レガシー)SCGの結果 本年ラストは2つで長い。
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 皆さん、こんばんは。しもべです。

 暖かい気候の名古屋でも数日前から急激に寒くなってきました。
特に今日は風が強くて、服を着込む作業がはかどります・・・。


 さて、本年最後のSCGがLas vegasで開催されました。
今回はOpenに加えてInvititonalも開かれています。
Legacyの両結果を早速見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/131213_lasvegas.html

http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?t%5BT1%5D=1&t%5BT2%5D=3&event_ID=21&feedin=&start_date=2013-12-08&end_date=2013-12-15&city=Las+Vegas&state=&country=&start=1&finish=8&exp=&p_first=&p_last=&simple_card_name%5B1%5D=&simple_card_name%5B2%5D=&simple_card_name%5B3%5D=&simple_card_name%5B4%5D=&simple_card_name%5B5%5D=&w_perc=0&g_perc=0&r_perc=0&b_perc=0&u_perc=0&a_perc=0&comparison%5B1%5D=%3E%3D&card_qty%5B1%5D=1&card_name%5B1%5D=&comparison%5B2%5D=%3E%3D&card_qty%5B2%5D=1&car

 まずはInvititonalの方です。
優勝はOmnitellのMax Brown氏です。

以下Top8
Omni-Tell
Merfolk
Esper SfM
D&T
Jund
SneakShow
DeathBlade
P-Jund

 です。
何処のOpenの結果なのか?と目を疑ってしまう程の意外な結果です。
Esper系とSneakShowは兎も角、後はどれもメタ的にTier1.5かそれよりも遥かに劣る物ばかりです。
相変わらずUいデッキの比率は多いのですが、それども少ない方です。
Invititonalといえばメタ的にTopのデッキが洗練されたリストで満たされるのが通常ですからね。
特にJund系が2種もいるのはOpenでも驚きですがInvititonalで、と考えると更に驚きです。

 さて、ここからは気になったデッキを見ていきます。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61436
1位、Max Brown氏のOmni-Tell(《ドリーム・ホール》型)です。

 先回のOpenで6位に久々に入った方思えば、今回はさらに順位を上げて優勝です。
Openの方でも上位に入っていますし、復権してきていますね。

 Max氏のリストはかなり個人チューンされています。
消耗戦用に時折用いられるJtMsの存在が霞んでしまう程・・・。
 まず土地基盤がURの2色で作られています。
Rいスペルを使う事は合っても《全知》から使用する事が殆どのこのデッキで、純粋にRのスペルをマナを使用して使うなんてかなり珍しいです。加えてSneakShow宜しく《水蓮の花びら》が用いられており、色の調整兼初速の向上に努めています。
 その結果か、ピッチカウンターは《誤った指図》でも《否定の契約》でもない《目くらまし》が優先されています。
《定業》が使用されている枠にはRを足した理由である《燃え立つ願い》が使用されています。
これにより高速展開が出来ずとも、銀弾を用いた低速展開も可能にしています。
デッキの要の《実物提示教育》と《無限への突入》はサイドに1枚ずつ落とされており、結果としてアクセス力にも繋げテラれていますね。ペタルの爆発力を活かしにくいのは残念ですが。

 他にも色々個性的なカードが揃っています。
《緊急時》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を素出しします。
《未達の目》で邪魔な置物を退かし、《微震》《紅蓮地獄》で小型生物を薙ぎ払います。
わざわざ2種3枚を採っている理由が判りませんが紅蓮地獄をInしつつ願いで《微震》を持ってくるのでしょうか?
微震なら1マナなので願いからのマナの負担がかかりにくいですからね。
特に速度で負ける事もあるElvesは環境で一番の部族なのでここを強化したのかもしれません。使う場面があるかどうかは判りませんが《エーテル宣誓会の法学者》も退かせますしね。

 そして最後に《螺旋形の燃えさし》の存在。
普通フィニッシャーは火力の場合《蟻の解き放ち》が用いられますが、何故か別のカードです。
初戦では願いから持ってこられる利点は確かにありますが、それはそんなに大きな利点なのでしょうかね?
 


http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61428
2位、Gregory Hatch氏のMerfolkです。

 これまたかなり久々のお魚さんです。
本体Uのデッキしかいないとも言えるInviならもっと見ても良いはずのデッキですが・・・。

 形は11枚のロードに3枚の《幻影の像》を積んだ14ロード型。
打消しは最低限で《四肢切断》も《行き詰まり》も《梅沢の十手》も追加のカウンターも入れない純Beat仕様です。

 その分の枠が生物に回されています。
3枚の《コーシのペテン師》と4枚の《真の名の宿敵/TNN》です。
TNNは本来最も入ってしかるべきデッキなので当然ですが、他の生物の枠を使う事なく枠自体を拡張しているのは珍しいですね。
が、ロードの数を減らしてTNNを入れていては本末転倒でもあったので、ロードの数を保ったままと言うのはTNNにとっては最良でしょう。
 もう一つの《コーシのペテン師》はかなり珍しい部類です。
が、1マナの打点足り得る存在を足したかったという事でしょうか?フェッチ・ポンダー・SfMとUのデッキはかなり回転させるので単体で相応のサイズにはなるかもしれません。それを島渡りで補助できるので尚更サイズとマナコストが活きやすいですね。
1ターン目から打点を展開できるという事は結構な圧力があるのではないでしょうか。中盤引いたら紙ですが・・・。

 全体的に打点と速度/展開力を挙げながら打点に厚みを持たせている様に見えます。
初動が遅めである昨今、相手がもたついている状況で突っ走れるようにしてあるようですね。
 代わりとしてサイドに打消しやら除去やらを置いているようです。

 サイドは《白鳥の歌》と《幻視の魔除け》が印象的。
余りにデッキを見ないので忘れていましたが、島渡りを持っているので2/2Tokenとか関係の無いデッキですね。
チャームはよく判りませんが・・・島渡りの補助ですかね?



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61442
3位、Shaheen Soorani氏のEsper SfMです。

 《直観》+《瞬唱の魔道士》を搭載した1年ぐらい前にはやったパッケージを積んでいます。
メインのアタッカーが《未練ある魂》になっており、流行の《真の名の宿敵》を使用していないこれまたオールドタイプです。
TNN対策の《ゴルガリの魔除け》《妄信的迫害》や全体除去等は同様巻き込まれますが、本来のKPの高さは健在。
ハンデス/打消し/除去の何れにも強く攻防にも強い。
戦力としての安定性では上でしょうね。
相手のメタを逸らすだけなら《聖トラフトの霊》でも十分でしょうが、より安定性を重視していますね。
また、自分でTNNを使っていない上で、相手にTNNが使われる事を過剰にメタっているわけでもありません。
LgSと相性抜群でTNN対策にもなる《妄信的迫害》は無し。
3本目の装備品である《火と氷の剣》も無ければ、布告系の除去(というかLotV)も無し。

 スペルもハンデス/カウンター/除去を同程度ずつ取ったバランス仕様です。
土地は直観パッケージの関係か基本地形が4枚も採ってあります。

 ただし、サイドは中々刺激的。
《概念泥棒》が2枚で対同系を、《青霊破》も含めメインに枠が取れなかったカウンターは4枚。
全体修正除去は上記の物では無く《仕組まれた疫病》を採ってあります。
基本は対部族ですが、これが結果的にTNN対策になっていますね。また人間を指定する事でD&Tも対策出来ますね。
2マナ→3マナとなる点は考え物ですが、メインから4枚のハンデスに3枚のFoW、4枚のStPが在るため3ターン目まで生き残る程度なら造作もないでしょう。
 《陰謀団式療法》が在るのは非常に珍しいのですが、このデッキではFbする時に生け贄コストにするときに躊躇する様な生物はいない為ガンガンFbを使っていけます。相手のコンボにも依りますが、枠が余りLgSを残せたなら更に使い勝手も増しますからね。
 このセラピーにしろ《外科的摘出》にしろ《直観》からScM2枚と抱き合わせでサーチ出来るため、非常に強力ですね。
外科的が1枚なのは直観が結果的に2枚目の枠となるからでしょうね。


 因みにShaheen氏はStdでもEsperを使っていますねw



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61430
5位、Thea Steele氏のJundです。

 久方ぶりのJundですが、個人的にはかなり遅い登場だと思います。
TNNの様な中低速向けのUのデッキが流行るのならハンデスと豊富な除去(複数種を使い分け更にAtfも割れる)で対応出来るこのデッキはもっと早くに出てくると踏んでいました。
 メインはその意図通り、《思考囲い》4枚《Hymn to Tourach》3枚に《ヴェールのリリアナ》4枚の基本仕様を護りつつ4枚目の《不毛の大地》に《突然の衰微》の枠1枚を《ゴルガリの魔除け》にしてかなり尖っています。
が、ゴルチャは良いのかもしれませんが、装備品を割るための衰微は減らして良かったのか少々疑問も。ハンデスも在るため対処も可能ではあるのでしょうが・・・。

 サイドも《紅蓮破》《古の遺恨》の様な鉄板から《破滅的な行為》《渋面の溶岩使い》《虐殺》《Chains of Mephistopheles》とUのフェアデッキを虐めるカードが多数です。
8位にも《罰する火》型が入っており、なかなかマッチした環境だったようです。


 Uのフェアデッキで溢れる通例を覆し、それに効く様なデッキ/リストに溢れ、メタ外のデッキが勝っち挙がってくる結果でしたね。強いデッキでは無く勝てるデッキを選択されている珍しい大会でした。



 次にOpenの結果です。
http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?t%5BT2%5D=3&event_ID=20&feedin=&start_date=2013-12-15&end_date=2013-12-15&city=Las+Vegas&state=NV&country=US&start=1&finish=16&exp=&p_first=&p_last=&simple_card_name%5B1%5D=&simple_card_name%5B2%5D=&simple_card_name%5B3%5D=&simple_card_name%5B4%5D=&simple_card_name%5B5%5D=&w_perc=0&g_perc=0&r_perc=0&b_perc=0&u_perc=0&a_perc=0&comparison%5B1%5D=%3E%3D&card_qty%5B1%5D=1&card_name%5B1%5D=&comparison%5B2%5D=%3E%3D&card_qty%5B2%5D=1&card_name%5

 優勝はJacob Wilson氏のPatriotです。

以下のTop16(上から順に1位→9位→16位)
Patriot
P-Jund
RUG Delver
RUG Delver
P-Jund
Painter
Elves
RUG Delver
----------------------
Elves
BUG続唱
Elves
Esper DeathBlade
UW Mirale
D&T
SneakShow
Lands

 です。

 こちらはこちらで、ここ最近のながらを覆していますね。
なんとRUG DelverがTop8に3名も輩出されています。これまではTop16には居てもそこから上に行けない日々が続いていました。故に他のUのフェアデッキ>RUGと言う図式が半ば固まっていましたが、大きな逆転となりましたね。
また、Inviで活躍したJundも再び登場しています。
対してこれまでの主役であったUのフェアデッキEsper/UWR/BUG等はかなり寂しい結果です。
勝って兜の尾を締めるとはなりませんでしたね。



 さて、ここからは気になったデッキを見ていきます。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61471
1位、Jacob Willson氏のPatriotです。

 Uのフェアデッキはお寒い結果と言いながらも結果として優勝したのは流石ですね。
Jacobは先週はOakland(8位)から引き続きPatriotを使用して遂に優勝ですね。

 リストは先回のかなりRUGに近い改造が成されていましたが、今回はOwen氏のリストに近づけています。
配分は生物10/土地20/その他30で全く一緒。
《剣を鍬に》を2枚減らしたり《呪文貫き》を減らしたりして《翻弄する魔道士/メッダー》をメインに持って行ったり、《ギタクシア派の調査》を加えたりしていました。が、今回はOwenのリストからStP→ギタ調に1枚リストが変化しているだけ。
殆どがOwen氏の完コピを使用する中、あえて自分チューンで結果を迎えた後だけに、Owen氏のリストの完成度の高さが改めて浮き彫りになっていますね・・・。
Owenマジ天才。

 ただし、サイドのメッダーは2枚が《エーテル宣誓会の法学者》に変化していますね。
Stormの増加やInviでのOmni-Tellを見ての投入しょうか?ここだけは完全に新しいカードなので明らかな意図を持っている様に見えます。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61478
2位、Cory Teran氏のP-Jundです。

 《稲妻》は総て抜かれ代わりとして《コジレックの審問》が3枚入っており、《思考囲い》と合わせて1マナハンデス6枚体制になっています。時限性とは言え序盤は疑似的に生物除去にもなるため、かなり強い意識をそこに持っている様に見えますね。火力が効く小型の除去は《罰する火》と《突然の衰微》で十分だという事でしょう。
布告系の除去でも良いでしょうが、対Combo性能を考えればこちらに軍配が上がりますね。
サイドアウトが明確になっているとも言えます。
しかしここまですると《血編み髪のエルフ》が弱弱しくて見ていられない・・・。ただでさえTNNに地上ビタ止まりなのに・・・。

 サイドはゴルチャに《仕組まれた爆薬》を採っています。
Deedよりも葉にが限定できるので生物を失いたくないJundにはこちらの方が合っている気もします。《稲妻》が無い分1マナで置ける全体除去は部族にも良く効くでしょう。
《稲妻》も採ってあるのなら5位のBob Hunsaker氏のリストの様にこの枠を《仕組まれた疫病》にするのも良い。
因みにBob氏のリストの《森のバジリスク》は何かの間違えですかね・・・?


 両者ともInviのThea氏の様にChainsを積んでいないのは少々以外でしたね。
が、これだけハンデスに注力しているのなら不要なのかもしれません。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61476
8位、Shahar Shenhar氏のRUG Delverです。

 今回Top8に3名を捻じ込む大活躍をしたRUGですが、リストに特段の変化はありません。
特徴は3名共が《火+氷》を使用している事ぐらいですか。
やはり環境的にテンポ/分割火力を選択的に使用できる点がマッチしていたのでしょう。
サイドを見ても全体的に除去が若干ながら多めの配分に見えます。
その他に変化が見られない事からすると
他のTNN>RUGと言う図式が崩れたのではなく、他のTNNが他のデッキに食われ、そのデッキをRUGが食べたのでしょう。
ある意味やはり環境の王者の所以ですね。



http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=61470
13位、Woodrow Bogucki氏のUWtR Miracleです。

 ここ最近のMiracleは少数ながら生物を使用するようになり《瞬唱の魔道士》《ヴェンディリオン三人衆》《造物の学者、ヴェンセール》から2種数枚が主でしたが、《粗石の魔道士》が用いられていますね。
デッキの核の一つである相殺独楽の完成を手助けできるだけでなく銀弾も調達できます。
HelmRIPの《悟りの教示者》程ではありませんが、なかなか使い勝手が良さそうです。
 が、除去や銀弾に枠を採っている分打消しの枠が縮小されています。
コンボが減少気味の環境だからできる仕様ですね。

 REBの増加の影響を受けてか《拘留の宝球》は《忘却の輪》に変更されています。
まぁ、Token占術自体の数が減っているのでそこほど問題は無いのかもしれませんが。



 TNNの大活躍の年後半戦でしたが、最後の最後でInvititonal/Open共に目立った活躍が出来ませんでしたね。
流石にメタられ過ぎましたね。
が、過剰にメタったデッキの横で素知らぬ風で存在を完全に無視したような構築もそれなりに見かけて面白かったですね。
特にU系のSfMデッキが3本目の剣を使用しないのは印象的です。
これだけ全体除去が溢れているにも拘らず、Elvesが3名もいるのは凄いですねw
 多色化低速化に、「対象を取る」ピン除去の減少というTNNが齎した結果を利用したPainterも見事ですね。
《紅蓮の達人チャンドラ》も2枚に増えていますがw
TNNの影響でUのフェアデッキが増加し、Comboが減少したので結果として他のデッキに可能性が生まれてきたのは皮肉な話ですよね・・・。

 7-1バトルのJunkの感想も書きたかったのですが、余りに長ったらしくなるため断念。


 UのフェアデッキとSneakShowが支配した後半でしたが、それらが追い落とされる形での〆となったSCG。
来年はどうなるでしょうかね?

 さて、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただけた方には感謝申し上げます。
有難うございましたm(_ _)m
この文章が何処かでお役に立てば幸いです。


 P.S.
Stdの方では黒信心が大活躍だった様ですね。
GPの前か、色々とデッキ選択の記事がこのDNや他ブログ、ショップの記事などで挙げられていますが、黒の良い話をとんと聞かない状況でそんなにダメなのか?と思っていたところでこの結果。
結局黒信心はなんで勝てるんですかね?


コメント

ジオン軍
2013年12月17日1:22

蟻の解き放ちは激突が江村VS江村になってしまった時、レシピによっては逆に負け確定になってしまうこともありますからね・・・・

nophoto
通りすがり
2013年12月17日2:42

上はそう書いてるけど、どう考えてもウィッシュの関係でしょ
それに、仮に蟻の解き放ちがソーサリーで持ってこれたとしても激突のエムラVSエムラとかジェイスでどうにでもなるじゃん

nophoto
ななし
2013年12月17日3:50

魚のチャームは殴打頭蓋、罠橋系統の置物、戦闘中の終末独楽対策ですかね?
爆薬も消せる鋼の妨害でいい気がしますが

しもべの一人、H
2013年12月17日23:41

皆さん、コメントありがとうございます。

>ジオン軍 さん
>通りすがりさん
正直このデッキは対戦したことが無いのでよく判りません。
もちろん、このレシピにとってはRウィッシュから持ってこれるというのが最大の理由でしょう。が、他にも理由があるのやもしれません。こればっかりはプレイヤーの意見を聞かねば。
確かに《蟻の解き放ち》も完ぺきではありませんからね。

>ななし さん
そう言えばフェイズアウトでバターの細菌Tokenを消せるんでしたね!すっかり忘れていましたよこのテクニック!!
 橋はともかく、独楽はどうなんでしょうね?スタックでキャストされると結局一緒な気がしますが・・・。
仰るように、単純にAtf対策をしたいだけならば《鋼の妨害》でいいはず。場から退かすだけなら《ハーキルの召還術》等もありますしね。
汎用性が売り?


nophoto
ななし
2013年12月18日0:14

独楽は消すのではなくて独楽タップのスタックで4枚削るのかなと
マナがあったら新たに3枚見れちゃうんでどこまで有用かはわかりませんが

しもべの一人、H
2013年12月18日3:15

>ななしさん
もちろんそれも理解しています。
スタックのと言うのはハンドのキャントリップまで考えて~ということです。判り難かったですね。
まぁ、そこまでされたり何してもどうしようもないのですが。そういう意味では《行き詰り》は押し込みようではなくリカバリー用も含めて欲しいですね。
 最も安定しているのは針ですのでそれが一番ですが、枠が無い以上、汎用的に使っていけるチャームは2枚目として使っていけるのかもしれませんね。

 《白鳥の歌》も可能ならサイドインしたいところですが、枠が難しいですね・・・。

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