レガシー)構築思案:Junkとマンランド
2015年2月28日 TheRock道 コメント (2)
皆さん、こんにちは。しもべです。
久々にTheSourceのTheRock版が更新されていたので見に行きました。
なんと二月の初めから更新されていなかった模様。NicFitやDeadguy Aleに流れていたようですからね。
そんな中で見つけたのが以下のリスト
4 Verd
3 Marsh
2 Windswept
2 Bayou
2 Scrubland
1 Savanah
1 Swamp
1 Forest
1 Plains
2 Treetop village
1 Mishra’s Factory
3 Wasteland
23
3 Thoughtsieze
2 Cabal Therapy
2 inquisition of Kozilek
4 Swords to plowshares
4 abrupt decay
2 liliana
4 shaman
4 goyf
3 bob
1 library
2 ling souls
3 SFM
1 Jitte
1 SoFaI
1 BSK
37
2 Surgical ext
2 pithing needle
2 canonist
2 containment priest
2 gaddock teeg
2 siege rhino
1 Eng Exp
1 Eng Plague
1 Deed
15
書き込み主[Jain_Mor]氏曰く、名古屋の木曜日のLegacy大会に5週間出場していたのだとか。
木曜日の名古屋と言うとアドバンテージ?
成績は13-2との事。
コンボは余り居なかった為、ということ。
やはり目を引くのはミシュラランド3枚。
《樹上の村》《ミシュラの工廠》は対Midrange戦とControl戦では非常に活躍したこのデッキのMVPとのこと。
因みに1枚ミシュランなのはタップインランドの3枚目を嫌った事と、単独で3/3のブロッカーになれる為《敏捷なマングース》と相討ちできるため、と言う事らしいです。
《火と氷の剣》が有る時は特に良くてボブよりもドローエンジンになるらしいのですが、よく判らん。マンランドにセットするという事でしょうかね?マナが掛って仕方がないわけですが・・・まぁやる事が無いのならそれでも十分ですか。そう考えるとCMCも低めにしてあるという事ですし、それに《活発な野生林》でない理由も納得。
ただ、マンランドは減らすかも?との事でもあるようです。
《包囲サイ》は強いけど、デッキとしてマナカーブを小さくしたいこと、そして犀が対Comboでは何の役にも立たないためサイドに置いてあるようです。ハンデスがメインに3枚も入っている事も対Comboを意識した結果であるようです。不要なマッチならサイド後に抜くからこれでも問題は無いという事らしいです。
マンランド系はもちろん強力ながら、タップインや無色ランドである事、Junkがマナカーブが重い事、特殊地形であるため《不毛の大地》の的になる事を鑑み、これまで避けてきましたが、この様に結果を出している方がいるのなら検討模すべき項目かもしれませんね・・・。
特にMiraclesがこれから増える可能性もあるのなら、尚更です。
ただ、そうすると、この記事でもあるように《包囲サイ》を入れづらい。ついでに《破滅的な行為》も使いづらい(重いから)。デッキ構築もかなり拘束されて限定的になりますね・・・。
もともとそれらは対フェアデッキに有効牌であるので、同じようにマンランドが対フェアデッキ(特に中速以下)に有効である事を考慮すると択一的になっているのかもしれませんね。最も素晴らしいのは対PW戦で素晴らしい成績を誇るところですかね。
久々にTheSourceのTheRock版が更新されていたので見に行きました。
なんと二月の初めから更新されていなかった模様。NicFitやDeadguy Aleに流れていたようですからね。
そんな中で見つけたのが以下のリスト
4 Verd
3 Marsh
2 Windswept
2 Bayou
2 Scrubland
1 Savanah
1 Swamp
1 Forest
1 Plains
2 Treetop village
1 Mishra’s Factory
3 Wasteland
23
3 Thoughtsieze
2 Cabal Therapy
2 inquisition of Kozilek
4 Swords to plowshares
4 abrupt decay
2 liliana
4 shaman
4 goyf
3 bob
1 library
2 ling souls
3 SFM
1 Jitte
1 SoFaI
1 BSK
37
2 Surgical ext
2 pithing needle
2 canonist
2 containment priest
2 gaddock teeg
2 siege rhino
1 Eng Exp
1 Eng Plague
1 Deed
15
書き込み主[Jain_Mor]氏曰く、名古屋の木曜日のLegacy大会に5週間出場していたのだとか。
木曜日の名古屋と言うとアドバンテージ?
成績は13-2との事。
コンボは余り居なかった為、ということ。
やはり目を引くのはミシュラランド3枚。
《樹上の村》《ミシュラの工廠》は対Midrange戦とControl戦では非常に活躍したこのデッキのMVPとのこと。
因みに1枚ミシュランなのはタップインランドの3枚目を嫌った事と、単独で3/3のブロッカーになれる為《敏捷なマングース》と相討ちできるため、と言う事らしいです。
《火と氷の剣》が有る時は特に良くてボブよりもドローエンジンになるらしいのですが、よく判らん。マンランドにセットするという事でしょうかね?マナが掛って仕方がないわけですが・・・まぁやる事が無いのならそれでも十分ですか。そう考えるとCMCも低めにしてあるという事ですし、それに《活発な野生林》でない理由も納得。
ただ、マンランドは減らすかも?との事でもあるようです。
《包囲サイ》は強いけど、デッキとしてマナカーブを小さくしたいこと、そして犀が対Comboでは何の役にも立たないためサイドに置いてあるようです。ハンデスがメインに3枚も入っている事も対Comboを意識した結果であるようです。不要なマッチならサイド後に抜くからこれでも問題は無いという事らしいです。
マンランド系はもちろん強力ながら、タップインや無色ランドである事、Junkがマナカーブが重い事、特殊地形であるため《不毛の大地》の的になる事を鑑み、これまで避けてきましたが、この様に結果を出している方がいるのなら検討模すべき項目かもしれませんね・・・。
特にMiraclesがこれから増える可能性もあるのなら、尚更です。
ただ、そうすると、この記事でもあるように《包囲サイ》を入れづらい。ついでに《破滅的な行為》も使いづらい(重いから)。デッキ構築もかなり拘束されて限定的になりますね・・・。
もともとそれらは対フェアデッキに有効牌であるので、同じようにマンランドが対フェアデッキ(特に中速以下)に有効である事を考慮すると択一的になっているのかもしれませんね。最も素晴らしいのは対PW戦で素晴らしい成績を誇るところですかね。
コメント
コメントありがとうございます。
>犀
実際にJunk系はTheRockにしろNicFitにしろ運用するデッキは出てきていますからね。マナ域や生物の基本サイズが違う分、場に出せればModernやStdよりもさらに強力な事は事実です。
ただその場に出せるかどうか?が肝ですよね。
Comboの壁にDazeケアの5マナを不毛・もみ消しのある環境でそろえる必要があるわけですから・・・。