おや？ 君の《出産の殻》昼間700円の様子が・・・・！？
2014年3月10日 TCG全般 コメント (7)
・・・
・・・
・・・おめでとう！！
キミの《出産の殻》昼間700円は《出産の殻》夜1500~2000円に進化したぞ！！
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モウイヤダオ(´；ω；｀)ｳｯ…
なんか一つの大会が終わるたびに新たなカードが値上がりしてますがね・・・。
こうやってまた一つ窓口が消えたよ。
まぁ、今までがTopメタの一つだったにもかかわらず異様に安かった感が在りますからね。
ところで、苦々しいアレと野性のネコ科元1マナ最強生物とかはどこに消えたのかしら？
スコールレベルの一過性ですよ！
あと一つ言っておきたいけれど、目玉焼きには「何もかけない」一択だから！！調味料とかいれなくてもアツアツの目玉焼きはそれだけで最高だから！！
P.S.
因みに私はカードの高騰をここ数日嘆いていますが、ショップが高値を付ける事には全く以って問題意識を持ってはいません。
そもそも営利企業なんだから利益追求は当然の動きで、なんだかんだ必要に迫られれば買いますし。ショップが無ければMtGもまともに出来ませんしね。
コメント
なん・・・・だと・・・・。
評価されていないカードを発掘して大量確保→専用デッキを組み大会で好成績を残す（高騰した価格で在庫を吐き出す）という商売が成立するレヴェル
というわけで、ぼくはティボルトさんデッキを製作し、彼をストレージから救い出してあげるのだー
出産の殼の価格についての私の私見なのですが、出産の殼は、モダンにおいて特定のアーキタイプのデッキを成立させている一枚であるため、「他のモダンで活躍しているレアのカード」として、出産の殼の700円という価格は安いと考えていました。
なので今回の高騰も、なるべくしてなったというのが私の感想です。
長々と書きましたが、私はこの日記の記述に概ね賛成ということです。笑
(特にモダンにおいての)出産の殼は私の大好きなカードなため、ついコメントしてしまいました。いつも楽しい日記をありがとうございます。
需要とショップのそれを狙った営利戦略がこの供給量のバランスを動かした感じですかね
おっしゃる通り、殻についてはとうとう来たかくらいのトップメタキーカードとしての価格帯に入った感じですね
なんにせよ、この価格で買い手がある以上は下降変動もないでしょうが、新規プレイヤーへの窓口としては狭くなってしまったようにも思えますね
しかしながら、新規からの投資を期待するのであればショップの活気も重要なので、MTG取扱店舗の活動も価格変動だけでなく頑張ってほしいところです
失礼ながらリンクさせていただきます。
殻まで値上がりし始めて、殻よ君までもという気持ちです・・・
皆さんがおっしゃるとおり、殻に関しては安かっただけですし、正当な評価を受ければこんな感じなってしまうのでしょうね。
ショップが高値をつけるのもやむなしというのも同意です。
GP神戸までSCGが終わるたびに値上がるんでしょうか・・・
＞くらん（へっぽこビルダー）さん
SCGとかなら本気でやりそうですけれどねｗ
ティボルトは[+1]が選択型のルーターなら遙かに上の評価でしたでしょうがねｗ
＞tdn774さん
楽しんでいただけているようで何よりです。
殻はModern成立当初からデッキとして成立して長年活躍してようやっと価値が認められてきましたね。
長かった。
＞ノートンさん
成程、構築済みに2枚も封入されていたのですか、知らなかった。
それならStd期の価格の高騰は無くても不思議はないですよね。殻は構築の幅も広いし、トップメタのデッキも作れるので正直2k程度なら安いレベルですよね。
仰る通り、ショップには MtGの交流の場としての重要な役割もあるのでぜひ頑張っていただきたいところです。
＞Lさん
リンクありがとうございます。
まぁ、これでまた定期的に2~4回程度上位入賞するレベルなら価格は上がっていくでしょうね。最近だと《暗黒の深部》がその形で3k→6kへと価格が2か月程度の間に跳ね上がりましたから。活躍の度合いによっては殻もこの運命をたどるかもしれませんね。
何処のシングル価格か？により答えが変わりますが、基本的な新エキスパンションの相場は大手ショップがまず値を付ける→小規模ショップや個人バイヤー/オークションバイヤーが参考にしながら値を付ける→環境での活躍具合により大手ショップが値を増減させる→あとは同じ
な感じですかね。新カードは故にショップにより非常に値段の上下が生じます。
環境に依り洗練されていないためですね。
基本的にEternal環境のカードも同じです。
大会などで結果を残すと大型ショップがまず反映させてきます。ここで重要なのはオークションなどに浮いている価格変更前の(おそらく安い)カードの買い占めが起こる事。これはショップや個人バイヤーが行う事もあれば単純にプレイヤーがデッキ構築に欲しいために買う場合もあります。
が、活躍して話題になって需要が高まった時に、浮いている市場からこのように急速にカードが失われてしまうため、更に供給が追い付かず一時的な高騰を招きます。この様なミニバブルはすぐに収まる事も多いのですが、そのカードが活躍をし続けると値が下がらない事もありますね。
値を決めているのはショップの値付けと世間の需要と供給の関係になりますが、高値を付けても買う人間が後を絶たないのが今のMtGであるため値上がり一辺倒になっています。
ショップやバイヤーが嫌われるのは、浮いた市場のカードを自社の在庫確保のために買い占める事が多いからで、結果としてそれが供給不足を生み根も釣り上げてしまう事になってしまうからですね。