意訳)CFBよりThe Hand Series: Junk(マリガン)by Carrie Oliver +Legacy WeaponよりケラノスMiracles
2014年8月21日 紹介 コメント (3)
皆さん、こんばんは。しもべです。
今週末いよいよ明日からGPですね。参加/遠征される方はお気をつけて。
盗難騒ぎは特に要注意です。
さて、毎週読んでいるCalebのLegacyWeaponを読みに行ったら旬のModernJunkの記事が在ったのでついでに朗読。ギリギリ過ぎて需要ないと思いますが一応意訳して載せておきます。
英語ダメな人なので、変な所が在ったら本文に飛んで読んでください。
という事だそうで。
これを読んだLegacy豚のしもべの感想は「不毛とDoS(ついでにFoW)の無い世界がどれだけ安全地帯なのかが良く判る文章だったまる」
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後はLeagcyWeaponで「《嵐の神、ケラノス》をMiraclesに入れて見た!」と言う文章ですが、
要約すると
・ミラーマッチやフェアデッキが多いなら3枚目の《天使への願い》をケラノスに変えるとPWや生物潰せるので便利
という事でした。
ModernやStd、Vintageの文章もありましたが英語読む程には興味無いのでスルー。
今週末いよいよ明日からGPですね。参加/遠征される方はお気をつけて。
盗難騒ぎは特に要注意です。
さて、毎週読んでいるCalebのLegacyWeaponを読みに行ったら旬のModernJunkの記事が在ったのでついでに朗読。ギリギリ過ぎて需要ないと思いますが一応意訳して載せておきます。
英語ダメな人なので、変な所が在ったら本文に飛んで読んでください。
[Carrie On The Hand Series: Junk
By Carrie Oliver // 19 Aug, 2014]
(本文関係ないので割愛)
今日のお題はModern Junkのマリガンについてだ。
これはModernのデッキの使用選択のマリガンを説明する恒例のシリーズなんだ。どんなものがハンドにあるのかでマリガンをするかどうかの選択はプレイヤーが好む議論テーマだからね。在るプレイヤーはキープをするし、別のプレイヤーはしないだろう。最高レベルのプレイヤーでさえマリガンのチョイスについて大きな幅が示されるだろう。僕がここで示すのは僕の意見だ。でも、デッキは全て、目指すべきプランとゴールを持っているんだ。特別な組み合わせを必要とする人間がいる一方で、早いゲーム展開を求める人間もいる。デッキが目指すべきことを理解するのためにマリガンのチョイスを提供しよう。もちろん、君がLSVなら、自分に従えばいいさ。
今日僕が選んだデッキはGP Boston2014でRobin Dolarが勝利したリストだよ。Junk(とJund/BG系は基本は同じ)は序盤にハンデスと除去で妨害をして、攻撃的な生物をプレイし、《タルモゴイフ》で相手を叩き破るか、《闇の腹心/ボブ》と《ヴェールのリリアナ/LotV》でチートアドを稼ぐか、だね。
伝統的にJund/Junkはどんなデッキにも強いという訳ではないけれど、全ての相手に対してゲームを作る事が出来るんだ。安全牌だね。《血編み髪のエルフ》と《死儀礼のシャーマン》がBunされた後は酷いカードパワーは失ってしまったけど、それでも未だにとても頑丈なデッキだよ。
だからそいつらはどう見えるかな?鬱になるほど素晴らしいね。Junkのコピーも一緒に置いておいたし、いつもの様に沢山の初手を経験してきた。視界を覆うような明らかにマリガンする物ー《地盤の際》2枚しか土地が無いとか1枚ランドとか、や又は完璧なキープハンドなどだ。未だに僕は議論の余地がある物を探しているし、君達と考えを共有しておこうと思う。
さぁ、まずは今まで通り、Junkの良ハンドを見てみよう。
1《新緑の地下墓地》
1《湿地の干潟》
1《沼》
1《思考囲い》
1《闇の腹心》
1《タルモゴイフ》
1《ヴェールのリリアナ》
このハンドはJunkの範例となるね。1t目に囲いから入ってタルモ/ボブを展開できる、どちらなのかはマッチや君が見たハンドにも依る。続いてLotVを置いてもう最高に見えるよ(Affinityでも相手をしていない限りね、その場合は《未練ある魂/LgS》を引く事を進めるね)。
他の重要な要素はハンド内の土地かな。JunkはWマナ一つ、Bマナ2つ、早期のGマナ一つにアクセスする必要があって(魂リストのメインでは《野生語りのガラク》が唯一のGGシンボルだ)、けど《樹上の村》を採用していれば、君は何時かはGGマナが欲しくなるはずさ(村の生物化の為)。《沼》と2枚のフェッチがあれば君は全ての必要なマナを手に入れる事が出来る。基本的に僕は《沼》→囲いから入るだろうね。アンタップのショックランドを引っ張る前に僕が直面する事を知っておきたい。どんな厚生だろうとZooやBurnには1ゲーム目は早々に負けることは保証されているだろうから、彼らの仕事の4分の1をしてしまっても多分私には嬉しい事だろうさ。
手短に言えば古典的なハンドさ。
土地を置いてアイゴー!!
1《活発な野生林》
1《湿地の干潟》
1《四肢切断》
1《思考囲い》
1《突然の衰微》
1《タルモゴイフ》
1《ヴェールのリリアナ》
Junkのマリガンの優れた割合は土地基盤に依るんだ。特徴的なこの構築は3枚の《地盤の際》と2枚のフィルターランドを運用していて、4枚のタップインマンランドも合わせて、展開していくには多分齟齬をお越しマリガンを迫るかもしれない。
このハンドはその良い例だよ、黒か白かの決定は無いけどね。一見良いハンドだよね。《湿地の干潟》で《沼》か《草むした墓》を探せるんだから、だから君はLotVを除いてすべてのハンドをキャストする事も出来る。LotVのためにいつかは、何枚か土地を引きたいだろうけどね。だから大丈夫なように見える。
君は潜在的な可能性/問題について考えたかい?それは野生林と連続するジレンマがあるという事だ。君は1t目にフェッチから黒マナ源を探し、囲いをキャストするのかな?もし、君がそうしてその上でアンタップインの土地を引かなかったら、その時君は2t目に野生林を置いてターンエンドだ。《四肢切断》は持っているけど、Junkは圧力を与える為に2tには生物を置く事が成功に繋がるんだ。
基本的にこのハンドはもしその通りなら君に《Time Walk》を迫まっている様な物だよ。もし君が代わりに1t目に活性林を置いてタルモを意図的に2t目に置くなら、囲いは3t目になってしまう。これが合理的な選択になってしまうがアマナのカードはパワフルとは言い難いね。囲いは1/2のタルモを焼き殺す《稲妻》を避けるためにタルモの前に使うのがベターだからね。興味深いジレンマだね。全体的に見れば僕ならマリガンかな。この連続的な齟齬はは酷いものだし、君がハンドを見てから僅かな時間で考えれば判る事だよ ーだから君がハンドの土地とスペルを見るだけでは判断できないこんな問題を見てもらったんだ。
まだマナの問題だ。
2《地盤の際》
1《草生した墓》
1《思考囲い》
1《突然の衰微》
1《未練ある魂》
1《タルモゴイフ》
このハンドはSweetな囲い→タルモと言う挙動が可能だけど、2枚のキャスト出来ないハンドがある ー君が自分の囲いでLgSを落さない限りね(もちろんこんなことするなよ!)。他のカードをキャストするために、君は特定のマナ源の土地を引く必要がある。もちろんどんなフェッチでも両方ともすぐにキャスト可能になるが、君がキャスト出来ないようなスペルを引くことだってあるんだ。大体5枚ハンドまでならマリガンするだろうから、今回は次の6枚でキープできると良いな。
遅いゲーム?負けだろ!
1《活発な野生林》
1《沼》
1《新緑の地下墓地》
1《漁る軟泥》
1《化膿》
1《未練ある魂》
1《ヴェールのリリアナ》
前までの明らかなハンドと異なりこのハンドはマナ基盤に問題はここではない。足りないのはハンデスだが2マナの生物→3マナでLotV/LgS or除去があり・・・もちろん議論の余地は無いかな??じゃあ、実際には僕はこのハンドは好きではないね、加えて2マナ生物が軟泥だというのも駄目さ。もちろん2マナの生物なんだけど、2t目ではウーズは最低限のパワーしかない、普通は小くじのためのエサが無いからね。只の熊だ。軟泥は死体が転がっていて食事が出来稲妻圏外の脅威にまで成長できる4t以降で初めて偉大な存在になるんだ。その様に、このハンドは高カロリーで素早い行動が求められるそのフォーマットでは低速だよ。僕ならマリガンするね。
見てみると良い、酷いマナ基盤だが、なんて凄いんだ!!
1《新緑に地下墓地》
1《地盤の際》
1《四肢切断》
2《思考囲い》
1《漁る軟泥》
1《ヴェールのリリアナ》
僕ならキープするね。フェッチから《草生した墓》を出して、《溶岩の斧》を自分に撃ちこむだろう(:フェッチ→墓→囲い)。しかしながら、その動きは続く軟泥を可能とするし2枚目の囲いだってできるんだ、もちろん見た物とドローの無いようにも依るけどね。続き黒マナ源が手に入ればLotVでそうでなければ囲い/軟泥(2t目に選択していない方)だ。加えて相手のタルモを殺せる《四肢切断》も持っている。このハンドは十分にキャスト可能な物で序盤の的確なプランが存在する。そうさ、他の土地のドローは必要にもなるけど、ハンドのキープ基準には初動が重要だと思っているんだ。
ここでハンドキープの説明は止めようと思う。これはくり返しの練習を行った物で、大半はほぼキープできるハンドだったよ。全てのマリガンは目もくらむかのごとき明確な物(1ランドや痛すぎるハンド)か僕が話した早期に展開する上でマナ基盤にぎこちなさを抱えているか、だ。しかし、Junkは多くのキープハンドの存在する一貫したデッキで練習さえすれば明らかになるだろう。その様に、とろかったり酷かったりするするハンドを見つけたら、もっと良くなる可能性や勝てる見込みがある6枚にする余裕があるという事だよ。
僕はこのリストから《地盤の際》を2枚まで数を減らす事を進めたいね、酷い初手の可能性を減らせるからだよ、でももし君がメタ的にランデスが必要だと予想しているのなら、まぁ理解できる欲望だね。兎に角だ、全ては今週だ。感じたこと主たことは僕のTwitter宛てに、それではまた来週。
by Carrie Oliver
(http://www.channelfireball.com/articles/carrie-on-the-hand-series-junk/)
という事だそうで。
これを読んだLegacy豚のしもべの感想は「不毛とDoS(ついでにFoW)の無い世界がどれだけ安全地帯なのかが良く判る文章だったまる」
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後はLeagcyWeaponで「《嵐の神、ケラノス》をMiraclesに入れて見た!」と言う文章ですが、
要約すると
・ミラーマッチやフェアデッキが多いなら3枚目の《天使への願い》をケラノスに変えるとPWや生物潰せるので便利
という事でした。
ModernやStd、Vintageの文章もありましたが英語読む程には興味無いのでスルー。
コメント
親和?知らんな
最後の問いは先手は余裕だけど後手だと相当つらそう
コメントありがとうございます。
まぁ1t目ハンデスが様々な意味で(特にゲームプランの構築)で最高だとは思いますが、相手のボムに合わせたりするのはプレイングの範疇として非常に重要ですよね。特にKPの高い重めのデッキにはこれがよく効く。
親和はまぁ・・・《忍び寄る腐食》を抱えながら死ぬしかないww
>ななしさん
コメントありがとうございます。
タップインを嫌っていたり、1t目ハンデスに強いこだわりがあるようですからまぁ恐らく先手を前提にしているのだと思います。
そもそもこの文章は悪まで、簡単なマリガン基準ですからね。
先手後手に合わせて相手のデッキやサイド後かどうかなど様々な要素が関わってくる膨大な部分です。この方はそこまで深くは書く気は無いようですね。あくまで導入レベルという事でしょう。GBもJunkもJundも基本は同じと言う一文が出てくる時点でお察し。
まぁ私なら最後のはキープしませんがね。
そもそもこの方はハンデスからの導入と土地からの展開の大切さという基本の「き」を語っているだけなのでしょう。