電波)このカードが使いたい)《ヘリオッドの巡礼者》
2014年7月25日 電波
皆さん、こんばんは。しもべです。
超久々なので色々妄想したいカードは多いのですが、今回はこちら
:CipでAuraを1枚持ってくるアド生物。
《石鍛冶の神秘家》を思わせる能力を持っていますが、レアリティの関係か随分弱体化しています。
とは言え、場に出せば直で機能するAuraなので必ずしも劣っているわけでもない。相対的に見て店舗の面では勝っています。《殴打頭蓋》持ってきて返しに除去wwとか言う展開も最初から計算には無い。
そもそも3マナでカードアドが稼げる生物の時点で弱くはなく、しかもコモンです。これ以上を望むのは贅沢。
また、あくまでAura限定とはいえ、自分の生物強化か生体兵器しかほぼ選択肢の無かった装備品に比べると、Auraは強化から妨害まで行えるアクション幅が広いためユーティリティなカードとして機能させる事が出来ます 。
初発表時にAuraBeat専用だろwとかしか考えていなかった自分が恥ずかしい。
これ自身のアドを稼いでいるためAuraのアドロスを帳消しにしています。加えて、セット→次のターンにAuraで強化して殴るという動きが出来る為テンポも悪くない。
その方針から言えば、基本は強化Auraが主になるでしょう。
《アルマジロの外套》や《ペミンのオーラ》《怨恨》《天使の運命》の様な強化Auraを付けることで盤面への圧力を高まる事が出来る。《蔦馬の手綱》なら後続のアドも確保しやすいでしょう。
《天使の運命》で強化できればそれだけでフィニッシャー(5/6飛行・先制攻撃)がほぼ確立できる上にアドロスも無い。
AuraBeatには《イロアスの英雄》もいるのでBeatも組みやすい。
Stdでも2t:英雄 → 3t:巡礼者(《光波の護法印》) → 4t:英雄に《光波の護法印》で「5/5プロテクション(すべての色)」が出来る。布告等の邪魔をされなければ7ターン目でゲームセット。4t《黎明運びの戦車兵》で、5tに戦車兵に護法印で、除去耐性のある悪斬と言うのも良いんですがね。
もちろんEternalならGWやWBのAurancerとしても使えますからね。
また銀弾としての機能も発揮します。
単体除去なら
生物:《岩への繋ぎ止め》や《時間からの孤立》《禁固刑》、《抑圧的な光線》《麻痺》等がある。
火力なら《感電の弧炎》《業火の拳》、バウンスなら《立ち退きの印》
Atf/Enc:《物静かな破損》
土地対策:《荒廃》《広がりゆく海》《藻の蔓延》《汚染された地》
万能:《信仰の足枷》《現実の酸》
特殊:《工匠の呪詛》
等がある。
また、除去以上にコントロールを奪う系のスペルとも極めて相性が良いです。
《支配魔法》《不忠の糸》《併合》《精神支配》《秘宝奪取》《決断の手綱》《エンチャント奪取》
など多岐に渡ります。
これらのカードは単体で2-1交換が出来る素晴らしいカード。それを銀弾でサーチ出来るのでボードコントロールにも向いているという訳です。
こういう要素を見ていくと実はWU Conrolの様なデッキも組める可能性がありますね。
アド獲得手段としても使い道があります。
土地へのAuraを持ってこれば比較的安定した運用が可能となるのでアドを失い難い。
特に《地下世界の人脈》《リスの巣》はそこから溢れる程のアドを供給してくれるでしょう。
他のアド手段としてRAVのAuraは非常に有効。
《空想の飛行》は2ドロー。《不死の断片》は2ハンデス。《鉄の樹の拳》は1/1が2体。
最後にCombo要素。
既に言われていますがBorosカラーの「双子の欠片」デッキのサーチ用生物としての価値がある。
あのデッキは《双子の欠片》以外に《鏡割りのキキジキ》+《修復の天使》がいるのでコンボ要素に困る事は少ないが、天使の使い道が少ないのが残念だった。こいつを加えればCombo用の潤滑油にもなる上に天使へと繋げるのも良い。
また、《双子の欠片》をサーチした上で次ターンに自分に付けることでCipで更に追加のアドも稼いでいける。上記のコントロール用銀弾装置として機能もするわけですね。
欠片の対象として《深夜の護衛》《村の鐘鳴らし》等もいてパーツに困らないのも良い。Uのキャントリップに比べ重い物のより直接的な動きが魅力のデッキとして棲み分けが狙える。
更にジョニー的発想ですが《奥義の翼》の「オーラ交換」が狙えます。
《エルドラージの徴兵》と交換してパンチでGGな訳ですね。
《アカデミーの研究者》がいれば《奥義の翼》がなくとも直接徴兵をサーチすればいいだけ。
因みに《ちらつき形態》があればマナは掛るものの4マナでAuraをサーチし放題。
単体のKPは劣るものの、SfMに比べ遥かにカード選択に応用を利かせる事が出来る良カードですね。
StdでさえControl札として機能させる事が出来る訳ですからね。
SfMの類似品とか言う第一印象とは全く違うカードだという事 が今回改めて判りましたよ。
う~ん、実に電波臭溢れるカード。こんなカードがCommonに存在するとは!!
超久々なので色々妄想したいカードは多いのですが、今回はこちら
《Heliod’s Pilgrim/ヘリオッドの巡礼者》(2)(W)です。
クリーチャー — 人間・クレリック
ヘリオッドの巡礼者が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからオーラ・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/2
:CipでAuraを1枚持ってくるアド生物。
《石鍛冶の神秘家》を思わせる能力を持っていますが、レアリティの関係か随分弱体化しています。
とは言え、場に出せば直で機能するAuraなので必ずしも劣っているわけでもない。相対的に見て店舗の面では勝っています。《殴打頭蓋》持ってきて返しに除去wwとか言う展開も最初から計算には無い。
そもそも3マナでカードアドが稼げる生物の時点で弱くはなく、しかもコモンです。これ以上を望むのは贅沢。
また、あくまでAura限定とはいえ、自分の生物強化か生体兵器しかほぼ選択肢の無かった装備品に比べると、Auraは強化から妨害まで行えるアクション幅が広いためユーティリティなカードとして機能させる事が出来ます 。
初発表時にAuraBeat専用だろwとかしか考えていなかった自分が恥ずかしい。
これ自身のアドを稼いでいるためAuraのアドロスを帳消しにしています。加えて、セット→次のターンにAuraで強化して殴るという動きが出来る為テンポも悪くない。
その方針から言えば、基本は強化Auraが主になるでしょう。
《アルマジロの外套》や《ペミンのオーラ》《怨恨》《天使の運命》の様な強化Auraを付けることで盤面への圧力を高まる事が出来る。《蔦馬の手綱》なら後続のアドも確保しやすいでしょう。
《天使の運命》で強化できればそれだけでフィニッシャー(5/6飛行・先制攻撃)がほぼ確立できる上にアドロスも無い。
AuraBeatには《イロアスの英雄》もいるのでBeatも組みやすい。
Stdでも2t:英雄 → 3t:巡礼者(《光波の護法印》) → 4t:英雄に《光波の護法印》で「5/5プロテクション(すべての色)」が出来る。布告等の邪魔をされなければ7ターン目でゲームセット。4t《黎明運びの戦車兵》で、5tに戦車兵に護法印で、除去耐性のある悪斬と言うのも良いんですがね。
もちろんEternalならGWやWBのAurancerとしても使えますからね。
また銀弾としての機能も発揮します。
単体除去なら
生物:《岩への繋ぎ止め》や《時間からの孤立》《禁固刑》、《抑圧的な光線》《麻痺》等がある。
火力なら《感電の弧炎》《業火の拳》、バウンスなら《立ち退きの印》
Atf/Enc:《物静かな破損》
土地対策:《荒廃》《広がりゆく海》《藻の蔓延》《汚染された地》
万能:《信仰の足枷》《現実の酸》
特殊:《工匠の呪詛》
等がある。
また、除去以上にコントロールを奪う系のスペルとも極めて相性が良いです。
《支配魔法》《不忠の糸》《併合》《精神支配》《秘宝奪取》《決断の手綱》《エンチャント奪取》
など多岐に渡ります。
これらのカードは単体で2-1交換が出来る素晴らしいカード。それを銀弾でサーチ出来るのでボードコントロールにも向いているという訳です。
こういう要素を見ていくと実はWU Conrolの様なデッキも組める可能性がありますね。
アド獲得手段としても使い道があります。
土地へのAuraを持ってこれば比較的安定した運用が可能となるのでアドを失い難い。
特に《地下世界の人脈》《リスの巣》はそこから溢れる程のアドを供給してくれるでしょう。
他のアド手段としてRAVのAuraは非常に有効。
《空想の飛行》は2ドロー。《不死の断片》は2ハンデス。《鉄の樹の拳》は1/1が2体。
最後にCombo要素。
既に言われていますがBorosカラーの「双子の欠片」デッキのサーチ用生物としての価値がある。
あのデッキは《双子の欠片》以外に《鏡割りのキキジキ》+《修復の天使》がいるのでコンボ要素に困る事は少ないが、天使の使い道が少ないのが残念だった。こいつを加えればCombo用の潤滑油にもなる上に天使へと繋げるのも良い。
また、《双子の欠片》をサーチした上で次ターンに自分に付けることでCipで更に追加のアドも稼いでいける。上記のコントロール用銀弾装置として機能もするわけですね。
欠片の対象として《深夜の護衛》《村の鐘鳴らし》等もいてパーツに困らないのも良い。Uのキャントリップに比べ重い物のより直接的な動きが魅力のデッキとして棲み分けが狙える。
更にジョニー的発想ですが《奥義の翼》の「オーラ交換」が狙えます。
《エルドラージの徴兵》と交換してパンチでGGな訳ですね。
《アカデミーの研究者》がいれば《奥義の翼》がなくとも直接徴兵をサーチすればいいだけ。
因みに《ちらつき形態》があればマナは掛るものの4マナでAuraをサーチし放題。
単体のKPは劣るものの、SfMに比べ遥かにカード選択に応用を利かせる事が出来る良カードですね。
StdでさえControl札として機能させる事が出来る訳ですからね。
SfMの類似品とか言う第一印象とは全く違うカードだという事 が今回改めて判りましたよ。
う~ん、実に電波臭溢れるカード。こんなカードがCommonに存在するとは!!
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