皆さん、こんばんは。しもべです。
SCGの無料記事Adrian Sullivan氏の「Death & Taxes vs. True-Name Nemesis(http://www.starcitygames.com/article/27952_Death-Taxes-vs-True-Name-Nemesis.html)」を読んだので参考になった部分でもピックアップしようかと思います。
D&Tのようなデッキは環境に合わせた調整が必要不可欠だ。
だから昔と今ではD&Tは別物なんだ。
↓
《真の名の宿敵》のお陰で酷いもんだ。
D&Tの負けは1~2ターン目のコンボの最速KillかTNNぐらいだ。
↓
TNNを躱すために航空戦力を追加登用した:《セラの報復者》
↓
アヴェンジャーの対TNN戦での余りの無能っぷりにBrain KiblerとCraig Wescoeが激怒
↓
アヴェンジャー解雇
↓
合わせて環境に合わせて構築してみた
アタッカーは《ミラディンの十字軍》に戻して1枚を《オレスコスの王、ブリマーズ》に。火力に強い。タルモに弱いけどそもそも戦闘なんてさせない。
十字軍とブリマーズでどっちが強いかはまだわからないけど、十分な仕事はするはず。でも多分これ以上の増量はしない。
《コロンドールのマンガラ》はなんだかんだでLegacyのカオスな幅広さを考える便利。
《火と氷の剣》は対RUG Delverでも極めて便利。
《地平線の梢》を《市長の塔》にチェンジ。
梢のドローなんて使わん。
塔は装備品引っぺがすのはもちろん、Atf生物に無敵になり、《梅沢の十手》の除去にも耐性を持てる。
Wマナ源が14枚でそのうち伝説である《Karakas》3枚に《魂の洞窟》1枚なので不毛の大地戦は死ねるけど、一応試してみる。
------------------------------------------------
こんなところです。
アヴェンジャーが要らないという点は少々驚きですね。
D&Tでダメージレースをする事が本質ではないため、ダメージを通せる点がそれほど重要ではないという事でしょうかね?
《市長の塔》はまぁ成程、ですが、十手の効果を防げるとは知りませんでした。てっきり装備した生物の能力かと思っていました。
しかし、ManaDenail戦略を取るデッキが土地破壊に弱いというのもどうなんでしょうね?
そしてなんか忘れていると思ったら・・・
つ《迷宮の霊魂》
これは要らない子?
P.S.
「ロマンシング・佐賀」とかいう色物が。
ライドノベル「僕は友達が少ない」でかなり前に見たネタ(最初のネタ元は何処かは知りません)。残念系ライトノベルならばギャグとして一定の意味が在りましたが、現実にやられると、残念を通り越して怒りすら感じるのは私が短気だからですかね?
「サガ」をバカにしてんのか!!
SCGの無料記事Adrian Sullivan氏の「Death & Taxes vs. True-Name Nemesis(http://www.starcitygames.com/article/27952_Death-Taxes-vs-True-Name-Nemesis.html)」を読んだので参考になった部分でもピックアップしようかと思います。
D&Tのようなデッキは環境に合わせた調整が必要不可欠だ。
だから昔と今ではD&Tは別物なんだ。
↓
《真の名の宿敵》のお陰で酷いもんだ。
D&Tの負けは1~2ターン目のコンボの最速KillかTNNぐらいだ。
↓
TNNを躱すために航空戦力を追加登用した:《セラの報復者》
↓
アヴェンジャーの対TNN戦での余りの無能っぷりにBrain KiblerとCraig Wescoeが激怒
↓
アヴェンジャー解雇
↓
合わせて環境に合わせて構築してみた
Creatures (26)
4 Phyrexian Revoker
2 Aven Mindcensor
3 Flickerwisp
2 Mirran Crusader
4 Mother of Runes
4 Stoneforge Mystic
1 Brimaz, King of Oreskos
2 Mangara of Corondor
4 Thalia, Guardian of Thraben
Lands (23)
10 Plains
1 Cavern of Souls
4 Rishadan Port
1 Tower of the Magistrate
4 Wasteland
3 Karakas
Spells (11)
4 Aether Vial
1 Batterskull
1 Sword of Fire and Ice
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Rest in Peace
2 Wilt-Leaf Liege
2 Oblivion Ring
1 Sunlance
1 Manriki-Gusari
2-3 anti True-Name Nemesis cards
4-5 other cards
アタッカーは《ミラディンの十字軍》に戻して1枚を《オレスコスの王、ブリマーズ》に。火力に強い。タルモに弱いけどそもそも戦闘なんてさせない。
十字軍とブリマーズでどっちが強いかはまだわからないけど、十分な仕事はするはず。でも多分これ以上の増量はしない。
《コロンドールのマンガラ》はなんだかんだでLegacyのカオスな幅広さを考える便利。
《火と氷の剣》は対RUG Delverでも極めて便利。
《地平線の梢》を《市長の塔》にチェンジ。
梢のドローなんて使わん。
塔は装備品引っぺがすのはもちろん、Atf生物に無敵になり、《梅沢の十手》の除去にも耐性を持てる。
Wマナ源が14枚でそのうち伝説である《Karakas》3枚に《魂の洞窟》1枚なので不毛の大地戦は死ねるけど、一応試してみる。
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こんなところです。
アヴェンジャーが要らないという点は少々驚きですね。
D&Tでダメージレースをする事が本質ではないため、ダメージを通せる点がそれほど重要ではないという事でしょうかね?
《市長の塔》はまぁ成程、ですが、十手の効果を防げるとは知りませんでした。てっきり装備した生物の能力かと思っていました。
しかし、ManaDenail戦略を取るデッキが土地破壊に弱いというのもどうなんでしょうね?
そしてなんか忘れていると思ったら・・・
つ《迷宮の霊魂》
これは要らない子?
P.S.
「ロマンシング・佐賀」とかいう色物が。
ライドノベル「僕は友達が少ない」でかなり前に見たネタ(最初のネタ元は何処かは知りません)。残念系ライトノベルならばギャグとして一定の意味が在りましたが、現実にやられると、残念を通り越して怒りすら感じるのは私が短気だからですかね?
「サガ」をバカにしてんのか!!
コメント
コメントありがとうございます。
まぁ、そうなんですけれどね・・・。
ただ、「キャントリップを封じこめる」と言う部分は圧倒的なんですがね。サリアではReanimatorやSnTに微力ですし。
サリアの方が受け幅が広く戦略にマッチしているんですよね。
>うぃるがみ さん
コメントありがとうございます。
>足の速さ
その通りですね。カナスレがRUG Delverとして環境最右翼になったのは紛れも無くDoSの打点の高さのお陰ですし。
確かに破棄者の枠もアリではあると思うんですが、現状破棄者の存在がかなり重要なマッチも多いんですよね。以前は0枚だったのが今では4枚当たり前の存在ですし。ここは環境に批准するかと。
ただ、もしスイッチで切れば《Holy Light》が使いやすくなりますね。《硫黄の精霊》で死にますがw