皆さん、こんばんは。しもべです。
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》と言うカードは重いものの中々に強い生物。
LegacyでもNicFitのBUG verなら使用できると考え、以前2枚程買いました。
すると何故かその直後、Stdでゼガーナを使用したゼガーナBantなるデッキが登場。Stdで日の目を見る事になりました。
自分が見込んだカードが、環境で評価を受ける事は嬉しい事ですねw
さて、そのBantにて使用されているゼガーナですが、マナ域的な関係で理想的な相棒としては恐らく《スラーグ牙》が想定されているのでしょう。そしてそのあとに《静穏の天使》に繋がるのだと思いますが。
(改めて見ると《静穏の天使》とゼガーナが共存してるとか、Stdは本当にLegacy視点では信じられないマナバランスしてますね・・・。)
アド→アドに繋がるカードで凄い事になりますね。
またこの二つは《修復の天使》とも相性が良いので併用されるのは判ります。
が、少し気になる事が。
他の方のDNの意見なのですが、「ゼガーナは押してる時に強くて、押されてる時に弱い。」という物が在りました。
まぁ、確かに盤面で劣勢程度でも苦しいですが、空の状況ではただの6マナの《エルフの幻想家》です。
確かに、指摘された傾向はあるようです。
また、相棒の《スラーグ牙》はWikiにある通り、どちらかと言えば「劣勢を耐える」防御指向のカード。どうにもここら辺が展開上デッキとしてチグハグに思えます。
という事で、「ならば、もっと攻撃的な相棒ならば、どうなのか?」
で、考え付いたのが《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》です。
御存じ、RtR発売前までは環境のBeatdownの顔だったカードですね。
《ウルフィーの銀心》→《首席議長ゼガーナ》
と動くと、5→6マナの挙動で8/8と9+4/9+4の2体を確保する上に13ドロー 9ドロー出来ますぜ!
スラーグ牙でも6ドローが出来るのでそれでも十分なのですが、土地や不要牌も混ざる為引いた6枚すべてが有用な事はまずないはず。13ドロー 9ドロー出来ればディスカードしても手札全てが有効牌で埋める事も十分可能なはず。膨大なドローはその後の展開を考えれば決して無駄とは言えないと思います。
また、狼とゼガーナが其々、脅威(的なサイズ)であるためどちらかを除去したとしても不十分である点が良い。
狼を除去すれば9/9のゼガーナが場に残り、その逆なら後続を強化してやはり計12打点が場に残る事になります。
単体除去に強い事が挙げられます。
特にゼガーナの時点で膨大なアド稼いでいますからね。《セレズニアの魔除け》の良い的ですが、それも霞むほどです。
《至高の票決》で流されても稼いだ膨大なアドから再展開も容易なはず。
ただし、《静穏の天使》だけは勘弁してください・・・。
結局、押してる時に強いカードなら、序盤、最低でも中盤から押し込んでいけるデッキ、カードと組み合わせる方がより活きてくるのではないのか?
と考えたわけです。
狼・魚のどちらも、攻撃的なデッキなら、他の生物との組み合わせも良好でしょうしね。
まぁ、Stdを全くやらない人間の妄想ですがね・・・。
→追記)
[遊生]さんのご指摘でゼガーナ+銀心では9ドローが限界と言う悲しき事実を認識。
(最近間違いが多いなぁ・・・。)
ただ、それでもやはりこの組み合わせは間違ってはいないと思うんですよね。9ドローでも十分とかそういう事では無くて、やはりゼガーナは推している時に強いカードなんですから。その方針で組んでいく上でこの組み合わせが有効なのは事実だと思うんです。
ゼガーナに関連して、
話は少々変わりますが、DGMにてすでに発表されている分割カードである《Far+Away》ですが、
これが、TheSourceのNicFitスレでBUGで良いのではないか?と話のタネに挙がっています。
・新キーワード「融合」の難点である重さもNicFitには関係が無い為、効果をフルに使用できる点
・盤面から生物を最大2体退かせる点
・序盤から使用できる点
・何より自陣のCip生物の回収が出来る点
など、確かに素晴らしい効能を持っています。
指摘されれば、納得の相性ですね。
これをScM で回収出来た日には・・・ジュルリ(垂れ
やっぱり新エキスパンションは既存のデッキへの影響が大きいので楽しみですね。
《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》と言うカードは重いものの中々に強い生物。
LegacyでもNicFitのBUG verなら使用できると考え、以前2枚程買いました。
すると何故かその直後、Stdでゼガーナを使用したゼガーナBantなるデッキが登場。Stdで日の目を見る事になりました。
自分が見込んだカードが、環境で評価を受ける事は嬉しい事ですねw
さて、そのBantにて使用されているゼガーナですが、マナ域的な関係で理想的な相棒としては恐らく《スラーグ牙》が想定されているのでしょう。そしてそのあとに《静穏の天使》に繋がるのだと思いますが。
(改めて見ると《静穏の天使》とゼガーナが共存してるとか、Stdは本当にLegacy視点では信じられないマナバランスしてますね・・・。)
アド→アドに繋がるカードで凄い事になりますね。
またこの二つは《修復の天使》とも相性が良いので併用されるのは判ります。
が、少し気になる事が。
他の方のDNの意見なのですが、「ゼガーナは押してる時に強くて、押されてる時に弱い。」という物が在りました。
まぁ、確かに盤面で劣勢程度でも苦しいですが、空の状況ではただの6マナの《エルフの幻想家》です。
確かに、指摘された傾向はあるようです。
また、相棒の《スラーグ牙》はWikiにある通り、どちらかと言えば「劣勢を耐える」防御指向のカード。どうにもここら辺が展開上デッキとしてチグハグに思えます。
という事で、「ならば、もっと攻撃的な相棒ならば、どうなのか?」
で、考え付いたのが《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》です。
御存じ、RtR発売前までは環境のBeatdownの顔だったカードですね。
《ウルフィーの銀心》→《首席議長ゼガーナ》
と動くと、5→6マナの挙動で8/8と9+4/9+4の2体を確保する上に
スラーグ牙でも6ドローが出来るのでそれでも十分なのですが、土地や不要牌も混ざる為引いた6枚すべてが有用な事はまずないはず。
また、狼とゼガーナが其々、脅威(的なサイズ)であるためどちらかを除去したとしても不十分である点が良い。
狼を除去すれば9/9のゼガーナが場に残り、その逆なら後続を強化してやはり計12打点が場に残る事になります。
単体除去に強い事が挙げられます。
特にゼガーナの時点で膨大なアド稼いでいますからね。《セレズニアの魔除け》の良い的ですが、それも霞むほどです。
《至高の票決》で流されても稼いだ膨大なアドから再展開も容易なはず。
ただし、《静穏の天使》だけは勘弁してください・・・。
結局、押してる時に強いカードなら、序盤、最低でも中盤から押し込んでいけるデッキ、カードと組み合わせる方がより活きてくるのではないのか?
と考えたわけです。
狼・魚のどちらも、攻撃的なデッキなら、他の生物との組み合わせも良好でしょうしね。
まぁ、Stdを全くやらない人間の妄想ですがね・・・。
→追記)
[遊生]さんのご指摘でゼガーナ+銀心では9ドローが限界と言う悲しき事実を認識。
(最近間違いが多いなぁ・・・。)
ただ、それでもやはりこの組み合わせは間違ってはいないと思うんですよね。9ドローでも十分とかそういう事では無くて、やはりゼガーナは推している時に強いカードなんですから。その方針で組んでいく上でこの組み合わせが有効なのは事実だと思うんです。
ゼガーナに関連して、
話は少々変わりますが、DGMにてすでに発表されている分割カードである《Far+Away》ですが、
《Far+Away》 (1)(青)+(2)(黒)
インスタント+インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。//
対象のプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
Fuse(あなたはこの呪文の片方または両方の半分を手札から唱えても良い。)
これが、TheSourceのNicFitスレでBUGで良いのではないか?と話のタネに挙がっています。
・新キーワード「融合」の難点である重さもNicFitには関係が無い為、効果をフルに使用できる点
・盤面から生物を最大2体退かせる点
・序盤から使用できる点
・何より自陣のCip生物の回収が出来る点
など、確かに素晴らしい効能を持っています。
指摘されれば、納得の相性ですね。
これを
やっぱり新エキスパンションは既存のデッキへの影響が大きいので楽しみですね。
コメント
銀心とゼガーナで13枚は引けません。
銀心が結魂していない状態だと、+1カウンター4つのったゼガーナが場に出たあとに結魂誘発なので9枚です。
すでに結魂していてもやはり9枚です。
13枚はどうやってもムリかと。
どうも勘違いの可能性が高そうです・・・。
>鬱っちーさん
えぇ、私も書いた後気付きました・・・。
融合は「手札」からのキャストの場合のみですからね。素直に《永遠の証人》で回収するべし!
>遊生さん
ご指摘ありがとうございます。
ゼガーナは常在能力ですね。誘発能力と勘違いしていました・・・。
銀心では8個の+1/+1が最高ですね。
まぁ、それでも十分ですが、やはり一度妄想していた分物足りないですね・・・。