スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 オルゾフ編
スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 オルゾフ編
スタン・レガシー) DGMのカードに対する感想 オルゾフ編
 皆さん、こんばんは。しもべです。


 GWも中休み。
その合間を縫うように雨が降っております。空気を読んでいるのかいないのかよく判りませんが、休日中に降るよりましですかね?


 さて、DGMのカード感想も残り少し。
完全に面倒くさくなってますが、終わりも見えたので前に進めます。

 今回はDGMにて新登場したギルド:オフゾフwです。

---[オフゾフ]-------

《オヴゼダードの救済/Obzedat’s Aid 》
 :[ぐーん]さん曰く逆《名誉回復》リアニメイトスペル。
僕らが待ってた何の制約も無いパーマンンとを釣れるスペルがついに登場しましたね。
パーマネントを釣る事の強さは《太陽のタイタン》で証明済み。3マナの制限が無いこちらはさらに素晴らしいですね。

 基本的に、リアニメイトとしても、パーマネントの使い回しとしても使えます。
が、墓地からハンドへと回収するのは《Regrowth》/《貴重な発見》+3マナ(キャストコスト)で5マナとなるので、折角なら4マナ以上のパーマネントを釣りたいですね。


 これまで、Atfを釣ったり、Encを釣ったりするスペルはいくつかありましたが、ここまで制限がない物は初めてです。
下手にコンボを考えなくても十分に使い出のあるカードです。
そして、初の制限のないPWを釣れるカードですね。

 制限はありませんが、数を釣れるカードでもありませんし、エターナルになれば、特定のカードを釣りたいのならもっと軽い手段はあります。
Encなら《補充》、Atfでも《ゴブリンの溶接工》や《アーギヴィーアの修復術》等。生物ならそれこそ無数にありますしね。
そもそも、それ等ならハンドから直接場に出せる《実物提示教育》もありますからね。
また、唯一、それらでは対応できないPWを軽量コストで使用するには適した選択肢ですが、ハンドから出すだけなら実は《Eureka》でも可能です。
とすると、わざわざこのカードを使わなければ出来ない事はなんなのだろう?と言う疑問に集約されてきますね。

 リアニメイトと言う手段にばかり目を奪われがちですが、ここまでくれば、あらゆるパーマネントを墓地から回収できるリカバリー能力と言う部分にもう少し目を向けても良いかもしれません。様々なカードの中から最適な物を釣れるため、中・後半で力を発揮できると思います。


 因みに、Stdでは《全知》を釣る事が出来ると賑わっていますが、逆に個別で来てしまったときに屑牌この上ないので個人的には微妙では無いですかね?エターナルと違って《全知》後にそのまま勝てるスペルなんてあまり多くありませんし、そもそもそんなスペル多量に積んだデッキがStdで回せるとも思えませんし・・・。




《税収飲み/Tithe Drinker》
 :「強請」を有した《夜の仔》。または、《徴税理事》に黒が混ざったら吸血鬼になって「絆魂」を有した形ですね。
どんだけライフゲインしたいんだw黒流のライフゲイン・・・と言うかドレインの申し子ですね。
リミテッドだと強化Auraでクソゲー化する典型ですねw
私の安上がりミミックデッキで《御身の刃》でも持って活躍してもらうとしますか。
また、この状態でも普通に優秀ですが、部族支援で強化できれば構築級であると思います。Stdで言えば《流城の隊長》や《吸血鬼の夜侯》でかなり凶悪な戦力になりますね。



《罪の収集者》
 :《ヴィズコーパの聴罪司祭》の時の悪夢再び。
だから《ヴェンディリオン三人衆》とのこの格差は何?

 Legacyでは《潮虚ろの漕ぎ手》がいるため全く持って居場所が無い・・・。
元々スペルを対象に引き抜くことが多かった故に、単純に1マナ増えただけ。
Atfでは無くなったためその方面の除去耐性は上がりましたが、タフネス1では・・・。
部族は一長一短ですね。ただ、漕ぎ手はZombardmentに既に居場所がありますからね。

 Stdでは打って変わってそこそこの評価が出来ると思います。
Stdのほうが遥かに重いスペルが重用されますし、それらは軒並み1枚で状況をひっくり返すような効果を有しているため、その脅威を除けるのは大きいですね。
《ラクドスの復活》《スフィンクスの啓示》にはじまり全体除去などを抜ける事はかなり価値が高いですね。結果的に+1以上のアドを稼ぐことになりますし。
リムーブであるため回収による再利用も未然に防げる点で隙が無い。

 部族としても「人間」であるため使いどころが多く、人間Beatではシナジーを作り出しながら状況の優位を固める事が出来ます。「相手の、こちらの展開後の一掃」と言うプランを打ち壊せる為勝ちを拾いやすくなります。3マナと言うマナコストもこちらの展開と相手の巻き返しの丁度いい中間地点にある絶妙のコストです。
 また、現Std環境は4~6マナ付近に非常に強力なカードが多いため、それの露払いをマナカーブが整った形で実行できる点は素晴らしいですね。
それでなくとくとも、同系の主戦力候補《幽霊議員オブゼダート》や《ヴィズコーパの血男爵》等の後続を打ち取る為のカードを潰せる為、相手のサイド後にも対応出来る。
アリストクラッツでもCip後は特に使う事も無いので心置きなく食べる事が出来ますね。



《ヴィズコーパの血男爵》
 :うん、書いてある事が可笑しめ。
プロテクション(黒)(白)の両方を持っている《静月の騎兵》《精霊の魂、アニマー》に続く3体目の生物であり、その上で唯一《稲妻》で落ちないサイズを単体で保持している初めての生物ですね。
随分前に紹介した《静月の騎兵》の最大の弱点を埋めていると言えます。「呪禁」程ではないにしろ限りなく高めな除去耐性を有しています。Legacyでも全体除去を除けば、《ヴェールのリリアナ》、《罰する火》《火炎破》程度しか心配する要素がありません。こうやって書き出すと意外と多い気もしないでもないのですが、実際にLegacy界の除去の大半は《剣を鍬に》《突然の衰微》に依存しており、残りはその余剰部分を埋めているに過ぎない存在であるためマイノリティに効果があるだけでも十分です。
4/4と安定したサイズであり「絆魂」によりダメージレースにも強い。
一番下はまぁ、無いよりはマシですね。オマケです。

 マナコストは高いものの、相手に依存せずコンバットにも強く干渉されにくい非常に安定感のある生物です。
また、プロテクションが、除去耐性だけでなく、攻防でも非常に頼りになります。Legacy環境最大の雑兵である《未練ある魂》トークンを突破し、サイズ的に対処が難しい《殴打頭蓋》トークンと《墓忍び》《聖遺の騎士》も躱していけます。バターは兎も角ブロックされずに絆魂ですから非常にダメージレースで頼りになります。Stdでなら《ボロスの反攻者》を躱せるのも偉い。ダメージレースで勝てます。《悪残の天使》の戦闘力を下げた代わりに除去耐性を付与した感覚ですかね?

 総じて非常に丸いカードです。
重ささえ何とか出来たらLegacyでも十分に使用できるレベルではあると思います。
ただし・・・その重さがネック。5マナ・・・。Legacy環境のコンボは一体何ターンで決まるというのか・・・。うん、普通はどんなに遅くても4ターン目。あぁ無常・・・(´Д`)
そして、比較され得る対象、つまりライバルが多いカードでもありそれらに比べて、丸すぎて突出した強みが無いのが弱みですかね。

ライバル1:《幽霊議員オブゼダート》
 主にStdでの話。
高い除去耐性を有する者の、Legacy程の優位性は無く、そうすると残りのダメージレースの強さに依るのですが、その点でも《幽霊議員オブゼダート》に1点分劣ります・・・。
しかもSoc除去に引っかかりません。
この男爵を標的にするであろう《至高の評決》《ミジウムの迫撃砲》《ヴェールのリリアナ》に掛らないのです。Stdにおいては除去耐性で劣っているのでは?とさえ言えそうです・・・。
ただ、全く無力であるわけでは無く、Stdでフィニッシャーとして幅を利かせている《静穏の天使》には明らかな優位を持っている点は評価できますね。
両方とも《ギルドとの縁切り》が最大の脅威になりそうです。
一概には判断できませんが、その能力的な性能からオブゼダートがアグロ向き、血男爵はコントロール向きと言えそうですかね。


ライバル2:《マラキールの血魔女》《スラーグ牙》
 要はライフゲイン系の能力をCipで有している生物群です。
 血魔女は吸血鬼としての性能で類似性を見いだせます。基本的にオマケ要素は満たせないので余計に類似しています。
除去耐性が高いと言っても除去されないわけでは無いのでCipで安定した働きが出来る方に軍配が上がる場合も少なくありません。
 Stdならばこの枠は《スラーグ牙》がライバルですね。そしてオブゼダートとの比較とは異なり、今度は血男爵がよりアグロ向きでスラーグ牙がよりコントロール向きです。置いておくだけで機能したと言えますからね。
ある種高性能な除去耐性も有していますし。
環境に除去があればあるほど血男爵にとっては向い風ですね・・・。


ライバル3:《名誉の御身》etc
 エターナルのライフ系Beatdownならオマケ能力の達成も狙えるのですが、その数倍ハードルの低い御身を超えるのは難しそうです。
除去耐性を気にするのなら《生の杯》もありますしね・・・。速度も遥かにこちらの方が早い・・・。
類似生物には《悪残の天使》《賛美された天使》等もいますしね・・・。


ライバル4:《殴打頭蓋》
 Legacy環境最大のライバル。テンポ最悪、トロい、と散々な言われ用のSfM+バターにテンポ・速度・アド・ダメージレース・

除去耐性、あらゆる意味で負けています・・・。
除去耐性と言うと語弊があるかもしれませんが、後続に付けれる事を考えるとある意味で除去耐性と表現も出来ますよね?
5マナ装備なんかできるか!!と普段は憤るんですが、そもそも男爵をキャストするには5マナ必要ですからね・・・。

 まぁ、装備品はAtf破壊でほぼ確実にサイド後は割られるので、装備品に頼るリスクはもはや高い現状ですが・・・。

 SfMパッケージに勝る点とするなら、それは枠を取らない事でしょうかね?
後、単体での頑丈さは遥かに上です。
SfMはどうしても除去やハンデスで隙が大きい生物ですし、装備品を割られて涙目なんて事もありますから。対してこちらは単体で機能し、単体で除去耐性を有していますから。プロテクションと言う性質を見れば、相手のブロックを回避できるわけですから「警戒」によって攻防で活躍できるバターに対して、より攻撃的なオプションと見る事も可能ですね。特にEsperSfMの様なSTP/PTE/VindicateにLgSの壁で攻防を支配するような中速デッキには劇的なオプションとなるはずです。《至高の評決》にサイドの《美徳の消失》の可能性を潰せれば1枚で勝利できそうです。
そこらへんが天秤でしょうかね?


 と、斯様にライバルの多いこの生物に日の眼は・・・。
Stdでは打点ならオブゼ議員、アド/安定性ならスラーグ牙、丸さ・中間なら男爵といった所でしょうかね?
Legacyではバターを押しのける力があるかどうか?
TheRock/Junkなら1チャン、Deadguyはノーチャンスだと思います。



 さて、これで終わっても良かったのですが、オマケ要素も少し真面目に考えます。
効果はこうです↓
「相手Life10以下、且つ自分Life30以上で+6/+6+飛行」

 つまり、「条件を達成していれば相手をワンパンマン的に1パンチで倒せるよ!!」と言っているわけですね。
とすると、相手のライフが8~10の時にはオブゼ議員にはできないワンパン勝利(議員はその条件でも2発必要ですからね)が可能になるわけです。
通常のKillターンは1ターン差で負けている血男爵ですが、場合によっては勝る事もあるわけですね。
もちろんそれも条件が達成されている場合のみなのですが、それでもキルターンを早める事が出来るのは一つの美点として見る事も出来ます。
重要なのは、条件を達成する事。
それは、相手に殴らせない(ライフ30以上)、相手を殴れるように攻撃を通せる(ライフ10以下)であるため、必然的に到達するのは無人の荒野を走る男爵様の姿です。
《終末》や《至高の評決》《忌むべきもののかがり火》で場を一掃した後に、速やかに男爵で削りきる。それがこの「オマケ要素」までを含めた男爵の活用の仕方ではないか?と考えています。
つまりControlのフィニッシャーにどうか?と考えているわけですね。除去耐性のお陰で壁としても有用ですしね。
逆に、特段の条件も無く、サイズも大きいオブゼ議員はBeatdown向きだと思います。

 ここら辺の違いを考えていくとまた見方も変わってくると思います。
少なくともネタwwで終わらせていい程どうでもいい屑能力では無いですよね。


 因みに「オマケ」ですが単刀直入に使うのは難しいです。飽くまで条件を達成できなければ使用不可なわけですし・・・。
が、流石吸血鬼。丁度良いカードがエターナルにはあります。
最もいいのは《血の貢ぎ物》。
20点の相手のライフを半分吸って条件達成。キッカーは最悪男爵を使用すればいい。丁度5マナ→6マナですしね。他に吸血鬼がいればそいつをタップコストにして、後は1パンチで勝利。
もう1マナ足すと《ソリンの復讐》があります。之の場合は単純に10点ドレインで条件達成。
 また、《ソリン・マルコフ》も良いですね。
[+2][-3]で互いのライフを調整できますから。

・・・うん、流石吸血鬼w今挙げた3種は全て吸血鬼関連のカードですからねww


 他には、上の例から判るように基本的に、ダメージと回復が両立できればいい訳です。
《ヴィズコーパのギルド魔道士》の2つ目の能力や同セットの《戦導者のらせん》は良い相棒に成ると思います。
特に前者は単純にパワーを倍にする(又は本体に追加の火力)わけですからね。マナ域的に次の6マナへ飛べればパワー実質12点生

物になります(パワー4に、本体火力4点×2=8ですね)。
1つ目の能力が《魂の絆》だったらいう事は無かったのですが・・・。
ぶっちゃければ《勇壮の時》でさえ十分です。《死に際の願い》なんてのもいいですね。

 逆に相性の良くないカードもあり、それが環境の除去の選択肢たる《オルゾフの魔除け》や《肉体貪り》である点がたちが悪い

・・・。

 部族的な要素を見ると、Stdにも《流城の隊長》《吸血鬼の夜侯》なんて相性の良いカードもありますね。
パワー修正が「絆魂」によりさらに効果を益し、「先制攻撃」や「飛行」でそれぞれ性能を引き上げます。特に先制攻撃は多少サイズにコンバット上で不安のある血男爵には有難いですね。
《税収飲み》のような軽くて強力な吸血鬼もありますし、WBRカラーの吸血鬼Beatも可能性が無くも無いですね。
其々がマナカーブ的に巧く噛み合っているのでなお良い。



 ところで、私にはイラスト的にクレリックぐらい職業の部族ついていてもおかしくない気がするのですが・・・。




《死せざる者への債務》
 :《死のわしづかみ》のリメイクとも言えますし、《瀉血》にWW足したらXの効率が2倍になったとも言えますね。
《瀉血》よろしく、対戦相手限定かつ対象を取らない為《神聖の力線》/《魔女封じの宝珠》や《移し変え》等の対策は効きません。全ての対戦相手からもぎ取れるためEDHでは使用後物凄いライフになりそうです。その後袋叩きにあいそうですがw
 「Xの効果を2倍にするBスペル」と言う点では《不敬の命令》や《現し世の裏切り者、禍我》を思わせますね。


 相手を仕留めるには基本14マナ(X=10)が必要です。
Legacyでは13マナ程度あれば大体は十分で、場合によっては12マナ以下という事もあり得えますね。
15マナも掛って生物で2度殴る必要があるエルドラージやStormに比べるとかなり少ないマナである事が判ります。

 という訳で相性が良いのは大量のマナを生み出す手段を持ったカード/デッキです。
まぁ、Legacyには腐るほどあるので、ここではスルー。
重要なのはStdで、その上で現Stdにはいくつかその手段があるという事ですね。
 最高の相性は、《墓所の怪異》ですね。
使用色がこのカードと一致しており、且つ相応に軽い。
4マナで怪異をキャスト後に、全て沼関係(《神無き祭殿》等で)ならば次に土地をセットできれば10マナ生み出せます。という事はX=6なので12点ドレインを敢行できるわけですね。これ一撃では難しいものの、時間を稼げるので後続で十分いけます。最低「強請」でも吸いきれる量でしょうし。
 怪異にはイマイチ、相棒たる使い道のあるカード、特に劣勢を耐える相棒が不足していたので良い選択肢になりそうです。
このカードはドレインと言う特性上一撃で決める必要性が薄い点は強力ですよね。

 他には《ザル=ターの古きもの》もマナの増強だけなら問題は無いはず、色マナは厳しいですが。 《ソンバーワルドの賢者》も十分ですね。
《彩色の灯籠》があれば色マナの調達にも苦労しません。
Xマナには御用達の《円環の賢者》もありますが、デッキコンセプトが遠すぎるのでこちらは難しいですね。


 ただ、エターナルの場合、マナ効率を考えると
7マナ(X=3)以上で《死のわしづかみ》のマナ効率を超える事が出来ますが、之よりも《ソリンの復讐》の方がさらにマナ効率が良いので・・・。

 ところで、初めてイラストを見て以降、両サイドの血を吐いているガーゴイルっぽい置物が「マーライオン」とか「酔っ払い」がObororoo・・・してるようにしか見えなくて、何とも残念臭の漂う印象を持ってしまいました・・・。



《幽霊の特使、テイサ》
 :2枚目3枚目がデザインされたカードを相応にありますが、ここまで弱くなっているカードも珍しい・・・。
思いつく限りでは《精神を刻む者、ジェイス》→《記憶の熟達者、ジェイス》ぐらいでしょうかね?
しかしスネ夫さんは単体ではそこまで屑カードでもなかった。使用できるデッキの選別が激しかったものの3つの能力はどれも強力でした。只、落差が激しかっただけ。

 対して、このテいサの紙っぷりよ・・・。名前間違えられるところまで含めて公式からのディスられっぷりが半端ない。
GPT時でさえ、強力なカードだったわけでもないのに・・・。
7マナも掛けて除去耐性皆無の《無慈悲》内蔵生物って・・・。
そんな生物を展開して押してくるようなデッキ相手に7マナまで待ってたら既に虫の息だろうに、こちらは・・・。
相手依存であるため、相手によっては全く役に立たず、効く相手でも遅すぎる・・・。攻め手サイズは別として4~5マナでやれよ。せめて、その方向に行くのなら《太陽破の天使》程度の能力は持っていようよ。

 Foil好きのために自らの価値を投げ売ったんだ・・・。そうに違いない(´;ω;`)ブワッ



《利益+損失》
 :APCの《夜+昼》の効能を忠実に引き継いだ最新版。
・・・しかし時代の流れを全く感じさせない紙っぷり・・・。
世の中には《妄信的迫害》と言うカードが在ってですね・・・。それと同じ効果を何で5マナも掛けてやるんですかね?単品での使用でさえマナコストは同じと言うね・・・。
利益+損失とか言ってますが、完全にBreakeven下に振り切れてますからね?

 まだ、黒夢的なネームであった《夜+昼》の方がマシだ・・・。
(私はNITE&DAYが黒夢では上位で好きなんです。)
別にこっちも紙なことには変わらないのですが・・・。



 こんな所です。


 P.S.
 知らない間に日本語公式MTGサイトが改築されリニューアルになってましたね。
綺麗で、かつ見難い・・・。
そしてコラム一覧を見ると如何に過疎ってるサイトかという事が嫌でも目に付く・・・。
日本人の定期連載もう少し増やして欲しいですよね(´・ω・`)



コメント

ジオン軍
2013年5月1日0:53

《ソンバーワルドの賢者》のマナはクリーチャーにしか費やせないのでは?

しもべの一人、H
2013年5月1日1:50

>ジオン軍さん
シュ、修正しときます・・・。
本当に最近は間違いが多い。
少し気にした方が良いかもしれません。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索