なるとならば価値観の違いの問題も大きいでしょう。
味方がいない外国から一刻も早く逃げたいという感情も判らなくもないのですが、やはり子供の問題は本人も含めた家族間で決められること。
一方的に連れて帰国してしまっては「連れ去り」との表現も致し方ないと言えます。
幾ら苦しくても子供のことまで考えれば正式な話を済ませる義務は負うべきだと私は考えています。
もっとも、一番大切なのは子供本人の意志だと思います。
ハーグ条約への批准は一方からもう一方への強制的な子供の「回収」となっては意味がありません。というより現状と何ら変わりません。
調停の場として機能してくれることを願います。
何とか順当な結果に落ち着き満足しています。
何度も言いますが、日本の教育委員会がまとめた指導要綱に従わない以上、日本国内にある他国の学校として見なされても文句は言えません。
日本の税金から、学校に対する補助金を賄う事になる以上日本の指導に従うのは当然の話です。
しかし、参考意見が意外と僅差でしたね。
驚きです。
以外と国民の皆さんは朝鮮学校の無償化に寛容なのでしょうか?
が、それ以上に、高校無償化自体に反対なのが私の心情。
こんな事をするぐらいなら、奨学金の制度を改めたうえで枠を拡充した方が余程良い成果をあげられると思います。
学校に行く人間が勉強をするとは限らないんですからね。
遊んでるだけの人間に金を与えても仕方がない。
金銭的な事情で行きたくても行けない人間を無制限に活かせても仕方がない。
意欲のある人間を補助するべきだとも思うのですが・・・。
なんだかなぁ・・・。
捏造するなよ、警部補・・・。
痴漢って本当に難しいですよね。
現行犯でなければ証拠なんて押さえられないでしょうし犯人をあげるのも難しくなります。
弱い人間を狙う卑劣な犯罪だし、許されないのは事実です。トラウマになってしまう方も多いと言いますしね。
ただ、冤罪が多すぎるんですよね・・・。
何の関係も無い人間がいきなり犯人にされて、しかも無実を証明する必要があるという・・・。そもそも関係のない人間が無関係である証拠を出せ!なんて悪魔の証明に近い事をしなければいけない。
特に証拠が無くても、犯人と間違えられて取り押さえられたりしたらその場で犯罪者ですからね・・・。
今回の事もこの警部補がでっち上げの証拠を提出したから逆転無罪を勝ち取れたようなものです。
よくその場の対処法として、
「駅長室に行かない」+「弁護士を呼ぶ」
なんて方法が挙げられますが、普通の人間は関係が無い事を説明するためにも話し合いの出来る場を持とうとしますし、しかも一般人が弁護士の電話番号なんて知ってる筈も無い・・・。
中には、「その場から逃げる」なんてのも真面目に紹介されていて唖然とします。
それっていいんですかね?それ犯人の所業なんじゃ・・・。
正直、言ったもん勝ちのこの状況をもう少し何とか出来ない物でしょうか?
こんな現状だから、痴漢捏造による恐喝なんて犯罪も起きてしまう。
護られるべきは女性では無く、被害者でもなく、それらを包括した「一般人」である事を忘れないで頂きたい。
と言うか男性も守って!
怖くて電車の中ではいつも人から離れたり、腕を組んで人から見える位置に持って行ったるするの気苦労なんです。
思わず、あぁ、無常・・・。
と溜息の出そうな懸案ですね。
復興・地域再興は当然であり、そのために計画を練るのは地方自治体としては当然のことです。
が、それを現実にすり合わせていくのはそれ以上に当然の責務のはず。
今回の被災者が自力で復興しようとしている現状に水を差そうというのなら、その理解が得られる最大限の努力をすべきでしょう。
事後報告的に狂犬を振り回している現状は実に嘆かわしいですね。
iPS細胞は再生医療だけではないという事ですね。
むしろ、現実的には、この細胞研究に対する貢献度の方が高いのが現状に思えます。
今回の研究で、アルツハイマー病における進行過程の解明やその原因の詳細な点についてが判明しましたね。
また、それらを抑制する事で結果的に治療法などの確立にも寄与しています。
特に、アルツハイマーにも2種類のそれがあると判った事が大きいですよね。
故に、有効な試薬の選択範囲の研究にもつながっているわけですし。
今後の更なる技術の発展にも期待です。
こんな所です。
皆さんは何か気になる時事は最近はありましたか?
もぐもぐ・・・ぱさぱさ。
皆さん、こんばんは。
しもべです。
2月も半ばを過ぎたというのに、未だ寒い日々如何お過ごしでしょうか?
青森では積雪が5mを超したところもあるとか。
因みに5mというと自動車用の信号機の一般的な設置位置だそうです。
・・・そこはいったいどこの国?GUNMA~とか言ってる場合じゃないでしょう・・・。
さて、今回もここ最近の時事について、どうでもいい感想を書いていきます。好き勝手に書いているだけで深い考えはないので斜め読み推奨。
では行きます。
以下、点線内転載
[運転少年に懲役5~8年=児童ら10人死傷事故―京都地裁]
時事通信 2月19日(火)14時14分配信
京都府亀岡市で昨年4月、集団登校中の児童らが車にはねられ10人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷と道交法違反(無免許運転)の罪に問われた無職少年(19)の判決で、京都地裁の市川太志裁判長は19日、懲役5年以上8年以下の不定期刑(求刑懲役5~10年)を言い渡した。
少年は起訴内容を大筋で認め、検察側は論告で「常習的に無免許運転を繰り返し、再犯の恐れは大きい」と指摘した。
弁護側は、家裁移送した上で中等少年院送致の保護処分とするよう求めたほか、事故時の速度などを争っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000069-jij-soci
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[<亀岡暴走>「なぜ求刑より2年軽い」憤る遺族ら]
毎日新聞 2月19日(火)22時25分配信
求めていたのはこんな判決ではない--。京都府亀岡市の集団登校事故で、無免許運転で事故を起こした少年(19)に対し懲役5年以上8年以下の不定期刑を言い渡した19日の京都地裁判決。求刑通り量刑の上限(懲役5年以上10年以下)を求めていた遺族らは悔しさをにじませ、検察に控訴を求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000117-mai-soci
限りなく納得がいきませんが、現実は上々の出来かもしれませんね・・・。
現行の司法で裁判が進められる以上、これ以上の刑を望むには難しいのが実情です。
弁護士の求める、少年院送りの保護処分ではなく罪人として裁かれるだけでもマシな方かと思います・・・。
犯した罪に見合った罰とだとは到底思いませんが・・・。
また、法改正の嘆願書が出され、それを受けて現在審議中(危険運転致死傷のハードルが高すぎる為、中間的な量刑となる、懸念されている欠損事案に対する受け皿)ですが、やはり無免許運転に関しての罰則は盛り込まれていないんですよね。
普通に考えて、免許があるから運転が許可される → なら無免許なら最大限の危険性が伴う行為と判断されてもおかしくないと思うのですが・・・。
[「生」に執着、再審準備中の刑執行…小林死刑囚]
読売新聞 2月21日(木)14時31分配信
奈良県の女児誘拐・殺人など社会を震撼(しんかん)させた事件で、3人の死刑囚の刑が21日、執行された。
政権交代後、初となる執行について、谷垣法相は記者会見で「いずれも極めて残忍で、遺族にとって無念この上ない事件。十分な検討を踏まえたものだ」と語った。ただ、早期の執行を望んでいた死刑囚もおり、遺族は「もう少し反省の機会を与えてほしかった」とやりきれない思いを口にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000727-yom-soci
現政権下では初の死刑執行ですね。
この死刑執行の度に毎回答えのない疑問を呈してしまいます。
感情論としては、他者の「生きる権利」を一方的に奪った人間、それも能動的に奪った人間の同権利を保障する道理は何処にもないと思います。
今回の場合は、疑いようもない確定犯ですし、理由もあまりに身勝手。早期執行に疑念の余地はありません。
というより、そこの理由が有ろうが無かろうが、責任能力が有ろうが無かろうが、行ったことに対する責任=罰を受けるのは当然だと思います。
どうでもいい追加理由では、そんな屑を税金で食わせていくのも腹立たしいという物もありますが・・・。
ただ、絶対的な物として、人が人の命を奪う事は許されるのか?と言う疑問も確かにあります。
犯罪者だろうが何だろうが、命を奪う権利が人にあるのでしょうか?
また、命を奪う事で罪は赦されるのでしょうか?
赦されるというとおかしな話ですが、対して赦されないのならば執行する理由は何処にあるのか?
まぁ、何を持って贖いとするのかはそれこそ答えが無い(そもそも刑事罰は贖罪行為では無いですが、被害者にとってはそんなこと関係ない)ので、必然的に答えも出ませんね。
が、だからと言って赦される赦されないにかかわらず、お前はそんな犯罪者がのうのうと(囲われながらも)生きていく事を許せるのか?といえば答えはNO!!
少なくとも、それを放置するなんて出来ないと思います。
法律に感情を絡ませることは危険ですが、人が法を作る以上感情に則るのも間違った側面でもないかと・・・。
犯罪抑制のための存在として「死刑」を主張する人もいるそうですが、今のところ期待薄ですね、こちら方面は。
なんせ「死刑になりたいから」犯罪を犯す輩までいるぐらいですからね・・・。
日本の死刑執行方法である「絞首刑」に対しても色々難癖を付けられてますが、抑止力を期待するのなら拷問刑にした方がまだ効果がありそうです。
汚れた考えですがね・・・・。
本当に答えが出ないですね・・。
[TPPで日米が共同声明 「全ての関税撤廃あらかじめ約束しない」]
フジテレビ系(FNN) 2月23日(土)7時27分配信
アメリカを訪問している安倍首相は、日本時間の23日未明、オバマ大統領と首脳会談を行い、TPP(環太平洋経済連携協定)について、「全ての関税撤廃をあらかじめ約束するものではない」とする共同声明を発表した。
安倍首相は、訪米の最大の目的である強固な日米同盟を確認するとともに、TPPについても、「聖域なき関税撤廃」に例外があることを示唆する声明により、交渉参加に向け、大きく前進した形となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130223-00000036-fnn-pol
-----------------------------------------------------------
[TPP交渉参加へ米から「満額回答」 反対派説得、下地整う]
産経新聞 2月23日(土)14時48分配信
【ワシントン=柿内公輔】日米首脳会談の焦点だった環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への日本の交渉参加問題は、最大のポイントだった関税撤廃の例外品目が認められる可能性を共同声明で確認し、安倍晋三首相が大きな得点を稼いだ格好となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000134-san-bus_all
前進と言うよりもスタートラインと言った方が正確だと思います。
もともと、全品目に対する関税の撤廃には反対をし、国益にならないなら参加しないと言っていましたしね。
正念場はここから。
ただ、現段階では望ましい解答と言えそうです。
これも水面下での交渉ルート/パイプを持つ事の恩恵でしょうか。
今後は、どの分野の保護を行うかや、問題が指摘されている保険分野などの粗の掘り起こしに移っていきそうですね。
[<民主2氏離党>「ねじれ」構図に緩み 参院補正可決も]
毎日新聞 2月22日(金)22時43分配信
衆院で与党が多数を占める一方、参院は野党が過半数となっている「ねじれ国会」の構図が動き始めた。川崎稔、植松恵美子両参院議員が22日、参院第1党の民主党に離党届を出し、政府の12年度補正予算案に賛成する方向となったためだ。与野党攻防の主戦場となってきた参院の勢力図の流動化は、日銀総裁人事案の採決にも影響しそうだ。【田中成之】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000098-mai-pol
私はねじれ発生当初、そこまで事案を危惧していませんでした。
当時の自民党は確かに問題続きで支持する気も失せていたこともありますし、ねじれが当然のアメリカでも何とか国政は廻っていきます。
より活発な議論が起こり、より精査された法案が生まれる事を期待していました。
見事に裏切られましたね。
そもそも、日本の政治家は話し合いをする気が無かったのですから。
法案のそのものの議論をするより、国政を論述するより、自分たちの利権をいかに増やすか・守るか、相手の力を如何に削ぐか。
反対のための反対しかしない愚物ばかりでした。
結果、国政は大きく荒れ、日本は沈下し続けました。
真面な話し合いが起こらないのなら、そもそも全くの弊害にしかならなかったねじれ。
やっとそれも終わりそうですね。
やれやれです。
ただ、このまま民主党が潰れてしまうのは考え物。
このままいけば自民党の一党独裁体制が出来てしまう訳ですから。
有事には、そのような体制の方が望ましい事も多いのですが、危険も多い。
相手がいるからこそ慎重にもなるという物です。
自民党の政治を機能させるためにも、民主党には奮起してほしい所ですが・・・。
[「竹島の日」式典 閣僚出席見送り 最大限配慮も韓国に通じず]
産経新聞 2月23日(土)7時55分配信
■政務官「利益共有する重要な隣国」
安倍晋三政権は22日、政府主催「竹島の日」記念式典の開催を見送り、領土問題担当の島尻安伊子(あいこ)内閣府政務官を島根県主催の式典に派遣した。閣僚の出席を見送ったのは、韓国による同県・竹島の不法占拠を容認しないとのメッセージを発信しつつ、25日の朴槿恵次期大統領の就任式に配慮したためだ。しかし、韓国側の反発は強く、日本側の「最大限の配慮」(石破茂自民党幹事長)は通じなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000087-san-pol
当たり前の話です。
「配慮をした」と言うのはこちらの主張であり、向こうの都合とは関係が無い。
自国の領土と主張している国家がこんな事をされたら、反発を招くのは必然です。
政務官の様に「他国にどうこういわれるものではない」と毅然としていればいいのです。
それが出来ないのなら、最初からこんな行動出るべきではないでしょう。
また、自分たちはさも被害者です。という雰囲気を強調している姿は気にいらないですね。
新聞の文面の事です。
徒の韓国への敵意を煽るのもどうかと思います。
[<脳死臓器提供>家族承諾100例目 法改正後2年半で]
毎日新聞 2月22日(金)21時47分配信
日本臓器移植ネットワークは22日、四国地方の病院にくも膜下出血で入院していた60代の女性が、改正臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。女性は書面による臓器提供の意思を示していなかったが、家族が脳死判定と臓器提供を承諾した。本人意思が不明でも家族の承諾で脳死後の臓器提供を可能にする改正法が2010年7月に全面施行された後、家族承諾による臓器提供が実施されるのは100例目。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000091-mai-soci
ある意味では喜ばしい事なのでしょう。
法改正後の移植検案は飛躍的に上昇しているようです。
遺されたご家族への精神的ケアなど、同時に生じる問題もありますが、すくなくとも人を救う行為である以上望ましい事だと思います。
先週ぐらいには6歳児の小児臓器移植も行われたようです。
国内最年少でしたか?
臓器移植法は確実に機能しだしてきているようです。
だからこそ問題点の洗い出しにも着手して欲しいですね。
[ハーグ条約、日本加盟へ 国際結婚破綻後の子の扱い巡り]
朝日新聞デジタル 2月19日(火)13時46分配信
国際結婚が破綻(はたん)した際の子の扱いを定めるハーグ条約に日本が加盟する見通しとなった。自民党は19日午前の総務会で条約承認案と関連法案を了承。公明党も午後に党内の了承手続きを終えた。民主党も賛成とみられ、条約加盟に必要な国会承認と関連法が今国会中に成立するめどがついた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000032-asahi-pol
国際化が進むにつれ国際結婚も奨励され始め、それと共にこの問題も増えてきたようです。
私はドキュメンタリー番組で初めて耳にしました。
問題の発端としては、多いのは家庭な暴力や経済的な問題に耐えかねた夫婦の片方が、正式な離婚調停をせずに子供を連れて帰国してしまうことだそうです。
幾ら、結婚に至ったとはいえ、国内でさえ上手くいかないことも多い。
それが国や風習/慣習が異なるとならば価値観の違いの問題も大きいでしょう。
味方がいない外国から一刻も早く逃げたいという感情も判らなくもないのですが、やはり子供の問題は本人も含めた家族間で決められること。
一方的に連れて帰国してしまっては「連れ去り」との表現も致し方ないと言えます。
幾ら苦しくても子供のことまで考えれば正式な話を済ませる義務は負うべきだと私は考えています。
もっとも、一番大切なのは子供本人の意志だと思います。
ハーグ条約への批准は一方からもう一方への強制的な子供の「回収」となっては意味がありません。というより現状と何ら変わりません。
調停の場として機能してくれることを願います。
[下村文科相、20日に朝鮮学校を高校無償化の対象としない省令改正]
フジテレビ系(FNN) 2月19日(火)12時57分配信
下村文部科学相は、朝鮮学校について、高校無償化の対象としない省令改正を、20日に行うことを明らかにした。
下村文科相は「朝鮮学校について、本来のわが国の学校教育法に基づいたですね、学校に変えていただければ、対象になるわけですから。方向転換を早くすれば、すぐ適用にもなりますので。ぜひ、そういうことも、朝鮮学校は考えていただきたいなというふうに思います」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130219-00000794-fnn-soci
何とか順当な結果に落ち着き満足しています。
何度も言いますが、日本の教育委員会がまとめた指導要綱に従わない以上、日本国内にある他国の学校として見なされても文句は言えません。
日本の税金から、学校に対する補助金を賄う事になる以上日本の指導に従うのは当然の話です。
しかし、参考意見が意外と僅差でしたね。
驚きです。
以外と国民の皆さんは朝鮮学校の無償化に寛容なのでしょうか?
が、それ以上に、高校無償化自体に反対なのが私の心情。
こんな事をするぐらいなら、奨学金の制度を改めたうえで枠を拡充した方が余程良い成果をあげられると思います。
学校に行く人間が勉強をするとは限らないんですからね。
遊んでるだけの人間に金を与えても仕方がない。
金銭的な事情で行きたくても行けない人間を無制限に活かせても仕方がない。
意欲のある人間を補助するべきだとも思うのですが・・・。
[痴漢証拠を「捏造」、冤罪被害者側が県警警部補告発へ/神奈川]
カナロコ 2月19日(火)5時0分配信
JR藤沢駅で2010年4月、東京都内に住む50代のアルバイトの男性が痴漢をしたとして県警に逮捕され、その後無罪が確定した冤罪(えんざい)事件があり、男性の妻である会社役員の女性(54)が「捜査報告書が捏造(ねつぞう)された」として19日にも、証拠隠滅(捏造)や虚偽有印公文書作成などの疑いで、現行犯逮捕した県警の男性警部補を横浜地検に告発することが分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130219-00000004-kana-l14
なんだかなぁ・・・。
捏造するなよ、警部補・・・。
痴漢って本当に難しいですよね。
現行犯でなければ証拠なんて押さえられないでしょうし犯人をあげるのも難しくなります。
弱い人間を狙う卑劣な犯罪だし、許されないのは事実です。トラウマになってしまう方も多いと言いますしね。
ただ、冤罪が多すぎるんですよね・・・。
何の関係も無い人間がいきなり犯人にされて、しかも無実を証明する必要があるという・・・。そもそも関係のない人間が無関係である証拠を出せ!なんて悪魔の証明に近い事をしなければいけない。
特に証拠が無くても、犯人と間違えられて取り押さえられたりしたらその場で犯罪者ですからね・・・。
今回の事もこの警部補がでっち上げの証拠を提出したから逆転無罪を勝ち取れたようなものです。
よくその場の対処法として、
「駅長室に行かない」+「弁護士を呼ぶ」
なんて方法が挙げられますが、普通の人間は関係が無い事を説明するためにも話し合いの出来る場を持とうとしますし、しかも一般人が弁護士の電話番号なんて知ってる筈も無い・・・。
中には、「その場から逃げる」なんてのも真面目に紹介されていて唖然とします。
それっていいんですかね?それ犯人の所業なんじゃ・・・。
正直、言ったもん勝ちのこの状況をもう少し何とか出来ない物でしょうか?
こんな現状だから、痴漢捏造による恐喝なんて犯罪も起きてしまう。
護られるべきは女性では無く、被害者でもなく、それらを包括した「一般人」である事を忘れないで頂きたい。
と言うか男性も守って!
怖くて電車の中ではいつも人から離れたり、腕を組んで人から見える位置に持って行ったるするの気苦労なんです。
[岩手・釜石市、自力で再建した店が立ち退きに]
TBS系(JNN) 2月19日(火)13時7分配信
震災発生から間もなく2年。被災地では、ようやく復興事業が本格化しています。ところが、岩手県釜石市では、新しい街づくりに伴い自力で店を再建した商店主らが立ち退きを迫られることになり困惑が広がっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130219-00000026-jnn-soci
思わず、あぁ、無常・・・。
と溜息の出そうな懸案ですね。
復興・地域再興は当然であり、そのために計画を練るのは地方自治体としては当然のことです。
が、それを現実にすり合わせていくのはそれ以上に当然の責務のはず。
今回の被災者が自力で復興しようとしている現状に水を差そうというのなら、その理解が得られる最大限の努力をすべきでしょう。
事後報告的に狂犬を振り回している現状は実に嘆かわしいですね。
[【 2013年2月22日 アルツハイマー病、患者のiPS細胞で病態解明 】]
進行性の記憶障害を伴う認知症疾患「アルツハイマー病」について、実際の患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を基に大脳の神経系細胞を作って調べたところ、同疾患に特徴的なタンパク質の細胞内蓄積が、64歳以下の若年発症タイプと、65歳以上の高齢発症タイプのどちらにも共通してみられることが、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の井上治久准教授や大学院生の近藤孝之さん、長崎大学薬学部の岩田修永教授などの共同研究で分かった。このタンパク質の蓄積により細胞死が起きやすくなったが、サバやイワシなどの魚類に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)などの適度な投与によって抑制することができたという。研究成果は米医学誌「セル・ステム・セル(Cell Stem Cell)」(オンライン版、21日)に発表された。
http://scienceportal.jp/news/daily/1302/1302221.html
iPS細胞は再生医療だけではないという事ですね。
むしろ、現実的には、この細胞研究に対する貢献度の方が高いのが現状に思えます。
今回の研究で、アルツハイマー病における進行過程の解明やその原因の詳細な点についてが判明しましたね。
また、それらを抑制する事で結果的に治療法などの確立にも寄与しています。
特に、アルツハイマーにも2種類のそれがあると判った事が大きいですよね。
故に、有効な試薬の選択範囲の研究にもつながっているわけですし。
今後の更なる技術の発展にも期待です。
こんな所です。
皆さんは何か気になる時事は最近はありましたか?
コメント
流石にこの一文は・・・・・・・orz
まともに考えているフリをしているだけと侮られますよorz
構成している人たちの裏を少しでもまともに調べれば、
絶対に無理だって分かることなので。
コメントありがとうございます。
より正確に言えば、国会を機能させるために・・・。
という事です。
国会というのは、文字通り(飽くまで原則論ですが)国政を話し合う場です。
現状の自民党一強ではまともな議論が出来ない。
そういう意味です。
別にそれは民主党である必要性はありませんが。が、現状他にその役を果たせそうなところが無い。別に民主党に盛り返してほしいわけではありませんよ。彼らの政治が如何に酷いものだったかはこの3年で見てきましたし、彼らには色々悪い噂もありますしね。
が、それとは別に、やはり、どんな状況であっても議論の上での政治を進めてほしいというのが私の考えです。
反対のための反対しかし無い害悪でも、ボトルネックは無ければいかないと思います。思考の余地が無い状況では必ず組織的な腐敗を招きますからね。