ネタバレ)閃の軌跡II感想6 第2部終了
2014年10月5日 軌跡/Falcom作・軌跡シリーズ恒例のマラソンが本格化。
各地を回るフライトツアーがかなり時間(1~2時間)がかかります・・・。
でも醍醐味だし、何だかんだで面白いです。
・第2部以降で使えるようになる艦内訓練。
要はUマテリアル調達手段なのですが、やってみた感想アーツ組が一番簡単。
他はそもそもアーツ使用禁止なのでどうしてもクラフトに頼らざるを得ず、当然使用したCPは戦後に回復もしない。
対してアーツは回復する上に一撃も重いため早期決着をつけやすい。こちらのアーツを潰そうとする動きも多いためクレセントミラー要員がいればATK↑の効果も合わせて攻防一体。
かなり楽に進められます。
・やっと1体目の幻獣に挑みました。
まぁ普通に倒せましたので、問題は無かったのですが、まさか詠唱為しで最上位アーツを使ってくるとは思いませんでした。
危うく死にかけるところでしたよ・・・。
今回は普通にダメージも5ケタに乗る様で、パワー系の飼殺しも無くなりましたね。
でそこから判明している幻獣すべて倒しました。
殆ど楽勝でしたが、唯一ルーレ地方に出てくる狼には苦労しましたね。
今回の自己強化系はHP回復の効果も付く事が殆どで、それで10万近く回復された上にSTR/SPD/DEF↑↑と言う地獄の状況に・・・。
本当はOverRise成りなんなりで、ある程度削ってからは一気に仕掛けるのでしょうが、その時は私は溜まっていなかったので本当に苦労しましたよ。
・ロストアーツは、効果自体は強力なものの全EP消費と言う重すぎる定め。
一応消費EP低下系を付けることで負担は減らせます。
が、アーツ使いに使わせるには消耗が大きすぎる為、必然的にアタッカーに割り振られがち。
ついでに無くても要らない。
今のところ有用なのはHP200%回復ぐらいですかね?
効果自体は強力なので「EP0」ボーナスを有効利用できるように、控えに持たしておくと良さそうです。
ついでにセット欄では名前以外判らないので効果の判別がし辛い。
使ってみるまで分からないという欠陥。
・グラースバースト:全体加速+自分は2回行動
・アルテミスティア:全員のHP200%回復(最大値の2倍になる)
・ロストオブエデン:威力5S+5tSTR/ATS↓↓+混乱(属性効率無視)
・ソル・イラプション:威力5S+5tDEF/SPD↓↓+火傷(属性効率無視)
・テンペストロア:全体CP+100+毎ターン+30(3t間)
おそらく前シリーズ作の碧の軌跡のマスターアーツの代わりとして作ったのでしょうが、効果は派手でも消費が膨大で、しかも貴重なクオーツの枠を1つ消費するというのが致命的過ぎます・・・。
・第3部の雪の空、全員集合、腕章装着の部分に少し感動してしまった。
今回は言ってる事とやってる事がちぐはぐだったり、ストーリー薄っぺらいな~と感じる事もあったのですが、矢張り肝心な所では外さないなぁと感心します。
・第3部突入でいきなり「メインストーリーに入ると2度と戻れないから!」宣言をされました。
どういう事?
未だわかってない事や人物ノートの空欄が非常に多いのですが・・・。
特にストーリーの本筋に至っては全く未解明。こんな状態でラストなの??
はて・・・。
・ただ、最終戦は「後の事を考え帝都を解放し、共和国に備えなくてはいけない」ので実行しようという趣旨。
つまりこれは共和国との戦いに備えて、「クロスベルを先に占領しよう!」と言っているのと同義で内心複雑ですね。零/碧の軌跡感想者としては・・・。
まぁ、この「閃の軌跡」は帝国のお話なので、帝国の事情によって行動するのは当然。
少なくともただの報復行為でなかったことが分かっただけでも意味は有りますが。
--------------------
人物評は第2部のトリスタ戦前までのもの。
以降は次回に
・リィン
:今回はリンクレベルが7(実質6)まで成長するらしく、それぞれ独自の物を覚えます。
これが戦術に直に影響するわけですが、リィンのそれはLv7までのうちリンク系は止め系に3つが割かれているわけで・・・。
つまり超弱い・・・。
雑魚戦ならそこそこ役に立ちますが、雑魚戦なんてそもそも苦労しない。
重要なのはボス戦闘でも活躍出来たり、応用の幅が有ったりするもの。その点で止め系は最底辺なのに、そのカス系に3つも枠を使っているリィン・・・。
ついでに機神召喚も味方の火力が高くなってきたので、頑丈な事以外に採り得が無くなりました・・・。
ただでさえ、戦闘でリィン要らない子になっているのに・・・。
・サラ
:前回の感想から、云々とか思っていたら、まさかの展開。
まぁ振り返ってみると予想は出来た事かもしれませんが全く視野の外でしたww
とりあえず「契約分の仕事はした」っていうのは明らかに契約不履行なので止めましょう。訴えられたら負けます。
極めて強いSクラフトと共にやはり一線級。
ただ、個人的には7組生徒で組みたいので基本ベンチ外と言う苦行に晒されています。
・神速娘
:本人は真面目なのにシステムにまで弄られる始末ww
もう説明文からして馬鹿にされてる。
でも調子こいてたらSクラフトで3人ほどあの世に送られましたww
どうも閃の軌跡はボス戦は多くてもSクラフト使ってくる相手が少ないせいか油断が多い。空/零の時にはありえない事だったんですがね・・・。
ダメダメやね。
・《S》戦
:これまでと違い、何処ついてもバンバン避けてくる。
《V》と同じくチャージ中は崩せるのですが、それは相手の高火力技と真っ向勝負する事になるので避けたい。
と言う事で、今回初めて真面に運用したのがサポーターの攻撃系クラフト。
これまではフィーやラウラで能力UPで手が空いたら神気やチャージをしていましたが、今回は本体の攻撃が当てにならないのでサポーターの攻撃がメインに。
誰を使うか迷いましたが、余り敵の火力が高めではなさそうだったのでサラの鳴神を使ったら大正解。
STR↓↓状態だと、通常攻撃だと1、溜め技でも2k~5kで収まるレベルになるので全く怖くなくなります。機神戦後初めて神気で回復を使わずに勝てた戦闘でした。
・アリサ
:今回は空気ヒロイン・・・とか思っていたら、まさかの個人イベントは隠しクエストでした。
良いイベントでしたが、サブ扱いになるのはどうなの?
まぁラウラもそのようですしね。
一部から上がっている「絆システム=パートナー選択制なのに本編で明らかにキャラごとに絡みに差がある」と言う声を考慮したのかもしれません。
まぁその分、アリサの絆イベントは全部恋愛系で染められてますが・・・。
・ラウラ
:と思っていたら城イベントは速攻で終わってしまいました。
相変わらず関連が有るのはリィンだけでラウラ本人には何の接触も無し。何故彼女はイベントから省かれ続けるのでしょうかね?
本当に御前はなんなのさ・・・。
可哀想になってきました。
ついでにこの城のボスであるノスフェラトゥ。
前回の閃の軌跡1の場面では、結構苦労すると言う話が多い中、私はラウラのSクラ1撃で毎度終わっていたので話についていけない。
そんな中での今回の再戦。
変わらずラウラのSクラで15万で一撃で沈むボス。
本当に御前はなんなのさ・・・。
可哀想になってきました。
各地を回るフライトツアーがかなり時間(1~2時間)がかかります・・・。
でも醍醐味だし、何だかんだで面白いです。
・第2部以降で使えるようになる艦内訓練。
要はUマテリアル調達手段なのですが、やってみた感想アーツ組が一番簡単。
他はそもそもアーツ使用禁止なのでどうしてもクラフトに頼らざるを得ず、当然使用したCPは戦後に回復もしない。
対してアーツは回復する上に一撃も重いため早期決着をつけやすい。こちらのアーツを潰そうとする動きも多いためクレセントミラー要員がいればATK↑の効果も合わせて攻防一体。
かなり楽に進められます。
・やっと1体目の幻獣に挑みました。
まぁ普通に倒せましたので、問題は無かったのですが、まさか詠唱為しで最上位アーツを使ってくるとは思いませんでした。
危うく死にかけるところでしたよ・・・。
今回は普通にダメージも5ケタに乗る様で、パワー系の飼殺しも無くなりましたね。
でそこから判明している幻獣すべて倒しました。
殆ど楽勝でしたが、唯一ルーレ地方に出てくる狼には苦労しましたね。
今回の自己強化系はHP回復の効果も付く事が殆どで、それで10万近く回復された上にSTR/SPD/DEF↑↑と言う地獄の状況に・・・。
本当はOverRise成りなんなりで、ある程度削ってからは一気に仕掛けるのでしょうが、その時は私は溜まっていなかったので本当に苦労しましたよ。
・ロストアーツは、効果自体は強力なものの全EP消費と言う重すぎる定め。
一応消費EP低下系を付けることで負担は減らせます。
が、アーツ使いに使わせるには消耗が大きすぎる為、必然的にアタッカーに割り振られがち。
ついでに無くても要らない。
今のところ有用なのはHP200%回復ぐらいですかね?
効果自体は強力なので「EP0」ボーナスを有効利用できるように、控えに持たしておくと良さそうです。
ついでにセット欄では名前以外判らないので効果の判別がし辛い。
使ってみるまで分からないという欠陥。
・グラースバースト:全体加速+自分は2回行動
・アルテミスティア:全員のHP200%回復(最大値の2倍になる)
・ロストオブエデン:威力5S+5tSTR/ATS↓↓+混乱(属性効率無視)
・ソル・イラプション:威力5S+5tDEF/SPD↓↓+火傷(属性効率無視)
・テンペストロア:全体CP+100+毎ターン+30(3t間)
おそらく前シリーズ作の碧の軌跡のマスターアーツの代わりとして作ったのでしょうが、効果は派手でも消費が膨大で、しかも貴重なクオーツの枠を1つ消費するというのが致命的過ぎます・・・。
・第3部の雪の空、全員集合、腕章装着の部分に少し感動してしまった。
今回は言ってる事とやってる事がちぐはぐだったり、ストーリー薄っぺらいな~と感じる事もあったのですが、矢張り肝心な所では外さないなぁと感心します。
・第3部突入でいきなり「メインストーリーに入ると2度と戻れないから!」宣言をされました。
どういう事?
未だわかってない事や人物ノートの空欄が非常に多いのですが・・・。
特にストーリーの本筋に至っては全く未解明。こんな状態でラストなの??
はて・・・。
・ただ、最終戦は「後の事を考え帝都を解放し、共和国に備えなくてはいけない」ので実行しようという趣旨。
つまりこれは共和国との戦いに備えて、「クロスベルを先に占領しよう!」と言っているのと同義で内心複雑ですね。零/碧の軌跡感想者としては・・・。
まぁ、この「閃の軌跡」は帝国のお話なので、帝国の事情によって行動するのは当然。
少なくともただの報復行為でなかったことが分かっただけでも意味は有りますが。
--------------------
人物評は第2部のトリスタ戦前までのもの。
以降は次回に
・リィン
:今回はリンクレベルが7(実質6)まで成長するらしく、それぞれ独自の物を覚えます。
これが戦術に直に影響するわけですが、リィンのそれはLv7までのうちリンク系は止め系に3つが割かれているわけで・・・。
つまり超弱い・・・。
雑魚戦ならそこそこ役に立ちますが、雑魚戦なんてそもそも苦労しない。
重要なのはボス戦闘でも活躍出来たり、応用の幅が有ったりするもの。その点で止め系は最底辺なのに、そのカス系に3つも枠を使っているリィン・・・。
ついでに機神召喚も味方の火力が高くなってきたので、頑丈な事以外に採り得が無くなりました・・・。
ただでさえ、戦闘でリィン要らない子になっているのに・・・。
・サラ
:前回の感想から、云々とか思っていたら、まさかの展開。
まぁ振り返ってみると予想は出来た事かもしれませんが全く視野の外でしたww
とりあえず「契約分の仕事はした」っていうのは明らかに契約不履行なので止めましょう。訴えられたら負けます。
極めて強いSクラフトと共にやはり一線級。
ただ、個人的には7組生徒で組みたいので基本ベンチ外と言う苦行に晒されています。
・神速娘
:本人は真面目なのにシステムにまで弄られる始末ww
もう説明文からして馬鹿にされてる。
でも調子こいてたらSクラフトで3人ほどあの世に送られましたww
どうも閃の軌跡はボス戦は多くてもSクラフト使ってくる相手が少ないせいか油断が多い。空/零の時にはありえない事だったんですがね・・・。
ダメダメやね。
・《S》戦
:これまでと違い、何処ついてもバンバン避けてくる。
《V》と同じくチャージ中は崩せるのですが、それは相手の高火力技と真っ向勝負する事になるので避けたい。
と言う事で、今回初めて真面に運用したのがサポーターの攻撃系クラフト。
これまではフィーやラウラで能力UPで手が空いたら神気やチャージをしていましたが、今回は本体の攻撃が当てにならないのでサポーターの攻撃がメインに。
誰を使うか迷いましたが、余り敵の火力が高めではなさそうだったのでサラの鳴神を使ったら大正解。
STR↓↓状態だと、通常攻撃だと1、溜め技でも2k~5kで収まるレベルになるので全く怖くなくなります。機神戦後初めて神気で回復を使わずに勝てた戦闘でした。
・アリサ
:今回は空気ヒロイン・・・とか思っていたら、まさかの個人イベントは隠しクエストでした。
良いイベントでしたが、サブ扱いになるのはどうなの?
まぁラウラもそのようですしね。
一部から上がっている「絆システム=パートナー選択制なのに本編で明らかにキャラごとに絡みに差がある」と言う声を考慮したのかもしれません。
まぁその分、アリサの絆イベントは全部恋愛系で染められてますが・・・。
・ラウラ
:と思っていたら城イベントは速攻で終わってしまいました。
相変わらず関連が有るのはリィンだけでラウラ本人には何の接触も無し。何故彼女はイベントから省かれ続けるのでしょうかね?
本当に御前はなんなのさ・・・。
可哀想になってきました。
ついでにこの城のボスであるノスフェラトゥ。
前回の閃の軌跡1の場面では、結構苦労すると言う話が多い中、私はラウラのSクラ1撃で毎度終わっていたので話についていけない。
そんな中での今回の再戦。
変わらずラウラのSクラで15万で一撃で沈むボス。
本当に御前はなんなのさ・・・。
可哀想になってきました。
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