Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
Bob Haung氏のBUGの記事斜め読みと禁止改訂
皆さん、こんばんは。しもべです。


 今週はSCG Openはお休みです。



 Bob Haung氏のSCGのBUG Delverの記事(http://www.starcitygames.com/article/27826_Leaving-a-Legacy-Team-America-in-SCGBalt.html)で、斜め読みした結果。

・《もみ消し》で土地を攻めるのもいいけど、ついでに2-1交換が出来る《Hymn to Tourach》を代わりに採用したよ。

・墓地対策は取らなかった。
今は墓地依存デッキは少ないし、Reanimatorは《実物提示教育》を4枚積んでいる上に、墓地Hateカードが無くても勝てるからね。

と言う部分がきになりました。
特に下のReanimator戦略は目から鱗。確かに墓地Hateは無くとも勝てるのですが、有る事/採ることを前提にしていました。
なるほどな~。


 話は変わって禁止改訂の件。
Modernのみのチェンジで、《死儀礼のシャーマン》がBanされましたね。
《血編み髪のエルフ》に続いて・・・どこまでJundが凶悪だったのかが判りますが、些かやり過ぎな気もしますね。だったら血編み返してくれても良いように思いますが。

 続いて《苦花》の件ですが、これはカード単体よりも、解禁されるという事前情報が流れていたのが問題ですよね。特に今回のは毎度の願望(笑)レベルでは無かったので余計に情報流出の責任は重い。

 《野生のナカティル》は良い事なのかもしれませんが、その流れが不細工すぎる。何の意味/成果も挙げられず禁止にされた猫に謝るべし!!
まぁ、4cZooとかで頑張っていただきましょう。



 とりあえず、環境調整に力を入れていると言えば聞こえはいいのですが、禁止/解禁で環境を調整しようという思考自体が、一プレイヤーの私から見ると大きくやる気を削がれる部分です。
大事にしていたカードやデッキがそれで紙屑になってしまう心配を常に抱えていなければいけないフォーマットなんか怖くて参戦できかねます・・・。


 P.S.
そして多人数戦用にデザインされた《森林の始源体》までEDHで禁止に・・・。
もうデザインチームの出来が本当に酷い。
彼はきっと、何のために生まれてきたのか!!とか思っていますよ今頃・・・。




コメント

ハイバネ
ハイバネ
2014年2月3日23:42

ランディービューラーがウィザーズにいた頃のマジックは良かったなぁ・・・。

ジオン軍
2014年2月4日0:00

まぁ猫禁止当初はデルバーは未知数、死儀礼は未実装だったから妥当でしょ

あの時期はアグロデッキの1マナ域は全てがナカティルの劣化だったししょうがない

しもべの一人、H
2014年2月5日23:02

>ハイバネ さん
コメントありがとうございます。

歴史ある以上良し悪しが在って当然なのですが、最近はどうにもねぇ~と言ってしまいがちですね。


>ジオン軍 さん
コメントありがとうございます。

 猫の禁止も理由は判るのですが、結果がお粗末すぎるのが問題だと思います。
まぁ、それでも戻ってきてよかったですよ。Legacyでは完全にZooはお通夜ですからね。せめてModernで位活躍させてあげたい。

 死儀礼は今でこそ、よく「初めからヤバかった」「刷られる前から判ってた事」なんて反応が出ますが、刷られる前は個人的には発狂している人間なんてほんの一部だったと当時発狂していた私は思いました。まぁ使えるんじゃない?程度の反応が多かったように思います。あまりに反応が薄いので私の反応がおかしいのか?と疑問にも思ったくらいネット上でも温い意見が多かった。
 あまりにそのカードで溢れる事と、その存在故に他の可能性を締め出しているという点で死儀礼の禁止は致し方ない部分はありますね。

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