つれづれ)残酷な根本原理と探査ドロー
つれづれ)残酷な根本原理と探査ドロー
つれづれ)残酷な根本原理と探査ドロー
皆さん、こんばんは。しもべです。


 とみに寒い12月のはじめ。流石に私も毛布を引っ張り出してきましたよ。
まさか名古屋で12月の第一週で雪が降るなんてなぁ・・・。これからどうなる事やら。

 何やら、モダマス2が出るそうな。
まぁ、前回はあれだけ騒がれながら結果的にボブやタルモの値段を上げてしまうだけと言う悲惨な結果に終わった物ですからね。今回はもう少し期待したい。Wotcがこの先も本気でModernを需要拡大/普及させるつもりなら、カードの再配布と言うのは避けようがない部分ですからね。てゆーかボブの新イラストの日本語版が欲しい・・・。とりあえず再録が決まっているエムラクールは既に値段が大暴騰しているので嬉しい限りですね。



 さて、色々なデッキを妄想しているしもべです。
新セットが出るたびに組んでいるデッキ等もアップデートしています。
それで今回は《残酷な根本原理》デッキだったのですが、まぁ普通にKTKの探査ドローを合わせてみようという事になったのです。
で、基本的に残酷Conはヘビーコントロールに属する類ですが、通せばほぼ勝ち核という点ではある意味Comboの様なフィニッシュブローを持っているデッキとも言えなくもない。
で、その手のデッキは殆んどが《時を越えた探索/DTT》を採用する事になります。デッキ内の札の上下が大きいためより必要牌を手にしやすい効果である上に、Insであるため隙を作りにくいためですね。事実他に試している方々はDTTを運用しているようです。
ただ、本当にそれがベストの構築なのか?と・・・。

 ご存じのとおりアルテマは(U)(U)(B)(B)(B)(R)(R)と言う鬼畜レベルのCMCと色拘束をしています。普通のデッキではまずキャストできないスペルです。それをキャストしようというのですから、かなりマナ基盤に負担がかかるのですが、とするのなら使うべきはDTTではなく巡航の方ではないのか?と思ったのです。
 《宝船の巡航》は普通はデッキ内の札の上下の少ない場合に獲得アド量を最大限まで生かせる為、金太郎飴的デッキの方が向いているといわれています。また、3枚も引けば大体土地が1枚程度入ってくるため、結果的に引けるのは実質2枚も同然だと。しかし、この土地を必要とするデッキである残酷Conならばこちらを優先するべきなのではないのか?
それにより土地を伸ばすことがデッキの優先度としてあるのではないのか?
そう考えているわけです。

 とはいえ、必要な時に必要なカードを引けないと役に立たないので、今構想として有るのは巡航2枚+DTT1枚のスプリットタイプです。探査ドローの4枚目がいけるようなら運用したいですが流石にそれは難しそうです。そこまでするなら《禁忌の錬金術》の様な少し重めな代わりに効果の高いカードを1枚使おうかと思います。


 どうでしょうね。






コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索