皆さん、こんばんは。しもべです。
[りょーちん]さんのレポを読んでいて「トラフトは聖人なのに暴力的~」と言う文が出てきました。
成る程確かに。
よし、これからはトラフトの事を拳聖と呼ぶことにしましょうかね~。
(「数え抜き手」って格好良いですよね~。)
新たにJugdePromoになるVindicateが素晴らしい。
是非一枚欲しいですね。
古参プレイヤーからするとジェラードの遺文も良いのですがね。
テーロスも続報が少しづつ出てきていますね。
注目はやはりMTGに光臨された本物のKAMI様でしょうww
素晴らしいマナレシオです。
3マナ5/5破壊不能というと《聖句札の死者》を思い出しますね。
ただし、[信心]の性質上置物が並ぶ必要があるのが重要。Uにとっては非常にハードルが上がってしまっています(逆に考えれば、Uだからこそこれだけ強力なのかもしれませんね)。
Legacyで考えるとやはりMerfolkが一番でしょうか?
「何故KAMIなのか?」
「この見た目なら魚だろう。」
「何故神格化してしまったのか?」
「こんな事なら普通の魚が良かった・・・。」
全世界の魚使いの悩みでしょうねw
が、逆に考えれば種族Hateを食らわないとも言えますね。島渡りを付加される必要もないですし打点は元から高い。Cliqeは綺羅の様な前例もありますし。
どちらかと言えば十分数が展開できている状況よりも、全体除去を食らったような場で活躍できる方が望ましいのですが・・・。
まぁ、逆に言えば最後の押し込み様とも言えます。
他には個人的には相棒に成り得る?と思えるのが
《相殺》
《ヴェンディリオン三人衆》
《精神を刻む者、ジェイス》
ですかね?
《相殺》はCTGのタルモの代わりにはならないか?と思わなくもないです。
・・・なりませんがねww
苦しいとき、序盤等のブロッカーにならない時点で・・・。
ただ、「破壊不能」がある以上、実質的に盤面に出た後はリムーブ除去/《終末》以外にはほぼ敵無しです。という事でStP/PtEを潰せる《相殺》は結構重要ではあると思います。
Cliqeも同ベクトルですね。惜しむらくは同マナ域であるという事。
JtMsは[+2][-1]で相手に干渉して、その間にゲームを決めるというだけ。
[+2]×5→ [-12]よりも速いターンで決着をつけることは出来ます。が、はっきり言ってJtMs単体で十分という事も・・・。まぁ、破壊されないためJtMsを守る盾としても優秀ですがね。
一応、《瞬唱の魔道士》も無くは無いかと・・・。
場に出した後は役立たずなScMを打点として機能させる事も出来ますし、当然それがカウントになる。
弊害となるのはScMはIns/Soc比率の高いデッキの方が役に立つという事で、それを「占術」でどこまでカバーできるのかという事ですね。
アンブロッカブルな5/5という事で圧倒的な攻撃性能故に是非攻撃的なデッキで使いたいのですが、その手のデッキの筆頭である《秘密を掘り下げる者》とは相性が素晴らしく悪い。もうキャットファイトを繰り広げるレベル・・・。
マナレシオやコストの関係からSeaStompyでも~と思うのですが「信心」のお陰でそれも難しい・・・。
生物の性能に目を引かれがちですが、Encとして見てもなかなかに効果が高い。
まず、毎ターン「占術1」が普通に強い。《ダークスティールのペンダント》と比べるとどれだけ優秀かがよく判ります。
それに加えアンブロッカブルを付加できるわけですからね。
トラフトをはじめ、《占いの達人》や《冷淡なセルキー》など、通れば強い生物は結構いますからね。生物以外にも剣シリーズは簡単にサボタージュ能力を発揮できます。FF剣なら使ったマナも返ってきます。
因みにアンブロッカブルや「信心」を考えるとニブメイガスも無くは無いかなぁ~と・・・。
まぁ、信心カウントはかなり苦しいですが・・・。
色は異なりますが、ボブとの相性もいい。
フム・・・UtBか・・・。
と、ここで一瞬Ninjaを思いつきましたが、数が並ばない為無いですねw
アンブロッカブルやアドを考えても《静風の日暮》で良いですし・・・。
生物時でもそうですが、置物でありながら破壊不能であるため対処法が難しいですね。
リムーブ除去の使うタイミングがより重要になります。リングに価値がまた挙がった?
また全体除去も非常に重要になりますね。コイツ自身を落せなくとも生物化を防げます。
が、布告系はほぼ機能しませんね。
《突然の衰微》及びVotLに除去を頼っている特にBG系には不吉なカードです。
《四肢切断》を使わざるを得ませんね。
Stdでは早く並べる意味は無い上にもっと安定感のあるフィニッシャー入るので今のところお呼びは掛らなさそうですが・・・。
テーロスは単色環境という事で、どの様なアプローチなのかと思いましたが、なるほど、この様な方法なのですね。
何にせよ夢が膨らむ系のカードですね。
他の色が楽しみです。
Eternalでは、他の色で言えば、「信心」を考えればW/B/Gは相性が良さそうです。
ダブルシンボルと言えば熊~なW、トリプルシンボルと言えばBですからね。
Wでは《ルーンの母》や《石鍛冶の神秘家》《スレイベンの守護者、サリア》等のシステム生物が多いのでやはり活躍しやすい土壌がありますね。
また、《戦隊の鷹》により1枚で4つまでシンボルを確保できる点も素晴らしい。
Bには《ネクロインポーテンス》が在りますぜww
いやさ、完成された祝福がさらに完成されたよ!やったねオブちゃん!!
まぁ、そういうネタは置いておいて、《死儀礼のシャーマン》→《ヴェールのリリアナ》の流れが存在する以上カウントに余裕はあるはずです。《闇の腹心》もいますしね。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》のお陰でタッチもしやすい。
色マナ、盤面干渉、ハンド干渉に依る露払い、後続確保でかなり要素が揃っています。
マナ無しで確保できる《ギックスの僧侶》も1チャン?
Rは相変わらず、これらの溜める系には相性が悪いので、相当凶悪なカードでもなければ採用は難しいでしょうね。
DragonStompyなら辛うじて可能性があるぐらいでしょうかね・・・。
Gには同じくDrSや、マナ生物が居ますからね。
攻撃手でも《絡み根の霊》や《捕食者のウーズ》など中々優秀で面白い物が。普通にタルモ並べるだけでも強いですし。
ネタ振りでいえば《カルニのハイドラ》がいますよ!「信心」との相性は完璧w
ネタ振り2つ目ですが、《ニッサ・レヴェイン》の[+1] →《ニッサに選ばれし者》でもGシンボルを多量に安定して確保できますねww
B宜しく、《緑の太陽の頂点》で色拘束を無視できるのは素晴らしい。
因みにいくら生物を並べると言っても、余程相性が良く軽くない限りElvesには無さそうです。
Mでいうと《台所の嫌がらせ屋》等も良いので期待。
Hで如何に強い生物が居るかにかかってきますが・・・。ギルド魔道士でも良いのが有りますかね?SHMブロックのアバターシリーズなら5つ一機に確保できますが・・・。
Legacyでは置物を並べるという事でMaverickに採用できるW/Gに大きな期待をしています。
まぁ、EncでもあるのでEnchantressも有り得るかもしれませんね。
Stdで言えば《ボロスの反攻者》と言う強力カードが有るW/Rが既に良さそうです。
またテンポと戦力を同時確保できる《炎樹族の使者》も素晴らしい。
つまり両方使えるRは・・・。
その他のキーワードについて
「英雄性」って・・・。
相変わらず翻訳が微妙・・・。
まぁ、それは置いておいて《セテッサの英雄、アンソーザ》は中々強そうですね。
是非Overrunしたいですが・・・。効果で言えば《印象の祝福》が素晴らしい相性です。
「授与」は良いですね。
所謂Aura強化キャンペーンの新サービスですかね。
ただ、公開されている物が重すぎる・・・。
もっと軽い、「3マナ2/2飛行で3マナ授与で+2/+2+飛行」みたいなカードないかしら・・・と思っていたら、それはまんま《グリフィンの導き》でしたww
「英雄vs怪物」での再録ってそういう事ですかね?
こんな所で。
P.S.
「英雄vs怪物」の《Regrowth》の日本語版である《新たな芽吹き》が欲しい。
《内にいる獣》の新イラストも中々に良い。
[りょーちん]さんのレポを読んでいて「トラフトは聖人なのに暴力的~」と言う文が出てきました。
成る程確かに。
よし、これからはトラフトの事を拳聖と呼ぶことにしましょうかね~。
(「数え抜き手」って格好良いですよね~。)
新たにJugdePromoになるVindicateが素晴らしい。
是非一枚欲しいですね。
古参プレイヤーからするとジェラードの遺文も良いのですがね。
テーロスも続報が少しづつ出てきていますね。
注目はやはりMTGに光臨された本物のKAMI様でしょうww
Thassa, God of the Sea (2)U
伝説のエンチャント・クリーチャー - 神(God)
破壊不能
Thassaはあなたの青への信心が5未満であるならクリーチャーではない。
あなたのアップキープの開始時に占術1を行う。
(1)U:対象のあなたがコントロールするクリーチャーはこのターンブロックされない。
5/5
素晴らしいマナレシオです。
3マナ5/5破壊不能というと《聖句札の死者》を思い出しますね。
ただし、[信心]の性質上置物が並ぶ必要があるのが重要。Uにとっては非常にハードルが上がってしまっています(逆に考えれば、Uだからこそこれだけ強力なのかもしれませんね)。
Legacyで考えるとやはりMerfolkが一番でしょうか?
「何故KAMIなのか?」
「この見た目なら魚だろう。」
「何故神格化してしまったのか?」
「こんな事なら普通の魚が良かった・・・。」
全世界の魚使いの悩みでしょうねw
が、逆に考えれば種族Hateを食らわないとも言えますね。島渡りを付加される必要もないですし打点は元から高い。Cliqeは綺羅の様な前例もありますし。
どちらかと言えば十分数が展開できている状況よりも、全体除去を食らったような場で活躍できる方が望ましいのですが・・・。
まぁ、逆に言えば最後の押し込み様とも言えます。
他には個人的には相棒に成り得る?と思えるのが
《相殺》
《ヴェンディリオン三人衆》
《精神を刻む者、ジェイス》
ですかね?
《相殺》はCTGのタルモの代わりにはならないか?と思わなくもないです。
・・・なりませんがねww
苦しいとき、序盤等のブロッカーにならない時点で・・・。
ただ、「破壊不能」がある以上、実質的に盤面に出た後はリムーブ除去/《終末》以外にはほぼ敵無しです。という事でStP/PtEを潰せる《相殺》は結構重要ではあると思います。
Cliqeも同ベクトルですね。惜しむらくは同マナ域であるという事。
JtMsは[+2][-1]で相手に干渉して、その間にゲームを決めるというだけ。
[+2]×5→ [-12]よりも速いターンで決着をつけることは出来ます。が、はっきり言ってJtMs単体で十分という事も・・・。まぁ、破壊されないためJtMsを守る盾としても優秀ですがね。
一応、《瞬唱の魔道士》も無くは無いかと・・・。
場に出した後は役立たずなScMを打点として機能させる事も出来ますし、当然それがカウントになる。
弊害となるのはScMはIns/Soc比率の高いデッキの方が役に立つという事で、それを「占術」でどこまでカバーできるのかという事ですね。
アンブロッカブルな5/5という事で圧倒的な攻撃性能故に是非攻撃的なデッキで使いたいのですが、その手のデッキの筆頭である《秘密を掘り下げる者》とは相性が素晴らしく悪い。もうキャットファイトを繰り広げるレベル・・・。
マナレシオやコストの関係からSeaStompyでも~と思うのですが「信心」のお陰でそれも難しい・・・。
生物の性能に目を引かれがちですが、Encとして見てもなかなかに効果が高い。
まず、毎ターン「占術1」が普通に強い。《ダークスティールのペンダント》と比べるとどれだけ優秀かがよく判ります。
それに加えアンブロッカブルを付加できるわけですからね。
トラフトをはじめ、《占いの達人》や《冷淡なセルキー》など、通れば強い生物は結構いますからね。生物以外にも剣シリーズは簡単にサボタージュ能力を発揮できます。FF剣なら使ったマナも返ってきます。
因みにアンブロッカブルや「信心」を考えるとニブメイガスも無くは無いかなぁ~と・・・。
まぁ、信心カウントはかなり苦しいですが・・・。
色は異なりますが、ボブとの相性もいい。
フム・・・UtBか・・・。
と、ここで一瞬Ninjaを思いつきましたが、数が並ばない為無いですねw
アンブロッカブルやアドを考えても《静風の日暮》で良いですし・・・。
生物時でもそうですが、置物でありながら破壊不能であるため対処法が難しいですね。
リムーブ除去の使うタイミングがより重要になります。リングに価値がまた挙がった?
また全体除去も非常に重要になりますね。コイツ自身を落せなくとも生物化を防げます。
が、布告系はほぼ機能しませんね。
《突然の衰微》及びVotLに除去を頼っている特にBG系には不吉なカードです。
《四肢切断》を使わざるを得ませんね。
Stdでは早く並べる意味は無い上にもっと安定感のあるフィニッシャー入るので今のところお呼びは掛らなさそうですが・・・。
テーロスは単色環境という事で、どの様なアプローチなのかと思いましたが、なるほど、この様な方法なのですね。
何にせよ夢が膨らむ系のカードですね。
他の色が楽しみです。
Eternalでは、他の色で言えば、「信心」を考えればW/B/Gは相性が良さそうです。
ダブルシンボルと言えば熊~なW、トリプルシンボルと言えばBですからね。
Wでは《ルーンの母》や《石鍛冶の神秘家》《スレイベンの守護者、サリア》等のシステム生物が多いのでやはり活躍しやすい土壌がありますね。
また、《戦隊の鷹》により1枚で4つまでシンボルを確保できる点も素晴らしい。
いやさ、完成された祝福がさらに完成されたよ!やったねオブちゃん!!
まぁ、そういうネタは置いておいて、《死儀礼のシャーマン》→《ヴェールのリリアナ》の流れが存在する以上カウントに余裕はあるはずです。《闇の腹心》もいますしね。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》のお陰でタッチもしやすい。
色マナ、盤面干渉、ハンド干渉に依る露払い、後続確保でかなり要素が揃っています。
マナ無しで確保できる《ギックスの僧侶》も1チャン?
Rは相変わらず、これらの溜める系には相性が悪いので、相当凶悪なカードでもなければ採用は難しいでしょうね。
DragonStompyなら辛うじて可能性があるぐらいでしょうかね・・・。
Gには同じくDrSや、マナ生物が居ますからね。
攻撃手でも《絡み根の霊》や《捕食者のウーズ》など中々優秀で面白い物が。普通にタルモ並べるだけでも強いですし。
ネタ振りでいえば《カルニのハイドラ》がいますよ!「信心」との相性は完璧w
ネタ振り2つ目ですが、《ニッサ・レヴェイン》の[+1] →《ニッサに選ばれし者》でもGシンボルを多量に安定して確保できますねww
B宜しく、《緑の太陽の頂点》で色拘束を無視できるのは素晴らしい。
因みにいくら生物を並べると言っても、余程相性が良く軽くない限りElvesには無さそうです。
Mでいうと《台所の嫌がらせ屋》等も良いので期待。
Hで如何に強い生物が居るかにかかってきますが・・・。ギルド魔道士でも良いのが有りますかね?SHMブロックのアバターシリーズなら5つ一機に確保できますが・・・。
Legacyでは置物を並べるという事でMaverickに採用できるW/Gに大きな期待をしています。
まぁ、EncでもあるのでEnchantressも有り得るかもしれませんね。
Stdで言えば《ボロスの反攻者》と言う強力カードが有るW/Rが既に良さそうです。
またテンポと戦力を同時確保できる《炎樹族の使者》も素晴らしい。
つまり両方使えるRは・・・。
その他のキーワードについて
「英雄性」って・・・。
相変わらず翻訳が微妙・・・。
まぁ、それは置いておいて《セテッサの英雄、アンソーザ》は中々強そうですね。
是非Overrunしたいですが・・・。効果で言えば《印象の祝福》が素晴らしい相性です。
「授与」は良いですね。
所謂Aura強化キャンペーンの新サービスですかね。
ただ、公開されている物が重すぎる・・・。
もっと軽い、「3マナ2/2飛行で3マナ授与で+2/+2+飛行」みたいなカードないかしら・・・と思っていたら、それはまんま《グリフィンの導き》でしたww
「英雄vs怪物」での再録ってそういう事ですかね?
こんな所で。
P.S.
「英雄vs怪物」の《Regrowth》の日本語版である《新たな芽吹き》が欲しい。
《内にいる獣》の新イラストも中々に良い。
コメント
コメントありがとうございます。
《Invoke Prejudice》は確かに良いですね。
対生物戦でうまく圧力も掛けられますし、1枚でカウントを満たす事が出来ますね。展開されてしまった物は《至高の票決》で流せばいいだけですし。こちらは流れない。
そういう形のMonoUコントロールと言うのも面白いかもしれませんね。
>ルイコスタ さん
コメントありがとうございます。
その2つで見れば相性はいいのは間違いないと思います。
ただ、どちらも3マナ域な上に、ではどの様なデッキに入れるのか?という時存のそれには入れがたいんですよね・・・。
僧兵なんて代表的ですが。
特にキリスト教は、勢力拡大の過程で土着の宗教を根絶やしにしていますし、イスラム教は今でも戦う宗教の代表。
権力闘争や宗教戦争も日常茶飯事でしたし。
その様な俗欲とは離れてみても、そもそも、宗教とは苦境における精神の拠り所であり、「抵抗」の精神が根源的な物ですから。
ですから実はトラフトはそれほど稀有な存在ではないのかもしれませんね。