スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 アゾリウス・セレズニア編
スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 アゾリウス・セレズニア編
スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 アゾリウス・セレズニア編

 皆さん、こんばんは。しもべです。


 DGMのプレリが始まっているようです。
各地で阿鼻叫喚の時期ですね。


 DGMの各カードの感想の続きで今日はセレズニアとアゾリウスです。
では行きます。

-----[アゾリウス]--------------------------------

《第10管区のラヴィニア》
 :《石角の高官》系生物ですが、重要なのは相手に「攻撃させない」に加えて「ブロックさせない」「起動能力を使わせない」と言う点ですね。2つ目は彼女が攻撃面でも役に立つことを示しています。攻防に影響力を行使できるCip能力ですが、それを同時にこなせるのも有難いですね。特にScMの様な貧弱なシステム生物が攻撃戦力として期待できます。トラフトは言わずもがな。本人も4/4と中々のサイズを有している点も評価できます。
 当然、攻撃を抑えるのも十分価値が有り、低速展開でも相手のPWに影響力を行使できます。
 
 本人のサイズでも優秀ですが、部族としても「人間・兵士」でありシナジーが狙えます。攻防にテンポを取りながら干渉出来る能力であるため《不可侵議員》と同じく、生物を展開しながら同時にコントロールするデッキと相性が良いですね。
生物であるためCipの使い回しがしやすく《返済代理人》や《修復の天使》と併用すれば数回分相手を拘束できます。宛ら《明けの星、陽星》の疑似ロックを見ているようです。そして使い回しのための生物をそのまま攻撃用に転化出来るため無駄が無いですね。生物をしっかり展開している状況では《踏み荒らし》の様な攻撃力を有する場合もあるでしょうね。
続くマナ域にも《静穏の天使》の様な高い支配力を持つ生物を有しているため、対生物戦で非常に強いデッキを組む事も出来そうですね。



《上昇する法魔道士》
 :え、なにコイツ普通に強くないですか?
除去耐性と回避能力を持つ生物は強いのが一般的ですが、コイツはパワーも3あります。
4マナと軽くはありませんが、スペック的にマナレシオが低いわけでは無く、寧ろコストパフォーマンスは極めて良い。

 飛行が過去程に信頼性があるわけでもないですが、それでも普通に強い。
《ゼフィドの抱擁》が生物になったらなぜか強くなった。



《不可侵議員》
 :相手のスペルを抑えるか、自分の特定のスペルのマナサポートをするか、と言う新しいタイプの制限系生物ですね。
よく名前が挙がる通り、《スフィンクスの啓示》のような相手も自分も使う可能性のあるものを指定できると最高のコストパフォ

ーマンスを発揮できますね。環境にタダ強の様な汎用性のあるカードがあればあるほど効果が増します。
また、単純にミラーマッチに強くなる、と言う風に見る事も出来ますね。

 LegacyのMaverick/D&Tの様な生物を展開しながら同時にそれらで相手の妨害をしていく、と言うコンセプトのデッキがあれば使えるかもしれません。



《返済代理人》
今回のTopコモンの一つですね。
これが「ブリンク」能力だったら間違いなくTopでしたが・・・。

 PLCにいた救出生物を彷彿とさせます。但し、効果が「May」であるため遥かに融通が利きますが。
部族が「人間・ウィザード」であるため恩恵も非常に受けやすく、応用が利きますね。特にISDブロックは「人間」が重要視されているブロックですし。RTRブロックも一応、「進化」はありますが・・・。

 比較対象として挙がるのは《修復の天使》でしょうかね、やっぱり。
単体で見れば、能力でも攻防への影響力のあるサイズでも優秀な天使に軍配が上がりますが、代理人の方が生物を救出するためには少ないマナで済むという利点があります。クロックパーミッション戦略を取ろうとするのならカウンター他除去のマナを残せておける点は決して小さくは無いでしょう。また部族支援もありますから、やはりシナジー性では劣っているわけでは無いと思います。

 これがコモンか・・・。



《静寂宣告》
 :「《対抗呪文》+《沈黙》」という非常に判り易いスペルです。
構成はINVの《吸収》を思わせますね。
機能としては《魔力消沈》をも思わせますが、土地/マナを拘束しているので、0マナのキャストや起動能力への影響力などに違いがあります。

 効果としては相手の最初のスペルを打ち消す事で疑似的な静寂宣告《Time Wrap》として機能しますね。
但し、あくまでもカウンターなので能動的に動く必要がある《Time Wrap》に対し、受動的に行動できる利便性があります。相手がしょうも無い行動しかしてこない(これない)状況では使う必要性が無いので温存できるわけですね。

 対し悪まで相手の行動に依存するため、盤面でこちらが劣勢であり、相手にとってはムリに展開をする必要性が無い状況では効果が乏しい事。加えて盤面にはやはり何の影響力も行使できない為、盤面で負けている場面では無力この上ないです。

 相手の後続行動を立てるという意味では、相手が1ターンに複数のキャストを行うようなデッキに対して使う事が出来れば望ましい。ですが、その筆頭であるBeatdownには盤面で不利が付きやすいので効力を発揮しづらいという自家撞着を抱えていますね・

・・。Legacyではヘビーコントロール以外では1ターンに1キャストが限界と言うデッキはあまり多くは無い為こちらのフォーマットの方が効果だけなら有効です。但し3マナのカウンターでは非実戦向き。Stdならまだ現実的であるためここでもジレンマを抱える事になる難しいスペルですね。
 Stormデッキの2~3回目のマナ加速を潰せればそれが一番有用です。


-----[セレズニア]--------------------------------

《ひるまぬ勇気》
 帰ってきた《アルマジロの外套》の現代版。
しかし、隙はあるものの性能としてはクロークの方が優秀。にも拘らず、フレーバーテキストで圧倒的な敗北感・・・。
こちらは、仲間のために命がけの奮戦をしている様子。「ここは俺に任せて、お前らは先に行け!!」的なプチ勇者。
 対してクロークは
「笑うなよ。ちゃんと役に立つんだ。」
周囲から完全に馬鹿にされている・・・。この差は一体・・・?

 まぁどうでもいいですが・・・。
普通に既存の呪禁Bantに入るでしょうね。
パワーの習性が《オルゾヴァの贈り物》より大きい分より絆魂が活きますね。反面アタッカーの保護には向いていない為トラフトの生存の難度は増していますが・・・。その場合は《天上の鎧》/《幽体の飛行》を併用ですね。
ただ、色拘束がかなり薄まるのはデッキとしては美点ですよね。

 他にも現環境かのStdはかなりのBeat環境です。対してこの新クロークは歴史が証明した対Beat用Beat兵装です。
INV期のFiresに対抗すべくWGデッキで獅子奮迅の活躍をしましたね。
このカードにも期待です。
《ロクソドンの強打者》や《捕食者のウーズ》で対抗ですかね。
 強力なAuraには違いなく《オルゾフの魔除け》の救出効果の価値がより大きくなりましたね。


 Legacy的には《アルマジロの外套》より優先する理由がほぼ無い上に、2種積みたいカードでもないので、特に必要性は感じられませんね。
 限定戦がまた荒れるなぁ・・・。



《トロスターニの召喚士》
 :《獣性の脅威》を内蔵しているように思わせる生物です。7マナと重いものの、生物を1枚で4体+合計パワー10を展開できます。また、よくある小型の群れで小型除去で一掃という事にはならず、単体でも3/3や4/4等使い出のあるサイズが揃います。《大槌の接合者》や《角呼びの詠唱》を考えれば遥かに効率も良い。
 LegacyではWBGカラーのNicFit用生物として検討できます。《ワームの大群》や《墓所のタイタン》《マイアの戦闘球》《女王スズメバチ》でも良いけど、それ等とはまた違う強さがあります。一概に上下は付けられませんね。
GSZからは重い物の、サーチ出来る点が優秀。
加えて、《野生の語り手、ガラク》との相性が良い。
[+1]で重さを軽減でき、[-4]でOverRunする場合が特に強力な挙動ですね。
《自然の秩序》で使用するにはあまりに脆いので素直に《大祖始》か《テラストドン》で良いと思います。

 Stdではも悪くは無いと思います。
DGMのセレズニアが推奨する数の暴力と言う戦略にマッチしており、様々なカードとのシナジーが期待できます。
このカードで最も強い部分は数を提供できることにあるのでそこを活かした戦略を組みたいですね。例えば《聖戦士の進軍》なら全体に+1/+1カウンターを4つこの1枚で提供できますね。《集団的祝福》を超える強化力です。
 また、上記の通り、単体でも相応に強力なTockenを提供できるため「居住」とも相性が良いです。
怖いのは全体除去ですね。《至高の評決》や《終末》は当然として《サイクロンの裂け目》《ミジウムの迫撃砲》に《忌むべきもののかがり火》と、強力な全体除去に溢れている環境なので注意が必要です。
《覚悟+意欲》の様な耐性を付けれるカードもありますが、破壊以外の除去も多いのが難点ですね・・・。



《イマーラ・タンドリス》
 :「セレズニアを代表する勇者が求められたとき、イマーラは自分よりもギルドの他の仲間を優先した ---それゆえ彼女が理想的な人選となった。」

 ・・・つまり彼女は他のカードの犠牲になったのだ(#^ω^)ピキピキ
ストーリー的にも、能力的にも。



《復活の声》
 :とうとうWGの2マナで実用的なアドを稼げる生物が来ましたね。G単色の生物としては実は珍しくも無いのですがWGになると途端に珍しくなりますよね・・・。
通常は2マナ2/2の熊ですが、PIG/自ターン中での相手のキャストに対応して《野生の末裔》と同等のトークンを場に出す事が出来ます。
 Legacyの基本除去であるStP/PtEには無力であるものの、その他の除去に耐性があるだけでも十分でしょう、2マナですしね。
特に幅を利かせている《突然の衰微》、《罰する火》には有効です。
同様、Stdでは《火柱》は今後重要になりそうです。
Socタイミングでは機能しないものの、相手のテンポ+除去カード1枚を稼いでいると考えれば、やはり2マナの生物として悪くは無いはずです。
 全体除去に弱い、と言う意見が散見されますが、2マナの打点用生物にそこまで期待するのは酷という物だと思います。また《神の怒り》や《至高の評決》に無力と勘違いしている方も時折居られますが、本体のトークンがいるため1/1は確保できます。まぁ、いないよりはマシ程度ですが・・・。ただ、《終末》にはあらゆる意味で本当に無力ですがね・・・。

 やはりトークンの質を考えれば生物を多用するデッキ、LegacyならばMaverickでの運用が前提でしょうね。あのデッキは自然と生物を展開できるので。同じく生物を展開するデッキではD&Tもありますが、あちらはよりコントロールなので打点生物と言うだけでは難しいでしょうね。
 自身がPiG能力を持つ点まで含めれば《未練ある魂》+《陰謀団式療法》を基礎とするJunkへの登用も可能だと思います。実はTheSourceの該当スレでは謀コンセプトの元、2マナ域の《絡み根の霊》を運用するデッキの私験が成されている時期がありました。まぁ、結果必要性は薄いという事だったのですが、この部分への導入も検討の価値はあるかなぁとも思います。絡み根では速攻は強力な物の、3/2と言うサイズではどうしても力不足が否めませんでしたが《復活の声》のエレメンタルならデッキの構築にもよりますが4/4~5/5程度は十分に可能なはずです。セラピーでハンドを骨抜きにしているはずなのでそれだけの打点が残れば十分な攻勢を付けれるでしょう。
 同じセラピーを使うデッキでもNicFitではサイズも不十分な上にボードの掃除も多いため、残念ながらまともには機能しないと思います。

 Maverickとは生物群を展開する上で非常に相性が良いのですが、特に素晴らしいのが《ルーンの母》の存在。次点では《石鍛冶の神秘家》か《貴族の教主》ですかね。どちらも存在+効果で打点を重複強化できます。
因みにStdでの相棒候補は《樫の木通りの亭主》や《エルゴードの盾の仲間》の様な「結魂」生物ですかね?
 また、《幽霊議員オブゼダート》と相性が良いが良いと言えなくもないと思います。
議員は相手にIns除去を強要します。逆に《復活の声》はSoc除去を要求します。
どちらも弱点を潰せるわけではありませんが、それぞれの損失補填が可能なわけです。


 「こちらのターン中に~」の文面は、基本的にはカウンター対策として機能しそうですが、攻撃時への相手の除去キャストへの牽制にもなります。また、Legacyでの様式美、EoT時の《渦巻く知識》への嫌がらせにもなります。そういう意味で非常にテンポ的な生物と言えますね。効果を見れば《堂々たる撤廃者》や《落葉の道三》の延長線上強化版と言う気がしないでもないのですが飽くまでも抑制しているだけなので《スレイベンの守護者、サリア》や《レオニンの裁き人》に類するカードですね。
 Stdでも除去に加えて、《修復の天使》で瞬足ブロック(^^)と言う状況を最低限の損失に抑える事が出来る点は評価に値しますよね。


 因みに、私が考えるこの生物の最大の問題は、StP/PtE等のリムーブスペル」に無力な点でも、ましてや《終末》に無力な点でもないと思います。そもそも《終末》に抵抗できる生物なんて数える限りしかいませんしね、そんなもの気にする必要は無いと思います。
この生物の最大の問題は、2マナのBeatdown向け生物であるにも拘らず、基本的には熊でしかないという点。
能力も相手に依存した受動的な物であるという事だと思います。
 LegacyでMacerickから《タルモゴイフ》が抜けたのはサイズが小さい上に、コントロールに一切加味しない存在であったため。
そう考えると、この《復活の声》も全く同じ問題を抱えています。除去耐性がタルモよりはマシであるものの、それまでは只の熊であり、相手によっては高速で仕留めたい場合でも、クマクマしてる以上の働きは出来ない・・・。
ただのMaverickに入れても何処まで機能できるかは怪しい所です。



《ワームの到来》
 :素晴らしいマナレシオを誇るトークン生成カードですね。
過去のカードである《ワームの咆哮》や《獣の襲撃》を思い出しました。
特に《獣の襲撃》は5や4と言う数字や厳しい色拘束、Insである事など類似点が多いですね。ただ、Fbがあるとはいえ、スペルも相応に強くなっているんだなぁ~と、実感させられました・・・。

 実質4マナ5/5トランプル、瞬足の生物です。コンバットにしか使えないものの凄まじいという表現が当てはまります。
また、トークンであるため、ギルドの能力「居住」と相性が良く、活用のし甲斐が有りますね。1マナで使える《反射起こし》、マナ域が連続帯である《ヴィトゥ=ガジーの末裔》、そして繰り返し「居住」を使用できる《セレズニアの声、トロスターニ》はその都度5点ライフゲインが付いてきますね。ちょっと何言ってるのか判らないアドバンテージです。
 反面、除去耐性は極めて脆弱であるので、4マナと言う重さが響いてきそうですね。《セレズニアの魔除け》《突然の衰微》に引っかかるのもマイナス。
バウンスでさえ除去として機能する脆さ。Uに《撤廃》が無かったのはせめてもの朗報ですね。

 スペルである点も一長一短。
Uを混ぜればScMでのFbなども出来る点は素晴らしい。ただ、頭数を増やすだけなら「居住」で良い物の、ScMはデッキとして運用の幅を広げられますね。
ただ、Legacyでの運用の場合が主ですが、カラー的に《スレイベンの守護者、サリア》との併用が難しくなったのはマイナスですね・・・。


 カードとしては素晴らしいものの、所詮コンバットにしか能の無い生物を出すだけのスペル。応用性はあっても汎用性は皆無です。アドバンテージ重視の戦略にも対応できない為、採用できるデッキは意外と少ないのではないでしょうか?



《生存+存命》
 :INV期の名分割カード《暴行+殴打》を思わせるデザインです。
効果は《殴打》の焼き直しと《トローキンの祝祭》/《桃園の誓い》の同型です。
殴打は兎も角、祝祭が1枚単体の効果であった事を思えば、分割カードとしては高めのマナ効率であるように思います。

 生物とライフの供給、そして数の展開で効力を増すという、これまたセレズニアの色調にあった効果ですね。
基本は安定した効果の望める3/3トークンを使用し、状況が合えば《存命》の効果を付与するという事になるでしょうね。
謀ケンタクルスの存在を考えると単体のみでは5マナ3/3+2点ゲインと極めて低性能になるため《存命》の効果が肝ですね。

 《存命》は単品では1マナと非常にマナが軽いものの、序盤では機能しづらいという特性を持っていますので、基本は中盤以降が現場ですね。ただし、軽いこと自体は無駄では無く、「融合」が現実的に可能である点は評価できます。
《存命》単品なら《大聖堂の聖別者》を考えれば4~5点ぐらいは回復したいところ。「融合」時でも《ケンタウルスの癒し手》の性能を考えれば6点以上はゲインしたいですね。

 エターナルなら、流石にパワー不足は否めませんが、大量回復の手段でもあるのは事実ですのでライフゲイン系のSoulSisters型なら居場所はあるんじゃないでしょうか?あのデッキは元々《魂の管理人》系を多量に展開するのでかなり早い段階からライフ回復が狙えますよね。

 因みに《暴行+殴打》は個人的にはLegacyでも1チャンあると思うんですよね。2点火力は重要な環境ですから。
・・・《殴打》の4マナをクリアできるデッキならば・・・。


《青銅嘴の恐鳥》
 :帰ってきた《獣群のナール》は何故か鳥になっていた。
しかも鳥の癖に飛べないので部族支援が薄くなっただけ・・・。《狩りをする恐鳥》よろしくコイツにもビーストをつkるべきでしょうに・・・。

 他の生物一体が場に(自分のコントロール下で)出るだけで+3/+3と言う素晴らしい修正がされるため夢溢れる能力です。
立った一体でも4マナ5/5で殴れます。
《未練ある魂》の様に2体なら8/8で、次のターンも同様に8/8になれます。
マナ域的に後続である《ヴィトゥ=ガジーの末裔》なら3体で11/11です。素晴らしいですねw
是非《怨恨》をつけて殴りたいですね。

 《復活の声》もそうですが、どんどん生物を展開してガンガン行くぜ!!と言う戦略に非常にマッチしています。
除去耐性が無く、単体では弱い、相手のターンではタフネスが2しかない、等いろいろ問題があるため構築級では無いのですが、安価デッキを作るなら良いカードになりそうです。



《覚悟+意欲》
 :《覚悟》はアンタップに自陣の生物をダークスティール化、《意欲》は《大天使の霊堂》の効果そのまま。
どちらも生物Beatdown戦略を推奨する上で有難い効果です。
・・・がどちらも重い・・・。
《覚悟》はアンタップが付いているとはいえ、何故生物限定?《ボロスの魔除け》はパーマネント全体を保護してくれるというのに。あちらは3つのモードの一つでしかないというのに・・・。
《意欲》も土地の起動能力なら実質4マナなので、実際のスペルにして軽くなり、更に分割かで重くなったため間を取って3マナなのでしょうが・・・。

 正直3マナも掛ける気がしない。
弱くは無いんですがね・・・。




 こんなところです。


 P.S.
今年のJudgeFoil(?)か何かが発表されたそうですね。
世間的には《実物提示教育》のFoil化が重要事項ですね。あのとぼけたイラストも効果の厭らしさを増長させるようで味がありましたが、こちらはその効能の大きさをそのまま表しているようです。

 また《名誉回復》も新Foil化だとか。
・・・しかし、以前剣闘士的な見た目の人物が剣を地面に突き刺してるイラストでJudgeFoil化してますよね?
どういう事かしら?





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