テキトウ意訳)CFBよりBob huang氏のDeck Tech 「Infect」と「Shardless Bant」
テキトウ意訳)CFBよりBob huang氏のDeck Tech 「Infect」と「Shardless Bant」
テキトウ意訳)CFBよりBob huang氏のDeck Tech 「Infect」と「Shardless Bant」
皆さん、こんばんは。しもべです。


 秋風が肌をなぜる季節。
気持ちいいのは結構なのですが、地理の関係上砂を大量に運んでくるのは勘弁していただきたいです・・・。



 さて、CFBでInfectの記事が挙がっていたので読んでみました。
まぁ深い記事ではないのですがサクッと読むには十分だったのでついでに載せておきます。相変わらず「英語力が貧弱で逆方向にしか働かない」しもべの適当な意訳なので、正確には違っていたりする部分もあると思います。気になる方は本文を読んでみてください。

 因みに文中の(※ )や(≒ )となっている部分はしもべの注釈や疑問/感想等です。本文には無い部分なのであしからず。

Legacy Double Deck Tech – Infect and Shardless Bant
By Bob Huang // 17 Sep, 2014


 今日僕はLegacy的に新しい部類のデッキである「Infect」と「Shardless Bant」について触れていこうと思う。僕のLegacy分析を楽しんでくれるのなら、Legacyをすぐにでも覆うであろうデッキ群を予想する事も出来るだろうね。

 もし君が僕の同類なら、Legacyで新しいアーキタイプが現れたなら興奮するはずだ。僕はいつも新しい事に挑戦し、他の人が予想もしていない様なデッキを見つけようとしているんだ。Sultai Delverでは大きな成功をしているんだ、その理由の一つは1t目に《死儀礼のシャーマン》を設置後に《目くらまし》を使うなんて誰もしてなかった事だというのが理由の一つだろうね。実際には違うけど、Sultai Delverはこのフォーマットの今のTier1の一つだからね。予想されていない様なカードを使うという事は君に鋭利な刃を与えるという事で、Sultai Delverは《もみ消し》に移行するのもその理由の一つだと僕は考えているんだ。ぼくは幾つかのKeyカードの変更と相手の正しいスペル選択の失敗と言う経験を持ってTom Rossのデッキが物凄いものだと確信したんだ。


「Infect」

これはTomの最近のSCG Invititonalのリストだ。

Lands
4 x Inkmoth Nexus
4 x Misty Rainforest
1 x Forest
1 x Wasteland
4 x Verdant Catacombs
1 x Pendelhaven
3 x Tropical Island
1 x Savannah

Creatures
4 x Noble Hierarch
1 x Viridian Corrupter
1 x Dryad Arbor
4 x Blighted Agent
4 x Glistener Elf

Noncreature Spells
1 x Green Sun’s Zenith
2 x Spell Pierce
4 x Vines of Vastwood
1 x Ponder
3 x Daze
4 x Invigorate
4 x Brainstorm
1 x Crop Rotation
3 x Force of Will
2 x Berserk
2 x Gitaxian Probe

Sideboard
2 x Rest in Peace
2 x Necropede
1 x Nature’s Claim
1 x Spell Pierce
1 x Piracy Charm
2 x Krosan Grip
1 x Force of Will
1 x Hydroblast
1 x Sylvan Library
1 x Karakas
2 x Swords to Plowshares


 彼のサイドボードのtWは対戦相手を想定していて素晴らしいパワーカードを持ってくる事が出来る。デッキを使った経験上、相性が悪いのはJeskai Delver(≒Patriot?)とTemur Delver(≒RUG Delver?)かな。UGだけを使って《秘密を掘り下げる者/DoS》に対する回答を用意するなら《四肢切断》か《海賊の魔除け》だね。ライフはDelverデッキに対してはコストとしては本当に重大だったし、魔除けは裏返る前なら(≒しか)効果が有った。だから《剣を鍬に/StP》のためにtWをするのは問題に対する解答だったんだよ。この先、彼は革新をし続け、デッキを換えていくだろうと僕は思っているから、君がこのリストをコピーしても、それは既に一つ古い型になっているかもね。代わりに僕はデッキの核たる哲学について話そうと思う、だから君はより好みのカードチョイスを実行できるんじゃないかな。さぁ、Tomの型落ち(≒データ上最新)のリストを見てどんな目的があるのか理解してみよう。


[Creatuers]
4《荒廃の工作員》:大半のフェアデッキに対して最高のカードだ。

4《ぎらつかせのエルフ》:Comboデッキに対して最高のカードだ。

4《貴族の教主》:Infectはかなり極端なマナで、(こいつは)計り知れない程の重要なマナソースと素早いクロックの両方を提供してくれる。大半の人はInfectのマナベース拡張を制限するという権利/チャンスがあるにもかかわらず失敗するんだ。

1《ヴィリジアンの堕落者》:偉大な対《梅澤の十手》であり、十手はフェアデッキが持つInfectを打ち負かす唯一の手段なんだ。

1《ドライアドの東屋》:《ヴェールのリリアナ/LotV》に対する保険であり《森の知恵》等で過剰にライフを支払おうとする相手にパンチを見舞うカードなんだ。加えて君が複数の《激励》と《Berserk》を持っているときにならダメージでの勝利に何の疑問も無い筈だ。また《緑の太陽の頂点》からのマナ加速と言う役割もある。


[Mana Base]
1《不毛の大地》:「Lands」の様なデッキに対して《輪作》から持ってくることがある。また、相手の除去札を切るのに便利で(土地破壊によって色マナを壊す事で)キャストの機会を遅らせるのにも便利なんだ。

4《墨蛾の生息地》:《突然の衰微》を抱えるデッキとControlデッキには最高の“生物”なんだ。《不毛の大地》で処理をしないような相手にとっては本当に対処が難しいんだ。


[Spells]
3《目くらまし》:僕は多分4枚使うだろうね、多くのゲームではとても早くペースは進むし君はDazeのディアドに対抗するためにマナ加速をしようとするだろうからね。

3《Force of will》

2《呪文貫き》:Tomは最近《もみ消し》を切ってピアスを使っている。もみ消しはよりパワフルだけど今は多くの人がそれを予想しているから、全体的にピアスはより融通がきくんだ。

4《渦まく知識》:Legacy最高のカードは実際にこのデッキでは本当に酷んだ、ときおり2枚の《激励》を持ってきてGGにしてしまうからね。

2《ギタクシア派の調査》:僕は基本的には《思案》の方が好みなんだけど、ギタ調は前方が明らかな時はより簡単に進めるようにするんだ。

4《巨森の蔦》:除去耐性と即死が一つのお得パックに。

4《激励》:《溶岩の斧》は重要なカードではないが、コスト零で8点を与えるのなら最悪なカードだよね。

1《輪作》:主に墨蛾のサーチと不毛への対抗札として使われ、サイドボードからの対Combo用のランドのサーチも担っている。


[Sideborad]
2《屍百足》:追加の生物が欲しいマッチで。対《渋面の溶岩使い》として有効で、《血染めの月》や《虚空の杯》を置く対戦相手にも使う事が出来る。(※実際SCG Atlantaでは月で墨蛾が潰され勝敗が決していましたしね)

2《剣を鍬に》:Delver/SfM/渋面及び飛行ブロッカーに対する良質な解答。

2《安らかなる眠り》

1《森の知恵》

1《Force of will》

1《呪文貫き》

1《水流破》:《血染めの月》に対する回答であり、もし彼らがゲームを生き永らえてそれらを置けるようになった時、対Infect札に対する回答なんだ。

1《自然の要求》

2《クローサの掌握》:《血染めの月》《梅沢の十手》《相殺》に対する優れた解答。

1《海賊の魔除け》:大抵は+2/-1で鬱陶しい生物を殺すために使い、且つパンプスペルにもなるんだ。Magical Christmasland(ANT戦のこと?)では、最後に《暗黒の儀式》/《陰謀団の儀式》を唱えた時、対戦相手の《冥府の教示者》を(ハンドから)叩き落とす事も出来るんだ。

1《Karakas》:SneakShwoのアンチカードとして《輪作》からサーチ。


 純粋なComboデッキを相手にする場合、大半は先にフィニッシュを決める競争になるだろう。《Beserk》はMVPになるカードであり、1t目:エルフ→2t目:《激励》+《Beserk》は大体のコンボデッキと最低でも引き分けれるような速さになるね。サイド後は墨蛾を揃えて、カウンターを抱える事。

 対フェアデッキはだけど、消耗戦に成ったらダメだからベストを祈るしかないね。それより、僕はInfectは大体小刻みにダメージを貰いながらも相手が変なタップアウトをしたり除去の順序を間違えるようなときに相手を処断するという事を見つけるんだよ。僕の友達のJdはこのデッキを暫くプレイした後に、このデッキの最高のパンプスペルは実際には《激励》じゃなくて《巨森の蔦》だと納得したよ。僅か(G)マナであらゆる除去(喩え墨蛾に対する不毛であろうと)を弾き、(G)(G)マナで相手のライフの4割を持っていくんだ。沢山のフェアデッキとの試合では生物を中心に展開し《ペンデルヘイヴン》と「賛美」で強化し、そして相手の除去に対して蔦でキックアウトすることになる。大半のフェアデッキに対してはFoWを切ってより良い物を持ってくる事だね。InfectはComboデッキだけども、対戦相手のリソースを細かく磨り潰しフェアデッキの様にプレイするのが現実なんだ。

 InfectはMiraclesには驚くほど優位なマッチになる、僕の対Miraclesのマッチの負けの殆どが《相殺》ロックか《血染めの月》を喰らったかのどちらかなんだ。僕らの脅威は一々解答を要求するし彼らにStPや《終末》を使わせるのも簡単なんだ。墨蛾+蔦はダブルMVPで普通にはこいつらがゲームを決めるのを阻止するのは難しく、だから長引いたゲームになった時でさえしばしば勝ちを掠め取る事が出来るんだ。

 InfectにとってはDelver系は最も厳しいマッチだという事が判ったんだ。Sultai Delver(※多分Jeskaiの勘違い≒Patriotの事を言っていると思われる)は特に大量の悪夢を保有しているんだよ、4枚の不毛、十手に8枚の1マナ除去と渋面。真っ当なクロックと途切れる事の無いこちらの札への解答が、君達の生物への摩擦となる困難があるんだ。Temur Delver(RUG)はもう少し少ない除去だけど、より素早いクロックと《水没》がサイドに有る。これらに対する優れた解答は見つけることは無かったんだけど、2色のManadenial戦略に対して3色目を加えるというアイディアが最高の物だというのには懐疑的なんだ、だけど証明されているしね。



[Beating Infect]

  僕は沢山のプレイの中でも最も嫌だったプレイは何かと言われれば劣勢の時間帯での除去を貰う事だろ言うだろうね。Infect側のプレイヤーは除去を感じ取って蔦と激励をかざすだろうね。そんな大半の状況で、そんなSoceryどもに対してスタックでInsの除去を撃つのが優れたプレイなんだ、だから蔦と激励は最低な物になってしまうかもね。 → [(感染を相手にしたときの)一番のプレイミスは、除去のタイミングを間違えることだ。感染デッキの使い手は除去に対応して唱えようと蔦や激励を構えてる。
基本的に、感染デッキに対して除去を使うときはインスタント呪文でもソーサリータイミングで使う方がいいんだ。蔦や激励のパンプを無駄にできる。]

 来り返せる除去(渋面や十手)は極めて強力。BurnはInfectにとって最悪のマッチで、でも大半のBurnプレイヤーはそのマッチでControlデッキ側になるという事が判っていないんだ。彼らはInfect側の生物にアンタップさせないように各リソースをつぎ込むべきで、長い時間を掛けて相手が十分な力を得る前に20点を積み立てれば良い。

 《紅蓮地獄》の様なスィーパーはOKさ、でもIns速度(《盲信的迫害》や《ゴルガリの魔除け》等)の方がより強いよ。まだ、もし彼らがブン回りTopし続けなければ、余裕も生まれるだろう。Sultai Delver側は2t目までは何もせずドローゴーをし、僕は訝しみながらエルフと教主を置くと思う。だから教主の代わりに、《ペンデルヘイヴン》を置いて対戦相手の2-1交換計画を1-1交換にしたんだ。

 Infectを打ちのめすマイナーなカード(《魂の裏切りの夜》とか誰が使うんだよ?)も沢山有る、けど僕はメインは抑えられると思う。大抵、君が生物をアンタップ状態で相手から護れているなら、順調だね。僕の考えでは「ターンエンドに墨蛾のための《輪作》をする」というキープは安全とは言えないね。

 全体的に、Infectはこのフォーマットの沢山のデッキとは優れたマッチを誇るパワフルなデッキだよ。このデッキを操るのは驚くほど難しいけどね、ゲーム中の各ステージにて対戦相手が何をしようとしているのかを注意深く推察する必要があるからね、それに複雑な道筋が有る。僕はTomが大半のプレイヤーが見落とすような道筋を良く発見して巧みに操っていた様に見えたんだ。



( ※多数の除去札に弱いというのは納得できます。
でもDelver系に圧倒的と言うほど弱いのか?と。
TomがSCGで2度上位に入ったのはDelverに溢れていた時ですし、そこからDelverが駆逐された今週のAtlantaではこれを含め多くのコンボデッキが上位に入賞していたのですが・・・。
単純に他のデッキにDelver系が落されただけ?それともプレイヤーの練度不足で相性差を補ったのでしょうか?

 低速環境でコイツの登場が楔となったのは間違いないと思うのですが・・・。

 ついでに相性が良いと記述されているMiraclesに決勝でBrad Nelsonが斬られているのがまた・・・。)




「Shardless Bant」
 もう一つの最近遊んでいるデッキは続唱Bantだ。Duel for Dualsのイベントの決勝でこのデッキを使ってスプリットしていて、強いチョイスで積極的だと思う。ここに僕の最新のリストを置いておくよ。

[creature]
4《断片無き工作員》:デッキ名を冠する工作員はこのデッキでぶっ壊れ枠だ。BUG 続唱は《死儀礼のシャーマン》かハンデスを続唱するかもしれないし、それでレンガを積み上げるのかもしれないが、(Bantなら)《石鍛冶の神秘家》や《魂の鋳造所》を当てれるならそいつは超パワフルで、それだけでなく4枚の《祖先の幻視》やサイド後のHatebearなんかもあるんだ。

4《石鍛冶の神秘家/SfM》対フェアデッキでは君はほぼ《弱者の剣》を探したいだろうね。君が《殴打頭蓋》を持ってこようモノなら何としてでもSfMを殺そうとするはずさ。

1《ヴェンディリオン三人衆》:対PW/Delver/Comboに優れた解答だ。


[spells]
1《梅沢の十手》

1《殴打頭蓋》

1《弱者の剣》

3《飛行機械の鋳造所》:対フェアデッキでは、ソプターコンボは切り札だ。《突然の衰微》はソプターに対する回答になる、けど衰微を討つ最高の方法は札を大量に置く事で処理不全にさせる事さ。

2《精神を刻む者、ジェイス》

1《罠の橋》

4《渦まく知識》

1《悟りの教示者》:しばしばフェアデッキ相手にはサイドアウトするンだ、ディスアドバンテージが嫌いだからね、でもメインに1枚入れておくことはComboの半分近くを探してこれるし罠の橋も素晴らしいね。

1《誤った指図》:ハンデスと衰微を有するBGx系に対して便利。

4《Force of will》

4《剣を鍬に》

4《祖先の幻視》

1《師範の占い独楽》:ドローしてソプターで食べれるので、ソプターとシナジーが有る。続唱のセットにも使える。

1《仕組まれた爆薬》:《拘留の宝球》として使われるが、何時もメインに1枚はスィーパーが欲しいのでもっと優れているかもしれない。


[Lands]
2《島》:4枚の基本地形を持ち不毛に耐性を持っている、それはUW系デッキt《断片無き工作員》と言うデッキだからだ。

1《森》

1《平地》

4《溢れかえる岸辺》

4《霧深い雨林》

2《吹きさらしの荒野》

3《Tundra]

2《Tropical Island》

1《Savannah》

1《アカデミーの廃墟》:不毛さえ抱えられていなければ衰微の関係上必然になる。続唱生物のバイバックも素晴らしい。

1《Karakas》


 サイドボードは自分用メモ的な物で、1ゲーム目では相性が悪いComboと戦えるように組んであるんだ。

[Sideborad]
1《墓掘りの檻》:対Elves、Dredge、Reanimatorのサーチ先1stチョイス。

1《真髄の針》:《騙し討ち》に対して有効。対PWでも対処方法が限られているのでJtMsとLotVに対して持ってくる。

1《大祖始の遺産》:

1《エーテル宣誓会の法学者》:対SnTに持ってくるんだ、だから彼らはFoWが使えなくなる。

3《翻弄する魔道士》

1《謙虚》:罠の橋を換える可能性のある、メインに入れる考慮もする程にバカバカしいパワーカード。でもキャストコストが4と言う事が対Delverに置いて躊躇させる事になる、罠橋は3だしね。

2《至高の評決》

2《狼狽の嵐》:驚くべき部分を持っているが、いくつかカットの必要が在った。対Comboと対Miraclesのためにサイドに置いてあるんだ。続唱で死に札になるからね。

1《クローサの掌握》

1《饗宴と飢餓の剣》:対Elvesで《エルフの幻想家》をスルー出来るという点で十手を超えて強力なカードになり、対Comboでも同じく脅威となる。


 Bant続唱はこのフォーマットのフェアデッキの多くが大好物なんだ。大量のカードアドバンテージを抱え幾つかの切り札も抱えている。ElvesとSneakShowはSCGでは最もアンフェアなデッキの中で数がいるが《罠の橋》と《謙虚》はその両方共に強いんだ。


[Beating Shardless Bant]
 もし君がフェアデッキを扱っているのなら、このデッキに勝つための意見としては彼らがソプターコンボを組む前に素早くゲームに勝つかソプターが完成した時にも勝てる手段を備えておくかのどちらかだね。このデッキは衰微は使わずAtf/Encに対処する札は少数なので《安らかな眠り》の類は合理的な解答になるかな。PWに対しても問題を抱えている。2t目のLotVは極めて厄介で奥義を使えばコンボをぶち壊せるんだ。

 アンフェアデッキなら、Bant続唱はシナジーのデッキでありそのために組まれているという事から何がHateカードになるのかを理解しておくのが正しい意見となるだろうね。Elvesなら《クローサの掌握》、SneakShowならバウンスとHatebearsを焼ける《紅蓮地獄》。《血染めの月》は特別に効果的と言う訳ではないんだ、基本地形4枚のお陰でね、だから僕ならサイドインはしないかな。


 このデッキは極めて遅いため圧力を与えるのが望ましいと思うよ、そして札の数を引かれる前に倒せるようにしたいね。ソプターの使用を介するのが勝利への典型的な道で、そいつは《天使への願い》の様な追加ターン中にでも簡単にゲームを終える事が出来るような物ではないんだ。Miraclesで要した時間よりももっと多くの時間がかかる、だから注意される。


 だけれども総合的には、Bant続唱はフェアデッキを消耗させるツールを持っていて、ゲームが長引いても切り札を抱えている事で相手を倒せるから現在のメタなら優れた選択だよ。Comboデッキを倒せるツールも持っているけど、12POSTやANTの様なあまり人気の無いデッキには正直に言うけど問題も抱えているんだ。だけども、SCGのメタゲームは動いていて、僕は一つの挑戦としてコイツの使用を大いに薦めてみたいね。


 さぁ、僕の記事が楽しめたかどうかを僕に教えてくれ、下のコメント欄で最高の変身をするつもりだからさ。
Thanks!



(※ポストはともかくANTはスルー出来るほどどうでもいい勢力と言う訳でもないですからね・・・。)

http://www.channelfireball.com/articles/legacy-double-deck-tech-infect-and-shardless-bant/





こんな所で。

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 そう言えばSCGでKTKのカードについてLegacyに入れてみよう的な記事が有りまして、Delver系に《時を越えた探索》か《宝船の巡航》を組み込んでました。
個人的にはUR Delverに《宝船の巡航》を入れたデッキが気になりましたね。

 生物は《秘密を掘り下げる者》と《若き紅蓮術士》だけに絞って完全に墓地要素を切ってました。
4枚巡航を入れてましたけど「墓地なんて簡単に貯まるし、巡航で引いてきたカードでまた貯まるから2枚目が来ても困る事は無かったよ!」的な意見が有りました。
本当なんですかね?
 流石に次に載ってたBUGで《時を超えた探索》は無いだろうと思いましたがw




コメント

ジオン軍
2014年9月18日21:20

ギタクシア派の調査はクリーチャーのようなものだった・・・・?

るて
2014年9月18日21:24

初めまして リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。

nophoto
通りすがり
2014年9月19日16:14

beating infect の項がかなり意味が異なってるようです。
実際はこんな感じでは。

(感染を相手にしたときの)一番のプレイミスは、除去のタイミングを間違えることだ。感染デッキの使い手は除去に対応して唱えようと蔦や激励を構えてる。
基本的に、感染デッキに対して除去を使うときはインスタント呪文でもソーサリータイミングで使う方がいいんだ。蔦や激励のパンプを無駄にできる。

だぁとら
2014年9月19日21:57

フォーマットは違いますが、モダンで感染を使い始めたので参考になります。感染クリーチャー1枚1枚に対する役割等を考えるいい機会になりました。翻訳ありがとうございます。

しもべの一人、H
2014年9月20日0:36

>ジオン軍さん
直しておきますw

>るてさん
今後とも宜しくお願いします。

>とおりすがりさん
コメントありがとうございます。

えぇ、全編にわたって結構いじっていて、おかしな部分もあります。英語力的に残念な部分と意味が自分的に解り難いので勝手に変えている部分と。
ですので気になった方はもれなくご自分の目で見て頂けるとありがたいです。

>だぁとらさん
コメントありがとうございます。
ですが、通りすがりさんの仰るように結構間違えているのでご自分で一度本文に目を通される方が良いと思います。


しもべの一人、H
2014年9月20日0:42

>通りすがりさん
せっかくのご指摘ですので本文にそのまま載せさせていただきます。
宜しくお願いします。

ケン
2014年9月23日17:58

初めまして。勝手ながらリンクさせて頂きました!
Shardless Bantが気になったので1度作って回してみたいと思います!
これからよろしくお願いします。

しもべの一人、H
2014年9月24日21:32

>ケンさん
リンクありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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