電波)どうでもいいが、無駄に感動したシナジー。
2014年1月11日 電波皆さん、こんばんは。しもべです。
メインデッキの構築論に悩んでいるときには他に逃げるのが正しい?息抜き法w
THSが出てから「信心」と言うメカニズムのお陰で色拘束の強いカードが見直され、そのシステム自体も他のフォーマットで画策されるようになりました。
特にModernでは信心デッキが色々検討されているようです。
何の気なしに私も釣られてみました。
《炎樹族の使者》も面白いのですが、折角買ったのに使っていない《ボロスの反攻者》と相性の良い物は何かないかなぁ~信心が稼げて~と探していた時に思い付いたのが《ラースの灼熱洞》。
発生源から生物/プレイヤーへのダメージを2倍にするEncです。
これがあるとまずレコナーへ飛んだダメージが2倍になり、そのダメージを反射する時に更に2倍にします。
つまり計4倍になるわけですね。
これは《モグの偏執狂》や《ぬいぐるみ人形》で割と知られているテクニックですね。
が、信心デッキとして(1)(R)(R)(R)のトリプルシンボルまで利用できる!
しかもレコナーは偏執狂や人形と違い単体でも十分にKPがある!
これは面白い!!
と、ここまで考えて、今のところRの信心は《モーギスの狂信者》ぐらいしか使用先が無く、明らかにOverkillで6個も信心を稼いでも使い道が無い事まで気付いて、妄想に終止符を告げましたw
灼熱洞と狂信者が同じマナ域である点もマイナスですよね・・・。
ただ、ダメージを4倍にするメカニズムはやはり魅力がありますよねw
《稲妻》が1マナ12点ですからね・・・。
《炎の斬りつけ》なら1マナ16点。
因みに、本体+生物にダメージが入る全体火力は6(=本体分×2+生物分×4)倍になるというこれまたOverKillっぷりww
正にムイミダス。
《火炎崩れ》が3マナ18点火力になります、自分にも6点飛んできますがねww
因みに、Wの方まで見た場合《ブリン・アーゴルの白鳥》を思い浮かびました。
ただ、Wにしても信心の使い道が薄いのは解消されませんでしたね・・・。
白鳥を使うならどちらにしろ火力が泣ければお話にならない点もマイナス・・・。
今のところ、信心を稼ぐカードは沢山在っても、その信仰心の使い道が非常に薄いんですよね。
だから構築の幅が非常に狭い。
続くエキスパンションでどれだけ高価値の信心参照カードが出るかにかかってますよね~。
来週からはプレビューも始まるわけで楽しみです。
ところで、今日サルベに出ていた例の4マナ5点火力。
幾ら占術付とは言え本体に入らないのに4マナは辛いですよね・・・。まぁ過去には《瀝青破》とか言うのもありましたがねw
占術要らないから3マナにしろと言う願いも判る気も・・・。
特に、本体に入らない時点でかなりBurnとしては価値が低いですよね。
生物除去なら《ミジウムの迫撃砲》で十分ですし、タフネス5を落せるのは強力ですが《冒涜の悪魔》には届きませんしね。これでは帯に短し~。
ただ、《太陽の勇者、エルズペス》や《思考を築く者、ジェイス》の様に着地されるとSlighやBeatにはかなり厳しいPWに対処できるのは価値として認められも出来ますのでサイド要因ですかね?
レコナー積む様なミッドレンジ/コントロールなら本体にも使えますしあるかもしれません。
P.S.
ついでに、サルベに挙がっていた各色のファッティズですが・・・黒と赤だけ弱すぎません?
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