皆さん、こんばんは。しもべです。
手を火傷しました・・・。
痛い・・・。
半日、凍らせた保冷剤握ってたら大分マシになりました。
さて、DGMも発売が間近です。
私も色々と、各カードについて妄想しています。そのうち他の分も挙げます。
が、それとは別に他者の評価も気になるもの。
この時期はDNの徘徊にもいつも以上に時間を掛けます。
そんななかで、《縞痕のヴァロルズ》についてCaleb Durwardが記事を挙げていくれました。気になったので読んでみたのですが、せっかくなので和訳も挙げておきます。
が、中1レベルの英語力wwなのであんまり正確ではありません。たぶん結構間違えてます。
くわえて、文章に起こす時に判りにくい物や長ったらしく面倒な物は意訳しているので実際の語は全然別の物を使ってたりもするので、悪しからず。
そのうち他の方もより正確な物をUpしてくれるかもしれませんし、また、気になる方はご自分で本文に目を通してみてください。
とりあえず、「概要を理解したい」程度に役立ててもらえれば・・・。
それでは行きます↓
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Spoiler Spotlight – Varolz, the Scar-StripedBy Caleb Durward // 21 Apr, 2013
(http://www.channelfireball.com/articles/spoiler-spotlight-varolz-the-scar-striped/)
次週で、エキサイトなカードにスポットライトを当てよう。
《縞痕のヴァロルズ》
多くの人々は《死の影》を考えるけど、ヴァロルズはもっと興奮するような可能性があるよ。多くのスターにとっては、《ファイレクシアン・ドレッドノート》は同様にパワフルなスカベンジャーさ、だけど君たちは《もみ消し》や《幻視の魔除け》を併用する事で実際にチートできるんだよ。ヴァロルズ+ドレッドノート+パクパクもぐもぐで5マナ掛るとはいえ、それがスプリットできるという事は面白い相互作用をレガシーにもたらすんだ。
もちろん、皆がレガシーでよく《死の影》を、《ギタクシア派の調査》や《殺し》の様なカードと併せて使ってるけど、だから多分そこにも何か(理由/わけ)はあるよ。その両方ともシングルシンボルの低コストで墓地送りできるから、専用デッキはその両方共を使う事を必要とするんだ。
ヴァロルズはプレイ出来ないような沢山の素晴らしいカードを用いる事で仕事をするんだ。《タルモゴイフ》はそのPTは墓地にある時でさえ特定定義能力(208.2a)のために保持されるね。セファリッドブレークファストの《縫合グール》を使うときにこの関係性を思い出すよ、そして今、その相互関係が再び問題になるんだ。《土を食うもの》は同様に機能し、加えて食べるか強化するかする事でその中でもっと爆発した生物の一つになるんだ。
使用についてはぼんやりとなぞったけど、ヴァロルズが適した骨格を与えるコンボの一つとして機能するだろうね。例えば、《メムナイト》や《ドライアドの東屋》(※どうも、東屋は実際には機能しないらしい by編集者)の様ないくつかの零マナ生物を使う事は、《トリスケリオン》《電結の荒廃者》や《墨蛾の生息地》の様なカードに食べさせることで素晴らしいだろうね。
1番目の能力はそのように派手なので、誰も再生について話さないけど、でもそれはヴァロルズに戦場を横切るに適した能を与えるのかもしれないんだ。死肉漁りのエンジンにいくつかの最高の除去(《突然の衰微》や《至高の評価》の様なね)から生き残るのを許すんだからね。エターナルでは、君は東屋をフェッチする事でサプライズ再生を除去に合わせる事も出来るんだ。
スタンダードでは、そのカードは《血の芸術家》か《士気溢れる徴集兵》がサクリ台の相棒かな。
リミテッドなら、その二つの能力は共にスムーズに働くよ、君のにげ越しの脅威の下らない歩兵に追加のPTを献上するのを許すのさ。ヴァロルズと《探検広場のインプ》は互いに尽くすよ。リミテッドの話をしてる死肉漁りと「湧血」のコンビは、単体での機能のどちらかよりも遥かに最適化されるこの方法が好きさ。
どんどん行こう。僕はこのカードがレガシーでの可能性を持っていると思うからスポットライトを当てたかったんだよ。《壌土からの生命》は自然とスタート地点になるね。
BG Varolz Rock
1 Volrath’s Stronghold
2 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Bayou
1 Horizon Canopy
3 Tranquil Thicket
1 Barren Moor
1 Dryad Arbor
1 Bojuka Bog
1 Treetop Village
3 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
1 Thrun, the Last Troll
1 Terravore
1 Varolz, the Scar-Striped
1 Scavenging Ooze
1 Sylvan Library
4 Life from the Loam
4 Hymn to Tourach
1 Thoughtseize
3 Liliana of the Veil
3 Abrupt Decay
4 Mox Diamond
3 Green Sun’s Zenith
2 Pernicious Deed
このデッキはSCG Open ChampionのRob Vacaがしばらく投げ掛けていたBGデッキと似ていて、そして僕はヴァロルズはフィットすると思ったんだ。それはゲームを低速化する様ないくつかの方法で特徴づけ、引き継ぐために基本の死肉漁りプランの時間を買う。それは加速度を持っていて、同様に3マナ2/2のヘボ共を缶切りにするのさ。
死肉漁りはこのデッキで2~3の相互作用を持っており、ロームを用いて始める。そのロームエンジンは漁られる死肉や漁る対象、そしてヴァロルズを掘り当てる事が出来、準備が整ったら《ヴォルラスの要塞》で釣り上げるのさ。
トランプル(《樹上の村》《土を食う者》)は渋滞した戦場に対してダメージを通す力を持ち、、《最後のトロール、スラーン》はこのフォーマットでは最高の漁り屋さ。僕はNicFitで《スパイクの織り手》を使う事を思い出したよ、かつて《濃霧》なんて使ったことないけど、でも+1/+1カウンターをスラーンに置くのはよく使った良いプレイさ。
僕はそれを使ってゲームをしてないけど、このデッキは競合できるような十分な除去とパワーを持っているよ。使える様になったらいくつかのイベントでジャミングに勤しみたいなw
Varolznought
Main Deck
3 Misty Rainforest
3 Verdant Catacombs
3 Polluted Delta
4 Underground Sea
2 Inkmoth Nexus
1 Bayou
1 Tropical Island
4 Wasteland
1 Trinket Mage
4 Deathrite Shaman
4 Phyrexian Dreadnought
2 Varolz, the Scar-Striped
1 Crucible of Worlds
2 Dismember
1 Sensei’s Divining Top
3 Daze
1 Engineered Explosives
4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Stifle
3 Jace, the Mind Sculptor
1 Inquisition of Kozilek
4 Thoughtseize
僕はこの野獣を引き起こしたとき、
1t:《死儀礼のシャーマン》
2t:ヴァロルズ+《目くらまし》/《Force of will》を構える
3t:何らかのいい方法としてハンデスとドレッドノートをぱくつく
ヴァロルズをムキムキにし、ワンパンマンするだけでさえ、後はDrSが〆るだろうね
的な事を妄想したんだ。
大抵の場合、理想的なカーブなんて起こらないよ、もちろん、それはそのウェイトを圧迫する必要のあるデッキの機能停止を意味するね。 ここでは、妨害(ハンデス)は2つ目役目を果たす、あなたのフィニッシャーへのSTPから守る事と相手を勝ちから止める事だよ。
典型的なドレッドノートのデッキでは、《もみ消し》は多くの仕事をする必要がある。時々君は対戦相手のマナベースに勝つために使うだろうし、12/12を作ること以外にもね。その量を方のラインは利用できるとき、トリッキーな部分が議論になるね。このデッキでは、君たちは常に何時かその内にはヴァロルズを引く事が出来るだろうし、何時でもドレッドノートを寝っころがらせて使えるんだ。実際、衰微されたりハンデスされたドレッドノートを持ってればぱくついてさらにドレッドノートを酷使できるんだ。
《墨蛾の生息地》はほぼ間違いなくおかしい札だけど、僕は対戦相手をいつの間にか+1/+1×12を乗せた飛行する感染蛾でワンパンマンするためにこのアイディアを持っていたよ、だからどこかに捻じ込むんだ。たぶんスラーンが最強の強化先については
異論は認めるよ。
最初のデッキとは異なり、BUG ヴァロルズのリストがどんなに良いかどうかはちょっと判らないね。僕はドレッドノートでニヤニヤしてるけど、でも、このデッキはスタートのためのそれとしては十分面白いように見えるね。
Caleb Durward
@CalebDMTG
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な所です。
英文読んでいる時は何となくニュアンスで読んでいくんですが、文章に起こすとなると如何に自分の英語力が低いかよく判ります・・・。
まぁ、何かの御役に立てば幸いです。
私自身もヴァロルズについては書いているのでその内に挙げます。
では。
コメント
ヴァロルズも発掘で釣り上げられる3マナ生物なんだよなー。
シャーマン居れば、色拘束はなんとかなりそうだし。
ヴァロルズって死の影やドレッドノートブン投げ係として着目されてるんですが、あんまり強く思えません。
少なくともレガシーでは微妙かなってのが個人的なところです。
>ごはんは飯屋 さん
コメントありがとうございます。
個人的には、インパクトほどの効果は無いかと思ってます。
ヴァロルズが場に必要
墓地に生物が必要
で隙も多い上に、マナも結構かかるので。
セファリッドファストブレイクよりは軽いとは思いますが・・・。それのみでは不安定なので、この様に他の要素に組み込んで複数のプランを抑えておくのが良いかと思います。
ただ、単純に無駄の活用の側面で見れば弱くは無いですし、面白い方法ではあると思ってます。
まぁ、あくまで机上の空論なので実戦に如何に落とし込めるかですよね・・・。