今週のSCGの結果 新世界より
2014年9月30日 紹介 コメント (3)
皆さん、こんばんは。しもべです。
私は音楽の授業ではだいたい寝ていたのですが、小1の時に聞いたホルストの惑星より「木星」は感動しました。今でも一番好きなクラシック曲。
まさかそれから時を経て日本でリメイクされるとは思ってもいませんでしたが。
他には中2の時に聞いたラヴェルの「水の戯れ」等が好き。
合唱コンクールで歌った「モルダウ」やリコーダーで泣きを見たパッヘルベルの「カノン」も思い出深いです。サビはマジで指追いつきませんw
KTKが発売して最初のSCGいやがおうにも期待が膨らみますね。
早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/270914_newjersey.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=09/28/2014&end_date=09/28/2014&start=1&finish=16&state=IN&start_num=0&numpage=25
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=09/28/2014&end_date=09/28/2014&start=1&finish=16&state=NJ
今週はメインのNJ州Edisonに加えてIndianapolisでも大会が開かれていたようです。
其々Edが下でIdが上のリンクです。
Edisonで優勝したのはBob Huang氏のUR Delverです。
以下Top16(上から順に1位→9位→16位)
UR Delver
Reanimator
ManalessDredge
Mirales
BUG Delver
BUG Delver
Dredge
SneakShow
----------------
Elves
Omni-Tell
Miracles
D&T
Elves
Elves
Miracles
Jund
ついでにIdianapolisの方です。
以下Top16(上から順に1位→8位)
Elves
Elves
Elves
Elves
Maverick
Reanimator
SneakShow
Burn
です。
先回から引き続きDelver系がかなり劣勢に追い込まれている印象であり、リストインは2種類のみです。
そして環境最高勢力と思われているMiraclesは3名。やはりそこそこに結果を残しますね。
が、矢張り何と言ってもElvesの牽引。
Idの方がどれ程の規模かは判りませんが、それでも2つの大会で計7名です。他にもSnTや墓地系コンボなど、この所の風潮である高速デッキが非常に数が多いですね。
前回から異なるのはInfectを一としたフェアデッキによる高速打点からComboへと勢力を換えた事でしょうね。
まぁ当たり前の状況ですね。
とすると次回はDelverのTempo系クロックパーミッションでしょうか?
今回もCombo勢が主流を務める中で最終的に勝ったのはTempoですしね。判り易い三角図になっています。
さて、ここからは気になったデッキを個別に見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73431
1位、Bob Huang氏のUR Delverです。
これに触らないわけにはいかないでしょう。
KTKより《宝船の巡航》《僧院の速槍》を採用したUR Delverです。個人的にはBob氏はBUG Delverの印象が有るので少々意外ですね。
形は生物を多めに取った上で《真の名の宿敵》ではなく《ゴブリンの先達》を入れるようなSlighに近い軽量構成。土地の少なさも一つの特徴ですね。
またCounterはメインでは必要最低限の2種8枚のみであり、攻撃型とも言えます。
《もみ消し》や追加のカウンターである《呪文貫き》等の代わりに入っているのが《宝船の巡航》。
KTKの中では話題のカードの一つでしたが、いきなり使われる事になりましたね。しかも4枚です。使用に耐え得るとは私も考えていましたが、いきなり4枚投入と言うのは大胆ですね。
DNでも使ってみて調整するうちに数が増えていった云々と言う話も聞きますし、それだけKPが高いのでしょうね。
これによりガンガン攻めていく事が出来ます。中途なくFoWを切れることが如何に強い事か・・・。
Tempo系の弱点である消耗戦/物量戦と言う部分のブレイクスルーになり得る様ですね・・・。
ただ当然墓地を食べてしまうため《瞬唱の魔道士》や《渋面の溶岩使い》は使えません。
特に対小型戦で高い制圧力を誇る渋面が使えないのは大きな負担です。その代わりとして《二股の稲妻》を採っているのでしょうね。渋面もサイドに採ってありますしメタを穿つのに適していましたね。
流石・・・。
また物量戦を仕掛けられるようになった恩恵が《若き紅蓮術士/YPM》と《僧院の速槍》です。
私は《僧院の速槍》は面白いとは思っていましたが、自分のターンにスペルを使わなければいけい=構える事が出来にくい部分と常にカードの補助を必要とするために物量に乏しいデッキ特性の部分が欠陥になると考えていました。
が、前者はYPMを併用する事で構えるよりも全体として前のめりな戦略を採り、後者はニューカマーアンリコによって解決を図っています。
《ゴブリンの先達》と異なりDazeやPierceも腐りません。
先達に劣っていた部分を個の構成ではほぼすべて解消しようという試み。先達以下と言う前評判を覆し得るのでしょうか・・・。
しかしかなり前のめりな形でCounterは最小限しか入っていません。
それにもかかわらずTop8以降Comboを2縦(4-0)で勝っています。これは腕でカバーできるという事なのでしょうか?
昨日のエントリーでPatriotは当然としてUR Delverはどうだろう~的に呟いていたらいきなりSCG優勝でたまげましたww
これはまだ一度結果を残しただけですし、ここから色々と練磨されていくでしょうね。特に4積の部分。
今後が楽しみです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73438
2位、Jake Muldowsky氏のReanimatorです。
ここ最近の墓地Hateの薄さを付いて時折現れるReanimator。
ただJake氏は主流であるSnTとのハイブリッドでもAtlantaのZack Wilson氏の様な低速型安定型でもない《水連の花びら》を使った高速純粋Reanimatorです。
その上《動く死体》も無しの釣竿2種8枚のみです。
メインルートの不安定性から《実物提示教育》の必要性が挙がっているわけですが、そこまでする必要もないという事でしょうかね・・・。
高速型ゆえかDazeもフルの4枚です。
サイドには妨害札も多めでサイド後はContolシフトするようですね。
《狂気の種父》は珍しいですね。恐らく対Miracles用でしょうが。
サイドの《霊異種》はイマイチ不明。単体でキャスト出来て勝つ勝てるカードである《墓所のタイタン》の存在は時折見ますが、その枠と言う事でしょうか。
もっと判らないのは《トーモッドの墓所》。
何に使うんですかね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73416
3位、Juha Tolvanen氏のManaless Dredgeです。
同じく墓地Hateの隙を突くメイン最強のDrege。
その系譜のManaless型ですが、少々珍しい。
まず明確なファッティであるを擁立しています。大き目は《ゴルガリの墓トロール》《憎悪縛りの剥ぎ取り》程度ですが、《荒廃鋼の巨像》を採っていますね。
そして《ミシュラのガラクタ》が入ってます。
よく判らないのですが《欄干のスパイ》まで入っているところを見ると0マナキャントリップの数を揃える事で高速で山札を削ろうと言う事なのでしょうか?
ウルザではないのは理由があるんでしょうかね?例えばTopで「奇跡」札かどうか確認するとか・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73428
5位、Stephen Mann氏のBUG Delver
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73427
6位、Gerard Fabiano氏のBUG Delverです。
話題はURに攫われがちですが、このBUGでも《時を超えた探索》と《宝船の巡航》は使われています。
SCGでKTKの付いてこれらのTempo系に入れてみた~という記事が依然ありまして、巡航をBUGに入れてみた的な部分もありました。が、流石に無理が過ぎると思いました。
でも、Stephen氏は2枚も入れていますね、巡航を。個人的には隙も少ないし堀枚数も調整したすい探索の方がマッチすると考えていましたが。
因みに探索は6位のGerard氏が1枚入れています。
こちらはTNNまでいれて墓地依存度を下げることでより運用が楽になっていますね。
この所、カードアドバンテージの部分では《闇の腹心》を入れるのが主流でしたが、今後はこちらに入れ替わる可能性は十分にありますね。
打点はどうせ期待できませんし、加えてこちらはU札ですからね。
また4枚目と交換で入るのはで?と考えていた《スゥルタイの魔除け》はStephen氏は5枚目として使っていますね。
5枚目は《四肢切断》や《見栄え損ない》等の1マナが優先されがちですが・・・。
こんなところですか。
しかしいろいろ面白いデッキも有りましたが、やはりBob氏のUR Delverのインパクトが絶大。
なぜDeck Techをしてくれないのか。
《宝船の巡航》がコモンで良かった・・・。
もともとUR Tempoは好きでしたが、これで一気に使いたくなりました!
また異様に多いElvesですが、次回は《二股の稲妻》や小型スィーパーの猛攻を受けそうです。それをどう耐えるのかが楽しみですね。
事前に言われていたKTKのカードはほぼ全て使われるというSCGには稀な結果に終わって今回。
今後どうなっていくでしょうね。
楽しみです(^^)
さて、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
この文章がお役に立てば幸いです。
P.S.
KTKのせいで表記がカラー(BUGやRUG)からSultaiやTemurに代わって非常に判りにくいです。
今後の表記はどうしましょうかね・・・。
私は音楽の授業ではだいたい寝ていたのですが、小1の時に聞いたホルストの惑星より「木星」は感動しました。今でも一番好きなクラシック曲。
まさかそれから時を経て日本でリメイクされるとは思ってもいませんでしたが。
他には中2の時に聞いたラヴェルの「水の戯れ」等が好き。
合唱コンクールで歌った「モルダウ」やリコーダーで泣きを見たパッヘルベルの「カノン」も思い出深いです。サビはマジで指追いつきませんw
KTKが発売して最初のSCGいやがおうにも期待が膨らみますね。
早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/270914_newjersey.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=09/28/2014&end_date=09/28/2014&start=1&finish=16&state=IN&start_num=0&numpage=25
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=09/28/2014&end_date=09/28/2014&start=1&finish=16&state=NJ
今週はメインのNJ州Edisonに加えてIndianapolisでも大会が開かれていたようです。
其々Edが下でIdが上のリンクです。
Edisonで優勝したのはBob Huang氏のUR Delverです。
以下Top16(上から順に1位→9位→16位)
UR Delver
Reanimator
ManalessDredge
Mirales
BUG Delver
BUG Delver
Dredge
SneakShow
----------------
Elves
Omni-Tell
Miracles
D&T
Elves
Elves
Miracles
Jund
ついでにIdianapolisの方です。
以下Top16(上から順に1位→8位)
Elves
Elves
Elves
Elves
Maverick
Reanimator
SneakShow
Burn
です。
先回から引き続きDelver系がかなり劣勢に追い込まれている印象であり、リストインは2種類のみです。
そして環境最高勢力と思われているMiraclesは3名。やはりそこそこに結果を残しますね。
が、矢張り何と言ってもElvesの牽引。
Idの方がどれ程の規模かは判りませんが、それでも2つの大会で計7名です。他にもSnTや墓地系コンボなど、この所の風潮である高速デッキが非常に数が多いですね。
前回から異なるのはInfectを一としたフェアデッキによる高速打点からComboへと勢力を換えた事でしょうね。
まぁ当たり前の状況ですね。
とすると次回はDelverのTempo系クロックパーミッションでしょうか?
今回もCombo勢が主流を務める中で最終的に勝ったのはTempoですしね。判り易い三角図になっています。
さて、ここからは気になったデッキを個別に見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73431
1位、Bob Huang氏のUR Delverです。
これに触らないわけにはいかないでしょう。
KTKより《宝船の巡航》《僧院の速槍》を採用したUR Delverです。個人的にはBob氏はBUG Delverの印象が有るので少々意外ですね。
形は生物を多めに取った上で《真の名の宿敵》ではなく《ゴブリンの先達》を入れるようなSlighに近い軽量構成。土地の少なさも一つの特徴ですね。
またCounterはメインでは必要最低限の2種8枚のみであり、攻撃型とも言えます。
《もみ消し》や追加のカウンターである《呪文貫き》等の代わりに入っているのが《宝船の巡航》。
KTKの中では話題のカードの一つでしたが、いきなり使われる事になりましたね。しかも4枚です。使用に耐え得るとは私も考えていましたが、いきなり4枚投入と言うのは大胆ですね。
DNでも使ってみて調整するうちに数が増えていった云々と言う話も聞きますし、それだけKPが高いのでしょうね。
これによりガンガン攻めていく事が出来ます。中途なくFoWを切れることが如何に強い事か・・・。
Tempo系の弱点である消耗戦/物量戦と言う部分のブレイクスルーになり得る様ですね・・・。
ただ当然墓地を食べてしまうため《瞬唱の魔道士》や《渋面の溶岩使い》は使えません。
特に対小型戦で高い制圧力を誇る渋面が使えないのは大きな負担です。その代わりとして《二股の稲妻》を採っているのでしょうね。渋面もサイドに採ってありますしメタを穿つのに適していましたね。
流石・・・。
また物量戦を仕掛けられるようになった恩恵が《若き紅蓮術士/YPM》と《僧院の速槍》です。
私は《僧院の速槍》は面白いとは思っていましたが、自分のターンにスペルを使わなければいけい=構える事が出来にくい部分と常にカードの補助を必要とするために物量に乏しいデッキ特性の部分が欠陥になると考えていました。
が、前者はYPMを併用する事で構えるよりも全体として前のめりな戦略を採り、後者はニューカマーアンリコによって解決を図っています。
《ゴブリンの先達》と異なりDazeやPierceも腐りません。
先達に劣っていた部分を個の構成ではほぼすべて解消しようという試み。先達以下と言う前評判を覆し得るのでしょうか・・・。
しかしかなり前のめりな形でCounterは最小限しか入っていません。
それにもかかわらずTop8以降Comboを2縦(4-0)で勝っています。これは腕でカバーできるという事なのでしょうか?
昨日のエントリーでPatriotは当然としてUR Delverはどうだろう~的に呟いていたらいきなりSCG優勝でたまげましたww
これはまだ一度結果を残しただけですし、ここから色々と練磨されていくでしょうね。特に4積の部分。
今後が楽しみです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73438
2位、Jake Muldowsky氏のReanimatorです。
ここ最近の墓地Hateの薄さを付いて時折現れるReanimator。
ただJake氏は主流であるSnTとのハイブリッドでもAtlantaのZack Wilson氏の様な低速型安定型でもない《水連の花びら》を使った高速純粋Reanimatorです。
その上《動く死体》も無しの釣竿2種8枚のみです。
メインルートの不安定性から《実物提示教育》の必要性が挙がっているわけですが、そこまでする必要もないという事でしょうかね・・・。
高速型ゆえかDazeもフルの4枚です。
サイドには妨害札も多めでサイド後はContolシフトするようですね。
《狂気の種父》は珍しいですね。恐らく対Miracles用でしょうが。
サイドの《霊異種》はイマイチ不明。単体でキャスト出来て勝つ勝てるカードである《墓所のタイタン》の存在は時折見ますが、その枠と言う事でしょうか。
もっと判らないのは《トーモッドの墓所》。
何に使うんですかね?
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73416
3位、Juha Tolvanen氏のManaless Dredgeです。
同じく墓地Hateの隙を突くメイン最強のDrege。
その系譜のManaless型ですが、少々珍しい。
まず明確なファッティであるを擁立しています。大き目は《ゴルガリの墓トロール》《憎悪縛りの剥ぎ取り》程度ですが、《荒廃鋼の巨像》を採っていますね。
そして《ミシュラのガラクタ》が入ってます。
よく判らないのですが《欄干のスパイ》まで入っているところを見ると0マナキャントリップの数を揃える事で高速で山札を削ろうと言う事なのでしょうか?
ウルザではないのは理由があるんでしょうかね?例えばTopで「奇跡」札かどうか確認するとか・・・。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73428
5位、Stephen Mann氏のBUG Delver
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=73427
6位、Gerard Fabiano氏のBUG Delverです。
話題はURに攫われがちですが、このBUGでも《時を超えた探索》と《宝船の巡航》は使われています。
SCGでKTKの付いてこれらのTempo系に入れてみた~という記事が依然ありまして、巡航をBUGに入れてみた的な部分もありました。が、流石に無理が過ぎると思いました。
でも、Stephen氏は2枚も入れていますね、巡航を。個人的には隙も少ないし堀枚数も調整したすい探索の方がマッチすると考えていましたが。
因みに探索は6位のGerard氏が1枚入れています。
こちらはTNNまでいれて墓地依存度を下げることでより運用が楽になっていますね。
この所、カードアドバンテージの部分では《闇の腹心》を入れるのが主流でしたが、今後はこちらに入れ替わる可能性は十分にありますね。
打点はどうせ期待できませんし、加えてこちらはU札ですからね。
また4枚目と交換で入るのはで?と考えていた《スゥルタイの魔除け》はStephen氏は5枚目として使っていますね。
5枚目は《四肢切断》や《見栄え損ない》等の1マナが優先されがちですが・・・。
こんなところですか。
しかしいろいろ面白いデッキも有りましたが、やはりBob氏のUR Delverのインパクトが絶大。
なぜDeck Techをしてくれないのか。
《宝船の巡航》がコモンで良かった・・・。
もともとUR Tempoは好きでしたが、これで一気に使いたくなりました!
また異様に多いElvesですが、次回は《二股の稲妻》や小型スィーパーの猛攻を受けそうです。それをどう耐えるのかが楽しみですね。
事前に言われていたKTKのカードはほぼ全て使われるというSCGには稀な結果に終わって今回。
今後どうなっていくでしょうね。
楽しみです(^^)
さて、今回はここまで、です。
今回もお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
この文章がお役に立てば幸いです。
P.S.
KTKのせいで表記がカラー(BUGやRUG)からSultaiやTemurに代わって非常に判りにくいです。
今後の表記はどうしましょうかね・・・。
コメント
グリクシスやグルールといった表記が
何時の間にか受け入れられたのと同じでどうせ1~2ヶ月もすれば
みんな慣れて気にしなくなるかと
まぁ、デッキ名に関してはどこからその名が出てきたかさっぱりわからない
The rockやらnic fitやらMaverickやらがあるので
何を今更という感じかもしれませんw
コメントありがとうございます。
昔は第3エキスパンションこそ最強とか言われていましたが、近年は第一エキスパンションに壊れたカードが入っている事が多いですよね。2,3番目はその後の環境調整で使われることが大半です。
>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
確かにその通りですが、Eternalでは2色3色の名前は複数あるので未だに定着はしていないんですよね。URは今までイゼットなんて呼ばれていませんし、RUGはシータカラーやインテットカラーなんて呼ばれていません。その前例が在るだけに最初だけ使われてその後廃れる可能性も十分にあるわけで、鬱陶しいと感じるんです。まぁそうは言っても今までがそうだから、今後も定着しないという訳でもありませんしね。
暫くは放置して、今後の流れを見るのが良さそうです。
仰る通り、デッキ名なんて意味不明な物ばかりですよねw
The SPYだってALL Spellとか他にもありますし、Patriotだって発案者はMuricaって名前を付けていましたからね。
因みにTheRockやNicFitに関しては私の過去のエントリーで紹介しています。Maverickに関しては2年に一回程度の頻度でDNに出る話題で記憶にあるだけでも3回程度は議論されていてそれらしい回答も出ていた筈。探せば見つかると思います、よろしければ参考までに。
名前が体を表すようにカラーと構造だけのシンプルなデッキ名は確かに判りやすいですが、今の様に意味不明な名前を付けてくれた方が味もあるので、捨てがたいと私は思いますw