今週のSCGの結果 再出発さ
2015年1月27日 紹介
皆さん、こんばんは。しもべです。
禁止改定、FRFと2つの動き後初めてのSCG。どんな結果になったのか楽しみですね。
今週はWashingtonでLegacy PIQが開かれていますので早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/240115_washingtondc.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=01/25/2015&end_date=01/25/2015&start=1&finish=32&city=Washington&state=DC&limit=50
優勝はDaniel Cosiem氏のSneakShowです。
以下Top16(上から順に1位→9位→16位)
SneakShow
Lands
Lands
Dark Maverick
Metalwoker
Dredge
RUG Delver
Grixis Control
--------------------
Miracles
Jeskai Stoneblade
4c Delver
G/B Midrange
RUG Delver
Esper SfM
BUG 続唱
RUG Delver
です。
新環境一発目と言う事で、どの様な動きになるのか注目していました。禁止改定の直接的な制限を受けないOmniTellとMiraclesがデッキパワーの関係で優位なのでは?とされていましたが、結果はSneakShowの優勝でしたねww 相変わらずデッキパワーはくそ高いので対策されない/意識が薄いと当たり前の様に勝ちますね。公開されているTop32までを見てもOmniTellは零です。まぁ、Tempo系が旧来のコンボに強めの形になるのならOmniTellではきついのかもしれませんが。また、デッキパワーは高いとはいえ、環境に対するメタデッキであるControlはすぐに結果を出すのは難しいかもしれませんね。ただ、Miraclesに関しては一応Top32までに3名いますし、他にもControl型のデッキはちらほらといます。
原点回帰?が迫られていたTempo系等を含めたUのフェアデッキですが、矢張り数は非常に多い。
Top16で中速まで含めれば8名でTempo系は5名です。やはり勢力としては最大で、それをTop32まで見渡せば、より一層の環境のUの濃さを再確認できますね。しかし、数の多さに反してTop8に残れた数は本当に微々たるものです。今回はフェアデッキに強い、Tempo系に強いデッキに食い破られるという結果になってしまっていますね。ある意味狙い撃ちされたのでしょうか?が、Tempo系の膨大な数に押されてか、明らかに前環境よりもComboの数は減っていますね。
中身で目立つのはRUG DelverとBUG 続唱の2つ。
前者は環境へのメタデッキでもあるのでまだ人によって形はバラバラですが。後者は明らかに黒札が増していますね。
さらば巡航・・・。
正直言うと期待していたほど面白味のない結果でした。
さて、ここからは個人的に気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79228
2位、David Long氏のLandsです。
今回2・3位に入ったLands。
もともとフェアデッキに極めて強いデッキですが、環境の変化も合ってコンボの減少が追い風の様です。実はDavid氏は前環境最後のSCG Legacy Openにて4位/566と言う好成績を残しています。そしてそのデッキから変わったのがメインでは《Taiga》《暗黒の深部》→サイクリングランド+1、フェッチランド+1と言うだけでデッキの回転と安定性を上げただけです。デッキとして環境に強いのなら下手な勝ち手段など取る必要が無いという事でしょうか。一応サイドに残り枠いっぱい分の《暗黒の深部》が有りますが、どうせコンボには勝てませんしね。実際、3位のTJ Martin氏は3枚目をメインから取ってますが、準決勝で優勝したSneakShowに下されてますし。
しかし、環境変化の前後でこれだけの成績を残すとLegacyと言う環境自体に強めの立ち位置であると思わされるデッキですね。
サイドも《抵抗の宝球》に加えて《アメジストのとげ》《窒息》とマナを掛けさせることが変わらず強いという事でしょうね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79204
4位、Doug Azzano氏のDark Maverickです。
また、最近D&Tに交じって姿を見せるようになったMaverick。
そのtB版です。
特徴は《生ける願い》ですね。《緑の太陽の頂点》の枠に入っていますが、同時に《聖遺の騎士》の土地銀弾の役割を担ってもいるようですね。今一つこれを使う理由が判らなかったのですが、《エーテル宣誓会の法学者》《封じ込める僧侶》などの対Comboを熟す生物群を必要とする際にGSZでは持ってこれない弊害を解決するためと言う事でしょうかね?
メインに通常の《スレイベンの守護者、サリア》以外にも、《ガドック・ティーグ》2枚、《迷宮の霊魂》2枚に法学者1枚とかなりHatebearを取っているので妨害Control色をかなり強めていますね。通常のMaverickやD&Tに比べKotRも無いので結構打点が劣りますが、代わりに《闇の腹心》を仕込んでいてアドバンテージ勝負が出来るようですね。ボブが入っているせいなのか単体除去は僅か4枚であり、消耗戦はボブ頼りな印象が有りますね。
StPは僅か1枚で基本除去は《突然の衰微》優先、加えて願いもある為かサリアは3枚に減らされています。
また《漁る軟泥》も2枚採られておりこれは結構意外でした。RUG Delverが増えるのなら・・・と言う事ですか?
少し前に《霊気の薬瓶》《雨ざらしの旅人》型のMaverickが有りましたが、これはまた違う形が生まれてきて定着できるか先が楽しみです。Miraclesは兎も角、Comboが減るのならMaverickにもまだまだ可能性はあると思いますからね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79184
7位、Myles Housman氏のRUG Delverです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79211
11位、Daniel Signorini氏の4c Delverです。
今大会の恐らく最大勢力であろうRUG Delver。
KTKショックで紆余曲折を経ましたが、懐かしの形に戻ってきたようです。
とは言え、人によって自由枠の使い方はかなりバラバラです。
殆どのデッキで火力は5枚目に《二股の稲妻》を取る程度で、残りの枠はドローかカウンターになっています。
このMyles氏は対Comboと同時にフェアデッキ戦も想定してか《呪文貫き》3枚に《呪文嵌め》2枚を取っていますね。正しくクロックパーミッションですね。が、KTK以前の《ギタクシア派の調査》にする形も在るようで、どれが最適解なのでしょうね。
まぁ今後環境が固まってきたら判る事でしょうか。
逆に、tBをして《突然の衰微》を入れる事で同系やフェアデッキへの消耗戦を想定しているのが11位のデッキですね。
《宝船の巡航》の代わりに《時を超えた探索》を入れています。ただ、幾ら《死儀礼のシャーマン》が居るとはいえ基盤はRUG Delverですし、(U)(U)と(B)(G)なんて併用して大丈夫なんでしょうかね?そのための《もみ消し》でもあるのかもしれませんが。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79214
12位、David Richardson氏のG/B Midrangeです。
以前SCGで紹介されたBG Stompyですね。
そこから微調整が加えられメインからtWになっています。メインから入っている《窒息》がデッキの特徴です。
SnT勢は苦手なのでKotR→《Karakas》が有るのはデッキとして有用でしょうね。環境の変化で《横揺れの増長》はほぼ勝ちが無くなってしまいましたが、代わりにB系の増加で《強情なベイロス》の価値が増してきましたね。
こんな所ですか。
まぁ、新環境ですし、Uのフェアデッキが増えるとは思いましたが、思った以上に結果が出なかったですね。
数は多いし上の方には来ているものの、最上位に上がれないというのが意外でした。続唱系と合わせてU系でもControlも相応におり、それ以外の物も含め明らかにテンポ系を狙い撃つ動きが多かったためでしょうかね。
巡航禁止を受けてUR Delverを一とした《若き紅蓮術士》勢は見事に消滅しました。
代わりとして《時を超えた探索》を使用したデッキが目立ちますが、やはり巡航の様に3~4枚と言う枚数は難しいようで多くが2枚程度。またマナ基盤に負担を掛ける関係か基本地形の採用も多めでした。思ったのは、デッキ構築に制限が掛る上に、それ以上に痛いのは、これをTempoが使っても勝てないデッキに勝てるようにはならないという事ですかね。まぁ悪まで大会一つの結果でしかありませんが、《宝船の巡航》の様に明らかにデッキ構築を換え相性図も大きく変えてしまえるようなカードではない様に見えます。負ける相手には負ける。
それまでのComboの多さから隆起がよそうされたB勢はBUG Delverが来るかと思いきや、BUG 続唱の数が多めでこれも以外。まぁほぼアド合戦を仕掛けられることは無くなりましたからね。ただ、構築はやはりかなりばらつきがありDTTもHymnも2枚程度に抑えられていますが、それ以外のスペルはかなり多様。DoSが増えるのなら《悪意の大梟》が増えると思っていましたがそれ程でもない。
《ヴェールのリリアナ》の数は明らかに増えましたが、Hymnは何とも悩ましい数字ですね。まぁ全く見なかったころに比べれば遥かに増えていますが。
FRFのカードはまぁ予想通りほぼ壊滅。
《黄金牙、タシグル》と《僧院の導師》が僅かに1デッキずつ採用された程度。まぁこんな物でしょうね。寧ろ他紙グルが使われた事に個人的には驚いてますが。24位のUWの《僧院の導師》の出来はどうだったのでしょうね。少々気になります。
もう1~2回分様子見が必要ですが、OmniTellもMiraclesもさっぱりで、KTK以前の環境に近いとはいえ、Miraclesがいない以上々とは言えません。やはり少しずつでも変化はしているのでしょうかね。
さて、今回はここまでです。
お付き合いいただいた方には感謝申し上げます。
アリガトウございましたm(_ _)m
この文章がお役に立てば幸いです。
禁止改定、FRFと2つの動き後初めてのSCG。どんな結果になったのか楽しみですね。
今週はWashingtonでLegacy PIQが開かれていますので早速結果を見ていきましょう。
ペタル↓
http://www.starcitygames.com/events/240115_washingtondc.html
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=01/25/2015&end_date=01/25/2015&start=1&finish=32&city=Washington&state=DC&limit=50
優勝はDaniel Cosiem氏のSneakShowです。
以下Top16(上から順に1位→9位→16位)
SneakShow
Lands
Lands
Dark Maverick
Metalwoker
Dredge
RUG Delver
Grixis Control
--------------------
Miracles
Jeskai Stoneblade
4c Delver
G/B Midrange
RUG Delver
Esper SfM
BUG 続唱
RUG Delver
です。
新環境一発目と言う事で、どの様な動きになるのか注目していました。禁止改定の直接的な制限を受けないOmniTellとMiraclesがデッキパワーの関係で優位なのでは?とされていましたが、結果はSneakShowの優勝でしたねww 相変わらずデッキパワーはくそ高いので対策されない/意識が薄いと当たり前の様に勝ちますね。公開されているTop32までを見てもOmniTellは零です。まぁ、Tempo系が旧来のコンボに強めの形になるのならOmniTellではきついのかもしれませんが。また、デッキパワーは高いとはいえ、環境に対するメタデッキであるControlはすぐに結果を出すのは難しいかもしれませんね。ただ、Miraclesに関しては一応Top32までに3名いますし、他にもControl型のデッキはちらほらといます。
原点回帰?が迫られていたTempo系等を含めたUのフェアデッキですが、矢張り数は非常に多い。
Top16で中速まで含めれば8名でTempo系は5名です。やはり勢力としては最大で、それをTop32まで見渡せば、より一層の環境のUの濃さを再確認できますね。しかし、数の多さに反してTop8に残れた数は本当に微々たるものです。今回はフェアデッキに強い、Tempo系に強いデッキに食い破られるという結果になってしまっていますね。ある意味狙い撃ちされたのでしょうか?が、Tempo系の膨大な数に押されてか、明らかに前環境よりもComboの数は減っていますね。
中身で目立つのはRUG DelverとBUG 続唱の2つ。
前者は環境へのメタデッキでもあるのでまだ人によって形はバラバラですが。後者は明らかに黒札が増していますね。
さらば巡航・・・。
正直言うと期待していたほど面白味のない結果でした。
さて、ここからは個人的に気になったデッキを見ていきます。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79228
2位、David Long氏のLandsです。
今回2・3位に入ったLands。
もともとフェアデッキに極めて強いデッキですが、環境の変化も合ってコンボの減少が追い風の様です。実はDavid氏は前環境最後のSCG Legacy Openにて4位/566と言う好成績を残しています。そしてそのデッキから変わったのがメインでは《Taiga》《暗黒の深部》→サイクリングランド+1、フェッチランド+1と言うだけでデッキの回転と安定性を上げただけです。デッキとして環境に強いのなら下手な勝ち手段など取る必要が無いという事でしょうか。一応サイドに残り枠いっぱい分の《暗黒の深部》が有りますが、どうせコンボには勝てませんしね。実際、3位のTJ Martin氏は3枚目をメインから取ってますが、準決勝で優勝したSneakShowに下されてますし。
しかし、環境変化の前後でこれだけの成績を残すとLegacyと言う環境自体に強めの立ち位置であると思わされるデッキですね。
サイドも《抵抗の宝球》に加えて《アメジストのとげ》《窒息》とマナを掛けさせることが変わらず強いという事でしょうね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79204
4位、Doug Azzano氏のDark Maverickです。
また、最近D&Tに交じって姿を見せるようになったMaverick。
そのtB版です。
特徴は《生ける願い》ですね。《緑の太陽の頂点》の枠に入っていますが、同時に《聖遺の騎士》の土地銀弾の役割を担ってもいるようですね。今一つこれを使う理由が判らなかったのですが、《エーテル宣誓会の法学者》《封じ込める僧侶》などの対Comboを熟す生物群を必要とする際にGSZでは持ってこれない弊害を解決するためと言う事でしょうかね?
メインに通常の《スレイベンの守護者、サリア》以外にも、《ガドック・ティーグ》2枚、《迷宮の霊魂》2枚に法学者1枚とかなりHatebearを取っているので妨害Control色をかなり強めていますね。通常のMaverickやD&Tに比べKotRも無いので結構打点が劣りますが、代わりに《闇の腹心》を仕込んでいてアドバンテージ勝負が出来るようですね。ボブが入っているせいなのか単体除去は僅か4枚であり、消耗戦はボブ頼りな印象が有りますね。
StPは僅か1枚で基本除去は《突然の衰微》優先、加えて願いもある為かサリアは3枚に減らされています。
また《漁る軟泥》も2枚採られておりこれは結構意外でした。RUG Delverが増えるのなら・・・と言う事ですか?
少し前に《霊気の薬瓶》《雨ざらしの旅人》型のMaverickが有りましたが、これはまた違う形が生まれてきて定着できるか先が楽しみです。Miraclesは兎も角、Comboが減るのならMaverickにもまだまだ可能性はあると思いますからね。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79184
7位、Myles Housman氏のRUG Delverです。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79211
11位、Daniel Signorini氏の4c Delverです。
今大会の恐らく最大勢力であろうRUG Delver。
KTKショックで紆余曲折を経ましたが、懐かしの形に戻ってきたようです。
とは言え、人によって自由枠の使い方はかなりバラバラです。
殆どのデッキで火力は5枚目に《二股の稲妻》を取る程度で、残りの枠はドローかカウンターになっています。
このMyles氏は対Comboと同時にフェアデッキ戦も想定してか《呪文貫き》3枚に《呪文嵌め》2枚を取っていますね。正しくクロックパーミッションですね。が、KTK以前の《ギタクシア派の調査》にする形も在るようで、どれが最適解なのでしょうね。
まぁ今後環境が固まってきたら判る事でしょうか。
逆に、tBをして《突然の衰微》を入れる事で同系やフェアデッキへの消耗戦を想定しているのが11位のデッキですね。
《宝船の巡航》の代わりに《時を超えた探索》を入れています。ただ、幾ら《死儀礼のシャーマン》が居るとはいえ基盤はRUG Delverですし、(U)(U)と(B)(G)なんて併用して大丈夫なんでしょうかね?そのための《もみ消し》でもあるのかもしれませんが。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=79214
12位、David Richardson氏のG/B Midrangeです。
以前SCGで紹介されたBG Stompyですね。
そこから微調整が加えられメインからtWになっています。メインから入っている《窒息》がデッキの特徴です。
SnT勢は苦手なのでKotR→《Karakas》が有るのはデッキとして有用でしょうね。環境の変化で《横揺れの増長》はほぼ勝ちが無くなってしまいましたが、代わりにB系の増加で《強情なベイロス》の価値が増してきましたね。
こんな所ですか。
まぁ、新環境ですし、Uのフェアデッキが増えるとは思いましたが、思った以上に結果が出なかったですね。
数は多いし上の方には来ているものの、最上位に上がれないというのが意外でした。続唱系と合わせてU系でもControlも相応におり、それ以外の物も含め明らかにテンポ系を狙い撃つ動きが多かったためでしょうかね。
巡航禁止を受けてUR Delverを一とした《若き紅蓮術士》勢は見事に消滅しました。
代わりとして《時を超えた探索》を使用したデッキが目立ちますが、やはり巡航の様に3~4枚と言う枚数は難しいようで多くが2枚程度。またマナ基盤に負担を掛ける関係か基本地形の採用も多めでした。思ったのは、デッキ構築に制限が掛る上に、それ以上に痛いのは、これをTempoが使っても勝てないデッキに勝てるようにはならないという事ですかね。まぁ悪まで大会一つの結果でしかありませんが、《宝船の巡航》の様に明らかにデッキ構築を換え相性図も大きく変えてしまえるようなカードではない様に見えます。負ける相手には負ける。
それまでのComboの多さから隆起がよそうされたB勢はBUG Delverが来るかと思いきや、BUG 続唱の数が多めでこれも以外。まぁほぼアド合戦を仕掛けられることは無くなりましたからね。ただ、構築はやはりかなりばらつきがありDTTもHymnも2枚程度に抑えられていますが、それ以外のスペルはかなり多様。DoSが増えるのなら《悪意の大梟》が増えると思っていましたがそれ程でもない。
《ヴェールのリリアナ》の数は明らかに増えましたが、Hymnは何とも悩ましい数字ですね。まぁ全く見なかったころに比べれば遥かに増えていますが。
FRFのカードはまぁ予想通りほぼ壊滅。
《黄金牙、タシグル》と《僧院の導師》が僅かに1デッキずつ採用された程度。まぁこんな物でしょうね。寧ろ他紙グルが使われた事に個人的には驚いてますが。24位のUWの《僧院の導師》の出来はどうだったのでしょうね。少々気になります。
もう1~2回分様子見が必要ですが、OmniTellもMiraclesもさっぱりで、KTK以前の環境に近いとはいえ、Miraclesがいない以上々とは言えません。やはり少しずつでも変化はしているのでしょうかね。
さて、今回はここまでです。
お付き合いいただいた方には感謝申し上げます。
アリガトウございましたm(_ _)m
この文章がお役に立てば幸いです。
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