閃の軌跡II感想7 絆が良いね
閃の軌跡II感想7 絆が良いね
閃の軌跡II感想7 絆が良いね
・第3部に入って数時間プレイするも今だ手配魔獣にさえ手を付けていない。
釣り本や料理本埋めたり絆宝箱取りに行ったりやる事を多過ぎます。
 調子こいて要らない釣りポイントアイテムに換えていたらレアクオーツが2つも並ぶ驚愕の展開に・・・。
何とか風鈴珠の方はゲットしましたが、仙道珠は足りなくて今週では無理そうです・・・。2週目頑張ります。
→最終的に8時間かけてここら辺の事が終わりました。


・ユミルでのリィンの両親とのイベントは良い話でした。
空にしろ零にしろ、両親との交流は本編では非常に薄かった(エステルも片親環境だったためか比較的親離れしている)ので、こうしたイベントが何だか新鮮。
しかしやはり何かしら裏がある様子。この戦いの後に~的な事を言ってますが、この戦い最期じゃないの??



・流石に演習もLv5になると難しくなる。
アーツはLv4まではクレセントミラーで行けますが、手数が増える5では無理。
なのでフィーにシュバリエ→シャイニング→囮のサポートアーツを組ませたうえで、アーツ三人組で攻撃。ある程度進んだらオーバーライズで消し炭に~と言う方法でクリア。



・今回は全体的にイベントが薄味。
仕様ですかね?
アリサやユーシスの様に隠しイベントでの補完も有りますが、メインストーリではとにかくうわべを撫でるレベル。
まだ途中だから?
しかも現在城を攻略中ですが、矢張り説明が殆どされておらず、背景等がさっぱり。



・お金が無いので声優の使い回しは判るのですがミュラー役の磯部さん使い回しすぎでは?
個人的にはカイエンと空の軌跡からの登場人物であるゼクスが声が一緒と言うのも納得がいかない・・・。



・「覇道」を本気で封印しようか迷ってます。
今の所、第一層、二層と攻略しましたが、ボス戦が簡単すぎて・・・。
寧ろ全員にバトルスコープ系を使うのが最大の障壁になっているという事実。
零は回避戦略が在ったとはいえ、もっとタフでしたし、初見では難しい敵もいましたが、それも皆無。味方が凄まじく弱かった空の頃の緊張感はほぼ皆無です。



・フィー
:レイブンがやっとこさMaxになったため他のMクオーツに変更。
もともとエリアルハイドでSPD↑↑に出来る為少々勿体無かった枠でしたからね。妨害系と合わせて通常攻撃で遅延しまくるのは楽しかったのですがww
と言う事で悩んだ結果叢雲に。
エリアルハイドで強制クリティカルになるので閃発生+が無駄になりますが、閃時のダメージ倍率上昇を活かせるので。
現在SPD160overなので本当に一人だけ異次元の戦闘をしています。
ボス戦でもステルスを維持する事でSクラフトでの全滅パターンを回避できるのも心強い。

 その後、叢雲がLv5に。
鴉には劣るものの、それでも最高レベルのSPD強化に。その上回避率+10%が付いたことで益々フィー向きに。
最終的に閃時の倍率も2.5倍まで上昇するのでエリアルハイドとの相性が更にヤバい事に。
全部育て終わっていないので何とも言えませんが、今のところ圧倒的に鉄板。



・ガイウス
:今回はワイルドレイジIIが通例の「HP-70%、CP+120」から「HP-50%、CP+90」に性能が修正。
以前までは「寧ろIIになると弱くなる」と言う批判が有りましたが、今回は若干使いやすくなりました。元々のダメージでCP10程度なら確保出来る為、Sクラフト連発するのなら遥かに扱いやすい数値です。コンボ要素を考えなくても緊急時に溜めて~的に普通に運用するのも楽ですしね。
この性能を考えるとMクオーツは「トール」が一番ですかね?
ダメージ分回復できるので自力での回復→ワイルドレイジII→Sクラフトの回転がしやすい。STR↑↑を付ければさらに扱いやすく。

 逆に、ダメージ量が減ってしまったため、ランディ+シュバリエの様な戦法が取りづらいですね。
ジェネシスやエンブレム等も同様。

 弱くは無いのですが、自己強化が無く、敵のデバフが中心、一撃の威力もパワー系では下の方なので雑魚戦では活用できるのですが、ボス戦では今一つなのが今の所の評価ですね・・・。
今回はフィー、サラが長射程の反撃を行うのでリーチを生かした反撃戦法もそこまでの強みではないですし。
デバフの内容自体もサラの方が使いやすい。



・サラ
:流石にメンバーの中で設定上一番強いだけあって最後まで強い。
クラフトもボスに効けば有効性の高い遅延とSPD/STRのデバフ付。Sクラフトも味方内最高クラスで全体。

 ただ基本は雷神功で自己強化+心眼して突撃。
心眼と言う安全策を考えるのならMクオーツは今の所シュバリエとの相性が良好ですかね。
敵を引き付けてくれるので、反撃戦法が極めて強い。
同じ心眼+強化でもラウラと違いSPDまで上がるので、手数も確保したい。ラウラはその分一撃を重視したタウロスの方が相性が良いですね。


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・アリサ
:やっとこさ素直になれて、自身の心情を吐露してウンウンと思っていたら、まさかの役者を換えただけで(碧の軌跡と)脚本が(台詞まで)同じだったでござる・・・。
これで一気にテンションダウン。
内容自体はメインチョロインとは「かくあるべし」と言う物を体現していたのですが、如何せんコピペでは感動にしようも無い。
 本編でもはぶられ気味なのにもかかわらずこの扱いは無いなぁ・・・。
私は元々アリサへの好感度は低いのでそこまででもないのですが、アリサ好きの方にはどうなんでしょうね、これは・・・。



・ラウラ
:「だが、困った事に、最も大切な物がもう一つできてしまったのだ」
地味に相手からの告白系で度ストレートに表現したのは初めてじゃないですかね?(ワジを除く)
他は匂わしたりしている程度に抑えているのが殆ど。
アリサで(脚本に)白けてしまった分グッときましたね。

 父親、アリアンロード、神速娘と絡む要素は多々ありながら全てスルーされる本編での不遇っぷりをココである程度返上した感じが有りましたw
本当に、本編ではその戦闘力の高さに反して、いる必要あるの?とどこぞの空気王を思わせる存在感の薄さでしたからね・・・。

 →お城では神速娘からやっとこさ絡まれてますが、根っからの武芸者で自己鍛錬厨、しかも煽り耐性等もついたので、本人が神速娘をスルーするというまさかの展開にww
本編スルーされ続け、やっと相手が絡んできたと思ったら逆に本人がスルーし返すという離れ業を披露。
恐ろしい子!!



・フィー
:一から十まで家族を求める話のフィー。
彼女は絆イベントを個別では無く、括って集合体として見ると評価が上がる気がします。

「無愛想→交流を通して信頼を寄せるようになる→嘗ての家族を重ねる→かつてと今の違いを認識する→その上で・・・」

 と言う形で一連の流れで見ていくと中々に感動もの。
特に嘗てと今の違いを認識する所が好きです。

 →お城では、最終的に自身を確立したという宣言まで出てお腹一杯。
軌跡シリーズのロリ枠の中で一番お気に入りになりました。




・トワ=天使
:「リィン君、そこにしゃがんで?」
 =天使
自分の思いのたけを表現するパートナーが多い中、相手であるリィンについて気遣っているのは彼女だけ。
矢張りお姉さんポジションなんだなぁ!!と確信。
流石天使。
思わず課金もしますよ成り切り天使セット。



・皇女
:論外。
殆ど相手に踏み込んでおらず、中途半端。只の絆イベントかと思いました。



 と言う訳で、個人的な順位ですが
ラウラ=天使>フィー>>>アリサ>>皇女
でした。
ラウラと会長はどちらにするか悩みましたが、会長は絆ポイント的にリンクレベルが7にならない為、戦力的な事を考慮しラウラに。これで会長その後も使えたら泣きます・・・。
取り敢えずトワ会長のために2週目をする事がこの時点で決定しました。
 フィーは上述のように全体でみると出来は良いのですが、単品で見ると少し大人し目。エリオット・・・。
あと、全体的に、パートナーの声優さんの演技が抜群でした。
普段からこれぐらい力入れてくれよ!!と言うぐらいに感情が乗り演技が冴えていました。別に普段のイベントが下手な訳ではありませんがね。引き込まれるような喋りは圧巻。




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